まるで南イタリアの食堂のよう! とても可愛らしいお店三軒茶屋にある「L’ARTE(ラルテ)」は、ミシュランで「ビブグルマン」に認定されている人気のお店。まるで地中海の諸外国へ旅行に来たかと錯覚するような白い外壁と、鮮やかな緑色の観葉植物がずらりと並んでいるのが目印です。白く可愛らしい扉を引いて店内に入ると、白い壁とテーブル席の空間が明るく広がります。レモンのオブジェやカラフルな模様のお皿がディスプレイされた店内は、南イタリアの食堂のような雰囲気を醸し出しており、全体的に可愛らしい印象を受けます。「ナポリピッツァと南イタリアのお料理」を召し上がれナポリピッツァと、ナポリを中心とする南イタリアのお料理を提供するお店としてオープンした「ラルテ」。厨房の中に、白くスタイリッシュな薪窯があるのが特徴です。東日本大震災直後にオープンしており、大変な時を乗り越え現在に至ります。なんとミシュランガイドにおいて、ビブグルマンの認定を受けており、その味はお墨付き。地元の方だけでなく、遠方からもその味を求めてお客さんが訪れます。人気の「PIZZA マルゲルータ&フォルマッジ」「PIZZA マルゲルータ&フォルマッジ」は、お店のイチオシメニュー。生地はイタリアから取り寄せた粉を配合して作っており、お店のこだわりが光ります。上に乗った水牛のモッツァレラチーズ、トマト、バジリコは、シンプルながら豊かな味わい。ゴルゴンゾーラや、プロヴォラ、モッツァレラに、パルミジャーノと、4種類のチーズの風味が豊かなピッツァ。薪窯で焼き上げられた熱々のピッツァを口に運ぶと、チーズの香りが口に広がり、そのとろける食感がたまりません。ハーフ&ハーフサイズの用意があるのは、女性に嬉しいポイントです。北海道産ウニの旨味が絶品! 「生ウニのスパゲッティ」「生ウニのスパゲッティ」も、お店がおすすめする人気メニューです。ウニのソースは北海道産のものを贅沢に使用しており、パスタにしっかり絡みます。パスタは太めのものをチョイスしており、そのモチモチとした食感がたまりません。口に運ぶと、クリーミーな口当たりのウニのソースの旨味が広がり、パスタと一緒につるんと喉をすべり落ちてゆきます。気がつくとあっという間に食べてしまう、そんな絶品パスタは必食です。三軒茶屋にいながら、まるで気分は「南イタリア旅行」「より多くの方に当店のことを知って欲しい。そして、三軒茶屋のイタリアンといえば、ラルテと言われるようなお店にしていきたい。」と店主は語ります。そんなこちらのお店でいただけるお料理はどれもこだわりのお味。魚介類をふんだんに使用し、濃厚な旨みの「ペスカトーレ」や、手切りしたゴロゴロのお肉が詰まった、薪窯で焼いて仕上げる「自家製ソーセージ」など、食べれば満足することでしょう。三軒茶屋にいながら、南イタリア旅行気分が堪能できるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」から、徒歩2分ほどの距離です。南口を出て、メゾンデスタチュの角を左折し、しばらく直進すると、通り沿いにお店が見えてきます。ミシュランに認定された絶品イタリアンを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:L'ARTE住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-17 1F電話番号:03-3424-3003
2018年08月03日鮨店「鮨つぼみ」が2018年7月5日(木)中目黒にオープンする。名店・鮨さいとうがプロデュースする「鮨つぼみ」「鮨つぼみ」をプロデュースするのは、ミシュラン三ツ星に輝く名店「鮨さいとう」の齋藤孝司。店の設計から食材の調達、器選びに至るまですべて齋藤が担い、細部に至るまで最高峰の鮨店のエッセンスが散りばめられた。カウンターの客席10席のみというシンプルな店内で、齋藤の弟子が丹精を込めて提供する。仕入れ先は「鮨さいとう」と同じ鮨のネタは、毎朝築地で仕入れて仕込むもの。「鮨つぼみ」の仕入れ先はもちろん「鮨さいとう」と同じ。店主が同じルートを使って新鮮なネタを仕入れ、そして素早く仕込む。こだわりのシャリ大きめの粒の古米を使ったシャリは、季節やネタの種類によって水分量や温度を変えて炊きあげ、ネタの美味しさを最大限に引き出せる仕上がりにこだわった。ちなみに、シャリに使用するのは赤酢と塩のみで砂糖は使用しない。ネタによって温度を変えるシャリの温度がネタによって変わるのもこだわりのポイント。例えば脂分の多いネタには人肌よりも温かく、鯵などには少し低めに設定。各々の鮨によって丁寧に変えていく。また、ネタの旨味を存分に引き出した雑味の無いピュアな味わいの鮨は日本酒はもちろん、ワインとの相性も良いのが特徴。ドリンクメニューも豊富に用意されてるので、好みのスタイルで最高級の一貫を楽しむことが出来る。鮨つぼみオープン日:2018年7月5日(木)住所:東京都目黒区東山1-21-26営業時間:18:00~、20:30~電話番号:03-6451-0903価格:お任せコース 20,000円+税
2018年06月28日2年連続でミシュランUSAに選ばれたラーメン店「メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)」が、逆輸入で日本初上陸。1号店を2018年7月13日(金)新宿ミロード・レストランフロアにオープンする。「メンショー サンフランシスコ」は、アメリカ西海岸・サンフランシスコの大行列店。2年連続でミシュランUSAに選ばれるほど、地元民に愛される名店である。そんなラーメン店が日本初上陸。オーナーシェフ庄野智治が手がける創作性の高いラーメンが東京でも提供される。【詳細】「メンショー サンフランシスコ(MENSHO SAN FRANCISCO)」オープン日:2018年7月13日(金)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7FTEL:03-3349-5611
2018年06月23日ミシュラン3ツ星レストラン「ル・サンク」でスーシェフを務めた田熊一衛によるパティスリー「リーブル(Libre)」が2018年6月13日(水)東京・白金にオープン。田熊一衛は、ミシュラン3ツ星を獲得し続けているフランスのレストラン「ル・サンク」で、メニュー開発を担当していた日本人シェフ。日本帰国後初めてオープンする店は、フレンチシェフとしての経験を活かして作るスイーツショップ「リーブル」だ。目玉となるのは、フルーツのような見た目の「フリュレ(Fleure)」。形づくられた果実を割ると、中から果物を使ったソースと果肉入りのヨーグルトジェラートがあふれ出す。周りを包んでいるのは甘さを控えたチョコレートだ。フレーバーは、マンゴーベース+宇和島のブラッドオレンジ、ココナッツベース+宝島のバナナ、イチゴベース+喜界島のスナックパインの3種類が登場し、季節によって変更される。その他にも、バナナクリームとバナナのコンポートを挟んだ「Banane」、チーズクリームとマロンクリームの「Marron」などが揃うスイーツ「パリブレスト(Paris-Brest)」も用意する。【詳細】リーブル(Libre)オープン日:2018年6月13日(水)住所:東京都港区白金1-15-36TEL:03-6447-7077営業時間:10:00~16:00※18:00~21:00はレストランとして営業、21:00以降はバータイム。<メニュー例>・フリュレ 900円+税・パリブレスト 480円+税~
2018年06月02日女性が入りやすいラーメン店「ソラノイロ本店」「ソラノイロ本店」は、「ベジソバ」が人気のラーメン店です。青と白のストライプのテントの下に待ち合いの椅子が並び、ウッド調のドアが爽やかなイメージ。店内は17席あり、カウンターとテーブル席があります。ラーメン屋さんですが、清潔感がありかわいらしいお店なので、女性1人でも行きやすい雰囲気です。ミシュラン掲載で話題に! コラボ商品も多数発表2011年6月にオープンし、2017年には都内に3店舗を構えるほどに成長。2015年と2016年にミシュランガイド東京・ビブグルマンに掲載され話題になりました。お店の看板メニューである「ベジソバ」は、「ソラノイロ」の代表がホテルで飲んだニンジンジュースがヒントになり考案されたメニュー。また、大手の食品メーカーとコラボ商品が開発されるなど、店舗経営だけではない展開も見せています。国民食ラーメンの進化形! おすすめラーメン「ベジソバ(900円)」は麺、スープ、具すべてに野菜を使用しています。赤みがある麺にはパプリカ、黄色いスープにはニンジンを使用。また「特製ベジソバ(1,100円)」は味玉と野菜がたっぷりトッピングされ、お腹も満足する一品です。「旨味出汁そば醤油(1,100円)」は、旨味が凝縮されたあっさりとした醤油ラーメン。熊本県の地鶏の一種「天草大王」を使用し、動物系と魚介系のスープが合わさっています。どちらも、どこか懐かしい味わいがする人気メニューです。ラーメン店では珍しいメニュー「ビーガンベジソバ」ソラノイロ本店の「ビーガンベジソバ(1,100円)」は、動物性の食材を一切使用していないため、ビーガンの方でも安心して食べられます。また、カロリーを気にせず食べられるので、ダイエット中の方にも人気。ほかにも、ラーメン屋さんでは斬新な「スムージー(150円)」がメニューにあることも「ソラノイロ本店」の特徴。紙エプロンやヘアゴムのサービスがあることも、女性から支持されるポイントです。日本の国民食ラーメンをたくさんの人に食べてもらいたい「変わらないために変わり続けること」がお店のコンセプト。これからまだ見ぬお客さん、女性、ベジタリアン、外国人など、さまざまな方にラーメンを食べてもらい、日本の国民食であるラーメンを伝えていきたいと考えています。7月には名古屋店がオープン予定。今後も「ソラノイロ本店」の味は全国に広がっていきます。東京メトロ有楽町線「麹町駅」1番出口を出て徒歩約5分、東京メトロ各線「半蔵門駅」1番出口からは徒歩4分のところにあります。健康、美容志向が強い方でも安心して食べられる「ベジソバ」を、一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:Japanese soup noodle free style 本店住所:東京都千代田区平河町1-3-10 ブルービル本館1B電話番号:03-3263-5460
2018年05月28日沖縄の雰囲気漂う、隠れ家的名店「沖縄懐石 赤坂潭亭」東京・赤坂にある、まるで隠れ家のような佇まいの「沖縄懐石 赤坂潭亭(あかさかたんてい)」。大きな看板はなく、和の雰囲気感じる土壁と木でできた、シンプルな外観が目印です。店内は、全席掘りごたつ式の個室になっており、プライベートな雰囲気の中、まったりとくつろぐことができます。琉球畳や沖縄に古くから伝わる器「やちむん」があったりと、沖縄の雰囲気をたっぷりと味わえる空間です。「沖縄懐石 赤坂潭亭」は沖縄への想いが詰まった店創業者である先代が過去に体調を崩した際、沖縄で療養生活をしていたそう。沖縄の食材や料理で体調が回復し、感銘を受けたのがこのお店の始まりに。「多くの人々に沖縄料理の素晴らしい部分を知ってもらいたい」という気持ちが込められたお店です。「料理を通じて沖縄のことを知ってもらい、沖縄の活性化に繋がってほしい」という2代目の想いも加わり、現在に至っています。今年で6年連続ミシュランの星を獲得しており、料理の味もお墨付きです。沖縄代表の料理「ラフテー」はお店の名物料理ホロホロと口の中でとろけるような食感の「ラフテー」は、沖縄料理の代表と言っても過言ではない料理。「沖縄懐石 赤坂潭亭」では、お店独自の調味料を使って仕上げ、豚肉の柔らかくジューシーな味わいが自慢です。見た目もツヤツヤで食欲をそそります。昼のコースと夜のコースで味わえます。沖縄の食材をふんだんに使用した料理と一緒に、「ラフテー」にも注目してみてください。沖縄を贅沢に楽しめるコース料理「沖縄懐石 赤坂潭亭」では、沖縄料理を贅沢に楽しめるコースがおすすめです。お昼のランチメニュー「石垣牛ステーキランチ」は、石垣島の自然の恵みをたっぷり受けて育った石垣牛をステーキで味わえます。絶妙な焼き加減のお肉には、旨味がたっぷり。さっぱりとおろしポン酢でいただきます。夜は、琉球料理と和懐石が融合した新ジャンル“沖縄懐石”を味わえる「和球懐石コース」がおすすめ。今までと違った沖縄料理を体感できるはずです。沖縄の魅力がたっぷり感じられる「沖縄懐石 赤坂潭亭」沖縄への想いがたくさん詰まった「沖縄懐石 赤坂潭亭」は、沖縄の食材や料理を贅沢な空間でたっぷり堪能することができます。食後には、ちんすこうを使ったオリジナルデザート「田芋チーズケーキ」がおすすめです。東京メトロ千代田線の赤坂駅7番出口から徒歩約8分。駐車場は無いため、車の場合は店舗の隣にあるコインパーキングをご利用ください。ミシュランに認められた「沖縄懐石 赤坂潭亭」で、新たなジャンル“沖縄懐石”を一度体験してみませんか?スポット情報スポット名:沖縄懐石 赤坂潭亭住所:東京都港区赤坂6-16-11 浜ビル電話番号:03-3584-6646
2018年04月19日注目度大! 寿司職人プロデュースの「デリファシャス」2016年東京都中目黒に登場した「デリファシャス」は、本格フィッシュバーガーの専門店です。プロデュースを手掛けたのは、ミシュラン2つ星を獲得した「銀座 青空」の他、有名寿司店で長年修業を積んだ寿司職人。店名の「デリファシャス」は、「デリシャス」と「ファッキング」を掛け合わせ、“めちゃくちゃ美味しい”という意味を持たせたそう。その名の通り「デリファシャス」が贈る極上メニューたちは、ベテラン寿司職人の技アリの逸品ばかり!「デリファシャス」に来たら銭湯に来た気分でくつろいで「デリファシャス」は、先に店外の注文スペースでオーダーを済ませるラフなスタイルなので、テイクアウトでも気軽に立ち寄れます。店内のイートインスペースは、銭湯をイメージして造られたスタイリッシュ空間。湯気が描かれたお店のアイコンや盆栽など、目に飛び込むものは日本情緒溢れるものばかり! 日本の古き良き文化を体感でき、とくに外国人観光客には喜んでもらえそう。究極のバーガー「昆布〆フィッシュバーガー」を堪能せよお店の名物は「昆布〆フィッシュバーガー」。魚は産地直送で、鮮度はバツグン! 魚は仕入れにより変わるので、訪れるごとに違った味わいを楽しめます。昆布でシメた身の引き締まった鮮魚に、和風出汁のソースが絶妙に絡み合う絶品バーガー。付け合わせには、寿司屋でおなじみの“胡麻和え山ごぼう” が添えられており、寿司職人のこだわりが感じられます。そのこだわりは魚だけに留まらず、バンズもバター醤油を塗り上げ炭火で焼くなど、贅沢を極めたフィッシュバーガーと言っても過言ではありません!具材と一緒に職人のこだわりがサンドされた和風バーガーは、一度食べたら、やみつきになりそう!スポット情報スポット名:deli fu cious住所:東京都目黒区東山1-9-13電話番号:03-6874-0412
2018年04月10日パリの邸宅のような隠れ家フレンチレストラン東京・白金の地に佇む「La Clairiere(ラクレリエール)」。フランス・パリ郊外にある邸宅のような雰囲気のフレンチレストランです。シェフは恵比寿の老舗・モナリザで修行をした後、渡仏。本場フランスでミシュランの星を獲得したレストランにて鍛錬した本格料理人です。ミシュランの味を引き継いだその手腕は本物。訪れる人が絶えない人気店になりました。木漏れ日が差し込むエレガントな大人時間店名の「Clairiere」は、森林に降り注ぐ陽の光という意味があるのだそう。窓辺から木漏れ日が差し込む店内は、白を基調とした、美しくも温かみのある雰囲気です。大人優雅な空間の「La Clairiere」は、ゆっくりと会話や食事を楽しめる時間が流れています。東京の食材を使って生み出されるフレンチの逸品「フランス料理」は地方料理の集合体といわれているのだそう。「東京」という一つの地方で、日本人の感性を大切にした「フランス料理」を創りたいというコンセプトのもと、美しい料理を生み出しています。ランチは4種、ディナーは5種のメニューを提供しており、予算や好みなどを考慮してメニューを決めることができるので、幅広いシーンで利用できます。ワイン好きの方にはワインペアリングもワイン好きの方には嬉しい「ワインペアリング」のサービスもあるので、検討してみてはいかがでしょうか?カクテルなどの各種ドリンクメニューも取り揃えているそうなので、お気に入りの1杯と料理のマッチングを楽しみましょう。食後にはコーヒー・紅茶・ハーブティーの中から好きなものを選べます。特にハーブティーは絶品と、お客さんからの人気が高いのだそう。まるでアート作品!デザートまでこだわり抜くシェフの想いデザートも目で見て楽しい飾り付けで、シェフの遊び心が顔を覗かせます。「La Clairiere」では素材を生かしたメニューにこだわっており、絶品の味わいと見た目も美しい料理を提供しています。東京メトロ南北線「白金高輪駅」徒歩11分。リピーターを増やしている「La Clairiere」の本格フレンチを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:La Clairiere住所:〒108-0072 東京都港区白金3-14-10電話番号:03-5422-6606
2018年03月27日タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で本格タイ料理店「ソムタムダー」は、カジュアルな雰囲気ながらミシュラン一つ星のおいしさを提供する日本初上陸店。 食材そのものの味とピリリと辛さの効いた調味料の数々が絶妙なバランスで絡み合い、香りを嗅いだだけでも食欲をそそられます。タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で堪能できます!看板メニューは、店名にもなっているイサーン地方の定番サラダ「ソムタム」。食感が小気味いい青パパイヤを唐辛子と酸味がくせになるライムで辛く、そして酸っぱく仕上げています。ほかにも、ハーブが香るエスニックサラダ「ラープ・ナムトック」や、タイ料理の鉄板「トムヤクムン」「ガパオライス」など、豊富なラインナップでお出迎え。スパイシーな調味料が多重構造で旨みを奏でる逸品ばかりを味わえます。一度にタイを味わえるセットメニューランチ限定の「イサーンスペシャルセット」は、イサーン料理を初めて食べる人におすすめ!大人気のイサーン料理「ソムタムタイ」、「サポークガイトートダー」、豚挽き肉のスパイシーハーブサラダ「ラープ」の3品が一度に楽しめる贅沢なランチセットです。タイカレーも食べたい!というカレー好きな方には「ミニソムタムセット」がぴったり!「イサーンスペシャルセット」よりボリュームも控えめなので、女性でもぺろりと完食できます。内容は、スパイシーなグリーンカレーやトムヤムクンといった中部の料理と、看板メニューのソムタム。 タイ料理のメジャーからニッチまで体験できます!文/萩原かおりスポット情報スポット名:ソムタムダー住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル 1F電話番号:03-3379-5379
2018年03月26日女性客も入りやすい、カフェ風の内装が好感度大大阪駅のエキマルシェ大阪にある天丼専門店「天丼 つちや」は、ミシュランも認めた本格的な味をカジュアルに楽しめるお店です。カウンターのみ11席の素朴なカフェ風の店内は、女性客や一人でも気軽に入りやすいおしゃれな空間。ところどころに北欧風の雑貨を配置し、肩の凝らない雰囲気を演出しています。普段使いにぴったりのお店では、本格的な味を気張らずにいただける新しい形の天丼を楽しめるでしょう。普段使いできるミシュラン2つ星監修の天丼専門店「天丼 つちや」をプロデュースするのは、ミシュラン2つ星を獲得した人気日本料理店「旬彩天 つちや」。本格的な天婦羅を都心で気軽に味わえるようにと、エキマルシェ大阪にオープンしました。自慢のおいしい天丼を1,000円から楽しめるお店は、その敷居の低さから普段使いに最適。価格を抑えつつも、上質で美味な味わいをキープした、コストパフォーマンスの良いお店です。お店のおすすめ「つちや天丼 ひつまぶしセット」お店に来たらまず食べてほしいのが、「つちや天丼 ひつまぶしセット」(税込1,500円)です。サラダ油とごま油の2種類を独自にブレンドした油を使い、さっくりと揚げた一口サイズの天婦羅が絶品!おひつを開けるとふっくらと炊き上がったご飯の上に、海老とイカ、野菜などの7種類の揚げたて天婦羅が香り高く鎮座しています。芳ばしく熱々の天丼を少しずつお椀にとり、お好みで黄身の天婦羅やとろろ、出汁をかけて頂きましょう。ひとつのお膳で、バリエーション豊かな味わいが楽しめるお得なセットです。お土産に最適、新スタイル天丼「棒天丼 レギュラー」お店のおすすめメニューは、テイクアウトもできる「棒天丼 レギュラー」(税込1,200円)です。巻き寿司のようなルックスですが、あくまでも天丼。酢飯ではなくご飯を使って巻いた新スタイルの天丼です。時間がたってもおいしく味わえるようにと、この形にたどり着きました。中には、サクサクの海老天と穴子天、ガリ生姜や紫蘇・山椒の入った上品な味わい。天つゆを多めにつけていただきます。毎日売り切れ必須の人気メニューは、大阪駅に立ち寄った際のお土産にもおすすめ。賞味期限は、お持ち帰りの当日中です。女性に人気! カジュアルに楽しむ本格天婦羅が絶品天丼専門店というと男性客が多そうな印象を受けますが、カジュアルさが売りの「天丼 つちや」は女性客の利用が多いお店。女性一人や子ども連れでも入りやすい雰囲気の、天丼専門店です。季節の食材をサクッと揚げた熱々の天婦羅を気軽に味わい、ミシュランも認めた名店の味をご堪能いただけます。大阪駅に立ち寄った際に、ぜひ足を運んでもらいたいお店です。JR各線「大阪駅」に併設された商業施設・エキマルシェ大阪内にお店はあります。大阪駅から186mの好アクセスも魅力。本格的な天丼を気軽に頂ける「天丼 つちや」で、揚げたてサクサクの天丼をご賞味ください。スポット情報スポット名:天丼 つちや住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪電話番号:06-6131-4774
2017年12月18日5000円以下でも満足できるコスパ◎のフレンチ東京、池尻大橋・中目黒にある「ビストロ13区」は、無添加と手造りにこだわった料理を味わえる大人の隠れ家。芳醇なワインと洗練されたおつまみのペアリングが鮮やかで、各メニューからフランスのエスプリが香ります。中目黒から近く、渋谷からも歩いて行けるアクセスの良さも人気の秘密です。ミシュランガイドでコストパフォーマンス高いレストラン「ビブグルマン」として紹介され、5000円以下でも絶品フレンチが味わえるお店として注目を集めています。ひっそり幸せを噛みしめたい夜にも、大勢で華やかに盛り上がりたい夜にもマッチする万能フレンチです。内装には木のぬくもりがあり、天井が高く開放的。リラックスできる音楽が流れ、食事のひとときをより豊かな時間に彩ります。まるでパリジャンの日常生活を体験するかのように、飾らずに本格派のフランス料理を食べられるのが特徴です。無添加・手造りの料理で白と赤を味わいつくす料理の看板食材は米沢の豊かな大地で育った「天元豚」です。気鋭の農家が独自指定配合の飼料を食べて育った天元豚は、さっぱりとしたクセのない肉質ながら、甘みのある脂質でやわらかな仕上がり。「ビストロ13区」では、一切投薬していない純真無垢な天元豚を直接仕入れて、さまざまなメニューに使用しています。ハムやベーコン、ソーセージなどの肉メニューに限らず、パンやデザートまですべてが無添加で手造りのピュアなおいしさを実現。そんなこだわりの料理と合わせるワインも、料理人が自分たちの舌で確かめてから仕入れています。自然派のワインを中心に、グラスワインは常時赤白3種類程度から用意。ジューシーな果汁が弾けるワインやドライな透明感が光るワインなど、好みや料理にマッチするワインを見つける楽しみがあります。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ビストロ13区住所:東京都目黒区東山2-2-5電話番号:03-3713-3577
2017年12月14日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日パリの3つ星レストランで腕を磨いた実力派シェフ「méli mélo(メリメロ)」は、札幌・すすきのにお店を構える、人気のフランス料理店。店内は景色を眺められる開放的な窓があり、落ち着きがありながらも明るい雰囲気です。2013年円山エリアにオープンし、2015年現在の場所に移転しました。シェフは高校卒業後にフランスへと渡り修行。パリの3つ星レストランでの勤務経験もある実力派です。それまでの経験とシェフの感性を最大限に活かしたモダンなフレンチの品々は、うっとりとみとれてしまうほどの美しいビジュアルと繊細な味わいが魅力です。味覚でも視覚でも楽しめる「帆立・春菊・タマリンド」鮮やかな彩りの「帆立・春菊・タマリンド」は、シェフおすすめメニューの一つ。帆立は表面は香ばしく、中は半生という絶妙な焼き加減で仕上げています。ソースは、春菊をベースにしたソースとタマリンドの酸味を効かせたもの。ライムの皮をけずっており、濃厚な帆立とライムの酸味を爽やかな香りとともに楽しむことができる逸品です。魚介の旨味をすべて凝縮した「ブイヤベース」魚介の旨味すべてを逃すことなく凝縮した「ブイヤベース」は、濃密で深い味わいが特徴。そこには、じっくりと手間暇かけているシェフのこだわりがあります。魚は30分かけてロースト。さらに6種類もの魚から抽出したブイヤベーススープを使っています。輝きを放っているスープの美しさと魚介の豊潤な香りも楽しみながらいただきましょう。華麗な盛り付けの「抹茶・パイナップル・ミント」「抹茶・パイナップル・ミント」は、その珍しい組み合わせが斬新、かつインパクトのあるデザートメニューです。それぞれが織りなす味わいに、レモンと生姜の香りをプラス。爽やかな酸味の中にも抹茶のコクと苦みを感じることができます。また、アートのような華麗な盛り付けにも注目。舌だけでなく、目でも楽しむことができる逸品です。シェフの想いとこだわりが詰まったフランス料理「記憶に残る味わい、新時代の北海道フレンチ」がコンセプトの「méli mélo」。シェフの感性光る独創的なフレンチの裏には、食材が持つ自然な力を大切にし、香りや感触、湿度にまで目を配るという想いやこだわりが詰まっています。また、本格派のシェフが作る料理は、味だけでなく香りや風味、盛り付けやカトラリーなどからもおもてなしを感じることができるのも魅力の一つ。おいしさの先にある驚きと感動が多くの人を魅了しています。「méli mélo(メリメロ)」は、地下照南北線「すすきの駅」徒歩2分。本格派シェフが作る北の大地の味わいを活かしたフレンチを味わってみませんか?スポット情報スポット名:méli mélo住所:北海道札幌市中央区南3西3-11 メッセビル2F電話番号:011-223-5075
2017年10月29日ほんの少し人より微熱のある人々が集まるお店微熱のあるような、そんなあたたかいハートをもって、肩の力を抜いて美味しい料理を堪能していただきたいという願いを込めて作られた「36.5℃kitchen」。開放的なワンフロア見渡せるレイアウトに、シンプルなインテリアのオープンキッチンがおしゃれ。カウンター席もあるので女性一人でも気軽に足を運べます。カウンターにはお花が飾ってあったり、オーナーを模した人形が飾ってあったりとその名の通り、温かみを感じられるお店です。北海道の食材を使い 食材をシンプルに美味しく北海道出身のオーナーが、選りすぐった契約農家直送の新鮮な野菜を使用!「季節野菜のバーニャカウダ」(1,100円)は、野菜本来の味を季節ごとに堪能できます。2016年に大ブームだった桃のカプレーゼは今年も大人気!桃のソルベとブルーチーズが味の決め手の「桃のコンポートとモッツァレラのカプレーゼ(1,100円)」は桃の甘酸っぱさとクリーミーなモッツァレラのハーモニーが絶妙です。メインのお料理「鴨のソテー バルサミコソース(1,800円)」は低温でじっくりと火を入れて旨味を引き出したこだわりの一品。ワインとの相性もばっちりです!おしゃれなビストロがお料理教室に!「36.5℃kitchen」では学びたいことが学べるお料理教室も開催しています。人が集まれば都合がつく限り、こちらの要望にあわせて日時から習いたいメニューまで自分好みにお料理教室をカスタマイズできちゃうんです!専門学校の講師経験もあるオーナーから丁寧に楽しく習うことができます。美味しいものが食べられるだけじゃなく、自分でも作れちゃう「36.5℃kitchen」は代々木上原駅目の前なので雨の日でもアクセス抜群です。知っているとちょっと自慢したくなる、そんなお店で過ごすひと時はいかがですか?スポット情報スポット名:36.5℃ kitchen住所:東京都渋谷区上原1-32-18 サリタスビル B1F電話番号:03-5453-7002
2017年10月29日木のぬくもりあふれる店内は昔懐かしい雰囲気「中華そば専門 多賀野」は東京・中延にある人気ラーメン店です。軒先に掲げられた「多賀野」と「中華そば」の看板が目印。店内に足を踏み入れると、昔なつかしい雰囲気が漂います。また、ミシュランガイド掲載店の証であるプレートにも要注目です。客席はカウンター席のみとなっています。カウンター席から見える調理風景も楽しみのひとつ。これから提供されるラーメンに期待が高まります。世代を問わず幅広いファンに愛されるラーメン店ミシュランガイドに掲載されるほどの人気店のため、行列ができることもしばしば。常連のお客さんの中には週に2~3回来店される方もいるそうです。地元民から観光客まで、幅広い人々に支持されています。スープ・麺・具が一体になった時の香りと旨味、さらにその奥にあるコクが、多くのお客さんをとりこにする秘訣。選び抜かれた国産食材とこだわりの自家製麺で、極上の一杯を提供できるのです。「中華そば」はミシュランも認める至極の一杯お店の看板メニューとも言える「中華そば」は、ミシュランでも紹介された必食の一品。自家製麺に絡むスープはあっさりとして飽きがこない味わいです。シンプルなメニューのため、厳選された食材のみを使用しています。また、提供前に手鍋でダシを取るというひと手間を加えることにより、旨味と香りが最大限に生かされます。一度食べたらやみつきになること間違いなしです。個性豊かなラーメンと期間限定メニューも要チェック「ごまの辛いそば」「豚鴨のつけそば」「粟国の塩そば」「酸辛担麺」もおすすめです。どのラーメンも個性が光る一品ばかり。厳選素材を使用しているので、深い味わいが楽しめます。また、常に期間限定メニューが用意されているのもポイント。期間限定メニューについては、Facebookで情報が配信されているのでチェックしてみましょう。このお店は子ども連れの方にもおすすめです。つけそばミニが何と0円で提供されます。子どもも大人も大満足間違いなしです。行列のできる人気店のラーメンは売り切れ注意「中華そば専門 多賀野」は、子どもからお年寄りまで愛されるお店です。創業から20年間変わらないやさしい味が、愛される理由でしょう。行列が絶えない人気店ですが、支店を作ることは考えてないそうです。1つのお店の営業に集中することで、絶品ラーメンが生み出されます。営業は、スープが無くなり次第終了です。行列必至のため、開店前から並ぶことをおすすめします。「中華そば専門 多賀野」は、東急池上線・都営浅草線「中延駅」より徒歩1分の場所にあります。駅前の小道を入ってすぐなので、アクセス抜群です。創業以来愛されてきた絶品ラーメンを味わいに訪れてみませんか。スポット情報スポット名:多賀野住所:東京都品川区中延2-15-10電話番号:03-3787-2100
2017年10月23日らせん階段の先にある静かで落ち着いた空間東京・西麻布にある「il cantiniere(イル カンティニエーレ)」。らせん階段を上った2階に位置する扉を開くと、そこには静かで落ち着いた空間が広がっています。シンプルでおしゃれな雰囲気の漂う店内には、テーブル席だけでなくカウンター席も。軽い食事や、お酒をゆったりと楽しむためのワインバーとしても気軽に利用できるお店です。「ワインの倉庫番」で300種類以上のワインと出逢う店名はイタリア語で「ワインの倉庫番」を意味しています。その名の通り、ここにはイタリアワインを中心に、300種類以上のボトルワインと約20種類のグラスワインが用意されています。ラストオーダーが深夜の1時というこのお店では、時間を気にせずにイタリア料理とワインを存分に楽しむことができます。イチ押し! 「からすみと生しらすの冷製スパゲッティーニ」お店で一番のおすすめメニューは「からすみと生しらすの冷製スパゲッティーニ"イル カンティニエーレ風"」。開店当時からずっと提供されている店オリジナルのスペシャリテで、訪れた人のほとんどが注文するという自慢の一品です。美しく盛られたパスタの上にふんだんに載せられた生しらすとからすみが口の中で絶妙にマッチします。旬の食材にこだわった季節感のある料理旬の食材をいかした料理にも自信があります。「パルマ産プロシュットと季節の果実 ストラッチャテッラのサラダ仕立て」は、ハムと旬の新鮮な食材を使ったひと皿。ハム・サラミ類は常時7~8種類を用意しているというこだわりようです。「旬魚とジャガイモのロースト サフラン風味のクリームソース」に使われる魚は、随時入荷する新鮮な魚介類をそれぞれの食材にあった調理法で提供します。さまざまなニーズに対応する居心地のいいお店1人5,000円以下の予算で楽しめるお店として、ミシュランのビブグルマンに選出されたこの店。その時の気分やさまざまなシチュエーションに合わせて幅広く利用できます。旬の食材を確かな味に仕上げたイタリア料理と豊富なワインに囲まれながら、ゆったりとした時間を楽しめるお店です。ひとりの静かな時間にも、大切な人との時間にも、ここに来ればきっと期待に応えてくれるはずです。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口より西麻布方面へ。つきあたりの外苑西通りを右折してすぐ左側にあるらせん階段が目印です。ビブグルマンに認定されたハイクオリティな味を、ぜひ堪能してみませんか。スポット情報スポット名:il cantiniere住所:東京都港区西麻布2-10-7 西麻布来山ビル 2F電話番号:03-5468-7081
2017年09月29日ガラス越しに見る打ち立てそばとカウンター席が魅力神楽坂の「蕎楽亭(きょうらくてい)」は、入り口横のガラス越しにそばを打っている姿を見ることができます。「石臼挽 手打 蕎楽亭」と描かれた味のある木の看板に誘われて入った店内は、カウンターを主体とし、店主と直接話ができる近い距離感で、気兼ねなく過ごせる空間となっています。ミシュランで一つ星を獲得した名店ですが、肩ひじ張らずひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。気軽に打ち立ての本格そばが味わえるお店です。ミシュラン一つ星獲得のそばを楽しめる場所1998年に創業した「蕎楽亭」は、2005年に現在の神楽坂へ移転しました。店名は、「蕎麦」を「楽しむ」「宿、場所」の意味が由来となり名付けられました。そば打ちの様子を見ることができたり、調理の様子が見られたり、その名の通り、そばを存分に楽しめる場所になっています。店主とカウンター越しに話をしながら待つ時間も楽しいお店です。伝統的な「2色そば」、変わり種の「トマトそば」厳選した会津産のそば粉を使った「2色そば」は、色合いも風味も異なる2種類のそば粉を用いた極上そばが味わえる一皿です。会津産のそばは店内の石臼で製粉しています。「トマトそば」は、トマトソースがそばの上にのっているという、新感覚の変わり種そば。バジルがアクセントになったトマトソースが意外と日本そばにマッチし、クセになる味わいです。人気豆腐店の「生ゆばの刺身」はおつまみに最適日本橋・浜町で人気の老舗豆腐店から毎朝直送される「生ゆばの刺身」は、おつまみに最適な一品です。大豆のうまみを凝縮した生ゆばは、舌触りもなめらかでツルンとした食感。出汁につけて食べれば、ゆばと出汁の2種類のうまみのハーモニーが楽しめます。付け合わせにカウンターで揚げるできたての天ぷらも、種類が豊富でおすすめです。打ち立てそばやできたて天ぷらをカウンターで楽しむ会津産の厳選したそばを自家製粉し、打ち立て&ゆでたてを提供することにこだわっているお店です。ガラス越しに見るそば打ち職人の手際の良さに見とれ、カウンターでできたてのそばを味わうことができます。ミシュラン一つ星獲得のおいしいそばと揚げたての天ぷら、お酒が進むおつまみを食べに何度も訪れたくなるお店です。「蕎楽亭」は、JR総武線・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」徒歩5分とアクセスが良いのも魅力のひとつ。2階に大きなちょうちんがあるビルの1階で、入り口横のガラス越しにそば打ちの様子が見えます。ミシュランで星を獲得した絶品を味わいに足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:蕎楽亭住所:東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂館 1F電話番号:03-3269-3233
2017年09月28日抜群のロケーションで、珠玉の料理を楽しめる丸の内ガーデンタワーの1階にある「sensi by Heinz Beck(センシ バイ ハインツ ベック)」は、ミシュラン三ツ星シェフの味を楽しめるお店。外壁の一部は全面ガラスになっていて、外光が降り注ぐ作りになっています。ダークブランの落ち着いた内装に、赤いインテリアがアクセント。皇居を見渡すことができるテラス席も人気です。オープンキッチンを取り囲むように設置されたカウンター席では、シェフたちの技術を肌で感じることができます。豊富なアラカルトメニューから、お気に入りをチョイスコースメニューも人気ですが、その日の気分で選べるアラカルトメニューも充実の内容。「ジャガイモとカニのロシア風サラダ」は、食材の旨味を活かすシェフの技術が光る逸品です。ジャガイモを、カナッペのパンのように見立て、カニとグリーンリーフをオン。味のアクセントにイクラをトッピングしています。素材の調和が楽しく、見た目にも芸術的な前菜料理です。柔らかくとろける美味しさ! 「肩ロースの低温調理」ミシュラン三ツ星シェフの手にかかれば、他ではなかなか出会うことのできないお肉料理を味わうことができます。「肩ロースの低温調理」は、惜しみなく手間暇かけられた逸品です。12時間低温でじっくり調理したお肉は、驚くほど柔らかくとろける美味しさ。絶妙な焼き加減で、肉の旨味を閉じ込め、シンプルに、お肉の旨味を楽しめる絶品です。イタリアンの代表格、パスタも見逃せない絶品季節に応じ、旬の食材を取り入れた多彩なパスタメニューも人気です。「マグロの燻製とキノコのボスカイオーラ スパゲッティ」もそのひとつ。ボスカイオーラとは、イタリア語できこりを意味する言葉で、キノコをふんだんに使用した料理の名称として使われえいます。たっぷりのキノコを、トマトソースで味つけ。アクセントに燻製されたマグロをトッピングしています。トマトとマグロの風味がマッチする絶品です。世界で称賛されるイタリア料理を継承するお店ミシュラン始め、世界中の名だたる賞を獲得しているハインツ・ベック氏。彼が日本の料理長に指名したのがジュゼッペ・モラーロ氏です。伝統的なイタリア料理を継承しつつ、日々新しい発想を取り入れながら唯一無二の料理を生み出し続ける才能の持ち主。日本に魅了された料理長が、満を持して日本人のために提供するイタリア料理は見逃せません。東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町駅」D6出口直結の、日本生命丸の内ガーデンタワーの1階にお店はあります。晴れた日には、テラス席での食事も人気。都心の洗練された空間で、極上のイタリア料理を楽しみましょう。スポット情報スポット名:sensi by Heinz Beck住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F電話番号:03-3284-0020
2017年09月22日タイ・バンコクをはじめ、世界各国で本格的なタイ・イサーン料理を提供し、高い評価を得て、ミシュラン一ツ星を獲得している、本格タイ・イサーン料理レストラン「ソムタムダー」が9月13日(水)、日本上陸!代々木にオープンした。◆ミシュランも認める!本格タイ・イサーン料理アジアでも人気の渡航先でもあるタイ。プーケットやチェンマイなど、数々の観光地があるなかで、東北部に位置するイサーンは、タイの古き良き伝統的生活がいまも残る地域として知られ、とりわけタイ料理好きの間では、グルメな地域としても知られている。青パパイヤを使ったイサーン料理の代表的なメニュー「ソムタム」は、今回日本初上陸となる「ソムタムダー」のシグネチャーメニューでもある。ちなみに店名の「ソムタムダー」の「ダー」は、イサーン地方の方言で「美味しいね」「楽しいね」などの共感を誘う語尾“~ね”という意味を持っている。◆バラエティ豊かな8種のソムタム!「ソムタムダー」は、ニューヨーク、バンコク、ホーチミンに続き4店舗目となり、代々木駅から徒歩3分の好立地にオープン。「ソムタムダー」で提供されるメニューを手掛けるのは、2016年ニューヨークでミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」グループのエグゼクティブシェフ・ゴーン氏と、ソムタムダーのタイ人投資家によって考案されたバンコク店のメニューからセレクトしたもので、本国の味をそのまま継承した真のタイ料理の数々が提供される。◆本格的なタイの郷土料理がラインナップ!イサーンの人々が毎日食べている定番料理の「ソムタム」は、8種類ほどを展開し、趣向の違うオリジナルの「ソムタム」をいただける。例えば「ソムタム カイケム」は、ソムタムに塩漬け卵のまろやかな甘味が加わり、もち米との相性も抜群。そんな各種ソムタム以外にも、ソムタムダー特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」や、香ばしいエビペーストで炒めたチャーハンのまぜご飯「カオクルックガピ」や、ハーブたっぷりのサラダ「ラープ・ナムトック」、日本でも親しまれている「トムヤクムン」、タイ料理を代表する「ガパオライス」などもラインナップされる。本場タイ・イサーンの郷土料理を味わって、タイの新たな魅力を発見してみては?■店舗概要「ソムタムダー」住所:東京都渋谷区代々木1-58-10松井ビル1F営業時間:11時半~15時/17時~23時定休日:月曜日(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日接待や会食でも使える安心感! 隠れ家的な雰囲気のお店東京・赤坂の閑静な住宅街の一角、モダンなコンクリートの外壁に掲げられた「井ざわ」の看板。重厚な木の扉を開ければ、隠れ家のような洗練された空間が広がります。木のぬくもりを基調にした店内は、可動式の間仕切りで6名までが座れる個室を作ることも可能。落ち着いた雰囲気なので、接待や大切な人との会食など、かしこまったシーンにも重宝します。素材の美味しさを最大限引き出した料理に出会える料理長の山本栄治氏は、かつて2年連続ミシュラン1つ星を獲得したレストランで料理長を務めていた凄腕。そんな料理長が腕をふるう料理は、素材のもつ旨味を最大限に引き出した絶品ばかり。味はもちろんのこと、丁寧に仕上げられた美しい見た目にも心奪われるはずです。手間暇を惜しまず丁寧に作られたお料理はどれも上品な味わいで、口にする度に感動を覚えます。お店イチオシのメニューは「真鯛の薄造り」「真鯛の薄造り」は脂がのった新鮮な真鯛の旨味を味わえる、お店イチオシのメニューです。新鮮で美しい薄造りは、噛めば噛むほど真鯛の食感と旨味が口の中に広がります。ガラスの器に綺麗に並べられた真鯛は、まるで大輪の花のように艶やか。ほんのり甘みも感じられる繊細な薄造りは、ぜひとも舌鼓をうって欲しい逸品です。ひと皿で二度楽しめる! 「伊勢海老の具足煮 天ぷら添え」伊勢海老を丸ごと1匹使った「伊勢海老の具足煮 天ぷら添え」も、おすすめの一品。「具足煮」というのは、伊勢海老の殻を武士が身に付ける鎧や兜といった”具足”に見立てた料理です。煮込まれた伊勢海老は、プリプリとした食感が楽しめます。熱々のお出汁は伊勢海老の旨味が感じられ、1滴残らず味わいたくなる美味しさです。一緒に伊勢海老の天ぷらが添えられ、ひと皿で異なるふたつの味わいを楽しめます。日本の旬を感じよう。四季の味を五感で堪能できるお店季節の恵みに感謝し、使う食材の持ち味を最大限に引き出すために、手間暇は惜しまないのが「井ざわ」流。四季の味わいを五感で堪能できるよう器にも細部までこだわります。東京メトロ南北線の六本木一丁目駅から徒歩5分。ANAインターコンチネンタルホテル前から地下道に入り、突き当り左手の出口へ。地上に出たら信号を右折した後、一つ目の十字路を左折します。100mほど進んだ右手にお店があります。「井ざわ」の洗練された空間の中、極上の日本料理を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:井ざわ住所:東京都港区赤坂2-22-11電話番号:03-3568-2350
2017年07月28日最高級の熟成肉や厳選和牛の旨みは驚きの味カリフォルニア州から初上陸の「アレクサンダーズ ステーキハウス」は、アメリカのプレミアム牛として知られるグレーターオマハの中でも最高級のプライムリブを28日間以上、店でじっくりと熟成させて提供しています。柔らかな肉にナイフを入れて口に運べば、しっかりした食感の中に凝縮された旨みが広がります。未体験の肉料理の美味しさに感動させられます。また三重県の松阪牛はじめ全国から厳選した和牛のステーキは、85gごとに注文に合わせてカット。天然岩塩や藻塩など6種類もの塩が添えられ、肉そのものの味を楽しむことが出来ます。気鋭のシェフが織りなすアペタイザーにも注目!アレクサンダーズ ステーキハウス・アジア地域の東京を統括する気鋭のシェフ、ジェームズ・ブラウンスミスのこだわりは、メイン料理のステーキだけではなくクリエイティブなアペタイザーにも。シグニチャーな1品、雲丹トーストは、ブリオッシュトーストの上にじっくり煮込んだスモークドオックステイル、そして雲丹という贅沢な組み合わせ。肉の旨みととろりとした雲丹の深い味わいがたまりません。贅沢なメイン料理選びに迷う4品のランチコース11:30から15:30(ラストオーダー14:00)のランチでは、2品のアペタイザー、メイン、デザートに、コーヒーか紅茶が付く4品コースが¥4,000(税サ込)と、満足出来る内容です。アペタイザーは、黒胡椒風味のバーニャカウダとパルメザンチーズのパフを使ったシーザーサラダ、ドライエイジドビーフで出したコンソメスープの2品。メインは、焼いてから低温で3時間かけてじっくり調理したアンガスビーフのプライムリブか、特別オーダーのバンズにグレーターオマハのショートリブステーキを挟んだバーガーのどちらかを選べます。メインのお料理は、どちらも贅沢な一品で究極の選択と言えそう。また、お昼のお食事にアルコールがNGなら、ゆずの酸味とスパークリングが爽やかなモクテル(アルコール抜きのカクテル)も揃います。ラグジュアリーなステーキハウスでゆっくりとご褒美のランチを味わってみては。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:ALEXSANDER’S STEAKHOUSE住所:東京都港区 東新橋1−5−2 汐留シティセンター42階電話番号:03-6264-5151
2017年06月01日4年連続ミシュラン獲得! 「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」東京・永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」は、「真のナポリピッツァ協会認定」を関東で初めて、日本では2番目に認定されたピッツァ専門店。ナポリピッツァ協会副会長の叔父のもとで修業を積んだ店主が作りだすピッツァの味は、他のものとは一線を画すおいしさ。2014年より4年連続でミシュラン ビブグルマンを獲得しており、名実ともに素晴らしいお店です。ジューシーな旨味を楽しめる「ブファリーナ」水牛のモッツァレラを使用したマルゲリータ「ブファリーナ」(2,200円)。モッツァレラのもっちりとした食感とフレッシュトマトのさわやかな味わいを楽しめます。トマトソースの酸味の中に自然な甘みを感じられ、水牛モッツァレラならではのジューシーさも。シンプルでありながらも旨みあふれる一枚です。お店の代名詞! 「ピッツア・ピッコラ・ターヴォラ」「ピッツア・ピッコラ・ターヴォラ」(2,600円)は、その名の通りお店の代名詞のような一枚 。モッツァレラチーズベースのピッツァの上に、ルッコラと生ハムをたっぷりとトッピング! 口当たりはとっても軽く、モチモチした生地も耳まで美味しくいただけます。バジリコの風味がほどよいアクセントに。「マツコの知らない世界」でも取り上げられ、そのおいしさもお墨付き。東京にいながらも、本場・ナポリの味わいを楽しめる“伝説のピッツァ”に出会えます。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月11日レストラン型アート展、「食神さまの不思議なレストラン」にジョエル・ロブション氏監修メニューが期間限定で登場しています。世界的フレンチシェフ監修のオリジナルメニューを味わってみませんか?5月21日(日)までの提供期間を逃さないでくださいね。「食神さまの不思議なレストラン」とは?日本橋茅場町の特設会場で5月21日(日)まで開催中の「食神さまの不思議なレストラン」は、デジタルアートと料理が融合したユニークな展覧会です。コンセプトは“食べて完成する展覧会”。デジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」がデジタルアートで和食の魅力を表現。一流料理人考案のメニューを実際に食べられます。中東久人氏(野草一味庵「美山荘」)、村田吉弘氏(菊乃井)など名だたる料理人のほか、ボイスキャストに乃木坂46の松村沙友理さんと若月佑美さんを迎えるなど豪華な顔ぶれも話題です。今回ジョエル・ロブション氏も加わり、いっそう注目が集まっています。●和とフレンチの融合!ジョエル・ロブション氏監修メニューフレンチの巨匠として知られるジョエル・ロブション氏監修の料理は、“和”テイストをふんだんに盛り込んだ2種類のメニューです。※どちらのメニューも日本酒と酒粕を使用しているので、子どもには提供していません。●「能登産黒豆をのせた“吟醸仕込純米”のブランマンジェ」:700円フランスの冷菓「ブランマンジェ」を日本風にアレンジ。牛乳と生クリームの濃厚な味わいに和三盆でスッキリした甘さをプラス。石川県能登産の日本酒“吟醸仕込純米”が香る、大人のブランマンジェに仕上がっています。●「コンテチーズとジャンボンを包み込んだ青さのり入り米粉パン」:800円ベーカリーも展開しているジョエル・ロブション氏ならではのパンも登場します。パン生地のもっちり食感の秘密は米粉と酒粕。青さのりをたっぷり練り込んでいるので、キレイな緑色のパン生地です。米粉を使った生地でコンテチーズとジャンボン(ハム)を包みこみ、香ばしく焼き上げています。ひと口かじれば口の中いっぱいに磯の香りが広がりますよ。●定番メニューもチェック!期間中は5種類の定番メニューも提供しています。どれも中東久人氏(野草一味庵「美山荘」)考案のメニューです。●「神様のおいなりさん」チケットを購入すると必ず1つもらえます。宗田鰹・鰯・鯖の枯れ節を組み合せた出汁で炊いた揚げに、五目の酢飯が詰まっています。食感と風味のバランスが絶妙のおいなりさんです。●「実山椒をきかせた親子出汁巻」:600円旨みが凝縮された出汁巻き卵は、播州赤鶏をつかった有馬煮をていねいに巻きこんだもの。山椒の効いた有馬煮が味の決め手です。卵は鶏ガラスープで溶き、ふわふわの食感を楽しめます。●「野菜の旨味感じる筑前煮」:500円1つひとつの野菜の生命力を感じられる、究極の筑前煮。出汁、醤油、みりんの素朴な味付けが素材の旨みを引き出しています。干ししいたけ、ごぼう、人参、こんにゃく、筍、鶏肉のどれもがシミジミ美味しく感じられるはず。●「出汁香る稲庭うどん」:1,000円本鰹・宗田鰹・鰯に北海道産昆布を合わせた出汁で稲庭うどんをいただきましょう。ツルツルっとした喉ごしがたまりません。●「味噌と出汁の相性を考える3種の味噌汁」:500円3つの組み合せは「白味噌×昆布だし」「田舎味噌×いりこ出汁」「赤味噌×鰹出汁」。味噌と出汁の組み合せの違いを楽しみましょう。家で味噌汁をつくるときの参考になりますよ。ジョエル・ロブション氏監修メニュー、定番メニューのどちらも堪能しましょう。1月からはじまった本展も、いよいよ5月21(日)まで。未体験の人は、ぜひ足を運んでください!開催概要「食神さまの不思議なレストラン」展開催期間:2017年1月28日(土)~5月21(日)会場:日本橋茅場町・特設会場(東京都中央区日本橋茅場町1−8−1茅場町1丁目平和ビル)開催時間:平日10:00~21:00、金・土・祝前日10:00~23:00、日祝日10:00~19:00※最終入場は、終了1時間前まで。料金:大人(高校生以上)2,000円、子ども(3歳以上~中学生以下)1,000円※「神様のおいなり」1個付き。URL:
2017年05月08日ミシュラン一つ星「鳥しき」から待望の2号店「鳥かど」目黒で2007年にオープンしたあと、焼鳥で世界初めてとなるミシュラン一つ星を獲得した焼鳥屋「鳥しき」。炭火の火加減や焼き方など徹底したこだわりの味は予約が取れないほどの人気ぶりで、日本を超えて世界の人々を魅了してきました。「鳥しき」で3年間修業した小野田幸平が焼手を務め、焼鳥と一緒に楽しめるワインや日本酒も提供しています。無駄なものを置かずに黒の漆喰ですっきりとまとまった店内では、こだわりの味にじっくりと向き合うことができます。名店から受け継がれるこだわりのメニューたち「鳥かど」のメニューは「鳥しき」と同じく、おまかせコースでお腹が満たされたらストップを申告する制度。焼き方や炭火の火加減など、徹底的にこだわって焼かれた焼鳥が次々と提供されます。焼鳥に合わせて、ワインや日本酒も一緒に楽しむことができます。ミニマムでシックにまとまる大人空間は海外客にも人気お店のこだわりは味にとどまりません。ブランディング・チームの「JET SETTER INC.」によりデザインされたお店の空間も一流を感じさせるものとなっています。無駄なものがなく、すっきりと黒で統一され、カウンター正面に飾られた暖簾にはシンボルの家紋が浮かびます。上質な白木無垢のカウンターやテーブルでは、じっくりと焼鳥に集中でき、こだわりの味が楽しめる大人空間。ミシュラン獲得の名店からこだわりを受け継ぎ、一流の味と空間を感じられる「鳥かど」は、あなたが知らなかった焼鳥の世界を教えてくれることでしょう。世界の食通からも人気を集める焼鳥を、ぜひ一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:鳥かど住所:東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル B1F電話番号:03-6417-9967
2017年03月11日ミシュランにも選ばれた絶品ラーメン女性に嬉しいラーメン店として人気の「ソラノイロ」。そのソラノイロが2016年11月26日にオープンさせたのが「ソラノイロ トンコツ&キノコ」です。ソラノイロ トンコツ&キノコでは、ヘルシーなキノコを使ったラーメンやスパイシーなラーメンなど、さまざまな変わり種ラーメンが楽しめます。また、女性にも入りやすい、落ち着いた雰囲気が人気の秘訣です。そんな「ソラノイロ トンコツ&キノコ」の人気メニュー3品をご紹介します。女性にぴったり!キノコのベジ白湯ソバ女性にダントツで人気なのが、「キノコのベジ白湯ソバ」(920円)。麺には、シイタケパウダーとオリーブオイルが練りこまれています。スープは、ベジブロスや豆乳、小麦をベースに使用しており、クリーミーで麺ともよく絡みます。麺やスープ、トッピングにまでキノコを使用しているので、とにかくキノコの風味がふんだんに感じられる一品です。黒コショウがアクセントに効いており、後味はすっきり! キノコのうま味とさまざまな食材のうま味が最高にマッチしており、スープを飲み干しても罪悪感を与えません。色鮮やかなトッピングも、女性から人気を集める秘訣でしょう。やみつきになる食感!瀬戸のモチ豚餃子甘味の強さが特徴なブラント豚である、「瀬戸のモチ豚」500円(6個)を使用した餃子です。化学調味料は一切使わず、素材のうま味だけで勝負。ニンニクが入っていないため、女性でも気軽に食べられます。食べるときは、辛めのゆず胡椒をつけて食べるのがオススメ。餃子の餡がぎっしりと詰まっているのに、脂っこくないのも魅力です。夜に訪れるのなら、瀬戸のモチ豚餃子とビールで乾杯するのはいかがでしょうか?ラーメン店でスパイスチキンフライ!?「ソラノイロ」の名物である、「スパイスチキンフライ」300円。特製のスパイスとジューシーな鶏肉のうま味が、一度食べたらクセになる一品です。カリッと揚がった皮と、ジューシーなお肉がなんとも絶妙!ビールやお酒などのおつまみとして、ラーメンだけでは足りない方のもう一品としてもオススメです。老若男女問わずファンを持つ、スパイスチキンフライをぜひご賞味あれ。「ソラノイロ トンコツ&キノコ」は、女性でも安心して食べられるラーメンを提供しているお店です。絶品のヘルシーラーメンで、罪悪感を抱かずにおいしいラーメンを堪能してください。スポット情報スポット名:ソラノイロトンコツ&キノコ住所:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランB1F電話番号:03-6262-3545
2017年01月29日女性に嬉しいラーメン店創作麺が人気のラーメン店、「ソラノイロ トンコツ&キノコ」。都内に4店舗を構える「ソラノイロ」グループのひとつです。京橋駅から徒歩4分のところにある「京橋エドグラン」地下1階にあり、アクセスの良さも魅力。お洒落な外観やシックで落ち着いた雰囲気の内装になっているので、女性ひとりでも気軽に入ることができます。また、スタッフのあたたかみのある接客も魅力。お昼には行列ができるほどなので、混む時間を避けたい方は、お酒を飲むこともできる夜の時間帯に訪れるのがおすすめです。「ソラノイロ トンコツ&キノコ」のこだわりソラノイロ トンコツ&キノコには、創業者である宮崎千尋さんの「女性がひとりでも安心して食べられるように」という想いが詰まっています。ヘルシー志向の女性にも安心な「ベジソバ」は、日本で初めての試みとされる、麺やスープ、トッピング全てに野菜を使用したラーメンです。カロリーを気にする女性でも、野菜を使用したラーメンなら安心して食べられます。さらに「ソラノイロ トンコツ&キノコ」では、キノコを使用したラーメンやスパイシーなラーメンが人気。今までにないおいしさに出会えるところも「ソラノイロ トンコツ&キノコ」ならではでしょう。一番人気 !「特製スパイストンコツソバ」たくさん魅力があるソラノイロ トンコツ&キノコ。なかでも、「特製スパイストンコツソバ」は、一番人気のメニューです。ソラノイロ各店舗のなかでも、ここでしか食べられないメニューで、スパイシーなスープが魅力のひとつ。そのスパイシーなスープを生み出すのは、クミンや山椒など数種類のスパイスです。このスープが、麺やトッピングと絶妙にマッチし、クセになるほどのおいしさを生み出します。豚骨ラーメンには珍しい、太めの麺を使用しており、麺には歯切れをよくするために卵白を使用。他にもパクチーをトッピングするという、新感覚のトンコツラーメンです。女性だけでは、なかなか訪れることの難しいラーメン店。お洒落な雰囲気の「ソラノイロ トンコツ&キノコ」なら、堂々とラーメンを楽しめます。一度訪れて、周りを気にせずゆっくりとラーメンを堪能してください。スポット情報スポット名:ソラノイロトンコツ&キノコ住所:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランB1F電話番号:03-6262-3545
2017年01月27日日本のどこかで数日だけ開店する、プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」がついに東京にやってきました。期間は1月24日(火)~2月17日(金)。会場となるのは代々木VILLAGEです。オープン前日に行われたプレス内覧会を、編集部員が取材してきました。気になる内装やメニューもたっぷりご紹介。どこよりも早いプレミアムなお花見の様子をお伝えします!「DINING OUT」 が東京にやってきた●プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」って?日本のどこかで数日だけ開店する、プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。時代を代表する料理人やクリエーターが腕を振るい、その土地に育まれた食材に命を吹き込みます。料理だけでなく、土地の自然と文化を汲み取った新しい演出も必見です。味覚だけでなく、五感すべてで土地の豊かさを味わう…日本に眠る愉しみに出会える、スペシャルなイベントがいよいよ東京で体験できます。●開催されるのは「代々木VILLAGE」「代々木VILLAGE by kurkku」は、小林武史氏を中心とした株式会社KURKKUがコンセプトプロデュースを担当し、デザイン、内装、レストランなど、日本を代表するクリエイター陣が手がける“こだわり”を追求しつくした新商業施設です。これまでの「DINING OUT」開催地の魅力を再発見し、料理を改めて創造。それを東京で開催することで全国に向けて情報発信する取り組みとして生まれたのが「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」です。今回は、名勝「日本平(静岡市)」で春の富士山を眺めながら行われた「DINING OUT NIHONDAIRA」が再編集されます。「DINING OUT」と「代々木VILLAGE」が展開する、最高にプレミアムなレストランから目が離せません!さあ、期間限定のプレミアムなレストランへ…●テーマは「どこよりも早いプレミアムなお花見」代々木VILLAGEに一歩はいると、そこは都会の真ん中とは思えない別世界。敷地の大部分を占める庭は、花・植木の卸問屋“花宇”5代目、プラントハンター西畠清順氏が全面プロデュースしています。イベントが開催されているのは、メインダイニングである「code kurkku(コードクルック)」です。通常は、和の食材を取り入れたイタリアンを提供するレストランとなっています。大きな窓から庭を眺められるダイニング席、個室としても利用できるVIP ROOMや気軽に楽しめるラウンジ席など、お好みに合わせて滞在を楽しめます。今回の「DINING OUT」のテーマは「どこよりも早いプレミアムなお花見」。さっそく中に入ってみましょう!●中には大きな桜の木が…緑溢れる庭を通り抜け、「code kurkku」の入り口へ。木の温もり溢れる壁に、大きなガラスが印象的な店構えです。ドアを開けて中に入ると、まず目に飛び込んでくるのは大きな桜の木!中には花を咲かせているものも…大きく枝を広げて、2階までも届く勢いです。会場内の装花を担当するのは、自らを「花人(かじん)」と称する、フラワーデザイナー・赤井勝氏。在日各国大使夫人へのフラワーレッスンをはじめ、「北海道洞爺湖サミット」などの政府主催イベントへの参加、ローマ法王への謁見・ブーケ献上など、国内外で幅広く活躍中しています。奥のフロアにも桜の木が!これらはすべて、今回の「DINING OUT」のために用意されたものです。桜の木の下でお料理がいただけるなんて、とっても贅沢ですね。日本料理「傳(でん)」が静岡の魅力を再発見●料理に新しい感覚を吹き込む長谷川シェフお料理を創作したのは、日本料理「傳」の長谷川シェフです。静岡には439もの食材があり、その品質は「農芸品」と呼ばれるほど。静岡の新鮮な食材が、新たな魅力をまとってテーブルにのぼります。かしこまってお料理を味わうだけでなく、お花見に来た時のようにワイワイと、会話や会場の空気そのものを楽しんで味わってほしい…そんな長谷川シェフの想いが込められたメニューを堪能しましょう。●まるで魔法!魚の旨味を引き出す調理法静岡と言えば、新鮮なお魚をイメージする人も少なくないはず。お魚は、静岡県焼津から仕入れているこだわりの品です。お魚を扱うのは、焼津で鮮魚店を営む前田氏。その目利きと技術に惚れ込んだ長谷川シェフは、普段お店で出すお魚もこちらから仕入れているのだそう。国内外からも高く評価されている、前田氏の技。その中でも得意とする「脱水」の技術を見せていただきました。3枚におろしたヒラメに、塩を当てます。すると…身がまた動き出しました!絶妙な塩加減と素材選び、熟練の感覚があってこその妙技です。また魚が生きかえったかのよう…しばらくすると水が出て来ます。この水が腐敗成分になるもの。「脱水」することで美味しさだけを閉じ込めて、より長い間新鮮な魚を味わえます。魚のマジシャン・前田氏とのコラボも注目です。昼も夜も2度美味しい!メニューをチェックしよう「DINING OUT」のメニューにあるのは、決まったコース1つのみ。今回は、昼と夜で違ったコースが用意されています。昼はイタリアンをベースにした「codekurkku」のスタイルで、夜は「傳」の和食に寄せたスタイルです。ドリンクはお料理ひと品ひと品に合わせて、メニューに合うドリンクが都度提供される“ペアリング”のスタイルです。桜の塩漬けが入った日本酒や、糖度の高いレモンを使った特製レモネードなど、静岡の春を丸ごといただけるラインナップ。アルコールを飲まない人でも、ノンアルコールのペアリングを楽しめます。お料理だけでなく、ドリンクのペアリングにも注目です。ランチとディナーでそれぞれ異なる魅力が味わえるなんて嬉しいですね。ここでは、コースメニューの一部をご紹介します!●ランチコース●夜のお菓子 傳Ver.ウェルカムドリンクとともに、最初に提供されるスナックです。静岡のお土産として有名な春華堂謹製「うなぎパイ」と、静岡特産の駿河湾で獲れたサクラエビをコラボさせた、DINING OUTスペシャルバーションです。ドリンクは、"レモネードソーダ"または桜の花びらを浮かせた日本酒"白隠正宗"を合わせて。●富士の麓北山農園の野菜サラダ富士山の麓、富士宮にある北山農園さんの色とりどりの野菜サラダ。無農薬有機栽培で育てられた野菜は、力強さがあり個性的。露地の厳しい環境で育てられた野菜は甘く、味や香りがはっきりしています。サラダとともにサーブされるのは、kurkkuで焼き上げたオリジナルパン。ひとつは焼津の鰹節を練りこんだもの。もうひとつのプレーンのパンには浜名湖特産の青のりを混ぜたバターを合わせていただきます。ドリンクは、黄金色"烏龍茶"または"純米吟醸 若竹"を合わせて。●サスエ前田魚店のおすすめ海洋深層水のスープ焼津のサスエ前田魚店、店主の前田さんが目利きした最高の魚を味わえるスープ。味が凝縮した魚の旨みと塩味、水深600mから組み上げる海洋深層水の塩分のみでスープを仕立てた一品です。ドリンクは、"緑茶 まちこ"または常温やぬる燗の日本酒"ゴクゴク純米"を合わせて。●ディナーコース●静岡県海と田畑のフリットビール「エビス マイスター」に合わせた一品です。静岡の海と畑の産物をそれぞれフリット。巨大麦芽を細かく砕いた「カミアカリ」をまぶした海老餅と、シンプルに小麦粉をまぶしたサワラを揚げた、軽い口当たりのフリットです。ドリンクは、"玄米茶"または"エビス マイスター"をあわせて。エビスマイスターは、レモンピールを口に含んでいただく新しいスタイルです。●サスエ前田魚店のおすすめを望月さんの山わさびで魚のマジシャン・前田氏が特別に目利きした活けの魚をシンプルにお造りで。長谷川シェフ特製のつくり醤油を軽く塗り、静岡の山葵発祥の地で望月農園が丹精込めて作った清々しい香りの山葵を合わせた一皿。ドリンクは、"緑茶 まちこ"または"喜久酔 特別本醸造"を合わせて。●静岡県牛もも炭火焼静岡産黒毛和種「静岡育ち」のイチボを炭火でロースト。付け合わせに北山農園の野菜で主に根菜類が、軽く火入れして添えられています。アクセントに静岡伝統野菜の白糸唐辛子「アリッサ」が香ります。ドリンクは、"グローブほうじ茶"または"白隠正宗 生酛"を合わせて。「どこよりも早いプレミアムなお花見」をテーマに開催される「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」。静岡の魅力を再発見し再構築した、芸術のような料理の数々に出会えるとっておきの25日間です。予約は人数限定で公式HPから可能なので、気になる人は早めにチェックしてみましょう。その場にいるすべての人と、その空間を分かち合う…最高にラグジュアリーで洗練された「お花見」へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。開催概要名称:DINING OUT SPECIAL SHOWCASE開催時間:ランチ 12:00〜ディナー 18:30〜開催場所:代々木VILLAGE内「codekurkku」公式サイト:
2017年01月24日フィッシュバーガー専門店「デリファシャス(deli fu cious)」が、東京・中目黒に登場。2016年12月23日(金)にオープンする。ミシュラン2つ星鮨職人が贈るバーガー店ミシュランで2つ星を獲得している鮨屋、銀座 青空(ハルタカ)で経験を積んだ鮨職人・工藤慎也がプロデュースする「デリファシャス」。産地直送にこだわった新鮮な魚や野菜を使い、独創的かつフォトジェニックなフィッシュバーガーを提案する。店名デリファシャスは“めちゃくちゃ美味しい”店名の“デリファシャス”は、deliciousとfuckingを組み合わせた“めちゃくちゃ美味しい”という意味の造語。「昆布〆フィッシュバーガー」は、昆布で締められさっぱりとした味わいの魚にそれを引き立てるような和風出汁豆腐ソースをかけた一品で、付け合わせの食感と合わせ絶妙なハーモニーを奏でてくれる。まろやかなテイストが魅力の「カニクリームコロッケバーガー」には、カニミソ入りのオプションも。カニミソが加わることで独特のコクが加わり、これまでのバーガーとはちょっと違った深みを感じられるメニューだ。バーガーと言えばポテト!となるが、付け合わせには鮨職人ならではの野菜の酢漬けや自家製無添加ドレッシングのサラダなどを用意。お腹の空き具合や気分によって様々なメニューを提案する。もう一つのポイントが銭湯。アイコンは、魚の骨挟んだバンズから銭湯の”湯気”が描かれ、温かみのある可愛らしいデザインとなっている。このアイコンは、バーガーのバンズにも刻印されており、バーガー1つ1つフォトジェニックなポイントが盛り込まれる。店舗の内装も銭湯をイメージしており、タイル張りや木材等を使用。気軽に立ち寄れる雰囲気や街への馴染み方に気を配った店舗を目指し、女性が一人でも気軽に立ち寄れるようなオープンな空間がゲストを迎える。店舗情報鮨屋が作る フィッシュバーガー専門店「deli fu cious」オープン日:2016年12月23日(金)所在地:東京都目黒区東山1-9-13営業時間:11:00〜22:00メニュー■フードメニュー※単品季節野菜のピクルス3品から好きな物を1品セレクト可能。・昆布〆フィッシュバーガー<和風出汁豆腐ソース>600円+税・カニクリームコロッケバーガー<ハニーマスタードソース>900円+税※カニミソ入りも選択可+200円・出汁巻き卵バーガー<カラシ海苔マヨソース>700円+税・西京焼きの最強バーガー<カラシ海苔マヨソース>800円+税・活け〆煮穴子の天ぷらドック<穴子の煮詰めソース>850円+税※季節のマンスリーバーガーも有り。■セット・自家製無添加ドレッシングのサラダ+300円・自家製無添加ドレッシングのスペシャルサラダ+450円※自家製無添加ドレッシングは、店頭販売またはオンラインストアでも購入可能。■エキストラ・全粒粉パン +100円・ラクレットチーズ500円+税・コルビージャックチーズ 250円+税・フレッシュサルサソース 250円+税・ワカモレ 300円+税・パクチー 300円+税・ダブル(Wソース)※カニクリームコロッケは不可・ベジ増し 200円+税■ドリンクメニュー・コロナ 600円+税・コカ コーラ 300円+税・ウィルキンソン ジンジャーエール 辛口 300円+税・烏龍茶 300円+税・栃木 レモン牛乳 250円+税・自家製シェイク ミルク 600円+税 他【問い合わせ先】フィッシュバーガー専門店「deli fu cious」中目黒店TEL:03-6874-0412住所:東京都目黒区東山1-9-13
2016年12月22日「ミシュランガイド東京2016」でラーメン店として世界初となる星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」(東京・巣鴨)が、シンガポール・オーチャードに海外初出店。オープンは11月中旬を予定。 海外第1号店はシンガポール写真提供:株式会社オンデーズ 「ラーメンWalker東京23区2017」で殿堂店に選ばれるなど、都内でも圧倒的な人気を誇る東京・巣鴨のラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。ミシュランガイド東京2016では、なんとラーメン店として初めての1つ星を獲得した。勢いそのままに、この度世界展開の第一歩となる旗艦店の海外初出店を発表。その舞台となるのがシンガポール・オーチャードだ。高級ブランド店がひしめく東南アジア随一のショッピングエリアは、ミシュランシンガポール2016にて2つ星を獲得した老舗フレンチ「レ・ザミ」や同じく2つ星獲得の中華料理店「四川飯店」など、多くの人気店を有する島内屈指のグルメエリアという一面も持ち合わせる。同店はそんなオーチャードの一角、スコッツロードに面した商業施設「PACIFIC PLAZA SINGAPORE」内に2016年11月中旬オープン予定。 ミシュランガイド初!星付きラーメン店写真提供:株式会社オンデーズ 店主・大西祐貴氏が作り出すラーメンは、シンプルでありながらも「ラーメンの概念を覆した」と言われるほどの独創性を秘めている。ミシュランガイドでは、1食5000円以下のリーズナブルなお店が選出される「ビブグルマン」のカテゴリーを設けてあるにも拘わらず、高級店ばかりが名を連ねるミシュラン星付き店に選出されたことは、世界に衝撃を与えたと同時にその実力を裏付けた。 写真提供:株式会社オンデーズ 「Japanese Soba Noodles 蔦」という店の名前は、ラーメンが日本固有の文化として世界に認められる事を願って大西氏により命名された。シンガポールのグルメ激戦区を皮切りに、東南アジア、そして世界に向け、日本が誇るラーメン文化を発信していくことだろう。
2016年10月26日著者撮影シンガポールのヌードルというと皆さんは何を思い浮かべますか?ラクサ、ホッケンミー、先日ご紹介したローミーなどでしょうか。 今回はシンガポールの街にたくさん溢れるホーカー(屋台)としては世界で初めてミシュラン1つ星を獲得したシンガポールの国民食Bak Chor Mee(バッチョンミー)のストール「吊橋頭大華猪肉粿條麵(Hill Street Tai Hwa Pork Noodle)」をご紹介します。一般的には、Bak Chor Meeは「肉脞面」と書いてあることが多く、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。著者撮影Bak Chor Meeとは潮州料理をシンガポール風にアレンジしたローカル食、Bak(肉)=pork、Chor(脞)=minced meat、Mee(面)=noodleで、つまり豚ひき肉麺です。スープタイプとドライタイプがありますが、地元の人には圧倒的にドライタイプが支持されています。麺に黒酢、ポークラード、チリなどをからめていただき、スープは別でついてきます。Hill Street Tai Hwa Pork Noodleは、様々な場所を経て今はEast West Lineのラベンダー駅から徒歩10分程の所にあります。目印はICAシンガポール移民局。著者撮影著者撮影その裏に位置するHDB(公団)の一階にある小さなホーカー内にあります。多店舗展開はしおらず、フランチャイズでもないので、ここでしか味わえません。ちなみにこの界隈の地図です。著者撮影9時半オープンですが、開店前にはお店に番号札が置いてあります。著者撮影9時前に行った時には列がなかったので余裕と思いきや、すでに10番目。著者撮影そして、10番だから大したことないと思いきや、テイクアウトで大量に買う方も多いので、番号札を持っていてもオープン後40分程待ちました。開店前から計算するとトータル70分程度の待ち時間です。ただ、開店前なら番号札さえ取ってしまえば、近くのドリンク屋さんでドリンクを買って座って待つことができ、皆さん席を取って待っています。著者撮影やはり開店前に番号札を取っておくことをオススメします。ちなみに、番号は中国語で呼ばれるため、わからない方は周りの方に声をかけておけば教えてくれます。うっかりしていると、いないと思われてどんどん抜かされてしまいますのでご注意を。さて、Hill Street Tai Hwa Pork Noodleでは麺はMee pok(ミーポック、ミーポッ)という黄色卵平麺、または、Mee Kia(ミーキア)という卵細麺が選べて、麺のミックスも可能。ミックス麺の方も意外に多かったです。麺の茹で加減に細心の注意を払っているのもうなづける弾力。著者撮影具は、クリスピーなカレイのフライ、臭みのないレバーのスライス、豚ひき肉、豚スライス、肉団子にワンタンが入って具だくさん。そこに黒酢、チリなどをからめて食べます。酢っぱくて程よい辛さが絶妙で癖になります。著者撮影著者撮影金額は5ドル〜10ドルの間で選べます。著者撮影ちなみに、急な休店日もあるためご注意を。
2016年10月24日