マ・ドンソク主演の大ヒットシリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』が現在公開中。この度、3月1日のマ・ドンソクの誕生日を記念し、入念なリハから生まれたボクシングアクションのメイキング映像が解禁となった。2月23日よりついに日本公開された本作には、劇場で鑑賞した観客から「今回も最高に面白い!」「マ・ドンソクの打撃が爽快」「アクションがパワーアップしてる!」など、SNSで絶賛コメントが続々と出ている本作。マ・ドンソクが演じるマ・ソクトは、拳一つで悪党たちをなぎ倒す怪物刑事だが、今回は前作に比べてボクシングアクションがより強化されグレードアップされている。マ・ドンソクはアクションシーンについて「ボクシングアクションは一般的な拳のアクションよりも、リスクがはるかに大きいんです。1cmずれただけでも顎の骨が折れたり、大きく怪我をすることもあります。事故にならないよう、難しいですが繊細にアクションシーンを撮影しています」と語る通り、綿密なリハーサルを行ってリアルなアクションを生み出していることがメイキング映像から読み取れる。迫力たっぷり、打撃感のあるボクシングアクションはスクリーンでも体感してほしい。青木崇高監督によるメイキングドキュメンタリー上映決定さらに、3月2日(土)新宿ピカデリーにて、極悪非道なヴィラン“リキ”を演じた青木崇高が登壇する舞台挨拶、また青木崇高監督による本作のメイキングドキュメンタリー「青木崇高の『韓国』までちょっと会いに」を上映することが決定。撮影裏エピソードや見どころ、作品への思いなど熱いトークを披露する予定のほか、青木さん自身が監督したメイキングドキュメンタリーは、韓国の撮影現場、日本刀アクションの練習風景、韓国のプロモーションなど、この機会でしか見られない貴重な映像となっている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は全国にて公開中。■3月2日(土)実施舞台挨拶詳細・11時の回上映後、舞台挨拶(約20分)※13時15分終了予定・14時の回上映後、前説トーク→メイキングドキュメンタリー(30分)上映&アフタートーク※16時55分終了予定・19時15分の回上映前、舞台挨拶(約20分)※上映終了21時20分予定(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年03月01日2月23日(金・祝) に公開される韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』のジャパンプレミアが2月14日(水) に東京・グランドシネマサンシャイン 池袋で開催。主演のマ・ドンソク、共演の青木崇高、國村隼、そしてイ・サンヨン監督が登壇した。『犯罪都市 NO WAY OUT』は、韓国で興行収入が100億円を突破した『犯罪都市』シリーズの最新作。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳ひとつで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。約500人のファンが詰めかけ、満席となった会場から愛称である「マブリー!」との黄色い声援を受けて登壇したドンソク。がっちりとした巨体からは想像がつかない、お馴染みの可愛らしい指ハートを客席に向けて何度も放ち、集まった観客を歓喜させた。最強の怪物刑事マ・ソクトを演じたドンソクは、これが初の公式来日。「この作品は爽快アクション!もしストレスが溜まっている人がいたらこの作品を観てほしいですね!」とファンに呼び掛け、「私が大好きかつ尊敬している青木さんや國村さんと、このように日本で再会できてとっても嬉しいです」と青木と國村に最大の敬意を払っていた。シリーズ初のグローバルヴィラン“ヤクザの解決屋”リキを演じた青木は「みなさんは本当にラッキーです!マブリーが目の前にいらっしゃるわけですからね!今日のために来日してくれましたよ!」と大いに観客を煽り、場内のボルテージをさらに高めていた。ドンソクからのラブコールに応えてヤクザの組長・一条親分としてカメオ出演した國村は「ちょっとビックリしました。ここは東京?ソウルなのか?」とまるで韓国かと思ってしまうほどの歓迎ぶりと盛り上がりを見せる会場に満面の笑みを浮かべて、「自分も大好きなシリーズで、マさんから“一緒にやろう!”と言われて、本当に楽しい思いでやらせてもらいました」と笑顔で報告した。サンヨン監督は「このように日本に来ることが出来て光栄です。この作品を日本の皆さんにどのように見てもらえるのか?緊張しつつも期待をしています」と呼び掛けていた。主演のみならず製作にも携わるドンソクは、「私はこの『犯罪都市』シリーズを小さい部屋に籠ってひとりで考え、8作目くらいまでの企画を立てました。ストーリーは本物の刑事や本物のプロファイラーと話し合いながら、実際にあった事件をベースに作りました。シリーズを通して少しずつ海外のヴィランが登場しますが、さらなるシリーズ化も考えているのでこれからも新しいヴィランの登場に期待していてください!」と『犯罪都市』シリーズ長寿化に言及。今回、念願叶っての出演となった國村については「國村さんが登場するたびに戦慄が走りますよ」と予告した。その國村は「このシリーズは1から見ていて大好きなシリーズでもあったので、マさんから声をかけてもらった時は本当に嬉しかった。そしてマさんと一緒に出来るという事も嬉しかったです」と改めて目じりを下げていた。出演にあたり『るろうに剣心』のアクションチームとアクショントレーニングを行ったという青木。オファーを受けた当時を振り返り「オファーを受けた10秒後にマネジャーとハイタッチ!同時にカッコ悪いアクションは見せられないぞと思って、『るろうに剣心』のアクションチームとトレーニングを重ねました」と明かし、「マさんは“現場で足りないものがあれば言ってほしい”と気を配ってくれて、普段とは違う撮影環境ではありましたが、緊張もなくリラックスすることが出来たのはマさんをはじめ、韓国チームのお陰」と最敬礼。これにドンソクは「青木さんは出演する作品ごとに違った顔を見せていて、私はその演技が大好きでした。なので本作に青木さんが登場した瞬間、この映画は完成したぞ!とすら思いました。それほど素晴らしかった」と絶賛していた。イベント後半にはこの日がバレンタインデーという事にちなんで、事前にキャンペーンで当選した観客を対象に登壇者とハイタッチ&チョコレートプレゼント大会も実施。ドンソクの提案でイベント中の観客の写真撮影を許可し、トークの合間には観客へポーズや目線を送るなど、ファンを大切に想う彼ならではのファンサービスの数々に、終始黄色い歓声が絶えないジャパンプレミアとなった。最後に本編の上映を迎えてドンソクは「痛快なアクションが出てきますので、この映画を観て爽やかにストレスを解消してくださいね。さらにユーモアもちりばめられているので、最後まで楽しんで本作を堪能してください」と集まった観客にアピールした。<作品情報>『犯罪都市 NO WAY OUT』2月23日(金・祝) 公開公式サイト: Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月15日マ・ドンソク主演の人気シリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』より本編映像が解禁された。マ・ドンソクが規格外の“やりすぎ最強刑事”を演じる本作は、韓国興行収入100億円を突破した、『犯罪都市』シリーズの最新作。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。この度解禁されたのは、マ・ドンソクが華麗なボクシングアクションを披露する本編映像。朝から道を塞いで騒ぎを起こす悪党たち。周囲は人だかりとなっているものの、誰も手出しできない状況に。そこへ、頼もしい背中の一人の男が現れる。ソウル広域捜査隊の“やりすぎ最強刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)だ。通勤途中に騒ぎに遭遇したソクトは「朝から何の騒ぎだ?」「通り魔か?」と迷惑そうに問うも、悪党たちは「ぶっ殺される前にうせろ」と返すのみ。「通り魔かって」と動じないソクトの姿にしびれを切らした男が殴り掛かってくるが、それを華麗にかわし強烈なパンチをお見舞いする!ボクサーさながらのジャブと重い打撃で次々となぎ倒していくが、一人の男が刃物を取り出し「ムカついてんだマジで刺すぞ」と脅す。しかし、それも注意を逸らす技ありの一撃でノックアウト。見事な一幕に周囲の人々同様、拍手を送りたくなるシーンとなっている。これまでのシリーズでも度々披露されてきたマ・ソクト特有の“ワンパンチアクション”は、本作ではより強化されグレードアップしている。マ・ドンソクは最新作で披露されるアクションについて「2作目では一発で決着していたとすれば、今回はリズム感があって連打をするシーンが多いんです」と言及しているが、今回解禁となったシーンでもその進化が見受けられる。ヴィランの一人、“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じたイ・ジュニョクも「すごく爽快でした。巨大な拳が来ると威圧感があって刺激的でした」と絶賛するマ・ドンソクのワンパンチアクションを、スクリーンで体感してほしい。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年01月10日マ・ドンソクが主演を務める大ヒットシリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』より日本版予告が解禁された。韓国で4週連続第1位、動員1,000万人を突破したマ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズ最新作となる本作。日本から青木崇高と國村隼が参加することでも大きな注目を集めている。この度解禁された日本版予告では、マ・ドンソクが一撃で相手をノックアウトする、インパクト大なシーンから始まる。マ・ドンソクが演じるマフィアも恐れる規格外のやりすぎ“最強刑事”マ・ソクトが新種薬物事件の真相を追う中で、捜査線上に浮かび上がったのは、“日本のヤクザ”と“汚職刑事”だった。一条親分(國村隼)の指示のもと、麻薬を盗んだ組織員を処理するべく韓国に送り込まれた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)、さらに麻薬売買を仕切り捜査をかく乱させる“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が立ちはだかり、マ・ソクトに訪れる最大のピンチが描かれている。狂犬のような目つきのリキに容赦なく日本刀で襲われるなど、常人であれば絶体絶命の場面でも、拳一つで立ち向かっていくマ・ソクト。「必ず逮捕してやる」の言葉に乗せて、絶え間なく繰り出されるパンチアクションから目が離せない映像となっている。本映像でもたっぷりと披露されているマ・ドンソクのパンチアクションは、撮影をサポートしたプロのボクシング選手からクオリティの高さとリアルな演出が絶賛されるほど。相応しい敵役となるため、撮影前に徹底した役作りを行ったというシリーズ初となる“2人”のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクにも期待が高まる。また日本版予告編のナレーションを担当したのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)や『犯罪都市 THE ROUNDUP』(22)を始め、多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務めてきた小山力也。迫力満点のナレーションによってさらにパワフルで魅力的な映像に仕上がっている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2023年11月29日世界最高峰のチェリスト、ヨーヨー・マ。そして、彼のパートナーとして30年以上共演続け、2024年でコンサートピアニストとしてプロのキャリア終了を宣言したキャサリン・ストットによる、2年ぶり14回目の来日公演「ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット デュオリサイタル2023」が、名古屋・京都・所沢・東京・福岡の全国5都市で行われます。初日となった10月25日(水)愛知県芸術劇場コンサートレポートが、池田卓夫氏(音楽ジャーナリスト@いけたく本舗(R))より届きました。ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット公式サイト: チェロのヨーヨー・マとピアノのキャサリン・ストットによるデュオリサイタル2023の初日を10月25日、愛知県芸術劇場コンサートホールで聴いた。2人は1978年に出会い、1985年からデュオを続ける名コンビだ。いざステージに現れるとチューニングを一切せず、シームレス(切れ目なし)に語り継がれる「愛の歌」の数々に身を委ねるうち、心が解き放たれ、幸せな気分で満たされていく。前半と後半、それぞれが小品と構えの大きなチェロ・ソナタの組み合わせ。来年が没後100年のガブリエル・フォーレ「子守歌」で始まり、ドヴォルザーク「我が母の教えたまいし歌」、セルジオ・アサド(名ギターデュオ「アサド兄弟」の兄の方)「メニーノ」、ナディア・ブーランジェの「歌」を経て再びフォーレの「蝶々」で閉じる小品メドレー。多くが歌を原曲とするのを意識してか、2人ともゴリゴリ&バンバンとは弾かず、繊細で滑らか(レガート)な音の連なりで客席の耳を吸い寄せる。時間の進行とともに歌の呼吸が深くなり、情熱をこめながら豊かな歌を奏でる。「蝶々」は見事に天を翔けた。コンバンハ! ヨーヨーが日本語で語りかける。「蝶です。なんて美しい。森英恵さんのシンボル、蝶の嫌いな人はいません。自然、人の営み、音楽、芸術、科学、宇宙…。私たちはその宇宙から学ぶこともできれば、できないこともあります。それが今日のプログラムです。どうぞ、お楽しみください」マイクが置かれると間髪を入れず、キャサリンがドミートリイ・ショスタコーヴィチ「チェロ・ソナタ ニ短調 作品40」冒頭のピアノを弾きだす。1934年、28歳の作曲家がボリショイ劇場の首席チェロ奏者ヴィクトル・クバツキーの勧めで書いた作品だが、旧ソ連の独裁者スターリンの大粛清が始まった年でもあり、後に顕著となる軽妙な諧謔(ユーモア)と絶望に近い悲劇性の同居がすでに存在している。ヨーヨーが若い作曲家の才気を漏れなく引き出すうち、キャサリンのピアノはどんどんテンションを上げ、ヴィルトゥオーゾ(名手)の面目を躍如とさせる。2人の息はぴったり。諧謔がだんだん狂気を帯び、絶望に近づく瞬間も自然の摂理に身を委ね、生きる力を再発見する。人生の素晴らしさに目を向け、力強い響きで今度は不屈の「蝶」を舞い上がらせた。後半冒頭ではキャサリンが英語で、アルヴォ・ペルト「鏡の中の鏡」について説明した。「1978年に旧ソ連時代の母国エストニアを離れる際に書いた曲です。それまでの作風を一変させたメディテーション(瞑想)。人生すべてのものは不要で、ただ単純さだけが存在します」。ピアノが和音を奏で、チェロが延々と素朴な旋律を歌う反復を通じ、美しくゆったりした時間が過ぎゆく中、世界に向けた2人の強いメッセージを感じた。セザール・フランクの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」チェロ編曲版にも、ペルトからシームレスで入った。フランクが名ヴァイオリニストで作曲家の友人、ウジェーヌ・イザイの結婚祝いに書いた名曲だから幸せな気分に満ち、時に男女の性愛を思わせる官能性も漂わせる名曲中の名曲だが、ヨーヨーとキャサリンは熱に溺れず、早めのテンポでしっとりと語り合う。気づけば情熱が高まり、物憂げな歌も聴こえてくるが、2人は官能を超えた愛の本質へと突き進み、最後は鮮やかな「蝶」の舞いが現れた。ブラヴォーが飛び交う中、アンコールが2曲、ほぼ続けて演奏された。最初はエドワード・エルガーが周囲の反対を押し切って結婚に漕ぎつけた妻、アリスに捧げた「愛のあいさつ」。今の世界が渇望する「夢みる時間」を一瞬でもいいから届けたい、そんな2人の優しい思いが伝わった。続いてヨーヨーが羽ばたくポーズを示し、カミーユ・サン=サーンスの「白鳥」を弾いた。隅々までリラックスしつつ、深く歌い込む雰囲気が実に素晴らしい。最後は蝶ではなく鳥だったが、居合わせた全員の気持ちが宙を舞い、客席はほぼ総立ちになった。池田卓夫 音楽ジャーナリスト@いけたく本舗(R) 【「ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット デュオリサイタル2023」公演概要】●京都公演 *「水を想う、文化を想う、平和を想う」ゼロからの祈りコンサート 真言宗立教開宗1200年/ゲスト出演:ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット日程・会場:10月27日(金)開演:18:30 東寺 金堂前(屋外)※雨天決行/荒天中止<演奏曲目=京都>ガブリエル・フォーレ:子守歌 作品16リリ・ブーランジェ:ノクターンガブリエル・フォーレ:蝶々 作品77セザール・フランク ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(チェロ編曲版) ほか●所沢公演 ※当日券あり。日程・会場:10月28日(土)開演19:00 所沢市民文化センター ミューズ アークホール●東京公演 ※全席完売日程・会場:10月29日(日)開演19:00 サントリーホール 大ホール●福岡公演 ※全席完売日程・会場:10月31日(火)開演19:00 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)<演奏曲目=名古屋(10/25公演終了)/所沢/東京/福岡>ガブリエル・フォーレ:子守歌 作品16アントニン・ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌セルジオ・アサド:メニーノナディア・ブーランジェ:歌ガブリエル・フォーレ:蝶々 作品77ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 作品40***アルヴォ・ペルト:鏡の中の鏡セザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(チェロ編曲版)公式サイト: ■出演者プロフィール<ヨーヨー・マ(チェロ)Yo-Yo Ma, cello>チェリスト、ヨーヨー・マの人生とキャリアは、信頼と理解を生み出す文化の力に対する彼の不変の信念を物語っています。チェロのレパートリーの中から新しい作品やよく知られた作品を演奏したり、コミュニティや機関と協力して文化の社会的影響を探ったり、思いがけない音楽の形に取り組んだりすることで、想像力を刺激し、人間性を強化するようなつながりを育むことに努めています。1955年、パリに住む中国人の両親のもとに生まれたヨーヨー・マは、4歳から父親にチェロを習い始めました。その3年後に家族でニューヨークに移住し、ジュリアード音楽院でチェロを学んだ後、ハーバード大学でリベラル・アーツ教育を学びました。これまでに120枚以上のアルバムを制作し、グラミー賞を19回受賞、9人のアメリカ合衆国大統領のために演奏し、最近ではバイデン大統領の就任式で演奏しました。また、全米芸術賞、大統領自由賞、ビルギット・ニルソン賞のほか、2021年には芸術のノーベル賞とも言われている高松宮殿下記念世界文化賞などを受賞しています。2006年からは国連平和大使を務めており、TIME誌の「2020年最も影響力のある100人」の一人に認定されました。<キャサリン・ストット(ピアノ)Kathryn Stott, piano>5歳のとき、私は居間にあったアップライトピアノと友達になり、8歳のときには若い音楽家のための全寮制学校、ユーディ・メニューイン・スクールに入学しました。この学校で学んでいた間、時折来訪する、ナディア・ブーランジェとヴラド・ペルルミュテールという2人から大きな影響を受けました。彼らのおかげで私のフランス音楽への情熱に火がつき、特にフォーレは私の人生で最も愛すべき音楽となりました。ロンドンの王立音楽院でさらに学んだ後、リーズ国際ピアノコンクールを経て、突然プロの音楽家の世界に入りました。1978年、まったく偶然にヨーヨー・マと出会ったことは、私の人生の中で最も幸運な瞬間の一つとなりました。1985年以来、私たちは世界の多くの魅力的な地域を訪れ、それぞれの伝統を共有している音楽家たちと音楽の冒険をするというコラボレーションを楽しんできました。現在、私はオーストラリア室内楽フェスティバルのアーティスティック・ディレクターとして、年1回多くの音楽家たちを集め、違った手法で創造性へ挑戦することを楽しんでいます。若い音楽家たちと一緒に仕事をすることに情熱を感じていて、現在はオスロにある音楽アカデミーで教えています。また、作曲家の方々からとても素晴らしい曲を提供していただいており、特に作曲家のグレアム・フィットキン氏とは非常に親密な共同作業を楽しみました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日マ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズ第3弾となる、韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』が2024年2月23日(金)に公開される。マ・ドンソク主演&プロデュース『犯罪都市』第3弾映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『エターナルズ』にも出演する俳優マ・ドンソクが主演・プロデュースを務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾となるアクション・エンターテインメント作品だ。韓国での公開後約1か月後には前作の『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続いて動員1,000万人を突破し、ヒットを記録。早くも韓国ではシリーズ第4作目の公開も予定されている。“やりすぎ”怪物刑事マ・ソクトVS2人の最強ヴィラン映画『犯罪都市 NO WAY OUT』では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後の物語を描く。拳一つで悪党たちに立ち向かう主人公の“怪物刑事”マ・ソクトがソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後にいる新たな強敵たちを相手に戦いを繰り広げる。シリーズ初となる“2人”の最強ヴィランによる最大のピンチに、マ・ソクトがどのように立ち向かっていくのかに注目だ。最強ヴィランは青木崇高&イ・ジュニョク、國村隼も出演マ・ソクトの敵役を演じるのは、『るろうに剣心』シリーズにも出演した青木崇高と、ドラマ「秘密の森」シリーズ、映画『神と共に』シリーズのイ・ジュニョク。青木崇高は韓国映画初挑戦となり、さらに外国人俳優が敵役を務めるのは『犯罪都市』シリーズ初となる。また、ナ・ホンジン監督の『哭声/コクソン』にも出演した國村隼も出演を果たしている。主人公・マ・ソクト…マ・ドンソクマフィアも恐れる“やりすぎ”な怪物刑事。拳一つで悪党と戦い一掃する。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年を経てソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査。リキ…青木崇高極悪非道な“ヤクザの解決屋”。青木崇高は役作りに向け、『るろうに剣心』シリーズのアクションチームとともに日本でのトレーニングに励んだという。強烈な日本刀アクションに注目。チュ・ソンチョル…イ・ジュニョク消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”。イ・ジュニョクは役作りに向け、厳しいトレーニングで20kg以上の増量を実施。また、既存の敵役とは違った魅力を見せるためにボイストレーニングも行ったという。一条親分…國村隼麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、リキにソウルに行くよう指示する。映画『犯罪都市 NO WAY OUT』あらすじベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。“怪物刑事”マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、“ヤクザの解決屋”リキが、一条親分の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョルも加わり、事件は三つ巴の激戦に突入する。【詳細】映画『犯罪都市 NO WAY OUT』公開日:2024年2月23日(金)監督:イ・サンヨンプロデューサー:マ・ドンソク出演:マ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、國村隼英題:The Roundup: No Way Out原題:범죄도시3PG-12字幕翻訳:根本理恵
2023年10月15日マ・ドンソクとチョン・ギョンホが初共演し、K-ビューティ・ビジネス界の頂点を目指すバディ・ムービー『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』から、2人の“ケミ”が尊すぎるメイキング映像が解禁された。舞台となるソウル江南(カンナム)地区は、韓国でも富裕層が多く住んでおり、なかでも「狎鴎亭(アックジョン)」は、高級ブランドショップや高級レストランが軒を連ねるセレブリティの街としてのみならず、美容大国として知られる韓国において、美容整形外科が居並ぶK-ビューティ・ビジネスが盛んな街として知られている。鍛え抜かれた肉体と超人的なアクションで映画ファンを魅了する俳優マ・ドンソクが、お茶目で愛嬌たっぷり、人情あふれるキャラに扮して新境地をひらいた本作。予告編やポスター、チラシでの“マブリー”ことマ・ドンソクのコミカルな表情と演技、そして、ドラマ「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」「賢い医師生活」で人気の“ドラマ界の貴公子”ことチョン・ギョンホとの“ケミ”がすでに映画ファンのあいだでも大きな注目を集めているが、このたび本作の製作の裏側をとらえた貴重なメイキング映像が到着。本作のプロデューサーでもあるマ・ドンソクをはじめ、天才美容外科医ジウに扮するチョン・ギョンホが「すごく楽しかったです」というなど、キャストらによるコメントや、撮影の80%以上を占めたという狎鴎亭でのロケ風景、思わず笑ってしまうNGシーンなど、貴重な映像がふんだんに詰まったメイキングとなっている。併せて、撮影中のマ・ドンソクとチョン・ギョンホを捉えた貴重なメイキングスチルも到着。撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってくるものとなっている。『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日美容大国・韓国でK-ビューティ・ビジネスが盛んな街として知られる江南(カンナム)地区・狎鴎亭(アックジョン)を舞台に描く『狎鴎亭スターダム』から、主演のマ・ドンソクとチョン・ギョンホのキャラクターポスタービジュアル計3種が解禁となった。『犯罪都市』シリーズや『新感染 ファイナル・エクスプレス』などで知られ、マーベル映画『エターナルズ』にも出演し、近年は鍛え抜かれた肉体と超人的なアクションで映画ファンを魅了する俳優マ・ドンソクが、お茶目で愛嬌たっぷり、人情味あふれるキャラに扮する本作。先行して公開された予告編やポスター、チラシでは“マブリー”(マ・ドンソク+ラブリー)ことマ・ドンソクのコミカルな表情と演技が、大きな注目を集めている。スマイルマブリーそしてこの度、「スマイルバージョン」と「クールバージョン」2種のマ・ドンソクと、美容整形外科医に扮したチョン・ギョンホの全3種類のキャラクターポスターが完成。チョン・ギョンホ上映館のシネマート新宿とシネマート心斎橋にて掲示されるほか、これらのビジュアルのステッカーが来場者プレゼントとして週替わりで全国の上映劇場にて配布されることが決定(一部劇場を除く、数量限定)。クールマブリー韓国版画像また、ムビチケ(8月16日発売開始)はクールマブリー韓国版画像、映画前売券付きブロマイド(8月18日発売開始)は本国ポスタービジュアルブロマイド7種のランダム販売となっている。前売り券付きブロマイド『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日『犯罪都市 THE ROUNDUP』『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクと「賢い医師生活」「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」のチョン・ギョンホが共演、K-ビューティ・ビジネス界の頂点を目指すバディ・ムービー『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』から、予告編と本ポスタービジュアルが解禁された。ソウル江南(カンナム)地区は韓国の富裕層が多く住み、なかでも「狎鴎亭(アックジョン)」は、高級ブランドショップや高級レストランが軒を連ねるセレブリティの街としてのみならず、美容大国として知られる韓国において美容整形外科が居並ぶなどK-ビューティ・ビジネスが盛んな街として知られている。この街を世界中の有名人が施術を受けるために訪れるほどのK-ビューティの聖地に変えたのは、人生崖っぷちの2人だった!?何を本職としているのか、よく分からないのに不思議と街の住民たちから慕われている“狎鴎亭の主(ぬし)”テグクを演じるマ・ドンソク。そして、テグクの幼なじみで、騙されて医師免許を停止された天才美容外科医ジウに扮するのはチョン・ギョンホ。この度解禁となった予告編で目をひくのは、髪を赤く染め、赤いサングラスとカラフルな服に身を包んだマブリーことマ・ドンソクが演じるテグクが見せる豊かな表情の数々。満面の笑みを浮かべたり、ジウをスター美容外科医にするための作戦を立てて1人ほくそ笑んだりと、お茶目なマ・ドンソクがてんこ盛り。クールなチョン・ギョンホとの軽妙なセリフのやりとりから、この2人のタッグから生まれた熱いケミストリーに期待が高まる内容となっている。そのほか、「還魂」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のオ・ナラ、「美男堂の事件手帳」のオ・ヨンソ、「悪の華」のチェ・ビョンモらが出演している。『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日韓国1,200万人動員の大ヒット映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』やマーベル映画『エターナルズ』のマ・ドンソクが主演および製作を務め、「イルタ・スキャンダル」のチョン・ギョンホと共演した『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』が9月8日(金)より公開決定。ティザービジュアルが解禁となった。ソウルの中心地、江南(カンナム)地区は韓国でも富裕層が多く暮らす街。なかでも「狎鴎亭(アックジョン)」は、高級ブランドショップや高級レストランが軒を連ねるセレブリティの街としてのみならず、美容大国として知られる韓国において美容整形外科が居並ぶなどK-ビューティビジネスが盛んな街として知られている。この街を舞台にしたのが本作。主演は、韓国映画界の“頼れる兄貴”ことマ・ドンソクと、ドラマ「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」や「賢い医師生活」で日本でも人気を博している“ドラマ界の貴公子”ことチョン・ギョンホ。この2人の夢の共演が生み出すケミストリーを生み出す。さらにマ・ドンソクは『犯罪都市』シリーズに続いて本作でも製作を担当、並々ならぬ熱意で本作に挑んでいる。解禁となったティザービジュアルは、狎鴎亭の街を闊歩するマ・ドンソクの広く大きな背中が印象的。さらに、「ソウル高級街 狎鴎亭を美容整形の聖地に変えた伝説の男、降臨!」とのコピーが掲げられている。『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日人気実力ともに世界最高峰に位置するチェリスト、ヨーヨー・マと、彼のパートナーとして30年以上もの長きに渡って共演を続けてきた名ピアニスト、キャサリン・ストット。名手ふたりによる2年ぶり14回目の来日公演「ヨーヨー・マ&キャサリン・ストットデュオリサイタル2023」が発表された。国連の平和アーティストを務めるヨーヨー・マは、2021年3月にコロナワクチン接種会場で演奏するなど、常に人々を勇気づける活動を続けている。2018年からは、世界36カ所で、J.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』を演奏する「バッハ・プロジェクト」をスタート。音楽を深く親密な社会的コミュニケーション・ツールと位置づけ他活動を展開している。2021年11月に沖縄アリーナで開催された公演では、コロナ禍での開催にも関わらず、クラシックアーティストとしては異例となる約5000人の動員に成功。名実共にスーパースターとしての存在感を示したことが思い出される。同年、高松宮殿下記念世界文化賞(日本美術協会主催)を受賞。今回のツアーにおいては、円熟味を増した演奏にさらなる期待が寄せられることとなりそうだ。ヨーヨー・マ&キャサリン・ストットデュオリサイタル2023*チケット料金、演奏曲目など詳細は、後日発表。(愛知公演)10月25日(水)開場18:00開演18:45愛知県芸術劇場コンサートホール(京都公演)10月27日(金)開場・開演時間=後日発表東寺(埼玉公演)10月28日(土)開場18:30開演19:00所沢市民文化センターミューズアークホール(東京公演)10月29日(日)開場18:30開演19:00サントリーホール 大ホール(福岡公演)10月31日(火)開場18:00開演19:00福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
2023年02月13日日本でも「マブリー」の愛称で親しまれ愛されている韓国俳優マ・ドンソクさん。彼が主演・プロデュースを手がけ、韓国で大ヒットを記録した『犯罪都市 THE ROUNDUP』が、いよいよ日本公開される。今後の活躍に期待が集まるマ・ドンソクさんに、オンラインでインタビューを行った。愛されるシリーズになると信じて脚本を温めた、ライフワークとなる作品。――今回の『犯罪都市 THE ROUNDUP』、前作からパワーアップした部分、さらに魅力が増した部分などを教えてください。今回アップグレードしたところは、やっぱりアクションの部分ですね。痛快な印象もさらに強くなっていて、 ストーリーの部分でももちろんパワーアップしています。実際に起こる犯罪は、きっとこういうものなんだろうということを、目の前で起こっているかのようにリアルに感じられる映像になっていると思います。そして、ユーモアの面も以前に比べてパワーアップしていると思いますね。――確かに、くすっと笑える場面もたくさんありましたね。マ・ドンソクさんが演じられたマ・ソクトというキャラクターについても教えてください。前作に引き続き、また今作で特に表現したかった性格、特徴、チャームポイントなどはありますか?マ・ソクトというキャラクターは、実際に私が親しくさせてもらっている刑事さんがいるんですが、その刑事さんの人物像と私自身をミックスして作り上げたキャラクターなんです。マ・ソクトの特徴としては、やっぱりユーモラスな人物だというところです。そんなユーモラスな人物が、激しいアクションを繰り広げる、その両面があるということが重要なので、その点に常に重点を置きながらシナリオも作りましたし、撮影もしました。また、今回は続編となりますので、マ・ソクトの周りのお馴染みの登場人物も続投しています。そんな中で、巻き起こる事件も違ってきますので、状況に応じてキャラクターの違う一面が見られるところも魅力なのではないでしょうか。――マ・ソクトは、型破りで、時に強引な手段に出てしまうほど正義感の強い役柄ですが、マ・ドンソクさん御自身と重なる部分、共感する部分はありますか?実は私は子どもの頃から警察官になるのが夢だったんですね。だから劇中に出てくるマ・ソクトの姿や言葉に非常に共感を覚えています。 刑事の役ですので、常に弱い人々を守らなければいけないという気持ちを基本的に持って演じていますし、そんなキャラクターだと考えています。――普段、役作り、撮影までの準備は、どのようなことをされているのでしょうか?何かルーティンとして行なっていらっしゃることがありましたら、教えてください。常にやっていることといえば、シナリオを作るための研究、そして体作りですね。こどもの頃からボクシングをしてきたんですけど、今もボクシングジムに通ってスパーリングして、いつ撮影があってもいいように体作りはしています。休日には、ウェイトトレーニングもやっていますね。シナリオ作りに関しては、韓国映画だけでなく、ハリウッド映画でも企画や脚本を考えていて、今も何本か準備を進めています。だから、家にいるときは、常になにかしらの脚本を書いたりしているし、映画を観たりしながら過ごしています。――今回、背負い投げや強烈なパンチなどのアクションが爽快でした。アクションについては、どのようなことに気をつけながら撮影していますか?映画のアクションで大切なことはやはり相手に怪我をさせないこと。その上で、パワフルな動きを見せることだと思います。例えば相手の腹部を殴るアクションがあったとして、やっぱり見ている人が、「これは偽物だな」と思うようなアクションはしたくないんですね。だから、できる限り、本当に殴っているような、リアルなアクションに見えるように撮影を工夫しています。そういうときには、事前にボクシングジムでスパーリングをしながら練習し、撮影に臨むようにしています。また、今回の撮影では柔道の技も使いましたし、UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の選手の方から、いろんな技を教えてもらい、その技を作品でも生かしました。――マ・ドンソクさんは、日本でも「マブリー」という愛称が広まりとても愛されていますが、ご自身のチャームポイントはどんなところにあると感じていますか?逆に私の方が聞きたいんですよ(笑)。 皆さんが私についてどんな点が魅力だと思ってくださっているのか、すごく気になっていました。私自身は、きっと、皆さん親しみを持ってくれているのかな、近所のお兄さんみたいな感じに思ってくださっているのかなと想像してます。――確かに、親しみは持っていますが、近所にマ・ドンソクさんみたいな正義感があってなおかつ最強のお兄さんはなかなかいないですね(笑)。でも、だからこそ、映画を観たくなるのだと思います。このシリーズで、マ・ドンソクさんは製作としても関わられていて、ある意味ライフワークのようなシリーズになっているのかなと思うのですが、プロデューサーの立場からの本作への思い入れについてお聞かせください。私はこの『犯罪都市』という作品をシリーズ化したいと思って、企画を立ち上げたんです。でも、最初の段階では、大勢の方に「これは映画になるのだろうか?」「しかもシリーズ化されるような作品になるのだろうか?」と言われて、誰も今のような状態になることを信じてくれなかったんです。でも、私は必ず、愛されるシリーズになると思って、刑事さんに会って実際の事件について話を聞かせてもらい、それを元に脚本を書いていきました。その脚本を監督に送り、監督に手を加えてもらって、また私が手を加えてということを繰り返して、脚本を完成させました。――『犯罪都市』は、最初の作品が2017年に韓国で公開され、パート2である『犯罪都市 THE ROUNDUP』は今年公開。現在は第三弾が、青木崇高さんが参加されて撮影もされており、それとは別に日本版の制作も進められていますよね。このシリーズは今後、どうなっていくんでしょうか?実は、もう第8弾、第9弾、第10弾くらいまでの事件やストーリーも考えてあるんです。さきほどお話したように、スタート地点では、本当にこの作品を世に出すことができるのだろうか、皆さんに気に入ってもらえるのだろうかという不安が私自身にもありました。でも、幸いにして一作目も二作目もたくさんの皆さんに見てもらうことができましたので、仰るように、一生をかけた私のライフワークになりそうだと思います。本当に、皆さんが映画を観てくれて、愛してくださったおかげでシリーズ化できたので、俳優としても、プロデューサーとしても感謝に尽きます。個人的には退屈が嫌いなので、前作と似た印象のものにならないように、そして観てくださる方が飽きないように、常に新しいものを作れるように努力していくつもりです。大勢の方に長くこのシリーズを楽しんでもらいたいです。Information『犯罪都市 THE ROUNDUP』TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開中監督:イ・サンヨンプロデューサー:ユ・ヨンチェ脚本:キム・ミンソン脚色:イ・サンヨン/イ・ヨンジョン/マ・ドンソク主演・プロデュース:マ・ドンソク出演・ソン・ソック/チェ・グィファ/パク・ジファン/ホ・ドンウォン/ハジュン/チョン・ジェグァン原題:犯罪都市2/2022年/韓国映画配給:HIAN©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION取材、文・西森路代
2022年11月03日11月3日(木)に開催を予定していたマ・ドンソク主演映画『犯罪都市THE ROUNDUP』の舞台挨拶が、ソウル雑踏事故の影響を受けマ・ドンソクの来日が中止となり、同日に予定していたすべての舞台挨拶も中止となった。今回の決定は、10月29日(土)に起きたソウルでの雑踏事故を受け、10月30日(日)~11月5日(土)までが韓国の国家哀悼期間となったため、韓国権利元と配給会社で協議した結果によるもの。マ・ドンソクの参加予定回だけでなく、すべての会場での舞台挨拶が中止となる。なお、当該上映回のチケットについては、ローソンチケットにて払い戻しを実施。ローソンチケットからの「ご購入済みチケットに関する払戻し手続きのご案内」を参照のこと。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年10月31日マ・ドンソクが演じる刑事と犯罪組織の死闘を描き、韓国でメガヒットとなったクライムアクション『犯罪都市 THE ROUNDUP』。この度、マ・ドンソクと捜査を共にする、一筋縄でいかない刑事たちを紹介する映像が公開された。前作から劇中では4年、さらにグレードアップして戻ってきた、主人公マ・ソクト(マ・ドンソク)の所属する衿川署強力班のメンバー。相変わらず犯罪者の取り締まりに駆り出される強力班の日常からスタートする。チェ・グィファ演じるリーダー、チョン・イルマン班長は、言うことをなかなか聞かない部下たちに振り回され、少々頼りない様子だが、今回はマ・ソクトとベトナムに犯罪者の引き渡しに向かうことに。映像では、拳銃を向けて威嚇する姿も確認できる。また、みんなの兄貴分でマ・ソクトも信頼を置くオ・ドンギュン(ホ・ドンウォン)は、荒廃した地域を単独で捜査するベテランの風格が感じられ、前作では末っ子として登場し、刑事を続けることに葛藤を見せたカン・ホンソク(ハジュン)は、頭脳派でありながらも対犯罪者のアクションもこなし、立派な成長を遂げた。そして、今回からの加入のキム・サンフン(チョン・ジェグァン)は、新たな末っ子刑事として犯人逮捕のため奮闘。チーム一丸となって行う追跡作戦開始の瞬間も映し出され、彼らの活躍に期待が高まる。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年10月27日刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』が、11月3日(木・祝)に公開。この度、本作で主演し、プロデュースも務めた“マブリー”ことマ・ドンソクの来日が決定した。本日、本作のジャパンプレミアがにTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、一足先に本編が上映。マ・ドンソク演じるマ・ソクトが犯罪者を次々と懲らしめる怪物刑事っぷりを集めた特別映像と共に、メッセージ動画が公開され、「11月、ついに僕が日本へ行きます」と来日を発表した。公開初日には舞台挨拶の開催も決定し、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにマ・ドンソクが登壇。さらに、日本版主題歌アーティストの「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」も登壇、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバーは本作の公開を盛り上げるべく都内各所の劇場でも登壇予定だ。なお、チケット販売は10月26日(水)12時正午より開始となる。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年10月25日韓国で観客動員1200万人を突破する特大ヒット記録を更新したマ・ドンソク主演映画『犯罪都市THE ROUNDUP』。この度、アクションシーンを中心としたメイキング映像をふんだんに使用し、“最狂”の悪役を演じたNetflixドラマ「私の解放日誌」でも話題沸騰中のソン・ソックをはじめ、続投キャストとなるチェ・グィファ、パク・ジファンらキャスト陣とイ・サンヨン監督が作品の魅力や撮影時の様子を語るコメンタリー映像が解禁となった。前作『犯罪都市』に続き主人公マ・ソクト(マ・ドンソク)の上司チョン・イルマン班長を演じたチェ・グィファは「前作よりもアクションもコミカルな要素も倍増した気がします」と振り返る。さらに『犯罪都市』で助監督を務め、本作で監督として演出を手がけるイ・サンヨン監督は「前作がリアリティ重視のワンテイクだとすると、今回は迫力あふれるアクションです」と前作と異なるアクションの方向性を説明、エンターテイメント性が増したことをアピール。そして本作で最狂にして最悪のヴィラン、カン・ヘサンを演じたソン・ソックは、「セリフは少なくても、強いインパクトを与えます」と怪物刑事に対抗する悪役として、アクションや演技面でも強烈な印象を残すことに努めたと明かす。メイキング映像でも鍛え上げられた肉体と狂気がにじみ出る獰猛な姿がいくつも切り取られており、場所を選ばず展開される激しいアクションに期待が高まる。チェ・グィファと同じく前作からの続投となったチャン・イス役のパク・ジファンは自身の役どころについて「情けないキャラです」と苦笑混じりに語り、演技後のリプレイを一同で笑いながらチェックする場面も。メイキング映像からはマ・ドンソクが撮影現場でユーモアを見せて場を和ませる様子や、スタッフたちと打ち合わせを繰り返し、綿密にコミュニケーションをとって撮影に挑んでいる様子が確認できる。俳優として、プロデューサーとしてチームの中心となりスタッフたちを牽引する姿は劇中のマ・ソクトの頼もしさそのものといえそうだ。『犯罪都市THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年10月23日韓国で観客動員1200万人を突破と、異例の大ヒット記録を更新した、マ・ドンソク主演・プロデュース映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』より、第2弾予告編が公開された。本作は、刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクションとなっており、マ・ドンソクは怪物刑事マ・ソクトを演じ、超人的な強さを誇っているが、随所でチャーミングな一面が垣間見える。今回到着した映像では、そんな強さとチャーミングな一面にフォーカス。無茶な取り調べや、チンピラを躊躇なく叩きのめすアウトローっぷりが炸裂しつつ、「SUV」を「USB」と言い間違えるコミカルな場面も。さらに、極悪非道の犯罪者カン・ヘサン(ソン・ソック)が、ベトナムで引き起こす誘拐シーンを皮切りに、マ・ソクトも負けじと犯罪者たちを鉄拳制裁。そして、建物も車もぶっ壊しまくり、なんでもアリのメチャクチャな追走劇へと発展。最後にはうっかりドアノブも破壊してしまうドジっぷりも披露している。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年10月11日韓国で観客動員1200万人を突破し、異例の大ヒット記録を更新した、マ・ドンソクが主演・プロデュース最新作『犯罪都市 THE ROUNDUP』の日本版オリジナルビジュアルと場面写真が到着した。マ・ドンソク演じる刑事マ・ソクトと犯罪組織の死闘を描いた本作。日本版オリジナルビジュアルでは、マ・ソクトと凶悪犯カン・ヘサン(ソン・ソック)が全面に写し出されインパクト絶大。まるで格闘技の対戦カードを彷彿とさせるような、歴戦の貫禄を見せつけるマ・ソクトと、強靭な肉体をさらけ出し不遜な表情を浮かべるカン・ヘサンが対に配置されており、バチボコの闘いを予感させる。また、凶悪犯を捕まえるために日々捜査を続ける、衿川警察署の強力班の雄姿を収めた場面写真も到着。一本背負い投げを披露したり、重すぎるワンパンを繰り出そうとしたり。カン・ヘサンが睨みを利かす最狂カットも公開され、前作同様、ハチャメチャな格闘シーンが続きそうだ。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年09月21日映画『犯罪都市 THE ROUNDUP(ザ・ラウンドアップ)』が、2022年11月3日(木・祝)より、TOHO シネマズ 日比谷ほかで公開される。主演はマ・ドンソク。マ・ドンソク主演の人気クライムアクション続編映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』などで人気を博し、マーベル映画『エターナルズ』への出演も果たしたマ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作。“マブリー”の愛称で親しまれるマ・ドンソクが演じる刑事と、犯罪組織の死闘を描いたクライムアクション『犯罪都市』の続編だ。韓国のオープニング興収では、同時期に公開された『トップガン マーヴェリック』の倍以上の動員数を記録。その人気は韓国国内に留まらず、世界132か国での公開が決定している。最新作ではソン・ソック演じる“最強&最狂”の悪役と対決『犯罪都市』の続編にあたる『犯罪都市 THE ROUNDUP』では、マ・ドンソク演じる規格外の怪物刑事マ・ソクトが、凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンと死闘を繰り広げることに。マ・ソクトのパワーアップしたアクションと愛嬌のあるルックス、ソン・ソックが演じるカン・ヘサンの“最強&最狂”の悪役っぷりに注目だ。■主人公マ・ソクト...マ・ドンソク衿川(クムチョン)署の強行犯係に所属する、規格外の怪物刑事。ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始しすると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンの存在に気づき…。■チョン・イルマン...チェ・グィファマ・ソクトと行動を共にする班長。■カン・ヘサン...ソン・ソック最強&最狂の悪役。NETFLIX ドラマ『私の解放日誌』で注目を集めるソン・ソックが演じる。日本版主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE日本版主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが歌う「ROUND UP feat. MIYAVI」。EXILE SHOKICHIが作詞を手がけ、MIYAVIがギターで参加している。<映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』あらすじ>怪物刑事マ・ソクトが所属する衿川(クムチョン)署の強行犯係は、ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。怪物刑事マ・ソクトとチョン・イルマン班長は、現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始した。すると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサンが存在することを知る。マ・ソクトと衿川署の強力班は、韓国とベトナムを行き来しながら歴代級の犯罪を引き起こすカン・ヘサンを本格的に追い始めるが…。【詳細】映画『犯罪都市 THE ROUNDUP(ザ・ラウンドアップ)』公開日:2022年11月3日(木・祝)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか原題:犯罪都市 2監督:イ・サンヨン出演:マ・ドンソク、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・チファン ほか配給:HIAN
2022年07月29日俳優でプロデューサーのマ・ドンソク(Don Lee)と、「EXILE」や「三代目J SOUL BROTHERS」らが所属する「LDH JAPAN」がエージェント契約を結んだことが発表、LDH JAPANは日韓エンタテインメント共同事業会社「HIAN」と共にマ・ドンソクの日本活動を全面的にバックアップする。マ・ドンソクは昨年HIANから発表された2022年公開予定の映画『犯罪都市2』の主演を務めており、映画『犯罪都市』の日本版でもプロデューサーとして参加。世界での活躍も目覚ましく、2021年11月に公開されたマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』に主要キャストして出演したほか、2019年に日本でも公開された映画『悪人伝』のハリウッドリメイク版制作においてもシルヴェスター・スタローンと共同プロデュースおよび主演を務めることが決定しているなど、俳優としてもプロデューサーとしてもグローバルに手腕を発揮している。その一方で、映画などでの卓越したアクションで迫力満点なキャラクターとは裏腹に、チャーミングな人柄であることから「マ・ドンソク+ラブリー」で「マブリー」と呼ばれ人気を博しており、幅広い年齢層から愛され、多種多様な役柄をこなすことができる俳優であるため今後の日本での幅広い活躍にも期待が高まる。マ・ドンソクは今回のLDHとの契約で、韓国でマネージメントを担当しているBig Punch Entertainmentと米エージェンシーBncと共にグローバル市場で本格的に活動する計画だ。LDHは2017年から新体制となり「LDH JAPAN」をはじめ「LDH USA」、「LDH EUROPE」、「LDH ASIA」と各世界地域に拠点を設けグローバルエンタテインメント企業を目指し活動の幅を世界に広げてきた。昨年2月に設立の発表を行った「HIAN」と共に全面的なバックアップを行うことで、日本国内に“マブリー旋風”が巻き起こることになりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2022年01月11日韓国で3週連続興行1位を達成したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山大噴火』。この度、イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソク、チョン・ヘジン、ペ・スジがそれぞれ演じるキャラクターを解説するメイキング映像が公開された。1000年に一度大噴火するとも言われている白頭山。もしもいま、この活火山が本当に大噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか…そんな大胆なアイディアを映像化した本作。今回到着した映像ではまず、北朝鮮へ潜入し、火山の鎮静化を図る秘密作戦の成否のカギを握る北の工作員リ・ジュンピョン役のイ・ビョンホンが、「無邪気で人間味もあるように見えます。でも鋭くて誰よりも優れた直感を持つ人物です」と自らのキャラクターを分析。また、初めての北朝鮮工作員役ということで、方言や中国語のセリフには苦労したとも明かしている。映像では「エッジの効いたアクションを心がけました」という、痺れるガンアクションシーンも必見。続いて登場したのは、半島の運命を託された韓国軍爆弾処理班のチームリーダー、チョ・インチャン大尉役のハ・ジョンウ。ジュンピョンに翻弄されながらも、家族のために命を懸けて、成功率3.48%という究極のミッション遂行に向かうチョ・インチャンについて「戦闘兵ではないので始めはのんびりした人物。徐々に責任感が芽生え、任務を遂行しようとする人物に成長していきます」と語る。ほかにも、大噴火を予見し、前代未聞の作戦を提案するカン・ボンネ教授を演じたマ・ドンソクが「自然なユーモアを見せたくて…テイクごとに違った演技をしていました」と明かしたり、教授にアドバイスを求める韓国大統領府の民政首席チョン・ユギョンを演じたチョン・ヘジンは「独特の機転が利くキャラですね」と解説したり。そして、インチャンの妻チェ・ジヨンを演じたペ・スジは「自分自身や夫との約束を守るため、生き残ろうとする強い人物」と説明しており、大切なものを守るため、希望を捨てずに行動するジヨンを力強く演じきっている。『白頭山大噴火』は8月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:白頭山大噴火 2021年8年27月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2021年08月19日マ・ドンソク主演『ザ・バッド・ガイズ』から、公開に寄せた秘蔵メイキング映像が到着。本編で描かれるカリスマ溢れる拳、鋭い目つき、乱闘シーンの迫力から一変、ひとたび撮影カメラを離れたキャスト陣の愛嬌全開のレアな姿が映し出されている。劇中で減刑をエサに召集されたバッド・ガイズの面々。“伝説の拳”パク・ウンチョルを演じるマ・ドンソクは、カメラを見つめ、拳を突き出す…かと思えば「マブリーV」サインを披露し、真剣な表情で末っ子チャン・ギヨンにアクション指導。別の場面では、ウンチョルの刑務所でできた新たな趣味、ミシンの練習を始めたりと、いまや日本でも広く知れ渡った、マ・ドンソク+ラブリー=“マブリー”の愛称も納得の気遣いや愛嬌が連続。バッド・ガイズの設計者として采配を振るうオ・グタクを演じるキム・サンジュンも、山場ではクールな銃撃アクションを披露。しかし、思わぬアクシデント!があっても華麗に対処。「期待の星」と話すチャン・ギヨンに指導する場面や、「キム・サンジュン先輩のおやじギャグに癒してもらった」と語るキム・アジュンに優しい言葉をかけるくだりは、本編からは想像もつかないソフトさ。また、天才詐欺師クァク・ノスンを演じるキム・アジュンは、本作がアクション初挑戦。迫力ある表情でゴロツキどもとの対決を制したかに見えるも、瞬時に頼りなげな表情。本編では含みのある表情の多い彼女の弾けるような笑顔にも注目したい。そして切れ味鋭い新入り、コ・ユソンを演じたチャン・ギヨンのカットは、大迫力の取り調べシーンが一転、キメが決まらずあわやコメディに?カットが出ると即座に顔をほころばせたり、リハーサル中にピュアな笑顔を見せたりと、本作がスクリーンデビューとなった彼の初々しい姿が収められている。本編の役柄とは違った表情を見せるキャストたちは、まるで“エンジェル・ガイズ”のよう。ここでしか見られない貴重な映像となっている。『ザ・バッド・ガイズ』はシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月12日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』。本日公開の本作から、キャストコメント映像が解禁となった。今回解禁されたのは、マ・ドンソク、キム・サンジュン、キム・アジュン、チャン・ギヨンら“バッド・ガイズ”を演じるキャストが勢揃いしたコメント映像。映像は、マ・ドンソクの「韓国映画を愛する日本のみなさん こんにちは」という挨拶からスタート。キャスト4人がそれぞれの役柄を説明し、マ・ドンソクとキム・サンジュンが「前代未聞となる刑務所の護送車襲撃事件が起き」「脱走した凶悪犯を捕まえるために集結したバッド・ガイズの活躍を描いた映画です」と本作を紹介。続いて、キム・アジュンが「バッド・ガイズの無謀な検挙作戦、痛快なクライム・アクション」と見どころを伝え、チャン・ギヨンが「皆さんも ぜひ劇場でご覧ください」と締めくくっている。最後は、4人で息を揃えて「『ザ・バッド・ガイズ』にたくさんの応援をお願いします」とメッセージを投げかけ、現場でのチームワークの良さがうかがえる映像となっている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月09日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』から、本編映像が解禁となった。今回解禁されたのは、親友を殺した人物の手がかりを掴むため、マ・ドンソク演じるパク・ウンチョルが1人でヤクザの組事務所にカチコミへ行く、本編序盤の重要なシーン。すでに床に伸びている相手のネクタイを拳に巻きつけ、「仕事だ」と一言。怯まぬ組の若造たちを相手に、“伝説の拳”のさらなる逸話の更新に乗り出す。「この野郎」の罵声には拳でお返し。組員を窓辺に押しやり、素手で花瓶を粉砕。机に組員を叩きつけ、右から左へのお掃除のあとに、ダメ押しの一発をお見舞いする。棚を倒す、逃げまどう組員を空中に持ち上げるなど、戦意を喪失させるレベルのパワーも炸裂。10人余りを床に伏せさせるその間わずか40秒あまり。まるでアトラクションを見ているかのような、驚異のワンカットアクションが繰り広げられている。武術監督は『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』『エクストリーム・ジョブ』のホ・ミョンヘン。マ・ドンソクとのタッグ歴も豊富なホ武術監督だからこそ実現しえたと言える、パク・ウンチョルの圧倒的なパワーとカリスマ性を観客の目に焼きつけるアクションだ。ソン・ヨンホ監督はマ・ドンソクのアクションについて、「撮影に少なくとも3~4日はかかるシーンですら、マ・ドンソクは1日半で全てこなした。”アクショマスター”と呼ばれる資格のある俳優だ」と絶賛している。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年04月01日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』から、予告編が解禁となった。今回解禁された予告編は、囚人たちを乗せた護送車が襲撃され、凶悪犯たちが野に放たれるシーンから始まる。前代未聞の事件解決のため、“特殊犯罪捜査課”が始動。元ヤクザの剛腕パク・ウンチョル(マ・ドンソク)、暴行、傷害、過剰鎮圧で免職となった元エリート刑事コ・ユソン(チャン・ギヨン)、美貌の元天才詐欺師クァク・ノスン(キム・アジュン)らが、班長の元刑事オ・グタク(キム・サンジュン)の元に召集される。悪を以って悪を制す、バッド・ガイズの誕生だ。命令無視も法律違反も問われない、彼らの唯一の掟は凶悪犯の逮捕。ワルの思考を読み、鉄火の速度で動き、力で制圧する少数精鋭のチームは着実に凶悪犯たちを追い詰めるが、背後にはより巨大な組織の陰謀が…。怒涛のアクションに続き、映像は周りを大勢の敵に囲まれるウンチョルのカットで終了するが、「ソウルで最も危険な服役囚」「伝説の拳」との異名を持つ彼。窮地に陥ってもなお、観る者の度肝を抜くであろう、その“拳”への期待が高まる。また、2月19日(金)よりムビチケの販売を開始。特典は、特殊犯罪捜査課の面々に覗き込まれているような本国版ビジュアルの特製B6ステッカー。“RUN IF YOUR’E GUILTY!(身に覚えがあるなら逃げろ!)”の文字が躍る中、それぞれ銃、バット、警棒、そしてその上を行く剛腕がしっかりと写し出されている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年02月19日韓国を代表する人気俳優イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演、さらにマ・ドンソク、ペ・スジらも共演した『白頭山』(原題)が邦題『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』として2021年夏、公開されることが決定した。北朝鮮と中国の国境付近に位置し、朝鮮半島で最も高く、1000年に一度大噴火を起こすといわれる実在の山・白頭山(ペクトゥサン)。それがもし大規模噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか、そんな大胆な発想で登場したディザスター・ムービー。白頭山大噴火まで、残された時間は75時間。半島存続の運命を握るのは、北朝鮮が隠し持つ核燃料と北の工作員。韓国、北朝鮮、さらにアメリカ、中国の思惑が絡む半島救出ミッションが動きだす――。愛する家族を守るため、北朝鮮へ潜入し命がけの任務に就く韓国軍爆発物処理班チョ・インチャン役に、『神と共に』シリーズなど、いまや韓国きっての大ヒット役者となったハ・ジョンウ、作戦のカギを握る謎の工作員リ・ジュンピョン役にイ・ビョンホンが扮し、デビュー以来初めての北朝鮮側の人物を存在感たっぷりに演じる。2人は本作が初共演。さらに大噴火を予見する地質学者カンには、『新感染 ファイナル・エクスプレス』で日本でも大ブレークし、マーベル映画にも起用されたマ・ドンソク。そのほか、『詩人の恋』『名もなき野良犬の輪舞』などで卓越した演技力を発揮するチョン・ヘジン、「スタートアップ:夢の扉」『建築学概論』のペ・スジ(元missA)など人気俳優たちが集結し、韓国では観客動員820万人超えの大ヒットを果たした。監督は『彼とわたしの漂流日記』のイ・ヘジュンと『神と共に』シリーズの撮影監督を務めたキム・ビョンソがタッグを組み、物語の深さに加え、リアリティある映像を実現。そして製作には『パラサイト 半地下の家族』『神と共に』シリーズを始め革新的な技術力で数々の傑作を生みだしている、デクスタースタジオが参加した。今回解禁となったティザービジュアルは、“半島が崩壊する”というコピーとともに、火の粉が舞うなかイ・ビョンホンとハ・ジョンウが並び立ぶもの。本作で夢の初共演となる2人が史上最大の危機にどう対峙していくのか、期待が高まる。『白頭山大噴火』は2021年夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:白頭山大噴火 2021年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2020年12月18日マ・ドンソク主演映画『スタートアップ!』が、明日10月23日(金)より公開スタート。これに先駆けて、撮影舞台裏を収めた特別映像が到着した。到着した映像は、本作の撮影の様子と共に、マ・ドンソク、パク・ジョンミンら出演者やスタッフたちのインタビューで構成されている。本作への出演経緯についてマ・ドンソクは「ぜひやりたいと思いました」と出演を熱望し、撮影については「しょっちゅう笑ってしまって…」と笑いが絶えない現場だったと明かす。パク・ジョンミンやヨム・ジョンアも「迷わず出演を決めました」「かわいいし面白いし温かみもある」と、脚本を読んで出演を即決したとそれぞれふり返る。おかっぱ頭で中華鍋を振るうシェフを演じたマ・ドンソクのほか、原作へのシンクロ率100%の愛すべきキャラクターたちが登場する本作。監督は「登場人物たちを生き生きと描きたい」と話し、マ・ドンソクについては「吹き出した」「驚いた」「すごいキャラクターが生まれた」などと第一印象についてそれぞれ語っている。さらに映像と合わせて、撮影中のマ・ドンソク、パク・ジョンミン、チョン・ヘインの様子を収めた写真も公開された。『スタートアップ!』は10月23日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スタートアップ! 2020年10月23日 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開© 2019 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.
2020年10月22日マ・ドンソク史上、最もミステリアスで最もラブリーな強烈キャラクターが爆誕する『スタートアップ!』。この度、ラブリーなマ・ドンソク=“マブリー”な瞬間を収めたメイキング映像が到着した。若手実力派のパク・ジョンミン、チョン・ヘイン、ヨム・ジョンアら個性と演技力を兼ね備えた俳優たちが豪華共演する本作。今回到着したメイキング映像には、彼らに関わっていく“マブリー”ことマ・ドンソクの愛くるしさが炸裂する面白モーメントが満載。まず、ボブヘアに挑戦したマブリー。しっかりとトリートメントされてサラッサラの頭髪に、彼自身も馴染みがない姿に興奮してか、スタッフに「耳にかけられます」と遊ぶ姿を披露するものの、慣れない長髪は彼にはくすぐったかった模様。そのほか、まさかのネコと戯れる様子や強烈なアドリブを連発する茶目っ気たっぷりな姿、カラオケで“自分が主役”とばかりに縦横無尽に大暴れする様子が収録されている。『スタートアップ!』は10月23日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スタートアップ! 2020年10月23日 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開© 2019 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.
2020年10月16日韓国の人気ウェブ漫画「始動」を原作に、『EXIT イグジット』『ベテラン』の製作陣が手掛けた『スタートアップ!』。今回、本作でマ・ドンソクが演じた、おかっぱ頭で中華鍋を振るう正体不明のシェフを紹介する特別映像が解禁された。『それだけが、僕の世界』『狩りの時間』の若手実力派パク・ジョンミン、ソン・イェジン共演ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」や次回作で「BLACKPINK」ジスとの共演が決まったチョン・ヘイン、最高視聴率23.8%を記録した「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンアが顔を揃える本作。さらに、日本でも絶大な人気を誇り、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)最新作『エターナルズ』(原題)でハリウッドデビューが決定しているマ・ドンソクが参加。共演したパク・ジョンミンが「本作のドンソクさんの髪型をひと目見て大爆笑しました」とその第一印象をふり返っているほど、未だかつてない強烈なビジュアルのキャラクターを演じた“マブリー”ことマ・ドンソクの特別映像が到着。ハリウッド超大作を思わせる英語の聞き馴染みのあるナレーションで始まる特別映像では、「彼は正体不明」「彼にはカリスマがある」「彼は眠らない」「この世のものではないテンション」「心して待て」「彼がやってくる」という怒涛のフレーズに乗せ、破壊力バツグンなマ・ドンソクの顔面と、おかっぱ頭を振りかざし、縦横無尽に大暴れする様子が収められている。また、マ・ドンソクの衝撃的な姿を収めた画像2点も到着。その衝撃の正体がますます気になるものとなっている。『スタートアップ!』は10月23日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スタートアップ! 2020年10月23日 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開© 2019 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.
2020年10月06日『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソク主演最新作『スタートアップ!』の日本公開が決定。日本版アートワークと予告編、場面写真も到着した。学校嫌いで家も嫌い、勉強なんか大っ嫌いだと反抗し、母親に1日1発強烈ビンタを食らう少年テギル。親友サンピルが早くお金を稼ぎたい一心で社会に飛び込んだとき、あてもなく家を飛び出したテギルは、偶然入ったチャンプン飯店でただならぬオーラを放つ厨房長コソクに出会う。激しすぎる挨拶を交わし、その直後から人生最大の敵となったコソクとテギル。怖いもの知らずだったテギルは、チャンプン飯店で奇想天外な人間たちと出会い、世の中を学んでいくのだが…。『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『神と共に』、MCU最新作『エターナルズ』(原題)ではハリウッドデビューが決定と、一躍トップスターの仲間入りを果たしたマ・ドンソク。強面ヤクザを演じる『悪人伝』の日本公開も控える彼が主演する本作は、「君を守りたい~SAVE ME~」としてドラマ化された原作「世界の外へ」などで知られる作家のチョ・グムサンが手掛け、読者評価9.8点を記録したウェブ漫画「始動」を原作に、『EXIT イグジット』『ベテラン』の製作陣が手掛けた笑いと感動の痛快コメディ作品。マ・ドンソクは、おかっぱ頭で中華鍋を振るうシェフという役どころで出演。未だかつてない強烈なビジュアルの面白キャラクターを演じ、コワモテながらもラブリーな魅力が全開だ。到着した予告編では、2人の反抗児のクスッと笑えるシーンからスタートし、中華鍋を振るうマ・ドンソクの印象的な場面、破壊力バツグンの寝顔などコミカルなシーンが散りばめられている。また共演には、『それだけが、僕の世界』でイ・ビョンホンと共演した若手実力派パク・ジョンミン。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で年下男子ブームを巻き起こしたチョン・ヘイン。「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」で強烈なインパクトを残したヨム・ジョンアらが参加している。『スタートアップ!』は10月23日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スタートアップ! 2020年10月23日 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開© 2019 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.
2020年07月16日