クラブ激戦区六本木に、1階はスタンディングバー、2階にはシークレットラウンジという2つの異なる空間からなるラグジュアリーバー/ラウンジ「MEZZO(メゾ)」が、2017年7月29日(土)にオープンします。コンセプトは「ディナーの後にどこへ行こう? 」。夕飯を食べた後に気軽に立ち寄れ、また夜遊びへ行く前の「ウォーミングアップBAR」として、各方面から注目を集めています。2つの異なった空間で構成!バー/ラウンジ「MEZZO」が六本木に誕生六本木のメインストリート、六本木交差点から徒歩1分という好立地にオープンする「MEZZO」は、1階のウッディー&ゴールドを基調としたカジュアルなスタンディングバーと、2階のマーブル(大理石)&ブラックを基調としたラグジュアリーなラウンジの2フロアから構成されたラグジュアリーバー/ラウンジです。店舗面積は241平米で、最大収容人数は約100名。夕飯を食べた後に気軽に立ち寄れ、夜遊びへ行く前の「ウォーミングアップBAR」をテーマとしており、1階には六本木周辺で営業しているナイトクラブのVIPテーブルの予約や送迎用リムジンの手配、優先入場の特典を案内してくれるフロントデスクが設置されています。これから夜遊びする人の集合地点としても重宝しそうですね。注目ポイント!●色とりどりの旬の果実をドリンクに!フォトジェニックなフレッシュフルーツサワーを提供六本木のメインストリートから目にすることができる、果実専用のショウケースには色とりどりのフルーツが勢揃い。目にも鮮やかなフレッシュフルーツサワーは、フォトジェニック仕上がりになっていますよ。なお、トロピカルな旬のフルーツを使用したサワーは、季節ごとにメニューを一部リニューアルする予定です。「MEZZO」以外では、出会うことが出来ないオリジナルドリンクを目と舌で楽しんでみてはいかが。●1FのBARのコンセプトは“WOODY & GOLD”1階のクリエイティブコンセプトは、“WOODY & GOLD”。開放感のあるテラス席と、スタンディングスタイルのカウンターが配置されており、LED照明が備え付けられた天井部分は、時間に応じて表情を変化させます。また、店内には見た目にも鮮やかな季節のフルーツが並んだショウケースが設置。そのフルーツを贅沢に使用したフレッシュなフルーツサワー(700円~)や、ビール、ワイン、カクテルなどのドリンクが味わえます。●2FはラグジュアリーなVIPシークレットラウンジ“MARBLE(大理石) & BLACK”をクリエイティブコンセプトとした2階は、“NO ENTRY”という名のワンランク上のVIPシークレットラウンジとなっています。ソファー席とラグジュアリーなプライベート個室を備えたこのフロアでは、プライベートパーティの開催も可能。入室時には、予約時に発行される暗証番号を入力することでドアが開く仕組みとなっています。また、メニューには、ドン・ペリニヨンをはじめとしたシャンパンをはじめ、専属シェフによる贅沢で厳選された食材を使用したフードが提供予定です。新店舗詳細店舗名:MEZZO(メゾ)オープン日:2017年7月29日(土)※2階の営業は、8月上旬からを予定住所:東京都港区六本木5-1-7 六本木ストリートビル 1F/2F営業時間:月曜日〜土曜日 17:00〜翌5:00(ラストオーダー 4:00)定休日:日曜・祝日 ※日曜が祝前日の場合は営業電話番号:03-6438-9711公式サイト:
2017年07月24日フランス王妃マリー・アントワネットの結婚をテーマにしたロマンティックなデザートブッフェが、ヒルトン東京の「マーブルラウンジ」にて期間限定で開催される。期間は2017年7月1日(土)より9月30日(土)まで。マリー・アントワネットが着想のスイーツ約30種類期間中は、マリー・アントワネットから着想を得た、ローズや甘酸っぱいフルーツなどをふんだんに用いたデザート約30種類が登場。バラの風味のメレンゲにラズベリーとローズクリームを合わせ、バラの花びらを散りばめたムラング・シャンティ「フランスの薔薇」や、桃とホワイトチョコレートのムースに、レースのように繊細なホワイトチョコレートのデコレーションを添えたピンク色の「ヌーヴェル・マリエ」のほか、花嫁の帽子風アレンジのシュークリーム「ルリジューズ」、マリー・アントワネットのヘアスタイルをイメージしたケーキ「ア・ラ・ヴェルサイユ」などがお目見え。ピンクやパステルカラーで、愛らしいデコレーションのスイーツは、つい写真を撮りたくなってしましそう。さらに会場には、2種類のチョコレートファウンテンやコールドマーブルアイスクリームも登場するほか、サンドイッチやパスタなど軽食も用意されている。マリー・アントワネットが好んだケーキも再現マリーが実際に好んだと言われるケーキを忠実に再現した「マリー・アントワネット アンティークケーキ」も注目の一品。レモンを利かせたりんごのパウンドケーキに、艶やかなピンクのシュガーコーティングをほどこした。ヴェルサイユ「王の菜園」で収穫された、希少なりんごとバラのアロマが香る華やかなニナス・マリーアントワットのフレーバーティーと一緒に味わうのがオススメ。会場はまるでロイヤル・ウエディングの雰囲気会場はバラのアーチをくぐり抜けると、マリー・アントワネットとルイ16世の世紀のロイヤル・ウエディングに招かれたかのような、華やかな世界が広がる。鏡やシャンデリア、ピンク・ブルー・ゴールドのウエディングケーキが飾られているほか、マリーが結婚の準備をするために揃えた愛らしい靴やパラソル、お輿入れの馬車などがデザートと共にブッフェ台に飾られている。「メトロポリタングリル」にてブッフェと連動した平日限定ランチコースもヒルトン東京2階にあるレストラン「メトロポリタングリル」では、マリー・アントワネットのスイーツブッフェから選んだデザート10種類を好きなだけ食べることができる平日限定のランチを、2017年7月3日(月)から9月29日(金)まで提供する。デザートは、「メトロポリタングリル」内に用意されたエレガントな個室で楽しめる。デザートルームでは、10種類の人気マリー・アントワネットデザート他、ニナス・マリー・アントワネットが所有するマリー・アントワネット直筆の手紙や、靴やドレスのレプリカ、マリーの胸像といった歴史的にも貴重な資料が展示される。ランチは、サラダ&メイン&デザートの3つ全てを楽しめるコースか、サラダ&メイン、サラダ&デザート、メイン&デザートの2チョイスを選べるコースのどちらかを選択できる。【詳細】「マリー・アントワネットの結婚」デザートフェア期間:2017年7月1日(土)〜9月30日(土)会場:「マーブルラウンジ」(ヒルトン東京1F)住所:東京都新宿区西新宿6-6-2時間:14:30〜17:30TEL:03-3344-5111料金:一人 3,800円+税 (子供 2,400円+税) / 土・日・祝日 3,920円+税(子供 2,450円+税)※サービス料別途※フェアは、創業1672年のフランス紅茶ブランドで、ヴェルサイユ「王の菜園」唯一のオフィシャル・パートナー、ニナス・マリーアントワネットとのコラボレーション企画。■メトロポリタングリル「スマートランチ」期間:7月3日(月)~9月29日(金) ※平日限定場所:ヒルトン東京2階「メトロポリタングリル 」時間:11:30~15:00TEL:03-3344-5111料金:・2チョイス(サラダ&メイン/サラダ&デザート/メイン&デザート) 3,800円+税・サービス料・3チョイス(サラダ&メイン&デザート) 4,300円+税・サービス料
2017年05月22日東京港区のアークヒルズでは、5月10日(水)~9月30日(土)に屋上庭園でBBQ 「ROOFTOP LOUNGE(ルーフトップラウンジ)」、6月9日(金)~9月3日(日)にアーク・カラヤン広場でビアガーデン「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」が開催されます。どちらもラグジュアリーな空間で美味しいお酒と料理を楽しめますよ。それぞれの魅力をご紹介します。BBQ「ROOFTOP LOUNGE(ルーフトップラウンジ)」「ROOFTOP LOUNGE」の会場は地上100mに位置する、アークヒルズ サウスタワーの屋上庭園「スカイパーク」です。六本木や赤坂の夜景とともにワンランク上のBBQを堪能しましょう。落ち着いた雰囲気のラウンジでソファ席もあり、デートにもおすすめですよ。●手ぶらでBBQ!お得なプランが続々カジュアルからプレミアムまで、予算に応じてプランを選べます。準備不要、手ぶらでBBQを満喫できるのが嬉しいですね。●「カジュアルBBQコース」~牛豚鶏 3 種のお肉が楽しめる~料金:1名4,300円(税込) ※2名から。2時間制内容:USビーフのハンキングテンダーを含むBBQセットなど全9品●「プレミアムBBQコース」~Tボーンステーキやシーフードも楽しめる~料金:1名6,000円(税込)※2 名から。2時間制内容USビーフTボーンステーキを含むBBQセットなど全10品●「地下でお肉を買ってBBQプラン」 ※要予約料金:1名3,300円(税込)※2名から。2時間制内容:同ビル地下1階「肉屋 格之進F」、「福島屋」で購入したお肉を持込み可能。フレンチフライなどおつまみ、デザートの6品セット。「ROOFTOP LOUNGE」開催期間:2017年5月10日(水)~9月30日(土)※雨天・強風中止会場:アークヒルズ サウスタワー 屋上庭園スカイパーク営業時間:平日17:00~23:00 土日祝日5~6月12:00~23:00 、7~9月16:00~23:00TEL:03-5549-1550(お問い合わせ)、050-3188-7461(予約専用)URL:(予約)ビアガーデン「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」アーク・カラヤン広場で開催される「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」では、“よなよなエール”“水曜日のネコ”などヤッホーブルーイングの人気ビール6種をドラフトで飲めますよ。ぜひ飲んでほしいのが、今回のビアガーデンのために特別醸造されたクラフトビール「ARK Hills Ale2017」(税込700円)です。華やかでフルーティなホップアロマ、クリーンな苦みを味わってください。フードもよなよなエール公式ビアバル「YONA YONABEER WORKS」の看板料理「ローストチキン」や3種の味わいが楽しめる「オリジナルソーセージ(かぶらぎ豚、カレー、ほうれん草&レンコン)」など充実のラインナップ。もちろんビールとの相性はカンペキです!「YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills」概要開催期間:2017年6月9日(金)~9月3日(日)会場:アーク・カラヤン広場営業時間:平日17:00~22:00(L.O.21:30)、土日祝日11:00~22:00(L.O.21:30)ランチタイム営業 11:30~14:00 (L.O.13:30) ※ランチは6月12日(月)~9月1日(金)の平日のみBBQとビアガーデン、両方おすすめです。ぜひどちらにも足を運んでください。今年の夏はアークヒルズで盛り上がりましょう!スポット詳細名称:アークヒルズ所在地:東京都港区赤坂1丁目12−32TEL:03-6406-6663URL:
2017年05月04日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日東京・新宿「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、毎年恒例のストロベリーデザートフェアを、今年は「シルク・ドゥ・フレーズ(苺のサーカス)」をテーマに開催。苺尽くしのデザートフェアを展開する。「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」のデザートビュッフェは、毎回ストーリー性のあるテーマのもとにインスタジェニックなスイーツの世界を表現し、"写真を撮らずにはいられないブッフェ"としても話題。ブッフェ台の模様はSNSで拡散され、ホテル公式Twitterのデザートブッフェのツイートには、多いときで約2万リツイート(推定200万インプレッション)を記録するなど、ネット上でも口コミが広がっている。ストロベリーデザートフェアは、昨年、5月中旬までのフェア期間中、ホテル全体で65,000パック(19トン)の苺を使用。「マーブルラウンジ」には、32,000人以上が足を運んだ人気のフェアだ。今回のフェアでは、テーマに合わせて、サーカスや移動遊園地のわくわく感をラウンジ全体で表現し、版画家の西脇光重氏とのコラボレーションにより、「シルク・ドゥ・フレーズ」オリジナルアート作品と、メリーゴーランドや観覧車が飾られたビュッフェ台には、ポップなストロベリーデザート約30種を用意。ストロベリータルト「ムッシューロワイヤル」やサーカスのテントのようなデコレーションの「ストロベリーショートケーキ」、アーモンド風味のスポンジのさっくりとした食感とピスタチオクリーム、フレッシュ苺が合わさる「ストロベリーダックワーズ」など、人気のストロベリースイーツをはじめ、「ストロベリーティラミス」などのグラスデザートも多数登場。デザート以外にも、サンドイッチやパスタなどの軽食も用意されているので、遅いランチを兼ねた女子会などにもぴったり。14時30分から17時30分まで毎日開催。平日は、一人3,800円(子ども 2,400円)、土日祝日 3,920円(子ども 2,450円)(※消費税、サービス料別)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日ANAインターコンチネンタルホテル東京36階にある大人の空間「MIXX バー&ラウンジ」では、6つのお伽話をイメージして創作したオリジナルカクテル「日本のお伽話カクテル」が年間を通じてシリーズで登場。特別な器と自然素材を用い、ミクソロジーの技術でお伽話の世界観を表現する。本企画は、海外客が多く、国際色豊かな文化が交差する「MIXX バー&ラウンジ」で、「日本のお伽話カクテル」を通じて、日本古来の心温まるフェアリー・テールを紹介したいという思いから発案されたという。「日本のお伽話カクテル」のモチーフとなるのは、「浦島太郎」「花咲か爺さん」「一寸法師」「桃太郎」「かぐや姫」「笠地蔵」の6つの物語だ。これを1年間の間、2か月ごとに順番に展開していく。レシピは現代のミクソロジーのテクニックを駆使し、懐かしさと新しさを同時に感じさせるような趣向を持たせた点を特徴としている。また器は、グラスのみならず、陶器や漆器、木箱、竹、稲穂、布や和紙など、特別な器に自然素材や和小物を使って、物語の世界観を表現している。カクテルの価格は、2,300円(サービス料・消費税別)。1月・2月の「日本のお伽話カクテル」は、泡盛をベースにグリーンティーリキュールや抹茶、ブラウンシュガーを合わせ、金箔をあしらった「浦島太郎」が登場。物語のキーアイテムである玉手箱に見立てた箱が添えられていて、飲んでしまうのがもったいないと思うほど細部まで細やかにデザインされたカクテルは、これまでにないカクテルの楽しみ方を教えてくれそうだ。同ラウンジでは、「日本のお伽話カクテル」を一冊のメニューブックにまとめ、それぞれのカクテルの頁にお伽話のあらすじを日本語と英語で紹介している。日本の寓話に込められた普遍的なメッセージに思いを馳せながら、アーティスティックな趣きの一杯を心行くまで味わってみたい。(text:cinemacafe.net)
2016年12月30日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは12月26日から17年5月中旬まで、毎年恒例のデザートブッフェ「ストロベリーデザートフェア」を開催する。毎回ストーリー性のあるテーマのもと空間演出とオリジナルデザートを展開し、“写真を撮らずにはいられないブッフェ”として人気を博しているマーブルラウンジのデザートブッフェ。今回は「シルク・ドゥ・フレーズ」と題して、サーカスや移動遊園地のわくわく感がラウンジ全体で表現され、ブッフェ台には版画家・西脇光重によるオリジナルアート作品やメリーゴーランド、観覧車などがデザートとともに飾られる。苺がこぼれんばかりにのったタルト「ムッシューロワイヤル」や、サーカスのテントのようなデコレーションを施した「ストロベリーショートケーキ」、アーモンド風味のスポンジの食感とピスタチオクリームや苺が絶妙な「ストロベリーダックワーズ」、ダークチョコレートクリームと苺の「ファンキー・ストロベリーショート」など、苺を用いた約30種類ものデザートを用意。オレンジと柚子でマリネした苺の「メリメロ・ストロベリー」や、「ストロベリーティラミス」などのグラスデザートも登場する。その他、6種類のアイスクリームにクッキーや苺を合わせて楽しむ「コールド・マーブル・アイスクリーム」や、レッド&ダークのチョコレートファウンテンにピスタチオやセミドライ・ストロベリー入りのタブレットチョコレートをハンマーで割りながら食べる「サーカス・タイム!」なども楽しめる。料金は、平日が大人3,800円、子供2,400円で、土・日・祝日が大人3,920円、子供2,450円となっている(1月1~3日は料金が異なる)。期間中はマーブルラウンジの他、中国料理の王朝、バー&ラウンジZATTAでもストロベリーデザートを楽しむことが出来る。
2016年12月12日大塚呉服店からオリジナルきもの「花紋つなぎ」と、オリジナル京袋帯「マーブル」「キューブ」の新色が、2016年11月23日(水)に登場。きものは全店舗で、京袋帯は京都店限定で販売される。大塚呉服店は、1・3・5万円台のスリープライスで、日常のファッションとして楽しむ着物を提案している。京都店の4周年を記念して登場するオリジナルきもの「花紋つなぎ」は、伊勢型紙を使ってデザインされた古典柄。カラーは、淡く上品な藤色が女性の優雅さを感じさせる「パープル×ミント」と、よりポップな印象の「パープル×レッド」の2色で展開する。モダンな色味の「パープル×ミント」は、茶色や灰色といった渋みのある帯とも相性が良い。オリジナル京袋帯「マーブル」は、赤や青、紫を使った、不思議な色味で展開。また「キューブ」は、グレーや黒、イエローで展開し、より幾何学的でモダンな印象を強めた。どちらも京都店限定カラーだ。【詳細】大塚呉服店 京都店4周年記念アイテム発売日:2016年11月23日(水)◼︎アイテム・オリジナルきもの「花紋つなぎ」販売店舗:大塚呉服店 全店舗価格:38,000円+税カラー:パープル×ミント / レッド×ブルー・オリジナル京袋帯販売店舗:大塚呉服店 京都店価格:39,000円+税色柄:「マーブル」PU / 「キューブ」GY-WH【問い合わせ先】大塚呉服店京都TEL:075-533-0533
2016年11月24日東京・新宿「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、11月1日(火)~12月25日(日)のクリスマスシーズンに、クリスマスデザートフェア「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」を展開する。クリスマスデザートフェアのテーマは、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」。子どもの頃に誰もがときめいたお菓子の家が、たくさんのクリスマススイーツと共に登場。さらに店内には高さ6mの巨大なクリスマスツリーが登場し、クリスマス気分を盛り上げる。ブッフェ台は3つのテーマで展開される。お菓子の家を中心にした「お菓子の家までの道」、大小さまざまなクリスマスツリーとプレゼントの山で表現する「ヘンゼルとグレーテルが夢見るクリスマス」、そして中央のブッフェ台は「魔女の竃(かまど)」をテーマにした軽食を用意。山に捨てられたヘンゼルとグレーテルが道しるべにした小石は、さっくりとした口どけのメレンゲのクリームサンドで表現。意地悪な継母に贈る塩キャラメル風味の「継母プリン」。クリスマスになくてはならないケーキ「キコリのお父さんのブッシュ・ド・ノエル」に、こぼれんばかりのベリーが乗った「グレーテルのショートケーキ」など、物語からインスパイアされためくるめくスイーツが並ぶ。2人が夢見るクリスマスの台では、クリスマスプレゼントの山とともに、さまざまなオリジナル・スイーツが登場。ホワイトチョコレートディップに胡桃のクッキーを添えたデザート「クリスマスの朝」、イチゴをサンタクロースの帽子に見立てた「チョコブラウニー・サンタクロース」、グランマニエを利かせた大人味の「オレンジヌガーシュークリーム」のほか、ホテル内テイクアウトショップで販売するクリスマスケーキ3種類も楽しめる。全30種類のデザートに加え、軽食コーナー「魔女の竃」では、サンドイッチやパスタ、大鍋で用意するスープなどが日替わりで登場する。ドリンクでは、スパイスを利かせた「ホットチョコレート」や「ホットワイン」などもぜひチェックしてみて。クリスマスまでのカウントダウンがはじまるこの時季に、一足早くクリスマス気分を味わえるアフタヌーンティータイムを過ごしてみては?一年の締めくくりに集う女子会にもぴったりだ。料金は一人平日3,600円/お子様2,200円(土日祝 3,720円/2,250円)。14時半~17時半まで毎日開催。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは11月1日から12月25日まで、クリスマスデザートフェア「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」を開催する。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」から着想を得た全30種類のデザートを展開する同フェア。会期中はラウンジ中央に6メートルのクリスマスツリーが設置される他、ブッフェ台には大きなお菓子の家が登場する。ブッフェ台はお菓子の家を中心に可愛らしいスイーツで彩る「お菓子の家までの道」、大小様々なクリスマスツリーとプレゼントの山で表現する「ヘンゼルとグレーテルが夢見るクリスマス」、軽食コーナー「魔女の竃」の3のテーマで展開される。「お菓子の家までの道」では、山に捨てられたヘンゼルとグレーテルが道しるべにした小石をイメージしたメレンゲのクリームサンド「ヘンゼルの小石」をはじめ、物語をイメージして製作されたデザートが多数登場。意地悪な継母に贈る塩キャラメル風味の「継母プリン」や、ダークチョコレートクリームでチョコレートのスポンジケーキをコーティングした「キコリのお父さんのブッシュ・ド・ノエル」、ベリーを贅沢に乗せた「グレーテルのショートケーキ」などがラインアップされる。また、「ヘンゼルとグレーテルが夢見るクリスマス」のコーナーでは、2人に贈るクリスマスプレゼントの山とともに様々なクリスマススイーツを展開。ホワイトチョコレートディップに胡桃のクッキーを添えた「クリスマスの朝」や、イチゴをサンタクロースの帽子に見立てた「チョコブラウニー・サンタクロース」、グランマニエを利かせた大人味の「オレンジヌガーシュークリーム」などが用意された。また、パイナップルのコンポートとレモンが利いたクリームをバニラスポンジでロールした「パイナップルクリーム・クリスマスロールケーキ」や、マンゴーとライムの爽やかな風味が特徴の「マンゴーライム マスカルポーネ・クリスマスログ」など、ホテル内のテイクアウトショップで販売される3種類のクリスマスケーキも登場する。また、軽食コーナーの「魔女の竃」では、サンドイッチやパスタの他、大鍋で提供されるスープなどが日替わりで用意される。時間は14時30分から17時30分まで、価格は平日が1人3,600円、土日祝日が1人3,720円となっている。※税サ別
2016年10月13日東京・新宿のラグジュアリーホテル・ヒルトン東京1階の「マーブルラウンジ」にて、2016年11月1日(火)~12月25日(日)までの間、クリスマスデザートブッフェ「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」が開催されます。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」をイメージしたお菓子の家を中心に、様々なオリジナルスイーツが登場します。クリスマスムード高まるこの季節、ホリデー気分を盛り上げるかわいいスイーツに囲まれて、優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ヒルトン東京でクリスマスデザートフェア「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」が開催ヒルトン東京1階の「マーブルラウンジ」で、館内一斉にクリスマスデコレーションがスタートする2016年11月1日(火)から、クリスマスデザートブッフェが開催されます。今年のテーマは「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」。料金は1人平日3,600円(土・日・祝日3,720円)で、14:30~17:30まで毎日行われます。グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」と言えば、やはり何といっても、チョコレートやビスケットで出来た「お菓子の家」。新デザートフェアでは、子どもの頃に憧れたお菓子の家や、童話の世界観を楽しめます。クリスマスを待ちわびるワクワク感が、愛らしいスイーツとデコレーションでさらに盛り上がりそうですね。ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から幸福なクリスマスのおやつタイムがスタートします。ブッフェ台は3つのテーマで展開!ラウンジ中央でゲストを出迎えるのは6メートルのクリスマスツリー。そして、大きなお菓子の家が飾られた「マーブルラウンジ」のブッフェ台は3つのテーマで展開されています。お菓子の家を中心に、かわいらしいスイーツで彩られる「お菓子の家までの道」、大小様々なクリスマスツリーとプレゼントの山で表現された「ヘンゼルとグレーテルが夢見るクリスマス」、そして、「魔女の竃」をテーマにしたブッフェ台には、各種軽食が用意されています。●かわいらしいスイーツで飾られた「お菓子の家までの道」のコーナー「お菓子の家までの道」は、山に捨てられたヘンゼルとグレーテルの道しるべとなった小石をイメージした、さくっとした口当たりのメレンゲのクリームサンド「ヘンゼルの小石」、意地悪な継母に贈る塩キャラメル風味の「継母プリン」、チョコレートのスポンジケーキをダークチョコレートクリームでコーティングした「キコリのお父さんのブッシュ・ド・ノエル」からスタート。さらに、こぼれんばかりのベリーが乗った「グレーテルのショートケーキ」など、物語から連想されるデザートがブッフェ台に並ぶほか、赤と緑の色が斬新な「マッシュルームカップケーキ」、「栗とオレンジのタルト」、グラスに入った「レモンメレンゲタルト」などが味わえます。●「ヘンゼルとグレーテルが夢見るクリスマス」のコーナーこちらのコーナーには、2人に贈るクリスマスプレゼントの山と共に、様々なオリジナル・クリスマススイーツが登場。ホワイトチョコレートディップに胡桃のクッキーを添えたデザート「クリスマスの朝」、イチゴをサンタクロースの帽子に見立てた「チョコブラウニー・サンタクロース」、グランマニエを利かせた大人味の「オレンジヌガーシュークリーム」が並びます。また、パイナップルのコンポートとレモンを利かせた口当たりの軽いクリームをバニラスポンジでロールする「パイナップルクリーム・クリスマスロールケーキ」、鮮やかなオレンジカラーで、マンゴーとライムの爽やかな風味が調和する「マンゴーライム マスカルポーネ・クリスマスログ」など、ホテル内テイクアウトショップで販売するクリスマスケーキ3種類も合わせて楽しめます。●「魔女の竃」コーナーには様々な軽食が登場!そのほかにも、ベリーとオレンジの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」や、様々な香辛料と共に焼き上げる「クリスマス パン・デピス」、一口サイズの「パッションフルーツ・マドレーヌ」、スパイスを利かせた「ホットチョコレート」や「ホットワイン」も用意。また、デザートブッフェの華とも言える、2種類の「チョコレートファウンテン」もお好きなだけ楽しめます。さらに、全30種類のデザートに加え、軽食コーナー「魔女の竃」では、サンドイッチやパスタ、大鍋でご用意するスープなどが日替わりで登場。遅めのランチとして利用するのもおすすめですよ。イベント詳細名称:「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」デザートフェア会場:マーブルラウンジ(ヒルトン東京1F)住所:東京都新宿区西新宿6丁目6-2期間:2016年11月1日(火)~12月25日(日)時間:14:30~17:30料金:1人3,600円(お子様2,200円)/土日祝日3,720円(お子様2,250円)※消費税・サービス料別途予約方法:電話 03-3344-5111(ヒルトン東京代表)または公式サイトより申し込み。公式サイト:
2016年10月08日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは11月3日から11月13日まで、「美食の国ペルー・グルメフェア」が開催される。様々なルーツをもつ多彩な食文化と、多様性のある気候風土によって生み出される食材の豊富さで、特にここ数年世界的に注目を集めているペルー料理。このフェアでは、ペルーより2人のゲストシェフを招き、世界五大料理のひとつとも称される本格ペルー料理をランチで約40種類(4,100円~)、ディナーで約50種類(5,000円~)、ブッフェ形式で提供する。魚介にたっぷりのライムとオニオン、塩、チリを加え、手早くマリネしたペルーの代表料理「セビッチェ」の他、茹でたジャガイモに唐辛子入りのチーズソースを合わせた「パパ・ ア・ラ・ワンカイーナ」、栄養価が高い黒キヌアとソラマメのサラダ「ソルテリート」、醤油を使用し日本人にも馴染み深い味付けとなっている牛肉とトマトの炒め物「ロモ サルタード」など、バリエーション豊かに料理をラインアップ。デザートには「紫トウモロコシのシャーベット」などを用意した。別料金となるドリンクには、ペルーのワインの他、ピスコ・ブランデーを用いた人気のカクテル「ピスコサワー」や紫とうもろこしのジュース「チチャ・モラーダ」などがそろう。なお、期間中の11月10日にはホテル2階のメトロポリタングリルにて、ペルー人シェフとヒルトン東京総料理長フィリップ・ルイ・エガロンのコラボレーションによるワイン&ダイン「ペルーの夕べ」も開催される。同コースでは、ペルー料理に合わせて近年注目度の高い南米のワインを提供。チリのプレミアムワイン「クロ アパルタ」を含む赤白2種類ずつのワインと共にペルー料理をコースで楽しむことができる。価格は1人1万5,000円(税サ込)。
2016年10月02日1000種の世界のウイスキーが並ぶバー&ラウンジ「トウキョウ ウィスキー ライブラリー(TOKYO Whisky Library)」が東京・表参道に2016年10月3日(月)オープンする。店内の壁面には圧巻のウイスキー棚。3メートル以上ある天高にボトルをずらりと敷き詰め、“大人の酒場ラウンジ”を表現する。ウイスキーは、スコッチから、バーボン、ジャパニーズ、アイリッシュ、オールドボトルまで約1000種類。それらから、国別、地域別、ヴィンテージ違いなど、テーマごとに比較テイスティングができる「テイスティングフライト」も用意している。色々な味を体験し、好みのウィスキーを選んでほしい。また、カクテル類も充実。メニューは、世界一のバーテンダーを決める「ワールドクラス グローバルファイナル2015」にて総合優勝を果たしたバーテンダー金子道人監修によるもの。エイジングカクテル、ヴィンテージカクテル、ジャパニーズカクテル、目の前で仕上げるフラッシュインフュージョンカクテルなど、各テーマにそって8種を揃える。そのほか、お酒と一緒に楽しめるチョコレートは、東京・富ヶ谷のビーントゥーバー専門店「Minimal」のオリジナル。山崎、メイカーズマーク、マッカラン、ボウモアなど各種に合わせたチョコレートを展開する予定だ。【店舗概要】トウキョウ ウィスキー ライブラリー(TOKYO Whisky Library)オープン日:2016年10月3日(月)住所:東京都港区南青山5-5-24 南青山サンタキアラ教会2FTEL:03-6434-1163営業時間:月~土 18:00~27:00(26:00 L.O.) 日 17:00~24:00(23:00 L.O.)価格帯:カクテル 1,500~2,000円 ※チャージなし
2016年09月16日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは9月3日から10月31日まで、デザートフェア「アリスとハートの女王様からの挑戦状」が開催される。同フェアは、8月27日まで開催中のルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』の世界観をモチーフにしたデザートフェア「アリスからの招待状」の第2弾となるもの。第1弾では、圧倒的な可愛らしさと細部にまでこだわったアリス・ワールドがソーシャルメディアを中心に拡散され、スタートとほぼ同時にフェア最終日まで満席となった。第2弾となる今回の「アリスとハートの女王様からの挑戦状」では、物語の後半にアリスと邪悪なハートの女王様が繰り広げる様々なエピソードから発想を得て、可愛いだけではない、ちょっぴりダークでひねくれた大人なアリスの世界を表現。ハートの女王様の機嫌を損なわないようトランプたちがバラ園にある白いバラを赤いペンキで塗るというエピソードから誕生した「赤く塗っちゃえロールケーキ」は、溢れんばかりのベリークリームをバラの香りのスポンジケーキで包んだロールケーキ。4つのトランプの柄をモチーフにした「トランプ・タルト」は、ブルーベリー、ストロベリー、ラズベリー、チェリーの4つのフレーバーで展開され、それぞれハート、スペード、ダイヤ、クラブの模様を描いた。また、物語のクライマックスでもある女王様のタルトを盗んだ不届き者を暴く不思議の国の裁判所のエピソードからは、2種類の女王様タルト「洋梨とフランボワーズタルト」、「マスカット&アーモンドタルト」が登場。2段重ねのチェリーシュークリーム「ルリジューズ」は、いつも不機嫌な女王様の口癖「首を切っておしまい!」をイメージしている。さらに、苺、スポンジ、クリームがグラスの中で層になった愛らしい「マイ・リトルアリストライフル」の他、前回に引き続き人気の「Eat meお食べなさいクッキー」、苺とブラックタピオカで作る「Drink meお飲みなさい」、各種マドレーヌやマカロンなども楽しむことができる。アクションステーションでは、シェフが目の前で焼き上げる「クロッフル」や、好みのアイスクリームにクッキーやフルーツを合わせてカスタマイズする「コールド・マーブル・アイスクリーム」、真っ赤な「女王様のチョコレートファウンテン」も登場し、マシュマロや苺、ブラウニーとともに楽しめる。また、ダークでちょっぴり不気味なハロウィーンスイーツも登場。マシュマロとゼリーで作るリアルな目玉がユニークな「目玉のカップケーキ」や、オレンジケーキに黒で蜘蛛の巣を描く「スパイダーネットケーキ」、「黒ゴマとパンプキンのロールケーキ」や食べるまで味の想像も出来ない「毒薬ショット」など、ダヴィッドの遊び心溢れるユニークなラインアップにも注目。なお、第1弾に引き続き、国内外で活躍する版画家の西脇光重によるアートワークがブッフェ台に飾られる他、原宿の人気コンセプトショップ・水曜日のアリスによるアリスグッズや絶好のフォトセッションスポットとなる「ハートのクイーンの椅子」などが登場。フェアは毎日14時30分から17時30分まで開催され、価格は平日が3,600円、土・日・祝日が3,720円となっている。
2016年08月10日大阪の街の昼と夜の表情が美しいクラブラウンジからの眺め大阪の中心、堂島にある「ANAクラウンプラザホテル大阪」の最上階24階はクラブラウンジ。クラブフロア宿泊客専用の約500㎡もある贅沢なスペースです。コンシェルジュが常駐し、朝の7時から夜23時までオープン。アフタヌーンティーやカクテルタイム、朝食もここで楽しむことができます。なかでも夜景が格別な美しさのカクテルタイムはお酒も出て、大人に許された贅沢な場所になります。18:00〜20:00、ビール、スパークリングを含むワイン、ウィスキーなどのアルコールにオードブル、スナックフードもとても充実しています。名画が壁を飾る上質なインテリア、落ち着いたライブラリーも2016年6月13日にリニューアルオープンしたというクラブラウンジ。贅沢なインテリアに品格を添えるのは、名だたる画家による本物の名画たち。広々したフロアはダイニング、ラウンジ、ライブラリーの3つのゾーンに分かれていて、シチュエーションに合わせて、思い思いに楽しむことができます。ライブラリーは、天井までのショーケースがどこか海外のような雰囲気で、静かにここで時を過ごすのもまた格別です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月23日大阪の中心、ホテル最上階にある眺望抜群のラウンジ大阪の中心にあって緑豊かな中之島エリアもすぐそこ。「ANAクラウンプラザホテル大阪」は、利便性の高いロケーションで上質な滞在ができるホテル。2016年6月13日に、クラブフロア宿泊ゲスト専用のクラブラウンジを、最上階に約500㎡という広さでリニューアルオープンしました。コンシェルジュが常駐するクラブラウンジは朝7時から23時までオープン。チェックインとアウトの手続きやコピーなどビジネスサポートのサービスも。眼下には堂島川が流れ、日本銀行をはじめ経済の中心地らしい大阪の街を一望し、はるかに大阪城公園や生駒山まで望めるという眺望が広がります。名画が飾られたラウンジは、心地よい時間が過ごせます。朝食ブッフェ、アフタヌーンティー、バーとクラブラウンジならではの時間をクラブフロアでは、7:00〜10:30は卵料理を別オーダーできる朝食ブッフェが、15:00〜17:00はパティシェが腕をふるったスイーツも並ぶアフタヌーンティーが、18:00〜20:00はビール、ワイン、ウィスキーにオードブルなどカクテルサービスを楽しめます。クラブラウンジの昼間の眺望も素晴らしいのですが、夜の帳が下りてからの美しい夜景にはうっとり。スパークリングを片手にクラブフロアのゲストのための贅沢な時間を過ごしてみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ANAクラウンプラザホテル大阪TEL・予約:06-6347-1112住所:大阪市北区堂島浜1-3-1
2016年07月22日星のや富士のグランピングで大人の焚き火を自然の中での贅沢なアウトドアを楽しむ「グランピング」を提供する「星のや富士」。河口湖を一望するキャビンに滞在、6ヘクタールもの広大な森の中で非日常のひとときを満喫できます。大自然を感じながら思い思いの時間が過ごせるのは、森の中に何層ものテラスが重なる「クラウドテラス」。そこには、アウトドアの醍醐味ともいえる焚き火がともる「焚き火ラウンジ」があります。幻想的な焚き火BARでゆっくり過ごす昼下がりには、マシュマロやスイーツ、季節のフルーツが出されて「森のひととき」が過ごせる「焚き火ラウンジ」。マシュマロを火にくべれば甘い香りが漂い、香ばしくて中はトロトロの焼き上がりは最高。夜になると、アウトドアの炎はとても幻想的。「焚き火BAR」で大人のゆっくりとした時間を過ごすのはいかが。また、薪ストーブに火が灯るライブラリーでお茶をするのもよし、テラスで涼しい風に吹かれるのもよし。夜も大自然の中で心地よい時間を楽しめます。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月11日六本木・アークヒルズに、屋上BBQラウンジ「ルーフトップラウンジ」とビアガーデン「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」が、2017年9月3日(日)まで限定オープンする。「ルーフトップラウンジ」今年で4回目の開催となる『ROOFTOP LOUNGE』は、ゆったりと寛ぎながら手ぶらBBQが体験できる屋上BBQラウンジ。都心部の超高層オフィスの屋上としては最大級の規模となる約1000m2の面積を誇る地上100メートルの屋上庭園で、複数のBBQメニューを楽しめる。平日の17:00から19:30までは、シャンパンとおつまみを楽しめる限定プランも用意されているので、仕事帰りに気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントだ。「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」は、日本を代表するエールビール“よなよなエール”や、“水曜日のネコ”など、ヤッホーブルーイングの6種類の人気ビールがドラフトで楽しめるビアガーデン。また、本ビアガーデンのために特別醸造したアークヒルズ限定クラフトビール「ARK Hills Ale 2017」も提供される。ビールのお供となるお料理は、よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS」の看板料理である”ローストチキン”や、3種の味わいが楽しめる”オリジナルソーセージ(かぶらぎ豚、カレー、ほうれん草&レンコン)”など、ビールと相性抜群のバーベキュースタイルのグリル料理が用意されている。8月14日(月)から27日(日)までは、限定イベントとして肉フェスを初開催。クラフトビールとの相性を考えて厳選された、「豪快リブロースステーキ」や「厚切りポークステーキ」、「ラム肉の鉄板グリル」などの肉料理がラインナップする。また、肉フェス期間以外も月曜・火曜の2日間は、通常700円の「よなよなエール」が500円で味わえるように。柑橘類を思わせる香りとやわらかな苦みでどんな料理とも相性が抜群なので、ぜひこの機会に試してみてはいかが?開催概要「ルーフトップラウンジ」期間:2017年5月10日(水)〜9月30日(土)※雨天・強風の場合は中止営業時間:平日 17:00〜23:00、土日祝 5〜6月 12:00〜23:00 / 7〜9月 16:00〜23:00席数:110席住所:東京都港区六本木 1-4-5 アークヒルズ サウスタワー 屋上庭園 スカイパーク<メニュー>■手ぶら BBQ・『カジュアル BBQ コース』〜牛豚鶏3種のお肉が楽しめる〜価格:1人 4,300円(税込) ※2名から (2時間制)内容:USビーフのハンキングテンダーを含む BBQ セットなど全9品・『プレミアム BBQ コース』〜Tボーンステーキやシーフードも楽しめる〜価格:1人 6,000円(税込) ※2名から (2時間制)内容:USビーフ Tボーンステーキを含むBBQセットなど全10品・『地下でお肉を買って BBQ プラン』 ※要予約価格:1人 3,300円(税込) ※2名から (2時間制)内容:同ビル地下 1 階の「肉屋 格之進F」「福島屋」で購入した肉の持ち込み可。フレンチフライなどおつまみと デザートを含む6品のセット。(※肉の料金は含まれない。)・トワイライト シャンパンプラン(2〜3名用)価格:10,000円(税込)内容:モエ シャンドン ブリュット アンペリアル ボトル・前菜盛り合わせ(2〜3名分)・黒トリュフのフレンチフライ※平日 17:00〜19:30まで利用可能(1日4組限定)※BBQプランではない※オンライン予約にて受付<予約>TEL:050-3188-7461■ドリンク・スタンダードフリードリンクプラン価格:2,000円(2時間制)内容:ソムリエが厳選したボトルワインを赤・白 6種類のワインブッフェや、ビール、カクテルが飲み放題。・プレミアムフリードリンクプラン価格:3,000円(2時間制)内容:スタンダードプランのドリンクに加えて、スパークリングワインや華やかな香りのウイスキー『山崎』を使用した「山崎ハイボール」も飲み放題の対象となる。「よなよな ビアガーデン イン アーク ヒルズ」開催期間:2017年6月9日(金)〜9月3日(日)予約受付開始日:5月15日(月)〜※雨天決行・荒天中止※ランチは6月12日(月)〜9月1日(金)営業時間:平日 17:00〜22:00 (L.O.21:30)/土日祝 11:00〜22:00 (L.O.21:30)ランチタイム営業 11:30〜14:00 (LO13:30) ※平日のみ席数:160席住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アークヒルズ アーク・カラヤン広場■肉フェス開催期間:8月14日(月)~27日(日)<メニュー例>・豪快リプロースステーキ 2,500円・ラム肉の鉄板グリル 900円・厚切りポークステーキ 1,200円ほか
2016年06月11日©TRIPPING!ダナン中心部からの南東に7kmのところにそびえる「五行山(マーブル・マウンテン)」。大理石で成る5つの連山は、宇宙を示すと言われ、ダナン屈指のパワースポットとしても人気。宇宙を表す5つの山©TRIPPING! トゥイソン中腹からみた山々5つの連山「五行山」は宇宙の万物を示すと言われ、宇宙を作る5つの要素にちなんで、それぞれキムソン(金山)、モックソン(木山)、トゥイソン(水山)、ホアソン(火山)、トーソン(土山)と名付けられている。かつて大理石を発掘していたこれらの山々は、今ではベトナム人にとって、参拝をして回る言わば聖地だ。観光のメインは「トゥイソン」©TRIPPING! トゥイソン観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。山の中腹までは、直通エレベーターを利用するのが吉。階段で登った場合は、中腹まで徒歩10分程。©TRIPPING! 左:エレベーター 右:階段トゥイソンには、洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあるが、見逃せないのはこちら。■ドン・フェン・コン(Dong Huyen Khong)©TRIPPING! 洞窟内ベトナム戦時下にアメリカ軍の空爆により、大きな穴が空いた洞窟「ドン・フェン・コン(Dnhg Huyen Khong)」は、正午前後に訪れると、洞窟内に祀られた仏像に光が射す神秘的な光景をみることができる。五行山を訪れたら必ず立ち寄りたいスポットだ。©TRIPPING! 洞窟に空いた穴■展望台©TRIPPING!トゥイソンの山頂にある展望台から望むダナンの街と美しい海は必見。©TRIPPING! 展望台にいくためには、小さな洞窟ドン・ヴァン・トン(Dong Van Thong)を抜ける尚、展望台に向かうには仏像が祀られている小さな洞窟「ドン・ヴァン・トン(Dong Van Thong)」から入り、その奥の細い隙間をすり抜ける必要がある。一見すると行き止まりにも見える洞窟なので、見逃さないように気をつけて。©TRIPPING! 仏像の奥に細い隙間がある■ドン・アン・フー(Dong Am Phu)©TRIPPING!ベトナム戦争時代、ベトナム軍の拠点として使われた洞窟のひとつ。洞窟内は広く、軍が利用していた展望台や、仏像も祀られている。©TRIPPING!リンウン寺院(Linh Ung Pagoda)©TRIPPING!山の中腹に位置するリンウン寺院は、連日多くの参拝客が訪れるダナンを代表する寺院のひとつ。ユーモラスな展示にも注目してみて。©TRIPPING!尚、トゥイソンは、足元が滑りやすい場所があるので、観光に訪れる際は、動きやすい靴で出かけたい。五行山(マーブル・マウンテン)・営業時間:7:00~17:30・入場料(トゥイソン):30,000VND※エレベーター利用含む・電話: (+84)511 3961114(チケットオフィス)・アクセス方法:ダナン市街地よりタクシーで約20分こちらも合わせてCheck!知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツい理由
2016年03月09日第一ホテル東京(東京都港区新橋)は29日~2016年1月3日のランチタイムに、「〔お替わり自由〕ローストビーフランチ」を、最上階ラウンジ「ラウンジ21」にて開催する。○最上階のラウンジで、自慢のローストビーフを心ゆくまで同企画は、年末年始のランチタイムに、同ホテル自慢のローストビーフを心ゆくまで堪能できるというもの。オードブル、スープを楽しんだ後に、好きなだけローストビーフを味わえる。冷製オードブル盛り合わせ、本日のスープ、ホテル自慢のローストビーフ(お替わり自由)、パティシエからのデザート、コーヒーほか。ローストビーフは、オーストラリア産牛肉を使用している。期間は、12月29日~2016年1月3日。時間は11時30分~15時(14時30分L.O.)で、120分制。料金は、大人3,300円、小学生2,300円(税・サービス料込)となる。※画像はすべてイメージ
2015年12月21日キャセイパシフィック航空は12月9日、羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジの開設1周年を記念し、ラウンジのシグネチャーカクテルとして「Haneda Jade(羽田ジェイド)」と「Sweet Haneda(スウィート羽田)」を発表した。「羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジ」は、2014年12月9日に新ブランドコンセプトを取り入れた世界で最初の「キャセイパシフィック・ラウンジ」として開設された。また、日系以外の航空会社によって羽田空港国際線旅客ターミナルに開設された、初めてのラウンジでもある。総床面積は990平米で、香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さとなる。ラウンジのデザインはロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)が、ラウンジにおける飲食サービスは国際的にも定評あるホテルオークラのグループ会社が担当している。2つのシグネチャーカクテルは、10月26日に開催されたマルコポーロクラブのパーティにおいて、同ラウンジを運営するホテルオークラのグループ会社が提案した中から、マルコポーロクラブの会員と日本支社のマネジメントによる試飲・人気投票により選ばれた。シグネチャーカクテルは12月9日より、ラウンジ内のバーで楽しめる。「Haneda Jade(羽田ジェイド)」は、香港で縁起が良いとされる翡翠(Jade)にちなんで名付けられたアルコール入りのカクテル。緑茶のリキュールとクレーム・ド・カシス、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップで作られたカクテルは、和の風味の中にもカシスのさっぱり感が添えられている。キャセイパシフィック航空のコーポレートカラーである、緑と赤の2色のグラデーションがシャンパングラスに表現されている。もうひとつのSweet Haneda(スウィート羽田)」は、ノンアルコールカクテルとしてグレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、クラブソーダで作られてたさっぱりとした一品。デザインは、夜の空港の滑走路に灯る誘導灯をイメージし、グラスの縁は砂糖でスノー・スタイルに演出されている。
2015年12月10日ユナイテッド航空はこのほど、イタリアの老舗コーヒーブランドであるイリーカフェと業務提携し、ユナイテッド航空の全フライトと世界中の同社の空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」において、イリーのプレミアムブレンドコーヒーを無料提供することを発表した。今回のイリーブランド導入にあたり、乗客とユナイテッド社員を対象とした長期にわたる地上および機内での試飲を実施。12月よりイリーを代表するダークロースト・コーヒーとエスプレッソを米国本土のハブ空港のラウンジで提供し、その後、2016年より他の空港ラウンジでの提供を順次開始する。また機内では、ダークロースト・コーヒーを2016年の夏から提供することを予定している。ユナイテッド航空フードサービスおよびユナイテッドクラブ担当副社長のジミー・サマーティス氏は、「今回のイリーとの提携により、一杯の香り高いコーヒーがお客さまに世界をもっと小さく感じさせ、そして飛行機での旅をさらに特別なものにすると確信しています。一杯のコーヒーと言えども、世界で最も有名なプレミアムコーヒーをユナイテッドクラブと機内に導入することは、お客さまにプレミアムな品質とおもてなしをお届けすることにつながるのです」とコメントしている。なお現在、キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空もビジネスクラスとファーストクラスを対象に、機内でイリーのプレミアムコーヒーを提供している。
2015年11月26日台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月29日、スカイチームパートナーである中国東方航空と共同で、香港国際空港においてスカイチームラウンジをオープンしたことを発表した。新しくオープンしたスカイチームラウンジは、ロンドン、イスタンブール、シドニーに次ぐ4番目のスカイチームラウンジで、東アジア地区では初の供用となる。ターミナル1の出発フロア15番ゲート付近に位置し、1,038平方メートルに合計230席を設け、ヨガルームやビジネスセンター、インターナショナルビュッフェコーナー、ヌードルバーなどで出発までの時間を自分のスタイルで過ごすことができる。営業時間は05:30~25:30までとなっている。スカイチームでは今後も、フランクフルトやクアラルンプール、バンクーバーなど、世界各地の主要空港にラウンジの設置を計画している。
2015年10月29日「恋するプリンセス」シリーズのデザートブッフェが大ヒットしている東京・新宿「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、次なる新デザートフェアとして、「くるみ割り人形」の物語の世界観をブッフェ台に表現した、クラシカルでオトナ可愛いデコレーションのクリスマスデザートブッフェを展開。11月6日(金)~12月25日(金)の期間で開催する。前回の「恋するプリンセス」シリーズで、ロマンティックなプリンセスの世界観を表現したヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏。今回の「くるみ割り人形」バージョンでは、王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れるところから着想を得て、異なる2つの王国を30種類ものクリスマススイーツとデコレーションで演出する。シルバーとブルーをアクセントに雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリー、クリスマス・ボールやオーナメントが配されたロマンティックな白銀の世界「雪の王国」では、ココナッツムースとココナッツフレークでスポンジを包んだ「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、三日月型のアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」、ホワイトチョコレートファウンテンなどがラインナップ。一方の「お菓子の王国」では、ジンジャーブレッドで作るお菓子の家やマカロンのクリスマスツリー、パネットーネやシュトーレンなど、伝統的なヨーロピアン・クリスマススイーツを展開する。さらに、今年はテイクアウト用に販売される新作クリスマスケーキのうち2種類の「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズン ショートケーキ」(ともに販売価格3,600円)がデザートブッフェにも登場するという豪華な内容。会場のラウンジには、今年もゴールドを基調に赤をアクセントにしたオーナメントで美しく演出された、高さ6mのクリスマスツリーが登場してクリスマスムードを盛り上げる。恋人や家族、友人と訪れて、年末に向かって華やぐ気持ちをシェアしながら楽しいスイーツタイムを過ごしてみては。「クリスマスデザートフェア くるみ割り人形の世界」は、11月6日(金)~12月25日(金)までの14時30分~17時30分まで毎日開催。料金はひとり3,600円(子ども2,200円)(税・サービス料別)。(text:Miwa Ogata)
2015年10月23日ANAは9月29日、伊丹空港において国内線プレミアムメンバー向け最上級ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」の供用を11月5日より開始することを発表した。同ラウンジは2014年に開始した那覇空港に続くもので、今後、新千歳空港や福岡空港においても順次展開していく。同ラウンジは伊丹空港南ターミナル2階の国内線ANA LOUNGEで、106席の快適なラウンジスペースを備え、ワインやプレミアムビール、パンやスープなどの軽食も提供する。なお、現在3階にある「ANA LOUNGE」に関しては、今後も利用できる。伊丹空港内の「ANA SUITE LOUNGE」では、日本に初めてベルギーワッフルを紹介した「マネケン」の一番人気であるプレーンワッフルを用意する。本場ベルギーの伝統製法にこだわり、毎日伊丹空港内の店舗で焼きあげたものをラウンジにて提供する。ベルギー産パールシュガーが入った、外はサクッと中はふんわりとした食感が特徴となっている。
2015年09月29日海外旅行に向けて2時間前に空港到着。さて、出発まで何をしよう……飛行機旅行で悩ましい問題だろう。そんな人のために空港内にはラウンジがあるのだが、実はエコノミークラス利用者でも航空会社から付与される資格(ステータス)を持っていない人でも、ラウンジを使うことは可能だ。そこで今回、国際線でラウンジを使うために知っておきたいことをまとめてみた。○ラウンジは主に2種類まず、ラウンジには大きく分けて2種類ある。ひとつはJALやANAなど航空会社が運営するラウンジ、もうひとつはラウンジ会社が運営するラウンジ(いわゆるカードラウンジ)である。ともに、世界中の大きな空港に設置されている。両者はサービス内容のほか、設置されている場所にも違いがある。その違いはざっくりいうと以下のようなものだ。航空会社が運営するラウンジ・ソフトドリンクのほか、ビールやワインなどのアルコールも無料・ミールが無料(ビュッフェ形式のホットミールなど、場所によってはコースでの提供もある)・無線LANが無料・新聞や雑誌の設置・シャワールームが無料・エステやマッサージ、靴磨きなどのサービス(無料・有料)・パスポートコントロールの中にあるラウンジ会社が運営するラウンジ・ソフトドリンクが無料(場所によってはアルコールを有料で提供)・無線LAN(基本的に無料)・新聞や雑誌の設置・シャワールームが有料(設置されていないところも多い)・パスポートコントロールの外にあるつまり、+αのサービスを求めるなら航空会社が運営するラウンジを、空間と簡易的なサービスを求めるならラウンジ会社が運営するラウンジを、ということになるだろう。○航空会社が運営するラウンジはハードルが高いラウンジの利用方法はそれぞれ異なる。まず、航空会社が運営するラウンジの利用方法から説明すると、利用するためには各航空会社が設定している搭乗回数やポイントに達することで付与されるステータスを得る必要がある。その例として、JALとANAが設定しているステータスが以下である。JAL: JMBサファイア会員以上1月1日~12月31日の1年間で、50回以上(うち、JALグループ便25回以上)搭乗または5万フライオンポイント以上(うち、JALグループ便で2万5,000フライオンポイント以上)を獲得した人ANA: プレミアムメンバープラチナサービス以上1月1日~12月31日の1年間で、5万プレミアポイント以上(うち、ANAグループ便で2万5,000プレミアムポイント以上)を獲得した人JALやANAだけでなく多くの航空会社で、ステータス保有会員の同伴者はひとりまでラウンジが無料になるサービスを展開している。毎回一緒に海外に行く、というわけにはいかないだろうが、機会があればこのサービスを活用したい。また、航空会社のエリートステータスが付与されるクレジットカードを保有するという方法もある。例えば、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」(年会費: 税別2万6,000円)に入会すると、デルタ航空の「ゴールド・メダリオン」というステータスが付与され、デルタ航空利用時だけでなくスカイチームに加盟する航空会社を利用時に、航空会社が提供するラウンジが使えるようになる。年会費が高いとみるか安いとみるかは、その人の飛行機の利用頻度によるだろう。○国内空港のラウンジ会社が運営するラウンジを使うには?一方、ラウンジ会社が運営するラウンジは航空会社が運営するラウンジとは異なり、どの航空会社を利用しても使えるというメリットがある。国際線利用時に日本の空港においてラウンジ会社が運営するラウンジを利用するには、そのラウンジが利用できるクレジットカードを保有していればよい。日本で発行されている多くのゴールドカード以上のクレジットカードには、このラウンジ利用サービスが付帯されている。ゴールドカードを持っている人は一度、カード会社のホームページでラウンジが使えるかどうか確認してみよう。「ラウンジを使用するために高い年会費を払うのは……」という人には、年会費を抑えたゴールドカードとして以下のようなものがある。主に国内空港のラウンジが対象で同伴者はどれも有料となる。「三井住友トラストVISAポイントクラブゴールドカード」年会費: 税別2,500円ラウンジ: 全国の主要空港「シティリワードカード」「シティエリートカード」年会費: 税別3,000円ラウンジ: 全国の主要空港「UCSゴールドカード」年会費: 税別3,000円ラウンジ: 全国の主要空港とホノルル国際空港○海外空港でラウンジ会社が運営するラウンジを使うには?もちろん、海外の空港にもラウンジ会社が運営するラウンジはある。特長として、日本国内のラウンジ会社が運営するラウンジとは異なり、ホットミールやアルコール、シャワールームを無料提供しているところが多い。このラウンジを利用するには、世界のラウンジと提携している空港ラウンジ・プログラムの会員になる必要がある。空港ラウンジ・プログラムには「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」、「エアポート・エンジェル」などがあるが、提携しているラウンジ数を見てみるとプライオリティ・パスが全世界400都市以上にある700カ所以上で世界最大となっている。なお、このラウンジの中にはラウンジ会社が運営しているもののほか、航空会社が運営するものも含んでいる。○クレジットカード保有でもれなくラウンジ・プログラムの会員にこのプライオリティ・パスには年会費が異なる3つのクラスがある。スタンダード会員は年会費99ドルで1回につき27ドル、スタンダード・プラス会員は年会費249ドルで10回まで無料(以降は1回につき27ドル)、プレステージ会員は年会費399ドルで回数制限なく無料となる。どの会員でも同伴者はひとり27ドルとなる。プライオリティ・パスはクレジットカード(ゴールドカード以上)の優待特典になっているものも多い。例えば、「楽天プレミアムカード」(年会費: 税別1万円)があればプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録でき、無料で世界のラウンジを利用できる。以上、ラウンジを使うに当たって知っておきたいことを紹介した。ラウンジ活用術はクレジットカード術も相まって、あまり知られていない裏技もいろいろある。まずは、自分がどの程度のサービスをラウンジに求め、主に利用したいラウンジはどのような地域・国でどのくらいの頻度で利用するのか、ある程度イメージしてから自分にぴったりの方法を選んでいただきたい。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月17日JALは9月4日、新千歳空港国内線ターミナルビルの改修に伴い、羽田空港に次いで2カ所目となる国内線最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を新設することを発表した。ダイヤモンド・プレミアラウンジはJALマイレージバンク(以下、JMB)のダイヤモンド会員、JALグローバルクラブ(以下、JGC)のプレミア会員およびファーストクラス搭乗者が利用できる。加えて、サクララウンジを含め、全体のデザインを一新してリニューアルオープンする。従来の2階エリアから3階エリアに移転し、窓からはより開放的な景色が楽しめる。「日本のたたずまい」をデザインコンセプトに、日本の素材美を生かしながら現代的にアレンジした上質で洗練された空間を演出。手荷物の収納が可能なスペースにもこだわり、より居住性を高めて快適なくつろぎの時間を提供する。出張をはじめ、グループや家族での旅行など、さまざまなシーンに合わせて過ごせる空間となっている。また、ラウンジに直結し、スムーズにアクセスできるJALファーストクラス・チェックインカウンター、ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場をラウンジと合わせて2階にリニューアルオープンする。オープンは2016年夏頃を予定している。11月4日より工事を開始するため、サクララウンジなどの一部施設を閉鎖となる。工事期間中の運用については別途、JALホームページなどで案内をする。なお、今後は伊丹空港や福岡空港においても、順次施設の拡充を予定している。
2015年09月07日ライフスタイルブランド・アムニー(AUMNIE)主催のラウンジヨガイベント「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」が、9月6日に東京・六本木「RAUL」にて開催される。07年にカナダの西海岸にて誕生したアムニーは、ヨガウェアを中心に展開するフィットネスウェアブランド。ヨガ・フィットネスとファッションを融合させたトレンド感のある革新的なウェアを展開している。今回開催されるイベントは2部構成となっており、第1部の「LOUNGE YOGA LESSON」では、2名のゲストをヨガ講師に迎えてレッスンを実施。Udaya yoga studio主宰の柳本和也によるアシュタンガヨガと、女優やモデルとして活動しながらヨガインストラクターを務める松本莉緒によるリラックスヨガの2クラスで構成されている。各クラス1時間ずつのレッスンで、1クラス30名限定の完全予約制となる。またレッスン終了後には、同会場にて開催される第2部の「AFTER PARTY」では、RISA&KENJIによるアクロヨガパフォーマンスを実施。DJ FUJIKOによるDJセットや、アムニーのポップアップショップなども展開される予定だ。なお、イベントの申し込み期間は9月5日まで。【イベント情報】「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」会場:RAUL住所:東京都港区西麻布1-4-48会期:9月6日時間:第1部 17:00~19:30、第2部 20:00~22:00料金:1レッスンパス+アフターパーティー 3,500円:2レッスンパス+アフターパーティー 6,000円:アフターパーティーのみ 3,000円(※すべて1ドリンク付)
2015年08月20日モルソン・クアーズ・ジャパンはこのほど、ラウンジバー「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU」を東京都・原宿のキャットストリートにオープンした。9月23日までの期間限定で開催する。今回オープンしたのは、ビーチリゾートをコンセプトとしたラウンジバー。今夏に誕生した沖縄・美らSUNビーチのリゾートビーチラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」の世界を体感できるという。エントランス壁面には巨大なマンダラが描かれており、期間中の18時30分~22時30分にプロジェクションマッピングを実施する。店内には"ビーチ"と"音楽"をテーマに、パレットを用いたスタンディングカウンターやベンチシート、ビーチベッド、DJブースを設置したステージを配置。音楽LIVEやドリンク・フードが楽しめる。メニューは、ライムを挿した定番スタイルの「コロナ・エキストラ」(500円)のほか、コロナを使用したビアカクテル各種(500円)や「コロナリータ」などフローズンカクテル各種(800円)を用意。「ロティサリーチキンタコス」(500円)などのフードも販売する。さらに、ランチタイムからコロナ・エキストラやロティサリーチキンタコスを販売するキッチンカーもテラスエリアに登場する。また、プレミアムイベント「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU MONTHLY SPECIAL EVENT」(8月7日19時~ / 有料)や、スペシャルクーポンが先着でもらえるデジタルキャンペーンも7月26日まで実施する。※価格は税別
2015年07月28日JALは7月21日に、関西空港国際線サクララウンジをリニューアルオープンする。座席を一新して居住性を高めたほか、時間帯に応じた食事の提供、座席まわりへのコンセント配備、Wi-Fi 環境の整備、女性トイレへのパウダーコーナー設置、ゆったりくつろげる喫煙室の改装など、乗客一人ひとりのプランに合わせて快適に過ごせる空間を目指した。また、海外からの乗客にも安心して利用できるよう、食事にハラル対応メニューを用意する。JALは3月に就航を開始したロサンゼルス線をはじめ、関西空港からハワイ、バンコク、上海、台北の5都市に毎日計7便の国際線を運航している。早朝から深夜にいたるまで、関西空港から出発する乗客が出発前のひと時をより快適に過ごせるよう、この度、ラウンジをリニューアルした。エントランスおよび室内のデザインは、先にオープンした羽田空港のラウンジと同様、「モダンジャパニーズ」のコンセプトを取り入れることで、「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となっている。座席数は177席(個室およびマッサージチェアを除く)で、駐機場が見渡せる窓側のカウンター席やゆったりとくつろげるソファ席など、目的に応じて活用できるバラエティーに富んだ座席を用意した。また、一般の座席と同様にゆったりと座れる喫煙室や、2台のマッサージチェアも設けている。手荷物を安心して預けられるよう、テンキーロック付きクロークを新設。また、各座席にてタブレット端末などに利用できる電源を大幅に増設するほか、出発情報を案内しているディスプレイ表示の画面を大型化することで、より見やすくなるように工夫している。加えて、女性客用にトイレにパウダーコーナーを新設した。飲食に関してはフード&ビバレッジカウンターの拡張し、気軽に食事が楽しめるように中央に大テーブルを配置したダイニングエリアを展開している。国産牛を使ったホテル日航関西空港監修のカレーも含め(数量限定)、人気のカレーを常時2種類提供するほか、サラダバーを新たに導入する。また、時間帯に応じたメニューを展開し、夕食時間帯にはハラル対応メニューも提供する。
2015年07月21日