声優の立花慎之介が2月22日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「めちゃくちゃ感動した」というマジックについて語った。○高重翔のマジックに感動今回の番組テーマは「マジックな控え室!」。立花がオーダーした特別ゲストとして、世界最大級のマジックの大会『FISM』3位にも輝いたことのあるマジシャン・高重翔を招き、マジシャンを志したきっかけなどについてトークを繰り広げたほか、高重が実際にマジックも披露した。テレビで高重のマジックを見たという立花は、「ストーリー仕立てで、箱を置いてお金を乞う貧しい少年がいて、お金をもらうんだけど、それが何かの拍子で増えていく。少年の喜びがあるんだけど、それがいきすぎたから手元から消えてしまうっていうマジックを見たときにめちゃくちゃ感動して、この人すごい! と思ったのが初めだったんですよ」と回想。その上で、「あのマジックはテレビ番組だけのものだったんですか?」と尋ねると、高重は「あの演技自体が、世界大会に出たときの自分の演技なんですよ」と明かした。さらに、立花は「その時は全く接点がなくて」と続けつつ、高重がコロナ禍に行っていたYouTubeでのライブ配信に言及。これに高重が「暇だったんで、自分の誕生日のときにライブ配信をしてたんですよ。だいたい70人くらいの方が観てくださっていたんですけど、ある年、何百ってくらいの人数の方が観にきてくれて。Xを見たら、立花さんがポストしてくださっていたんです」と明かすと、立花はコロナ禍で自分たちの活動も止まっていたことに触れながら、「山口県で活動しているマジシャンとして地道にそういうことを始めてたから」と感慨深げに振り返り、「しかも誕生日だったから、片っ端からプレゼントを贈ろうと思って(笑)。そこで初めてSNS上でやり取りをして、お会いするのは今回が初めてで」とうれしそうに語っていた。【編集部MEMO】『〇〇な控え室』は、立花慎之介、前野智昭、ランズベリー・アーサーがメインMCを担当。初回は、「〇〇な控え室 戦略会議」と題して、3人が今後番組でやっていきたいことやチャレンジしたいことを中心にトークを繰り広げた。2回目以降からは、毎回メインMCの3名が入れ替わりでMCを担当し、各回のトークテーマに関係のある声優ゲストと、異業種で活躍している特別ゲストを招き、さまざまな企画を行なっていく。
2024年03月01日化学繊維に特殊な加工をして、何度も貼り合わせたり、はがしたりできる面ファスナー。日本では一般的に『マジックテープ』と呼ばれるこの製品は、アメリカではベルクロ社の商標名で『ベルクロ』と呼ばれています。くっついたらなかなか離れないことから、甘えん坊のペットに対しても愛情を込めて『ベルクロ』という言葉を使うことがあるようです。飼い主が好き過ぎる『ベルクロ猫』猫のハビチュエラちゃんは、飼い主(habichuelamain)さんのことが大好き。飼い主さんがTikTokでそんなハビチュエラちゃんを「僕のベルクロキャット」と紹介したところ、大反響が上がりました。ハビチュエラちゃんの『ベルクロ度』は一体どれほどなのでしょうか。こちらをご覧ください!@habichuelamain Meet my velcro cat #cat #fyp #catsoftiktok #catlover #parati #velcrocat ♬ Cena Engraçada e Inusitada de 3 Minutos - HarmonicoHCO自分の首に抱きついているハビチュエラちゃんに、飼い主さんは「僕から離れてくれないかな?」と優しくお願い。ハビチュエラちゃんを身体から離そうとすると、「イヤ!」というように余計に彼にしがみつきます。「僕はすることがあるんだよ。離れてくれよー」といっても、ハビチュエラちゃんは離れる気ゼロ!そのまま今度は飼い主さんの肩に乗っかり、少し粘りましたが、最後はやっと下りてくれました。ハビチュエラちゃんの文字通りのベルクロっぷりに、動画には200万件以上の『いいね』が集まっています。・とても珍しいネックレスだね。・モフモフのマフラーかな。・このベルクロの耐久性は間違いなく10点満点だ。・うちの猫はすぐに逃げるから、私もこんなふうに困ってみたい。「下りてくれよ」といいながらも、飼い主さんの表情は嬉しそう。愛猫にこんなにも好かれているなんて、彼は幸せ者ですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月29日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは現地時間12月22日、ハロウィーン後半、ホリデー期間に中止していた人気パレード「マジック・ハプンズ」や、複数のエンターテインメントの再開日時を発表した。この「マジック・ハプンズ」は当初、2020年2月28日にディズニーランド・パークでスタート。ミッキーマウスとその仲間たちが先導する同パレードは『王様の剣』『シンデレラ』『眠れる森の美女』『アナと雪の女王2』『モアナと伝説の海』『プリンセスと魔法のキス』『リメンバー・ミー』などがモチーフの9つのフロートで構成され、パレードルートを壮大なスケールのディズニーの魔法で彩るパレードだ。「マジック・ハプンズ」同パレード開始当時、急速に感染が拡大したCOVID-19の影響により同年3月14日の同パーク臨時休園と同時に公演も中止となり、今年約3年ぶりに復活を遂げた。「ワンダラス・ジャーニー」「マジック・ハプンズ」は2024年2月2日より再開が決定したほか、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年のセレブレーション、「ディズニー100セレブレーション」を機にスタートした花火「ワンダラス・ジャーニー」が、2024年3月22日~4月14日に再開催。「ミッキーのミックス・マジック」また、その前後の2024年1月8日~3月21日、および4月15日~25日の期間には、2019年に始まったミッキーマウスのアニバーサリーをお祝いするプロジェクションショー「ミッキーのミックス・マジック」も再開する予定だ。「ファンタズミック!」なお、現地時間4月22日夜にショーのドラゴンが炎上する火災事故により公演が中止となった「ファンタズミック!」も、2024年5月24日より約一年ぶりに公園が再開されることが決まっている。※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、3歳以上のすべてのゲストにおいて有効なパークチケットのほか、事前のパーク入園予約が必要です。※掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでの最新の衛生・安全対策についてはオフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney/Pixar(シネマカフェ編集部)
2023年12月30日企業教育の支援事業を展開するリープ株式会社(東京都品川区/代表取締役:堀 貴史)は、2022年から、事業のコアであるインストラクショナルデザインの普及とSDGs推進に向けた取り組みを開始。SWITCH株式会社(神奈川県横浜市/代表取締役:松澤 寛之)と共同運営しているこども食堂「TSUNAGU食堂」においては、2023年12月20日に『ニューズウィーク日本版』で「無理のないSDGs活動」という切り口で、記事化された。写真1 ●インストラクショナルデザインを通じて豊かな社会を育むリープは、インストラクショナルデザイン(Instructional Design/以下、ID)を活用して、人材育成コンサルティング事業を展開。評価やトレーニング、データ分析などを通じて企業教育・人材育成の仕組みづくりをサポートしている。IDとは日本語で言い換えると「教育工学」。勘や経験、度胸に頼らず、理論やメソッドに沿って学習アプローチを行うことで、効率的で効果的、かつ魅力的な学習方法やシステムを構築することができる。代表・堀は、企業のサポートのみならず社会貢献のためにもIDを活用できると考えている。「日本全体がさらに元気になるには、もっと言えばAI時代だからこそ、私たちが成長するために、IDを通じて効果的・効率的・魅力的な学び方を広め、多くの方に知っていただくことが、きっと社会貢献につながると思っております。TSUNAGU食堂においては、このようなIDの考えを、人を育てる地域社会やご家庭、そして個人個人に対して、そのエッセンスをご紹介できればと思い、参画させていただいております」●「TSUNAGU食堂」とはSWITCHが、むすびえ(NPO法人 全国こども食堂支援センター)と連携して毎月行っているSDGs活動の一つで、様々な地域貢献活動を牽引、神奈川県横浜市金沢区で自治体や法人企業の協力を得て、こども食堂の運営を行なっている。中学生以下の子供とその保護者の参加を募り、食糧や弁当の配布を無償で行っている。経済や心の貧困といった課題に向き合いつつも、クイズやゲームなどの全員参加型のアクティビティを取り入れ、主催者はもとより、参画企業と地域サポーターが一緒に参加者を盛り上げ、新しいコミュニティの創出、地域活性化を推進している。リープでは定期的にTSUNAGU食堂を訪問、インストラクショナルデザインを応用した「ぬりえ大会」を開くなど実際に交流を重ねている。写真2写真3●無理なく身構えず、日常の延長線上にSDGs活動を始めるにあたって、「自社サービスや技術の新たなヒントをつかむ」「活動で得た知見を日本社会や顧客企業に還元する」という2つの目標をゴールにし、活動を進めてきたリープ。しかし、実際に子どもたちと交流するなかで、代表・堀の考えは変わってきている。「TSUNAGU食堂で子どもたちやそのご両親と一緒に時間を過ごすだけで、温かくて優しい気持ちになれました。SDGsの目標達成に向けた活動は、あまり身構える必要はないのかもしれません。持続可能な社会について考える機会がたくさんあり、特別なことでなくなる。そうした社会になればいいなと願っています」「TSUNAGU食堂に協賛した当初、自分たちは『支援する』という姿勢だったのですが、実際に参加し、子どもたちの笑顔や地域社会の優しさに触れることで、むしろ、自分たちが、多くの宝物をいただきました。こうした体験を、できる限り多くの人々や企業にも得てほしいと思っています」SDGs活動を特別なものではなく“日常の延長線上に”考えているリープだが、「あくまで慈善事業ではなく事業への還元をゴールに」をモットーに、今後はスポンサーを務めるアメリカンフットボールチーム「品川CC ブルザイズ」と連携したレクレーションなどを企画中。また、プレスリリースの配信やYouTubeでの動画投稿を通して、活動を広報していくことで、認知拡大やステークホルダーの発展にも結びつけていく。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日人気の30秒マジックシリーズ2023年12月20日、株式会社ウィルミナは自社が展開する「30秒マジック」シリーズにおいて、「ザ・コンシーラー」を自社ECモールと生活協同組合で発売した。このシリーズは、「30秒でピタっと密着!」というコンセプトを掲げており、これまでにアイライナーやアイシャドウ、アイブロウをリリース。2022年から生活協同組合を中心に販売しており、シリーズ累計販売実績は10万本を突破している。今回リリースしたのは、コンシーラー。「ヨレない、落ちない、なくならない!」という特徴を備えた、誰でも簡単に使える、ジェルタイプのアイテムである。ユーザーの悩みに寄り添ったアイテム同社が実施した、20~70代の女性を対象にした調査において、肌悩みについて質問したところ、約50%が「シミ・そばかす」と回答しており、多くの人がシミやそばかすに悩んでいることが判明した。シミやそばかすをカバーするアイテムとして、コンシーラーが使われることが多いが、朝に塗ってもいつの間にか隠したシミが出てきてしまうという悩みを抱える回答者が多かったことから、そのような点に注目してザ・コンシーラーの開発に着手したのである。同商品は、塗った直後はぼかしたり直したりすることができるが、約30秒経過すると肌に密着するフィルムが形成されるため、こすっても落ちにくくなる。汗や水にも強いため、朝に塗ったらシミやそばかすを1日中カバーすることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ウィルミナプレスリリース
2023年12月24日東京ディズニーリゾートの様々な“魔法の瞬間”の写真や作品を生み出してきた、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」。開園40周年を記念した作品が登場した。今回は、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”の開催を記念して、写真家・映像監督の奥山由之さんが撮り下ろした作品が登場。“スローシンクロ”という撮影技法を使ったポートレート作品や、ディズニーの仲間たちのパークでの日常をフィルムカメラで撮影した作品を含む全部で3つのコンセプトで撮り下ろした。個性豊かなディズニーの仲間たちが見せる一瞬の表情や仕草が切り取られた作品の数々は、東京ディズニーリゾートに遊びに行く時の、あのワクワクとした楽しい気持ちを彷彿とさせてくれるに違いない。作品の中には40周年の特別な1年を楽しくお祝いする様子を切り取った祝祭感満載のものもあり、ディズニーの仲間たちがひとつになって虹色の縄跳びを飛ぶことで、“これからも夢は続く”という願いを込めているという。この様々な作品が、東京ディズニーリゾートでしか手に入らないスペシャルグッズとなり、第1弾は10月19日(木)、第2弾は12月7日(木)、第3弾は2024年1月23日(火)に登場する。第1弾は、残像が与えるエモーショナルな瞬間を切り取り、ディズニーの仲間たちの特別なポートレート作品を使用したデザインに。トートバッグやキーチェーンセット、きんちゃくセット、アートパネルなどのグッズが登場した。続く第2弾は、パークにある全てのテーマランドとテーマポートで楽しむディズニーの仲間たちが登場。ゲストのこれまでのパークでの思い出のワンシーンを思い返せるような作品を使用したデザインだ。これらのグッズとして40周年を記念した2Lサイズの写真を40種類ほど販売するほか、レンズ付フィルム用ケースやカメラストラップなどが登場する。第3弾は、40周年のテーマである、みんなの色とりどりの夢がひとつに繋がり、みんなで一緒にお祝いしようという思いや、“これからも夢は続く”という願いを込めた瞬間を切り取った作品を使用したデザイン。ワイドバスタオルやレジャーシートのほか、第1弾~第3弾の作品を集めた写真集などを発売する。また、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の写真展を開催。今回奥山さんが撮り下ろした数々の“魔法の瞬間”を公開する。■写真展の概要期間:12月1日(金)~12月21日(木)場所:「フジフイルム スクエア」(東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウエスト1F)入場料:無料主催:東京ディズニーリゾート※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日『あなたの微笑み』のリム・カーワイ監督が全国のミニシアターを巡るドキュメンタリー『ディス・マジック・モーメント』が11月25日(土)より公開されることが決定。メインビジュアルと場面写真が解禁され、コメントも到着した。大阪を拠点に、香港、中国、バルカン半島などで映画を製作し、どこにも属さず彷徨う“シネマドリフター(映画流れ者)”を自称するリム・カーワイ監督。2022年、コロナ禍のミニシアターを行脚したロードムービー『あなたの微笑み』の公開を前に、舞台となったミニシアターに次々と困難が降りかかっていった。ついに自身の本拠地でもある大阪のテアトル梅田が9月に閉館が決まり、居ても立っても居られなくなったリム監督。自らインタビュアーとなって、ミニシアターを駆け巡ることになる。日本は、世界でも有数の“独立系ミニシアター大国”。家族経営、クリーニング店兼映画館、市民がつくる映画館、文化財として観光名所になった映画館…と、一概に“ミニシアター”と言っても、その成り立ちや経営は多種多様。共通するのは“映画が好き” “映画館が好き”という思いだった。ミニシアターを訪ね、劇場を支える人たちの思いに耳を傾け、見えてきたものとは?解禁されたメインビジュアルでは、御成座の映写室、客席に佇むリム・カーワイ監督と、リム監督が映画監督を目指すきっかけのひとつになったシネ・ヌーヴォのスクリーンが印象的に切り取られている。本編には、この二館のほかにも、解体が決まった沖縄に現存する最古の映画館、首里劇場の解体前の最後の姿や、再開が決まった小倉昭和館の再建前の跡地など、貴重な映像も収められている。さらに、公開に際し、リム・カーワイ監督から公開に寄せるコメントと、映画監督の深田晃司監督、シネマテークたかさき総支配人の志尾睦子から絶賛コメントが到着した。◆リム・カーワイ(監督)コメント私はマレーシア出身、大阪を拠点に活動している映画監督です。1994年、大阪大学に留学してはじめて訪れた映画館であるテアトル梅田が、2022年9月に閉館しました。テアトル梅田はメジャー映画ではなく、世界各国のアートハウスの映画を積極的に上映するミニシアターでした。日本にはこうしたミニシアターが数多くあり、私は日本のミニシアターで浴びるように映画を観ました。大学4年生の時にシネ・ヌーヴォで原一男監督のワークショップ「シネマ塾」に参加し、映画監督を目指しました。ミニシアターが、私の映画監督人生をはじめるきっかけをくれたのです。11作目となる『This Magic Moment』は、全国のミニシアター22館を巡った、自身初のドキュメンタリー作品です。前作『あなたの微笑み』(22)では、売れない自主映画監督“世界の渡辺”が全国のミニシアターを巡りました。今度は私が全国22館のミニシアターを巡り、スクリーンに映し出される“魔法の瞬間”に魅せられた人たちの声を集めてみました。◆深田晃司(映画監督)コメントまるでスクリーンの神様が映画館に生きる人々を見守っているかのような不思議な時間だった。映画ファンのひとりとして貴重な記録を残したリムさんの新たな旅路に感謝します。この映画を決してノスタルジーにしてはならない、と強く思いました。◆志尾睦子(シネマテークたかさき総支配人)コメント ※本作にも出演『ディス・マジック・モーメント』には、映画館のいまここが映っている。私もだけれど、他の劇場の方々の顔が見えて、その劇場の空気が映っている。観ていると、この作品でカメラを向けられていない劇場仲間たちの姿まで、浮かび上がって来た。『ディス・マジック・モーメント』は11月25日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ディス・マジック・モーメント 2023年11月25日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開(C)cinemadrifters
2023年10月02日オフィスエスツーアート主催、渋谷 駿 マジックライブ 2023『オーバーラップ』が下記の通り上演されます。【東京公演】2023年10月20日 (金) ~10月22日 (日)/会場:浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階)【新潟公演】2023年11月26日 (日) /会場:新潟県民会館小ホール(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中東京公演 新潟公演 公式ホームページ Twitter ダンスや演劇の要素を取り入れた独自のショーを創り続けている若きマジシャン 渋谷 駿。今回は「オーバーラップ」と題し、新たな表現に挑みます。演出に鈴木 徹氏、オリジナルマジックの制作協力には日本を代表するマジッククリエイターの藤原 邦恭氏、魔法招会 代表のKassy氏を迎え、不思議で美しい極上のマジックライブをお届けいたします。過去公演より過去公演より過去公演より渋谷駿渋谷 駿 プロフィール1998年5月12日生まれ。5歳の頃マジックと出合い、小学生でステージデビュー。11歳の頃、ダンスを始めダンサーとして数々のテレビ番組、大型ファッションショー等で活躍。その後、ダンスとマジックを融合させた独自のパフォーマンスを確立させ、国内外問わず数々の国際大会で優勝。2014年には日本人史上最年少でハリウッドにあるマジックの殿堂「マジックキャッスル」に一週間出演するなどその活躍は国際的。現在はマジックの様々な表現方法を追究し、舞台や単独ライブツアーを展開。その活躍が評価され、2018年公益社団法人日本奇術協会よりホープ賞を受賞。その繊細で美しく、時にダイナミックなステージは観る者を魅了し続けている。渋谷駿公演概要渋谷 駿 マジックライブ 2023『オーバーラップ』【東京公演】公演期間:2023年10月20日 (金) ~10月22日 (日)<公演スケジュール>10月20日(金) 19:0010月21日(土) 14:00/19:0010月22日(日) 14:00※開場は、開演の30分前です。会場:浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2浅草九倶楽部 2階)【新潟公演】公演期間:2023年11月26日 (日) 17:30開演※開場は、開演の30分前です。会場:新潟県民会館小ホール(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13)■出演者渋谷 駿浅井 香穂月岡 ゆめ手塚 日菜子宮川 和樹(みなとシティバレエ団)■特別ゲスト東京公演:ボナ植木(ナポレオンズ)新潟公演:ジョージ本田■スタッフ演出 : 鈴木 徹制作協力 : 藤原 邦恭Kassy<東京公演>舞台監督 : 大橋 律子照明 : アサト音響 : 成田 章太郎<新潟公演>舞台監督 : 鈴木 那々子照明 : いとう ゆういち音響 : 今井 麻衣子■主催オフィスエスツーアート■チケット料金前売一般:5,000円U25・障がい者:3,500円当日一般:5,500円U25・障がい者:4,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定!>1, 000円割引!一般 5, 000円 → カンフェティ席4, 000円!U25・障がい者 3,500円 → カンフェティ席 2, 500円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日ウブロは、独自の18Kマジックゴールドをケース、ベゼルに採用し、自社開発・製造のクロノグラフムーブメント「ウニコ2」を搭載した「ビッグ・バン ウニコ フルマジックゴールド」を発表しました。Courtesy of HUBLOT「ビッグ・バン」の特徴である、“サンドイッチ”構造のケース、大型プッシャー、向きの異なる6本のビスで留められた 機能的なベゼルとケースおよびプッシャーガード、スケルトンダイアル、ブランド独自のワンクリック・システムを採用した交換可能なラバーストラップ、といった特徴は、このモデルにも受け継がれています。その美しさは、パワフルでモダン、そして破壊的で、「ビッグ・バン」のシグネチャーを余すところなく表現しています。そして内部にはマニュファクチュール製自動巻きクロノグラフムーブメント、ウニコ2が搭載されています。Courtesy of HUBLOT2011年に発表されたウブロ独自の18Kマジックゴールドは、24Kゴールドと、ハイテクセラミックが融合した素材であり、傷がつきにくい18K素材として特許を取得しました。通常のゴールドは400ビッカース、スチールは600ビッカースであるのに対し、マジックゴールドは、1000ビッカースの硬度を誇ります。超高圧で冷間プレスされた炭化ホウ素の部品に液体のゴールドを注入することで、ゴールドとセラミックで構成され、ダイヤモンドでしか傷がつかない、完全に独自の素材を作り上げることに成功しました。最新のマニュファクチュールムーブメント、ウニコ2 (HUB 1280)/Courtesy of HUBLOT「ビッグ・バン ウニコ フルマジックゴールド」は、最新のマニュファクチュールムーブメント、ウニコ2 (HUB 1280)を搭載した、技術的に優れたモデルです。ウニコ2は、より穏やかで静かな巻き上げ機構を備え、新開発のクラッチ機構を採用し、耐衝撃性にも優れています。Courtesy of HUBLOT「ビッグ・バン ウニコ フルマジックゴールド」製品概要品番: 421.MX.1130.RX素材: 18Kマジックゴールド、ブラックライン入りラバームーブメント: HUB1280 ウニコ2 マニュファクチュール製自動巻きクロノグラフ搭載価格: 498万3,000円(税込価格)*世界限定200本ウブロ公式サイト: (@hublot_japan) : HUBLOT JapanInstagram (@hublot_japan) :
2023年06月18日三谷幸喜が脚本・監督を務めた『ザ・マジックアワー』のリメイク作品『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』が7月8日(土)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。万年エキストラばかりの売れない役者・ウェイは何度失敗しても諦めることなく、俳優の夢を追い続けていた。ある日、彼は大スターの女優・ミランから映画の主役として、伝説の殺し屋・カール役に抜擢される。ミランとその弟で映画監督のミラーが画策した“芝居計画”はやがてコントロールを失い、それぞれの思惑が交錯する中、ウェイたちは次々と予期せぬ展開に巻き込まれていく…!東京国際映画祭の提携企画「2022 東京・中国映画週間」にて、『トゥ・クール・トゥ・キル(原題「這個殺手不太冷静」)』として上映された本作。個性的なキャラクターやテンポの良さで人気の劇作家・三谷幸喜が2008年に脚本・監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』を喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)のメンバーたちが新たにリメイク。笑いあり、涙あり、ドタバタあり、と中国コメディのエッセンスが凝縮された、痛快無比なエンターテインメント・コメディに仕上がっている。中国でもファンが多い三谷幸喜作品のリメイクという点に加えて、この作品で映画初主演となったウェイ・ショウが実際に舞台俳優だったため、“ストーリーとリンクしている”という部分も話題になり、SNSで反響を呼び、7か月に渡って上映されるという異例のロングランとなった。興行収入は26.27億元(約533.8億円)を記録し、2022年中国映画興行収入ランキング第3位にランクイン。これまでに中国でリメイクされた日本映画で最もヒットした『鍵泥棒のメソッド』の興行収入7.62億元(約140億円)を大幅に更新した。本作では、監督をはじめ俳優や制作陣の多くが喜劇集団・開心麻花に所属。開心麻花は、舞台からテレビ、映画に至るまで中国国民へ笑いを届けてきた圧倒的な人気を誇る中国一のコメディブランド。ヒロインの女優・ミランを演じたマー・リーは圧倒的な演技と気品あふれる美貌で、“コメディの女王”と呼ばれ、愛されている。この度、解禁されたポスタービジュアルでは、主人公・ウェイをはじめとした主要キャストたちが各々コミカルな表情を見せており、ドタバタな笑いと個性豊かなキャラクターたちが織りなす本編の雰囲気が伝わってくる。『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』は7月8日(土)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日浸透性を高めた水をベースに保湿成分を配合株式会社ロングルアージュ(以下、ロングルアージュ)が5月16日に、保湿ミスト化粧水「マジックウォーター50mL」を発売する。「マジックウォーター50mL」はロングルアージュの代表で、マニュキュアリストでもある東條 汀留氏が開発した保湿ミスト化粧水だ。浸透性を高めた水をベースに保湿成分が配合されており、水感触でさらっとなじむミストタイプのローションとなっている。肌の引き締め作用で、水分の蒸発を防ぐため、うるおいが長時間持続する。6つのフリー処方、顔や体にスプレーして使用可能「マジックウォーター50mL」は、防腐剤や界面活性剤、アルコール、着色料などが不使用の6つのフリー処方となっており、年齢や性別を問わず、顔や体にスプレーして毎日使用できる。同保湿ミスト化粧水の全成分は水、グリセリン、ヒアルロン酸Na、クエン酸、グレープフルーツ種子エキス、塩化Naで、プッシュ式のスプレータイプ、1本の内容量は50mL。5月16日からロングルアージュ各店舗や、公式ECサイトなどにおいて税込み価格3,080円で販売する予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ロングルアージュ プレスリリース
2023年05月11日『マスクマジック』…それは、マスクにより顔の半分が隠れることで、相手が実際以上にきれいに見えること。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の流行を受け、マスク着用が欠かせなくなり、マスクマジックという言葉を聞く機会が増えました。ごぼふく(gobohuku)さんもまた、マスクマジックにかかった1人。しかし、マスクを着用していた相手がより美しく見えたというわけではありません。同一人物だと思い、挨拶をしたものの、別人の可能性が浮上!コロナ禍で、マスクにより相手の顔がしっかりと判別できないという経験をした人は多いことでしょう。相手を間違えてしまうのもまた、コロナ禍によりマスクマジックという言葉に、新たに加わった意味かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月09日東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」と、写真家・蜷川実花によるコラボレーション写真集「ブルーミングカラーズ」が、2023年4月10日(月)に発売される。「イマジニング・ザ・マジック」とは?東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」とは、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクト。タイトルの”Imagining”の”in”をとると、<魔法を画像化する>という意味を持つ「イメージング(Imaging)」に変化する、特別な想いも込められている。写真家・蜷川実花が“ミニーマウス”にフィーチャー今回そんな「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家・蜷川実花とコラボレーションを実現。東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを、極彩色を得意とする蜷川のフィルターを通して撮影しているのが特徴だ。印象的なのは、蜷川の代名詞である“花”を贅沢に使用した作品の数々。ミニーマウスの可愛らしい笑顔、美しい花々の色彩を閉じ込めた一冊は、ページをめくるたびに、HAPPYな気分に浸れること間違いなしだ。【詳細】Tokyo Disney Resort Photography Project Imagining the MagicPhotographer Mika NinagawaBLOOMING COLORS発売日:2023年4月10日(月)価格:4,620円仕様:オールカラー80ページ
2023年04月06日3月3日(金) 公開の映画『マジック・マイク ラストダンス』の特別映像が公開された。映画『マジック・マイク』は、無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作された作品。シリーズ最新作となる『マジック・マイク ラストダンス』では、スティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバック。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが再起をかけ、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑む姿が描かれる。このたび公開されたのは、マイク役を演じたテイタムとマックス役のサルマ・ハエックが作品の魅力を語る特別映像。本作はソダーバーグ監督が、「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」と熱く語っている通り、ラスト30分ノンストップのダンスシーンが最大の見どころとなっている。ゴージャスなステージが映し出され、主演とプロデューサーを務めたテイタムが、「僕たちはライブショーを上演して、それがこの映画を作るきっかけになった。ライブショーには世界中から集まった最高のダンサーたちが出演していて、彼らと一緒に映画を作ったら、全く新しい『マジック・マイク』を見せられると思ったんだ」とコメント。テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの大ヒットを受けて制作されたエンタテイメントショー「マジック・マイク・ライブ」のプロデュース経験を最終章に注ぎ込んだ。また本編には、「マジック・マイク・ライブ」で踊る現役ダンサーたちも登場。若きダンサーたちのパフォーマンス、雨が降りしきるステージでマイクと女性ダンサーとの官能的な踊りに続いて、マックスを演じたハエックが「ダンサーたちを見ていると空間を本当に楽しんでいて」興奮したと力を込める。その言葉を受けて、ラスト30分で披露されるダンスが小刻みにダイジェストされていく。「とにかく最高だ」と自信に満ちたテイタムのコメントに続いて、世界中から集められた最高のダンサーたちのパフォーマンスが畳みかける。「今回意志の強い女性に導かれるストーリーにしたかった」とテイタムが語る通り、イギリスの伝統的な劇場を仕切る資産家のマックスと、ステージを任されたマイクとのコラボレーションのゆくえが、本作のもうひとつの見どころとなっている。本番を間近に控え、「準備はいい?この劇場を永遠に変える!」と鼓舞するマックスの掛け声を受けて、若きダンサーたちが鍛え上げたボディで圧巻のパフォーマンスを繰り広げている。映画『マジック・マイク ラストダンス』特別映像<作品情報>映画『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 全国公開監督:スティーブン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、サルマ・ハエック公式サイト:
2023年03月01日スティーヴン・ソダーバーグ監督とチャニング・テイタムが再タッグを組んだ映画『マジック・マイク ラストダンス』が3月3日(金)から公開になる。2012年の第1作目に続いて『マジック・マイク』シリーズを手がけたソダーバーグ監督は、これまで通り、自ら撮影も手がけ、シリーズに携わってきたスタッフ&キャストと共にダンス、キャラクター表現、そこで描かれるドラマのすべてを進化させたようだ。チャニング・テイタム主演『マジック・マイク』は、かつてテイタムがストリップ・ダンサーをしていた経験にインスパイアされた脚本家リード・カロリンが執筆したオリジナル脚本がベースになっている。テイタムが演じる主人公マイクは、家具のビジネスをするのが夢で、ストリップ・ダンサーなどの仕事を掛け持ちしている男だった。ステージには様々な男たちが集い、彼らそれぞれに夢があり、挫折があり、ステージに立つ理由と事情があった。マイクはその後、ダンサーを辞めてついに家具のビジネスを始めていたが、最新作『…ラストダンス』の冒頭では家具の仕事を廃業し、バーテンダーとして働いてることが明らかになる。夢を叶えるためにステージに立ち、ついにチャンスをつかむも、すべてを失ってしまったマイク。しかし、彼はバーテンダーとして出向いた先で、謎の女性マックスに出会う。彼女に頼まれ、再び踊るマイク。その瞬間、ふたりの距離は近づいていき、マイクはマックスから“ある提案”を受ける。それはロンドンにある劇場で、まだ誰も観たことのないショーを手がけることだった。彼女とロンドンに向かったマイクは世界中からダンサーを集めて、新たなショーの創作を始める。なぜ、マイクは再びステージに戻るのか? 彼はこの仕事を通じて何を得るのか? マイクと新たな仲間たちの“ラストダンス”が描かれる。本シリーズで描かれるパフォーマンスは刺激的で、時には過激な内容だが、その完成度は高く、本作でも全編に渡って圧巻のステージを堪能できる。と同時に、本シリーズでは、その場に立ち会った観客の反応や変化、熱狂、興奮も巧みに描いてきた。ここで描かれるのは“舞台中継”ではない。ステージと客席の間に感情の交換があり、両者が変化を遂げていくドラマが中心に据えられている。「ダンスはコミュニケーションの選択肢だと考えるとユニークなもので、他にダンスのようなコミュニケーション手段はないのではないかと考えます」とソダーバーグ監督は語る。「だからこそ、ユニークなコミュニケーション手段であるダンスを映画に取り入れることが出来たら、非常に面白いものになると考えました。それは視覚的だし、凄くエモーショナルでもあります」ここで表現されるものは煽情的かもしれない、ショーを盛り上げる“記号的な表現”かもしれない。しかし、そこにはダンサーと観客の感情のやり取りがある。さらに本作では、マイクと彼が出会った女性マックスの間にも“ダンス”が描かれる。「マイクはマックスに対して、ダンスを通じて何かを伝えようとしているわけです。ふたりの間でダンスを通じてメッセージを伝えあう、コミュニケーションを取るということは、非常にエキサイティングなことだと思っています」シリーズを続けることで生まれた“ラストダンス”そこで本作を撮影する上ではつねに“明確さ”が重視された。「私は他の映画を観た時に、ステージで混乱を生み、自分が何を観ているのかわからなくなるような編集をしている映画は好きではありません。だからこそ、私にとってのゴールはいつも“明確さ”です。さらに今回は“パフォーマーをしっかり見せる”というのを意識しました。身体全体を別々に見せる時間は出来る限り制限して、ワイド撮影にすることで全体をとらえて、今何が行われているのか、全部見せるようにしました。つまり、“明確さ”と“信頼性”を大事にし、『今誰を見ているのか』『どのようなパフォーマンスが行われているのか』をしっかり見せるように心がけました」自ら撮影も手がけたソダーバーグ監督は、アングルだけでなく、カットごとのカメラの動きやフォーカスまで丁寧に制御し、そのシーンで描きたいポイントを明確に映し出している。「本作に関わったみんなが3作目に向けて進化していったと思います」と監督は振り返る。「過去の2作のアイディアは小さなものでした。それが段々と広がっていき、男女関係にも繋がっていったのです。1作目(『マジック・マイク』)は、マイクが男女関係に進むかな? というところで終え、2作目(『マジック・マイクXXL』)は関係を終えているところから始まります。3作目で、マイクが恋愛関係にある姿をやっと描くことが出来ました。本作に関わっているチーム全体が、映画について男女関係やファンタジー、欲望、官能性などについて議論して考えた結果、この3作目が出来ました。恐らく11年前の1作目では、私たちはまだ準備が出来ていなかったのではないかと思います」1作目のマイクは自分にやりたいビジネスがあり、その資金を集めるため、日々の生活を成り立たせるためにステージに上がっていた。しかし、彼はその後、仲間のために踊り、踊る行為を通じて自身の本心や生き様を相手に伝えるようになった。マイクの変化と成長は、本シリーズとそこに関わったスタッフ・キャストの変化・成長でもあったようだ。「チャニング・テイタムについては、核となる部分は変わっていなくて、2010年に出逢ったときと同じく非常にリアルで誠実な人でした。もちろん、彼は色々な人生経験をしてきていて、物事に対する考え方は変化していると思いますし、それは私たち全員にも言えることではないかと思います」シリーズ開始から10余年を経たからこそ描ける“ラストダンス”は、また観客を圧倒することになるだろう。S・ソダーバーグ監督『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月28日2月10日(金)に全米公開され興行ランキング初登場1位を獲得、シリーズ累計の世界興行収入は3億ドルを超えた『マジック・マイク ラストダンス』。今回、チャニング・テイタム演じるマイクのスタイリッシュな身のこなしをとらえた場面写真が到着した。破産で全てを失い、いまはバーテンとして働き長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイク(チャニング・テイタム)。ある日、チャリティイベントを主催する資産家のマックス(サルマ・ハエック)と出会う。「バーテンダーで満足しているの?」と問われた彼は胸に秘めていた夢を語る。ロンドンに向かったマイクは、マックスが仕切る劇場で新たなライブショーを監督することになる。マイクの前に現れる魅力的な女性マックスの華やかな服装の数々について、衣装デザイナーを担当したクリストファー・ピーターソンは衣装を使って俳優を役柄に仕立てていったという。サルマ・ハエックが演じたマックスの裕福でシックな役柄の衣装をデザインするのは特に楽しかったと明かすピーターソンは、「マックスは高級品を好むけれど、自分のなかに弱さも抱えている。彼女にとって高級品を身につけることは、美しい鎧を着るようなことなんだ」という。「バレンシアガ(BALENCIAGA)やマックイーン(McQUEEN)などのケリング(KERING)のブランドを多用するだけでなく、シャネル(CHANEL)やイヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)も多く用いて、彼女のために見つけたすばらしい衣装と映画のためにつくった衣装を組み合わせた。すべてのシーンで彼女が身につけているものが彼女の裕福さを象徴し、彼女自身の並外れた美しさを引き立てることをめざした」とハイブランドを身に纏わせ、ヒロインの魅力を最大限に引き出すよう意識したと語った。チャニングが『プリティ・ウーマン』の男女逆転版と説明する本作は、ワークパンツにパーカーやTシャツといったラフな格好ばかりだったマイクが、マックスとの出会いによって超ラグジュアリー・ブランドを着こなす大人な男性に変貌する、現代のシンデレラストーリーでもある。「マイクの衣装はカーハート(Carhartt)、リーバイス(LEVI'S)、コンバース(CONVERSE)などのカジュアルな見た目から、ロンドンのリバティ(Liberty)、ザ・ロウ(THE ROW)、ジョン・エリオット(John Elliott)、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)などのハイエンドブランドの服装に変わっていく。マックスの影響や望みを反映したマイクの変貌はとても興味深いものだった」とピーターソンは説明。マイクの衣装は、マックスの好みも取り入れて変貌させたとする。さらに、「最初マイクはその変化に抵抗したが、だんだんと鏡のなかの自分、そして彼女の視点を通して自分を見るようになっていく」とマイクの心情の変化も表現した。今回初解禁となった場面写真は4点。はじめに、マックスが裕福な演劇友達とのディナーに誘い出し、高級車の前でピシッとしたスーツの着こなしをマイクが披露する場面。そして、一流レストランのディナーで色鮮やかなドレスに身を包んだマックスが微笑む姿も確認できる。また、モノトーンのシックな装いでマックスが娘たちと、マイクの人生をかけたラストステージを見守るシーンも。最後の1枚は、マイクの顔を両手で包み込んだマックスとのツーショット。彼女は、煌びやかなジュエリーを身に着けている。ブランドとオリジナルデザインをクロスオーバーさせて、キャラクターをデザインしたというマイクとマックスの衣装の数々にも注目してみてほしい。『マジック・マイク ラストダンス』は3月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月26日無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験を基に製作され、ダンス映画史上NO.1大ヒットに君臨する映画『マジック・マイク』シリーズの最新作『マジック・マイク ラストダンス』。日本公開に先駆け全米では先週2月10日(金)に公開され、全米興行ランキング初登場1位を獲得した本作から、ダンスシーン満載のシリーズの特別映像が解禁となった。アカデミー賞監督にして『オーシャンズ』シリーズでも知られるスティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバックし、マイクの人生をかけたラストダンス&ショーを描く本作。『マジック・マイク ラストダンス』ステージに立ち並ぶスーツ姿の男たち。「女性が楽しんでくれたら俺たちはそれでいい」との言葉とともにストリップダンサーをしていたチャニングの実体験から誕生した1作目『マジック・マイク』が紹介される。チャニング演じるマイクの「いくぞ」の掛け声に客席で熱狂する女性たちの喜々とした姿が重なっていく。ゴキゲンな「it’s Raining Men」に乗せて、キレキレのダンスで観客たちを魅了するマイクは「僕のビジネスは現金取引だけです」と銀行員に札束を見せる。実はマイクはストリップダンスで稼いだお金を元に、家具職人として起業を目指していたのだ。序章の締めには、マシュー・マコノヒーが演じたクラブオーナーのダラスが登場し、「ここは禁止と法律で決まってる。だが今夜は違反者が大勢出そうだ」と女性たちを挑発する。第二章『マジック・マイクXXL』では、ダンサーを引退したマイクがバーナーで火花を散らしながら家具を作っている姿で幕をあける。家具店を開いたマイクは、マートルビーチで行われるストリップ・コンテストに参加する仲間たちからチームに加わって欲しいと頼まれる。ジェイダ・ピンケット・スミスが演じた女性MCのローマが「みんな準備はいい? マイクの“マジック”を見たい?」と紹介すると、マイクとケン(マット・ボマー)ら、仲間たちが鍛え上げた肉体美を披露する。旅の途中で立ち寄った家で「若いころに会いたかった」とナンシー(アンティ・マクダウェル)に誘われるリッチー(ジョー・マンガニエロ)。第二章は、ステージに招いた女性たちと踊るマイクのダンスシーンで結ばれる。第三章は『マジック・マイク ラストダンス』だ。舞台版「マジック・マイク・ライブ」の監督をつとめたチャニングは、「舞台版では、心を鷲づかみにする息をのむようなダンスがあった。それが3作目を作るきっかけになった。全く新しいマジック・マイクを魅せられると思ったんだ」と、舞台製作の体験と世界から集めた若きダンサーたちの踊りが最新作を作るきっかけになったと語る。破産して全てを失ったマイクは資産家の女性マックス(サルマ・ハエック)と出会い、夢を実現するためにロンドンへと向かう。マイクと女性ダンサーが、雨が降り注ぐ演出のステージで踊リ始め、そのパフォーマンスをマックスが不安げに見守る。マックスが仕切る劇場の前で、マイクは「俺たちが作り上げたものは特別だろ?違うとは言わせない」と熱く語りかける。ステージに舞い散る小道具のドル札、世界から集められた若きダンサーたちが一糸乱れずに踊るダンスやオーディションシーンまでノンストップ。そして極めつけとなる、マイクと女性ダンサーが雨の中で踊る官能的なデュエットダンスへと続いていく。『マジック・マイク ラストダンス』は3月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開© 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLCマジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月23日2月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作『マジック・マイク ラストダンス』だった。今作は配信用オリジナルとして製作されたが、劇場公開に変更されたもの。公開スクリーン数は1500と少なめだったが、見事に1位となった。2位は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。3位は3Dで劇場再公開された『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年リマスター』。4位は『80 for Brady』、5位は『長ぐつをはいたネコと9つの命』だった。次の週末はマーベルの『アントマン&ワスプクアントマニア』が公開される。『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 新宿ピカデリー他 ロードショー(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved文=猿渡由紀
2023年02月13日主演のチャニング・テイタムの経験を基に製作された大ヒットダンス映画シリーズ最新作『マジック・マイク ラストダンス』より場面写真が解禁された。本作は、知られざる男性ストリップダンスの世界の裏側とそこで奮闘するダンサーたちの姿を迫力のダンスシーンとともに描き、世界を熱狂させた映画『マジック・マイク』の第3弾。主演とプロデューサーを務めたチャニング・テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの過去2作を経て、映画シリーズをベースにしたエンターテインメントショー「マジック・マイク・ライブ」を監督した。チャニングは、「僕たちはライブショーもつくり上げた。その過程で学んだことがこの3作目をつくるきっかけとなり、僕らのマジック・マイクというものを根本的にデザインし直そうと試みたんだ」と舞台をプロデュースした経験を活かして、史上最もセクシーで感情溢れるエキサイティングな新しいダンスパフォーマンスを作り上げた。マイク役を再び演じるために自ら厳しいトレーニングを課し、本編に登場する若きダンサーたちを世界から集めたチャニングは、「僕にとってダンサーこそがこの映画をつくる理由だった。全員が唯一無二のダンサーで、それぞれがほかの誰にもできないことができる、すごい面々なんだ。世界中でライブショーをやっていて、大勢のダンサーがいるので、映画に出演してもらう人を選ぶのはとても難しかったよ」と、プロデューサーとしての嬉しい悩みがあったことを明かしている。そしてこの度、最大の見どころとなるラスト30分のダンスパフォーマンス・シーンと、マイクが出会う大富豪の女性マックスとのツーショットを切り取った場面写真5点が解禁。特に注目なのは、ステージに雨を降らせる独創的な演出でマイクと女性ダンサーが見つめ合うカット。続いて、赤く染まったステージにブルーの照明が差し込まれる中、半裸のダンサーたちが挑発的な踊りを披露している場面。グルーブで踊るダンサーたちを従え、センターのダンサーがジャンプする躍動感溢れるカットだ。シリーズ初登場となるサルマ・ハエック演じるマックスとマイクのツーショットでは、イギリスを代表する高級車ロールスロイスに乗り込む彼女をシンプルなスーツ姿でエスコートするマックスの姿が。そして、マックスが所有する名門劇場「RATTIGAN」のロビーで、黒の帽子にコート姿のマックスとマイクが、指切りして意味深な約束を交わしている場面も初披露となった。ふたりの関係がどんな展開を見せるのか、気になるところだ。独創的なステージを作り上げ、シリーズ最高の爽快感で観客を魅了する作品を作り上げたチャニングは、「本当に息を呑むような、とても人目を引くダンスだった」と、1分1秒も見逃せないダンスパフォーマンスに注目してほしいと語っている。『マジック・マイク ラストダンス』は3月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月09日三谷幸喜脚本・監督の映画『ザ・マジックアワー』(’08)の中国リメイク版が、2022年中国映画興行収入ランキング3位という大ヒットを記録した。佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行らが出演した『ザ・マジックアワー』は、暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を連れてくることを命じられ、売れない役者に映画の撮影だとウソをつき、殺し屋に仕立て上げたことから始まるオリジナル・ノンストップ・コメディー。興行収入39.2億円を記録した。日本のコメディー映画のリメイクを考えていた中国テンセントグループの大手映画配給制作会社・新麗伝媒が、本作に目をつけ製作。日本公開から14年の歳月を経て、『この殺し屋はクールじゃない』(日本語訳)として、昨年2月に公開。当時は1か月で上映終了の予定だったが、中国でもファンが多い三谷作品のリメイクということに加え、映画初主演となった魏翔(ウェイ・ショウ)が舞台俳優だったことがストーリーとリンクしていることも話題となり、7か月に渡って異例のロングランとなった。最終的な興行収入は26.27億元(約533.8億円)を記録。これまで中国リメイクされた日本映画で最もヒットしたのは、『鍵泥棒のメソッド』(監督:内田けんじ)のリメイクで、興行収入7.62億元(約140億円)だったが、本作はそれを大幅に上回る結果となった。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マジックアワー 2008年6月7日より全国東宝系にて公開© 2008 フジテレビ 東宝
2023年02月07日ボールペンなどと比べると、使用する機会が少なめなマジックペン。久々に使おうと思った時に「ペン先がカピカピでインクが出ない…」という経験をしたことはないでしょうか。筆者も友人の誕生日に贈る寄せ書きを書こうとしたところ、マジックペンが完全に乾いていました…。そこで、以前聞いたことのある『マジックペンは除光液につければ復活する』というテクニックを試してみることに。写真はインクがまったく出なくなってしまった黒のマジックペンです。やり方はシンプルでマジックペンのキャップに除光液を注ぎ、そのままペンを収納して10分ほど放置するだけ!除光液があふれないよう気を付けつつ、ペン先が浸るくらいの量を注いでみました。すっかりインクが乾いてしまっていたのですが、たったこれだけで本当に復活するのでしょうか…。10分ほどペン先をつけ置きして、試し書きした写真がこちら!書き始めは水分が多かったようで、インクが薄まっていましたが、少し書き進めると本来の黒さが復活しました。しばらく使い続けてもすぐにインクが切れることはなく、新品同様の使い心地です。見事に完全復活したといってもよいでしょう!とても簡単にマジックペンが復活しましたが、果たしてこの方法は黒以外のマジックペンでも使えるのでしょうか。橙色のマジックペンでも検証してみることにしました。いつ買ったのかさえ覚えていないくらい古いマジックペンですが、インクさえ残っていればまだ使えるはず…。先ほどと同様に除光液でペン先を浸して10分置いてみました。こちらも結果は見事に成功!カピカピだったインクが滑るように出てきます。黒に限らず、別の色でも同じ効果が期待できるようですね!ただし、除光液を浸した状態のキャップを開ける際は注意が必要です。キャップの中はインクが混ざった除光液で満たされているため、キャップを開けた時の衝撃で周囲にこぼれてしまう危険があります。ペンを開く際は、ティッシュなどでキャップの周囲を保護することをお忘れなく!あらかじめ準備しておかないと、テーブルの上が大惨事になってしまいますよ…。せっかくなので蛍光ペンも復活できるのか検証してみました。本来はオレンジの蛍光色が出ていたペンを除光液に浸してみましょう。写真のとおり、まったく書ける気配はありません。結論からいうと、色は出るようになったのですが、マジックペンとは異なり水分が多くて色も薄い印象。書いてみると、インクが滲んでしまっているように見えます。どうやら蛍光ペンとこの裏技は、あまり相性がよくないのかもしれませんね。ちょっとしたひと手間で、カピカピのペンを復活できる方法。マジックペンが書けなくなった際は、ぜひ試してみてください![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年01月26日チャニング・テイタムの経験を基に製作された映画『マジック・マイク』最新作『マジック・マイク ラストダンス』が、ファンの熱望を受けて2023年3月3日(金)より日本公開決定。第1作目のスティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバック、マイクの人生をかけたラストダンス&ショーを描く。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイク(チャニング・テイタム)は、資産家の女性マックス(サルマ・ハエック)の依頼を受け伝統の街・ロンドンへ。人生の再起をかけて世界中のダンサーと“人生最後の挑戦”となる、一夜限りのラストショーに挑む!究極のダンス・エンターテインメントの最終章となる本作最大の見どころは、マイクが世界中のダンサーと共に繰り広げる、シリーズ史上最も危険で最もセクシーで最もエキサイティングなラスト30分の圧巻のダンスシーン。チャニング・テイタム指導者となったマイクが世界中の若手ダンサーたちに振り付けや演出を行うストーリーは、映画の世界的ヒットを受け世界ツアーを実施した人気ミュージカル舞台「マジック・マイクステージ」で、構想・総監督を務めたチャニングの実体験に基づくもの。1作目の成り立ちからミュージカル、最後の劇場版となる本作まで『マジック・マイク』に人生を注ぎ込んでいるチャニングの全てが映画に盛り込まれているといえる。また、今作では1作目で監督を務め、「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」と熱く語るアカデミー賞受賞監督のスティーブン・ソダーバーグが監督に返り咲いた。さらに、様々なジャンルのダンサーたちがヒップホップ、ジャズ、クラシックバレエと、シリーズ史上最も危険で最もセクシー、最もエキサイティングなダンスを披露していく。今回、映画の場面写真が2点初解禁。1点目は、鍛え上げられた腹筋をチラ見せするマイクと、彼にそっと触れる資産家の女性マックス。サルマ・ハエック演じる資産家マックスは、シリーズ初登場となる謎のキャラクター。彼女はどん底だったマイクのダンスに可能性を見出し、彼に最後のチャンスを与えるが、実はマックスには別の目的が…。2点目は、若いダンサーの前で2人が披露する危険で情熱的なダンスシーンから切り取られた。『マジック・マイク』(2012)は、知られざる男性ストリップダンスの世界の裏側とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を迫力のダンスシーンと共に描き、世界を熱狂させてきた。無名時代にストリップダンサーだったチャニングの経験を基に製作され、過去累計の世界興行収入は2億8600万ドル超え、ダンス映画史上NO.1大ヒットに君臨する。過去作公開時には名だたる批評家から、「アカデミー賞に値する作品」(The Toast)、「驚くほどエンターテイメント!面白い」(Cinema Crazed)、「魅力的で軽快な作品」(Guardian)、「心の目の保養!」(AWFJ Women on Film)、「素晴らしい演技と強力な脚本、印象的な演出、見事な編集で、大いに楽しませてくれるエンタメドラマ作品」(ViewLondon)をはじめとする絶賛コメントが飛びかっていた。特に「クライマックスの完璧な振り付けのショーケースのおかげで大きな笑みを浮かべながら、家路に着いた」(MiamiArtZine)、「ワイルドで豪快なダンス(とストリップ)がパフォーマンスをより印象的なものにしている」(Concrete Playground)などの迫力満載のダンスシーンへの賞賛の声とファンからのコメントが世界中を賑わせ、第3弾となるファン待望の『マジック・マイク ラストダンス』の製作・劇場公開へとつながったといえる。『マジック・マイク ラストダンス』は2023年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開© 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年12月23日『オーシャンズ』シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督の最新作『マジック・マイク ラストダンス』が、2023年3月3日(金)より日本公開されることが決定し、場面写真2点が初解禁となった。本作は、知られざる男性ストリップダンスの世界とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を迫力のダンスシーンと共に描く、チャニング・テイタム主演映画『マジック・マイク』の3作目。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが、人生の再起をかけて世界中のダンサーと“人生最後の挑戦”、一夜限りのラストショーに挑む。過去2作は、無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作され、公開時には名だたる批評家からも絶賛コメントが飛びかうなど話題となり、ダンス映画史上NO.1大ヒットを記録した。最終章となる本作最大の見どころは、主人公マイクが世界中のダンサーと共に繰り広げるラスト30分の圧巻のダンスシーン。1作目で監督を務め、監督としてカムバックしたスティーブン・ソダーバーグも「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」とコメント。ヒップホップ、ジャズ、クラシックバレエなど様々なジャンルのダンサー達が鍛え上げた筋肉を惜しげもなく披露するダンスシーンは必見だ。また、指導者となったマイクが世界中の若手ダンサーたちに振り付けや演出を行うストーリーは、映画の世界的ヒットを受け世界ツアーを実施した人気ミュージカル舞台『マジック・マイクステージ』で、構想・総監督を務めたチャニング・テイタムの実体験に基づくもの。1作目の成り立ちからミュージカル、劇場版最後となる本作まで『マジック・マイク』に人生を注ぎ込んでいるチャニング・テイタムの全てが映画に盛り込まれていると言っても過言ではないだろう。今回、初解禁された場面写真は、マイクとシリーズ初登場となる謎のキャラクター・マックス(サルマ・ハエック)とのシーン。鍛え上げられた腹筋をチラ見せするマイクと、彼にそっと触れる資産家の女性マックス。彼女はどん底だったマイクのダンスに可能性を見出し、彼に最後のチャンスを与えるが、実はマックスには別の目的があり……。多くのダンサーたちと一夜限りのラストショーを迎えるまでの苦労やトラブルを乗り越え、果たして、マイクはラストショーを成功させ人生のリスタートを切れるのか?その答えと圧巻のダンスシーンは、ぜひ映画館の大きなスクリーンで確認いただきたい。『マジック・マイクラストダンス』( )2023年3月3日(金)公開(C) 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2022年12月23日カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは1日、2020年にディズニーランド・パークにて短期間公演したパレード、「マジック・ハプンズ」が戻って来ることを発表した。2023年2月24日に再開する。この「マジック・ハプンズ」は、2020年2月28日にディズニーランド・パークでスタート。ミッキーマウスとその仲間たちが先導する同パレードは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが生み出した『王様の剣』『シンデレラ』『眠れる森の美女』などの不朽の名作をはじめ、『アナと雪の女王2』『モアナと伝説の海』『プリンセスと魔法のキス』など近年の作品、そしてディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』をモチーフとして新たにデザインされた9つのフロートで構成。美麗なフロート、きらびやかな衣装、長年愛されてきたディズニーの名曲と融合した力強さと情熱を感じさせる音楽を駆使した、壮大なスケールのパレードだ。同パレードのスタート当時、急速に感染が拡大したCOVID-19の影響で3月14日の同パークの臨時休園と同時に公演も中止となり、今回約3年ぶりに復活。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年のセレブレーション、「Disney 100 Years of Wonder」を盛り上げる。※カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのテーマパークへの入園には、3歳以上のすべてのゲストにおいて有効なパークチケットのほか、事前のパーク入園予約が必要です。※掲載の施設やアクティビティー内容は、実際の体験と異なる場合があります。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでの最新の衛生・安全対策についてはオフィシャルサイトにてご確認ください。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2022年12月01日チャニング・テイタムが、主演作で『マジック・マイク』シリーズ最終章『Magic Mike’s Last Dance』(原題)の初予告編をSNSでシェアした。先月、キャストのサルマ・ハエックとの親密そうなファーストルック画像を公開したチャニング。今回のシェアした予告編については「マジック・マイク・ライブからインスパイアされ、『マジック・マイク』の映画をやりきったよ!」というコメントを添えている。冒頭では、マイアミでサルマ演じるセレブ女性とバーテンダーとして会話を交わしているマイク(チャニング)。2人きりになり「バーテンダーの仕事が好きなの?」と聞かれると、「本来の俺の仕事じゃないんだ」とダンサー時代への未練を匂わせ、サルマをリードしながらセクシーなストリップダンスをしてみせる。サルマは「予想外の、マジカルな時間をくれた。自分が何者かを思い出せた」と喜び、2人は親密な関係となる。そして、マイクはサルマに誘われロンドンへと向かう。有名な劇場でダンサーを集めてショーを開くために…。ワーナー・ブラザースの説明によると、サルマ演じるセレブ女性には真の計画があり、「それを知ったマイクは、新しいダンサーたちを鍛え上げて無事ショーを開催することができるのか」とのこと。『Magic Mike’s Last Dance』の北米公開日は2023年2月10日。(賀来比呂美)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開© 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2022年11月16日『マジック・マイク』の第3弾かつ最終章となる『Magic Mike’s Last Dance』(原題)より、ファーストルック画像が公開された。サルマ・ハエック演じる役柄不明の女性が、チャニング・テイタム演じる主人公マジック・マイクのシックスパックに手を当て、目を閉じ鼓動を感じているような様子の画像。2人は同じ画像をそれぞれのSNSに投稿し、チャニングは「すべてのよいことは、マイアミで始まる。『Magic Mike’s Last Dance』はバレンタインデーの週末に劇場で公開されます。それと、マジック・マイク・ライブも開催中ですよ!」とツイート。サルマは「バレンタインデーの週末に公開される作品より一部をご紹介。『Magic Mike’s Last Dance』は必見です」とインスタグラムで紹介している。『マジック・マイク』は若い頃にストリッパーをしていたチャニングの体験に基づき描いた作品で、2012年に公開され大ヒット。2016年に続編となる『マジック・マイクXXL』を製作、さらにラスベガスでストリップショーの「マジック・マイク・ツアー」を開催。その後、海を越えてロンドン、ベルリン、オーストラリアなどでも公演を行った。現在は、マイアミでツアー中だ。『Magic Mike’s Last Dance』の監督は第1弾のメガホンを取ったスティーヴン・ソダーバーグ。2023年2月10日全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開© 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2022年10月24日株式会社キーザンキーザン(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井上 大輔)は、メンズファッションのサブスクレンタルサービス「leeap(リープ)」を洋服の悩みをなくし毎日の着るをより良くするサービス「UWear(ユーウェア)」に2022年9月1日(木)リニューアルいたします。URL: UWear■サービス概要UWear(ユーウェア)はスタイリストが選んだ洋服をレンタルできるサブスクサービスです。スタイリストがひとりひとりの利用シーンと見せたい印象にあわせたコーデを作ります。また、専任のスタイリストがお客様の洋服の悩みをなんでも解決します。洋服の組み合わせ、サイズを考える悩みから解放されます。■「UWear」の特長(1)スタイリストのコーデが月額6,800円(税込7,480円)からレンタルできる。プライベートで使いたい方のライトプランは1コーデ/3アイテム 月額6,800円(税込7,480円)で利用ができます。またプライベートでもビジネスでも使いたい方の、ジャケット付きのスタンダードプランは1コーデ/3アイテム 月額9,800円(税込10,780円)、複数のシーンで使えるジャケット付きのプレミアムプランは2コーデ/6アイテム 月額14,800円(税込16,280円)で利用ができます。(2)専任スタイリストが、洋服の悩みを全面的にサポートします。毎日の洋服の悩みをスタイリストに相談できます。「サイズの不安」「着こなしの不安」「次の洋服は何を買えば良いか」洋服の悩みがあればスタイリストにLINEで相談ができます。(3)使えば使うほど、お客様に合ったコーデが届きます。届いたコーデのレビューをスタイリストに伝えることで、次回のコーデがもっと良くなります。「好きなスタイル」「苦手なアイテム」「見せたい印象」をもとに次回のコーデをスタイリストが考えます。■リニューアルの背景leeapを通じメンズファッションのサブスクレンタルサービスを6年以上継続して運用しました。そこで長くご利用いただいたお客様から「自分で洋服を選ぶのが面倒」「自分で洋服を選ぶのが不安」という声を多くいただきました。そこでお客様ひとりひとりにスタイリストが寄り添い、お客様の使うシーンや、見せたい印象にあわせたコーデを提供することが大事だと考え、サービスをすべてお客様の洋服の悩みに寄り添うようにリニューアルしました。■今後の展望ファッション産業は、環境負荷が高い産業と言われています。大量生産、大量廃棄による環境への負荷は国際的な課題となっています。UWearでは、洋服を作りすぎたり、洋服を着ずに廃棄することはありません。当社は、UWearをご利用いただいているお客様のための洋服作りをしています。どんな人がいて、どんなシーンで利用し、どんな印象を持たれたいのかにあわせて、ひとつひとつの洋服を作っています。環境に優しい、それでいてお客様ひとりひとりにあった洋服を提供できるサービスをこれからも作っていきます。■「UWear」サービス概要正式名称 : UWear開発・運営 : 株式会社キーザンキーザンURL : お問い合わせ : info@uwear.jp ■「UWear」のロゴに込められた想いUWearのロゴはYOU(あなた)とWEAR(着る)を掛けあわせた造語です。UWearのearを少し傾けることで、スタイリストがあなたの洋服の悩みに「耳を傾ける」あなたに「寄り添う」という意味が込められています。UWearはあなたの洋服の悩みに寄り添い、毎日の着るを楽しくしていきます。■会社概要会社名 : 株式会社キーザンキーザン(英文名:kiizankiizan)代表者 : 代表取締役 井上 大輔本社所在地: 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀スクエア7階設立日 : 2007年6月1日事業内容 : ウェブサービス事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日教育用アプリの企画・開発を行うSemiosis株式会社(愛知県名古屋市)は、日本語学習アプリ教材「マジックポケットシリーズ」のコンテンツを2022年7月にリニューアルしました。マジックポケットシリーズ詳細: マジックポケットの教材例■マジックポケットシリーズとは外国人に日本語を教えている現場の教師は、宿題チェックや小テストの採点に多くの時間を取られています。また、学習者はその場で正答などを確認することができません。マジックポケットを使えば、教師の添削・採点の手間が大幅に軽減でき、学習者がその場で答えを確認でき、学習効果を高めることができます。サブスクリプション方式なので、契約期間中はどの教材も使い放題です。■コンテンツの特徴(1) 学習者のメリット「楽しく勉強できる!」かわいいイラストや音声での問題提示など、日本語を楽しく学習できる工夫がこらされています。また、解答後すぐに答えを確認し、間違えなくなるまで繰り返し練習ができるので、学習項目をしっかり身につけることができます。スマートフォンでいつでもどこでも手軽に学習できるので、机に向かって問題集を開くのと違い、気軽に勉強に取り組めます。(2) 教師のメリット「添削・採点の手間から解放される!」教師は宿題の配布・回収・添削・返却...という手間のかかる作業ややり取りから解放されます。これにより、余裕ある授業準備の時間を確保できるようになります。また、学習者が取り組んだ回数、正答率、正答率の推移などは集計された形でレポートされるので、学習者の取り組み状況がしっかり把握できます。学習レポートの例■リニューアルのポイント練習問題が学習項目や文型単位に分割された状態で使用できるようになりました。内容もそれに合わせてパワーアップしています。これにより、教科書とセットの副教材として使用しやすくなりました。また、学習者の苦手な部分などを個別に練習させるのにも役立ちます。■無料おためし申し込み無料おためしは下記URLからお申し込みいただけます。 ■教材の概要教材名 : マジックポケットシリーズ利用料金 : 1,500円/3ヶ月(税込) (サブスクリプション方式)対応機種 : iPhone、iPad、Android端末詳細URL : 運営・企画: Semiosis株式会社■会社概要商号 : Semiosis株式会社代表者 : 代表取締役 都築 鉄平事業内容: 語学学習用アプリケーションの企画、開発及び販売等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日7月18日、indigo la Endが日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『ナツヨノマジック vol.2』を開催した。『ナツヨノマジック』はバンド結成10周年の2020年8月、河口湖のステラシアターを舞台に無観客の配信ライブとして行われたが、有観客での開催は今回が初めて。また、この日は彼らにとって3度目となる日比谷野音でのワンマンだったが、同会場で夏にライブを行うことは初めてで、メモリアルな一夜となった。梅雨に逆戻りしたような毎日が続いて天気が心配されたものの、ライブ当日は見事に快晴。場外からはセミの声が鳴り響き、日除けのタオルを被ったり、浴衣姿のオーディエンスも見られる中、ライブは前回の『ナツヨノマジック』と同じ「夜汽車は走る」からスタート。indigo la Endには「夜」がタイトルについた楽曲が多いが、その後も「はにかんでしまった夏」や「夜漁り」など、『ナツヨノマジック』に相応しい楽曲が演奏されていく。大量のシャボン玉が会場中を舞い、初めての野音ライブとなった『abuku』を思い起こさせた「見せかけのラブソング」、歌詞に合わせて赤から白へと変化する照明がドラマチックな「チューリップ」など、楽曲を盛り上げる演出が効果的に用いられるなか、ライブ中盤ではこのバンドの楽曲の中でも特に人気の高い「通り恋」を披露。さらに、この日唯一演奏されたインディーズ時代の楽曲「抱きしめて」も名バラードで、彼らがせつないラブソングの名手であることが改めて伝わってくる。なお、「抱きしめて」が収録されたアルバムは『夜に魔法をかけられて』で、歌詞では<抱きしめてよ 嘘の魔法にかかったふりしてさ>と歌われているように、この曲もやはり『ナツヨノマジック』にぴったりの一曲だ。MCでは川谷絵音が「晴れましたね」とつぶやき、indigo la Endの野外ライブは雨が多いことを知っているファンからは大きな拍手が起こる。川谷は続けて「昨日日が沈んだのは18時57分だそうで(この日の開演時刻は17時)……ずっと明るいindigo la Endのライブ観たいですか?」と笑って話したが、明るい日差しの下で観るindigo la Endのライブもとてもいい。特に、FM802のキャンペーンソングとして川谷が曲提供した「春は溶けて」のセルフカバー以降、佐藤栄太郎のアグレッシブなドラムソロから始まった「夜風とハヤブサ」はフュージョン感たっぷりのウィンドシンセが心地いいindigo la End流のサマーソングだし、後鳥亮介のスラップと長田カーティスのカッティングが絡むファンキーな「心の実」も野外が似合う。様々な曲調を自在に演奏するバンドの地肩の強さもはっきりわかるというもの。「『ナツヨノマジック』を毎年恒例のイベントにしたい」と話し、ライブ後半で披露されたのは2014年以来8年ぶりに演奏するという「シベリアの女の子」。川谷は「持ち曲が増えるとやらなくなる曲も増えるけど、今年はツアーと今回のライブで昔の曲を結構やって、昔の曲もいいなと改めて思ったし、僕らが思ってる以上に昔の曲を好きでいてくれてるみなさんがいて、曲が始まった瞬間に『オッ!』って表情が変わるのを見るとグッと来たりして。12年間やってきたことが間違ってなかったなって、ライブをやるたびに思います」と話し、松明が灯される神秘的な空間の中で「結び様」が演奏され、本編を締め括った。アンコールになるとすっかり日も暮れ、ここで新曲の「そのままの冷たさで」を初披露。ヴァースとコーラスの静と動の対比、中盤のモノローグ風のボーカルとコーラスによるシアトリカルな雰囲気が印象的なナンバーから、さらには「夜光虫」を続ける。この曲のシリアスな曲調と夕闇は特にマッチしていて、<誰の幸せも願えぬ心 日の光で赤くなった>という歌詞に合わせてステージが真っ赤になった瞬間はゾッとするような美しさだった。「ずっと音楽をやってきて、思ったより上手くいかないことも多いし、全部投げ出したくなるときもあるけど、ライブをやって、聴いてくれるみなさんの顔を見ると、『やっぱり音楽をやろう』ってなるから、こういう機会があって本当に恵まれてるなと思います。これからもいい音楽を作って待ってるので、またライブに来てくれたら嬉しいです」と川谷がオーディエンスに感謝を伝えて、この日最後に演奏されたのはやはり「夏夜のマジック」。ステージにスモークがたかれる幻想的な雰囲気の中、「野音、踊りませんか?」という呼びかけに応えてオーディエンスの手が一斉に上がった瞬間は、文字通りまるで魔法のような、忘れられない記憶となった。終演後にはワーナーミュージック内にindigo la Endのための新レーベル「Slowly Records」が設立されたことが発表された。レーベル名には「indigo la Endは僕らだけの道をゆっくりとゆっくりと歩いてきました。これから向かうべき場所にゆっくり向かう」という意味が込められていることも会場内に上映された映像により伝えられた。さらにこのレーベルの第1弾リリースとして8月19日にこの日初披露された新曲「そのままの冷たさで」をデジタルリリースすると発表。11月にはバンド初の日本武道館公演も控えるなか、新たなフェイズに突入したindigo la Endからますます目が離せない。文=金子厚武<リリース情報>「そのままの冷たさで」202年8月19日(金) 配信リリース「そのままの冷たさで」配信ジャケット<ライブ情報>『日本武道館公演「藍」』2022年11月1日(火) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30問:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)関連リンクindigo la End オフィシャルサイト la End Twitter la End Instagram
2022年07月19日オフィスマジカルおじさん主催、『マジカルおじさんの夏休みマジック教室&SHOW』が下記神奈川・東京6会場にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2022年6月30日(木)(八王子公演のみ7月28日(木))発売開始です。8月7日(日) / ソレイユさがみ セミナールーム2(神奈川県相模原市緑区橋本6丁目2-1)8月11日(木・祝) / 大田文化の森 第3・第4集会室(東京都大田区中央2-10-1)8月13日(土) / 森下文化センター AVホール(東京都江東区森下3-12-17)8月14日(日) / ムーブ町屋 ハイビジョンルーム(東京都荒川区荒川7丁目50-9 センターまちやF)8月20日(土) / 北とぴあ カナリアホール(東京都北区王子1丁目11−1)8月21日(日) / 八王子市学園都市センター 第5セミナー室(八王子市旭町9番1号八王子スクエアビル 11階・12階)カンフェティにて6月30日(木)よりチケット発売開始(八王子公演のみ7月28日(木)) 公式ホームページ 昨年の夏休みに沢山の小学生親子を魅了したマジックを観るだけでなく覚えられる1粒で2度おいしい公演・マジカルおじさんのマジック教室&SHOWを今年の夏休みも開催いたします。マジックショーは、ミュージックにあわせて一切喋らないサイレントスタイル!!指先で紡ぎだす繊細なマジックから衣装チェンジや人体浮遊といったド派手マジックまで多種多様なマジックを音楽にあわせてテンポよく披露し、皆様を現実から不思議の世界に誘います。マジックショー終了後のマジック教室では、学校でもできる身近な道具を使ったマジックをレクチャー!! 単なる種明かしにとどまらず、細かいこだわりポイントまで熱くレクチャーいたします。ぜひ夏休みにマジックを覚えて友達を楽しませましょう。お越しをお待ちしております。【 マジックショー参考 演目一部】①人形に恋をして・・・。突如現れた人形に恋する様子を表現したマジック②GO TO 宇宙 !!ほうきに乗って地球から宇宙に行く人間③木の実指先で増える木の実!!木の実が一瞬でジュースに!!ジュースが・・・。プロフィールマジカルおじさんプロフィール1996年 札幌市出身高校在学時に第3回北海道マジックコンベンションで優勝 高校卒業後にマジックを学ぶため上京し、渚晴彦氏、スピリット百瀬氏に師事した後、芸名月天心としてプロデビュー。2020年11月にマジカルおじさんに改名。現在、コロナの影響を受けながら、プロのマジシャンとして東京を拠点に活動過去出演(一般公開)・(株)クリーク・アンド・リバー社舞台芸術事業部主催「キッズ学園祭 勝浦2018」・(株)クリーク・アンド・リバー社舞台芸術事業部主催「月天心に親子でマジックを教わろう!夏休みに覚えるマジック教室&SHOW」・(株)東京国際フォーラム主催「丸の内キッズジャンボリー」・シアター1010主催 新春イベント・日本国際児童図書協議会主催「世界のこどもの本展」・ショッピングモールベルモール(宇都宮)・北本市文化センター主催 「月天心のあちらこちらでマジックショー」・立川市幸学習館・児童館主催「月天心の今日もどこかでマジックショー」・いいだ人形劇フェスタ実行委員会・飯田市飯田市教育委員会主催「いいだ人形劇フェスタ」・大道芸ワールドカップ実行委員会・静岡市主催「大道芸ワールドカップin静岡」・喜多方発21世紀シアター実行委員会主催「喜多方発21世紀シアター」雑誌美少女図鑑インタビューライセンスKOTO街角アーティスト(江東区)開催概要『マジカルおじさんの夏休みマジック教室&SHOW』ソレイユさがみ セミナールーム2(神奈川県相模原市緑区橋本6丁目2-1)8月7日(日) 午前10時20分 開演大田文化の森 第3・第4集会室(東京都大田区中央2-10-1)8月11日(木・祝) 午前10時20分 開演森下文化センター AVホール(東京都江東区森下3-12-17)8月13日(土)午後14時30分 開演ムーブ町屋 ハイビジョンルーム(東京都荒川区荒川7丁目50-9 センターまちや3F)8月14日(日)午前10時20分 開演 ・午後14時 開演北とぴあ カナリアホール(東京都北区王子1丁目11−1)8月20日(土)午前 10時20分 開演八王子市学園都市センター 第5セミナー室(八王子市旭町9番1号八王子スクエアビル 11階・12階)8月21日(日)午前 10時20分 開演※開場は開演の20分前■チケット販売開始日6月30日(八王子公演以外)7月28日(八王子公演のみ)■チケット料金1,500円(当日券なし)(税込)【主催】オフィスマジカルおじさん【共催】(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団(8月21日八王子公演のみ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日