「ミヤネ屋」について知りたいことや今話題の「ミヤネ屋」についての記事をチェック! (1/2)
フリーアナウンサーの宮根誠司(61)が、15日放送の読売テレビの報道情報番組『情報ライブミヤネ屋』(月~金後1:55~3:50)を欠席した。番組冒頭、同局の西山耕平アナウンサーが「今日は宮根さんお休みのため、私が務めさせていただきます。よろしくお願いします」とあいさつし、トップニュースとして韓国大統領の身柄拘束のニュースを届けた。
2025年01月15日元SKE48の須田亜香里が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】須田亜香里が愛知でTポーズを披露!まぶしい笑顔にファンはメロメロ「ミヤネ屋終わり、名古屋入りしてマネージャーちゃんと味仙❤️」と綴り、4枚の写真をアップ。写真には、ビールを飲んでいる姿、ラーメンを食べている姿が収められている。満面の笑みを見せている須田。「初味仙に立ち会えて光栄でした」とも綴っており、味仙で楽しい時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 須田亜香里(@akarisuda)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美味しそうに食べますなぁ〜」「ビールの後の「プファー」のお顔が、たまりません~☺️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月22日元SKE48の須田亜香里が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】須田亜香里がミヤネ屋に出演「貴重な機会をいただけたことに感謝」「この2週間の日曜の生放送での私」と綴り、多くの写真をアップ。どの写真も笑顔の須田が収められている。続けて「どちらも私にとって特別で幸せでした」と綴っており、幸せな気持ちで過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 須田亜香里(@akarisuda)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「カワイイです❤️」「どれもいい笑顔ー!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日皆さんは、上司から無茶な要求をされた経験はありますか? 今回は「部下の実家でタダ飯を要求する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。主人公の実家は寿司屋ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と連絡がきた主人公。どうやら上司は部下との飲み会で、主人公の実家が寿司屋であることを聞きだしたようです。すると上司は、大学の同窓会に主人公の実家の寿司屋を使わせてほしいと頼んできて…。さらに主人公の上司という理由だけで、食事代をタダにするように言ってきたのです。上司のありえない要求にハッキリと断った主人公ですが…。数日後、上司から同窓会で主人公の家の寿司屋に来ていると連絡がきました。上司はすでに同級生たちと豪遊しているようで、食事代をタダにするよう主人公に頼んできます。上司の要求に、主人公が「無理ですね」と断ると…。恩着せがましい発言出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に恩着せがましい発言をして、食事代をタダにさせようとする上司。しかしそんな上司に、主人公は「だってそこ私の家の寿司屋じゃないですもん」と告げたのです。主人公からの予想外の返事に上司は「へ?」と言葉を失ったのでした。読者の感想部下の実家の寿司屋だからといって、タダで食事をしようとする上司の図々しさに呆れました。主人公にタダにしてもらうことを前提に豪遊した上司は、食事代を払うことができるのでしょうか。(30代/女性)非常識な要求をしてくる上司にハッキリと断りを入れた主人公ですが、本心は非常に驚いたと思います。上司という立場を利用して、自分の思い通りにしようとする考えには、言葉も出ません…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月18日皆さんは、上司の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「タダ飯を狙う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。実家が寿司屋で…両親が高級寿司屋を営んでいる主人公。ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と言われます。そして「今度同窓会があるからお前の店に行く。安くするか無料にしてくれ」と信じられない要求をしてきました。困惑した主人公は「それは無理ですね」とはっきり断ります。しかし数日後「早く来いよ!」と上司に呼ばれた主人公。上司は高級寿司屋で豪遊しているようで「早く来て安くしてくれ」と言いました。主人公がそんな上司に「そこ私の実家じゃないですよ」と告げると…。上司は困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「へ?」と焦りだす上司。主人公は両親が旅行中だと告げ、再度両親の店ではないことを伝えます。そして「どうやって実家の寿司屋を探したんですか?」と主人公が尋ねると…。上司は会社の個人情報を私的利用して探し当てたと、衝撃の発言をしたのでした。読者の感想部下の実家だから無料にしてもらおうだなんて、上司の言動は非常識すぎますね。そんなタダ飯を狙う上司が違う店で豪遊をしていて、スカッとしました。(30代/男性)部下の個人情報を勝手に調べて、寿司をタダにしろだなんてひどい上司です。勘違いで豪遊して痛い目に遭っても自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月26日5月5日、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、WBC日本代表でカージナルスのラーズ・ヌートバー選手(25)の母・久美子さんがアメリカ現地で同番組の取材に応じる様子が放送された。この日、大谷翔平選手(28)が所属するエンゼルスとカージナルスの対戦の取材のため『ミヤネ屋』は現地取材の様子を放送。大谷のモノマネをするタレント・ミニタニが球場付近を1人で歩く久美子さんを見つけ、直撃した。『ミヤネ屋』が久美子さんを直撃するのは3日連続。それに対し、久美子さんは「しつこい!私、なんでこんなに見つかるの?」と苦笑いしたのだ。「5日のエンゼルス戦で、ヌートバー選手は4安打を決めて大活躍でしたが、チームは敗退。前日には大谷選手から3三振を喫したこともあり、久美子さんは『大谷くんと対戦してすごく勉強になったと思います』と話していました」(スポーツ紙記者)司会の宮根誠司(60)は「ミニタニ、久美子さんの連絡先知ってるのかと思ったら、知らないらしいんですよ。それなのに、3日連続会っているんですよ」と、偶然遭遇したことに驚いていたが……。「WBC期間中は日本のメディアの取材にも多数応じ、気さくな人柄で親しまれた久美子さんですが、WBC終了後の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にリモート出演し、『もういいですよ。出過ぎだからもういいです』『私、引退します』『もう普通のお母さんに戻ります』と話していました。息子の活躍を静かに見守りたいという思いなのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)久美子さんから飛び出していた“引退宣言”。それにもかかわらず、3日間も連続して『ミヤネ屋』に直撃取材され、SNS上では同情の声が集まっている。《ヌートバーの母親といえども普通の一般の方。ただ息子のことを考えたら邪険に対応できないから応じてるだけで、ミヤネ屋の人の弱みを見越したような直撃取材にはすごい違和感を感じる。「しつこい」この一言がすべてのような気がする》《しつこいって、本気の発言だと思いますよ。 相手にされなくなる前にやめておかないと…》《引退するって言ってたのだから、やめてあげて》《もうやめな。これからは普通のお母さんに戻りますって言ってただろう。善意につけこんでしつこく纏わり付くのは見苦しいよ》
2023年05月06日8月10日、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の田中富広会長が日本外国特派員協会で会見を行った。リアルタイムで会見について報じた『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の“攻めの姿勢”がネットで大きな話題を呼んでいる。連日、“政治家と統一教会の関係”について報じている『ミヤネ屋』。この日の放送では、かねて統一教会問題を追いかけているジャーナリストの鈴木エイト氏と全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士を呼び、番組を進行した。会見の冒頭、田中会長は安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者が、教団への恨みを動機にして事件を起こしたことに触れ「社会を騒がせた」と謝罪。すると、すぐさま鈴木氏は「謝るポイントが違う。あくまで他人事です」とコメント。続けて「過剰なメディアの報道によって信徒に被害が出ている」と田中会長が言ったことに対しても、鈴木氏は「同情作戦ですね。姑息です」とぴしゃり。さらに田中会長が「’09年、一部の信徒の経済活動が刑事事件として検挙された。当時の当法人会長が世間を騒がせた道義的責任を取って辞任いたしました」と言うと、鈴木氏は「教団側は信者が勝手にやったことと言っていますが、実際は教団が組織的にやらせていることなので、全く嘘をついています」と説明。そして田中会長が教団に対する民事訴訟について「信仰が薄れることによって一度捧げた献金を返して欲しいとの要請がある。こういった要請には個別に適切に対応してまいりました」というと、鈴木氏は「どの口が言ってるんですかね」と厳しい姿勢を崩さない。また「霊感商法を行っていない」という田中会長に対して、鈴木氏は「商品を介在させない霊感商法をやっています」と指摘した。15時から始まった会見は、田中会長のスピーチに30分、その後の質疑応答に30分を予定していた。しかし、田中会長は15時30分をすぎても司会者からの制止を振り切り、「名称変更で政治的圧力はない」という持論を続け、『ミヤネ屋』の放送終了時刻も間近に迫る。すると司会の宮根誠司(59)から話を振られた紀藤氏は、田中会長が「係争中の裁判件数は’22年に5件」と会見で話したことに触れ「家族被害の相談は、一般的に裁判件数に入らない。どうやって家族で円満に解決するかという方向に誘導していく」といい、「今日の田中会長の会見は家族被害にほとんど触れていない」と疑問視した。会見の様子を伝えつつ、専門家の解説をリアルタイムで交えた『ミヤネ屋』。連日、統一教会と政治家に関する問題に積極的に切り込み、注目を集めている。今回の“徹底的にツッコむ姿勢”もネットで積極的に支持されているようだ。Twitterには、こんな声が上がっている。《今日の「ミヤネ屋 」、旧統一教会の外国特派員協会での会見の生放送で、逐次通訳者の通訳中に、鈴木エイト氏と紀藤弁護士が、田中会長の発言に、どんどん解説 & ツッコミを入れていて、最高でした》《統一教会田中会長会見を鈴木エイト氏と紀藤弁護士が解説と否定やツッコミ(笑)映画の副音声コメンタリーみたいで面白い》《統一教会の田中会長の会見の後の英訳の間の鈴木エイト氏の論破は変なコントより見応えあり》《会見の嘘を即バラシするシステム面白過ぎるじゃないですか。ミヤネ屋ええですねぇ》
2022年08月11日8月8日に放送された『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、元大阪府知事の橋下徹氏(53)が全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹氏(61)に論破されるシーンがあった。ネットでは橋下氏に対して呆れる声が上がっている。連日、“旧統一教会と政治家の癒着”について取り上げている『ミヤネ屋』。そこで、この日はカルト認定をするために10の基準を掲げるフランスの反セクト法、通称「反カルト法」を引き合いに出し「カルト宗教を取り締まる法律は、日本でも実現するべきか」について議論が交わされていた。司会の宮根誠司(59)らと共にスタジオ出演していた橋下氏。中継先にいた紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という提言に、「反カルトというのは、あくまでも宗教に絞った規制。でも、(信者が)信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と返した。すると紀藤氏は「教義に踏み込まない」という橋下氏に対して「’70年から’80年代で欧米で議論されていた、40年前の議論を蒸し返している」といい、「基本的には信教の自由には立ち入らない。諸外国の常識で、カルト規制法もそう。そしてカルト規制法は団体規制なので、宗教団体に限らない」と述べた。しかし、橋下氏は「日本では団体に対する規制は慎重になっている。治安維持法で特定の団体や思想を弾圧した経緯があるので」とコメント。そして「日本は、個別に摘発して解散に追い込むというやり方。だから反カルト規制法というものは作れません」と持論を展開した。ところが紀藤氏は「難しいからできません、では政治家は成り立たない」と指摘。「他の国では、免税資格を取り消すことと法人格を取り消すことは違う。団体を解散させることも違う。3つの段階がある」といい、「基準を当てはめた時に、どの段階のことをやるのかという議論はきめ細かく進めたほうがいい。解散命令の基準になりうるものも作るべき」と反論した。その後、橋下氏が「“難しいから”ではなく危険だから。中国もロシアも弾圧に向かっている。その反省をもとに団体に対する規制は慎重になろうというのが日本のやり方」と語り、2人の応酬は終わった。ところが、この“舌戦”がネットで話題を呼ぶことに。「橋下氏は『40年前の議論を蒸し返している』と指摘された上に、エビデンスをもとに紀藤氏から反論されました。また紀藤氏は長くカルト問題と関わってきた分、自身の考えをもとに『解散命令の基準を作るべき』などの提言も行っていました。橋下氏も紀藤氏も共に弁護士という職業であり、その差を比較する声がネットで相次いでいます」(テレビ局関係者)そのためTwitterでは「同じ弁護士なのに」といい、こんな声が上がっている。《どうやら紀藤弁護士が鋭すぎて。橋下も同じ弁護士だとすっかり忘れてた》《橋下さんはソワソワ、スタジオから周りの岸さんなどコメンテーターや宮根さんに目配せして同意を得ながら、話を無理に広げて時間稼ぎをしながら。かたや紀藤弁護士はモニター画面から一人、悠然と待ち、聞かれたときだけ端的に切れ味鋭く》《同じ弁護士でもこうも違うものなのか》
2022年08月09日「情報ライブ ミヤネ屋」オープニング曲をはじめ、数々のCMやアニメ、ドラマ、舞台、ミュージカルの音楽を手掛け、2021年には自身初となるCOTTON CLUBでのワンマンライヴを成功するなど、現在注目の「ピアニスト/作曲家」の「はらかなこ」の自身4枚目のアルバム「Light」を2022年3月28日(月)に、前作から約2年振りにリリースいたします。Light ジャケット写真今作では2年間書き溜められたオリジナル曲をはじめ、「Tong Poo/YMO」、「Ballet Mecanique/坂本 龍一」、「Thousand Knives/坂本 龍一」の3曲をカバー。そしてCITY POPの総本山と言われ、名立たるアーティストがこよなく愛する“音響ハウス”で全曲レコーディングされています。また、そのスタジオを舞台にした映画「音響ハウス Melody-Go-Round(2020年)」の主題歌を当時若干13歳で担当した“Hana Hope”がゲストボーカリストとして参加するなど、アルバムコンセプトに対し、徹底的に拘り抜かれています。「情報ライブ ミヤネ屋」オープニング曲もアルバムバージョンとしてフルサイズで収録しています。■アルバム予約サイト ■はらかなこ オフィシャルYouTubeチェンネル ■はらかなこ プロフィール(ピアニスト/作曲家/サウンドプロデューサー)4歳からピアノを始め、桐朋学園大学ピアノ科を卒業後、プロとしての活動を開始し、オリジナル曲を中心に作品を発表。国内のみならずフィリピン、台湾など海外にも活動の場を広げ、多数のメジャーアーティストのライヴやレコーディングに参加するなど、多方面にわたり活躍している。はらかなこ アーティスト写真■アルバム概要Title :LightArtist :はらかなこLabel :株式会社読売テレビエンタープライズCat No :YTEA-1007Price :2,200円(税込)<収録曲(全11曲)>1.Kasumi/2.Start Up/3.Oriental Trip/4.light/5.Ballet Mecanique feat.Hana Hope/6.Tong Poo/7.Thousand Knives/8.Akatsuki/9.雨上がりの空/10.部屋の森 feat.Hana Hope/11.紫陽花と猫 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月03日テニスの全仏オープン選手権での会見を拒否し、大会からの棄権も発表した大坂なおみ選手(23)。SNSでうつ病も告白した彼女を心配する声が相次いでいる。大坂選手は1日(日本時間)に、自身のTwitterを更新。棄権について他の選手や自身の健康のために最善としたうえで、こう綴っている。《実は私は2018年全米オープン以来、長い間うつ病に苦しんできたということです。そして、その対処に本当に苦労しました。私を知っている人なら私が内向的であることを知っているでしょうし、トーナメントで私を見た人なら、不安を柔らげるためにヘッドフォンをしていることに気付くでしょう》この告白には、ノヴァク・ジョコビッチ選手(34)やダルビッシュ有選手(34)らといったスポーツ選手が続々と大坂選手にエールを送った。そして同業だけでなく、日本の芸能界からも続々と支援の声が。宮根誠司氏(58)は1日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、「勝ちたい、勝ちたいという以上に勝たなければならない。勝って当たり前というところが当然、あったんでしょうね」と心境を推察した宮根。そして「うつには誰しもなるわけで、はっきり言ってくださった方が、みんな抱えている問題なんだな、誰でもなるんだなとある意味、勇気ある発表だと思いますけどね」と、大坂選手を支持していた。ヒロミ(56)も1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、会見時の大坂選手のチャーミングな対応が人気であったことについて、「日本の人が、『何食べたいですか』とかっていう、あの質問にもイラッとしていたと思うよ。寿司とかさ」とコメント。そして「なんかその言い方が可愛いとか、それは勝手にこっちが思ってるだけで、聞かれる方はあんな質問テニスと全く関係ないじゃん。あれは何なの?」とメディア側の姿勢も批判していた。ほかにも小島瑠璃子(27)や、RIKACO(55)などもSNSを通じて彼女にエールを送っていた。
2021年06月02日「芸能人になった気分です、ありがとうございます!このケーキ爆発とかしないですか!?」誕生日当日に行われた本誌の取材で、芸人顔負けのリアクションを見せてくれたのは石井亮次(44)。気取った様子のまったくない石井だがその実力は本物だ。司会を務める『ゴゴスマGO GO!Smile!』(CBC・TBS系)は、今年で9年目に突入。当初は東海地区のみのローカル番組だったが、’15年にTBSで放送がスタート。着実に放送局を増やし続け、この3月には毎日放送での放送も開始するなど、今や24局で放送される名実ともに“昼の顔”となった。故郷・大阪での放送は石井にとって“長年の夢”だったという。「憧れの毎日放送の電波に乗るというのは感慨深いですね。実は僕、就職浪人していて、毎日放送に2回落ちているんです。大阪に住んでいる僕のおかんも『外歩けんようになるわ~』と喜んでました。おかんが映るわけじゃないんですけどね(笑)」念願をかなえた石井だが、笑顔の裏ではプレッシャーと闘っていた。「大阪で放送が始まって1週間がたったとき、スタッフから『めちゃくちゃ真面目になってますよ』と言われて。肩に力が入っていたのかも。今は考えすぎず、無の境地でやっています」そんな石井の奮闘を遠くから見守っている人が。’15年10月に亡くなった石井の父親だ。同年3月に関東での放送が始まった際は、「亮次、天皇陛下が見てくださるかもしれないぞ」と鼓舞するなど、石井の活躍を誰よりも喜んでいたという。父親と番組は不思議な“縁”で結ばれている。「大阪で放送されることも、おやじなら『上沼恵美子さんや浜村淳さんが見てくれるかもしれんぞ~!』と言ってたと思います。おやじの葬儀の日の放送は関東地区の視聴率が0.9%だったんですが、2年後の命日に形見のネクタイをして出演したら同時間帯で初めて首位になったんです。今回、大阪での放送スタート初日に5年ぶりにまたそのネクタイをつけていったら、関西と関東どちらも2位でした(笑)」関西進出を果たした石井の前に立ちふさがる偉大な“先輩”が。宮根誠司(57)率いる『ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)だ。強力なライバルとして君臨する宮根だが、石井にとっては人生を変えた“恩人”でもあった。「5年前に一度『ゴゴスマ』コメンテーターのますだおかだ・増田英彦さんを介して、宮根さんとご飯に行ったことがあって。焼き肉と北新地の高級クラブに連れていってもらいました。当時はまだ考えてなかったんですが、『フリーってどんな世界ですか?』と聞いたら、『大変やで。石井くんは、こっから1~2年で知名度上げて、フリーになりたい気持ちがあったら相談しにおいで!』って言ってくださいました。最終的には相談に行く前に今の事務所が声をかけてくれたこともあって、宮根さんには『フリーになります。あのとき夢を見させていただきました。こんな世界があると宮根さんが体現してくださったんだと思います。宮根さんありがとうございました』とお手紙を書きました。いつかまた盛り上がりたいです」ライバルである宮根に“フリーの覚悟”を宣言した石井は、昨年3月にCBCを退職し、フリーに転身。そして、『ゴゴスマ』のみならず、バラエティ番組にも引っ張りだこの人気アナウンサーとなるのであった――。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月09日「一昨日、『アウト×デラックス』の収録があって。しゃべりすぎて、こんな声になっちゃったの(笑)」驚くほどのガラガラ声でそう語ったのは、華原朋美(46)だ。昨年8月で所属事務所から契約を解除された華原。4月1日放送の『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)に出演するとも報じられたが、それに先立ち公の場へと姿を見せていた。3月20日、都内のホテルで独立後初となるディナーショーが開催されたのだ。昼夜2回開催で、定員は各50人。チケット代は、システム利用料と決済手数料も含めて1万4千955円。食事代は別という強気の設定だ。だが、それでも会場は満席だった。定刻になると司会に紹介されて華原が登場するが、かなりのローテンション。伏し目がちで「こんばんは~」と挨拶すると、『I BELIEVE』など3曲をガラガラ声で歌い切った。その後はフリートークへ。華原が唐突に「はい、皆さんどうも。『ミヤネ屋』で~す」と宮根誠司(57)のモノマネを披露すると、意外にも大ウケする。温かいファンのおかげで、徐々にテンションも上昇。「いや~、1曲目やばかったね(笑)」と自虐も交えていた。質問に答えるコーナーでは、女性ファンが感動して泣きだしてしまう一幕も。すると、華原はこんな赤裸々トークで盛り上げる。「私も、そんなカワイイ心になりたい!最近、みんなからデブって言われるから。毎日、ホットヨガに通っているの」■「私の人生、今は上がっている」’18年に行われたディナーショーでは、9kg減量したことを明かしていた華原。たしかに当時より大きくなっているようにも見えるが、彼女はそうした今の体形も前向きにとらえているという。「もう、カワイイよって言われる年齢じゃないし。キレイだねとか言われるより、面白いねとか言われるほうが私はいいかな」さらに、話は元カレ・小室哲哉(62)の離婚へ。再出発するglobeのKEIKO(48)に、こんなラブコールを送っていた。「私が歌ってきたglobeの曲は、今後は封印したいと思います。いつかKEIKOさんと同じステージに立って、一緒に歌う機会があればうれしいなと思います」まさかのデュエット提案で会場を驚かせた華原。最後は自らの半生を振り返り、こう語った。「息子という守るべきものができた。今の私は、自分自身よりも息子のことを最優先に考えて生きています。私の人生は、ジェットコースターみたいに上がったり下がったりしてきました。でも、今は上がっていると思います。これからも温かく見守ってください」復活した歌姫は一味違うかも!?「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年03月30日1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約が終了となった西野亮廣(40)。自身は円満退社を強調しているが、西野のSNSでの挙動が話題になったこともあり、“円満”をいぶかしむ声も上がっている。西野はマネジメント契約終了が発表される3日前の先月27日、マネージャーとのLINEのやりとりを自身のTwitterにあげ、《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と、不満を爆発させていた。LINE画面のマネージャーの実名を隠すなどの対応をしなかったことへの批判が相次ぎ、なかには「パワハラではないか」という声もあった。これについては、その後、西野自身がオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と反省の弁も述べている。ある吉本興業関係者に話を聞くと……。「正直、辞めてくれてホッとしてます。西野さんはマネージャーには常に上から目線でした。自分が指導してやっている、という意識が強いのか高圧的な態度や物言いも多かった。いつか自分も担当することになるかも、と思うと気が気でなかったです。これまで担当した人も疲弊してましたね」当の西野は、2月1日に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演した際、マネージャーとの関係性についてこう語っていた。「僕の映画の仕事は4年スパン。他にも学校をつくったりとかは数年スパンになっていくけど、吉本興業のマネジメントの体制として、マネージャーは半年とか1年で代わってしまう。そうすると、企画立ち上げの時とそれを出す時のスタッフが違ってしまうとか、意思疎通ができていないとか、熱量が違うとかがずっと頻繁に起こっていて、これを何とかしないといけないよねって話し合いは、ずっと前からあったんです。(中略) (早いサイクルで)マネージャーが代わる、と言うことが難しかった。そこの引き継ぎがすごくストレスで、そこで詰めることもあった」西野は担当マネージャーが頻繁に代わることで自身の仕事に支障が出ている、と伝えたかったようだ。前出の吉本興業関係者は、この西野の主張に反論する。「吉本のマネジメントの体制を引き合いにだして説明していますが、吉本のほかのタレントは何年も同じマネージャーが担当することはよくありますよ。要は西野さんが例外だっただけ。西野さんのマネージャーが半年や1年で代わってしまうのは、精神的負担が大きいからなんです。“西野さんの担当を外れたい”と上司やまわりに相談するのは毎度のことで、人事部に掛け合う人もいました」(前出・吉本興業関係者)吉本興業には、エージェント契約も含め6,000人以上のタレントが在籍しているが……。「そのなかでも“マネージャーとしてつきたくないタレントランキング”では1、2を争う、と吉本の社員の間で言われていましたよ(苦笑)」(前出・吉本興業関係者)西野は先月30日、自身のTwitterで《吉本興業を卒業しました》という言葉とともに、《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です》とつづっていた。自身が退社したほうが吉本にとっても好都合になると自覚している、ということか。
2021年02月03日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが病院へ救急搬送され、前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中裕二、くも膜下出血と脳梗塞で休養1か月ネット上で心配の声相次ぐ同日午前2時頃、ラジオの収録を終えた田中さんは頭痛を訴えたため、妻でタレントの山口もえさんが119番通報したといいます。山口もえ、夫の緊急事態への対応に称賛の声同月21日放送の、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、田中さんの緊急入院について取り上げました。番組内で、脳神経外科医は「くも膜下出血や脳梗塞のような病気は、早期発見・早期治療が非常に重要。緊急手術を要する場合が多い」と話します。入院前に仕事で田中さんと会っていた、番組コメンテーターの杉村太蔵さんは、山口さんの対応についてこう話しました。(田中さんの様子は)全く変わりなかった。もえさん、本当によく119番かけたなと思って。「夜遅いから、ひと晩様子見ようかな」と思っていたら最悪のことが起きていたかも。よく勇気を出して119番通報をしてくれたなと思います。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用サンケイスポーツによると、山口さんは「救急車を呼んだ時は気が動転した」と明かしています。きっと緊迫した状況の中、必死に気持ちを落ち着かせて119番通報をしたのでしょう。また、山口さんは119番とともに田中さんの所属事務所の社長、太田光代さんにも連絡をいれたといいます。ネット上では、田中さんの緊急搬送について、このような声が上がっています。・田中さん、無事で安心しました。山口さんの連絡が少しでも遅かったら、どうなっていたか分からないですもんね…。・突然の事態でも、119番通報と社長への連絡を忘れないなんて…すばらしい対応。・私も昔、母の容態が急変し救急車を呼んだことがあります。山口さんの冷静な対応は、なかなかできないことだと思います。現在、会話も食事もできているという田中さん。119番通報がもう少し遅くなっていたら、大事に至っていたかもしれません。身近にいる人の異常を察知したら、緊急性が高い場合は迷わず救急車を呼ぶことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日2021年1月4日に放送されたトーク番組『情報ライブ ミヤネ屋新春!初笑いスペシャル〜大泉洋2021年どうでしょう!〜』(日本テレビ系)に出演した俳優の大泉洋さん。番組MCの宮根誠司さんとの対談を行い、2020年の紅白歌合戦のオファー秘話や、大学時代の話で盛り上がりました。大泉洋の左肩に憑いていた霊に大爆笑番組では、「霊視をしてもらいたい」という大泉さんたっての希望でお笑いタレントで霊視鑑定を行っている、シークエンスはやともさんに見てもらうことに。大泉さんは、霊視ができる人に会うといつも「憑いてますよ」といわれるといいます。バラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)で何度か訪れた、四国八十八か所のお遍路巡りの企画の際には、毎回帰って来るたびに霊がついてきたと説明。四国に行くと、大泉さんの体調が悪くなったり、車のタイヤがパンクしたり、カメラ機材が壊れたりなど不運が重なることが多くありました。大泉さんの「左の肩が重くなる」という悩みに対して、シークエンスはやともさんが見ると…。大泉さん大好きという、生霊の人数は一番多いです。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用右の肩には生きている人の想いとして見える『生霊』がついており、「四六時中大泉さんのことを考えている人が、数十万人いる」と説明。さらに、左の肩には…。日本のみならず、各国いろんな国々の死人が憑いています。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用なんと大泉さんが重いと感じていた左肩には、世界各国の死人の霊が憑いていたことが判明したのです!これには大泉さんも「ちょっと待って。各国の死人が憑くってなんでよ。どうしてよ」と、パニックで納得いかない様子。シークエンスはやともさんも「こんな人は初めて見た」と驚きの様子を見せました。世界各国の死人は「なんだ、この面白い日本人は」と思い、大泉さんに憑いて日本まで来てしまったのだとか。シークエンスはやともさんがいうには、「よっぽど居心地がいいからか、まだとれていない」と説明します。世界12か国の霊が憑いているという、大泉さんの左肩。ネット上には、さまざまなコメントや予想が寄せられていました。・世界各国の死人は笑ったわ!『水曜どうでしょう』で海外に行っていた時に憑いたんじゃない?・さすが!四国のお遍路の時は、いろいろなところに異常なことが起きましたからね…。・大爆笑した!もはや世界のスターですね。これからも大泉さんは、たくさんの生霊と世界各国の死人を楽しませながら、映画やドラマのみならずバラエティ番組などでも活躍することでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月05日2020年12月1日放送の、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、タレントの『デヴィ夫人』ことデヴィ・スカルノさんと、21歳の女子大学生が出演。2人は2019年4月から同居していると明かしました。デヴィ夫人と暮らしている女性は、大学生ながらプロの口笛奏者でもあり、14歳の時には口笛の世界大会で優勝したことがあるほどの実力者なのだそうです。デヴィ夫人の熱狂的なファンから同居人に女性は中学生の頃から、デヴィ夫人の熱狂的なファンで、本人に会うことを目標に生きてきたのだとか。高校生になった女性は、インターネットを駆使してデヴィ夫人の交友関係を調べ上げ、その友人たちに「夫人に会わせてほしい」とお願いして回りました。その後、デヴィ夫人の友人を介して、本人に会う機会をもらった女性。デヴィ夫人に対して、ファンであることを猛アピールし、さらに特技の口笛を披露しました。口笛を聞いたデヴィ夫人は「才能がある」と絶賛。女性は、デヴィ夫人のハートをつかむことに成功したのです。その後、デヴィ夫人と女性は行動をともにする機会が増え、親交を深めていったといいます。同居生活のきっかけは?大学生になった女性は、茨城県から東京都内の大学まで毎日片道3時間かけて通学していました。それを知ったデヴィ夫人から「うちからだったら片道1時間で済む。あなたのお部屋を用意しておくから」と、電話で同居を提案されたそうです。当時を振り返って、女性は「ウソかなと思った」と語りました。最初は、「ウソかな?」と思ったんですよ。そんなことあり得ないと思っていて。その1か月後に夫人からお電話があって「あなたの部屋が完成しました。いつ来ても大丈夫ですよ」って言われて。「いや、本当だった!!」とびっくりしちゃって。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用2人の共同生活について、デヴィ夫人はこのように語っています。一緒に住んでみて大変な子だなと思いました。とにかく、後片付けが一切できない!置きっぱなし、放りっぱなし、タオルもかけないし、歯を磨くと洗面台は真っ白ですよ。こんな生き物、初めてです、私。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用また、毎朝デヴィ夫人が女性を起こしてあげたり、朝ごはんを作ってあげたりしているのだとか。女性のだらしない一面に文句をいいながらも、デヴィ夫人は「共同生活を楽しんでいる」と語りました。一緒にいると楽しいです。娘みたいなものですかね。朝ごはんも昼ごはんも、2人でテレビを見ながらいただけるっていうのは楽しいですよね。いろんなことをお話ししながら、ああだこうだって。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用また、2人は自宅でおそろいのパジャマを使っているのだとか。仲のよさがうかがえますね!2人の共同生活について、視聴者からは驚きの声が上がりました。・デヴィ夫人がお世話をしてあげているっていうことに驚き!・女性と話しているときのデヴィ夫人の表情が本当に幸せそうで、仲がいいんだなと和みました。いい関係ですね!・年齢差を越えた友情にぐっときました。2人がとにかく仲よさそうでめちゃくちゃ癒された。現在80歳のデヴィ夫人と21歳の女性の年の差は59歳差。しかし、2人は親友であり、時には親子のような関係で毎日楽しく過ごしているそうです。デヴィ夫人と女性のように、友情に年齢の差は関係ないのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月02日2020年11月25日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんは自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。不倫騒動を起こした相方・渡部健さんの復帰の仕方について、お笑いタレントの陣内智則さんにアドバイスを求めました。陣内智則「芸能界の底を見た」陣内さんはかつて、藤原紀香さんと離婚後に、婚姻関係中の浮気を報じられたことがあります。児嶋さんはそんな陣内さんに「大物女優と結婚したらみんな浮気するの?」と直球質問。渡部さんが再び芸能界で仕事をしていくためにどうすればいいのか聞きました。当時、週刊誌に離婚を報じられた後、浮気報道も出てしまった陣内さん。レギュラー番組が終了し、CMの話もなくなるなど、一気に仕事が減り「芸能界の底を見た」といいます。離婚の記者会見では「すべて自分の責任」だと謝りましたが「誘惑に負けてしまいました」というひと言が、世間からバッシングを受けたそうです。しかし騒動直後に仕事現場で起こった『奇跡的な偶然』のおかげで、芸能界で再び活躍するきっかけをつかんだと話します。これが俺がついてたのがね、警視庁のイベントがあって、これだけは外せなくて絶対に行ってほしいっていわれたの。「飲酒撲滅キャンペーン」で、いろいろな仕事がなくなったけど、これだけは国の仕事だから出てくださいと。その次の日に警視庁に行ったら『ミヤネ屋』が密着してんねん。あの陣内が初仕事だと。(当日)生放送でカメラの取り巻きをかき分けながら、「どうして浮気したんですか」とかいわれながら警視庁のステージに行くのよ。ほんならそこに『神さま』がおって、飲酒のイベントやから「誘惑に負けるな」というポスターがどーんと貼ってあんの。ミヤネ屋がその様子をずっと生放送してくれてんの。ガダルカナルタカさんが「すごいね!こんなことあります?」っていじってくれて。そんなところからいじられるようになった。児嶋だよ!ーより引用奇跡的なチャンスに恵まれ、お笑いの先輩たちにスキャンダルをいじってもらうことで、騒動を乗り越えた陣内さん。渡部さんに対し「俺がいえることは、会見せなあかんと思うよ。ボロボロに叩かれるしかないと思う」「負け芸をできるかどうかだと思う」とアドバイスしました。児嶋さんは陣内さんの話を「本当にそう」「まさにサンプルだと思う」と横で真剣に聞いており、動画を見た人たちからも、さまざまな声が寄せられました。・ボロボロに叩かれる勇気があって陣内さんの今があるんだなぁ。すごい。・会見で叩かれた後の奇跡。失敗しても正々堂々勝負していると、神さまはきっかけをくれるんだな。・何でも悪気なく聞いちゃう児嶋さんと、答えてくれる陣内さん。面白い動画でした。・児嶋さんが心から相方を想っているのが伝わるから応援したい。児島さんがいい人なので、いい方向に行ってほしい。「できるのかな」と心配する気持ちを漏らした児嶋さんに、陣内さんは「『児嶋だよ』が、一番渡部くんを救う」と優しい言葉をかけていました。どうしようもなく大きな失敗をした後も、人生は続いていきます。批判にさらされる中、失敗をばねにチャンスをつかんだ人のアドバイスは、心に響くものがありますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日●学ぶ気持ちで日々成長! 松本人志らとの共演も語る史上最年少の13歳で女性誌『CanCam』の専属モデルとなり、現在は才色兼備の慶応大生タレントとして活躍中のトラウデン直美。NHK総合『祝賀御列の儀』でコメント力の高さが評価され、現在はレギュラー番組のBSテレ東『日経プラス10』やBS-TBS『スイモクチャンネル』のほか、日本テレビ『スッキリ』『情報ライブ ミヤネ屋』、フジテレビ『ワイドナショー』『とくダネ!』『Mr.サンデー』などでコメンテーターとして活躍している。9月にオンライン開催された「第31回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」では、オーラ全開にしてステージに立った。そんなトラウデンを直撃し、テレビでの仕事や今後目指す将来像について話を聞いた。大学進学を機に上京し、芸能活動を本格始動させたトラウデンは「環境が大きく変わり、大学でもお仕事でも、新しい方との出会いがたくさんありました。今後のライフスタイルの形成に関わるような新しい価値観も加わったので、これからは、それらを実践に移していく時期なのかなと考えています」と目を輝かせる。テレビ番組への出演数も増えてきたが、「最初の頃は、気を張ってしまい、わからないことは、取り繕うような話し方をしたりすることもありましたが、今はわからないことはわからないと正直に言います」とキッパリ。「映像は、しゃべる言葉がそのまま直で伝わってしまうので、最近はなるべく自分で感じたことを、素直にそのまましゃべるようにしています。たまにポイントがずれてしまうことがあるかもしれないけど、そこで、自分が知らなかったことを勉強することができるので。ある意味、視聴者のみなさんと一緒に、学びながらやっている気持ちでいます」と語る。『ワイドナショー』では、松本人志から絶妙なツッコミを入れられることも。「松本さんは、他の番組などで、お会いしても『また会ったね。最近よく出てるね』と声をかけてくださって、本当にうれしいです。『ワイドナショー』の出演時は、しっかりと目を合わせて話してくださるので、思わずキュンとなります。ちゃんと人のことを見て、それぞれのやりとりを大事にされる方なんだなと思いますが、心から尊敬しています」お天気キャスターを務めた『Going!Sports&News』のくりぃむしちゅーの上田晋也については「私が初めて、テレビに出させていただいたのが『Going!Sports&News』だったので、上田さんは、最初の先生、それも忘れられない先生みたいな存在です」と表現。「今でも『くりぃむクイズ ミラクル9』などの番組でご一緒させていただいていますが『最近、大学はどう?』と気にかけてくださったり、いつも優しい言葉をいただいたりします」と明かす。テレビ番組における自身の役割もしっかり意識。「私はファッション業界にも身を置いていますし、これからの未来を生きる世代でもあるので、どういう生き方をしていきたいか、人類はどうあるべきか、ということを発信できるようになっていきたいです。最近は取材に行かせていただく機会もすごく増えたので、ちゃんと自分の目で見て学び、自分が感じたことを発せられるようになっていきたいです」と頼もしい。●憧れはエマ・ワトソン「自らの言葉で思いを発信されている」大学との両立については、あまり難しいとは感じていない。「他の学生のみなさんも、バイトやクラブ活動をしていたり、サークルに入っていたりと、忙しくされているので、私もみんなと同じかなと思います。お仕事は大好きで真剣に取り組んでいますが、学校も大好きなので、2つの軸として大切にしたいです。また、今21歳で、吸収できる時間はいくらでもほしいと思っているので、忙しいことは、本当にありがたいなと思っています」常に全力投球な彼女だが、「もちろん悩みますが、悩んでいる自分も、どこか楽しめたらいいなと」と、どこまでも前向きだ。「悩むことで生まれてくるものって、すごくあると思います。実際にアスリートやアーティストの方など、みんなからすごいと言われている人は、成功する過程において、いろいろと悩んできたそうなので。私は悩むことって、人生の栄養になると思っているので、とことん悩んでいる時も、『ああ、悩んでいるなあ』と冷静に受け止めている感じです」すでに悟りの境地にいる感じだが、それは13歳でデビューしてから、いろいろな人からもらった教えでもあると言う。「13歳の頃は、何も考えていなかったです(笑)。ただ、いろんな方に会って話を聞いた時、悩むことは悪いことじゃないんだなと、どこかで思うようになっていきました。少しずつ、出会いの積み重ねで、今の私が作られていったんだと思います」将来の夢もきちんと見据えている。「具体的に、1mmも決まってはいないんですが、いつか自分発信で、何か地球や人に対するポジティブなプロジェクトができたらいいなと考えてます。今は大学生ですし、まだ勉強段階ですが、いろんなところで得た知識を基にして、協力者を募り、賛同してくれる人たちと一緒に、何かをやれたらいいですね」目標は、ハリウッド女優で活動家でもあるエマ・ワトソン。「エマ・ワトソンさんは、たくさん本を読まれているし、いろいろと勉強もされているなかで、自らの言葉で自分の思いを発信されています。多くの方に力を与えている方だと思うので、私にとっては憧れの存在です」では、エマと同じように女優の道は? と尋ねると、「もちろん、チャンスがあれば、いくらでもチャレンジしていきたいです。だって、楽しくなきゃ損でしょう」とひまわりのような笑顔で答えてくれた。なんとも頼もしい21歳。今後、幅広いフィールドで輝いていくに違いない。■プロフィールトラウデン直美(トラウデンナオミ)1999年4月21日生まれ、京都府出身のモデル、タレント。「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを獲得。女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとして、史上最年少の13歳でデビュー。2018年に、日本テレビ『Going!Sports&News』のお天気キャスターを務める。フジテレビ『ワイドナショー』や、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』、BSテレ東の『日経プラス10』などにも出演。
2020年11月13日ベビーカレンダーの人気コンテンツ「専門家相談」コーナー。妊娠・出産・子育てに関わる専門家に、いつでも・どこからでも・何度でも・無料で個別の相談ができるとあって、ママたちにたくさんご利用いただいています。 新米ママの酒井千佳さんが、専門家相談コーナーをリアルリポ!そんな「専門家相談」コーナーを、2020年7月にママになったばかりのフリーキャスター酒井千佳さんが使ってみてくださいました! 相談の方法やどんな内容で答えてもらえるか、また酒井千佳さんが実際に使ってみた感想など、参考になることがたくさん! そして、新米ママの酒井千佳さんがリアルに悩んでいるご相談内容とは? ぜひご覧ください! 酒井千佳(さかいちか):フリーキャスター、気象予報士。京都大学卒業後、北陸放送・テレビ 大阪にてアナウンサーとして活躍。 気象予報士 の資格を取得後、2012 年よりフリーキャスター に。NTV「Oha!4 NEWS LIVE」 「ミヤネ屋」 NHK「おはよう日本」CX「Live News it! 」など で活躍。 2020 年 7 月に女児を出産。 「ベビーカレンダー」の専門家相談コーナーって?2016年1月に本格的に始動したベビーカレンダーの「専門家相談コーナー( )」。 妊娠、出産、育児に関するプロ、専門家である助産師、管理栄養士に、スマホひとつで「いつでも」「どこからでも」「何度でも」「無料」で相談できるという便利さ、気軽さで、2020年7月までに7万件を超える相談が寄せられ、ママたちに大好評! 妊娠、出産、育児についての気がかり、悩みは、「個人差」によって、対応が大きく変わりますが、ベビーカレンダーの「専門家相談コーナー」では、抱えているそれぞれの状況を直接、専門家に個別相談ができるため、自分の状況に沿った回答を得ることができます。 受診するかどうかを迷う「ちょっとした、でも気になる悩み」も気軽に相談できること、また、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、受診することに二の足を踏んでしまうという方にも、自宅にいながらにして専門家への相談ができることもあり、多くのママたちに便利にご利用いただいています。 また、回答してもらう専門家を指名することもできます。それにより、相談者は自分に合った専門家へ継続して相談できるように。信頼できる専門家集団から自分の「かかりつけの専門家」を見つけて、妊娠から出産、子育てにおいて、トータルサポートを受けられるようになりました! 子育ての毎日にあると安心できるベビーカレンダーの「専門家相談」コーナー。スマホのアプリからも、パソコンからも使えるので、あなたもぜひ使ってみてくださいね! ベビーカレンダー「専門家相談」コーナーはこちらから!()
2020年10月31日花田優一が25歳の誕生日を迎えた9月27日、歌手デビューを果たした。花田は28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に生出演し、その歌声を披露。配信リリースされたデビュー曲「純青」は、自ら作詞・作曲したという。透明感のある伸びやかな歌声が特徴的ないっぽう、「ボイストレーニングはしていない」とも明かした。花田は楽曲について、「“むき出しの花田優一”を表現した」「生活の一部になるような曲になれば」と説明。さらに「1番はとりたいです。“この人歌手で成功したんだ”っていうのを皆さんに分かってもらえるよう」と意欲。その目標として、『NHK紅白歌合戦』への出場を掲げた。いっぽう、靴職人も続けているという花田。現在は、30足〜40足ほど手掛けているという。納期の目安について「靴は待ってもらわないと届けられない」とし、具体的な日数の明言は避けた。さらに番組スタッフが「細かい手作業ですね」と声をかけると、「そんなことを知らないで世間の奴らは文句ばっかり言ってますから」「見にこいよ」といった“放言”も飛び出していた。花田といえば、靴職人としての活動でトラブルが相次いで報じられたことも記憶に新しい。「花田さんは18年6月、イタリアで開催されたファッションイベントに初出展しました。『絶対、話題になる!』と頼み込んだ彼に代わり、前事務所が渡航費や人件費など総額2千万円近く負担。しかし花田さんが出展した靴はたったの2足でした。さらに靴の製作代金を受け取りながらも、納品が大幅に遅延。顧客からは苦情が殺到し、『面倒見きれない』と事務所から契約解除されました。また同時期には、吉岡里帆さん(27)の実弟Tさんが弟子入り。ですがTさんは、“師匠”に代わってクレーム処理に奔走。最終的に辞めてしまったそうです」(芸能関係者)さらに画家としての顔も持つ花田は、デビュー曲のアートワークも自ら手がけたという。マルチに活動するが、本職や肩書については「こだわりはない」とキッパリ。そして、「花田優一という人間が何かを作り出しているだけ」と答えた。にもかかわらず「歌手で成功したい」という願望は、矛盾しているようにも聞こえるがーー。花田が目標に掲げる「紅白歌合戦」に出場するには、厳しい条件があるという。「NHKでは『今年の活躍』や『世論の支持』、『番組の企画・演出にマッチするか』といった選考基準があります。CDの売上枚数やダウンロード数も指標にされるでしょう。たとえば今年紅白出場が予想されている瑛人さん(23)は『香水』が大ヒットし、数々の音楽番組に出演。YouTubeの再生回数は9月に1億回突破しました。花田さんも彼ほど活躍すれば、出場の可能性はあるでしょう。ただ花田さんはYouTuberにも挑戦したことがありましたが、再生回数が伸びないことから今年7月に辞めてしまったことも。歌手としてスタートを切ったばかりですが、ヒットするまで辛抱強く活動できるかが懸念されますね」(音楽関係者)花田のデビュー曲「純青」は、9月29日(20時30分時点)でYouTube再生回数が23,062回。果たして今後、どれだけ支持されるだろうか。
2020年09月30日6月19日、ジャニーズ事務所から退所が発表された元NEWSの手越祐也(32)。事務所は公式サイトで、「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」と報告した。手越といえば、これまで様々なスキャンダルが報じられてきた。緊急事態宣言が発令されていた4月下旬には、女性たちと飲み会をしていたことが発覚。そのことが原因で、事務所から期間限定チャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーを外された。その後も5月下旬に、都内の飲食店で2度目の飲み会をしていたことが判明。ついに5月26日には、事務所から無期限で活動休止処分が下された。NEWSの小山慶一郎(36)、加藤シゲアキ(32)、増田貴久(33)の3人がラジオで謝罪する事態となった。だが活動休止から1カ月足らずで退所となり、様々な意見が上がっている。そんななか、22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演したタレント・杉村太蔵(40)の発言が物議を醸している。杉村は、手越が緊急事態宣言下で飲み会へ行ったことを「違法行為ではない」と断言。続けて、「そうしたなかで無期限の謹慎処分を出す正当性はどこにあるのか」と疑問視した。さらに手越が全レギュラー番組を降板したことについて、「そんなことまで手越さんが合意しているのか。あまりにも処分がキツ過ぎるのでは」と息巻いた。いっぽう芸能リポーターの井上公造(63)は、これまで事務所が組織として一丸となってチャリティー活動などを取り組んできたことを指摘。そうしたなかで不祥事を起こしてきた手越について、「一般の会社でもこの処分はあり得る」と見解を述べた。しかし、井上に「待った」をかけた杉村。新型コロナウイルスについて「第2波、第3波がきたら政府は再び緊急事態宣言を要請しますよ」と発言。続けて「会社に勤務している社員が要請を無視して夜に飲みに行ったら出社停止なんて。こんなことが一般の会社で許されますか?」と、興奮気味にコメントした。コメンテーターの読売テレビ・解説副委員長の高岡達之氏は、杉村に向けて「公益性」を指摘。事務所がコロナ禍で「ステイホーム」を世の中に呼びかけていたため、「組織を裏切る行為をしたら、世の中の会社よりも処分が重くなるのはやむを得ない」と杉村を諭した。こうした杉村の一連の発言に、視聴者からは非難の声が上がっている。《杉村話の論点ずれてない~一般企業なら罪は重いかもやけどジャニーズだしチャリティーをやってるのに こんな事したから謹慎やねん》《高岡さんの言う通りだと思う杉村太蔵黙ってて!手越は今まで何度もスキャンダルがあったから今回厳しくても仕方ない》《杉村さん別に嫌いではないし言ってることわからんでもないけど、手越くんに関しての意見には反対だなぁ法に触れてないとか言ってるけど論点そこじゃないんだよね》
2020年06月22日2020年6月2日、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に、大阪府の吉村洋文知事がリモートの形で出演。番組中にした、自身の性格にまつわる発言が反響を呼んでいます。吉村知事「僕は腹黒いほうだと思います」番組中、MCを務める宮根誠司アナウンサーは、元大阪府知事である橋下徹さんのことを話題に。宮根アナウンサーは、橋下さんが吉村知事について「腹黒い」と話していたことを取り上げ、「橋下徹はなんで吉村知事を腹黒いとかいうんですかね?」と尋ねます。吉村知事は顔をほころばせて笑い、こう答えました。いや、あの実際に僕は性格がいいほうじゃないし、腹黒いほうだと思います。いろいろ評価いただいてるんですけど、過剰評価じゃないかなって思っていてですね。腹黒いは腹黒いです。ただ、政治は一生懸命やっていこうと思っています。公職である限りは。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用吉村知事は、自身の性格を「腹黒いと思う」と認めた上で、政治への意気込みをキッパリと宣言。さらに「自分は橋下さんと同じぐらいの腹黒さです」といい、スタジオの笑いを誘いました。発言に対し、視聴者からは次のようなコメントが相次いでいます。・最高!腹黒い知事が素敵です。・面白い。その腹黒さが、エネルギッシュな行動力につながるんですね。・本当に腹黒い人は、自分のことを「腹黒い」とはいわないと思う。・笑いで終わらせるのが、大阪らしくてすごく好き。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に、寝る間も惜しんで取り組んでいる吉村知事。決しておごることのない真摯な姿勢で、時にはユーモアをまじえつつ公務をこなす姿は、多くの人の心をつかんだようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月03日2月24日、タレントのミッツ・マングローブ(44)が「ミヤネ屋」(読売テレビ系)に出演。2月21日に行われた中居正広(47)のジャニーズ事務所退所会見について語った。番組の中で、ミッツは「さすが中居さんだと思った」と中居の会見手腕を称賛。「今回の会見で私、確信したのはSMAPって解散していないんだなと」とコメントした。中居は会見でSMAP再結集について問われた際、「1%から99%の中にあると思っている」「100%ありませんよってことはない」という旨の発言をしていた。中居の語った“未来観”に、期待を込めたかミッツのコメント。ネットでは、喜びや感動の声が上がっている。《ミッツさんの名言に涙腺崩壊してる》《よくぞ言ってくれた!私も解散してないと思う!》《ミッツさんありがとう…そうだよね、SMAP解散してないよね》ミッツといえば、大のSMAP好きとして知られている。2016年末の解散の際にも、メディアにコメント。「もはや訃報のようなもの」「破綻」という言葉を使い、喪失感をあらわにしていた。それほどまでにSMAPに対して強い思い入れのあるミッツが、今回の会見で見た”希望“。中居の今後も含め、SMAP再結集について注目が集まっている。
2020年02月24日1月31日、麻薬取締違法で逮捕・起訴されていた沢尻エリカ被告(33)の初公判が行われた。起訴状によると、沢尻は昨年11月16日に自宅マンションで合成麻薬MDMAとLSDを所持していたとされ、起訴事実を全面的に認めた。冒頭、裁判官から職業を問われ、「無職です」と答えた沢尻。被告人質問では、降板となった大河ドラマ『麒麟がくる』について「関係者の皆さんに多大なご迷惑をおかけしました。撮影中の作品も撮り直しを余儀なくされ、スタッフやキャストにご負担をおかけしました。経済的にも大きな損害になり、申し訳なく思っています」と陳謝していた。そして、沢尻の口から驚きの言葉が飛び出す。役者への復帰について問われた沢尻は、こう答えた。「女優復帰は考えていません。影響力のある立場の人間としてあまりに身勝手な行いで、多くの人を裏切り、傷付ける結果になってしまいました。その代償は計り知れず、復帰する資格はありません」今も所属事務所との契約は続いている沢尻。それだけに、いずれ復帰する人と思っていた人は多く、この“女優引退宣言”には「潔い」と称賛する声もあがっている。《潔いなあ。根は真面目なのかもしれない。周囲の人の影響等で世間一般がイメージする沢尻エリカになったのか》《えっ沢尻エリカ女優復帰しないの………復帰して………》また2005年に公開され、沢尻の出世作にもなった映画『パッチギ!』で監督を務めた井筒和幸監督(67)も、同日生放送された『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ系)で、「潔い子ですからね」と語っていた。一部で復帰待望論も持ち上がっている沢尻。果たして、彼女の決断はーー。
2020年02月02日史上最悪とも言われる日韓関係。9月12日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に出演した元韓国大使・武藤正敏氏(70)の発言が物議を呼んでいる。この日、番組では次々と疑惑が出てくることから“タマネギ男”と呼ばれているチョ・グク氏(54)を特集。実娘の高麗大学への不正入学疑惑や息子の兵役延期など様々な疑惑が報じられるなか、9月9日にムン・ジェイン大統領は法務部長官にチョ氏を強行任命。韓国国内ではチョ氏の長官就任に対する抗議デモが起こるも、先日行われた世論調査では半数近くの人々はチョ氏の長官就任に賛成していた。その背景として、韓国で17年12月に公開された映画『1987、ある闘いの真実』(日本では18年9月公開)の影響があるという主張を番組では展開していた。87年1月、軍事政権下の韓国で民主化を求める学生運動に身を投じていた男子大学生が警察のいきすぎた尋問によって死亡。事件のもみ消しを図る警察と真相究明に奔走した検察と新聞記者の死闘によって民主化のきっかけともなった実際に起きた事件を描いた本作。番組ではVTR出演したコリア・レポートの辺真一氏が民間人であったチョ氏が長官に就任し検察改革を決行しようとしていることと、映画でも描かれた87年に当時の軍事政権に対し民衆が対抗し、最終的には民主化という勝利を掴んだ図式が類似していると指摘。それゆえ支持が集まっているのではないかと辺氏は解説していた。問題はここから。辺氏の解説後、番組ではゲスト出演した武藤氏を中心にチョ氏の数々の疑惑を紹介。そして、司会の宮根誠司氏(56)から映画がチョ氏支持に与える影響について質問された武藤氏はこう持論を展開した。「映画が公開されたのは2017年の12月27日。恐らく今の政権になってからこれを作ったのだと思います。だから検察改革に対する国民の支持を得るためのかなり政治的な意図があってできた映画で。しかも今はないような過去の民主化闘争を題材にしてやるっていうところはなかなか巧妙ですよね」17年5月のムン・ジェイン政権後に映画が制作されたと主張する武藤氏だが、同作のチャン・ジュナン監督はウェブメディア『映画と。』のインタビューで「最初に脚本を見せてもらったのは2015年の冬で、非常に面白い企画だと思いました」と語っている。つまり前大統領であるパク・クネ政権時代から制作がスタートしており、武藤氏の主張は事実と異なっている。また宮根氏からの「パク・クネ氏が大統領を務めていればこういう映画は作られなかったのか?」という質問に対して、武藤氏は「少なくともパク・クネさんがそういう映画を上映させたかはわからないですけど、積極的にこういう映画を作ろうということにはならなかった」と返答。まるでムン政権によって政治利用のため作られた映画であるかのように主張しているが、朝日新聞が運営するウェブメディア『GLOBE+』でチャン監督はこう語っている。「朴槿恵政権は、まるで独裁体制時代に戻ったかのように文化業界を弾圧、政権に都合のいいことしか言わせようとしなくなり、歯がゆく感じていた(中略)政権からどんな不利益を被ることになっても、勇気を出して映画にしたかった」当時の朴槿恵政権に対する政治に対する強い問題意識をもって作られた作品を、政府が作らせたという武藤氏の主張は事実誤認と言わざるをえない。さらに、誤った見識で発言をするのは武藤氏だけではない。韓国国内での検察と政府の対立を説明する宮根氏に対して、ゲストコメンテーターの本村健太郎氏(52)は「映画を見た人はみんなそう感じる。学生運動に対する権力側からのひどい弾圧。これに検察が手を貸したんだと。検察が悪であるというイメージを持っている」と返答。しかし同作でハ・ジョンウ(41)演じるチェ検事は事件のもみ消しを図る警察を厳しく追及するなど、検察は民衆に寄り添う立場として描かれている。にもかかわらず“検察=悪”という意識を本作が国民に与えたとするのは無理があるだろう。こうした事実を無視した出演者のコメントに、SNS上で批判が殺到している。《おそらくで適当なこと言うな。監督に謝れ。宮根もコメンテーターもそれを鵜呑みにするな》《ミヤネ屋が大好きな韓国映画「1987」を、まるで文政権が意図をもって制作したかのようなデマを放送したもよう。文政権以前に制作されてるし政府も介入していない》《ふっっざけんなよ、武藤もミヤネ屋も本当に許せない。闘って映画を作ってる人たちを、お気楽にメディアでヘイトしてる奴らが貶めてる。「1987」観てないって一発で分かることを平気で言って、こんなの流すな。あまりに醜悪すぎる。意見出してくる》こうした出演者の発言について編集部が『ミヤネ屋』側に見解を求めたところ、「番組としてコメントすることはございません」と回答するのみだった。これまで『韓国人に生まれなくてよかった』(梧空出版)などを上梓し、在韓大使としての豊富な経験から様々なメディアで韓国批判を展開している武藤氏。事実にもとづかない発言で、いたずらに貶めるのは果たして得策と言えるのだろうか――。
2019年09月17日「お世話になったテレビ局関係者たちに事前の結婚報告はいっさいなく、会見後もいまだに連絡はありません。いままでずっと仕事をしてきた“仲間”として、彼女のその対応には皆、残念がっていますね。本来は心から祝福したいのですが……」(テレビ局関係者)小泉進次郎衆議院議員(38)との電撃結婚&妊娠を8月7日に発表し、日本中を驚かせた滝川クリステル(41)。「結婚2カ月前には東京・西麻布でタクシーから連れ立って降りてくる姿を目撃されていました。2人は滝川さんがその近くで所有するマンションの一室を“密会”用に使っていたそうです。表立って2人で外出することはなく、外で会うときは大人数での飲み会などをセッティング。誰にも交際の事実を漏らさず、秘密裏に愛を育んできたそうです」(政治部記者)これまで多くのテレビ番組に出演してきた滝川だが、仕事関係者で2人の交際を事前に知る者は皆無だったようだ。数年来の共演者たちにも報告をしていなかった。情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で滝川と3年間共演した宮根誠司(56)は、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で「妊娠5カ月!?クリステル、連絡してこいよ!俺にしゃべったらしゃべられると思ってるかもしれないけど」と苦笑い。『新報道プレミアA』(フジテレビ系)で滝川とキャスターを務めていた安藤優子(60)も『直撃LIVEグッデイ!』(フジテレビ系)でこう絶叫した。「ビックリですよ!さっきLINEしたばかり。教えてくれてもいいじゃないか!」キャスターの大先輩たちにも内緒にしていた今回の電撃婚――。滝川は今年、教養バラエティ番組『教えてもらう前と後』(TBS系)や『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)などに出演。「今後は仕事の方向性が変わる」と話すのは別のテレビ局関係者だ。「彼女は近年、五輪招致や親善大使、動物愛護活動などに積極的に取り組み、自らのイメージを損なわない番組選びをしてきました。今回の結婚で“政治家の妻”、さらには“未来のファーストレディ”候補になったことで、滝川さんは“夫の株を下げない仕事”に厳選しようと考えているそうです。そのため今後は“バラエティ”と名がつく番組には基本的に出演しない方向だと聞いています」滝川はいまの仕事仲間との関係をいったん整理してまで、“総理の妻”にふさわしい仕事への「格上げ」を狙っているのだろうか――。
2019年08月29日4月1日、新元号「令和」を発表した内閣官房長官・菅義偉氏(70)が注目を集めている。ネット上では、若い女性に人気の写真アプリ「SNOW」を使い、会見時の菅氏にうさ耳、くま耳を付け“盛った”写真や、菅氏が新元号の額縁を左右に掲げる仕草を無限に続けるGIF動画などが立て続けにバズる(=流行する)状態だ。またテレビ番組でも、菅氏に注目した報道が止まらない。番組に心理専門家が出演し、菅氏の会見中の一挙一動を解説したり、政治記者が元号決定までの菅氏の行動を事細かに説明した番組もある。一部の番組では、菅氏の生活スタイルまで追求。《5:00 起床、腹筋を100回行い、新聞をチェック、6:30~8:00 約40分間の散歩と食事、スケジュール確認》を欠かさないというストイックなルーティンが公開された。また、食生活についての過去の報道が話題となり、ネット上ではこんな声も寄せられている。《菅官房長官 かわいいからぜひ見て めちゃ甘党で、昼食はそばで、秋田県出身なの》《時間が惜しいからっていつも昼食はそばで5分で食べ終えるっていいつつも、大好物のパンケーキはゆっくり味わって食べる菅官房長官 #無理好きしんどい》菅氏は、1948年に秋田県でいちご農家の長男として生まれた。県立高校を卒業後、集団就職で上京。段ボール工場で働きながら、法政大学を卒業した。自民党の小此木彦三郎氏(63)の秘書になり、2度の横浜市議を経て1996年から国政に転じた。今年70歳という年齢だが、毎日のトレーニングで鍛えた体は健在。マツコ・デラックス(46)も2018年1月4日の『新春ミヤネ屋デラックス』で「結構好きな顔」だと話している。
2019年04月02日好きなことを見つけて才能を伸ばしてほしい、優しい気持ちを持つ子になりますように……。我が子への希望は挙げればキリがないのが子育てですが、その中でもやっぱり一番は「元気に育ってほしい」ということではないでしょうか?そうした子の健康を願う親たちに人気のイベントが、今回紹介する「赤ちゃん抱っこ撮影会」です。こちら、日本相撲協会が主催する公式イベント。実は日本古来、力士に抱っこされた子は無病息災・健康に元気に育つと言われているんです。抽選で当選さえすれば気軽に参加できるので、相撲にはなじみがない方もぜひ体験してみて。相撲は日本古来の文化のひとつ。いつかは……と思いつつも子連れにはなかなかハードルが高いですよね。実は、子連れで気軽に参加できるイベントがあるんです。その名も「赤ちゃん抱っこ撮影会」、日本相撲協会が開催するファンサービス企画として年に6回、本場所の場所前に行われています。私は特に相撲ファンではないのですが……(笑)有名力士に会える!しかも娘を抱っこしてもらえるなんて縁起が良さそう!と、半ば衝動的にチケットを申し込んでみました。後から知ったのですが、日本では昔から強いお相撲さんに赤ん坊を抱っこしてもらうと「丈夫に元気に育つ」と言われているらしく、撮影会は人気のイベントだそう。リピーターも多く毎回チケットは争奪戦だとか。(運良く取れてラッキー!)そもそも「赤ちゃん抱っこ撮影会」が開催されるのは、年6回ある本場所の時期。重要なポイントとしては、撮影会だけのチケットではなく相撲観戦のマス席(4人1組)のチケットの特典としてついてくるものであるということ。そして名前こそ “赤ちゃん” と謳っていますが、3歳以下の幼児ならば抱っこしてもらえます。3歳以上になると残念ながら抱っこは無理ですが、力士と一緒に撮影することはできるそうなので、きょうだいで参加することもできますよ。注意点としては、観戦日と撮影会の日程は異なるということ。(通常、撮影会は場所前に開催されることが多いそう)申し込みの時点では第1~第3希望まで観戦日が選べる仕組みになっているので、そのタイミングで友人や家族に「一緒に行かない?」と声をかけておくのがおすすめです。当選したけれどメンバーが集まらない……という事態は避けたいですもんね。私は土日を第1、第2希望で申し込みましたがともに落選。第3希望で申し込んでいた平日が当選したので、やはり週末は競争率が高そうです。これが当選したチケットです。マス席鑑賞券と撮影会チケットは同封されています。力士たちの存在感ったら。堂々と歩く姿も素敵でした!いよいよ撮影会当日!JR両国駅から徒歩約1分。初めて足を踏み入れた国技館はかなり広〜い!さらに当日はピーカンで、雲ひとつ無い青空と会場内に設置された稀勢の里、白鵬、鶴竜の等身大パネルを見て「ついに生で力士を拝めるんだ!」と否応なしにテンションが上がりました!場所のない時期とはいえ当日は稽古があったのか数多くの力士が闊歩しており、さらにはそうした力士目当てのファン(20代〜70代と年齢層も幅広い!)もたくさんいて、それぞれが色紙にサインをもらっていたり、ツーショット撮影をお願いしていたり……。相撲人気をまざまざと実感。カッカッと雪駄を鳴らしながら颯爽と歩く力士たちは皆、自信に満ちあふれていて格好よく、彼らのファンになる気持ちもわかるわ〜と思いました。しかもファンからふいに声をかけられてもにこやかに対応されていて、強い上に優しいなんて素敵!!と胸の鼓動が高まりました。しばらくして友人とおちあい、いよいよ会場入りです。後の報道によると撮影会に参加したのは数百人。ゆえに中に入るのに予想以上に時間がかかったので、グズらないよう遊び道具は必須だなと思いました。残念ながら私はリサーチ不足で何も用意していなかったので、ひたすらお菓子とYoutubeでしのぎました。受付でチケット確認をすませたら、次にカードを引くんですが、なんといってもこの行程が重要!というのも、カードに記されている数字によって、我が子を抱っこする力士が決まるのです。私が行った一月場所の撮影会では横綱・白鵬、鶴竜、稀勢の里(この時点ではまだ引退していませんでした)、そして大関・豪栄道、高安、栃ノ心、そのほか貴景勝など計10名が参加していました。友達と「稀勢の里か白鵬だったら最高〜♡」と言い合いながら受付で「8」のカードを引いたものの、それが誰を指しているのかわからず、ひたすらドキドキしながら会場に入ります。ちなみに入り口にはベビーカー置き場があり、またオムツ替えスペースも完備されており、小さい赤ちゃんがいても安心して過ごせそうでしたよ。会場はかなり広い!普段はここに土俵があるのか……と思うとなんとも不思議な気持ちに。大勢の大人と報道陣を前にして娘&友人の子も心なしか緊張気味!長い廊下を歩き、ついに土俵入り(といっても撮影会では土俵がなかったんですが)!あまりの広さ&人の多さに面食らいつつ、係の人に誘導されてどんどん中へ進みます。会場の真ん中には各数字に分かれて力士が座り、参加者は自分が引いた数字の順路に並ぶ仕組みになっています。自分が引いた「8」のカードが誰を指すのか早く知りたい気持ちで前に進むも、なかなか見えず。目の前の列が数人程度になってもわかりませんでした。というのも、当日は一月場所に進退※ がかかっていた稀勢の里の声を拾おうと大勢のマスコミの人たちが取材にきていたんです。(人気者って大変……)※稀勢の里は昨年11月、横綱として87年ぶりに初日から4連敗で途中休場。横綱審議委員会(横審)で初の「激励」を決議されていました。この撮影会前日、休場中の稀勢の里が会見し、異例の事態に注目が集まっていました。その会見で稀勢の里は、相撲人生を懸けて一月場所初日を目指す意向を示し、出場こそしたもののその後一月場所をもって引退を発表。私は、「あわよくば横綱に抱っこしてもらいたいな〜」と失礼ながら思っていましたが結果は大関・栃ノ心でした!栃ノ心といえばジョージア出身の美男子。角界のニコラス・ケイジとも呼ばれているそうです。でもニコラスにはあまり似ていなかった気が(笑)。抱っこしてもらう力士がわかったところでいよいよ私達の番に!急いで係の人にカメラを渡し、椅子に座っている栃ノ心に子を預け、私達親は力士の隣にスタンバイ。栃ノ心に抱っこされた瞬間、友人の子はびっくりして大泣きしていましたが、さすがは一児の父。号泣する子どもに面食らうことなく、にこやかな笑顔で相手をしてくれました。そして撮影が開始して終了まではたったの2分程度!こんなチャンスはなかなかないので力士とコミュニケーションしたかったのですが、我が子を撮影に集中させることに必死でそれどころではなく(涙)。せめて「一月場所頑張ってください!」ぐらいは言いたかったな〜と少し後悔しています。撮影が終わり、少し余裕が出たので周りを見渡してみると栃ノ心の2つ隣はなんと白鵬が!本物の白鵬はオーラがものすごく神々しいほど。目尻を下げ優しいまなざしで赤ちゃんを抱っこしていた姿が印象的でした。ほかにも、先場所優勝を飾った貴景勝は子ども好きとして有名なだけありぐずって泣く子をあやしたり、撮影の合間にスマホをチェックする力士がいたり、普段テレビで見ている力士たちの素顔を間近で見られたことも貴重な体験でした。それにしても、10名もの力士が一堂に会する光景は圧巻でした。鬢付けの甘いココナッツの香りも忘れられません。ちなみに、子が1人の場合は力士が両手で抱え、2人の場合は両膝の上に座らせるパターンが多かったです。また、マス席での相撲観戦が前提のイベントということもあり、おばあちゃんやおじいちゃん+娘+孫で参加している人も多かったです。相撲好きのコア世代はやはりご年配なんですね!親孝行としての参加もアリだな〜と思いました。友人の子とあっけにとられた表情の娘。撮影会の様子はマスコミ陣に撮影されていました。移動する稀勢の里とその姿をとらえようとする撮影陣!という感じで撮影前の待ち時間は30分程度、撮影自体は2分ほど。初の赤ちゃん抱っこ撮影会はあっという間に終わりました!なんですが、撮影会が終わってもなんとなく名残惜しくて(笑)、会場内にあるハッキヨイ!せきトリくんの、ひよの山(日本相撲協会の公式キャラクター。作者はキャラクターデザイナーのにしづかかつゆきさん)の顔ハメパネルで撮影したり、フラフラと国技館内をお散歩。ひそかに国技館名物の「国技館焼き鳥」を買おうと狙っていましたが、場所中ではないということで売店はお休みでゲットできず(泣)。国技館ではちゃんこも焼き鳥も食べられませんでしたが、駅直結の商業施設「-両国-江戸 NOREN」の中に飲食店があるので、そこで食事を楽しめますよ。「-両国-江戸 NOREN」にはミニ土俵があったり相撲グッズが販売されているので、相撲モードに浸ることができます。栃ノ心の抱っこには緊張していたのに、顔ハメパネルは楽しかったらしく何度も顔を出していた娘。その笑顔、本番で発揮してほしかった!会場内には博物館もあり、行けばよかったと少し後悔。そんなこんなで初めて参加した赤ちゃん抱っこ撮影会は大満足で終えることができました。しかもこの話には続きがあり……。翌日のニュースで当日の様子が放送されていたそうで、図らずも我が子がテレビデビューしてしまいました(笑)早朝に放送されている日本テレビ系『Oha!4 NEWS LIVE』にチラッと映った、友人からメールで画像が届きました。この後、『情報ライブミヤネ屋』でも流れたそうです。(残念ながら両番組とも見逃しました)赤ちゃん抱っこ撮影会の情報《「赤ちゃん抱っこ撮影会」って? 》日本相撲協会が行うファンサービス企画のひとつ。ほかにも親方と記念撮影ができる入場券付きの「親方と記念撮影付4人マスC席」や、女性限定で人気親方がバラの花を一輪プレゼントしてくれる「レディースデー・バラの花付きイスB席」など、さまざまな企画があり参加できます。各場所によって異なるので、詳しくはHPをチェックしてみてください。《 赤ちゃん抱っこ撮影会 》関取と一緒に記念撮影ができる権利の付いたマスC席(4名人分)チケットです。料金は通常のマスC席と同じ(3万8000円税抜き)で大変お得。4歳以上の子供と大人は抱っこしてもらえませんが、赤ちゃん不在のグループでも撮影会に参加できます。授乳室やおむつ替えスペースもあるので、小さなお子さん連れのお父さん、お母さんも安心して参加できるはず。※撮影日と観戦日は日程が異なるので要注意!また、一緒に撮影する力士は、撮影当日に現地に決定します。◎チケット購入サイト本場所は三月場所/大阪、五月場所/東京、七月場所/名古屋九月場所/東京、十一月場所/福岡の計6回。近くにお住まいの方はぜひ参加してみてください。ちなみに…相撲関連ではそのほかにも「牧場で泣き相撲大会」春と秋の年2回、「成田ゆめ牧場」に千葉県にある相撲部屋(過去には「佐渡ヶ嶽部屋」や「阿武松部屋」)の現役力士が特別来場し、場内に設置された土俵にて泣き相撲大会を実施。力士さんに抱き上げられ、元気に泣く赤ちゃんの健やかな成長を祈願するイベント。(対象は生後6ヵ月くらいから24ヵ月くらいまでの首の据わった子ども、先着100名)牧場で泣き相撲大会「わんぱく相撲全国大会」こちらはハードルが高めですが、相撲に興味がある子どもにはおすすめ!小学4年生から6年生が対象で、日本国内200地区における(主催青年会議所主催)の予選大会から勝ち上がった小学生力士たちによる全国大会。東京・両国国技館で行われる、約4万人が参加する歴史ある大会です。小学生では最大規模の相撲大会なので、知っている人も多いかもしれませんね!わんぱく相撲全国大会Text&Composition:ShihoKodama
2019年02月10日フリーアナウンサーの宮根誠司(55)が1月15日、司会を務める情報番組『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、プチ整形したことを告白した。数日前より「顔が明らかに変わった!!!」「え?宮根さん?どうしたの?」とネット上で騒ぎになっていた宮根。15日の放送で、左目が腫れていると心配されると切り出し、「右目に比べて左目が小さくなっている」と母親や周囲の人に病気ではないかと心配されたと病院へ行ったところ、医者から「年だから下に下がってくるんです」と加齢が原因だと言われたと報告。また、「縫えます!10分で」とまぶたをすぐに縫えると言われ「結果的にプチ整形ですよ」と手術を受けたことを告白。手術後は「左目が眩しいですよ」と喜んだ。ネットでは、「目腫れてるから心配してたら整形かい」「宮根さんのプチ整形なんともなくてよかった!」と安堵の声が寄せられていた。
2019年01月16日顧客とのトラブルや弟子へのパワハラが報じられている花田優一(23)。『ミヤネ屋』(読売テレビ)、『グッディ!』、『バイキング』(いずれもフジテレビ系)など、ワイドショーに相次いで登場している。本誌は、女優・吉岡里帆(25)の弟・Tさん(23)が優一に弟子入りしたものの、“パワハラ被害”により3カ月で退職してしまったことを報じた。優一は靴作りを教えるどころか、Tさんにクレーム処理を押しつけていたのだ。しかし、『グッディ』の直撃取材でこの件を問われた優一は「お相手があることなので……」と口をつぐみ、その他の番組でも言及を避けた。Tさんは調理師学校を卒業し、京都市内のフレンチレストランで働いていた。吉岡も弟のシェフ修行を応援しており、Instagramに次のように綴っている。《料理が余りにも美味しいことに感動し、何より沢山の人と出会って急成長している弟に感動しました》(’16年7月19日)だが、Tさんは’18年9月に上京し優一に弟子入り。優一を紹介したのは吉岡だというが、Tさんが靴職人を目指すことに吉岡は反対していたという。それでも、最終的に吉岡が弟子入りを許し、Tさんを優一に預けたのはなぜだったのか。「’17年4月放映の『チカラウタ』(日本テレビ系)での共演で仲良くなった2人は『ゆうちゃん』『りほちゃん』と呼び合う親友になったそうです。女優として活躍し、アートにも造詣が深い吉岡さんは、優一が語る創作論に共鳴する部分があったようです」(芸能関係者)’17年11月、優一は吉岡のラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にゲスト出演。靴職人の流儀を熱弁していた。優一は「100円のお皿でも、大好きだったおばあちゃんやもう会えない恋人からもらったものだったら、絶対100万円のお皿より価値がある」「その価値、魂を宿さなきゃいけないのが職人の仕事」と、職人としての矜持を語る。吉岡は「なんでそんな大事なことをその年齢で気づいているんですか?」と感心した様子を見せた。また、イタリアでは黙々と作業する師匠の技を見て学ぶ日々で「修行は孤独だった」と語る優一。「僕は創作意欲の一番の栄養は、孤独かなと思ってます」との優一の発言に吉岡は「わかる~!わかるよ!」と激しく同意。「独りで向き合っている時間こそが仕事につながると思う」と、優一の考え方に深い共感を示していた。だが、優一は弟子入りしたのではなく、その“師匠”が講師を務める専門学校に通っていただけ。吉岡が「いいものを残すために孤独と闘っている花田優一という一人の職人に、私はとても心動かされます」と感動したエピソードは、“嘘まみれ”だったようだ。TさんのSNSを見ると、花田優一のほかに靴の有名ブランドや靴磨き職人など数十におよぶ靴関係のアカウントをフォローしている。靴職人を目指そうとしたTさんの熱意の一端が伺える。吉岡との対談で「自分に嘘つかない、1個でも嘘ついてたら答えって見つからない」と語っていた優一。吉岡、そして弟のTさんについた嘘を、このままなかったことにするつもりだろうか――。
2019年01月10日