チャニング・テイタムが“ストリッパー”だった頃の経験をベースにした自伝的映画『マジック・マイク』は続編が製作されるほど全米で大ヒットした。鍛え上げられた肉体を見せつけながら踊り狂う姿は女性の目を釘付けに。それがスクリーンではなく、実際に目の前で見ることができたら…という願望がまもなく現実になるようだ。「Cosmopolitan.com」によると今回の企画は同サイトとチャニングが手を組み、2017年3月から1年間、ラスベガスの「ハードロック・ホテル・アンド・カジノ」で『マジック・マイク』シリーズの映画を核にしたショーを行うというもの。チャニングは「女性のためのショーにしたい」と語っており、「下品だったり、行くのに危険を感じ、ためらうような場所とは正反対のものを目指す」と言う。映画と同じ振付家を採用し、チャニングが監督を務めるというから、まさに映画の雰囲気が反映されたショーになるだろう。最も気になるのがチャニングが出演するのかどうかだが…。「そのときにみんなを魅了できるくらいのイイ身体をしてたらね。1日か2日、出演したいよ!」だそうだ。チャニングは動画で『マジック・マイク』ショーの公演決定をお知らせしているのだが、動画では一つ屋根の下で上半身裸の男性たちが家事に勤しみ、最後の30秒は彼らが延々と子犬とたわむれる姿を撮影。セクシー路線のショーが目に浮かぶようだ。(Hiromi Kaku)
2016年05月06日シグマが3月18日に発売したレンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary」(マイクロフォーサーズ用)において、JPEG撮影時に歪曲収差補正データが反映されないという不具合が明らかになった。このレンズはミラーレスカメラ向けの大口径単焦点レンズで、マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用をラインナップしている。不具合が発生しているのはマイクロフォーサーズ用のみであり、RAW画像では対応ソフトの補正機能によって歪曲収差を補正できるとのこと。シグマでは現在、修理対応とレンズファームウェアのアップデートを急ぎ準備中だ。修理対応は3月28日(月)から受付を開始する。詳細はシグマのWebサイトを参照いただきたい。今後出荷される対応済み製品については、製品の化粧箱に判別シールが貼られる。合わせて、ソニーEマウント用における注意点も公開された。カメラ側のレンズ補正機能(歪曲収差補正)を「オート」設定にすることと、レンズ補正機能を搭載していないカメラでは歪曲収差が補正されないことの2点だ。
2016年03月25日2月25日~28日、パシフィコ横浜で開催中のCP+2016にて、オリンパスやパナソニックなどマイクロフォーサーズ規格に賛同する10社が共同で「Four Thirds スタンプラリー」を実施している。Four Thirds スタンプラリーは、オリンパス、パナソニック、シグマ、タムロン、コシナ、カールツァイス、興和光学、トミーテック、ブラックマジックデザイン、DJI JAPANの10社が参加。各社のブースに設置されているQRコードをスマートフォンや従来型携帯電話で読み取ってスタンプを10個集め、オリンパスブース内のFour Thirds スタンプラリー受付に持ち込むと、マイクロフォーサーズマウント型のペーパークリップがもらえる。配布個数は各日先着500名分となっている。
2016年02月25日オリンパスとパナソニックは2月10日、新たに国内外の5社がマイクロフォーサーズシステム規格に賛同したと発表した。今後、各社はマイクロフォーサーズに準拠した製品を開発していく。新たに賛同を表明した企業は、ザクティ、ナックイメージテクノロジー、Meitu社、Autel社、3db Hardware Technology社。マイクロフォーサーズシステムは、レンズ交換式デジタルカメラの小型・軽量化をひとつの目的として、2008年に策定された規格。今回発表された5社の加入により、賛同企業は31社となった。ザクティは、自社開発の画像処理エンジンを持ち、デジタルOEM製品の開発を行っている。本社は大阪府。ナックイメージテクノロジーは、産学官の研究開発分野へ向けた映像計測機器や、映画・テレビ業界向けの映像制作機器を販売を手がけている。本社は東京都。Autelは、Autel Corporationの子会社で、ドローンの開発や製造を展開。Meituは、スマートフォンやスマートカメラなどハードウェア製品を開発している。3db Hardware Technologyは、画質の高い静止画や動画が手軽に撮影できるSuperSenseカメラを開発したほか、ドローンメーカーやAR・VRメーカーに対して画像処理エンジンモジュールを提供している。Autel、Meitu、3db Hardware Technologyの本社は中国。
2016年02月10日マジックインキで文字を書くと、なぜか普段よりも字がキレイに書けないという経験はありませんか? 会社で文字を書くことを頼まれた時にキラリと光る、マジックインキで簡単、キレイに文字を書くコツを紹介します。■キレイに書けるマジックインキの選び方キレイな字が書きやすいマジックインキは、「筆先が長方形のもの」です。先端が長方形の形をしているマジックインキは、持ち方や書き方を工夫すると、簡単に明朝体風な字を書くことができます。■持ち方ひとつで簡単キレイ! マジックで書けちゃう簡単明朝体マジックインキの長辺(長い方)を水平に固定して書くと、簡単に明朝体風の文字を書くことができます。横の線は筆先を固定したまま、水平方向に線を引いていきます。縦の線は筆先を固定したまま下に降ろすように線を引きます。右上から左下に払う際は長辺の部分を水平に保ったまま、右上から左下に払っていきます。このように細い線が引けます。その際も筆先は水平を保つように心がけます。■コツは横の線を細く、縦の線を太く縦の線を太く、横の線をシャープに書くことを統一するだけで見た目がきれいになります。私は字が汚いのでこの程度ですが、このキレイに書くコツを意識したことで、いつもより格段に上手に文字が書けました!もっと字が上手な人が書いたら、間違いなく整ったキレイな明朝体風な字を書くことができるはず。マジックのペン先を固定するだけのテクニックで、簡単に美文字が書けるのでぜひとも試してみてください!
2016年02月04日Cerevoは1月22日、クラウド型スマートマイク「listnr」を発売。同日、製品発表会を開催し、Cerevo 代表取締役の岩佐琢磨氏がlistnrの開発経緯などをプレゼンテーションした。listnrは、CES 2016に参考出品されたクラウド型スマートマイク。もともとは2015年1月にInterphenomが発表した製品で、クラウドファンディングサイトKickstarerにて資金提供を募っていた。目標の50,000ドルを上回る約63,000ドルを集めたが、2015年3月にKickstarterからプロジェクトの停止勧告を受け、開発を中断。その後、プロジェクトはUPQの代表取締役でCerevoのプロダクトマネージャーを務める中澤優子氏に引き取られ、Cerevoが製品開発を引き継ぐこととなった。listnrの機能を一言でまとめるなら「人間の声から感情を推察し、スマートフォンにアイコンで通知する」とするのが適当だろうか。listnrは集音用マイクとWi-Fi機能(IEEE 802.11b/g/n)を内蔵し、感知した声を音声解析エンジンに送信。解析結果をスマートフォンに通知する。解析する音声の対象としているのは、声は発するが「言語」までは達していない0~2歳の乳幼児だ。音声の解析エンジンには、パナソニックが提供するサーバー「xauris(ゾウリス)」を採用。listnrが内蔵マイクで感知した乳幼児の声を解析し、乳幼児の感情を「Laugh(笑う)」「Cry(泣く)」「Babble(喃語)」「Growl(叫ぶ)」の4種類にカテゴライズする。解析結果はスマートフォンにアイコンで通知し、乳幼児の感情を離れた場所にいても知ることができる。アプリの対応OSはAndroid 4.4以降。iOS版アプリは追って提供する予定だ。今後は開発者向けにAPIを公開し、xauris以外の音解析エンジンや音認識サーバーを認識エンジンとして設定できるようにする予定だ。たとえば、「ドンガラガッシャーン」といったモノが壊れる音を感知すると、スマートフォンにメッセージを送るように設定するなど、listnrとスマートフォンを組み合わせたサービスを独自に開発できる。解析結果は、スマートフォンだけでなくlistnr本体にも通知され、LEDライトに色で表示する。listnrは、子どもの監視を目的としたツールというよりも、家族との繋がりを実感できる"ゆるい"コミュニケーションツールとしての活用を目指し開発されている。「いまだ電気が通っていないものをスマホ連携・ネット連動で改革する」というコンセプトで製品開発を行ってきたCerevo。これまでに、スマートフォンと連携したスノーボード用バインディング「SNOW-1」、自走式のプロジェクター搭載ロボット「Tipron」、センサー内蔵のロードバイク「ORBITREC」などをリリースしている。岩佐氏は、プレゼンテーションの中で、販売店が「どこの棚に置いたらいいのやら……」と迷うような新しい製品を開発したいと話していた。Cerevoの今後の展開にも目が離せない。
2016年01月22日Cerevoは、音声から感情を認識して伝えるスマートマイク「Listnr」を1月中に発売する。米ラスベガスにて1月6日(現地時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)にて展示する。Listnrは「キモチを色に」がコンセプトのデバイス。マイクを搭載しており、本体付近の音声を集音し、無線LAN経由でクラウド上のサーバーへアップロード、サーバー側の音声認識エンジンによって音声を解析する。パナソニックの技術を採用した音声認識システム「xauris(ゾウリス)」が標準搭載される。xaurisでは、乳児の泣き声から「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語(乳児が発する意味のない声)」の4種類の感情を認識。認識結果に応じて、Listnr本体のLEDが点灯して感情を色で表現する。スマートフォン向けの専用アプリからは音声の発声状況や感情を文字・アイコンで確認可能だ。サイズはW123.5×D96.5×H76.5mm、重量は約190g。電源はUSBバスパワーもしくは単3形乾電池×2本。アプリの対応OSはAndroid 4.4以上で、iOS版は追って提供予定。Listnrはもともと、2015年1月にInterphenom社が発表したデバイスで、Cerevoが開発協力していた。Kickstarterでのクラウドファンディングでは目標の5万ドルを上回る約63,000ドルを集めたものの、Kickstarterから停止処分を受け、Kickstarterでのプロジェクト再開を断念。その後、製品化に向けて協議を進めた結果、Cerevoのプロダクトとして開発・発売することになった。
2016年01月05日『マジック・マイク』のアレックス・ペティファーが、同作で共演したチャニング・テイタムとの不仲説に言及、「彼は僕のことを嫌っている」と発言した。アレックスは作家のブレット・イーストン・エリスのポッドキャスト「B.E.E.」に出演し、チャニングと仲が悪いといううわさの真偽を尋ねられ、「本当だよ。チャニング・テイタムが僕のことを好きじゃないからさ。たくさん理由はあるけど、ほとんどが僕のせいなんだ」と語った。アレックスは2012年公開の『マジック・マイク』の撮影現場で、ほとんど誰とも話さずにいたという。「仕事をして、隅に座って音楽を聴いていた。代理人から、僕のやることはすべて間違っていると言われていたんだ。人として、とても不安だった。しかも、それでさらに僕の評判は悪くなった。『アレックスは話そうとしない。自分が誰よりも上だと思ってるからだ』と思われてるみたいだった。そうじゃなくて、僕はただ緊張して、自分でいることが怖くて、演じたキャラクターになりきっていたんだ」。さらに、チャニングの友人から借りていたアパートの家賃支払いをめぐって関係はさらに悪化してしまったという。アレルギーの問題でアパートを急に出ることになってしまったアレックスに対して、チャニングから「俺の友だちをなめるな。家賃を払え」とメールが送られてきたという。アレルギー症状にかなり苦しんでいたアレックスは「つらい状態なので、少し待ってほしい」と返信したが、最終的に「金なんかより命の方がずっと大事だ。(家賃は)払わない」と宣言してしまったという。10月に日本公開された続編『マジック・マイクXXL』には出演しなかったアレックスはこの一件について「チャニングは僕にものすごい影響を与えてくれた。これを機に僕は子どもっぽさを卒業したんじゃないかな。『マジック・マイク』の撮影は素晴らしい経験だった。何にも代え難いものだよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年12月02日東京ディズニーリゾートは、「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』写真展“夢と魔法の瞬間”」を、2015年12月2日(水)までの期間限定で、六本木・東京ミッドタウン内「フジフイルム スクエア」にて開催中。オフィシャルブログなどで紹介しきれなかった作品など約90点を展示。連日ゲストを魅了中だ。この「東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト『イマジニング・ザ・マジック』」とは2014年7月以降毎月、東京ディズニーリゾートの公式ブログ上で、アーティストやフォトグラファーの手による東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”の写真や作品を紹介していく人気企画。今回の六本木・東京ミッドタウン内の写真展では、ハービー・山口氏、本城直季氏、三好和義氏などの著名なフォトグラファーによって切り取られた、東京ディズニーリゾートのさまざまな“瞬間”を目の当たりにできる。また、アーティストの清川あさみ氏による、写真に繊細な刺繍やビーズを縫いつけた作品も独創的で、まさしくシンデレラが魔法にかかっている瞬間を感じるような幻想的な作品へと“変身”している。同写真展は、2015年12月2日(水)まで。フォトグラファーとアーティストの芸術的な視点で東京ディズニーリゾートのさまざまな“魔法の瞬間”を切り取った作品の数々を、心ゆくまで堪能して。■写真展概要写真展名:東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」写真展“夢と魔法の瞬間”開催期間:~2015年12月2日(水)10:00~19:00(入場は18:50まで)開催場所:東京ミッドタウン・ウエスト 1F「フジフイルム スクエア」(港区赤坂 9-7-3)入場料:無料展示内容:1. ゲストフォトグラファー、アーティスト作品(五十音順)市橋織江氏、清川あさみ氏、ハービー・山口氏、本城直季氏、三好和義氏2. 東京ディズニーリゾート・フォトグラファー作品3. 株式会社講談社フォトグラファー作品主催:東京ディズニーリゾート協賛:富士フイルム株式会社、株式会社講談社※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年11月29日アメリカのTVシリーズ『モダン・ファミリー』のソフィア・ベルガラ(Sofia Vergara)と、『マジック・マイクXXL』のジョー・マンガニエロ(Joe Manganiello)が22日(現地時間)、フロリダ州パーム・スプリングで挙式した。43歳のソフィアと38歳のジョー、それぞれの家族はもちろん、ソフィアの友人のリース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)、『マジック・マイク』シリーズでジョーと共演したチャニング・テイタム(Channing Tatum)、『モダン・ファミリー』のジュリー・ボーウェン(Julie Bowen)らセレブも出席した。ソフィアのウエディングドレスはズへア・ムラッド(ZUHAIR MURAD)のカスタムメイド。白のシルクチュールのストラップレス・ドレスは胸元のカットがハート型になっていて、豪華な刺繍が施されている。スカート部分は着脱可能で、パールをたくさんあしらったベルト付き。32人の職人が1657時間掛けて制作にあたったそう。この日、前夫との間に生まれた22歳のマノロにエスコートされてヴァージンロードを歩いたソフィア。彼女のInstagramアカウント(@sofiavergara)には結婚式の一部始終がアップされ、400人もの招待客に祝福されて幸せいっぱいな新郎新婦の表情を見ることができる。
2015年11月27日マイクロストラテジー・ジャパン(マイクロストラテジー)はこのほど、都内で「MicroStrategy Symposium」を開催した。同シンポジウムでは同社プレジデントの印藤公洋氏が「新しいアナリティクス時代を切り開くMicroStrategyソリューション~現在のDWH/BIシステムの課題と新世代の包括的アナリティクスプラットフォームの紹介~」をテーマに基調講演を行い、そのほか同社製品に関する講演や事例紹介などを実施した。登壇した印藤氏は「我々のBI製品である『MicroStrategy Analytics Platform』の特長はデータディスカバリーやセルフサービスアナリティクス、エンタープライズBI、トランザクションをはじめとしたものを取り扱っており、2015年10月には前回のバージョンから6年ぶりの大型バージョンアップとなる集中型BIと分散型BIを融合したエンタープライズアナリティクスプラットフォームの最新版『MicroStrategy 10』の提供を開始した」と述べた。近年のBI関連の大きなトレンドとして同氏は「海外ではBIが重要なシステムとなり、従来、BIは管理部門で活用されていたが、現在は現場の強化に注力しているほか、モバイル化の進展に伴い現場では単なるBI機能だけではなくパーソナライズされ、発注などアクションも取り込んだアプリケーションが重要だ。また、IT部門に依頼せずビジネスユーザー自らデータ分析やセルフサービス型BIの重要性も増していることに加え、取り扱いデータも社内の従来型リレーショナルデータベース、Hadoop、外部ソーシャルネット、手持ちのエクセルの情報も急速に増加している。さらにBI製品の機能がDWH(データウェアハウス)と併せて非常に重要となっており、高速DWHを導入する場合、BI製品の見えない機能の差の重要性は増すとともに、BI製品がボトルネックになることもある」と語った。また、BI製品選択の重要性について同氏は「各社のBIツールから提供されるレポート、ダッシュボードはほとんど同じように見える。提供されるレポートやダッシュボードを見ているだけではBI製品の良さは分からないが、実際には大きな違いがある。誤った選択をすると開発保守の生産性・リードタイム、エンドユーザーによる分析作業の実現度、適切なレスポンスタイムの確保、ユーザー数やデータ量増大への対応可否などに影響を与える。そのため、BIの導入時は機能の充実度や企業レベルのBI機能のサポート範囲、モバイル機能への対応、パフォーマンス、高速データベースの良さを活かせる処理の仕組みがポイントとなる」と指摘。そして、印藤氏は「一般的なBIツールは例えば売上計算では明細テーブルをデータ編集・加工し、実績や累積レポート用テーブルなどの2次加工データベースを作成した上で実績、累積レポート作成するほか、物理的データなどデータに関する定義が共有できる定義が必要となり、工数への弊害や情報の整合性への弊害、分析への弊害、投資対効果への弊害を生み出す。しかし、我々のプラットフォームはデータ編集加工と2次加工データベースを作成する手間をかけずに、実績、累積レポートの作成でき、データベースからの抽出条件、レポート、ダッシュボードなども部品として共有化を可能とし、テーブル数や日次バッチ処理数、レポートの削減やシステム保守コストの削減、開発生産性の向上が見込める」と強調した。一方、データディスカバリーとセルフサービスにおいて求められるものとして「ユーザー自身が使えることや、さまざまなデータソースを対象に分析が可能、エンタープライズデータと組み合わせて分析ができる、直感的に操作が可能、大量データに対してもストレスなく働くことだ」と説明。そして特に重要なのはデータ加工となり、同社はデータディスカバリーやセルフサービスを加速するため20以上のデータソースへの容易かつ迅速なアクセスを可能とし、セールスフォースレポートの取り込み、Google Analyticsデータの活用など多様なデータソースをサポートしているという。最後に「我々のプラットフォームはBIで求められる機能の中で伝統的なBIとデータディスカバリーなどのシングルアーキテクチャでシームレスに行き来できる。そのため、これまで別々のものとして考えられていたBIとデータディスカバリーは将来的に結びついていくだろう」と同氏は述べた。
2015年11月19日全米の女性客を再び熱狂させた『マジック・マイクXXL』が、ついに公開。日本の女子たちの間でも話題沸騰の本作で、チャニング・テイタムやジョー・マンガニエロといったセクシー・モンスターたちから元気をもらった女性カメラマン“ゾーイ”を演じたアンバー・ハードと、バツイチ南部美人を演じたアンディ・マクダウェルの2ショットインタビュー映像がシネマカフェに到着した。“女性が楽しんでくれればそれでいい”、そんなモットーを持つ伝説のダンサー集団が再集結し、ダンスコンテストで“最後の大花火”を打ち上げに向かう本作。本作で、アンバー・ハードが演じたのは悩めるカメラマンの“ゾーイ”。『プライド栄光への絆』(’04)でスクリーン・デビューした彼女は、『ラム・ダイアリー』で出会ったジョニー・デップとついに結婚。エディ・レッドメインと共演する『The Danish Girl』(原題)、テオ・ジェームズやビリー・ボブ・ソーントンら共演の『London Fields』(原題)も控え、いま公私ともに注目が集まる話題の女優の1人だ。一方、アンディ・マクダウェルは、アメリカ南部の豪邸に暮らすバツイチになったばかりの女性ナンシーを演じる。アメリカ南部、サウスカロライナ州出身でモデルとしてキャリアをスタートした彼女は、本作の製作と撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグの『セックスと嘘とビデオテープ』(’89)でイノセントな女性ヒロインのアンを演じ、その後、世界が認める女優として数々のラブストリーに登場してきている。男性キャストと共演した感想は?という質問に対し、アンバーは「男性キャストは魅力的だったわ」と答える。「周囲を巻き込むようなエネルギーを発散していて。この映画を見ればスクリーンから伝わるはず」とマイク(チャニング・テイタム)を始めとするセクシー・モンスターたちに関してコメント。また、「お互いに心が通い合ってる雰囲気で居心地のいい現場だった」と撮影現場をふり返って言う。最近はテレビ作品で活躍していたアンディは、「テレビとは対照的な役柄ですばらしいと思ったからよ」とこの役を引き受けた理由を語る。「こんな役は久しぶりだわ。年を取ると良い役はあまりないの(笑)」と笑いながら、続けて「そして何よりもすばらしい俳優がそろってた。共演できるのが楽しみで興奮したわ」とキャスト陣についてコメント。主演のチャニングについて、アンバーは「彼は話しやすくて、とても好感の持てる人よ。とても仲良くすることができたし、根っから優しい人だと思うわ」とベタぼめ。また、本作の人気の理由を聞かれたアンディが「女は男が好きよ」と大人の女性の貫禄たっぷりにコメントすると、2人は顔を見合わせ思わず笑いが溢れる。「セクシーな男性に口説かれることが女は大好きだからよ。この映画が社会を驚かせたのは女にも性欲があることを肯定したからよ。もちろん私たちにもね」とオープンに明かしてくれた。この2人のように女同士の赤裸々トークが盛り上がるに違いない本作を、大スクリーンで確かめてみて。『マジック・マイクXXL』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月23日少し前までは除湿モードだった空気清浄機が加湿モードに切り替わり、乾燥の季節到来です。なにはさておき必須家電は加湿器の古山エリーです、こんばんは。今宵もたわごとお付き合いくださいませ。この季節になると、女性は毎日ストッキングを履くこともあって、足のかかとのカサカサ感で季節を感じる人も多いかと思います。私がかかとを意識しだしたのは2003年のこと。まだギリギリ20代だった頃に観た、向田邦子さん原作、森田芳光監督の『阿修羅のごとく』という映画がありました。大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子が四姉妹を演じていて、物語はその四姉妹の父親に愛人がいたことが発覚して女のさまざまな本音が飛び交う(ある意味ゾッとする)ホームドラマです。当時、この映画を観てものすごく印象に残ったセリフが「女はね、かかとを見れば殿方にご無沙汰かどうか分かるんだから」でした。30歳、40歳と年齢を重ねていくと、かかとが大変なことになるのかぁ…と、そのときはまだまだ自分には遠い未来だと思っていましたが、あっという間に月日は流れ、いまはもう、かかとのお手入れは日課です。ちなみに最近はSABONのフットクリームがお気に入り。やっぱりシアバターの威力はすごい!…で、シアバターもいいんですが、女性は自分の好きなイケメンについてとか男の身体のどの部分が好きだとか、そんな話しをしていると徐々に顔がポッと赤らむことに気づいちゃったんですね(これホント!)。かすかな微熱状態です。興奮とか女性ホルモン分泌とか理由はいろいろあるんでしょうけれど、話しをするだけ、それだけで桃色になれるならラッキーです。というわけで、今週、選んだ映画は確実に桃色になれる『マジック・マイクXXL』。そうです!2年前に「何ですか!?このドキドキする映画はー!」と世の女性たちを虜にした、あの伝説のストリッパー、マイク(チャニング・テイタム)たちのステージを再びスクリーンで観ることができるんです!待ってましたー!何度でも映画館に観に行っちゃうー!スクリーンに向かってダイブしたいー!ぐらいの勢いでクラクラする映画です。今回はマイクをはじめメンバーそれぞれが人生に迷いながらも、最後に大きな大会に出場し、想い出を作ろうというロードムービー仕立て。1作目はマイクにスポットがあたっていましたが、2作目はマイクはもちろんメンバー全員のドラマと色気とパフォーマンスを目にすることができます。女子同士、パーティー感覚で観に行って、思う存分、悶えちゃってください!語っちゃってください!そして、映画を観た次の日は「今日、顔色いいね」って言われちゃうかもー!ということで、また次回。(text:Elie Furuyama)(Elie Furuyama)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月21日映画『マジック・マイクXXL』(10月17日公開)で、主人公のマイクを演じたチャニング・テイタムとダンサーのマリクを演じたスティーブン・"トゥイッチ"・ボスの2ショットインタビュー映像が16日、独占公開された。『マジック・マイク』の続編となる本作は、男性ストリッパーたちの情熱を描いた映画。PEOPLE誌が選んだ"最もセクシーな男性"として名高いチャニングは、"伝説のダンサー"として知られる主人公マイクを演じているだけでなく、プロデューサーも兼任した。一方、「アメリカン・ダンスアイドル」のオールスター部門に何度も出場(07~14年)しマルチな才能を披露し続け、また、ダンスをスポーツとして公に認知させた功績により2011年にゲータレード・アスリートとして承認された初のダンサーとなったスティーブンは、ダンサーのマイクを演じ、最後のステージでマイクと鏡のように動きのそろったパフォーマンスを披露している。公開された映像で、チャニングは「第1作の成功については誰も予測してなかったと思う。だから製作費もあまりかけなかった」と前作を振り返り、「第2作では創造性を発揮してウイニング・ランをしたつもりだ。作る価値のある映画ができたよ。ダンスコンテストの場面は前作で断念したから、続編を製作できるなら取り入れたかった」と本作の最後のステージとなるダンスコンテストシーンへの思い入れを明かす。ダンスシーンについて、スティーブンが「『腰を振れ』も言ったけど、いつも笑いながら話してた。完成版だけを見てもわからないが、絶えず動き続けて宙返りなんかする。その途中経過を想像してみてくれ」と話すと、隣のチャニングもうなずく。続けて、「相手を逆さに抱えて、話をしなきゃならないから頭を突き出す。『ちょっと待て』『もう少し脚を広げろ』」とパフォーマンスの大変さを説明すると、チャニングも「『そこに顔を突っ込めばいいんだ』 『もっと顔を突っ込め』『いいぞ、そのままだ』」と笑いながら撮影時の会話を再現する。また、「おだてられて(バター・アップ)、楽しく踊れましたか?」という質問に対して、「バター?」「バターだってさ」と2人は爆笑。「体に塗るバターを想像する」とスティーブンが笑うと、チャニングも「みんな食事制限をしてたから、"バター"なんて言っちゃダメだ。尻を蹴飛ばされて怒鳴られるよ(笑)。『その忌まわしい名前を俺の前で二度と言うな』と、『ハリー・ポッター』のヴォルデモートみたいにね」とちゃめっ気十分に答え、「とにかく次の食事のことでいつも頭がいっぱいだった」と役作りのためのダイエットを振り返った。そして最後にチャニングは、「『これだ!』という自信作なので期待してほしい」と呼びかけている。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月16日女性同士で盛り上がりたい!という時に欠かせないのは『セックス・アンド・ザ・シティ』のような作品。ヒロインたちと自分自身を重ね合わせながら仕事や恋愛、ファッションについて語り尽くすことが楽しい!という人はいまも多いはず。そんな女性の心のバイブルに新たに加わったのが、チャニング・テイタム主演の『マジック・マイク』。もっとドキドキしたい!もっとスリリングな体験をしたい!できることなら感動したい!時代と共に貪欲になっていく女性たちの心を満たしてくれるパーティー・ムービーだ。その興奮を忘れられない女性のために…待望の続編『マジック・マイクXXL』が登場!「1作目が『サタデー・ナイト・フィーバー』のような映画ならば、2作目は『さらば冬のかもめ』のような映画。仲間たちとのストーリーにしたいと思ったんだ」。主人公マイク・レーンを演じるチャニングがそう語るように、2作目では、マイク以外のキャラクターの個性や才能が物語のなかにしっかりと組み込まれ、それも見どころになっている。「実は、1作目で描き切れなかった部分がけっこうあったんだ。たとえば、コンベンションに出演するくだりは、あまりにも大掛かりな撮影で1作目に入れるのは難しかった。そもそも続編を作るなんて夢にも思っていなかったけれど、1作目が奇跡的にヒットしたおかげで2作目の企画が持ち上がった。だから1作目で描けなかったコンベンションの話を入れ、男たちの人生における身の振り方の物語にしたいと思った。マイクたちはそれぞれの転換点に立っていて、人生を考えている。いつまでもストリップを続けるわけにはいかないし、夢のような生活にどこかで終止符を打たなければならない。ある意味、途方に暮れている。彼らは、高校の卒業パーティーが10~15年ぐらい続いてしまったような状態だからね(苦笑)。そろそろ足を洗って、立派な大人にならないといけないところへ来ているんだ」。3年の月日を経て、マイクはかつての仲間たちと再会。サウスカロライナ州マートル・ビーチで開催されるストリッパー大会“ザ・キングズ・オブ・タンパ”に参加するべく、大会にたどり着くまでの旅路を描いていく。チャニングが改めて大切にしたのは「女性に喜んでもらうためにはどうすればいいのか?」ということだった。「そもそも男性ストリッパーを題材にした映画をやろうと思った発端は、ある気づきだった。それは、“女性が男性を楽しませる”という図式が昔も今も変わっていないことだ。女性は、肉体的にも精神的にもとても美しいものだから、そういう図式が成立してしまうのは当然の流れではあるけれど、男女の立場が逆転したっていいんじゃないかって。この映画が、今まで当たり前だと思ってきたことを考え直すきっかけになればいいってね。つまり、女性が本当に望むものは?それがテーマだ。女性が男性ストリップを見に行くのは、男性が女性ストリップを見に行くのとは目的が違うわけで、その違いについて考えるのも面白い。女性たちは何を求めているのか?どうしたら満足してくれるのか?そういうことを考え、話し合ってもいい時代なんじゃないかなって思うんだ」。何という素敵な意見!たしかに、映画のなかで女性たちはマイクたちの肉体美にうっとりするけれど、単にエロティックさを求めているのではなく、ドキドキの高揚感を得ることが明日の活力になる──心を満たしてくれる“セクシー”な存在として描かれている。そして「セクシーな男であり続ける秘訣は?」という質問に「答えに困るなぁ…」と照れながらも、惚れ直す言葉で返してくれるのがチャニングのいいところ。「男でも女でも言えることだけれど、セクシーな人は、目の前の相手の話に聞く耳を持つことなんじゃないかと思うんだ。というのは、僕の奥さん(女優のジェナ・ディーワン)がそうなんだ。本当に僕の話をよく聞いてくれる。“よく聞く”というのは、単に言葉を追うのではなく、相手が何を求めているのかを察しながら聞くこと。それってすごくセクシーだと思う。マイクの役作りに関しても、正直な意見を聞きたい時は彼女に聞いたし、女性として、人として、あるいは女優や母としての率直な視点で、マイクをどういう男性像にするべきか一緒に考えてくれた。ただ、この映画の中には、女性との際どいシーンもある。男性としては妻のセックスシーンは見たくない!って思うから心配していたんだけれど…相談しながら面白いと思ったのは、女性はそういう行為のシーンよりも、相手役との精神的な相性の方が気になるものらしいね。呼吸が合っているシーンを観て「ちょっとちょっと、今のはなぁに?」って言われたよ(笑)。男と女は心配の引き金が違う、まったく違うから面白い。完成した『マジック・マイクXXL』を観た彼女の感想は、『まあ、いいんじゃない』って、あっさりしたものだったけど(笑)、すごく気に入ってくれているし、僕のことも作品のことも誇りに思ってくれているよ」。この『マジック・マイク』シリーズは、チャニング自身が俳優の仕事に就く前のストリッパーとしての経験をヒントに作られているが、経験だけではない、彼の女性に対する優しさ、時代にとらわれない柔軟な考え方があるからこそ、“マジック・マイク”は成立している。最後にチャニングは、すべては「心遣い」にあると締めくくった。「いい関係を築くには、相手を楽しませることが必要不可欠だと思う。マイクの言動でたとえるなら──踊っている時にしても、ふざけあったりしている時にしても、相手の話を聞いていたりする時にしても、彼はつねに楽しませることを考えている。だって、この人といて楽しい!と思ってもらえなくちゃ何も始まらないからね。でも、楽しませるといってもストリップしてあげることを言っているわけじゃないからね(笑)。相手を楽しませたい、という心遣いがいちばん大事なんだ」。(text:Rie Shintani)(text:Rie Shintani)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月16日世界的大ヒットを記録した『マジック・マイク』の続編として全米を席巻した最新作『マジック・マイクXXL』。この度、10月の公開を目前に控えた本作から、メイキング画像、監督と今回製作総指揮&撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグとの2ショット写真が解禁された。女性が楽しんでくれればそれでいい。そんな伝説のダンサー集団があることをきかっけに再集結。もう一発、デカイ花火を打ち上げるべく東海岸でのダンスコンテストに向かう。クラブで踊っては女性たちの心まで満たすパフォーマンスで魅了していく彼ら。旅の道中で明らかになる、彼らの本当の姿、新たに見つけた未来への展望。そして大興奮のクライマックスを迎えようとしていた――。本作は、クリエイターとしての“つながり”を大事に活動してきたスティーブン・ソダーバーグの、映画業界でのキャリアが生かされている。今回、製作総指揮と撮影を担当したソダーバーク。26歳という史上最年少での最高賞を受賞し、『オーシャンズ11』のシリーズ全作品、『チェ』2部作など、スタイリッシュな語り口で映画界のフロントランナーとして活躍。だが、2013年の『サイド・エフェクト』を最後に、惜しまれながら映画監督を引退したのである。本作でマイクを演じるチャニング・テイタムとは、『エージェント・マロリー』で意気投合し、チャニングが主演し、彼の原案から作られた『マジック・マイク』では、製作、監督、撮影を務めた。また、『セックスと嘘とビデオテープ』のヒロインを務めたアンディ・マクダウェルは、南部美人ナンシー役で出演。健在振りをアピールしていた。また、『オーシャンズ』シリーズのマット・デイモン、『トラフィック』のマイケル・ダグラスが主演のTVドラマ『恋するリベラーチェ』で製作をつとめ、数々のソダーバーグ作品を手がけてきたプロデューサーのグレゴリー・ジェイコブズに本作では監督を引き継ぎ、ソダーバーグは製作総指揮と撮影という裏方に徹している。監督を務めたグレゴリーは、「今回はカメラがよく動いて、大会のシークエンスでは、スタイル的に大きく進化している」とソダーバーグのカメラワークを讃えた。また「マイクはあのときのすばらしさ、クールさ、楽しさをあれこれと思い出す。なによりも、あのとんでもないアドベンチャーを一緒にやった仲間たちのことをね。マイクは彼らが大好きだったし、一緒に過ごした時間はとても楽しかったんだ」とマイクが仲間たちと再会した経緯を明かしていた。そして今回は、チャニング自身も、プロデューサーとしての役割を果たし、ソダーバークが仲間たちと続けてきた映画作りへの変わらぬ姿勢は、グレゴリーらの仲間たちを得て、人々に元気を与える“マジック”な映画となっている。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月15日2012年に『マジック・マイク』で世界中の女性を熱狂させた主演のチャニング・テイタムをはじめとするダンサー集団が、さらにパワーアップして再び集結!“地上最高”の男たちが女性たちを味わったことのない興奮の世界へと連れて行ってくれると話題の最新作『マジック・マイクXXL』が待望の公開です!伝説のダンサーと言われていたマイクたちは、それぞれの人生を歩んでいたものの、ダンスへの情熱を忘れられずにいた。そこで、引退する前にストリッパーとして一花咲かせるために再集結し、遠く離れた東海岸で開かれるダンスコンテストに挑むことを決意。会場へ向かう道中、さまざまなトラブルや問題と向き合いながらも、自分たちにとって最高の舞台を目指し、試行錯誤するマイクたち。女性たちを心から喜ばせるために全力を注いで作り上げたパフォーマンスを披露するため、最後のショーの幕が切って落とされた。すべての女性たちに捧げられた観たことのない究極のパフォーマンスとは……?製作や振付にも携わっているチャニング・テイタムは、前作に引き続き観客たちを虜にし、その超絶ダンスには釘付けになること間違いなし!そして、テイタムだけでなくその他のダンサーたちも、事前に体力作りやダンスの練習などを重ね、肉体を最高の状態にして撮影に取り組んだとのこと。個性豊かなメンバーの持つ幅広い男の色気と鍛え上げられたセクシーな肉体美をこれでもかと見せつけられたら、どんな女性でも思わずノックアウト!女性を喜ばせるためだけに全身全霊で踊る彼らの姿を見れば、日頃の疲れも吹っ飛んでしまうかも。特に最後のショーはまばたき厳禁!撮影時には会場に集まった約900人のエキストラの女性たちからも凄まじい歓声が沸き上がったようで、その予想を超えた熱気にキャストたちも「しびれるような感覚でゾクゾクした」とのこと。まさに、“究極の女子会映画”と言われるのも納得です。まるで会場にいるかのような臨場感とともに、心ゆくまでマイクたちのパフォーマンスを堪能してください。次の女子会はこの映画で決まり!ぜひ、みんなで一緒に伝説のダンサー集団の“ダンスマジック”にかかってみては?イベントデータ:『マジック・マイクXXL』公開表記: 10月17日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー ほか全国ロードショー配給:ワーナー・ブラザース映画© 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月14日イケメンマッチョによるストリップを題材にした大ヒット映画の続編『マジック・マイクXXL』と大久保佳代子がMCを務めるフジテレビのトーク番組「~極上美女対談~イイ女の条件」のコラボイベントが10月8日(木)に開催。大久保さんが奔放トークで会場を沸かせた。「イイ女の条件」は芸能界で一番の“イイ女”である大久保さんが一流の美女たちと対談し、さらに美しさを磨くべくゲストにアドバイスを送るというトーク番組で「FOD(フジテレビオンデマンド)」にて無料配信中。現在配信中の番組では、バナナマン日村との交際が話題の元NHKアナウンサー神田愛花をゲストに迎え、あけすけなトークで神田さんの本音に迫っている。大久保さんは、番組のレギュラーの“執事”であるアイアム野田(鬼ヶ島)に加え、マルコとリーという2人のイケメンマッチョ(最初から上半身裸!)を従えて登場!ひと足先に鑑賞した映画でマッチョたちの姿に大興奮したよう。「私は疲れて家に帰るとEXILEのライヴを見るんです。裸にベスト、汗…イヤらしい目で見てストレスを発散させてるんですけど、(映画は)それ以上。女子会で見てほしい!終わる頃には女性ホルモンでシートがべっちゃりですよ!」とまくし立てた。また、自身の番組にも触れ、配信中の回でゲストに迎えた神田アナについて「私の予想では今年中に結婚すると思います」と予言。その人柄について「いい意味で天然で人としてダサいんです。ある意味、純粋でまじめすぎて、聞いたこと全部答えてくれました」と明かした。ここ最近、芸能界では結婚ラッシュが続いているが「キャンペーンかってくらい結婚報道多いですよね」と語り「予定はないが乗りたいなと思います!」と結婚願望を口にしていた。この日は会場に足を運んだ観客からの質問や相談に大久保さんが回答しイイ女の極意を伝授。「飲み会で下ネタを振られたとき、どう返したらいいか?」という悩みには、自ら壇上で実演!アイアム野田さんの「大久保さんは何カップなの~?」というフリに対し「右がDで左がEだから今夜、あなたが整えてね」という回答で会場は爆笑に包まれた。「飲み会でボディタッチされるけど、変な空気になるので『やめて』と言えない」というセクハラまがいの行為に対する相談には「極道の妻たち」で岩下志麻が放つセリフ「遠慮しんと、しっかり触りぃや!」を威嚇方法を伝授。また「老化する肉体を人工的に改造すべきか?自然に任せるべきか?」という悩みには「ほっときましょう!果物でもバナナがちょっと黒くなるように、私の乳首はイチジクのようです(笑)。でもおいしいです。指を吸い込んでいく感じ。これを『良い』という男の方が、男として上です!」とキッパリと断言し女性客から喝采を浴びていた。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。「~極上美女対談~イイ女の条件」はFOD(フジテレビオンデマンド)にて無料配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月08日チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロら地上最高のセクシー・モンスターたちが、最後の“おもてなし”をする映画『マジック・マイクXXL』。このほど、2015年最大の話題作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に最大限のリスペクトを込めた、これぞ筋肉の覚醒ともいうべき最新ビジュアルが解禁となった。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年。昔のダンス仲間や新しい友達と出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るために東海岸のダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。今回公開される『マジック・マイクXXL』“ギャラクシー”ビジュアルは、1977年に公開された『スター・ウォーズ』のポスターをモチーフとしたもの。ライトセーバーを手にしたルーク・スカイウォーカーとレイア姫が中央に配され、傍らにはR2D2とC-3POの姿、そしてその背後にはダースベイダーがドーンと構えている一世を風靡した有名なポスターだ。一方、こちらは、かっこよくポーズをキメたマイク(チャニング・テイタム)を中心に、黒ハットを被った細マッチョのケン(マッド・ボマー)、ダンスに酔った表情のリッチー(ジョー・マンガニエロ)、左手で指さすターザン(ケビン・ナッシュ)、ラテン・センセーションのティト(アダム・ロドリゲス)らが、上半身裸の躍動感溢れる姿を披露している。そして、彼らの背後には、宇宙要塞デススター…ならぬミラー・ボールが!『マジック・マイクXXL』のロゴの下には、「BACK TO THE GRAND!」(さぁ、再開しよう!)との文字が…。一大センセーションを巻き起こした彼らの最高にして、最後のステージでは、女性たちをハッピーにするセクシー・モンスターのボディが覚醒するのか!?公開が待ち遠しい。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月08日映画評論ユニットのお杉とB子がおススメ映画を紹介するanan連載の「お杉とB子のMOVIE TALK」。今回は『マジック・マイクXXL』を紹介してくれました。* **お杉:イケてる男性ストリッパーが帰ってきたぜ!ひゃっほー!B子:男のTバックが素敵だと思ったのは初めてよ。お杉:2度めでしょ、続編なんだから。夢を追いかけて家具デザイナーになったはずなのに復活するなんて、マイクはダメ男だったのか?B子:全員ダメ男ですから。そんな彼らが次のステップに向かうために、最後にデカい花火を打ち上げるの。お杉:のっけからチャニングのダンスを堪能しちゃうわ。あんなに踊れるのに引退するのは罪よね。B子:クライマックスの大会といい、途中で立ち寄る会員制クラブといい、もう、今回はセクシーなダンスがいっぱい!私も会員になりたい!お杉:前作と違って場末感がないのがいいわ。女が観たいのはこういう高級感があるエロスなの!B子:ヒットを受けての続編だけあって、ヒロインもグレードアップ。ジョニー・デップを虜にした美人女優アンバー・ハードが登場よ。お杉:初めてアンバーのことをかわいいと思った。すっぴん同然でこれだけかわいいなら実物は神レベル?B子:仲間のダンサーたちのパフォーマンスも見応えあるよ。しかも、ひとりひとりのキャラもちゃんと描かれてる。すごくリアルな男同士の会話が、アホっぽいけど笑えるの。お杉:頭の中がアノことでいっぱいの高校生みたいだったよね。大人の女としても男心を学べましてよ。B子:大人の女といえば、会員制クラブのオーナー役のジェイダ・ピンケット・スミスよ。ちっこいカラダで会場を支配する存在感、なんなの!?お杉:圧倒されちゃったよね。男性ストリップに興味がない方も、MCのお勉強にぜひ、ご覧になって。B子:MCに興味ある人のほうがもっと少ないと思うわよ。しかも、観るべきモノはほかにもいっぱいだし!◇『マジック・マイクXXL』 監督/グレゴリー・ジェイコブズ出演/チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュほか10月17日より新宿ピカデリーほか全国公開。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC※『anan』2015年10月14日号より
2015年10月07日チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロといった“セクシー・モンスター”たちが最後の舞台に挑む『マジック・マイクXXL』。このほど、本作で生粋の南部セレブ美人をナチュラルに好演したアンデイ・マクダウェルの場面写真が解禁。女子会に興じていた熟女たちに、マッチョな“セクシー・モンスター”たちもタジタジとなっている(!?)ことが分かった。今回、アンディ・マクダウェルが演じるのは、アメリカ南部の豪邸に暮らす、バツイチになったばかりの女性ナンシー。マイク(チャニング・テイタム)たちが、秘密クラブを経営するローム(ジェイダ・ピンケット・スミス)を訪ねた後に立ち寄ったナンシーの家では、ワインを片手に女子会の真っ最中。そこで語られていたのは、もちろん男性関係の悩み。完全アウェイな環境に不覚にも立ち入ってしまったマイクと仲間たちは、女性たちの話に耳を傾け、アドバイスを送る。そこで、癒やし系のケン(マッド・ボマー)は、ブライアン・アダムスの名曲「ヘブン」を熱唱。そして、ナンシーと意気投合するのが、実は男性ならではの夜の悩みを抱えていたリッチー(ジョー・マンガニエロ)なのだが…。アメリカ南部、サウスカロライナ州出身のアンディは、モデルとしてキャリアをスタート。彼女の名が脚光を浴びるきっかけとなったのは、本作では製作と撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグのカンヌ国際映画祭「パルム・ドール」受賞作『セックスと嘘とビデオテープ』(’89)だ。その後も世界が認める女優として、『フォー・ウェディング』など数々のラブストーリーに登場してきたが、久々の映画出演となった本作では、熟した魅力を余すところなく披露する。女性たちをハッピーにする“セクシー・モンスター”に加え、アンディを始め、ジェイダ・ピンケット・スミス、エリザベス・バンクス、アンバー・ハードらが演じる女性たちの魅力からも目が離せない。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日ユニットコムは28日、USB接続の小型コンデンサーマイク「M071-SF-555-BLK」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は1,599円(税込)。M071-SF-555-BLKは、PCとUSB接続して使用するコンパクトサイズのコンデンサーマイク。マイクは指向性(ノイズキャンセル)タイプを採用し、PCと接続すると自動的にドライバーがインストールされる。本体サイズは直径13mm×70mm、重量は20g。ケーブル長は約143cm。感度は-46dB±4dB、感度減少は-3dB(1.5V)以内、周波数応答は10MHz~16MHzまで、インピーダンスは≦2.2kΩ。
2015年09月29日2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』。この度、その続編として全米を席巻した『マジック・マイクXXL』が10月に公開を迎えるにあたり、本作に出演しているジェイダ・ピンケット・スミスの場面写真が解禁となった。本作は、マイク(チャニング・テイタム)、ケン(マット・ボマー)、リッチー(ジョー・マンガニエロ)、ターザン(ケビン・ナッシュ)、ティト(アダム・ロドリゲス)。そろそろダンサーとしての潮時を感じ始めた伝説の“セクシー・モンスター”5人が、引退を華々しく飾るために、ダンスコンテストに参加することになる。乗り込んだ5人と運転を担当するMCのトバイアス(ガブリエル・イグレシアス)の6人だったが、旅の途中で思わぬ事故を起こしてしまい、MCがケガでコンテストに参加できなくなったのだ。最高のステージを披露するには最高のMCが必要不可欠。困ったマイクは秘密クラブ「ドミナ」へと向かう。女性たちを楽しませるためのクラブを仕切っているのは、マイクの“過去を知る謎の女”ローム(ジェイダ・ピンケット・スミス)だ。何か頼みごとをするために彼が現れたことを察知するロームに中々言い出せないマイク…。旅の道中で明らかになる、彼らの本当の姿、新たに見つけた未来への展望。そして大興奮のクライマックスを迎えようとしていた――。ウィル・スミスの妻として知られるジェイダは、女優だけではなくプロデューサー、監督、シンガーソングライターなど、いくつもの顔を持つ才媛。女優として順調にキャリアを伸ばしたジェイダは二子に恵まれベストセラーとなった児童書を執筆、貧しい人々を支える財スミス団を設立して社会貢献も続けている。また、全世界で大ヒットしたあのミュージカル映画『ANNIE/アニー』の製作総指揮を務めるほか、日本でも人気を集めるTVシリーズ「GOTHAM/ゴッサム」で、バットマンの宿敵となるナイトクラブの経営者を演じるなど多方面で活躍する彼女。今回解禁となった場面写真でも、なかなか頼み事を言い出せないでいるマイクに対して真剣に向き合う姿はどこか女性の強さが見受けられる一枚となっている。また、マイクを持ち凛と立つMC姿には女性でも惚れてしまいそうになること間違いなし!マイクたちのセクシーなダンスシーンはもちろん、ジェイダのクールなマイクパフォーマンスにも注目をしてみて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年09月25日チャニング・テイタムの実体験をもとに鬼才スティーブン・ソダーバーグ監督の手で映画化され、大ヒットした『マジック・マイク』。その物語の続編として、チャニングが再び主演と製作を務め、ソダーバーグが製作総指揮を務めた『マジック・マイクXXL』が、いよいよ10月17日(土)より日本上陸を果たす。このほど、主人公・マイク役のチャニング、“キング・ケン”ことマット・ボマーのセクシー場面写真に続き、ジョー・マンガニエロ、アダム・ロドリゲス、ケビン・ナッシュの3人の場面写真が一挙に解禁となった。本作では、クラブで踊っては女性たちの心まで満たすパフォーマンスで魅了していた彼らは、引退のために東海岸でのダンスコンテストに向かうことに。彼らの魅力をひと言で言えば、その強烈な個性。“セクシー・モンスター”の生き様が映える、それぞれのダンスパフォーマンスは必見だ。■根っからの“パフォーマンス男子” リッチー(ジョー・マンガニエロ)“ビッグ・ディック”の異名を持つ、野性味溢れるリッチー役を演じるのは、女優ソフィア・ベルガラと婚約している「トゥルーブラッド」のジョー・マンガニエロだ。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『サボタージュ』では、その美しいボディを活かして、特殊部隊の一員を演じていた。今回、彼はワイルドな一面だけではなく、ロマンティストな一面も披露。根っからのダンスパフォーマーで、ムキムキの筋肉を持ちながら、実は男性ならではの悩みを抱えている。マンガニエロは「リッチーは、過去に恋愛が上手くいかなかった経験があり、それが悩みの根っこにある。彼の相手をするには、それなりの女でなければならない」と、リッチーの複雑なキャラクターとその表情を解説している。そんなリッチーは、これまで消防士や警官などのコスチュームでお決まりのパフォーマンスを披露してきたが、今回はマイクに触発され、思い出のコスチュームを破棄!最後のステージを自分史上最高のものにするために、鍛えられあげられた“ダンス筋肉”を最大限に活用したチャレンジングなパフォーマンスを行うことに。さらに、マイクが後押しした彼の変化は、道中のとあるシーンでも存分に発揮されているので要チェック。■“スイーツ男子” ティト(アダム・ロドリゲス)“ラテン・センセーション”の異名を持つ陽気なティトを演じているのは、アダム・ロドリゲス。国際的に高い評価を受けた犯罪ドラマシリーズ「CSI:マイアミ」のエリック・デルコで知られている。プエルトリコとキューバの血を引くアダムが演じるティトは、今回、ダンスの傍らでビジネスにトライしている。そのビジネスとは、2014年ごろからL.A.のセレブリティたちに人気を集めているフローズンヨーグルトの販売だ。キウィ、パパイアなど、様々なテイストを頑張ってつくったティトだったが、なかなかうまくいかない様子。クライマックスでは女子が大好きなスイーツを使用し、いろいろな味をテーマにした(!?)パフォーマンスを披露し、そのセンスと筋肉で会場を魅了する。■“アーティスト チョイ悪おやじ”ターザン(ケビン・ナッシュ)ターザンを演じたケビン・ナッシュは、米プロレス団体WWEで栄誉の殿堂入りを果たし、6度世界チャンピオンに輝いたプロレスラー。歴代トップ25に入るレスラーのひとりであり、WWEホール・オブ・フェーム・クラス・オブ・2015の新入会員でもある。ファンには、ビッグ・セクシーとして知られる2m超の巨漢で、レスリング界だけでなく、エンターテイメント業界でも地位を確立してきた。そんなケビンが演じるターザンは、ワイルドな外見から想像がつかないぐらい芸術志向が高い。劇中では見事な油絵を披露し、その才能を活かしたダンスパフォーマンスを考える。長年の無理なパフォーマンスから膝を痛めてしまっているが、肉体美と芸術の融合させた大人なステージにチャレンジ!荒々しい筋肉ととはギャップのあるターザンが披露する最高のアートとは?そんな各キャラクターが活きた個性あふれるステージは、やがて最大のクライマックスを迎えることに。この秋、最高の女子会ムービーを楽しみにしていて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月18日ハーイ、みなさん!夏も終わりに近づいていますが、ここLAではまだ暑さが続いています。みなさんは夏休みをエンジョイできましたか?さて、夏といえば、映画界にとっても大切な季節です。お気に入りのサマームービーはありましたか?私は『マジック・マイクXXL』かな!実はあまりにどハマりして、2回も見に行っちゃいました!知らない人のために、少しだけ背景を説明すると、この映画は、若い頃にストリッパーとして働いていたことがあるチャニング・テイタムが、製作と脚本、そして主演を兼任している作品なのです。第一作目の『マジック・マイク』は2012年に公開され、大ヒットしました。でも正直なところ、私は最初の15分間を見ただけで、あまり面白くないなーと思ったんです。なんかちょっと暗いし、テンポも遅くて、結局最後まで見ませんでした。だから続編の『マジック・マイクXXL』にはあまり期待していなかったんです。でもなんとなく女友達3人と一緒に見に行ったんですね。そうしたらすっごい面白かった!だって、笑えるところがいっぱいあるんです。もちろん素敵なダンスシーンもたくさん見られますし、音楽もとってもいいの!続編の主演ももちろんチャニング・テイタム。マット・ボマーやジョー・マンガニエロも出演しています。それからキーパーソンとして、ジェイダ・ピンケット=スミスとスティーヴン・“トウィッチ”・ボス(FOXTVのダンスオーディション番組「アメリカン・ダンスアイドル」出身)も。物語自体はとてもシンプルです。ストリップダンサーの彼らが、引退前に一度だけ集結して、ダンスコンテストに出場しようというもの。でもね、この映画は本当に楽しめますよ。実際に、映画館にいた女性客のほとんどが、セクシーなダンスシーンに絶叫したり、大笑いしていました。だから日本人の女子たち!10月に日本でも公開する『マジック・マイクXXL』を、女友達と見に行くことをオススメするわ。女子同士で心を解放して思いっきり楽しんで!絶対に笑顔になれちゃうわよ!(text:Lisle Wilkerson)
2015年09月14日男性ストリッパーたちの情熱を描くチャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』(10月17日公開)で、今年2月にジョニー・デップと結婚したことでも話題のアンバー・ハードが演じる"ゾーイ"の場面写真が9日、公開された。アンバー・ハードは、『プライド 栄光への絆』(04)でスクリーン・デビューし、『スタンドアップ』(05)でシャーリーズ・セロン演じるヒロインの若き日を演じ、『ラム・ダイアリー』(11)でジョニー・デップと共演。本作の後にも、『The Danish Girl』(15/エディ・レッドメイン共演)、『The Adderall Diaries』(15/ジェームズ・フランコ共演)など、話題作への出演が続く。本作でアンバーは、悩める女性カメラマン"ゾーイ"を演じ、新境地を披露。東海岸で行われるダンス大会に参加することになった主人公マイク(チャニング・テイタム)たちは、出発を前にビーチ・パーティーでハメを外し、飲み過ぎたマイクが砂浜で用を足す。すると後ろからシャッター音が聞こえ、友達をモデルに撮影していたゾーイが現れる。他愛もない話をし、やがてゾーイが「ニューヨークへ行くの」と夢を語り、2人は別れる。その後、マイクたちはキャンピングカーで移動する途中、ビーチ・パーティーでティト(アダム・ロドリゲス)が知り合った女の子の家に立ち寄り、そこでマイクは、女性たちの中にゾーイを見つける。「ニューヨークはどうなった?」と問い掛ける彼に、ゾーイが思うように行かない現実を告白すると、マイクは「くよくよしてちゃダメ」とエールを送り、「ダンスコンテストに来ればきっと変われる。だってオレは"マジック"マイクなんだから!」と励まして会場へと向かう。マイクとゾーイは、よくあるラブロマンスとは少し異なり、男女の友情に近い関係性。アンバーは2人のやりとりについて「単純な駆け引きではないところが気に入っている」とコメントしている。また、「"男女が出会い"、男が女を追いかける、よくある形をとらないところ。お互いに伝えたいことがある印象を受ける。それは、初対面のときにはできない何かなの」と、出会いのシーンを振り返る。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年09月09日ジョニー・デップとの2ショットでヴェネチア国際映画祭の話題を独占するアンバー・ハード。このほど、チャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』にて、悩める女性カメラマン“ゾーイ”を演じ、新境地を披露している彼女をとらえた場面写真2点が解禁となった。アンバーといえば、“夫”ジョニーの主演作『ブラック・スキャンダル』、そして自身の出演作でエディ・レッドメイン主演の『The Danish Girl』(原題)のため、第72回ヴェネチア国際映画祭に夫婦そろって登場し、話題をさらったばかり。『プライド栄光への絆』(’04)でスクリーン・デビュー、『スタンドアップ』(’05)ではシャーリーズ・セロン演じるヒロインの若き日を演じた。『ラム・ダイアリー』(’11)でジョニーと出会い、ゲイリー・オールドマン×ハリソン・フォードの『パワー・ゲーム』、ケヴィン・コスナー主演の『ラストミッション』などを経て、ついに今年、ジョニーと結婚。一躍セレブ女優となった彼女は、本作の後も、『The Danish Girl』『The Adderall Diaries』(原題/ジェームズ・フランコ共演)など、話題作への出演が続く。そんな彼女が本作で演じるのは、チャニング演じるマイクと恋に落ちる…というより、男女の友情に近い関係になる女性カメラマン、ゾーイ。東海岸で行われるダンス大会に参加することになったマイクたちは、出発を前にビーチ・パーティーでハメを外す。飲み過ぎたマイクは、砂浜で用を足す有様。すると、後ろからシャッターの音がする。現れたのはゾーイで、友達をモデルに写真を撮っていたのだ。他愛ない話をする2人。やがてゾーイは「ニューヨークへ行くの」と夢を語り、2人は別れる。少し影のある、とらえどころのない女性ゾーイを演じたアンバーは、この出会いのシーンについて、「男女が出会い、男が女を追いかける、よくある形をとらない。お互いに伝えたいことがある印象を受ける。それは、初対面のときにはできない何かなの」と意味深にふり返って語る。その後、キャンピングカーで移動する“セクシー・モンスター”たちは、ビーチパーティーでティト(アダム・ロドリゲス)が知り合った女の子の家に立ち寄ることに。家主はバツイチになったばかりのナンシー(アンディ・マクダウェル)で、女子会が行われていた。マイクは、女性たちの中にゾーイを見つける。「ニューヨークはどうなった?」と問い掛ける彼に、思うように行かない現実をポツリポツリと告白するゾーイ。「くよくよしてちゃダメ」とエールを贈るマイクは、「ダンスコンテストに来れば、きっと変われる。だってオレは"マジック"マイクなんだから!」と彼女を励まし、会場へと向かうのだ。そんなマイクとゾーイのやり取りに対し、「単純な駆け引きではないところが気に入っている」と、アンバーはコメント。どこかとらえどころのない彼女がかもし出す、絶妙なアンバランスさには、マイクのみならず、男女ともに惹かれてしまうはず。果たして、ゾーイが本当の笑顔を取り戻す瞬間は来るのか。ミステリアスな魅力でジョニーを夢中にさせた彼女が、単なるセクシー美女ではなく“夢に悩める女性”として新境地を披露する本作。そんなアンバーの姿と悩める女性陣を元気にするマイクたちのパフォーマンスは必見だ。『マジック・マイクXXL』は10月17(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月09日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「X-MEN MARVEL NOW!」より、「X-MEN」シリーズに登場する「マジック」が立体化され、2016年1月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は6,264円(税込)。「X-MEN MARVEL NOW!」は、作家、イラストレーターのアディ・グラノフ氏がコンセプトアートを務め、阿部順之介氏が原型を担当するフィギュアシリーズ。1/10スケールで統一され、これまでに「X-MEN」シリーズとしては「サイクロプス」「エマ・フロスト」「マグニート」が立体化。第4弾としてニューチャールズエグゼビア学園X-MENメンバーで、コロッサスの妹であるマジックが登場する。『ARTFX+ マジック MARVEL NOW!』は、彼女の特徴的な武器ソウルソードの大剣を地面につきたて、相手を見据える威風堂々としたポージングで、コレクティブル商品としては世界初の立体化になるという。今後もアディ氏による描き下ろしアートを元に、所属チームにこだわらないオールタイムベストのメンバーたちが、順次発売されていく。商品価格は6,264円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年1月を予定している。(C)MARVEL
2015年09月08日チャニング・テイタムを主演に、地上最高の“セクシー・モンスター”たちの引退前の最後のひと暴れを描く『マジック・マイクXXL』。本作に登場する5人のメンバーの中で最も爽やかなイケメンクールガイ、マット・ボマー演じる“キング・ケン”の場面写真が解禁となった。「女性が楽しんでくれればそれでいい」を信条とする伝説のダンサー集団が、あることをきかっけに再集結。ダンサー引退前に、もう一発、デカイ花火を打ち上げ、後悔を残すことなく"完全燃焼"しようと、フロリダからサウスカロライナへダンスコンテストに向かう。旅の途中も、魅力的な女性たちと出会いながら、彼女たちの心を満たすパフォーマンス繰り広げていく彼らだったがーー。マット・ボマーといえば、『フライトプラン』(‘05)で頭角を現し、2009年にスタートした人気海外ドラマ「ホワイトカラー」でFBIに捜査協力する天才詐欺師を演じて大ブレイク。『TIME/タイム』(‘11)や『ニューヨーク冬物語』(‘14)などに出演し、前作『マジック・マイク』でもひと際輝く筋肉を見せてくれたイケメン俳優だ。本年度のゴールデン・グローブ賞ではテレビ映画「ノーマル・ハート」でその筋肉を極限までそぎ落とし、HIV患者を演じて「助演男優賞」を獲得、その演技力も注目を集めている。そんなマットが演じるケンの魅力は、美しい6パックのみならず、長年スターを夢見て練習してきた “歌唱力”。ディズニー・ワールドで歌って踊れるキャストとして活躍し、ラジオ・コマーシャルにも出演していた美声の持ち主であり、その後、ダンサーの募集に応募してマイク(チャニング・テイタム)と出会い、現在に至るという設定だ。劇中では、ダンスコンテストに向かう途中、立ち寄った家で行われていた女子会に参入。夫との夜の生活について悩む女性に、「悩むことはない、だって貴方はとても魅力的だから」という優しい言葉を掛け、ブライアン・アダムスの名曲「HEAVEN」を歌い上げている。ただ、応援するのではなく、「一緒に頑張りたい」と思わせてくれる、彼の優しい歌声や仕草、言葉には大注目!「俺の女になれ!」というのはもはや時代遅れ?マット演じる“キング・ケン”が決める、最高のクライマックスを見逃さないで。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「マジック大容量」の新モデルについてセミナーを開催した。セミナーでは新製品の詳細な説明だけでなく、デモも行われた。○「マジック大容量」の新モデル今回紹介されたのは、8月4日発表の「FMシリーズ」「FVシリーズ」など、東芝ライフスタイルが2014年から展開している「マジック大容量」シリーズの新モデル。冷蔵・野菜用と冷凍用で2台の冷却器を搭載する、独自の「W-ツイン冷却」を採用している。W-ツイン冷却によって可能となったのが、「ツイン速鮮チルド」だ。「速鮮チルド」モードを選択すると、平均-4℃の冷気を強い勢いで吹き出し、食品を芯まで一気に冷却する。マイナス温度帯ではあるものの、食品は凍らず、食感や味が劣化しにくい。そのため、肉や魚のおいしさをキープしたまま保存できる。チルドルームが上段・下段と2段に分かれ、使いやすくなったのも特徴だ。東芝マテリアルの「RENECAT(ルネキャット)」を、東芝の冷蔵庫で今回初めて採用した。ルネキャットとは光触媒の力で除菌・脱臭を行うというもの。光触媒スプレーとして市販されているが、このルネキャットのユニットを、FMシリーズとFVシリーズでは冷気の通り道に設置。光を当てることで、ニオイなどを分解して、水や二酸化炭素として排出する。引き続き、野菜室を真ん中に配置した「まんなか野菜室」を採用。専用冷却器で安定した低温かつ高湿度の冷気を送り、効率的に野菜室内を冷やす「新・霧ベール野菜室」で、野菜の鮮度を保つ。先述のルネキャットは野菜の呼吸を促すエチレンガスを分解する役割も果たし、野菜の呼吸を抑制する。○光を当てることでニオイを分解するルネキャットセミナーでは実際にFMシリーズやFVシリーズなど新製品を細かくチェックできたほか、ルネキャットの効果を見るためのデモも行われた。○新鮮さをキープする冷蔵庫で、食卓をおいしく東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 HA第一事業部 事業部長 河村吉章氏は、『東芝冷蔵庫では、冷蔵室でも野菜室でも冷凍庫でも、食材を新鮮に保てる冷蔵庫を提供することで、「食べる楽しさ」を届けることを目指している。それをふまえたコンセプトが「いつでも、食卓においしいを。」であり、キービジュアルには食べ物をほおばるうれしい顔を採用した』と説明する。FVシリーズの定格容積605Lモデル「GR-J610FV」は、幅685mm。9年前に発売された同じ幅の「GR-W50FS」は定格容積500Lであり、105Lの容量アップとなる。同じ設置面積でも、よりたくさん入る冷蔵庫で買い替え需要を狙っていくと話した。
2015年08月29日