保育園に通わせるようになって、体調を崩すことが多くなり、休むことも増えたそう。病気が治って保育園に預けようとしたときに夫や義母に言われた言葉にもんもんとしてしまったとか。その言葉とは……。1歳になる少し前に一度だけ微熱を出したハナ。それ以外に熱を出すことはなかったのですが、保育園へ通い始めてからは、毎週のように体調を崩すようになりました。 夫が放ったひと言 夫の言うことはもっともで、私もできればゆっくり休ませてあげたいのです。でも、保育園に預けないと、仕事が思うようにできません。夫は気軽に「あと数日休ませたら?」と言うけれど、その代わりに自分が会社を休んでハナの面倒をみてくれるわけではないので、「じゃあ私の仕事はどうすれば……?」と内心モヤモヤ。 保育園に預けるのを「かわいそう」と言っていた祖母の言葉も思い出されて、「私は悪い母親なのだろうか?」「自分のために娘を犠牲にしているのだろうか?」と悲しい気持ちになりました。 しばらく経つと、免疫力がついたのか娘が熱を出す頻度はグッと減りました。でもそれまではいつ発熱するかわからない綱渡りのような状態でした。ママ友たちに聞くと、やはり集団生活の始まりの時期はしょっちゅう熱を出していたとのこと。落ち着くまでは周りのサポートと理解がないと、体力的にだけではなく精神的にもキツいな、と思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月29日娘を保育園に預けるようになった和田さん。あれこれ準備に頭を悩ませていたようですが「どうでもいいや」と思える光景に遭遇。その内容とは……?今回は保育園での服装の話です。 「もうどうでもいい」と思えたこと 考えてみれば、忙しい保育園の先生がコーディネートまで考えて着替えさせるのは難しいことも多々あるはず。 迎えに行くと毎回「全身グレー!」とか、「星柄にボーダー!」とか、「チュニックの裾もパンツにインしておしりモコモコ!」とか、すごい格好で娘が現れるので、ちょっと笑ってしまいました。 準備する着替えの枚数も多かったけれど、それを全部汚して帰ってくることにもびっくりしました。たった週に2回の託児だというのに服も下着も不足しがちで、今まであまり着ていなかった服もどんどん着まわすようになりました。タイミングよく先輩ママから大量にいただいたお下がりが大活躍!とても助かりました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月28日娘を保育園の一時保育に預けることにした和田さん。毎日泣く娘に心を痛めていたのですが、ある日こっそり覗きに行ったら驚きの実態が!ハナ、1歳2カ月のとき、保育園での一時保育をスタートしました。とりあえず週に2日お願いできることになったものの、初めて娘と長時間離れることもあり、内心不安でいっぱいでした。泣くんじゃないか? 嫌がるんじゃないか? そんな不安を抱えつつ初登園したところ……。 覗き見で知った娘の秘密 私を見た途端、泣きながらハイハイで爆走してきた娘。「あんた今まで、力いっぱい踊ってたじゃん!」と内心突っ込まずにはいられませんでした。 こんな感じで始まった娘の保育園生活。周りからよく聞いていたとおり、ハナは入園したとたんしょっちゅう風邪をひいたり、病気にかかるように。それが私にうつることも何度かあり、最初のうちは保育園はお休みしてばかり。「これじゃ、何のためにあずけているのかわからない……!」と思ってしまうことも多々ありました。 でも風邪をひく頻度も少しずつ減り、娘も私も保育園に通う生活に次第に慣れていきました。安心して娘をあずけられる場所があることに、本当に助けられたと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月27日仕事と育児の両立のため、娘さんを保育園に預けることにした和田さん。ホッとしたのも束の間、祖母からのまさかの発言にグサッときて……。以前託児所を探したことを描きましたが、その後も折りを見て、娘を週2〜3日預かってくれるところがないか、問い合わせたり見学に行ったりしていました。すると、わりと近所の保育園で一時保育をやっているところが見つかり、お願いすることになったのですが……。 まさかの祖母の発言! こういう時代錯誤な考え方があるのはわかっていましたが、いざ自分の娘が「かわいそう」と言われると、私が悪いことをしているようで、イヤ〜な気持ちになりました。私にとっても娘にとっても初めてのことで、迷いや不安もあったので、余計です。 そうは言っても、仕事と育児の両立はすでに限界。祖母のことは無視して、せっせと入園準備をすすめました。 一時保育とはいえ、ほかの園児と同じ物が必要でした。お昼寝用のふとん、それを入れるバッグ、袋類や食器を揃え、洋服や下着にひたすら名前を書き続け……。入園準備って大変なんだな、と実感しました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月26日今回は娘さんが1歳のころのお受験や習い事についてのお話です。まだ先のこと、のんびり構えていたら周りはもうすでにいろいろ考えていて、びっくりだったそうです。娘が1歳になる前後に、久々に妊娠中に知り合ったママ友たちと集まりました。話題は相変わらずほぼ育児の話。でも今までなかったトピックも出てきて……。 ママたちの会話に呆然 1歳になったとはいえ、当時私にとって娘はまだ「赤ちゃん」に毛が生えた程度のイメージ。ひどい便秘をどうするか、いつ歩くのか、託児所を利用するか……考えることといえば、そのくらいでした。 しかし、ママ友たちのあいだではもう習い事や進学についてのリサーチが始まっていて、「え! もうそんなことまで考えてるの!?」と、ものすごくびっくりしました。 同時に、少し寂しいような気もちになったのを覚えています。今までは、おむつや授乳、寝かしつけなど、みんな共通の話題があったけれど、これからは教育方針や家庭環境、子ども自身の興味や才能などで話題が変わっていくんだな、と気づかされたからです。 その後、数人が旦那さんの転勤等で遠方へ引っ越してしまい、集まることはなくなってしまいました。年賀状やメッセージのやりとりも徐々に減り、今では会う機会もありません。でも妊娠中から産後の、一番心細くてしんどかった時期に支えてもらったことは、今でも本当に感謝しています。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月25日娘さんが1歳になった記念に写真を撮りに行った和田さん一家ですが、そこで待ち受けていたのはまさかの罠だったとか。その内容とは?ハナもついに1歳!お誕生日の記念にと、写真撮影することにしました。 写真を見てみたら… 写真館のスタッフさんたちは親が恐縮するほどのあやしっぷりでしたが、ハナは終始仏頂面。写真も散々な出来だと思っていました。ところが、店内のPCで確認したところ、どのポーズも満面の笑みで撮れていてびっくり。一瞬のよい表情を逃さず撮影するなんて、さすがプロだなあと感心しました。 前もってママ友から「ついついあれもこれも買って散財するから気をつけて」と言われていたにもかかわらず、あまりの写りの良さに、ついつい予定以上の枚数を購入。家族写真も撮るつもりすらなかったのに、ついすすめられるまま撮影して、まんまと購入。 さすがプロだなあと、また感心したのでした……。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月24日お子さんが初めて言葉をしゃべったときって感動しますよね。でも、和田さんは怒り心頭になったとか。その理由とは!?赤ちゃんが生まれて初めてしゃべった言葉ってなんでしたか?うちの娘ハナは「まんま」「んま」などは言っていたのですが、はっきりと意味のわかる言葉を話すわけではありませんでした。しかしそんなある日、義実家へ遊びに行ったときのこと…… 初めての言葉は 夫を見て、やけにハッキリと「ぱぱ」と言ったので、わーっ!と盛り上がったのを覚えています。そんななか私だけが大人気なく顔をひきつらせていました。 このときの私の気持ちを例えて言うなら、「ずっと尽くしてきた売れないミュージシャンの彼氏に、売れた途端心変わりされた」みたいな感じでしょうか。「ずっとお世話してきたのは私なのに!!」「普通、ママが最初だろ!」と、内心怒り心頭。 よっぽど悔しかったのか、私の中では娘の「パパ」は初めての言葉とはカウントしないことにしたらしく、当時の母子健康手帳の成長記録には「初めて出た意味のある言葉」として義実家の猫の名前が書いてあります……。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月23日娘とのお出かけ中、いろいろな人に必ずと言っていいほど声をかけられるように。その中で毎回のように言われて、とってもプレッシャーになった言葉があるのだそう。その言葉とは……?子どもが生まれてから、知らない人から声をかけられることが増えました。特に子育てを終えた世代の女性や年配の方が多かったのですが…… 100万回は言われた気がする言葉 なぜそんなにも靴下が気になるの!? 娘は靴下を勝手に脱いでしまうタイプだったので、気がつくと片方だけになっていたり、両足履いてなかったりすることが多々ありました。そのたびに仕方なく裸足にしておいたのですが、それをよく指摘されました。通りすがりの方だけでなく、親や親戚からも何度言われたことか……。 その際に「かわいそう!」「風邪をひいちゃうよ!」という感じで言われるので、あれこれ考えすぎるタイプの私は、「靴下も買ってあげられないのかと思われている!?」「子どもの世話を放棄している親みたい!?」と一時期結構気にしてしまい、予備の靴下を持って外出し、娘が靴下を履いているかのチェックを頻繁にしていました。(途中からめんどくさくなって「脱いじゃうんですよアハハ〜」で済ませていましたが……) もし自分が将来「赤ちゃんを見るとついつい話しかけてしまうおばちゃん」になっても、靴下靴下言わないでおきたいです。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月22日気軽な気持ちで子どもと一緒に育児番組などをよく見るようになったとい和田さん。知らぬ間に夢中になったようですが、さらに上をいく人たちの恐ろしい行動が明るみに……!?娘が生まれてから育児番組や子ども向け番組をよく見るようになりました。はじめは「自分も子どものころよく見ていたから、娘にも見せてみよう」くらいの軽い感覚でした。娘がすぐに番組に夢中になったのは予想どおりでしたが、それ以上に親がハマったのは予想外でした。 一番ハマってしまった人 ハマりすぎ……!(人のことは言えない)幼なじみのハマりっぷりは私の上を行っていて、歌のお兄さんについてそれはそれは熱く語り出し、若干ひいてしまうくらいでした。でも話していてすごく楽しかった〜! しかし、それ以上に驚かされたのは、夫です。新・歌のお兄さん・お姉さんの登場回の日、なんと奴はフレックス休暇をとりました。「録画しておく」と言ったのですが、「リアタイで見たい」とのこと……。大の大人をここまで狂わせてしまうとは……子ども向け番組、恐るべし!! 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月21日子どもが笑う姿を見ると、もっと見たくなって頑張ってしまう和田さん。でも、ついついやり過ぎてしまったようで、思わぬ恥ずかしい目に……。その内容とは?子どもが声をあげて笑うのって、かわいいですよね。見ていて幸せな気もちになります。 特に自分がしたことで笑うとなおさらうれしくなります。もともと人を笑わせることが好きな私。娘の笑顔が見たいあまり、ついついやりすぎてしまうこともよくありました。 鉄板の「いないいないばあ」だったのに〜 ばあ!っと手を広げたときの、娘のあの冷めた表情が忘れられません。1歳前後でこんな顔するんだ……と思いながら、手を広げたまましばし呆然としてしまいました。 3秒前まであんなに大ウケだったのに! なぜいきなり冷めるんだ! 恥ずかしいじゃないか! いたたまれない思いで、そっと手を戻し、何もなかったかのように家事に戻った私。これ以降、いないいないばあをするときは、ちょっと緊張するようになりました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月20日和田さんとの結婚前に失恋をした夫。ひとりで生きていく決意をして奮発して大型テレビを購入したのだとか。その宝物!?を娘に傷つけられてしまい……。今回は夫の大切なアレにおきた悲劇です。 娘の破壊行動!?で夫の宝物の危機! 出産祝いでいただいた木製のおしゃぶりストラップ。普段まったく使っていないそれで、娘が突然テレビをガションガション叩き始め、私も慌てましたが、夫が悲鳴をあげていました。(ちょっと笑ってしまった)テレビが壊れたり、画面にヒビが入ったりはしなかったのが幸いでした。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月19日娘さんがお昼寝中に仕事を始めた和田さんですが、子育てとの両立が難しく、預かってもらうことに。そんな託児所探しの中で和田さんが出合った驚きの託児所とは……?ハナが生まれてしばらく経ってから、徐々にイラストや漫画を描く仕事を再開していきました。娘がお昼寝している隙にせっせと作業するものの、それだけで終わるはずもなく、仕事を邪魔されてイライラしてしまったり、自分が睡眠不足になったり、ついDVDを見せすぎて反省したりと、在宅ワークの難しさにすぐ直面。数日娘を預かってくれるところを探し始めました。 まさかの託児所難民に…!? 最後に見た託児所Cに正直ドン引きしてしまいました。ゴミだらけの散らかった個人宅で、ねんねの赤ちゃんもいる中で、放し飼いの大型犬と同じ部屋で世話しており(家で慣れた状況で飼っているのは理解できるのですが……)、経営者兼保育士の子どもに対する言動もひどいものでした。 彼女は「うちは、しつけまでしっかりやるわよ!」と自信満々でしたが、腹立たしいような悲しいような気持ちでいっぱいになり、グッタリして帰宅。 結局どこにも安心して娘をお願いする気持ちにはなれず、ひとまず託児所の利用は断念しました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月18日しかけ絵本が大好きな娘さんですが、それ以上に好きな行動が……。そのため世にもおそろしい絵本ができてしまったとか。その絵本とは一体……?うちの娘はキャラクターが動かせたり、音が出たりするしかけ絵本が大好きでした。しかけ絵本があるとしばらくおとなしくなるので、どこへ行くにも1冊はバッグに入れていた時期があります。 世にもおそろしい絵本完成…!? 育児あるあるなのかわかりませんが、しかけ部分の破壊がすごかった時期があって、直しても直しても破かれるので、絵本がたびたび謎の小冊子になっていました。(真っ白の部分が多い) 娘の手先が器用になり、物を壊したらまずいということが理解できるようになると、絵本を破かれることはほぼなくなりました。今振り返ると懐かしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月17日娘さんと本屋に寄った和田さんですが、そのときにとても恥ずかしい事件が起きてしまったそうです。娘と2人で本屋に立ち寄ったとき、その事件は起きました。娘がぐずりだすのを心配していたのですが、意外なほどおとなしくベビーカーに座っていてくれました。私はゆっくりと買いたい本を選ぶことができ、会計しようとしたそのとき…… 本屋さんで事件勃発! いつの間にか平台から本を取っていた娘! しかもどBL!破いたりしていなかったのは幸いでしたが、私が穏やかな気持ちでベビーカーを押して店内をまわっている間、ずっとわが子がこれを掲げていたのかと思うと、「ギエ〜ッ!」と叫び出したい気持ちにになりました。 また店員さんの意味ありげなコメントと笑顔が……!! これで娘が将来そっち方向に興味を示したら、「あなたは赤ちゃんのときから好きだったんだよ」と教えてあげようと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月16日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友との距離を考えた」第5話です。前回、ママ友に自然に挨拶することができたようみんさん。その後のママ友との距離感は…?それからというもの…出典:instagram自分の子も…出典:instagramある日のこと出典:instagram長く話していても…出典:instagram人によって違うよね出典:instagram自分が楽でいればいい!出典:instagram誘われたとしても…出典:instagram良好な関係ならいい!出典:instagram自分にとって心地いい距離感を見つけたようですね!子どもも楽しく過ごしているようで、良かったです!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月16日日に日に成長し、いろいろなスキルを身につけた始めた娘さんですが、その中でも謎すぎる技があったとか。その内容とは……?日に日に進化していく娘が新たに身につけたスキルが、「拍手」でした。 急にやってきた拍手ブーム 当時はあっちでパチパチ、こっちでパチパチ。最初はテレビの影響かと思いましたが、テレビがついていなくても家のどこかで娘が手をたたくので、かわいいやらおかしいやら。 しかし、拍手ブームは一瞬で終了。ビデオにでも撮っておけばよかった……!と後悔しました。赤ちゃんの変化は、本当に目まぐるしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月15日歩き始めるまでのお世話で散々頼っていた相棒。が! まさかの落とし穴に愕然としたとか。その理由とは……。娘が歩き始めるまで本当にお世話になったのがおんぶひもでした。購入するときはベビー用品店へ行って娘と試着。2人一緒に試着するというのは初めての体験で、新鮮でした。 私が気に入っても娘がむずがったり、娘はおとなしかったけど私がなんとなくしっくりこなかったりして、数点つけ比べた上で購入!使い始めると、思った以上に便利だったのですが……。 頼れる相方の落とし穴は… つ、つまめちゃうんだ!?首の後ろの肉をたむたむされたときは、ショックでちょっと無言になってしまいました。 それでもなお、とても便利だったおんぶひも。赤ちゃん育児中の頼れる相棒でした!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月14日まだ寝返りができないと心配していた娘さんですが、あっという間にハイハイもマスター。そんな娘さんが突然家の中で消えてしまい……。寝返りしないと気を揉んでいたのが嘘のように、どんどんハイハイが上達していった娘ハナ。そんな娘がある日行方不明になってしまいました……! え、娘がいない! 広いアパートではないので、見つけるまでさほど時間はかからなかったものの、ハナの気配がなかったので慌てました。 テーブルの下で熟睡している娘を見つけたときは、ホッとするとともにちょっと笑ってしまいまいした。しかし、まさかのうんち大爆発! 背中までうんちまみれになっており、床に敷いていたラグマットまでびっちょり……。そのあとの洗濯等が大変だったことは言うまでもありません(涙)。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月13日マタニティヨガで知り合ったママ友たちと集まった和田さん。まるで合コンのような雰囲気にテンションが上がった矢先に、起きたこととは?マタニティヨガで知り合ったママ友たちをわが家に招いたときのこと。ママ6人、赤ちゃん6人の総勢12人が集まったのですが、1人のママがおもしろいことを言い出しました。 まるで合コン!? 「まるで合コンだね!」と笑っていた私たち。うちの娘は当時生後7カ月。ほかの赤ちゃんは生後6カ月〜8カ月でした。子ども同士の微笑ましいやりとりを期待していたんですが、全員すでに寝ているだけの赤ちゃんではなく、かといっていっしょに遊ぶほどには成長していなかったため、それぞれ本能の赴くままに好き勝手なことをしていて、まったく合コンになりませんでした(笑)。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月12日実家に帰省した際に、本屋で出会った親子の問答があまりに衝撃だったそう。その内容とは……?あれはたしか実家に帰省したとき。母に娘を見てもらい、ひとりで本屋に出かけたことがありました。そこで隣に立っていたきれいな感じのママと、5〜6歳の男の子。その2人のやりとりが衝撃的でした。 親子の問答に驚愕! 何そのクイズ!? 心の中でツッコミが止まらない……!男の子が超真剣なのもおかしかったのですが、ママが1ミリも笑わないのがまたおかしくて、笑いを堪えるのに必死でした。2人にとっては、あのやりとりが日常茶飯事なんだろうなあ。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月11日娘の寝かしつけで子守歌を歌っていると、なぜか白い目で見られるという和田さん。その理由とは?お母さんの歌う子守歌って、なんだかすてきですよね。子どものおなかをトントン叩きながらやさしく歌うお母さん。安心してゆっくりと目を閉じる赤ちゃん。私もそんな寝かしつけをしてみたかったのですが……。 寝かしつけで歌っていたら… 娘の視線が痛い!「ねんねんころりよ」も「ゆりかごの歌」も途中から歌詞があやしくなり、挙動不審になってしまい、結果、娘は寝ず……みたいな感じでした。「ねんねんころりよ」は母が歌っていたのでなんとなく覚えていたんですが、よくよく考えると母も途中から歌詞があやしくなって鼻歌になっていた気がします……。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月10日娘さんを連れて病院に行ったときに、強面の男の人に遭遇した和田さん。実はその人は……!娘を連れて病院へ行ったときのこと。いかにも柄の悪そうな若い男性がやってきて、待合室で電話し始めました。 強面の男の人の正体は!? 周りの人たちの緊張感がフッと和んで、「がんばれパパ!」みたいな空気になったのを覚えています。 病院の待合室で電話するのはNGなので、褒められた態度ではありませんが、あの外見からまさか「ねんね」という言葉が飛び出すとは思いませんでした……!(笑) 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月09日和田さんには、もう別れようと思いつつ、長いことつき合ってしまった「戦友」的な存在が。どうして別れられなかったのか、その理由とは……?前回オークションで大失敗してしまった話を書きました。今回はバスチェアのその後です。ボロボロのバスチェアの行方は すぐに捨てようと思っていたバスチェアでしたが、まさか2人目まで使うとは思いませんでした。お風呂で使わなくなっても、部屋で使うようになり、子どもも座椅子代わりによく座っていました。 届いた時点ですでに数年は使われていたようなボロボロ加減だったにもかかわらず、処分するその日までどこも壊れませんでした。すごい! 長い間愛用したので、いざ捨てるときはちょっぴり悲しい気持ちに。ほかにもおんぶひもやベビーカーなど、子どもが小さいうちによく使った物って、「戦友」とか「相棒」みたいに思えることがよくありました。ありがとう! バスチェア! 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月08日育児グッズを購入した和田さんですが、ついケチってしまって大損をしたとか。そのアイテムとは……?「安物買いの銭失い」とは、私のためにある言葉だとよく思います。恥ずかしながら、小さい金額をケチって結局損をすることがとても多いからです。育児グッズの購入でもよくやらかしていました。今回はそんな失敗についての体験談です。 ケチった結果… あまり利用したことのないオークション。いつもなら送料までしっかり確認するのに、落札を焦って忘れてしまいました。 届いたのは、「おい!よくこれ売ろうと思ったな!」とツッコミたくなってしまうようなボロッボロのバスチェア。こんなことなら新品を買えばよかった!と激しく後悔したのは言うまでもありません。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月07日産後の抜け毛に悩んでいた和田さん。産後の変化は抜け毛だけでなく、鏡を見て愕然としたそうです。娘が生まれて少し経ったころでしょうか、鏡を見てギョッとすることがありました。 産後の自分にガッカリ… 当時の写真を見ると、笑ってしまうくらい顔がパンパン。化粧っ気もなく、美容院にも行けず、服は同じ授乳服のヘビーローテーション。時間的な余裕も、心の余裕もなく、いつもボッサボサのガッサガサでした。 ずっとこのままかと思っていましたが、子育て生活に慣れてくると、少しずつ自分のケアもできるようになってきました。あのときどんよりしていた自分に「この先少しずつ余裕ができてくるよ、大丈夫だよ」と言ってあげたいです。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月06日夫が撮ってくれた娘の沐浴の写真を見た瞬間、思わず絶句した和田さん。写っていた物とは……!?また毛の話です。産後の抜け毛がエグかった私。普段通りに髪をとかしているだけなのにブラシにびっくりするほど髪の毛がついたり、おふろの排水溝が詰まったり。気になりつつも、見て見ぬふりでせっせと育児していたのですが……。 写真に写っていた衝撃の真実とは!? 写真に写っていた衝撃の真実!私の頭頂部の地肌がバッチリ写っていたので、揉み消したい気持ちになったんですが、写真全体はすごくいい感じに撮れていて、どうしても消せませんでした。 しかもどういう経緯だったか忘れてしまったのですが、義祖母がその写真を見てえらく気に入り、焼き増しをお願いされて義実家にも流出……。喜んでもらえたのはよかったけれど、私のあの頭をほかのだれかにも見られているかもしれないと思うと、複雑な心境でした(涙)。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月05日娘さんに髪をむしられてプチ切れした和田さんですが、その髪の毛が驚きの物から出てきたそう。ある日、娘に髪の毛をむしられたことでブチ切れてしまいました。おむつ替えをしていたら! 衝撃の出来事でした。いったいどこでだれのストラップを飲み込んでしまったのか……。このママは慌てて病院を受診し、幸い娘さんの健康に異常はなかったようですが、とても心配したそうです。 びっくりすると同時に、赤ちゃんの誤飲には本当に気をつけないといけないな、と思いました。どんなに気をつけているつもりでも、うっかりしてしまうことはあると思います。しかも私はズボラなので、ついその辺に小さな物を置いてしまいがち。夫もそういった気づかいができないタイプです。この一件は夫にも話し、改めて家の中を確認しました。 ※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)は誤飲するおそれがあります。赤ちゃんに渡さないでください。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月04日今回は『モナ・リザの戯言』さんの投稿をご紹介! 「スカッと!迷惑ママ友の衝撃結末」第5話です。嫌がらせを無視するのも我慢の限界に近づいてたソラさん。そんな中、夫の計らいで家族みんなでデパートに買い物に行くことに。無視し続けるも限界が…出典:lamire今週末は…出典:lamire十二分にリフレッシュ!出典:lamire2人を待っていると…出典:lamire夫の計らいで家族みんなでデパートに行き、リフレッシュできたソラさん。そんな中、デパートで天敵・ワサビさんとバッタリ会ってしまって…!?次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/『モナ・リザの戯言』)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月04日産後1〜2カ月たったころ、和田さんの体にある異変が……。あまりにも衝撃で娘さんにもあたってしまったそう。和田さんを襲った悲劇とは……?今回は抜け毛についてです。私は美容にはそんなに気をつかわないで生きてきた女子力の低い人間ですが、それでも産後の抜け毛にはギョッとしました。 娘の隣で寝ていたら… もともと毛量が少なくボリュームがないので、どんどん髪の毛が抜けていくことに恐怖を覚え、「このままハゲてしまうのでは!?」と心配していました。 幸い娘が1歳になるころまでには抜け毛はなんとか落ち着きましたが、当時のつらかった気持ちが忘れられず、薄毛に悩む男性には今でも必要以上に共感&同情してしまう私です……。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月03日離乳食を始めた和田さん。最初は順調だったようですが次第に娘さんの好き嫌いや小食・ムラ食べなどに悩まされ……。離乳食……順調でしたか?私は基本的に「クソ真面目」なので、育児書に書いてあることをそれはそれは忠実に実行していました。しかし、思ったようには進まず……。 離乳食を嫌がる娘に… 私の場合真面目にやっていた分、「こんなに時間をかけて作ったのに、なぜ食べてくれないの!?」という気持ちが強かったんだと思います。娘が離乳食をよく食べたかどうかで一喜一憂するようになってしまいました。私が何時間コトコト煮込んだかなんて、娘には関係ないというのに……。 「何を食べたか」「どのくらい食べたか」ではなく、「食事を楽しむ」ようにしたい。そう思ってからは、娘が好きなメニューばかりをぐるんぐるんヘビロテしてました。偏食になるんじゃないか、と心のどこかで心配していましたが、少しずついろいろな物が食べられるようになっていったので、結果オーライだったと思います。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月02日