マドンナと元夫のガイ・リッチーの息子・ロッコ(16)が、2か月前の9月28日(現地時間)にマリファナ所持で逮捕されていたことが明らかになった。「Mirror」紙によると、両親の自分をめぐる親権争いが終結した後、父親のガイ・リッチーとロンドンの高級住宅街に住んでいたロッコ。友だちとつるみ、マリファナを使用しているような素振りを目撃した近所の住民が警察に通報し、警官が駆けつけた。ロッコは警官が近付いてくる際に“何か”を投げ捨てていたとの近所の証言もあるが、警察がリュックサックの中からマリファナを発見、衣服にも使用したと見られる痕跡が確認され、「御用」となったようだ。ロンドン市警の発表によればこの事件を担当しているのは青少年犯罪課で、ロッコはすでに保釈されているが、再犯防止の更生プログラムなどを受講しなければならないという。地元では「悪い意味で有名」だったロッコ。住民がその素行の悪さに辟易し、通報に踏み切ったことでついに逮捕されてしまった。マドンナは「息子を愛しています。彼が必要なサポートは何だってするつもりです。プライバシーを尊重していただけると幸いです」とコメントしている。マドンナは以前からロッコのやんちゃぶりを認識していたようで、「ワイルドな子ども」と形容していた。(Hiromi Kaku)
2016年11月24日マドンナが高級アートの展示会で奇行におよび、周囲を驚かせたようだ。先週有名写真家マート・アトラスとマーカス・ピゴーの写真展に姿を現したマドンナが、ワイングラスを片手に床に寝そべりだしたことから来客者たちは目を疑ったという。目撃者の1人は、ザ・サン紙オンライン版に「マドンナはよろよろしていました」「私の友人がマドンナと会話をしたのですが、とても陽気だったそうです。マドンナがいるとは予想もしていなかったので、彼女がいたことには驚きましたよ」「ボディガードは彼女が写真に撮られないようにしていましたが、マドンナ本人は全く気にしていない様子でしたね。床でふざけていました。寝転がったと思ったら座り込んだりしていました」と様子を語った。来客のほとんどはマドンナのその奔放な振る舞いを楽しんで見ていたようで、別の目撃者は「彼女はすごく笑って楽しんでいましたよ」と明かした。その後マドンナは、ナオミ・キャンベルやケイト・モスも参加していたエドワード・エンニンフルのディナーへと移動したようだ。ロンドンにあるマークスで開かれたその夕食会で、マドンナはポールに上ったりもしていたそうで、その後にはケイトと一緒に写った酔っぱらった様子の自分の写真をスナップチャットに投稿していた。(C)BANG Media International
2016年11月04日テイラー・スウィフトが、フォーブス誌による最も稼いだ女性ミュージシャンのランキングで1位に輝いた。テイラーの収入は1億7,000万ドル(約175億円)となり、2位のアデルの収入8,050万ドル(約82億円)に2倍以上の差をつけて断トツの1位となった。テイラーの収入の多くは、北米だけで2億ドル(約205億円)の収益をあげ計2億5,000万ドル(約257億円)の興行収入を記録した「1989」ツアーによるもので、そのほかはケッズ、ダイエット・コーラ、アップルへの広告出演、アルバム300万枚相当の楽曲売り上げから収入を得たようだ。エンターテイメントを専門とするロリ・ランデュー弁護士は、テイラーの巨額収入の背景について「テイラーは時間をかけてファンの基盤を築いてきました。そのファンの基盤がさまざまなマーケットセグメントにまたいでいるのです。若者、中高年、その間の層にもアピールすることができますので、テイラーと一緒に仕事をしたいコンサートのプロモーターやブランドにとってテイラーは重宝されるのです」と同誌に分析する。テイラーの収入が主にツアーによるものに対し、2位のアデルはアルバムセールスが主な収入源となっているようだ。アルバム『25』は2015年のベストセラーアルバムとなっている。3位には北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアを回ったツアー興行収入が決め手となり7,650万ドル(約79億円)でマドンナがランクインした。続いて、音楽活動のみならずファッション業界でも最近活躍が目覚しいリアーナが、ディオール、プーマ、サムスン、スタンスとの契約やアルバム『アンチ』のヒットやツアーから収入を得て7500万ドル(約77億円)で4位となった。5位はビヨンセで、今年アルバム『レモネード』の売り上げが功を奏し5,400万ドル(約56億円)となったが、ワールドツアー「フォーメーション」の興行収入が今年のランキングの対象に数えられなかったため、来年は順位が上がるとみられている。ラスベガスの長期公演を敢行しているジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、セリーヌ・ディオンの3人は、それぞれ3,950万ドル(約41億円)、3,050万ドル(約31億円)、2,700万ドル(約28億円)の収入を得た。2016年度フォーブス誌による最も稼ぐ女性ミュージシャントップ101. テイラー・スウィフト 1億7,000万ドル(約175億円)2. アデル8,050万ドル(約82億円)3. マドンナ 7,650万ドル(約79億円)4. リアーナ 7,500万ドル(約77億円)5. ビヨンセ 5,400万ドル(約56億円)6. ケイティ・ペリー4,100万ドル(約42億円)7. ジェニファー・ロペス3,950万ドル(約41億円)8. ブリトニー・スピアーズ3,050万ドル(約31億円)9. シャナイア・トゥエイン2,750万ドル(約28億3,000万円)10. セリーヌ・ディオン2,700万ドル(約28億円)(C)BANG Media International
2016年11月04日歌手のマドンナが、アメリカ大統領選挙への投票を呼びかけるため、ケイティ・ペリーに続いてヌード姿をSNSに投稿した。11月8日に予定されている選挙への投票を呼びかけるために、米おもしろ動画サイトのファニー・オア・ダイにケイティは自身がヌード姿で登場する動画を投稿しているが、それを見たマドンナもインスタグラムに自身のヌード姿を投稿。「ケイティ・ペリーと一緒に裸で投票するわよ。ヒラリー(クリントン)に投票してね! 私たちのチョイスの中で彼女が一番! ヌード投票シリーズ、第1弾」とコメントを添えた。最後の「ヌード投票シリーズ、第1弾」が何を意味するのかは定かでないが、選挙日が近づくにつれてさらなるヌード姿の投稿が続くのかもしれない。マドンナがセクシーな姿を披露して投票を呼びかけたことは今回が初めてではなく、1990年には「ロック・ザ・ヴォート」とスローガンが掲げられたMTVで放映されたCMに、ビキニ姿でアメリカ国旗をはおって登場し、「投票しないと、お尻叩かれるわよ!」とマドンナらしい語り口で訴えていた。ケイティの動画は、ケイティがどんな格好でも投票できるとして投票所で裸になるが、警察に逮捕されてしまうというオチのコメディタッチの内容になっている。(C)BANG Media International
2016年09月30日マドンナとガイ・リッチーの息子ロッコ・リッチーの親権争いに決着がついたようだ。今月7日にマドンナとガイが親権争いの解決のために出廷するとみられていたが、2人は裁判官に合意に至ったと伝えたとみられている。TMZによると、その合意内容については公開されていないものの、ロッコはロンドンで学校に通うためにガイと一緒にいることになり、マドンナは定期的にロッコに会うことができるという。そんなマドンナは、ティーンネイジャーを専門とする心理学者を雇い、ロッコとの関係を築こうと努力していると以前伝えられていた。関係者の1人は「マドンナは自分の全ての心配をロッコにぶつけないこと、リラックスして刺激しないことについて話すようにとアドバイスされています」と明かしていた。また、その関係者は「元旦那と現妻ジャッキー・エインズリー間でのロッコに関する課題と自身の課題をごっちゃにしないようにとも言われていました」「マドンナはロッコが父親のことを尊敬している事実を受け入れなければなりません。彼女がこれまで公の場でしてきたようにガイへの批判を続ければ、ロッコとの関係が悪くなっていく一方なのです」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月09日マドンナと元夫のガイ・リッチー監督が7日(現地時間)、16歳になる長男・ロッコの親権問題で合意した。マドンナはガイと2008年に離婚後、ロッコを引き取って育ててきたが、昨年12月のUKツアーに同行していたロッコはロンドンで父親に会いに行ったきり、母親と一緒にアメリカに戻ることを拒否。そこから親権争いが始まった。ニューヨークの裁判所は両者が合意したことを認め、ガイの弁護士も、ロッコは今後も父親と一緒にロンドンで生活することになると発表したが、それ以上の詳細は明らかにしないという。実はマドンナはとても教育熱心で、ロッコが勉強を怠けていると携帯電話を取り上げるなど、厳しく接してきた。ロッコはそれが嫌で、母親ほど口うるさくない父親とその妻、異母弟妹3人と普通の生活を送ることを望んでいる。マドンナも最終的には息子の意思を尊重することを選んだのだろう。マドンナは8日未明(現地時間)にTwitterに黒いフーディを着た自らの写真2枚を投稿。フードを被った頭上に王冠の絵を描き、1枚目の胸元には「Bitch」と大書、「サッカー・ママは時々こうなるから…」というコメントが。2枚目は同じく王冠の絵と「QUEEN」の文字があり、「そして、(女王)みたいに大事にされる」と王冠の絵文字付きのコメントが添えてある。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月09日前回に続き今回も80年代ポップアーティストをテーマにしたアンケート結果を見ていこう。ハードロックは死んだが、ポップやMTVが盛り上がり、ミュージックシーンは最高に盛り上がっていた。僕も、ミュージックライフやロッキン・オン(ロッキングともいう?)をセッセと少ない小遣いで買い漁っていた時代だ。○シンディー・ローパーとマドンナ どっちが好き?マドンナを初めて見たのは深夜のPVを流し続けるTV番組で、1983年、ボーダー・ラインのPVだった。緩めのオーソダックスなポップでそれなりにいい曲だった。本人も25歳だしそれなりにかわいいと思ったと記憶している。かたやシンディー・ローパーも同じ番組で初めて見たが、こちらはド派手でゴチャゴチャした衣装で変わった歌唱法をする年齢不詳な30歳だった。でもその歌声とハイ・スクールはダンステリアという極めてメロディーのシッカリした、シンセ、ドラムのサウンドも新しい音作りが施された曲でトリコになったのだ。白熱の展開、驚くほど拮抗していた。その差わずかに0.5%、具体的な票数をいうとシンディー384票、マドンナ391票、わずか7票というもはや誤差である。この年代に区切るとこんな感じだ。20代を含めるときっとマドンナが圧勝するのでしょう。いやー、40代以上のみなさんに聞いてよかった。○ハイ・スクールはダンステリア、とライク・ア・ヴァージン どっちが好き?言わずと知れたお二人のヒット曲である。僕はボーダー・ラインは好きだったけれど、ライク・ア~は別にいい曲ともなんとも思っていなかった。マテリアル・ガールも同じだった。しかしガッツリと売れましたね。マドンナがブレイクした重要な曲だろう。なんということだろう!? 良識あるみなさんを信じていたのに……。4:6、けっこう離されている。ということは、シンディーの他の曲がもっと好きだということだろうか? タイム・アフター・タイムやシー・バップ、オール・スルー・ザ・ナイト、マネー・チェンジズ・エヴリシング……1984年だけでもこれだけの名曲を立て続けにリリースした。好きな曲が分散してしまったなんだな。○メン・アット・ワークとダイアー・ストレイツ どっちが好き?ブリティッシュのダイアー・ストレイツはポップとは少し距離を置いたフォークというか、カントリーテイストというかを持った不思議な曲調と、マーク・ノップラーのボブ・ディランばりの喋るようなヴォーカルとピックを使わない独特のギターサウンドで個性を放っていた。メン・アット・ワークはオーストラリア出身のバンドでこちらも一般的なポップとは少し違った空気を持っていた。サックスやフルートをイントロに持ち込み独特の世界観を纏っていた。僕はどちらも好きだったのだが、ダイアー~の方がバンドとしての寿命も長く、1985年、メン・アット~が休止する頃に、マネー・フォー・ナッシング(MVはポリゴンだらけのCGが懐かしい)という爆発的ヒットも出しているので、人気は高いかと予想していた。しかしメン・アット・ワーク最大のヒット、ノックは夜中に、1981年当時、ヴォーカルのコリン・ヘイ28歳、ダイアー~の悲しきサルタンは1978年リリース。マーク・ノップラー当時29歳で同じようなお年頃でのヒットソングだ。どちらも哀愁のあるポップでしたね、しみじみ……。さて、80年代最も偉大なイギリスのバンド、ティアーズ・フォー・フィアーズについてあれこれ聞いてみたので結果を発表しよう。○マザーズ・トークとアイ・ビリーヴ どっちが好き?本当にこういうことを聞くと「愚問である」とか「TFFをわかってない」などのお叱りメールが来てしまうのだが、TFFファンの一人として聞きたかったのだっ!!なぜ、この対決かというともちろん僕はどちらの曲も最高に好きだが、1985年発表のアルバム「Songs From The Big Chair」の中ではどちらも相当に捻られている曲の2巨頭だからだ。不思議なコード進行やメロディーが多い彼らの曲の中でも捻った、複雑な印象が強い。結果は意外だった。より一層不思議感のあるアイ・ビリーヴが65%と圧勝である。ビートの強い、サウンド的にも力強いマザーズ・トークが人気があると思っていたが……。さすが回答者のみなさん、TFFの本質を見抜いているのだなぁ。○シャウトとヘッド・オーバー・ヒール どっちが好き?こちらは、僕が比較的明朗な(!?)ポップといえるのではと思い、ぶつけてみた。どちらもベストヒットUSAでガンガン、ミュージックビデオが流れており、グランドキャニオン風の荒れ地で歌うローランド・オザーバルや、図書館でいたずらして回るオザーバルやカート・スミスは印象的だ。ちなみにどちらもこの頃、24歳とお若い。やはり、シャウトが60%とかなり強かった。当時クルマのCMでバックに流れていたと記憶している。CMに使われると印象はより強固になりますね。でもヘッド・オーバー~も相当名曲ですね。○ルール・ザ・ワールドとシーズ・オブ・ラヴ どっちが好き?どちらもTFFの最高の曲を対決させてみました。ルール・ザ~は1985年のセカンドアルバム、シーズ・オブ・ラヴは1989年のサードアルバムで4年のインターバルがある。この4年間で彼らはさらにスゴイことになったものである。ライブのDVD観ました? オザーバル28歳の老成感というか、大物感のオーラが甚だしい。みなさんもぜひご覧ください。感動しますよ。やはり僅差だった。シーズ・オブ~56%、イイ線ではないでしょうか? シーズ~はこれまでのTFFからまた一歩進化した曲やアレンジで、ライブのステージングも素晴らしいものだった。この素晴らしいアルバムを残してカート・スミスはTFFから離れていった。さて、次回のアンケートも80年代を中心に実施する。期間は本日8月16日(火)18:00~8月18日(木)23:59。今回はポップに限らず聞いてみたい。ブルース・スプリングスティーンやカーズ、J.D.サウザーなど、勝手に対決させています。青春の1ページと思う方々に参加していただきたいアンケートだ。詳しくはマイナビニュース、会員ページをご覧ください。調査時期: 2016年7月19日~22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上775名(男性590名 女性185名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年08月16日2016年、あのマドンナが初プロデュースをしたスキンケアブランドが誕生しました。その名も「MDNA SKIN」。50歳を超えてもなお美しいマドンアが、こだわりを持って生み出したスキンケアブランドに迫ります。「MDNA SKIN」とは?マドンナと日本のMTG社がコラボして生まれたスキンケアコスメです。構想からデビューまで実に6年の歳月が。「奇跡の水」と呼ばれるイタリアのモンテカティーニの水をふんだんに使用し、ハリ・つや・弾力と、肌本来の魅力を引き出してくれます。また、その香りにも、彼女のこだわりが。ラインアップ左から順にクロームクレイマスク50ml・12,000円 / 100ml・21,000円モンティカティーニ・テルメ産のミネラル豊富なクレイを使用したマスクです。クレンジングや洗顔だけでは取り難かった毛穴や皮溝の汚れを、肌を傷めず取り去りさってくれます。ザ アイセラム(発売前)ザ セラム50ml・24,000円超保湿美容液であり、本ブランドのメイン商品でもある美容液。もともとマドンナが愛用していた美容液をベースに作られています。 ザ フェイス ウォッシュ120ml・4,500円モンテカティーニ産オリーブオイルと温泉水を配合した、クレンジングもできるオイル洗顔料。毛穴の黒ずみや皮脂汚れやメイクを落としながら、天然のミネラルやビタミンが肌にうるおいと栄養を与えてくれます。マドンナこだわりのミント、ローズマリー、ゼラニウム、ライムなどのハーバルブレンドの香りで、癒しのバスタイムを過ごして。ザ ローズミスト50ml・12,000円ミネラル豊富なモンテカティーニ水を贅沢に配合したミスト化粧水。内側はうるおいしっとりとするのに、表面はさらっとした使用感。ローズの香りで、幸福感と高揚感に満たされることでしょう。クレイマスクリムーバー16,500円クロームクレイマスクをリムーブするための美容機器。リジュビネーターセット58,000円クレイオイルセラピーをべースに、肌に多機能の働きを与えるクロームクレイマスクと、不要なものを取り除くだけでなく、肌の生まれ変わりをサポートするスキンリジュビネーター、2つのアイテムで構成。デイリーケアとスペシャルケアで定期的に使用することで、見違えるように肌がよみがえります。その他、アイマスクや限定キットも発売中!取扱店舗百貨店伊勢丹新宿店大丸東京店日本橋三越本店銀座三越ジェイアール名古屋タカシマヤ松坂屋名古屋店阪急うめだ本店大阪タカシマヤそごう神戸店博多阪急MDNA SKINシグネチャートリートメント施術GRAND HYATT TOKYO Nagomiスパアンドフィットネス年齢を重ねても衰えることのないマドンナの美しさ。その美の基本とものいえるスキンキアを、彼女自らがプロデュース。少々強気なお値段ですが、それ以上の価値があることでしょう。
2016年07月18日モデルデビューを飾ったマドンナの娘ローデス・レオン(19)は、母のファッションセンスに影響を受けているそうだ。ステラマッカートニーの最新の香水の新しいキャンペーンにも登場し、ローラという名称で活躍しているローデスは、長年、母の人目を引くようなファッションのセンスに影響を受けていると明かし「母にたくさん助けてもらってきているの。母はセンスがよくてとってもおしゃれだわ」と話した。ローデスからそんな称賛を受けているマドンナだが、元夫ガイ・リッチーとの息子ロッコ(15)については親権争いが決着したばかりだ。以前、ロッコがロンドンにいるガイの元で過ごすためにツアー中だったマドンナの元を去ったことをきっかけにマドンナとロッコの関係は悪化していた。その後、ロンドンでロッコと再会を果たしたマドンナは4人の子供全員を連れてチャリティ活動のためにアフリカを訪れ、現地の人々と子供4人と撮った写真を公開している。今回のアフリカ行きの前にはマドンナと親しい関係者が、マドンナがこの旅をきっかけに家族の修復をしようとしていたことを認めており「彼らにとって大事な夏になります。家族の関係を元に戻すためにみんなが求めていたチャンスなんですよ」「歩み寄りの一部で、ロッコが兄弟や姉妹に会う機会でもあります。子供たちはお互いにとても会いたがっていますからね」と話していた。(C)BANG Media International
2016年07月14日二階堂ふみとのW主演作『ふきげんな過去』の公開を控える小泉今日子をはじめ、“月9”ドラマで山崎賢人ら最旬イケメンと四角関係を繰り広げる桐谷美玲、主演ドラマ「家売るオンナ」がスタートする北川景子、さらに新垣結衣、上戸彩、すみれ、藤井夏恋&萩花姉妹(E-girls)、森高千里、ローラと、10人もの日本を代表する女優&アーティストたちが出演して話題を呼んだコーセーの70周年記念CM「Tokyo Seven Days」。演出を務めたのは、『青いパパイヤの香り』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人賞)などを受賞した、『夏至』『ノルウェイの森』などで知られるベトナム出身、パリ育ちのトラン・アン・ユン監督。気鋭監督の手により、まさに“美の競演”にふさわしい華々しいCMとなったが、いま、それぞれに個性を放つ日本の有名映画監督も最旬俳優たちとタッグを組んでいる。まずは、今年『ヒーローマニア-生活-』『デスノート Light up the NEW world』に主演、『クリーピー 偽りの隣人』にも出演する東出昌大。先日、プライベートでも妻で女優の杏が双子の女児を出産、パパになったばかりの東出さんは、丸美屋「麻婆豆腐の素」のCMで父親役を演じている。タッグを組むのは、生田斗真がトランスジェンダーの女性、桐谷健太がその恋人を演じる最新作『彼らが本気で編むときは、』が控える荻上直子監督だ。『かもめ食堂』をはじめ、独特の世界観で女性層を中心に支持を集める荻上監督。南カリフォルニア大学大学院で映画製作を学び、デビュー作『バーバー吉野』はベルリン国際映画祭児童映画部門で特別賞を受賞。『めがね』は同映画祭パノラマ部門ザルツゲーバー賞を受賞し、『レンタネコ』も同じくパノラマ部門に正式出品された。『かもめ食堂』はフィンランドが舞台となり、『トイレット』は全編英語のカナダロケで、主演のもたいまさこ以外はカナダ人キャストで撮影を行ったという国際派。東出さんが3歳と5歳の女の子のパパ役に扮するCM「父親になったボク」篇では、自転車で保育園に向かうシーンやスーパーで買い物をするシーン、エプロン姿で調理をするシーンなどが登場。東出さん自ら、豆腐に包丁を入れるカットもこなしている。荻上監督の映画といえば、調理のシーンや料理はもちろん、食卓を囲む人々を印象的に映し出してきただけに、本CMでも家族の団らんから東出さんの自然体の魅力を引き出している。また、東出さんと『デスノート』で共演するほか、『二重生活』『セトウツミ』など話題作が続く、au「三太郎」シリーズの“鬼ちゃん”でもお馴染みの菅田将暉は、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のピエール瀧と「吉野家」のWEB限定CMに登場している。2人が演じるのは、昭和34年に築地で創業した吉野家一号店を切り盛りする店員と店主。タッグを組むのは、本CMの舞台さながらの『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや、大ヒット作『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけてきた日本アカデミー賞受賞の山崎貴監督だ。しかも、脚本は「勇者ヨシヒコ」シリーズ、『HK/変態仮面』シリーズの福田雄一であることを、菅田さん自らTwitterで告白。菅田さんとは映画『明烏 あけがらす』や「情熱大陸」に続き、9月からはAmazonプライム・ビデオで配信されるドラマ「宇宙の仕事」でも組むとあって、息もぴったり(?)といったところ。WEB限定ではあるもの、当時の築地市場の一角を再現したセット、美術、衣装、メイクなど、細部までかなりこだわり抜かれており、菅田さんは自らを「おいら」と呼び、威勢もいいが調子もいい店員・しゅうじを熱演。店主・松田栄吉役のピエールさんから、毎回お約束のようなツッコミが入りつつも、昭和のギャグ「どうもすいません」で返していく。実は“隠れ昭和フェイス”(!)という菅田さんや、朝ドラの“森田屋ロス”の人にはうれしい“大将”のようなピエールさん、“マドンナ” の石橋杏奈、常連客の中村倫也まで、山崎監督は「昭和顔」キャストをそろえたそうで、牛丼とともに「昭和」がかおるCMシリーズとなっている。さらに、NHK大河ドラマ「真田丸」で、堺雅人演じる主人公・真田信繁の幼なじみにして生涯寄り添うパートナー、きり役が話題となっている長澤まさみと、同じく信繁の母役の高畑淳子は、キンチョー「虫コナーズ」のCMに出演中。タッグを組むのは、長澤さんも助演女優賞を獲得した『海街diary』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞、続く『海よりもまだ深く』が本年度カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された是枝裕和監督だ。しかも、撮影には瀧本幹也、照明には藤井稔恭といった日本アカデミー賞各部門を制覇した『海街』の強力メンバーがスタッフとして再結集する。まさに『海街』を彷彿とさせる夏の縁側を舞台に、長澤さんと高畑さんの息の合ったコミカルな掛け合いが笑いを誘うこのCM。2人ともなぜか関西弁なのも新鮮で、「だださがり」を説明する際、高畑さんの息子らしき人物が帰宅すると、ちょっと気になるそぶりを見せる長澤さんなどもキュート。まるで映画の一コマのようでありながら、日常のドラマを短い時間の中に凝縮した有名監督が手がけるCMの数々。その一端を覗いてみては?(text:cinemacafe.net)
2016年06月26日歌手のマドンナが、今月22日にラスベガスで行われるビルボード・ミュージック・アワードで、先月57歳の若さでこの世を去ったプリンスさんへの追悼パフォーマンスとして、歌を捧げるそうだ。同式典ではマドンナのほかにもジャスティン・ビーバーやフィフィス・ハーモニー、デミ・ロヴァート、ショーン・メンデス、ニック・ジョナス、ブリトニー・スピアーズらがステージに立つことが決定している。さらに同イベントでアイコン賞を受賞することが決定しているセリーヌ・ディオンも歌を披露する予定だ。今回プリンスさんのための追悼パフォーマンスを行うことになったマドンナは、プリンスさんと共にツアーを行うことを熱望していたようで、マドンナのマネージャーを務めるガイ・オセアリーは以前、自身のインスタグラムでそのことについて触れていた。「僕がプリンスに出会ったのは12歳の時でした。その時僕は彼にサインをお願いしたんです。それから何年も経ってからプリンスに再会して、僕らは友達になりました。数年前には彼に電話してマドンナとプリンスの合同ツアーのアイデアを提案しました。それをマドンナに話した時にはすぐに『それはいいわね。王家ツアーって呼ぶのはどうかしら。ザ・クイーン(マドンナ)とプリンスのコンサートだからよ』って言ってくれました。彼女のその考え方がとても好きでしたね。プリンスにこのアイデアを話したときには『世界はまだそれを受け入れる準備ができていないよ。規模が大きすぎるからね』と言っていました。僕はいつも、いつかこれを実行する日が来たらと考えていましたね」プリンスさんの訃報を耳にしたマドンナは当時、自身のソーシャルメディアに「彼は世界を変えたの。本当に先見の明のある人だったわ。なんて人を亡くしたのかしら。私は悲しみに打ちひしがれているわ。これは愛の歌ではないもの」とつづっていた。(C)BANG Media International
2016年05月13日松田龍平を主演に迎え、『もらとりあむタマ子』『味園ユニバース』の山下敦弘監督が“21世紀版の寅さん”を描く『ぼくのおじさん』。このほど、松田さんに一目惚れされる“マドンナ役”に、真木よう子が決定。明るく、カラッとした性格のハワイ在住日系四世の女性を演じることになった。「自分のまわりにいる大人について」というテーマで、学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。公務員の父と専業主婦の母では面白いものが書けそうにない。そこで、家に居候している、ぼくの“おじさん”(松田龍平)を題材にすることに。おじさんは、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある人だった。そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がる。最初は乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーにひと目惚れ!だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗。だが、奇跡が訪れ、ハワイに行けることになったおじさん。おじさんとぼくはエリーを追いかけ、ハワイへと向かうが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木もやってきて…。原作は、「どくとるマンボウ」シリーズなどで知られる北杜夫の同名小説。北氏のユーモアセンスが遺憾なく発揮され、和田誠のイラストも併せて、いまなお幅広い世代に愛され続ける名作だ。おじさん役を務めるのは、先日、主演作『モヒカン故郷に帰る』がイタリア・ウディネ映画祭で2冠を達成した松田さん。また、おじさんを見守る甥っ子・雪男役には、度重なる選考を見事勝ち抜いた大西利空。監督を、『天然コケッコー』や『苦役列車』など、話題作を次々手掛け、独特な作風でファンを魅了してきた山下敦弘が務め、優しさや寛容さ、そして温かい心を伝える21世紀版『男はつらいよ』を目指していく。そんな本作では、松田さん演じる“おじさん”のロマンスも重要となるが、今回、明るく太陽のようなマドンナ・稲葉エリー役を、『海よりもまだ深く』の公開も控える真木さんが演じることになった。山下監督とは、ドラマ「週刊真木よう子」(’08)以来、8年ぶりのタッグとなる。エリーはハワイ在住の日系四世のため、真木さん自身、映画では初めてとなる英語での長セリフに挑戦。現地の俳優とも話せるように練習し、ハワイでの撮影に臨んだという。真木さんは、「ハワイに行く前はとても不安でしたが、最終日には帰りたくなくなってしまうほど満喫できました(笑)。ハワイの快晴続きの天気はもちろんですが、日本と違って空も広く、ただそこにいるだけで気持ちが朗らかになれました」と語っており、ハワイロケは充実したものとなった様子だ。また、「エリーは典型的な“ザ・マドンナ”」だそうで、「ハワイ育ちのカラッとした性格の彼女は演じていて楽しかったです」と言う。「山下監督は、こちらの集中力が切れていると直ぐに見破ってしまう怖い監督なんです(笑)。でもそれだけ熱心であり、その情熱が現場にも伝わるので、緊張感のある雰囲気のいい現場を作り上げてくださる方ですね。松田龍平さんの演じたおじさんは、すごく素直で、見ているだけで面白い人!おじさんの役にぴったりだなって思います(笑)」と、松田さんの“おじさん”ぶりに太鼓判を押した。また、山下監督も「ひと言で表すとエリーは、おじさんにとって“太陽”のような存在。そんなエリーを真木さんは全力で演じてくれました。芯があって明るい女性という“陽”の部分だけでなく、ハワイの日系四世であるという揺れ動くアイデンティティの“陰”の両方を真木さんは演じてくれて、僕も掴み取れていない複雑で繊細なエリーを見事に体現し、深みを増してくれました」と絶賛。エリーは原作には登場しないキャラクターではあるものの、脚本・企画の須藤泰司氏は、「彼女を通じて原作の大切な部分でもある、太平洋戦争が始まって苦労した日系人の人々、戦争の爪痕の描写を映画に入れようと思いました。原作同様、それが押しつけがましくならない範囲で、エリーから日系人がたどった歴史が見えるような、覚悟ある女性にしました」と、その役どころに込めた意味を明かしている。真木さん演じる“マドンナ”の登場で、“おじさんとぼく”の珍道中がどんなふうに変化していくのか、引き続き注目していて。『ぼくのおじさん』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月03日日本で唯一体験できる、マドンナの認めたトリートメント六本木のグランド ハイアット 東京の「Nagomi スパ アンド フィットネス」では、マドンナがプロデュースするスキンケアブランド「MDNA SKIN」を使ったスパトリートメントメニューを5月31日まで提供中だ。「Nagomi スパ アンド フィットネス」は、「MDNA SKIN」の使用に際してマドンナが求めた厳しい条件をクリアしていることから、日本で唯一同ラインを使った施術を許された。施設としてのクオリティに加え、高い感性と確かな技の両方を併せ持つセラピストの存在など、世界的な美のアイコンのお眼鏡にかなったトリートメントは、まさに日本最高峰といえる。マドンナ秘伝レシピをあなたに!注目は施術で使われる美容液「ザ セラム」。なんと、マドンナが自身のために調合していた秘伝のレシピをベースに開発されたもので、高い保湿力に加えて肌にハリと弾力をもたらす効果が期待できる。「MDNA SKIN」の原料は、イタリアはトスカーナ州の温泉地「モンテカティーニ・テルメ」の湧泉水やクレイ、オリーブオイル。いずれも従来は門外不出だったが、同ブランドの熱い想いや哲学によって、世界で唯一使用を認められている。今回体験できるのは、フェイシャルとボディで計6コース。自分への究極のご褒美にいかが?(画像はニュースリリースより)【参考】・グランド ハイアット 東京 HOTEL NEWS
2016年04月18日グランド ハイアット 東京(東京都・六本木)の「Nagomi スパ アンド フィットネス」では、マドンナがプロデュースするスキンケアブランド「MDNA SKIN(エムディーエヌエー スキン)」を使用したトリートメントメニューを提供している。5月31日までは、通常は会員と宿泊客のみが使用できるスパ施設を一般にもオープン。そこで、フェイシャルメニューの一部を体験してきた。○マドンナの美のこだわりが詰まった「MDNA SKIN」とは「MDNA SKIN」は、美容機器の開発や販売を行う日本のメーカー・MTGと米アーティストのマドンナとのコラボレーションにより、2014年に誕生したスキンケアブランド。今回は、そのこだわりのコスメを使用した公式トリートメントを「Nagomi スパ アンド フィットネス」にて提供。同スパは、施設の質やセラピストの腕前が日本最高峰であることなどから、同コスメのプロフェッショナルラインの使用を認められたとのこと。原料には、イタリア・トスカーナ州の温泉地「モンテカティーニ・テルメ」の湧泉水やクレイ、この地で収穫されたオリーブを使用。特に湧泉水とクレイは、それまで門外不出の素材とされてきたが、同ブランドの熱いおもいや哲学によって、唯一、原料として使用することが認められているという。トリートメントメニューは全6コース(下記参照)。今回は、ベーシックなフェイシャルメニューとして初心者におすすめという、「ザ ピュリティ オブ エムディーエヌエースキン」(60分 / 2万7,000円)を体験してきた。○クレイマスクを肌に触れずにオフする!?コースは、まず「始まりの儀式」から。心地よい香りのアロマミストを空間に吹きかけたあと、頭・腕・ウエスト・太もも・ふくらはぎと優しく触れながら、エステシャンが体に開始の合図を告げていく。いよいよ、ここでしか体験することができない限定コースの始まりだ。ファイシャルの全コースに共通するのは、MDNA SKINの「スキンリジュビネーター」を使用している点。肌に塗ったクレイマスクを肌に触れることなく取る「マグネティックヘッド」と、美容成分を浸透させる「導入ヘッド」からなる美容機器だ。これを「クロームクレイマスク」とセットで用いる。クレイは、モンテカティーニ・テルメのミネラル豊富なクレイをベースにしたもので、アーチチョーク葉エキス(保湿)やセイヨウシロヤナギ樹皮エキス(保湿)、αグルカン(α-グルカンオリゴサッカリド: 保湿)、ビタミンC(リン酸アスコルビル3Na: 保湿)などの厳選成分を配合。透明感とツヤのある肌へ導くという。○磁石で砂鉄を取るような感覚クレイを肌全体に薄くのばしたら、この美容機器の見せどころ。マグネティックヘッドを近づけながら、肌に触れずにクレイを取り除くステップだ。これがまさに新感覚! 例えるならば、理科の実験で行う、磁石に砂鉄をくっつける作業のよう。目で見なくとも、ビシッと機器に吸着しているのが肌で実感できる。マスクを温タオルでふき取る、もしくは洗い流すといった体験しかしたことのない筆者にとって、不思議な体験だった。ただ汚れを取るだけでは乾燥や肌への刺激も気になるが、その心配もない。マグネティックヘッドは、汚れをしっかり吸着しながらも、磁力に反応しない低分子ヒアルロン酸などの美容成分は肌に残り、肌のうるおいをキープするという。○マドンナ"秘伝の美容液レシピ"を体感「取る」工程のあと、今度は「入れる」番。機器の反対側の「導入ヘッド」を使用して、クロームクレイマスクの美容成分とともに美容液を肌に浸透させていく。使用する美容液「ザ セラム」は、マドンナが自身のために調合していた"秘伝の美容液レシピ"をベースに開発されたもの。高い保湿力、そしてハリと弾力をもたらす効果が期待できるという。導入が終わると、頭からデコルテ(肩から鎖骨にかけての部分)までのハンドマッサージへ。コリ固まった頭と肩がほぐされ、上半身の滞ったリンパの流れが調整されているのを感じる。うとうとしてしまうほど心地よいハンドテクニックで、マドンナが認めたという技を存分に味わうことができた。そして最後は始まりと同様、終わりの儀式として、エステシャンが全身のポイントに優しく触れていく。まるで魔法が解かれるようで、「終わってほしくない! 」と願った瞬間だった。○やわらかく、頬がキュッと上がった肌に!施術後の肌に触ると、ターンオーバーの低下や乾燥などで気になっていた肌のごわつきが軽減され、やわらかくしっとりとした感触に。また、担当のエステシャンの方に指摘されて気づいたのだが、施術前より頬の位置が上がっている。導入のステップとリンパマッサージにより、顔のむくみも解消されたのだろうか。肌の深部にも届いていることが両手で顔を包むと実感でき、その即効性には驚いた。ラグジュアリーな空間で受けるスパは、それだけでリラックス効果がある。家事に仕事にと毎日頑張っている自分へのご褒美として、至福のスパメニューで癒やされてみてはいかがだろうか。そのほかのコースは、フェイシャルに頭部のケアとアイマスクによる目元ケアを加えた「ザ エナジー オブ エムディーエヌエースキン」(90分 / 3万2,000円)、それらに背中のトリートメントをくわえた「ザ エッセンス オブ エムディーエヌエースキン」(120分 / 3万7,000円)。ボディーは、背中を中心に行う「コネクション トゥ ザ ボディ」(90分 / 3万5,000円)、ヘッドマッサージを加えた「リフレクション オブ ザ ソウル」(120分 / 4万5,000円)、背中や全身、ヘッドなどのすべての施術がついた最高峰メニュー「ザ シナジー エムディーエヌエースキン フェイシャル & ボディ エクスペリエンス」(240分10万円)の3コースを用意。提供時間は10時(土・日・祝9時)~22時(最終予約受付20時45分)。予約は同施設で受け付けている。なお、トリートメントの予約は18歳以上限定。※価格はすべて税・サービス料別
2016年04月14日森崎博之をリーダーに、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真とドラマに映画に大活躍中の俳優からなる演劇ユニット「TEAM NACS」が、3年ぶりに行った第15回公演「悪童」のブルーレイ&DVDが5月25日(水)よりリリースされる。これに先駆けて、豪華撮り下ろし特典映像“爆笑新年会”の一部が公開された。市役所勤務の西崎直樹(音尾琢真)は取り壊しが決まった廃墟にいた。かつては「レジャーセンター竜宮」として町一番の遊興施設だったが、いまや見る影もない。外にはパトカーが続々集結してくる。この建物には、友人で中学時代に卓球部で一緒だった吉村雄太郎(戸次重幸)が立てこもっており、西崎は吉村を退去するよう説得するためやって来たのだった。吉村は退去の条件として、元卓球部のメンバー全員を集めるよう要求していた。かくして、サラリーマンになった元部長の紺野治(森崎博之)、投資会社を営む元副部長の巻光博(安田顕)、画家になった江口幸一(大泉洋)が廃墟を訪ねてくる。だが、吉村は一向に立てこもった理由を明かそうとしない。当時のあだ名で呼び合う彼らはやがて昔話に花を咲かせるが、それぞれが持つ記憶の断片をつなぎ合わせていったとき、ある過去が顔をのぞかせる――。いま、最もチケットが取れない演劇ユニット「TEAM NACS」。彼らの3年ぶりの最新舞台として注目を集めた本公演は、全国8か所53ステージ、さらに全国の劇場67館でライブ・ビューイング上映され、トータル過去最大の9万人を動員。大成功を収めた舞台公演を収録したブルーレイ&DVDには、舞台本編映像に加え、豪華撮り下ろし特典映像が満載。「The making of 悪童」には、本公演の裏側や、新境地へ果敢に挑んだ5人の奮闘、素顔を克明に記録したドキュメンタリーが収録される。そして、バラエティパートとして、打ち上げ会場に5人が再集合し、お酒と鍋をつつきながら舞台「悪童」に関連したお題に沿ってメンバーがトークを繰り広げる「TEAM NACS爆笑新年会」が収録!今回はその一部映像が解禁された。かつての“マドンナ”について戸次さんが語り出すと、すかさず大泉さんからも予備校時代に好きになった女性のエピソードを披露。また、地方公演の思い出グルメの話題で音尾さんの謎ジェスチャーを弄ったり、居酒屋で飲んでいた安田さんがお客さんと遭遇したエピソードなど、ファンにはたまらないトークが展開。さらに2016年の抱負では、メンバー全員から頭皮ネタで弄られる森崎リーダーなど、役者の彼らとはまた一味違う爆笑シーンが堪能できる。結成20周年の“アニバーサリー”を盛り上げるに相応しい仕上がりとなった映像作品の数々に、ファン必携の一本となりそうだ。「TEAM NACS」第15回公演「悪童」ブルーレイ&DVDは5月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日歌手のマドンナが、ニューヨークの自宅付近に駐車スペースを確保するため、偽の交通標識を立てていたとして問題になっている。マドンナがアッパー・イースト・サイドに持つ4000万ドル(約45億円)相当の自宅付近に3台分の駐車スペースを確保しようと、植え込み部分に白黒の標識が付けられた大きな鉄柱を備え付けたことで近隣住民の怒りを買っているとTMZは報じている。「居住者の駐車のみ。不認可の車両は所有者による経費負担の元、撤去」と書かれた標識は、駐車事情が厳しいニューヨークでスペースを必死に求める車の所有者たちを尻込みさせる意向で立てられたとみられている。また、歩道のコンクリート部分には「駐車禁止」と烙印されており、縁石部分には黄色の線まで引かれているという。この行為を発見した近隣住民が、マドンナの所有する3台の車の脇に立っていたボディガードに事態の説明を求めると、「私たちはその道の人間を知っていますから」とだけ答えたという。それを受けて近隣住民はニューヨークの交通局に連絡を取り、同局員が23日に現場を訪れ、マドンナには標識を設置や罰金の課金、そのスペースを他の車が使用することを阻止する法的権限はないとして、直ちに撤去するようにマドンナの代理人に伝えたという。(C)BANG Media International
2016年03月26日“クイーン・オブ・ポップ”ことマドンナが自らプロデュースを手掛けるスキンケア・ブランド「MDNA SKIN(エムディーエヌエースキン)」の公式トリートメントメニューが、世界で初めて東京・六本木「グランド ハイアット 東京」の「Nagomi スパ アンド フィットネス」でスタートした。今回提供される限定メニューは、「MDNA SKIN」を初めて体験する人のためのベーシックなフェイシャルトリートメントコース「ザ ピュリティ オブ エムディーエヌエースキン」(60分/27,000円)から、全身をトータルでケアするフェイシャル&ボディトリートメントの最高峰メニュー(240分/100,000円)までの6コースを展開。「Nagomi スパ」のセラピストによるプロフェッショナルな手技とともに、「MDNA SKIN」のプロダクツの真価を試せる極上のスパ体験が用意されている。そこでシネマカフェでは、世界初の「MDNA SKIN」公式トリートメントを実際に体験して、その詳細についてレポートすべく、早速「グランド ハイアット 東京」5階にある「Nagomi スパ アンド フィットネス」を訪れた。通常は、会員と宿泊ゲストのみが利用できるスパ施設が、今回の限定トリートメント提供期間中に限って一般にオープンされている。憧れのラグジュアリーホテルのトリートメントが体験できることも、今回の限定トリートメントの嬉しい特典のひとつだ。エントランスを入ると、すぐ目前に広がるのが、ウッドデッキに囲まれた天然石造りのプール。プールには、円形に光るジャグジーがあり、その素材にはホワイトゴールドが使われているのだそう。セラピストに促され奥へ進んでいくと、8つのトリートメントルームがある。すべて個室で、中には20平方メートルを超えるデラックスプライベートルームも用意されている。ヒーリングミュージックと心地良いアロマが感じられる空間で支度を整えたら、いよいよトリートメントがスタート。今回体験したのは、フェイシャルトリートメントのベーシックメニュー「ザ ピュリティ オブ エムディーエヌエースキン」(60分、27,000円※税・サービス料別)。「MDNA SKIN」のスキンケアを特徴づけているのが、その原料だ。イタリアの貴族やセレブリティに愛されてきた温泉地「イタリア・モンテカティーニ」の水やクレイは、本来は門外不出の素材とされてきたが、世界で唯一「MDNA SKIN」に限って原料として使用することが認められているという貴重なもの。とりわけ、モンテカティーニ・テルメの火山灰由来の天然クレイを使った「クロームクレイマスク」によるパックは評判が高い。トリートメントでは、メイクオフした肌に「クロームクレイマスク」をたっぷりと塗布し、3分ほど放置。それを「スキンリジュビネーター」のマグネティックヘッドで、毛穴の汚れごとクレイをオフしていく。磁気を利用することで肌をこすることなく、マグネティックコーティング加工が施されたクレイを汚れごと引き上げながら、磁力で同時に肌も活性している。一方で磁気に反応しない美容成分はそのまま肌の上に残るという画期的な仕組みになっているのだ。かすかにジリジリとした磁気の感触が肌に感じられ、クレイマスクがみるみる「スキンリジュビネーター」に吸い取られていく。パックをした後の肌は、しっとりもちもちした感じに仕上がる。次に、パックでクリアになった肌に、マドンナのための独自のフォーミュラに基づいて作られた美容液「MDNA SKIN ザ セラム」を塗布。「スキンリジュビネーター」の導入ヘッドで、今度はヒアルロン酸やビタミンC誘導体などの美容成分を肌の奥へ浸透させていく。顔のリンパの流れに沿って、なでるように「スキンリジュビネーター」が押し当てられていくのが、とても心地よい。そしてデコルテから引き上げるようにしてソフトタッチでマッサージ。このマッサージ法も、「MDNA SKIN」のブランドアンバサダーで、商品開発のアドバイザーでもあるミシェル・ペック直伝なのだそう。クレイパックにしても、マッサージにしても、“肌に負荷をかけない”という徹底したスタンスが伺える。施術直後、鏡を見てみると、まず実感されたのが肌色がいつもよりワントーンアップしていること。またフェイスラインもすっきりとし、頬の位置も上がっていた。シンプルなステップかつ、ソフトタッチの施術でありながらも、すぐさま肌の違いが実感されたことには驚いた。しかも、トリートメント翌日の朝にも肌の状態の良さはきちんと実感できた。(※あくまでも、体験したスタッフ個人の感想で、トリートメント後の感じ方については個人差があります。)音楽やステージ、そして美に対して、常にパーフェクトを目指すというストイックなマドンナ。彼女自らが開発に携わったスキンケアプロダクツと「Nagomi スパ」のクオリティを通して、世界に通用する一流のビューティメソッドを体験できるこの機会を、ぜひお見逃しなく。「MDNA SKIN」公式トリートメントは、5月31日(火)まで期間限定で提供中。■「MDNA SKIN(エムディーエヌエースキン)」とは?マドンナがプロデュ―スする世界で唯一のスキンケアブランド。イタリアのモンテカティーニのクレイをベースとしたスキンケアシリーズで、「クロームクレイマスク」とマグネティックフォース機能とディープデルマ導入の2つの機能を備えた美容機器「スキンリジュビネーター」をベースにしたラインナップを展開。2014年にローンチし、今年2月に新製品3品を発表。ブランドアンバサダーには、10年以上マドンナの専属スキンケアを任されるスキンケア・アーティストで、MDNA SKINのブランドアドバイザーでもあるミシェル・ペックが就任。(text:Miwa Ogata)
2016年03月21日長男・ロッコくんの親権を巡る元夫ガイ・リッチーとの長引くバトルが、マドンナに悪影響を及ぼしているようだ。「レベル・ハート・ツアー」で現在オーストラリアを回っているマドンナの「やりたい放題」な振る舞いに、ついにファンまで巻き込まれてしまった。ブリスベンでの公演中、舞台上のファンの女子が着ていたチューブトップを下にペロンとめくったのだ。それによってポロっと露わになってしまったファンの胸…。マドンナは全く悪びれず、それどころか「あらやだ。ごめんね~。これってセクハラよね」と自分の行動を皮肉る始末。ファンは口に手を当ててビックリする様子を見せるも、マドンナとハグ。マドンナは「私にもやっていいわよ~」と提案したがもちろんファンが“仕返し”をすることはなかった。今月初めのオークランドでの公演ではロッコくんについて語り、「母親の愛より強いものなんてない」と涙。2日(現地時間)のメルボルン公演では「The Sun」紙によると舞台上でテキーラをあおり、「お願い、誰かあたしの面倒を見てよ。誰が私の面倒を見てくれるの…」と、悲壮感あふれる言葉を漏らし、情緒不安定ぶりを見せたという。後にマドンナはSNSで「演技やキャラってのを分からない人が多くて困るわ。舞台でハイになったり酔っぱらうなんてできるわけないでしょ!」と反論したが、ロッコくんと長い間会うことすらできていない悲しみが影響しているのは確かなようだ。(Hiromi Kaku)
2016年03月18日吉田鋼太郎の初連ドラ主演作となった「東京センチメンタル」。毎回違ったマドンナが登場することでも話題の本作がいよいよ4月8日(金)放送の第12話にて最終回を迎える。この度、最後のマドンナに、女優・広末涼子が出演することが明らかになった。東京・言問橋の和菓子店「くるりや」の久留里卓三(吉田鋼太郎)。腕は確かだが私生活では離婚歴を3回持つ。アルバイトのあかね(高畑充希)に叱咤されつつ、55歳のいまも自由気ままな日々を送っている。女性にだらしなく、下町のあちこちで巻き起こる卓三の恋模様は成就する日はくるのか――。本作は、職人・卓三が繰り広げる日常を描いた完全オリジナルの脚本をドラマ化したストーリー。ちょっぴり切なく、ノスタルジックな気分にさせてくれる物語だ。最終回の第10話は、荒木(小栗旬)の勧めで、卓三は初めてお見合いをすることに。全く乗り気でない卓三は、須藤あかねに連れられ、しぶしぶ上野・精養軒に向かうが、先に到着していた見合い相手・宮永千佳(広末涼子)を見た途端、あまりの美しさに絶句。一瞬にして恋に落ちる。しかも写真の卓三を見てタイプだと思った千佳は、荒木に紹介して欲しいと頼んだといい、卓三は完全に舞い上がってしまう。すっかり乗り気になった卓三は、4度目の結婚を完全に視野に入れ始める。その晩、荒木の店を訪れた卓三に、“千佳こそ結婚に焦っている”と気になることをつぶやくが、卓三は「必ず恋愛してみせる」と気合をみなぎらせる。後日、食事をしたり、デートを重ねたりする卓三と千佳。果たして、2人にハッピーエンドは訪れるのか?これまでに、第1話の草刈民代をはじめ、市川由衣、川栄李奈、白羽ゆりと数々のゲストを迎えてきた本作。最後のマドンナとなった広末さんが今回演じるのは、小栗さん演じる荒木から卓三に見合い相手として紹介される女性・千佳役。広末さんは共演した吉田さんについて、「台本を読んでから現場で実際に吉田さんにお会いしたら、吉田さんが『久留里卓三さん』のイメージそのままだったので、とても演じやすかったです。絶対に面白い作品になるだろうな、と思っていますので、すごくOAが楽しみです」と話し、また「千佳役は、ほんとに短い期間で恋をする…というお話なので(役として)難しいなと思うのですが、ストーリーはテンポ感が良く、現場でもスタッフさんが読んでくれる久留里卓三の“心の声”のナレーションがとてもユニークで面白かったです。後半はシリアスなところがあったりと、短い時間の中で凝縮されている役です」と今回の役どころについて語っている。ひと足先に最終回を迎えていた、広末さんが内田有紀と初共演を果たした「ナオミとカナコ」では、完全犯罪を仕掛けるという役を熱演していたが、今回はシリアスなストーリーとうって変わって笑いもある作品。そんな幅広い役どころを演じ分ける広末さんが、吉田さんと共演することでどんなストーリーが繰り広げられるのか、そして卓三は見事4度目の結婚にたどり着くことができるのだろうか。「東京センチメンタル」は毎週金曜日0時12分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月18日歌手のマドンナ(57)が、4日に行われたニュージーランド公演の最中に息子ロッコのことで涙したようだ。現在、元夫ガイ・リッチー(47)との間で15歳になる息子の親権について法廷バトルを繰り広げているマドンナだが、TMZによるとマドンナはコンサート中に「息子に対して母親が想う愛以上に強いものなんてない」と言葉を発したあとに涙を流したという。そして、今はロンドンでガイと一緒に暮らしているロッコに向けて「バラ色の人生(ラ・ヴィ・アン・ローズ)」の歌をささげた。先日には、ロッコがアメリカにいる母の元に定期的に帰るのであれば、ガイとロンドンで暮らすという内容でマドンナとガイは最終合意する可能性が濃厚と言われていた。ある関係者は「裁判官はロッコはもう強制する年ではないとしていて、ロッコを強制的に帰らせることはできないのは明らかです」「ですが、マドンナはロッコに定期的に会い一緒に時間を過ごすことを確実にしたいと考えています。今2人は最後の内容を吟味しているところですね」と話していた。そんな中、先週にはロンドンの裁判所からマドンナとガイは親権について「友好的な」決断にいたるようにといわれていた。裁判官は「両者間の話し合いにより友好的な解決方法になることを非常に強く願います」「話し合いの上での友好的な解決方法が前に進ませ、ロッコが最も願うことでもあります。残念ながら、ロッコはさらなる感情的なショックを経験しなければならなくなるでしょう」と伝えていた。さらに、その裁判官の判断の前には、ニューヨークの裁判所で、ロッコが自分で選んだ学校に通うことができることから、父親と一緒にロンドンにとどまるべきだと判断が下されていた。(C)BANG Media International
2016年03月08日昨年9月から「レベル・ハート・ツアー」で世界を飛び回っているマドンナ。今月13日、14日には日本で公演するも開演時間を大幅に遅れて登場し、終電のために開演早々帰らざるを得ない観客が続出するなど大騒動となった。日本に限らず、台湾、アメリカのケンタッキー州などほかの都市の公演でも遅刻するディーバっぷりを見せている。日本を発つと香港、マカオ、マニラへ。マニラでのコンサート中、マドンナは自ら過去の苦い思い出を明らかにした。「前にフィリピン人のトレーナーを雇っていたの。本当にきれいな女性でゴージャスで、トレーナーとしても才能のある人だったわ。でもね、彼女ったら私の彼氏と寝たのよ!」と世界のディーバがトレーナーに彼氏を寝取られたという自虐ネタに観客は大笑い。「だからクビにしてやったわ!」とマドンナ流のお仕置き方法を語ると会場はさらに沸いた。マニラではコンサートのほかに、恵まれない子どもたちを保護する施設に訪れ、子どもたちと時間を過ごし、慈善活動にも精を出した。AP通信によると、当初施設側は、マドンナのバックダンサーたちが訪問すると聞かされており、マドンナ本人が来ると知らされたのは彼女が到着するわずか1時間前というサプライズだったそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年02月26日マドンナが共感したコスメブランド2016年2月17日(水)MDNA SKINより『THE FACE WASH(ザ フェイスウォッシュ)』『THE ROSE MISE(ザ ローズミスト)』『THE EYE MASK(ザ アイマスク)』が新発売される。MDNA SKINは、自然の力に逆らわず、テクノロジーで正しく制御するスキンケアブランド。土、水、ミネラル、果実といった地球のダイナミズムから生まれた成分を、先進の理論と革新のディバイスで肌に届けるという。この開発思想に世界のスーパースターマドンナが共鳴。自ら携わることで誕生したブランドだ。温泉水パワーを凝縮MDNA SKINのコスメには、イタリアのトスカーナにある世界有数の温泉地であるモンテカティーニ・テルメの温泉水が使用されている。その温泉の歴史は古く、15世紀のローマ時代から飲む温泉水として効果が実証されていたそう。なんとナポレオン・ボナパルトも、身体を癒やすためにこの水を求めたと言われている。ミネラルイオン豊富な温泉水を贅沢に配合したコスメ、是非試してみては!マドンナのようにエイジレスな美しさが手に入るかも。(画像はプレスリリースより)【参考】・MDNA SKIN
2016年02月17日ポップミュージック界の女王マドンナがプロデュースをするスキンケアブランド・エムディーエヌエースキン(MDNA SKIN)が2月17日、全国一斉発売をする。それを記念し、2月15日銀座三越で開催したプレス向け発表会にマドンナ本人が出席をした。予定より約1時間遅れで登場したマドンナは、自慢のセクシーなボディラインを魅せるタイトなブラックドレスを身に纏い、オーラを放ちながらゆっくりと登場。自身が出演するビジュアルパネルが除幕されると、そこにサインを披露した。フォトセッションでは、様々なポーズをとり、カメラマンのリクエストに「アリガトウゴザイマス」と日本語で応えるなど、終始上機嫌。投げキッスで会場を後にした。同ブランドの代表取締役、松下剛は「撮影がギリギリまでどうなるかハラハラした」と安堵の表情を見せ、「今日彼女と新しいブランドが銀座三越からスタートができて光栄。2月19日に香港へ進出をし、アジア、ヨーロッパ、アメリカへと広げて行く予定」と意気込みを語った。また、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長執行役員の大西洋は「マドンナの想いを是非お客様にお伝えしたい。また“メイド イン ジャパン”の美容雑貨のあり方を検証しながら、今後も新しい提案をしていきたい」と語った。同商品は、2月17日より全国一斉発売する。MDNA SKINの新作スキンケア商品をみる。
2016年02月16日世界のクイーン・オブ・ポップであり、女性の美のアイコンであるマドンナ(Madonna)と、日本の美容企業 MTGの共同プロジェクトにより生まれたスキンケアブランド・エムディーエヌエースキン(MDNA SKIN)から、2月17日、新製品のフェイスウォッシュ、ミスト、アイマスクが発売される。マドンナ自身がプロデューサーを務めるMDNA SKINは2014年に誕生。商品開発には、マドンナのスキンケアを任されている専属のスキンケア・アーティスト、ミシェル・ペックがアドバイザーとして参加し、配合成分の0.1%単位までマドンナ自らの肌で試し、調整を行っているという。製品には、イタリアの温泉リゾート地モンテカティーニで採られたモンテカティーニ水が含まれている。モンテカティーニ水は、温泉水が地中から湧き上がる過程で、石灰岩、碧玉、石灰、砂岩、土などから豊富なミネラルを吸収しているため、肌との親和性に優れており、肌に浸透しやすくとどまりやすいという保湿性、そして自己治癒力を高める特製を持っている。今回新たに展開される「ザ フェイス ウォッシュ」(4,500円)は、モンテカティーニ産オリーブオイルと温泉水が含まれた洗顔料。少量の水で泡立てれば洗顔として、またオイルベースのジェルが皮脂性の汚れにするりと馴染むので、水を加えずメイク落としとしても使用が可能。そのほか、「あたたかみあるローズの霧に包まれたような香りに仕上げたい」と、マドンナがこだわり抜いた「ザ ローズ ミスト」(1万2,000円)、マドンナも毎朝愛用する「ザ アイマスク」(4,800円)もラインアップする。取り扱いは、伊勢丹新宿店 本館1階、大丸東京店 2階、日本橋三越本店 本館1階、銀座三越 地下1階、ジェイアール名古屋タカシマヤ 3階、松坂屋名古屋店 本館1階、阪急うめだ本店 2階、大阪タカシマヤ 1階、そごう神戸店 本館1階、博多阪急 1階、羽田空港 国際線ターミナル COSMETIC BOUTIQUE NORTH、中部国際空港セントレア 国際線出発 フロア コスメ・ファッション店にて。
2016年01月21日本日15日(金)より放送スタートする、吉田鋼太郎が連ドラ初主演をすることで話題の「東京センチメンタル」。毎回違ったマドンナが登場するのも魅力の本作だが、1話の草刈民代に続き、2話のマドンナに市川由衣、3話には川栄李奈が出演することが決定。さらに、主演の吉田さんが愛宕神社を訪れ、ドラマの高視聴率祈願を行った。東京・言問橋の和菓子店「くるりや」の久留里卓三(吉田さん)。腕は確かだが私生活では離婚歴を3回持つ。アルバイトのあかね(高畑充希)に叱咤されつつ、55歳の今も自由気ままな日々を送っている。女性にだらしなく、下町のあちこちで巻き起こる卓三の恋模様は成就する日はくるのか――。先日報じられた第1話のマドンナ・草刈さんに続いて、1月22日(金)放送の第2話でのマドンナを務めるのは、「ホットマン」「クロサギ」などのドラマやCM、舞台に幅広く活躍する市川さん。押上を舞台に、卓三とひょんなことからデートすることになったキャバクラ嬢の明美役を好演する。今回撮影を終えてた市川さんは「すごく楽しかったです。吉田鋼太郎さんとも初めてだったんですけど、笑いをこらえるのが必死なくらい面白くて、でも格好良くて、優しさに溢れていて、すごく面白いドラマになるだろうなと思いました」と、とにかく楽しい撮影だったと述懐。また、29日(金)放送の第3話では、元「AKB48」の川栄さんがマドンナとして登場。「くるりや」アルバイトのあかねの友人・羽田なつみ役を演じ、人形町を舞台に“年の差”の恋愛模様を繰り広げる。川栄さんは「吉田鋼太郎さんとご一緒するシーンが多いのですが、大先輩なので、色々とリードしてくださって、すごく楽しかったです。とてもお優しい方で、お芝居の面でもとても勉強になりました」と出演について語り、年上の男性に恋する役柄については「こういった役柄は初めてなんですけど、すごく新鮮です。楽しくもあり、笑いもあり、悲しくはないけど、切ない部分もあって、本当に面白いドラマになっていると思います」とコメントした。そして1月13日、主演の吉田さんが愛宕神社を訪れ、ドラマの高視聴率祈願と、1月1日に入籍した自身の結婚成就の御礼を兼ねて参拝。神主のご祈祷を神妙な面持ちで受けた吉田さんは、終了後「身が引き締まる思いです」「個人的には、“恋する50男”を卒業した私ですが、ドラマではまだまだ恋を続けたいと思います」と語った。さらに、今回のマドンナたちからも吉田さんへメッセージが!市川さんは「鋼太郎さんご結婚おめでとうございます!!撮影中ずっと、こんなに仕事頑張ってるのにお正月ひとりだよ~どうしよう!といっていた鋼太郎さん。ついにはロケ中声をかけてきたファンの方にまで お正月くる?といっていた鋼太郎さん(笑)。幸せなお正月を迎えられたようでなによりです!!新婚生活楽しんでください」と祝福。川栄さんは「初めて共演させていただき、イメージ通り紳士で素敵な方で、年齢の違いを感じさせないくらい気さくに話しかけてきてくださり、とても優しい方だなと思いました。本当にご結婚おめでとうございます」と、それぞれにお祝いの言葉を寄せた。ほかにも小栗旬や大塚寧々など豪華俳優陣が集結する本作。今後もどんなマドンナが登場するのか、注目が集まりそうだ。「東京センチメンタル」は1月15日(金)0時12分よりテレビ東京にて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年01月15日吉田鋼太郎が連ドラ初主演をすることで話題の来年1月期放送のドラマ「東京センチメンタル」。昨年末特別番組として放送された本作だが、この度、初回のマドンナに草刈民代の出演が決定し、さらに新たなレギュラーとして小栗旬が出演することも明らかとなった。東京・言問橋の老舗和菓子屋「くるりや」の倅として生まれた久留里卓三(吉田さん)は生まれも育ちも東京。昔気質の二代目の父に厳しい教育を施され、店の看板である団子を作る職人としては父を越えるほどの技量を身につけているが、私生活では離婚歴がありバツ3の、女性に対しては“ちょこっとだらしない”男。55歳になったいまも、自由気ままな日々を送っている。趣味は、幼いころ父に買ってもらった年代物の一眼レフを持って町を散策すること。いつかは変わりゆくであろう古き良き東京の風景をカメラに収めている。そんな日々の中、卓三は心惹かれる女性に出会うのだった。淡い恋心を抱きながら過ごす一時。美味い酒や料理を前に語り合う二人。果たして卓三の恋心は成就するのか――。主人公の卓三を演じるのは特別番組に続いて本作が初の連続ドラマ主演となる吉田さん、「くるりや」の看板娘・須藤あかね役には高畑充希、卓三の昔馴染み柴田幸吉役に「ラーメンズ」の片桐仁が続投している。また、今回の連ドラ化にあたってレギュラーキャストとして卓三の過去を知る謎多き女・玲子役に大塚寧々が出演する。そして新たなレギュラーキャストに、卓三の行きつけの蕎麦店の店主・荒木役として小栗さんが出演する。『信長協奏曲』や『テラフォーマーズ』『ミュージアム』の公開も控える小栗さんは、今回酒を呑みかわしながら卓三に恋のアドバイスをするよき相談相手を好演する。そんな小栗さんは今回の出演にあたって「(鋼太郎さんに)無理やり出ろっていわれたので出演を決めました(笑)」と語っている。また「台本を読んで、まるで鋼太郎さんのために書かれた本だなって思いました。久留里卓三は、本当にそのままの鋼太郎さんです。普段からこんな会話を2人でしているなって」と台本を読んだ感想を語った。さらに本作は、毎回違ったマドンナが登場するのも魅力の一つ。今回初回のマドンナ・山村里美役として登場するのは、世界に名を馳せる元バレリーナで女優の草刈さん。今回は卓三の亡き親友の妻で友人のかつて憧れていた女性を演じる。そんな草刈さんは、吉田さんについて「再びご一緒させていただき、鋼太郎さんがモテる理由が良く分かりました。懐が大きく男らしいのだけれど、どこか細やかで柔らかく優しい大人の男性。カッコいい!何よりも、そんな鋼太郎さんと芝居をするのがとても楽しかった!外のシーンが多く、雨にも見舞われましたが、2人でずぶ濡れになったのは良い思い出です」と撮影での様子を語った。また主演の吉田さんも「毎回変わるマドンナの方々と僕の、ちょっと面白くて哀しいみたいな恋愛模様と、そこにスパイスのように入る、小栗演じる荒木との男同士の会話という、ちょっと両極にある2つの要素があります。女性と一緒にいてとても硬くなっている僕と、荒木と一緒に喋ってる時の蕎麦屋でリラックスしている僕という両方。そこもちょっと見どころかな?」とコメントを寄せた。「東京センチメンタル」は2016年1月15日(金)0時12分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月17日文豪・夏目漱石が亡くなってから100年という節目を迎える2016年に、「嵐」の二宮和也を主演に迎え、そのほか超豪華俳優陣が集結し名作小説をドラマ化する新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」。この度、映像化されるたびにその時代を最も彩る女優が演じてきたマドンナ役を、松下奈緒が演じることが分かった。「親譲りの無鉄砲で子どものころから損ばかりしている」という一文で始まる「坊ちゃん」。漱石の教師時代の実体験をベースに描かれた本作の舞台は明治時代。住み込みの女中・清から「坊ちゃん」と呼ばれている青年が主人公となる。短気で暴れん坊だが、うそが嫌いで直情型の正義感を持つ型破りな江戸っ子・坊ちゃんが、四国は松山の旧制中学校に数学の教師として赴任をすることに。そこで生徒や同僚の教師・赤シャツ、学校外の松山の人々とぶつかり合い大暴れする痛快なストーリーで、発表から100年以上経ったいまでもなお、世代を超えて多くの人を魅了し続けている漱石の代表作の一つである。先日、二宮さん演じる坊っちゃんを取り巻く登場人物たちを、古田新太、及川光博、八嶋智人、山本耕史、岸部一徳ら豪華キャスト陣が担当することが発表され、WEBでは、残る人気キャラクター“マドンナ役”を誰が務めるのか注目が集まっていた。「色の白い、ハイカラ頭の、背の高い美人」で、出会った坊っちゃんを「なんだか水晶の珠を香水で暖ためて、掌へ握ってみたような心持ち」にさせたと原作で表現されているマドンナを今作で務めるのは、NHKドラマ「ゲゲゲの女房」で一躍お茶の間の人気者となり、その年の「第61回NHK紅白歌合戦」で司会を務めた女優・松下奈緒。今回のドラマ化にあたりオリジナル設定が加わっており、町一番の美人で皆から「マドンナ」と呼ばれている彼女はミルクホールの女給として働いている。そして山本さん演じる英語教師のうらなりとひそかに思い合っているのだが、及川さん演じる教頭の赤シャツもマドンナを好いており、切なく、そして激しい三角関係が繰り広げられていく。そして策略家の赤シャツの悪だくみにより、うらなりは窮地に陥っていくのだが…。これまで映像化されるたび、加賀まりこや松坂慶子、松原智恵子など、その時代に最も輝き、いまや大ベテランとなっている女優たちが演じてきた“マドンナ役”を務めることについて松下さんは「実はとてもプレッシャーに感じていました。ですが、自分なりのマドンナを演じたい、演じようと思いました。また、この時代の女性像も大切にしました」と、新マドンナ創造へ意欲をみせ、「二宮さん演じる坊っちゃんの言動や信念に背中を押してもらったり、強くなれたりしていきます。マドンナもその一人です。見てくださる方にも同じ気持ちになっていただけるとうれしいです。マドンナの恋も是非楽しみにしていただけたら」と本作の見どころを語った。「坊っちゃん」は2016年1月3日(日)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月30日マドンナが自身のワールドコンサートツアー「レベル・ハート」ツアーのキックオフで、グッチのクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレが手掛けたコスチュームを身に纏って登場した。マドンナは、マルチカラーのトリミングを施されたルレックス レース&ジャカード ボディスーツに、パッチワークとジョーゼットのラッフルをあしらった黒いクレープデシンのスカート、シルクのフリンジがついたブラックショール、レザーのレースアップニーハイブーツを合わせた、グッチのエキゾチックなジプシールックで登場。ブラックハットにデコレートされたシルクの花々が華を添えている。また、アレッサンドロ・ミケーレはダンスチームの衣装のデザインも担当。マルチカラーのフローラルヘッドピース、プリーツのネックピース、ラッフルスリーブとマルチカラーのシルクフラワーが印象的なルレックス シュラグや、パッチワークと袖口にラッフルレースを施した他、シルクフラワーを散りばめたブロケード ジャケット、テワナドレスからインスピレーションを受けた、シルクフラワーで装飾したレース ケープを組み合わせた。今回のコラボレーションについて、アレッサンドロ・ミケーレは「マドンナとのコラボレーションは、すばらしい体験でした。彼女の仕事への取組みを目の当たりにし、真のアーティストであるマドンナの偉大さを本当の意味で理解しました。私は彼女の熱烈なファンです」と語っている。また、アレッサンドロ以外にも、世界的に人気のブランド・デザイナーが今回のツアーの為に衣装を提供。アレキサンダー・ワン、ジェレミー・スコット、ミュウミュウ、プラダ、スワロフスキーなどが名を連ねている。「レベル・ハート」ツアーは、9月10日に行われたカナダ・モントリオールでの初日公演を皮切りに、15年中に北米の20都市、イギリスを含むヨーロッパ16都市で開催。16年にはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本を含むアジア各国を巡る予定だ。本日、16年2月13日にさいたまスーパーアリーナでも開催されることが発表された。
2015年09月15日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。原作者のチャールズ・M・シュルツが、コミックの中で片想いのシンボルとして決して顔を描かなかったチャーリー・ブラウンの初恋の相手 “赤毛の女の子“が本作にも登場。いままで明かされなかったそのビジュアルが解禁された。可愛らしいビジュアルだけでなく、思わず大人もハッとするような予想外の言動で、日本を始め世界中で大人気の“スヌーピー”。本作では、妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピーが描かれ、そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語が展開される。さらに注目してほしいのが、チャーリー・ブラウンの淡い恋模様だ。チャーリーが一目惚れしてしまうのは、学校に転校してきた“赤毛の女の子”。彼女は、「ピーナッツ」の生みの親、チャールズ・M・シュルツが愛した実在する女性をモデルにして誕生したキャラクターだという。“頭から離れなくなるような人”、“手が届かない存在”という片思いの相手を象徴しており、コミック登場時も彼女の顔は永遠に封印され見ることはできなかった。本作のスティーブ・マーティノ監督は“赤毛の女の子”について「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と明かし、原作よりももっと身近な“マドンナ”的存在として登場させるという。チャーリーがスヌーピーに背中を押されながら、なんとか声をかけようと奮闘する姿が微笑ましい。そんな初々しい恋は無事に実るのか…?気になる恋の行方は劇場で確かめて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日「少年ジャンプ」での連載マンガ、さらにTVアニメ化で伝説的人気を博し、今年、オリジナルストーリーとして実写ドラマ化される新土曜ドラマ「ど根性ガエル」。本日7月7日(火)放送のスペシャル番組「踊る踊る踊る!さんま御殿!!女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」に、本ドラマから主演の松山ケンイチ、前田敦子、勝地涼とキャストが参戦。さらに先日の選抜総選挙でセンターを奪還した「HKT48」指原莉乃も登場し、前田さんと“新旧センター”共演が実現していることが分かった。ドラマ「ど根性ガエル」の舞台は、2015年の夏。14歳だったひろし(松山さん)も30歳になり、いまではすっかり無職のダメ男。シャツにはりついた相棒のピョン吉(声:満島ひかり)も心配で「根性だせよ!」と言い続ける毎日。京子ちゃん(前田さん)やゴリライモ(新井浩文)、五郎(勝地涼)や梅さん(光石研)など、すっかり大人になった仲間たちを巻き込み、笑いと涙とアクション満載で人間とカエルの友情物語が描かれていく。今回、「話題の人SP」と題されたコーナーに登場するのは、主人公・ひろし役の松山さんと“マドンナ”京子ちゃん役の前田さん、後輩・五郎役の勝地さん。「実は僕、○○が好きなんです!」と、松山さんが突然、“マル秘カミングアウト”をしてスタジオ騒然!さらに、司会の明石家さんまから女性を紹介された禁断のエピソードを激白する。また、かつてのセンター・前田さんと指原さんとの“新旧センター”によるぶっちゃけトークも飛び出し、スタジオを盛り上げるが、前田さんのある痛恨の一言が、女芸人・渡辺直美をキレさせることに!?そのほか、作家として「芥川賞」にノミネートされた「ピース」又吉直樹、話題の美男子・オネエのGENKING、「リアル・バービー人形」ダコタ・ローズ、熱愛が発覚した「ジャングルポケット」斉藤慎二など、まさに旬の話題の人たちが大集合し、七夕の夜に超プレミアムトークを展開する。さらに、大物2世たちが勢ぞろいする「最強2世芸能人SP」には、離婚騒動で世間を騒がせた三船美佳が登場。2世トークもそこそこに“噂の真相”をさんまさんが根掘り葉掘りツッコみ、「女子アナSP」には、あの噂の芸人と交際中の神田愛花が登場し、交際に至るまでの経緯や惚れたところなど熱愛の真相を披露するという。「踊る踊る踊る!さんま御殿!!女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」は、7月7日(火)19:00~日本テレビ系にて放送。「ど根性ガエル」は、7月11日(土)より毎週土曜21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日