新年には、仕事の挨拶まわりや、一月の行事ごとなど、きちんとした服装の場が多いと思います。最近よく耳にする「マニッシュ」というアイテムは皆さんご存知でしょうか?カジュアルだけどカチッと決まるマニッシュコーデを紹介していきます。【マニッシュ】とは?「男っぽい、男性的な、男性向きの」の意だが、とくに男性のような女性の服装や仕草などについて軽蔑的に用いられることが多い。吉村 誠一『国際ファッション辞典』(繊研新聞社,2019年)より大きめジャケットで抜け感コーデ出典:#CBKボーリューム感があるジャケットで、クールにかっこよく決まる。ボトムスがキレイめタックパンツなので、少しダボっとしたトップスや羽織りでも、だらしなくならないコーデに。今っぽくも見える服装は、カジュアルな会食やお仕事着にもおすすめです。クールハンサムな靴で大人キレイめに出典:#CBKトップスはトレンディなニットやデザインのもの選んで、ボトムスはデニムや少しラフな感じに。靴でバランスをとる、メリハリをつけたいときのコーデにおすすめです。もちろん、オフィスや正装にも使える優秀アイテムなので、一足持っていればコーデを助けてくれるに違いありません!<商品情報>ブランド:fabby fabby(ファビーファビー)商品番号/ローファースリッパ購入価格:1,650(税込)サイズ:S、M、Lカラー:ブラック、ベージュ、ブラウンボウタイブラウスは辛口に出典:#CBKボウタイブラウスは、フリフリとした可愛らしいイメージのコーデも多いので、苦手な方もいるはずです。そんな方には、レザーやかっこよさのある靴を選べば、甘くなりすぎずバランスのいいコーデができますよ。今まで、着てみたかったけど諦めていた方、このコーデを参考に挑戦してみてください。今回のトレンドワード「マニッシュ」を紹介しました!ボーイッシュよりもキレイめになるような雰囲気を楽しめるマニッシュは、きちんとした場でも使いやすいですよ。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね!※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。
2024年01月05日チノ(CINOH)の2023年春夏ウィメンズコレクションが発表された。“女性の美しさ”を際立たせるマニッシュなピース遊び心と高揚感を持った大人のリアルクローズを提案するチノ。今季は、マニッシュながらも女性らしいエレガンスやヘルシーな部分が垣間見える、シックで洗練された印象のピースを揃えた。繊細なレースや刺繍のディテールベースとなるのは、ジャケットやシャツ、ショートパンツといったマスキュリンなアイテム。だが、“メンズアイテムっぽさ”を一切感じないのは、それらに女性の美しさを引き立たせるディテールが備わっているからだろう。たとえば、ハーフスリーブシャツはショルダー部分に透け感のあるレースのフラップをプラス。ショートパンツには立体感のある刺繍をあしらい、繊細で優美な雰囲気に仕上げている。カッティングでヘルシーに肌見せして動きの中で肌を美しく魅せるカッティングにも注目したい。ハンサムなジャケットは、ポケットの上を四角く切り抜くことでさりげなく肌見せして。布地はあえて切りっぱなしのままにすることで、強い印象はキープした。光沢感とハリのあるワイドパンツも膝部分を切り込み、歩くときにちらりと素肌が覗くよう仕立てている。透け感のある素材で軽やかさをシアーな素材使いも、センシュアルなムードを加速させるポイント。その好例となるのが、ショート丈のジッププルオーバーに、透け感のあるシャツワンピースをレイヤードしたスタイルだ。ネイビーで上下を統一しながらも、密なプルーバーと軽やかなワンピースの質感のコントラストによって新鮮な表情を演出。足元には重厚感と軽やかさのバランスが絶妙な編み上げサンダルを合わせ、全体を美しくまとめた。柔らかくエレガントな“ライラック”の差し色ベージュ、ホワイト、ブラックといったシックで落ち着いたカラーパレットには、アクセントとしてエレガントなライラックを差し込んで。春の穏やかな陽気を感じさせる薄紫色が、コレクションに女性らしい柔らかなムードをプラスしている。
2022年09月12日おしゃれは足元から、なんて言葉があるくらい気が抜けないシューズ。旬スタイルをプチプラで楽しませてくれるハニーズでぜひチェックしてほしいおすすめシューズを4つご紹介します。最後まで見逃さないでくださいね◎スカラップマニッシュ出典:HONEYSスカラップカッティングで甘めディテールをプラスした「スカラップマニッシュ」は、お値段2680円(税込)となっています。少し高めのソールで、脚長見せ効果があるだけでなく、疲れにくく安定感もあって歩きやすさも抜群だそう◎2種類の靴ひもがついているので、その日の気分やコーディネートによって違う表情を楽しめちゃう優秀さなんですよ♡ストラップ付パンプス出典:HONEYSシンプルなデザインときれいなフォルムで、足元を上品な印象に仕上げてくれる「ストラップ付パンプス」は、お値段1980円(税込)となっています。アンクルストラップは取り外しも可能で、手軽に雰囲気を変えることができます◎かかと部分にはふんわりクッションが入っていて履き心地も抜群なんだとか♡デイリーユースからオフィスシーン、セレモニーシーンと幅広く活躍してくれそうですね!ボリュームスニーカー出典:HONEYSボリューム感のあるフォルムが旬なデザインの「ボリュームスニーカー」は、お値段2980円(税込)となっています。ソールは厚みのあるプラットフォームで、足を華奢にキレイに見せてくれる効果も♡シンプルなワントーンカラーと、アクセントになる配色カラーがあって、さまざまなコーデで幅広く取り入れやすいアイテムですね♪スリッポン出典:HONEYSシンプルなデザインの「スリッポン」は、お値段1280円(税込)となっています。靴ひもを結ばずに、さっと履けるスリッポンはカジュアルコーデにはもちろん、ワンマイルコーデにもぴったり◎どんなコーデにも合わせやすいベーシックなカラーで、1足あると大活躍間違いなしのアイテムですよ♡「推しシューズ」はハニーズで!ハニーズのおすすめシューズを4つご紹介しました。毎日のコーディネートに取り入れやすそうなものばかりでしたね。ハニーズに立ち寄った際には忘れずにチェックしてみてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年01月31日マニッシュな雰囲気のフレンチショートマニッシュな雰囲気のフレンチショートです。カット前の、前髪のプツッとしたラインが印象的だったので、それを生かすようにしました。無造作にくしゃくしゃっと仕上げる事で、こなれ感が出せます!ヘアスタイルをつくったのは“長妻あゆみ”マニッシュな雰囲気のフレンチショートです。カット前の、前髪のプツッとしたラインが印象的だったので、それを生かすようにしました。無造作にくしゃくしゃっと仕上げる事で、こなれ感が出せます!ヘアカラーを担当したのはカラーリスト“花澤有志”フレンチショートに合わせて、色味はマット+グレージュで柔らかさの中におしゃれ感をプラスさせました。クシャっとしたスタイリングに合わせて、トップ中心にハイライトが入っています。いつものアッシュ系に飽きてしまった人におススメのカラーです!メイク担当は“石橋朋子”Your smile = My happiness※現在ご予約はお電話のみで受付ております。 03-5411-2345 素敵に魅力的にします。 カラーを楽しんでみませんか。 カラーをして、きれいになって、笑顔のお客様に会える事を楽しみにお待ちしております。 scaena×coloreヘアカラーの最高峰の技術が評判の「イマイ」ですが、ご自宅での再現性を重視したヘアデザインにも定評があります。メンズヘアスタイルの雑誌掲載も多数あり、男性のお客様にも人気です。一人一人違う骨格、髪質に合わせた確かな似合わせる技術は、モデルや芸能人など美の最先端にある人々にも支持されています。大宮のサロン “imaii linea”imaii linea イマイリネア所在地:〒330-0846埼玉県さいたま市大宮区大門町1-25 ヒロックスビル3Fe-mail:linea@imaii.com神戸のサロンimaii bella fonsimaii bella fons イマイベラフォンス所在地:〒650-0002兵庫県神戸市中央区北野町4-9-2異人館クラブパートⅢB1e-mail: bella@imaii.com
2019年04月12日シューズブランドの『BEAUTIFUL SHOES(ビューティフルシューズ)』は、『AUTHENTIC SHOE&Co.(オーセンティック シュー&コー)』などを手がけるデザイナー竹ヶ原敏之介氏のレディースライン。足もとを美しく彩ってくれるデザインは言わずもがな。日本人の女性の足に合うように計算つくされているとあって、快適な履き心地を約束してくれます。 個性が光る美しいモンクシューズ。シングルモンクシューズ¥55,000/BEAUTIFUL SHOES(ギャラリー・オブ・オーセンティック)今季のコレクションで注目したいのが、こちらのモンクシューズ。前シーズンでも人気を博し、今季はキップレザーとスエードの組み合わせで登場しました。まず見て欲しいのが、サイドから見たときの美しいフォルム。マニッシュなデザインですが、トゥの丸みとすっきりとしたラインがエレガントで、女性らしいやわらかさも与えてくれます。 バックルが2本あるダブルストラップが主流のモンクシューズですが、『BEAUTIFUL SHOES』はシングルストラップというところがミソ。このバックルは、美しいフォルムに合うようにデザインされているとあって、繊細なのにさりげないアクセントになってくれます。 このシューズのよさを語るうえで、上質な素材は外せません。アッパーに使われているのは、キメ細かいキップレザー。キップレザーとは子牛と成牛の中間の牛の革のことで、柔らかくしなやかで、強度があるのも魅力です。上品な光沢にうっとりしてしまいます。そんなキップレザーに合わせられているのが、これまた美しいスエード。異素材のブラックレザーを組み合わせることで、他にはない存在感を放っています。 個性的な靴ではありますが、洗練されたシルエットとバングル、素材のおかげで、驚くほどコーディネートしやすいのもおすすめする理由。メンズライクなファッションにも、レディスタイルにも馴染み、それでいて足もとに気品を与えてくれるとっておきのシューズなのです。 ギャラリー・オブ・オーセンティック03-5808-7515:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年12月05日ジェントルマン的なスタイルを目指すなら、一つ一つのアイテム選びを丁寧にすることが大切。シンプルなデザインながらも、上質な素材、歴史に裏付けされた確かなもの作りなど、アイテムの存在感があればカジュアルな着こなしでも、ジェントルマンのように格好良く素敵にきまるのです。 1_シックなグレーのダッフルコート ダッフルコート¥46000/ MACPHEE(トゥモローランド)、シャツ¥25000/ ORIAN(八木通商) 2_こだわりの眼鏡上¥30000 / GLCO、下¥35000 / NativeSons(ともにコンティニュエ) 3_フランス生まれのスニーカースニーカー¥7900/ PALLADIUM(エスエスケイ) 4_白いマフラーマフラー¥9000/ BEAMS PLUS(ビームス プラス) 5_ミニマルで洗練された時計時計¥23000/Daniel Welling 6_ストライプのボタンダウンシャツシャツ¥21000 /INDIVIDUALIZED SHIRTS(メンデン・カンパニー) 7_スタンダートな白いボタンダウンシャツ シャツ¥18000 /INDIVIDUALIZED SHIRTS(メンデン・カンパニー) 8_WOOLのソックス ソックス¥4000 / MHL.(アングローバル) 9_ヴィンテージ感のあるデニムパンツデニムパンツ¥16800 /orSlow、バンダナ¥800 /LABOUR AND WAIT(ともにビショップ) 10_レースアップシューズシューズ¥30000 /MATZO(シップス 渋谷店) 11_丈夫でダンディな傘傘¥13500/ FILSON(アウターリミッツ) onkul vol.2より
2018年10月01日ブルーガール(blugirl)の15-16AWコレクションは、ブランドの根底にあるロマンティシズムと、それを打ち消すようなマニッシュさという2面性を打ち出したアイテムを披露した。ゆったりとしたボリュームのコートや、裾に広がるワイドパンツ、ダブルブレストジャケットやひざ下丈のスカートなど、身体のラインを覆うようなアイテムが登場。これらはグレンチェック、千鳥格子などクラシックな柄を用いた厚手のツイード、フェルトなどで仕立てられ一層メンズライクなムードをまとう。一方で、シルクやジョーゼットを用いた軽やかでフェミニンなアイテムも健在。フルーツや花、鳥などハッピーなモチーフが散りばめられた絵画のような素材は、裾長の清楚なワンピースや、チュニック、パニエドレス、チャイナ風ドレス、パンツスーツなど自由自在に変化し、華やかさとリズミカルな躍動感をもたらす。ワンピースの上からショート丈のノースリーブニットを合わせベルトでマークしたスタイルも今季の特徴。時によって様々な装いをすることが出来るという新たな可能性を見出したこれまでの枠組みを逸脱するコレクションとなった。
2015年03月12日クロエ(Chloe)が2015-16秋冬コレクションを発表した。前シーズンから引き続き70’sのアトモスフィアー。今回は甘くボヘミアンな雰囲気にマニッシュなテイストが加わった。金ボタンのミリタリーテイストのコートやケープ、ジレが合わせられたシルクシフォンドレス、ムートンの迫力あるコートなどメンズライク。ドレスやトップスはかなり深いVゾーンを開けるが、そこにはタイが巻かれる。ジャケットは袖山にダーツをたたみ、少しボリュームをオン。ラペルは幅広だ。マニッシュなアイテムとネイビーやブラウンのシックなトーンに対し、クロエらしいラベンダーやペールピンク、ライトブルーなどドリーミーな色使いやランジェリーのようなレースが付いたトップスやスカートが好対照をなす。時折差されるパイソンスキンもコントラストを際立てる。後半は花柄のベルベットアイテム、そのベルベットをパッチワークしたドレスやギャザースカート、カラフルなパッチワークニット、フラワープリントのシフォンなどビンテージな雰囲気のアイテムが登場。かつてのフラワーチルドレンを想起させる。コートやドレスのフルレングス、つま先まで覆うワイドなパンツ、長めの袖など縦長のシルエットが今シーズンらしい。
2015年03月11日