2018年1月9日(火)から2月28日(水)まで、東京スカイツリーのコラボレーションイベント「マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE(R)」が開催される。【チケット情報はこちら】1982年に放送された第1作『超時空要塞マクロス』より、数多くのファンに愛され、今年テレビ放送から35年を迎えた大人気アニメ「マクロスシリーズ」。今回、イベントの開催にあたり、2016年に放送された『マクロスΔ』のキャラクター原案を担当している実田千聖と、同作に登場する架空の兵器、通称「バルキリー」をデザインしている天神英貴が東京スカイツリーとコラボしたオリジナルビジュアルを描き下ろし。期間内、東京スカイツリーの地上450mにある東京スカイツリー天望回廊には「マクロス」各作品のキャラクターなどが装飾。さらに東京スカイツリー天望デッキでは横幅約110メートル、高さ約2メートルの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた「SKYTREE ROUND THEATER(R)」にてマクロスシリーズテレビ放送35周年を記念したスペシャルコンテンツを上映。そのほか、特設ショップでオリジナルグッズ、展望台内のSKYTREE CAFEでコラボメニューを販売する。同イベントの開催にあわせて、天望デッキ・天望回廊への優先入場と、ミニ色紙2枚がセットになったスペシャルチケットを12月15日(金)午前10時より発売。■スペシャルチケット「マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE(R)」実施期間:2018年1月9日(火)~2月28日(水)販売期間:2017年12月15日(金)~2018年2月27日(火)料金:3,800円(2/11のみ4,000円)内容:・東京スカイツリー天望デッキ+天望回廊セット入場券【指定日のみ有効】・日付指定券列より優先入場・マクロスミニ色紙2枚付き【購入者限定特典/全8種類の内ランダムで2枚当たります】※障がい者料金は適用外となります。※入場日の前日まで購入可能。
2017年12月12日「爆音映画祭」が、109シネマズ名古屋、MOVIX堺、MOVIX京都にて2017年11月10日(金)を皮切りに順次開催される。爆音で映画を楽しむことができる「爆音映画祭」。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンは、よりきめ細やかになるよう、作品や場面に合わせて細かく音量や音圧を調整し、通常の映画鑑賞とは異なる感動体験を提供する。名古屋は初爆音上映の映画を取り揃える「爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋」は2017年6月に開催された前回に引き続き、2回目の開催となる。上映する作品は最新作『ベイビー・ドライバー』を含む全8本。ジャッキー・チェン主演の『プロジェクトA インターナショナル版』や、ショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』は初爆音上映となる。また、前回開催時に盛況だった『キングスマン』は再上映。今回は、コスプレ、発声、ペンライト持ち込みが可能な“爆音応援上映”を実施し、劇場全体で盛り上がりながら、作品を鑑賞することができる。その他、『この世界の片隅に』や『ゼロ・グラビティ』など名作の数々が登場する。京都『君の名は。』大阪『ワイルド・スピード』を爆音初上映「爆音映画祭」の開催は今回が初となるMOVIX京都。ここでは映画『君の名は。』を爆音初上映。独特の歌詞と音楽性で高く評されるロックバンド「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」が制作した楽曲をはじめ、爆音上映で作品の雰囲気がより高まること間違いなしだ。他にも、賞レースを席巻した、音楽が見所のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』などを上映する。大阪・MOVIX堺でも初開催となる「爆音映画祭」。会場では、『ワイルド・スピード ICE BREAK』を爆音で初上映。最初から最後までノンストップの爆音上映に期待が高まる。詳細爆音映画祭<爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋>会期:2017年11月10日(金)、11日(土)、12日(日)会場:109シネマズ名古屋住所:愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-14 マーケットスクエアささしま2FTEL:0570-052-109チケット:109シネマズ名古屋 オンライン販売 10月24日(火)0:00~109シネマズ名古屋 劇場窓口販売 10月24日(火)劇場営業開始時間より(残席がある場合のみ)上映作品:プロジェクトA インターナショナル版(初爆音上映)、ドント・ブリーズ(PG12指定)(初爆音上映)、キングスマン(R15+指定)(爆音応援上映)、キック・アス(R15+指定)、ベイビー・ドライバー、ゼロ・グラビティ、デッドプール(R15+指定)、この世界の片隅に<爆音映画祭 in MOVIX京都>開催日:2017年11月17日(金)、18日(土)、19日(日)場所:MOVIX京都住所:京都府京都市中京区新京極三条下ル桜之町400TEL:075-254-3215(24時間上映案内&FAX案内サービス)料金:1作品一律 1,800円(税込)チケット販売:MOVIX京都 WEB販売 10月28日(土)00:00からMOVIX京都 劇場窓口販売 10月28日(土)劇場営業開始時間より(各回残席がある場合のみ)上映作品:ベイビー・ドライバー、マッドマックス 怒りのデスロード、キングスマン、君の名は。、ラ・ラ・ランド、セッション、レ・ミゼラブル、デス・プルーフ in グラインドハウス、この世界の片隅に<爆音映画祭 in MOVIX堺>開催日:2017年11月23日(木・祝)、24日(金)、25日(土)、26日(日)場所:MOVIX堺住所:大阪府堺市堺区築港八幡町1-1 堺浜シーサイドステージ堺浜えんため館内TEL:050-6864-7093(24時間上映案内&FAX案内サービス)料金:1作品一律 1,800円(税込)チケット販売:MOVIX堺 WEB販売 10月28日(土)00:00よりMOVIX堺 劇場窓口販売 10月28日(土)劇場営業開始時間より(各回残席がある場合のみ)上映作品:ベイビー・ドライバー、マッドマックス 怒りのデスロード、キングスマン、シン・ゴジラ、ワイルド・スピード ICE BREAK、ワイルド・スピード SKY MISSION、デッドプール、キック・アス、超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
2017年10月20日映画『パシフィック・リム』の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』が、2018年4月13日(金)に日本公開されることが決定した。『パシフィック・リム』の続編日本をはじめ全世界で驚異的なヒットを記録した『パシフィック・リム』は、怪獣と人型の巨大ロボットの戦いを描いたSFアクション超大作だ。主人公のローリー・ベケットの相棒役、森マコを女優の菊地凛子が演じ話題にもなった。アップライジングはその第二章。前作で描かれた人類(イェーガー)とKAIJU(怪獣)の死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことが出来るのか。日本も戦いの舞台に?!予告映像では、前作より格段に進化したアクロバティックな動きをする複数のイェーガー達が映し出され、東京と思われる都市で、超巨大KAIJUとの激しいバトルが繰り広げられる。新世代のイェーガーは、前転で地面をローリングする機動力、ガレキを集め投げ飛ばす超強烈な電磁力など新機能を搭載。また、ジェット噴射を駆使し、空へと飛び立つ迫力満点の機能も加わり、新たなる闘いは世界各国の都市、そして陸・海・空といったスケールへと拡大する。また、映像には"敵"と思われる不穏なオーラを纏ったイェーガーや、宇宙から地球に大気圏突入していくイェーガーの姿も。前作をはるかに超えるスケール展開をする大迫力の展開に期待が募る。日本通の新監督 スティーヴン・S・デナイト前作を手掛けたギレルモ・デル・トロは、引き続き製作として参加。『パシフィック・リム:アップライジング』で監督としてメガホンを握るのは、スティーヴン・S・デナイトだ。「ウルトラマン」「マグマ大使」「ジャイアントロボ」、ゴジラ映画などが大好きだという日本通のスティーヴン・S・デナイトは、「東京を壊すことが夢だった」とユーモアを交えて話す。また、ギレルモ・デル・トロの後を引き継いだ本作について、「一番のポイントは、人類がイェーガーを強化している間にKAIJUも進化しているということだね。だから、どのイェーガーもKAIJUもそれぞれの特殊技能や特徴を1つは必ず備えているんだ。」と、彼が作品に散りばめた拘りを熱く語ってくれた。菊地凛子が続役にまたキャストは、主人公ジェイク・ペントコストを演じるジョン・ボイエガ、KAIJUオタクのニュートン博士のチャーリー・デイ、森マコを演じる菊地凛子ら人気キャストが引き続き活躍。さらに、新キャストとして千葉真一の息子で、映画『ちはやふる-下の句-』に出演した新田真剣佑が名を連ねる。吹き替えキャストに、豪華声優陣が抜擢日本語吹き替えキャストには、豪華声優陣の顔ぶれが勢ぞろいする。主人公ジェイク・ペントコストの吹き替えに抜擢されたのは、「マクロスF」で早乙女アルト役や「機動戦士ガンダム00」でグラハム・エーカー役を務めた中村悠一。主人公の相棒ネイサン・ランバートには、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』で古代進を担当した、小野大輔が選ばれた。また、菊地凛子演じる、森マコに林原めぐみ、ニュート博士に古谷徹、そしてハーマン博士に三ツ矢雄二が、前作に引き続きそれぞれのキャラクターの声を担当する。本作から登場する新世代のパイロット訓練生軍団”ホープフルズ”には、若手でありながらも実力を兼ね揃えた、声優陣が集結した。アニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」のキュアショコラ役を担当する、森なな子や、子役時代から芸能活動に励み、近年本格的に声優として活躍を続ける春名風花、『デジモンアドベンチャー tri.』で主役・八神太一役を務めた、花江夏樹らが、作品の世界に色を吹き込む。なお、新田真剣佑が演じる日本人リョーイチの日本語吹替は、本人が担当する。作品詳細『パシフィック・リム:アップライジング』公開時期:2018年4月13日(金)監督:スティーヴン・S・デナイト脚本:スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンスキャスト:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、菊地凛子、新田真剣佑ほか吹き替えキャスト:中村悠一、小野大輔、林原めぐみ、古谷徹、三ツ矢雄二、魏涼子、子安武人、坂本真綾、林原めぐみ、森なな子、春名風花、花江夏樹、畠中祐、石川界人、逢田梨香子、土屋神葉、新田真剣佑ら全米公開日:2018年3月23日(予定)原題:PACIFIC RIM UPRISING配給:東宝東和■ムビチケカード(前売券)発売日:2018年2月9日(金)券種:ムビチケカード 一般1,400円(税込)特典:ジプシー・アベンジャー「スイングマスコット」(クリアブルーver.)※特典は「ムビチケカード」1枚につき1個付。※特典がなくなり次第、「ムビチケカード」のみの販売となる。※発売日は変更になる可能性あり。※発売は一部劇場を除く。■SDフィギュアパシフィック・リム:アップライジング スイングマスコット発売時期:2018年3月第4週予定価格:300 円(税込)種類:全4種©Legendary Pictures/Universal Pictures.
2017年10月15日「丸の内ピカデリー爆音映画祭」が、2017年10月13日(金)から11月10日(金)まで丸の内ピカデリー3にて開催される。2017年3月の第1回開催での好評を受け、再び丸の内ピカデリーにて行われることとなった「爆音映画祭」。「映画は"音"でもっと楽しめる!」をコンセプトに、話題の最新作から名作までを4週間に渡って一挙爆音上映する。作品、シーンごとに適した音響調節が為され、臨場感たっぷりの映画鑑賞が楽しめる。中でも是非"爆音"で堪能してほしい作品は、SF映画史上最高傑作との呼び声高い『ブレードランナー』の未公開シーンなどを追加した『ブレードランナー ファイナル・カット』と待望の続編『ブレードランナー 2049』だ。他にも、2009年に起きた飛行機不時着水事故の知られざる事実を実写化したクリント・イーストウッド監督作『ハドソン川の奇跡』や、『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督が「ダンケルクの戦い」での若き兵士たちを描いた『ダンケルク』、人気若手俳優・菅田将暉主演による寺山修司原作『あゝ荒野』など、話題作を早くも"爆音"で堪能できる絶好の機会となっている。【詳細】丸の内ピカデリー爆音映画祭開催期間:2017年10月13日(金)~11月10日(金)場所:有楽町マリオン新館 5F「丸の内ピカデリー3」住所:東京都千代田区有楽町2-5-1TEL:03-3201-2881料金:各作品によって異なる上映作品:ブレードランナー 2049(初)/ブレードランナー ファイナル・カット(初)/ダンケルク/インターステラー/インセプション/フルメタル・ジャケット/2001年宇宙の旅/マッドマックス 怒りのデス・ロード/マッドマックス2/ハドソン川の奇跡(初)/ジャージー・ボーイズ(初)/IT / イット"それ"が見えたら、終わり。(初)/悪魔のいけにえ/地獄の黙示録 劇場公開版/キングスマン/メッセージ/あゝ荒野<前篇・後篇>(初)/超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか/この世界の片隅に※チケット価格やスケジュールに関しては公式HPを確認チケット購入方法:各入場券は2017年10月2日(月)17時より丸の内ピカデリー公式HPにて、劇場窓口は3日(火)営業開始時間より発売開始(但し、残席がある場合に限る)
2017年09月25日9月19日(火)放送の「ありえへん∞世界」は、「本当にあった!世界の衝撃事件」の3時間SPを放送。この度、衝撃事件の再現ドラマで、ボイスオーバーに入野自由、神谷浩史、中村悠一、福山潤、水樹奈々ら超豪華声優陣が登場することが分かった。3時間のスペシャル版で放送する今回は、「2017 本当にあった!世界の衝撃事件3時間SP」と題し、世界中から集めた、普通ではありえない事件を紹介。「関ジャニ∞」村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥が出演するほか、ゲストには、上川隆也、瑛太、小島瑠璃子を迎え放送する。そしてこの衝撃事件の再現ドラマに、入野自由(『千と千尋の神隠し』「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」)、神谷浩史(「進撃の巨人」「夏目友人帳」)、喜多村英梨(「BLOOD+」「魔法少女まどか☆マギカ」)、小山力也(「名探偵コナン」毛利小五郎役)、中原麻衣(「ひぐらしのなく頃に」竜宮レナ役)、中村悠一(「マクロスF」「曇天に笑う」)、福山潤(「xxxHOLiC」「暗殺教室」)、水樹奈々(「NARUTO」「魔法少女リリカルなのは」)と超豪華声優陣が声で出演!小山さんが「通勤ラッシュに悩むサラリーマンがとったありえへん行動」の再現ドラマに出演するほか、7年間毎日ピザを食べていた男性から、ある日突然注文が途絶え、不審に思い駆け付けた配達員によって命を救われるドラマでは、本番組の衝撃映像のボイスオーバーに初参戦となる入野さん、中原さん、福山さんが。「結婚間もなく脳死してしまった女性に起きた前代未聞の奇跡」には神谷さん、福山さん、水樹さん。「4年間、昏睡状態だった妻に起こった“あの歌がもたらした奇跡”」には入野さん、中村さん、水樹さん。「心肺蘇生法の講義中に心臓発作を起こした先生!生徒に命を救われる」には神谷さん、喜多村さん、福山さん。(※配役については変更の可能性有)そのほか、様々な「本当にあった!世界の衝撃事件」の再現ドラマに豪華声優陣が声をあて、目だけでなく、耳でも楽しめる放送となっている。「ありえへん∞世界 3時間SP」は9月19日(火)18時55分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月17日「爆音映画祭」が、2017年6月30日(金)から7月2日(日)まで、109シネマズ名古屋にて開催される。「爆音映画祭」とは映画作品の持つ音を高品質、大音量で表現する映画祭。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはより決め細やかに、シーンに合わせて繊細に音量や音圧を調整することで、これまでになかった感動や音による新たな映画の楽しみを提案する。上映する作品は9作品。そのうち『ラ・ラ・ランド』、『キングスマン』、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は爆音映画祭初上映となる。劇中歌や効果音が音響調整され、今までのスクリーンの映画作品とはまた違った経験が出来そうだ。【開催概要】爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋会期:2017年6月30日(金)〜7月2日(日)会場:109シネマズ名古屋住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60−14 マーケットスクエアささしま 2FTEL:0570-052-109チケット:6月13日(火)0:00よりWEB販売、劇場営業開始時間より109シネマズ名古屋劇場窓口販売公式サイト:※料金は各作品によって異なる。詳しくは公式サイトで。<上映作品>ラ・ラ・ランド、キングスマン、超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか、マッドマックス 怒りのデスロード、ダークナイト、デス・プルーフ in グラインドハウス、オアシス フジロックフェスティバル’09、ミッシェル・ガン・エレファント「THE MOVIE"-LAST HEAVEN 031011」、ブランキー・ジェット・シティ「VANISHING POINT」
2017年06月04日フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”にてスタートするアニメ「DIVE!!」。この度、主人公・坂井知季役を演じる梶裕貴に加え、櫻井孝宏、中村悠一、杉田智和ら新たに豪華キャスト陣が明かされ、初回放送日が7月6日(木)に決定。メインキャラクターが揃う最新ビジュアルも到着した。幼少の頃からひたむきに飛び込みを続けてきた14歳の少年・坂井知季。はじまりは3つ年上の天才ダイバー・富士谷要一との出会いだった。仲間と共にミズキダイビングクラブ・通称MDCに通う知季だったが、ある日、新任コーチとして麻木夏陽子という女性が現れる。「この中の誰かがオリンピックに行かなければ、クラブは潰れるわ」夏陽子が告げたMDC存続への条件はあまりにも厳しいものだった。身体一つを武器に宙を舞い、その一瞬にすべてを賭けた、少年たちの熱く長い闘いがいま幕を開ける――!本作は、森絵都による累計85万部突破のベストセラー小説が原作。オリンピック出場をかけて、少年たちの熱く長い闘いを描いた青春スポーツ小説の金字塔だ。MDCに在籍する中学2年生の主人公・知季役を梶さんが演じることはすでに決定しているが、今回新たにキャラクターを演じるキャストが発表。元飛び込み選手の両親を持つサラブレッドで中学選手権3連覇の天才、高校2年生の富士谷要一役には、「おそ松さん」おそ松役や「舟を編む」馬締光也役、『虐殺器官』のジョン・ポール役など様々な作品でメインキャストを務める櫻井孝宏。津軽の海で飛び込みを続けてきた一匹狼、高校2年生の沖津飛沫役には、「おおきく振りかぶって」や「マクロスF」、現在放送中の「アトム ザ・ビギニング」に出演する中村悠一と実力派声優が参加!知季を含め、この3人のキャラクターが本作の軸となる。さらに、茨城スピリッツに所属する高校3年生で、要一の“自称”ライバルである山田篤彦役には、「涼宮ハルヒの憂鬱」「銀魂」の杉田智和。MDCに突如訪れた新任コーチ・麻木夏陽子役には「コードギアス 反逆のルルーシュ」「ガールフレンド(仮)」の名塚佳織。そのほか、知季と同い年の大広陵と丸山レイジ役には「ダイヤのA」の逢坂良太と『心が叫びたがってるんだ。』の内山昂輝、知季たちについてまわる小学生・吉田幸也役を「アルスラーン戦記」主演の小林裕介が演じる。公開されたビジュアルでは、知季、要一、飛沫の3人に加え、ミズキダイビングクラブで共に成長する陵とレイジ、物語を大きく動かす存在であるコーチ・夏陽子が描かれている。さらに、ミズキダイビングクラブのメンバーと切磋琢磨するライバルキャラクターたちも登場。篤彦をはじめ安定した演技で迫る松野清孝、堅実に得点を重ねていく辻利彦、高難易度の技にも挑戦する熱血漢の平山二郎という4人のビジュアルも初登場。そして、本日放送のフジテレビ“ノイタミナ”にて、「DIVE!!」の初アニメーションPVが流れ、知季、要一、飛沫のキャラクターボイスも初公開!陵、レイジ、山田などのキャラクターも登場するロングバージョンPVは、公式サイトでも同時公開。PVで使用されているメインテーマ、そして本編の劇版は林ゆうきが担当している。なお、アニメ初回放送に先駆け、6月1日(木)よりメインキャストが出演するスペシャルコンテンツを公式サイトにて配信。梶さん、櫻井さん、中村さん、逢坂さん、内山さん、杉田さんの6人が出演する。さらに、スペシャルイベントを6月25日(日)に開催することが決定。本編先行上映と、梶さん、櫻井さん、中村さん、杉田さんら豪華なメンバーによるトークショーが予定されている。「DIVE!!」は7月6日(木)より毎週木曜24時55分からフジテレビ“ノイタミナ”にて放送、ほか各局でも放送開始。※Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信(第1話:日本では7月5日(水)24時~先行配信、第2話以降:日本では毎話フジテレビ放送直後の木曜27時~配信予定)。(cinemacafe.net)
2017年05月25日黒澤明監督の代表作『七人の侍』(1954)と、ハリウッドリメイクされた名作『荒野の七人』(1960)の2作品を原案に、再リメイクされた映画『マグニフィセント・セブン』が1月27日に公開を迎えた。このたび公開を記念して、"7"という数字に秘められた謎について紹介。まずは、幸運の数字"ラッキー7"と呼ばれる理由について。このラッキーセブンは、アメリカのメジャーリーグで起こったプレーが起源と言われている。きっかけは1885年、シカゴ・ホワイトソックス(現:シカゴ・カブス)の優勝がかかった試合で、7回にホワイトソックスの選手が打ち上げた平凡なフライが強風に吹かれホームランとなり、チーム優勝へと導いた出来事。勝利投手が「ラッキーセブンス」と表現したことから、7は縁起がいい数字という思想が生まれたという。続いて、日本における7の存在について。七夕、七草、七味唐辛子、七福神、七不思議…日本国内でも7のつく言葉はたくさん存在している。法事関係の「初七日」「三十五日」「四十九日」といった「死者にまつわる数字」でもあることから、縁起の悪い数字なのではと思う人もいるそうだが、この数字は「祖霊(先祖)を神様として奉る」と言う民間信仰に由来するため、決して「縁起の悪い数字」というわけではないという。この"7"という数字は、映画界でも重要な数字だ。『アベンジャーズ』『ザ・ドラえもんズ』『白雪姫と七人のこびと』『龍三と七人の子分たち』など、7人組が活躍する名作が数多く存在。実は7人というのは人間が一度に覚えられるキャラクターの限界であり、それぞれの個性を生かしきれる最大の人数が"7"だと言われている。またビジュアル的に「並んだ時に見栄えがイイ」というのも大きなポイント。センターにリーダーが1人、左右に3人ずつ、きれいに並べるのは7人組ならではといえる。すでに挙げた作品、そして本作の原案『七人の侍』『荒野の七人』のほかにも、『セブン』や『007』シリーズなど、多くの傑作が存在。映画だけに限らず、テレビドラマでは『男女7人夏物語』『ワイルド7』、漫画では『七つの大罪』、アニメでは『交響詩篇エウレカセブン』『マクロス7』、ゲームでは『ドラゴンクエスト7』『ファイナルファンタジー7』と、7がつく作品は多い。そんな"7"がタイトルに用いられている『マグニフィセント・セブン』は、『トレーニング デイ』『イコライザー』『サウスポー』などで知られるアントワーン・フークアが監督を務め、主演のデンゼル・ワシントンをはじめ、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンなど豪華キャストが集結。アウトローな7人による復讐劇と正義を描く。
2017年01月29日アニメ「マクロスΔ(デルタ)」の展覧会「マクロスΔの世界展」が、2017年1月19日(木)から2月6日(月)まで、東京・池袋パルコのパルコミュージアムで開催される。本展は、2012年「MACROSS THE DESIGN」、2015年「マクロス シブヤックデカルチャー」に続く、3度目となるアニメ「マクロス」シリーズの展覧会。会場を「マクロスΔ」のキャラクター・メカニックなどの設定資料等が並ぶ展示エリア、空中騎士団を中心とした「ウィンダミア」エリア、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」エリアに分け、本アニメーションを構成する様々な資料が展示される。また、物販エリアでは本展覧会限定グッズなどの商品が販売されるほか、入場者特典として、特製プロマイドが全15種からランダムに1枚プレゼントされる。【開催概要】「マクロスΔの世界展」期間:2017年1月19日(木)〜2月6日(月)会場:池袋パルコパルコミュージアム(PARCO MUSEUM)/本館7F入場料:一般500円・学生400円(税込)・小学生以下無料入場特典:特製ブロマイドを全15種からランダム配布※有料入場者のみ対象。絵柄は選べない。無くなり次第終了。
2017年01月07日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは3月23日、パイオニアブランドのハイレゾ対応ヘッドホン「SE-MX8」とアニメ「マクロスΔ(デルタ)」のコラボレーションモデルを発表した。直販サイト「ONKYO DIRECT」にて、4月22日12時から5月25日15時まで予約を受け付ける。製品の発送時期は2016年8月上旬。価格は税別22,800円。SE-MX8は、2015年10月に発売されたハイレゾ対応ヘッドホン。今回のコラボレーションモデルは、2016年4月に放送を開始するアニメ「マクロスΔ(デルタ) 」に登場する音楽ユニット「ワルキューレ」のロゴをハウジング部にあしらっている。また、パッケージにも描き下ろしのデザインを採用している。主な仕様は、ドライバー径が40mm、再生周波数帯域が5Hz~40kHz、インピーダンスが45Ω、出力音圧レベルが100dB、最大入力が1,000mW、ケーブル長が1.2m、質量が233g(ケーブル含まず)。専用ポーチが付属する。
2016年03月23日4月よりTOKYO MXほかにて放送がスタートするTVアニメ『マクロスΔ(デルタ)』の先行上映イベント「ルンピカ上映会」が21日、都内・TOHOシネマズ新宿にて開催され、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のエースボーカルである美雲・ギンヌメールの歌唱を務めるアーティストが発表された。本作は、人気ロボットアニメ『マクロス』シリーズの最新作。2015年末に先取りスペシャルが放送され、さらにメインキャストについては公開されていたものの、美雲の歌唱を担当するアーティストについては明らかにされていなかった。美雲は劇中曲「いけないボーダーライン」でリードボーカルを務めており、そのパワフルで大人びた歌声が注目を集めていた。美雲の歌唱を担当しているのは、愛知県出身・若干15歳の歌姫JUNNA。「いけないボーダーライン」をレコーディングした時点ではまだ14歳の中学生だったという。同シリーズでは史上最年少の歌姫となる。オーディションで約8,000人の中から選ばれたフレイア・ヴィオン役の新人・鈴木みのりとともに今後ますます注目を集めていきそうだ。(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会
2016年03月21日SHOWROOMは、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」において、人気ロボットアニメ「マクロス」シリーズの新プラモデルブランド「マクロスモデラーズ」のレギュラー番組を、26日から配信することを発表した。最新作『マクロスΔ(デルタ)』が、4月よりTOKYO MX、BS11、ほかにてTV放送スタートする「マクロス」シリーズ。『マクロスモデラーズ』は、プラモデルメーカーを横断して立ち上がった同シリーズのプラモデル・ブランドで、プラモデル・シーンに風穴を空けるべく「共闘再び」をキャッチコピーに、現在、全6社のプラモデルメーカーが参画している。初回放送となる26日20時~20時45分のオンエアでは、青島文化教材社、ウェーブ、トミーテック、ハセガワ、バンダイ、マックスファクトリーの「マクロスモデラーズ」参画メーカー担当者と、ビックウエストの企画担当者が一堂に会し、プロジェクトへの意気込みを語る。
2016年02月20日千葉県・幕張メッセにて7日、フィギュアとガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2016[冬]」が開催され、『マクロス』プラモデルの新ブランド「マクロスモデラーズ」より、「1/72 VF-31Jジークフリード(ハヤテ・インメルマン機)」のサンプルが公開された。6月発売予定で、価格は5,200円(税別)を予定。「1/72 VF-31Jジークフリード(ハヤテ・インメルマン機)」は、『マクロス』シリーズ最新作『マクロスΔ(デルタ)』の主人公であるハヤテ・インメルマンが搭乗する可変戦闘機「バルキリー」を立体化。「ファイター」「ガウォーク」「バトロイド」の3形態変形ギミックをプラモデルで実現しており、加えて豊富な武装パーツとギミックを搭載している。今回サンプルで公開された形態は「ファイター」のみであったものの、精密に再現されたディテールと、戦闘機としてのプロポーションの美しさが目を引いた。(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会
2016年02月08日千葉県・幕張メッセにて7日、フィギュアとガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2016[冬]」が開催され、『マクロス』ブースでは新商品となる「HWR-00-MkII デストロイドモンスター」が展示された。7月発売予定で、価格は25,000円(税別)を予定。同商品は、『マクロス』シリーズ作品に登場するさまざまなメカを立体化してきた「HI-METAL R」にてリリースされるという。「HI-METAL R」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズとして展開されている。「HWR-00-MkII デストロイドモンスター」が冠する「HWR」とは、「Heavy Weight Robot」の略称。陸上戦に特化したデストロイドの中でも最大級のサイズを誇り、シリーズでは『超時空要塞マクロス』に登場した。超長距離砲撃を目的とするため、巨大なキャノン砲を装備。両腕にはミサイルランチャーで圧倒的な火力を実現している。「HI-METAL R」はサイズ比の再現にも重きを置いているため、バルキリーやほかの量産型メカと並べることで作品世界を再現できるプレイバリューも備えている。(C)1982 ビックウエスト
2016年02月07日人気ロボットアニメ『マクロス』シリーズ最新作『マクロスΔ(デルタ)』が、4月よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送されることが明らかになった。本作は、前作『マクロスF』から8年後の世界で、銀河辺境の星々を舞台にした物語。凶暴化し破壊の限りを尽くす"ヴァール"シンドロームの拡大に危機感を覚えた星間複合企業体は、その症状を鎮静化するため、少女たちによる"戦術音楽ユニット「ワルキューレ」" と、共同作戦を遂行する"バルキリー部隊"を結成する。一方、"風の王国"の「空中騎士団」と呼ばれる"謎のバルキリー部隊"が動き始める中、"プロトカルチャーの遺産"の謎が絡み合い、星系を超える熱き恋と友情の青春群像劇が展開される。劇中では、歌姫ユニットによる華麗な戦場ライブ・ショーや、最新CGにより洗練されたメカニック・アクションの数々、そして宇宙空間や大気圏内を舞台にしたドッグファイトが前作『マクロスF』以上のクオリティで描かれている。昨年末は『マクロスΔ先取りスペシャル』と題し、「第1話先取りエディション」を放送し、youtubeでも同プログラムを配信。開始1週間で視聴回数は約50万回を超え、劇中で「ワルキューレ」が披露した挿入歌「いけないボーダーライン」は、各配信サイトのデイリーランキングで総合トップ10入りを果たすなど大きな話題を呼んだ。放送日時の発表に合わせ、キービジュアルの第3弾も公開。キャラクター原案を担当する実田千聖氏が、主人公のハヤテ・インメルマン、ヒロインのフレイア・ヴィオン、ミラージュ・ファリーナ・ジーナスの3人を中央に配したイラストを描き下ろしている。また、『マガジンSPECIAL』(講談社刊)、『月刊少年シリウス』(講談社刊)、『月刊コミックREX』(講談社刊)、『月刊コミックゼロサム』(一迅社刊)の一挙4誌で同作がコミカライズ展開されることも明らかに。本編ストーリーをはじめ、前日譚を描くサイドストーリー、さらに「ワルキューレ」と「空中騎士団」の両陣営の視点から描く物語も展開される予定になっているという。(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会
2016年02月05日人気ロボットアニメ「マクロス」シリーズ最新作『マクロス⊿』が2016年に放送スタートするのを記念し、シリーズの劇場版5タイトルが新たにブルーレイで発売されることが決定した。今回発売となるのは、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年)『マクロスプラス MOVIE EDITION』(1995年)『劇場版 マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』(1995年)『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』(2009年)『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』(2011年)の5作品。スリーブケース表面には各作品のキャラクターが描き下ろしで描かれ、裏面には最新作『マクロス⊿』で「マクロスビジュアルアーティスト」を務める天神英貴氏が描いたそれぞれの可変戦闘機・バルキリーのメイン機体がデザインされている。中でも『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は、今回のBD化に際して再HDリマスターを実施。画面の粒子感の軽減を行い、カット単位での微調整による画質と見やすさの向上を実現している。また、各作品にはシリーズのオールスターが集結したオーディオコメンタリーを収録。主要キャストに加え、河森正治総監督らが当時の思い出を語っており、さまざまな角度からあらためて作品の魅力を感じることができる特典となっている。(C)2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会(C)1984 ビックウエス(C)1995 ビックウエスト/マクロス7劇場版製作委員会(C)1995ビックウエスト/マクロス製作委員会
2015年12月11日人気ロボットアニメ『マクロス』の新シリーズ『マクロスΔ(デルタ)』の制作発表会が29日、東京・秋葉原UDXギャラリーで開催され、劇中に登場する「VF-31ジークフリード」が、バンダイが展開する「DX 超合金」で2016年秋に商品化されることが発表された。『マクロスΔ』は、アニメのみならずシェリルとランカという2人の歌姫による楽曲が話題を呼んだ前作『マクロスF』から8年後の世界を舞台に、少女たちによる"戦術音楽ユニット「ワルキューレ」" と、彼女たちと共同作戦を遂行する"バルキリー部隊"、そして"風の王国"の「空中騎士団」を中心に、星系を超える熱き恋と友情の物語が描かれる。同機は、バルキリー部隊が運用する最新鋭の可変戦闘機(VF)で、登壇した河森正治総監督によると、PlayStation3向けゲーム『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』に登場した試作機「YF-30」の発展型にあたるという。「YF-30」を踏襲しつつもさまざまな変更が加えられており、特に腕の後ろにトンファーのように装備されているミニガンポッドなどは今までの機体にはない仕様に。ネーミングについて河森氏は「機体の数が膨大になっているので悩みました。『ワルキューレ』に対応するというところで『ジークフリード』に落ち着きました」と経緯を説明している。また、10月30日から11月1日の会期で東京・秋葉原にて開催されるバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2015」では、同商品の試作版が参考出品されており、可変戦闘機「VF」の特徴である3形態への変形を見ることができる。価格、予約開始時期に関しては追って発表される。(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会
2015年10月29日人気ロボットアニメ『マクロス』の新TVシリーズ『マクロスΔ(デルタ)』の制作発表会が29日、東京・秋葉原UDXギャラリーで開催され、河森正治総監督らが登壇した。イベントには河森総監督をはじめ、安田賢司監督、シリーズ構成・脚本の根元歳三氏、マクロスビジュアルアーティストの天神英貴氏、平井伸一プロデューサーが参加。さらに、新歌姫"フレイア・ヴィオン"役として、オーディションで約8,000人の中から選ばれた新人の鈴木みのりが登場した。河森氏によると、『マクロスΔ』は、前作『マクロスF』から8年後の世界で、銀河辺境の星々を舞台に描かれるという。これまでの『マクロス』シリーズに登場した移民船団ではなく、ある辺境の惑星のストーリーであることもポイント。狂暴化し破壊の限りを尽くす"ヴァール"シンドロームの拡大に危機感を覚えた星間複合企業体は、その症状を鎮静化するため、少女たちによる"戦術音楽ユニット「ワルキューレ」" と、共同作戦を遂行する"バルキリー部隊"を結成。一方、"風の王国"の「空中騎士団」と呼ばれる"謎のバルキリー部隊"が動き始める。"プロトカルチャーの遺産"の謎が絡み合う中、星系を超える熱き恋と友情の物語が展開される。"辺境の惑星"が舞台ということで、『マクロスF』の劇中で発見された惑星との関係が気になるところだが、安田監督は「そこはお楽しみにしていただければ……」との表現にとどめた。会見では、物語に登場する「ワルキューレ」と「空中騎士団」が描かれた対照的なビジュアルを公開。河森氏は、「今作では、この5人全員がユニットとして活動する新しいタイプの歌姫です。今までにない音楽シーンをお見せできればと考えています」と説明している。また、安田監督によると「ワルキューレ」のメンバーたちは可変戦闘機(VF)には搭乗せず、VFと共同で音楽を通じて作戦に参加するという。「空中騎士団」の面々と「ワルキューレ」が織りなすドラマについて安田監督は、「文化によって、いろいろな考え方や生き方があるのだということを、キャラクターを通して丁寧に描いていきたい」とコメントした。シリーズでは、登場人物たちによる三角関係も毎回注目される見どころで、根元氏は「まだ発表されていない重要キャラクターがいるため、三角関係もどこに発生するのかを楽しみにしてほしい」と答えている。作品の概要説明後、本作の新歌姫であるフレイア・ヴィオンを演じる愛知県出身の18歳、鈴木みのりが登場。『マクロス』のファンであったという鈴木は、声優・歌手としての活動はこれが初めてとなる。鈴木は「最終審査の時に台本をもらった時からフレイアに運命を感じていました。結果を聞いて担当できることになり、夢がかなってすごく幸せです」と喜びを語った。起用理由について河森氏は、「前向きでアクティブでフレイアという役にぴったり。そして、演技と歌の両方の実力を兼ね備えていたこと。また、いろんなオーダーを出した時の反応がすごくよかったことが決め手になりました」と振り返る。鈴木はまだアフレコには入っていないものの、テスト演技やレコーディングの練習を行っているという。会場では、アニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年)の主題歌「愛・おぼえていますか」を鈴木がテスト歌唱する姿が映しだされた。鈴木は「フレイアに負けないよう、元気に笑顔で楽しくがんばりたい」と意気込みを述べている。後半には、『マクロスΔ』に登場する新しいVF「VF-31ジークフリード」と「Sv-262ドラケン3」もお披露目。青と白の爽やかなデザインの「ジークフリード」は、「ワルキューレ」と共同作戦を遂行するバルキリー部隊が運用する最新鋭の機体で、一方、格調高い雰囲気の「ドラケン」は、「空中騎士団」が駆るバルキリーとして登場するという。河森氏によると、「ジークフリード」はPlayStation3向けゲーム『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』に登場した試作機「YF-30」の発展型。「YF-30」を踏襲しつつもさまざまな変更が加えられており、特に腕の後ろにトンファーのように装備されているミニガンポッドなどは今までの機体にはない仕様になっている。ネーミングについて河森氏は「機体の数が膨大になっているので悩みました。『ワルキューレ』に対応するというところで『ジークフリード』に落ち着きました」と経緯を説明した。また、「ドラケン」はダブルデルタ翼で垂直尾翼が一つという『マクロス』シリーズでは初めてとなる形状に。天神氏によると、コクピットが透明ではないところがポイントとなっており、家の紋章が入る予定になっているという。変形についてはまだその姿は明かされていない。2機体とも大きな違いがあり、河森氏は「結果的に、星の文化の違いを表現できました」と自信をもつ。最後には、『マクロスΔ』の最新動画が初公開。河森氏は「動いている姿がついにお披露目になりました。しかし、歌姫たちが歌って活躍するシーンはまだ明かされていません。これから少しずつオープンになっていくので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。アニメ『マクロスΔ』の放送開始時期などについては未定であるものの、年末TV特番として「先取りスペシャル」をTOKYO MXとBS11で12月31日18時から放送。さらに、12月29日の18時には劇場アニメ『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』、30日には『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』がTOKYO MXで放送される。(C)2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会
2015年10月29日マイナビは、書籍『超時空要塞マクロス SDF-1マクロス艦 徹底解剖~1/2400スケール マクロス艦ペーパークラフト付き~』を2015年2月27日に全国の書店で発売する。価格は1,998円(税込)。『超時空要塞マクロス』は、1982年に放送されていた人気ロボットアニメ。本書では、その劇中に登場した主役戦艦「SDF-1マクロス艦」にスポットを当て、歴史や性能、構造、戦闘での運用方法などを解説している。そのほか、SDF-1に搭載されている戦力として、VF-1バルキリーのバリエーションや全デストロイドシリーズなど、地球統合軍のメカも網羅している。また、テレビシリーズ全エピソードガイドや登場人物相関図など、作品を楽しむための情報や、現在も進化・拡大を続ける『マクロス』全シリーズの流れまでをフォロー。さらに、マクロス艦をデザインした日本を代表するメカデザイナー・宮武一貴氏のロングインタビューも掲載される。そして注目は、本書の巻末には『マクロス』のメカデザイナー 宮武一貴氏が徹底監修した1/2400スケール、全長50cm、総パーツ数400点の超精密「SDF-1 マクロス艦」ペーパークラフトが綴じ込まれていること。ペーパークラフトは、要塞艦と強攻型を選んで組み立てることができるコンパーチブル仕様となっている点も要チェックだ。(C)1982ビックウエスト(C)2015Mynavi Corporation
2015年02月26日人気アニメ「マクロス」シリーズ最新作となる『マクロス△(仮)』の歌姫オーディション開催を記念して、動画サービス「ニコニコ生放送」でTV版「マクロスF」全25話が12月6日より一挙放送される。『マクロス△(仮)』では12月1日より「歌姫オーディション」を開催し、女性シンガー兼声優を募集中。今回の一挙放送はこのオーディション開催を記念したもので、「マクロス」史上初となるTV版『マクロスF』全話をニコニコ生放送にて一挙放送。12月6日には1話~12話、7日には13話~25話と、全25話を2夜にわたって放送する。また、12月17日にはこれまでの歌姫を招いた特別番組も放送予定。過去の「マクロス」シリーズの見どころや、今回のオーディションに関する情報などを紹介するという。番組名:「新作「マクロスΔ(仮)」歌姫オーディション開催記念『マクロスF(フロンティア)』1話~12話一挙放送」放送日:12/6(土)放送時間:20:00~番組ページはこちら番組名:「新作「マクロスΔ(仮)」歌姫オーディション開催記念『マクロスF(フロンティア)』13話~25話一挙放送」放送日:12/7(日)放送時間:18:00~番組ページはこちら(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
2014年12月05日11月22日~23日の2日間にわたって東京の秋葉原ラジオ会館10階イベントスペースにて「マクロス×魂ネイション 超時空超合金展」が開催された。バンダイのコレクターズ事業部が開催したこのイベントは、TVアニメ『マクロスF』に登場するシェリル・ノームの誕生日を記念して開催。会場内には、来場者がハート型のシールを貼ることができるシェリルのバースデーパネルが用意されていたほか、12月1日から始まる『マクロス』新シリーズの歌姫オーディションを告知するパネルが設置されていた。また、新たなフィギュアブランド「HI-METAL R(仮)」も発表。「HI-METAL R(仮)」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズ。「R」には新しく想像する「Rebuild」「Reboot」「Revival」、そして歴史あるブランドに対する「Respect」という意味が込められている。今後は『マクロス』シリーズ、バルキリーに限らずさまざまな作品、キャラクターを立体化していくという。展示物の中には、32年前のシリーズ第1作『超時空要塞マクロス』放送当時に発売された玩具などを展示するヒストリーコーナーも設置。会場の中央には、「DX 超合金」シリーズで発売を予定している『VF-19 ADVANCE』や『ケーニッヒ・モンスター(ウイング・オブ・ヴァルキュリア)』に加えて、今後製品化が期待される『VF-171EXナイトメアプラス』『VF-27γルシファー(一般機)』といった参考出品も展示されていた。さらに、これまでの『マクロス』シリーズを手がけてきた河森正治監督などを迎えたトークショーに加え、会場および会場周辺では「シェリル誕生日記念スタンプラリー」も実施。「ボークス秋葉原 ホビー天国」「魂ネイションズ AKIBAショールーム」などでスタンプを集めると、「特性ステッカー」がプレゼントされ、ファン垂涎のイベントとなった。(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
2014年11月25日11月22日~23日に東京・秋葉原のラジオ会館10Fで開催中の人気アニメ『超時空要塞マクロス』シリーズのイベント「マクロス×魂ネイションズ 超時空 超合金展」にて、バンダイの新たなフィギュアブランド「HI-METAL R(仮)」が発表された。「HI-METAL R(仮)」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズ。「R」には新しく想像する「Rebuild」「Reboot」「Revival」、そして歴史あるブランドに対する「Respect」という意味が込められている。今後は『マクロス』シリーズ、バルキリーに限らずさまざまな作品、キャラクターを立体化していくという。「マクロス×魂ネイションズ 超時空 超合金展」では、「HI-METAL R(仮)」をジオラマでお披露目。同シリーズとして、『VF-1Sバルキリー(ヒカル機)』『VF-1Jバルキリー(マックス機)』『VF-1Jバルキリー(ミリア機)』『VF-1Jアーマードバルキリー』『VF-1Aバルキリー(一般機)』『デストロイド・モンスター』『デストロイド・スパルタン』『リガード』などが展示されていた。いずれも参考出品で発売は未定。今後の続報に期待がかかる。同イベントは、TVアニメ『マクロスF』に登場するシェリル・ノームの誕生日を記念して開催され、バンダイが発売した歴代の玩具「DX超合金」シリーズやジオラマを展示。「HI-METAL R(仮)」のほかにも、「DX超合金」シリーズの新作が発表されている。また、これまでの『マクロス』シリーズを手がけてきた河森正治監督などを迎えたトークショーなど、同シリーズファン垂涎のイベントで、多くの来場者が詰めかけていた。(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
2014年11月22日バンダイのコレクターズ事業部は、11月22日~23日の2日間にわたって東京・秋葉原のラジオ会館10Fのイベントスペースで、人気アニメ『超時空要塞マクロス』シリーズのイベント「マクロス×魂ネイションズ 超時空 超合金展」を開催する。TVアニメ『マクロスF』に登場するシェリル・ノームの誕生日を記念して開催される「マクロス×魂ネイションズ 超時空 超合金展」は、バンダイが発売した歴代の玩具「DX超合金」シリーズやジオラマが展示され、今後発売が予定されている新商品の展示もあるという。さらに、11月22日にはこれまでの『マクロス』シリーズを手がけてきた河森正治監督などを迎えたトークショーも予定。トークショーの模様は、当日に動画サービス「ニコニコ生放送」でも生中継される。また、現在イベントの特設サイトでは、トークショーの観覧者も募集しており、締切は11月16日23:00。応募条件はバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」会員への登録(無料)が必要となる。抽選の結果、合計50名が招待され、当選者にはメールで招待状が送付される。応募要項の詳細については、「マクロス×魂ネイションズ 超時空 超合金展」特設サイトまで。(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
2014年11月13日2011年に公開されたアニメーション映画『劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~』に登場する可変戦闘機「ケーニッヒ・モンスター」が、バンダイの展開する玩具シリーズ「DX超合金」で立体化され、プレミアムバンダイにて予約受付が実施されている。2015年4月発送予定で、価格は23,760円(税込)。2010年9月に発売された『DX超合金 VB-6 ケーニッヒ・モンスター』が『劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~』バージョンとして登場。「ケーニッヒ・モンスター」のノーズ・アートはTVシリーズ、劇場版と変化しており、「サヨナラノツバサVer.」は左ノーズにランカ、右ノーズにシェリルのの新規マーキングを印刷した仕様となる。2010年9月発売時にノーズ・アートは付属シールで再現されていたが、今回はプリントで再現。さらに機体カラーは河森正治総監督が監修し、より設定に近いカラーリングを実現している。もちろん「DX超合金」シリーズの可変機の中でも最大ボリュームだからこそ実現できた、テクニカルな変形ギミックも内蔵。シャトルモード、ガウォークモード、デストロイド・ガウォークの3形態に完全変形する。シャトルモード時は本体に内蔵されている4門のレールキャノンが、デストロイド・ガウォーク時に展開するギミックは、ケーニッヒ・モンスターならではの機構となる。セット内容は本体とディスプレイスタンド。商品価格は23,760円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
2014年10月27日1982年の放送開始から、現在まで人気を集め続けているマクロスシリーズ。そのマクロスの原画展が、8月10日から東京・西武池袋本店の西武ギャラリーにて開催中だ。マクロスシリーズは、1982年に放映開始された「超時空要塞マクロス」から続くSF・ロボットアニメシリーズ。それぞれの作品でバルキリーと呼ばれる可変戦闘機と歌、そして登場人物が織り成す恋愛ドラマが重要な部分を占めている。特に1作目「超時空要塞マクロス」は、「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」等とともに80年代前半のアニメブームを牽引したと並び称される。最新テレビシリーズは2008年放映開始の「マクロスF」で、こちらも劇場版が前編「イツワリノウタヒメ」、完結編「サヨナラノツバサ」として公開されるなど、30年経った今でも人気は世代を超えて受け継がれている。「マクロス30周年記念 ザ・マクロス原画展」と題されたこの原画展は、「超時空要塞マクロス」のテレビ放送開始から30周年を記念して、マクロスシリーズを支えてきたトップクリエイター達の珠玉のアート作品にスポットを当てた展示会。原画、セル画、貴重な設定資料、フィギュア、美術ボードのほか、原画展のためにイラストレーターが描き下ろした新作イラストなど、300点以上を公開している。これら展示物の見どころを、「マクロスF」登場キャラクターのシェリル・ノーム(CV:遠藤綾)とランカ・リー(CV:中島愛)が紹介する音声ガイド(別料金)も用意されており、ファンにはたまらないつくりになっている。アート作品のほかにも、会場限定オリジナルグッズの販売や、中島愛などスペシャルゲストによるサイン会やトークショーといったイベントも開催される。なお10月20日(土)からは、マクロスシリーズの最新映像作品「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」が公開される。こちらは1994年に放映開始された「マクロス7」のTVシリーズをリマスターし新たに再構築、そこに「マクロスF」の完全新作映像を加えひとつに融合させた、まったく新しいエンターテインメント作品とのこと。全国17館にて10月20日(土)よりイベント上映。「マクロス30周年記念 ザ・マクロス原画展」は8月22日(水)まで、西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリーにて開催。開館時間は10時~20時(入場は閉場の30分前まで、最終日22日(水)は17:00閉場)。入場料は一般700円、大学生・高校生500円、中学生300円、小学生以下無料。チケットぴあでは、原画展の金属しおり付チケット2000円と、特製カンバッヂ付チケット700円を、最終日の22日(水)15:00まで発売中。こちらの特典は、当日会場では購入できないものとなっているので、この機会をお見逃しなく。
2012年08月16日