「ママ友関係」について知りたいことや今話題の「ママ友関係」についての記事をチェック! (1/180)
■これまでのあらすじ一家で地元に引っ越してくると、近所には妻の昔からの友人が住んでいた。子連れで会ったふたり。友人は子ども同士が同じ保育園に通うことを喜び、いずれは一緒に女子校に通わせたいと夢を語る。しかし実は妻の子どもは男の子。そのことを聞くと友人は「大変だね」と言い、「私なら耐えられない」と言い放った。【菜月 Side Story】思い返せば美波は中学時代も、クラスの男子に対する当たりはキツいほうでした。だけどそれからしばらく経って、美波の結婚報告もSNSで見ていたので、男嫌いが今でも続いているとは思いませんでした。転園初日、慣れない環境に泣きわめく私の息子を見て、美波は文句をチクリ。その言葉は“男の子”への偏見に満ちているようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月10日■これまでのあらすじ幼なじみとの再会を楽しみに久しぶりに地元に戻った早紀。幼稚園でできたママ友は早紀の幼なじみの屋敷で働いていたが、屋敷に出入りする仁美にこき使われていた。仁美は自分が屋敷の跡取りだと主張するが、ママ友が自分こそが前の主人の孫だと名乗り出る。お金に困っていた仁美はママ友の祖母に孫と間違えられ、嘘をつき続けてしまったと言う。ママ友は仁美の嘘に気付きながらも助長させたことを謝罪。仁美を訴えないと約束した。仁美さんは外でも自分より下だと判断した人は、徹底的にバカにする態度をとってきましたが、実は家でも同様だったようです。旦那さんをバカにしたり、命令したり。そのために離婚を旦那さんからも申し立てられるも拒否し続けていたとか。今回の騒動について私たちは口を閉ざしましたが、湊くんママはそもそも親戚関係だったために話を聞き及んでしまったようで…。その関係で仁美さんの旦那さんにも話が伝わったことで、離婚が無事成立したとのことです。いろいろあったけれど、私と瞳さんはもう一度友だちとして付き合って行こうと思います。原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: パチ美 ※この物語はフィクションですこちらもおすすめわたしたちは都合よく利用されてただけ…出会いは市の子育て支援事業の場。最初はそっけない態度だったアイちゃん。あんな本性を隠していたなんて、知る由もありませんでした。しかし思えば、最初の方から小さな違和感はあったのです…ママ友の行動にあ然!つわりが酷いために第1子を預かってと言われて、協力したのだけれど…。次第に夕食まで食べていくようになるママ友。しかもそれをSNSにアップしていて…。 「インフルエンサー気取りママ友に狙われた件」1話目はこちら>>
2025年02月09日元ギャルママモデルの日菜あこが8日に自身のアメブロを更新。ママ友から勧められて購入したコーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』の品を紹介した。この日、日菜は「カルディでリピ決定のメニュー」というタイトルでブログを更新し「『パエリアが大好き』って話をママ友にした」と説明。「簡単に美味しいパエリアが食べられる物がKALDIにあると聞いて…さっそく買ってきました」と『カルディ』に足を運んだことを明かした。続けて、購入した『炊飯器で炊くだけ 魚介のパエリア Paella de mariscos』の写真を公開。「中にはお米 パエリアの素」が入っていることを説明し「炊飯器に入れて炊くだけ」と調理方法について紹介した。最後に、完成した料理の写真とともに「オリーブ好きだから乗せたらまーぢで美味しかった」(原文ママ)とコメント。「めちゃくちゃ簡単だし美味しい」「これはリピ決定です」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年02月09日■これまでのあらすじお金に汚い嘘つきママの仁美は、屋敷の主人の孫と偽り家を乗っ取ろうと企む。屋敷で働く同じ幼稚園のママ友を見下し女中のように扱っていたが、実はママ友こそが本当の屋敷の主人の孫だったことが明らかに。ママ友は友人立ち合いのもと仁美に真実を告げなかったことを謝罪した。なぜ自分ばかり苦しまないといけないのかと泣く仁美に、友人は「自分の抱える問題を人のせいにしないで」と言い放つ。 他人になりすまして財産を奪おうとする行為は、どう考えても罪になる行為で、もし瞳さんが訴えたら、仁美さんは本当に大変なことになります。だけれども仁美さんの行ったなりすましのレベルはあまりに幼稚…。だけれども仁美さんはそんなことも思い当たらないほど、追い詰められていたようで…。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月07日周りとの関係は、ときに繊細さを保つ必要があります。誤解や微細な衝突が関係を揺るがす可能性があるため、慎重な配慮が求められます。今回は、周りと良好な関係を築くコツを紹介します。【感謝の表現を忘れずに】何気ない「ありがとうございます」や「ご苦労様です」という表現が、円滑な関係を維持するうえで重要です。感謝の気持ちを示すことで、双方の理解が深まります。【介入の境界線を設定する】サポートし合うことは大切ですが、価値観の違いからくる誤解を避けるためにも、サポートの範囲を明確にしておくことが賢明です。過度な行動は、関係に亀裂が生じる原因になりかねません。【周りとの協力が鍵】トラブルが生じた場合は、信頼できる人と協力して問題に取り組むことも一つの方法です。一緒に対処することで、よい方向に導けるでしょう。【高額弁当を奢らせるママ友】「自分の家に招待したからと高額弁当を奢らせ、周りとの温度差に気づかないママ友。しかし夫が『それはおかしいんじゃないですか?』と冷静に反撃してくれて…。『それは…』とママ友は返す言葉がないようでした」(女性)問題を一人で抱え込まず、話し合いを通じて解決策を見出すことが大切です。問題に直面したときは、信頼できる人々との共有を通じて、心の重荷を少しでも軽くしてみましょう。(愛カツ編集部)
2025年02月07日■これまでのあらすじ幼稚園の嘘つきママは事業を営む主人の孫と入れ替わって屋敷を乗っ取ろうと企んでいた。しかし実は彼女が見下していたシングルマザーのママ友が本当の孫だったのだ。しかもママ友はすべてを知ったうえで嘘つきママに制裁を加えるために嘘を否定しなかった。相続の話もまとまり落ち着いたママ友は、友人も交えた話し合いの席で嘘つきママとの和解を求める。瞳さんが傷ついた過去を持っているように、仁美さん自身も自分の人生が思い通りにいかない何らかの闇を抱えていたのかもしれません。今回起こしたニセ相続のトラブルをすべて瞳さんに問題があると言い始めたのです。でも自分がどんなに大変な状況だからと言って自分の抱える問題を他人になすりつけていいわけではありません。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月06日■これまでのあらすじ別の名を名乗っていたママ友が実は屋敷の本当の跡取りで、自分が前の主人の孫だと言い張っていた嘘つきママは偽物だった。ママ友は嘘つきママのなりすましに気付きながらも、陥れるためわざと女中のように接して助長させていたのだった。ママ友は祖母に虐げられた幼少期を語り、祖母に似た性格の嘘つきママが許せなかったと言う。正式な屋敷の相続者として、乗っ取りを企てた嘘つきママを訴えることもできるのだが…。 瞳さんが過去の感情、そして母親の想いが重なり合って、仁美さんの嘘を放置。でもそのことを悔いて、仁美さんを訴えないと言ったのですが…。当の仁美さんはまったく反省しておらず、自分がした行為は瞳さんが原因であると言い始めたのです。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月05日今回は、会話を横取りする「会話泥棒」のママ友に、スカッと仕返しした話を紹介します。「あなたの真似しただけだけど?」「定期的に会うママ友グループの中に、話を奪う会話泥棒のママ友Nさんがいました。Nさんは私が話し始めても、『ところでさ~』と別の話題に切り替えたり、『要するにこういうことでしょ?』と話を勝手に要約して終わらせてしまうのです。しばらく我慢していましたが、『いつかやり返そう』と思いました。そしてある日、ママ友たちとのランチ会に参加しましたが、そこにはNさんもいました。そしてNさんが話し始めた瞬間、私は彼女の話を先回りして要約し続けたんです。『あ、それって〇〇の話でしょ?知ってる知ってる!』と隙を与えずに話を奪うと、Nさんはイライラし始め、『人の話を遮らないでよ!』と怒ってきたんです。そこで私は穏やかな口調で『え?あなたの真似しただけだけど?』『Nさん、普段いつもみんなの会話を横取りしてるから』と言ってやりました。するとNさんは『私そんなことしてない!』と逆ギレしてきたので、『じゃぁこれ聞いてみてよ』と言い、以前ランチ会をしたときに録音した音声を聞かせました(ママ友たちに相談し、録音する了承は得ていました)。そこで、Nさんはみんなが話すたびに自分が会話を奪っていることにやっと気づいたみたいで、恥ずかしそうにしていましたね。その後、Nさんはランチ会に来なくなりました」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年12月)▽ ときには「やられたらやり返す」ことも大事ですよね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月05日■これまでのあらすじあるお屋敷の女主人が亡くなった。仁美は自分が前主人の孫で跡継ぎの「ひとみ」だと主張。しかし屋敷で働くママ友が連れてきた弁護士は、ママ友こそが真の相続者「瞳」だと明かす。ママ友は自分の母親を虐め屋敷から追い出した祖母を恨み、家族ではなく雇用主として接していたのだ。彼女は仁美が嘘をついていると知っていながらわざと泳がせていた。幼い頃に祖母から受けた傷。自身の母親の苦しみもわかるからこそ瞳さんもずっと苦しんできたんでしょう。そんな時に出会ってしまった仁美さん。自分だけではなく子どもに被害が及んだら、その人を懲らしめたくなる気持ちはわかります。でもその結果、仁美さんが悪事を働くきっかけになってしまったのであれば、それはやはり行き過ぎた行為だったと私は思ってしまうのですが…。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月04日今回は「夫を狙う園のママ友に」を紹介します。ママ友に誘われてランチ会に参加した主人公。会場はちょっといい値段のするレストランでした。お店の雰囲気だけじゃなく、店員さんも素敵で…。食事はとてもおいしくデザートまで食べました。食事が終わるころ、ママ友から視線を感じます。顔に何かついているかと思いお手洗いに行くと…。これから仲良くなれたら…誰もいない?支払いは?会計を押し付けるなんて!でも私が払わないと…お手洗いから戻ると、ママ友たちは全員いなくなっていたのです。支払いもまだ終わっていなかったようで、全額主人公に押し付けられたのでした。いい値段のランチを食べていたため、合計金額は…。作画:オカザキワカコ
2025年02月04日今回は、服装をバカにしてきたママ友を、スカッと見返したエピソードを紹介します。何かと嫌味を言ってくる24歳のママ友に…「幼稚園に通う子供を通じてできたママ友の中に、ひとり苦手な若いママがいます……。その若いママは、20歳に出産したとかでまだ24歳。一方私は32歳で出産し、今36歳です。子供同士が仲良しなので、よく公園で一緒に遊ばせているのですが、子供と一緒に遊んでちょっとでも息切れすると『年だと大変だね(笑)』『私は20歳で産んでよかったな』と、笑いながら嫌味を言ってきてイラっとします。私の方がだいぶ年上なのにタメ口なのも気に障りますし……。そんなある日、私とその若いママと、最近幼稚園に子供を転園させたばかりの素敵なママと3人でランチをしたんです。その素敵なママは服装もメイクも髪形も、決して派手ではないのですがセンスがよくて、オシャレなんですよ。で、若いママがその素敵なママに『めっちゃオシャレだよね』と褒めたと思ったら、『でもTさん(私のこと)は微妙じゃない?』『おばさんなのにパーカ着て(笑)』と私をバカにしたんです。でもそこですかさず素敵なママが『え?Tさんの今日の服装、すごくオシャレでセンスいいと思うけど?』『それにすごく似合ってる』『パーカはオシャレな人じゃないと着こなせないから』と言い返してくれたんです。聞くとその素敵なママは、ちょっと前までスタイリストの仕事をしていたんだとか。ファッションのプロに褒められたと思ったすごくうれしかったですね。ちなみにその素敵なママは、私と同様にパーカを着ていた若いママに『私の服装はどう?』と聞かれ、『う~ん……』と微妙な顔をしていました(笑)」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2024年2月)▽ 確かに、カジュアルな服装はオシャレに着こなすのが難しいですし、センスが問われますからね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年02月04日■これまでのあらすじ仁美は屋敷の跡取りを名乗り、屋敷で働くママ友を女中のように扱っていた。ママ友は決着をつけるため弁護士と前主人の妹、そして古い友人を呼び出す。仁美は跡取りを語る偽物で、財産を相続する権利があるのは偽名を名乗っていたママ友の方だったことがわかる。ママ友は自分の母を虐げた祖母を恨んでおり、あくまで仕事として屋敷に住んでいたのだった。そこに仁美が現れて…。仁美さんが孫と偽ってこのお屋敷で過ごしていたことに怒り心頭の元主の妹。仁美さんをきちんと訴えるように促して帰りました。私たちはこれまでずっと仁美さんに瞳さんがいじめられていると思ってきました。でも自分が本当の跡継ぎであるにも関わらず何も言わずに仁美さんに自由にさせてきた瞳さん。彼女の中にはまだ私が知らない想いが渦巻いていました。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月03日■これまでのあらすじ早紀は幼なじみの「ひとみ」を探していたが、お金の価値観が合わない仁美が幼なじみのいた屋敷の跡継ぎだという噂を聞きがっかりする。屋敷で働くママ友は弁護士も交えた話し合いの席で、仁美を追い出し自分こそが前の屋敷の主人の孫だと明かした。早紀はママ友の母が祖母に虐げられ屋敷から出ていくことになった経緯を聞かされる。お屋敷の先代であり瞳さんの祖母は、長年ひとりで暮らしてきて、最期の時を孫とひ孫に囲まれて暮らせることを本当に嬉しく思っていたのではないかと思います。でも瞳さんからしたら、母親を苦しめた張本人。複雑な感情の中、この屋敷に住むことを了承したのでしょう。そして病気によって認知機能が低下したときに、瞳さんが瞳さんの母親であり、息子の妻に見えてしまったことが、お互いにとってより傷を深めてしまった…。ふたりにとって最期の時間が、こんな結末になってしまったことに、家族の難しさを思い知った気がしました。 ※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月02日■これまでのあらすじ昔近所の屋敷でよく遊んだ「ひとみ」。早紀は傲慢なママ友の仁美が屋敷でくつろいでいるのを見て、彼女が幼友だちだと思う。屋敷に住み込み働くママ友に招待され、早紀は亡くなった屋敷の主人の財産をめぐる話し合いに立ち会うことに。ママ友は仁美の嘘をあばき、自分こそが屋敷の跡取りの「瞳」だと明かした。正体を偽ったのは復讐のためだと言うが…。先日亡くなったこのお屋敷の主である瞳さんの祖母。彼女は瞳さんの母親である愛子さんをずっといじめていたそうです。そんな愛子さんを女中のように扱っていたために、結局この屋敷から家族で逃げ出すことに…。そんなツラい過去がありながら、なぜ瞳さんはこの屋敷に愛子さんとして戻ってきたのでしょうか?※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年02月01日■これまでのあらすじ以前住んでいた近所に戻ってきた早紀は、昔友人と遊んだ屋敷でくつろぐ仁美と、まるで女中のようにふるまうママ友を目撃する。そんな仁美が屋敷の跡取りだという噂が広まっていた。屋敷の主人が亡くなった後、早紀は弁護士同席の場でママ友と仁美の話し合いの証人となる。自分が屋敷と財産を相続すると主張する仁美に対し、ママ友は自分こそが跡取りだと言い始めて…。弁護士の先生は、仁美さんを追いかけようとしていましたが、それを晴くんママは阻止しました。今回の仁美さんがやってしまったことは結構問題なのでは…と思うと、この先が心配になります。そして愛子さんだとばかり思ってきた晴くんママの本当の名前は「瞳」だったことがわかりました。私がよく遊んだ「ひとみちゃん」は瞳さんのことだったのです。彼女はなぜ仁美さんの誤解を解こうとしなかったのか、なぜ家政婦のように振る舞っていたのか…。たくさんの疑問がまだ残ったままでした。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月31日育児書や母子手帳に書かれた「子どもの成長の目安」にプレッシャーを感じることはありませんか?我が子の成長が目安に沿わず、「もしかして発達障がいかも…」と不安に駆られ検索魔になったという話をよく耳にします。かくいう筆者も、そういった経験をしたひとり。 筆者がもしあの頃、西村佑美さんの著書「発達特性に悩んだらはじめに読む本」に出会えていたら、もっと早く前を向き「目の前にいる我が子のためにできることをしよう」と切り替えられたと思います。・「もしかして…」不安のど真ん中にいるママへ今回ご紹介する書籍「発達特性に悩んだらはじめに読む本」は、「うちの子ってもしかして発達障がい?」と不安のど真ん中にいたり、「登園しぶり」「かんしゃく」そして「言葉の遅れ」などに悩むママやパパに読んでほしい1冊。著者は発達専門の小児科医で現在「ママ友ドクター」として活躍中、3人の子どものママである西村佑美さんです。本書では、これまで1万組を超える親子を診た臨床経験から、1歳から入学準備をするまでの年齢の子どもを対象にした医学・心理学そして発達特性に基づいた「子育て法」を提案しています。今回はそんな本書の魅力と、誰もがすぐトライできる「子どもが伸びるための土台作り」についてご紹介していきます。■西村佑美さんプロフィール発達専門小児科医/一般社団法人「日本小児発達子育て支援協会」代表理事宮城県出身、3児の母。最重度自閉症のきょうだい児として育ったことから医師を志す。長男に発達特性があることが分かったことをきっかけに、大学病院の発達専門外来を担当していたころから、発達に特性のある親たちを「ママ友のように支えたい」と「ママ友ドクター」の活動を開始。SNSでの情報発信や「子ども発達相談アカデミー VARY(バリィ)」主宰。Instagram: @mamatomo_doctor HP: 西村佑美公式サイト ■寄り添う医師から「ママ友ドクター」へ西村さんが医師を目指した理由には、姉が最重度自閉症だったことが大きく関係しています。大好きな姉を取り巻く環境に憤りや怒りを感じることが何度となくあり、特に思春期の西村さんの心を揺さぶったのは、姉の投薬についての母と医師や支援者の意見の対立。そういったことがきっかけで「障がいのある子どもたちと家族に寄り添う医者になりたい」という夢が生まれたのでした。・医師として、そして「当事者の母」としてその後小児科医になって2年目に長男を出産した西村さんは、その夢をより強く意識するようになります。なぜなら長男に発達特性があることが発覚し、当事者の母親となったから。我が子の特性を受け入れるまでの苦しい気持ち、ほかの子と比べて落ち込んでしまう気持ち、子どもができなかったことができるようになった時の喜び、自分の捉え方が変わり子育てが輝き出した瞬間…。さまざまな体験を経て、西村さんは医師という枠にとらわれない、「ママ友ドクター」の道を歩み出したのです。・「医師の暗黙のルール」を越えてこうして西村さんは「ママ友ドクター」プロジェクトでの情報発信をはじめ「子ども発達相談アカデミー VARY」で相談会を行ったり、'24年には特性に対する新たな価値観と支援の場を生み出すための一般社団法人「日本小児発達子育て支援協会」を設立。子育てに悩むママたちのため日々精力的に活動しています。■「アイコンタクト+笑顔」の習慣って?そんな経歴を持つ西村さんが本書で、子どもの発達特性に悩むママやパパにまず取り組んでほしいと言っているのが、ESDMなどの最新の発達支援の手引に基づく「アイコンタクト+笑顔(肯定的注目)」と呼ばれる基礎づくり。この習慣によって親子の信頼関係が強化され、日常の声かけが子どもに届くようになると言います。「アイコンタクト+笑顔(肯定的注目)」 1. 子どもの行動にポジティブな注目を向ける 2. 目が合ったらニコっと笑う 3. 肯定的な言葉かけ(ナレーションする・ほめる)を行う子どもの朝の登園準備が進まない時、あなたはどんな声かけをしていますか? 朝は時間の制約があるので焦って否定的な声かけをしてしまいがちですが、「アイコンタクト+笑顔」をするとどうなるでしょうか? 違いを見ていきましょう。子どもはママやパパが自分に笑顔を向けてくれるだけで、「愛されているんだ」と喜びを感じるそうです。「目を合わせると嬉しいこと(笑顔)がある」と学んだ子どもは、目を合わせるのが苦手でもだんだんできるようになると言います。・目を合わせるのが苦手な子はどうすれば?さらに肯定的な声かけをプラスすることによって、「がんばるとほめてくれる」と知り、自信もついて自己肯定感もアップ。ママやパパの子育てもラクになるので、親子ともにハッピーになれるメソッドなのです!また、目を合わせるのが苦手なお子さんのための「アイコンタクトのコツ」も次のように紹介されているので、我が子に合ったやり方でチャレンジしてみましょう。「アイコンタクト+笑顔」にはほかにも、「おしゃべりの力」や「人の気持ちを理解する力」、「視線を追う力」、「模倣する力」そして「安心する力」、「指示を理解する力」など、子どもが「できること」を増やす計り知れない効果も! まさに良いこと尽くしの習慣なのです。■本を開けば「ママ友の言葉」がある本書にはその他にも、コミュニケーションの発達段階に応じた「言葉とやり取りの伸ばし方」や「かんしゃく」「多動」といった困りごとの解消法、さらに入学準備の対策や、ポジティブな子育てに必要な医学&療育の知識がぎっしり。しかもいずれも「親子の信頼関係」がベースになっているので悩みの数だけ親子の結びつきを強くしてくれるはず。・困ったときに開く「辞書」のような本医師や療育の先生の言葉は、時にママの心に強く突き刺さってしまう…そんな経験が筆者にもあります。しかしここには西村さん自身の失敗談が赤裸々に書かれていたり「当事者の母」と「きょうだい児」(障がい者の兄弟姉妹のこと)という立場で懸命にもがいてきたからこその真摯な言葉が、親密でやさしく心に届きます。我が子の発達特性に気づいた時に最初に手に取る本としてはもちろん、成長に応じた困りごとが出てきたとき辞書を開くように読んでもいい。子どもの接し方に悩んでいるすべてのママとパパにとって、いつもそばに置いておきたい本なのです。\ ご紹介した書籍 / 『発達特性に悩んだらはじめに読む本』西村佑美 著(Gakken)1,600円(税抜) 小児発達と子育てが専門の小児科医にして3児のママである西村佑美さんが、子どもの発達に悩むママやパパに向けて執筆した本。発語が遅い、かんしゃくがある、登園しぶりなど、日常生活の困りごとを解決し、親子の信頼関係を築くメソッドを自身の失敗談も交えて紹介している。
2025年01月30日■これまでのあらすじ屋敷の跡取りらしいママ友と、住み込みで働くママ友は、幼稚園でも主人と女中のような関係だった。前女主人が亡くなった後、同じ幼稚園に子どもを通わせる早紀はふたりのママ友の話し合いの場に参加することに。一方は自分が屋敷の相続者だと主張し、もう一方のママ友は彼女には住む権利がないと言う。そんな話し合いの場に前女主人の妹と弁護士が、権利を主張するママ友は家族ではないと言い放ち…。仁美さんがこの家の主から「財産を譲る」と言われていたという発言に嘘はないように思いました。でも弁護士の先生もいることから仁美さんが本物の孫ではないということも事実でしょう。そんな中、屋敷の前女主人の妹は、「本物のひとみちゃんはそばにいる」と言って、晴くんママが名乗り出たのです。でも晴くんママのことを仁美さんはずっと「愛子さん」と呼んでいました。そのことを晴くんママは一度も否定したことはなかったはず…。晴くんママは、「愛子」という名前ではないの? その時、私は晴くんママの名前をこれまで一度も確認したことがなかったことに気がつきました。一体何が真実なの?※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月30日今回は『夫とママ友の浮気の真相』を紹介します。主人公は一児を育てながら暮らす普通の専業主婦です。普通の専業主婦子どもからのプレゼント夫の帰りが遅いのは…浮気はないよ当たり前の生活の終わり主人公の夫は最近仕事の帰りが遅いです。ママ友から夫の浮気を指摘されますが主人公は否定したのでした。作画:杏(愛カツ編集部)
2025年01月30日■これまでのあらすじ4人のママ友と飲み会を楽しんでいた主人公・ミドリは、その日、夫とママ友の誰かが裏切っているのを知ってしまいます。キイコに聞いた話からクロコが容疑者に浮上し、探偵を雇うことに。後日ママ友全員を自宅に呼び出した妻は、探偵が撮った証拠写真を皆に見せました。夫はクロコと裏切っており、さらにチャコはそれを知りながらクロコから金銭の援助を受けていたために黙っていたのです。アオコも夫と関係を持っていましたが、彼女はこの事件を作り上げた張本人であり、ママ友の関係が壊れていくのを楽しんでいたのです。アオコと二股をかけられたと嫉妬に狂うクロコに、アオコはミドリとクロコの家庭を壊すためにミドリの夫と関係を持っただけだと主張。このカオスな状況に妻が夫に説明を求めると、ようやく夫が語りだして…。■妻が嫌いだった…その理由は■裏切りに走ったのは妻に対する復讐なぜ裏切り行為に走ったのか、ようやく夫はその理由を打ち明けました。産後間もなくして、何度か夫婦の時間を作ろうとした夫。しかし妻は夫を受け入れることができず、酷い言葉を浴びせていました。夫はそれから妻のことを嫌いになり、復讐のためにクロコ・アオコと関係を持ったと言います。産後精神的に不安定になっているときに夫婦の時間を作るのがしんどい妻の気持ちも、妻の気持ちを理解しながらも拒否され続けた夫の気持ちも分かりますが、そういう時こそ夫婦でしっかり話し合うべきだったのではないでしょうか…?さらに、夫が毎日家族のために料理を作っているのも、何か理由があるようで…。次回に続く「うちの夫と関係が!? 怪しい4人のママ友」(全41話)は21時更新!
2025年01月29日■これまでのあらすじ幼い頃「ひとみ」という少女と遊んだ記憶がある早紀。同じ幼稚園に子どもを通わせる仁美がその屋敷にいるのを見て、同一人物かもしれないと考える。さらに仁美はその屋敷を相続するという噂が。そのためか仁美は住み込みで働く晴くんママを女中のように扱っていた。ママ友は仁美との話し合いの場に早紀を呼び、仁美に「どうして屋敷に住む権利があると思うの?」と質問して…?この屋敷の主の方に「財産はすべてあげる」と言われていた仁美さん。やはり彼女がこの屋敷の跡取りだったのか…、そして私の幼馴染も彼女だったのかと、どこかがっかりした気持ちになりました。しかし新たに表れたこの家の主を姉だと話す女性の方が、仁美さんに向かって「姉さんの家族ではない」と断言して…。え? どういうこと? 仁美さんはこの家の主の孫ではないの?※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月29日■これまでのあらすじ4人のママ友と自宅で飲み会をしていた主人公・ミドリは、夫とママ友の誰かが裏切っていることに気づきます。キイコの証言でクロコが一番疑わしいと判明し、探偵に協力してもらうことにしましたが、この一件でグループは分裂してしまい、妻は孤立してしまいます。後日、ママ友全員を家に呼んだ妻は、探偵から得た証拠写真を突き出しました。クロコが夫と裏切っていることが判明し、チャコはクロコから金銭援助を受けていたため裏切りを黙認していました。アオコも夫と関係を持っていましたが、実は彼女がこのすべての元凶であり、皆から相談を受けては問題が起きるように仕向けていたのです。簡単にママ友の関係が壊れていくのを見て楽しんでいたアオコはすべてを打ち明けながら嘲笑うのでした。■ミドリの夫を本気で好きだというクロコは…■アオコがミドリの夫と関係をもった理由クロコは嫉妬に狂い、ミドリの夫がアオコとも関係を持っていたことについて納得がいっていない様子。しかしあくまでアオコはママ友たちが滅茶苦茶になっていくのを楽しみたいだけであり、ミドリの夫には何の感情も持っていないと言います。ミドリとクロコそれぞれの家庭を壊すことが目的だったアオコですが、同席していた夫はこれまで一言も話していません。説明するよう促す妻ですが、この言いわけのしようがない状況に、夫は何を語るのでしょうか…?次回に続く「うちの夫と関係が!? 怪しい4人のママ友」(全41話)は21時更新!
2025年01月28日■これまでのあらすじ幼友だちの「ひとみ」のいた屋敷でくつろいでいたのは、同じ幼稚園に子どもを通わせるが仁美。その仁美にママ友はまるで女中のように接していた。屋敷の主人が亡くなり、仁美が屋敷を相続したらママ友とその息子は追い出されてしまうと思われる。しかしママ友が仁美を屋敷から追い返す場面も目撃。ふたりの関係については謎が深まっていく。ずっと懸念事項だった晴くんママが住んでいるお屋敷の問題。このお屋敷に住んでいた方が亡くなったことで、ついに表面化してしまったようです。なぜ私がこのお屋敷に呼ばれたのか? なぜ仁美さんがここに来る必要があるのか? そして晴くんママは、一体何者なのでしょうか?※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Alexander - stock.adobe.com
2025年01月28日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!夫の転勤の都合で、幼稚園を転園した優香。しかし、園では既にママ友コミュニティが出来上がっており、なかなか馴染めずにいた。そんなある日、同じ幼稚園に通っているママ・田辺さんにスーパーで遭遇する。彼女も同じくママ友がいなかったため、優香が話しかけたことで一気に距離が縮まるが、これがきっかけで田辺さんが徐々に暴走していく事態に!?...今回の一件がきっかけで、ママ友たちと親しくなることができた田辺さん。これからは優香とも適切な距離感で付き合っていけそうですね!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2025年01月28日■これまでのあらすじ月1で行われる4人のママ友との飲み会を楽しみにしている主人公・ミドリ。ある日の飲み会で、夫とママ友の誰かが裏切っていることが発覚してしまいます。キイコからの情報でクロコが最も怪しいとされ、探偵を雇うことにした妻。しかしこの飲み会がきっかけでママ友グループは壊滅してしまい、妻は皆から避けられるようになってしまいます。後日探偵から証拠写真を手に入れた妻はママ友全員を自宅に呼び出します。クロコと夫はやはり裏切っており、チャコはクロコが裏切っているのを知りながら、クロコから金銭的援助を受けているため黙認していたのでした。さらにアオコと夫が裏切っていることも発覚。実はアオコはコミュニティクラッシャーであり、皆から相談を受けては問題が起きるように動き、すべての元凶を作り上げていたのです。■ママ友の冷酷な一面■たかがママ友最近知り合っただけのたかがママ友なのに、悩みやコンプレックスをいとも簡単に話すからほんの少し助言しただけだと言うアオコ。人の弱みにつけこんで、わざと問題を起こすように動いていたアオコですが、思い通りにママ友たちが深みにはまっていくのを陰で楽しんでいたようです。アオコの陰湿さにその場にいた全員がドン引きするのでした。そもそもアオコの誘導だろうがなんだろうが、夫が裏切らなければここまで大きな問題には発展しなかったようにも思いますが…。次回に続く「うちの夫と関係が!? 怪しい4人のママ友」(全41話)は21時更新!
2025年01月27日■これまでのあらすじ昔住んでいた街に引っ越してきた早紀は、友だちが住んでいた屋敷の庭で同じ幼稚園に子どもを通わせる仁美がくつろいでいるのを見る。仁美が屋敷の跡取りという噂があり、そのためなのか屋敷で働く晴くんママを見下している。しかしどうやら仁美自身もお金に苦労していた様子がわかり…。 私の通う幼稚園では、親同士の呼び合いは基本的に「〇〇くんママ」でした。仁美さんだけは最初に挨拶されたので名前で呼んでいましたが…。そして仁美さんは、晴くんママのことは「愛子さん」と名前で呼んでいるのが印象的でした。これまで仁美さんには逆らって来なかった晴くんママ。でも初めて仁美さんにきっぱり言っているのを見てしまい…。もし仁美さんがあのお屋敷の跡取りなのだとしたら、今後まずいことになってしまうのでは…そう思った数日後、お屋敷の主が亡くなったことで、その心配が現実味を帯びていったのです。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月27日友人や知人とのやりとりにおいて、過剰な言動は周囲を困惑させ、信頼関係を脅かすこともあります。今回は、そのような状況を避けつつ、円滑な関係を築くためのコツを紹介します。【バランスの取れた反応を】話を聞く際、相手の意見に耳を傾けながら、適度な反応を示すのが望ましいでしょう。過度なリアクションや強い反対意見は、逆効果になる可能性があります。【状況に応じた行動を】ありのままの自分でいることも重要ですが、行きすぎた行動は、ときとして他者の不快感を誘発します。自身と相手、そしてその場の雰囲気を理解することが、良好な人間関係を構築する鍵となるでしょう。【交流の場におけるマナー】友達とのやりとりでは、適切な距離感を保つことを心がけてください。さらに相手の立場や感情への配慮が、信頼関係を深めるために重要です。【相手との境界を尊重する】「同じタワマンに住むママ友から、共働きという理由では貧乏人だとイヤミばかり言われていました。ある日、高級ホテルでママ友夫婦と遭遇すると、そこでも『高級ホテルで何してるの?』とイヤミを言われましたが…一緒に居た父がママ友の旦那さんの“会社の常務”で、私は”大企業の部長”をやっていることを知ったママ友の顔を見て、スカッとしました。」 (女性)周りを振り回してしまう行動は、気づかぬうちに友情にひびを入れることがあります。常にバランスを見極め、相手の気持ちに寄り添う姿勢が大切です。相手との境界を尊重し、お互いの信頼を深める心遣いが、長く美しい関係を保つ鍵となるでしょう。(Grapps編集部)
2025年01月26日■これまでのあらすじ夫の転勤で昔住んでいた街に引っ越してきた早紀。友だちと遊んだ思い出のある屋敷の庭で、くつろぐ同じ幼稚園ママの仁美と、女中のようにふるまう晴くんのママを見かける。仁美は晴くんのママをこき使うが、晴くんママは何も言い返さないでいた。ある日、晴くんも晴くんママも幼稚園に来なくなってしまい…。晴くんママには嫌味を言ってたのに、まさか仁美さん自身が支払っていなかったとは…。ただ正直言えば、最初のランチのことを考えると、仁美さんならあり得ると思ってしまいました。他人がすることにはやたら厳しく強めに言うけれど、自分がすることにはとことん甘い人という感じがするので…。ただ晴くんママが勤めているお屋敷の主人の体調によって、晴くんや晴くんママが幼稚園に来れていないことは気がかりでした。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!
2025年01月26日今回は、専業主婦であることをディスってきたママ友を、数年後に見返したエピソードを紹介します。「旦那に養ってもらうなんてダサくない?」と言われたけど…「子供がまだ赤ちゃんの頃、よく地域の子育てサークルに参加していました。そこにはいろんなママがいましたが、中には失礼なママもいましたね。あるとき仕事の話になり、『育休が退屈』とか『仕事をやめたい』といった話で盛り上がっていました。そして私の仕事を聞かれたので、『あ~今は専業主婦なんだよね』と答えたんです。するとAさんというちょっと失礼なママが『今どき専業主婦?(笑)』『旦那に養ってもらうなんてダサくない?』とバカにした表情で言ったんですよね……。その数年後、私はAさんとたまたま再会したんですが、Aさんはものすごく驚いていました。というのも再会したのは婦人科のクリニックで、私はそこの医師だったからです。Aさんは気まずそうな顔をし、内診も嫌そうでしたね(笑)。まぁ私は仕事なんで、何とも思いませんが」(体験者:30代女性・医師/回答時期:2024年12月)▽ この女性は仕事が忙しすぎたことから、結婚後いったん退職したのだとか。にしても、人それぞれいろいろな生き方があるというのに、一方的に批判するのはやめてほしいですよね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年01月26日■これまでのあらすじ子どもの頃住んでいた地元に戻ってきた早紀。同じマンションのママ友・仁美と金銭感覚が合わずモヤモヤしていたが、BBQで仁美がシングルマザーの晴くんママをこきつかうのを見て嫌な気持ちになる。ある日、近所を散歩していた早紀は、豪邸の庭でくつろぐ仁美と、女中のように彼女にお茶を運ぶ晴くんママの姿を目撃してしまい…。最初の印象が最悪だった仁美さん。そんな彼女が、私にとっても思いである家で我が物顔で振る舞っているのがとても気になりました。なぜならそのお屋敷は私が昔仲良くしていた女の子が住んでいた場所だったから。さらに晴くんママが、なぜか仁美さんのために子どもを迎えに行ったり、仁美さんにお茶を出したり。晴くんママは、それを「仕事」といいましたが、なぜそんなことを引き受けるのか? このふたりの関係が気になって仕方がない私は、ただの野次馬根性丸出しな嫌なタイプなのかと落ち込んでしまいました。それでも晴くんママと話しているのはとても楽しかったのに、翌週から会えなくなってしまい…。※この物語はフィクションです次回に続く(全22話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Alexander - stock.adobe.com
2025年01月25日今回は、自分の職業をバカにしてきたママ友に言い返し、ギャフンと言わせたエピソードを紹介します。「水商売なんて人を酔わせて金をとる仕事でしょ?」「私はシングルマザーで、スナックを経営しています。ある日子供のママ友に職業を聞かれ、一瞬迷いましたが『スナックを経営している』と本当のことを伝えました。すると『水商売なんて人を酔わせて金をとる仕事でしょ?』『まるで詐欺師ね~』『罪悪感はないの?』とバカにしたようなことを立て続けに言われ、腹が立ちました。そこで『そういえばあなたの旦那さん、ウチのお店によく来るよ』『よくお店の女の子を口説こうとしたり、セクハラまがいのことをして困ってるの。何度も注意してるけど、やめてくれなくてさ~』『ウチはそういうお店じゃないって、奥さんから直接注意してもらえる?』と言ったら激怒していました。その後旦那さんは店に来なくなって、よかったなと思いましたがね」(体験者:30代女性・自営業/回答時期:2024年10月)▽ ちなみにこの女性自身も、このママ友の旦那さんに何度も口説かれたことがあるようですが、それは気の毒で言えなかったそうです……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年01月25日