アドビ システムズは、「The Forrester Wave:エンタープライズ マーケティング ソフトウェア スイート, 2014年第4四半期」において、同社が「リーダー」に選ばれたことを発表した。この独立系レポートは、アドビ以外にも、Forrester社から参加の招待を受けたマーケティング クラウド ベンダー企業が名を連ねている。「Adobe Marketing Cloud」は、現行の製品、戦略、市場におけるプレゼンスにおいて最高の得点を獲得し、全46の評価項目のうち21項目で満点を獲得した。今回のレポートでは、同社に関して、「2014年初頭に発表されたAdobe Marketing Cloudを構成する6つのソリューションを統合するコアサービスは、アドビの存在を際立たせています。製品ロードマップとエンタープライズ マーケティング ソフトウェアの包括的ビジョンはこのコアサービスの成功の上に成り立っています。さらに顧客への照会では、複数のソリューションを組み合わせて活用しているのは、アドビの顧客だけでした。これはアドビのメッセージと製品戦略を裏付けるものです」 と評された。アドビ のデジタルマーケティング事業部門担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのブラッド レンチャー氏は、「多くの評価項目における高得点の獲得は、Adobe Marketing Cloudの完成度の高さと、コンテンツの制作から管理、配信、最適化まで、全てのワークフローにおいてマーケターを支援することができるという、他にはない強みを裏付けるものです」とコメントしている。なお、「The Forrester Waveエンタープライズ マーケティング ソフトウェア スイート, 2014年第4四半期レポート」(日本語版)の全文は、同社のWebページより無償でダウンロード可能となっている。
2014年10月24日富士通マーケティングは10月23日、仮想プライベートクラウドサービス「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS」から、ITインフラ基盤を手軽に利用できる「FUJITSU Cloud AZCLOUD IaaS Type-A」の提供を開始した。月額料金は6万5000円から。同サービスは、富士通の「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」のクラウド基盤に、環境構築サービス、インターネットVPN回線、運用サポートをセット化して提供するもの。あわせて、「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」上ですぐに利用できる「FUJITSUインフラ構築サービスAZBOX Hyper-V構成済みアプリケーション(VHD)」のクラウド版の提供も開始する。両サービスを組み合わせて利用することで、会計システムなどの基幹業務システムや資産管理、セキュリティなどのパッケージソフトを迅速に利用開始できる。同サービスのメニューは、基本サービスである「初期/月額基本サービス」「仮想サーバサービス」「増設ディスクサービス」のほか、オプションサービスから構成される。初期/月額基本サービスでは、IaaS基盤の初期構築と仮想サーバの初期セットアップを実施し、毎月1TBのネットワーク利用料と基本サポートを含む。仮想サーバサービスは7スペックの仮想サーバを提供し、増設ディスクサービスは1サーバ当たり最小100GBから2TBまでの増設ディスクを提供する(1シリンダー当たりの容量は1TB)。オプションサービスは、通信容量が1TBを超過した際に契約するメニューで、定常的に超過する顧客向けに「月額」メニューも用意されている。
2014年10月23日Webマーケティングポータルサイト「Ferret(フェレット)」を運営するベーシックは10月22日、中小企業を主な利用者と想定した、無料で使えるマーケティングオートメーションツール「Homeup!(ホームアップ)」のβ版を公開した。マーケティングオートメーションとは、ユーザー行動を基にして効果的なマーケティングを行なうために自動化できる部分をシステムが担うこと。運用負荷やコストを軽減しつつ、Webページのポテンシャルを最大化することができるという。同社の提供する「Homeup!」は、Webページ作成・運営に必要な機能と、Webページの改善に向けたデータやアドバイスの提供機能で構成される。Webページの運営をサポートする機能としては、スポンシブデザインでPC・スマートフォンに対応する「Webページ制作(CMS)機能」や「ランディングページ作成機能」、問い合わせや資料請求などを受け付ける「入力フォーム作成機能」、「顧客リストの管理可能」「メール配信機能」「Facebook・Twitterなどへの投稿管理・分析機能」などを提供する。また、Webページ改善のための分析機能としては、「ダッシュボード」のほか、アクセス解析やユーザー行動データを基に改善ポイントを自動アドバイスする「アドバイス機能」や「SEO順位チェック」などを含む。なお、「メール配信機能」と「ソーシャル投稿機能」「アドバイス機能」「SEO順位チェック」は、10月22日時点で開発中。同サービスの利用は無料で、より上位の機能を利用できる有料プランも提供する。同社は今後、「ホームページの課題が見える・直せる・使える」をコンセプトに掲げ、個人や中小企業でも簡単・安価にマーケティングオートメーションを行うことができるツールの提供を目指す考えだ。
2014年10月22日ひみつきちJが主催する「コンサル大学」は21日、「年商1億円を稼ぐマーケティング力が身につく、女装マーケティングセミナー」を東京都・神田で実施する。○本格的な女装メイク講座も同講座は、参加者が「女装」を通して女性目線でのこだわりや"オトメゴコロ"を体感し、女性向けマーケティング力や起業・コンサルタントとして必要なスキルを向上させることを目的とするもの。セミナーでは、経営者、コンサルタント、ビジネスマンなどの受講生が、女装メイクにチャレンジし、女装した格好のままマーケティングも学ぶ。女装メイクの講座ポイントは、「オトメの美肌づくり」「美眉づくり・ふっくらほっぺた」「目ヂカラUP」「うるるんリップ」「オトメな表情作り・写真の撮られ方」とのこと。マーケティング講座は「コンサル大学」主宰の北岡 秀紀氏、女装講座は「フォトスタジオ大羊堂」代表の立花 奈央子氏が担当する。立花氏は、ジャニーズのトップアイドルから70代のベテランまで、のべ600人の女装撮影や女装メイク講座を手がける女装のスペシャリスト。開催日時は10月21日13時~17時半、場所は東京都千代田区神田のセミナールーム。定員は12名となっている。
2014年10月09日シンフォニーマーケティングは10月6日、日本マイクロソフトとの協業により、マイクロソフトのクラウド型顧客管理サービス「Microsoft Dynamics CRM Online」を基盤とした製造業向け営業・マーケティング支援パッケージ「SalesBoost(セールスブースト)」の提供を開始した。同パッケージでは、営業名刺や展示会データ、Webサイト経由での問い合わせなど社内に保有する見込み客データの一元管理や、名寄せ・競合排除、メールやWebサイトを通じたマーケティング施策の設計、見込み客の絞込み、アポイントのMicrosoft Dynamics CRMへの登録、進捗状況の把握など「営業・マーケティングの仕組みをクラウド上に短期間で構築」することが可能。運用サポートも含んでおり、各企業や事業部のビジネス展開にあわせて柔軟に導入・拡張できる。なお、標準的な運用プランは1年を想定する。価格は12カ月で988万円(税別)~。両社は今後、1年間で10社、3年間で50社の導入を目指し、共同でのセミナー開催など、主に海外でのビジネス展開強化を行う製造業の企業に対して「SalesBoost」の訴求を図る方針だ。
2014年10月07日電通は4月17日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、マーケティング専任代理店として指名されたことを発表した。同社は今後、組織委員会のマーケティングパートナーとして、マーケティングプランの策定やスポンサーセールスなどを支援することになる。同社はこれまで長年培ってきたスポーツ事業における知見やノウハウを生かし、2020年に開催される第32回オリンピック競技大会および第16回パラリンピック競技大会の成功に向けて、グループの総力を挙げてサポートするとしている。
2014年04月21日共通ポイントグラム「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは、全国のPontaリサーチ会員男女3,000名を対象に「祭りに関する調査」を実施。調査の結果、知っている祭りは「青森ねぶた祭」、「さっぽろ雪まつり」、「祇園祭」が上位3位となったほか、おすすめの祭り上位3位には「祇園祭」、「さっぽろ雪まつり」、「天神祭」が選ばれた。調査期間は8月31日~9月5日。「あなたが知っている祭りは何ですか?」と質問したところ、上位3位には青森県青森市「青森ねぶた祭(87.7%)」、北海道札幌市「さっぽろ雪まつり(85.6%)」、京都府京都市「祇園祭(83.4%)」がランクイン。以下、徳島県徳島市「阿波おどり(79.4%)」、大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭(72.5%)」が続いた。「お勧めの祭りは何ですか?」と質問したところ、1位、2位は知名度でも上位にランクインしている「祇園祭(4.6%)」や「さっぽろ雪まつり(2.9%)」が占め、圧倒的な人気を示している。以下、大阪府大阪市「天神祭(2.4%)」、「青森ねぶた祭(2.4%)」、東京都台東区「三社祭(1.6%)」、宮城県仙台市「仙台七夕まつり(1.6%)」と続いた。なお、おすすめの祭りの過半数は7~8月に実施されており、地方都市の夏まつりの人気が読み取れる。「旅行してでも行きたい祭りは何ですか?」と質問したところ、「祇園祭」、「青森ねぶた祭」、「さっぽろ雪まつり」、「阿波おどり」、「仙台七夕まつり」の順でランクイン。全国的に知名度の高い祭りが上位を占めた。一方、「天神祭」、「三社祭」は知名度はあるものの、地元民に強く支持されて伝統を継承していることがうかがえる。「祭りに求めることは何ですか?」と質問したところ、「美しさ、華麗さ、優雅さを感じられること(57.6%)」、「壮大さ、迫力が感じられること(56.0%)」となり、美しさや迫力など、現場での体験を求めて、祭りに駆り立てられることがうかがえる結果となった。また、「地元のおいしい食材が食べられること(49.2%)」、「歴史、文化、伝統を学ぶことができること(42.1%)」という意見も多かったことから、その祭りならではの地元の食材を食べること、歴史や文化を学ぶことなど、祭りプラスαとなるような楽しみも重要な決め手であることが見てとれる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは9月19日~20日、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」にて、全国の男女500名(35歳~65歳)を対象に「生活習慣病に関する調査」を実施した。「あなたは、健康だと思いますか?」という質問では、「そう思う(9.2%)」と答えた人と、「どちらかといえばそう思う(51.8%)」と答えた人を合わせると、61%の人が「健康だと思う」と回答。また、「あなたは、生活習慣病予防のために、健康的な生活に改めたいと思いますか?」という質問では、1位「改めたいと思う(48.4%)」、2位「改めたいと思うが難しくてできない(27.8%)」、3位「すでに改めている(17.4%)」となり、「まったく改めたいと思わない」と答えた人は6.4%と、ごく少数にとどまっている。さらに「あなたは、日頃から健康の維持・増進のため意識的に体を動かすなどの運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位「ほとんど、運動をしていない(48%)」、2位「週2~3日程度、運動をしている(12.6%)」、「週1日程度、運動をしている(12.6%)」、3位「ほぼ毎日、運動をしている(11.4%)」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、祖父または祖母が健在する18~29歳の男女(500人)を対象に、「敬老の日に関する調査」を実施。調査期間は9月3日~9月5日、500件の回答を得た。「老人(お年寄り)とは、およそ何歳以上からがあなたのイメージでしょうか?」と尋ねたところ、1位「70歳以上(30%)」、2位「65歳以上(26.6%)」、3位「60歳以上(26.4%)」、4位「80歳以上(6.2%)」、5位「75歳以上(6.0%)」となった。また、「老人(お年寄り)を定義する年齢ですが、どのような理由からイメージしましたか?」という質問では、1位「体力の衰え(48.8%)」、2位「見た目の印象(47.0%)」、3位「年金(38.4%)」、4位「定年(35.4%)」、5位「毛髪(白髪など)(33.8%)」という結果になっている。さらに、「あなたにとって『理想の祖父像』は、タレントに例えると誰でしょうか?」と質問したところ、「児玉清」が23.2%で1位だった。ついで、2位は「西田敏行」(17.8%)、3位は「所ジョージ」(17.0%)となっている。「あなたにとって『理想の祖母像』は、タレントに例えると誰でしょうか?」という質問では、1位「吉永小百合(27.6%)」、2位「中村玉緒(20.2%)」、3位「八千草薫(19.4%)」という結果となった。なお、同調査の詳細は、同社運営のアンケートサイト「アイリサーチ」で無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、今年の夏にセールで買い物をする予定がある、全国の20歳~39歳の女性500名を対象に「セールに関する調査」をインターネットリサーチで実施した。調査期間は7月4日~7月5日。まず、「今年の夏のセールでは何を購入する予定か」を聞いたところ、1位「洋服などの衣類品(94.0%)」、2位「バッグや財布などの雑貨品(57.4%)」、3位「アクセサリーなどの装飾品(37.8%)」だった。また、「今年の夏のセールで購入する予定のもので、最も欲しいもの」を聞いたところ、1位「洋服などの衣類品(74.6%)」、2位「バッグや財布などの雑貨品(12.8%)」、3位「家電製品(3.2%)」という結果に。1位は2位と比べ大差だったが、購入する予定の中では5位だった「家電製品」が3位に上がっている。「予定していないものでも、セールになっていると購入するか」を聞いたところ、1位は「悩むが、気に入ったら、安いという理由でその場で購入してしまう(71.2%)」、2位は「安いという理由だけでその場で購入してしまう(13.8%)」、3位は「悩むが予定していないものは購入しない(7.0%)」。購入する人の合計は85ポイントで、約9割の人がセールで衝動買いをする事がわかった。さらに、「セールの情報をどこから入手するか」という質問では、1位「TV(CM)(47.0%)」、2位「メルマガ(37.6%)」、3位「お店のセール告知の張り紙(35.4%)」だった。「セールの情報をどこから入手するか(1番役に立っていると思うもの)」では、1位「メルマガ(17.6%)」2位「TV(CM)(16.6%)」・3位「DM(13.6%)」。メルマガやDMのように、確実に自分の元に届く方法が役に立っていると思う人が多い結果となっている。なお、同調査の詳細は、同社アンケートサイト「アイリサーチ」で無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日クロス・マーケティングはこのほど、首都圏一都三県に在住する20~49歳の男女900人に「夫婦のお財布のヒモと家事分担」に関する調査を実施した。調査期間は2月17日~19日。家庭での家計管理タイプについては「(妻から夫への)お小遣い制」が全体の4割を占め、最も高い結果となった。共働き家庭では、「項目別分担タイプ(31.0%)」が「お小遣い制(26.5%)」を上回った。また、月に自由に使える金額と満足度については、家計管理法によって月に自由に使える金額の平均に差がみられる。「共同財布タイプ」が最も高く、5万5,407円。一方、「お小遣い制」は3万786円であった。しかし満足度については、「お小遣い制」でも48.6%と半数近くが満足しているという結果となった。さらに自由に使えるお金の使い道については、男性は「食事代」「趣味」「飲み代」、女性は「洋服代」「美容費」に多く使われている。また、希望の使い道には、「趣味(29.8%)」、「貯金(22.8%)」、「洋服代(12.0%)」がトップ3となった。現状の使い道と希望を比較すると、男女共に貯蓄志向が強いことがうかがえる。家事の分担についても調査したところ、全体で約半数の家庭で家事を分担していることが明らかになった。また傾向として家事を分担することが多いのは、「共同財布タイプ」「項目別分担タイプ」および「共働き」家庭であった。分担内容としては、夫は「お風呂掃除」「ゴミ捨て」、妻が「料理」「洗濯」「トイレの掃除」が多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日日興アセットマネジメントは28日、このほど発表された、投資信託会社の優れたマーケティング活動を表彰する「窓販マーケティング表彰」において、3部門すべてで受賞を果たしたと発表した。「窓販マーケティング表彰」は、投信窓販マーケティングの専門誌「Ma-Do(マ・ドゥ)」が主催・表彰する賞で、今年で第6回を数える。「サポート部門」「プロダクト部門」「ホームページ部門」の3つのカテゴリーが設けられており、受賞会社は同誌の読者アンケートや投信販売会社へのヒアリング結果などを基に審査、選考される。日興アセットマネジメントによると、「サポート部門」では、投信販売会社に対する総合的な販売支援プログラム「日興AM ファンドアカデミー」や、投信会社という存在をわかりやすく説明する「投信製作所」などの明快なコンセプトによるコミュニケーション戦略が評価された。「プロダクト部門」では、日興アセットが提唱する、「安心して、ゆっくりお金を増やす」という投資コンセプト「スローファンド」の中核ファンドである追加型投信「フォーシーズン」が幅広い支持を獲得したという。また、「ホームページ部門」では、豊富なコンテンツやメッセージの独自性、Facebook をはじめとするソーシャルメディアの活用などが圧倒的な評価を得て、4年連続の受賞を果たした。日興アセットでは、多様な投資ニーズに応える商品開発や投信販売会社へのきめ細かいサポートに努めるとともに、「より多くの人に投資信託を『当たり前のもの』『普通のもの』と認識してもらえるよう、創造性に富んださまざまなマーケティング活動を展開して、今後も投資信託のさらなる普及に積極的に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日クロス・マーケティングは、全国18~59歳の男性1,000人を対象に「男性の身だしなみ」に関する調査を実施した。調査からは「顔のテカり・べたつき」「体臭」「口臭」を主な身体の悩みとして抱え、身だしなみケア商品の情報は多くの人がテレビ番組・CMから得ていることが明らかになった。購入したことがある身だしなみケア商品を尋ねる質問では、全体では「洗顔料・洗顔フォーム」、「リップクリーム」、「整髪料・ヘアワックスなど」と続いた。年代別にみると、20~30代で「洗顔料・洗顔フォーム」 、「リップクリーム」、「化粧水・ローション」、 「あぶらとり紙」がほかの年代に比べて高くなり、より細かなケアをしていることがうかがえる。また、身だしなみケア商品の情報をどこで入手するかを尋ねる質問では、「テレビ番組・CM」が最も高く、全体で4割にのぼった。「店頭の販売員」が2割でこれに続く。40代、50代では「妻・恋人」から情報を得る割合が高く、特に50代でその高さが目立った。身近な女性の意見を大事にしていることがわかる。ニオイケア商品の使用理由の1位は、「自分が快適に過ごすため」。続いて「周囲に不快な思いをさせないため」が挙げられた。男性なりの気遣いがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日