様々な映画やドラマに出演する女優・木村多江と斉藤由貴が、8月31日(木)放送のトークバラエティ番組「アウト×デラックス」に出演することが決定した。マスター・矢部浩之(ナインティナイン)、常連客・マツコ・デラックスが、アウトな人々から様々なアウトな部分を引き出していく「アウト×デラックス」。今回本番組に登場するのは、「救命病棟24時」シリーズや「大奥」(2003年版・2004年版)、「アンフェア」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、『ぐるりのこと。』『金メダル男』などに出演し、9月には『望郷』、10月には2部作公開となる『あゝ、荒野』の公開が控えている演技派女優・木村さん。一見本番組とは縁遠いように思われる木村さんだが、今回アウトな面が次々と明らかに。木村さんのストレスの発散の仕方など…とにかく独特なのだとか。そんな木村さんに、矢部さんとマツコさんらがアウトだと思うと伝えると、木村さんは不思議そうな表情を浮かべるも、山里亮太からは「アウトと言われてきょとんとした顔をする方がアウトなんですよ」とすかさず指摘する場面も。木村さんが出演する『あゝ、荒野』は、寺山修司による唯一の長編小説を、菅田将暉×ヤン・イクチュンのW主演で前後篇の2部作で映画化したもの。少年院あがりの新次(菅田さん)と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”(ヤン・イクチュン)は、ボクシングジムで運命の出会いを果たし、プロボクサーを目指すことに。お互いを想う深い絆と友情を育み、それぞれが愛を見つけ、自分を変えようと成長していく彼らは、やがて逃れることのできないある宿命に直面し…。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリー。木村さんは、菅田さん演じる新次の母親・京子役で出演。前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて公開となっている。さらにこの日は、「ひふみんを見に来たアウトな女優」として、現在放送中のドラマ「カンナさーん!」や9月公開の是枝裕和監督作『三度目の殺人』に出演する斉藤由貴が登場。とにかく会いたかったということで、加藤さんに会うなり「素敵」と大感激。また斉藤さんのアウトな一面を、矢部さんとマツコさんが明らかにしていく。「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日7月13日、フジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス」に“イタリア版マツコ”のプラティネット(62)さんが登場。初めてマツコ・デラックス(44)と対面した。 プラティネットさんは歌手業のかたわら、テレビ・ラジオ司会者としても人気のマルチタレント。女装家で体型も近いことから、マツコも以前から気になってwikipediaで調べていたという。「みんなのニュース」出演のため来日し、その“ついで”ということで破格のギャラでの共演が実現した。 この日は白髪に前髪の一部を緑色に染めたヘアスタイルに、青いワンピースで出演。登場後、突然大きなパルメザンチーズを取り出してかじりだし、マツコたちを驚愕させた。あまりのキャラ立ちぶりにマツコは「丸腰では来ないのね」とタジタジ。 山里亮太(40)が「ジブリの映画に出てませんでしたか?」とツッコむと、視聴者もツイッターで「湯婆婆にしか見えない」「ハウルの荒地の魔女では」と大興奮。ボディランゲージで下ネタを繰り出すなど、言葉の壁を超えて盛り上がる2人に「見てるだけで幸せになる」「勢いありすぎてチャンネル変えられない」「芸人より面白い」と反響が飛び交った。 その後、プラティネットさんはマツコに「世界中を笑顔にするために私たちの仕事があるのよ」「今、私たちは変に見られるけどこの先そんなことはなくなる」「社会にマツコさんみたいな人がいた方がみんな幸せ」と語りかけ、場は一転して感動的な雰囲気に。 中盤には加藤一二三(77)にプラティネットさんが目をつけ、頬にキスしたりハグしたりと大喜び。マツコたちは「ひふみんを選ぶ嗅覚がすばらしい」と感心しきりで、ネット上でも「ひふみんキター!」「ひふみんは可愛くて優しいから当然」「マツコ×イタリアのマツコ×ひふみんって神回すぎる」と一番の盛り上がりを見せた。 SNSで「マツコに激似のイタリア人がいる」と取り上げられて以来、心待ちにされていたマツコとプラティネットさんの対面。はたして、2回目の共演はあるのだろうか?
2017年07月14日11日、タレントのマツコ・デラックス(44)と、マツコに激似と言われる、プラティネット(62)がフジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス」に13日共演することがわかり、Yahoo!検索ランキングでは、「プラティネッテ」が1位にランクインするなど、話題になっている。 今回番組で共演を果たすことになったイタリアのマツコこと、プラティネットは、3ヶ月前の4月中旬に突如としてマツコ・デラックスと似すぎているとTwitterやSNSを通して、話題となった人物。女装が好きな男性を意味するドラッグ・クイーンであり、外見が似ているだけではなく、イタリアでテレビ番組のパーソナリティーやコメンテイターとして活躍しており、発言や声までにているとさらに話題になった。 そんなプラティネットが、なんとマツコに会うために来日したとあって、ネットでは、「間違いなく生き別れた姉妹だな」「プラティネットさんが来日したとは!」「まじで!?マツコさん、とうとう対面したの!?」「これは必見!絶対に録画しよ」「これは見たい!」などの反応を見せている。
2017年07月12日タレントのマツコ・デラックスが、日本アンガーマネジメント協会が調査した「怒られたい著名人」ランキングで1位に輝いた。マツコはこれで、2015年から3連覇を達成した。この調査は、6月6日の「アンガーマネジメントの日」に合わせ、全国の10~60代の男女1,000人を対象に実施したもの。マツコは、2位に2倍以上の差を付ける260票という圧倒的な得票数で、3年連続で1位に選ばれた。マツコへの投票理由は「論理的に説明してくれそう」(50代男性)、「的確な理由で叱ってくれそうだから」(20代男性)、「正論を言ってくれそうだから」(30代女性)といった意見が並んだ。2位は松岡修造、3位はタモリで、トップ3の顔ぶれは昨年から変わらず安定している。また、「理想の上司ランキング」(明治安田生命調べ)で、男女それぞれ1位となった日本テレビの水卜麻美アナウンサーが7位に、ウッチャンナンチャンの内村光良が9位にランクインし、いずれも初のトップ10入り。水卜アナには「人として完成しているから。相手の気持ちも考えられそうだから」(10代女性)、内村には「穏やかに諭してくれそう」(40代女性)といった意見が寄せられた。この傾向について、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事は「優しく怒ってくれそうな人のランクインが目立った。現代は怒られ慣れていない人が非常に多いです。そこで、怒られるのであれば、優しく怒って欲しいという希望がよく見えた結果になったのではないか」と分析している。
2017年06月01日18日午前、マツコ・デラックスに激似のやイタリア人男性の名前である「プレティネッテ」がSNSの検索ワード1位 プレティネッテ、2位 Platinetteと独占しネットやSNS上で話題となっている。 ことの発端はSNSでの『マツコ・デラックスを見た外国人が「イタリアにもほぼ同じ人がいる」と言うので見てみたら思った以上にマツコそのままだった』というツイートやプラティネッテさんの動画が拡散されたこと。さらに、この動画やSNSを見て実際にプラティネッテさんを検索し、似ていることから、「プレティネッテとは何者?」とさらに話題となった。 プレティネッテ(Platinette)さんとは、現在61歳でイタリアでテレビ番組のパーソナリティーやコメンテイターとして活躍しているという。CMも何本も抱えている売れっ子タレントなのだとか。仕事は元々音楽関係からラジオDJとしてメディアに出始め、毒舌で言いたいことをズバズバいう所が話題となりテレビ出演につながったそう。イタリアの人気ご長寿番組に出演をきっかけにイタリアでは知らない人はいない程の知名度を誇るようになったとか。 また、プレティネッテさんはドラッグクイーンと言われ、ドラッグクイーンとは“女装が好きな男性”という意味で女装家という点がまたマツコ・デラックスと共通であり、話し方や声、仕草までも似ていると話題だ。 SNS上では、「本当にそっくり!!」「似すぎててウソみたい」「想像以上だ…」「共演してほしい!」との声が上がっている。
2017年04月18日今回、坂東彌十郎さんはお江戸の町をいったん離れ、讃岐路はこんぴらの町を歩きます。じつは彌十郎さん、4月23日まで「第三十三回四国こんぴら歌舞伎大芝居」に出演中なのです。 まずは彌十郎さん、自分が立つ舞台でもある「旧金毘羅大芝居(金丸座)」へ。江戸時代からいまに続く芝居小屋の内部の詳細を、そこに息づく風情を、ぜいたくにも出演俳優自らがご案内です。 続いては、こんぴら歌舞伎出演の際には欠かすことのできない金刀比羅宮参詣。息を切らして785段の石段を登りきり、御本宮へ手を合わせました。その後、また下界へ戻った彌十郎さん。今度は琴平の町をぶらぶら。そして、食い道楽の彌十郎さん、鼻を聞かせて門前町の美味しいお店に突入です。 カメラは上演が始まる前日、そして当日の彌十郎さんを追いました。俳優陣揃っての成功祈願、歌舞伎公演恒例の「おねり」ではパレードする人力車に乗った彌十郎さんの「自撮り」映像も。そしてカメラは、芝居が始まる直前、大勢の観客で賑わう芝居小屋前の熱気も捉えます。 【旧金毘羅大芝居(金丸座)】天保6年(1835年)に上棟された、現存する日本最古の芝居小屋で、国指定重要文化財。移築復元・大改修を経て1985年から始まったのが「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。いまでは四国路に春を呼ぶ風物詩に。住所:香川県仲多度郡琴平町1241 【金刀比羅宮】象頭山中腹に鎮座。全国約600社の金比羅神社の総本宮で、古くから「こんぴらさん」と親しまれた。象頭山が瀬戸内海を航行する船の目印だったことから海上交通の守り神、さらに祈雨の農業神としても信仰を集める。住所:香川県仲多度郡琴平町892-1 【こんぴらうどん本店】良質な小麦、こんぴらの水、瀬戸内の塩を使い、うどん作りすべての工程を店内で行なう。人気はしょうゆうどん(510円)、ぶっかけうどん(520円・どちらも税込)など。「そば党の私ですが、やっぱり讃岐に来たらうどんですね。好きなのは、しょうゆうどんです」(彌十郎さん)住所:香川県仲多度郡琴平町810-3TEL:0877-73-5785営業時間:8時~17時定休日:無休 【ナカノヤ琴平】あのマツコデラックスも某番組で絶賛した、地元伝統の餅菓子「おいり」をまぶした「和三盆おいりソフト」(350円・税込)は絶品。「和三盆の上品な甘さに、軽い食感のおいりのマリアージュは秀逸です」(彌十郎さん)住所:香川県仲多度郡琴平町796TEL:0877-75-0001営業時間:8時30分~18時定休日:無休 坂東彌十郎(ばんどう・やじゅうろう)1956年、往年の銀幕の大スター・初代坂東好太郎の三男として生まれる。祖父は十三代目守田勘彌。1973年5月、歌舞伎座 『奴道成寺』 の観念坊で初舞台。八代目坂東三津五郎、三代目市川猿之助のもとで芸を磨く。近年ではコクーン歌舞伎や平成中村座など、十八代目中村勘三郎との共演も多数。平成中村座の海外公演にも参加してきた。また、今年(2016年)5月には、ヨーロッパ(フランス、スイス、スペイン)で歌舞伎の自主公演を敢行。大好評を博した。長男は初代坂東新悟(26)。
2017年04月17日人付き合いには誰よりも気を配り、誰よりも聞き上手でいるはずなのに、なぜかモテない……。さらには「ぶりっ子」認定されてしまうことも!?服装も年相応なはずだし、なにが「ぶりっ子」の原因かわからない。そんなときのためのまとめです。◆そもそも「ぶりっ子」とは?ぶりっ子の意味を調べると「いい子ぶる、カワイイ子ぶる」性格、行動とあります。いい子に見られたい、カワイイと思われたい願望からの振る舞いであることがわかり、幼さも感じますよね。大人の女性でわかりやすい「ぶりっ子」と遭遇する機会は、そう多くないでしょう。ごく稀に、男性の前と女性の前では声のトーンや口調が違う、あからさまな恋愛戦術を披露する強者もいますが、少なくとも筆者の周りでは最近は見かけません。おそらく、私自身も「ぶりっ子」ではありません。でも、もし陰でぶりっ子認定されていたなんてことが起きたら、かなりショック!そこで今回は、脱「ぶりっ子」法についてご紹介します。「ぶりっ子」認定されたことがない方も、される前にぜひ見直してみてください。◆脱「ぶりっ子」レッスン【1】「ぶりっ子」と対極のイメージを持つ人に学ぶ「ぶりっ子」のイメージから遠い芸能人を思い浮かべると、はっきりした口調で意見を述べるタイプが多いことがわかります。◎マツコデラックスバラエティかニュース番組かを問わず、ズバッと第三者的意見を述べる姿は清々しく、凛々しさを感じます。「私の意見はこうです」と、ときに優しく、ときに厳しく主張できるマツコデラックスさんに「ぶりっ子」のイメージはありません。◎天海祐希元宝塚スターの貫禄たっぷりの天海祐希さんは、はきはきした口調が力強く、説得力があります。男女問わず関わる人たちへの対応は一貫して平等で、いわゆる姉御肌の女優さんです。他にもしっかり者イメージの芸能人はたくさんいますが、「ぶりっ子」ではない人の傾向から、はっきり自分の意見を言えるか、言えないかが大人の「ぶりっ子」の分かれ道になっていることがわかります。そこで、「ぶりっ子」認定を覆すため、彼女たちの特徴を参考に具体的な対策を考えてみましょう。【2】自己主張をきちんとする誰に対しても平等に接したい、優しくしたいなど、いい人でいようとする女性に多いのが「あいまい」な言葉の多様です。聞き上手やアドバイス上手でいるつもりでも、意見を求められると反感を買いたくないなと守りに入り、「たぶん」や「なんか」と自分の意見をあいまいに濁すフレーズを選びがちになります。言い換えると、自分に自信がないのです。また、周囲の人には言葉をあいまいにすることで、反論や反感から自分を守ろうとしている様子が幼く見えて、「ぶりっ子」の印象を生み出すのかもしれません。せっかくデートの誘いを受けても、全部相手の意見にまかせたままでは、自分を良く見せようとしている「ぶりっ子」と思う男性もいるでしょう。「ぶりっ子」と言わせないために、いつもよりはっきりした「自己主張」を意識してください。そこに自立性を感じる男性はたくさんいます。むしろ素のあなたを垣間見ることができるため、より親密になれると思います。◆お手本としてオススメなのは…でも、マツコデラックスさんや天海祐希さんのように、常にサバサバした気持ちでいるのはむずかしいこと。ですから、女性の柔らかい表情や仕草も加えましょう。かつて、ぶっきらぼうな「別に」発言で世間を騒がせた沢尻エリカさんは、「ぶりっ子」のイメージから遠い気がします。でも、現在は落ち着いたメイクと眼差しが素敵な女優さんです。口調も早すぎず遅すぎずほどよいテンポで、言葉を選びながら受け答えしていますね。自己主張が強すぎるのも難ありですが、ワンクッションをおいた振る舞いで主張が緩和されるよいお手本だと思います。水川あさみさんも一見サバサバしていますが、度々熱愛報道されています。プライベートではお母さんが大好きな甘えん坊のようで、だれかに頼りたい気持ちに素直なのでしょう。そうした、ふたりきりのときだけにみせる性格のギャップや言葉に、男性の心は撃ち抜かれるのですね。いきなり強気な自己主張や仕草の意識はできないという方は、「たぶん」や「なんか」というあいまいフレーズを使う機会を減らすことを心がけて、脱「ぶりっ子」を目指しましょう。ライタープロフィールsakiたまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。
2017年04月05日フジテレビ系にて毎週木曜日放送中の「アウト×デラックス」。この度、3月2日(木)の放送回にて、俳優の奥田瑛二が初出演することが分かった。「ナインティナイン」矢部浩之がマスター、常連客にマツコ・デラックスが出演する、“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる番組「アウト×デラックス」。今回が初出演となる奥田さんだが、矢部さんとマツコさんも驚きのアウトぶりを告白!その内容は、なんと「ミッキーマウスを見ると泣いてしまう」ということ。孫をはじめ家族とディズニーランドを訪れるときも孫を抱きながらミッキーマウスを見た瞬間、ぐっと胸に迫るものがあり泣いてしまうそう。そんな奥田さんのことを、家族はもはや解決策はないとあきらめ受け入れているという。そんな驚きの告白に、まさかのここでマツコさんからも「わかる」とぽつり。奥田さんの気持ちを理解できると話し始め、突如少数派に追い込まれる矢部さん…。一体、奥田さんの心に何が起きているのか?さらにこの日は、長い付き合いのある後輩・大鶴義丹もトークに参戦し、先輩・奥田さんと大鶴のアウトな思い出談義を披露。スタジオが大盛り上がりになったそのトークとは…!?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日マツコ・デラックスが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままに歩く番組「夜の巷を徘徊する」。今年最後の放送は“特別編”と題し、トヨタ自動車の開発拠点となっている研究所を訪問する。昨年放送された本番組「3時間特集」で、愛知県の巨大自動車工場を訪問し、クルマ作りに携わる人々と交流したマツコさん。そのときお世話になった豊田章男社長の“ご招待”を受け、今回はモータースポーツや新車開発に携わる人々と触れ合い、その高い技術力とクルマへの熱い想いを探っていくという。普段のロケはもちろん夜、プライベートで出かけるのも基本は夜だ言うマツコさんだが、今回のロケは昼に決行。冒頭から「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤきながらやって来たのは、静岡県にある「東富士研究所」だ。まず開発中の車を走らせ、その性能を試す“テストコース”では、試験走行を専門に担う「テストドライバー」と出会う。そこでは、凄腕テストドライバーの運転で時速240kmの世界へ。迫力のドライビングに、「いままでこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮。さらに、来年は18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)に復帰参戦するトヨタ。その出場マシンである「ヤリスWRC」が日本上陸し、デビューランにマツコさんが立ち合う!しかも、今回ヤリスをテスト走行させるのは、過去に世界ラリー4連覇を果たし、伝説のドライバーと評されるトミ・マキネン。モータースポーツ好きのマツコはマキネンとの出会いに、またさらに大興奮し、早くも偉大なドライバーと意気投合。そして、豊田社長の運転するスポーツカーに乗って、ラリー走行の雰囲気を味わったマツコさんは、凍った路面を再現したコースなどを走り、「ラリーってすごいのね!」「実際はもっとすごいのよね!」と目を輝かせる一面も。年内最後の「夜の巷を徘徊する」は、車好きにはたまらない特別編。もちろん車は詳しくないという人も、普段なかなか見ることのできない研究所内や、そこで働く人々との交流、そして世界王者トミ・マキネンの神技ドライブなどマツコさん大興奮の特別編をどうぞお楽しみに。「夜の巷を徘徊する 特別編(クルマ開発の研究所を見学)」は12月28日(水)23時20分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月28日タレントのマツコ・デラックスが、きょう28日(23:20~24:20)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 特別編』で、トヨタ自動車の研究所を訪問する。レギュラー番組でのロケはタイトル通り夜で、プライベートでも出かけるのは夜だというマツコ。この日は豊田章男社長からの招待を受けてやってきたが、昼間からの撮影で、静岡・東富士研究所に「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤく。開発中の車を走らせるテストコースでは、豊田社長に「乗ってみたい?」と誘われ、「ちょっと怖いんだけど…」と心配になりながら、大きな体を車に押し込んで乗車。時速240km、急斜面のカーブを高速走行する迫力のドライビングに、「今までこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮する。このテストドライバーの胸元のIDカードを目ざとく見つけたマツコは、ID写真を指して「伊藤英明さんに似てる! 昔はブイブイ言わせてたでしょ?」とイジることも忘れない。さらに、来年18年ぶりに参戦するWRC(世界ラリー選手権)の出場マシンのデビューランに立ち会うことに。テスト走行するのは、伝説のドライバーと評されるトミ・マキネンで、モータースポーツ好きのマツコはマキネンとの出会いに大興奮するが、自身は巨体のために乗車することができず、「これに乗るために、ヤセせよう」とまさかのダイエットを決意する。
2016年12月28日ロックバンド・ギターウルフのセイジが、フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:00)の15日の放送に出演する。ナインティナインの矢部浩之とマツコ・デラックスのMCで、"アウトとグッドは紙一重"を合い言葉に、徹底してこだわりや趣向を持った人たちを紹介していく同番組。今回は、めったにテレビ出演しないギターウルフのセイジが、ゲスト出演することになった。番組側が名付けたキャッチフレーズは「革ジャンは洗濯機で洗うロックンローラー」。今回は、実際に私物の革ジャンを持参して登場し、他の番組では決して見られないセイジのアウトな一面が明らかになる。
2016年12月08日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める第67回NHK紅白歌合戦に、タモリとマツコ・デラックスの2人がスペシャルゲストとして共演することが決定した。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」では、2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」から、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げることを発表。オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。第1弾となる今年の「紅白」には、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太、「KinKi Kids」、「THE YELLOW MONKEY」、「RADWIMPS」、「RADIO FISH」ら話題のアーティストが初出場する。そして、スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコさんの出演が決定。2014年に「笑っていいとも!」が放送終了を迎えた後も、「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」「ミュージックステーション」と長寿テレビ番組に出演し続けるタモリさんと、「5時に夢中!」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」「マツコの知らない世界」…と各局でレギュラー番組を持つ売れっ子となったマツコさん。テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえている2人が、どんな共演を見せるのか期待が高まる。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日NHKは7日、大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にタレントのタモリとマツコ・デラックスがスペシャルゲストとして出演することを発表した。公式サイトでは、「タモリさんとマツコ・デラックスさんのお二人をスペシャルゲストとしてお迎えし、共演していただくことが決定しました!」と発表。「テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえているお二人。大みそかの当日、いったい何がおきるのか? お楽しみに!」としている。今年のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、そして、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。
2016年12月07日タレントのマツコ・デラックスが、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、漫画やアニメの実写化を批判する声について、「今、文句言う人はちょっとダサいよね」と発言した。今回、視聴者から「漫画やアニメが実写化されたときに憤慨する人には腹が立ちます。私は原作にない部分が映像化され楽しめるタイプなのですが、周りの友人たちは何かと文句をつけてきます。お二人はどう思いますか?」という意見が寄せられた。これについて、有吉は「われわれはそんなことで憤慨することはない」とコメント。「よく言うのは、『見なきゃいいんじゃないか』っていう…」と話すと、マツコが「それを言うと大変なことになる」と言い、有吉は「そうなんだよね。だから、優しく気を遣って聞くだけ」と提案した。そして、マツコはアニメ原作の実写化作品が多いことに触れ、「もうさ、今、文句言う人はちょっとダサいよね」と発言。「こんなにいっぱいやってるんだから、小説と変わらないじゃんって。それくらいアニメや漫画の地位が上がったんだよって。だからカリカリしないでよって」と諭すように話した。また、自分が実写化されるならだれに演じてほしいかという話題になると、マツコは「やってもらうんだったら絶対、男の人にやってもらいたい。男の人が女装してやってほしい」と話し、「松村(邦洋)さんかな」とポツリ。有吉は「えなり(かずき)君くらいに頼もうかな」と笑った。
2016年10月27日マツコ・デラックスが気の向くまま夜の街を徘徊する番組、その名も「夜の巷を徘徊する」の“1時間特集”が9月28日(水)今夜全国放送され、福山雅治がゲストとして登場。マツコさんと福山さんが2人で夜の街を“徘徊”する。これまでどの番組でも一度も共演したことがなかった福山さんとマツコさんが奇跡の初対面&初共演を果たす今回の1時間特集。福山さんとマツコさんはふたりで東京・神保町へ。古書店やカレーの名店を訪問しながら「どのようにして芸能界の仕事を始め、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」など、お互いに共感する部分が多い2人は深く熱く語り合うことに。古書店では懐かしのグラビア雑誌を物色、憧れだったアイドルの話に花を咲かせる場面も。若き日の2人が憧れたアイドルとは…!?2人の“奇跡の共演”をお楽しみに。今回ゲストで登場した福山さんは主演最新作となる映画『SCOOP!』が10月1日(土)より全国東宝系にて公開。原田眞人監督の『盗写1/250秒』を基に、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督がメガホンをとって映画化。福山さんが伝説的な“パパラッチ”を演じ、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが脇を固める。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静。しかし、その輝かしい業績も、いま現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…という物語。これまでにない福山さんの姿は必見。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2016年09月28日日常に潜む様々な知らない世界を、その世界に精通したゲストがMCのマツコ・デラックスに紹介していくトークバラエティ「マツコの知らない世界」。9月27日(火)に2時間スペシャルが放送され、俳優の藤竜也と上野樹里がゲストで登場する。今回のスペシャルでは「横浜中華街の世界」、「キュンキュンするプロレスの世界」、「コンビニ和菓子の世界」という3つの“マツコの知らない世界”が紹介される。今回、藤さんと上野さんは横浜中華街完全制覇を目指す俳優として登場。“中華街食べ歩きサークル”を発足するほどの藤さんと料理好きな上野さんが、マツコさんと“異色スリーショット”でスタジオにセットされた中華街を歩きながらその極意を伝授。超穴場の老舗店、フレンドリーな極ウマ店、本格中国茶が楽しめる専門店、そして運気をあげる名物屋台など、中華街の様々な名店が登場、2人がマツコさんと視聴者に中華街の魅力を語り尽くす。また21年間プロレスを見続けてきた女子大生・南雲満はオシャレ&イケメン揃いでブームの「新日本プロレス」の“キュンキュン”するポイントを紹介。オカダ・カズチカ選手も登場、スタジオでエキシビションタッグマッチも行われる。さらにコンビニ和菓子を食べ続け20kgの減量に成功したという中原陽一が大手コンビニ5社の“コンビニ和菓子”を徹底分析。その完成度はマツコさんも唸るほど。こちらも必見。今回ゲストで登場した藤さんと上野さんが共演している映画『お父さんと伊藤さん』は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。『陽だまりの彼女』以来3年ぶりの映画出演となる上野さんが、定職につかず書店でアルバイトをしている34歳の女性・彩を、彩の20歳年上の彼氏・伊藤さんをリリー・フランキーが、そして2人が暮らすアパートに転がり込んでくる彩のお父さん役を藤さんがそれぞれ演じる。とんかつにかけるソースの味を巡り激論を交わす夕食。うすい壁1枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする深夜0時。そして、お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後。毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけてきた矢先…。「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと1枚机に置かれ、お父さんが行方不明に。すれ違う3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのか?そして、お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは――!?『ふがいない僕は空をみた』『四十九日のレシピ』『ロマンス』などで注目される女性監督・タナダユキが独自の視点で描き出す家族の姿に注目。「マツコの知らない世界」2時間スペシャルは9月27日(火)20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月27日9月28日(水)放送の「夜の巷を徘徊する」には、俳優・福山雅治が登場する。その放送を前に、本日23日(金)よりマツコ・デラックスと福山さんが初対面する瞬間などを収めた映像が、番組特設ウェブサイトにて先行公開された。マツコさんが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組「夜の巷を徘徊する」。今回の1時間特集には、主演映画『SCOOP!』の公開を来月に控える福山さんが出演し、マツコさんとふたりで株式会社サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba」と東京・神保町を訪れる。そこでは古書店や、カレーの名店を訪問。「どのようにして芸能界の仕事を始め、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」などお互いに共感することも多く、カレーを食べる手もとまってしまうほど深く熱く語り合う!このほど公開されたのは、マツコさんと福山さんが奇跡の初対面を果たす場面。1枚の赤い幕を隔てて向かい合い、ソワソワしながらその瞬間を待ち、ついに幕が開くと想像以上に至近距離に立っていたことに驚いた様子の2人。この番組が本当に初対面となる2人が、少しかみながら挨拶を交わすという、貴重なシーンとなっている。また、次に訪れた神保町の古書店では、懐かしのグラビア雑誌を物色する様子も。憧れだったアイドルの話に花を咲かせながら2人が選んだ雑誌とは…?気になる2人の徘徊は、ぜひ放送で確かめてみて。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月23日タレントのマツコ・デラックスと、歌手・俳優の福山雅治が初対面する、テレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』(28日23:15~24:15)では、特設サイトで先行動画を公開した。きょう23日には、マツコと福山が、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」で初対面を果たす場面を公開。2人がソワソワしながら、1枚の赤い幕を隔てて向かい合い、いよいよ幕が開くと、想像以上に至近距離に立っていたことに驚いた様子を見せる。番組では、東京・神保町の古書店街や、カレー店を徘徊。同サイトでは今後も28日の放送までに、徘徊の様子などの動画が、随時公開される。
2016年09月23日タレントのマツコ・デラックス(43)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、最近食が細くなってきたと嘆いた。番組では、言われてうれしいかうれしくないかという「微妙なラインの褒め言葉」の話題になり、「ちゃんとしてる」「スゴイですね」といった言葉についてマツコ、有吉弘行、青山愛アナウンサーがトーク。マツコは、「変わってるね」「おかしい」「異常」「変態」「バカだねー」という言葉が自分にとっては褒め言葉になると話した。そして、有吉が「『よく食うね』っていうのは俺の中でかなり上の褒め言葉。男でも女でも」と明かすと、マツコも「トップクラスでうれしいかも。『やっぱ食う量違うよね』って言われると」と同調。続けて、「最近、食が細くなってきたのよ。なんか命が縮まっているのが自分でわかる」と悲しそうな表情で話し、「あんなに食べていたはずなのに、お米3号食べていた人間が…」とぼやくと、有吉も大きくうなずいた。マツコはまた、「女子高生が『かわいい』って言うのはどうなの? 私は一切信用してないけど」と、「かわいい」という言葉への違和感も告白。有吉が「マツコさん見て『かわいい』って言うよね」と言うと、「思ってるわけないじゃん」と否定し、「私の場合は、『かわいい』に『きもい』が入っていると思う」と推測した。
2016年09月22日タレントのマツコ・デラックスと、歌手・俳優の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』の収録で初対面。マツコが「きれいな顔をしてるのね…」と見ほれると、福山は「マツコさん、いい匂い」と返した。今回は、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」で収録を行っていた福山を、マツコが訪問。マツコは、事前に聞きたいことをスケッチブックにまとめ、「このオシャレな空間でこんなことをしているのがいたたまれないわ」と言いながら、「休みの日は何をしているの?」「食べ物は何が好き?」「毎日の睡眠時間は?」などベタな質問を次々と考案する。そして、いよいよ初対面。1枚で隔てられた赤い幕が開くと、想像以上の至近距離で、2人は戸惑い気味に「はじめまして」とお辞儀し合う。福山は、間近で見るマツコに「きれいなお肌で、唇もおピンクで…」と印象を語り、その後はお互いが匂いを耳元でかぎ合うため、顔を寄せ合ったが、マツコは「福山さんはいい意味で本当に無臭」と感想を語る。その後、福山の胸板を触ったマツコは「おーっほっほーぅ!」と興奮し、夜の街へ徘徊に。東京・神保町の古書店街でアイドルの雑誌などを見た福山は「菊池桃子さんとか、すごい好きだった」といい、「昔、アイドルのグラビア写真集とかを見ると、本当はこの子はこういう仕事をしたくないんじゃないか…この子を守れるのは俺しかいない!」と思っていたことを明かした。さらに、カレーの名店も訪問。芸能界で生きていくことの窮屈さを始め、仕事観、人生観など意外な共通点が判明し、カレーを食べる手が止まってしまうほど、熱く語り合う。収録を終えたマツコは「いつも画面で見させていただいているまんまの、きれいな方だったわ」と振り返り、「意外と共通点というか、共感するところが多くて、距離感が縮まるのも早かったかもしれない」と手応え。「また2人で徘徊するとしたら…新宿2丁目を、福山さんを連れて練り歩きたい(笑)。2丁目の人たちに生福山さんを見せてあげたいかな」と野望を語った。一方の福山は「やはり、繊細で心優しい方でした」と印象を語り、「パーソナルな深いお話もたくさん聞けましたが、まだまだ話し足りないです」と、すっかり意気投合した様子。マツコがここ数年、多忙で新幹線や飛行機にも乗れていないと聞き、「今度はぜひ地方に行き、一緒に『夜の地方を徘徊する』、というのはいかがでしょうか」と提案していた。
2016年09月20日マツコ・デラックスによる毎週木曜深夜放送中の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)が、9月28日(水)に1時間特集で全国ネットで放送することが決定。そしてなんとゲストには、出演作『SCOOP!』の公開を来月に控える福山雅治が初登場することが分かった。「夜の巷を徘徊する」は、マツコさんが夜の街に出没し、1人あてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組。今回は、これまでどの番組でも一度も共演したことがなかった福山さんとマツコさんが奇跡の初対面・初共演を果たす!さらに今回は、この奇跡の初対面の模様をいち早く、9月16日(金)のロケ当日に「AbemaTV」AbemaSPECIAL2チャンネルにて「夜に建物を探訪する」のタイトルで放送されることも決定!しかもこの放送はマツコさんの記念すべき初インターネットTV出演となる。ここでは、マツコさんと福山さんは株式会社サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba」を訪問。シャトーアメーバで、映画『SCOOP!』の告知コメント収録を行うことになっている福山さんと、そこで初対面!もともとプールだったという場所にある制作スタッフルームやAbemaTVで生配信をするための最新スタジオなどのオシャレな空間の数々。果たして2人はどんな場所に興味を持つのか?またどんな会話をしながら徘徊するのか気になるところだ。「シャトーアメーバ」を後にした2人は連れ立って夜の街へ。都内を徘徊するということは決まっているものの、行先は未定。2人が選ぶのは果たしてどんな“場所”なのか?その模様は「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」で!2人の奇跡の初共演をお見逃しなく。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。「夜に建物を探訪する(青山シャトーアメーバ)」は 9月16日(金)21時54分~「AbemaTV」AbemaSPECIAL2チャンネルにて配信。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月13日タレントのマツコ・デラックスと、俳優・歌手の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』で初共演を果たすことが13日、明らかになった。マツコが夜の街であてもなく徘徊する同局系バラエティ『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45)のスペシャルとして全国放送される今回の特番。ゲストに福山が初出演し、マツコと初対面・初共演を果たすことになる。さらに、このロケ当日である16日には、インターネットテレビ局・AbemaTVで、2人の初対面の様子が放送されることが決定。『夜に建物を探訪する』と題し、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」を訪問する。なお、マツコは、これがインターネット番組初出演となる。
2016年09月13日タレントのマツコ・デラックスさんが、2016年9月3日に放送されたバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)にて、“同窓会幹事の代行サービス”の実態を紹介し、興味深い発言をしていました。同窓会会場と中継をつないで現場の様子を見ていたマツコさんは、同窓会に出席している人たちに対して、『比較的鎧をまとえる人たちの気がするのよ』と発言。同窓会には、失業している男性や未婚の女性は怖くて来れないのではないかという考察をしていたのです。そこで、実際に同窓会に行きたくないと思っている人たちに、どのような理由で同窓会に参加しないのかを聞いてみました。果たして、マツコさんの考察は正しいのでしょうか?●同窓会に行きたくない理由●(1)マウンティングが嫌だから『同窓会に行っても、どうせみんな自分のリア充アピールばっかり だろうから行かない。私にはマウンティングできるようなこともないし、マウンティングし合う人たちを見るのも疲れるし』(27歳女性/独身)『自慢大会になるのが目に見えてるので参加したくないです。さりげなく服装とか持ち物とかもチェックされそうで怖い。アラフォーで独身ってことも哀れまれそう で嫌です。あれこれ詮索されたくもない』(37歳女性/独身)●(2)心がザワつくから『誰々が結婚したとか、子どもを産んだとか、知りたくないことや知らなくていいことを知ってモヤモヤするのが嫌なので。自分と比べて落ち込みそう ですし……』(41歳女性/独身)『同級生の近況を知ると、良くも悪くもいろいろ思うことがあるじゃないですか。別に私も幸せなのでいいんですが、余計なことを知っていろいろ考えたくない ですね。今の平穏な生活を乱されたくないので行かないです』(34歳女性/既婚)●(3)過去を振り返りたくないから『中高生の時期って、けっこう勘違いしてる時期っていうか、自分にとって黒歴史 なんです。だからあんまりそのときの自分を知っている人たちとは会いたくないですね(苦笑)』(31歳男性/独身)『過去の話で盛り上がっても意味ない !今が大事!同窓会より仕事・家事・育児!』(30歳女性/既婚)●(4)友達がいないから『高校卒業後に大学進学ですぐ上京してしまったので、地元の友達とほとんどもうつながりがないんです。地元に残った子たちは早々に結婚して子ども産んで、話も合わなくなって疎遠になっちゃいました。だから、今さら同窓会に参加しても、なんか居心地が悪そう で行けないです』(35歳女性/既婚)『友達がもともと少なかったし、仲の良い子たちも同窓会に行くタイプではないので、行っても一人になっちゃう から行かないです』(25歳女性/独身)『わざわざ遠くまで帰省して会いたいと思う友達がいない ので』(37歳男性/既婚)●(5)変わった自分を見られたくないから『自分で言うのもなんですが、中高生時代の私はけっこうかわいくて人気者だったんですよ。でも、今じゃすっかりデブっちゃって、面影がない(笑)。ダイエットに成功したら参加してもいいかな と思ってます』(35歳女性/既婚)----------いかがでしたか?「マウンティングが嫌だから」と答えた人のコメントを見ると、確かにマツコさんの言っていたことは当たっているようです。そして、意外に多かったのが、「友達がいないから」という回答。同窓会に参加しても一人ぼっちになってしまったら嫌ですもんね。私も地元の友人とのつながりがほとんどないので、その気持ちはわかります……。さて、みなさんは同窓会、参加していますか?●文/パピマミ編集部●モデル/神山みき(れんくん)
2016年09月07日タレントのマツコ・デラックスが、テレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、8日・15日深夜の2週にわたり、妄想結婚式を挙げる。マツコが夜の街で気の向くままに徘徊する同番組。今回マツコは、憧れの水上チャペルがある東京・東陽町のホテルを訪れる。「オカマが結婚式場の下見に来るっていうのもどうなのかしらね(笑)」と笑いながら、サイズの合わないマツコはドレスを当ててみたり、着付けのサロンをのぞいてみたりと、楽しそうにホテル内を徘徊。披露宴用にセッティングされたボールルームでは、「高砂に座っちゃおうかしら」と一瞬色めき立つも、すぐに思い直して「やっぱり新婦の母親の席にするわ」と親族席に移動し、シャンパンや料理の試食を楽しむ。その後、ケーキ入刀やキャンドルサービスも体験し、いよいよプールサイドの水上チャペルへ。マツコは「東京のホテルにはプールはいくつもあるけど、プールのウェディングだけで言ったらここがトップよ!」と興奮しながら、新婦入場から牧師の誓いの言葉、指輪交換、ブーケトス、さらには誓いのキスまで、実際の結婚式と同じような段取りで体験する。最後は「本当に幸せな気分になった!」「皆さん、本当にありがとう!」と、大満足でホテルを後にする。
2016年09月07日タレントのマツコ・デラックスが、9月2日(23:00~23:58)に放送されるフジテレビ系特番『リオ2016パラリンピック開幕直前SP~マツコが全力応援宣言!みんな凄いじゃないのDX~』で、スポーツ番組のMCに初挑戦することが28日、明らかになった。この番組は、9月7日に開幕するリオパラリンピックでの活躍が期待される日本人選手の魅力を、マツコ目線で紹介するもの。マツコは、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)で顧問を務めており、今回は自ら、大会直前のパラリンピアンを直撃取材する。今回のオファーを受けた際について、マツコは「もともとスポーツの知識は豊富ではないですが、パラスポーツは誰もが専門知識を持っているものではないので、オファーを受けようと決めました」と心境を説明。収録を終えて、「変に辛気くさくなったりとか、すごく重い話になったりとかが一切なく終わりました」と印象を語り、「面白い番組になっていると思いますので、ぜひご覧ください」と自信を見せている。フジテレビの植村敦プロデューサーは「マツコさんならではのうそ偽りない、ストレートな目線が、個性あふれるパラリンピアンたちの魅力を、一層引き出していただけたと思います」と手応えを語り、「マツコさんを通じて、パラリンピックの新たな魅力に気づき、パラスポーツに対する見方が少しでも変わることを期待しております」と話している。
2016年08月28日タレントのマツコ・デラックスが、25日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、専門学校時代以来という美容師姿を披露する。マツコが夜の街で気の向くままに徘徊する同番組。今回は、かつて美容専門学生だったマツコが、東京・六本木のハリウッドビューティ専門学校を訪問する。同校はマツコにとって「六本木といえばハリウッドビューティ専門学校!」というほど大きな存在だといい、初代校長のメイ牛山氏に対して、強いリスペクトを感じているそうだ。それだけに、この日のロケは、牛山氏にならって髪の毛をアップにしてきたそうで、専門学校のロゴにも記されている同氏の横顔と並んで「ちょっと似てるでしょ?」と喜ぶ。今回は特別な許可を受け、学校内を見学。マツコは足を踏み入れて「いいねぇ、懐かしい匂い!」とテンションが上がり、学生の作品を見ながら「フィンガーウエーブ懐かしい。これ、国家試験の課題なんだけど、難しいのよね」「ロッド巻きも難しいのよ」と専門知識を見せながら、自身の学生時代を懐かしむ。そして、生徒たちが実技の練習をしている教室にマツコが入ると、生徒たちからは驚きの声が。マツコは、国家試験で20分間に50~55本も髪を巻かなくてはいけないという「ワインディング」という技術に挑戦し、「くしで髪を均等に分ける『スライス』っていうのが難しいのよ」と難易度の高さを伝えながら、「どれだけ腕が落ちているか確かめてみるわ」と意気込む。
2016年08月23日マツコ・デラックスがMCを務め、日常に潜む様々な知らない世界を、その世界に精通したゲストが紹介していくトークバラエティ「マツコの知らない世界」の8月9日(火)放送回にバラエティでも活躍するモデルで女優のローラが出演する。今回ローラさんが紹介してくれるのは「クローゼットの世界」。洋服のために引越しを繰り返すというローラさん。「同じコーディネートは絶対にしない、毎日新しい自分でいたい」という彼女の900枚に及ぶインスタグラムをパネルで一気に紹介。さらに自宅クローゼットも公開。「安くて気軽なブランドも合わせ方や小物でガラリと雰囲気が変わる」というローラさんによる、マツコも納得のカジュアルからセクシー、ボーイッシュスタイルまであらゆるアイテムを自在にコーデするそのテクニックとプロ意識は必見だ。日本ではお馴染みで大活躍のローラさんだが、12月23日(金)から公開される『バイオハザード:ファイナル』ではついにハリウッドデビューを果たす。日本発の大人気ゲームをベースにした『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎え2002年に第1作が公開され、その後独自の世界観を築きながら新作が公開されるたびにより多くのファンを獲得してきた。『バイオハザードV:リトリビューション』以来4年ぶりの新作となる今回の『ザ・ファイナル』はシリーズ6作目にして最終章となり、ついに宿敵・アンブレラ社との最終決戦を迎えることになる。ミラと公私にわたるパートナーでもあるポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、さらに第3弾『バイオハザードIII』と第4弾『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが本作でカムバックを果たすのも注目だ。本作に日本から参加するローラさんの役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件から生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。ローラさんは昨年南アフリカで行なわれた撮影に参加、その合間にはミラさんら共演者と撮影した画像をインスタグラムにアップして話題になったのも記憶に新しい。ローラさんが登場の「マツコの知らない世界」は8月9日(火)午後8時57分~TBS系で放送。『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開(全米公開は2017年1月27日)。(笠緒)
2016年08月09日フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)では、きょう4日の放送に"ネッシー"などを仕掛けた伝説のプロデューサー・康芳夫氏が初登場する。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。今回は、60年代から70年代にかけ、モハメド・アリVSアントニオ猪木、ネッシー探検隊、謎の類人猿・オリバー君来日といった社会現象を仕掛けてきた、プロデューサーの康氏が登場する。これまで、さまざまなアウトを目撃してきた番組MCの矢部浩之とマツコ・デラックスだったが、そんな2人も「威圧感がある!」というほどの迫力。そんなことはお構いなしに、康氏は「半分はペテンだから」と言ってのけ、出演陣はその姿に魅了されてしまう。今夜の放送には他にも、長年大食い選手権の司会を務めながら、自身は健康オタクだったという中村ゆうじや、以前、矢部とマツコの心をがっちりつかんだ作詞家の及川眠子が、「この人こそアウト!」と断言するWinkを生み出しだ音楽プロデューサーを引き連れて再登場する。
2016年08月04日連続TVドラマに引き続き、白石隼也&鈴木亮平が兄弟役を演じるベストセラーコミックの実写化『彼岸島 デラックス』。このほど、新たな予告編映像と本ポスタービジュアルとともに、森岡龍、高野人母美、柳ゆり菜ら追加キャストが一斉に解禁となった。およそ600年前より吸血鬼伝説が残る孤島・彼岸島。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(オニ)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島で姿を消した兄の篤を探すため上陸した、弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは、つゆも知らずに…。本作『彼岸島 デラックス』はその名の通り、2013年にMBS・TBS系列で放映された連続ドラマを格段にスケールアップさせ、迫真のアクションと迫力ある映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。今回到着した予告映像のオープニングでは、漫画のコマを使用した、吸血鬼たちや人間たちのシーンが盛り込まれ、本シリーズお馴染みの「彼岸花」が“いよいよ感”を演出する。さらに、原作ファンの間でも「実写化不可能では…」と囁かれていた邪鬼(オニ)がついにお目見え!巨大モンスター群をCGで出現させ、「彼岸島」の世界観をよりいっそうリアルなものへと昇華。併せて解禁となった主題歌には「m-flo feat.シシド・カフカ」の「SYNERGY」が起用されており、映像をスタイリッシュに盛り上げている。そして、明役の白石さんの見事なアクションシーンに続き、ヴァンパイア姿の篤役の鈴木さん、ドラマから続投の遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女、大ボスの栗原類がさらなるパワーアップを遂げて参戦。また、本作から初参戦となる加藤役には森岡龍、田中役に藤重政孝、紫苑役に上間凜子、加えて、9頭身プロボクサーとして知られる高野人母美、グラビアでも活躍する柳ゆり菜らのキャストも発表されている。だがその後、急に映像は途切れ、静かに迫り来る巨大な邪鬼の姿が!「この島は、かなりヤバい。ワクワクが止まらない」というコピーの通り、観る者の緊張感もMAXとなることに。本ポスターは、豪華キャスト陣を含め邪鬼たちをメインに師匠、ヴァンパイアたちもあしらわれ、お馴染みの「ハァハァ」も随所に配された、まさにデラックス感漂うもの。予告編映像とともに期待感の高まるビジュアルとなっている。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日シリーズ累計700万部を誇る松本光司によるベストセラーコミックを、TVドラマに引き続き、“弟”白石隼也ד兄”鈴木亮平で演じる『彼岸島 デラックス』。このほど、兄弟の「師匠」と呼ばれるシリーズ屈指の人気キャラクター・青山龍之介にフィーチャーした「師匠」編特報映像が解禁。その声を、ベテラン俳優・石橋蓮司が実写声優初挑戦で演じていることが分かった。600年前より吸血鬼伝説が残る孤島「彼岸島」。この島へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体には吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤(鈴木さん)を探すため上陸した、弟の明(白石さん)とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に、化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。「彼岸島」シリーズの人気キャラ、青山龍之介こと通称「師匠」といえば、身長262cm、体重198kg、特技は丸太振りという人間離れした怪力の持ち主。白石さんと鈴木さん演じる、明と篤兄弟の文字どおり師匠で、吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーである。今回、そんな師匠の華麗な丸太裁き、キレのあるアクションがたっぷり詰まった特報が到着。この謎多きダークヒーローの声を演じるのは、名優・石橋蓮司だ。石橋さんといえば、蜷川幸雄や蟹江敬三らと共に劇団を旗揚げするなど生粋の演劇人として知られ、北野武監督『アウトレイジ』、監督・阪本順治×主演・藤山直美『団地』など数多くの映画・ドラマ出演でもお馴染み。実写映画では初の声優としての参加となるが、そんな石橋さん演じる「師匠」だからこそ、凄まじい説得力を感じ取ることができる映像になっている。風になびくロングヘアに、普段は恐ろしげな仮面をつけている「師匠」。果たして、その仮面の下は人間なのか?怪物なのか!?「師匠」の活躍にも期待高まる映像を、こちらから確かめてみて。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日