現在配信中の法廷コメディ・アクション「シー・ハルク:ザ・アトーニー」より、主人公ジェニファー・ウォルターズが、シー・ハルクの姿で仕事や恋に全力で取り組む最新予告映像が公開された。突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていくジェニファー。その一方で、普通の弁護士になりたいという思いを抱き、仕事や恋愛に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれる。今回公開された映像では、仕方なくシー・ハルクの姿で働いていると主張する中、インフルエンサーで大きな影響力を持つタイタニアとのシー・ハルク商標登録問題が勃発。裁判沙汰にまでなったシー・ハルクにもう飽き飽きしているかと思いきや、「でも楽しい面もある。美しい髪、二日酔いなし、夜怖がらずに外を歩ける」と、ハルクのパワーを思う存分に活用してプライベートを充実させる姿が描かれている。しかし、マッチングアプリでついに出会った男性とデート中、デリカシーがなさすぎるウォンに邪魔され、プライベートでもお構いなしのキャラクターたちに手を焼く姿も。さらにジェニファーの前に、同じく弁護士とヒーローという2つの顔を持つデアデビルことマット・マードックが登場。「ただのジェニファーなら楽なのに…」と悩む彼女に、マットは同じ境遇だからこそ言えるアドバイスを送るシーンも見られる。劇中では、シー・ハルクをはじめ、共感を誘う等身大なキャラクターたちが描かれているが、シー・ハルク役のタチアナ・マスラニーは「このドラマの素晴らしいところは、シー・ハルクがマッチングアプリを使ったり、そのパワーを使って家族の手伝いをしたりするところ。そういったちょっと微笑ましく、共感しちゃう日常の瞬間がこのドラマをやる上でとてもたのしかったし、注目してほしい」とコメントしている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は毎週木曜日16時ディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月15日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターの主人公が大活躍する、マーベル製作の人気ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」の待望のシーズン2が6月2日(金)より発売決定。同日、全話一挙デジタル配信、DVDレンタルも開始されることになった。昼はネルソン&マードック法律事務所で弁護士として、夜は盲目のヒーロー“デアデビル”として正義のために闘うマット・マードックは、ヘルズ・キッチンを影で支配していたフィスクを倒し、街に秩序を取り戻した。しかし、フィスク不在の街ではマフィアたちが再び陰謀を企て始め、さらに、犯罪者を容赦なく殺戮する非情の私刑執行人“パニッシャー”、そしてマットのかつての恋人で高貴で冷酷な暗殺者の“エレクトラ”が現れる。マットは彼らと対立しながら、再び悪の組織に立ち向かっていくが――。『アベンジャーズ』で描かれた“ニューヨークの戦い”の後のヘルズ・キッチンを舞台に、盲目のヒーロー“デアデビル”の姿を描くリアル・アクション第2弾。シーズン1のダークな世界観やシリアスなストーリー展開、深いキャラクター描写はそのままに、新たなキャラクターとして、犯罪者に容赦のない鉄槌を下す私刑執行人“パニッシャー”と、マットのかつての恋人で冷酷な暗殺者“エレクトラ”が参戦。“デアデビル”は、彼らと対立しながら新たな悪の組織に立ち向かっていく。さらに、「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」とのクロスオーバーなども見どころとなる。マット・マードックこと“デアデビル”を引き続き演じるのは、『博士と彼女のセオリー』のジョナサン役や、世界200か国で放送された英国発TVドラマシリーズ「ダウントン・アビー」にも出演したチャーリー・コックス。また、マードックの親友フォギー・ネルソン役に『スティーブ・ジョブズ』のエルデン・ヘンソン、2人の事務所のスタッフ、カレン・ペイジ役に「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォール、ERの看護師クレア・テンプル役としてロザリオ・ドーソンも続投。そして、パニッシャー役には、「ウォーキング・デッド」『ザ・コンサルタント』のジョン・バーンサル、エレクトラ役には『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユンなど、新しく加わった脇を固めるキャストたちの熱演も見逃せない。マーベルが贈るドラマシリーズだからこその、深みのあるキャラクター像と世界観を楽しみにしていて。「マーベル/デアデビル シーズン2」は6月2日(金)よりブルーレイ&DVD発売、同日全話一挙デジタル配信、DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日