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11月6日、マテンロウのアントニーが公式Xで、さらば青春の光・森田哲矢とのファッション対決を「泥試合だったなぁ」と振り返った。【画像】お笑い芸人 吉住が作ったペアグッズが”呪物”扱い!?ファンからは「欲しい」との声もお笑いコンビ・マテンロウのアントニーが、11月6日に公式Xで「ロンハーの僕と森田さんの対決、泥試合だったなぁ。お互いファッション好きなんだけど、、、」と投稿し、さらば青春の光・森田哲矢とのファッション対決を振り返った。この対決は、10月29日放送の『ロンドンハーツ』の企画「一般女性が選ぶ 私服-1GP団体戦」で行われたもので、売れっ子芸人30名が秋のこだわりコーデを披露し、18歳~39歳までの一般女性195人が評価を行った。アントニーと森田は共にファッションにこだわりを持つことで知られており、今回の対決も注目を集めた。アントニーの投稿には「お二人ともオシャレでした!」「次回の対決も楽しみにしています!」といったコメントが寄せられている。ロンハーの僕と森田さんの対決泥試合だったなぁお互いファッション好きなんだけど、、、— アントニー (マテンロウ) (@hsa199029) November 5, 2024 アントニーと森田のファッション対決は、多くの視聴者の関心を引き、今後の『ロンドンハーツ』での再戦にも期待が高まっている。
2024年11月06日お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが22日、マテンロウ・アントニーのYouTubeチャンネル「それいけ!アントニーチャンネル」の動画「【実名暴露】まだまだゴシップ&鬼越トマホークに悩み相談したら仰天アドバイスが出た!」に出演し、俳優・新田真剣佑のエピソードを語った。金ちゃんは新田について「めちゃくちゃいい子で」と切り出し、「『ウチのガヤがすみません!』で1回共演して絶対に覚えてないだろうなと思っていたら、ドラマの撮影のときに会って『ウチのガヤがすみません!で共演させて頂いた新田真剣佑です』と言ってくれて」と回顧。別日には妻と一緒にいるときにも会ったそうで、「嫁が今、(妊娠中で)お腹が大きくて。『いい子が産まれますように』と言ってお腹を触ってくれた」とうれしそうに話す。妻も感動していたが、金ちゃんは「『よかったね』と俺がお腹を触ろうとしたら、『やめて!』と言われて」と妻のまさかの反応を明かして笑いを誘いつつ、「マジでいい人だった!」とその人柄を絶賛していた。
2021年03月23日お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが15日、YouTube公式チャンネル「それいけ!アントニーチャンネル」にアップした動画「【重大発表】皆さん5年後の予定空けといてください。【BOXトーク最終章】」で、自身の酒豪エピソードについて語った。「酒」のトークテーマで、アントニーは「酒はさ、俺たぶん芸能界で一番強い」「今、ちょうど1位でしょ」と胸を張り、「俺より強い人、いる?」と問いかけた。それを裏付けるエピソードとして、「4、5年前に曙さんと茨城にロケ行ったじゃない? 終わりに、曙さんから『飲みに行くか』と誘われて、茨城のスナックに飲みに行って。吉四六が9本空いて、森伊蔵も2人で一升瓶空けた」と説明。曙は「久々に自分より強いヤツを見た」と驚いていたそうで、アントニーは「もっと飲みましょう!」とノリノリだったが、周りの付き人らから「これ以上は本当にやめてください。寝た時、誰も運べないので」と止められたという。また、歌舞伎町で酒自慢のホストが参加する「酒豪会」で、2位になったと自称するホストと飲み比べをしたことも。アントニーは、「『アントニーくんは素人だから、絶対に無理だよ。僕らはこれが仕事でやっているから。僕に勝てることはないと思います』と言われて。9時間後、俺の前で『アンちゃん、もう勘弁して……』と大ゲロ吐いてました」とその当時を振り返っていた。
2020年11月16日お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが4日、YouTube公式チャンネル「それいけ!アントニーチャンネル」に出演。「【水ダウ】今まででヤバかったドッキリランキング!【モニタリング】」と題した動画内で、ドッキリの裏話を打ち明けた。「50回以上はドッキリされてるんで。3日連続でドッキリっていうのもありましたから。全部マジでガチなの!」というアントニー。「今まででヤバかったドッキリランキング!」で3位に挙げたのは、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内で行われた「『開けたら人がいる』が結局一番怖い説」だったそうで、「自分ちのトイレを開けたら、知らない人がいたっていうドッキリ。むちゃくちゃ怖かった……。ハッキリ言って、開けた瞬間、殺される! と思いました」と恐怖体験を吐露した。また、自宅でのドッキリだったため、その後の日常生活に弊害もあるようで、「ずーっと勘ぐってはいるよね。今でも家に帰ったら、何かあるんじゃないか? ってずっとソワソワしてるもん。職業病っていうやつなのかな?」と落ち着かない日々を送っている様子。「本当に嫌だけど、頑張らないでお金入ってくるから、ありがたいっちゃありがたいし……。複雑なのよ」と思わず本音も漏らしていた。
2020年10月07日お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが29日、YouTube公式チャンネル「それいけ!アントニーチャンネル」で、芸能界で最も優しいと感じた人物について語った。29日に公開した動画「【感動】あの芸能人の優しさに涙が止まらない!しかしアイツは許せない!」で、「19歳で始めて11年目になりました」とデビューから現在に至るまでを振り返ったアントニー。スタッフから「色んなお仕事をしてきて、『この先輩優しかったなぁ』とか聞きたい」と求められると、「こんなこと言ったら『先輩に対して気を使ってるんじゃないか』とか思われるかもしれないけど。マジで芸人の方はみんな優しいのよ」と前置きしながら、「1人、本当に優しすぎて」「芸人じゃないのよ。芸能界に入ってから出会った人」とその人物とのエピソードを話し始めた。きっかけは、「何で俺に来たんだろうという仕事」「昔、ハモネプに出たことがあるんですよ。まさかのめちゃくちゃ音痴なアントニーが、ワールドワイドなチームに。May J.さん、ジェロさん、JOYくん、パックンさん、Kさん、ダンテ・カーヴァーさんとか。僕が突如入ることになった」。そして、「僕以外のメンバーは前回のハモネプにも出ていて、めちゃくちゃ良い成績を残しているチーム。その当時のアントニーは、仕事選べる段階じゃなかったから、『音痴なのに大丈夫?』と思いながらも」と振り返り、「『音痴じゃん』の枠だろうなと思って、頭からめちゃくちゃボケてたんですよ。『クリス・ハートさんとキャスティング間違われました』とかワチャワチャしてたら、周りとの温度差を感じ始めて……」。「プロの人達が本気で勝ちに行っている」と肌で感じたアントニーは、「ハモネプつらいな……」と次第に後ろ向きな気持ちに。リハーサルの場所は駅から30~40分離れたところにあり、タクシーに乗るお金もなかったことから一人で歩いて帰っていたという。「リハーサルが終わって、駅まで30、40分かけて歩いて帰っていたら、みんなの車がバーっと出ていくのよ。そしたら、1台の車が戻って来て。『何だろう?』と思ったら、Kさん。(今では)関根麻里さんの旦那のKさん」Kから、「アントニー歩いて帰るの? いやいや、乗っていきな! 近くに駅ないでしょ? 駅まで送ってあげるよ」と呼び止められ、駅までの車中では、「大変だよね。アントニーは芸人で、今回キャスティングされてさ。僕らはみんな歌がプロだから、こういう感じでできるけど、アントニーは分かんないもんね」と、ねぎらいの言葉も。アントニーが、「いや、でも僕も頑張らなきゃいけなくて……」と悔しさを滲ませると、「いやいや、しょうがないよ。アントニーはアントニーができることをやればいいと思うからさ、だからみんなが上手いからプレッシャーになるかもしれないけど、本当頑張ろうね」と励まされたという。「気づいたら涙がこぼれ落ちてて……Kさんの優しさに。すげぇ優しくて」とそのやりとりを思い浮かべ、「だから俺はあの時から言ってんだけど、芸能界で一番心がきれいで優しい人は歌手のKさんです。間違いない」と断言するアントニー。スタッフから「JOYさんは?」と聞かれると、「あいつは誰よりも早く帰ってたわ!」と暴露し、「あいつが俺に一番優しくしなきゃいけないのに。なぜあの頃のJOYに専用の車があったのか」と不満を漏らして笑いを誘っていた。
2020年08月31日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が、3月27日にTwitterを更新。《ギャグつながれ!》とつづり、白いタンクトップ姿で約10秒の“筋肉芸”を公開した。さらに庄司は《お願いします》と、次のパフォーマーにペナルティのワッキー(47)を指名。ハッシュタグに「#ギャグつなぎ」「#ふざけんなコロナ」と添えた。すでに111万回以上再生され、反響を呼んでいる。たむらけんじ(46)は《素敵やん!!笑って免疫力アップや!!》と反応。メジャーリーグ「シカゴ・カブス」に所属するダルビッシュ有投手(33)も、リツイートしている。庄司から“バトン”を受け取ったワッキーも約3時間半後にTwitterを更新し、一発芸を披露。そして《庄司智春くんから届きました。ギャグつながれ!》と、小島よしお(39)に“ギャグリレー”を引き継いだ。その流れはサンシャイン池崎(38)やミキの昴生(33)など、1日で10人以上もの芸人たちが数十秒のギャグを公開して呼応した。28日15時の時点ではデニスの植野行雄(38)が、マテンロウのアントニー(30)にバトンタッチしたところまで続いている。新型コロナウィルス感染者が日ごとに増すなか、東京都をはじめとする各自治体は28日と29日の週末に不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。これを受けて百貨店や商業施設、飲食店などは臨時休業や営業時間の短縮を決定している。感染の拡大や深刻さが不安視されるなか、こうした著名人の発想や行動は人々を元気づけているようだ。《このタイミングでこの企画、素直に元気になりました》《こんな時だからこそ、笑顔になれる素晴らしいこと始められて、ほっこりさせていただきました》《このリレー面白いです!未来が明るくなりそう!》果たして、どこまで続くのか。注目が集まりそうだ。
2020年03月28日モデルのマギーとお笑いコンビのマテンロウが29日、都内で行われたコスメコンタクト「ピエナージュリュクス」「バービーbyピエナージュ」新商品発売記念イベントに登場した。マギーがメインキャラクターを務めるSHO-BIは、モイスト成分&UVカット成分配合の「ピエナージュリュクス」と、世代を超えて愛され続けるバービーとのコラボレーションで実現した「バービーbyピエナージュ」の新商品を3月16日に発売。イベントでは、マギーがバービーをイメージした衣装で、「バービーbyピエナージュ」の中からヘーゼルブラウンカラーのラブイズオールをつけて登場した。マギーは、「ピエナージュリュクス」のビジュアルで披露しているナチュラルメイク姿について「コンタクトのイメージに合わせ透明感やナチュラルな感じをビジュアルでも出したくて、アイメイクほとんどなしでほぼすっぴんのような状態」と説明。すると、マテンロウのアントニーが「これすっぴん!?」と驚き、マギーが「ほぼ、ね。まつ毛も上げてない」と言うと、「ナチュラルなかわいさが出るんですね」と見入っていた。また、「バービーbyピエナージュ」のビジュアルのロングヘア姿について、マギーは「いま髪がショートなのでウィッグをつけて撮影した。久々にロングヘアで撮影したので恥ずかしかった」と振り返り、ロングヘアにはもうしないのか聞かれると「短いと洗うのが楽で、これ以上伸ばしたくないな」と短いヘアスタイルがお気に入りのよう。アントニーは「ロングヘアのほうが好き」と言うも、「あ、そう。アントニーの意見は大丈夫です」と返し、笑いを誘った。
2018年03月29日ヒュー・ジャックマン出演のミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとのビッグプロジェクト「グレイテスト・よしもと・ショーマン」の特別映像が、このほど公開された。「チュートリアル」の徳井義実を団長として結成されたこの「グレイテスト・よしもと・ショーマン」は、「トレンディエンジェル」、「尼神インター」、「南海キャンディーズ」しずちゃん、椿鬼奴、「ジャルジャル」、「マテンロウ」、「しずる」、そして「ピスタチオ」が、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞楽曲「This Is Me」に込められた、“ありのままの自分で生きよう”というメッセージを体現すべく集結。映像では、団長をはじめとする団員たちが撮影場所のYouTube Space Tokyoへ入ってくる様子から始まり、汗だくになりながらの練習を経て、深夜に及ぶまで40~50テイク撮影したというバーナム一座に負けない見事なダンスを披露。バーナム役のヒューが「本作は人々の胸をいっぱいにしてくれ、人は立ち上がって笑顔になり元気いっぱいになるだろう。この世に生まれたことを誇りに思えるような映画だ」と表現する言葉を裏付けるように、団員たちの笑顔が印象的で、ひとりひとりオンリーワンの個性を輝かせている。また、ミュージカルはちょっと苦手なジャンルだと言う徳井さんだが、「この映画は『ラ・ラ・ランド』と同じようにストーリーもシンプルで本当に見やすい作品です。だから、演出が際立っていると思います。気づいたら3~4回泣いていました」と本作を絶賛。団員たちは、「私たち芸人もいろいろなコンプレックスを持っていることが多いのですが、それを笑いに上手く使える方法が見つかったとき、一気に人生が変わるんです。ユニークな人物が数多く出てくるこの映画にとても共感しました」(しずちゃん)、「僕も石を投げられていた頃がありましたが、それを跳ね返すのは才能しかないことを思い出しました」(斎藤司)とコメントしている。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月05日松本人志が11月30日(金)、都内で行われた新作バラエティシリーズ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」(Amazonプライム・ビデオにて見放題独占配信)の完成披露試写会に出席した。参加費100万円を用意した個性あふれる芸人10名が、6時間の制限時間内にあの手この手で笑いを仕掛ける“密室笑わせ合いサバイバル”の様子を収める「ドキュメンタル」。こらえ切れずに笑ってしまい、レッドカードを出された者は即退場となり、最後まで生き残った勝者1名が賞金1,000万円を総取りする。チェアマン的立ち位置で、別室のモニター越しに参加者の笑いを判定する松本さんは、「漫才とも大喜利とも違う、笑いの1番を決める初めての試み。密室芸のM-1グランプリのようなものだし、地上波では見られない内容で、期待を裏切らないはず」と新たな笑いの開拓に、強い手応え。自身も「参加してみたい」と意欲を見せたが、「びっくりするくらいゲラ(笑い上戸)なので、秒殺されると思う」と本音ものぞかせた。また、Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏から「ぜひ、シーズン2をやりましょう。松本さん次第です」と“鶴の一声”が飛び出すと、松本さんは「やりますよ、ぜひ!」と早くも次なる展開に期待を寄せていた。完成披露試写会には今回、参加した宮川大輔、「FUJIWARA」の藤本敏史、「野性爆弾」のくっきー、「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎、「とろサーモン」の久保田和靖、「マテンロウ」のアントニー、「天竺鼠」の川原克己、ジミー大西が勢ぞろい。「笑い濃度の高い番組に参加できて光栄。まるでお笑いバトルロワイヤル」(藤本さん)、「(収録直前まで)誰が参加するかわからないので、緊張感がバリバリすごかった」(宮川さん)と中堅芸人がふり返るなか、若手芸人にとっては参加費を工面するのも一苦労だったようで「大学の治験のバイトで参加費を稼いだ。それくらい命をかけている」(久保田さん)、「先輩7~8人をお金をお借りしたので、周りでは『最近、あいつはヤバイ』とウワサされている」(アントニーさん)と話していた。「HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル」(全4話)は11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信。※毎週水曜に1話更新(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。今回の配信番組を「密室芸のM-1」と表現し、自信を見せた。『ドキュメンタル』は、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールだ。この「プレゼンター」を務める松本は「密室の中で誰が一番面白いかっていうのを決めるのが、今まで無かった」と振り返り、「"密室芸のM-1"という感じがします」と紹介。本編を視聴して、「僕も参加してみたいなという思いが強まったんですけど、びっくりするくらいゲラなんで、秒殺で終わるかもしれないですけど」と複雑な心境を見せた。参戦しているのは、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人。ハチミツは「テレビでも『満天☆青空レストラン』を筆頭に面白い番組はいっぱいありますが」と、宮川を持ち上げながら、「もっとすごいのを見たいという人たちが、飛びつけるようなものになっていると思います」とアピール。くっきーは「やってる最中はみんな笑わんから、ずっとスベってる感じ。すごい不安な時間が続いてる中、必死こいて戦っている芸人の姿って、カッコいいと思う」と自賛した。一方で、参加費100万円を出すのに苦労した面々が。久保田は治験を行い、「右腕に薬を塗って、2日間タコ部屋に入って30万もらってきたんです」と、体を張って資金をかき集めたことを報告。アントニーは、7~8人の先輩芸人に借金したが、今回の配信番組のことを口外するのはNGだったため、「若手の中で『アントニーがとにかく今お金が必要で首が回ってないから、あいつヤバいことやってるんじゃないか』って、変なウワサが広がりました」と、悩ましい事情を説明した。そうして完成された作品を見た、Amazonコンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は「本当に面白くてエキサイトしたので、シーズン2を始めてほしい」と松本に依頼。松本は「ぜひ第2弾やりたいと思います」と即答し、続編の制作が決まった。
2016年11月30日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、Amazonプライム・ビデオで30日から独占配信されることが22日、発表された。これは、10人の芸人たちが、参加費と芸人のプライドをかけ、賞金1,000万円を競うという"密室笑わせ合いサバイバル"。1人100万円の参加費で、6時間の制限時間に、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」というのが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得する。「ドキュメンタル」は、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて作った松本による造語。松本が選んだ参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人となっている。Amazonプライム・ビデオのコンテンツ事業本部長、ジェームズ・ファレル氏は、松本が海外でも『大日本人』や『R100』などの映画監督して有名だといい、「一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変うれしく思います」と喜びのコメント。「反響を楽しみにしています」と期待を述べている。このシリーズは、全4話で構成され、30日から毎週水曜日に1話更新される。
2016年11月22日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、お笑いトリオ・パンサーの向井慧らが出演するコント特番『生放送! 未来はこうなっちゃうんじゃないの?TV』が、12月18日(21:00~21:59)にNHK BSプレミアムで生放送される。この番組は、この先が気になる年末の時期に、"未来"を大胆予測したコントを送るもの。吉村、向井のほか、澤部佑(ハライチ)、江上敬子(ニッチェ)、小宮浩信(三四郎)、あばれる君、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、アントニー(マテンロウ)ら、20~30代の芸人たちが集結する。吉村は「芸人としてこんなにぜいたくなことはありませんよ! 生でのコントあり!コーナーありのバラエティ!! 何が起こるか予想できないワクワク感がたまりません!」と興奮。「たぶん僕がリーダー格で、不安を感じたスタッフさんがガチガチに固めてくれたのだと思います!」とキャスティングを想像しながら、「日本一の大みこし!!暴れ尽くします!!笑います!!笑わせます!!!」とテンションを上げている。向井は、メンバーや生放送の内容に「こんなに攻めた番組があるでしょうか!」と大盛り上がりで、「こんなドキドキすることが最近のテレビであったでしょうか。しかもこれを NHK BSプレミアムでやってしまうという攻め方」と、局の姿勢を絶賛している。
2016年10月29日お笑いコンビ・マテンロウの大野大介(26)が「大(おお)トニー」に改名したことが7日、分かった。ダウンタウン・松本人志(53)が命名した。同日放送のTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で、知名度格差のあるコンビのランキングが1年ぶりに発表され、前回に引き続き大野の知名度が全くないことが明らかに。大野は「名前がよくないと思うんです」と自ら改名することを宣言し、「ぜひみなさん考えていただけたら」とスタジオの出演者にアイデアを要求。「責任重い」と拒否する声も上がる中、相方・アントニー(26)は松本に「絶対に忘れない名前を!」と救いを求めた。腕組みをして考え込んでいた松本は「"大トニー"みたいなやつ」と思いつき、出演者からは共感の声。松本から「それやったら覚えられるわ」と太鼓判を押され、大野は「分かりました! 今日から"大トニー"としてやっていきたいと思います!」と受け入れた。事務所のプロフィールはすでに「大トニー」に変更。7日付けのツイッターでも「水曜日のダウンタウンで松本さんに名前をつけていただきました!!名前に恥じないよう頑張っていきますので、よろしくお願いします!!」と報告している。
2016年09月08日お笑いコンビのテゴネハンバーグが、テレビ朝日系バラエティ番組『チェンジ3』(毎週月曜深夜2:21~2:51 ※一部地域を除く)の新レギュラーに決まった。この番組は、おかずクラブ、鬼越トマホーク、ザ☆忍者の若手芸人3組が、さまざまな企画に挑戦していくもの。活躍次第ではレギュラーの"チェンジ"もあり得るとしていることから、放送開始約1年のタイミングとなる15日深夜の放送で、それが実施された。今回は、レギュラーの座を奪いに来たニューヨーク、テゴネハンバーグ、ピスタチオ、マテンロウの4組が、事前に「現レギュラーの中で代わりたいのは誰」というアンケートに答え、その結果1位だったザ☆忍者が"チェンジ対象"に。そして入れ替え戦を行い、テゴネハンバーグが新レギュラーをつかむことになった。このほど、新レギュラー体制で初めての収録を行い、テゴネハンバーグの松村惇史は「僕らが入ったことによって、おかずクラブと鬼越トマホークが前より面白くなったな、って言われたい」、弓場雄二郎は「ザ☆忍者がめちゃめちゃ愛されてたんで、それを超えられるように頑張らないとアカンなという気持ちになりました」とプレッシャーを感じてるようだ。迎える側のおかずクラブ・ゆいPは「お2人はとにかく顔がいい!(笑)。そこが女子としてはうれしいよね」と興奮。鬼越トマホークの金野博和は「初めて3組で収録をしてみたんですけど、やりやすかったです」と感想を語っている。
2016年08月16日かつて世間を騒がせた“アノ話”の、当時は報道されなかった意外な真実をスクープするニュースバラエティー『アノ話の「じゃない」をスクープ!ジャーナいリスト』が、矢作兼(おぎやはぎ)&若林正恭(オードリー)をMCに迎え、1月12日(火)21:00から放送されることになった。“史上最悪の修復劇”といわれたスペインのキリスト教会の壁画、お正月の日本に衝撃が走った“スカスカおせち”事件の真相、そして、“ささやき女将”と名づけられた元「船場吉兆」のあの女将など、ニュースやワイドショーで話題になった、誰もが知っている“アノ話”。 でもよく調べてみると、そこには世間の人々が勘違いしていることや、知られざる真実が隠されていた! 今回の番組では、そんなアノ話の「○○じゃない」ことをスクープ。かつてテレビを騒がせたアノ当事者やその周辺を徹底調査し、事件の舞台裏と衝撃の事実を探っていく。MCを務めるのは、「ここ2年で野々村議員のニュースが一番面白かった」と語る「おぎやはぎ」矢作さんと「相方・春日俊彰がボディービルで注目され過ぎている」と悩む「オードリー」若林さん。そしてゲストには、世間のイメージとは違う「じゃない」部分を持っていそうな芸能人として、ヒロミ、ホラン千秋、新川優愛、羽田圭介といった、いま話題の個性豊かな面々が登場。まずは、2012年8月、スペインの教会で“史上最悪の修復劇”と呼ばれ、世界中でセンセーショナルなニュースとして報道されたキリストの壁画修復。当時、非難の的となった当事者の老女・セシリアさんを訪ねて、俳優の金子昇が現地へ向かう。すると、壁画にまつわる意外な事実や、騒動が発端で巻き起こった驚きの事態が明らかに!そして、金子さんの身にも予期せぬ出来事が起きてしまい…。さらに、「最近は、人に頼まれても絵を描かない」というセシリアさん本人が描いた、ある人物の超貴重な肖像画がスタジオで公開される。続いて2011年、お正月に大騒動を巻き起こした“スカスカおせち”事件。ネット通販で購入したおせちが見本とはまるで違い、中身がスカスカだったというこの騒動。今回は、当時の販売元の社長が登場し、事件の経緯やあの頃の心境をテレビで激白!当事者へのインタビューで明らかとなった数々の誤算とは?さらに、舞台裏にはもう1人、事件のカギを握る重要人物がいたことが判明。いまだから話せる当事者2人の告白を元に、騒動の全貌を再現VTRで紹介。おせちの製造過程で起きた様々なトラブルや、騒動に関わった人物たちの知られざる新事実が続出する。そのVTRを観た矢作さんからは、「誤算ばっかりだよ。1個の誤算でも成功しないのに…」と厳しい指摘が。またスタジオで、当時の完成品を再現したスカスカおせちが配られると、「こんなおせちありえない!」とホランさんの怒りが爆発。しかし、ほかの共演者からは意外な意見が飛び出し…。また、ヒロミさんは自身も経営者である立場から客商売の難しさを語る。さらに、女優の佐藤仁美は、2007年に賞味期限表示貼り替えや産地偽装などで廃業に追い込まれた老舗料亭「船場吉兆」の“ささやき女将”に接触を試みる。佐藤さんが訪れたのは、再出発した女将の次男が営む大阪・北新地にある日本料理店。美味しい料理と酒の力を借りた佐藤さんは、女将である母と長男が注目を浴びるきっかけとなったあの会見について鋭く切り込み、ついに女将の“ささやき”に隠された真実を暴き出す。そして、日本中から注目を浴びたあの“ささやき女将”の現在とは…?メディアからの取材を一切断り続けていた女将との超貴重な接触までの一部始終も明らかに!そのほか、世の中のさまざま「じゃない」を調査していくが、新しいところでは昨年に東京五輪エンブレム騒動の渦中となった“あのデザイン会社”「じゃない」ほうの同名デザイン会社に突撃取材し、番組からとんでもない発注を試みる。また、信じられないほどボロい温泉宿の「じゃない」もスクープ。築56年、極めて半壊状態に近い“日本一ボロい温泉宿”を調査しに行ったマテンロウ・アントニーが目撃した、想像を絶する光景とはいったい!?誰もが知っていると思っていたニュースに隠された知られざる新事実に、あなたも衝撃を受けてみて。『アノ話の「じゃない」をスクープ!ジャーナいリスト』は1月12日(火)21:00より関西テレビ/フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月12日米映画『ファンタスティック・フォー』の公開を記念し9月14日(月)、都内で主要キャラクターのひとりである身長2メートル、体重450キロの“岩男”ザ・シング役の日本語吹替え版キャストの公開オーディションが行われた。オーディションには筋肉芸人のなかやまきんに君、ハーフ芸人のアントニー(マテンロウ)が参戦。先輩芸人で、俳優としても活躍するゴリ(ガレッジセール)が審査委員長を、アメコミファンの竹若元博(バッファロー吾郎)が司会を務めた。きんに君さんは、日本語吹替え版キャストのオーディションだというのに「アメリカに4年半、筋肉留学していたので、ネイティブの英語の発音を聞いてください」とお門違いのアピール。鍛え上げた筋肉美や体を張ったゴムパッチン芸も披露したが、ゴリさんの判断で不合格となった。続いてオーディションに挑んだアントニーさんは、「僕もザ・シングもコンプレックスを抱えているところが似ている。この見た目で英検5級に落ちたことも…」と境遇の近さを訴え、実際のアフレコにも挑戦したが、とんだ大根ぶり。結局、お手本と称した熱演で役柄になりきったゴリさんが、ザ・シングの吹替えキャストを務めることが決定してしまった。「長々と茶番に付きあわせて、申し訳ありません」と報道陣におわびするゴリさんは、「ザ・シングは心が優しく、仲間思いなので一番好きなキャラクター。彼らの苦悩、葛藤、成長を自分のことのように置き換えられる映画」と早速、ザ・シング役に意欲満々だった。国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たちが葛藤しながら、自らの使命を受け止め“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく。『アベンジャーズ』『X-MEN』などを生み出したマーベルの原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を明らかになる。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月14日