2児の母でフジテレビの戸部洋子アナウンサー(43)が11日、自身のインスタグラムを更新。「先月から、4年半ぶりに(株)フジテレビジョンに復職いたしました」と報告した。戸部アナは「第二子を産んでからしばらくお休みをいただいておりましたが、会社独自の育休制度には本当に感謝しかございません」とつづり、井上清華アナ、伊藤利尋アナ、大川立樹アナ、堀池亮介アナらと撮影した“復帰後”ショットを公開した。「この4年半は、子供ととことん遊び、季節を感じ、食べて旅をし向き合って、大変ながらも幸せな忙しさで、あっという間に時が過ぎていきました」と明かし、「振り返れば2年前に私の父が亡くなり、家庭の事情で復職するタイミングを見失い、やはり家族を大事にする生活をもう少し続けたい...と感じ、お休みも延長させていただきました」「会社という居場所、また戻らせていただけるのなら、働きたい...そんな気持ちが自然と湧き出し、大変ありがたくも4年半ぶりの復職となりました」と、経緯を伝えた。復職後は「人事局の皆様ともお話し、アナ室には戻らないと決意しました。理由はたくさんあるのですがそれはまた追々...」と明かし、「現在の私の会社員戦闘能力はほぼゼロ、もはやマイナスレベル」と自虐しつつ「私の会社員人生2度目の、新たな部署は、ネットワーク局ネットワーク業務推進部兼ネットワーク部となっております!」と報告した。この投稿に「復職おめでとうございます」「新たなステージにたくさんの祝福を送ります!!」「新しい部署でも頑張って下さい」などの声が寄せられている。
2024年10月11日子育てが少し落ち着いて、そろそろ仕事復帰が気になるママもいますよね? でも、ママの復職には不安や悩みがつきもの。そこで今回は、産後に自分らしい働き方を見つけて復職をし、現在楽しく働けている2名のママが登場! 産後の「働き方」のリアルを語っていただきました!資格を活かして転職。大好きだった仕事に復職できて毎日が充実!まずお話をしてくれたのは、看護師の武藤あやかさん。5歳の男の子、2歳の女の子のママです。第1子を生んでからお仕事は辞めていましたが、今年の1月に婦人科系のクリニックで職場復帰! お仕事を再開するまで、どんな悩みがあったのか、そして現在はどのように働いているのか、聞いていきます!―現在の働き方について教えてください!武藤:婦人科系のクリニックで週4日、8時に家を出て、16時45分までの時短勤務で働いています。お仕事中の武藤さん―産前はどんな働き方でしたか?武藤:専門学校を卒業後、総合病院の内科に勤めていました。1年ほど勤め、一度休憩するために3ヵ月の海外留学を経験。帰国後は美容クリニックに勤務。産休・育休も取得しました。―産前、美容クリニックに転職した理由は?武藤:経験として、大きな病院のあとは個人病院で勤めてみたくて。また、個人的にも美容が好きだったからです。―産・育休について詳しく教えてください。武藤:産前2ヵ月から産休を取得し、その後育休を2年間取得しました。でも結局、復帰せずに、そのまま退職したんです。―産・育休取得後、復職しなかった理由は?武藤:復帰する予定ではあったのですが、初めての出産育児でいっぱいいっぱいで。「まだこの子と一緒にいたい」という気持ちが強くなり、仕事は諦めました。長男は一時保育などでもすごく泣いてしまうタイプだったんです。―元々、武藤さんはバリバリ働きたい派?武藤:そうですね。産前は自分の中でも「仕事」が生活の大部分を占めていました。本当は産後も働き続ける希望ではあったんです…。―その後、転職して仕事復帰をした理由は?武藤:長男が5歳、長女が2歳になり、育児も落ち着いてきて、そろそろ働きたいと思ったからです。現在のクリニックは前職の同僚からの紹介です。2人のお子さんは、今年から保育園に入園!子どもとも穏やかに過ごしています♡―現在、育児と仕事の両立はいかがですか?武藤:やっぱり時間に追われる毎日で、帰ってからはバタバタです(笑)。でも働くこと自体は楽しいです! 約5年間のブランクがありましたが、日々新しいことを勉強するのも刺激があります。―現在の職場は働きやすい環境?武藤:ママさんが多い職場なので、子育てと仕事の両立に理解があります。例えば子どもの急な体調不良で休まなければならない時も、フォローしあっています。―武藤さんのように、ママの転職で成功できる秘訣は? アドバイスをどうぞ!武藤:働きたくなるタイミングは人によって様々です。前提として、無理して働く必要はないと、私は思いますよ。子どもと過ごす時間はかけがえのないものなので、もし仕事復帰に悩んでいるんだったら、今はまだ違うのかもしれません。でも、子どもと離れて働く時間は楽しい時間でもあります。無理をして働くのではなく、現実的に自分が働ける時間を明確にして、それにあった環境を見つけて仕事ができれば、育児も仕事も充実できる思います♪職場復帰後の厳しさを痛感。別業界で独立し、育児と仕事をうまく両立!続いては、ライターの菱山恵巳子さん。8歳の男女双子ママです。元々、広告関係の会社に勤務しており、産・育休取得後、職場復帰をしました。しかし、2年ほど勤務した後、ライターとして独立。そのキャリアの選択には、ママならではの理由がありました!―現在の働き方について教えてください!菱山:フリーランスです。ライターなので、取材などで外に出ることはありますが、メインは在宅勤務。基本的に9時〜17時の間で仕事をしています。mamagirlライターとしても活動中!―産前はどんな働き方をしていましたか?菱山:新卒で入社した広告関連企業で働いていました。比較的残業も多い会社で、帰宅が22時頃になることもありましたね。―産・育休について教えてください。菱山:約1年間休暇を取得しました。子どもが1歳の時に職場復帰しています。―産・育休明けの職場復帰後の働き方は?菱山:産前とは別の部署に異動。総務・人事系の部署で時短勤務で働いていました。残業も無く、働きやすい環境だったと思います。―その後、独立した理由は?菱山:職場は環境も良く、仕事自体も楽しかったです。ただ、社内で私以外に産・育休取得経験者がいなかったこともあり、今後の自分のキャリアが見えづらくて。まずは転職サイトに登録してみたのですが、当時は条件面などでママが働きやすい職場がなかなか見つからなくて。元々、学生時代から副業的にライターを続けていたので、自分でキャリアをデザインできるよう個人事業主として独立することにしました。―自分でキャリアをデザインしたいと思ったきっかけは?菱山:やっぱり双子育児と仕事の両立は大変で。急に休まなければならないことも多く、周りに申し訳なさもありました。このまま会社の制度と折り合いを付けて育児も仕事もなんとなく諦めながら働くのが嫌だったんです。また、小学校入学を見据えた時に、もう少し子どもの近くにいながら働きたいと思っていました。突然の体調不良や学校トラブルにもすぐ対応できるようになりたく、自分で働く時間を調整できる状態にしたかったんです。独立後は時間的に余裕ができて、保育園のイベントにも子どもと一緒に積極的に参加。父母会バザー委員活動時の1枚。休日は家族時間を満喫!―現在、仕事と育児の両立はどうですか?菱山:仕事も育児も我慢せずに思いっきり楽しめている感覚があります。平日も在宅勤務をしながら家で子どもに「おかえり」を言えるのは良いですね。―最後に、転職を考えているママにアドバイスをどうぞ!菱山:長い目で見た「働き方」を考えると良いと思います。例えば、かつて私が勤めていた会社では、時短勤務ができるのは子どもの小学校入学前まででした。でも「子どもが小学生になったらフルタイムで働ける」と一概に言えるわけではないですよね。もちろん、それでも大丈夫な家庭もありますが、私は厳しいと感じていて。兄弟(姉妹)はいるか、どこに住んでいるか、夫婦でどれだけ家事育児分担ができるか、自分がどんな職種でキャリアを積みたいか…などを総合的に加味して、自分らしい働き方がイメージできると、ベストな環境を探しやすいと思います!お二人とも自分らしい職業や働き方、環境を見つけ、楽しく働いている模様♡ ママの仕事復帰に悩みはつきものですが、そういった自分の「適性」を知ることが、子育てと仕事の両立がうまくいくコツかもしれません。転職・復職を考えているママは、自分の適性を知るために、まずは転職のプロに相談してみてはいかがでしょうか?ママの環境に適した転職相談はコチラから!
2024年07月04日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。 いや、聞いてないし!息子のムサシが2歳になり、妻のミサキとの関係も良好だと思っていたけれど……? ミサキさんの「家事も育児も平等にやってもらう」という発言に内心動揺しながらも、一旦は笑顔で快諾したゴローさん。直後、復職直前になって負担を強いてくるミサキさんに怒りがこみ上げたゴローさんは、「いきなり家事と育児を半分と言われても困る」と抗議しました。しかしミサキさんは以前から、復職時期が4月であることや保育園が決まったこと、家事育児の分担のことなどをゴローさんに伝えていました。 ゴローさんはそれをすべて聞き流していたのです……!まったく話を聞いていなかったゴローさんに怒り心頭のミサキさんは、さっそく明日1日ゴローさんにムサシ君を託したのでした。 復帰の時期や保育園が決まるたびにゴローさんに伝えていたミサキさんですが、ゴローさんはいつも“ながら聞き”でまったく覚えていませんでした。ムサシくんは2人の子どもなのですから、復帰後の家事育児の分担についてゴローさんも自分事としてきちんと考えてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!復職した主人公の前に現れた人物主人公は以前勤めていた会社に復職が決まっていました。専務とも仲が良かったため、順調に話が進んでおり、とうとう迎えた服飾当日、1年半ぶりに会う同僚たちから歓迎されると思っていましたが…「よく戻ってこれたな」となぜか冷ややかな洗礼を受けます。主人公は予想外の対応に違和感を覚えます。ある人物が登場し…出典:エトラちゃんは見た!歓迎ムードが一切ない中、挨拶を軽く済ませる主人公。挨拶が終わると、専務が会わせたい人がいると言い出しました。次の瞬間、目の前に登場したのは衝撃的な人物で…。主人公はたちまち愕然としてしまいます。問題さあ、ここで問題です。この後、誰が現れたでしょう?ヒント主人公が会いたくなかった相手です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「元妻」でした。上司が「さて、ゲストを紹介しようか」という合図と同時に登場した元妻。まさか職場と元妻が繋がっていると思わなかった主人公は思わぬ展開に動揺を隠せません。しかし、一方的に離婚を言い渡したうえに養育費の支払いもしていないと元妻に対するひどい仕打ちを暴露されてしまい、冷ややかな対応の理由を知ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月28日旅行などで家を空ける時、ペットは飼い主がどこかへ行こうとしているのを察するのかもしれません。ピットブルのミックス犬である、ハニーちゃんの飼い主(misshoneythepitbull)さんは、旅行に行くための準備をしていました。彼女は友人の結婚式に出席するため、ハニーちゃんを連れて行くことはできなかったのだそう。すると、飼い主さんが荷物を詰めたスーツケースを見たハニーちゃんは…。こちらをご覧ください。@misshoneythepitbull i wish i could bring you, miss honey!!! #pittielove ♬ Monkeyshine-JP - Lt FitzGibbons Menお気に入りのカワウソのぬいぐるみをスーツケースに入れようとしているハニーちゃん。このぬいぐるみを持って、自分も一緒に旅行に行く気まんまんです!飼い主さんを見つめる表情はまるで「このカワウソも連れて行ってね!」とお願いしているみたいですね。「あなたも連れて行けたらいいんだけどね、ハニーちゃん!」とつづられた動画には、ハニーちゃんに同情する声が上がりました。・こんな顔されたら、私なら行くのをやめてしまう!・かわいすぎる。一緒に行きたいんだね。・せめてこのオモチャだけでも連れて行ってあげて!飼い主さんは、このハニーちゃんの行動で家を出るのがすごくつらくなったのだとか。しかし、ハニーちゃんは留守中に世話をしてくれるドッグシッターのことが大好きなので「それが唯一の救い」とつづっています。やむを得ない理由で、旅行に犬を連れて行けないこともあるでしょう。そんな時は、旅行から帰った後に、いい子で留守番をしていた愛犬をたっぷりとかわいがってあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月27日1番上の子が小学校に上がる6歳のときのお話です。小学校の入学準備で、コップ入れや体操服入れや上靴入れや手提げバックなどを手作りで用意することになりました。失礼じゃない?そこに、裁縫が得意なお母さんがいらして、そちらのお母さんに「うちの子の分も作ってもらえないか?」と尋ねるお母さんがいらしてびっくりしました。裁縫上手なお母さんは「生地を用意してくれれば作りますよ」とおっしゃっていました。有料でなら分かりますが、善意ではさすがにできないと思いました。 ◇ ◇ ◇ こんなことを頼む人がいることにびっくりしましたが、いろんな人がいることを学びました。私は人の時間を奪うような頼み事はしないように気をつけたいと思いました。 作画/まげよ著者:加藤里美30代、16歳、14歳、13歳の三兄弟の母です。アパレルパート勤務。
2024年05月05日■前回のあらすじ授乳がうまくいかなかった私の前に突然、現れた助産師さんが指導してくださったら、何と次女の体重が増えました! そのため、この助産師さんと出会ったのも何かの縁だと思い、退院後にこの助産師さんがいる助産院の母乳外来に行ってみることに…。こんにちは! 宝あり子です。■母乳外来に通ってみた次女の授乳がうまくいかず、退院後に母乳外来に行ってみました。母乳外来では最初に次女の体重測定と問診がありました。問診では・現在の授乳の回数・飲ませているミルクの量と回数などを聞かれました。そして次に母乳マッサージがありました。自分では母乳が全然出ていないと思っていましたが、こんなに母乳が出るなんて思っておらず、驚きました。そして授乳の指導がありました。授乳といっても授乳時の赤ちゃんの抱き方はいろいろあり、私もネットで調べて試してみましたが、どれもうまくいきませんでした。助産師さんに指導していただきながら横抱き、縦抱き、脇抱き(フットボール抱き)など行いましたが、なかなかうまくいかず焦っていたら…。■知らなかった驚きの授乳方法机にタオルを敷き、そこに赤ちゃんを寝かせて授乳する方法を教えてもらいました。この授乳方法は知らなったので、最初は「机に赤ちゃん寝かせるの!?」と驚きました。しかし、これが次女には一番飲みやすい体勢でした!この体勢は家で授乳するときにも腕が疲れないので良かったです。テレビを見ながらの授乳は気分転換にもなりました。ほかにもミルクの量のなども指導もしていただき、その後も定期的に母乳外来に通いました。そして生後2カ月後半くらいから、ようやく授乳が軌道に乗りはじめました。 ■断乳を決意したときその後はミルクと母乳の混合になり、次女は母乳を飲みながらでないと眠れない子になりました。夜中に目が覚めると必ず母乳をほしがり泣くので、私も満足に眠れない状態がずっと続いていたまま次女出産から1年後に復職。朝5時台に起きて7時前には家を出て子どもを連れて通勤ラッシュのバスに乗り保育園へ。日中は仕事で休む暇なし。帰宅も19時近くになることも多く、そこから食事の支度をしたり子どもをお風呂に入れたりでドタバタ。夜中も目が覚めた次女が母乳をほしがるので起こされて夜中に何度か授乳しました。この生活が大変すぎたため、断乳を決心しました。しかし、断乳もすんなりとはいかず苦戦。復職する方は状況によっては復職前に断乳することも検討した方が良いかもしれません。その後も保育園の転園や育児と仕事の両立に悩んだり、3歳の壁にあたったり、乳がんが見つかり休職したり、転職したり、紆余曲折をへて、現在に至ります。4月にお子様が保育園に入園され復職されたみなさま、生活が一変して大変な時期かと思います。どうか無理はせず、つらいときには周りに話を聞いてもらったり、助けを求めたりしてほしいです。こちらの連載は今回で最終回です。今までお読みいただきありがとうござました!※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年04月28日4月は育児休暇を終え、復職する人が多い季節です。子どもの送り迎えやお世話、家事に加え、久しぶりの仕事ともなると、ママの疲労ははかりしれません。最初の数週間は、テンションや気合いで乗り越えられたとしても、次第に疲れが出てくるもの。ゴールデンウィークを迎えるころには、仕事を続ける自信をなくす人もいるのではないでしょうか。そんな4月に話題になるのが「育休明けのママたちへ」と書かれたXのポストです。そこには先輩ワーママからの愛あるアドバイスが詰まっていました。育休明けのママに伝えたいことあたたかな連鎖の発端になったのは尾石晴さんの投稿でした。 この投稿は育休明けのママを応援する先輩ワーママによってリポストされ、コメント欄にはリアルなアドバイスが50ほど寄せられています。神アドバイス!「いつか後輩たちに恩送りをするつもりで今は頼る」「残業ができないことを逆手に徹底的な作業効率化」「必要以上に罪悪感に捉われない」「自分ひとりが完璧になるより、家族で総合得点アップを目指す」 これらは尾石晴さんの投稿に寄せられたアドバイスの一部です。これを見て、心が楽になった人がたくさんいるのではないでしょうか。 「仕事と子育ての両立!」と構えてしまうと、自分に対する手抜きが許せなくなってしまいます。両立できない自分に絶望してしまうこともあるでしょう。 しかし周りを見てみると、同じ境遇の中頑張っているママ、またそれを乗り越えたママがたくさんいます。頑張るママは、いわば戦友。 保育園の送り迎えですれ違う人や電車でいつも会う人が、そうかもしれません。そう考えると、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか。 久しぶりの職場復帰でママは心も体も疲れています。家事や育児を疎かにしないようにと張り切ってしまいがちですが、完璧を求める必要はありません。 手を抜けるところは抜いて良いのです。すべてを背負うのではなく、まわりの人やサービスをうまく頼っていけると良いですね。
2024年04月22日■前回のあらすじ親子ともに楽しみにしていた週末の懇親会でしたが、風邪をひいてしまい参加を諦めることに。そのことを幹事のみかちゃんママに伝えると、代わりに娘を連れて行ってくれると言うのですが、遠慮しました。するとみかちゃんママに「過保護」と言われてしまいます。主人公はみかちゃんママに言われたことが原因で、自分が子どもの成長の機会を奪っているのではないかと迷うようになってしまうのでした。しかも、みかちゃんママは断られたのに当日迎えに来ると一方的に伝えて来て…。当日の朝、着信が…信じられない…みかちゃんママの電話の内容は!?いるんだって…。思い返してると、ありえなすぎて笑ってしまった!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月07日人によっては、新生活に備える期間である3月。一人暮らしを始めたり、新しい土地での生活をスタートさせたりする時に、引越し業者に頼んで家具などの大型荷物を送る必要があるでしょう。大手電機メーカーで知られるパナソニック株式会社(以下、パナソニック)によると、大型家電は事前準備をおこたると、引越しの際に追加料金が発生してしまう可能性があるとか。引っ越しを控える人に、パナソニックは『大型家電の引っ越し準備のポイント』をInstagramアカウントにまとめていました!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Panasonic Japan(パナソニック公式)(@panasonicjp)がシェアした投稿 大型家電の引っ越し準備のポイント1.冷蔵庫大型家電の1つである、冷蔵庫。自動製氷機能がある冷蔵庫の場合は、製氷機能を切って、給水タンクや製氷室に入った水や氷を捨てるのがよいそうです。また、冷蔵庫の中の霜が溶けるには約15時間かかることもあるそうなので、余裕を持って冷蔵庫の中を空っぽにし、霜を溶かしてから水気を拭き取りましょう。※写真はイメージ引越し業者を使わず、冷蔵庫を車に積む時は、縦のまま運ぶのがよいのだとか。新居に搬入後は、冷蔵庫の中が冷えてから食材を入れるようにしてください。2.洗濯機洗濯機は、種類によってサイズが異なるため、新居の設置予定場所を採寸することが重要です。採寸時、パナソニックが推奨している確認ポイントは、以下の通り。①給水栓の高さ、位置②接地面から天井までの高さフタを開けられるか確認する!③壁面からの奥行ドアを開けるスペースも確保する!④防水フロアーのサイズpanasonicjpーより引用引っ越し直前は、水道栓を閉じて、洗濯槽が空の状態で洗濯。給水ホース内の水が抜けたら、電源を切ってホースを外してください。この時、少量の水が出るので注意が必要です。洗濯機本体は、脱水運転のみ行い、本体内の水を抜きます。その後、洗濯槽についた水気を拭き取りましょう。※写真はイメージ脱水後は、排水ホースを本体と排水口から抜きます。給水ホースと同様に、少量の水が出るので注意してください。3.テレビテレビの液晶画面はデリケートなため、水拭きや洗剤を使う清掃方法は控え、専用の清掃グッズできれいにしましょう。引っ越しの際、テレビからコードを外さなければならないため、コードと差し込み口に同じ番号を書いたテープを貼るのがおすすめなのだとか!剥がれやすい養生テープなどを用いるとよいでしょう。「参考になった!」との声が寄せられた、パナソニックの投稿。引っ越し準備は事前にしっかりと行うことが、新生活を気持ちよくスタートさせるコツといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言復職を妨害する迷惑ママ友育休中の主人公は自宅にママ友を招き、定期的にお茶会を開いていました。お茶会はママ友の間でも好評でしたが…。主人公はもうすぐ復職を考えており「お茶会の開催が困難になる」と説明。大半のママ友は納得してくれたのですが、1人のママ友は不服な様子。そのママ友はあの手この手でお茶会の取りやめを妨害し…。主人公の許可もなく、お茶会のチラシをご近所中に配る始末。近所でもウワサに…出典:モナ・リザの戯言そんな自分勝手すぎるママ友のウワサはあっという間に広がります。不信感を抱いた他のママ友から追い詰められる事態に。問題さあ、ここで問題です。復職を妨害してきた迷惑ママ友。しかし、ウワサが広まり他のママ友から攻められると衝撃の行動を起こします。それは一体何でしょう?ヒント追い詰められたママ友は主人公を逆恨みし、強硬手段にでました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫を連れて主人公の自宅に乗り込んできた」でした。なんとママ友は夫に「主人公にあらぬ噂を立てられ孤立させられた」と吹聴し…。夫婦そろって主人公の自宅に乗り込んできたのです。言いがかりをつけられ、黙っていられなかった主人公。ついには口論へと発展してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月07日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「お茶会を勝手に開催しようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言復職を予定していて…育児休暇中、自宅でママ友と頻繁にお茶会をしていた主人公。子育てが落ち着いたため、復職することをママ友に報告しました。そして「お茶会できる機会はかなり減っちゃうけど…」と告げると、1人のママ友が大反対。「主人公宅でのお茶会を続けてほしい。復職はやめて!」と言い始めたのです。しかし主人公が拒否すると、ママ友は暴走を始め…。ある日、他のママ友から「お茶会参加させて!」という連絡に、主人公は「何それ…?」と困惑します。なんと、復職を反対したママ友が勝手に「主人公宅でのお茶会のお知らせ」の画像を他のママ友に配っていたことが判明。慌てた主人公は「うちはなにも知らないよ!」と事情を説明すると…。他のママ友まで…出典:モナ・リザの戯言ママ友が勝手に企画したことが、他のママ友にも話が広まっていきます。画像を受け取った他のママ友たちも、ママ友の行動に困惑したのでした。読者の感想お茶会をしたいからといって、復職を反対するママ友に衝撃を受けました…。主人公の家で勝手にお茶会を開催しようとするとは、あまりにも迷惑ですね。(30代/女性)ママ友とのお茶会は楽しいと思いますが、それぞれの予定や仕事のことは尊重してほしいですね。お茶会の企画について聞いた他のママ友たちも、振り回されて気の毒でした。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月22日入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、2024年1月17日(水)に、簡単にお子さまの持ち物に名前つけができる「タグ用お名前スタンプ」に17デザインを追加しました。[商品販売サイト] 商品販売サイト : 文字がまだ読めないお子さまにも判別しやすい、新しいデザインが仲間入り2021年販売以来ご好評をいただき「新しいデザインを増やして欲しい!」などのお声をいただくようになりました。そのため、お客様からいただいたお声も参考にし、新デザインを追加いたしました。文字が読めなくても“マイマーク”として覚えやすい人気のイラスト入りには、ネコやクマ、パンダ、ハリネズミなどの動物たちが仲間入り。海のどうぶつには、クリオネ、クラゲ、エイ、アザラシをラインナップ。その他、鬼や男の子・女の子なども登場しています。《タグ用お名前スタンプ》■セット内容:お名前スタンプ1本(印面サイズ:18mm×18mm)、オールパーパスパッド(油性インク)■料金:1,380円(税込・送料無料)■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: まとめ買いでオトク価格になる、単品売り《タグ用お名前スタンプ(単品)》■セット内容:お名前スタンプ1本(印面サイズ:18mm×18mm)■料金:1,080円(税込・送料無料)※まとめ買い特典/2本同時購入で1,780円(380円引き)・3本同時購入で2,380円(860円引き)■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: 【商品の特徴】にじみにくい油性インクで、手書きで書きにくい洗濯タグにキレイに名前つけ入園・入学準備で欠かせない、お洋服への名前つけは大変!特に紙とは違い、文字に自信のある保護者さまでも、油性マジックで生地へキレイにお名前を書くのは一苦労です。こちらの商品は、先輩ママの声から生まれた“時短でキレイに、お子さまにも分かりやすい”洗濯タグに押しやすいお名前スタンプです。1.タグに押しても「にじみにくい」インクを採用付属のインク台は、速乾性の顔料系インクでそのままお洗濯もできます。油性マジックのような感覚でご使用いただけますが、油性マジックとは違い、にじみにくくキレイに生地に押すことができます。2.文字がまだ読めないお子さまにもオススメ先輩ママ監修のかわいいオリジナルデザイン111種類。文字が読めなくても“マイマーク”として覚えやすいイラスト入りで、保護者さまだけでなく小さなお子さまにも嬉しいアイテムです。3.タグにちょうど良いサイズ衣類の名前つけは、洗濯タグに記名することが多いため、さまざまなサイズの洗濯タグに合うようにしました。4.えらべるフォント・選べるカラー学参・旧字に対応した「丸ゴシック」からかわいい「手書き風」まで、全4種類のフォントから選ぶことができます。また、ひらがなだけではなく漢字やローマ字にも対応。付属のインクカラーも3色ご用意しておりますので、洗濯タグで目立つよう「ブルー」や「ピンク」のセレクトもオススメです。洗濯タグだけではなく、さまざまなシーンでつかえる付属の「オールパーパスパッド」は、紙・金属・プラスチックにも押すことができる万能インクです。洗濯タグがないランチョンマットやコップ袋、マスク、靴下などにも名前つけ可能です。文具や食器にも押すことができ、食洗機にも対応しています。このスタンプ1本でさまざまなものに名前つけをすることができます。■保護者さまの「みましたハンコ」、先生が押す「再提出印」にも保護者さまが学校の連絡帳にサインをする「みましたハンコ」や、学校や塾の先生が使用する「再提出」スタンプなど、お名前のみではなく使い方次第でさまざまなシーンでご利用いただけます。■お子さまの「マスクスタンプ」としても通園・通学がはじまると、毎日つかうマスクへの名前つけが必要になります。不織布マスクにも押すことができるので、表裏の間違い防止や上下の見分けにも便利です。どこで買ったの?と聞かれたい賢いママ必見、オリジナルお名前スタンプ『はんこDEネーム』【はんこDEネーム・商品一覧ページ】 2012年の発売開始以来、繰り返し手軽に使える便利な名前つけグッズとして、多くのユーザーにご愛用いただいてまいりました。スタンプがたっぷり入った「でらっくす21点セット」を中心に、少量&名前シールつきの「らいと13点セット」や、洗濯タグ用スタンプ、兄弟追加セット、少量シンプルセットなど、用途に合わせた商品を展開しております。今後も、使いやすさやデザイン、品質向上など、ニーズに合わせて、小さなお子さまをお持ちの保護者のみなさまをサポートできるアイテムを開発してまいります。22年以上つづく、お名前シールの「シールDEネーム」2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、22年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。▼オンラインショップ【本店】 ▼SNS【Instagram】 (@seal_de_name)【twitter】 【facebook】 【LINE】 【コラム】 ▼関連記事 (タグ用お名前スタンプ新発売) (おむつ用スタンプ) (でらっくす21点セット) (らいと13点セット)■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル9F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友の社会復帰を全力で阻止するママ友出産し、育休中の主人公。主人公はママ友たちとのお茶会を育休中の楽しみにしていました。そしてある日、ママ友たちとのお茶会で「春に復職する」と伝えます。断固反対!出典:モナ・リザの戯言すると、応援してくれるかと思いきや、1人のママ友が猛反対。この後、ママ友が反対する理由が明らかになります。問題さあ、ここで問題です。なぜママ友は主人公の復職に反対するのでしょうか?ヒント自分本位の理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の家で行っていたお茶会が開催されなくなるから」でした。「唯一の憩いの場をあんたの都合で奪わないで!」と怒鳴り散らすママ友。自分本位な発言に「えぇぇ…」とドン引きしてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月23日皆さんは、ママ友の行動に驚いたことはありますか?今回は「バザーの準備を手伝うママ友」を紹介します!イラスト:町田ねねこ学校のバザーの準備主人公が子どもの学校で行われるバザーの準備をしていたときの話です。主人公たちが品物の整理や値段づけをしていると、サボりがちなママ友が遅れて手伝いにきました。しかしママ友の行動は、手伝うというよりもほしいものをチェックしているようです。そして作業が終わる前に帰ろうとしたママ友。主人公は、ママ友のリュックが来たときよりもパンパンになっていることに気がつきました。ママ友に「来たときリュックそんなにパンパンだった?」と聞くと…。リュックの中身出典:Grappsなんと、ママ友のリュックの中にはバザーに出品するはずのブランドタオルやハンドソープが入っていたのです。リュックに隠して品物を持ち帰ろうとしていたのでした。ママ友が逃亡しようと暴れ出したため、校長先生まで出てくる騒ぎに。居づらくなったのか、しばらくするとママ友一家は引っ越していったのでした。バザーの品物を盗むママ友バザーの品物を品定めして、手伝いもせずに盗むママ友。子どもが通う学校で悪事を働くママ友に絶句した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、子どもの発熱などで早退せざるを得ない状況になるも、そのたびにペアナースであるあんこさんにフォローしてもらった花さん。おかげでストレスも少なく働くことができ、最近はメイン業務をひとりで担当できるほどまでに成長! 周囲にもその努力が認められ、契約期間の満了が近づいたタイミングで部長からうれしい提案もあり……?「契約終了後もこの病院で働かない?」と部長に打診され、純粋にうれしく思う花さん。その夜、夫に報告すると……。 配属先や勤務時間が変わってしまう!? 花さんの話を一緒に喜んでくれたものの、夫が気になったのは配属先や勤務時間はどうなるのかということ。冷静な夫からの質問を真摯に受け止め、話を受ける前にきちんと確認しておこうと思った花さん。 さっそく部長との面談で勤務条件の希望を伝えます。すると、部長は二つ返事でOK! あっという間にパートとして勤務を継続することが決まったのでした。 花さんの希望をその場で快諾した部長。よほど、花さんという優秀な人材を手放したくなかったのですね。面談後の雑談では、愚痴をぽつり。統括する立場としてスタッフの能力を把握しているからこそ、つい出てしまった言葉なのかもしれません。 とにもかくにも自身が望む条件で直接雇用され、パートとしての勤務が決定した花さん。家事に育児に仕事にと大変ですが、家族で力を合わせながら引き続き楽しく働けるといいですよね!著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月28日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。そして復帰後、指導ナース・あんこさんからの教育を受け「いよいよひとり立ち!」という場面でこども園からの電話を受けた花さん。思った通り、子どもが発熱したとのこと。出鼻をくじかれてしまった花さんは落ち込みますが、そんなとき先輩から告げられたのは……?「花さんが休みのときはあんこさんが来てくれるの」という頼もしい言葉!子どもが体調不良でも、花さんが心配せずに休める環境が整っているというのです。 業務にも慣れたころ、部長から打診されたのは… ※「復帰話」については「看護師ママの復職日記 第2話」に掲載 休みやすい職場環境に、ストレスも少なく働き続けることができた花さん。勤務先との契約期間が後半に入るころには、自信を持ってメイン業務を担当できるようになりました。 そしていよいよ、契約期間の満了が近づいてきたある日。部長に呼ばれた花さんは、「契約終了後もこの病院で働かない?」と打診されます。 自分の働きを評価してくれたことにうれしく思う花さん。ですが、自分の一存では決められません。夫に相談してから答えを出すことを、部長に告げるのでした。 子どもの体調不良や家庭の都合に合わせて休みが取れるのは、子育て世代にとって働きやすい職場環境ですよね!職場から評価され、継続的な勤務をお願いされたということは花さんの努力が認められた証。喜ぶのもわかりますよね。 ですが、部長の様子からは人材不足も懸念されます。花さんはこれまでと同じような働き方を継続できるのか……。じっくり悩んで、一番良い答えを出せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月27日【看護師ママの復職日記 第22話】三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。復帰後、慣れない環境や人間関係にとまどいながらも、ひとり立ちを勧められるほどにまで成長した花さん。家庭との両立に不安な気持ちが高まりますが、迷惑をかけないレベルを目指そうと奮い立つのでしたーー。花さんはさっそく、やる気を行動に移すことに。忙しい日に自分メインでやってみることを指導ナースに宣言します。そしてーー。 今日からひとり立ち!頑張ろうとしたとき… いよいよやってきたひとり立ちの日。患者さんのファイルの山に焦る花さんでしたが、先輩から「大丈夫大丈夫、1人で焦らないで」と励まされ、気持ちが軽くなるのを感じました。 そして「大丈夫!出来る!やれる!」と思った矢先のこと。「花さーん、電話ー、こども園から」と呼ばれてしまいます。予想通り、こども園からの電話で知らされたのは、娘の発熱……。 「迷惑かけてしまった……」とひどく落ち込む花さんですが、休んだときは指導ナースであるあんこさんが代わりを務めてくれるとのこと。 花さんは頼もしさに目を輝かせるのでした。 自身が仕事をしているとき、託児先からの電話にドキッとした経験がある人も多いのではないでしょうか。子どものケガや急な発熱は仕方のないこととわかっていても「迷惑をかけてしまう……」と不安になったり、悩んだりしますよね。ですが、花さんの勤務先のようにマンパワーのある職場なら、家庭と両立しながら仕事が続けられそうです。慣れない環境での職場復帰は大変ですが、花さんはいい職場を見つけられて本当に良かったですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月26日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ところが職場復帰した後、思った以上の忙しさから最低限の家事しかできなくなった花さん。さらに、花さんに便乗するかのようになぜか夫まで任された役割から手を抜き始めたのです。こんな状態では仕事と家庭を両立できないと思った花さんは、夫と話し合いの場を作り……。最初は言い訳をしていた夫も、花さんの正論に言い返す言葉がありません。結果として夫は、決められたルーティンを遂行すると約束。花さんは少しだけ時間に余裕が持てるようになったのでした。 そんな中、職場でも変化の兆しが見え始め… 指導ナースのあんこさんからひとり立ちを提案された花さん。「はい頑張ります…」とは答えたものの、不安な気持ちでいっぱいです。 そんな中、思い起こされるのは過去の経験……。新米ママの時代に、ひとり立ちも育児も大失敗してしまった苦い記憶が、昨日のことのようによみがえります。 「もうあんな思いはしたくないなぁ」と弱気になる花さんでしたが、今は職場環境も勤務条件も異なります。「迷惑かけないレベルをめざそう!」と、決意を新たにするのでした。 新しいことへのチャレンジには、怖さも付きまといますよね。花さんは家事も育児もメインで担当しており、「両立できなくなったらどうしよう……」と心配になるのも当然のことだと思います。失敗したとしても、一生懸命やった花さんを責める人はいないはず!思い切りチャレンジして、復帰後の職場でさらにステップアップできるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月25日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ところが職場復帰から2週間が経ったころ、花さんは「しんどい期」に突入。慣れない環境や人間関係などのしんどさに押しつぶされそうになりつつも、工夫を重ねて頑張ります。時間に追われる生活になり、家庭では家事の質が低下していき……。そんな中、夫はというと!?花さんに便乗するかのように、これまで分担してきた家事・育児の役割に手を抜くようになった夫。これによって花さんはさらに追い込まれることにーー。 今のままでは無理…夫と話し合うことに ※身につけかかった→正しくは「身につきかかった」 ※それでも時々抜ける事あるが→正しくは「それでも時々抜ける事はあるが」 明らかに手を抜き始めた夫の行動に、我慢できなくなった花さんは話し合いの場を設けます。ですが、夫は「やった“つもり”だった、そんな“つもり”はない」と言い訳を並べるばかり。 そんな夫に対して花さんは、「私が経済的に自立したときに、あなたと一緒にいたいと思う?」と至極まっとうな質問を投げかけます。その言葉でようやく自分の行動を改めなければと感じた夫。「決められたルーティンは絶対遂行」することを約束します。 こうして忙しく動き回ってきた花さんにも、少し時間的な余裕が生まれるようになったのでした。 一緒に生活する以上、どちらかが手を抜けばどちらかに負担がかかってしまうのは当然のことですよね。今回は話し合いの場を設けたことで事なきを得ましたが、花さんからの申し出がなければ夫の行動は変わらなかった可能性も……。「言っても仕方ない」とパートナーが諦めてしまえば、家庭崩壊の一歩となるかもしれません。身近で大切な人に対してこそ、思いやりのある行動をとりたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月24日【看護師ママの復職日記 第19話】三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。職場復帰から2週間が経過。「しんどい期」に突入した花さんは、慣れない環境や人間関係などのしんどさに押しつぶされそうになり……。そんな状況を打破しようと、職場で懸命に笑顔での挨拶を心がける花さん。ところが、勤務後に鏡を見て驚愕! そこには思った以上に老け込んでいる自分がいたのです……。 仕事がしんどい…そして家庭でも問題が!! 精神的に何かをすり減らしながら、小さな努力を続ける花さん。すると少しずつわかることが増え、徐々に職場になじめるようになっていきます。 ところが仕事を始めてから、花さんは家事の質が低下していることを自分でも実感するように。夫は文句こそ言わないものの、積極的に取り組んでくれるわけでもありません。それどころか、これまで分担していた役割すら手抜きする始末……。小さな手抜きの積み重ねにいつものペースを乱され、花さんの負担が増えるのでしたーー。 久しぶりの職場復帰に加え、花さんはプラベートでも時間に追われる3児の母親。このタイミングで家事の質が低下するのは仕方ないことですよね。そんなときに頼りにしたいのが夫の存在ですが、花さんの夫はどうやら「文句は言わないけれど、積極的にサポートはしない」タイプの様子。わざとではないのかもしれませんが、花さんは仕事に復帰したばかりで今が一番大変な時期。夫婦でしっかりと話し合い、力を合わせて困難を乗り越えてほしいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年11月23日皆さんは、ママ友関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「ママ友」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言大好評のお茶会がなくなる話家庭科の教諭の主人公は、2歳の娘を育てるため育休中です。育休中、ママ友たちとのお茶会を開いていた主人公。主人公の手作りのお茶菓子や工作など、ママ友たちに大好評でした。しかし育休もそろそろ終わるため「復職を機にお茶会の開催が減る」とママ友たちに伝えます。すると、ほとんどのママ友たちは快諾してくれたのですが…。1人のママ友が「お茶会はやめてほしくない!」と猛反発してきたのです。出典:モナ・リザの戯言主人公が「復職すると忙しくなるから」と説明しても聞く耳を持ちません。それどころか「復職するのをやめろ」と言ってきたのです。あまりの無茶な要求に、驚愕する主人公と他のママ友たち。反対したママ友は勝手な要求だけを言い、帰ってしまいます。残された主人公とママ友たちは呆然となってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?距離をおく美味しいお菓子でお茶会を開いてくれるママ友がいたら楽しいですし、お茶会は続けてほしいと思いますよね。でも、人にはそれぞれ事情がありますのでお茶会が開けなくなっても仕方ありません。無茶な要求をしてくるママ友とは距離をおくのがよいでしょう。(30代/女性)開催日を減らすもうやらないと言っているわけではないので、開催日の頻度を減らせばいいのではないかと思います。それでも嫌だと騒がれたとしても、開催日を増やす理由にはならないと感じました。(30代/女性)今回は非常識なママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日みなさんは、ママ友との関係性に悩んだ経験はありませんか?今回は「バーベキューでイヤミを言うママ友の話」を紹介します。イラスト:Fujitaバーベキューの約束準備ママ友の一言それからは…バーベキュー当日、夫を貶す発言をされてしまった主人公。せっかく準備を頑張ったのにもかかわらず、このようなことを言われてしまうと残念な気持ちになりますよね。ママ友とは、程よい距離感で付き合っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友がした理不尽な要求主人公には2歳の娘がいて、育休中です。育休の間、ママ友たちとのお茶会を開いていた主人公。主人公は家庭科の教諭だったこともあり、手作りのお茶菓子はママ友に評判でした。ある日「復職を機にお茶会の開催が減ってしまう」とママ友たちに伝えます。すると、ママ友たちは快諾してくれたのですが…。1人のママ友が猛反発してきました。反対されてしまった出典:モナ・リザの戯言主人公は「仕事へ復帰すると忙しくなるから」と説明します。しかしその後、ママ友はトンデモ発言をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。ママ友がしたトンデモ発言とは?ヒント身勝手な発言です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「復職するのをやめろ」でした。あまりの無茶な要求に驚愕する主人公と他のママ友たち。反対したママ友は勝手な要求だけを言い、話も聞かずに帰ってしまったのでした…。(lamire編集部)
2023年10月31日移動時間にスマホもさわれない(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)今年1月1日に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表した土屋太鳳さん。8月29日、夫婦そろって第一子の誕生を報告しました。このところは初めての育児に奮闘中のよう。25日には「私はお仕事への準備や家族の協力で自分の時間を持ちながらあわただしい毎日を送っています」とInstagramで近況を報告しました。赤ちゃんが産まれる前は、移動中にSNSを更新することが多かったそうですが、産後は「今は移動の時間に携帯を持つことが難しいのでペースを考え中」と、更新頻度にも変化があったといいます。あわせて「ある作品のスタッフさんに美味しくて素敵なケーキをいただきました」と綴り、ケーキを目の前にうれしそうな表情を見せている写真もアップしていました。そんな土屋さんの投稿に、「お母さんになってさらに優しいお顔になった気がする」「お忙しい毎日だと思いますが、育児もお仕事も楽しくできますように」「お仕事も始める準備してると言うことはまたTVでお姿拝見できるのですね嬉しい限りです」とさまざまなコメントが寄せられています。赤ちゃんを抱いて映画館へ(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産後とは思えないスタイル(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)産休・育休から仕事復帰するときに確認しておきたいことは?出産後、仕事復帰すると生活が一変します。産前と同じ働き方だと、子どもとの時間をほとんど取れないため、復帰後は働き方を変えたという人は多いです。あらかじめ復帰後の働き方について職場と話し合い、業務内容や条件面をすり合わせておくことはとても重要です。また復帰の大前提として、ほとんどの人はお子さんを保育園に預ける必要があるでしょう。待機児童が減ってきたとはいえ、地域によっては今も激戦区。早めに確保するため、自治体の案内を確認し、見学・申し込みなどのスケジュールを立てましょう。もうひとつ大切なことは赤ちゃんの予防接種です。仕事復帰すると予防接種のスケジュールを組みづらくなるので、子どもの体調を見計らいながら、できるだけ育休中に済ませておくのが賢明です。産休・育休中とは生活リズムも変わります。職場復帰の少し前から、家族みんなでそのスケジュールに合わせた生活を送ってみるなど、予行演習をしておくと良いでしょう。仮に育休中は女性が多めに家事・育児を担当していたとしても、職場復帰後は分担を決めるなど、片方に負担が偏らないよう家庭内での協力も不可欠です。
2023年10月27日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の出勤初日。看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。配属先に案内され、業務について説明を受ける花さん。メモをとりつつ聞いたことを即実践し、頭と体で仕事を覚えていきます。勤務初日はとにかく言われたことをメモメモ。いろんなことを覚えねばならず、花さんの頭はパンク寸前に。勤務は午前中の数時間ですが、花さんの体力消耗は激しく……帰宅すると疲れ果ててぐったり。仕事と家庭の両立、そして自分時間の確保が難しい、余裕がない!と感じる花さん。仕事に意識が集中するとほかのことが抜けてしまい、両立できないことに落ち込んで……。 仕事に行きたくない…“しんどい期”に突入 仕事そして家事と育児に追われる花さん。復帰して2週間が経ったころ、「仕事に行きたくない……」という“しんどい期”に突入しました。心と体が張り詰めている状態のとき、仕事をやめたい“しんどい期”モードがやってきます。 しんどい……という気持ちに押しつぶされそうになったときは、育休から戻ってくるスタッフが復帰するまでの契約なんだから頑張ろう!しんどいのはずっと続く訳ではない!と言い聞かせ、1日1日を乗り越えるようにしました。 職場の人間関係には恵まれ、出勤すれば気持ちが切り替わります。しかし、他の部署へ行くと知らない人ばかりで疎外感が……。早く馴染もうと「誰?」という視線を感じたら、まずは元気に挨拶をすることに。そして自己紹介もプラス。毎日声出しを意識して仕事をする日々。業務が終わって鏡を見ると、想像以上に疲れている自分がいてびっくりした花さんでした。 新しい仕事を始めて生活リズムに体が慣れるまで、肉体的にも精神的にも“しんどい期”があったりしますよね。自ら挨拶したり、自己紹介したりすることで、印象がよくなりますし、居心地のいい職場環境を整えられますよね。辛い時期を脱しようと頑張る花さん。今後が気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月24日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院から電話があり、無事採用となった花さん。初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このまま現場で働くのか……。出勤初日。看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。花さんの身だしなみをチェックし、ユニフォームは変更することに。配属先へ案内され、挨拶のあと業務について説明を受ける花さん。覚えようと必死でメモをとります。聞いたことを即実践し、頭と体で仕事を覚えていきますが、帰宅すると……。 勤務スタート!家庭はうまく回るのか… 勤務初日はとにかく言われたことをメモメモ。いろんなことを覚えねばならず、花さんの頭はパンク寸前に。勤務は午前中の数時間ですが、花さんの体力消耗は激しく……帰宅すると疲れ果ててぐったり。子どもが帰ってくるまでちょっと休んで、その後にごはんを作って……と計画するも寝てしまい、子どもたちが帰ってきました。 これまでの生活リズムとは違うため、夕飯の準備ができなかったり、掃除ができなかったり。余裕をもつために短時間勤務を希望したのに……という気持ちが芽生えます。次の日こそリベンジ!とたまっていた用事や家事を精力的にこなしますが、そうすると休憩時間がとれず、お迎えの時間に。 仕事と家庭の両立、そして自分時間の確保が難しい……、余裕がない!と感じる花さん。仕事に意識が集中するとほかのことが抜けてしまい、自分は両立できないのかも……と落ち込みます。 日々のルーティンができてくると少しラクになりますが、子どもが小さいうちは仕事と家庭の両立は大変ですよね。急な病気やケガなどイレギュラーなことがあったり、ひとつのことに集中するともうひとつを忘れたり……。くじけてしまった花さんですが、どうするのでしょうかーー。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月23日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の面接会場には各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。最初の質問に答えてからは気持ちが落ち着き、自分の言葉で話せるように。そして、結果を伝える電話が病院からかかってきて……。ほくほく病院から面接の合否を知らせる電話がかかってきました。「厳正なる審査の結果……採用します!」という言葉に花さんは思わずガッツポーズ。人手が足りないので早めに来てほしいという打診があり、翌週から勤務することになりました。初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このまま現場で働くのか……。 勤務スタート。実践しながら覚えていく… パツパツのユニフォームを着て準備が整ったとき、看護部長が「今日からよろしくね!」とやってきました。花さんをひと目見るなり、ユニフォームのサイズが合ってないと指摘。そして新しいものを購入するのが間に合わなかった花さんのシューズを見て、「キレイなものにしてね」とチェックが入りました。 それから配属先へ。みんなに挨拶するも人数が多くて誰が誰かを覚えられず……。続いて業務について説明され、花さんは必死でメモをとります。いろんなことを教えられ、脳内はキャパオーバー。それでも聞いたことを即実践し、頭と体で覚えていきます。 仕事のやり方をひと通り聞いたあと、アレを聞いてなかった!と大事なことを思い出しました。子どもが熱を出したときなど急に休む際の連絡先を聞き、これでひと安心。その後、パート勤務でも有給を使えることを知り、驚く花さんでした。聞いたことをすぐに実践すると、記憶が定着しやすいと言われますよね。わからないことは聞く、それをメモして実践する、と業務フローが作れたことで早く効率的に仕事を覚えられそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月22日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院の見学後、正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替のパート勤務希望であることを思いきって伝えました。看護部長そして健診・外来の師長さんは、希望者が来てくれた!と喜びます。面接日が決まり、会場へ行ったところ……。面接会場には院長に看護部長など、各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。最初の質問を答えてからは気持ちが落ち着き、自分の言葉で話せるように。ドキドキの面接は終了しました。面接の結果は電話。病院から着信があり……。 合格?不合格?電話にでると… ほくほく病院から、面接の合否を知らせる電話がかかってきました。「厳正なる審査の結果……採用します!」という言葉で花さんは思わずガッツポーズ。いろいろ悩み、奔走した就職活動が終わりました。 人手が足りないので早めに来てほしいという打診があり、翌週から行くことに。仕事が始まる前にご褒美ランチやスイーツを食べに行きたい♡と思っていましたが、数日後から復帰という現実に焦ります。ゆっくりしていられないと持っていく物などを準備。勤務初日までの数日は、仕事の本や動画を見つつ、勘を取り戻す作業をしました。 初出勤の日。気合いを入れつつユニフォームを着るとパッツンパッツン。事務の人からは「ぴったりですね」と言われますが、このままの現場で働くことになるのでしょうかーー。 採用の電話をもらい、就職活動に終止符を打った花さん。いよいよ勤務が始まりますが、一番大切に考えている仕事と家庭の両立はできるのか……。うまくいってほしいですが、気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月21日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。ほくほく病院へのパートを希望する花さん。見学に行くも病棟をメインで案内され、正社員希望と勘違いされているのでは!?という疑問が湧きます。どこか噛み合わないと感じつつも「見学は終了です」と詳しい話はなく、終わってしまい……。詳しい話はなく、ほくほく病院の見学は終了。正社員希望と勘違いされているかも……と思い、産休代替の求人を見てきたこと、パート勤務希望であることを思いきって伝えました。看護部長そして健診・外来の師長さんは顔を見合わせ、「良かったー」「希望者が来てくれた!」と喜びます。あのまま帰らず、希望を伝えて良かったと思う花さん。書類選考を通過して面接日が決まり、面接会場へ。そこはなんだか穏やかではない雰囲気で……。 ズラリと並んだ面接官に緊張MAX ※働そう→正しくは「働けそう」 面接会場には院長に看護部長など、各部門の代表者がズラリ。ゆるい雰囲気を想像していた花さんは、本気の面接だ!と緊張してきました。まず聞かれたのは志望動機。意識高い系のことを言おうを考えますが、本来の自分とかけ離れている……と思い、正直な気持ちを話すことに。 仕事と家庭の両立を一番に考えていること、実際に見学して雰囲気が良かったことなど、自分の思い&熱意をしっかりと伝えました。最初の山場を乗り越えてからは緊張が落ち着き、自分なりの言葉で面接官の質問に回答。ドキドキの面接は終了しました。 面接会場を後にする花さん。やりきったー!!と緊張から解放されたのでした。気になる面接の結果は電話でもらうことに。これで不採用だったら、またゼロからやり直し……。病院からの電話に出るのが怖い……と思いつつ、通話ボタンを押しました。 面接はいくつになっても緊張する……そんな人も多いのではないでしょうか。時間に余裕をもって会場へ行ったり、面接前に深呼吸をしたり。焦らず行動することがいいとも言われますが、自分なりのリラックス法を見つけられるといいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年10月20日