今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ポン子今回マッチしたのは主人公はマッチングアプリを始めて2ヶ月が経ちました。最初は緊張していたデートも、次第に楽しくなっていったようです。出典:愛カツ会話が続き出典:愛カツそして数日後出典:愛カツここでクイズ日程が決まり楽しみな主人公。デート当日”楽しみすぎて”主人公がとった行動とは?ヒント!主人公は期待で胸が膨らみました。楽しみで仕方がない出典:愛カツ正解は…正解は「約束の30分前に到着した」でした。美女と会えるのを楽しみにしていた主人公。しかし待ち合わせ時間を過ぎても美女は現れません。次第に主人公は不信感を抱き始め…。「からかわれていたのか!?」とさまざまな考えを巡らせるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「雇用のミスマッチ」です。知らないだけで、多様な職業がある。創業という選択も。求人があり、働きたい人もいるのに、各々の希望が合わずに失業者が増えている「雇用のミスマッチ」が起きています。厚生労働省所管の独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によると、日本にある職業の数は1万8000種類以上だそうです。そのうちどれくらいの職業が知られているでしょうか。ほかにも新しい職業が次々に生まれています。例えば、最近では効率よく情報を得るために、生成AIへの質問を代行する「プロンプト作成支援」のような仕事もありますし、コスプレイヤーも一つの職業になっています。これまで職業と思われていなかったようなものが多数生まれており、そこにアクセスできないことは雇用のミスマッチの要因にもなっています。多くの職業が知られていない背景には教育機会や体験機会の格差があります。世界の多様性に触れられる人は、この仕事がダメでも別の道があると職業選択の自由を発揮できますが、触れる機会がない上、探す余力もないと、目の前の範囲で仕事を選ばなければいけなくなるという構造的な問題が生じます。今こそ、国家事業として幼少期からキャリア教育や仕事の創造を促進するような支援が必要だと思います。大阪府にある「キッズプラザ大阪」は、自然科学や文化、コンピューターなど様々な分野を遊びながら学べる子供のための博物館です。愛知県には航空機に関わる職業体験ができる「あいち航空ミュージアム」があります。こういう施設が圧倒的に足りないのが現状ですね。今の政策では、大人に対しては、地域の大学を活用した学び直しの機会提供をしています。ただ、生業を維持しながら、リスキリングをする余力がないという声も上がっています。リスキリングのための休業補償プログラムを手厚くするなど、人への投資をしないと将来的には、企業も雇用者も共倒れになりかねません。もし、自分の働きたい職場がないと思ったら、自分で働きやすい環境を作る、創業してみるという方法もあります。東京には東京都中小企業振興公社が運営している「TOKYO創業ステーション」があります。まずは専門家に相談してみてはいかがでしょうか。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年2月14日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年02月13日脳トレーニングに挑戦してみませんか。上の画像は、マッチ棒が「5+5=5」という、誤った計算式に並べられています。式に使用されているマッチ棒の中から、2本を動かして、正しい計算式に直してみてください。次章で正解を発表するため、もう少し考えたい人は、ここでストップしましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「数字ではない部分」に注目すると見えてくる動かすべきマッチ棒は「+」とイコール後の「5」に使われているものです。「+」の縦のマッチ棒をイコール後の「5」に追加し、もともと5に使われている真ん中の1本を移動させることで、5は「0」に。計算式は「5−5=0」という正しい形になります。[文・構成/grape編集部]
2024年01月22日火を起こすために必要なマッチ。今となってはあまり使われなくなりましたが、かさばらないので防災グッズとして置いているという人もいるでしょう。しかし、湿気などに弱い欠点があり、水分を含むとうまく火をつけることができなくなります。防災のために常備していても、いざというときに湿気て使えない、なんてことになったら大変です。警視庁警備部災害対策課のX公式アカウント(@MPD_bousai)では、そんなマッチの防水対策方法を紹介しています。マッチの湿気対策には、ひと手間加えるだけでOKです。マッチの防水対策には『マニキュア』いざという時のために役立つのが、警視庁警備部災害対策課で紹介している「マニキュア」を使用した防水方法です。用意する物は、マッチとマニキュアだけです。マニキュアの色に指定はありませんが、ラメが入っているものは適しません。また、100円均一で売られているものでも使用可能です。マニキュアの塗り方マッチを1本用意し、マッチの先端から棒の3分の1辺りまでマニキュアを塗ります。この時、マニキュアを薄く塗ることがポイントです。厚塗りにならないよう、余分なマニキュアを瓶の縁で落としてから塗りましょう。マニキュアを塗り終えたら乾かしますが、この時にもポイントがあります。マニキュアが剥がれないように、マッチ棒を立たせた状態で乾かしましょう。警視庁警備部災害対策課では、段ボールの縁を使って乾かしています。自宅に段ボールがある人は、段ボールを少し切り、縁の部分に刺して乾かしてみましょう。防水対策をしたマッチは、通常のマッチと同じように使えます。防水マッチを準備して、有事に備えておいてはいかがでしょうか。独特な臭いを放つマニキュアは、気分を害してしまうこともあります。マニキュアを塗る時は、窓を開ける、換気扇を回すなど、必ず換気をするよう心がけましょう。以前に床屋で貰ったマッチが棚でほこりを被っていたので、防水マッチを作ってみることにしました。いくつか作り方はありますが、今回はマニキュアを使った作り方で挑戦。材料は百円ショップで手に入り、簡単に作ることが出来ました。これで先端部分がちょっと水濡れしても安心です。 pic.twitter.com/uV9jRTx9cv — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 16, 2023 [文・構成/grape編集部]
2024年01月08日多くの人がお分かりのように「5+5=5」という計算式は間違っています。上記の画像は、誤った計算式の形に並べられた19本のマッチ棒です。そのうち2本を移動させることで、正しい計算式に正せます。どのマッチ棒をどこに移動させれば正しい計算式になるのでしょうか。次章で正解を発表していくので、一緒に答え合わせしていきましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は…正解は、+に使用されているマッチを1本、イコール後に移動。そしてイコール後の「5」の横棒を立てることで、計算式は「5−5=0」となります。本記事で紹介したマッチ棒クイズを含め、脳の体操ができる簡単なクイズのことを「脳トレーニング」と呼びます。脳トレーニングは、意識的に脳のさまざまな領域を使うことで、その働きを活性化させるレクリエーションです。クイズ形式の短い課題を解決することで、達成感を得られるだけでなく、認知症予防にもつながるものとして注目されています。脳トレーニングを通して、日頃から脳を鍛える習慣を身につけておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日マッチ棒クイズを出題します。上の画像のとおりマッチ棒が「9+9=9」という、間違った式の形に並んでいます。しかし式に使用されているマッチ棒のうち、1本だけを移動させることで、計算式はたちまち正しいものに生まれ変わるのです。それでは計算式に使われている、どのマッチ棒を動かせばいいのでしょうか。次章で正解を解説していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。注目すべきは、あそこのマッチ棒!正解は、イコール前の9に注目してください。2つある9のどちらかに使用されているマッチ棒のうち、真ん中の1本を立てるというもの。すると計算式は「9+0=9」もしくは「0+9=9」となるため、正しい式になります。前2つの9であれば、どちらを0にしても構いません(画像は9+0=9を採用)。脳トレーニングに取り組むことで、1つのことに集中できる時間が増えます。何かに熱中する時間を作ることは、集中力の訓練になります。マッチ棒を使った脳トレーニングには、他にもさまざまな形式のクイズがあります。ぜひほかのパターンの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月31日上の画像は、マッチ棒が「0+0=9」という誤った計算式の形に並べられています。しかしこの式に使用されているマッチ棒のうち、たった1本だけ移動させることで、計算式は正しい形へと生まれ変わるのです。22本使われているマッチ棒の中で、いずれのマッチ棒をどこへ移動させれば、計算式を正せるのでしょうか。次章で一緒に答え合わせをしていきましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。移動させるべきマッチ棒は…正解は、2つ目の0に使用されているマッチ棒のうち、左下の1本です。このマッチ棒をそのまま横向きにすると、0が「9」になります。すると「0+9=9」といった正しい計算式になるのです。脳トレーニングは1日だけ長時間取り組んでも、大きな効果は得られません。短時間でも毎日継続することが重要なので、ぜひ続けてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月30日「8+8=8」という計算式が、誤りであることは、多くの人がお分かりでしょう。ではこの誤った計算式に使われているマッチ棒のうち、いずれか3本を消すことで、計算式が正しくなる場合、あなたならどのマッチ棒を消しますか。正しい計算式にするために邪魔なマッチ棒を考えてみましょう。次章では正解となる3本を発表していくので、分かった人は答え合わせしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。取り除くべき3本のマッチ棒とは…正解は、イコール前にある2つの8に用いられているマッチ棒です。具体的には、以下3本のマッチ棒を取り除きます。1つ目の8:右上の1本2つ目の8:左上2つ目の8:右下上記3本のマッチ棒を取り除くと、計算式は「6+2=8」となります。マッチ棒クイズは、脳トレーニングの一種です。脳を活性化させ、認知機能を向上させることで、集中力や記憶力アップが期待できるといわれています。空いた時間で気軽にチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月29日脳を活性化させるマッチ棒クイズに挑戦してみませんか。本記事で出題するのは「6+6=0」という、誤った計算式に使用されているマッチ棒のうち、2本を移動させることで式を正しく直すというもの。何に使われている、どのマッチ棒を移動すれば、正しい式になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。「まだ考え中」という人は、ここでいったんストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は、2つの「6」に使用されているマッチ棒から、左下のマッチを1本ずつ移動させるというもの。2本のマッチ棒をイコール後の「0」に追加すると「10」になり、5+5=10という正しい計算式が完成します。本記事で出題したマッチ棒クイズなどをまとめて「脳トレーニング(脳トレ)」といいます。脳トレーニングは、脳の認知機能を高めることを目的としたクイズです。脳を活性化させ、認知機能を向上することで、集中力や記憶力アップが期待できます。脳内で認知機能をつかさどる部分は「前頭前野」です。この部分は、脳全体の司令塔の役割も担っているため、前頭前野を鍛えることは脳そのものを鍛えることにもつながります。加齢とともに記憶力が低下してきた、1つの物事に長時間取り組むのが辛くなってきたという人こそ、脳の認知機能を高めるトレーニングが必要です。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日脳の働きを活性化させ、発想力や思考力を鍛える「脳トレーニング」、通称・脳トレ。さまざまな種類のものがありますが、なかでもマッチ棒で計算式をつくるパズルタイプのクイズは思考力と同時に計算力も鍛えることができ、小さなお子様から年配の人まで幅広い人が楽しみながら脳をトレーニングできるものです。本記事で紹介するマッチ棒クイズは、2本のマッチ棒を移動させて正しく成立する計算式を完成させるというもの。動かせるマッチ棒は2本だけという点に注意して挑戦してみましょう!※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「4+4=8」マッチ棒で形づくられた、「4+9=5」という計算式。このままでは当然ながら、正しく成立していない間違った数式です。この計算式をつくるマッチ棒のうち、2本を動かして正しい数式に直してみましょう。動かすマッチ棒は、「9」をつくるマッチ棒のうち上下2本。平行に置かれた2本のマッチ棒を外すと、「9」が「4」へと変化します。そして9から外した2本のマッチ棒は、今度は縦にして「5」の右上と左下に配置してみましょう。すると「5」が「8」へと変化。計算式は「4+4=8」となり、解まで正しく成立する式が完成しました!本記事で紹介したマッチ棒クイズは、動かすマッチ棒の本数は2本と、比較的易しい問題でした。ですがマッチ棒クイズに慣れるまでは、なかなか解けなかった人もいらっしゃるかもしれません。脳トレーニングは続けることで次第に効果を実感できるようになります。毎日クイズに挑戦し、楽しく脳を鍛えていきましょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月21日マッチ棒で作られた、「1+8=16」という間違った数式。使われているマッチ棒を1本だけ移動させて、正しい計算式に作り直してください。動かせるのは1本のみ。取り除くのではなく、移動させて数式内で使わなければなりません。正解が分かった人は、次章で答え合わせしてみましょう。また後半では、マッチ棒クイズを解くコツも簡単に解説しているので、チェックしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「8」を構成する左下のマッチ棒を左側の1に足して「7」にするというもの。「7+9=16」という、正しい計算式になります。マッチ棒クイズは「ひらめきが重要」と思われがちですが、ひらめきだけでなく基本的な考え方が分かると、よりスムースに正解を導き出せます。マッチ棒クイズの考え方として、まず1つの数字から作れる数字には、限りがあること。例えば、本クイズのポイントである「8」の場合、マッチ棒1本を動かして作れる数字のバリエーションは「6」「9」「0」のいずれかです。そのほかの数字は、2本以上マッチ棒を動かさなければなりません。それぞれから作れるのは、何の数字なのか考えるとひらめきやすいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。「15×8=0」と並べられたマッチ棒の計算式。もちろん15×8は「0」にはならないため、このままでは誤った計算式です。数字に使われているマッチ棒のうち、1本だけ動かすことで正しい計算式を作ってください。抜き取るのではなく、動かして数式内で使います。次章では、正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解を発表!正解は「16×0=0」です。0に何の数字をかけても、答えは0になるので正しい計算式といえます。指定された本数のマッチを動かして、問題をクリアするという脳トレには、ほかにもさまざまなバリエーションがあります。例えば、計算式ではなくマッチ棒で図形が作られているものです。2つの四角を構成するマッチ棒のうち、指定の本数を動かして(もしくは足して)3つの四角形にするといった問題もあります。マッチ棒を使った脳トレは、大人にとっては認知症予防の効果が期待できるでしょう。子供にとっては、頭を活性化させることで、脳の発達を促すことに繋がります。クイズやパズルを解いてから、勉強を始めることで集中力が上がるといったメリットもあるそう。マッチ棒クイズを始めとした脳トレは、大人から子供まで、さまざまな年代の人に挑戦して欲しい問題です。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒でできた「3-3=8」という計算式。このままでは答えと式が一致しませんが、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、計算式が成立します。動かせるマッチ棒は1本だけ。抜き出すのではなく、「移動させる」ことが条件です。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。すると、正しい計算式「9-3=6」の完成です。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日マッチ棒を使って頭の体操ができる、脳トレーニングをご存じでしょうか。マッチ棒を使った脳トレーニング(マッチ棒クイズ)には、数学パズルを解く、図形を組み立てるなどさまざまなバリエーションがあります。本記事では、マッチ棒を使った計算式のクイズを出題します。「6ー5=4」という誤った計算式に使われているマッチ棒のうち、1本だけ移動させて正しい式に直してください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「6」に使われている左下のマッチ棒を、右上に移動させるというものです。すると計算式は「9ー5=4」となるため、正しい計算式といえます。マッチ棒クイズだけでなく、脳トレーニングは脳を活性化させるのに最適です。しかし脳トレーニングに取り組む際は、注意点もあります。それは自分に合わない難易度のクイズに、無理して取り組むことです。マッチ棒クイズだけでなく、そのほか多くのパズルは複数のレベルに分かれています。初級・中級・上級などに分かれており、初心者がいきなり上級者のクイズに取り組んでもパズルを楽しめません。脳トレーニングの効果を向上させる、一番のポイントは「継続すること」です。しかし難しい問題ばかりで楽しめなければ、毎日続けるのが苦痛になってしまいます。「少し簡単すぎる」と感じる程度の難易度で構いません。できる限り毎日コツコツと続けましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒で「3-3=8」という計算式が作られていますが、この式は答えと式が一致しません。しかし、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、成立する計算式に変わります。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。動かせるマッチ棒は1本ですが、抜き出すのではなく、移動させることが条件です。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月02日脳を鍛えるトレーニング、通称「脳トレ」は、子供から大人まで幅広い年齢の人が楽しめるレクリエーションの1つ。小さなお子さんにとって発想力を伸ばす効果があるほか、年配の人にとっては認知症の予防に役立ちます。トレーニングといっても、難しいことや大変なことは特にありません。マッチ棒で表された数字と記号でつくられた数式を、正しく成立する計算式として完成させるだけでOK。脳の体操のつもりで、楽しく悩んで取り組んでみてください。本記事でご紹介するマッチ棒クイズは、2本のマッチ棒を移動させて計算式を正しく完成させるというもの。動かせるマッチ棒は2本だけであることに注意して、上の図に書かれている計算式を成立させてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「5-5=0」マッチ棒でつくられた「6-5=3」という数式。ここからマッチ棒を2本だけ動かして、解がちゃんと成立する計算式をつくります。まず、6をつくるマッチ棒のうち左下のマッチ棒を1本移動させて3の左上に置きます。そうすると、1本のマッチ棒を消した6は5に変わります。続いて、3のまんなかにあるマッチ棒を左下に移動させて0をつくります。結果として計算式は「5-5=0」。きちんと解まで正しく成立する形となりました。マッチ棒クイズをはじめとした脳トレは、こつこつと続けることで次第に効果が出てきます。はじめはなかなか答えにたどりつけなくても、続けているうちにぱっとひらめくようになってくるはず。1日1問からでもいいので、無理のない範囲で脳トレを継続してみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日誰でも好きな時に、手軽に楽しめるマッチ棒クイズ。じっくりと腰を据えて取り組んでみるのもよいですし、隙間時間に軽く挑戦する脳トレとしてもおすすめです。さまざまな問題に触れることで、柔軟な考え方ができるようになるのではないでしょうか。紹介する問題は、「5-4=6」というマッチ棒で作った計算式です。マッチ棒を1本だけ移動させて、正しい式にしてみてください。さぁ、正解へとたどり着けたでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…では早速、気になる答えを解説していきます。移動するマッチ棒1本は、答えの「6」の数字の左下にある縦棒です。この1本を取り除くことで、「6」という数字は「5」へと変化。「4を引いて答えが5になる計算式」を成立させるためにはどうすればいいのか考えてみましょう。「5」という数字の右上の空間に縦棒を1本入れることで、「9」という数字ができ上がります。これで「9-4=5」という計算式の完成です。マッチ棒を1本だけ移動させて正しい計算式にするタイプの問題は、マッチ棒クイズの定番ともいえます。マッチ棒を1本移動するだけでまったく異なる数字が出現するところが、なんとも興味深いポイントです。特に「5」や「6」といった数字は、変化のバリエーションも多いもの。どこをどう移動させれば自分の目的に沿った形にできるのか、考えてみてください。自分1人だけではなく、家族でわいわいアイディアを出し合ってみるのもおすすめです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日マッチ棒を組み合わせて作られた計算式「5-3=1」。当然ですが正解ではありません。子供がうっかり計算ミスをしたような式になっています。正しい計算式にするため、式を構成するマッチ棒を2本だけ動かしてください。ルールは「動かせるマッチ棒は2本のみ」。また、「必ず2本動かさなければいけない」「1本のみ動かしたり、取り除いたりしてはいけない」も考慮してください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「3-2=1」正解は「3-2=1」です。「5」と「3」にあるマッチ棒を1本ずつ動かします。回答の「1」にあるマッチ棒は動かしません。最初に「5」の左上にあるマッチ棒をタテのまま右端に移動させ、「3」を作ります。次に「3」の右下にあるマッチ棒をそのまま左側に移動させれば「2」の完成です。これで「3-2=1」が成立しました。マッチ棒で作った数字は1本ずつの直線でできています。普段ペンで書く数字は曲線があったり、数字によっては全てつながっていたりするため、いつもの感覚で考えるとまず「移動」で戸惑うかもしれませんね。パーツごとにばらばらにするという、独特の視点が必要になるのがマッチ棒クイズです。休憩時間のちょっとした頭の体操や家族や友人とのミニゲームなど、マッチ棒クイズはいろいろなシーンで楽しめます。ほかの問題にもトライしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日マッチ棒を組み合わせて作られた式「5-3=6」。見た瞬間に「違う」と分かる式です。この式を作るマッチ棒を動かして、正しい式を成立させてください。動かせるマッチ棒は2本だけです。また、必ず2本選んでください。1本だけ動かしたり、マッチ棒自体を削除したりすることはNGです。「5-3=6」はどのマッチ棒を動かせば正しい式になるでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-3=0」マッチ棒を2本動かして成立する式は「3-3=0」でした。5と6を構成するマッチ棒が移動の対象です。「5」の左上にあるタテのマッチ棒をそのまま右側にスライドして「3」を作り、「6」の真ん中にあるヨコのマッチ棒をタテにして右上へスライドさせれば式が成立します。手で書いたり画面で入力したりする数字と違い、マッチ棒の数字は独立した線で構成されています。そのため、パズルのようにパーツを移動させられるというわけですね。いつも数字を見ている時とは違った視点で見ると正解しやすくなるのかもしれません。マッチ棒クイズは計算問題というよりは図形問題に近いと感じるのではないでしょうか。子供の頃に算数が苦手だった人でも楽しめます。苦手意識を捨てて楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日大人から子供まで、ついつい夢中になってしまうのがマッチ棒クイズです。「マッチ棒を指定された本数移動させて、形を変える」というシンプルなルールだからこそ、さまざまな問題に挑戦してみたくなります。自分1人でじっくり考えるのもよいですし、みんなでワイワイ相談しながら考えるのもよいでしょう。挑戦する問題は「9+8=7」です。移動させるマッチ棒は2本。正しい計算式として成立させるための方法を、ぜひ考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…移動させるマッチ棒の数が増えれば増えるほど、マッチクイズの難易度はアップします。ぜひさまざまな方向から、計算式を成立させるための方法を考えてみてください。ヒントは、数字だけではなく記号にも注目してみること。さぁ、正しい答えにたどり着けたでしょうか。では早速、気になる正解を見ていきましょう。移動させるマッチ棒は、「+」の縦棒と「8」の真ん中にある横棒です。こうすることで「9+8」は「9-0」へと変化します。後はマッチ棒2本を使って、答えの「7」を「9」へと変化させましょう。横棒を2本足すだけなので簡単ですね。これで「9-0=9」が成立します。マッチ棒クイズを素早く解くためには、柔軟な思考力やひらめき力が必要です。親子で一緒に挑戦すると、子供のほうが早く正解にたどり着くケースも珍しくありません。親子で一緒に、競争しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月23日年齢にかかわらず、誰でも気軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。マッチ棒を動かしたり取り除いたりして、問題条件をクリアしましょう。まず見ていただきたいのが、マッチ棒で作った「6-5=10」という数式です。明らかに答えが間違っているこちらの数式。マッチ棒を1本だけ移動させて、正しい形に直してみてください。計算式自体は小学校低学年でも解けるものなので、子供と一緒に楽しんでみるのもおすすめです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…さまざまな難易度の問題を幅広く楽しめるマッチクイズですが、こちらの問題の難易度はやや低めです。一瞬のひらめきで「解けた!」という人も多いのではないでしょうか。動かせるマッチ棒の数が1本と限られることで、どう動かせばよいのか方向性が定まりやすい問題です。では早速、正解をみてみましょう。動かすべき1本は、数式にある「6」の左下縦棒です。こちらを取り除くと、「6」は「5」に。さぁ、ここまできたら正解まではあと1歩です。「6」から取り除いた1本は、中央の「-」に縦に重ねておきましょう。「-」が「+」へと変化し、「5+5=10」という計算式が成立します。簡単なルールさえ覚えてしまえば、大人から子供まで幅広く楽しめるのがマッチ棒クイズの特徴です。家族みんなでマッチ棒を囲んで、誰が最初に正解にたどり着けるのか、競争してみるのもよいでしょう。「簡単すぎて物足りない…」と思った人は、ぜひ別の問題にもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月22日「どこでも手軽に頭の体操ができる」と人気のマッチ棒クイズ。頭の中で、あれこれとマッチ棒を動かして考えるのは、楽しいものです。ゲームやパズル感覚で取り組めるのではないでしょうか。脳の機能を高めたいなら、ぜひさまざまなバリエーションの問題に取り組んでみてください。「3+3=8」という誤った計算式からマッチ棒2本を消して、正しい数式にしましょう。さぁ、正解にたどり着けましたか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…マッチ棒を「移動させる」のではなく、「消す」というのがこの問題の最大の特徴です。マッチ棒を取り除くだけなので、移動させるよりも簡単なのかと思いきや…なかなか正解にたどり着けない人も多いのではないでしょうか。ちなみに、消すマッチ棒が1本だけなら、答えの「8」を「6」にすればOK。簡単に正解できる問題です。マッチ棒2本を消して数式を成立させるためには、まず「+」の記号に注目しましょう。縦棒1本を取り除いて「-」へと変化させます。その後、答えの「8」の中央横棒を取り除いて、「0」にします。これで「3-3=0」となり、計算式を成立させられます。正解を聞いてみれば、「なんだ!」と思うことも多いマッチ棒クイズ。「足し算を引き算に変える」という発想の転換ができるかどうかが、この問題で正解にたどり着くためのポイントだといえるでしょう。答えに「なるほど」と思えたら、ぜひ別の問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月21日上のイラストは、マッチ棒で作られた単純な計算式です。しかし「5+5=10」なので、この計算式は間違っています。では、ここで問題です。イラストの中にあるマッチ棒の中から「2本だけ」を動かして、式と答えが一致する計算式に変えてください。マッチ棒は、抜き取ったり新しく加えたりしてはいけません。必ずどこかに移動させましょう。ヒントは「答えはそのまま」です。答えが5になる計算式を考えながら、どのマッチ棒を動かしたらいいのか考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:5-0=5にする正解の計算式は「5-0=5」です。計算式自体は単純ですが、少し難しかったのではないでしょうか。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元の計算式と正解の計算式で異なるのは、演算記号とその後ろにある数字です。まず、演算記号の「+」から縦のマッチ棒を取り除き、後ろの「5」の左下に加えましょう。次に、同じ「5」の中央にあるマッチ棒を右上に上げます。これで、動かしたマッチ棒は合計で2本です。計算式も「5+5=5」から「5-0=5」に変わりました。マッチ棒クイズを解くポイントは、柔軟な発想とひらめきです。いろいろな問題を解くことで発想力やひらめく力が鍛えられるので、隙間時間に挑戦してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月20日脳のトレーニングに役立つパズルとして人気のマッチ棒クイズ。マッチ棒を決められた数だけ移動させて正しい回答にするクイズです。なかでも計算式をつくるマッチ棒クイズは、計算力も同時に鍛えられて一石二鳥。子供から年配の人まで、幅広い年代の人におすすめのクイズです。マッチ棒を移動させて正しい計算式を完成させるものが基本のマッチ棒クイズですが、この記事で紹介するのはマッチ棒を消して計算式を成立させるというもの。2本のマッチ棒を消して、正しく成立する計算式を完成させましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-2=1」マッチ棒でつくられた「3+2=7」という計算式。そのままでは答えが合いませんが、2本のマッチ棒を消して答えが正しい計算式になるよう形を変えてみましょう。まず1本目は、+をつくるマッチ棒のうちの1本。縦の1本を消して、+を-に変えておきます。続いてもう1本は、「7」をつくるマッチ棒のうちの1本。左上の1本を消すと、「7」から「1」に変化します。そうすることで計算式は「3-2=1」となり、答えが成立する数式として完成されます。マッチ棒の位置を変えて計算式を完成させるクイズも多いですが、本記事では完全に一部のマッチ棒を消して計算式をつくるクイズを紹介しました。移動させるのではなく単純に消すクイズは比較的易しいので、マッチ棒クイズに慣れていない方もぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日パズルやゲームを楽しむ感覚で取り組めるのが、マッチ棒クイズです。子供向けの易しい問題から、大人世代の脳トレ向け問題まで、幅広く楽しめるのも魅力の1つといえるでしょう。継続して取り組むことで、発想力やひらめき力を伸ばせるのではないでしょうか。ぜひ挑戦していただきたい問題は、「2+2=5」という計算式です。マッチ棒で作られたこちらの数式を、1本だけ移動させて正しく成立させてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…「2+2=5」という問題を見て、思わず「惜しい!」と感じた人も多いのではないでしょうか。本来であれば、「2+2」の答えは「4」です。しかし残念ながら、「5」を「4」にするためには、マッチ棒1本だけの移動では足りません。答え部分を変えても正解できないのであれば、手を加えるべき部分は…。ここまで来たら、正解までは後少しです。では早速、正解を見ていきましょう。移動させるべきマッチ棒1本は、「2」の左下にある縦棒です。右下の空いた部分に縦に置けば、「2」は「3」へと変化します。「3+2=5」という形で、計算式を成立させられるでしょう。もちろん、移動させるマッチ棒は、どちらの「2」から取っても大丈夫。「3+2=5」もしくは「2+3=5」のいずれでも正解です。マッチ棒1本を移動させて、数字の「2」を「3」に変える手法は、マッチクイズでは定番のスタイルです。計算式もシンプルであるため、比較的難易度の低い問題だといえるでしょう。「一瞬で解けてすっきりした!」という人も多いのではないでしょうか。より難易度の高い問題にも、ぜひ取り組んでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月18日見ただけで「違う」と分かる計算式。「3+3=3」はあり得ません。マッチ棒で作られたこの計算式を正しい式にするためには、どのマッチ棒を動かすべきでしょうか。動かせるマッチ棒は2本のみです。どのマッチ棒を動かしても構いません。ただし、必ず動かしてください。また、マッチ棒を取り除いたり勝手に足したりすることはNGです。どのマッチ棒をどのように動かしますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-0=3」にする答えは「3-0=3」にすることです。まず、「+」に注目しましょう。タテのマッチ棒を向かって右にある「3」の左側に移動させます。上半分なら「9」、下半分なら「6を左右反転させたような数字」になります。どちらになってもこの時点では構いません。次に、移動させた3の真ん中にもともとあるヨコのマッチ棒に注目してください。ヨコになっているマッチ棒をタテにして左下部に入れれば「0」になり、「3-0=3」ができあがります。これで正しい計算式ができました。単純なクイズに見えても、計算力だけではなく図形の把握能力も問われるマッチ棒クイズ。隙間時間の頭の体操や、ちょっとしたパーティーゲームにぴったりです。1人でじっくり考えるもよし、みんなで盛り上がるもよし。ほかの問題と一緒にぜひ楽しんでください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日上の図を見て「ん?違うぞ?」と思った人はある意味で正解です。この計算式は間違っていますよね。8+8が18になるはずがありません。正しい答えになるように、マッチ棒を消してください。消してもいいマッチ棒は2本です。必ず2本消してください。1本だけ消す、3本以上消す、1本も消さないという選択肢や、マッチ棒を移動させるということはNGです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」2本のマッチ棒を消し、出てくる答えは「9+9=18」です。これなら正しい計算式になりますね。まず、最初の「8」の左下にあるマッチ棒を1本消します。次の「8」も同様に、左下の1本を消してください。これで答えが「18」になる計算式が成立します。この正解はあくまで一例です。もしかすると、ほかにも「この2本を消せばまったく別の計算式が成立する」という考えに思い至った人もいるかもしれません。もちろんそちらでも正解です。日頃の生活では計算する機会がなかなかなく、仕事でも計算アプリやオフィスソフトの関数でサッと答えを出すことも多いでしょう。たまにはこのように図形にした計算式を見て、「このマッチ棒、どうしよう」と考えるのも楽しいのではないでしょうか。隙間時間を使った脳トレにもぴったりです。マッチ棒クイズはほかにもまだまだあります。見つけたらぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日簡単なルールさえ覚えれば、誰でも手軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。決められた本数のマッチ棒を移動させたり取り除いたりすることで、指定された条件をクリアしましょう。マッチクイズの中でも、人気が高いのが「図形」を使ったクイズです。現在は4つある正方形を、5つにしてみてください。移動させられるマッチ棒の本数は「2本」です。ヒントは中央の正方形です。ぜひ注目してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…マッチ棒の本数を変えずに正方形の数を増やすという出題内容に、「一体どうやって…」と悩む人も多いのではないでしょうか。同本数のマッチ棒でより多くの正方形を作るためには、「すでにあるマッチ棒」をうまく活用する必要があります。さぁ答えは分かりましたか。移動させるマッチ棒は、中央の正方形を形作るマッチ棒のうち、上の横棒と右の縦棒です。それぞれを下中央の横棒と左中央の縦棒へと移動させてみてください。1つの正方形を壊し、左と下それぞれに2つの正方形を出現させられます。アルファベットの「L」のような、5つの正方形の完成です。図形を使ったマッチクイズを楽しめば、ひらめき力が鍛えられるでしょう。脳の活性化にも、よい作用が期待できます。ついつい時間を忘れて夢中になってしまうマッチクイズ。「簡単に解けた!」という人は、より難易度の高い問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日事前に提示された本数のマッチ棒を動かし、条件をクリアできる図形を作るマッチ棒クイズ。さまざまなタイプの問題があり、大人から子供まで、誰でも自由に楽しめるという魅力があります。毎日の脳トレにもぴったりなので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。気になる問題はこちら。「10+8=10」という間違った数式を、マッチ棒を1本だけ移動させて正しい数式に直しましょう。どのマッチ棒をどう動かせば条件をクリアできるのか、分かりましたか。では早速、気になる正解をみてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…まず動かすべき1本は、「+」の記号の縦棒です。横棒だけを残せば、あっという間に「+」が「-」に。計算式の様子ががらりと変わります。「○-8=10」の計算式を成立させるため、○に入る数字といえば…。ここまで来たら、正解まではあと1歩です。「+」から除去した1本は、「10」の「0」の真ん中に設置しましょう。「0」を「8」にすることで「18-8=10」。計算式が成立します。足し算を引き算に変化させるところが、こちらの問題のポイントです。計算式にも答えにも同じ「10」という数字が出ていることから、限られた移動本数で計算式そのものを変えられるよう、考えてみてください。さまざまな問題パターンで楽しめるマッチクイズ。どの問題にも共通するのが、問題を解けた時に抱けるすっきり感です。頭を柔らかくして考えられるようになれば、正解までの時間も短縮できるはず。ぜひ多くの問題に、楽しみながら触れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日隙間時間の脳トレにマッチ棒クイズはいかがですか。マッチ棒で「9+9=19」という式が作られていますが、本来の計算式とは違っています。マッチ棒をこの計算式のどこかに足して、正解を完成させてください。足せるマッチ棒は1本だけです。「足さない」という選択肢はNGで、必ずどこかに足さなければいけません。また、ほかのマッチ棒を動かしたり、削除したりすることも禁止です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」9+9が19になるはずはありません。本来なら「18」になるため、「9+9=18」になるよう、マッチ棒を足す必要があります。最初の「19」を「18」にするわけですね。そのためには「19」の一の位にある「9」、こちらの左下にマッチ棒をタテ1本足しましょう。これで「9+9=18」が成立しました。こちらで紹介した正解はあくまで一例です。ほかにも違う答えがあるかもしれません。ぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日