タレントの有吉弘行がMCを務め、今年3月まで放送されたテレビ東京系『有吉の世界同時中継』が、『有吉木曜バラエティ』にリニューアルし、18日午後6時25分から初回2時間半スペシャルとして放送する。2021年10 月に、「世界中の外国人特派員と中継をつなぎ現地のディープな情報を届けてもらう」リモート海外番組としてレギュラー放送がスタートした『有吉の世界同時中継』。2023年度の視聴率上げ幅が各局トップタイだった同番組が、4月より“攻め”のリニューアルを敢行。番組タイトルやセットなどは変わりながらも、エジプトを中心とした海外情報に加えて、これまで行ったさまざまな国内企画はそのままに、タイトル通りバラエティ豊かな内容にパワーアップする。初回放送となる18日は2時間半スペシャルで、『日本を守れ!密着・空港の検疫探知犬』と題し【成田vs羽田vs関空vs中部vs新千歳】日本を代表する5つの国際空港で“海外から持ち込まれる違法な禁止品を水際で阻止する”動植物検疫探知犬の奮闘に密着。コンビを組む女性ハンドラーと探知犬の知られざる私生活なども公開する。ほかにも、『孤独のグルメさん』や『行列グルメ』などの企画を放送する。出演はMCに有吉、進行が粗品(霜降り明星)。ゲストに、タカアンドトシ、矢作兼(おぎやはぎ)、高橋真麻、梅澤美波(乃木坂46)を迎える。■有吉弘行、粗品一問一答Q:「有吉木曜バラエティ」リニューアルを受けての感想をお聞かせください。【有吉】ニュース番組のようなセットに…朝の情報番組みたいで、まだ慣れません(笑)Q:リニューアル初回収録を終えていかがでしたでしょうか。【有吉】次回はピラミッドの謎に迫ります!【粗品】エジプトは、たま~にでいいですよ【有吉】いろいろやります!Q:放送を楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いします!【粗品】木曜日の視聴者の皆さんに愛される番組にしていきたいと!有吉さん、どんなことをしていきたいですか?【有吉】とにかく飯を食います!TVerでご覧ください!【粗品】地上波!地上波!でも2回みてください■番組プロデューサー・奈須亮三氏(テレビ東京 制作局)コメントリニューアルを機に思い切ってスタジオセットを一新しました!写真にありますが、さまざまな樹木が配置されております。これには「木曜という土壌にしっかり根をはり、末永く愛される番組になりますように…」というスタッフの願いがこもっています!ラインナップの通り、これまでの人気企画をスケールアップしながら国内新コーナーも撮影が進んでおります。まだ世界に情報が解禁されていない“最新エジプトマル秘ミステリー”も近日公開予定なので、何卒よろしくお願いいたします!■4月18日放送内容『日本を守れ!密着・空港の検疫探知犬』史上最大規模!春節で大賑わいの全国5大国際空港で総力取材!“違法輸入品から日本を守る”検疫探知犬の最前線に密着!密輸疑惑!?一斉摘発だ!コンビを組む女性ハンドラーと探知犬の<知られざる私生活&絆>を大公開!『孤独のグルメさん』横浜中華街の裏路地で50人を超える大行列!異彩を放つ“孤独ドラマ舞台マル秘名店ガチ張り込み”<舌の肥えたリアル孤独のグルメさん>オススメグルメとは?孤独のグルメの主人公・井之頭五郎が「100合いける!」とうなった激うまマル秘中華釜飯に有吉も悶絶!『行列グルメ』関東を飛び出し北陸で大調査!“たった1食のために長時間行列に並ぶ人は絶品グルメを知っている?”50年以上前に金沢で誕生し、今や学校給食&提供店が乱立する<石川県民を奮い立たせるマル秘魂フード>が登場!
2024年04月18日俳優で歌手のピーターこと池畑慎之介(71)が9日、自身のインスタグラムを更新。岩崎宏美(65)やマツコ・デラックス(51)、土田晃之(51)、ミッツ・マングローブ(49)ら芸能界の仲間たちと「夜桜ディナー」を満喫したことを報告し、プライベート写真を公開した。ファンからは「凄い」「豪華メンバー」「珍しい方々がお集まりですね」とのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。恒例の会だというが「コロナ禍で、何年か出来ずにいた」そうで、開催は久しぶり。「ミッツを幹事に、マツコ、土田さん、岩崎宏美さん、井上和香さん、つるの剛士さん達と、楽しい会食」「あっという間の3時間(笑)」だったとつづり、5枚のオフショットをアップした。なかには、桜を背景に撮影した記念の集合ショットも。みんなが笑顔を見せるなか、1人だけ後ろを向いているのはマツコだと思われ、コメント欄には「マツコさんこっち向いてー」「マツコさん隠れ方が可愛い」「後ろ向いても~誰だかわかる」「ギンガムチェックの方がマツコさんですね」といった反応が寄せられている。
2024年04月10日タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティー『マツコ会議』の2時間スペシャルが、きょう30日午後9時から放送される。同番組の人気企画「高校生トレンド中継」は、2016年に札幌の高校生に最新のファッション事情を学ぶところからスタート。渋谷・原宿・池袋や、全国各地の若者が集うエリアから中継をつなぎ、300人以上の高校生にさまざまなトレンドを教えてもらってきた。今回「6年ぶりに復活!令和の高校生トレンド中継2024」と題し、6年ぶりに高校生のリアルな実態を調査する。番組ディレクターが、高校生が多く出没する街へ行き、令和の高校生763人にトレンド調査を決行。日本各地で調査した高校生たちの心をつかんでいるものとは一体何なのか、調査から見えた衝撃の事実とは。横浜のTikTok強豪校に通う高校生、模擬国連部で活躍する秀才高校生、高校生が憧れる高校生2人組“一生友子”など、スタジオのマツコと高校生たちとを中継でつなぎ、令和の高校生のリアルなトレンドを深掘りする。
2024年03月30日タレントのマツコ・デラックスが27日、都内で行われた『ライフネット生命』新CM発表会に登壇した。ご意見番として活躍するマツコだが司会者は若者にエールを求められると「(若者に)エールは送りません。やめようよ、老害だって~勝手に生きりゃいいんだって」とマツコ節をさく裂させた。いつものように辛口トークを展開するマツコは「私は若者を理解して、みたいなふりして応援してるジジイババアもいるけど、そんなの本心じゃない。どんどんジジイババアを駆逐して生きてください。それくらい。乗り越える価値のある人かどうか、といえばほぼ価値がない。駆逐していったらいい。私だって、老害と言われる年齢になってきてる。恐ろしいよね」と独自の視点からアドバイスした。“自分に自信がない若者”については「自分に自信なんて持てなくて当たり前。自分に自信がある人なんてどれくらいいるの?よっぱどの能天気な人だと思うわよ。若者がダメとかじゃなくてみんなそんなもんよってそういってあげないと。自信がないとだめなんてほうが、うっとうしくない。だいたいみんな自信なかったと思うよ」と理解を示す。芸能界で活躍する自身は「大したことしてないわよ。ダラダラ流されて生きてきただけ」といい、「なにかもってなかったらここにはいないのでは?」という司会に「そんなことない」ときっぱり。「逆に普通の世界で居場所がなかったからここにたどりついた。そういう意味では無理していた時もあったけど、社会に自分を組み込もうとするとさ、難しい人もいるじゃない。そういう人も生きていける範囲で、無理しない方が居場所ってみつかったりするんじゃない。私だってみなさんに手を差し伸べられてここにたどりついたから(笑)」と謙そんしながらも優しさをみせていた。
2024年03月27日タレントのマツコ・デラックスが27日、都内で行われた『ライフネット生命』新CM発表会に登壇した。4月から放送される新CM「大きな世界と小さなマツコさん」に出演するマツコだが「今まで、保険会社のCMってお断りしていた」と、5年前に同社から依頼された際にも固辞していたことを明かした。その理由について「だって、保険はよくわからないじゃん…医療保険はあれだけど生命保険になるけど私が宣伝すると無責任かな。受取人もいないようなものだもの」と説明。「今のところ、自分が受取人になっているの。年金型の。20代からかけてきたわ。これを機に保険を見直して入り直そうかな」と赤裸々に明かした。現状、「(受取人は)父にしているけど、わからないからその後の受取人は誰にしたらいいのか。私たちみたいな、誰にしたらいいかわからないけど、婚姻したら配偶者に残せるけど…こういうパターンもある。保険を誰に残すのか。あと処理をしてもらわないといけない。親せきの子どもかわからないけどその子には残してあげないと…迷惑かけるわけだから」と語った。同社以外の保険会社からもオファーはあったそうだが、すべて断っていたというマツコ。「私が生命保険会社に出るって違うと思っていたけど、そうも思っていられない」と今回の機会は保険を見直すいい機会にもなった様子。また、仕上がったCMには「今までは無責任だとお断りしていたけど『私も考えますよ』って意味のCMになったから。私のCMにはないタイプのきれいな映像になった」と満足げだった。
2024年03月27日きょう27日放送の日本テレビ系バラエティー『有吉の壁 アドリブの壁を越えろ 2時間SP』(後7:00)では、「一般人の壁を越えろ!おもしろ百貨店の人選手権」「アドリブ大河」「AIが選んだ最強コンビ選手権」を届ける。「一般人の壁を越えろ!おもしろ百貨店の人選手権」では、浅草の百貨店「松屋浅草」と「浅草エキミセ」全面協力のもと、百貨店にいそうなおもしろい人になりきって有吉弘行を笑わせる。化粧品売り場に訪れた客(ラランド・ニシダ)は美容部員(ラランド・サーヤ)に「商品を試したい」と依頼するが、思わぬ美の洗礼が待ち受ける。宝飾品売り場では店員に扮(ふん)したパンサー・菅良太郎がフェアを開催中。しかし、それはよくある“全品20%オフ”ではなかった。店内で寝袋を使って眠る女性(シソンヌ・じろう)を発見した警備員(シソンヌ・長谷川忍)。洗濯物まで干して、すっかり生活しているようだが、その理由とは。チョコレートプラネット・松尾駿は、食料品売り場で総菜を物色中。そこになぜか「店探してます~?」と声をかけてくる男性(チョコレートプラネット・長田庄平)が現れる。食料品売り場の店先で「実写CM放送中」の貼り紙を発見する。なじみの音楽とともに、長年愛されてきた老舗銘菓の有名CMキャラクターが実写で登場する。「アドリブ大河」は第2弾「面白殿の17人~春の陣」を届ける。「ワープステーション江戸」を舞台に、有吉監督のもと芸人たちが即興で大河ドラマを撮影する。10人の敵を斬り倒す「姫の護衛」のシーン、「決戦前の決起集会」のシーン、強風と豪雨の演出の中「仲間の死」を迎えるクライマックスシーンを撮影する。有吉監督の容赦ない演技指導にどんどん追い込まれていく芸人たち。果たしてどんな大河ドラマが誕生するのか。「AIが選んだ最強コンビ選手権」では、高機能AIサービス「ChatGPT」が12人の芸人に最強の相方を選出。ネタの台本やシチュエーションも「ChatGPT」が自動生成したものをそのまま使用し、職業体験テーマパーク「カンドゥー」を舞台にネタを披露する。シソンヌ・じろうの相方としてAIが選出したのはすゑひろがりず・南條庄助。歯科医院を舞台にした場面を演じる。まったくキャラクターの異なる2人に向けてAIが生み出したネタとは。
2024年03月27日マツコ・デラックスと村上信五が出演する、きょう25日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜後10:00)では「夜ふかし的1人暮らし事件簿」「街行く人の未解決案件を解決してみた件」「防犯について学んでおきたい件」「心理テストを用意してみた件」を送る。「夜ふかし的1人暮らし事件簿」では、阿佐谷で出会ったルームシェア中の女性や、ある事に気を付けている長野から上京してきた女性などにインタビューする。業者や隣人とのトラブルエピソードのほか、これから1人暮らしする人に向けての貴重なアドバイスも。家賃相場の安い街に住む女性がスマホで撮影した驚くべきものとは。「街行く人の未解決案件を解決してみた件」では、女装趣味を打ち明けたい男性や、酔いつぶれると衝撃的な行動をしてしまう女性、自分をバカにしてくる弟に尊敬されたい男性などの悩みを番組独自の方法で解決する。以前の放送で村上とマツコから生じていた「なぜ日本にドッジボールのプロリーグがないのか」という問題についても徹底調査する。日本とはまるで理がう世界のドッジボール事情に村上とマツコも「それじゃプロは無理」とぼう然とする。「防犯について学んでおきたい件」では、スーパーの高級食材を安く買う詐欺事案やセルフレジで会計せずに出ていく恐るべき手口など、実際に起こった事件を元に最新の防犯事情を紹介。マツコはかつて電車で遭遇した子供との衝撃的なエピソードを披露する。
2024年03月25日タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティー『マツコ会議』の2時間スペシャル30日午後9時から放送される。2015年の番組開始以来、高校生の実態を定期的に追い続けてきた『マツコ会議』。渋谷・原宿・池袋に始まり、全国各地の若者が集うエリアから中継をつなぎ、よしあき・みち、ゆうたろう、ぺえなど人気者を発掘してきた番組でもある。今回、久しぶりの復活スペシャルで、6年ぶりに高校生のリアルな実態を調査。題して『6年ぶりに復活!令和の高校生トレンド中継2024』となる。番組ディレクターが高校生が数多く出没する街へ行き、令和の高校生たち763人にトレンド調査を決行。日本各地で調査した高校生たちの心をつかんでいるものとは一体何なのか?調査から見えた衝撃の事実とは?横浜のTikTok強豪校に通う高校生、模擬国連部で活躍する秀才高校生、高校生が憧れる高校生2人組“一生友子”…など、スタジオのマツコと高校生たちとを中継をつなぎ、令和の高校生のリアルなトレンドを深掘りする。
2024年03月23日「自分の子供には、そうあってほしいなって思っているよ。ピアスして、タトゥー入れて、カラコン入れて。ヘビの舌みたいにして」3月3日に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、独自の子育て方針を語ったのは有吉弘行(49)。この日のラジオで第1子誕生を報告していた有吉は、「自由に生きてほしいなってオレは思っているから」と、明かしていた。その背景には父親の影響があるという。有吉の知人が言う。「有吉さんの父親は無職の期間が長く、麻雀ばかりしており、母親が代わりによく働いていたといいます。父親は、祖父のお墓にフルーツやハチミツを投げるなど個性的な方だったそうです」’24年2月放送の『有吉クイズ』(テレビ朝日系)でも、有吉は、「理由は全くよくわからないんですけど、幼稚園に通わせてもらえなかったんですよ」と述べていた。そんな独特の価値観を持っていた有吉の父親は’10年に脳梗塞で倒れ、逝去した。「7カ月間の闘病の末、父親が亡くなった際、母親から訃報を聞いても、仕事が忙しくすぐには帰れないと伝えたといいます。葬式の1週間後に帰省して、お骨の横に長時間座り、お別れしたのだとか」(前出・有吉の知人)父親と複雑な関係にあった有吉。芸能界で人気者になり、亡き父親への思いも徐々に変わってきたようだ。「自由すぎる父親の影響を受けて育ったからこそ、独特の感性を持つようになり、芸能界でも“毒舌キャラ”として通用したと感じるようになったのでしょう」(前出・有吉の知人)有吉は’15年3月に放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)でも、独特の子育て方針を明かしている。視聴者から“娘が噓を繰り返す”と相談された有吉は、「世間で生きていくためには絶対に噓をつかないといけないんだから、『噓ついちゃダメ』という教育は間違っている」と持論を展開。さらに親は子供に「上手な噓をつきなさい」というべきだと主張していた。「有吉さんが中学生くらいのときに父親から『あまり屁理屈ばかり言うな』と言われたことがあったといいます。この経験から、相手を嫌な気持ちにさせる屁理屈ではなく、人間関係を円滑にする“上手な噓”の大切さに気づいたのではないでしょうか」(前出・有吉の知人)生きる知恵も授けてくれた奔放なワル父の教えを胸に、49歳にして初めての子育てに挑むーー。
2024年03月15日「母はもう亡くなって、父は施設に入ったんです。家がもうないんですよ。実家が……」マツコ・デラックス(51)が2月23日放送の『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)にゲスト出演。実父が高齢者施設に入居したことを初めて語った。「ひとりっ子のマツコさんは’16年にお母さんを亡くしています。彼女が必死に働いてきたのは“両親と自分の老後の資金を蓄えるため”だと聞いたことがあります。お母さんが亡くなった後、自宅がゴミ屋敷状態になるなど、精神的に不安定な時期が続いていたそうです」(テレビ局関係者)数多くのレギュラー番組を持つマツコだが、両親についてはあまり多くは語らない。’22年8月、『マツコ会議』(日本テレビ系)で、ゲストの歌手で2児の母であるAI(42)に対し、両親への感謝を述べたことがある。「うちの親って何をしろも言わないし、何をするなとも言わない。激しく怒るわけでもない。めちゃくちゃ褒めることもない。ものすごくいい意味で言うと、すごく放任主義。悪く言うと、あまり関心がなかったのかなって思うの。子供にあまり関心がないって思わせるくらいの距離感でいいと思うんだよね、親って。これぐらいでも十分アタシは親の愛を感じるし。だから、何か言われたことっていうよりも、何も言わなかった親に感謝している。アタシは女の人の気持ちはわかりませんよ、男だから。でも、女性に対しての尊敬がすごいの。それは母の影響が大きいのよ。アタシはもう何があっても母だから、いちばん尊敬している人は。もう亡くなっちゃったんだけど……」まだブレイク前の20代半ばのマツコは、実家で2年間ひきこもっていた時期があった。「LGBT雑誌の編集者として5年間働いたのち退職。思うようにいかず挫折感を味わったマツコさんは自宅にひきこもったんです。建設会社のサラリーマンで厳格なお父さんは『働かないヤツは、水飲むな!』と怒ったそうです」(前出・テレビ局関係者)「過去を振り返るのは嫌い」と公言するマツコだが、この時期は葛藤の日々で、人生のターニングポイントだったようだ。9年前のインタビューではこう回想していた。《老夫婦二人が身の丈にあった生活をしようと引っ越しを決めたタイミングで、実家を出ていくように言われたわ。両親も、このまま家に引き籠っていたら本当にだめになると思ったんじゃないかな。だから母親から『次の家にあんたの部屋はないんだから、出て行きなさい』と言われたの。しかたなくボロアパートで一人暮らしを始め、それから本格的にフリーのライターとして活動するようになった》(『週刊現代』’15年4月18日号)前出のテレビ局関係者は言う。「実家暮らしの2年間、両親はありのままのマツコさんを受け止めてくれたそうです。セクシュアリティや仕事内容に関しては、必要以上に踏み込むことはなく“デリケートなことには触れない”両親にはずっと感謝しているといいます」’21年9月、マツコは出演した『マツコ&有吉怒り新党』で、出無精になった自分に関して、半ばあきれながらこう語っていた。「今90歳の父親がもしいなくなったら、さらにタガが外れて自分は体重が500キロぐらいになって部屋で動けなくなっているかも」■「このままガタがきて死んでいくのかな」最愛の母が旅立ち、マツコは父を心の支えにしていたようだ。かつてインタビューで終戦まで旧満州にいた父からは戦争の体験談を聞かされていたと語っている。《隣で人が火だるまになって死んでるような時代を生きた人なら、子どもが女装してメディアに出たって、『まあ、とりあえず生きてるし』って動じないよなって》《生きていられるんだから、セクシュアリティなんて何でもいいって気持ちが自分にあった。それにはすごく感謝してるわね。あの親じゃなかったら、今の私はなかったから》(『朝日新聞』’13年7月25日付)マツコはブレイクした後、両親へある“ルーティン”を欠かさないようにしていた。「折に触れて仕送りをするようになったそうです。けっしてご両親がお金に困っているわけではなく、『ちゃんと仕事して稼いでるから安心してほしい』という思いからだったといいます。ただ、父親が90歳を過ぎて独居するのは心配だという思いから、実家じまいをして施設への入居を決めたようです」(前出・テレビ局関係者)終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんはこう語る。「実家じまいとは一般的に、住まなくなった自宅を売却したり、高齢者住宅などに住み替えたりすることを指します。実家の整理を子供が行う場合は、頻繁に通うことが前提になるのでかなりの負担になります。そのため、遺品整理業者、特殊清掃業者などプロのサポートを受けることも増えてきています。生前整理を頼む人でいちばん多いのは介護施設に入所する方なのです。あらかじめ実家の整理を行うことで、家族の心の整理がつけられる面はあります」前出のテレビ局関係者は言う。「自らも50代に突入して体調がしんどくなってきていて、メークでも目のクマが隠し切れなくなって老いを実感するようになったと聞きました。『最近は性欲も食欲も興味が全然なくなったの。このままガタがきて死んでいくのかな……』と嘆いていました」マツコは今回の決断にあたり、憔悴していたようだ。冒頭の『徹子の部屋』で、「終の住処を考えないといけないなって……。どこで最後に家を買うのかわからないけど……」と語っていたマツコ。新居は東京を離れ、今は那須塩原が気になっていると明かしていた。「階段の上り下りが特につらいそうなので“広い平屋の一戸建てを建てて終の住処にしたい”と言っているのは聞いたことがあります」(前出・テレビ局関係者)実家じまいが、自らの終活も始める契機になったのかもしれない。
2024年03月08日日本の国民食として長年親しまれ、最近では外国人観光客からも高い人気を誇るラーメン。そんななか3月5日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で、マツコ・デラックス(51)が語ったラーメンの価格に対する“主張”が注目を集めている。番組では「塩ラーメンの世界」を特集し、ラーメン情報を世界に発信するエンジニア・藤野弘行氏が案内人として登場した。“令和のトレンド”の貝ダシや煮干しダシ、鶏ダシなど、絶品塩ラーメンを提供する人気店を次々と紹介。ダシだけでなく自家製麺やトッピングのチャーシューなど厳選食材を使用し、調理法も工夫が凝らされるなどこだわりは千差万別のようだ。番組後半で藤野氏は、いまや国際食として愛されるラーメンの魅力を3点挙げた。まず1つ目は「店の数だけ味がある『バリエーション』」、2つ目は「老若男女に愛される『親近感』」。そして3つ目は、「『1000円の壁』で磨いた師弟職人たちの『守破離』」だという。伝統を受け継ぎつつ新たなものを生み出す「守破離」はラーメンの世界でも通じるといい、それが体現された店として9年間修行を積んだベトナム人店主の店が紹介された。そのVTRが紹介されると、マツコがこう漏らしたのだった。「でもアタシそろそろ、その『1000円の壁』っていうのを、ちょっとアタシたち食べる方も『1000円超えたら高い』って思うのを少し考え方を変えてあげないと」続けて、「あれだけ材料を使ってて、1000円以内に収めてたら、まぁ利益そんなに出てないお店多いと思うよ」とコメント。藤野氏も同調しつつ、「これからその壁というのは動いていくかなと思いつつ、この(「1000円の壁」という暗黙の)ルールのなかで腕を磨いてきたってやっぱりスゴいなと」と語っていた。それでもマツコは店側の利益を気にかけ、「たまに“人情の店”とかってさ、未だに『390円で』とか言ってるの、やめてくださいね。ホントに。もう老後の資金ちゃんと貯めてくださいよ!」と訴えていた。一昔前は“ラーメンは安く食べられる”という概念があったことから、価格が1000円を超えると心理的に高いと感じてしまうことを指す「1000円の壁」。マツコの主張を報じるニュースサイトのコメント欄やSNSでは、理解を示す声が上がった。《相応の料金を支払うことに抵抗は感じません》《拘りがあって美味しいものは、それなりの値段で当たり前かと》《ラーメンの品質や手間、味を考えれば価格としてはとっくに1000円の壁は超えてると思います》いっぽう原材料費価格の高騰や円安による影響で値上げは止むを得ない状況だが、顧客側の賃金が上がらず苦しい懐事情を抱えている人も……。《価値を認めないのではなく、食べる側の予算が合わないだけ》《収入が増えてないのに認識だけ変えて支出が多くなることに納得しろはむずいっしょ》《ラーメンとの対比じゃなくて、自分の収入と比べてラーメン1,000円は高いという事》また「1000円の壁」について、“昼食代”を基準にして考える人も少なくないようだ。こんな声がチラホラ上がっていた。《賃金上がらないとランチでは無理じゃない?》《1000円の壁とは昼飯に支払える金額の壁だと思っている。普段の昼の事である。私にはその壁があるが、だからたまに1500円位のラーメン食べると、特別感があって嬉しい。壁は私の問題で、マツコさんの様な方は2000円でも高くないのかも》《考え方を変えるというよりも現実的に昼食の予算は1000円以内という会社員や学生は多いと思うよ》
2024年03月07日タレントの有吉弘行(49)が3月3日、自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で“嬉しい報告”をした。番組冒頭、アシスタントを務める「アルコ&ピース」の平子祐希(45)と「宮下草薙」の草薙航基(32)に対して「風邪なんかひいてないか、お前ら」「飯はしっかり食っているか」などと声をかけた有吉。いつもと様子が違う有吉を訝しむ平子と草薙に対して、「俺の子どもみたいなもんだからな、お前らは」「なんかいつもと違う?そう思う?」と言うと、突然「子ども、生まれたんです」と妻・夏目三久さん(39)との間に第一子が誕生したと明かした。スタジオから驚きの声が上がると、「ついつい父親ぶっちゃって」と有吉はコメント。「性別は今後のことを考えて、まだちょっと発表したくないですけれどもね」「0歳、今。一応、そういうことで」と言い、さらに二児の父である平子に「大先輩ですからね。色々今後はアドバイス求めたり、聞くことも増えてくるでしょうね」と話す場面もあった。‘21年4月に夏目さんとの電撃婚を発表した有吉は、これまでもラジオで夫婦の仲睦まじい様子を語ってきた。例えば’23年5月、有吉は『SUNDAY NIGHT DREAMER』で「夫婦で買い物をしているとき、頭を下げてでも白身魚の刺身をカゴに入れる」と発言。さらに同年11月には同番組で、夫婦で富山旅行に行ってきたとも話していた。そんな有吉夫妻の“ラブラブ”ぶりを本誌は2人の結婚直後から目撃してきた。結婚発表から1ヵ月後となる’21年5月初旬、本誌は2人が東京・表参道にある「エルメス」で買い物をする様子をキャッチ。高級ブランドにあまり縁がないことをSNSで公言している有吉は、堂々とした姿の夏目さんとは対照的にどこか居心地が悪そうな様子。しかし20分ほど新妻のショッピングに優しく付き添い、店から出ると、有吉は大きなショッパーを右手に下げながら夏目さんの後ろを歩いていた。また同年6月下旬には、都内の路上で夏目さんがトイプードルを抱えながら、小さな子供を連れた母親と談笑している姿を目撃。有吉は少し離れた場所から楽しげな妻の様子を笑顔で見守っていた。立ち話を終えた夏目さんは有吉と合流し、歩いてすぐの場所にある高級ブティックへ。数十分後、大きな買い物袋を下げて店をあとにすると、今度は有吉が愛犬を抱える番に。夫婦はほほ笑み合いながら散歩を続けにいった。家族が2人から3人になって、ますます夫婦の絆は深まるだろう。
2024年03月06日2024年3月3日、お笑いタレントの有吉弘行さんがMCを務める、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)が放送。妻であり元フリーアナウンサーの夏目三久さんとの間に第1子が誕生したことを、有吉さんが発表しました。有吉弘行、第1子の誕生を報告同番組には、アシスタントとしてお笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと、お笑いコンビ『宮下草薙』の草薙航基(くさなぎ・こうき)さんも出演。番組冒頭で、有吉さんは2人に対し「よだれは大丈夫か?拭いてやろうか?」「お前らのことが心配なんだよ」など、妙な言葉をかけます。様子がいつもと違うことに2人が勘付くと、有吉さんは、第1子が誕生したことを明かしました。子供、生まれたんです。ついつい、なんかすみません、父親ぶっちゃって。なんかもう、子供に見えちゃって。有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMERーより引用それを聞いた平子さんと草薙さんは驚きつつも、有吉さんの第1子の誕生を心から祝っていました。有吉さんは、2021年4月に夏目さんと結婚。2024年1月には、夏目さんの妊娠が各所で報じられていました。芸能界だけでなく、ファンからも出産を祝う声が多数上がっています。・驚きました!おめでとうございます!ずっとお幸せに。・照れ隠しで報告するのも、有吉さんらしくていいですね!・新たな父親役を、楽しんでくださいね。・うれしい報告!温かい家庭を築いてください!驚きました有吉さん、夏目さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月04日2月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYOMX)に、月曜コメンテーターのマツコ・デラックス(51)が生出演。とある求職者の“嘆き”に喝を唱えた。番組では、就活中だというあるユーザーがXに「採用面接のときに『弊社でならなければならない理由』を聞くのはやめたほうがいい」と提起した投稿が多くの共感を呼んでいるという話題に。そのユーザーは理由について「別に御社じゃなくてもいいのです。お金が欲しいだけなんです。いくらでも代わりのある会社のくせにうぬぼれるのはやめてください!」と綴っている。この件について問われたマツコは、「結局さ。なんでもいいんだと思うのよ、面接の時の質問なんて」とバッサリ。面接の意図について「『今朝何食べましたか?』でもいいのよ。それをいかにおしゃれに答えられるかどうかのテストなわけじゃない?」と持論を展開した。続けて「これを『あんな会社に入りたくない』って思っているのを、どうやってうまく隠して、しかも、とってつけたようなうそを付いてるって思われないような、うまいかわし方をする人が賢い人なわけじゃない」としたうえで、「だから私、逆に金目当てでも『こんな会社入りたくないだろ』っていうのを面白く言えたら、逆に採用されると思う」と語った。この持論に共演者である垣花正アナウンサー(52)や大島由香里アナウンサー(40)から共感が寄せられると、マツコはこの投稿者に対し「だから、こんな投稿をXにしているようなヤツはもう大した人間にならない」と厳しく指摘。また、この投稿に共感を寄せた人々に対しても「そうだ!そうだ!って言ってる連中も全部もう……」と呆れたような様子をみせ、「まぁ頑張って生きてください」とざっくりとまとめると、スタジオは爆笑に包まれた。このマツコの意見に、SNSでは賛同する意見が多く寄せられることに。実際に面接官をしているという人からも、多くの共感が寄せられていた。《わかる。私も面接する側だけど、返答内容はむしろどうでもいい。意表ついた質問にどれだけ瞬発的にセンスを出せるかが見たいだけ》《楽しまなきゃ損だよね面接も。想像力とか土壇場のメンタル観るには変な質問も投げられる事もあります。仕方ない》《面接って難しいんだよ。短時間で、人となりなんかわからん。。その結果、ありきたりな質問して、職場に合わなそうな方は落とそうとしてることもある。相手の性格、頭の回転の速さなどがわかる、端的でセンスのある質問の仕方、思いついた人いたら教えてほしい。特に、気が利く方を判別できるとうれしい》《全くその通りだと思う。一学生に模範解答は求めていない。回答の面白さ、創意工夫が大切。だけど純粋に御社のここが好きと熱く語られたら、面接官としては心に響くから加点にはなる。だから、一つでもその会社の好きな所を見つけてみて欲しい。それが見当たらないようなら縁がないということでしょう》
2024年02月20日黒澤明監督の『天国と地獄』が、スパイク・リー監督&デンゼル・ワシントン主演でハリウッドリメイクされることが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。AppleとA24の提携に基づく作品で、劇場公開後、Apple TV+で配信されるという。脚本はリー監督とアラン・フォックス。製作会社はA24、製作はエスケープ・アーティスツのトッド・ブラック(『イコライザー』シリーズ)、マンダレイ・ピクチャーズのジェイソン・マイケル・バーマン(『AIR/エア』)。3月に製作開始とのこと。リー監督とデンゼルはこれまでに『モ'・ベター・ブルース』『マルコムX』『ラストゲーム』『インサイド・マン』でタッグを組んでおり、今回が5度目となる。リー監督は以前より黒澤監督のファンであることを公言しており、1986年に自身がメガホンを取ったコメディ『She's Gotta Have It(原題)』は『羅生門』に影響を受けていると語ったことがある。黒澤監督の作品は海外で何度もリメイクされており、最近では2022年に『生きる』が『生きる Living』としてビル・ナイ主演で製作された。今回のリメイクについて、映画ファンは「基本的にリメイクは好きではないがリー監督とデンゼルのコンビなら素晴らしいものを作ってくれると信じている」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月09日ミセスモデルの武東由美が31日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹に知り合った頃の若かりし写真を公開した。この日、武東は「そうだ!手帳のレフィル買うの忘れてる!」と切り出し「高島屋であわてて買ったエルメスのレフィルです」と購入したファッションブランド『HERMES(エルメス)』の品を公開。「25年以上ずっと使っている」といい「レフィルをかえるとまた新しい年になったなと思います」とつづった。続けて更新したブログでは「今夜11時30分からインスタライブをします」と予告し「年越しご一緒にしませんかぁ?」とコメント。「あ~!若っ!これ知り合った頃?」と若かりし頃のモトとの2ショットを公開し「眉毛細いし」とお茶目に述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「良い歳の重ね方してると思いました」「素敵なご夫婦」「細さにちょっとビックリです」などのコメントが寄せられている。
2023年12月31日「天国のお子様の似顔絵はいつでも描きます(無料)」 そんなメッセージをInstagramのプロフィールに書いているのは、フォークデュオ「19」 元メンバー・326(ナカムラミツル)さんでした。326さんといえば、19(ジューク)のメンバーとして作詞やビジュアルプロデュースを手がけていたことで知られています。脱退後も、イラストレーターや絵本作家など、マルチな才能を発揮し、活動をしていましたが、その傍ら、難病で苦しむ子どもたちや、最愛のわが子を亡くした遺族を支援する活動を積極的におこなっていました。 亡くなってしまったわが子の似顔絵天国のお子様の似顔絵を描いてプレゼントをする活動は、326さんの支援活動のひとつです。活動を始めるきっかけとなったのは1通のメール。そこには「亡くなってしまったわが子が成長した姿を想像で描いてほしい」という依頼が書かれていたそうです。 もちろん326さんにとっても、初めての依頼。とても悩みながらも、時間をかけて似顔絵を完成させたとのことでした。それ以来、326さんのこの活動はSNSを通じて広がり、今でもたくさんの依頼があるようです。 この似顔絵を描いたことをきっかけに、326さんはグリーフケアに関心を持つようになったそう。グリーフケアとは、死別した悲しみを抱える遺族をサポートすることを言います。326さんは、遺族の思いに寄り添い、悲しみから立ち直るためのケアの一環として、似顔絵を贈り続けているようです。『あなたがのこしてくれたもの』326さんがグリーフケアを始めたきっかけは、著書『あなたがのこしてくれたもの』の中でも紹介されています。この絵本を出版する際には「天使と天使ママの声から生まれた愛溢れるグリーフケアブックを作る」と題し、クラウドファンディングで資金を集めていました。集まった支援金は、実に667,700円にも上ります。目標金額を大きく上回り、『あなたがのこしてくれたもの』は出版されました。 この絵本は、愛するわが子や大切な家族を亡くした人から寄せられたエピソードをもとに、326さんがイラストと言葉を描いた「グリーフケアブック」です。 Amazonのレビューには、この本に助けられた人、意識が変わった人の声がたくさん集まっていました。 「かわいいイラストと素敵な詩に救われ、多くの方の体験談に涙しました」「大切なひとの死を受け自分はどういきるのか? そんなことを考えさせられる素晴らしい本でした」「326さんの言葉が、わが子からのメッセージに聞こえることもあります」 『あなたがのこしてくれたもの』には、かつて在った命はもちろん、今ある命や愛をもっと大切に思えるようにという326さんの気持ちが込められているそうです。当たり前ではない幸せ326さんは、『あなたがのこしてくれたもの』の出版にあたり、「悲しいエピソードを知って同情してもらったり泣いてもらったりすることが目的ではない」と伝えていました。 しかし、326さんの活動を通して、小さな命がこの世に生まれ育まれていくことがどれだけ奇跡的なことであるかを再確認することができたのではないでしょうか。そして、わが子だけでなく親や家族、大切な友だち……今、目の前にある命の尊さを考え、大切にしようと思える一助になると信じています。 この326さんの活動が多くの人に知られ、多くの命が大切に育まれるきっかけとなるよう願っています。
2023年11月30日何か要望がある時、「相手に聞くだけ聞いてみよう」という姿勢は大切です。とはいえ、いつでもその姿勢が最善なわけではありません。時には自分の希望を精査し、相手への迷惑を考えることも必要でしょう。2023年11月24日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、タレントのマツコ・デラックスさんと、お笑いタレントの有吉弘行さんが、食券の変更について語り合いました。食券の変更はあり?有吉弘行の考えに称賛の声視聴者から番組に寄せられたお便りに答える、マツコさんと有吉さん。この日は、食券を買った後に変更するのが平気な妻についてのお便りを紹介しました。夫によると、店によっては券売機の鍵を開けて調整するなど、面倒な作業があるため、自分は「店員の手間を考えるとできない」といいます。『券売機を開けてもらってまでメニューを変更することができるか』について、番組が視聴者にアンケートを取ったところ、『できる』は14.6%という結果に!食券の変更について、最初から「本当に信じられない!」と驚いていたマツコさんは、注文段階ですでにオーダーが入っていることについて言及しました。今はあそこ(券売機)からオーダーが入っちゃっているんじゃないの?ファミレスとかもそうだよね。ピッピッピってやった瞬間にオーダーが入っちゃってるよね。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用端末に入力すると、モニターやプリンターにリアルタイムで注文内容が送信される『オーダーエントリーシステム』を導入している飲食店は多いでしょう。昨今では券売機でも、注文と同時にオーダーが厨房に送信されるものがあります。重大ではない、ラーメンの塩味を味噌味に変更するレベルの注文について、マツコさんは「絶対、そんなんじゃ無理。本当にヤダ」と心底認められない様子。有吉さんもマツコさんと同意見のようで、次のように語りました。ああいうのってやっぱり、人件費がかかるから機械を導入して。「面倒くさいことをやめてあげたい」って気持ちもあるから。「ちょっとそれなしよ」ってなるな。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用続けてマツコさんは、アレルギーを持っている人に配慮しつつ、別の味の気分になったとしても「ここは塩味でいいじゃん」と自分の考えを述べました。それを受けて、有吉さんがひと言いったのは…。そういう出会いもあるよ。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用気分ではない料理を食べたら、意外においしい場合もあるかもしれません。希望とのズレを受け入れ、思い通りにいかないことを楽しむ姿勢を、マツコさんは称賛しました。2人の考え方に共感した人たちは大勢いた模様。番組の放送後、さまざまな声が上がっています。・有吉さんの締めのコメントは、いい考え方ですね。・食券を押し間違えても「まあいいや、食べてみよう」って思うから、変更は本当に衝撃的。・注文が通る前や、調理前なら対応が可能だと思うけど、そこを過ぎていたらダメだよね。・正直、訂正作業は面倒で大変迷惑。・無理を押し通す『ごね得』は許したくない。だけど、ぶっちゃけ頼み方による部分がある。食券の変更は、店員とのコミュニケーション次第なところもある様子。そのため「食券の変更は絶対にNGだ」と一概にはいえません。変更の希望がある時は、店員側の負担や注文の仕組みをしっかりと理解した上で、店員に伝えるか否かの判断をしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月25日お笑い界の第一線で活躍する、お笑いタレントの有吉弘行さん。歯に衣着せぬ物いいで、テレビ番組やCM、ラジオ番組など幅広く活躍し、お茶の間を賑わせています。そんな有吉さんが、「SNS史上最も焦った」という出来事が起こったのです。有吉弘行「SNS史上最も焦ったわ」ことの発端は、有吉さんが自身のX(Twitter)に、ギターにまつわる自身の思いを打ち明けたことでした。ギター弾きたい。この衝動100回超えてましたので却下することにしました。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 16, 2023 100回以上も、「ギターを弾きたい」という衝動に駆られたという、有吉さん。考える回数は多くても、行動するまでにはいたらなかったのでしょう。有吉さんは、思いを断ち切るためにも、ギターは弾かない意志を固めたのです。そんな意志を覆しかねないひと言を、有吉さんに向けて投下したのは…ミュージシャンでギタリストの布袋寅泰さんでした。有吉さんの『ギター弾かない宣言』に対し、布袋さんは「そういわず、ぜひ」とひと言。これには有吉さんも相当驚いたようで、「ちょっと、ちょっと!」と戸惑いのコメントとともにXを更新したのです。ちょっと、ちょっと、ちょっとちょっと、ちょっと、ちょっとです! — 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 長年ギターを触っている布袋さんは、自分で音を奏でる楽しさを、有吉さんにも体験してほしかったのでしょう。有吉さんはその後も、コンスタントにXを更新。「SNS史上最も焦ったわ」とつづった後、布袋さんに感謝の言葉を送りました。ねえ焦ったわ。SNS史上最も焦ったわ。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 布袋さんありがとうございました。楽器店を覗くことから始めます。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 2人のやり取りを見届けたファンからは、次のようなコメントが集まっています。・すごいことになりましたね。楽器選び、頑張ってください!・神のひと声。もう、覚悟を決めてやるしかない!・布袋さんとギターを買いに行く企画なんて、いかがでしょうか!世界的ギタリストである布袋さんの発言は、まさしく『鶴のひと声』といえるでしょう。いつか、ギターを始めた有吉さんと布袋さんのセッションが見られる日が、来るかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日11月11日を、『ポッキー&プリッツの日』と認識している人は多いでしょう。食品メーカーで知られる江崎グリコ株式会社(以下、グリコ)が、自社の人気商品『ポッキー』や『プリッツ』の形状が数字の『1』と似ていることから制定した日です。有吉弘行の『幼少期ショット』に反響2023年11月11日、「ポッキーの日です」というコメントを添えて、Instagramに1枚の写真を投稿したのは、お笑いタレントの有吉弘行さん。『ポッキー』を食べる、自身の幼い頃の写真を公開しました。「かわいすぎる」「CMになりそう」などの声が寄せられた、有吉さんの『幼少期ショット』をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 有吉弘行(@ariyoshihiroiki)がシェアした投稿 箱を右手に持ち、左手に持った『ポッキー』を口に運ぶ、有吉さん。カメラ目線で大きく口を開け、今にも食べてしまいそうな姿がなんとも愛らしく、CMや広告に使われていてもおかしくない仕上がりです!クリクリな目や少し下がった眉毛などが、現在の有吉さんを彷彿とさせますね。斜めに被った帽子や洋服も、この写真を取るために用意された衣装のように見えてしまう素敵な1枚に、絶賛のコメントが寄せられました。・天使。ポスターにしてほしい。・『ポッキー』のCMに使われていても違和感がない仕上がり!・100点満点のかわいさ。顔が今と変わらない!有吉さんは、何年もの間、毎年11月11日に同じ写真を投稿し続けている様子。そのため、「もう1年が経ったのか」と、時の流れの速さを実感する声も数多く上がっていました。有吉さんの写真がグリコの社員の目に止まったら、CMやポスター、パッケージのデザインに採用される日が来るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月12日10月下旬、茨城県の大型商業施設で目撃されたのは有吉弘行(49)。MCを務めるバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)のロケに臨んでいた。「2時間スペシャルの収録で、ロケに参加した芸人は50人にも及びました。ロケバスは出演者、スタッフ合わせて11台もの大所帯でした」(芸能関係者)『有吉の壁』は、レジャー施設や遊園地などにロケに赴き、大勢のお笑い芸人たちが有吉を笑わせようと奮闘する番組だ。「有吉さんがかわいがる芸人が多く出演しています。『タイムマシーン3号』などはこの番組がきっかけでブレークしました」(前出・芸能関係者)この日、有吉はロケバスには乗っていなかったという。「有吉さんはロケバスとは別の車で現場入りしていました。かつては有吉さんもロケバス移動が普通でしたが、今はなんといっても『紅白』の司会ですからね」(前出・芸能関係者)大みそかの『NHK紅白歌合戦』で司会を務める有吉。大御所芸人の仲間入りを果たしたのだ。「そうはいっても、有吉さんと芸人たちの距離は非常に近いですよ。『有吉の壁』は出演者の人数が多く、ロケはあわただしい。そのため、有吉さんは『いちいち挨拶しに来るな!』と、いつも冗談を交えて、気を使わせないようにしています」(前出・芸能関係者)この日は早朝に都内を出発し、午前中のうちにロケは終了したという。「有吉さんは収録までほかの出演者と顔を合わすことはありませんでした。ですが、この日の収録でもいつもどおりキレのあるコメントがさく裂していましたよ。早朝からのロケでしたが、終始穏やかな様子でした」(前出・芸能関係者)有吉は現在、地上波のテレビ番組で11本のレギュラー番組を抱えている。「それ以外にもゲスト出演や特番、ラジオなど常に忙しくしています。それでも有吉さんは、ほかのタレントの出演番組をチェックすることを欠かしません。タレントの近況などをいつも把握していて、共演時にその話題を取り上げるので、タレントたちは“知ってくれている!”と喜ぶのだそうです。“『有吉の壁』に出たい!”という芸人も後を絶ちません。有吉さんの人徳があるからこそでしょう」(前出・芸能関係者)『紅白』の司会ですっかり大物となった有吉。“大名行列”さながらのロケ姿だが、家臣たちの心はしっかりつかめているようだ。
2023年11月11日自分が好きな料理を、満足するまで自由に食べられるバイキング。ホテルの朝食などに多いセルフ形式で、「ワクワクして楽しい」「解放感が味わえる」など幅広い層に好評です。そんなバイキングの嫌な点について、2023年11月3日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、タレントのマツコ・デラックスさんと、お笑いタレントの有吉弘行さんが言及しました。マツコ&有吉が語る『バイキングの治安問題』番組内で、マツコさんと有吉さんが挙げたのは、バイキングに来る一部の客のマナーが悪いこと。数種類の野菜が並んだサラダバーをグチャグチャにしたまま放置したり、料理の肉ばかり取っていったり、割ってしまった味噌汁の豆腐を避けたりと、自分本位な行動が目立つそうです。バイキングの治安が悪くなるため、『紳士協定』が必要だとして、2人は客が一筆書いてから参加することを考案しました。また、バイキングを提供するホテル側の想いもくみ取り、次のように語っています。有吉さん:だってホテル側は、ちゃんとやってくださってるわけじゃないですか。マツコさん:そうよ、あれ大変よ、準備するのも!有吉さん:向こうはこっちが紳士淑女だっていう前提で、やってくださってますから。マツコさん:しかも、あの金額で提供してね。「ありがとう」って気持ちで食べてくれるんだろうなと思って。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用マナー違反に切り込んだためか、ネット上で集中的に攻撃される『炎上』を恐れる様子を何度も見せた、マツコさん。一方の有吉さんは、マツコさんを落ち着かせるため「炎上させたやつが犯人だよ」とコメントしました。放送後、『バイキングの治安問題』について共感する声が続々と上がっています。・マジ正論。バイキングの振る舞いが汚い人は無理。・バイキングの治安問題、すべてマツコさんと有吉さんに同意。・周囲を汚したらせめて自分で拭くとか、ホテルのスタッフさんに知らせるとかしてほしい。・提供する側からも、きれいによそって、取ったぶんは食べきるのをお願いしたいです!自分が最優先である『ただのマナー違反の人たち』は自省が必要でしょう。一方で、背が低い子供や、腕力がない高齢者、左利きの人などは、ほかの人々より料理をよそいづらいため「考慮の必要がある」との声も。踏み台や両利き用の道具を用意するなどの対応もあると、バイキング会場はもっと快適になるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年11月05日タレントのマツコ・デラックスさんが、2023年10月23日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演。育児休業(以下、育休)から復帰した男性スタッフにかけた言葉が、ネット上で反響を呼んでいます。マツコ『夜ふかし』で、男性の育休について意見番組の冒頭、育休を取得していたチーフカメラマンを発見した、マツコさん。この日から仕事へ復帰したとのことで、マツコさんが「子供はいくつになったの」とたずねると、カメラマンは「まだ3か月です」と答えました。するとマツコさんは、育休の期間が思っていた以上に短いと感じたのか、「3か月では、なんの助けにもなっていない」と、自身の考えを話したのです。3か月子育て休暇やったって、女房は嬉しくもなんともないよ。こっからだよ、大変なのは。1年くらいはね、育児休暇を男も取れるようにしないと。3か月じゃさ…。月曜から夜ふかしーより引用生まれたばかりの赤ちゃんを育てるのはいわずもがな大変で、十分な睡眠時間が確保できないなど、親の心身には大きな負担がかかります。パートナーが育児に参加できる場合、夫婦ともに育休を取得して、助け合いながら子育てをするのが理想的。とはいえ、社会全体で「育休は男性が取るものではない」という認識が消えておらず、男性が長期間の育休を取りづらい状況なのは事実です。そのため、1人で我が子の世話をする『ワンオペ育児』状態で、心身に負担を抱える母親も多いとか。マツコさんは、そんな子育てと育休の現状を、よくしていきたいと考え、カメラマンに「3か月では短い」といったのかもしれません。その後、カメラマンに「社長に電話して話をつけるよ」とまで伝え、視聴者からは称賛の声が寄せられました。・本当にマツコさんのおっしゃる通り。もちろん取りたくても取れないこともあるだろうし、環境がよくなればいいな。・マツコさん、かっこいい。著名な人がこういうことを発信してくれるのは嬉しい。・ちょうど今、育休を取っている男性です。会社に申し訳なくてモヤモヤしていたから、マツコさんの言葉に救われた…。育休をどのように取得するかは、家庭や人によって、さまざまな考え方があるでしょう。とはいえ、環境のせいで選択肢が狭まり、納得できないままに、苦しい決断をしている夫婦もまだまだ多いはず。「やむを得ずこうした」という思いをする家族が減るような社会、環境になるのが理想ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月26日雑誌『痛車天国-超-』を発行し、雑誌・イベント・WEBで痛車界を盛り上げることを目的として活動する痛車天国プロジェクト(東京都中央区<株式会社八重洲出版内>)は、2023年11月3日(金・祝)に清水マリンパーク(静岡県静岡市清水区)にて日本を代表するカーカルチャーへと成長した痛車の祭典『Yupiteru presents 静岡痛車天国2023』を初開催します。会場風景1URL: 全国から集まる痛車の展示台数は約130台。城壁風の回廊に囲まれた好ロケーションで、日常では遭遇することの少ない痛車を間近でじっくりと見ることができる絶好のチャンスです。また、痛車と相性が抜群なコスプレイヤーの参加者も増えていてお気に入りの痛車とコラボ撮影ができるのもこのイベントの特徴のひとつです。11月3日(金・祝)は日本生まれのポップカルチャー“痛車ワールド”を体感できる1日となります。この機会に日本最大級の痛車&コスプレイベントを楽しんでみては?会場風景2■イベント内容■【会場を埋め尽くす約130台の痛車展示!(痛単車・痛チャリ含む)】静岡痛車天国は、痛車・痛単車・痛チャリ合わせて約130台が集結する痛車展示イベント。参加者が自慢の痛車をお披露目し、ギャラリーとオーナーが交流できる場でもあります。【痛車とコスプレイヤーとの共演!コラボ撮影もできる!】コスプレ参加で楽しめるのも静岡痛車天国の特徴。好きなキャラクターの痛車を見つけてコラボ撮影ができます。【出展ブースではデモカー展示&グッズ即売も】ドライブレコーダーやレーダー探知機で知られるユピテルのデモ車展示やグッズ販売に加え、痛車天国公式のグッズ即売会もあります。【ステージではアワード表彰も】ステージでは地元静岡や関東から出演する多くのアーティストがパフォーマンスで盛り上げます。加えて、会場の中から選ばれた傑作痛車を発表する痛車天国アワードも。表彰式ではどの痛車が選ばれるのか?アワード表彰式でイベントはフィナーレを迎えます。会場風景3■開催概要■名称 :Yupiteru presents 静岡痛車天国2023日程 :2023年11月3日(金・祝)時間 :10:00~16:30(雨天決行)会場 :清水マリンパーク(静岡県静岡市清水区)主催 :痛車天国プロジェクト/ユピテル入場料:入場料 無料コスプレ参加料 1,000円カメラマン登録料 1,000円※コスプレ参加料には更衣室利用料・クローク代が含まれます※主にコスプレを撮影する場合、カメラマン登録が必要です問い合せ先Eメール: itasha.public@yaesu-net.co.jp 公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日10月11日、『有吉の壁』(日本テレビ)に登場したあるタレントがSNSで話題となっている。この日の放送では、「一般人の壁を越えろ!おもしろ芸能事務所の人選手権」と題して、創立20周年のLDH JAPAN本社を舞台に芸人たちがネタを披露した。司会の有吉弘行(49)が事務所内を回っていくと、EXILEのメンバーや10月からLDH JAPANの代表取締役社長に復帰したHIROがサプライズで出演。HIROは社長復帰後メディア初登場とあって、SNSではファンの喜ぶ反応が多かった。《初っ端からHIROさん出てきてテンション上がったお元気そうで良かった》《ガチ会議でHIROさん登場が1番びっくりした》さらに、元バレーボール選手で「プリンセスメグ」の愛称で親しまれた栗原恵(39)も登場。タイムマシーン3号、ジャングルポケット、ダニエルズらとコントに挑戦した。栗原がLDHに所属していることを初めて知った視聴者も多かったようだ。《栗原恵がLDH所属だったことに驚きを隠せない》《栗原恵さんがノリノリでコントに参加しているのを見て「プリメグまじで??????」ってなってる、ていうか栗原さんLDH所属だったのか》そして、この日視聴者をもっとも驚かせたのが四千頭身のネタだった。四千頭身はLDHの所属アーティストたちの写真が壁に並ぶ廊下でコントを披露。3人はLDHの女性マネージャーという設定で、担当するアーティストが決まったシーンを演じた。都築が「GENERATIONS担当することになったの。やったー!」、石橋が「私はTHE RAMPAGE担当なの!楽しみ!」と言った後に、後藤が登場し、「私、ラモス……終わった。普通に」と発言。壁に飾られたラモス瑠偉(66)の写真を指しながら「最悪…」と続けると、有吉の笑いを誘った。このシーンを見た視聴者からは驚きの声があがっていた。《ラモス瑠偉さんってLDH所属だったのか》《LDHの所属芸能人が、知れて笑ってるwラモス瑠偉も栗原恵もLDHなんやなw》《ウソだと思ったら、ラモス瑠偉って本当にLDHなんだ》
2023年10月13日今年の『NHK紅白歌合戦』の司会が有吉弘行(49)、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)の3人に決定した。昨年まで3年間司会を務めた大泉洋(50)から有吉へとバトンタッチとなったが、いったい視聴者はどのような司会が見たいのだろう。そこで本誌は、過去10年の紅白で司会を務めたタレントの好感度を紅組(女性)、白組(男性)に分けてアンケート調査した(~10月11日)。本記事では白組(男性)の結果を発表!同率2位となったのは井ノ原快彦(47)と櫻井翔(41)。2015年に白組の司会を務めた井ノ原。2010年から2018年まで平日朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターを、2015年から現在まで情報バラエティ番組『出没! アド街ック天国』で司会を務め、司会者としてのイメージが定着しているのだろう。《朝の番組「あさイチ」から好印象》(60代女性/アルバイト)《あたたかな人柄が好きだし安心感があり面白い》(40代女性/専業主婦)と、主婦層からの人気が高い。一緒に司会を務めた有働由美子(54)と綾瀬はるか(38)のコメントにも肯定的なフォローを返すなど《やっぱり司会力トーク力に安心感がある》(40代女性/専業主婦)といった、安定感を評価する声が多かった。2006年から現在まで報道番組『news zero』でニュースキャスターを務めるほか、数々のバラエティ番組や音楽番組など幅広く司会として活躍している櫻井は、2018、2019年に紅白の司会を務めた。ニュース番組の印象からか《真面目で周りに気を使えると思った》(60代女性/パート)という声が。また、2018年に総合司会を担当した内村光良(59)も櫻井の活躍を絶賛するなど、そのMC力の高さはお墨付きで、《司会としての安定感がある》(30代女性/専業主婦)《頭がキレる。アドリブにも対応できる》(40代女性/アルバイト)と実力が高く評価されている。そして栄えある1位は、初の無観客開催となった2020年から3年連続で司会を務めた大泉洋。2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役で出演、2018年から2021年まで音楽番組『SONGS』でMCを務めた。音楽知識の豊富さから《普段から『SONGS』に出演していて音楽のことをちゃんとわかってそう》(10代以下女性/学生)と信頼が厚い。加えて本番中、2022年司会の橋本環奈(24)と『星に願いを』を熱唱し、『ジャンボリミッキー!』のダンスにも挑戦。《トークが面白くて、歌もパフォーマンスも司会者も参加して見ているこちらも楽しくなる》(40代女性/会社員)《本人が紅白を楽しんでる様子がとても良かった》(50代女性/パート)と大人気だった。3年連続起用で圧倒的人気の大泉から司会を引き継ぐ有吉は6位という結果だったが、《ユーモアがあり締めるところはしっかり締める人なので紅白の司会という大仕事もきっと上手く勤め上げると思います》(30代女性/パート)《新しい紅白が期待できる》(50代女性/パート)など、期待感は抜群。プレッシャーに負けず、人気のバトンをつないでほしい!最終結果はこちら。【過去10年の紅白司会者の中で、好きな男性司会者を教えてください】1位:大泉洋(2020、2021、2022)31.91%2位:櫻井翔(2018、2019)13.8%2位:井ノ原快彦(2015)13.8%4位:二宮和也(2017)10.6%5位:嵐(2013、2014)9.6%6位:有吉弘行(2023)8.5%7位:相葉雅紀(2016)7.5%
2023年10月12日雑誌『痛車天国-超-』を発行し、雑誌・イベント・WEBで痛車界を盛り上げることを目的として活動する痛車天国プロジェクト(東京都中央区<株式会社八重洲出版内>)は、2023年9月24日(日)に万博記念公園お祭り広場(大阪府吹田市)にて日本を代表するカーカルチャーへと成長した痛車の祭典『Yupiteru presents EXPO痛車天国2023』を開催します。会場風景1URL: 全国から集まる痛車の展示台数はなんと約400台。会場を埋め尽くす至極の痛車を目の当たりにすれば迫力に圧倒されること間違いなし!日常では遭遇することの少ない痛車を間近でじっくりと見ることができる絶好のチャンスです。また、痛車と相性が抜群なコスプレイヤーの参加者も増えていてお気に入りの痛車とコラボ撮影ができるのもこのイベントの特徴のひとつです。会場風景29月24日(日)は日本生まれのポップカルチャー“痛車ワールド”を体感できる1日となります。この機会に日本最大級の痛車&コスプレイベントを楽しんでみては?■イベント内容■会場風景3【会場を埋め尽くす約400台の痛車展示(痛単車・痛チャリ含む)!】EXPO痛車天国は、痛車・痛単車・痛チャリ合わせて約400台が集結する西日本最大級の痛車展示イベント。参加者が自慢の痛車をお披露目し、ギャラリーとオーナーが交流できる場でもあります。【痛車とコスプレイヤーとの共演!コラボ撮影もできる!】コスプレ参加で楽しめるのもEXPO痛車天国の特徴。好きなキャラクターの痛車を見つけてコラボ撮影ができます。【出展ブースではデモカー展示&グッズ即売も】痛車制作SHOPのデモ車展示やステッカー・グッズ販売に加え、カーグッズ・関連グッズなどの即売会もあります。【ステージではアワード表彰も】ステージでは多くの出演者がパフォーマンスで盛り上げます。加えて、会場の中から選ばれた傑作痛車を発表するEXPO痛車天国アワードも実施します。表彰式ではどの痛車が選ばれるのか?アワード表彰式でイベントはフィナーレを迎えます。■開催概要■名称 :Yupiteru presents EXPO痛車天国2023日程 :2023年9月24日(日)時間 :10:00~17:00(雨天決行)会場 :万博記念公園お祭り広場(大阪府吹田市千里万博公園)主催 :痛車天国プロジェクト入場料 :(当日券のみの販売です)入場料 … 1,000円(中学生以下無料)入場料+コスプレ参加料 … 1,500円入場料+カメラマン登録料 … 2,000円※コスプレ参加料には更衣室利用料・クローク代が含まれます※コスプレ・ステージの撮影をする場合、カメラマン登録が必要です※中学生以下無料※別途万博公園への入園料が必要です問い合せ先:Eメール itasha.public@yaesu-net.co.jp 公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月11日連日テレビに引っ張りだこのフワちゃんだが、“遅刻癖”は直っていなかったようだ――。またしても、有吉弘行(49)から大目玉を食らってしまったのだ。「皆さん、お待たせいたしました!『有吉弘行の夏休み』の季節です!おめでとうございます!わかるわかる、私もすごくファンです!」8月7日深夜放送の『フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、こう切り出したフワちゃん。今年で11回目の放送を迎えるバラエティ特別番組『有吉の夏休み』(フジテレビ系)は、4年ぶりにハワイロケを実施。フワちゃんの他に、アンガールズ・田中卓志(47)、ビビる大木(48)、Snow Man・深澤辰哉(31)、池田美優(24)、平成ノブシコブシ・吉村崇(43)ら人気芸能人が参加。放送は9月2日に予定されている。だがフワちゃんは、「私個人的には、初めてのハワイでの『有吉弘行の夏休み』でね。相当楽しみにしてた反面、『海外×フワ』っていうのがけっこう懸念材料としてはあって……」と急にトーンダウン。続けて、「過去、パスポート忘れ、クレカ失くし、意味グレ・ブチギレ、保安検査所を通ってるのに飛行機行っちゃったり。(中略)最悪、友達との旅行だったらまだ笑い話で済む」とコメント。いっぽうハワイロケは、「有吉さんをはじめとした芸能界の大先輩たちとの初海外」だったとポツリ。フワちゃんといえば’21年9月放送の『有吉の夏休み』でも遅刻し、番組内で有吉から「毎日遅刻してるじゃないかよ!」「時間だけは守れって言ってるの!」と一喝されていた。そのことがネットニュースになると、瞬く間に大炎上。そんな“前科”があったため、「絶対あんな二の舞にはなるまい」と決意していたという。ところが悪い予感は当たってしまい、今回も遅刻してしまったのだ。フワちゃんはロケ当日を、「もう散々言ってたのに、朝の集合から私が遅くて。車のドア開けたらみんな座ってて。もちろん有吉さんも、あたしより先に座ってて。『うわ、やってしまったわ』と思って」と回想。その場で謝罪するも吉村から「お前また遅刻か!」とイジられ、思わず「いや、でも正確に言うと、まだ時間2分前なんで。ギリギリセーフです。待たせてはいるんですけど、遅刻ではないです」と“言い訳”。フワちゃんは「こんな余計なこと絶対言わなくていい」と思っていたそうだが、つい口をついてしまったという。さらに車が出発した後も、事件は勃発。アクティビティで使用するスニーカーを持参していないことに気づき、共演者たちを待たせて取りに戻るはめに。「ギリギリセーフです」と言っていたにもかかわらず、結局は遅刻と変わらない形になってしまったという。■“恩師”有吉弘行は「お前いい加減にしろよ!とブチ切れ、スタッフもうんざりモードにその後も不注意のオンパレードで、周囲に迷惑をかけてしまったというフワちゃん。ついに有吉も堪忍袋の尾が切れたようで、こうブチ切れられたという。「お前いい加減にしろよ!何ならできるの?!なんなんだよ、お前は!」吉村たちからも「お前、ホントにいい加減にしろよ」と言われ、スタッフも「もういいよ、お前」とガチのうんざりモードに。ロケで着用する衣装も忘れたというフワちゃんは、マネージャーを帯同させなかったことを「呼んどけよ!マジで!」と大後悔。単身でロケに臨んだ理由については、「先輩とロケしてるところを見られるのが恥ずかしい」と語っていた。“恩師”の有吉だけでなく、他の先輩芸能人やスタッフからも“大説教”されたフワちゃん。海外ロケをめぐっては、今年1月にも大遅刻をして顰蹙を買ったことも記憶に新しい。「『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の特番で放送された、人気K-POPアイドルグループ・KARAとの韓国ロケで3時間も遅刻したのです。理由はパスポートを忘れてしまったこと。KARAを長時間待たせてしまったため、彼女たちのファンから大ブーイングが巻き起こっていました。フワちゃんの遅刻癖は、もともと業界内で有名でした。ただ、彼女のコメント力を高く評価している有吉さんは、遅刻が理由で“干されてしまうのでは”と心配していたと聞きました。そのため、2年前はあえてカメラの前で叱ったようです。しかし何度注意しても改善されないとなれば、見放されてしまうのも時間の問題になってくるのでは」(芸能関係者)時間や約束事を守ることができないフワちゃんを、東京郊外に住む彼女の母親も心配していた。本誌は’21年9月、フワちゃんの遅刻癖について母親を直撃。娘について「子供のころから朝は弱かったんです」と振り返りつつも、こう苦言を呈していた。「自宅から離れて丸2年です。仕事の約束の時間がどれほど大事か自覚はあると思いますが、まだ子供感覚のままなんでしょうか。当たり前のことができないと困ります。それで仕事がなくなっても、もう本人の責任でしょう。せっかく番組に出られるようになったのに、失敗のないようにしてもらいたいのですが……」だが、有吉や母親の忠告は届かずじまいだったようだ。一度恥を捨て、マネージャーをロケに帯同させてみてはどうだろうか。
2023年08月12日2023年7月31日、ジャーナリストの安藤優子さんが自身のInstagramを更新。若き日の姿を投稿したところ、多くの反響を呼んでいます。若かりし頃の安藤優子の写真に「全然変わらない」日本各地で猛烈な暑さとなっている、2023年の夏。安藤さんは「日本もめっちゃ暑いですが、イタリアも42℃とか」とつづり、かつて友人とヨーロッパを旅した際の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤優子(Yuko Ando)(@yukoando0203)がシェアした投稿 ヨーロッパ旅行中、もっぱら運転を担当していた安藤さん。フランスのニースから、イタリアのミラノまでレンタカーで気ままに旅をしていたそうです。また、公衆電話で撮影された写真について安藤さんは「南フランスの山の中で道に迷ってしまい、奇跡的に持っていたテレホンカードでホテルにSOSの電話中」と説明しています。笑顔で写っていますが、内心は必死だったそうです。安藤さんの投稿には、多くのファンからコメントが寄せられています。・パリコレモデルみたいですね~。・今も昔もお美しいです!・素敵すぎるエピソードだなぁ。投稿の最後に「いっぱい走って、食べて、笑って、女子旅最高だったね。また行こーね」とつづっていた安藤さん。今後も楽しい旅の様子をSNSなどを通して伝えてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月01日タレントのマツコ・デラックスさんがMCを務めるバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)。2023年7月15日の放送回では、俳優の杏さんがゲストとして登場しました。同年現在、3人の子供を育てながら、フランスの首都パリで暮らしている杏さん。パリでの生活や子育てについて、番組で語りました。杏「日本のお母さんって本当に頑張りすぎ」杏さんは、パリに移住してから9か月が経つとのこと。雨漏りの工事を半年以上待ったり、荷物の再配達がなかったりなど、翻弄されながらも「そういうもんだ」と前向きに過ごしていることをマツコさんに伝えます。パリに移住を考えたことがあるというマツコさんは、杏さんの話を聞いて、街の人たちの自由な空気感にさらに惹かれたようでした。また、フランスは子供に関する政策に力を入れているということもあり、杏さんは「子供はすごく守られている」という印象を抱いている様子。そして、パリに移住してから感じたことを話し出しました。3人子供がいて「すごいね」とたまにいっていただくことがあるんですけど、みなさん、お母さん、人の手を頼りましょう。私は、1人では子育てしていません。できません。無理です。これはもう、声を大にしていいたいです。日本のお母さんって、本当に頑張りすぎなところがあるので。こっちは、いろんな人に頼ったり、ベビーシッターに頼んだりっていうのは当たり前の光景なので。マツコ会議ーより引用杏さんは、自身の経験から「1人で子育てをするのは無理」と断言。日本で子育てをする母親たちに対し、「子育ては、もっと周囲の人に頼っていいもの」という想いを主張しました。ひと昔前の日本では、「育児は母親が1人でするもの」といった風潮がありました。現在は「育児は1人でするものではない」という考えが広まってはいるものの、まだまだ「育児は女性がやる」という意識が根底に残っているでしょう。そのため、無意識に「自分ですべてをやらなければ」と考えている母親も多いかもしれません。杏さんの意見にはマツコさんも「日本は本当に、お母さんに押し付けすぎだよね」「考え方を変えないと、どんなに手当を出しても一緒」と賛同。杏さんは「自分は1人で頑張っているわけではない」「周囲に頼って」と、同じく育児を頑張る母親たちに呼びかけたのでした。ネットでは、杏さんとマツコさんの会話に対し「本当にそう」といった声が多数上がっています。・本当にそう。日本のお母さんは頑張りすぎだよね。・日本は「家事や育児を他人にお願いするのはぜいたく」みたいな考えがある気がする。もっとベビーシッターや家事代行などを利用しやすくなるといいよね。・杏さんの言葉に涙が出てきた。素敵すぎるな。誰かに助けを求めたいけれど「頑張っていないと思われる」「自分でやらないと心配」などと考えて、人を頼れない親たちもいるでしょう。杏さんやマツコさんがいうように、すべてを1人で抱え込む『頑張りすぎなお母さん』の心身を軽くするためには、「育児は社会全体で協力して行うもの」という考え方が広がり、安心して頼ることができる場所がもっと増えるといいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日