トム・クルーズ製作・主演『トップガン マーヴェリック』が、本年度・第95回アカデミー賞において作品賞、主題歌賞(Hold My Hand/レディー・ガガ)など6部門にノミネートされたことを記念し、3月3日(金)より再び“追いトップガン”を堪能できるスクランブル上映が決定した。アカデミー賞において、作品賞にトムの主演作がノミネートされたのは第69回『ザ・エージェント』以来、実に26年ぶり、もし受賞となればダスティン・ホフマンとのW主演作『レインマン』(第61回)以来、34年ぶり。長年アカデミー賞とは縁の離れていたトムながら、コロナ禍以降、厳しい状況にあった映画業界はこの作品なくしていまの再生と盛り上がりはなかったと言っても過言ではなく、本作『トップガン マーヴェリック』は作品賞を含む6部門で見事にノミネート。現地時間2月13日に開催された、今年のノミネートされた映画人が集う恒例の昼食会オスカー・ノミニーズ・ランチョンでは、スティーヴン・スピルバーグ監督がトムへ謝意と賛辞を直接送っている様子がキャッチされたことも話題をさらっている。ここ日本でも昨年5月に公開以降、数々の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行を続けており、2010年以降に日本で公開された実写映画のNo.1という記録を樹立。2023年に突入してなおいくつもの劇場で上映が続いていたなか、今回のアカデミー賞へのノミネートを記念して3月3日より全国175館(3月10日より106館)と拡大公開が緊急決定。ラスト胸熱ステッカー イメージ(※実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合あり)さらに入場者プレゼントとして、ノミネートされた賞が刻まれた「ラスト胸熱ステッカー」が全国25万枚限定で配布決定。IMAXなどのラージフォーマットでの上映も決定した。なお、日本での累積興行収入は2月19日までで135.7億円に到達。トム・クルーズ作品の日本歴代最高記録の『ラスト サムライ』(137億円)に迫っている(※興行通信社調べ)。『トップガン マーベリック』は全国にて公開中。3月3日(金)より全国175館、3月10日(金)より106館にて拡大公開。4K UHD、Blu-ray&DVD発売中。発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月21日50歳以上の会員およそ3,600万人を抱える全米退職者協会(AARP)が主宰する「大人のための映画」賞のベスト映画に『トップガン マーヴェリック』が選ばれた。その他の候補作は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『エルヴィス』『フェイブルマンズ』『TAR/ター』『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。『トップガン…』が中高年に強く支持されていることがあらためて証明された。監督賞は『エルヴィス』のバズ・ラーマン。主演男優賞は『ザ・ホエール』のブレンダン・フレイザー、主演女優賞は『エブリシング…』のミシェル・ヨー。助演男優賞は『フェイブルマンズ』のジャド・ハーシュ、助演女優賞は『ウーマン・トーキング…』のジュディス・アイヴィだった。文=猿渡由紀
2023年02月01日2022年公開の大ヒット作『トップガン マーヴェリック』が3月にWOWOWにて初放送・配信されることが決定した。究極の“リアル”を求め、IMAXカメラを機内に搭載し撮影を敢行した本作は、公開当時数々の記録をことごとく塗り替えるヒットを記録。日本でも2010年以降に公開された実写映画No.1となった。『トップガン マーヴェリック』またWOWOWでは、本作の初放送・配信を記念して、前作『トップガン』、『トップガン マーヴェリック』の連続放送、さらにトム・クルーズ特集として『卒業白書』『ア・フュー・グッドメン』『ザ・エージェント』『大いなる陰謀』『ザ・ファーム法律事務所』を放送・配信する。トム・クルーズの代表作として、どれも見逃せない作品ばかりだ。『トップガン』『トップガン マーヴェリック』は3月11日(土)WOWOWにて放送。3月9日(木)午前0時よりWOWOWオンデマンドにて先行配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月01日トム・クルーズが主演を務める映画『トップガン マーヴェリック』の字幕版が3月11日(土)に、吹替版が3月12日(日) にWOWOWで初放送されることが決定した。本作は、1986年に公開されたトム・クルーズの出世作『トップガン』の続編。究極の“リアル”を求め、IMAXカメラを機内に搭載し撮影が敢行された。公開より数々の記録を塗り替え、日本でも2010年以降に公開された実写映画のナンバーワンに輝いている。またWOWOWでの初放送に先駆け、『トップガン マーヴェリック』が3月9日(木) 0時よりWOWOWオンデマンドで先行配信される予定だ。さらに『トップガン マーヴェリック』の初放送および配信を記念して、前作『トップガン』と『トップガン マーヴェリック』の連続放送に加え、トム・クルーズ特集として『卒業白書』『ア・フュー・グッドメン』『ザ・エージェント』『大いなる陰謀』『ロック・オブ・エイジズ』『アウトロー(2012)』『ザ・ファーム法律事務所』が放送・配信されることが発表された。<番組情報>『トップガン』&『トップガン マーヴェリック』一挙放送■WOWOWシネマ・WOWOWオンデマンド・3月11日(土) 18:00 ほか『トップガン』(字幕版)・3月11日(土) 20:00 ほか『トップガン マーヴェリック』(字幕版)■WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド・3月12日(日) 17:00 ほか『トップガン』(吹替版)・3月12日(日) 19:00 ほか『トップガン マーヴェリック』(吹替版)『トップガン マーヴェリック』放送記念!今日は一日トム・クルーズ■WOWOWシネマ・WOWOWオンデマンド3月11日(土) 一挙放送『卒業白書』『ア・フュー・グッドメン』『ザ・エージェント』『大いなる陰謀』『ロック・オブ・エイジズ』『アウトロー(2012)』『ザ・ファーム 法律事務所』※3月12日(日) (3月11日(土) 深夜)放送予定※全作品、WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり
2023年01月01日『トップガン マーヴェリック』が、アメリカで再び劇場公開されることになった。12月2日からの2週間限定で、IMAXなど大きなスクリーンにて公開される。すでにDVDやブルーレイは発売されているが、来月22日にはParamount+で配信開始すると発表されており、その前にもう一度劇場で体験したいファンのためのサービスだ。『トップガン マーヴェリック』は世界で14億8600万ドルを売り上げ、トム・クルーズとプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーのキャリアで最高のヒット作となった。3作目の可能性についてもすでに話し合われているようだ。『トップガン マーヴェリック』4K Ultra HD、ブルーレイ&DVD 発売中発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2022 Paramount Pictures.文=猿渡由紀
2022年11月30日トム・クルーズが出演するスカイアクション最新作『トップガン マーヴェリック』の4K Ultra HD、Blu-ray&DVDを記念して、マーヴェリックの超人的な精神とテクニックによりマッハ10を超えて空を駆けた超音速機・ダークスターをフィーチャーした特典映像を一部を公開。異例のロングランを続け、10月26日現在、累計興収133億円を突破した本作。今回到着した映像では、劇中序盤にマーヴェリックがテストパイロットとして搭乗し、前人未到の速度“マッハ10”を目指すこととなる機体、ダークスターに迫っている。ジョセフ・コシンスキー監督は「砂漠での極秘プロジェクトを軸にした展開を考えた。トムもその構想を気に入ってくれた」とプロットにまつわる秘話を明かす。またトムは「マーヴェリックはもう若くない。今後の人生において何を求めていくのか、様々なドラマを絡めて『トップガン』の世界を描いた」とコメント。主人公マーヴェリックの生き様を描くにあたって、ダークスターに乗り込み、人類の限界を超えようとするこの一連のシーンは、重要なパートの一つだったという。『トップガン マーヴェリック』4K Ultra HD、Blu-ray&DVDは11月2日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年11月03日トム・クルーズ主演の大ヒット作『トップガン マーヴェリック』のブルーレイ&DVDが本日発売されることを記念して、マッハ10を超えて空を駆けた超音速機“ダークスター”をフィーチャーした特典映像の一部が公開された。10月26日までの累計興行収入が133億円を突破し、異例の“トップガン現象”を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』。物語はトム・クルーズ演じる主人公“マーヴェリック”が、アメリカ海軍のパイロット養成機関に教官として帰還することから展開される。このほど公開された映像は、劇中序盤にマーヴェリックがテストパイロットとして搭乗し、前人未到の速度“マッハ10”を目指すこととなる、漆黒のボディが印象的な機体ダークスターに迫った内容。監督をつとめたジョセフ・コシンスキーが「砂漠での極秘プロジェクトを軸にした展開を考えた。トムもその構想を気に入ってくれた」とプロットにまつわる秘話を明かす。また、マーヴェリックを演じたトム・クルーズは「マーヴェリックはもう若くない。今後の人生において何を求めていくのか、様々なドラマを絡めて『トップガン』の世界を描いた」と、本作で主人公マーヴェリックの生き様を描くにあたって、このダークスターに乗り込み、人類の限界を超えようとする一連のシーンは重要なパートのひとつだったことを力強く語っている。この言葉を胸に刻み、改めて鑑賞すれば、トムの想い、そしてマーヴェリックの想いがクロスオーバーし、よりいっそう胸を打つ”トップガン体験”が味わえることだろう。『トップガン マーヴェリック』特典映像の一部公開『トップガン マーヴェリック』()4K Ultra HD、ブルーレイ&DVD11月2日(水)発売■ブルーレイ+DVD PJXF-1517 ¥5,280(税抜¥4,800)■4K Ultra HD+ブルーレイ PJXF-1518 ¥7,260(税抜¥6,600)画面サイズ:16:9 スコープサイズ 本編時間:約 130 分4K UHD 特典映像:約 85 分 ブルーレイ特典映像:約 36 分■トップガン&トップガン マーヴェリック4K Ultra HD+ブルーレイ セット(4枚組) PJXF-1521 ¥10,780(税抜¥9,800)音声:5.1ch 英語(4K Ultra HD、ブルーレイには Dolby Atmos 収録)/5.1ch 日本語字幕:日本語/英語<4K UHD・ブルーレイ共通特典映像>●離陸許可●新境地の開拓-「トップガン マーヴェリック」の制作●“飛ぶこと”へのラブレター●ダークスターの創出●「Hold My Hand」レディー・ガガ(ミュージック・ビデオ)●「I Ain’t Worried」ワンリパブリック(ミュージック・ビデオ)<4K UHD 限定特典映像>●トム・クルーズのマスタークラス-「カンヌ国際映画祭」発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:© 2022 Paramount Pictures.
2022年11月02日トム・クルーズ主演スカイアクションムービー『トップガン マーヴェリック』が、10月2日までの129日間累計で動員数8,099,708人、興行収入13,034,019,711円を記録したことが分かった(※興行通信社調べ)。公開から19週目、ハイペース飛行を続け、令和(2019年5月~以降)に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進中の本作。今回、公開128日目の10月1日に、ついに累計興行収入130億円を突破。また、アメリカや世界でもじわじわと歴代記録の順位を上げ、全米歴代興行収入ランキングの歴代5位、全世界での興行収入はTOP10入り間近の歴代11位。興行通信社調べの日本歴代興収ランキングでも、22位に到達。さらなる高みに向け、まだまだ加速しそうだ。『トップガン マーヴェリック』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年10月03日俳優のトム・クルーズが主演を務める映画『トップガン マーヴェリック』(22)が、映像配信サービス・dTVでレンタル配信を開始した。映画『トップガン』(1986年)の36年ぶりの続編となる同作。トム・クルーズ演じる主人公・マーヴェリックがアメリカ海軍のパイロット養成機関に教官として帰還し、新世代のパイロットたちと絶対不可能なミッションに挑む姿を描いている。トム自ら製作も務め、俳優陣が本物の戦闘機に乗り込んで撮影を敢行。全世界で大ヒットを記録し、日本でも興行収入126億円を突破した。
2022年09月29日トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』が、「U-NEXT」にて4K/Dolby Vision/Dolby Atmos対応でプレミア配信を開始した。1986年、トム主演の『トップガン』公開から36年の時を経て、トム自ら復活させた続編『トップガン マーヴェリック』。自ら製作も務め、トムら俳優陣が本物の戦闘機に乗り込んで撮影を敢行、本物にこだわったアクション超大作である本作は、アメリカで歴代6位の興行収入を挙げ、全世界で大ヒットを記録。日本でも興行収入126億円を突破した(9月19日時点)。今回「U-NEXT」では、臨場感あふれる高画質、立体感のある高音質で本作を楽しむことができる。価格は770円(税込)、視聴期間は2日間(※10月12日以降は399円)。また前作もDolby Vision対応で配信中だ。『トップガン マーヴェリック』は9月28日(水)0時~U-NEXTにて配信。※テレビでDolby Atmosをお楽しみいただくには、Dolby Atmos対応のAVレシーバー、またはサウンドバーに接続していただく必要があります。Dolby Vision/Dolby Atmos非対応デバイスでは通常フルHD配信となります。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年09月28日『トップガン マーヴェリック』と第1作『トップガン』がセットになった初回生産限定コレクターズBOXが、12月7日(水)に発売されることが決定した。『トップガン』はアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた名作。戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界を席巻した。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じたトム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドスターの座に登り詰めている。そして世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編が『トップガン マーヴェリック』だ。2022年、コロナ禍による度重なる延期を経て公開されると世界が熱狂。前作で命を落とした同僚グースの息子ルースターに教官として対峙するマーヴェリックの葛藤、最大のライバル・アイスマンとの絆も見どころとなる。「トップガン・アンセム」で幕を開け、レディー・ガガによる主題歌「Hold My Hand」で幕を閉じる、涙と興奮の130分にはトム・クルーズの本物へのこだわりと撮影技術の進化、迫力に満ちた映像表現や思わず胸が熱くなるドラマが満載。未だ多くのリピーターを生み出し、話題が尽きることがない本作は、9月19日(月)時点で興行収入は驚異の126億円に到達した。令和(2019年5月~以降)公開の実写映画1位の記録を更新し続けるなか、DVD・ブルーレイのリリースが発表され、デジタル配信が開始になると記録的な予約数、視聴数となっている。先日から始まった劇場での2作連続上映も話題沸騰、公開から17週目の週末興収が前週比131.8%、ランキング3位にカムバック。発売が発表になった初回生産限定『トップガン&トップガン マーヴェリック コレクターズBOX』は、重厚感あふれる特製外箱を開けると、中には戦闘機の機体を彷彿とさせる、無骨でマーヴェリックらしい新たなデザインのSteelBookに収まった4K Ultra HD+ブルーレイがお目見え。さらにコールサインが刻み込まれたドッグタグ、劇中に登場するバー「ハードデッキ」のコースター、そして前作と本作の時を繋げ、冒頭からエンディングまでこの不滅のドラマを盛り上げたフォトグラフ・セットなど珠玉のアイテムを多数封入。また映画本編はもちろんのこと、2作の魅力を余すことなく堪能できる特典映像も収録されている。自宅でいつでも“追いトップガン”を味わえる逸品たちが詰め込まれたマストゲットのコレクターズBOXをお見逃しなく。■リリース情報【初回生産限定】『トップガン&トップガン マーヴェリック コレクターズBOX』4K Ultra HD+ブルーレイ(4枚組)PJXF-1535¥27,280(税込)画面サイズ:16:9 スコープサイズ本編時間:約109分+約130分※2作セット商品に含まれる『トップガン』ディスクは、2020年6月に発売されたPJXF-1353『トップガン TV吹替初収録特別版 4K Ultra HD+ブルーレイ』のもの。音声:5.1ch 英語(4K Ultra HD、ブルーレイにはDolby Atmos収録) / 5.1ch 日本語字幕:日本語 / 英語<封入物>・『トップガン』4K UHD+ブルーレイSteelBook仕様・『トップガンマーヴェリック』4K UHD+ブルーレイ SteelBook仕様・外箱・ドッグタグ・キーホルダー・マグネット・シート・コースター・セット・フォトグラフ・セット<『トップガン』特典映像>・『トップガン』の財産※・6時の方向― 『トップガン』の30年※・『トップガン』の舞台裏・マルチ・アングル ストーリーボード・エリート中のエリート:現実のトップガン・ミュージック・ビデオ・オリジナルプロモーション映像・製作ジェリー・ブラッカイマー、監督トニー・スコット、脚本ジャック・エップス・Jrと海軍の専門家による音声解説※※4K UHD・ブルーレイの両方に収録、その他特典映像はブルーレイにのみ収録<『トップガン マーヴェリック』4K UHD・ブルーレイ共通特典映像>・離陸許可・新境地の開拓-『トップガン マーヴェリック』の制作・“飛ぶこと”へのラブレター・ダークスターの創出・『Hold My Hand』レディー・ガガ(ミュージック・ビデオ)・『I Ain’t Worried』ワンリパブリック(ミュージック・ビデオ)・トム・クルーズのマスタークラス-「カンヌ国際映画祭」※※4K UHDにのみ収録、その他特典映像は4K UHD、ブルーレイの両方に収録。
2022年09月27日『トップガン マーヴェリック』『ONE PIECE FILM RED』『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』から『グレイテスト・ショーマン』『ボヘミアン・ラプソディ』まで全12作品を“音”で楽しむ、109シネマズ川崎映画祭≪ライブ音響上映≫が初開催されることが決定した。本映画祭は、映画祭期間中シアター内に、外部より持ち込んだライブ用大型スピーカーを特設でセッティングし、話題の新作や、不朽の名作を、大迫力&ライブ感覚で映画を全身に浴びるように楽しめる“新感覚の映画祭”。「映画は、映画館の大スクリーンで存分に楽しんでもらいたい」という思いを込め、映画・アニメ・ミュージカル実写、あらゆるジャンルから選りすぐりの傑作ラインアップ12作品を集めてお届け。本映画祭のために開催期間中は、109シネマズ川崎のシアター内に外部からライブ音響機材を特設する。109シネマズ川崎映画祭≪ライブ音響上映≫上映作品●トップガン マーヴェリック●ONE PIECE FILM RED●劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ●グレイテスト・ショーマン●ボヘミアン・ラプソディ●パプリカ●犬王●マクロス40周年記念『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』(同時上映)『劇場短編マクロスF~時の迷宮~』●マクロス40周年記念『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』●劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトほか「“音”で楽しむ!109シネマズ川崎映画祭≪ライブ音響上映≫」は10月14日(金)~18日(火)5日間限定で109シネマズ川崎映画祭にて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パプリカ (2006) 2006年11月25日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2006 MADHOUSE / Sony Pictures Entertainment(Japan)Inc.グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Foxトップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.犬王 2022年5月28日より全国にて公開©“INU-OH” Film Partners劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ 2022年9月2日より公開©UTA☆PRI-MOVIE ST PROJECTONE PIECE FILM RED 2022年8月6日より全国にて公開©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2022年09月21日トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が日本での累計興行収入123.4億円を突破(9月12日まで)、令和(2019年5月~)に日本で公開された実写映画で第1位となる記録を叩き出した。さらに9月16日(金)からは前作『トップガン』4Kニューマスター版との連続上映がスタートする。これを記念し、本編シーンの撮影秘話が明かされる重要なメイキング映像が公開された。『トップガン マーヴェリック』は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界を席巻。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じたトム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドスターの座に登り詰めた。そして世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編となるのが『トップガン マーヴェリック』。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力とマーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッション、そして彼らが繰り広げる胸熱な人間ドラマが観客の心を掴み続けている。日本と同様に『トップガン』フィーバーの続くアメリカでも、じわじわと再び順位を上げ、公開から15週目の週末の全米興行収入ランキングで異例の首位返り咲き。全米歴代興行収入ランキングのトップ5入りを果たした。前作との連続上映は映画ファンの熱望に応える形で決定。それに伴い到着したメイキング映像では「空母から飛び立つシーン」の舞台裏が明かされる。空母からの離陸は本来、海軍飛行士にしか許されない。それによって前作では撮影を果たせなかった離陸シーンだが、今作では海軍の協力のもと、トム・クルーズが実際に搭乗した状態で撮影することに成功。映像にはトム・クルーズが海軍に貢献したことを称えられ、35番目の名誉海軍飛行士の称号を授与されたことや、緊迫感溢れる当時の撮影の様子が。飛行シーンに関わるキャストも実際に搭乗しており、本来は不可能である離陸シーンがカメラに収められている。なお『トップガン』×『トップガン マーヴェリック』連続上映の詳細は特設ページ( )より確認してほしい。『トップガン マーヴェリック』公開中
2022年09月14日累計興行収入120億円突破の大ヒットを記録している、トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』よりメイキング映像が到着した。公開から16週間、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替え、令和(2019年5月~以降)に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進中の本作。9月12日までの最新の累計興行収入が123.4億円を突破し、各メディアでも盛んに「追いトップガン」なる言葉が取り上げられるなど、“トップガン現象”の勢いはとどまることを知らず。日本と同様に『トップガン』フィーバーの続くアメリカでも、じわじわと再び順位を上げ、公開から15週目の週末の全米興行収入ランキングで異例の首位返り咲き、全米歴代興行収入ランキングのTOP5入りを果たした。さらにこの度、公開当初からの映画ファンの熱望に応える形で、9月16日(金)より全国の劇場にて、『トップガン』4Kニューマスター版、『トップガン マーヴェリック』の2作連続上映が決定。2作連続上映を記念し、この度、本編シーンの撮影秘話が明かされる重要なメイキング映像が到着した。今回到着したメイキング映像で明かされたのは、前作では果たせなかった“空母から飛び立つ”離陸シーンについて。空母からの離陸は本来、海軍飛行士にしか許されていないが、海軍の協力のもとトムが実際に搭乗した状態で撮影することに成功した。映像では、トムが海軍に貢献したことを称えられ35番目の名誉海軍飛行士の称号を授与されたことや、緊迫感溢れる当時の撮影の様子が収められている。飛行シーンに関わるキャストは実際に搭乗していることのみならず、本来は不可能である離陸シーンの撮影に成功した、まさに細部まで拘り抜いた至極の作品であることが、今回の映像で改めて明らかにされた。『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年09月14日現在公開中の『トップガン マーヴェリック』が早くも、9月9日(金)よりデジタル先行配信されることが決定した。さらに4K Ultra HD、ブルーレイ&DVDが、11月2日(水)に発売される。本作は、1980年代を象徴する傑作にしてトム・クルーズの出世作『トップガン』の続編。続編製作権をクルーズが自ら獲得、いつの日か、ふさわしい時が訪れることを信じ誰にも渡すことはなかった。2022年、コロナ禍による度重なる延期を経てついに公開、今だからこそ可能になった最高レベルのスカイアクション最新作に世界が再び熱狂。前作で命を落とした同僚グースの息子ルースターに教官として対峙するマーヴェリックの葛藤、最大のライバル・アイスマンとの絆。「トップガン・アンセム」で幕を開け、レディー・ガガによる主題歌「Hold My Hand」で幕を閉じる、涙と興奮の130分が早くも配信、そして4K Ultra HD、ブルーレイ&DVDとなる。究極のリアルを求め、IMAXカメラを戦闘機内に搭載し撮影を敢行。クルーズの本物へのこだわりと撮影技術の進化によって、前作を凌ぐ迫真の飛行シーンが現実のものに。8Gにも至る重力加速度に耐えるためのトレーニングを、クルーズ自ら若手キャストに施したという。新旧キャストの競演も熱く、旧友・アイスマン役のヴァル・キルマーの出演が実現。キルマーは咽頭がんを患って自然に話すことができない状態だが、クルーズが熱望してその出演が叶った。マイルズ・テラー(『セッション』、『ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男』)ら、新世代トップガンのアンサンブルや、アカデミー賞女優ジェニファー・コネリーの好演にも注目だ。さらに、日本語吹替版にも豪華な声優陣が集結。因縁のふたり、マーヴェリックとルースターを演じる森川智之と宮野真守を中心に、現役トップガンの面々には中村悠一、内田真礼、武内駿輔、木村昴、内田雄馬、杉村憲司。ペニーには本田貴子、正にその“声”が観客の心を掴んで放さないアイスマンには東地宏樹という布陣が実現した。また、2作セットとなる「トップガン&トップガン マーヴェリック 4K Ultra HD+ブルーレイセット」も11月2日(水)に発売。こちらには、1作目『トップガン』のマーヴェリックの吹替を森川が担当した、森川智之ver.を収録。新旧トップガンを“森川トム”で堪能できる、吹替ファンにはたまらない決定版が登場する。【『トップガン マーヴェリック』 4K Ultra HD、ブルーレイ&DVD 商品概要】11月2日(水)発売■ブルーレイ+DVDPJXF-1517¥5,280(税抜¥4,800)■4K Ultra HD+ブルーレイPJXF-1518¥7,260(税抜¥6,600)画面サイズ:16:9 スコープサイズ本編時間:約130分4K UHD特典映像:約85分ブルーレイ特典映像:約36分■トップガン&トップガン マーヴェリック4K Ultra HD+ブルーレイ セット(4枚組)PJXF-1521¥10,780(税抜¥9,800)音声:5.1ch 英語(4K Ultra HD、ブルーレイには Dolby Atmos 収録) / 5.1ch 日本語字幕:日本語 / 英語【トップガン&トップガン マーヴェリック】の2作セット商品に含まれる『トップガン』ディスクは、2020年6月に発売されたPJXF-1353「トップガン TV 吹替初収録特別版 4K Ultra HD+ブルーレイ」のものと同じです。<4K UHD・ブルーレイ共通特典映像>●離陸許可●新境地の開拓-「トップガン マーヴェリック」の制作●“飛ぶこと”へのラブレター●ダークスターの創出●「Hold My Hand」レディー・ガガ(ミュージック・ビデオ)●「I Ain’t Worried」ワンリパブリック(ミュージック・ビデオ)<4K UHD 限定特典映像>●トム・クルーズのマスタークラス-「カンヌ国際映画祭」
2022年09月08日現在公開中のトム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』が、早くも明日9月9日(金)よりデジタル先行配信がスタートする。1980年代を象徴する傑作にしてトムの出世作『トップガン』。続編製作権をトムが自ら獲得し、いつの日か、ふさわしいときが訪れることを信じ、誰にも渡すことはなかった。そして2022年、度重なる延期を経てついに公開。前作で命を落とした同僚グースの息子ルースターに、教官として対峙するマーヴェリックの葛藤、最大のライバル・アイスマンとの絆が描かれる。また本作は、究極のリアルを求め、IMAXカメラを戦闘機内に搭載し撮影を敢行。前作を凌ぐ迫真の飛行シーンが現実のものとなった。8Gにも至る重力加速度に耐えるためのトレーニングを、トム自ら若手キャストに施したという。旧友・アイスマン役のヴァル・キルマーの出演が実現した本作。ヴァルは咽頭がんを患い、自然に話すことができない状態だが、トムの熱望により、その出演が叶った。吹き替え版では、マーヴェリックとルースター、因縁のふたりを演じる森川智之と宮野真守を中心に、現役トップガンの面々には中村悠一、内田真礼、武内駿輔、木村昴、内田雄馬、杉村憲司らが集結しており、こちらも必見だ。そして、11月2日(水)には4K Ultra HD、Blu-ray&DVDのリリースも決定。さらに、『トップガン』『トップガン マーヴェリック』2作セットも登場。2作セット【トップガン&トップガン マーヴェリック4K Ultra HD+ブルーレイセット】では、1作目のマーヴェリックの吹き替えも森川さんver.を収録している。『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年09月08日現在公開中のトム・クルーズ主演スカイアクションムービー『トップガン マーヴェリック』が、9月4日までの101日間累計で動員数7,619,659人/興行収入12,097,224,690円を記録した。公開から15週間、コロナ禍以降の記録を日々塗り替えるハイペース飛行を続け、2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進中の本作。公開100日目には累計興行収入120億円を突破し、まだまだ勢いはとどまることを知らない。また、日本と同様に『トップガン』フィーバーの続くアメリカでも、じわじわと再び順位を上げ、公開から15週経った週末の全米興行収入ランキングで異例の2位にランクイン。全米歴代興行収入ランキングの歴代TOP5入りまで僅差に迫っている。なお、興行通信社調べの日本歴代興収ランキングでも、26位へアップ。先日、『トップガン』4Kニューマスター版、『トップガン マーヴェリック』の連続上映が発表されており、さらなる高みに向け、加速が続きそうだ。『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年09月05日大ヒット上映中のトム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』。このたび、大反響を受けて、前作となる『トップガン』の4Kニューマスター版との連続上映が決定した。『トップガン マーヴェリック』は、アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた、1986年の映画『トップガン』の36年ぶりの続編。公開から12週間を経過してもなお、各メディアでも盛んに「追いトップガン」なる言葉が取り上げられるなど、”トップガン現象”の勢いはとどまることを知らない『トップガン マーヴェリック』。公開当初からTwitterでは、「トップガンの続編終始涙出てたな...1作目を劇場と観てたらこれの比じゃないんだと思うと36年前にタイムスリップして劇場で観たい」、「トップガン マーヴェリック 大迫力で面白かった!前作との繋がりがありぜひ二作を連続で上映して欲しい」、「同じスクリーンで続けて上映してくれるような、粋な映画館はないのかな?前作だって改めて大きなスクリーンで観たくなる」など、上映開始当初から、1作目『トップガン』と『トップガン マーヴェリック』の、2作を一緒に劇場で観たいという鑑賞者の声が多く聞かれていた。多くの熱望の声に応える形で、9月16日(金)より全国の劇場にて、『トップガン』×『トップガン マーヴェリック』連続上映が開始される。なお、『トップガン』は4Kニューマスター版での上映となる。(一部4K非対応劇場除く)なお、詳しい上映劇場ほか詳細は、後日『トップガン マーヴェリック』公式サイトで発表される。『トップガン マーヴェリック』公開中
2022年09月02日常識破りの伝説的パイロットと若きパイロットたちが繰り広げる“胸熱”なドラマを、臨場感あるスカイ・アクションとともに描いた『トップガン マーヴェリック』が、ついに累計興収100億円を突破。トム・クルーズ主演作としては2003年公開『ラスト サムライ』以来2作目、実に18年ぶりの100億円作品となった。また、飛行訓練プラグラムの裏側を収めた特別映像も解禁された。公開から2か月、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替える興行を続け、2020年以降に日本で公開された実写映画No.1となった本作が、公開65日目の7月30日(土)ついに累計興収100億円を突破。7月31日(日)までの累計成績は、動員:642万342人興収:101億3,036万3,030円を記録した(全国380館723スクリーン※興行通信社調べ)。実写映画が累計興収100億円を突破するのは、2019年公開『アラジン』以来となりコロナ禍では初の快挙。また、トム・クルーズは『ラスト サムライ』以来2作目、18年ぶりの“100億円の男”となった(※『ラスト サムライ』の100億円突破は2004年1月26日)。全米では6億5千万ドルを突破し、『アベンジャーズ』1作目を越え歴代興行収入で9位に浮上。全世界でも驚異の13億ドルを突破した。さらに日本でも、7月下旬には平日も前週比が100%越えを記録する日が出現するなど、熱狂的なリピート鑑賞者や、新規の鑑賞者の熱烈な支持を受け、ついに興収100億円突破となった。また、先日、グランドシネマサンシャイン(池袋)4DX SCREENでの興行成績が、世界の4DX SCREENシアター(4DX、SCREENXシアター含む)において世界No.1を獲得したことを筆頭に、ラージフォーマット(IMAX、ドルビーシネマ、4D、ScreenXなど)のチケット争奪戦はいまも毎夜に発生中。並みいる大作・強豪作が公開されている中、夏休み期間中の動員を維持している事実は、前作公開当時の36年前を知らない若年層が劇場に足を運んでいることを象徴している。今回は100億円突破を記念し、「不可能への挑戦」と題された新たな特別映像が到着。“本物の空”での撮影を成し遂げるため、トムと共に人気となった新トップガンチームの俳優陣が挑んだトレーニングの模様が映し出されていく。「36年ぶりに訓練を受けた」と笑うトムは、全員で本物の空をつかみとるべく飛行訓練プラグラムを自ら考案して現場を牽引。天地が分からなくなるほど回転する特殊装置を用いた水中訓練や、F-18戦闘機の搭乗に到達すべく段階を追ってGが上がっていく飛行訓練では、見事に達成した俳優陣の晴れやかな表情も印象的なメイキング映像となっている。『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月01日トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリスらが出演する現在公開中の『トップガン マーヴェリック』が、7月19日までで興行収入:9,263,422,240円/動員数:5,906,852人を記録したことが分かった(※興行通信社調べ)。毎夜、チケット争奪戦が繰り広げられている相性抜群のラージフォーマット(IMAX、ドルビーシネマ、4D、ScreenXなど)の魅力といった強力な追い風を味方に、観客層が日に日に拡がり、2020年以降(コロナ禍以降)に日本で公開された実写映画のNo.1を進み続けている本作。複数回鑑賞する“追いトップガン”という言葉まで生まれるなど、引き続き大ヒットを記録し続け、今回の累計興収92.6億円突破でついに2022年日本公開作品の興行収入No.1となった。そして、先週末の大型作品公開ラッシュで、一度は一部劇場で上映が無くなっていたラージフォーマットでの上映が、様々な記録的快挙の追い風を受け、昨日から各地劇場で復活。7月22日(金)からは、“ミラクルミッションステッカー”第2弾の入場者プレゼントが始まり、今週末も追いトップガン現象は拡大見込みとなっている。『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年07月20日現在上映中の『トップガン マーヴェリック』より、大ヒットを記念する新たな入場者プレゼント2種の配布と新たな特別映像が公開された。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットとなった。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じた主演トム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドのスターダムの頂点へ。本作も手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げる熱い人間ドラマが観るものを魅了し、全世界で大ヒット。日本でも記録的ハイペースで飛行を続け、累計興収76億円を突破、公開6週目にして5度目の週末興行ランキング1位を勝ち取るなど勢いは衰えることがない。発表された新たな入場者プレゼントは、世界中でミーム化され大拡散されている名セリフと個性際立つ人気パイロットたちのコールサインがあしらわれた「ミラクルミッションステッカー」。7月8日(金)から配布開始の第1弾は「チーム・マーヴェリック」verとしてマーヴェリック、コヨーテ、フェニックス、ボブがデザイン。7月22日(金)~配布開始の第2弾は「チーム・ルースター」verとして、ルースターやハングマン、ファンボーイ、ペイバックのヘルメットがポップに描かれている。さらには劇中でもキーになる非常に印象的なセリフ「BUT NOT TODAY.(でもそれは今日じゃない)」、「DON’T THINK, JUST DO.(考えるな、行動しろ!)」もそれぞれセットになっており、脳裏に焼きついて離れない数々のシーンを何度も思い出して胸が熱くなるだろう。数量限定、期間中にしか手に入らないレアアイテムをお見逃しなく。また解禁となった特別映像は、マーヴェリックの発案で、空に命をかけるエースパイロットたちが絆を深めさせるために催した「トップガン版・ビーチフット」シーンのメイキング映像を収録したもの。36年前の前作の語り草となっているビーチバレーのシーンを彷彿とさせ、トップガンの伝統として脈々と受け継がれてきていることも窺えるこのシーンは予告編解禁時から話題を呼んでいた。OneRepublicの陽気な楽曲『I Ain’t Worried』に乗せ、マーヴェリックとともに絶対不可能なミッションを成し遂げるために集められた、誰もがエース級の腕前を持つ猛者たちとあってアクも個性も強いメンバーが一気に一致団結するという、意外な重要シーン。入場者プレゼントにも登場した新トップガンチームたちの全力投球っぷりに見ている側もニヤニヤが止まらなくなるだろう。肉体美を競うようにパンプアップして臨んだり、何も考えずにひたすらにハイテンションで挑める撮影を楽しむキャスト陣の様子も映し出され、この名シーンを何度でもスクリーンで味わいたくなる映像だ。『トップガン マーヴェリック』公開中<入場者プレゼント概要>第1弾:ミラクルミッションステッカー「チーム・マーヴェリック」7月8日(金)~※無くなり次第終了第2弾:ミラクルミッションステッカー「チーム・ルースター」7月22日(金)~※無くなり次第終了全国合計各30万名ずつに配布。※全ての上映形態(通常版・IMAX・MX4D・4DX・ScreenX・4DXScreen・ドルビーシネマ含む)の入場者特典。※配布劇場、及びスケジュールは変更になる可能性あり。※プレゼントは劇場により数に限りあり。※ひとり1回のご鑑賞につき1枚の配布。※プレゼントは非売品につき、転売不可。
2022年07月05日7月2日、3日の全国映画動員ランキングは、TOP3に新作が2本ランクインするも、公開6週目の『トップガン マーヴェリック』が首位を守った。『トイ・ストーリー』シリーズでウッディの相棒を務めたバズを主人公に描く最新作『バズ・ライトイヤー』は初登場2位に入った。監督を務めたのは、短編『ニセものバズがやって来た』のアンガス・マクレーン。声の出演は、クリス・エヴァンス、タイカ・ワイティティら。あfろの同名漫画を基に、2018年からTVアニメシリーズの放送が始まった青春物語の劇場版『映画ゆるキャン△』は初登場3位にランクイン。高校時代にキャンプを楽しんだ5人が、今度はキャンプ場を作ろうと奔走する姿を描く。京極義昭監督のほか、TVシリーズのスタッフ陣も再集結。声の出演は、花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依ら。先週2位の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は4位につけている。そのほか新作では、エルヴィス・プレスリーの生涯を描いた大作映画『エルヴィス』が初登場5位に入った。ビートルズやクイーンなど多くのアーティストに影響を与えたエルヴィス・プレスリーの活躍と謎の死を描く。監督はバズ・ラーマン。主演はオースティン・バトラー。共演はトム・ハンクス、オリヴィア・デヨングら。そのほか、公開7週目『映画 五等分の花嫁』、公開8週目『シン・ウルトラマン』や、公開12週目に入った『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』もランク入りを続けている。『バズ・ライトイヤー』次週は『アルピニスト』『映画ざんねんないきもの事典』『X エックス』『おそ松さん〜ヒピポ族と輝く果実〜』『神々の山嶺』『希望と絶望その涙を誰も知らない』『ソー:ラブ&サンダー』『TELL ME 〜hideと見た景色〜』『破戒』『ビリーバーズ』『モエカレはオレンジ色』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『トップガン マーヴェリック』2位『バズ・ライトイヤー』3位『映画ゆるキャン△』4位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』5位『エルヴィス』6位『ベイビー・ブローカー』7位『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル』8位『映画 五等分の花嫁』9位『シン・ウルトラマン』10位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
2022年07月04日現在、大ヒット上映中の『トップガン マーヴェリック』より、新トップガンチームの俳優陣が、苛烈を極めた飛行シーン撮影を振り返る新映像が公開となった。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットとなった。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じた主演トム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドのスターダムの頂点へ。本作も手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げる熱い人間ドラマが観るものを魅了し、全世界で大ヒット。日本でも公開から1カ月が経過しているが、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替える大ヒットを記録している。今回、この大ヒットを記念し、新たな特別映像が公開された。この映像は俳優陣が苛烈を極めた飛行シーン撮影を振り返る貴重映像となっている。初めて戦闘機に乗った俳優たちは「戦闘機の中で竜にぶん回されてる感じ」、「乗ってみたら、“もう乗りたくない”って」とそれぞれに感じた思いを率直に語った。「役を受けるなら、F-18に乗ってもらう」と言った“本物”を追求するクルーズの心意気に導かれ、本当に戦闘機のコックピットへ乗り込んだ新トップガンチーム。海軍航空技術顧問の大尉をも唸らせたおそるべき大迫力の映像、大興奮のシークエンスの裏側に迫る本映像は、クルーズが本作にかけた熱い思いも感じられる特別映像となっている。『トップガン マーヴェリック』公開中
2022年06月27日6月25日、26日の全国映画動員ランキングは、『トップガン マーヴェリック』が公開5週目も首位を守った。続く2位の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』も先週と変わらず。ランキングには4本の新作がランクインした。3位は是枝裕和監督が韓国の俳優陣と初タッグを組んだ『ベイビー・ブローカー』が入った。第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された話題作で、“赤ちゃんポスト”を巡る人間ドラマが繰り広げられる。出演はソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、イ・ジウンほか。続く4位には『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル』がランクイン。劇場版シリーズ33作目で、変身が苦手な男の子とアンパンマンたちが、ばいきんまんからオバケタウンを守ろうとする姿を描く。声の出演は、戸田恵子、中尾隆聖、北川景子ら。7位には南の島を舞台にした謎解きアドベンチャー『ザ・ロストシティ』が入った。主演のサンドラ・ブロックがプロデューサーを務める本作は、小説家が自分の本に書いた伝説の古代都市をめぐり大冒険を繰り広げる。監督はアーロン・ニーとアダム・ニー。チャニング・テイタムをはじめ、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットらが出演している。8位は、山田涼介が主演の『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』がランクインした。荒川弘による人気漫画を実写化したダークファンタジー2部作の後編。エドとアルたちが、ホムンクルスを生み出し、すべてを無に帰そうとする“お父様”との最終決戦にのぞむ様を描く。監督は、曽利文彦。出演は内野聖陽、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多ら。そのほか動員ランキングには、公開7週目『シン・ウルトラマン』や、公開11週目に入った『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』も引き続きTOP10入りしている。『ベイビー・ブローカー』次週は『映画ゆるキャン△』『エルヴィス』『バズ・ライトイヤー』『ブラック・フォン』『マーベラス』『リコリス・ピザ』『わたしは最悪。』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『トップガン マーヴェリック』2位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』3位『ベイビー・ブローカー』4位『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル』5位『シン・ウルトラマン』6位『映画 五等分の花嫁』7位『ザ・ロストシティ』8位『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』9位『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』10位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
2022年06月27日6月18日、19日の全国映画動員ランキングは、『トップガン マーヴェリック』が公開4週目で順位を上げて再び首位に返り咲いた。先週トップを飾った『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は公開2週目はワンランクダウンの2位に。公開5週目の『映画 五等分の花嫁』は順位を上げて3位につけている。続く公開6週目の『シン・ウルトラマン』は4位になった。5位と6位には新作が並んだ。ディーン・フジオカと岩田剛典の名コンビが事件を解決していく人気ドラマの映画版『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が初登場5位にランクイン。瀬戸内海の離島で発生したシリーズ最大の難事件に挑む。共演は新木優子、広末涼子、佐々木蔵之介、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平。監督は西谷弘。6位は、司馬遼太郎の時代小説『峠』を小泉堯史監督が役所広司の主演で映画化した『峠 最後のサムライ』。幕末・明治維新の動乱の中で、多勢の敵軍に対して決死の戦いを挑んだ“最後のサムライ”たちの知られざる姿を描く。共演は松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、仲代達矢。そのほか公開10週目に入った『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』もTOP10入りを継続中。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』次週は『彼女たちの革命前夜』『神は見返りを求める』『ザ・ロストシティ』『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ〜るカーニバル』『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』『ベイビー・ブローカー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『トップガン マーヴェリック』2位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』3位『映画 五等分の花嫁』4位『シン・ウルトラマン』5位『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』6位『峠 最後のサムライ』7位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』8位『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』9位『劇場版からかい上手の高木さん』10位『極主夫道 ザ・シネマ』
2022年06月20日6月4日、5日の全国映画動員ランキングは、『トップガン マーヴェリック』が公開2週目も首位を守った。続く、公開4週目の『シン・ウルトラマン』も先週と順位は変わらず2位につけている。1979年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話『ククルス・ドアンの島』をリメイクした『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は初登場3位に入った。監督は、TVシリーズのキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和。声の出演は、古谷徹、古川登志夫、中西英樹、潘めぐみ、福圓美里ら。先週3位の『映画 五等分の花嫁』は4位に、公開8週目に入った『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は5位になった。そのほか新作では、玉木宏主演の『極主夫道 ザ・シネマ』が初登場6位に入った。おおのこうすけによる同名漫画を基にしたTVドラマの映画版で、足を洗い専業主夫になった伝説の極道が、最大の危機に立ち向かっていく。川口春奈、志尊淳がドラマ版から続投するほか、ゲストに吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実らが出演する。『トップガン マーヴェリック』次週は『ALIVEHOON アライブフーン』『劇場版からかい上手の高木さん』『ストーリー・オブ・フィルム111の映画旅行』『はい、泳げません』『わたし達はおとな』『BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK’N’ROLL』『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『トップガン マーヴェリック』2位『シン・ウルトラマン』3位『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』4位『映画 五等分の花嫁』5位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』6位『極主夫道 ザ・シネマ』7位『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』8位『死刑にいたる病』9位『流浪の月』10位『大河への道』
2022年06月06日現在大ヒット上映中の、リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリックと若きパイロットたちが繰り広げる”胸熱”なドラマが繰り広げられる『トップガン マーヴェリック』。この度、大ヒットを記念して『トップガン マーヴェリック』×『ウマ娘 プリティーダービー』特製“ミラクルミッションカード”が、6月10日(金)より入場者プレゼントとして配布されることが決定した。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。この前作が公開され、空前絶後の大ヒットとなると、1995年には映画から名付けられた競走馬・マヤノトップガンが大活躍したのだ。時を経て、2021年にゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」が大ヒットすると、登場するキャラクター、マヤノトップガンも大人気に。そして2022年には本作が公開され、初日3日間で興収11.5億円とジェットスタートを切ると、公開8日目となる6月3日 (金)には累計興収20億円を突破する大ヒットとなっている。この度、この記録的な大ヒットを祝し、来場御礼入場者特典として6月10日(金)より『トップガン マーヴェリック』の胸熱ポスターデザインと、大反響のウマ娘応援イラストが表裏一枚になった、特製プレゼントの配布が決定。本作の“宣伝パイロット”に就任したマヤノトップガンによるミラクルミッションの完遂を記念した、ミラクルミッションカードとなっている。劇場でしかもらえない、この"奇跡のカード”は、全国合計30万名の限定配布となる。ウマ娘ファンも、『トップガン』ファンも見逃すことのできないマストゲットの1枚となるだろう。『トップガン マーヴェリック』入場者プレゼント“ミラクルミッションカード”概要配布日時:6月10日(金) ~なくなり次第終了配布物:ミラクルミッションカード(A6サイズ)配布枚数:全国合計30万枚※配布上限(1回の鑑賞で1枚)、転売禁止。※すべての上映形態(通常版、IMAX、MX4D、4DX、Screen X、4DX Screen、ドルビーシネマ含む)の入場者特典です。※配布劇場、及びスケジュールは変更になる可能性があります。※プレゼントは劇場により数に限りがありますので、あらかじめご了承ください『トップガン マーヴェリック』公開中
2022年06月06日『トップガン マーヴェリック』が、公開からたった1週間で1作目の興行成績をすでに抜いた。1作目の北米興収は1億8,000万ドル。『〜マーヴェリック』は現地時間木曜の段階で1億9,100万ドル。この日のうちには2億ドルに達する見込みだ。今週末はメジャースタジオの新作がないことから、さらに成績を伸ばし、ランキングでも再び首位を獲得することが期待されている。北米興収において、トム・クルーズの自己ベストは『宇宙戦争』の2億3,400万ドルだが、『〜マーヴェリック』が新記録を確立することはほぼ確実だ。文=猿渡由紀『トップガン マーヴェリック』全国公開中
2022年06月03日トム・クルーズが出演する映画『トップガン マーヴェリック』が5月27日に公開スタート。この度、本作の初週興行成績が発表され、29日までの3日間で動員数747,192人、興行収入1,157,564,620円を記録したことが分かった。幾多の公開延期を経て、先週、ついに公開を迎えた本作。平日にもかかわらず、初日から全国の劇場で満席回が続出、週末2日間では動員:524,843人/興収:824,711,300円を記録した。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の初日3日間興収8億6,830万1,500円を遙かに超え、近作でも、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(10億5,573万3,460円)、『シン・ウルトラマン』(9億9,341万0,050円)などを超える偉大な結果に。また、ラージフォーマット(IMAX、4D、Screen Xなど)が高稼働を見せ、地方・ローカルの興行収入比率が67.8%と高い数値を記録し、都心比率が高くなることの多い洋画大作の傾向を打ち破り、日本全国に広がっている。一方、アメリカもホリデーにあたる週末のため暫定値ながら、4735館で公開され約1億2,400万ドル(約157億円)を記録。これはアメリカでのトム・クルーズの出演作の歴代No.1オープニングという映画史に残る華々しいジェットスタート(過去No.1は、『宇宙戦争』の6,487万ドル)。祝日を合わせた4日間では、暫定1億5,100万ドルにのぼるとみられている。世界各国でもイギリス、フランス、ブラジルなど32の地域でトム・クルーズ史上No.1オープニングを打ち立て、フランス、オーストラリアなど18の地域ではパラマウント・ピクチャーズの実写映画史上No.1オープニングとなっている。そして「ロッテントマト」では、批評家レビューが96%フレッシュ&一般観衆のオーディエンススコア99%、日本でもYahoo!映画で★4.7、Filmarksで★4.6(いずれも22年5月30日正午時点)という高評価。観客からは「ストイックにアクション映画界の最前線をマッハ10で駆け続けてきたトム・クルーズだからこそ圧倒的説得力を持つ奇跡のような傑作」、「ありがとうトム。ありがとう全てのスタッフ」「お手本のような大傑作。極上の映画体験をありがとう!感謝!」、「最高に胸熱だった!まだ、心臓がバクバクしてる」、「ボロッボロに泣いた…劇場で観ることができて本当によかった…」などと多くの感想が寄せられているほか、上映後には自然と拍手が巻き起こる劇場もあったという。『トップガン マーヴェリック』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年05月30日『トップガン マーヴェリック』が、公開最初の4日間(メモリアルデーの祝日である月曜日を含む推定)に北米で1億5,100万ドルを売り上げることになりそうだ。毎年超大作が公開されるメモリアルデーの週末における現在の最高記録は、2007年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』の1億5,300万ドル。だが、日曜と月曜に予想以上の観客が劇場を訪れれば、記録の更新はありえる。世界規模のオープニング成績は2億4,800万ドルで、これはトム・クルーズにとっての個人記録。アメリカにおける観客の調査では、およそ半数が「期待以上に良かった」、およそ3割が「もう一度見にいく」と答えた。文=猿渡由紀『トップガン マーヴェリック』公開中
2022年05月30日