『8ー8=8』という、成立しないこの式。ここからマッチ棒を1本抜くだけで、正しい式が完成します。ヒントですが、小学1年生なら、問題を見た瞬間答えが分かったかもしれません。算数の教科書やドリルが身近にあるため、小学生には身近な内容です。どのマッチ棒1本抜けばいいのか、しっかりと考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答え気になる答えは、一番右の8の真ん中のマッチ棒を1本抜くだけ。そうすると『8-8=0』になり、計算式が成立します。中にはほかの数字に変えたり、引き算以外のやり方などを考えた人もいるのではないでしょうか。実際は、そこまで難しく考えなくても正解にたどり着ける問題です。難しく考えてしまう人は、答えを先に見て、どのように考えれば正解にたどり着くのか、考えるステップを養ってもいいでしょう。この考え方のノウハウを知ることで、ほかの問題への応用もできます。また、考える癖も同時に身につくので、脳トレが楽しくなりますよ。[文・構成/grape編集部]
2024年04月24日本記事で紹介する問題は、マッチ棒を1本だけ抜いて式を完成させる内容です。どのマッチ棒が不要なのか、熟考し、正しい式が完成させましょう。こうした脳のトレーニングをすることで、思考力、判断力、集中力が鍛えられます。脳を鍛えるのにももってこいの問題ですので、チャレンジしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答え答えが分かった人はいるでしょうか。正解は、『+』の部分の縦のマッチ棒を取るだけ。そうすると『-』になり、『9-2=7』という正しい式が完成します。比較的簡単な問題だったので、中にはパッと見て瞬時に答えが分かった人がいたかもしれません。簡単な問題でも、頭を使うことで脳を鍛えることができます。ほかにも数多くの脳トレの問題があるので、ぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月24日脳のトレーニングには、間違い探し、数独、パズルなど、さまざまな問題があります。その中でも、『マッチ棒を使った脳トレ』はよく目にするかもしれません。特定の数のマッチ棒を移動させて、与えられた形に完成させるというものです。マッチでできた、『1-2=9』という間違った数式。マッチ棒を1本だけ移動させて、正しい式を完成させましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答え正解は、数字の『9』の左上を取って『3』にして、『1-2』を『1+2』にすれば、『1+2=3』という式が完成します。マッチ棒のクイズとしては簡単な内容だと思う人もいるはず。別の問題では、マッチ棒を2本など動かす内容もあり、難易度がアップします。もっと難易度を上げたい人は難しい問題に挑戦してみてください。脳トレは記憶力や集中力などを養います。すぐに結果がついてくるものではないため、できる限り継続することが大切です。慣れてきたころには、脳トレマスターになっているかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月23日アナログゲーム愛好家が集まる恒例のイベント『ゲームマーケット2024春』が4月27日(土)と翌28日(日)に東京ビッグサイトで開催される。ボードゲームをはじめとしたカードゲーム、テーブルゲーム、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)、TCG(トレーディングカードゲーム)、マーダーミステリーゲームなど、電源を使用しないアナログゲームは近年、ファンを増やしており、コミュニケーションツールとしても注目が集まっている。ゲームマーケットは、2000年からスタートした日本最大規模のアナログゲームイベントで、例年、約2万人が来場する。会場では販売だけでなく、その場でゲームの説明を受けながら実際に遊ぶことができるのが特徴だ。新作ゲーム展示やスペシャルステージ、フードコーナーなどが登場するほか、初めての試みとして、土曜のイベント開催終了後から、無料で使用できるプレイスペース『ゲームマーケットナイト』がオープン。また、28日(日)限定で、全身を使って楽しめる巨大ゲームが集結する『ビッグゲームパーク』や、受付無し&無料で利用できる『フリープレイスペース』が設置される。ゲームマーケット2024春■チケット情報()4月27日(土)、28日(日)11:00〜17:00東京ビッグサイト 東展示棟1、2、3ホール
2024年03月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ポン子今回マッチしたのは主人公はマッチングアプリを始めて2ヶ月が経ちました。最初は緊張していたデートも、次第に楽しくなっていったようです。出典:愛カツ会話が続き出典:愛カツそして数日後出典:愛カツここでクイズ日程が決まり楽しみな主人公。デート当日”楽しみすぎて”主人公がとった行動とは?ヒント!主人公は期待で胸が膨らみました。楽しみで仕方がない出典:愛カツ正解は…正解は「約束の30分前に到着した」でした。美女と会えるのを楽しみにしていた主人公。しかし待ち合わせ時間を過ぎても美女は現れません。次第に主人公は不信感を抱き始め…。「からかわれていたのか!?」とさまざまな考えを巡らせるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日最近、夫の趣味に悩んでいます。夫はとあるネットゲームにすっかりハマってしまって、育児そっちのけでゲーム三昧……。夜遅くまで通話をしながらゲームをしていて、私が娘を寝かしつけているといつも楽しそうな笑い声が聞こえてくるのです。「家族のために働いているのだから趣味くらい好きにさせてくれ」と言われては、やめさせることもできません。ついには、夜泣きがうるさくて集中できないと言われ、私と娘はリビングに布団を敷いて寝るようになりました。いつかゲームに飽きる日が来るのでしょうかーー。子育てよりもゲームを優先休日、昼になっても起きてこない夫を公園に誘おうと起こしにくと、夫はすでに起きていてゲーム中。私に気付き、大慌てで画面を切り替えていました。リビングにも降りてこずにゲームをしていたのがさすがに後ろめたかったのでしょうか……。 しぶしぶ公園についてきた夫は、娘と遊ぶでもなくスマホからゲームにログインし、チャットでの会話に夢中になっています。挙句、3時からイベントがあるからと早々に帰っていきました。 夫は一生ゲームを優先するのかもしれないと思うと怖くなってしまい、私はゲームに詳しい弟に相談しました。 ゲームを偵察!翌日、夫が仕事に行っている間に、私は弟に指示された通り夫がハマっているゲームをやってみました。 いつもパソコンの画面をチラ見しているので、夫がゲームで使っているニックネームやアイコンは知っています。通話している声も聞こえるので、夫が所属しているチーム名もわかるので、ゲーム内で夫を見つけるのは簡単でした。 夫のアバターを見た私はびっくり。プロフィールには同じパーティー内に“嫁”がいると書かれていたのです。相手は同じパーティーに所属している子で、ゲーム内公認カップルのようでした。 ゲーム内恋愛!?もっと詳しく調べねばと思った私は、夫のパソコンを触ってみました。他人のパソコンを見るのはなんだか気が引けますが、この状況なら仕方がありません。 機械にうとい私が触るとは思っていなかったようで、パソコンはノーガード。夫はゲームにログインした状態のまま仕事に行っていました。 おかげでゲーム内でやりとりしているメッセージもあっという間に発見。そこには「結婚できて幸せ! ずっと一緒だよ♡」「リアルでも夫婦になりたいね」というメッセージの数々……。夫はゲームの中で恋愛を楽しんでいたのです。 この恨みは…その夜、帰宅した夫に私も同じゲームを始めたと告げると、途端に慌て始める夫。「ゲームで知り合った人に教えてもらったけど、ゲームの中に嫁がいるらしいね。私、第二婦人になれる?」と言うと、これまで見たこともないような顔で驚いていました。 夫と問い詰めると、いつもにこやかで自分に甘えてくれる女の子とゲームで出会い、ゲーム内恋愛に発展したとのこと。育児にかかりっきりでボロボロの私に対し、それはそれはかわいく感じたようです。家庭での父としての役割を放棄し、ゲーム内恋愛に逃げていた夫には、わが夫ながらがっかりしました。 夫にはその場でアカウントを削除させ、ゲームは金輪際やらないと約束してもらいました。これで一旦は解決しましたが、万が一に備えて証拠は残しています。そして、この一件を私は一生忘れることはないでしょう。ゲーム内恋愛といえど、私を裏切った罪は一生かけて償ってもらうつもりです。 せっかくかわいい盛りの子どもがいるのに、ゲームばかりやっているなんて、本当にもったいないですね。これからしっかり子育てに向き合って、いかに時間を無駄にしたのかを思い知ってほしいと願います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月18日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪ゲームをする家庭では、ゲーム関連のアイテムを収納することが悩みの種になることがよくあります。新しいゲームや周辺機器が増えてしまい、見栄えよく収納するのが難しいのです。ここでは、ゲームアイテムを上手に収納するおすすめの方法を紹介します。ボックスの活用法やおしゃれな棚の使い方、DIYで作る収納方法など、さまざまなアイデアを提案します。1. ボックスを使ったゲームアイテムの収納ゲームソフトやゲーム機、電源コードなど、形が違うアイテムを収納するのは難しいですよね。そこでおすすめなのが、ボックスを使った収納方法です。シンプルなボックスに収納すれば、統一感が生まれます。100均やホームセンターで手に入るボックスを使えば、数が増えてもスッキリと収納することができます。また、ボックスに入れるだけなので、子どもでも使いやすいです。さらに、ボックスの素材にこだわることでおしゃれな収納にすることもできます。帆布やカゴなど、部屋の雰囲気やインテリアに合わせて選びましょう。2. ゲーム専用の棚を作るゲームが趣味の方は、ゲームソフトがどんどん増えていくことでしょう。そのため、収納場所に困ってしまうこともあるかもしれません。そんな場合は、ゲーム専用の棚を作って収納すると便利です。ゲームを棚に収納する前に、自分が持っているゲームを見直してみましょう。よく遊ぶゲームは手の届きやすい場所に置き、あまり遊ばないけれど手放すのは惜しいゲームを奥に収納しましょう。もしジャンルや五十音順に並べる必要がなければ、よく遊ぶものをまとめることが一番使いやすいです。見た目もスッキリさせるためには、ロールスクリーンやカフェカーテンを使って収納を隠すこともおすすめです。また、ゲーム専用の棚を購入すると、デザインや機能性が工夫されていて便利です。3. DIYで作るゲーム専用収納ゲームの収納アイテムは、人それぞれに必要な要素が異なるため、ちょうどいいものを見つけるのは難しいですよね。そこで、DIYで自分にぴったりの収納アイテムを作るのもおすすめです。100円ショップで手に入る材料でも、簡単にDIYすることができます。ゲームソフトやゲーム機を収納する棚をDIYすれば、自分の思うようにアレンジすることができます。見た目だけでなく、使い勝手や機能性にもこだわりましょう。ワイヤーネットやS字フックを使った収納方法もお手軽でおすすめです。まとめゲームの収納は工夫次第でスッキリとできるものです。ゲーム機やゲームソフトだけでなく、周辺機器などのアイテムも考えながら、ボックスや棚を上手に活用して収納しましょう。自分にぴったりの収納方法を見つけることが大切です。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「雇用のミスマッチ」です。知らないだけで、多様な職業がある。創業という選択も。求人があり、働きたい人もいるのに、各々の希望が合わずに失業者が増えている「雇用のミスマッチ」が起きています。厚生労働省所管の独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によると、日本にある職業の数は1万8000種類以上だそうです。そのうちどれくらいの職業が知られているでしょうか。ほかにも新しい職業が次々に生まれています。例えば、最近では効率よく情報を得るために、生成AIへの質問を代行する「プロンプト作成支援」のような仕事もありますし、コスプレイヤーも一つの職業になっています。これまで職業と思われていなかったようなものが多数生まれており、そこにアクセスできないことは雇用のミスマッチの要因にもなっています。多くの職業が知られていない背景には教育機会や体験機会の格差があります。世界の多様性に触れられる人は、この仕事がダメでも別の道があると職業選択の自由を発揮できますが、触れる機会がない上、探す余力もないと、目の前の範囲で仕事を選ばなければいけなくなるという構造的な問題が生じます。今こそ、国家事業として幼少期からキャリア教育や仕事の創造を促進するような支援が必要だと思います。大阪府にある「キッズプラザ大阪」は、自然科学や文化、コンピューターなど様々な分野を遊びながら学べる子供のための博物館です。愛知県には航空機に関わる職業体験ができる「あいち航空ミュージアム」があります。こういう施設が圧倒的に足りないのが現状ですね。今の政策では、大人に対しては、地域の大学を活用した学び直しの機会提供をしています。ただ、生業を維持しながら、リスキリングをする余力がないという声も上がっています。リスキリングのための休業補償プログラムを手厚くするなど、人への投資をしないと将来的には、企業も雇用者も共倒れになりかねません。もし、自分の働きたい職場がないと思ったら、自分で働きやすい環境を作る、創業してみるという方法もあります。東京には東京都中小企業振興公社が運営している「TOKYO創業ステーション」があります。まずは専門家に相談してみてはいかがでしょうか。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年2月14日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年02月13日脳トレーニングに挑戦してみませんか。上の画像は、マッチ棒が「5+5=5」という、誤った計算式に並べられています。式に使用されているマッチ棒の中から、2本を動かして、正しい計算式に直してみてください。次章で正解を発表するため、もう少し考えたい人は、ここでストップしましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「数字ではない部分」に注目すると見えてくる動かすべきマッチ棒は「+」とイコール後の「5」に使われているものです。「+」の縦のマッチ棒をイコール後の「5」に追加し、もともと5に使われている真ん中の1本を移動させることで、5は「0」に。計算式は「5−5=0」という正しい形になります。[文・構成/grape編集部]
2024年01月22日火を起こすために必要なマッチ。今となってはあまり使われなくなりましたが、かさばらないので防災グッズとして置いているという人もいるでしょう。しかし、湿気などに弱い欠点があり、水分を含むとうまく火をつけることができなくなります。防災のために常備していても、いざというときに湿気て使えない、なんてことになったら大変です。警視庁警備部災害対策課のX公式アカウント(@MPD_bousai)では、そんなマッチの防水対策方法を紹介しています。マッチの湿気対策には、ひと手間加えるだけでOKです。マッチの防水対策には『マニキュア』いざという時のために役立つのが、警視庁警備部災害対策課で紹介している「マニキュア」を使用した防水方法です。用意する物は、マッチとマニキュアだけです。マニキュアの色に指定はありませんが、ラメが入っているものは適しません。また、100円均一で売られているものでも使用可能です。マニキュアの塗り方マッチを1本用意し、マッチの先端から棒の3分の1辺りまでマニキュアを塗ります。この時、マニキュアを薄く塗ることがポイントです。厚塗りにならないよう、余分なマニキュアを瓶の縁で落としてから塗りましょう。マニキュアを塗り終えたら乾かしますが、この時にもポイントがあります。マニキュアが剥がれないように、マッチ棒を立たせた状態で乾かしましょう。警視庁警備部災害対策課では、段ボールの縁を使って乾かしています。自宅に段ボールがある人は、段ボールを少し切り、縁の部分に刺して乾かしてみましょう。防水対策をしたマッチは、通常のマッチと同じように使えます。防水マッチを準備して、有事に備えておいてはいかがでしょうか。独特な臭いを放つマニキュアは、気分を害してしまうこともあります。マニキュアを塗る時は、窓を開ける、換気扇を回すなど、必ず換気をするよう心がけましょう。以前に床屋で貰ったマッチが棚でほこりを被っていたので、防水マッチを作ってみることにしました。いくつか作り方はありますが、今回はマニキュアを使った作り方で挑戦。材料は百円ショップで手に入り、簡単に作ることが出来ました。これで先端部分がちょっと水濡れしても安心です。 pic.twitter.com/uV9jRTx9cv — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 16, 2023 [文・構成/grape編集部]
2024年01月08日多くの人がお分かりのように「5+5=5」という計算式は間違っています。上記の画像は、誤った計算式の形に並べられた19本のマッチ棒です。そのうち2本を移動させることで、正しい計算式に正せます。どのマッチ棒をどこに移動させれば正しい計算式になるのでしょうか。次章で正解を発表していくので、一緒に答え合わせしていきましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は…正解は、+に使用されているマッチを1本、イコール後に移動。そしてイコール後の「5」の横棒を立てることで、計算式は「5−5=0」となります。本記事で紹介したマッチ棒クイズを含め、脳の体操ができる簡単なクイズのことを「脳トレーニング」と呼びます。脳トレーニングは、意識的に脳のさまざまな領域を使うことで、その働きを活性化させるレクリエーションです。クイズ形式の短い課題を解決することで、達成感を得られるだけでなく、認知症予防にもつながるものとして注目されています。脳トレーニングを通して、日頃から脳を鍛える習慣を身につけておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日マッチ棒クイズを出題します。上の画像のとおりマッチ棒が「9+9=9」という、間違った式の形に並んでいます。しかし式に使用されているマッチ棒のうち、1本だけを移動させることで、計算式はたちまち正しいものに生まれ変わるのです。それでは計算式に使われている、どのマッチ棒を動かせばいいのでしょうか。次章で正解を解説していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。注目すべきは、あそこのマッチ棒!正解は、イコール前の9に注目してください。2つある9のどちらかに使用されているマッチ棒のうち、真ん中の1本を立てるというもの。すると計算式は「9+0=9」もしくは「0+9=9」となるため、正しい式になります。前2つの9であれば、どちらを0にしても構いません(画像は9+0=9を採用)。脳トレーニングに取り組むことで、1つのことに集中できる時間が増えます。何かに熱中する時間を作ることは、集中力の訓練になります。マッチ棒を使った脳トレーニングには、他にもさまざまな形式のクイズがあります。ぜひほかのパターンの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月31日上の画像は、マッチ棒が「0+0=9」という誤った計算式の形に並べられています。しかしこの式に使用されているマッチ棒のうち、たった1本だけ移動させることで、計算式は正しい形へと生まれ変わるのです。22本使われているマッチ棒の中で、いずれのマッチ棒をどこへ移動させれば、計算式を正せるのでしょうか。次章で一緒に答え合わせをしていきましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。移動させるべきマッチ棒は…正解は、2つ目の0に使用されているマッチ棒のうち、左下の1本です。このマッチ棒をそのまま横向きにすると、0が「9」になります。すると「0+9=9」といった正しい計算式になるのです。脳トレーニングは1日だけ長時間取り組んでも、大きな効果は得られません。短時間でも毎日継続することが重要なので、ぜひ続けてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月30日「8+8=8」という計算式が、誤りであることは、多くの人がお分かりでしょう。ではこの誤った計算式に使われているマッチ棒のうち、いずれか3本を消すことで、計算式が正しくなる場合、あなたならどのマッチ棒を消しますか。正しい計算式にするために邪魔なマッチ棒を考えてみましょう。次章では正解となる3本を発表していくので、分かった人は答え合わせしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。取り除くべき3本のマッチ棒とは…正解は、イコール前にある2つの8に用いられているマッチ棒です。具体的には、以下3本のマッチ棒を取り除きます。1つ目の8:右上の1本2つ目の8:左上2つ目の8:右下上記3本のマッチ棒を取り除くと、計算式は「6+2=8」となります。マッチ棒クイズは、脳トレーニングの一種です。脳を活性化させ、認知機能を向上させることで、集中力や記憶力アップが期待できるといわれています。空いた時間で気軽にチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月29日脳を活性化させるマッチ棒クイズに挑戦してみませんか。本記事で出題するのは「6+6=0」という、誤った計算式に使用されているマッチ棒のうち、2本を移動させることで式を正しく直すというもの。何に使われている、どのマッチ棒を移動すれば、正しい式になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。「まだ考え中」という人は、ここでいったんストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は、2つの「6」に使用されているマッチ棒から、左下のマッチを1本ずつ移動させるというもの。2本のマッチ棒をイコール後の「0」に追加すると「10」になり、5+5=10という正しい計算式が完成します。本記事で出題したマッチ棒クイズなどをまとめて「脳トレーニング(脳トレ)」といいます。脳トレーニングは、脳の認知機能を高めることを目的としたクイズです。脳を活性化させ、認知機能を向上することで、集中力や記憶力アップが期待できます。脳内で認知機能をつかさどる部分は「前頭前野」です。この部分は、脳全体の司令塔の役割も担っているため、前頭前野を鍛えることは脳そのものを鍛えることにもつながります。加齢とともに記憶力が低下してきた、1つの物事に長時間取り組むのが辛くなってきたという人こそ、脳の認知機能を高めるトレーニングが必要です。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日脳の働きを活性化させ、発想力や思考力を鍛える「脳トレーニング」、通称・脳トレ。さまざまな種類のものがありますが、なかでもマッチ棒で計算式をつくるパズルタイプのクイズは思考力と同時に計算力も鍛えることができ、小さなお子様から年配の人まで幅広い人が楽しみながら脳をトレーニングできるものです。本記事で紹介するマッチ棒クイズは、2本のマッチ棒を移動させて正しく成立する計算式を完成させるというもの。動かせるマッチ棒は2本だけという点に注意して挑戦してみましょう!※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「4+4=8」マッチ棒で形づくられた、「4+9=5」という計算式。このままでは当然ながら、正しく成立していない間違った数式です。この計算式をつくるマッチ棒のうち、2本を動かして正しい数式に直してみましょう。動かすマッチ棒は、「9」をつくるマッチ棒のうち上下2本。平行に置かれた2本のマッチ棒を外すと、「9」が「4」へと変化します。そして9から外した2本のマッチ棒は、今度は縦にして「5」の右上と左下に配置してみましょう。すると「5」が「8」へと変化。計算式は「4+4=8」となり、解まで正しく成立する式が完成しました!本記事で紹介したマッチ棒クイズは、動かすマッチ棒の本数は2本と、比較的易しい問題でした。ですがマッチ棒クイズに慣れるまでは、なかなか解けなかった人もいらっしゃるかもしれません。脳トレーニングは続けることで次第に効果を実感できるようになります。毎日クイズに挑戦し、楽しく脳を鍛えていきましょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月21日マッチ棒で作られた、「1+8=16」という間違った数式。使われているマッチ棒を1本だけ移動させて、正しい計算式に作り直してください。動かせるのは1本のみ。取り除くのではなく、移動させて数式内で使わなければなりません。正解が分かった人は、次章で答え合わせしてみましょう。また後半では、マッチ棒クイズを解くコツも簡単に解説しているので、チェックしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「8」を構成する左下のマッチ棒を左側の1に足して「7」にするというもの。「7+9=16」という、正しい計算式になります。マッチ棒クイズは「ひらめきが重要」と思われがちですが、ひらめきだけでなく基本的な考え方が分かると、よりスムースに正解を導き出せます。マッチ棒クイズの考え方として、まず1つの数字から作れる数字には、限りがあること。例えば、本クイズのポイントである「8」の場合、マッチ棒1本を動かして作れる数字のバリエーションは「6」「9」「0」のいずれかです。そのほかの数字は、2本以上マッチ棒を動かさなければなりません。それぞれから作れるのは、何の数字なのか考えるとひらめきやすいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。「15×8=0」と並べられたマッチ棒の計算式。もちろん15×8は「0」にはならないため、このままでは誤った計算式です。数字に使われているマッチ棒のうち、1本だけ動かすことで正しい計算式を作ってください。抜き取るのではなく、動かして数式内で使います。次章では、正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解を発表!正解は「16×0=0」です。0に何の数字をかけても、答えは0になるので正しい計算式といえます。指定された本数のマッチを動かして、問題をクリアするという脳トレには、ほかにもさまざまなバリエーションがあります。例えば、計算式ではなくマッチ棒で図形が作られているものです。2つの四角を構成するマッチ棒のうち、指定の本数を動かして(もしくは足して)3つの四角形にするといった問題もあります。マッチ棒を使った脳トレは、大人にとっては認知症予防の効果が期待できるでしょう。子供にとっては、頭を活性化させることで、脳の発達を促すことに繋がります。クイズやパズルを解いてから、勉強を始めることで集中力が上がるといったメリットもあるそう。マッチ棒クイズを始めとした脳トレは、大人から子供まで、さまざまな年代の人に挑戦して欲しい問題です。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日With Tomorrow合同会社は、自社が手掛けるボードゲームブランド「With Token」より数字を使用しないボードゲーム「GRAPH-T (グラフト)」を発表しました。今回発表する『GRAPH-T』の遊び方は以下URLの漫画(絵:きりんなべ様)を参照: GRAPH-T 商品画像2023年12月9日、10日に東京ビッグサイトで開催されるゲームマーケット2023秋で初頒布を予定しており、テスト段階から『類を見ないプレイ感』『見たことないシステム』など発売前から好評を集めています。2023年11月23日に東京都浅草で開催されたボードゲームの試遊のためのイベント『フォアシュピール2023秋』では、試遊の予約が満席となりました。量販化に向けた準備も進んでおり、ゲームマーケット2023秋以降順次オンラインを始めとする各種販売経路での販売を予定しています。先行販売となるゲームマーケット2023秋では予約を2023年12月6日(水)23時59分まで受け付けています。『GRAPH-T』予約フォーム 試遊時の風景1また、『GRAPH-T』はWith Tokenの前作である2歳から遊べるボードゲーム『しゃかしゃかみっけ』と同様に、知育・療育も視野に入れたデザインがなされています。視覚的に分数が把握できるようになっており、1/2と3/6が同じであるといったことがカードをならべるだけで理解できるようになっています。また、ユニバーサルカラーをデザインに採用し、説明書は日本語・英語・ドイツ語・フランス語・中国語に対応することで幅広い層への訴求を目指しています。GRAPH-Tの箱とカード1現在SNSのXにて『GRAPH-T』のプレゼントキャンペーンを開催しており、抽選で5名以上に商品が当たります。抽選への応募は2023年12月7日(木)23時59分まで受け付けています。プレゼントキャンペーンURL: GRAPH-Tの公式サイト : GRAPH-Tの説明書 : しゃかしゃかみっけの公式サイト: ■商品・サービスの仕様商品名 : GRAPH-T (グラフト)発売日 : 2023年12月9日・10日より順次一般販売価格 : 1,500円 (イベント特価)/一般販売価格 1,800円開発・販売: With TokenURL : ■会社概要名称 : With Tomorrow合同会社本社所在地 : 東京都江東区東雲2-2-14-3109代表者 : 上條 飛鳥ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒でできた「3-3=8」という計算式。このままでは答えと式が一致しませんが、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、計算式が成立します。動かせるマッチ棒は1本だけ。抜き出すのではなく、「移動させる」ことが条件です。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。すると、正しい計算式「9-3=6」の完成です。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日マッチ棒を使って頭の体操ができる、脳トレーニングをご存じでしょうか。マッチ棒を使った脳トレーニング(マッチ棒クイズ)には、数学パズルを解く、図形を組み立てるなどさまざまなバリエーションがあります。本記事では、マッチ棒を使った計算式のクイズを出題します。「6ー5=4」という誤った計算式に使われているマッチ棒のうち、1本だけ移動させて正しい式に直してください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「6」に使われている左下のマッチ棒を、右上に移動させるというものです。すると計算式は「9ー5=4」となるため、正しい計算式といえます。マッチ棒クイズだけでなく、脳トレーニングは脳を活性化させるのに最適です。しかし脳トレーニングに取り組む際は、注意点もあります。それは自分に合わない難易度のクイズに、無理して取り組むことです。マッチ棒クイズだけでなく、そのほか多くのパズルは複数のレベルに分かれています。初級・中級・上級などに分かれており、初心者がいきなり上級者のクイズに取り組んでもパズルを楽しめません。脳トレーニングの効果を向上させる、一番のポイントは「継続すること」です。しかし難しい問題ばかりで楽しめなければ、毎日続けるのが苦痛になってしまいます。「少し簡単すぎる」と感じる程度の難易度で構いません。できる限り毎日コツコツと続けましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日毎回、多くのファンを集めるアナログゲームの祭典『ゲームマーケット2023秋』が12月9日(土)と10日(日)に東京ビッグサイトで開催される。ゲームマーケットは、1日中アナログゲームを楽しめるイベント。2000年に初開催され、現在は例年2万人の来場者を集めている。販売だけでなく、その場でゲームの説明を受けながら実際に遊ぶことができるのが大きな特徴で、企業ブースでは制作発表や先行販売なども行われる。今回は過去最多の1100以上のブースが出展する予定で、会期中には豪華ゲストによるスペシャルステージも予定。ルールを知らなくても、好みのゲームがまだなくても、まずは会場に足を運んで、新たなゲームに出会い、実際に遊べる内容になっている。ゲームマーケット2023秋■チケット情報月9日(土)、10日(日)開催時間:11:00〜17:00※9日(土)11:00〜の⼊場は「早期11時入場チケット(土)」の購入が必要※小学生以下は保護者同伴で、中学生及び高校生は学生証の提示で下記時間より入場無料12月9日(土)12時以降/12月10日(日)11時以降東京ビッグサイト 西展示棟1、2ホール
2023年11月13日もともとゲームが好きだった夫は、30代になったころから家族のことも考えずオンラインゲームをするようになりました。そのオンラインゲームは、チームを作ってボイスチャットで会話をしながら楽しむことができるもので、夫は家族との会話はほぼせず、オンラインゲームを毎日楽しむようになったのです。これは、私が離婚を考えるきっかけになった体験談です。★関連記事:オンラインゲームを楽しむ夫私と夫は同い年。私たちには現在7人の子どもがいます。そんな大家族のパパでもある夫は、30代になったころからオンラインゲームを毎日するようになりました。夫はリビングでイヤホンもつけず、ボイスチャットしながらのオンラインゲームにハマりだしました。リビングでのボイスチャットは、ゲーム仲間に家族の生活音が丸聞こえ。もちろん、ゲーム内の会話も私や子どもたちに丸聞こえで、ゲームの相手に生活音が聞こえてしまうのが嫌でたまりませんでした。次第に私や子どもたちは家の中で気をつかう生活になっていったのです。おまけに、聞こえてくるボイスチャットでは女性と楽しく会話をしている内容も聞こえてきていたため、子どもによくない影響があるのではないかと心配にもなりました。イヤホンをしてくれたものの……子どものことも考えず、相変わらず夫は女性と会話を楽しみながらオンラインゲームを何時間もする毎日。こんな状態が続いたので、たまらず私は「好きなことするのはいいけど、みんなが迷惑しているからせめてイヤホンをしてほしい」とお願いしました。それからはイヤホンをしてくれるようになったのですが、相変わらずゲームを毎日している夫。それでも私は、「夫にとって、ゲームは唯一の楽しみなのかもしれない……」と思い、ゲームをやめてほしいとまでは言いませんでした。仕事で毎日疲れてストレスもあるのだろうと思っていたからです。そんな私の夫への気持ちが伝わることはなく、夫は子どもの相手もせず、家事もどんなにお願いしても手伝ってはくれません。家にいる間はゲームをし、夫婦の会話をする時間さえもなくなっていきました。おまけに夫婦の会話はないのに、ゲームの中の会ったこともない女性とは会話を楽しんでいる夫。私の不満はどんどん増していきます。夫に話しかけることがストレスにイヤホンをつけてゲームをするようになったため、ゲーム相手の声は聞こえなくなりましたが、夫の声はイヤホンをするようになったからか、さらに大きくなりました。夫の話している大きな声だけがリビングに響きます。そして、イヤホンをつけてゲームしている夫に普通に話しかけても、夫には聞こえなくなったのです。「ねぇ」と普通に呼んでも聞こえません。そのため「ねえ!」「ねえ!!」と呼ぶ声をだんだんと強くしていき、気付いてもらうまで叫ぶ私。子どもも「パパ!」といつも大声を出して呼んでいました。夫と話すために叫んでまでして呼ばないといけない毎日は、だんだんと私や子どもの大きなストレスとなっていったのです。私が寝るときも夫は寝ないで夜遅くまでゲームをしていました。子どもたちが寝た後も夫婦の会話時間すら作らなくなった夫。私は「夫はきっとゲームさえあればいいのだろう」「家族に対して思いやりが持てなくなったのはゲームのほうが大事だからなのだろう」と考えるようになりました。そして次第に私は家族の会話も大切にしない夫と、子どものことや家のことなどを夫に話さなくなっていきました。夫も私と話をしようとしたり、話を聞きに来たりはしなかったのです。家族の悩みや仕事の悩みなどを共有しなくなると、夫と夫婦であることの必要性がわからなくなっていきました。夫はそれでも何も感じていないようで、オンラインゲームをやめることはなく、自分時間だけを楽しむ毎日でした。やがて私は夫と話すことをやめ、離婚を決意。夫がオンラインゲームに没入するようになってから3年、結局、長女の高校入学に合わせて離婚しました。長女の高校受験の相談をしたとき、何も答えてくれなかった夫。離婚後、「長女の高校を決めるのも教えてくれなかった」と言ってきたのです。夫は結局、ゲームしか見えていなかったのでしょう。離婚した後も自分のことばかりで、「高校受験のこと一緒に考えることができなくてごめん」と長女に謝ることもありませんでした。まとめゲームだけが離婚の原因ではありませんが、夫婦の会話を大事にしなかったこと、家族のことを共有できなかったことは離婚を考える大きなきっかけとなりました。離婚する前は夫のゲームでの声がうるさいため、子どもたちは子ども部屋に閉じこもることが多くなっていたのですが、離婚してからは子どもたちも部屋に閉じこもることはなくなりました。お父さんがいない寂しさは多少あると思いますが、今ではその分、家族みんなで会話を存分に楽しみ、のびのびと生活することができています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/maki(36歳)7人の子どもを育てるシンママライターです。保育園児から高校生の反抗期や思春期まで子どもたちのあらゆることに対応をし、奮闘する日々を送っています。
2023年10月14日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒で「3-3=8」という計算式が作られていますが、この式は答えと式が一致しません。しかし、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、成立する計算式に変わります。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。動かせるマッチ棒は1本ですが、抜き出すのではなく、移動させることが条件です。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月02日脳を鍛えるトレーニング、通称「脳トレ」は、子供から大人まで幅広い年齢の人が楽しめるレクリエーションの1つ。小さなお子さんにとって発想力を伸ばす効果があるほか、年配の人にとっては認知症の予防に役立ちます。トレーニングといっても、難しいことや大変なことは特にありません。マッチ棒で表された数字と記号でつくられた数式を、正しく成立する計算式として完成させるだけでOK。脳の体操のつもりで、楽しく悩んで取り組んでみてください。本記事でご紹介するマッチ棒クイズは、2本のマッチ棒を移動させて計算式を正しく完成させるというもの。動かせるマッチ棒は2本だけであることに注意して、上の図に書かれている計算式を成立させてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「5-5=0」マッチ棒でつくられた「6-5=3」という数式。ここからマッチ棒を2本だけ動かして、解がちゃんと成立する計算式をつくります。まず、6をつくるマッチ棒のうち左下のマッチ棒を1本移動させて3の左上に置きます。そうすると、1本のマッチ棒を消した6は5に変わります。続いて、3のまんなかにあるマッチ棒を左下に移動させて0をつくります。結果として計算式は「5-5=0」。きちんと解まで正しく成立する形となりました。マッチ棒クイズをはじめとした脳トレは、こつこつと続けることで次第に効果が出てきます。はじめはなかなか答えにたどりつけなくても、続けているうちにぱっとひらめくようになってくるはず。1日1問からでもいいので、無理のない範囲で脳トレを継続してみましょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日誰でも好きな時に、手軽に楽しめるマッチ棒クイズ。じっくりと腰を据えて取り組んでみるのもよいですし、隙間時間に軽く挑戦する脳トレとしてもおすすめです。さまざまな問題に触れることで、柔軟な考え方ができるようになるのではないでしょうか。紹介する問題は、「5-4=6」というマッチ棒で作った計算式です。マッチ棒を1本だけ移動させて、正しい式にしてみてください。さぁ、正解へとたどり着けたでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…では早速、気になる答えを解説していきます。移動するマッチ棒1本は、答えの「6」の数字の左下にある縦棒です。この1本を取り除くことで、「6」という数字は「5」へと変化。「4を引いて答えが5になる計算式」を成立させるためにはどうすればいいのか考えてみましょう。「5」という数字の右上の空間に縦棒を1本入れることで、「9」という数字ができ上がります。これで「9-4=5」という計算式の完成です。マッチ棒を1本だけ移動させて正しい計算式にするタイプの問題は、マッチ棒クイズの定番ともいえます。マッチ棒を1本移動するだけでまったく異なる数字が出現するところが、なんとも興味深いポイントです。特に「5」や「6」といった数字は、変化のバリエーションも多いもの。どこをどう移動させれば自分の目的に沿った形にできるのか、考えてみてください。自分1人だけではなく、家族でわいわいアイディアを出し合ってみるのもおすすめです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日マッチ棒を組み合わせて作られた計算式「5-3=1」。当然ですが正解ではありません。子供がうっかり計算ミスをしたような式になっています。正しい計算式にするため、式を構成するマッチ棒を2本だけ動かしてください。ルールは「動かせるマッチ棒は2本のみ」。また、「必ず2本動かさなければいけない」「1本のみ動かしたり、取り除いたりしてはいけない」も考慮してください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「3-2=1」正解は「3-2=1」です。「5」と「3」にあるマッチ棒を1本ずつ動かします。回答の「1」にあるマッチ棒は動かしません。最初に「5」の左上にあるマッチ棒をタテのまま右端に移動させ、「3」を作ります。次に「3」の右下にあるマッチ棒をそのまま左側に移動させれば「2」の完成です。これで「3-2=1」が成立しました。マッチ棒で作った数字は1本ずつの直線でできています。普段ペンで書く数字は曲線があったり、数字によっては全てつながっていたりするため、いつもの感覚で考えるとまず「移動」で戸惑うかもしれませんね。パーツごとにばらばらにするという、独特の視点が必要になるのがマッチ棒クイズです。休憩時間のちょっとした頭の体操や家族や友人とのミニゲームなど、マッチ棒クイズはいろいろなシーンで楽しめます。ほかの問題にもトライしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日マッチ棒を組み合わせて作られた式「5-3=6」。見た瞬間に「違う」と分かる式です。この式を作るマッチ棒を動かして、正しい式を成立させてください。動かせるマッチ棒は2本だけです。また、必ず2本選んでください。1本だけ動かしたり、マッチ棒自体を削除したりすることはNGです。「5-3=6」はどのマッチ棒を動かせば正しい式になるでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-3=0」マッチ棒を2本動かして成立する式は「3-3=0」でした。5と6を構成するマッチ棒が移動の対象です。「5」の左上にあるタテのマッチ棒をそのまま右側にスライドして「3」を作り、「6」の真ん中にあるヨコのマッチ棒をタテにして右上へスライドさせれば式が成立します。手で書いたり画面で入力したりする数字と違い、マッチ棒の数字は独立した線で構成されています。そのため、パズルのようにパーツを移動させられるというわけですね。いつも数字を見ている時とは違った視点で見ると正解しやすくなるのかもしれません。マッチ棒クイズは計算問題というよりは図形問題に近いと感じるのではないでしょうか。子供の頃に算数が苦手だった人でも楽しめます。苦手意識を捨てて楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日大人から子供まで、ついつい夢中になってしまうのがマッチ棒クイズです。「マッチ棒を指定された本数移動させて、形を変える」というシンプルなルールだからこそ、さまざまな問題に挑戦してみたくなります。自分1人でじっくり考えるのもよいですし、みんなでワイワイ相談しながら考えるのもよいでしょう。挑戦する問題は「9+8=7」です。移動させるマッチ棒は2本。正しい計算式として成立させるための方法を、ぜひ考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…移動させるマッチ棒の数が増えれば増えるほど、マッチクイズの難易度はアップします。ぜひさまざまな方向から、計算式を成立させるための方法を考えてみてください。ヒントは、数字だけではなく記号にも注目してみること。さぁ、正しい答えにたどり着けたでしょうか。では早速、気になる正解を見ていきましょう。移動させるマッチ棒は、「+」の縦棒と「8」の真ん中にある横棒です。こうすることで「9+8」は「9-0」へと変化します。後はマッチ棒2本を使って、答えの「7」を「9」へと変化させましょう。横棒を2本足すだけなので簡単ですね。これで「9-0=9」が成立します。マッチ棒クイズを素早く解くためには、柔軟な思考力やひらめき力が必要です。親子で一緒に挑戦すると、子供のほうが早く正解にたどり着くケースも珍しくありません。親子で一緒に、競争しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月23日年齢にかかわらず、誰でも気軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。マッチ棒を動かしたり取り除いたりして、問題条件をクリアしましょう。まず見ていただきたいのが、マッチ棒で作った「6-5=10」という数式です。明らかに答えが間違っているこちらの数式。マッチ棒を1本だけ移動させて、正しい形に直してみてください。計算式自体は小学校低学年でも解けるものなので、子供と一緒に楽しんでみるのもおすすめです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…さまざまな難易度の問題を幅広く楽しめるマッチクイズですが、こちらの問題の難易度はやや低めです。一瞬のひらめきで「解けた!」という人も多いのではないでしょうか。動かせるマッチ棒の数が1本と限られることで、どう動かせばよいのか方向性が定まりやすい問題です。では早速、正解をみてみましょう。動かすべき1本は、数式にある「6」の左下縦棒です。こちらを取り除くと、「6」は「5」に。さぁ、ここまできたら正解まではあと1歩です。「6」から取り除いた1本は、中央の「-」に縦に重ねておきましょう。「-」が「+」へと変化し、「5+5=10」という計算式が成立します。簡単なルールさえ覚えてしまえば、大人から子供まで幅広く楽しめるのがマッチ棒クイズの特徴です。家族みんなでマッチ棒を囲んで、誰が最初に正解にたどり着けるのか、競争してみるのもよいでしょう。「簡単すぎて物足りない…」と思った人は、ぜひ別の問題にもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月22日