「マリアンヌ・バスレー」について知りたいことや今話題の「マリアンヌ・バスレー」についての記事をチェック!
スウェーデン出身のセラミックアーティスト、マリアンヌ・ハルバーグ(Marianne Hallberg)の個展「私はここ / I AM HERE」が、2023年12月10日(日)まで、東京・代官山のギャラリー「のこぎり」にて開催される。マリアンヌ・ハルバーグの個展が代官山で開催1952年、スウェーデンの港町ヨーテボリに花屋の娘として生まれたマリアンヌ・ハルバーグは、日常にあふれる光景を唯一無二の作風で表現するセラミックアーティスト。中でも、日本の瀬戸焼とのコラボレーションによって生まれた「seto」シリーズが有名で、日常が非日常へと変換されるだまし絵のような陶器作品が人気を博している。60点以上の作品を展示「のこぎり」のオープニング企画として行われた「マリアンヌはだれ? / Who is Marianne?」に続く2回目の個展となる今回は、彼女の永遠のテーマである「Be Kind(やさしくあれ!)」を、様々な形で表現。白地に“マリアンヌブルー”と言われる特徴的なブルーを乗せた、60点以上の作品が展示される。会場にはショップコーナーも併設また、会場にはショップコーナーを併設。本展の開催に合わせて作られた、様々な商品が販売される。作品情報マリアンヌ・ハルバーグ 個展「私はここ / I AM HERE」会期:2023年10月20日(金)〜12月10日(日)※土・日・祝は予約不要。水・木・金は公式WEBサイトから事前予約が必要。開廊時間:12:00〜19:00休廊日:月・火(祝祭日は開廊)会場:のこぎり(東京都渋谷区猿楽町5-17第一西尾ビル2階)
2023年10月26日スウェーデンの陶芸家マリアンヌ・ハルバーグの新作「くつのかびん」が登場。直営店TONKACHI. 6ほかにて発売される。マリアンヌ・ハルバーグの2023年最新作「くつのかびん」マリアンヌ・ハルバーグは、手描きの線のにじみやゆれ、極薄の成型やゆがみなど、手づくりならではのデザインを得意とするスウェーデンの陶芸家。2022年10月より、そんなマリアンヌ・ハルバーグが新作を毎月届ける企画「季節の風」がスタートした。象、セーターと続いた「季節の風」の花瓶3作目となる新作は、ブーツ着想の「くつのかびん」だ。マリアンヌ自身も靴が大好きで、“新しい靴を嫌いなひとなんて、いるのかしら”というメッセージを込めた。サイズは19cmと大きく、履き口の部分がキュッと詰まっているため、背の高い植物もバランスよく生けることができる。もちろん一輪挿しでもOK。シンプルなブーツに、カラフルな花を飾ってみては。【詳細】「くつのかびん」77,000円発売日:2023年1月19日(木)取扱店舗:直営店TONKACHI. 6およびトンカチ公式オンラインストアサイズ:H19.5×W19.5×D6.2cm
2023年02月11日俳優のブラッド・ピット、女優のマリオン・コティヤールが共演する歴史サスペンス・ラブストーリー『マリアンヌ』(17)がdTVで配信スタートした。『フォレスト・ガンプ 一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を務めた同作。舞台は、第二次世界大戦下の1942年。イギリスの秘密諜報部員のマックス(ブラッド・ピット)は、外交官暗殺のミッションでカサブランカに赴き、協力者であるフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)と出会う。夫婦を装い、敵の裏をかいてドイツ軍大使を狙うという作戦を共にした二人は惹かれ合い、結婚を誓う仲に。そして無事ロンドンで再会を果たして結ばれ、一人娘・アナを授かって幸せな日々を送るのだが、マリアンヌにある疑惑が浮上。二人の運命は、戦争に翻弄されていく――。(C) 2017 Paramount Pictures.
2021年10月11日スウェーデンの陶芸家「マリアンヌ・ハルバーグ」から新作「はこぶかびん」が登場。直営店TONKACHI. 6ほかにて販売される。マリアンヌ・ハルバーグと瀬戸焼のコラボに新作「はこぶかびん」マリアンヌ・ハルバーグは、手描きの線のにじみやゆれ、極薄の成型やゆがみなど、手づくりならではのデザインを得意とするスウェーデンの陶芸家。それがゆえ、これまで量産は難しいといわれてきたが、愛知県瀬戸市の伝統的な陶磁器である“瀬戸焼”とのコラボレーションで量産化を実現させた。そんなマリアンヌ・ハルバーグと瀬戸焼のコラボレーションから登場する最新作は「はこぶかびん」だ。「旅」と「贈り物」のイメージから生まれた、バッグ型の花瓶は、使い道を“花瓶”に限定しておらず、一輪挿しとしてはもちろん、雑貨を入れるアイテムとしても活躍してくれ、持つ人次第で“はこぶもの”が変わるユーモアたっぷりの一品だ。なお、トンカチストア直営店では、お得なセットも用意。セット内容には、キッチンクロス、ピンズ、ソックス、ハンカチが含まれる。【詳細】「はこぶかびん」7,700円発売日:2021年7月30日(金)取り扱い:直営店TONKACHI. 6およびトンカチ公式オンラインストア■トンカチストアとトンカチ直営店限定「はこぶかびんのおとくなセット」価格:11,000円セット内容:マリアンヌのキッチンクロス(さざ波とおお波)、ピンズ(いずれか1つ)、マリアンヌのソックス(波)、ハンカチ(いずれか1つ)、【TK】はこぶかびん(seto)
2021年08月05日スウェーデンの陶磁器ブランド、マリアンヌ・ハルバーグ(Marianne Hallberg)から瀬戸焼を使用した新作陶器・雑貨が登場。2020年12月上旬より順次、リサ・ラーソン直営店 necono shopにて発売される予定だ。マリアンヌ・ハルバーグ、愛知県の瀬戸焼のコラボで5つの新作スウェーデンの陶芸家、マリアンヌ・ハルバーグは、手描きの線のにじみやゆれ、極薄の成型やゆがみなど、手づくりならではのデザインを得意とする。それがゆえ、これまで量産化は難しいといわれてきた。そんな中、愛知県瀬戸市の伝統的な陶磁器である“瀬戸焼”とのコラボレーションで量産化を実現。6年にわたる思考錯誤の末に、マリアンヌの主要作品をモチーフとした5つのアイテムを完成させた。デザインにはいずれも、ピュアなホワイトをベースに、マリアンヌブルーといわれる独特の青が用いられている。思い入れのあった香水を花瓶に、マリアンヌの代表作特に、おすすめしたいのが、マリアンヌの代表作である「香水瓶のかびん」。彼女のお気に入りの香水が販売終了になってしまったことをきっかけに、完成させたというこの作品。瀬戸焼バージョンでは、青のにじみと陶器の質感が繊細に再現されている。子犬の“モルガンくん”型花瓶また、従来展開されてきた犬の花瓶は、瀬戸焼バージョンで“モルガンくん”というラブラドールレトリバーの子犬の花瓶に。モチーフになったのは、知人の犬だという。部屋に置くだけで、心がほっこりするような子犬は、約110gという軽さながらも、耐久性に優れている。お気に入り“チェック”のマグカップマグカップは、マリアンヌが好きなチェック柄で展開。目が大きい方は「チェック」、細かい方は「メッシュ」という名。規則正しいようで規則正しくない、マリアンヌの茶目っ気がうかがえるデザインとなっている。【詳細】マリアンヌ・ハルバーグ 新作(seto)発売時期:2020年12月上旬より順次(予定)取り扱い:リサ・ラーソン直営店 necono shop※トンカチストア(ECサイト)および特集サイト「マリアンヌは、二度うまれる。」では予約受付中。■店舗詳細リサ・ラーソン直営店 necono shop住所:東京都渋谷区神南1-15-12 秀島ビル 2FTEL:03-5428-5162©Marianne Hallberg / Photo by Tonkachi
2020年11月02日(株)トンカチは、日本におけるマリアンヌ・ハルバーグの著作権を管理し、直営店やTONKACHISTORE等にて、マリアンヌ・ハルバーグの陶器や雑貨を販売しております。世界中の先進的なクリエイターが尊敬するアーチストとして名前をあげる、知る人ぞ知るクリエイターズ・クリエイター「マリアンヌ・ハルバーグ」。彼女ならではの立体感を削ぎ落としたフォルムに、彼女は線だけで奥行きを生み出しているJapanMadeの「かびん」2種がお求めやすい価格で登場します。花柄のかびん(FP1)実家が花屋さんだったことも影響してかマリアンヌは花柄がお気に入り。マリアンヌブルーと共に彼女のトレードマークです。初の日本製の「かびん」は、瀬戸焼の窯元との共同制作による日本オリジナル作品。「花柄のかびん」はFlowerPowerシリーズの第1弾リリースです。▽サイズ本体:H168×W108×D45パッケージ:H200×W120×D70▽素材半磁器(瀬戸焼)¥7,700(税込)チェックのかびん(FP2)フランスの女優、ブリジット・バルドーに憧れた少女時代からマリアンヌはチェックがお気に入り。バラの花柄とチェックは彼女の2大アイコンです。初の日本製の「かびん」は、瀬戸焼の窯元との共同制作による日本オリジナル作品。「チェックのかびん」はFlowerPowerシリーズの第二弾リリースです。▽サイズ本体:H168×W108×D45パッケージ:H200×W120×D70▽素材半磁器(瀬戸焼)¥7,700(税込)《瀬戸焼について》愛知県瀬戸市を産地とする伝統的な“瀬戸焼”は、古くから人々の生活になじみ、様々な器や陶器に取り入れられてきました。海外にも多く輸出されるようになったことから、”madeinJapan”の魅力を世に送り出す代表的な伝統工芸品として広く知られています。素朴な民芸品から高価な難しい染付けまで、多くの技法や柄を取り入れることができるため、どのようなスタイルも咀嚼し、作り手の意向にスッと溶け込むことができる万能な焼き物です。和食器、洋食器問わずそのデザインをどんな形でも呑み込んで親しみやすい焼き物に仕上げます。マリアンヌの日本でのパートナーとなる窯元は大正時代から続く瀬戸焼を代表する窯元のひとつです。マリアンヌ・ハルバーグのアイテムはトンカチストアで発売中です!TONKACHI STOREマリアンヌ・ハルバーグ/陶芸家1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれる。青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで作陶を開始する。平面が立ち上がったような独特の作風は、前衛性とクールなユーモアが同居し、日本をはじめ世界中の先進的クリエイターが注目している。若い世代の間では憧れの陶芸家として名前が上がる。日本におけるマリアンヌ・ハルバーグの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせは以下までお願いいたします。【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】(株)TONKACHITEL:03-5728-5147TONKACHI STORE企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年05月15日新型コロナに感染するセレブが相次ぐ中、マリアンヌ・フェイスフルがロンドンの病院に入院したことが分かった。マネジメントによると、容態は安定しているそうである。フェイスフルは現在74歳。過去に違法薬物の依存症、また拒食症だったことがあると、本人が認めている。自殺未遂の経験もある。フェイスフルはイギリス生まれの歌手兼女優。出演した映画に、アラン・ドロン主演の『あの胸にもういちど』『ショッピング』『パリ、ジュテーム』『マリー・アントワネット』などがある。ミック・ジャガーと付き合っていたことでも知られている。文=猿渡由紀
2020年04月06日『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーの恋人メアリーを演じたルーシー・ボイントンが、歌手・女優のマリアンヌ・フェイスフルの伝記映画『Faithfull』(原題)に主演する。「Variety」誌などが報じた。舞台は1960年代半ば。修道院で育ったマリアンヌは、17歳でポップスターになるべく発掘されてショービズ界入りを果たした。その後、快楽主義的なライフスタイルを送って薬物依存症に陥り、数年間はホームレスを経験したことも。ミック・ジャガーとの激しい恋愛模様も描かれる。現在、ミック役を演じる俳優のオーディションを行っているという。監督は、故アレキサンダー・マックイーンのドキュメンタリー『マックイーン:モードの反逆児』のメガホンを取ったイアン・ボノート。主演かつ製作総指揮も務めるルーシーは、「このプロジェクトの企画書を読んですぐに恋に落ちた。俳優として、それに初めて製作総指揮として、マリアンヌの物語を伝える一員になれるのはすごく楽しみなこと。しかも、こんなに素晴らしいクリエイティブ・チームと組めるなんて。製作開始が待ちきれない」と語っている。現在73歳のマリアンヌも「ついに私の物語が夢のようなチームによって映画化されることになって、うれしい」と喜びを表した。(Hiromi Kaku)
2020年02月05日映画『アマンダと僕』が、2019年6月22日(土)シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。姉を亡くした青年と姪アマンダの強く結ばれた絆映画『アマンダと僕』の舞台はフランス・パリ。主人公ダヴィッドは、パリに出て来たばかりのレナと出会い、その夏恋に落ちる。恋人ができ、穏やかな日々を送っていたダヴィッドの生活が、ある日を境に壊れていく。ダヴィッドの姉が突然亡くなったのだ。悲しみにくれるダヴィッドのもとに現れたのは、姪のアマンダ。ひとりぼっちになってしまったアマンダの世話をするうちに、ダヴィッドは次第に自分を取り戻していくのだった。第31回東京国際映画祭 東京グラン プリ&最優秀脚本賞の W 受賞作品悲しみから乗り越えようとする青年と少女の心の機微を優しく紡いだ、映画『アマンダと僕』は、第75回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞し、第31回東京国際映画祭 東京グランプリ&最優秀脚本賞を受賞。青年と少女、ふたりの強く結ばれた絆に「人間が立ち直る力を、静かに感動的に祝福している」と称賛する声もあがっている。演技初挑戦のイゾール・ミュルトリエがアマンダ役に主人公のダヴィッド役には、フランスで主演作の出演が続いている、若手俳優ヴァンサン・ラコスト、恋人役には『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティンが選ばれた。そして、物語のキーマンとなるアマンダ役には、今作が初の演技経験であるイゾール・ミュルトリエが抜擢されている。【作品情報】映画『アマンダと僕』公開日:2019年6月22日(土)シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開監督・脚本:ミカエル・アース共同脚本:モード・アムリーヌ撮影監督:セバスチャン・ブシュマン音楽:アントン・サンコ出演:ヴァンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエ、ステイシー・マーティン、オフェリア・コルブ、マリアンヌ・バスレー、ジョナタン・コーエン、グレタ・スカッキ原題:AMANDA
2018年12月31日ブラッド・ピットが主演する映画『マリアンヌ』。公開に先駆けて行われた試写会では、ブラッドのその演技に魅了される女性が続出しているという。今回は、本作を含め過去にも世の女性たちを虜にしてきたブラッドの出演作品をピックアップしていきたい。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装い、敵の裏をかき、ドイツ軍大使を狙う作戦だった。そして終戦を迎え、ロンドンで再会したふたりだったが、彼らには決して人には言えない「ある秘密」を抱えていたのだった…。ブラッドがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ本作は、タイトルの秘密を抱える女である“マリアンヌ”を、マリオン・コティヤールが務め、衝撃的な真実に向き合いながらも愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げる切ないラブストーリー。いままでにないブラッドの大人の男性の色香と包容力を感じさせ女性だけでなく、新たに男性も魅了されるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語を駆使し、謎の女“マリアンヌ”を演じており、主演2人の演技に高い評価と注目が集まっている本作。一足早く開催された試写会では、マリアンヌのことを一途に想い、必死に奔走するマックスを真っすぐに演じるブラピの姿にハートを射抜かれる女性が続出しているという。90年代の誰もが恋に落ちたあのブラピが再来したと言っても過言ではない本作『マリアンヌ』。過去には『リバー・ランズ・スルー・イット』(’92)では、切なくあどけない少年系イケメンを、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(’94)ではヴァンパイア役でただひたすらに美しく悩める系イケメン、『セブン』(’95)では、若手刑事役で熱血真っすぐ系イケメンに、『ジョー・ブラックをよろしく』(’98)爽やか好青年と純粋無垢可愛い系イケメンという2役を、『ファイト・クラブ』(’99)では役作りのために前歯の除去もし、オレオレ筋肉マッチョ系イケメンに扮した。さらにジョージ・クルーニー、マット・デイモンと豪華キャストが揃う『オーシャンズ11』(’01)では、頭が切れる犯罪のプロフェッショナルを演じ、ピカイチのカッコよさを見せつけていた。ブラッドについてロバート・ゼメキス監督は、「いつも並外れた画面上の存在感で観る者の心を引き付ける役者だ。今回は難しい役どころで、勇ましい極秘諜報員から始まって、自分にとって大切なすべてが初めて真の意味で脅かされる事態に直面して深い混乱と感情的苦悩を経験するひとりの男になるまでを描かなければならない。ブラッドは本当に見事にマックスの感情を表現し、難しい挑戦を乗り越えてくれた」と大絶賛。また、今年度のアカデミー賞衣装賞にノミネートされた本作は、持ち前のブラピの整った容姿をさらに魅力的に見せており、マリオンは「観客の誰もが彼に恋することでしょう」と太鼓判を押している。歴代の映画を観れば、誰もが恋に落ちたことがあるであろう俳優ブラッド。過去の全盛期のブラピ映画を思い返しながら、今回の渋みと男らしさの増した“大人系ブラピ”に備えてみるのもいいかもしれない。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年02月09日久々のラブストーリーで、渋みを増したカッコよさを見せるブラッド・ピットの主演最新作『マリアンヌ』。本作で、ブラッド演じる主人公マックスを虜にした、美しくも、その影に謎が残るミステリアスな女性“マリアンヌ”役のマリオン・コティヤールを、オスカー監督ロバート・ゼメキスが絶賛する特別映像がシネマカフェに到着した。マリオンが、タイトル・ロールの秘密を抱える女“マリアンヌ”に扮し、ブラッドとの初共演を果たした本作は、衝撃的な真実に向き合いながらも愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げるラブストーリー。2017年の“初泣き”ラブストーリーとして、試写会では早くも話題沸騰。ブラッドが大人の男性の色香と包容力を感じさせ、女性だけでなく男性も魅了させるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語を駆使し、謎の女“マリアンヌ”に挑み、高い評価を受けている。映像では、マリオンが「2人は謎に満ちたキャラクターよ。少しずつお互いの本当の姿を知るの」と説明するように、戦時下のスパイ任務の途中で出会い、引き寄せられるように恋に落ちるも、マリアンヌに二重スパイの疑いがかけられたことにより、その運命に翻弄されていく複雑な心情が繊細に描かれている本作。マリアンヌは、さまざまな表情でブラッド演じるマックスの心をかき乱すキャラクターとなるが、ゼメキス監督は撮影をふり返り、「(マリオンは)素晴らしい女優だよ。多面的なキャラクターを見事に演じきったんだ」とその演技力を絶賛。さらに「彼女はどんな役柄も完璧に演じている。観客をドキドキさせて、魅了するんだ。それは彼女にしかできないよ」と、“マリアンヌ”という複雑な役には、マリオンのキャスティングが必要不可欠であったことを明かしている。『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』(’07)でアカデミー賞主演女優賞に輝き、その後、『君と歩く世界』や『サンドラの週末』といった作品でも数々の賞を受賞している実力派のマリオン。その一方、持ち前の美しさを武器にし、『インセプション』では、主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)の夢にたびたび現れ翻弄させる妻モル、『ミッド・ナイト・イン・パリ』では、1920年代のパリに迷い込んだギル(オーウェン・ウィルソン)が恋に落ちる魅惑の女アドリアナ、『ダークナイト ライジング』では、主人公ブルース(クリスチャン・ベイル)を支援しようと近づくが、実は思いもよらない秘密が隠されていたミランダ・テイトなど、男性を翻弄する妖しさを纏う女性も数多く演じてきた。本作では、“真剣愛”の雰囲気が醸し出しされているブラッドとの共演は世界的ゴシップとなるほどだったが、ブラッドがマリオンに心が傾いてしまったとしても納得(?)の妖艶な魅力を披露している。2013年には「世界で最も美しい顔100人」1位に選ばれ、いまなお美貌を維持し続けているマリオン。『君と歩く世界』のPRで来日した際は、空港でスッピン姿を披露し、「スッピンが美人すぎる!」とSNSで大きく話題に。さまざまな役柄でいくつもの顔を見せてきたマリオンが、本作で魅せる新境地と、その本作の真実の愛の物語に注目していて。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリアンヌ 2017年2月10日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年02月01日ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが、ゴシップのネタのなるほどの“真剣愛”を体現した最新作『マリアンヌ』。2月10日(金)からの日本公開を前に、ブラッドとマリオンの交わらない視線の先に、切ない真実と感涙の結末を予感させる日本オリジナルポスターが解禁となった。本作は、愛する妻が「スパイかもしれない」という衝撃的な真実に向き合いながらも、愛する人を信じて運命に立ち向かう男と女が繰り広げる切ないラブストーリー。アカデミー賞監督ロバート・ゼメキスのもと、ブラッドとマリオンという実力派の競演が実現した。早くも開催された試写会では、2017年の“初泣き”ラブストーリーとして話題。これまでにないほど大人の色香と包容力を感じさせるブラッドに、女性だけでなく新たに男性も魅了されるとともに、マリオンもアンニュイな母国フランス語で謎の女“マリアンヌ”を演じており、主演2人の演技に高い評価と注目が集まっている。完成した日本だけのオリジナルポスタービジュアルは、妻との愛を信じたい夫・マックスを演じたブラッドの真に迫る眼差しが印象的。最愛の妻への疑念を悟られぬためなのか、視線を交わさず、葛藤と切なさがにじむ表情が映し出されている。近年、『それでも夜は明ける』『ムーンライト』など賞レースを賑わすプロデューサーとしても活躍し、俳優として多種多様な役柄に挑み続けているブラッドは、持ち前の端正なマスクがいまも健在であることを改めて証明。渋みを加え、いっそう男性的な魅力を増した姿には思わずひき込まれてしまいそうになる。一方、夫・マックスの後ろ姿を物憂げにじっと見つめる謎の多き妻・マリアンヌを演じたマリオンは、本作について「エンターテインメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と明かす。夫を見つめるそのミステリアスな表情は、疑惑の奥にある深い愛情と切ない真実を予感させている。マックスとマリアンヌ、夫婦の愛と秘密が見え隠れするビジュアルは、本日1月20日(金)から全国劇場(一部劇場を除く)にて設置されるほか、交通広告で掲出される。『マリアンヌ』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日ブラッド・ピットがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ主演最新作『マリアンヌ』。タイトルの秘密を抱える女“マリアンヌ”を、アカデミー賞女優でもある実力派マリオン・コティヤールが務める本作から、愛の先に涙する夫婦の姿をとらえた日本オリジナルの予告編が解禁となった。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいた2人は、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会した2人に、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない“ある秘密”を抱えていた――。衝撃的な真実に向き合いながらも、愛する人を信じて運命に立ち向かう2人が繰り広げる切ないラブストーリーとなる本作。今回届いた映像は、日本のブラッドとマリオンファンのためだけに制作された、情感たっぷりの日本オリジナル予告編となっている。「2人の間には、映画を超えた真実の愛があるのでは?」とゴシップの格好の標的になってしまったほど、車内での熱烈キスシーンをはじめ、見つめ合う2人の麗しさと真に迫る情熱的な姿が印象的な本映像。運命に導かれるように出会ったマックスとマリアンヌが、戦時下という激動の時代においても愛を育み確かめ合うロマンティックな雰囲気は、妻に向けられたまさかの疑惑により一変。疑惑が本当なら自らの手で愛する妻を始末するよう、非情な命令が下ったマックスは、タイムリミットが近づく中、信じたい愛のために妻の無実の証明に奔走しつつも渦巻く疑念に揺れ動く。覚悟を決めた瞳で遠くを見つめるマリアンヌが流した涙の意味とは?また、ラストにマックスが見せるあまりにも痛々しく切なさがにじむ雨中の涙の訳は?これまでの映像では明かされてこなかった、2人の苦悩の姿と涙の決断が映し出されており、感涙の結末が待ち受けることを予感させる仕上がりとなっている。ちなみに、本年のGOOGLE検索ワードランキング(全世界版)では、俳優部門でブラッドが1位、女優部門ではマリオンが2位となるなど全世界的に注目を集めた2人。もちろん互いに否定はしているが、劇中で醸し出す“真剣愛”のリアルさは、観る者の涙を増幅させる要素のひとつとなるかもしれない。なお、いよいよシーズンが本格化している本年度の賞レースでは、第22回放送映画批評家協会賞では衣装デザイン賞(ジョアンナ・ジョンソン)、第21回サテライト賞では美術賞(ゲイリー・フリーマン)と録音・音響効果賞の2部門にノミネートされ、本作の舞台である1940年代のカサブランカやロンドンを見事に表現した世界観への高評価が目を引く。第13回女性映画批評家協会賞では最優秀スクリーン・カップル賞と性の平等賞の2部門にそれぞれノミネートされ、ブラピとマリオンが体現した愛の形が評価されている。『マリアンヌ』は2017年2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日ハリウッドを代表する俳優にしてアカデミー賞受賞のプロデューサー、ブラッド・ピットの主演最新作『マリアンヌ』の日本公開日が2017年2月10日(金)に決定。共演のマリオン・コティヤールと“口づけ寸前”のティザーポスターと日本版特報映像が、本日11月22日=「いい夫婦の日」に合わせて解禁となった。アカデミー賞に3度のノミネート経験を持つ演技派にして、近年はプロデューサーとしても才覚を発揮し、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を獲得したブラッド。そして、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』で同主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『アサシン クリード』など幅広い作品に出演する実力派マリオンが初共演を果たした本作。監督は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが務めている。物語の舞台は、第2次世界大戦中のヨーロッパ。ドイツ大使を襲撃する共謀作戦で出会った2人は、夫婦を装いミッションを完遂。その後、導かれるように愛を育み、実際に夫婦となるが、マリアンヌにある疑惑が掛けられる…というストーリーだ。そんな本作から今回解禁となったティザーポスターでは、タキシード姿のブラッドと、シックなドレスに身を包んだマリオンが口づけ寸前!ミステリアスかつロマンチックな印象を与えるビジュアルとなっており、漆黒の影から信じたい愛と渦巻く疑念が見え隠れし、まさにコピーのとおり「愛する人の<すべて>を受け入れられるか」が試される瞬間が刻まれている。日本オリジナルの特報も、運命で導かれた2人の仲睦まじい愛が描かれるも、後半は一変。ブラッド演じる主人公マックスの苦悩を抱えた表情が痛々しく見えるほどに映し出され、笑顔を振りまくマリオン演じるマリアンヌとの対比が鋭く胸に刺さる映像に。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい母親となった女性は、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか…。そう苦悩する主人公に待ち受ける衝撃の結末を予感させる、究極の愛が試されるラブストーリーに期待していて。『マリアンヌ』は2017年2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日ブラッド・ピットがマリオン・コティヤールと共演することで話題を呼んでいる『マリアンヌ』。このほど、時代に翻弄された2人の愛が衝撃の展開を迎える予告編が解禁となった。舞台は、第2次世界大戦下のヨーロッパ。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいた2人は、 ある重大なミッションによって引き寄せられ、やがてお互いを愛するようになるが…。3度のアカデミー賞ノミネート経験を持ち、近年はプロデューサーとしても手腕を発揮、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞したハリウッドを代表する俳優ブラッド・ピットと、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『マクベス』など引く手あまたの実力派マリオン・コティヤールが初共演を果たした本作。『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』『ザ・ウォーク』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが監督を務め、注目を集めている。このたび解禁となった映像では、極秘諜報員マックス(ブラッド)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン)が共謀し、ドイツ大使を襲撃する緊迫の場面から幕を開ける。2人は夫婦を装って敵の裏をかき、息詰まるミッションを見事に完遂。その後、運命に導かれるように急接近し、ロンドンで愛を育んでいく。やがて子どもももうけ、出逢ったころからは想像もつかない穏やかで幸せな生活は過ごしていたある日、突如マックスは呼び出され、マリアンヌの“ある秘密”を告げられる。それは、彼女が実はドイツ軍のスパイであるという、二重スパイの容疑をかけられていることだった。そして、もしその情報が事実であれば、マックス自らの手によってマリアンヌを始末するように、との非情な命令が下る。真実が判明するまで残された猶予は72時間。鍵を握るらしい、顔が傷だらけの男(マシュー・グード)も姿を見せる。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい子どもの母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。妻への疑念が募り、愛しさと憎しみの中で苦悩するマックス。その愛は真実だったのか…?初顔合わせで贈る実力派俳優2人の愛の行方や、切なく映るラブシーンもさることながら、緊迫の銃撃戦も展開し、迫力あるシーンの数々も見逃せない本作。時代に翻弄され、過酷な運命を前に究極の愛が試される本作に、期待高まる。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月07日映画『マリアンヌ』が2017年2月10日(金)より、TOHO シネマズ 六本木ヒルズほかで全国ロードショー。ブラッド・ピット主演最新作となる本作は、第二次世界大戦を舞台に、極秘諜報員とフランス人レジスタンスの男女にはばかる過酷な運命と究極の愛が試されるロマンチックスリラー。ブラッド・ピットは、近年プロデューサーとして『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を受賞し、ますます活躍の幅を広げている。共演に名を連ねるのは、『インセプション』のマリオン・コティヤールだ。監督は『ザ・ウォーク』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名匠ロバート・ゼメキスが務める。解禁となった特報映像では、ブラッド・ピット演じるマックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌとの2人の仲睦まじい愛が描かれている。しかし、後半は一変。最愛の妻への「ある疑惑」を突き付けられたマックスが、苦悩を抱える痛々しく表情が映し出され、そんな疑いもつゆ知らず変わらぬ笑顔を振りまくマリアンヌとの対比が衝撃的に描かれている。本作について、マリオン・コティヤールは「エンターテイメント性に富んだサスペンスであると同時に、とても深く大きな愛の物語であるところが気に入っているのよ。悲劇的な愛の物語なの」と語っている。愛した美しい女性、そして妻となり優しい子供の母親となったマリアンヌは、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか。果たして、愛した女・マリアンヌの愛は真実だったのか。過酷な運命を前に、究極の愛が試されるラブストーリー『マリアンヌ』に期待が高まる。■ストーリー1942年、モロッコ・カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。【詳細】映画『マリアンヌ』公開日:2017年年2月10日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他全国公開監督:ロバート・ゼメキス主演:ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール、リジー・キャプラン、マシュー・グード原題『ALLIED』(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2016年09月09日ブラッド・ピット主演最新作「ALLIED」(原題)の邦題が、『マリアンヌ』に決定し、2017年2月、日本でも公開されることが決定した。1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――、決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、 ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装って、敵の裏をかき、ドイツ大使を狙う作戦だった。その後、ロンドンで再会したふたり、愛が芽生え始めるのは自然のことだった。しかし、マリアンヌには愛した人にも決して言えない「ある秘密」 を抱えていたのだった…。本作は、過酷な運命を前に究極の愛が試されるラブストーリー。監督には『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』のオスカー監督、ロバート・ゼメキスが務め、主演には『ワールド・ウォーZ』や『Mr. & Ms. スミス』と主演した大ヒット作は数知れず、『ベンジャミン・バトン 数奇の人生』『マネーボール』などでアカデミー賞3度のノミネート経験もあり、近年はプロデューサーとして『それでも夜は明ける』で念願のアカデミー賞作品賞を受賞した、ハリウッドを代表する現代有数の俳優として名高いブラッド。共演には、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、世界的に活躍する実力派マリオン・コティヤールといったアカデミー賞常連のスタッフ&キャストが初集結している。時代に翻弄され、めぐり逢ったマックスとマリアンヌ。導かれるように惹かれ合うふたりはやがて本当の愛へと辿り着く。今回日本公開決定と共に、本作からふたりが見つめ合う場面写真も到着し、今回超良作であることの絶対安心感を与えるような1枚となっているようだ。また、アカデミー賞常連者が顔を揃えた本作。早くも本年度の賞レースへの期待が高まっているようだ。『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月06日「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、「サンローラン ミュージック プロジェクト(SAINT LAURENT MUSIC PROJECT)」に歌手で女優のマリアンヌ・フェイスフル(MARIANNE FAITHFULL)を起用した。マリアンヌ・フェイスフルは、1960年代のファッションアイコンで、清らかな歌声とロリータ的な美貌でモデル、女優、歌手として人気を博した。なお、サンローランの14-15AWウィメンズコレクションは60年代にインスパイアされた内容。プロジェクトにフェイスフルが起用されたことは、彼女が活躍した60年代のファッションと、14-15AWシーズンとの関係性を強く印象付けることになった。ちなみにフェイスフルは同コレクションに出席している。SAINT LAURENT MUSIC PROJECTはファッションと音楽の関係性にフォーカスしたエディ・スリマンによるプロジェクト。ポートレートビジュアルの製作を行う他、ショーミュージックを委託するという側面がある。過去にはマリリン・マンソンやコートニー・ラブをビジュアルに起用。サンローランのアイコニックなアイテムをロックスターが着用した姿が話題を呼んだ。
2014年05月30日