ゆるマジメなPCキーボード型のはんこ「キー印(keyin)」お年玉キャンペーン今年から印面のカタチ・サイズ・書体・カタチや大きさのラインナップも増えたキー印のお年玉キャンペーン(20%OFF)デザインルーム合同会社(所在地:神奈川県相模原市)は、2023年1月4日から31日まで、PCキーボードからキーを一つ抜きとったような朱肉のいらない浸透印「キー印(keyin)」(2016年より発売)のお年玉キャンペーンをオフィシャルwebショップで行います。キー印[www.keyin.jp]お年玉(1)■新しくなったキー印これまでは一般的なネーム印の直径φ9mmのみの印面サイズであったキー印ですが、今回新たにシート印タイプを開発。丸型はφ9mm~φ16mmまで。更に角印タイプがラインナップ、最大17×17mmとほぼキー印ケース枠いっぱいの印面も作成が可能となりました。それに伴い記載表現できる文字数も増え、実印や社印のような陰影(印面)のデザインも可能となりました。■製品説明オフィスや日常でよく使う認印のデザインには、シャチハタタイプやペンの後ろについている事務的なものか、パステルカラーのファンシーなものがほとんどでした。そんな選択肢の少ないはんこ~認印市場に誕生したキー印は、ビジネスでも使えるちょっとしたシャレのある佇まい(ゆるマジメ)であり、丁度いい脱力具合(リラックス感)です。新しい印面(陰影)について:一般的なこのような認印はφ9mmの楷書体がほとんどで、大きさも書体もバリエーションが多くありません。そんな中、キー印の書体は10種類を用意。さらに大きさの自由度も増やし、一般的なφ9mmから最大17×17mmの角印までラインナップを用意しました。(商品展開の詳しくはキー印オフィシャルwebショップをご覧ください)はんこは日本古来の伝統文化(公的約束において、芸術において、遊びにおいて)の一つです。この文化を合理化の号令の元、無くしてしまってよいはずがありません。合理化=排除を混同してはなりません。たしかに伝統文化とはある意味無駄な事もあります。しかしそこにこそ優雅さや決意、楽しみ面白みがあるのです。こんな印章文化を伝えていくための一翼として、もっと身近で楽しいカタチや遊びがあっても良いのではないか。ある意味“デジタル化とアナログ的所作の融合”という想いも「キー印」には込められています。■特徴・キーボードからキーを切り抜いたミニマルデザイン。デスクトップ現代アート。・マジメかつユルさのある、その佇まいはオフィスや日常になじみ、仕事や生活にちょっとしたユーモアを与えたり、コミュニケーションへ繋がります。・つい押したくなる形をデザインしました。メカニカルキーボードのようなクセになる押し心地です。・はんこを真っ直ぐ押せる四角い形。・自分用はもちろん、プレゼントとしても喜ばれています。・これまでには、新入社員にお配りする企業様もいらっしゃいました。■オーダー説明購入時に好きなキートップ文字を選び印面を自由に設定し注文、オリジナルの印が作れます。キートップ文字を選択。文字はイニシャルで選べるA~ZやEsc・Del・Ctrlなどの修飾キー、更にありそうでないキーが加わりました。印面には自分の名前など大きさによりますが様々な文字が入れられ、オリジナルの10書体、7色から選ぶことが出来ます(漢字・ひらがな・カタカナ・数字・英字)。注文後10営業日程で発送されます。■NEW!新製品追加◎印面(陰影)はφ9mmの楷書体に加え、書体は10種類用意。大きさ一般的なφ9mm~最大17×17mmの角印までラインナップを用意しました。◎キートップの種類にも新たなキートップデザインが加わりました。(商品展開について詳しくはショップサイトをご覧ください)■ハッシュタグ#キー印 #キー型はんこ #キー型スタンプ #キースタンプ #キーボード#シャチハタ #スタンプ #はんこ #ハンコ #インキのいらないはんこ #浸透印#押しやすい #真っ直ぐ押しやすい #かわいいはんこ #デザインはんこ#文房具 #実印 #実印風 #世界に一つ#文具 #雑貨 #認印 #事務 #玄関 #実用#卒業記念 #入学祝い #入社祝い #卒業 #入学 #入社 #転居 #栄転#アイディア #プレゼント #ゆるマジメ#おしゃれアイテム #デザイン雑貨■企画デザイン設計製造販売商号 : デザインルーム合同会社 ※代表者: 橘 晃所在地: 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本5-30-2 武内ビル2F-Bサイト: ※デザインルーム 文具等小物から自動車や大型機械まで、大小様々な製品デザインを行う工業デザイン事務所 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月05日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「小学校の頃にあったクラスのいじめの話」第1話です。小学3年生の時、父を亡くしたゆのさん。寝込みがちになった母の代わりに、真面目になった彼女ですが…?小学三年生の頃…出典:instagram超マジメになった私出典:instagramマジメさが故少し変わった部分もあった…
2022年01月02日SNSで話題!上司と社内恋愛をスタートさせるまでの話!@moccico_futa02さんの「「マジメなんだなぁ」合コンで知り合ったタクヤくんは意外と紳士的で…?!【男運0の私が上司と付き合うまでの話】<Vol.11>」を紹介します。新入社員がバリバリ仕事ができる上司にドキドキしちゃうことってありますよね。そんな新入社員と上司が付き合うまでのお話です…。前回、地獄のような合コンが終わり、早々と帰ろうとしていたもちこさん。すると後を追いかけてきて、もちこさんの連絡先を聞きたいという男性がいました…。その男性の名は「タクヤくん」…割と好印象…優しい人だけど…本格的なデートに誘われてしまいました…第一印象は「顔が濃い」だけのタクヤくんでしたが、何回か会っているうちに好印象を持つようになりましたね。そして、もちこさんは花火大会に誘われました。これって…つまり告白とかされちゃう的な…?そうなったらどうする?!もちこさん…!!今回は「「マジメなんだなぁ」合コンで知り合ったタクヤくんは意外と紳士的で…?!【男運0の私が上司と付き合うまでの話】<Vol.11>」をご紹介致しました!次回、「今日告白されるかも…」私はタクヤくんと花火大会に行く事になって…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@moccico_futa02)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2021年12月27日基本フラれ体質で、デートをしても交際に発展しない……。そんな人は、もしかしたらマジメすぎるのかもしれません。あなたが正論ばかりを押し付けてしまうと、彼は息苦しく感じてしまいますよ。今回は、「正論女子」が気をつけるべきことを紹介します。■ 「ひとりで生きていける」と思われる「学生時代からの女友達Aは苦労人。待っていても誰も助けてくれないと悟っているので、ツラくても自分でできることを探すタイプ。そんな強い人間だからこそ、Aに相談すると正論が返ってくるんですよね。俺はAの性格を知っているので冷たいとは思わないけど、男性からは結構『ひとりでも生きていけそう』って言われるみたいです」(26歳/販売)こういった人は、「自分に厳しく他人にも厳しい」タイプと言えます。辛い経験を経て強くなった結果、完璧すぎて孤独になってしまうのです。正論だけが正しいわけではありません。持論を押し付けるのではなく、まずは話を聞いてあげるだけでも、相手は救われるものですよ。■ 無意識に彼を追いつめる「俺が精神的に落ち込んでしまい、半年間仕事を休んでいた時期がありました。彼女は毎日のように『ちゃんと仕事しなきゃ』『ブランクあると雇ってもらえなくなるよ』とLINEしてきたんです。挙句には、勝手に俺の仕事を探し出す始末。もちろん彼女の言うことは何も間違っていない。けど、そうやって前向きに行動できていたら苦労しませんよ。彼女といるのが苦しくなって、別れちゃいました」(29歳/会社員)正論は、時に相手を追いつめてしまいます。「どうせ俺はダメな人間なんだ」と感じ、彼はさらに落ち込んでしまうかも。まずは彼に寄り添って、理解することが大切です。■ 白黒はっきりしすぎる「彼女は白黒はっきりしないと気が済まないタイプで、『中間』がないんですよね。好きなものは好きでいいんだけど、嫌いなものは極端なぐらい嫌いになる。それが人間関係に影響することもたくさんあるし、敵を作ってしまうこともあるようです。なかなか付き合いにくいなって思いますよね」(25歳/営業)正論女子は、0か100かのように白黒はっきりする人が多いようです。決して悪いことではありませんが、「中間」を選ぶことが重要なこともあります。柔軟な考え方ができるように意識してくださいね。■ 自分の考えだけを押し付けない人は完璧ではないからこそ、正論が相手を傷つけることもあります。自分の意見や最善策ばかりを押し付けるのではなく、彼の立場にたって物事を考えましょう。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月16日誠実でマジメな男性が好きという女性は多いと思います。しかし、マジメな男性は周りの人に対しても誠実に接するので、脈アリかどうかの見極めが難しいかも。そこで今回は、マジメ男性がする「脈アリサイン」を紹介していきます。(1)優しく接する『きちんと好きなことを伝えたいから、優しく接するかな』(27歳/人事)マジメ男性は、周りの人に対して優しく接しますが、好きな人には特に優しく接します。恋のかけ引きなんてできないマジメ男性は、優しくすることで好きをアピール。ただ、マジメ男性は恋愛に不慣れで奥手な人も多く、優しさが伝わりにくいかもしれません。不器用なりにもちゃんと目を合わせて話そうとする、意見に同意してくれるなどは、「脈アリサイン」ですよ。(2)守ろうとする『マジメな男は、好きな人を守りたいって気持ちが他より強い気がする』(33歳/不動産)あなたが困っている時、必ずといっていいほど手助けをしてくれるなら「脈アリサイン」。これは、あなたのことをきちんと見ている証拠。元気がなさそうと思えば、全力で励まそうとしてくれるもの。マジメ男性は、好きな女性を守りたいと思う気持ちが強いので、味方になることで好きをアピールしています。(3)他の女性とは違う態度『好きな人とは話したいけれど、緊張していつもかたくなる』(30歳/IT)マジメ男性は、好きな人に対して誠実に接しようとしますが、緊張して上手に話せない場合はあります。恋愛に不慣れだからこそ、意識しすぎてギクシャク。他の女性と比べると、自分に対してだけ話が弾まないと感じるかもしれませんが、これ「脈アリサイン」です。周りと態度が違うなら、好きだからこそ緊張しているだけですよ。(4)2人になると饒舌『冷やかされたりするのが嫌だから、好きな人とは2人っきりのほうが話しやすい』(26歳/サービス)他の人がいる時は、緊張からあまり話が弾まないことが多いです。これは、緊張はもちろん周りに好きバレするのが怖いとも思っているから。2人の時やLINEでは、饒舌に話をするなら「脈アリサイン」。最初は緊張しているかもしれませんが、徐々にリラックスしていつもより話すようになります。マジメ男性は、恋愛のかけ引きやテクニックを使うことが苦手。真正面勝負だからこそ、緊張しておかしな態度をとりがち。しかし、きちんと見ていれば誠実に接してくれると分かるので、マジメ男性の「脈アリサイン」を見逃さないようにしましょう。(恋愛jp編集部)
2020年03月11日生きていく上で、マジメさって必要です。そもそもマジメさがないと就職もできないし、周囲から信頼してもらえないですからね。でも恋愛面だけにフォーカスを当てると、必ずしもマジメだから彼氏ができるわけではありません。むしろそのマジメさがかえって「重い」「つまらない」と思われてしまうことも……。そこで今回は「男性が『マジメすぎてつまらない』と思ってしまう女子の特徴」についてご紹介します。■ 1.LINEの文章が堅苦しい&長文「『タメ語でいいよ』と言っているのに、毎回敬語な上に長文を送ってくる子。仕事のやりとりみたいで疲れる……。もう少し砕けてくれた方が接しやすいよね」(28歳/通信)特に男性が年上の場合、失礼のないように敬語に長文、スタンプや絵文字ゼロのLINEを送っている人も多いはず。もちろんいきなりのタメ口LINEはNGですが、ある程度仲良くなってきた、もしくは彼が「タメ口にしよう」と言ってくれているのなら、それに合わせたほうが良いです。そうじゃないといつまでも距離感が縮まらないので、男性も手ごたえがないもの。「イイ子なのはわかるけど、LINE楽しくないんだよな……」と思われてしまいます。■ 2.頭でっかちで行動力がない「俺の女友達で転職や人間関係など、基本悩んでばかりの子がいる。『やりたいことやってみれば?』と言っても『でもさ~』と一向に行動しない。こういう子と付き合ったら、常にグチばっかり聞かされるんだろうなと思う」(33歳/営業)頭で色々考えるけれど行動にうつせない人、結構多いのでは?マジメだからこそ「転職していまより給料下がったらどうしよう」「失敗したらイヤだな」など、色々考えてしまうんですよね。でも経験してはじめて見えてくることや、出会える人もたくさんあります。それに自分自身も輝けるので、男性からも「頑張ってるな」「あの子面白いな」と興味をもってもらいやすいです。一度きりの人生、守りの姿勢だけじゃ後悔で終わってしまうかも。■ 3.自分の意志が強すぎて論破してくる「正社員の子が派遣さんに『ちゃんと将来のこと考えてるの!?』と論破していたときは引いた。マジメなのはわかるけど、人には色々事情があるんだからさ……」(34歳/商社)マジメな人って自分の中の正義というか、常識が出来上がっているもの。でも世の中って当然、色んな考えの人がいますよね。そんなときに自分の価値観を押し付け、論破してしまう女性は、マジメなんだけどちょっと恐怖。「言っていることは正論だけど、こういう意思が強すぎる子は面倒なんだよな……」と思われてしまいます。論破するのではなく、かといって我慢するわけでもなく、やんわり意見を伝えられると良いですね。■ おわりにマジメさは大事ですが、いきすぎてしまうと「融通が利かない子」と思われてしまいます。自分の中心軸はブレないようにしつつも、もう少しラクに生きられると良いかも。そうすることで男性との距離が縮まるだけじゃなく、自分自身の人生も変わってきますよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年09月21日不倫男のもとに、相手の女性からマジメなLINEが届いた結果、急に我に返ることもあるようです。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫男が瞬時に冷静になったというLINEを3つご紹介します。文・並木まき1:「子どもができたら、どうするつもり?」「前に不倫していたとき、相手の女性からいきなり『ところでさー、これで子どもができたら、どうするつもり?』とLINEがきて、ハッと我に返ったことがあります。一応避妊はしていましたけど、確かにそうなる可能性はあります。でも、当時の僕はそこまで深く考えずに不倫してしまっていたので、そのLINEは妙に現実的で印象に残っています。その言葉が頭から離れず、結局、その子との関係も終えましたし、それ以来、不倫していません」(43歳男性/IT)肉体的な関係をもてば、当然ながら妊娠の可能性はゼロではありません。マジメな質問をされたことを機に、我に返った不倫男もいるようです。2:「どうせ0時には帰るんでしょ」「不倫を始めたばかりのころ、相手の女性に早く会いたくて仕方なかったので『今から行くね〜! 早く会いたいよ!』とLINEで連絡しました。すると彼女からは『でも、どうせ0時には帰るんでしょ』と冷たい返信が……。確かに、僕には家庭があるので、泊まるわけにはいかない立場でしたが、せっかくの会いたい気持ちが急速に萎みましたね。まるで『泊まらないなら来るな』と言われているような気分になりました」(37歳男性/マスコミ)不倫の密会では、深夜に男が家庭に戻るパターンが多いようです。女性としては、嫉妬心からこの事実を告げただけのようですが、逆に男に現実を突きつけるLINEとなったのでしょう。3:「奥さんにバレたら別れるよね?」「不倫相手の女性と、旅行の計画を立てていたときの話です。ふたりの初めての旅行だったんですけど、彼女から『旅行はリスク高いよね。もし奥さんにバレたら、離婚してくれるよね?』とLINEが届き、一気にテンションが下がりました。それまでは『高級ホテルでイチャイチャし放題!』なんてワクワクしていたのですが、言われてみれば確かにハイリスクだし、妻にバレたら一大事。冷静に考えた結果、旅行が全く楽しみでなくなり、仕事を理由に計画を流してしまいました」(38歳男性/サービス)不倫旅行は、家庭に不倫がバレやすいハイリスクな行為。彼女は何気なくLINEしただけだったかもしれませんが、不倫男にとっては現実を考えるきっかけとなったようです。不倫相手からマジメなLINEがきたことを機に、ふと我に返る不倫男もいるようです。このLINEがキッカケとなって、不倫から足を洗ってくれるといいのですが……。©tommaso79/gettyimages©SIphotography/gettyimages
2019年09月03日世の中には、誠実な男性を装いつつ女性に近づいてくる厄介な「隠れ遊び人」の男性もいます。そんな男性に騙されないように、真面目そうに見えて実は女たらしな男の特徴をチェックしておきましょう!隠れ遊び人男性とは隠れ遊び人男性は中身は軽くて女好きなのに、外見や素振り、話し方からは遊び人に見えない男性のことです。多くの女性は「できれば浮気せずに私だけのことを愛してくれる男性と付き合いたい」と思っているでしょう。チャラ男は見た目からしてチャラチャラしていていかにも遊んでいそうな雰囲気が漂っているので女性も嫌ならその男性を避けることができます。しかし隠れ遊び人は誠実そうなそぶりで女性に近づいてくるところが非常に厄介なのです。特徴1:あまりお金がない中身が真面目な男性ならば、毎月の給料からコツコツと貯金することが多いでしょう。しかし、隠れ遊び人男性はたくさんの女性と遊んでいるため、女性との交際費がかさみがちであまりお金を持っていないのです。また、見栄をはってブランドものを持ったり人におごろうとする人も多くいます。真面目そうに見えるのに「お金がない」とよく言っていたり将来の金銭面のことを話したがらないならもしかしたら遊び人かも。もし気になる男性が隠れ遊び人な可能性があるなら、お金に対する考え方をポイントにチェックしていくと簡単に見分けることができます。特徴2:女性を喜ばせるのが上手い隠れ遊び人は実際にはいろんな女性と付き合っているので、女性を喜ばせるのが上手です。褒められたら誰だって嬉しいもの。隠れ遊び人は、褒めることに手を抜くことはなく、外見だけでなく女性の内面も褒めて女性を気持ちよくさせるのが得意。エスコートが上手かったり、こまめにボディタッチしたりなど、普通の男性ならば恥ずかしくてできないようなことも、中身が遊び人のこのタイプの男には朝飯前。誠実そうに見えて、口が巧く、女性がグッとくるツボをたくさんしっている男性は実は遊んでいる可能性が高まります。意外に女性慣れしていそうな男性には注意しましょう。特徴3:友達にチャラ男が多い遊び人は女性と付き合うために誠実な男性を装っているだけなので、友達は自分と気が合うチャラ男が多いという特徴があります。類は友を呼ぶと言いますし、隠れ遊び人男性は本当に真面目な男性よりも、チャラ男と一緒にいる方が気が合うのです。友達を見れば、その人がどんな人なのかある程度わかります。SNSを見るときや一緒に遊ぶときに彼の友人もチェックしてみましょう。逆に、もし見た目はチャラ男に見えてもその男性が真面目そうな男性とばかり友達ならば、単にそういうファッションが好きなだけで実は誠実で一途な男性、ということもありえるのです。
2019年08月08日ネットではしばしばチャラい男の奇行がおもしろおかしく取り上げられます。しかし、恋愛市場にいる男子の多くはマジメです。男の多くは子どもの頃からマジメにお勉強をして、マジメに就活して、超マジメなサラリーマンになるように、この社会ができているのです。今回は、恋愛市場の大多数を占めるマジメな男子が結婚したいと思っている女子とはどのような女子なのか、についてお届けします。さっそく見ていきましょう!■ 彼に尽くしすぎていない女子彼のことが好きすぎる女子って、つい彼氏に尽くしまくりますよね。「彼がいないと死んでしまう~」が自分のキャッチコピーである女子は、とくにそうではないでしょうか?彼は、彼女が自分に惚れまくっていることを知っています。ということは、同時に、「いつか惚れまくっている熱が冷めるかもしれない」と、不安な気持ちになっているのです。結婚生活って、一般的には長く続くものでしょう?その長く続くものを、「いっときの熱」によって判断されたのではたまったものではない、とマジメな彼は考えるのです。■ 男子が言うところの「常識」をもっている女子「毎月、ネイルと美容院代で5万円くらい消えていきま~す」というような女子とは結婚できないな――マジメな男子はこう思っていたりします。なぜなら、彼の常識のなかにネイル&美容院で月5万なんてことはないからです。「わたしは実家暮らしだし、結婚したら生活費を少しは負担するつもりだけど、でも月5万の美容代くらいどうにかなる」なんていう女子の考えは、彼には通用しません。なぜなら彼はマジメだからです。マジメな男子って、女子の常識を知らないこともある、ということです。こういうのは、カップルでよく話し合うしかないでしょうね。美容院代とネイル代を嫌う旦那さんに、奥さんが従ってばかりいたら、奥さんはストレスが溜まって仕方ないですもんね。■ 経済的に助け合う意識をもっている女子結婚したら旦那さんの稼ぎだけで暮らす、でもいいと思うんです。共働きで、旦那の稼ぎだけで暮らして、わたしの稼ぎは全部わたしの好きなように使う、でもいいと思うんです。でも、マジメな男子って、奥さんになる女子が生活費を何割か負担する気がないということに不安を覚えるのです。万が一のことがあった場合、それでは結婚生活が成り立たないと思うからです。要するに、月収300万円の男も、月収20万円の男も同じように、マジメであるがゆえに、先々の心配をしているのです。なにも奥さんの稼ぎにたかりたいと思っているわけではありません。万が一のことがあった場合、「わたしの稼ぎをあてにしないでよ。あなたの会社が倒産したのだから、あなただけでどうにかして今月の生活費を家に入れなさいよ」と言う女子は勘弁!と思っているということです。■ おわりに好きなら即結婚する、とか、勢いで結婚する、とかでも、べつにいいと思うんです。結婚って、女子は「条件」で語りがちだけど、実際には言葉にならない、つまり条件にできない思いがくっついているのが結婚です。だから、勢いで、偶然にも、奇跡的にも彼と結婚しました、でいいと思うんです。がしかし、今の世の中は、男女ともに、安定志向の人が多いですよね。マジメな男は、おそらく女子に輪をかけて安定志向です。女子が「ネイルに月1万円使ってもいいじゃない」と思っているかたわらで、マジメ君はシブイ顔をしていたりするのです。その表情こそが、昨今のマジメな男子の結婚観をわかりやすくに表しています。(ひとみしょう/作家)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月21日子どもの頃から「マジメにやりなさい!」などと注意され、気付いたら“しっかり者キャラ”になっていた……なんて人はいませんか?でも「バカマジメ」なんて言葉があるように、マジメすぎるとかえって融通が利かないと思われてしまいます。それに大人になるにつれて「マジメすぎるがゆえにうまくいかないこと」が出てきて、悩んでいる女性もきっといるはず。そこで今回は「恋愛で『ちょっとバカ』になる方法」についてご紹介します。■ 1、 信頼関係ができた上で、相手に合わせてみるマジメな人って、良くも悪くも危機管理能力が徹底しています。でもだからこそ守りに入ってしまい、「あと一歩踏み出せば付き合えたかもしれない」のチャンスを逃している場合が……。初対面の人にすべて任せるのは怖いですし、言いなりになっているようでフェアではありません。でもある程度信頼関係が築けているのであれば、たまには彼に合わせるのも良いかも。たとえば彼がスポーツ観戦が好きなら、興味がなくても断らずに一緒に行くとか。そうやって彼色に染まるのも、マジメ女子は「バカっぽい」と躊躇してしまいがち。でもバカにならないとわからない感情や、見られない世界もありますよ。■ 2、女優になったつもりで気持ちを伝える好きな人ができたら、後先考えずに「好き」と伝えることも、時には大切かもしれません。「関係が壊れたらどうしよう」「彼は私のこと好きじゃないかも……」と、告白しない理由を考えたらキリがありません。「彼のこと好きだし、もうどうなってもいいや!」と気持ちを伝えることで、自分の中でも何かがふっ切れるし、彼との関係も変わったりします。またせっかく好きな彼と交際できたのに、どうしても恥ずかしくて自分の気持ちが言えない人もいるはず。でもそうすると彼だって「本当に俺のこと好きなのかな?」と不安になり、最悪の場合別れへと発展してしまいます。ここは「好き」や、エッチの最中は「○○してほしい」など、女優になったつもりで気持ちを伝えてみましょう。職場でのマジメな自分と、彼と一緒にいるときの少しバカになった自分。この2つの顔があることで、より恋愛が楽しくなるはずです。■ 3、 軽く友達にノロケてみる恋愛で「ちょっとバカ」になると言えば、ノロケ。友達が失恋したばかり……などであればノロケも考えたほうが良いですが、そうじゃないのなら軽く恋バナをするのもアリ。他人に好きな気持ちを伝えていると、自然と彼に会いたくなります。彼への思いが再確認できるので、よりラブラブになれるのではないでしょうか。■ おわりにそもそも恋愛はバカになって、はじめて成立するもの。マジメに考えすぎるのではなく、時には彼にゾッコンになっても良いはず。それがきっと恋愛の醍醐味だと思いますよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月25日生きていく上で「マジメさ」って大切ですよね。じゃないと仕事もできませんし、周囲からも信用されません。でも人間関係、特に恋愛面においては、マジメすぎるとかえって窮屈に感じがち。そのため彼と長く関係を続けるためには、適度な「ゆるさ」が大事だったりします。そこで今回は「男性に『つまらない』と思われてしまう恋愛マジメ女子」についてご紹介します。■ 1、 臨機応変さがない「夕飯で来た店が混んでいたので、『別のところにしよう』と提案したら、『ここのお店のために来たんだから並ぼうよ!』と言われたとき。俺は腹が減っていてすぐに食べたかったので、価値観の違いのようなものを感じた」(27歳/営業)マジメ女子はマジメさゆえに、一度決めたことはやり遂げようと思うみたい。そのこと自体は悪くないのですが、恋愛は勉強と異なるので、ときには臨機応変さも大切。「何時間並んででも、この店で食べる!」という女子より、サラッと「今日はほかのお店にして、こっちは次来たときのお楽しみにしよっか!」と言える子のほうが、重宝されるのは当然ですよね。■ 2、 軽いミスでやたらと落ち込む「観たい映画が満席だったことがあって。俺が『どうしよっか?ほかの映画にする?』と言ったら、マジメすぎる彼女は本気で『やっぱり事前にチケット買っておけば良かった……』と後悔しはじめた。そのあともずっと『何でもっと早く準備しておかなかったんだろう。だから私ってダメだよね……』と言っていて、デートが微妙な空気のまま終わりました」(29歳/IT)こちらも仕事であれば、反省するべきでしょう。しかし軽いミス程度であれば、落ち込むよりも切り替えたほうが、その場は楽しいものになるはず。いつまでも「あ~。やっちゃった……」「私のせいでごめんね」なんて言っていると、彼のほうが気を使って疲れてしまいますよ。■ 3、「いま何しているの?」「ご飯食べた?」など…。母親系LINE「元カノが頻繁に『今日は何食べたの?』『ちゃんと○時までに寝なきゃダメだよ』など、母親みたいなLINEを送ってきていた。最初は優しい子だなと思っていたけれど、だんだん束縛されている気持ちになってきて……。わざと未読スルーして翌日に『ごめん寝てた』とだけ返すようになりましたね」(30歳/アパレル)「規則正しい生活を送ってもらいたい」との思いがあるのでしょうが、彼も良い大人です。私生活に口を挟まれているようで、面倒になってきます。彼がいま何をしているのか気になるのもわかりますが、お互いの時間を尊重することも長い目で見たら必要です。■ おわりにマジメだから何でもうまくいくわけではありません。細かいことは気にしないほうが、一緒にいて気楽な場合もあります。だからこそ深刻な問題じゃない限り「まぁいっか」と流す勇気も大切ですよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月12日一見すると、マジメそうだったり誠実そうな男性であっても、実は遊び人であるケースもあったりします。「隠れ遊び人」の男性はすごくタチが悪くもあるので、絶対にだまされないように注意が必要です。そこで今回は、「隠れ遊び人」が送りがちなLINEを紹介します。■ 「褒めの姿勢」を崩さない遊び人で女性慣れしている男性の最も大きな特徴とも言えるのが、「褒め上手」であるということ。隠れ遊び人だってそれは同じなので、LINE上であってもとにかく「褒めの姿勢」を常に崩さないような男性には、ちょっと警戒はした方がいいかも。特に「新しい髪型すごく似合ってる」とか「脚長いよね」などと『外見ばかり』を褒めてくる場合は、遊び人度も高くなります。大抵の男性は気安く女性に褒め言葉を投げかけたりはできないですし、LINEでも褒めることを忘れないなんてマメさは持っていないものですよ。■ 「絶妙なタイミング」でLINEをしてくるここぞというときには例外なくLINEを送ってくる男性は、女心をわかっている男性でもあります。例えば、誕生日を迎えた瞬間や仕事で成果を達成したときなどに、祝福のLINEをちゃんと送ってくる男性には、女性も好印象を持つはず。また、ちょっと落ち込んでいたり元気がないときに、それを見抜いて心配のLINEを送ってくるような男性は、かなり気配りができる男性でもあります。普段はそんなにLINEをしてこないのに、絶妙なタイミングでは確実にメッセージを送ってくるような場合は、幅広く色んな女性にそういった対応をしている男性である可能性も高いでしょう。■ 「自分の話」をしたがらない人当たりがよくて誠実そうに見えるのに、なんとなく「自分の話」はあまりしないようにしている男性。これはあまり探りを入れられたくなかったり、わずらわしいことを避けようとしているからこそ取る行動とも言えます。お喋りはたくさんするのに、核心に迫るような話になるとさりげなくはぐらかすような男性は、隠れ遊び人である確率も高いかも。LINEは表情が見えないから言い逃れもしやすいので、スタンプで答えを逸らしたり、あえてちょっと時間を置いて違う話にすり替えたりする場合は、あやしさも満点ですよ。■ 「当日」に誘ってくる本気で好きな女性を誘う際には、ちゃんと前もって予定を聞くものですし、男性も楽しんでもらうために色々と準備をしたりもするもの。「今日飲みに行きませんか?」なんて、当日に誘ってくることが多い場合は、あなたへの本気度はそこまで高くないのかもしれません。また、別の女性との予定がキャンセルになったので、あなたを誘っているという可能性だってあり得なくはないです。「たまたま近くに来ていて」とか「この前のお礼がしたくて」などと、それっぽい理由はつけていても、結局はいつも当日のお誘いばかりであるなら、隠れ遊び人の疑いもありますよ。■ おわりに「隠れ遊び人」の男性に捕まってしまうと、あとで受けるショックも大きくなるもの。うまい言葉や甘いひと言に乗せられてしまわないように、LINEをしているときにも十分に気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月20日昔はチャラい男性が好みだった女性も、年齢とともに誠実そうなマジメ男子に惹かれたりするもの。それに「恋なんか興味ない」オーラを放っているマジメ男子が、実際にどんな女性を好きになるのかも気になるところですよね。そこで今回は「マジメ男子からモテる女性の特徴」について、20代男性にリサーチしてみました。■1.あざとさゼロ「色気を使って接近して来ようとする、薄っぺらい女性は苦手です。そういう子って大体がお金目的なんですよね」(25歳/商社)マジメ男子は他人をよく観察しているので、「楽しければいいじゃん!」というチャラさを持ち合わせていないマジメ男子。それゆえに、わかりやすい「セクシーさ」や「あざとさ」には引っかかりにくいもの。むしろハニートラップを仕掛けてくる女性を軽蔑していることも・・・。周りの人をしっかり見極め、信頼できる人とだけ関わりを持とうとする傾向にあるので、わざとらしく褒めてくる女子の本性を、いち早く見抜く能力に長けているのもマジメ男子の特徴です。マジメ男子からモテたかったら、ぶりっこやセクシーアピールなど、「オンナのあざとさ」は出さないでおくべきでしょう。■2.趣味を否定してこない「俺は将棋が趣味なんだけれど、『つまんない』とか言われると本当に腹が立ちます。人の趣味を否定するなんて、あなたはそんなに偉いんですか?と言いたくなります」(21歳/大学生)ヒマなときは流行りものを手当たり次第チャレンジしてみたり、イベントでたくさんの人と楽しむのが趣味!というよりも、真面目系男子は渋めにコツコツと自分のペースで続けている趣味を楽しんでいることが多いよう。そのぶん、趣味に対する思い入れも大きいのです。趣味を一緒に楽しんでくれる必要はないけれど、頭ごなしに否定されるとプライドが傷付くそう。彼が趣味に生きがいを感じているのであれば、否定せずにそっとしておきましょう。■3.おおらか&ポジティブ「俺はマジメゆえにちょっと神経質なところあって。すぐ『忘れ物してるかも』など、物事を悪い方向に考えてしまうんです。でも彼女は『忘れ物したら買えばいいんじゃない?』と何でもポジティブでおおらか。そんな彼女の明るさに救われています」(22歳/大学生)マジメすぎるとちょっとしたことまで頭で考えすぎてしまって、ネガティブゾーンにおちいってしまうことも。そんなときにあっけらかんとした彼女を持つと、彼の気持ちもスーッと楽になるよう。彼のマジメさとあなたのポジティブ力で、ふたりの関係をうまく中和させましょう。■4.リスペクトできるところがある「頭が良い悪いじゃなくて、その人に尊敬できるところがあるのかが大事ですね」(24歳/大学院生)マジメ男子は女性に対しても真摯に向き合います。そのため「一緒にいて成長できる人」など、リスペクトし合える女性を好む傾向にあるようです。勉強だけじゃなく、たとえば「仕事熱心」「集中力がある」など、なにかひとつでも自分の内面的強みを作っておきましょう。マジメ男子からリスペクトしてもらえれば、そのまま恋に発展することもあるかもしれませんよ。■おわりに自分にも他人にも厳しいタイプが多いのがマジメ男子の特徴。そんな彼を落とすには女らしさを前面に出すよりも、彼を受け入れることが大切みたい。マジメ男子は一度付き合うと長続きしやすい傾向にあるので、これから将来を考えたお付き合いをしていきたい、という女性にはピッタリかもこれらの方法を使って、彼の信頼をゲットしていきましょう。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月15日「わたしがこれだけ彼のことを愛しているのに、どうして彼はわたしのことを愛してくれないんだろう」こんな悩みを持っている人って、マジメすぎるから愛されないんです。今回は、そんなお話をしたいと思います。■■恋愛って、世の中の縮図みたいなもの少し年配の人の中には「今の若い子はとにかくマジメだ」と言う人がいます。言われたとおりにマジメにやる能力には長けている。こういうことです。が、世の中って、恋愛に限らず仕事でも家族関係でもなんでも、「手続きが正しい」からといって、つまり途中のプロセスが正しいからといって、思い通りの成果を手にすることができるかといえば、決してそうではないですよね。学校生活は、「ちゃんとやっていたら」「ちゃんとした成果を手にできた」かもしれません。今の学校って、昔に比べて管理が厳しくなっていますからね、そういう教育のなかで育った人は、「わたしはちゃんとやってきたのに、どうしてちゃんとした成果を手にできないのですか?」と言う人がいたり・・・・・・あるいは本人がそう言わずとも親が学校の先生にそう言ったり・・・・・・。***恋愛って、世の中の縮図みたいなものです。つまり理不尽なことが起こる要素を、つねにはらんでいるのが恋愛です。だから、「わたしがこれだけ彼のことを愛しているのに、どうして彼はわたしのことを愛してくれないんだろう」という理不尽な悩みを抱く人が出てきて、当然といえば当然です。■■いい女性は、なぜいい女性なのか?ではどうすれば、あなたは、あなたが愛したのと同じくらいか、それ以上に彼に愛されるようになるのでしょうか?答えのひとつは・・・・・・と言いたいところですが、答えがあれば誰だって苦労していません。自分で試行錯誤しつつ答えを探すしかないのが恋愛です。ただし、あなたにとってしっくりくる答え(のようなもの)が、出てきやすい考え方はあるように思います。それは「彼に愛されようと、愛されなかろうと、とにかく自分が彼のことが好きなのであれば、自分の気が済むまで彼のことを愛する」というものです。自分の気が済むまで、好きな人に好きと言い続けていたらどうなるのかといえば、おそらく一般的に正しいと言われている方法だけで彼のことを愛することがなくなってくると思います。なにも非合法な方法で彼のことを愛するようになるわけではありません。あなたが、ではなく、彼が理不尽だと感じる手段をも使って、あなたは彼のことを愛するようになるでしょう。***恋愛って、彼がわたしのことを愛してくれないから、もう終わりだと思えば、それで終わりです。それでも全然かまわないと思います。が、好きなら好きで、最後までちゃんとやらないと後悔が残ったりしますよね?そういう後悔は、あなたをどこにも導いてくれません。薄暗い部屋に閉じ込められたままの思い出って、出口がないので、心の中に抱えておくのがちょっときつかったりします。カップルでお互いに理不尽と思えるところまで愛する。プロセスが「正しい」かどうかなんて気にしない。そんなふうに恋をしていたら、ちょっとしんどいかもしれません。でもあとになって、すごくいい思い出になります。いい女性になれます。世の中の「いいもの」って、理不尽さをどうにか乗り越えた先にあるもののことを言います。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月25日メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「マジメで穏やか、良い夫なのにイライラしてしまう」という、まりんさん(42歳・会社役員)に、心屋塾上級認定講師の古庄由佳(うさこ)さんからアドバイスをいただきました。■まりんさんのお悩みはじめまして。まりんと申します。悩みは、主人との関係についてです。結婚して15年が経ち、中学生の子供が2人います。下の子供が中学生になり、私が手を掛けることが少なくなり「ふっと」主人に目が行くことが増えました。自分自身が忙しかった時はあまり感じなかったのですが、これといった趣味もなく、社交性もなく、家と仕事と毎日の晩酌だけの毎日。自分からどこへ行きたいと言う訳でもなく、これからの人生をどうしたいとの思いもない人です。旅行や外食、全てにおいて決めるのは全部私。家計のお金や私の買い物、遊びに出ることにも一切口をだしません。ニコニコと行っておいでと言ってくれるし、私のやる事にも一切反対せず、がんばりな、と応援してくれます。仕事にもマジメでとても良い主人だとは思います。しかし、見ていてなんだか物足りないのです。出世欲もなく、お金に対してもそれほど執着もなく、とにかく、欲がなく何が楽しくて過ごしているのかもわからないんです。そして、見ているとイライラして一緒にいても楽しくないのです。主人は私の事をとても大事にしてくれており、離婚は一切考えていないと言っています。そんなに大事にしてくれているのに、私がこんな気持ちで一緒にいていいのかと思うようになりました。離婚をする気はないのですが、一緒にいるのが今は苦しいのです。どうしたら良いでしょうか。アドバイスをよろしくお願い致します。■心屋塾上級認定講師の古庄由佳(うさこ)さんよりまりんさん、こんにちは。ご主人にイライラして、一緒にいても楽しくない。一緒にいるのが苦しい…。それは、ちょっとしんどい状況ですね。思わず、これからどうしようかな、と考えてしまいますよね。まりんさんは、どうされたいのでしょうか?ご主人にどれだけ大事に思われていても、お子様がいらっしゃったとしても、人生のすべてを自分の自由に選んでいいとしたら、まりんさんは、誰とどこでどんな人生を生きたいでしょうか?お子様に手がかからなくなった今だからこそ、まりんさんの人生にとって大切なことにゆっくりと気づくチャンスとして、このお悩みがまりんさんの元へやってきているのではないかなと感じました。趣味もなく、毎日仕事と家の往復で、ご自宅での晩酌が楽しみ。欲もなく、旅行や食事にも意見を持たず、奥さまにお任せのご主人。そんなご主人を見ているとイライラされるとのことですが、その時、まりんさんの心の中では、どんなセリフが渦巻いているのでしょうか? 「もう! そんな人生の一体どこが楽しいの!?」「もっとリードして、私のことを楽しませてよっ」「そんなに人生を無駄にしていたら、もったいないっっ」こんな感じでしょうか? あるいは、「何でもかんでも人任せにして、自分の意見はないのっ!?」「全部、私が決めるのは疲れた。もっとしっかりしてよ」「このままあなたといたら、私の人生がつまらなくなってしまいそう…」こんなセリフも出てきそうでしょうか?「イライラする時」、実はそれは、心の奥で「何かをこわがっている時」ということが多いです。もしも、まりんさんが、そんなご主人とこのままずっと一緒にいたとしたら、どうなってしまいそうでこわいですか?もしもこのままご主人が、「すべて任せるよ」と言い続けたとしたら、どんなことにイヤなことになってしまいそうでしょうか?本当は、何かが不安だったり、本当は何かがちょっとさみしかったり、本当はもっとご主人に頼りたかったり…。そんなお気持ちがひょっこり顔を出したりは、しませんでしょうか?まりんさんの文章から、まりんさんはお仕事で活躍し、周りからも評価され、子育てをしながら、趣味や友人関係を楽しんでいらっしゃる方なのかなと想像いたしました。楽しむこと、活躍すること、欲しい結果を手にすること。それらについて、素晴らしい才能をお持ちの女性のようにお見受けします。心屋塾では、捨ててきた自分、なかったことにしてきた自分を見せてくれる人を「神」とか「師匠」とよんでいます。つまりご主人は、まりんさんにとって「神」であり「師匠」なのかもしれませんね。だとすれば、まりんさんがご自身の人生で「こんなんじゃいけない」と捨ててきたのは、一体ご自分のどんな一部なのでしょうか?そんなに前へ前へ進まなくてもいいよ。そんなに外へ外へ求めなくてもいいよ。つまらなくてもいいんじゃない。のんびりしてもいいじゃない。そんなに人を引っ張っていこうと頑張らなくてもいいよ。もっと任せて、頼ってもいいんだよ。そう言われると、まりんさんはどんな気持ちになりますか?本当は心の奥の奥のほうで求めているけれど、「そんなふうになってはダメ」とフタをしてきたものが、そこに見つかったりはしませんでしょうか?ご主人は、特別なものを持とうとしなくても、特別に楽しい時間を追い求めなくても、すべてが自分の思い通りにならなくても、それでも不安にならず、人生が素晴らしいものであることを知り、奥さまやご家族の幸せを心からの喜びに感じることができる。そんな大きな器をお持ちの方のようですね。まりんさんにとっては、「人生を損している」ような生き方に見えるかもしれませんが、ぜひ一度、「神」であり「師匠」である、ご主人の生き方を真似してみていただけませんか?そして、もしも先ほどの質問で、何かをこわがっている気持ちが出てきたとしたら、「損をする」覚悟で、それをご主人に素直に打ち明けてみてください。もちろん、ご主人を愛せなければ、離婚してもいいのです。まりんさんの人生ですから、ご自身の気持ちを一番大切にすればいいのです。ただその前に、ちょっとだけ、「師匠」が見せてくれている「捨ててきた自分の一部」に気づいてみようとしてみてほしいのです。きっとそこには、まりんさんが今まで知らなかったような大きな安らぎやお金では手に入れられない豊かさが広がっていて、まりんさんを新しい幸せで包み込んでくれるのではないかなと思います。 ・このカウンセラーのブログを読む
2016年10月04日男子には、男子特有の恥じらいがあります。つきあっている彼女がマジメな話をしているときに、小学生のように茶化す彼・・・・・・というのは、なにも彼女の話を聞きたくないとか、彼女の話なんてどうでもいいと思っているわけではなく、彼の持つ恥じらいがそうさせているのです。■■男の恥じらいとはマジメにつきあっている彼女の話を、マジメに聞く・・・・・・当たり前と言えば当たり前のことですが、そのマジメな話を大真面目な態度で聞くのが恥ずかしい・・・・・・。たとえば男の恥じらいとはこういうものです。あるいは、マジメにつきあっているのだから、ゲームをしながら彼女の話を背中で聞いても「ちゃんと聞いてるから別にいいじゃん」と言う・・・・・・。これも男の恥じらいのひとつでしょう。あるいはルックスはチャラそうだけど、仕事はマジメにしていて、彼女に「ホントはマジメじゃん」と言われたら、ムキになって「そんなことはない!」と言う・・・・・・。全部、男の恥じらいゆえの行動です。■■きちんと愛しているという自信があるそういう彼の言動に対して、彼女が「もう!わたしの話をマジメに聞かないって、どういうこと!」と怒っていたのでは、どうにもならなかったりします。なぜなら彼は、「心底」マジメに彼女の話を聞いているからです。マジメな態度を示したほうが、相手が満足するとわかっていながら、チャラい行動に出る。真剣な態度を示したほうが、彼女に愛が伝わるとわかっていながら「どうでもいいよ」とぶっきらぼうに言ってしまう。男子って子どもの頃からこんなところがあります。オトナになっても、そういう態度に出る男子は、たとえば「ふざけたようなチャラい態度とか、そんなこと関係なくって、おれはおれで彼女のことをきちんと愛している自信がある」と思っていたりします。■■マジメそうに見える男のほうがヤバイ彼女の話を聞くべきときに、マジメに聞く・・・・・・たとえば結婚する気がない女子に対して、遊び人の男は、そういう態度に打って出ます。なぜなら、そのほうが彼女のことを騙して遊びやすいから。いっぽうで、一見してチャラそうに見える男子とか、不真面目な態度で彼女の話を聞く彼というのは「ちゃんとおれなりに愛しているから大丈夫」と思っているので、おつきあいにはマジメに向き合っているものです。*今の時代は、多くの人が大学を出て、それなりに「正しい」会社に就職します。会社の中ではサービスの質や会社のモラルなどについての規定があり、どんなに小さな会社だって、官僚的に(つまり手続きに誤りがないことが優先される)仕事をしていると思います。だから彼氏を選ぶときにも、「一見してマジメそうな男」を選ぶほうが、まちがいがないのかなと考える女子だっているのかもしれません。でも、一見してチャラそうに見える男子とか、彼女の話を適当にしか聞かない男子って、自分の愛し方(自分のやり方)に自信を持っているからそうしている・・・・・・つまりそういう男子のほうが、自分の芯をちゃんと持っているものです。愛し方に自信がなかったり、自分の愛にウソをついたりしているから、男はマジメを装うのです。つまり不真面目そうに見える男とか、チャラそうに見える男というのは、(一部の例外を除いて)ホントはマジメなんです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月20日マジメであることはすてきな長所です。でも、場合によっては短所になることもあります。はじめのうちは彼も「マジメでいい女性だな」と思っていても、欠点の要素が多くなると過剰なマジメさが恋愛を妨げる原因となってしまうのです。ケースバイケースと言ったら難しいかもしれませんが、ときにはマジメさをおさえて雰囲気に合わせることも必要です。そこで今回は、マジメなアラサー女性が彼とのコミュニケーションで失敗しがちな例をご紹介します。■話を深掘りするマジメだからこそやってしまう悪いクセ、それは話を深掘りすること。軽い話題でも「どうして?」「なんで?」と、つい内容の終着点を目指そうとします。話を深掘りし過ぎるのは好ましくないため、会話に区切りがついたらスルーするのが無難。もっと詳しく話したいときは、こちらが聞かなくても話しだすでしょう。■質問の割合が多いマジメな女性にありがちなのが、質問の割合が極端に多いこと。適度な間隔で質問するのは興味を示しているサインになりますが、質問を連発するのは避けたほうがいいでしょう。「なぜ?」と思ったことを素直に言葉にしてしまい、結果的に質問が増えてしまいます。話を聞くのが5割、質問3割、自分から話をするのが2割くらいがちょうどいいかもしれません。■自分のペースを優先しがち理屈っぽく丁寧に細かく話そうとするあまり、本人にその気がなくてもコミュニケーションが自分中心になってしまいがちです。一方的なイメージを与えてしまい、自己中心的な印象を与えてしまうおそれもあります。コミュニケーションはひとりでは成立しないもの。会話のペース配分を意識しましょう。■リスクの高い話もしゃべってしまうマジメだから、つつみかくさず話す傾向が強いようです。過去の恋愛話や元カレの話など、相手の気持ちを考えずにしゃべるのはナンセンス。さらに厄介なのは、「私がいけなかったのかな?」「どう思う?」など彼に意見を求めるパターン。無意識にしている女性が多いので、気をつけた方がよささそうです。マジメさは相手にうまく伝われば魅力となりますが、伝え方をまちがえると悪い印象を与えかねません。恋愛におけるコミュニケーションでは非常に大事なポイント。「マジメさがとりえ!」と過剰に意識すれば、空回りしてしまう原因になります。彼との会話の前には一度冷静になり、マジメさのレベルを一時的に合わせる努力を心がけるといいでしょう。彼との関係をこじらせないためにも注意したいところです。
2016年04月17日地道にマジメに、やりがいを求めて仕事をしたい――このように考えている20代半ばの若者にとって、現代日本の労働環境は必ずしも適しているとは言いがたい。法令無視のブラック企業、常態化する長時間労働・サービス残業、低賃金、パワハラなどなど、現代の日本では労働を巡る問題が百出しており、本人がいくら地道にマジメに働こうと思っていても、環境がそれを許容してくれないことが多々ある。むしろマジメになればなるほど苦しくなっていくような気がして、未来が見えずに絶望的な気持ちになってしまう人もいるかもしれない。本書『ワーキングピュア白書 地道にマジメに働く25歳世代』(プロジェクト25実行委員会/日経BPコンサルティング/2015年10月/1500円+税)は、そんな「地道にマジメにやりがいを求めて働く若者世代」(本書では、彼らを「ワーキングピュア」と呼ぶ)のための本である。ワーキングピュアと本書で定義された若者たちは、その名が示す通り純粋な若者たちで、それゆえに傷つくこともある。そんな時にどのようにして立ち直り前に進めばよいのか、本書には多くの事例やアドバイスが載っている。「自分ではマジメに働きたいと思っているのに、どうもうまくいかない」という人は、ぜひ本書を手にとってみてほしい。自分のいま抱えている問題をストレートに解決できる答えはなかなか見つからないかもしれないが、解決のヒントはつかめるかもしれない。○先輩世代の体験に学ぶ本書は大きく3つのパートで構成されている。パート1では、様々な業種で実際に働く25歳世代の若者たちの仕事にまつわる生の声が紹介されている。彼らが働いている業界は人材開発会社、大手商社、介護福祉施設、美容室と非常に多岐に渡っているが、いずれの人たちも何らかの点で問題を抱えている。パート2では、若者世代よりもさらに上の世代(30代~50代)の体験談が紹介されている。過去にどのような壁にぶつかり、どうやってそれを乗り越えたかといった形式で、仕事との向き合い方や若者世代へのアドバイスが語られる。パート3は映画監督の周防正行氏、元プロ野球選手・監督の古田敦也氏、小説家の朝比奈あすか氏の鼎談である。多様な分野の第一線で活躍するプロ3人が自らの若者時代を振り返り、さらに現代の若者世代へのアドバイスやメッセージが語られる。パート2以降のアドバイスは、いま自分が抱えている問題に必ずしても合致するとは限らない。今の30代~50代と25歳世代では時代の違いもあるし、業種による違いもあり、アドバイスがすべてそのまま使えるというわけではないからだ。それでも「仕事との向き合い方」という面ではいずれも参考になる部分があるに違いない。○ベンチャー企業で体を壊し、会社の悪い面に気づく本書のパート1のエピソードで僕がもっとも興味深く感じたのは、休日出勤が常態化しているベンチャー企業で体を壊し、最終的には転職をした25歳の高山さん(仮名)の話だ。高山さんは大学在学中にアルバイトをしていたベンチャー企業にそのまま就職し社会人としてのキャリアをスタートさせるが、日々営業目標達成のプレッシャーに晒され、月100時間を越える残業を薄給で強いられた末、体を壊して異動することになる。異動した先でも人間関係で悩み、最終的には転職をすることになった。普通の感覚なら会社が月100時間を越える残業を強いてきた時点で「おかしい」と気づきそうなものだが、高山さんがそれを「おかしい」と気づくことができるようになったのは、体を壊して土日休める部署に異動して気持ちの余裕が出てきてからだという。休日返上でノルマに追われていたころは、特におかしいということに気が付かなかったそうだ。休日出勤も上司に命令されてやっていたわけではなく自主的に行っており、いま振り返ると「明るい宗教団体」のような会社だったと高山さんは回想する。この高山さんのエピソードから、僕は「あえて立ち止まり、一歩引いて自分の今の状況を客観視する」ことの重要性を強く感じずにはいられなかった。一生懸命に何かに打ち込むことは決して悪いことえではないが、あまりにもひとつのことに囚われすぎると視野はどんどん狭くなる。本書の想定読者である「ワーキングピュア」な人たちは地道でマジメなので、特にそのような傾向が強くなってしまうのではないだろうか。高山さんが自身の体験を通して気づいた「体を壊してまで働くことはない」という事実は、すべての若者世代が忘れずに覚えておかなければならないものなのだと僕は思う。○社会や制度のありかたを考えるきっかけにも本書は基本的にマジメに働く若者たちにエールを送るという趣旨の本なので、現代日本の抱える労働環境の問題をどう解決していくべきか、といった提言は含まれていない。それでも本書を読めば(特にパート1を読めば)、社会や制度がこのままでよいと思う人ほとんどいないはずだ。地道にマジメに働く若者が理不尽なことで苦しまないためには、どのような社会や制度が必要なのか、本書をきっかけに考えてみるというのもよいだろう。いろいろな読み方だできる一冊だと思う。日野瑛太郎ブロガー、ソフトウェアエンジニア。経営者と従業員の両方を経験したことで日本の労働の矛盾に気づき、「脱社畜ブログ」を開設。現在も日本人の働き方に関する意見を発信し続けている。著書に『脱社畜の働き方』(技術評論社)、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』(東洋経済新報社)がある。
2015年11月27日マジメな人って嘘の心配もないし、誠実そうだからお付き合いする候補としていいですよね。ただ、マジメさだけで評価するのは少し早いです。マジメなだけならいいんですが、そこに『重さ』もおまけで付いてくると、とってもメンドウ!今回はマジメでいい人なんだけれど、「重くてうっとうしい」男性の特徴を4つ紹介しましょう。■1.自分の気持ちに正直すぎる「前に出会った人なんですけど、自分の気持ちにホントに正直な人がいたんです。だから、自分が気になったらお構いなしに催促のメールもくるし、こっちのプライベートなことも知りたがるんです。悪い人じゃないと思ったけど、もっとこっちの気持ちも考えてほしかったですね」(27歳/薬剤師)素直は素直でも、自信のない人の素直さには注意した方がいいでしょう。女性に好かれているか自信が無くて不安がちなため、催促の連絡をガンガン送ってくる可能性が高いからです。しかも自分の気持ちに正直なあまり、女性の気持ちを考えることも疎かになりそうですし。周りを見る余裕がないんでしょうか。■2.気を遣いすぎる「気遣いができるのはいいんですけど、気遣いばっかりされすぎると疲れちゃうんですよね。食事に行ったときなんてずっと私のことばっかり気にしていて、こっちの顔色ばっかり伺ってるような感じ。食事もぜんぜん楽しめなかったんですよ」(21歳/大学生)気遣いができる男性はステキですよね。女性を大切に扱ってくれる男性は紳士です。ただし、あまりにも気を遣い過ぎる男性はしんどいものです。そのしんどさ、つき合えばますます強くなる可能性があります。過保護になりすぎる、というところです。ちょっと旅行に行くときですら「危なくない?治安は大丈夫なの?すぐに連絡してね?」みたいだと、自由が感じられなくて煙たいですよね。■3.几帳面すぎる「キッチリとしてる人でした。私の予定を把握した上で、完ぺきにデートコースも考えてくれる人だったので。けど、向こうから会う予定を聞かれたとき、まだ私のスケジュールがハッキリしてなかったんです。そしたら毎日『予定は分かった?』って連絡がきたんです。ちょっと怖かったですね・・・」(25歳/事務)デートプランなどパーフェクトに決めてくれるくらいなら嬉しいですよね。しかし、度を超えた几帳面さは束縛につながります。女性のことをすべて把握してなきゃ気が済まないような神経質な男性だと、つき合うと恐ろしいことに・・・■4.人の嫌がることをしない「はじめはすごく大事にしてくれてる人だなって思ったんです。けど、少しずつ違和感をおぼえるようになって・・・その人、私が嫌がるようなことは一切しなかったんです。そのためにどうしてたかっていうと、私になんでも意見を聞いてくるんです。そのうち、うっとうしいと思うようになりました」(26歳/介護)嫌がることをしたくないために、女性の意見をなんでもかんでも知ろうとする・・・もうこの時点でウザいですよね。これは女性が嫌がることをしたくないというより、男性自身が嫌われたくないという心理もあるようです。女性のためを思っているように見せかけて、ただの保身なんて・・・そりゃあウザいですよね。なよなよした感じもすごくイヤな感じです。■おわりにマジメでも重い感じを察知すれば、距離を置いた方が無難です。まっすぐ攻めてこられるととてもメンドウですから。それにしても、マジメゆえに女性に対して無意識に負担をかけるなんて・・・なんだかもったいないですよね。そのマジメさを活かして、重さをなくすよう努めてもらえればいいのですが。(大西薫/ハウコレ)
2014年11月06日Webマーケティングコンサルティングを行うマジメは10月16日、独自のコンテンツマーケティングサービス「Or-ganic(オーガニック)」を開発・提供開始した。コンテンツマーケティングとは、ターゲット顧客が必要とする情報を提供することで、購買行動を引き起こすマーケティング手法。自社Webサイトの構築・改善を行い、検索経由の流入者を顧客化することを目指す。Or-ganicは、SEO対策とアクセス解析、コンテンツの拡充を比較的安価にサポートするパッケージ製品で、10月時点、約10社の導入事例があるという。同社は今後、販売代理店の協力を得ながら、コンテンツマーケティングの有効活用を啓蒙するセミナーなどを開催し、2015年度中に30社へ導入したい考えだ。
2014年10月17日