パパとキッズが寒色&ニットでさりげなくテンションを合わせた一方、ママはブラックワントーンでクールにまとめ。ブラックコーデがかっこよくなりすぎないよう、白のタートルネックを仕込んでやわらかさもプラス。[ MAMA ] 今成春香さんCOORDINATE ITEM[ アウター ] Barbour×BEAMS BOY/バブアー×ビームス ボーイ[ ワンピース ] AURALEE/オーラリー[ イヤリング ] MARIA BLACK/マリアブラック[ ] PHILIPPE AUDIBERT/フィリップオーディベール[ ] Hirotaka/ヒロタカ[ バッグ ] B印 YOSHIDA/ビージルシ ヨシダ[ リング ] MARIA BLACK/マリアブラック[ ] IRIS47/イリスフォーセブン[ ] Hirotaka/ヒロタカ[ シューズ ] NIKE/ナイキオン眉のショートボブヘアがキュートなママ。ゴールドのイヤーカフ×ピアスの複数付けで、ブラックコーデを華やかに。三角形のフォルムが目を引くバッグは、『ビームス』レーベルの『B印 YOSHIDA』のアイテム。『ナイキ』のトレッキングシューズは、スエード地がおしゃれ。グリッドの効いたアウトソールがシティにも好マッチ![ PAPA ] 一崇さんCOORDINATE ITEM[ アウター ] ヴィンテージ・古着[ トップス ] ヴィンテージ・古着[ ボトムス ] YOKE/ヨーク[ シューズ ] ASICS/アシックス古着のシャツ×ニットカーデで、ほどよく抜け感のある休日コーデに仕上げたパパ。スニーカーは、シャツの色味を拾ってブルーをチョイス。[ BOY ] 陽太郎くん・2歳COORDINATE ITEM[ トップス ] ヴィンテージ・古着[ インナー ] BONTON/ボントン[ ボトムス ] ヴィンテージ・古着[ シューズ ] cienta/シエンタほっこりあたたかみのあるケーブルニットカーデは、古着のもの。くすみグリーンのシューズがブラウンのパンツと好相性。
2023年01月10日初めての出産後、なんとなく子どものためにもママ友を作らなければと思っていた私。しかし内気な性格な私はなかなかママ友ができず、息子を連れいろいろな場所でママ友を探す日々を送っていました。そしてやっとママ友が1人できたのですが……。ママ友を作らなくては!私は人見知りな性格なこともあり、もともと友だちの数も多くありません。しかし、第1子となる息子を出産後、立ちはだかったのが“ママ友”という存在。実際ママ友がなんなのかをよくわかっていなかった私は、周りの友だちの話やネットなどの情報から、子どものためにも「ママ友はいないより、きっといたほうがいいんだろうなぁ」と漠然と思うものの、なかなか行動に移せず……。 そして息子が2歳を過ぎ、来年幼稚園に入園ということもあって勇気を出してママ友を作る決意をしたのです。 さまざまな場所へ行ってみることにまずは近所の児童館のイベントに行ってみたのですが、その場で軽く話をすることがあっても、特に連絡先の交換をすることもなくそのまま帰宅……。ここでめげてはダメだと思い、次は近所の公園をいくつか巡ることに。 するとある日、同い年の女の子を持つママさんに出会い、息子もその子と仲良く遊んでいたので、帰り際に思い切って連絡先を交換してもらえないか尋ねると、快くOKしてもらえました。私は初めてのママ友ができてとてもうれしかったのを覚えています。 何度か遊んだけれど…その後もその女の子とはたまに公園で遊んだりしたのですが、その子と息子の希望する幼稚園が違う場所だということが判明。そして入園後はお互い何かと忙しく、結局ほとんど連絡を取り合うこともなくなってしまいました。「ママ友ってこんなものなのかなぁ……」と落ち込んでいた私。 しかし入園してから数カ月経ったころ、息子は同じクラスで仲の良いお友だちができ、幼稚園の帰りに親子で公園で遊ぶ機会が増えていったのです。そこでママ同士で話すことも多くなり、うれしいことに自然と私にもママ友が増えていきました。 現在、息子は5歳。仲良くしているママ友は、同い年の子どもが同じ幼稚園に在籍していることもあって、園内の情報交換や相談もできる、私にとっても息子にとってもありがたい存在になりました。今考えると、入園前のあのころに無理してママ友を作ろうとしなくてもよかったのかな、と思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀5歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年01月10日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。そんな木下親子の悪行が、娘の友だちの玲奈ちゃんの誕生日会にも及んだときのお話。 人の家では騒ぎ放題で、娘の大事なトロフィーまで壊しておきながら、一切悪びれる様子のない木下親子。自分の話ばかりでママ友との会話を遮るのも朝飯前。そんな木下親子の乱入を防ぐべく、秘密裏に娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会を決行……!? 木下さんの乱入を阻止する! ママ友たちが強く断れないことをいいことに、どこからか聞きつけて仲の良いママ友が集まる日に必ずと言っていいほど入り込んでくる木下さん。非常識な言動が目立つ木下さんは、ママ友たちからもすっかり敬遠されていました。 そんな中、美穂子さんの娘の奈緒ちゃんと一番仲の良い玲奈ちゃんの誕生日会が近づいてきました。大切な娘の友だちの誕生日会とあって、ママ友の中で「木下親子の乱入は阻止したい」という意見で一致。子どもたちにも秘密を守るように伝え、無事に誕生日会当日を迎えました。 そんなことでは屈しない木下さんの影も感じてしまうところですが、こんな子どもたちの喜ぶ笑顔を見たら、気心知れたママ友&子どもたちと少しでも楽しい時間を過ごしてほしいと思ってしまいますね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月09日とんでもなく図々しい人っていますよね…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画、「粘着クレクレママ友」を紹介します!『粘着クレクレママ友』主人公・ソラのママ友・ワサビは、超自分勝手な粘着クレクレママ。ソラが娘のために服を作っていることを知るとすぐに「うちの子にも服を作って」と要求し、またソラの夫が調理師だと知るとすぐに「うちの子のためにレシピを作って」と要求…。ソラが断ろうとすると…?暇人扱い!?出典:Youtubeソラを追いかけ回すワサビ…。彼女はその後、ソラの夫・コウジに「奥さんと離婚して私と再婚すれば解決するじゃない」とさらにとんでもない要求をつきつけます。コウジはもちろん断りますが、ワサビはその後も子どものように大声で不満をわめき散らし…。騒ぎを聞きつけた児童館の職員に注意を受け、悲惨な結末をたどるのでした。ワサビの粘着っぷりにドン引き…クレクレママ・ワサビが迎えた自業自得な結末。人に頼りすぎるのも考えものですよね。読者の感想なかなか怖いエピソードでした。ハンドメイドを趣味としていると人に頼まれることはあるので、最初の方はあるあるな話だと思っていましたが、まさか他人の夫に手を出そうとするなんて…。今までもこういうことをやってきた方なのかなと思い、心配になってしまいました。(35歳/パート)子どもの前で騒がれるのは怖いですよね。自分のママがクレクレママなんて子どもが1番かわいそうです。1回モノとかをあげてしまうと、何回もねだってきそうで怖いなあと思いました。(35歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年01月09日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で、ジロウ君ママと話すようになり、家に招くことになりました。ですが、家に来るとインテリアの値段やブランドなどを詮索されているように感じて気疲れしてしまい、今後は幼稚園だけの付き合いにしようと心に決めます。その後、何度か誘いを断っていたのですが、幼稚園で話している時に「実家から送られてきた野菜を食べきれないから取りに来て」と言われ、貰いに行くと渡されたのはジャガイモ一個で……。ジロウ君の家にお邪魔してからというもの、以前にも増してちょくちょく遊びに誘われるようになったナナちゃんママですが、やんわりお断りします。それでも、毎週のように「野菜をあげる」と連絡がきますが、行ってみるときゅうりが1本とか、ピーマンが1個とか……。以前はしょっちゅう一緒に帰っていましたが、その頻度も次第に減って来ました。 予想外のおすそ分けジロウ君ママからの「野菜あげる」連絡をお断りし続けているのですが、幼稚園がお休みの日も連絡が来るようになりました。 “もはやはっきり「いらない」と言うべきなのか。 でも、子どもたちは同じ幼稚園だから今後のことを考えると波風立てずになんとか出来ないかな”とナナちゃんママが思っていると……。 ジロウ君ママからいつもとは毛色の違うメッセージが届きました。 確かに言ったけど、絶妙に嫌な予感のするメッセージ……。 そして、数日後。 あいかわらず、ジロウ君ママ友とは登園時に良く会います。 いつものように他愛ない会話をしていると、珍しくジロウ君ママがナナちゃんに話しかけてきました。 “まさかの、娘の方を誘った!!” スイカにつられて「行きた〜い」と言うナナちゃん。 断りきれずに行くことに……。 “ジャガイモ一個の時は複雑な気持ちでしたが、スイカ一個となると嬉しい。スイカが複数個あるなら食べきれないのもわかる。 でも、娘に言ったのはより確実に家に呼ぶためじゃないのかな? どうしてそこまで家に来たがったり、呼びたがったりするの?”と疑問がわきます。 悩みながらも、ナナちゃんがその気になっているので幼稚園の後に向かいます。 ナナちゃんママの頭の中では、誰かの家に行く=手土産持参という頭でいるので、スーパーでケーキをいくつか買って行きました。 そして、ジロウ君ママが「待っててね〜♡」と持って来たのは、切ってあるスイカ!!それも、半分とかではなく、何個かに切り分けられたうちの一個くらいのサイズです。 「おすそ分けしたい」と言われて、一切れのスイカが出てきたらびっくりしてしまいますよね。皆さんはママ友から貰って困ったプレゼントはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月08日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。どこからか聞きつけてママ友会に乗り込んできた木下親子がやりたい放題だったときのお話。 仲の良いママ友が集まる会に、強引に入り込んできた木下さん。挙句、騒ぎ放題の娘を放置し続けて美穂子さんの娘の奈緒ちゃんの大事なトロフィーまで壊されてしまいます。ところが、木下親子は悪びれる様子もなく……!? これはまだ序章にすぎない…? 自宅で開催中のママ友会に強引に入ってきたばかりか、木下さんの娘が人の家の中を走り回って奈緒ちゃんの大事なトロフィーを壊してしまいます。しかし、悪びれる様子も見られない木下さんは、「うちは伸び伸び育てたいからさ!」という持論まで展開。その後、自分の娘を注意することなく放置し続ける姿に、あきれるしかない美穂子さん。 その後のママ友との会話でも、話題を遮るように自分の娘の自慢話を始める木下さんに、ママ友たちもドン引きしてしまいます。ところが、木下さんが発端の事件はこれだけでは終わらないのでした。 幼い子どもが人の家で騒いだり、物を壊してしまったりする可能性はゼロではないかもしれません。でも、木下親子の様子を見ていると、相手を気遣う気持ちがあるかどうかによって、周りの捉え方は大きく変わってくるものだと痛感させられますね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月08日人の優しさにつけこんで、ワガママを言いまくる人っていますよね…。今回はそんな非常識なママ友が登場する漫画「育児放棄してギャンブルにハマるママ友」を紹介します!『育児放棄してギャンブルにハマるママ友』主人公・フジが仕事を終えて帰宅すると、そこには疲労困憊の妻・カスミの姿が。どうやら近所で有名な放置子であるワサビ・カラシ姉妹を預かったことが原因となっている様子。2人の母親であるギャンブル狂いのママ友・ヒサメは、カスミが一度2人を保護してくれたことに味を占め、カスミの家を託児所扱いしていたのです!ご飯も食べさせず2人をカスミの家に向かわせ、自分はパチンコを楽しむヒサメ。我慢の限界に達したカスミが強く抗議すると…?まさかの要求!出典:Youtubeなんと、「合鍵」を要求してきたのです…!悪びれもしないヒサメに頭を抱えるカスミ。事の顛末を聞いたフジは、周到な作戦でヒサメを追い詰め、彼女は完全敗北するのでした…。非常識なママ友の図々しい要求にドン引き…カスミの優しさにつけ込むママ友・ヒサメ。散々迷惑をかけた上に「合鍵をくれ」だなんて、図々しいにもほどがありますよね…。読者の感想母親ってみんなが自然となれるものではないですが、きちんと生んだ責任は持っていてほしいなと思いますね。(35歳/主婦)育児放棄してギャンブルにはまるなんて…。カスミに一回対応して貰ってから、毎回連れてくるようになるなんてヤバすぎですね。この奥さんの夫は何をしているんだろうと思いました。極めつけに合鍵をもらおうとするなんて恐怖です。(27歳/在宅ワーカー)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。以前みやこさんの出産祝いに家族で遊びに来た際、双子が走り回っても注意しない友人夫婦にモヤモヤしたこともあり悩みつつも、断るわけにもいかず、みやこさんはあさ子ファミリーを家に招待しました。 「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝ている娘の周りを、お肉を片手に走り回りはじめて……?! 子どもの危険行動も注意しない友人夫婦 お肉を持ったまま走り回ったため、娘の寝ているマットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 食べ物を持ったまま赤ちゃんの周りを走る危険行為。親ならしっかり注意すべきですが、あさ子夫妻はというと「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「スマホ見ながら全然注意する気ないじゃん…!」 注意しようとしない二人に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 「赤ちゃん、ぎゅーってするの!」 片手にお肉を持ったまま、べたべたの手で娘を触られ、焦るみやこさん。 「うちの子たちって、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と、その様子を微笑ましく見つめるあさ子。お願いだから、止めてー--!!! 親ならやめてほしい行動をどれ一つまともに制止せず、夫婦揃ってスマホをいじっているだけのあさ子夫婦。家や布団を汚されることも、娘を油だらけの手で触られることも嫌ですが、それを注意しようとしないあさ子夫婦の対応を不快に思わずにはいられません。この場合、親が悪いのか子どもが悪いのか……友人に迷惑をかけているということに気づいてほしいところです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月08日出産を機に家を建てることを決意し、娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で、ジロウ君ママと良く話すようになり、家に招くことになりました。ですが、家に来るとインテリアの値段やブランド、いつ買ったかまで事細かに聞かれます。詮索されているように感じて気疲れしてしまい、今後は幼稚園だけのお付き合いにしようと心に決めます。ジロウ君ママの「家に行きたい」と言うお誘いを何度か断ると、今度は「うちに来て」と誘われるようになりました。最初は断りましたが、幼稚園で雑談している中で「野菜が実家からたくさん送られてきて、食べきれないから取りに来て」と言われて、お土産のパンを買って貰いに行くと、渡されたのはジャガイモ一個でした……。 ジャガイモ一個… ジロウ君ママからジャガイモを貰い、色々思うことはありましたが「頂きものにあれこれ言うのも失礼だ」と思い、ぐっと飲み込みました。帰ろうとすると引き止められてしまい、少し話してから帰りました。 ジロウ君ママの家にお邪魔してからというもの、以前に増してちょくちょく遊びに誘われるようになり……。 「野菜は買わないでうちからもらって」と言うジロウ君ママに、 モヤっとしながらも“ジャガイモ一個でしたよね。買わないと足りないですけども”なんてことはもちろん言えずに……。 やんわりお断りしました。 それでも、毎週のようにジロウ君ママから「野菜をあげる」と連絡がきますが、行ってみるときゅうりが1本とか、ピーマンが1個とか……。 自分の家で消費出来るよね?という量なのです。 以前はしょっちゅう一緒に帰っていましたが、その頻度も次第に減って来ました。 さすがに気まずいので“察して、向こうから距離を取ってくれると良いな……”とナナちゃんママは思います。 ジャガイモ1個に引き続き、きゅうり1本や、ピーマン1個……。「食べきれないから貰って。野菜は買わないで」と言うにはあまりにも少ない量ですよね。お返しを考えるにも大変です。ジロウ君ママの方から勘付いて距離を置いてくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月07日自分だけでなく、子どもも関わってくるのがママ友の厄介なところではないでしょうか。そのため「この人とは合わない…」と思ってもグッと我慢して、仕方なく友人を続けることも多いようです。今回は「本当にモヤモヤする…! ママ友の図々しいひと言」について聞いてきました。うちの子は大丈夫だと安心したよ「子どもが同い年のママ友がいます。いつも『うちの子は誰にでも挨拶できるよ』『素直だから子育てに悩んだことがない』と口を開けば、我が子の自慢話ばかり…。毎回なので、私も『へえ、そうなんだ』とあしらっていたんですけど。ある日、『最近、子どもの聞きわけが悪くて…』と珍しく落ち込んだ様子を見せたかと思ったら『〇〇ちゃん(私の子ども)ってイヤイヤ期がかなりひどいよね』『それを見ていたら、うちの子は大丈夫だと安心したよ』と言ってきたのです。勝手に私の子を引き合いに出して、自分の子より劣っているかのような発言をしたので許せなくて。腹が立ったままお付き合いするのもしんどいので、私から少し距離を置くことにしました」(美和子/31歳)子どもの話でマウントを取るママ友っていますね。しかし、その子によって成長も、個性も違うので本来誰かと比べるものではありません。今回のように、あえてママ友を相手にしないことで自分の心に波風立てないことも解決策のひとつです。ママ友いないでしょ…!「引っ越してきて間もない頃の話です。身近に知り合いもいなかったので、基本的に一人で行動していました。そんな時、幼稚園の送り迎えでよく顔を合わせるママと話すようになって。そのうち『最近、寒いですね』『子どもにどれだけ服を着せたらいいか迷いますよね』と言葉を交わす仲に。ある日、そのママから『〇〇さんっていつも一人ですね』『ママ友がいないんでしょ…! それなら、私と同じだから友達になりましょう』と言われたんです。『気が合いそうだから』『もっと話をしてみたい』という理由なら嬉しいけれど、その誘い方はないなと思って…。『今、ちょっと忙しいので…』と適当な言い訳をして、どうにかその場をしのぎました」(綾乃/28歳)自分と同じ境遇の人がいるととても親近感が湧きますね。特にママ友は子育てをしているという共通点があるので、なおさら「友達になりたい」と声をかけられることも多いのではないでしょうか。でも「馬が合わない」と感じたら、うまくフェードアウトすることも大切です。じゃあ、支払いお願いね「子どもを通じて親しくなったママ友がいます。近所ということもあり、子どもが幼稚園に行っている間に一緒に出かけるようになりました。私が車を出して、駐車場で『お金を払わなきゃ』と言うと、ママ友は『じゃあ、支払いお願いね』と当然のような態度を取るんです。車に乗せてあげているのに『私が払うよ』『小銭があるから出すよ』のひと言がなくて…。さらに、私が『ガソリン代も上がったし、なるべく近くのお店で買い物しない? 』と提案したところ『今日はいつものショッピングモールでセールがあるから行きたかったのに…! 』とふてくされる始末。この言葉に都合よく利用されていると感じ、ママ友としてのお付き合いをやめることにしました」(奈央/30歳)何でもやってもらって当たり前という態度を取る人っていますね。もし、ママ友として対等でないと感じたら、子どもの手前最低限度のお付き合いをするだけでも構わないのではないでしょうか。そのママ友と会ったら挨拶を交わす程度でも十分です。以上、「本当にモヤモヤする…! ママ友の図々しいひと言」をご紹介しました。ママ友は子ども同士が仲良しのケースもあるので、自分の意に沿わないからと言って、お付き合いしないというわけにはいきませんね。時には子どものために感情を抑える必要もありますが、相手が苦手ならつかず離れずの距離を保つことも大事です。©JGI/Jamie Grill/Getty Images©Olga Pankova/Getty Images©stefanamer/Getty Images文・菜花明芽
2023年01月07日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんに無断で家の駐車場を使われるようになり、頭を抱えていました。しかしアザミさんの被害はカリンの家だけにとどまらず、ほかの近隣住民も同様の被害を受けるように…。この騒動は、最終的に警察や町内会まで巻き込むほど大きくなり、追い詰められたアザミさんは、ようやく無断駐車をやめて月極駐車場を利用するようになります。その後、迷惑ママの息子は…出典:YouTube出典:YouTubeご近所中に迷惑をかけたアザミさんでしたが…その息子はとてもしっかりしており、小学校では「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたいです」という作文を発表。カリンは「あの母親からそんなしっかりした子が…』と心底ホッとしたのでした。反面教師母親を反面教師にしつつ、しっかり者へと成長している息子。作文の内容どおり、周りに迷惑をかけない大人になれるといいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月07日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。この日も無理やり押しかけてきて、子どもを好き勝手に遊ばせ放置していたときのお話。 幼稚園に通う娘の奈緒ちゃんと仲の良いママ同士が集まる会に、呼んでもいないのにいつも強引に参加してくる木下さん。遊びに来るときは決まって手ぶらで、子どもが部屋を散らかしていても注意することもなく……!? 子どもにママ友会の日時をリサーチ!? ママ友たちの会話を盗み聞きしてまで強引にママ友会に参加してくる木下さん。それだけでなく、娘の奈緒ちゃんにママたちの予定を聞いてまで押しかけてくる執着ぶりです。 強引に参加してくるわりに、木下さんはいつも手ぶら。「まぁ手土産は強制ではないし……」と、やんわり受け入れる美穂子さんでしたが、あらためて木下さんの神経の図太さに驚くのでした。 しかし、木下さんの問題行動はそれだけではないようで……。木下さんの子どもが家を散らかして遊び放題でも、スマホを見続けて放置しているのでした。 気心知れたママ友が集まる会のはずなのに、こんな非常識なママがいたらストレスが溜まる一方ですよね。ここまで無神経な相手だと、たとえ誰かが物申したところで、周りの空気を察せない木下さんに果たしてきちんと伝わるのか……という気になってしまいそうです。みなさんなら、このような状況になったらどうしますか? 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月07日結婚してすぐに知らない土地へと引っ越した私。出産を機に、向かいに住むママ友と仲良くなりました。フランクで地域のことなどわからないことは丁寧に教えてくれるママ友。はじめはすごく親切でいいママだと思っていましたが……。 とても親切で話しやすいご近所ママ私は結婚してすぐに夫の住む家に引っ越しました。私にとっては知らない土地での新生活。故郷と離れていたので、友だちもいない日々を過ごしていましたが、私の出産を機に向かいの家のママが話しかけてくれるようになりました。 お互い子どもの年齢も近いので、すぐに仲良くなりました。そのママは地域のことや子育てについてよく知っていて、いつの間にか私もそのママを信用していました。 少しずつ見えてきたママ友の本性ママ友と仲良くなるにつれ、数年前から住んでいる夫は私に「気をつけたほうが良いよ。あまり深く関わらないほうが良い。良いところもあるけど家庭のことなど詳しく話さないように」と言われました。はじめはどういうことだろうと思っていましたが、少しずつ夫の言うことがわかるようになってきました。 ママ友は私にご近所の夫婦問題やお年寄りのご家庭のことなど、いろいろと話すようになってきたのです。段々と情報は内容が濃くなってきて、私の夫が過去に付き合っていた人の話なども教えてくれました。 夫のことについても……ある日、ママ友から「ご近所の自治会の人たちが私の夫のことを良いように思っていないみたい」と言われました。ちょうど夫は前年度の自治会の役員をしていましたが、仕事が多忙でなかなか会合などに出席できなかったようです。 毎回出席は難しいと事前に話したようですが、役員をする方がおらず、それでも良いからと言われて引き受けたそうです。その話を聞いたとき、ママ友はなんて言ったんだろうと気になってはいましたが、他の方から一緒になって私の夫のことを悪く言っていたというのを聞きました。 現在、そのママ友との関係は……その後もママ友は変わらずお茶やランチに誘ってくれました。ですが、私は段々とママ友に会いたい気持ちが減り、少しずつ誘われても理由をつけて断り、距離を置いていきました。 するとママ友からの誘いは減り、現在では顔を合わせばあいさつをする程度となりました。他のママからの情報では、今は別のママと仲良くしていてご近所のことなどの噂話をしていると聞いています。 いろいろと何でも話をしてくれる人は、私の話も他のママたちに喋っていたのだろうと思います。それと同時に、信用して何でも人に話すのはダメだ……と反省しました。でも、今となっては私自身もそのママ友だけではなく他のご近所の方ともコミュニケーションをとって、いろいろ情報や交流を深めるべきだと学ぶことができた良い経験だったと思っています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。
2023年01月07日私は7歳の女の子のママです。娘が4歳、幼稚園年少のとき、私はママ友関係で悩みました。喧嘩やトラブルではないのですが、当時の私にとってはとても悲しい出来事でした。今回は私が体験した、異性の子を持つママ友との関係についてお話しします。娘の友だちは男の子ばかり娘が幼稚園に入る前、私は近所に住む3人のママたちと仲良くしていました。育児サークルで知り合い、3人とも子どもは男の子。子どもたちが2歳ぐらいのころから、お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしていました。 全員同じ幼稚園に入園することが決まったので、幼稚園が始まってからもこの関係は変わらず、みんなで降園後に遊べるものだと思っていたのですが……。入園して半年経ったころから、グループの関係性に変化が生まれてきたのです。 男の子とは遊びたくない娘幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中盤から遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦いごっこにハマり、技の名前を言いながら戦って遊んでいました。一方、娘は「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。 みんなで集まって家で遊んでいても、娘だけ他の子たちと離れて私のひざの上でつまらなそうにしていました。「今日、〇〇くんの家に遊びに行く?」と聞いても、「行きたくない」と。そうなると私がママたちと話したいというだけの理由で遊びに行くわけにもいきません。 誘ってもらえなくて寂しい…みんなもそのことに気がついていました。なので、バス停で毎日顔をあわせるのですが、だんだんとうちだけ遊びの誘いがかからないように。正直とても寂しいし、仲間外れにされている気がしていました。今思えば当たり前の流れで、私の被害妄想だったのですが……。 娘も楽しそうではないし、と頭ではわかっていても、何で誘ってもらえないんだろう、私たち親子のことがあまり好きではないのかな……とマイナス思考に陥っていました。私もみんなと子どもたちを遊ばせながらおしゃべりを楽しみたいし、一応声はかけてほしいと感じていました。 その後、娘にはたくさんの女の子の友だちができました。当時のことを思い返すと、男の子ママたちに何の悪気もなかったことがよくわかります。そして、私は3人組の男の子ママのうちの1人とは、子どもたちが就学した現在、頻繁に2人でお茶やランチに行く仲です。子どもの手が離れ、本当に付き合いたいと思えるママ友以上の真の友人ができよかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川恵子7歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年01月07日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の時の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来たいと連絡が。 しかし、以前みやこさんの出産祝いに家族で遊びに来た際、双子が走り回っても注意しない友人夫婦にモヤモヤし、すごく疲れた経緯がありました。 本当はあまり来てほしくないけれど……断るわけにもいかず、みやこさんはあさ子ファミリーを家に招待しました。しかし、違和感を感じていた友人夫婦の言動に、ますます困惑する事態に! 食べ物を持ったまま、走り回る子どもたち… 新築祝いにやってきたあさ子ファミリー。双子たちは相変わらず元気いっぱいで、揉みあっています。聞くと、なんと、子どもたちの運動会のあとそのまま来たとのこと。興奮している様子です。そしてお昼時、自分たちの食事を買って来ていて、4人で食事を始めます。 今日の運動会の話を楽しそうに話してくれる双子たち。しかし、お肉を片手に、床に寝かせているみちるちゃんの周りを走り出したのです! 「ちょ、ちょっと待ってー!!!」 以前会ったとき、双子の暴走をまったく注意しなかった友人夫婦。寝かせている赤ちゃんの周りを、食べ物を持ったまま走り回るという非常識な行動をしっかり注意できるのでしょうか。双子の危険行為にヒヤヒヤするみやこさん。自分の子どもでなくても注意すべきか、悩むところ。みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「嘘で人間関係をこじらせるママ友」を漫画にしてご紹介します!「嘘で人間関係をこじらせるママ友」出典:lamireママ友の子どもを注意したことが気に入らなかったよう…出典:lamireしかしほとんどの人は…出典:lamire嘘をつくと…出典:lamire嘘の悪評で投稿者さんをハブこうとするママ友…近くにいたら困ることもあるかもしれませんね。しかしほかのママ友さんが話を鵜呑みにせずにいてくれてよかったです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まがうら)"
2023年01月06日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。そんなとき、いつものママ友の集まりに木下さんが来ることになった日の話。 娘の奈緒ちゃんが通う幼稚園では、仲のよいママ同士が各々の自宅で子どもを遊ばせたり、お茶会を開いたりしていました。自然と気の合うママたちが集まる場に、なぜかいつも無理やり入ってくるママがいて……!? どこから聞きつけてくるの…? 子ども同士が仲良く、気の合うママたちが自然と集まる場所に、どこからともなく入り込んでくる木下さん。少々強引なタイプとあって、「また木下さん来るの……?」と、その場の空気が重くなることも……。 しかし、子どもたちが通う幼稚園では「ママ友は仲良く!」といった風潮があり、気は進まないものの、なんとなく「断れないよね……」という雰囲気だったそう。 気の知れたママ同士が集まり、子どもの成長を喜んだり、他愛もない話に花を咲かせたりするのは、ママにとって憩いの時間でもありますよね。そんなときに、誘ってもいないのに強引に入ってくる人がいたら、ママたちの大切な時間が台無しになってしまいそうです。木下さんも、そんなママたちの気持ちを察してほしいものです……。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月06日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんがそのことを知ってしまい、カリンに対し「従兄弟が仕事に行っている8時〜17時の間、無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、それ以降、カリンの家の駐車場に勝手に車を停めるようになってしまいました。さらに、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するように…。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、警察や町内会まで巻き込む大騒動へと発展していきます。家族からは悲痛な声が…出典:YouTube追い込まれても引き下がろうとしないアザミさんに対し、アザミさんの息子は「これ以上恥ずかしい真似するのやめてよ」と悲痛な声で訴えかけます。とうとう懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。身勝手すぎるケチママの末路駐車場を借りたくない一心で、他人の敷地に無断駐車するケチママのお話でした。さまざまな人を巻き込みましたが、最終的には駐車場を借り、騒動がおさまったようでよかったです。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月06日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる人っていますよね…。 しかし、ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。浮気相手は身近な人!?最近旦那の帰りが遅く、おかしいなと思っていたところ、旦那と浮気相手の目撃情報が…。教えてくれたのは仲のいいママ友・Aさんで、私の旦那と別のママ友・Bさんが手を繋いでいるところを見たとのことです。私自身は浮気相手のBさんとそこまで親しいわけではなく、まさかそんな身近なところで浮気をされているとは夢にも思いませんでした。恥ずかしいやら、情けないやらで泣きじゃくっていたのですが、目撃情報を教えてくれたAさんが「思い知らせるしかない!」と言い、制裁を下すことに。出典:lamire「帰りが遅くなる」と言われた日に旦那を尾行し、浮気相手のBさんといるところに、私とAさんで突撃しました。旦那を問いただすと、すぐに「悪かった」と泣いて平謝り。Aさんが、呆然としていた浮気相手のBさんにも謝るように言ってくれたのでとてもスッキリしました。それ以来、旦那は優しくなりましたし、浮気相手のBさんは居場所がなくなったようで、子どもの送迎でも見かけなくなりました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?頼りになるママ友のおかげで、夫を成敗したお話でした。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月06日出産を機に家を建てることを決意し、娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で、ジロウ君ママに誘われて一緒に帰ると、距離の詰め方に小さな違和感を感じます。その後も、出会って間もないのに「家に遊びにいきたい」と言われて何度も断りしましたが、人を招いたことを知られてしまったので、ジロウ君ママも招くことになりました。ですが、家に来るとインテリアの値段やブランド、いつ買ったかまで事細かに聞かれて、詮索されているように感じて疲れてしまいました。ジロウ君ママの質問責めに気疲れしたナナちゃんママは、「やっぱり幼稚園だけのお付き合いでいいかな」と思います。それからは、何度か「家に行きたい」と言われましたが、断り続けました。残念そうなジロウ君ママの姿には心が痛みましたが、「自分がストレスなく過ごせる方が大事!今後も家に人は呼ばないスタンスでやっていこう」と心に決めます。しかし、ジロウ君ママはどうやったらナナちゃんママと仲良くなれるか考えを巡らせて……。 うちに遊びに来て ジロウ君ママの「家に行きたい」と言うお誘いを何度か断ると、今度は「うちに来て」と誘われるようになりました。 人の家にお邪魔するのも気を使うので、断るナナちゃんママですが、悲しそうなジロウ君ママを見ていると心が揺らぎます。 家で会うことはありませんが幼稚園で会うと雑談する仲の2人。そんなある日……。 「野菜が実家からたくさん送られてくるから、今度送られてきたらおすそ分けするね」と言うジロウ君ママ。 申し出はありがたいのですが、悪いと思ってナナちゃんママはお断りしたのですが、後日……。 後ほどラインで「ジャガイモをあげるから、来てね」と連絡が来ました。 「何かをいただくのに手ぶらで行くのも悪いな〜」と思い、途中でパンをいくつか購入して、向かいます。 ジロウ君の家には迷うことなく到着し、手土産のパンを渡すと「ジャガイもを取りに行ってくるね」と言って、一旦奥に行って戻って来ました。 その手にあったのは……。「食べきれないから取りに来て」と言われて、家まで貰いに行くと渡されたのは、ジャガイモ一個でした……。 ジャガイモ1個だったら、家まで取りに行かずにスーパーで購入した方が早いですよね。お土産のパンを買うより安いかもしれません。皆さんならこんな時どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月06日ママ友と聞くと、悪口や噂話などのトラブルがつきものというマイナスなイメージしかなく、私はなかなかママ友をつくることができませんでした。しかし、出会ったあるママ友が、ママ友のイメージ、そして私の幼稚園生活、人生を大きく変えました。ある日公園でバッタリ…息子と公園で2人で遊んでいたある日、後ろから「あっ、○○君とママさん!」と声をかけられました。振り向くと、幼稚園の同じクラスの子どもとそのママのAさんが立っていました。 突然声をかけられたことに動揺していると、「お会いできてうれしいです。前からお話ししてみたくて。よかったら一緒に遊んでもらえませんか?」とニッコリ笑いながら話してくれました。 共通の趣味が判明し意気投合!Aさんはいつもニコニコしていて、幼稚園の先生のお手伝いなどもさりげなくされているのが印象的だった方。そして今回、話すうちに好きな芸能人が一緒であることがわかり、一気に意気投合! 連絡先を交換し、好きな芸能人情報の連絡をとり合ううちに、ママ友というより昔からの友だちのような関係に。その後、Aさんは私がほかのママたちとも仲良くなれるように、自然な形でママ友の輪のなかに入れてくれました。 ママ友Aさんが魅力的な理由ママ友同士で話をしていると、誰かの悪口になったり、誰かの噂話になったりという展開になりがちでしたが、Aさんは絶対に悪口を言わず、噂話もしません。私の子どものことはもちろん、幼稚園にいる子どもたちや先生の良いところ、おもしろかった話など、いつも明るい話題を振ってくれます。 そのため、私はもちろん、同じクラスのママの多くがAさんのことを信頼して好感を持っています。また、自分の子どものことについて自慢することはありませんが、他人から褒められたときは謙遜しすぎず「褒めてくれてありがとう!」と素直に喜んでくれるのも素敵だなと思います。 マイナスなことを口にせず、気さくに話してくれるAさんの周りは、いつも明るい雰囲気が漂っています。ほかのママさんたちもAさんがいないところで「Aさんといると何だか元気になるよね」と話しているほど。私はママ友というと何かとトラブルがつきものというイメージがありましたが、こんなに素晴らしいママ友と出会えたことでママ友っていいなと思うようになり、また幼稚園生活、そして人生がいっそう楽しくなりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2023年01月06日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の時の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来たいと連絡があったのですが、みやこさんにはあさ子ファミリーが家に来てほしくない理由がありました。 友人を家に呼びたくないワケとは? 5歳の双子の男の子のママ、あさ子から「新築建てたんだって? 来週の土曜、遊びに行かせてー!」と連絡が。でも、あまり来てほしくさそうなみやこさん。 その理由は、まだ娘が生後2カ月のころ、出産のお祝いに家族全員でアパートに遊びに来てくれたときのこと。あさ子の双子が部屋中を走り回っているのに、注意もせずニコニコしているだけの友人夫婦にモヤモヤして、すごく疲れてしまったことがあったからでした。 自分の子どもに注意しようとしない友人夫婦に違和感を感じながらも、この時は受け入れるしかなかったみやこさん。しかし、この友人夫婦の「叱らない子育て」は次第に周りを巻き込むことに。子育ての方針は家庭によってさまざま。しかし、家の外では周りの人たちへの配慮は必要です。そのことに気づけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月06日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』エトラ町の戸建てで家族と共に暮らす主人公・カリンには「非常に困っていること」が…。それは近所でも有名なセコケチママ・アザミの無断駐車…。ひょんなことからカリンの家の駐車場が使われていないと知ったアザミは、強引にそこを使用するようになってしまったのです!何度注意しても無断駐車をやめないどころか、夜遅くまで駐車場を使うアザミに我慢の限界を迎えたカリン一家!警察の協力の元、無事アザミの無断駐車をやめさせることに成功したのですが…?どうしても有料駐車場を使いたくないアザミ出典:YouTube出典:YouTubeさすがにアザミも反省するかと思いきや…なんと彼女の行動はエスカレート!町内中に迷惑をかけはじめ、これには住民たちも唖然…。しかしこんな事態を町長はそのままにしておくはずがなく…しっかりと対策をとるのでした。町中の人に非難され、再三注意してきた自分の家族からも改めて怒られ、アザミはようやく「自分の駐車場」を借りるように…。カリン一家と町内の人の活躍により、無事騒動は収束を迎えたのでした。執念深いアザミにドン引き…一度はカリンの反撃により撃退できたかと思いきや…アザミの想像を上回る行動力には驚きを隠せません。他人に迷惑をかけすぎると、取り返しのつかない事態を招いてしまうので「持ちつ持たれつ」の関係性がいいのかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月05日出産を機に家を建てることを決意し、娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で、ジロウ君ママに誘われて一緒に帰ると、距離の詰め方に小さな違和感を感じます。その後も、出会って間もないのに「家に遊びにいきたい」と言われて何度もお断りしましたが、幼稚園でナナちゃんが先生に「友達が家に遊びに来た」と話していたのを聞いたジロウ君ママは「私も行きたいな」と言い出して……。他の人を招いたことを知られてしまったので、ジロウ君ママを家に招くことになりました。ですが、家に来ると家やインテリアの値段やブランド、いつ買ったかまで事細かに聞いてきます。詮索されているようで疲れてしまったナナちゃんママ。家に人を招くのをやめようと思うナナちゃんママの気持ちとは裏腹に、ジロウ君ママは「もっと仲良くなりたい」と口にして帰宅しました……。 幼稚園だけの付き合いで ジロウ君ママの質問責めに気疲れしたナナちゃんママは、ジロウ君たちが帰ったあとに振り返ってみると、子どもたちはあまり遊んでいなかったことに気づきます。「やっぱり幼稚園だけのお付き合いでいいかな」と思い、「家に来たいと言われてもはっきり断って距離を置こう」と決心します。 それからは、何度か「家に行きたい」と言われましたが、「ごめんね!」と断り続けました。 残念そうなジロウ君ママの姿には心が痛みましたが、「自分がストレスなく過ごせる方が大事!今後も家に人は呼ばないスタンスでやっていこう」と心に決めます。 しかし、ジロウ君ママはどうやったらナナちゃんママと仲良くなれるか考えを巡らせていたのです……。 相手の家には招かれたことがないのに、自分の家にばかり来たいと言われても困ってしまいますよね。皆さんは人を家に呼びたくない時は、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年01月05日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公・カリンのご近所には、セコケチで迷惑行為をしまくるママ友・アザミがいました。駐車場料金をケチるために、カリンの家の駐車場に勝手に駐車したり、給食代をケチり息子におにぎりだけ持たせたりとその伝説は数多く…。カリンは駐車場事件をきっかけに、その迷惑行為をやめさせることに成功。しかし気になるのが、お母さんの悪事のせいで息子のタチバナがいじめられたりしていないかということ。タチバナと同級生である娘にその後の彼の様子を聞いてみると…!事件の後アザミの息子は…出典:YouTube娘は「元気だよ、でも…」と続けます。タチバナは、将来の夢を発表する際に、「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたい」と言ったそう。カリンたちは「あの母親からそんなしっかりした子が?」と思うも、反面教師にして育つ様子に胸を撫で下ろすのでした。しっかり者の息子にホッ…!伝説級のケチエピソードの連続にドン引き…!さらには無断駐車をし続けるなんて、本当に図々しいですね。息子のタチバナ君がまともに育ってくれることを祈るばかりです…!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月04日気に入らない人を貶めようと、根も葉もない噂を広めようとする人っていますよね…。今回は「ママ友に万引き犯にされかけた話」から、前半の嫌がらせシーンを紹介します。『ママ友に万引き犯にされかけた話』主人公のソラは、幼稚園でなにかと目の敵にしてくるママ友・ヒサメの嫌がらせに悩んでいました。ある日、ソラは息子と本屋で買い物をしていました。本屋に置いてある無料のカタログを手に取りカバンに入れると…。その場に居合わせたヒサメにソラが万引きをするのを目撃したと店内で騒ぎ立てられてしまいました…。完全な勘違い…出典:Youtube日ごろ目の敵にしていたソラをこれ見よがしに叩き落そうとしたヒサメ。しかし、ヒサメの勘違いだったことが判明し、彼女はあえなく敗走するのでした。ヒサメのトンデモ行動に唖然…ソラ親子を妬むヒサメのとんでもない嫌がらせにはドン引きですね…。子ども同士の関係にも影響を与えてしまいかねないので、反省してほしいですね。読者の感想居ますよね、自分が1番で、自分がボスママだと勘違いしている人。(笑)行き過ぎたマウントなのか、子どもまで使って見栄を張らなくてもいいのにと思います。周囲を巻き込んで大騒ぎにするのも迷惑極まりないですね。(35歳/主婦)万引きと勘違いされるのは大迷惑ですね。見ればすぐに無料のものと分かるはず…、1回確認してから騒いでくれと思いました。それで色々言ってくるママ友はヤバい。こんなママ友とは付き合いたくない。(38歳/在宅ワーカー)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月04日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、中には非常識なママも…。そこで今回は非常識なママを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します!『子ども会の経費を悪用するママ友』主人公は主婦のソラ。子ども会の役員を担当していたのですが、非常識なママ友・ワサビに悩んでいました。何度説明しても子ども会の経費を私的に使ってしまうのです…。クリスマス会の飾りつけの買い物のはずが、2度もとんでもない額の領収書を持ってきたワサビ。経費とは何かをソラとカスミで説明しますが、理解してもらえず…。暴れ出したワサビは旦那さんに引き取られていきました。自宅に帰ってもヒートアップしていたワサビが旦那さんにすべてを話し、それを聞いた旦那さんが謝罪をしに来ました。クリスマス会は平和に開催され、その後もワサビは来ることはなかったのでもう関わることはないだろうと思っていましたが、ワサビが家まで押しかけてきました…!外で暴れだした!!出典:Youtubeしばらく経ったある日、ワサビがソラの家に押しかけてきました。「あんたのせいで!」と、家の外で大暴れ…。クリスマス会の事件のときに「ワサビが使った金額」を旦那さんが知り、離婚を切り出されたと…。それはすべてソラの責任だと騒いでいるのです…!離婚を切り出されたのにも関わらず、自分が悪いとは一切思っていなかったワサビ。「なんで!なんでこんな!?」とすべてををソラのせいにしました。身の危険を感じ、警察に通報。ワサビは警察に連れていかれました。その後、旦那さんとも別れ、寂しい末路を送ることになったワサビ。自業自得な結果ですね。外で暴れまわるとは…なんでも、人のせいにしたがる人っていますよね…。家にまで押しかけてくるなんて怖いですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月04日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公・カリンのご近所には、まさに「セコケチ界の女帝」級なママ友がいました。なるべくかかわらないようにしていたカリンですが、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していたことがバレて大ピンチ…!無料で貸していることを言わなければ大丈夫だろうと思っていましたが、「従姉妹が仕事の間は駐車場を無料で貸して欲しい」など想像を上回るセコケチっぷり…!もちろん断りましたが、そんな簡単にアザミが聞き入れる訳もなく…。断ったはずじゃ…!?出典:YouTubeそれから1週間、彼女に好き勝手駐車され、我慢の限界に達したカリンは、警察に相談。警察は「奥の手」を使い、近所や町内会長をも巻き込んで彼女の迷惑行為をやめさせるのに成功しました。セコケチ界の女帝もこれにはお手上げ!伝説級のケチエピソードの連続にドン引き…!さらには無断駐車をし続けるなんて、本当に図々しいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月04日こんにちは、3児のママで小児科医の保田典子です。生後半年をすぎると、赤ちゃんも活発に動くようになってきます。寝返り、ずりばい、ハイハイ、つたい歩き……じょうずに遊んで、赤ちゃんの発達を助けてあげられるといいですよね。今回は、ハイハイ時期のポイントをお伝えできたらと思います。ハイハイの良いところ一般的な発達の順番としては、首すわり→寝返り→ずりばい→ハイハイの順番で発達していきます。ずりばい、ハイハイの時期になると、手足を同時に使って動く、自分の体重を手足で支えるようになるなど運動能力や筋力が向上している必要があります。 ハイハイには①手で体重を支えて腕の筋力がアップする②手で地面をとらえるので手の感覚や握力の発達にも良い③両足を交互に動かすので、歩くための準備にもなる などいろいろな良いところがあります。また、ハイハイすることを含め、さまざまな運動をすることでケガの予防にもつながります。ずりばいやハイハイをするようになったら、ぜひたくさん運動をさせてあげたいですよね。 おすすめの遊びずりばいやハイハイをするようになったら、ぜひ広いところで遊ばせてどんどん動くようにしたいものです。公園で草の感覚を味あわせてあげるのもいいですし(晴れていて地面が乾いている場合)、児童館などで自由に動きつつ、他のお友だちを見せてあげるのもいいでしょう。 まだお友だちに興味を持つ、お友だちと遊ぶという時期ではありませんが、歩いているお友だちを見ると、歩きへの刺激にもなると思いますよ。 家でも、親が見ている間はケージを取りはらって、家の中を自由に探検させてあげるといいでしょう。赤ちゃんの後ろから声をかけてあげたり、ママやパパがいるところまで障害物(クッションなど)を置いてあげて、平地だけではない場所をハイハイさせてあげるのもいいでしょう。 気をつけるべき遊びは?ハイハイをし始める時期に使用を考えるのが、歩行器やベビージャンパーなどの育児グッズです。歩行器やベビージャンパーは喜ぶ赤ちゃんも多いため、ちょっと親の用事をしたいときなどすごく重宝するグッズです。 ただ、ハイハイの時期の赤ちゃんは、腰を曲げているのが自然な姿勢なのですが、歩行器などは赤ちゃんが立つ形になり、自然な体位よりは背骨がまっすぐになって、腰が反る形になります。そのため、この時期に無理に立った姿勢を長く続けることは、赤ちゃんの腰にも発達にも好ましくありません。「使ってはいけない」のではなく、長時間の使用は気をつけたほうがいいと思います。 ハイハイしなくても焦らないでハイハイをたくさんして、今後の運動能力向上につなげたいところですが、ハイハイをしない赤ちゃんもいます(私もハイハイをしなかったそうです!)。 ハイハイをしないで歩き始めてしまった赤ちゃんは、足腰がきちんと歩ける準備が整ったから歩けるようになったということなので、「歩くようになったけど、ハイハイをさせなければいけない」と思う必要はありません。 また、寝返りで動いちゃうのでハイハイしない、寝転んでばかりでハイハイしないという子も焦らなくて大丈夫です。心配であれば健診で発達の具合をみてもらいつつ、焦らずに楽しく動ける遊びをしていけたらいいのではないかと思います。 監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生
2023年01月04日娘の2週間健診で体重があまり増えていないことを指摘され、涙したママ。助産師さんに小児科の受診をすすめられ、その足で小児科へ。私の不安を受け止め、救ってくれた医師の言葉とは?育児用ミルクを飲むのに1時間かかり、飲んだ分をすぐ吐き戻してしまう……。2週間健診で体重があまり増えていないことを医師に指摘され、「お母さん、ちゃんと頑張らなきゃ!」とつらい言葉を投げかけられて、涙したママ。 「誰かに見てもらいたい」と母乳外来へ行ってみることにしました。 助産師さんに診てもらうと…? 「心配事があるだけで、行っていいのよ。お医者さんが“大丈夫”って言ってくれると、安心できるでしょ?」 助産師さんに小児科の受診をすすめられたママ。発熱も咳もないのに、病院を受診してもいいのかな……そう悩んでいたママの背中を押してくれました。 その足で初めて小児科を受診すると、総合病院の救急外来をすぐに受診するように言われます。 「母親が“何か気になる”っていうのは、立派な検査理由です。それで怒る医者なんていないよ」 不安を受け止めてくれた医師に感謝しつつ、今度はその足で総合病院を受診することになりました。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月04日