「ミスユニバースジャパン」「ミスユニバーシティ」「ミスプラネットジャパン」等の複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「2024ベストオブミス神奈川」のオーデションが行われ、ファイナリスト13名が決定した。ファイナリスト13名は4月8日に横浜市内にて行われるベストオブミス神奈川大会に向けて、3月から始まったビューティーレッスンに参加。ウォーキング、スピーチ、メイクなど、美に関する様々なことを学んでいる最中だ。2024ベストオブミス神奈川の公認講師である金城仁美は「レッスン開始時には『お先にどうぞ』精神が強い子が多かった今年のファイナリストですが、様々な経験を経て、いい意味で自分を魅せることができるようになったと思います。今年の神奈川大会も楽しみです!」とコメントしている。【2024ベストオブミス神奈川ファイナリスト】鶴田香耶畑 柚希治田千里佐藤加奈子酒井花恋三田夏鈴山口 花伊藤梨紗我妻里咲平野栄梨尾崎妃奈子村上夢苺中西美月
2024年04月04日ミスいちご実行委員会(事務局:株式会社リトルワールド)は、いちごの消費拡大を目的に全国のいちごのPR活動を行う「ミスいちご」の第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」に、三上悠亜さんの就任が決定しましたので、ここにお知らせいたします。三上悠亜さん■就任の背景三上悠亜さんは、テレビ出演や雑誌、ファッションショーなどでのタレント・モデルとして活動される他、アパレルブランドやカラーコンタクトレンズのプロデュース、またご自身の会社を設立し企業とのコラボレーションを積極的に行うなどし、国内外で20代の女性を中心に圧倒的な支持を得ると共に、多くの方の憧れの存在です。そのSNSは、X 577万人、TikTok 430万人、Instagram 367万人、YouTube 107万人(各2024年3月4日現在)と、国内ではトップクラスのフォロワー数を誇り、大きな影響力を持たれています。いちごを含む農業の生産現場では新規就農など若い力を必要としており、また、いちごの販売活動においても高齢化が進む中で若い世代へのPR、海外での販路拡大やそのPRは大きなテーマとなっております。ミスいちごのコラボレーションにより三上悠亜さんの影響力をこうした課題に応用する事ができれば、若い世代にダイレクトに訴求し多くのシナジーが創出できると考え、その想いを率直にご本人に相談させていただきました。ご自身もいちごが大好きという事で、「日本のいちごや、その産地の活性化などに、何か力になれるのであれば」とご協力の快諾をいただき、他のメンバーに先駆け現在募集中の「ミスいちご2024」への就任が決定いたしました。尚、三上悠亜さんは、地元である名古屋のシンボル的存在で4月にリニューアル・グランドオープンを迎える複合ビル「中日ビル」内の中日ホールにて、同ホールの一般利用初のオープニングイベントとして4月29日に開催される「2024 JAPAN FASHION FESTA」に出演し、ミスいちごの制服でもあるワンピースドレス姿をお披露目の上、同イベントへの祝辞をいただく予定です。■コラボも大募集!三上悠亜さんの人気を、いちご、地域のPRやパワーに!ミスいちごは、「いちごとカワイイを世界に」をスローガンに、全国の自治体・生産団体・生産者・産地の企業や道の駅等と協力して、いちごのPRやSNSキャンペーン、販路開拓、地域イベントの開催、6次産業化支援を行っており、直近では商品開発、外資系ラグジュアリーホテルへのいちご生産者のマッチング、海外でのいちごのPRなど、活動フィールドも更に大きく広がっております。ミスいちご、三上悠亜さんのパワーで「地域や、いちごで何かできないか」という自治体や生産団体、生産者、企業、メディア関係者の方がいらっしゃれば、ぜひ気軽にお声がけください。豊富な事例をベースに企画とコーディネートを行い、お手伝いをさせていただきます。■三上悠亜さん プロフィール1993年8月16日生まれ。モデル・タレントとして、雑誌やファッションショー、テレビ出演など多岐にわたり活躍中。X(旧Twitter)のフォロワー数は、国内の女性ユーザー1位・最多の577万人を記録、その他のSNSも含めるとそのフォロワー数は1,481万人(2024年3月4日現在)とトップクラスのフォロワー数を誇り、国内外から多くの方に支持されています。フェミニンな私服やメイクは常に大きな反響と注目を集め、その世界観は多くの女性の憧れとなっており、その絶大な人気と感性から、近年ではモデル・タレント活動以外にもアパレルブランドや美容製品のプロデュースを行うなど、多岐にわたり活躍されています。X(旧:Twitter) TikTok Instagram YouTube ■メンバーも募集中!ミスいちご2024についてミスいちごは、全国のいちごのPRと消費拡大を目的に2015年に発足され、第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」は、現在三上悠亜さん以外のメンバーを募集中です。ミスいちごの活動は、イベント出演や各種セレモニー等で産地や生産者のPRを行う他、SNSキャンペーンの実施、百貨店やレストラン、ホテル等への販路マッチング、スイーツ等などの商品開発、観光いちご農園の集客コンサルティングを行うなど、多方面でいちごビジネスと6次産業化を支援しております。例年ユニークなメンバーが集まり、過去には、大食いアイドル・タレントとして人気を博す「もえのあずき」さん、人気モデル・タレントでインフルエンサーの「金子みゆ」さんなども就任しています。また、これまでたくさんの方がミスいちごを経て、モデル、アイドル、アナウンサー、インフルエンサーなど多方面で活躍しており、ファイナリストの「いちごアソシエイツ」を含めたメンバーに対し、SNS時代の新たなインフルエンサーの登竜門の一つとなるべく、さまざまな機会提供を行なっています。ミスいちご2024 募集概要ページ: ミスいちご 公式ページ : 参考:ミスいちご2023 メンバー■ミスいちご実行委員会・代表幹事会社 概要主催 : 株式会社リトルワールド代表者 : 代表取締役 斉藤 豊所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-28-10 #3279設立 : 2013年5月資本金 : 23,000,000円事業内容: 農林水産業の6次産業化支援、地域活性支援URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日誰しも、時にはやらかしてしまうもの…それが、『うっかりミス』。ほんの小さな失敗でも、とんでもない事態に発展してしまうのが、うっかりミスの恐ろしいところといえます。こもん(@C4Em5k)さんがX(Twitter)に投稿したのは、まさに大惨事を巻き起こしてしまうようなミスでした。『料理の報告』をするつもりが、とんでもない事態にこの日、こもんさんがXに投稿したのは、自作した料理に関するもの。栄養バランスや見栄えを考慮した料理の写真を撮り、アカウントのフォロワーに向けて日常を発信したのです。しかしその際、こもんさんは大きなミスを犯していました。なぜならば、ほんの少しの入力ミスによって、恐ろしい報告になってしまったのですから…!「余った彼氏はコロッケにした!」なんらかのショッキングな事件が起こったとしか思えない、こもんさんの投稿文。明るい文章とは裏腹に、調理前に恐ろしい出来事があったのでしょうか。この、おいしそうなコロッケに使われた食材を想像すると、背筋が凍ってしまいます…。しかし、表情が凍り付いた人たちはご安心ください。こもんさんは『余ったカレー』と入力しようとした結果、予測変換によって『余った彼氏』と投稿してしまったのです!ほんの少しの入力ミスによって、一気に不穏になってしまった、こもんさんの料理報告。投稿はまたたく間に拡散され、多くの人が笑い声を上げました!・笑いすぎて腹筋が痛い。直前に昼ドラみたいな泥沼展開があったのかと思ったやんけー!・よかった…。恋人に『始末』された男性はいなかったんだね…。・二度見を超えて、投稿文と写真を往復して三度見したわ!ネットを通してたくさんの人に笑顔を届けた『彼氏コロッケ』について、こもんさんは「あますことなく食べきった」とコメントしています。恋人に対してやましいことがある人たちは、この投稿を見て震えているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)とアディダス オリジナルス(adidas Originals)のコラボレーションによる「スタンスミス(STAN SMITH)」スニーカーが、ア ベイシング エイプの正規取扱店舗ほかにて発売される。「ABC カモ」で「スタンスミス」スニーカーをアレンジア ベイシング エイプとのコラボレーションでは、アディダス オリジナルスを代表するクラシカルなスニーカー「スタンスミス」をベースとしたシューズを用意。ア ベイシング エイプを象徴する「ABC カモ」をアッパー全面にプリントした。また、シューレースには、ゴールドカラーのシュージュエルをあしらうほか、「ABC カモ」をプリトンしたソックライナーを搭載している。詳細ア ベイシング エイプ×アディダス オリジナルススタンスミス ベイプ発売日:2024年2月10日(土)取扱店舗:ア ベイシング エイプ 正規取扱店舗、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿、BAPE.COM WEB STORE価格:25,300円※メンズ、ウィメンズで展開【問い合わせ先】ベイプエクスクルーシヴ 青山店TEL:03-6805-0691
2024年02月16日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日「第56回ミス日本コンテスト2024」(以下ミス日本)でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が、医師の既婚男性と3年に及ぶ不倫関係であると週刊文春で報じられた問題。これを受け、椎野はグランプリを辞退。同時に所属事務所との契約も解除となった。報道当初、所属事務所は「カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には『不貞行為の事実はない』と回答させて頂きました」と声明を発表。同時に医師側も「既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました」と語っていた。しかし2月5日付けの所属事務所の発表では、一転。医師が既婚者だったことを知りながら、椎野が交際を続けていたことを認めた。事実が一転した経緯としては、椎野が混乱と恐怖から真実を話すことができなくなったためとのこと。またグランプリ辞退とあわせて所属事務所の契約解除も、椎野本人から申し出があったという。椎野がミス日本のグランプリに輝いた当初から、ウクライナ生まれというバックボーンがミス“日本”にふさわしいのか賛否集めていた。そこからの不倫報道ということもあり、なおさら注目度が大きくなってしまった今回の騒動。しかし事務所に所属していたとはいえ、椎野カロリーナはまだまだ無名だったはず。相手の医師も一般人であれば、なぜここまで大炎上して注目を集めることとなったのか。その理由をコラムニストのおおしまりえさんは「日本人の権威性への弱さと、多様性やルッキズムの問題が詰め込まれていたため、大きな注目を集めてしまったのではないか」と語る。権威性の弱さとは一体どういうことなのか。■日本人は「ミス◯◯」に弱い?今回の不倫報道で感じたことは、私たちが「ミス〇〇」という肩書にいかに弱いか(興味を惹かれるか)ということではないでしょうか。そもそも不倫報道前から、ウクライナ生まれ(日本国籍に帰化済み)の女性がミス“日本”に輝くことには賛否ありました。単にひとつのミスコンの話なのに、“日本”という冠がつくことで優勝者の資質について言いたくなる。それはすなわち、この肩書が「日本を代表する存在」と多くの人が思い込んでいたからではないでしょうか。歴史のあるミスコンとはいえ、冷静に考えれば優勝者が日本を代表する存在であるかは疑問が残ります。こうした客観性を欠いた見方になってしまう点に、ミスコンという権威性への弱さが私たちの中に多少なりともあるのではないでしょうか。■多様性やルッキズムの問題が注目を集めることに椎野カロリーナさんはモデルとして活動していましたが、目立った活動はこれからというタイミングの不倫報道でした。お相手の医師も一般人であり、今回の不倫はいわば無名同士の不貞行為です。それがここまで注目を集めたのには、彼女がウクライナ生まれという点が「多様性」の問題とリンクしたことがあげられます。それに加えてミスコンというイベントにおいては「ルッキズム」の問題について語られがちなことも、多くの人が物申したくなることに繋がるのではないでしょうか。時代は「ありのままの自分で良い」という多様性を尊重する流れがあります。そんななかで「ミス“日本”とは」という定義への疑問と、時代の価値観としてすでにあったミスコン文化への疑問。この2つが相まっていた中での不貞行為の露呈となり、ここまでのスクープとなってしまったのではないでしょうか。私たちが無意識に感じている権威性への弱さや多様性の感覚が、この報道の注目度で明るみになりました。自らがまいた種とはいえ、椎野さんのグランプリ辞退は残念ではあります。ただ、これを受けて彼女が今度どう輝いていくのか。本当の強さや美しさが問われるのは、これからなのかもしれません。(文:おおしまりえ)
2024年02月09日《本日2月5日、ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします》「ミス日本」を運営するミス日本協会は2月5日、公式ホームページで「第56回ミス日本コンテスト2024」グランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が辞退したことを公表した。カロリーナはグランプリ選出直後の1月31日、「文春オンライン」で妻子ある有名医師との“不倫疑惑”が報じられ物議を醸していた。だが当事者だけでなくミス日本の対応も一転し、余波が広がっている。当初、「ミス日本」は1日に発表した声明で、カロリーナを“擁護”していた。《記事から読み取れる事実は、妻子ある男性が「独身である」旨を述べて女性に近づいたためにおきたことであり、女性側には非がないと考えております。ミス日本協会は椎野カロリーナに問題があったとは考えておりません》またカロリーナとの不倫が報じられた医師も、同日にInstagramで《現在は離婚している、と既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました》と“彼女には非がない”と強調していた。さらにカロリーナが所属する事務所「フリー・ウエイブ」も、《カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には「不貞行為の事実はない」と回答させて頂きました》と公式サイトでコメントを発表。しかし5日には《あらためて本⼈と事実確認を⾏いました結果、⼤変残念ながら発表内容とは異なる事実があることが発覚しました》と明かし、事実関係についてこう報告している。《・カロリーナは前⽥⽒(※不倫報道のあった医師の名前)が「離婚をしている男性」と本⼈から聞いた上で、前⽥⽒と交際を開始しました。・しかし交際期間中に前⽥⽒が婚姻していることを認識しましたが、その後も交際を続け、男⼥の関係がありました》■「何なんこの茶番??」「参加者達に失礼」ミス日本の対応にも批判噴出つまりカロリーナは、医師が妻子持ちだということを知りながらも交際を続けていたというのだ。こうした事実が明るみになり、カロリーナ自身もInstagramを更新。相手の家族や関係者への謝罪とともに、《先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました》と釈明。また所属事務所に契約解除を申し入れ、受理されたことも報告した。「カロリーナさんは美容外科医で『筋肉医師』として活動する前田拓摩氏と、3年にわたって不倫関係にあったと報じられています。当初カロリーナさんは不貞疑惑を否定し、前田さんは彼女を庇うようなコメントを発表。しかし“嘘”をついてしまったことで騒動が拡大し、カロリーナさんはグランプリを手放す形に。身から出た錆と言えますが、グランプリを空位としたミス日本の対応にも異論が出ています。この件で割を食ってしまったのは、カロリーナさんと同じくミス日本に挑んだ他の出場者たちでしょう。ファイナリストはカロリーナさんの他に11名いました。『準ミス日本』の石村彩華さんやミス日本『海の日』の有馬佳奈さんたちも、ファイナリストとして昨年9月から勉強会に参加。講義で学んだことをInstagramで共有してきました。しかし審査のやり直しもされないのであれば、努力を重ねてきた彼女達にとってあまりにも酷ではないでしょうか」(美容事業関係者)「内面の美・外見の美・行動の美」を備えた人物を輩出することを掲げているミス日本。だが真剣に取り組んで来た参加者たちが報われない状況に、カロリーナへの批判だけでなくミス日本に対しても厳しい声が上がっている。《何なんこの茶番??他の参加者たちが可哀想》《他の真面目にやってるミス日本の参加者達に失礼すぎる。内面の美しさから選ぶんじゃなかったのかよ》《#ミス日本 の件 認めてるから ホントなんだろうけど そこを目指して 懸命に努力された他の皆さんに対して 失礼な話だ 空位とのことで 皆さんも当然 恋愛もするだろうが それさえも 控えて目標に向けて頑張ってた皆さんの努力が無駄になったことが いちばん気の毒だ》
2024年02月06日1月22日に行われた「第56回ミス日本コンテスト」でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)。栄冠に輝いたわずか9日後にまさかの報道が。1月31日の「文春オンライン」ならびに2月1日発売の「週刊文春」で、男性との不倫が報じられたのだ。「文春オンライン」の記事では、カロリーナが、芸能事務所に所属する妻子ある有名医師の男性と交際しており、自宅に招くような関係であったと報じている。両親がウクライナ人のカロリーナは5歳で来日し、20年以上日本で生活。“ウクライナが生んだ奇跡の美女”というキャッチフレーズでモデル活動をしており、ミス日本でグランプリに輝いた。めでたいニュースの矢先に報じられた不倫疑惑だが、カロリーナの所属事務所・フリーウエイブは2月1日、公式Xでコメントを発表。《カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には『不貞行為の事実はない』と回答させて頂きました》と否定した。さらに同日、ミス日本も公式サイトで声明を発表。《記事から読み取れる事実は、妻子ある男性が『独身である』旨を述べて女性に近づいたためにおきたことであり、女性側には非がない》とし、《カロリーナに問題があったとは考えておりません》と擁護した。そして、同日に医師も自身のInstagramで直筆のコメントが書かれた写真とともに投稿。《正直かなり誇張された内容もあり誤認させる内容もありましたが》としつつも《一時期デートをしたりお会いしていたことなどは事実ですし自分の誤解を招く行動によりカロリーナさんや関係者などにご迷惑がかかる事になり申し訳ないと思っています》と謝罪。また、《現在は離婚している、と既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました》と、カロリーナには非がないことを強調した。一方で、《書かれ方に相当納得いってない部分もありますし告発者の一方的な意見が採用》されていると反論しつつ、《力のない自分が主張しても松本人志さんと戦える文春には対抗できるわけがないのでそこには何も言いません》として、言い訳はせず謝罪するにとどめていた。
2024年02月01日「第56回ミス日本コンテスト2024」が22日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身でモデルの椎野カロリーナ(しいの かろりーな)さん(26歳)がグランプリに選ばれた。今年で56回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香ら芸能人をはじめ、学問研究や政治経済、医療スポーツや地域家庭など様々な分野で活躍する女性を輩出してきた歴史あるミスコンテスト。この日は最終選考が行われ、12人のファイナリストが着物・ドレス・スポーツウエアの審査に臨み、愛知県出身でモデルの椎野カロリーナさんがグランプリの座を射止め、賞金100万を手にした。なお、椎野さんは同コンテスト史上、最年長(26歳)の受賞となる。名前を呼ばれて顔を手で覆った椎野さん。「本当に夢のようで、名前を呼ばれた瞬間、涙が止まらなくなりました」と涙を流し、ウクライナにルーツがあるということもあって「人種の壁というものがあり、日本人として生きてはいますが、なかなか受け入れてもらえないことも多くあり、今回、日本人として認められたという気持ちで感謝の気持ちでいっぱいです」と満面の笑み。ミス日本のグランプリとしての目標は「日本の心というものは見た目ではなく中身の部分に宿ることが大きいので、本当の意味での日本の心を伝え続けながら人を見た目で判断しない人の心を尊重する社会を作っていきたいです」と目を輝かせた。椎野さんは、5歳の頃にウクライナ人の母親とともに来日し、そのまま日本に住んでいる。「気づいたら日本語を話していて、普通の小学生と同じように学校に通っていました。ただ周りから髪の色が違うとかクマがあると言われたりと、私は日本人と見た目が違うと幼い頃に気づきました」と幼少期は見た目がコンプレックスだったというが、「自分自身は日本人だと思っているのに国籍はウクライナ。これからは日本で生きていこうと思ったので、その時に帰化を考え始めました。最終的に絶対帰化しようと思ったのは、日本国民として選挙権を得るために帰化したことが大きな理由ですね」と2年前に帰化した理由を赤裸々に告白した。現在は、東京を拠点にしながらモデルとして活躍している。「中学3年生の頃にお友だちとショッピングしている時に声を掛けられました。当時は見た目をネガティブに感じていたのでモデルなんて出来ると思っていませんでしたが、母に『頑張ってみたら?』と言われ、そこからモデルのお仕事を始めました」と明かしつつ、「今はこの見た目を商品にしてお仕事をしていますが、私のメッセージだったり多様性や人を見た目で判断しない社会を作品としてお仕事が出来たり、何かもっと多くの方の心に響くお仕事が出来たらと思います」と大きな目標を掲げた。なお、ミス日本みどりの天使とミス日本ミス着物の2冠に東京都出身で慶應義塾大学商学部4年の安藤きらり(あんどう きらり)さん(23歳)、ミス日本「水の天使」に神奈川県出身で日本大学生物資源科学部応用生物科学科2年の安井南(やすい みなみ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」に鹿児島県出身で東京大学前期教養学部理科一類2年(工学部航空宇宙工学科内定で4月に進学予定)の有馬佳奈(ありま かな)さん(22歳)、準ミス日本に大阪府出身で関西大学商学部商学科2年の石村彩華(いしむら あやか)さん(20歳)がそれぞれ選ばれた。
2024年01月22日技術の進歩によって、私たちの生活はどんどん快適なものになっています。たとえば電車に乗るにしても、ひと昔前までは、駅員に声をかけたり、自動券売機を利用したりといった方法で切符を購入する必要がありました。しかし、今ではICカード乗車券さえ所持していれば、わざわざ切符を購入せずとも、速やかに改札を通ることができますよね。目的地までの運賃を調べる必要がなく、急いでいる時も切符を買わずに済むため、生活をする上で非常に役立つアイテムといえます。駅で見かけた貼り紙に「いや、違うだろ」ある日、稲塚春(@Inatsuka)さんは、立ち寄った駅で掲示板を目にしました。それは、ICカード乗車券である『Suica(スイカ)』の利用を推奨する貼り紙。掲示板では、まだ『Suica』を持っていない人に向けて、導入するメリットや使用方法について分かりやすく説明を行っているようです。しかし稲塚さんは、ある1点を見てツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜならば、致命的な矛盾があったのですから…!「…これはメロンでは?」JR東日本によると、『Suica』という名称は『スイスイ行けるICカード』と『Super Urban Intelligent Card (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)』という言葉が由来。同時に、食べ物のスイカも意識していることでしょう。しかし、駅員が作ったと思しき『Suica』の貼り紙は、誰がどう見てもメロンの形状と模様にしか見えません。確かに、スイカとメロンは大きさや形状が比較的似ている食べ物。左下で本物のスイカがひっそりとアピールしているのも相まって、じわじわと笑いを誘います…!駅員によるツッコミ待ちだったのか、はたまた天然のうっかりミスなのか…シュールな光景は多くの人を笑顔にしたようです!・いや待て…スイカは英語で『ウォーターメロン』だから間違っていない…!?・左下にいる輪切りのスイカが、さらにボケのクオリティを上げている。・笑って腹が痛い。こういう、ちょっとした小ネタに弱いわ。遅刻しそうな人すら、ツッコミを入れるためについ立ち止まってしまうであろう、あらゆる意味で目立つ貼り紙。この場を通った人は、誰もがこう思ったことでしょう。「いや、メロンだろ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日皆さんは、夫に唖然とした経験はありますか?今回は「予想外なうっかりミスをする夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫主人公の夫はうっかりミスが多い人でした。夫の忘れ物を、主人公が会社まで届けるなんてことが日常茶飯事。ある日、そんな夫に「牛乳買ってきて!」と、仕事帰りに買い物をお願いした主人公ですが…。夫が買ってきたモノ出典:愛カツ帰宅後、夫が「これでしょ?」と自慢気に渡してきたのは豆乳で、主人公は唖然としてしまいます。それから数日後、買い忘れた物があって主人公が買い物に行こうとすると、夫が「俺行ってくるから」と申し出てくれました。不安に思いつつも夫に任せると、キャベツを頼んだはずがまさかのレタスを買ってきたのです。夫の予想外のミスがむしろ面白くなった主人公は、ときどき起こる夫のミスも笑って過ごすようになったのでした。読者の感想うっかりミスを受け入れて楽しく過ごせる主人公には、とても感心しました。これからも、夫のうっかりミスを面白いと思って過ごしていってほしいなと思います。(30代/女性)牛乳を豆乳、キャベツをレタスだなんて夫がちゃんと確認して買っていないことに本当に驚きました。こんなミスが続いてしまう夫のことを、笑って許す主人公の優しさがすごいと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日皆さんの周りには、困った同僚はいますか?今回は自分のミスを認めない同僚のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:chiro同じミスを繰り返す同僚主人公の同僚は、同じような仕事のミスを繰り返しいつも上司に叱られています。別の同僚が仕事のやり方を見直したほうがいいと指摘すると、指摘された同僚は逆ギレ。同僚は主人公に同意を求めてきますが、主人公が「同じミスを繰り返しているなら改善はすべき」と言うと「私が悪いの?訂正して!」と怒ってきて…。非難が止まらない!出典:愛カツそれから同僚とは距離を置いていたのですが、後日「この前のことは謝りもしないの?」と謝罪を要求されました。主人公が謝罪をしても「それでどうするの?」と同僚の非難は止まりません。自分の価値観と違う考えを認めようとしない同僚に呆れ、手に負えないと感じた主人公。同僚は今でも「なんでその性格直さないのかしら…」と主人公にぐちぐちと言ってくるのでした。読者の感想あまりにも自分勝手な思考の同僚がいると、仕事にも支障が出てしまいますよね…。ミスは認めて、きちんと改善していく姿勢が大切だなと感じました。(30代/女性)主人公は間違っているところを指摘したのに、謝罪を要求されるのは驚きです。このままでは誰も相手にしてくれなくなってしまうので、周りの意見をしっかり聞ける人になれればいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは、うっかりミスをしたことはありますか?今回は、うっかりミスを連発する夫のエピソードを紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫夫はうっかりミスが多く、そのたびに呆れていた主人公。夫の忘れ物を会社に届けることは日常茶飯事でした。その日も忘れ物を届けた主人公は「代わりに帰りに牛乳買ってきてね」と夫に頼みます。「違うもの買ってこないでね」と言う主人公に「大丈夫!」と言った夫でしたが…。帰宅した夫が買ってきたのは…出典:愛カツ帰宅した夫に「牛乳買ってこれたー?」と主人公が問いかけると…。夫は「大丈夫だよーこれでしょ?」と言って、自信満々に買い物袋から豆乳を取り出したのです。いつものことなので驚きませんでしたが「またか…」と夫に絶句した主人公でした。呆れるほど多いミス夫のうっかりミスに呆れてしまった主人公。あまりに多いため、驚くことはなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日ミス・パリ・グループがメインスポンサーを務める「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」が2023年10月26日(木)「国立代々木競技場第二体育館」にて開催されました。世界中の国と地域の代表として選ばれたミス70名の中から世界一に輝いたのは、ベネズエラ代表アンドレア・ルビオさんです。ミス・パリは長年、「ミス・インターナショナル」の美をサポートしてきました。本年も10月16日(月)には、出場者の中から代表して約30名がミス・パリのサロンに来店。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけて世界大会に臨みました。( )ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を通して、世界中の女性の活躍を応援しています。世界一に輝いたアンドレア・ルビオさんは、ベネズエラ出身のモデル・コンテンツクリエイター・ブランドアンバサダーです。そのほかにも2位~5位、ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)、特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)の受賞者も発表されました。■2023ミス・インターナショナルベネズエラ代表アンドレア・ルビオさんのコメント2023ミス・インターナショナル ベネズエラ代表 アンドレア・ルビオさんのコメントミス・インターナショナルに選ばれて、すべての女性を勇気付けることのできるメッセージを広めること ができ、とても光栄に思っています。ミス・インターナショナルに選ばれた際に、予想もしていなかった ため、緊張して隣のミス・メキシコと手を繋いでしまいましたが、それがとても心強かったです。新しい ミス・インターナショナルとして、このステージに立てたことを光栄に思うとともに、嬉しく思っています。【入賞者一覧】■ミス・インターナショナル(1位~5位)左から、ニコール・ボロメオさん、ソフィア・オシオ・ルナさん、アンドレア・ルビオさん、カミラ・ディアス・ダネリさん、バネッサ・ヘイス・シュットさん■ミス4大陸■特別賞■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ “平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、出場者たちが様々な国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。「ミス・インターナショナル」公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日一般社団法人東伊豆町観光協会(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町:代表理事 加藤昌利)は2023年9月より「第7回ミス雛のつるし飾りコンテスト」の応募受付を開始しました。コンテストでは「ミス雛のつるし飾り」、「雛娘」、「桃娘」の3名が選ばれます。書類審査の締め切りは2023年11月10日まで、選考された方は最終審査として現地の東伊豆町内で面接審査を行います。背景東伊豆町では2年に1度、ミスコンテストを開催し、稲取温泉を中心に残る独自のひな祭り文化である「雛のつるし飾り」をはじめとした町内の観光PRを行っていただく方を県内外から募集しています。今回のミスは7代目となり、これまでの方もご自身のスキルや人脈をいかして東伊豆町のPRをしていただいております。ミスコンテストの詳細≪一次審査≫締切:11月10日(金)まで一次審査は書類審査になります。お申込みいただいた内容で募集要項に沿っているか、また内容を正しくご認識いただいているかを確認させていただきます。≪最終審査≫実施日:12月3日(日)一次審査を通過された方には、東伊豆町の現地で面接審査を実施させていただきます。詳細は通過連絡に合わせてさせていただきます。審査内容としては活動への参加など事務的なことや、東伊豆町への興味度や思いなど、ご応募者様のスキルなどPR活動にプラスとなるアピールポイントを審査させていただく予定です。≪受賞≫以下の通り本コンテストでは3名の方を表彰させていただきます。ミス雛のつるし飾り/賞金100,000円/1名雛娘/賞金50,000円/1名桃娘/賞金50,000円/1名2023コンテストチラシ : ミスの活動について2024年1月から任期は2年となります。基本的な業務としては、以下の通りです。応募者の方のスキルを活かした活動も検討します。(例えば音楽活動や芸術活動をされているなど)➀イベントや観光キャラバンの参加町内で開催されるイベント・催事や首都圏などで行われる物販を含めたPR活動への同行②イベントの宣伝(ラジオやテレビ取材の対応)イベントの取材や出演を依頼させていただく場合がございます。③instagramなどSNSへの投稿業務についてサポートHP用の写真撮影やSNSの投稿などを依頼させていただきます。活動時は既定の日当手当、交通費、諸経費を支給させていただきます。お申込みについてコンテスト名 :第7回ミス雛のつるし飾りコンテスト書類審査(1次) :2023年11月10日(金)まで(WEB申し込み)面接審査(最終):2023年12月3日(金)面接審査会場:東伊豆町稲取温泉 稲取銀水荘館内URL: お申込みは以下のWEBフォームから : 会社概要社名:一般社団法人東伊豆町観光協会代表者:代表理事加藤昌利所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354設立:2015年3月URL: お問い合わせ先一般社団法人東伊豆町観光協会担当:ミスコンテスト係電話番号:0557-95-0700E-mail: info@e-izu.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月23日ミス・パリ・グループ(本社:東京都中央区、代表:下村朱美)が長年に渡り協賛している、世界3大ビューティ・ページェントの1つである『第61回ミス・インターナショナル世界大会2023』が2023年10月26日(木)、「国立代々木競技場第二体育館」で開催されます。世界的なビューティ・ページェントとして知られるミス・インターナショナルは、国際社会に貢献しようとする志が高く美しい女性が世界中から集まり、“美と平和の親善大使”として互いに交流を深める「美の祭典」です。本年で61回目を迎え、70の国と地域を代表する美女たちが一堂に集います。本年は「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」の出場者約30名が2023年10月16日(月)に銀座にあるメイドインジャパンのスパWASPAや銀座ミス・パリ、ダンディハウスに来店しエステを体験いたしました。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけました。■ミス・パリのエステを受けた出場者ミス・パリは、ミス・インターナショナルの専属ビューティパートナーとして日本代表の米山 珠央さんの“美”をサポートしてまいりました。ミス・パリのエステで、パーフェクトなボディと肌になるようさらなる磨きをかけて世界大会に臨んでいただきます。今後も、ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を応援し、世界に誇れる美を通して引き続きサポートしてまいります。【第61回ミス・インターナショナル世界大会2023概要】●名称:第61回ミス・インターナショナル世界大会2023(The 61st Miss International Beauty Pageant 2023)●開催日:2023年10月26日(木)18:00~20:30●会場:国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)●主催:一般社団法人 国際文化協会●司会:別所 哲也/レイチェルチャン●ゲストアーティスト:ポップスピアニストのハラミちゃん●出場者:2023ミスインターナショナル各国・地域代表70名●実施内容:世界大会出場者70名の中から以下のタイトルを決定・ミスインターナショナル(1~5位)・ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)・特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)●公式URL: ■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。【ミス・パリ・グループ会社概要】■創業:1982年■代表:下村朱美■所在地:東京本社東京都中央区銀座5-10-2■URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日サイアンスアカデミーは、2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝をした慶応高校野球部が掲げる「エンジョイベースボール」から学ぶべき新時代の教育についてのセミナーを、2023年10月21日(土)にTKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口で開催いたします。本セミナーは、慶應義塾大学名誉教授・元環境情報学部長である冨田 勝と、Spiber株式会社 代表執行役の関山 和秀の慶応高校出身の二人を講師に招き、師弟対談形式で実施します。「エンジョイベースボール」から学ぶべき新時代の教育■開催概要セミナー名 : 「エンジョイベースボール」から学ぶべき新時代の教育開始日時 : 2023年10月21日(土)15時30分~17時30分講師 : 冨田 勝(慶應義塾大学名誉教授・元環境情報学部長)関山 和秀(Spiber株式会社 代表執行役)会場 : TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口所在地 : 東京都港区高輪4-10-18 京急第一ビル3階対象 : 教育関係者、保護者、人材育成に関心のある方セミナー申込: 入場料 : 1,000円■セミナーについて慶応高校が「エンジョイベースボール」と「全国制覇」を目標に掲げた時、多くの人がそれを「きれいごと」、そして「楽しんで勝てるほど甲子園は甘くない」と思ったことでしょう。それゆえ慶応高校の優勝は、日本社会における教育、子育て、人材育成、そして組織マネージメントのあり方に重要な示唆を与えました。今回講師として登壇する慶應義塾大学名誉教授・元環境情報学部長の冨田教授は、「頂点を極めるためにはむしろ楽しむことが必要条件」と強調し、スポーツに限らずどんな分野でも、“根性”による努力には限界があり、どうしたら“楽しく”努力できるかを自分なりに考えて工夫することが重要な時代になったのだ、と言います。直近の試合に勝つことだけが目的であれば、監督の指示に選手が忠実に従う「管理野球」のほうか効率的でしょう。しかし森林貴彦監督はメディアインタビューの中で「指導者が全ての場面においてサインで動かしてしまうと、選手は『サイン通りやればいい』という受け身の姿勢になり、まさに指示待ち人間を大量生産するだけになってしまう」「好きなことこそ自分で考えないと楽しくない」と語っています。これをうけて冨田教授は「このことは日本の管理教育でも言える。試験で点を稼ぐことが目的であれば、与えられた教科書を鵜呑みにすれば良いので、自分の意見を考える必要もない。だから勉強が楽しくない。かくして『正解を教わる』という指示待ち人間を大量生産している」と論じます。「楽しみながら結果を出す、といってもどうすれば良いのかわからない。」「楽しいことにのめりこむと勉強や仕事がおろそかになるのでは?」「個人の性格にも大きく依存するのでは?」「熱中できることが見つからない、という人はどうすれば良い?」など、このセミナーでそんな疑問のヒントが見つかるかもしれません。■プロフィール【冨田 勝(とみた まさる)】1957年東京生まれ。慶應義塾大学工学部卒業後渡米。カーネギーメロン大学でAIを専攻し博士号を取得。帰国し1990年に慶應湘南藤沢キャンパス(SFC)を開設した一人として、日本初のAO入試の導入にも関わった。また、2001年には山形県鶴岡市に慶應義塾大学先端生命科学研究所を開設し、今年3月まで22年間所長を務め、この間慶應鶴岡発ベンチャーを10社誕生させた。近著に「脱優等生のススメ」(早川書房)、「AIとバイオテクノロジーの未来社会」(かんき出版)。冨田 勝(慶應義塾大学名誉教授・元環境情報学部長)【関山 和秀(せきやま かずひで)】1983年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。大学院生時代に人工クモ糸繊維の量産を目指し、2007年にSpiber社を起業。2019年には、新たに開発した人工構造タンパク質素材「ブリュード・プロテイン(TM)」を使った世界初のアウトドアジャケットを発売し、時価総額1457億円(2022年12月時点)のユニコーン企業に成長した。関山 和秀(Spiber株式会社 代表執行役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんのミスのお話です。職場では同じミスを犯さないように注意しているまゆんさんですが、家に帰ると……!?こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。病院では1つのミスが命取りになるので、ミスが起こったときに原因と対策を考えます。私は長年看護師として働いていることもあり、「ミスをしないように気を付けよう!」と指導する立場にあります。患者さんの命を預かる仕事なので、厳しく指導することもあり、後輩看護師がおどおどしながら報告をしてくることもしばしば……。同じミスはしないように注意をしたりします。ですが、そんな私も家では同じミスを繰り返してしまいます。それは、パンを焦がしてしまうこと! なぜか焦がしてしまうんですよね(笑)。家で母が「報告書書かんば!」と冗談をほのめかしたり、太郎が「焦げ臭い!」と鼻をつまむ姿に安心してしまう今日このごろです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月23日ミスマガジン2023 ミス週刊少年マガジンの西尾希美が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)40号のグラビアに登場している。西尾は2007年12月17日生まれ、茨城県出身。アイドルとしての経歴を持ち、今回のミスマガで人生初となるグラビアを披露し、慣れない撮影でも笑顔を忘れない純白のピュアさを見せていた。グラビアでは、プールではしゃぎ「すごく楽しめました」とコメント。笑顔が武器のピュアガールとして今後の可能性を感じさせた。
2023年09月09日講談社主催の「ミスマガジン2023」グランプリ発表イベントが29日、都内で行われ、グランプリに今森茉耶、ミスヤングマガジンに松田実桜、ミス週刊少年マガジンに西尾希美、読者特別賞に一ノ瀬璃菜、審査員特別賞に加藤綾乃、吉井しえるが選ばれた。1982年にスタートし、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後に中川翔子、北乃きい、倉科カナ、新川優愛といった錚々たるタレントを輩出した「ミスマガジン」。2018年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン沢口愛華、女優として活躍中の寺本莉緒や豊田ルナをはじめ、復活後の各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。3,204人が応募した「ミスマガジン2023」は、グランプリに今森茉耶が受賞。賞金100万円に「ヤングマガジン」の表紙レギュラー、そしてソロ写真集発売の確約という3大特典を獲得した。応募総数3,204人の中から見事グランプリの座を射止めた今森。「てげ嬉しい!」(すごくうれしい)と地元・宮崎弁で気持ちを表し、「応援してくださった皆さま、近くでサポートしてくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝の言葉。「まずは1年間、『ミスマガジン2023』を盛り上げられるようにグラビアを中心に頑張って、『ミスマガジン2022』の先輩方のように色んな方面で活躍できるようになりたいです」と決意新たに。そんな彼女の目標は「広瀬すずさんです」としつつ、「喋るのが苦手なので、芦田愛菜さんのように自分の思ったことを言葉にして伝えられるような人になりたいです」と話していた。ミスヤングマガジンに選ばれたのは、福岡出身の松田実桜。「グラビアでは紙面で活躍したいし、演じることがすごく好きなので、お芝居にもっと挑戦して学んでいきたいですね」と高校3年生ながらも将来のビジョンを。また、ミス週刊少年マガジンに選ばれた西尾希美は「色んな作品に出ている福本莉子さんとムロツヨシさんを目標にしています」と具体的な名前を挙げながら「グラビアでは同じ事務所の内藤花恋さんに憧れています。私も内藤さんみたいなグラビアを目指して頑張っていきたいと思います」と目を輝かせていた。なお、グランプリとなった今泉らこの日登壇した受賞メンバーは、9月4日発売の『ヤングマガジン』40号にて初表紙&初グラビアが掲載される。
2023年08月29日慶応OBのTBSアナウンサー井上貴博氏(39)。第105回全国高校野球選手権記念大会での母校・慶応高校の優勝をうけての“暴走ぶり”に、世間はドン引きを隠せない。井上アナは、慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学経済学部経済学科へと進んだ生え抜きの慶應OB。慶応高校(慶応義塾高校)では硬式野球部へ在籍し、大学時代も、「学生コーチ」という立場で慶応高校野球部の指導に携わっていた。8月26日、『井上貴博土曜日の「あ」』(TBSラジオ)に出演した井上アナ。この夏の甲子園では“慶応びいき”の報道や、慶応の応援に関する問題が取り沙汰されていたことについて「応援の問題とか。外部のOBはしゃぎすぎとか。私も“アナウンサーの分際で、なんだこれは”と。本当それはもうおっしゃる通り」とコメント。そのうえで「やっぱりねぇ一つ思うのは……」と切り出し、「選手にその矛先を向けるのは違うと思うんだよね…。これはつらかったですねぇ……」と涙ぐんだ。そこから井上アナは涙が止まらなくなってしまったようで、嗚咽交じりに「そこはやっぱ3700校、全選手が夏にかけてきた思いっていうのは変わらないと思うんですよね。それは、慶応だからとか…選手を批判する権利はないと思うんだよね。そこだけは許せないんだよね」と選手が批判されていることに対して私見を述べた。「慶応の丸田君が放った外野フライ。仙台育英の外野手が落球した。でもあれって、高校野球、甲子園、よくあるっていうか、まぁ仙台育英の選手がやるのはめずらしいです、でもあのプレーが慶応の大応援団のせいで選手の声がかき消された、ってね。いや、仙台育英なめんなよっ……!仙台育英がどんな高いレベルで練習してきているか。大事な大会で声聞こえないなんて、当たり前なんすよね。でも、それを超えて彼らは練習をしてきてて。仙台育英に失礼だよね。いやー外部な馬鹿なOBの僕を責めてよ!選手責めるのは違うんじゃないか?」番組で大号泣しながら何度も「選手を責めるのはやめてくれ」と語った井上アナ。しかし、視聴者からはツッコミがさく裂することに。というのも、大きく話題になったのは慶応の観客の応援マナーであり、選手のプレーに関する話ではなかったためだ。井上アナの主張は、OBら慶応サイドの応援に対し寄せられた苦情に対して、存在しない“選手批判”を捏造し論点をずらそうとしていると大きな批判を浴びた。《誰も選手に批判してないですよ、泣いて発信する井上アナのような方々の行動が問題でしょう》《先ず、批判の矛先が選手に向かって無いし批判されてるのはあなた達だし、下らん言い訳して火に油を注いでるのは貴方です》《誰も、選手のことを一切責めていないし、OBOGの応援スタンスを批判しているだけ。わざわざピントをずらして号泣して「許せない」「バカな僕を責めて」と言われてもお門違い》そんななか、井上アナは翌日8月27日の『サンデージャポン』(TBS系)にも出演。司会を務める「爆笑問題」の田中裕二(58)に昨日の号泣ラジオについて触れられると「本当にただの放送事故で…。慶応の話はもういいんじゃないですか」と負い目を感じている様子。その後、慶応の応援についての話題になると「仙台育英の選手も実際に声が聞こえなかった」として、「OBはしゃぎすぎだろうというのは受け止めるべきだと思います」と反省の姿勢を見せていた。号泣ラジオでの“選手批判”について、“放送事故”と丸めた井上アナ。その弁明では、視聴者のモヤモヤは晴らせなかったようだ。《選手が批判ってそんなに無いと思うけども、終わってからもこうやって公私混同な言い訳をやり続けてると、話が蒸し返されて逆効果だし、いいイメージはますます無くなると思います》《「選手が批判されているなんて」このアナウンサー以外に誰も言って無いのに「放送事故」って自分で墓穴を大きくしているのは気がつかない》《ひとりで泣いたり騒いだりしておいて「ただの放送事故」、挙句都合悪くなったら「もういいんじゃないんですか」ってそりゃないわ。私情丸出しで論点はズレてるわ、感情的になって暴言は吐くわで…呆れた》
2023年08月28日真夏に繰り広げられた、高校球児たちの熱い戦いに多くの人が釘付けとなった、全国高校野球選手権大会(以下、甲子園)。2023年8月23日に行われた決勝戦では、宮城県の仙台育英学園高等学校(以下、仙台育英)と、神奈川県の慶應義塾高等学校(以下、慶応)が対戦しました。激闘の末、見事勝利をつかんだのは慶応。107年ぶり2度目の甲子園優勝を果たしたのです。【107年ぶりの夏制覇】甲子園で慶応が優勝!「最高の試合だった」「おめでとう!」森林監督「高校野球の新しい姿につながる…」試合終了後、涙を流しながらインタビューに臨んだのは、チームを勝利に導いた、森林貴彦監督。まずは対戦した仙台育英の選手や監督、球場や画面の前で応援してくれた人々に向けて、感謝の言葉を伝えます。そして「慶応の選手にかけたい言葉」を問われ、このように話しました。100人を超える大所帯で、この甲子園のベンチに入るのはたった20人で、でもそのほかにいろんな仕事があって、いろんな役割を全うしてくれたので全員の勝利です。サンケイスポーツーより引用また、同大会を通して感じた『高校野球への思い』を、このように語っています。うちがこうやって優勝することで高校野球の新たな可能性とか多様性とかそういったものを示せればいいと日本一を目指して常識を覆すという目的に向けて頑張ってきた。何かうちの優勝から新しいものが生まれてくるのがあればそれはうれしく思う。うちの優勝だけでなく高校野球の新しい姿につながるような勝利だったと思う。サンケイスポーツーより引用同大会では、『エンジョイ・ベースボール』を掲げる慶応の選手たちの、自由なヘアスタイルや、選手の自主性を重んじた練習環境などの話題が、ネットでたびたび取り上げられました。多様性が重視される現代で、「今の自分たちには何が必要なのかを常に考え、適応していくことが大切」という思いが込められているのかもしれません。ネットでは、森林監督の言葉について、さまざまな声が上がっています。・重みや信念を感じた。選手たちのことを常に考え、野球界がいい方向に変革していくことを誰よりも願っていたんだと思う。・森林監督のインタビュー、素晴らしかった。野球少年の母親として、とても響きます。・監督のいうとおり『高校野球の新しい姿』を見せてもらった大会だった!ありがとう、お疲れさま!森林監督の思いには、たくさんの人が感銘を受けた様子。語られた言葉や試合を通じて、森林監督の信念を感じ取った人も多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月23日優勝の座をかけて、全国の高校球児が競い合う、全国高校野球選手権大会(以下、甲子園)。105回目の開催となった2023年の大会では、宮城県の仙台育英学園高等学校と(以下、仙台育英)と、神奈川県の慶應義塾高等学校(以下、慶応)が決勝戦に進出しました。昨年の甲子園で初の優勝を遂げ、同時に『東北勢初V』の快挙を果たした仙台育英。そして、今回が103年ぶりの決勝進出となる慶応。数ある強豪校を制し、決勝戦まで進んだ2校の対決に、全国の人が注目しました。2023年の甲子園は慶応が優勝の座をつかむ小雨が降りそうな曇り空の下、決勝戦は予定通り14時に開始。1回では丸田湊斗選手が本塁打を放つなど、慶応が2点先取し、続いて2回でも1点を獲得します。そんな慶応の攻めに、仙台育英も対抗。2回と3回で1点ずつ獲得しました。しかし、5回で慶応が2アウトから一気に5点を獲得する猛攻を見せ、2対8に。大きな点差がつくも、仙台育英は6回で慶応の満塁をスリーアウトで封じるなど、堅い守りを見せます。その後も激しい攻防が繰り広げられ、2対8のまま試合が終了。105回目の開催となる甲子園で、慶応が優勝をつかみました。本塁打を放った、慶応の丸田湊斗選手仙台育英ナイン(※写真は準決勝のもの)激戦区とされる神奈川県の代表となり、107年ぶりの夏制覇を目指し、邁進してきた慶応。試合が終了すると、選手全員が真剣な表情から笑顔に変わり、興奮した様子でグラウンドに駆け出しました。ネットでは、テレビ中継で試合を見守っていた人から、両チームの熱い試合を褒め称える声が続出。「仙台育英も慶応も、本当にかっこよかった!」「勝敗が決まった瞬間は涙が出た。素晴らしい試合をありがとう!」といったコメントが多数上がっています。多くの人に感動を届けてくれた、仙台育英と慶応の選手たち。また、決勝進出とならなかった全国の高校球児たちも、自分の持つ力をすべて絞り出し、2023年の夏を駆け抜けたはずです。夢をつかむために汗と涙を流した選手たちの姿は、たくさんの人の心を揺さぶってくれました![文・構成/grape編集部]
2023年08月23日インターネットの進化とSNSの普及によって、現代では簡単に情報を拡散できるようになりました。しかし、すべての人がインターネットやSNSを使いこなしているわけではありません。どれだけデジタル化が進んでも、アナログ式な情報の告知も重要といえます。多くの人に情報を広めるために昔から活用されてきたのは、立て札や貼り紙といった手法。伝えたい情報を記載しておけば、自然とその場を通った人の目に入ります。貼り紙に「重要な情報が書いてないじゃん!」と突っ込んだら…?8月のある日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目に飛び込んできた貼り紙に違和感を覚えたといいます。記載されているのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると従業員が夏季休暇をとるため、多くの店や施設でそういった案内を目にしますよね。夏季休暇の案内そのものは、決して珍しいものではありません。しかし、モチコさんはある1点を見てツッコミを入れざるを得なかったのです。「いやいやいや、重要な情報が抜けてるじゃん!日付はきちんと書けよ」夏季休暇の期間は店によって異なるため、具体的にどれだけ店を閉めるのかを利用者は知りたいはず。にもかかわらず、その貼り紙にはなぜか日付が記載されていませんでした。肝心な情報が記載されていない貼り紙に、ツッコミを入れたモチコさん。しかし数秒後…大きな勘違いをしていたことに気付くのです。日付の部分に書かれていたのは、『○○月○○日から○○月16日まで』という文字。まだ情報が確定していない場合、仮として『○○』の記号を使うことがありますよね。しかし、よく見てみると…日付の部分に書かれているのは『○○』ではなく、数字の『8』ではありませんか!どうやら、貼り紙に記入した人は、かなり癖のある『8』の書き方をしている模様。人によって、『8』を真ん中から書き始めるためかもしれませんね。「理解するのに時間がかかった」という、モチコさん。同様に戸惑った人は多いようで、ネットでは共感する声が相次いでいます。・「は?」と思って何度も読み直しちゃった。なんて独特な『8』…!・意味が分かるまで2分かかった!だまされたー!・「日付?16日しか書いてなくない?」と思ったら…マジか…。建設の仕事をしている人や、図面を書いた経験のある人には、『8』を真ん中から書き始める人が多いのだとか。この場を通った人たちの中で、その『真相』に気付くことができた人は何人いるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日自治医科大学では、次代を担う高校生と共に、身近な地域医療のあるべき姿を考えることを目的に「私のまちの地域医療」をテーマとした小論文・スピーチ動画コンテストを実施し、この度、大賞、優秀賞及び入賞者を決定しました。地域医療プレキャンプ(7月27日~28日)では、受賞者20名を大学に招待し、気管挿管やダビンチシミュレーターを使った体験実習、模擬講義、グループ討論などを行いました。自治医科大学は、今後も医療を通じ、地域社会のリーダーを目指すことができる人材の育成に努めて参ります。■大賞<小論文部門>京都府立洛北高等学校 1年 藤居 壬楽<スピーチ動画部門>筑紫女学園高等学校 1年 中村 桃花■優秀賞<小論文部門>市川高等学校 2年 藤原 綾香青森県立青森高等学校 3年 相馬 光希近畿大学附属豊岡高等学校 3年 鹿野 真央<スピーチ動画部門>水城高等学校 2年 須田 明衣千代田区立九段中等教育学校 2年 山口 晃乃莉昭和薬科大学附属高等学校 3年 玉城 日華梨※他の入賞者・受賞作品は本学ホームページをご覧ください。▼入賞者入賞者▼受賞作品受賞作品特別審査員(本田 麻由美先生(読売新聞東京本社)、町 亞聖先生(フリーアナウンサー))、教員、在学生、入賞者の皆さん(撮影時のみマスクを外しております。)模擬講義グループ討論気管挿管気管支鏡ダビンチシミュレーター体験研究室見学 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長:堀口 千秋、以下 本学園)は、生徒自身がコンクール・コンテストを選んで参加する取り組みを、昨年度より始めています。今年は夏休み期間に計24のコンクール・コンテストに延べ747名が応募します。昨年度 コンテスト入賞 表彰式の様子■背景AIの進化・普及やグローバル化、少子化に伴う生産年齢人口の減少などに直面する中、そのような社会に対応できる人材を育成しようと、国を挙げて「高大接続改革」が進められています。例えば大学入試では、AO(アドミッションオフィス)入試が「総合型選抜」、推薦入試が「学校推薦型選抜」と改められ、いずれも学力を測るテストなどの活用が必須となっています。また、各大学が行う個別試験では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素を総合的に評価することになっています。以前の入試問題は「知識・技能」が中心でしたが、AIの進化・普及に伴う産業構造の変化等により、社会を生きる力として課題解決能力などが求められるようになったことが背景にあります。その中で本学園では、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持った生徒が第一志望の大学にスムーズに進学できる制度をいち早く整えてきました。■「自己肯定感」を身につける取り組み本学園では、Active English・グローバル教育等の取り組みを通して、生徒の「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を身につける教育をおこなっています。成果も現れている一方で、更なる成果を出す上で必要なことは、生徒たちが自信を持って取り組む姿勢や自己肯定感の向上と考えます。そこで昨年より生徒自身がコンクール・コンテストを選んで参加する取り組みを始め、そのうち3名の生徒がコンテストで入賞しました。今年は夏休み期間に計24のコンクール・コンテストに延べ747名が応募します。昨年を超える数の入賞があることを期待しています。2023年度 コンクール・コンテストへの参加状況一覧■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校※「麹」の字は正式には表外漢字です。代表者: 理事長 坂本 久美子所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日日本での生活は、母国である日本語に加えて、もっとも使用されている外国語である英語や、日本人によって造語された和製英語など、さまざまな言葉が入り混じっています。中には、日本語よりも外国語の呼び方のほうが、世間に浸透している名称もありますよね。横山あづさ(brushanyo)さんがInstagramに投稿したのは、娘さんによる珍解答でした。小学1年生が漢字ドリルで『ミス』をした理由小学1年生の頃、漢字ドリルで学習をしていた娘さん。数々の問題をこなしていたのですが…ある1点でつまづいてしまったようです。出題は、漢字の読み方を解答するもの。問題文には、このようにつづられていました。『戸』が開く。正解は、『と』。ある程度年齢を重ねた人には簡単ですが、幼い子供はミスをしてしまってもおかしくないでしょう。しかし、娘さんのミスはあまりにも特徴的なものだったのです…!娘さんが解答欄に書いたのは…『どあ』という文字。決して間違っているわけではありませんが…漢字の問題に対する解答としては、バツをつけざるを得ません!きっと、『戸』という漢字が何を指すのかを頭では理解していても、うっかり普段呼んでいる『ドア』という名称を書いてしまったのでしょう。「欧米か!」とツッコミを入れたくなる、まさかの間違え方に、思わず笑ってしまったという横山さん。娘さんも、ミスに気付いた瞬間は吹き出したことでしょう。『どあ』についた青色の丸からは、「合ってる、合ってるけど…惜しい!」という心の声が聞こえてきますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「スタンスミス ラックス」に、トゥモローランド(TOMORROWLAND)による別注モデルがユニセックスで登場。2023年7月20日(木)よりトゥモローランド全店ほかにて発売される。「スタンスミス ラックス」をトゥモローランド別注で今回の別注スニーカーは、アディダス オリジナルスを代表するスニーカー「スタンスミス」をモデルとした「スタンスミス ラックス」をアップデート。フルレザーのアッパーとレザーライニングを採用した、エレガントな佇まいが魅力だ。洗練されたグレーカラーのヒールパッチエンボス加工のトレフォイルをあしらったヒールパッチは、スタイリッシュな雰囲気のグレーカラーで彩った。ヴィンテージ感溢れるオフホワイトのソールを組み合わせて、カラーコントラストを楽しめる1足に仕上げている。またコットン素材のシューレースには、ゴールドカラーのメタルチップを配して、上品さをプラス。タイムレスなデザインのスニーカーは、どんなコーディネートにも活躍してくれそうだ。【詳細】アディダス オリジナルス for トゥモローランド スタンスミス ラックス発売日:2023年7月20日(木)取扱店舗:トゥモローランド全店、公式オンラインストア価格:16,500円サイズ:・ウィメンズ 22.5~25.0cm・メンズ 25.5~29.0cm※いずれも0.5cm刻み
2023年07月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:todo961商品の受注ミス営業事務の仕事をしている主人公。ある日、商品の受注ミスが発覚してしまいました。犯人捜し…出典:lamire迅速に対応し事なきを得ましたが、社長が犯人捜しを始めたのです。主人公が疑われてしまい、お客様に確認すると…。問題さあ、ここで問題です。受注ミスの濡れ衣を着せられそうになった主人公。お客様からの一言で発覚した思いがけない事実とは?ヒントお客様の一言で、主人公への疑いは一瞬で晴れました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「唯一の男性社員である社長のミスだと発覚」でした。犯人捜しを始めた社長が犯人だったことがわかり…。さすがの社長も言葉をつまらせたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日