世界でもクオリティ高い顧客が注目イギリス発祥である、世界でも名高くて感度が高い顧客をもつことで有名のマーガレット・ダブスが創設したハンド&フットケアプランド「マーガレット・ダブス・ロンドン」。同ブランドが監修したトリートメントが日本に初上陸し、7月14日より提供されることが、マンダリンオリエンタル東京から7月8日に発表された。トリートメントが提供される施設「フォーブス・トラベルガイド2016」において、「ホテル部門」と「スパ部門」の2部門で、最高評価となる5つ星を2年連続で獲得した、東京都中央区日本橋にある「マンダリンオリエンタル東京」ホテル。このホテルの館内スパ施設「ザ・スパ・アット・マンダリンオリエンタル東京」にて、トリートメントの使用が開始されるという。マーガレット・ダブス・ロンドンの歴史1998年、ロンドン市街の一等地であるハーレー・ストリート地区に、足の病気を治療するための専門クリニックとして開業されたのが始まり。医学的な根拠をベースにしながら、健康だけではなく美容にも配慮した高い技術の施術や製品で顧客を広げてきた。トリートメントの特徴は?オーストラリアの先住民族が皮膚の万能薬として重宝し、愛用してきたものが「エミューオイル」。このオイルに、リラックス効果もあるレモンマートルの香りを配合したことが一番の特徴だ。マーガレット・ダブス・ロンドンの創設者であるマーガレット・ダブスも、次のようにコメントしている。私は常に、医療面と美容面からのアプローチを巧みに融合させた、革新的な足治療製品の開発に取り組んでおります。私のブランドのトリートメントメニューを、日本で初めて、ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京にてお披露目できることを大変嬉しく思います。(プレスリリースより引用)これを機会に、世界で認められたハンド&フットケアブランドのトリートメントを試してみて、自分磨きに役立てるのはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※マンダリン オリエンタル 東京※マンダリン オリエンタル東京 プレスリリース(@Press)
2016年07月12日マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)が、第2弾となるニューバランス(New Balance)のスペシャルオーダーモデル「New Balance for MH」(1万4,000円)を発売する。今回のコラボレーションでは前回同様、ナイロン・スエード・レザーのマテリアルバランスとカラーバランスにより個性を感じさせる「420」シリーズをベースに製作。インソールには「abzorb」素材を用い、コットン素材のシューレースを採用した。NBマークとヒールの「new balance」、ミッドソールのグレーラインには別注カラーが用いられている。また、インソールにプリントされた「new balance for MH」のジョイントネームと、ジョイントネームの入ったオリジナルコットンシューバッグも特徴のモデルとなっている。なお、同シューズは現在、マーガレット・ハウエル取扱い店舗及びオンラインストアにて予約受付中。発売は7月下旬を予定している。
2016年06月24日ニューバランス(New Balance)とマーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のコラボスニーカーが2016年7月下旬から発売される。第2弾となる別注モデルは、前回同様「420」シリーズを採用。クラシックなランニングシューズモデルでありつつも、そのスタイルを変える事なく、いつの時代にも「今」を感じられる普遍性が魅力のモデルだ。コラボレーションスニーカーは、「N」マークの存在感を主張しすぎないよう、ナイロン・スエード・レザー素材をミックスして使用したのがポイント。また絶妙なカラーバランスにより、モード感ある個性的なスニーカーに仕上がった。さらに、シューレースをコットン素材に変更し、インソールには「new balance for MH」のジョイントネームがプリントされている。サイズはユニセックスで展開される。【商品詳細】New Balance for MH発売日:2016年7月下旬※現在直営店舗では予約受付中、オンラインストアでは6月23日(木)から予約開始価格:14,000円+税(予定)サイズ:・ウィメンズ 23.5、24.5、25.5(cm)・メンズ 26、26.5、27、27.5、28、29(cm)
2016年06月18日7月2日から9月19日まで、東京・丸の内の三菱一号館美術館で「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」が開催される。1815年にインドのカルカッタに生まれたジュリア・マーガレット・キャメロンは、48歳の時に独学で写真術を身につけ、記録媒体にすぎなかった写真を、芸術の次元にまで引き上げようと試みた写真家。1863年末に初めてカメラを手にして制作活動に取り組んだキャメロンは、僅か1年半後にヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の前身であるサウス・ケンジントン博物館に63点の作品が買い上げられ、 公的な評価を確立するという快挙を成し遂げた。本展は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が企画した世界6ヶ国を回る国際巡回展であり、日本初の回顧展。会場では、極めて貴重な限定オリジナルプリント(ヴィンテージプリント)をはじめ、約150点の写真作品や書簡などの関連資料を通じて、キャメロンの制作意図を鮮やかに際立たせつつ、 彼女が切り拓いた美しくも型破りな芸術表現を展覧する。【イベント情報】「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」会場:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2会期:7月2日~9月19日時間:10:00~18:00(金曜、第2水曜、会期最終平日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,600円、高校生・大学生1,000円、小・中学生500円休館日:月曜日(但し、祝日の場合と9月12日は開館)
2016年06月10日マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)が2016-17秋冬ウィメンズコレクションのルックを公開した。2016-17秋冬ウィメンズコレクションでは、新たな素材やカラー、ストレートなシルエットにより新鮮なスタイルを提案。キャメルとブラックカラーをベースに、ブランドのアイコン的な素材であるハリスツイードをはじめ、ミルドコーティングやブラックウォッチ、フェルテッドウールジャージーといった素材を用いて製作した。「SHEEPSKIN DUFFLE」(45万円)は、数シーズンにわたり展開しているシープスキンのコートを新たなデザインで仕上げた今シーズンの代表的なアイテム。クラシカルなアーガイルのニット「ARGYLE KNIT」(9万5,000円)は、袖丈やシルエット、ディテールにこだわって製作された。その他、2種類の素材を用いてマニッシュなスタイルを提案する「HIGHLAND JACKET」(キャメル/7万2,000円、ブラック、チャコール/6万8,000円)や、ピンタックを配したデザインが新鮮なペーパーライクで繊細なコットンシルク素材のサーキュラースカート「COTTON SILK POPLIN」(ドレス/8万5,000円、スカート/4万8,000円)などが展開される。また、ベルベットのパンプスやレザーバッグ、シルクスカーフからボウタイまで、アクセサリーも数多く登場。マニッシュの中に足されたフェミニンさなどスタイリングの絶妙なバランスが今シーズンのコレクションのポイントとなっている。
2016年05月24日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルラインMHL(エムエイチエル)から、コンバース(converse)のスニーカー「ジャックパーセル」別注モデル新色が登場。2016年6月3日(金)より、MHL 代官山店ほか取扱い店舗で発売される。2012年から始まったジャックパーセルとのコラボレーション。新色のチャコールは、ミニマルに削ぎ落とされたディテールと、通常よりも薄く軽いオンスを用いたアッパー素材に洗いをかけていることが特徴だ。アウトソールのカラーも変更されており、細かなところまでMHLらしさにこだわる。クラシカルなコットンの平紐の他に、丸紐も付属されるので、一味違った紐遊びも楽しめそう。【アイテム情報】MHL別注ジャックパーセル 14,000円+税発売日:2016年6月3日(金)取扱い店舗:MHL 代官山店
2016年05月22日マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)が16-17AWメンズコレクションのルックを公開した。ブリティッシュウールやコットンツイルと言ったイギリスならではの素材を用いながら、深く繊細な素材の表情が際立つブラックを基調に製作した同コレクション。ヘヴィーフランネルやコットンウールドリル素材などを用い、肩パッドを外したアンコンストラクテッドな仕立てで仕上げたダブル仕立てのジャケット「SOFT DOUBLE JACKET」(6万3,000円から7万3,000円)や、ヴィンテージのチノトラウザーズをベースにマーガレット・ハウエルらしいテーラードファブリックを用いて作り上げたワイドトラウザーズ「50’s CHINO TROUSERS」(3万3,000円から4万2,000円)などのアイテムを展開する。熟練した職人が1枚のシャツすべての縫製工程を手掛けるロンドン北部のエドモントンにある自社のシャツ工場で製作されたシャツ「EDMONTON SHIRT」(4万4,000円から4万8,000円)も登場。その他、上品な光沢を纏ったシルクツイルのタッセルスカーフやトリッカーズ社のチェルシーブーツなどがマーガレット・ハウエルらしいモダンなブリティッシュスタイルを表現している。さらに、07年のスタート以来、幾度となくコレクションランウェイにも登場した吉田カバンとのコラボレーションシリーズが今シーズンも登場。10年目を迎えるこの協業にふさわしく、最初期に製作されたアイテムをモダンにアップデートした4型が復刻展開される。ラインアップは、旅行に適したボストンタイプの「HOLDALL」(5万6,000円)、トートとしても使える2WAYタイプの「SHOULDEER」(3万4,000円)、ショルダーとても使える2WAYタイプの「TOTE」(4万3,000円)、コンパートメントとしても機能するメッシュウォレットの「MESHED WALLET」(3,000円から5,000円)の4種。なお、価格はすべて予定価格となっている。
2016年05月21日少女まんが誌『マーガレット』『別冊マーガレット』の半世紀にわたる足跡を辿る展覧会「わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~」が、愛知・名古屋の松坂屋美術館で開催される。会期は、2016年4月29日(金・祝)から5月28日(土)まで。1963年の創刊以来、恋愛をテーマに掲げすべての時代の少女たちに愛されてきた『マーガレット』と『別冊マーガレット』。会場では2つの少女まんが誌の誌面を飾った名作の貴重な原画を一挙公開するほか、『ベルサイユのばら』のオスカルとアンドレの精緻な等身大立像などを展示する。本展の構成は、両誌の創刊から現在に至るまでを時代とテーマで複数の章に分割。社会や流行の影響を受けながらも、その時々の少女たちの内面に深く寄り添うかたちで、作家たちが描き出した様々なストーリーを体感できる。例えば、第2章では、「スポ根」の時代を象徴するような『アタックNo.1』(浦野千賀子)や『エースをねらえ!』(山本鈴美香)にフォーカス。一方第9章では、青春時代を映し出す学園モノ、『花より男子』(神尾葉子)や『アオハライド』(咲坂伊緒)が、教室をイメージした展示室で輝きを放つ。また、展示会に合わせ限定アイテムも発売。公式図録やクリアファイル、コミックスプリントポーチなど、様々な商品が展開される。【概要】わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~会期:2016年4月29日(金・祝)〜5月28日(土)会場:松坂屋名古屋店 南館7階 松坂屋美術館住所:名古屋市中区栄3-16-1開館時間:10:00〜19:30 (入館は閉館30分前まで)※5月28日(土)は、18:00閉館※会期中無休料金:一般(中学生以上) 1,000円(税込)、小学生 700円(税込)※前売は200円引き。※未就学児は無料※障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)、特定疾患医療受給者証の提示者、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料。チケット販売店舗:主要プレイガイド、松坂屋美術館、愛知県芸術文化センターなど※巡回展の展示構成は、東京での開催時と同一でないため、あらかじめ要確認。※展示室の名称・内容・順序等が一部変更になる場合有り。※展示原画には複製原画を含む。(原画の保護のため、特にカラー原画について、複製原画での展示となる場合有り。)※展覧会の内容は、2014年9月~10月、東京で開催された際の情報。第5章の映画「ホットロード」連動インスタレーション、展示予定無し。■グッズ情報(一部)・わたしのマーガレット展 公式図録「LOVE and...」 1,600円+税・A4 シングル クリアファイル (全8種類) 各300円+税など※販売するグッズの価格や内容が変更になる場合が有り。(一部の商品表示はイメージのため、実際の商品とは仕様が異なる場合有り。)※好評につき品切れとなる場合有り。※発売中止、発売延期となる場合有り。※巡回展の開催中に会場で販売される以外に、販売予定なし。【問い合わせ先】東海テレビ放送 事業部TEL:052-954-1107 (平日10:00~18:00)
2016年04月18日連続ドラマ史上初の刑事専門弁護士の巻き起こす痛快逆転劇を描くドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」。本作で、自身初の日曜劇場主演を務める「嵐」の松本潤の代表作「花より男子」が、この度、「春休み!!特別編集版」として放送決定!毎放送後には、「99.9-刑事専門弁護士-」の特別映像に加え、キャスト陣に直撃する現場レポートが放送されるという。探偵役や料理人役、御曹司役など様々な役どころを演じてきた松本さんが、自らが納得するまでとことん追及する超型破りな若手弁護士・深山大翔役を演じる本作。共演者には、深山とひょんなことからチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘役の香川照之と、佐田同様に深山とチームを組むことになる立花彩乃役の榮倉奈々、そのほか「相棒」シリーズの岸部一徳、「龍馬伝」「平清盛」の青木崇高、多方面で活躍する奥田瑛二、片桐仁、マギー、渡辺真起子ら豪華俳優陣が名を連ねる。この度、初弁護士役に挑戦することで注目を集める松本さんの代表作ドラマのひとつ「花より男子」&「花より男子2(リターンズ)」が、「春休み!!特別編集版」として放送されることが決定。「花より男子」は、少女漫画誌「マーガレット」(講談社)にて連載された神尾葉子氏による人気コミック。超お金持ち名門高校に通う主人公の貧乏少女が、学園を牛耳る御曹司4人組「F4」とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿が描かれた痛快青春ラブストーリーだ。2005年、松本さんをはじめ、いまや大河ドラマ「花燃ゆ」で主演を務め上げる井上真央や小栗旬、松田翔太、阿部力ら若手俳優たちを迎えて実写化ドラマ化。シーズン2、劇場版まで制作され人気を博した。今回の特別編集版では、2005年10月期放送「花より男子」を、3月12日(土)14時~、13日(日)15時~、19日(土)15時~、20日(日)15時~の4回に渡り放送。2007年1月期放送「花より男子2(リターンズ)」を、4月2日(土)16時~、3日(日)16時~、9日(土)14時~、16日(土)16時~、17日(日)14時~の5回に渡り放送される。また、放送の最後には、4月17日(日)21時からスタートする日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」の特別映像や、主演・松本さんが共演者たちに直撃する現場レポートを、放送日ごとに異なるバリエーションで放送することも決定。名作ドラマと、期待度MAXの最新ドラマの特別映像を一気に堪能できることになりそうだ。日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」は4月17日(日)21時よりTBS系にて放送。「『花より男子』春休み!!特別編集版」は3月12日(土)から4月17日(日)まで、土・日曜の午後帯にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日ティー・アンド・エイチはこのほど、小悪魔ageha専属モデル・おりもあいさんをイメージモデルとして起用したカラーコンタクトレンズブランド「mariage(マリアージュ)」を、全国のドン・キホーテ(一部店舗除く)とオンラインショップで販売開始する。同商品は、マンスリータイプのカラーコンタクトレンズ。着色部分が直接瞳に触れないよう、着色部分をクリアなレンズ素材で包むサンドイッチ構造となっている。レンズは独自の非球面設計により、にじみやぼやけも少なく、像がくっきりと見えやすいという。また、含水率約38.5%のレンズのため、涙の蒸発量が少なく、瞳も乾燥しにくいとのこと。クリアな視界が長持ちするよう、タンパク質・脂質などの汚れを引き寄せにくい非イオン性素材を用いている。カラーは、瞳を大きく見せるフチを採用した「アネモネブラウン」、瞳の美しさを引き立てるデザインの「デイジーアーモンド」、瞳になじむブラウンを黒フチと合わせた「ミモザブラウン」、濃すぎないフチが立体感ある瞳を演出する「マーガレットモカ」の4種。度なし・度ありの両タイプを用意する。希望小売価格は度なし(2枚)が2,592円、度あり(1枚)が1,944円。※価格はすべて税込
2016年01月27日大人気少女コミック『花より男子』(原作:神尾葉子/集英社マーガレットコミックス刊)が初のミュージカル化。1月5日、東京・日比谷シアタークリエにて初日を迎え、道明寺司役の松下優也(X4)は「ようやく皆さんに観てもらえる。すごく楽しみ」、牧野つくし役の加藤梨里香は「初日でドキドキワクワクしています。今までやってきたことを発揮できたら」と意気込みを語った。舞台『花より男子 The Musical』チケット情報本作は、『マーガレット』で1992年から2003年まで連載され、累計発行部数6,100万部を誇る日本一売れている少女漫画。国内にとどまらず、韓国や台湾でもドラマ化され、広く愛されている。物語は、セレブが通う名門校「英徳学園高等部」を舞台に、庶民の牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司集団「F4」(=Flower 4・花の4人組)に翻弄されながらも、持ち前の明るさでたくましく生きる学園ラブストーリー。「ミュージカルですので、役の心情を歌で表現しています。台詞で語らない分、歌に注目してほしいです」という加藤の言葉通り、歌とダンスで物語の世界へ引き込んでいく。約3,000人が参加したオーディションを勝ち抜いた加藤の歌声は、つくしの様々な気持ちを歌に乗せ、感動的に響き渡った。F4の4人は、いずれも注目を集める若手のイケメン俳優ばかり。ちょっとおバカで気まぐれな道明寺司、クールで優しい花沢類(白洲迅)、プレーボーイの西門総二郎(真剣佑)、マダムキラーの美作あきら(上山竜治)のキャラクターの魅力はそのままに、ミュージカルとして新たに生まれ変わった“花男”の世界が広がっていた。原作のストーリーをベースに展開し、つくしがひとり浮いている学園シーンから始まる。F4に目を付けられ、学園中からイジメにあうも果敢に立ち向かっていく。花沢と出会う非常階段のシーンや、藤堂静(古畑奈和(SKE48))のバースデーパーティでドレスアップした5人の衣装も注目だ。公開ゲネプロはつくしが道明寺にデートを申し込まれるところまで。この先の展開は本編で確かめてほしい。『花より男子 The Musical』東京公演は、日比谷シアタークリエにて1月24日(日)まで。チケット発売中。その後、福岡、名古屋、大阪でも上演する。撮影・取材・文:門 宏
2016年01月06日ニコール・キッドマンが、2001年に離婚したトム・クルーズとの結婚について「後悔はしていない」と語った。ニコールとトムは1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』で共演し、翌年結婚した。当時23歳だったニコールは「トムと結婚したとき、私はまだ子どもだったのよ。でも、少しも後悔はしていないわ」とイギリスの「The Evening Standard」紙で語った。トムとの結婚は10年で破局を迎え、ニコールは2006年にカントリー歌手のキース・アーバンと再婚、2008年に長女のサンデー・ローズを出産、2010年に代理出産で次女のフェイス・マーガレットが誕生している。「キースのためにも、話さないようにしている」というトムとの結婚についてだが、そこから何を学んだかと聞かれたニコールは「できるかぎり最高の自分でいること。最低ではなく。そして子どもたちのことを考えること」と答えている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月15日見た目はゴリラだけど、めちゃくちゃ純情で優しい猛男『俺物語!!』(原作:河原和音、作画:アルコ/集英社 マーガレットコミックス)既刊10巻少女マンガでは、『はいからさんが通る』『薔薇のために』『君に届け』などなど、たまに美人ではない女子が主人公になります。「私のことは外見じゃなくて中身を見てよ!」とさんざん訴えてるんです。でも、男子のことは当たり前のように外見重視です。乙女心って勝手ですね。しかし、そんなしきたりを大きく破る作品が登場しました。『俺物語!!』です。ヒーローは剛田猛男。身長推定2m、体重推定120kgの高校生とは思えない巨漢です。少女マンガは、基本的にフィギュアスケート選手の羽生結弦くんを模写したみたいな線の細い男子が活躍するものです。それが体重120kgって。青池保子さんや昔の秋里和国さんの描く男性はマッチョ系ですが、剛田猛男には遠く及びません。猛男は豪快で男気があって気は優しくて力持ち。『北斗の拳』のケンシロウから拳法と7つの傷を取り払って、もう少し不細工にした感じでしょうか。猛男には幼なじみの砂川誠というイケメンがいます。彼はクールで勉強が出来て優しくて、とんでもなく女子にモテます。猛男の好きになった女子はみな砂川を好きになってしまいます。そんなとき、痴漢から救ってあげた大和凛子に猛男は一目惚れ。「きっと大和は砂川を好きなんだろう」と思い、猛男はせっせと2人がうまくいくようにセッティングします。ところが大和は、初めて会ったときから猛男のことが好きだったのです……というすれ違い物語。とはいえ、『君に届け』みたいに、何巻も何巻も何巻もすれ違うことはなく、割とあっさり2人はカップルになります。猛男の感違いっぷりと砂川のクールな切り返しがめちゃくちゃ笑えるラブコメです。そこからは、武骨で空気の読めない、けど素直でいい人の猛男と、純粋でかわいくて、おもしろいことひとつも言えなそうなつまんない女だけどいい子の大和が、なんやかんややりながら話が進みます。クールなさわやかイケメン・砂川も、やっぱりいい男!(c)Christian Gonzalez女子からは恐れられていてモテない猛男だけど、男子からは憧れの巨漢として慕われています。しかしあまりに猛男がいい人なので、だんだんとその良さが周りの女子にもわかってきます。で、まあその頃にライバルが登場したりするんだけどね。とまあ、主要男子は猛男と砂川の2人なんだけど、私は砂川の方が好きです。クールなキャラが好きなので。少女マンガのお約束通りで本当にすみません。いえ、顔で選んでるわけじゃないですよ。砂川は毎日自宅で勉強をする努力家です。素直で善意のカタマリみたいな猛男に向かって、砂川は「勉強っていうのは人生を間違えないための智恵だから、おまえには必要ないんだろうな」と言います。勉強は目的ではなく手段だというのですから、高校生のくせになんとかっこいいんでしょう。そして猛男には「そんな努力をしなくても、お前は間違えないよ」と言っているのです。いいやつだ。ところで、猛男は巨漢で大和のことが好きで好きで大変なのに、いっさい欲情しません。大和を神聖視して最初は手も握らなかったくらい。なんででしょうか。少女マンガは「エロいっさい排除」と「作品の魅力はエロ」の大きく2パターンがあります。『俺物語!!』も、いっさい排除してなおかつ読ませる作品だと言えます。でもちょっと考えてみましょう。もし猛男が劣情にまみれて襲ってきたら……?めちゃくちゃ怖いです!いくら猛男の中身がいい人でも(いや、劣情にまみれる時点でいい人じゃないか)、女子萌えから大きく外れてアウトだったのではないでしょうか。いやー結局、一見「人は外見じゃない」「女は中身重視なの!」と言いながら、猛男には身を許さないわけで、割とやってることはシビアですな。Text/和久井香菜子
2015年10月30日『花より男子 The Musical』に注目が集まっている。“花男”こと、『花より男子』といえば、少女漫画誌『マーガレット』にて長年連載をされた人気コミック。これまでに、日本のみならず台湾や韓国でもドラマ化され高視聴率を記録している。日本では映画やアニメ、小説といった二次作品が次々と生み出され、すべてが大ヒットを呼んだ。もはや社会現象となっているその理由は、登場人物たちのずば抜けた格好よさと、誰もが憧れる夢のストーリーだ。基軸は、裕福な生徒が通うセレブな学校に入学した庶民家庭で育った牧野つくしが、御曹司グループである『F4』と対立しながらも、胸キュン、笑い、涙ありの人情を織りなすラブストーリー。主要キャストに抜擢された、新鋭の若手俳優5人にも注目が集まる。『花より男子 The Musical』チケット情報松下優也(X4)(道明寺司役)「オファーを頂いた時、感動しました。人気は知っていたので、まさか自分が道明寺司を演じるとは夢にも思いませんでした。でも、道明寺を知るにつけ、今ドキでない彼と自分が少し被る気がします。僕は舞台自体が久しぶり、久々の舞台が“花男”なんてとても光栄です」白洲迅(花沢類役)「“花男”のミュージカル化だけでも朗報ですが、あの花沢類が僕?って驚き。ドラマの撮影中に情報が解禁になったので、メークさんや衣装さんからはヒューヒュー言われ、大騒ぎでした」真剣佑(西門総二郎役)「僕も同じく映画の撮影中だったので、キャストやスタッフの方々から、“素敵、がんばってね”と応援の声をたくさんいただきました」上山竜治(美作あきら役)「確かに女子たちの反応は凄まじい。“花男、本当に好きです。道明寺さん!西門さん、花沢類、カッコいい!”って言われますが、僕が演じる美作ファンはマニアが多いみたい(笑)。でも、とにかく愛されていることを感じます」加藤梨里香(牧野つくし役)「私もオーディションに受かった時は、近所の方たちがケータイや新聞を持ってきて、“リリカちゃん、載ってるよ!”って大騒ぎ。学校でもみんな集まってきて、事の重大さに緊張。今は喜びが強まって、無意識に叫んだりしてます(笑)」そして更に制作陣には日本屈指のトップクリエイターたちが集結。脚本を担当するのは、『八犬伝』『ブルームーン』『鉈切り丸』など多くの作品で高い評価を得る青木豪。また、演出は『宝塚 BOYS』『サンセット大通り』などを手がけ、名だたる演劇賞を総なめにする鈴木裕美。音楽はポルノグラフティやいきものがかりなどのプロデュースを手掛け、音楽界を牽引する本間昭光。「どこで歌ってどこで踊るのか。原作を活かしながら、新しい作品をみんなで作り上げていくので、ぜひ生で体感してください」(松下)世界初となる『花より男子』のミュージカル化で、新たなる伝説が巻き起こりそうだ。公演は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエにて。チケットぴあではインターネット先行を10月25日(日)昼12時より受付。取材・文:生嶋マキ
2015年10月23日他人の人生にとって、自分は「脇役」だと気付くとき『ヒロイン失格』(幸田もも子/集英社 マーガレットコミックス)全10巻「世界は自分のために回っている」なんていう言葉があります。子どもの頃は「そんなわけないじゃん」と思ってましたが、大人になると「ゲッ!自分、どう考えても“世界は自分のために回ってる”って思ってたよな」って気付きました。排他的で、思い通りにならないと気が済まなくて。自分以外の他人にとっては、主人公は私ではなくその人で、自分は脇役なんだということがわかりました。まあこういうことに気付くのが、大人への第一歩ですよね。すみません、正直『ヒロイン失格』というタイトルを最初に見たとき、「はいはい、どうせ胸キュンお涙青春恋愛物語なんでしょ?」と思ってました。薄汚れた大人には楽しめないでしょ、と。でも、食わず嫌いはいけないですね、おもしろかったです。ストーリーは、子ども丸出しの恥ずかしい勘違いをしている主人公・はとりの成長物語です。幼なじみの利太のことを好きなはとりは、自分こそが利太の彼女にふさわしいと思いこんでます。モテる利太に彼女ができても大丈夫。かるーく付き合ってかるーく別れるを繰り返しているので、「快楽を求めて女を変えてるけど、最後は真実(あたし)の愛に気付くの」と思っています。幼なじみの余裕ですよ。なんで幼なじみが余裕かと言えばもちろん、少女漫画では幼なじみが最強だからです。テレビや雑誌の取材で「少女漫画でよくある出会いは?」とか聞かれるんですが、意外と「衝撃の出会い」って少なくて、同級生、幼なじみ、同僚あたりの平凡な感じです。遅刻しそうになって食パンかじりながら走ってる最中にイケメンとぶつかるとか、とりあえず読んだことないです。いったいなんのマンガのシーンだったんでしょうか。で、利太ですが、ぜんぜん彼のタイプじゃない、そして目立つ美人でもないメガネっ子の安達さんと付き合うことになります。そして意外と彼女が強敵だった。今まではとりは、利太の彼女を「脇役」だと思っていたけど、「あれ……?なんか利太のヒロイン、安達さんっぽくね?むしろ自分が脇役?」と気付きます。このときの、はとりの友達・中島の指摘が鋭い。「安達さんはちゃんと告白というオーディションを受けて正当に寺坂(利太)のヒロインになったの。あんた(はとり)は、オーディションも受けてないのに何故か自分がヒロインだと勘違いしてる、舞台にも上がれないただの劇団員」と。胸に刺さりました。私も告白オーディション受けたことないです。告白どころか、いろんなことのオーディションを避けてきた気がします。それじゃあいつまで経ってもヒロインになれないのですね。「笑い」のセンスと知性が、作品のクオリティを左右する(c)kaizen.nguyễnはとりは、自分が一番利太をわかっている、彼が欲しいものをあげている無二の存在と思いこんでるけど、利太にとってはとりは単なる幼なじみだったわけです。「自分と同じように他人も考えているに違いない」ってのは子どもの頃によくやる間違いですよね。そうこうするうちに、イケメンの弘光くんが登場、利太と弘光くんの間ではとりの気持ちは揺れ動きます。この作品のおもしろいのは、ヒーローの2人が女ったらしで、いわゆる少女漫画的優等生じゃないところ。そしてはとりが表情豊かで、めちゃくちゃ変顔が多いところ。全体的にコミカルです。これでシリアスムードだったら、よくある少女漫画の片思い(そのうちくっつく)系の作品なのね、と思うけれど、この軽いノリが「どういう展開になるかわからないぞ」と思わせてくれます。それから、マンガヲタ、アニメヲタにもお勧めです。『北斗の拳』『アタックNo.1』『ゴルゴ13』『ドラえもん』『キャンディ・キャンディ』とヲタネタがてんこ盛り。たとえ本筋のストーリーに興味がなくても、ここだけでも読む価値があるというものです。いやおもしろい。若いうちなんて、自分が世界のヒロインだと思ってるから、恥ずかしいこと山ほどしでかします。そういうことを笑いに落とし込んで恋愛や人間関係を語ってるところがこの作品のみどころです。「マンガは娯楽だから笑いがないといけないよね」っていうことを実感します。どんなにシリアスなことや説教を語りながらも、笑いの要素がある作品が好きです。笑いはセンスと知性のたまものだから、イコールそれが作品のクオリティなんだと思うんですよ。はとりがどんなに真剣に告白しても振り向かない利太とか、はとりを口説いてるくせに他の女ともイチャイチャする弘光くんとか、男性キャラがいまいち思い通りに動かないところも、リアルでいいですね。でもストーリーは、ゆるやかに「少女漫画の王道」へと移行していき、読者を裏切る展開にはなりません。冒頭の元気の良さが光る作品です。Text/和久井香菜子
2015年10月01日1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエで上演されるミュージカル『花より男子』。同作のメインキャストが発表された。同作は、漫画家の神尾葉子が、1992年から2004年まで「マーガレット」で連載した、累計発行部数6100万部を誇る人気コミック『花より男子』の初舞台化。ヒロインの牧野つくし役を、プロ・アマを問わず公募し、話題を集めていた。3000名を超える応募者の中から主役を射止めたのは、「劇団ハーベスト」所属で舞台を中心に活動している17歳の現役高校生、加藤梨里香。また、作品の舞台となる英徳学園高校を牛耳る御曹司集団「F4」を務める4人の出演者も決定。道明寺司役を音楽グループX4のメンバーで、俳優としても活動する松下優也(X4)。花沢類役を俳優の白洲迅。西門総二郎役を千葉真一を父に持つ俳優の真剣佑。美作あきら役を俳優の上山竜治がそれぞれ務める。主役を務める加藤は「オーディションの合格を知った時は、何度頬をつねっても夢じゃないかと思う程、嬉しさが溢れました。つくしは芯がしっかりしていて、どんな逆境にも耐える、明るく、周囲に影響を与える女の子だと思うので、その強さと内側から出されるエネルギーを、しっかり演じられたらいいなと思います」とコメントを寄せている。物語は、極貧少女の牧野つくしが、超絶金持ち名門高校「英徳学園高校」に通うことになったところから始まる。御曹司集団「F4」から目をつけられ、手ひどい仕打ちをうけながらも、持ち前の“雑草魂”で勇敢に立ち向かって行くつくし。そんな真っ直ぐな正義感と不屈の根性に、F4のリーダー道明寺司はいつしか彼女に惹かれ、また、つくしも気まぐれで不思議な魅力を持つ花沢類に惹かれていく…。ミュージカル『花より男子』は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエで上演。その後、大阪、名古屋を周る。
2015年08月20日主人公に井上真央、そのほか「嵐」の松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力らを迎えて実写ドラマ化され超絶人気を博した「花より男子」が、この度ミュージカル「花より男子 The Musical」として2016年1月より上演決定。メインキャストの「F4」に松下優也(X4)、白洲迅、真剣佑、上山竜治ら実力派俳優のキャスティングが発表され、また3,000名以上の中からオーディションで選ばれたヒロイン・牧野つくしの役者も明らかとなった。原作は、「マーガレット」(集英社)にて1992年から12年間連載された神尾葉子の伝説的人気コミックス。超絶金持ち名門高校・英徳学園高校を舞台に、主人公・牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司集団「F4」(=Flower 4 “花の四人組”)に酷い仕打ちをうけながらも、持ち前の“雑草魂”で勇敢に立ち向かい、「F4」のリーダー・道明寺司や不思議な魅力を持つ花沢類と大波乱の恋愛&友情模様を繰り広げる青春ストーリーだ。乙女心をがっちり掴んだ本作は、少女マンガ歴代発行部数第1位、累計発行部数6,100万部売上を記録。これまでドラマ、映画と度々実写化され話題を呼び、日本に留まらず、台湾、韓国でもドラマ化され世界中でファンを獲得している。そんなモンスター作品のミュージカル化に挑戦するのは、いまをトキメク実力派俳優たちだ。学園を牛耳る御曹司集団「F4」のリーダー・道明寺司役を演じるのは、「黒執事」「イン・ザ・ハイツ」主演など、数々の舞台や映像作品に出演する松下さん(X4)。現在も「X4」メンバーとしてアーティスト活動を行う松下さんは、男っぽく強気な道明寺にシンパシーを感じるという。彼がどんな道明寺を産み出すのか、期待が高まる。そして道明寺司の“剛”に対して“柔”のキャラクターとも言える、「F4」メンバーの花沢類役を、ドラマ「ごめんね青春!」「学校のカイダン」などに立て続けて出演する新星若手俳優・白洲さん。その爽やかさと品のある佇まいで、王子様キャラの花沢類に抜擢されたそう。また、茶道家元の子息でプレイボーイの西門総二郎役には、俳優の千葉真一を父に持ち、イケメン過ぎると話題の真剣佑さん。映画『ちはやふる』への出演が決定するなど活躍の場を広げる彼は、今回が初ミュージカル、初舞台出演となる。「F4」メンバーきっての“マダムキラー”の美作あきら役には上山さん。上山さんは現在公演中のミュージカル「レ・ミゼラブル」のアンジョルラス役に抜擢されるなど、数々のミュージカル、TVドラマに躍進中の若手実力派俳優だ。そしてヒロイン・牧野つくし役には、「つくしを探せ!オーディション」で3,000名以上もの激戦を突破した、17歳の現役高校生・加藤梨里香が配役。「劇団バーベスト」所属し舞台を中心に活動してきた彼女だが、歌やダンス、演技が高く評価され、加えて、その朗らかさや愛らしさと胸に秘めたパワーがつくしのイメージにぴったりだと審査員の満場一致で決定に至ったという。各キャストから喜びと意気込みのコメントが届いた。■松下優也(X4)今回が世界初のミュージカル化ということで緊張感もありますが、個人的に”世界初”といった言葉は好きなので楽しみにしています。僕は音楽活動をずっとやって来たので、ミュージカルとしてどのように役をつくり、音楽がどうなっていくのかが楽しみで、今回、本間昭光さんの音楽を歌わせて頂く事をとても楽しみにしています。■白洲迅花沢類役に決まった時はとても驚きましたし、嬉しかったです。大人気作のミュージカル化ですし、楽しみですが身の引き締まる思いです。花沢類を演じることにプレッシャーはありますが、わりとインドア派なところや、人と接するのが得意ではないところなど、性格的には通ずる部分、共感する部分があると思います。つくし役の加藤さんは現役高校生ですが、フレッシュさや、パワーを貰いながら、僕も負けずに演じられるように頑張ります。■真剣佑日本に来てまだ間もない僕が、ミュージカル(舞台)初出演でこんなに大きな役を頂ける事がとても光栄ですし感謝しています。西門総二郎は、茶道家元の出身でクールな部分もありつつプレイボーイという二つの面を持つ、面白い役だと思いました。まっすぐで、正義感の強いつくしは魅力的だと思います。敵には回したくないような(笑)仲良くしたい女性ですね。■上山竜治日本の誇れる文化である漫画を原作にしたミュージカルということで、この舞台も世界に発信していけるよう、頑張りたいと思います。クリエイターも凄い方々が集まり、いまからとても楽しみです。美作を演じますが、僕自身、普段は騒いでいても、「意外と影があるんだな」ということを言われることもあり、美作と似ている部分があるのかなと思います。つくしのような、活発で肝が据わっているお尻を叩いてくれそうな女性は魅力的だと思います。■加藤梨里香(牧野つくし)オーディションの合格を知ったときは、何度頬をつねっても夢じゃないかと思う程、嬉しさが溢れました。ずっと観ていた”花男”がミュージカルになるということを知ったときはびっくりしました。どんなところが歌になったり踊りが入ったりするんだろうと、全く予想がつきませんでした。つくしは芯がしっかりしていて、どんな逆境にも耐える、明るく、周囲に影響を与える女の子だと思うので、その強さと内側から出されるエネルギーを、しっかり演じられたらいいなと思います。「花より男子 The Musical」は2016年1月5日(火)から24日(日)まで、シアタークリエにて公演。2月より大阪、名古屋、ほか各地公演予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月20日5月は一年で一番美しい季節。最近では、冬の次は夏・・・という感じですが、それでも、真夏に比べればまだまださわやかで良い季節です。日本より春の遅いフランスでは、4月20日から5月20日ぐらいまでが花が咲き乱れる季節なので「花月(フロレアル)」とよんでいたこともあるそう。そんな花の季節にぴったりの「花占い」をご紹介しましょう。■☆バラの花びら占い古くからヨーロッパでおこなわれている「バラの花びら占い」です。<やり方>本来は彼とふたりでバラの花びらを一枚ずつ、川に投げ入れるのですが、片思いのあなたは、ひとりで二枚の花びらを投げ入れてください。川の流れの中で、二枚の花びらがくっついたら、二人の未来はバラ色。ゴールイン間違いなし。離れていればいるほど、二人の未来にたちふさがる壁は厚いということに。■☆マーガレットの花びら占い「好き、嫌い」と唱えながら、花びらを一枚ずつはがしていく、おなじみの恋占い。この恋占いに使う花は正式にはマーガレットですが、デイジーで代用することもあります。<やり方>好き、嫌いといいながら、花びらを一枚ずつはがしていきます。最後の一枚をはがすときに唱えていた言葉が相手の気持ちです。■☆たんぽぽの綿毛占いマーガレットの花びら占いの変型版。花びらではなく、たんぽぽの綿毛を使って占う方法です。<やり方>「愛してる」といってたんぽぽの綿毛をひとふき、「愛してない」といってひとふき、「すごく愛してる」といってひとふき。綿毛が全部吹き飛んだときに唱えていた言葉が相手の気持ちです。■☆デイジーの花びら占いデイジーの花を右手でもち、目をとじて、左手で花びらをつかみとります。何枚の花びらをつかみましたか?その花びらの数と同じ日数がたったときに恋のチャンスがおとずれます。7枚なら7日後、10枚なら10日後。このチャンスをしっかりつかんでくださいね。■☆すずらんのプレゼントフランスでは5月1日はミュゲ(すずらん)の日。この日、すずらんの花束を好きな相手に売って、コインをもらい、そのコインにおまじないをかけると両思いになれるというジンクスがあります。でも、実際にこれを行うのは難しいですよね。最近では、すずらんを好きな相手にプレゼントすると恋が叶うといわれています。すずらんは「妖精の杯(カップ)」「妖精の階段」という別名をもつ、幸運をよぶ花。好きな相手がいないなら、窓辺に飾っておくと、近いうちに恋の相手と出会えるはず。自分が育てた花ならさらに成功率が高くなります。■☆おわりに植物は、人間と同じようにエネルギーをもっているといわれており、花を部屋に飾っておくだけでもパワーアップできます。また、花をすぐに枯らしてしまうのは、とても疲れているから。花があなたの邪気を吸収してくれているのです。枯れた花はすぐに処分するようにしましょう。ドライフラワーより生花の方がおすすめです。花はあなたの恋の行方も教えてくれます。花占い、是非お試しを。(小泉茉莉花/ハウコレ)
2015年05月19日累計発行部数6100万部を誇る人気コミック『花より男子』が初めてミュージカル化される。舞台は来年1月より東京・シアタークリエほかで上演。ヒロインの牧野つくしは一般から公募、オーディションで決定する。原作は1992年から2004年まで「マーガレット」に連載された神尾葉子の伝説的コミック。御曹司集団F4(花の四人組)が牛耳るお金持ち名門校に通うことになった極貧少女・つくしの奮闘を描く。日本はもとより、台湾、韓国でもドラマ化されて、海外でも人気を博している。脚本は舞台『鉈切り丸』『9 days Queen』の青木豪、演出はストレートプレイからミュージカルまで幅広く活躍する鈴木裕美。音楽は「ポルノグラフィティ」「いきものがかり」らトップアーティストのプロデュースを手がける本間昭光が担当する。ヒロインの公募は本日から5月31日(日)まで受付。応募資格はプロ、アマチュアを問わず、15歳から25歳までの女性。詳細は『花より男子 The Musical』オフィシャルサイト(まで。
2015年04月20日どの国へ旅行に出かけても、ガールズトークの定番が恋愛ネタなのと同じように、私たちはどんなに年齢を重ねたとて、いつの時代も“青春”の詰まったラブストーリーに弱いものです。そこで今日は、大人になったいま改めて読んで欲しいおすすめのコミック3選をご紹介! 恋愛ライターとして数多くのコラムを執筆する筆者が、雑誌『マーガレット』の中から選んだとっておきの作品をピックアップしていきましょう。■『恋愛カタログ』/永田正実まさに現在のアラサー世代が高校生の頃の等身大! 胸キュン必須、代表的な恋愛模様を描いてくれた本作。恋愛に臆病な主人公・花本実果は、意を決して出かけた合コンで一目惚れをした相手・高田修司に思い切って告白。見事付き合うことになったふたりでしたが、純粋無垢な性格が響き、お互いどのようにして恋愛を進めたら良いのかわからないでいました。そんなふたりのほのぼのとした恋愛を軸に、実果の妹・種や高田の弟・隆司らを巻き込んで展開していくザ・青春恋模様は必見です。大人になって読み直すからこそ、「あの頃は私もこんな風に真っ直ぐだったけ…」とほっこりさせられる一作となっていますよ。■『キッシ~ズ』/山田也また、思春期ならではのちょっぴりエッチな展開といえば、この作品も忘れてはなりません。こっそり“一人読みしたい”漫画『キッシ~ズ』です。主人公の女子高生・果歩は父親の海外赴任を機に家族と離れ、日本に残って親友のみよ志、ユメとともに女三人で共同生活を始めることに。そんななか、隣の家に学校のアイドル的存在である民人たち5人が引っ越してくるという理想の展開(笑)。彼らはなんと、実際にアイドルグループ・ジャンプとしてデビューすることが決定していたのでした…。思春期真っ只中な彼らは、恋愛への関心度が非常に高く、読み手の「なるほど」「あるある」感情を代弁してくれる存在となりました。果たして、芸能人と一般女子の恋はいったいどうなるのか? 懐かしい視点で見届けてみてはいかがでしょうか。■『花より男子』/神尾葉子学校一のアイドルと言えば、最後にF4もご紹介しておきましょう。嵐・松本潤さんのドラマ化でも話題を博した『花男』です。お金持ち家系が多く入学する英徳学園高校に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した主人公・一般庶民代表の牧野つくし。学校は、道明寺財閥の御曹司・司をはじめ、花沢類、西門総二郎、美作あきららFlower 4に牛耳られ、教師さえも頭の上がらない状態となっていました。――そんな中、彼らの執拗なイジメに対し、正義感の強いつくしが立ち上がります。いつしか彼女に好意を抱くようになった司でしたが、身分の差は常に恋の壁として立ちはだかり…。年齢を重ねて読み返す度、F4の中でもタイプの男性が変わっていくのがこの作品の面白いところ。連載当時、花沢類の人気が大変高かったですが、今のあなたなら誰がお好みですか? ぜひ、同世代のご友人と女子会のお供に、語り合ってみてくださいね。(なんと『花より男子』新シリーズの連載が、2月15日に少年ジャンプ+にてスタートのニュースも!)いかがでしたか? 女子会の会話ネタにすれば、「懐かしい」「読み返したい」と盛り上がること間違いなしですよ!
2015年02月20日60年代のポップカルチャーを語るうえで、欠かすことのできない大物アーティストと言えばアンディ・ウォーホル。多くの流行、新しいアートの概念を生み出した時代のアイコンですが、そんなウォーホルをも魅了し、世界で大きなブームを巻き起こした画家がいました。彼の名はウォルター・キーン。アートシーンに彗星のごとく現れ、大きすぎる瞳を持つ子どもたちが特徴の絵画“ビッグ・アイズ”シリーズで話題をさらいました。ところが、ブームから10年。派手で目立ちたがり屋のウォルターの影に隠れていた妻のマーガレットが、驚くべき秘密を告白。ウォルター名義で発表された絵のすべては、マーガレットが描いた作品だというのです。ウォルターは全面否定。そこで、この闘いは単なる夫婦げんかに留まらず、アート界、そしてアート収集家たちをも巻き込んだ前代未聞の裁判へ――。これって、どこかの国の音楽界を騒がせたあの事件をヒントにしたのではないかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、これはれっきとした実話。ゴーストライターならぬ、ゴーストペインター事件としてアート史に刻まれている出来事なのです。他者の作品を自分のものだと堂々と言い張る人物や、自分の作品を他者の作品として公表されてしまう人物って、けっこういるものなのでしょうか。表に出てこないケースもありそうです。それにしても、どういうきっかけで事は始まり、どのような関係性ならこんなことが成立するのか気になるところ。それは、ハリウッドの大物監督だって同じことだったようで、ティム・バートンはこの奇妙な事件を丁寧に掘り下げて、事件が起きた経緯と理由を彼なりに解き明かしてくれました。いつもは、ちょっと奇妙なキャラクターやアートワークを用いたダークファンタジーを通して人間の本質を描き出すバートンですが、今回は正攻法で物語を追っていきます。きっとそれは、題材自体が十分奇妙だったから。もともと、“ビッグ・アイズ”シリーズが大好きだという監督は、悪事を働いた張本人であるウォルターを、妻の人権やアーティストの個性・創造性を蹂躙し、ものづくりの精神に反し、うそで神聖なるアートワークを汚したクリエイターの風上にも置けない人物として描いています。ひとりの人間として、ひとりのクリエイターとして、怒りを隠せないのかもしれませんね。一方、マーガレットは、利用され続けた単なる弱者として描くのではなく、あくまでものっぴきならない理由からそうなってしまった当事者(もしくは、モラハラの被害者)として、敬意を払いつつ描写しているところにも、バートンの心情が伺えます。画が売れるようになってから、口が上手く派手好きなウォルターは外交(パーティや会食、取材などなど)にいそしみ、その間マーガレットは人にも会わず、一日16時間もひたすらアトリエで画を描き続けていたそうですが、夫に言われたからそうしているのではなく、生粋の“描かずにはいられない”タイプの創作者として、また、美しきひとりの女性、母としての側面もきちんと描ききったところに、マーガレットという画家への愛情を感じるのです。例えば、バートンの愛情は、彼女のファッションにも感じられます。舞台は60年代。プレタポルテの台頭により、おしゃれがぐっと身近になり、女性たちがいっそう輝きを増し始めた時代。映画制作者たちはそんな時代の空気だけでなく、キャラクターの個性をも衣装に物語らせています。マーガレットは、内気な女性で心のすべてを画で表現してきました。でも、決して主張がない女性ではありません。むしろそれを言葉では発するのが苦手でも、別の手段で表出させてきたわけです。サブリナパンツとシャツ、フラットシューズという派手ではないけれど、流行を取り入れたクリーンなファッションを好み、いつも、唇には赤いルージュをひき、いざというときには、ちゃんとキメることができる人。来客があるときには真っ赤なフレアスカートのワンピース、ナイトクラブではマリリン・モンローのような身体にぴたりと沿い適度に露出のあるラメドレスで自分の魅力を打ち出せる。そんな彼女だからこそ、重大な告白も効果的に行うことを自分で決め、裁判でも堂々と意見を主張できたのだと言えるでしょう。彼女のファッションを観察するだけでも、マーガレットの芯の強さが伺えるのです。今年88歳になるマーガレットはいまも元気に、毎日のように画を描いているのだとか。「この子どもたちは、私が絵という方法以外で表せない私自身の深い感情そのもの」と語っているといいます。バートン作品を、ほぼ事実と語っているという彼女ですから、映画『ビッグ・アイズ』が大きな瞳に宿る思いを知る大いなる手がかりとなるのは確か。マーガレットの作品が気になった方は、彼女のサイトを訪ねてみるのもいいですね。(text:June Makiguchi)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月22日第72回ゴールデン・グローブ賞において、ティム・バートン監督作『ビッグ・アイズ』でコメディ/ミュージカル部門「主演女優賞」に輝いたエイミー・アダムス。今週1月23日(金)より日本公開となる本作から、本編映像の一部がシネマカフェに到着。エイミーが演じた、本作のモデルとなった画家のマーガレット・キーン本人がカメオ出演を果たしていることが分かった。鬼才バートン監督自身も幼いころから影響を受け、アンディ・ウォーホルですらその魅力を認め、60年代に一大ブームを巻き起こした絵画“ビッグ・アイズ”シリーズ。バートン監督が贈る待望の最新作は、監督自身も耳を疑ったという実在の“ゴースト・ペインター”の物語だ。60年代のアメリカ。“ビッグ・アイズ”作家のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍、時の人となった。富と名声を手に入れた彼はセレブたちとハデに遊び歩く一方、その妻マーガレット(エイミー・アダムス)は1日16時間、アトリエにこもり、ひとり絵を描き続けた。そう、ビッグ・アイズは1枚残らず、口下手で内気な彼女が描いたものだったのだ。やがて10年の月日がたち、心の内のすべてを絵で表現してきたマーガレットは、「このままでは自分を失ってしまう!」と“告白”を決意。だが、“天才的”なウソつきのウォルターは「妻は狂っている」と反撃、事態は法廷へともつれ込む…。今回解禁されたのは、サンフランシスコのノースビーチで出逢ったマーガレットと、パリの美術学校に通っていたというウォルター・キーンのデートシーン。マーガレットは、社交的で自信家のウォルターに惹かれ、ふたりはまもなく一緒に出かける仲に。公園でキャンパスを広げ、お互い画家らしく絵を描きながらデートを楽しむふたり。ふと、マーガレットの描く少女の瞳の大きさに疑問を感じたウォルターが「なぜこんなに目がバカでかい?」と問いかけると、マーガレットは「瞳は心の窓なの」とひと言。そして、このシーンの後、ふたりは愛を誓い合い結婚するのだが…。また、このシーンには、映画のモデルとなったマーガレット・キーン本人もカメオ出演。いまでも現役、とてもチャーミングな87歳のマーガレットがどこにいるか、ぜひ映像からチェックしてみて。『ビッグ・アイズ』は1月23日(金)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月21日ティム・バートン監督最新作『ビッグ・アイズ』の公開を前に1月21日(水)、“ゴースト”ペインターの存在を描いた物語にちなんで、ものまね(=ゴースト)で活躍するタレントのキンタロー。とモノマネされる側である板野友美がトークイベントに出席した。60年代のアメリカで大きな反響を呼んだ絵画“ビッグ・アイズ”シリーズ。作家のウォルター・キーンは一躍、時の人となるが、実はその絵は全て内気な彼の妻が描いたものだった!10年を経て妻は真実を世に告白しようとするが、ウォルターは天才的な嘘つきであり、やがて舞台は法廷へと移るが…。板野さんは、作品をイメージし「60年代を意識した」というファッションで登場したが「いま着てもすごくかわいい!」とご満悦。一方、キンタロー。さんは劇中の絵の少女“ビッグ・アイズ”になりきって青いワンピースで登場した。作品について板野さんは「実話ということに衝撃を受けました」と語る。キンタロー。さんは「フライングゲットで見ました!」とハイテンションで語り「(妻の)マーガレットに感情移入しました。アーティストとして自分の絵を子どものように思ってるけど、ダメ男に引っ掛かって…好き過ぎるあまりに口車に乗せられてしまって…」と熱く語る。“ゴースト”といえば、モノマネを生業とするキンタロー。さんも、ある種のゴースト的存在と言える。この日も得意の前田敦子のモノマネを随所に差し込んでくるが、板野さんからは「もう(前田さんが)卒業して結構経つので、そのネタは卒業しては…?」と鋭い一撃!キンタロー。さんは「痛い!」と顔をしかめつつ「まだやらせて!まだすがらせて!」と懇願する。「新ネタが見てみたい」という板野さんのリクエストに応えて、キンタロー。さんはタレントの鈴木奈々のモノマネを披露。その完成度に報道陣からも笑いが起き、板野さんも「似てます!」と絶賛した。映画についてのキンタロー。さんの「言いたいことが言えない女性に観てほしい」というメッセージ、そして板野さんの「(マーガレットは)自分の口で言って、認めてもらおうとする。悩んでる方に勇気をくれる」というコメントに端を発し、報道陣の質問は、板野さんの交際に関する問題に集中。以前より「EXILE」のTAKAHIROとの交際がウワサされ、「結婚間近」という報道もあったが先日、互いの名前は出さずに両者の事務所が正式に交際自体を否定した。板野さんは「私が言ったわけではないですから…」と“自分の口”ではなくあくまで事務所の発表と前置きしつつ、交際否定の内容が真実か?という問いに「そうですね」とうなずき、「真実はそれなので、ちゃんと伝えられたと思います」と語った。『ビッグ・アイズ』は1月23日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビッグ・アイズ 2015年1月23日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開される(C) Big Eyes SPV, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月21日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の予告編映像が公開になった。1960年代にアメリカで圧倒的な人気をえた絵画“ビッグアイズ”シリーズの驚くべき秘話を描いた作品だ。予告編映像1960年代のアメリカはポップ・アートが人々の注目を集め、中でも大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”と呼ばれるシリーズは大人気を獲得。作者のウォルター・キーンは“時の人”になった。しかし、実際、これらの絵は妻のマーガレットが描いたものだった。しかし、60年代のアメリカでは女性の地位は低く、素晴らしい絵画を手がけても“女性”というだけで正しく評価されることはなかった。絵が売れてマーガットの夫妻は大金を手にし、裕福な暮らしができるようになるが、マーガレットはつねに“秘密”を抱え、前夫の間にできた愛娘にも“絵の作者は自分であること”を言い出せない。しかし、予告編の後半でマーガレットはついに真実を公表することを決意。夫は徹底抗戦の構えで、ふたりの争いは法廷に持ち込まれる。本作はアメリカで大きな話題を呼んだ“ゴーストペインター騒動”のてん末を主軸にしながら、マーガレットがなぜ“大きな瞳”の子どもたちを描き続けたのか? マーガレットにとって夫はどのような存在だったのかが、60年代を完璧に再現した映像と、バートン監督が得意とするファンタジックな描写を駆使して描かれる。『ビッグ・アイズ』2015年1月23日(金) TOHOシネマズ 有楽座ほか全国順次ロードショー
2014年12月19日2014年、日本中を騒がせたゴーストライターならぬ、実在の“ゴースト・ペインター”の物語を描いたティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』。本作のニューヨークプレミアが、日本時間12月16日(現地時間15日)、ニューヨーク近代美術館(MOMA)にて開催され、日本のファンに向けたコメントも到着した。唯一無二の世界観でファンを魅了し続けるバートン監督待望の最新作は、監督自身も耳を疑ったというアート界を揺るがしたあるゴースト・ペインターの実話。監督自身もファンで、幼いころから強い影響を受けてきた“ビッグ・アイズ”と呼ばれる子どもの絵の“作者”である夫婦の、ウソのような本当の物語だ。そんな本作のプレミア会場となったのは、現代美術の殿堂「MOMA」。過去、「ティム・バートン展」も開催され、美術館史上3番目の動員数を記録した縁の地でもあり、60年代のポップアート界を舞台にした本作にまさにぴったりの場所。「MOMA」入口にはバートン監督の過去作のポスターなどを持参したファンが多数詰めかける中、大きな歓声に迎えられ、妻役のエイミー・アダムス、夫役のクリストフ・ヴァルツらキャストとともに、映画のモデルとなったマーガレット・キーンらが続々と登場。エイミーやクリストフの登場に各国のマスコミからフラッシュがたかれる中、会場にバートン監督が登場すると、この日一番の歓声がニューヨークの寒空に響いた。キャストたちがファンとの交流を楽しむ中、最も熱心にファンサービスを行っていたのは監督で、誰よりも多くのサインを書き、セルフィーの要望にも笑顔で対応。ファンサービスに時間をかけた監督は最後にパパラッチの撮影に応じたもの、スタッフに早く中に入るよう促され、残念そうにヒョコッと建物の中に消えていったときには、小さな笑いも起こっていた。本作は、先日発表された第72回ゴールデン・グローブ賞で、ミュージカル・コメディ部門「主演女優賞」、同「主演男優賞」、さらにラナ・デル・レイの「Big eyes」が「主題歌賞」と3部門にノミネートされこともあり、監督もキャストたちも興奮冷めやらぬといった様子。「すごく楽しんで作ったよ!」と言うバートン監督は、「ストーリーは僕にとってとても特別なものだったし、自分が共感できるテーマだった。マーガレットと出会って、彼女の静かなる強さ、そして彼女の人柄を知って、とても興味深く、素晴らしかった。そしてエイミーは、そんな彼女の内面と外面(スピリットとペルソナ)を素晴らしく捉えてくれた」と主演のエイミーを絶賛。さらに「僕は自分のアートショーでつい最近も日本にいたんだけど、日本が大好きだよ!『ビッグ・アイズ』を楽しんでくれたら嬉しいな」と、公開を待ちわびる日本のファンにコメントを贈ってくれた。そのエイミーは、毎年のように賞レースに絡んでくる実力派として知られているが、今回は「彼女(マーガレット)へのリスペクトをもって演じたんだけれど、同時に彼女にちゃんと似ていることに気をつけて演じていたの。皆に楽しんでもらえることを祈っているわ!」と語る。一方のクリストフは、「この映画のこの役でノミネートされるって特別なことだよ。ノミネーションは、いつも(自分だけではなくて)映画全体に与えられたってことだからね」と、その喜びをコメント。そして「日本に行ったことがまだないんだよ。誰かが招待してくれるのを待っているんだ、わかるだろう(笑)?皆が観に来てくれたら嬉しい。約束するよ、あなたの時間を無駄にしないって!」と来日を匂わせつつ、本作を自信たっぷりにアピール。さらに、エイミーが演じた役柄のモデルとなったマーガレットは、「日本の皆がこの作品を観に行ってくれることを願っているわ。私はハワイのホノルルに28年間住んでいるのだけれど、日本人が沢山いるの。だから、これまでにも日本人の“BIG EYES”を描いてきたのよ。今日ちょうど、1枚仕上げたばかりよ。とても大きな作品を。日本人の赤ん坊をモデルにしたわ」と話し、87歳となったいまも描き続けていることを明かしていた。また、この日の会場には、『X-MEN』のパトリック・スチュワートを始め、キューバ・グッディング・ジュニア、ケリー・ルースフォード、モデルのヘレナ・クリステンセンやブルックシールズ、テレサ・ムーア、ファッショニスタのオリヴィア・パレルモら豪華ゲストも招待され、鬼才ティム・バートンの最新作を楽しんでいたという。『ビッグ・アイズ』は2015年1月23日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』など話題作を次々と生み出してきた世界的ヒットメーカー、ティム・バートン監督がエイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツを迎えて描く最新作『ビッグ・アイズ』。このほど、WEB初解禁となる最新場面写真がひと足先にシネマカフェに到着!バートン監督をも魅了した、ある夫婦のウソのようなホントの話が少しずつ明らかになってきた。内気で口下手な画家、マーガレット・キーン(エイミー・アダムス)。彼女の描く悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵“ビッグ・アイズ”は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは夫のウォルター(クリストフ・ヴァルツ)名義の絵だった…。富と名声。両方を手にした夫婦。しかし、マーガレットは真実を公表し、闘うことを決意する。なぜ彼女は、夫の言いなりになったのか?なぜ彼女は、全てを捨てると決めたのか?アート界を揺るがした大スキャンダルの行方は…?本作は、実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻の実話を基に、60年代のアメリカ、ポップアート界に衝撃を与えた“ビッグ・アイズ”シリーズを巡る、ある秘密を映画化。自らも“ビッグ・アイズ”シリーズを愛し、コレクターでもあるバートン監督が、興奮と驚きが詰まったウソのようなホントの話をスクリーンに蘇らせている。今回、解禁となった2枚の場面写真に写し出されているのは、エイミーとクリストフが演じるマーガレット&ウォルター・キーン夫妻の対照的な姿。ひとつは、窓から光が差すロマンチックな雰囲気の中、未完成の“ビッグ・アイズ”に囲まれながら見つめ合い、愛し合っている夫婦の様子が伝わるシーン。しかし、もう一方では2人の様子が一変。何か必死に説得をするようなウォルターに困惑の表情を浮かべるマーガレット。彼女の手には、“ビッグ・アイズ”の少女が描かれた絵が…。「これから、僕たちはひとつ」、そんな夫・ウォルターの愛の言葉から始まった夫妻の真実の物語は、まもなく幕を開ける。『ビッグ・アイズ』は、2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日本田翼&東出昌大を主演に迎え、別冊マーガレットにて連載中の人気少女コミックを実写化する、映画『アオハライド』。10月13日(月)、本田さんが六本木ヒルズ森タワーで開催中の展覧会「わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀」に来場。胸キュンの世界観をたっぷりと堪能した。本作の主人公は、中学の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。2人は高2で再会するも、どこか変わってしまった洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸のやさしさは昔のまま。双葉は再び、洸に惹かれていくのだが――。劇中では、恋や友情にストレートにぶつかっていくヒロインを演じている本田さん。この日は「自分も双葉になりきって、せっかくだからこの世界に溶け込みたい!」という、本人たっての希望により劇中衣裳の制服姿で登場。見学中には「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレの等身大立像の前でポーズをとり、三浦春馬&多部未華子で映画化もされた「君に届け」の風早翔太が描かれたパネルに顔を近づけてうっとりするなど、終止ご機嫌の様子だった。自他ともに認める“マンガ好き”の本田さんは、「『アオハライド』はもちろん、『ストロボ・エッジ』や『君に届け』『日々蝶々』とか読んだことのあるマンガは沢山あったんですけど、イチからその歴史を見ることが出来てとても感動しています!」と興奮冷めやらぬ様子で感想を語っていた。さらに「高校生の時は読んでてずっとキュンキュンしてました!こんなカッコいい人なんか現れないよなー、なんて思いながら(笑)」と学生時代の思いも告白。一番好きな男子キャラクターについては「今までは『君に届け』の風早くんがトップでしたけど、今は空手にひたむきな姿が素敵な『日々蝶々』の川澄くんがトップですね」と語るも、本作の主人公・馬渕洸のことも「好きですよ!励ましたくなっちゃう。ほっとけない感じとか!」と映画についてもしっかりとフォローしていた。最後に、「アオハライド」の原作者・咲坂伊緒の原画を見た本田さん。生で見るのは初めてだといい「キラキラしているのに繊細で綺麗。改めて、双葉ちゃんの真っ直ぐな感じに、演じている自分も前向きなれました」と撮影をふり返っていた。映画『アオハライド』は12月13日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年10月14日セブン&アイホールディングスは、地域最大規模の商業施設「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」を11月下旬にオープンする。最新記事『グランツリー武蔵小杉徹底解剖』はこちら同施設では、「物を売るだけでも便利なだけでもなく、お客様一人ひとりの暮らしを、人生を、もっと豊かに、もっと幸せにする場所でありたい」という抱負のもとに、様々な“愛”をテーマにした仕掛けを用意。各フロアをファッションや雑貨、食品といったジャンルで分けるのではなく、ライフスタイルを意識したコンセプトのもとで店舗を展開していく。1階はフロアコンセプトを「My Beautiful Life」とし、例えば女性が仕事や子供の送り迎えに立ち寄れば、ぐるっと一周することで気持ちが上がるようなフロアを目指す。セレクトショップでは「ビームス(BEAMS)」や「アーバンリサーチロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)」、アーバンリサーチの新業態「アーバンリサーチ サニーレーベル(URBAN RESEARCH Sonny Label)」などの他、雑貨も扱う「ラウンジドレス ガリャルダ ガランテ(Loungedress GALLARDAGALANTE)」が出店。一方、コスメでは世界中のナチュラル&オーガニックコスメを中心に雑貨も扱う「コスメキッチン(Cosme Kitchen)」、オーストラリア初のオーガニックコスメブランド「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」が出店する。レストランではタルトカフェ「ハンドベイクス」、2012年ピザW杯世界チャンピオンによる本格石釜ピザ「ダ・ボッチャーノ」の他、「原宿餃子楼」「活 美登利寿司」など、いずれ劣らぬ人気店が集結した。一方、食品物販ではワインを豊富にそろえた「エノテカ」や、しっとり食感のシフォンケーキ専門店「ザ シフォン アンド スプーン」、色とりどりのエクレアを中心に取りそろえる「エクレール ド リーヴ」などをラインアップしている。また、正面入口には、共有スペース「AQUA GARDEN」が登場。1階から4階まで続く吹き抜け空間となっており、14mの高さから音と光の演出とともに水が流れるオブジェを設置した。木と緑の演出のなかでリラックスしながらベンチで一休み出来る。2階のフロアコンセプトは「CLOSET&MIRROR」。ファッションとビューティーを取り扱うショップを展開し、大きなクローゼットのようになんでもそろう空間を目指す。「そごう・西武」では、「ケイトスペード(Kate Spade)」「セオリー(theory)」「レペット(Repetto)」などの人気ブランドをラインアップ。他にも「バナナリパブリック(BANANAREPUBLIC)」や「シェアパーク(SHARE PARK)」「ベイフロー(BAYFLOW)」など大人の男女向けのライフスタイルショップ、「「ザラ(ZARA)」」や「ギャップ(GAP)」などウィメンズやメンズ、キッズまでそろうファストファッションが出店する。その他、原宿で人気のヘアサロン「GARDEN」が手掛ける「ニュートラル」が郊外では初めて出店。ニュージーランド生まれの自然派コスメブランド「リビングネイチャー」も、日本ではこれが初の出店となる。3階はフロアコンセプトを「Enjoy Living!」とし、本や楽器といった暮らしのショップをそろえる。「白ヤギ珈琲店」と「紀伊國屋書店」による初のコラボが実現し、こだわりのコーヒーを味わいながら本が読める、くつろぎの空間も提供される。インテリアや雑貨では、モードなライフスタイルを提案する「フランフラン(Francfranc)」、新しくも懐かしいアイテムを集めた「ウニコ(Unico)」、既存店とはテイストを一新させた。「ロフト」、利便性やデザイン性を取り入れたライフスタイルを提案する「ホーム アンド ワークス(HOME&WORKS)」、オリジナルラッピングやデコレーションを扱うギフトショップ「キャナエル(canaelle)」、キッチン雑貨「アンジェ ボン ルパス(Angers bon repas)」などがオープン。他にも、トレッキングアイテムを扱う「スノーピーク(snow peak)」など、趣味を楽しく飾るショップも充実させた。4階のフロアコンセプトは「Handy for Moms」。子供向けのアイテムから家族のファッション、フードコートまでを展開する、ママのためのお助けフロアとなっている。ナチュラルな可愛さを演出するガールズ&ボーイズブランド「プティマイン(petit main)」、ポップでキュートな雑貨を安価に提供する「レインボースペクトラム(rainbow SPECTRUM)」、ベビー用品専門店「アカチャンホンポ」、手芸材料の専門店「マーノクレアール」、「グッディ パーク(gooday park)」がオープン。「グッディ パーク」は、イトーヨーカドーの新しいファミリーカジュアルショップで、毎日の生活に“ちょうどいい”を提案している。フロアには、ボールプールや滑り台などで遊べる知育プレイグランド「あそびのせかいボーネルンド」を設置。カリフォルニア生まれの子供向けフィットネスクラブ「マイジム」では、ネイティブな英語で語学学習も兼ねた情操教育を提供する。子育て中のママや幼い子供を意識したタリーズコーヒーの新業態カフェ「タリーズコーヒー キッズコミュ」もオープンする予定。フードコートには、韓国を中心に展開する「ペックスビビンバ」が、赤坂で人気のゼスン食堂のプロディースで日本初上陸。山田宏巳が手掛けるファストイタリアン「パスタヒロ」、台湾の高級茶葉を使用したタピオカジュースを提供する「ブルプル」など、幅広いメニューを提供する。共有スペースは2ヶ所を用意。「スマイルスクエア」では裸足で遊ぶことが出来るよう、床全面に安全性に配慮した人工芝カーペットを敷いた。その他、子供達が双方向で遊べる大型マルチモニターを設置し、絵本の読み聞かせやファッションショー、ミニコンサートといった子供向けのイベントも開催される。一方「PARTY FOR YOU」では、1階で購入したフードコートメニューなどが持ち込み可能。“ママ友とゆっくりくつろぎたい””おともだち家族と一緒に”と言った目的に使えるレンタルパーティースペースとなっている。屋上には“都会の中のオアシス”をイメージした、商業スペースでは日本最大級の庭園「The Roof Park」を用意。“PLAY&JOY”“RELAX”“EAT&FLAVOR”の三つのテーマで構成され、テーマに応じて約300本の樹木や約8,000株の植物が植えられる予定。心地よい光や風が吹き抜ける中で、天然芝やウッドデッキを散策出来る。一方、花壇では、春には「ミリオンベル」や「マーガレット」、夏には「サンビーナス」や「サマースプラッシュ」、秋は「サフィニア」、冬には「ウィンティー」など季節を通じて色とりどりの植物と触れ合える。庭園にはウッドベンチや木製の遊具も設置。子供から大人までゆっくりとした一時が過ごせる。
2014年09月03日日本橋三越本店では、5月11日の母の日を前に全館キャンペーンを展開し、様々なギフトの提案をしている。会期は11日まで。母の日の定番ギフト「花」では、同店本館5階インテリア雑貨コーナーにあるプリザーブドフラワーショップ「ベル・フルール」の大輪のバラをあしらったオールラウンドアレンジ(5,400円)を紹介。同コーナーでは3日と5日、フラワーデザイナー今野亮平によるフラワーアレンジワークショップを開催し、自分で作ったアレンジメントを贈る提案を行った。近年、花に代わるギフトとして注目が集まる「スイーツ」では、ピンクのストロベリークリームで仕上げ、ありがとうの気持ちを込めたマーガレットと苺を飾り付けた紅茶が香る「フォーナム・アンド・メイソン」の母の日限定ロールケーキ(1,200円)、透き通った錦玉羹に羊羹を合わせ、カーネーションを表現した「両口屋是清」の「贈る花」(700円)など、お花をモチーフにした可愛らしいスイーツを取りそろえる。また、母の日を親子でゆったりと過ごせるよう「東京会館」では、お重の中に料理を彩りよく盛り付け、刺身や蕎麦椀、鮑の陶板焼き、芋羊羹がセットになったお弁当「母の日御膳」(各日15食限定/5,400円)を期間中限定で用意。三越伊勢丹グループは、昨年から「母の日は家族写真記念日。」と題して母の日キャンペーンを展開。今年3月にオープンした「はじまりのカフェ(Hajimarino cafe)」では母親を中心とした家族写真を撮影し、オリジナルタブロイド判フォトブックを作成するサービス(1冊6万2,000円、3冊11万2,000円)を提供している。また、「エヌティティドコモ(NTT docomo)」とコラボレーションして「イエ・ラブ・ゾク写真展」も開催している。
2014年05月07日限定ギフト各種が充実品ぞろえで誕生5月12日は母の日。そろそろ準備を始めなくちゃ……と感じている人も多いのでは?フレッシュなハンドメイドコスメを提案する人気ブランド「LUSH」(ラッシュ)からは、感謝の気持ちを、キレイ&リラックスでプレゼントしたい人に、おすすめの限定ギフトが各種発売されるそうだ。発売は4月25日スタートだが、オンラインでは15日よりすでに先行発売が開始されている。ラッシュらしく、可愛らしさやユーモアあふれるセンスで、ナチュラル・リラックスを提案するギフトが満載となっており、ぜひチェックしておきたい。ギフトセットは4種!お母さんのタイプに合わせて選んでみて限定品としては、ピンクと黄色のまんまるフォルムが愛らしい妖精をイメージした、バブルバーの「マムキン」、食器洗いをしながらハンドケアができてしまうという、お母さんにはまさにぴったりな優れものアイテム、食器洗いバーの「おやゆび姫」、カラフルな花や蝶を形作ったバブルバーの「チューリップ娘」「マム!」「マダムバタフライ」が用意されている。ボックスタイプのギフトセットは4種類。「可憐にラブリー」は、人気No.1のソープ「みつばちマーチ」と、限定バスボム「春の散歩道」のセット。「いつでもハピネス!」は、家族みんなで使えるギフトで、ハンドスクラブの「マーガレットからの手紙」やマッサージバー「華」のミニタイプ、ボディトリートメント「ロウィーナ・バード」スペシャルサイズが入っている。「愛しいマドンナ」は、美意識の高いお母さんにぴったり。ラッシュのマドンナ的存在のアイテムをそろえ、ハンドケア、ボディトリートメント、シャワージェルに春限定のバスボム、通信販売限定のソープ「アルカマー」もセットインとなっている。「美しい一日」は、最高級ラインで優雅で贅沢なスパタイムのプレゼントに。バスボム、限定のソープ、マダムバタフライとマムキンのバブルバー、ベストセラーアイテムのボディクリーム「ドリームクリーム」、こだわりのシャワージェル「オリーブ収穫祭」と、豪華な内容だ。ほかにも価格別で選べる、オリジナルギフトなども多数用意されており、お花と一緒にプレゼントしたりすると喜ばれそう。今年の母の日は、キレイ&リラックスを、ラッシュでプレゼントしてみては。元の記事を読む
2013年04月22日