KDDIは、6月18日・19日に大阪・Zepp Osaka Baysideで、「音楽と行こう SUPER LIVE」を開催する。「音楽と行こう」では、2022年にUNISON SQUARE GARDENが岐阜県各務原市で、MAN WITH A MISSIONが岩手県陸前高田市で配信ライブを実施。2023年には、04 Limited Sazabysが沖縄県南城市にあるガンガラーの谷で、そして解散直前のBiSHが福岡県福津市にある宮地嶽神社でそれぞれ配信ライブを行った。また、それぞれの自治体とも連携し、その地域ならではの魅力を紹介したコンテンツも公開してきた。そして今回、本プロジェクトは「音楽とともに、おもしろいほうの未来へ。」をテーマに新たなステージに挑戦。音楽ライブへの制限が緩和されたことを受け、“未来へつなぐ、2マンライブ”として心揺さぶる音楽ライブ「音楽と行こう SUPER LIVE」を届ける。本公演に関する出演アーティストやチケット受付などの詳細については、イベント公式サイトなどで追って発表される。
2024年04月01日きょう31日に放送される日本テレビ系『行列のできる相談所』(後7:58~後9:54)では、明石家さんまがスペシャルMCを務め、“SUPERグループサミット”を開催する。GENERATIONS(片寄涼太、小森隼)、日向坂46(佐々木久美、佐々木美玲)、JO1(河野純喜、佐藤景瑚)、なにわ男子(大西流星、藤原丈一郎)、Kep1er(マシロ、ヒカル)、&TEAM(K、JO)の6組が、バラエティー番組初共演を果たす。「あのグループにジェラシー」をテーマにしたトークコーナーでは、&TEAMが「髪形・服装が自由なグループがうらやましい!」と告白。&TEAM は曲のコンセプトにあわせて髪型から服装まで決められているという。そんな&TEAMに対し、なにわ男子は「コンサートにメイクさんついてきません」と明かすと、さんまは「なにわ男子だけやろ?」と信じていない様子。また、GENERATIONSも「まあまあなロケでも私服なんです」と言うと、ビジュアルを自分で決めるグループと事務所が決めるグループが互いの状況をうらやんでいた。「グループの一大事件」を明かすコーナーでは、Kep1erのマシロとヒカルが「事件がない」「ケンカもしたことない」と、打ち合わせで15分なにも出てこなかった様子がスタジオに流れると、「ウソだ!」の声が。一方、JO1の河野と佐藤は「(意見が食い違った時に)ケンカする」そうで、時間があるだけ練習したい河野と、振りを覚えたら練習を終えたい佐藤は、ダンス練習の際に大ゲンカしたことがあるそう。練習時間を自分たちで決めるため「ぼく、覚えたんです」という佐藤に対し、「もっと高められる!」と主張する河野。さんまは、佐藤に対して「許せない!」と“吉本の先輩”として憤慨する。そんな中、GENERATIONS・小森が気まずそうな顔に。気づいたさんまが「お前もあの(佐藤)タイプか」と言うと、小森は「全員がよっしゃ高めてこうってできるんだったらやったらいいと思う。でもこれの何が悔しいかって、やろうっていう人の方が聞こえは正義に聞こえる」と嘆くと、「そう!!」と佐藤が大声で返し、笑いを誘う。番組では、互いに妬んでいることや、グループ存続をも揺るがす一大事件を大公開するほか、一夜限りのスペシャルダンスコラボも披露する。
2024年03月31日福岡県久留米市を拠点に活動する4人組ロックバンド、ジ・エンプティが、新曲「ウルトラロマンティック」を4月17日(水) に配信リリースすることが決定した。「ウルトラロマンティック」は、少年少女の恋心を綴った歌詞と甘いメロディで、夢の続きを見るような楽曲となっている。また、同曲を引っ提げたイベント『ロマンティックナイト』を6月5日(水) に福岡・LIVE HOUSE OP’s、6月13日(木) に東京・Spotify O-Crestで開催することが発表された。ゲストは後日アナウンスされる予定で、チケットは最速先行を3月31日(日) まで受け付けている。<リリース情報>ジ・エンプティ「ウルトラロマンティック」4月17日(水) 配信リリース<イベント情報>ジ・エンプティ『ロマンティックナイト』-福岡編-:6月5日(水) LIVE HOUSE OP’s-東京編-:6月13日(木) Spotify O-Crest※ゲストは後日発表ジ・エンプティ『ロマンティックナイト』告知画像■オフィシャル抽選先行:3月31日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年03月25日2023年9月に9年目に突入した9人組進化系ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONがポニーキャニオンよりメジャーデビューを果たした。そんな彼らの記念すべきメジャー1曲目となるのが『New Rise』。進化を続けるSUPER★DRAGONが更なる高みを目指す、という強い想いが込められた楽曲について、そして改めて、メジャーデビューに対する熱い想いを聞いた。最初は期待と不安が入り混じっていた――メジャーデビュー、おめでとうございます!一同ありがとうございます!――まずは、メジャーデビューが決まったときのお気持ちを教えてください。志村玲於(以下、志村)自分たちだけじゃ立てないステージに立てたり、関われない方たちと今後関われるんじゃないか、もしかしたら同じレーベルの先輩と一緒に音楽ができるんじゃないか、という期待感はあります。でも自分たちの音楽性がもしかしたらこれから先、変わっていくのかなとか、ふとしたことで人気になったことで、もしかしたら僕たちが掲げている音楽の芯が今後ぶれることがあるのかもしれない、ということは考えたりもしましたね。最初は期待と不安が入り混じった感じでした。――喜ぶよりも、これからについて冷静に考えるという方が大きかったんですね。志村そうですね。多分、僕らが9年も続けてきていることも理由の一つとしてあるとは思います。飯島颯(以下、飯島)最初はメジャーデビューに対して本当に漠然としたイメージしかなかったので、分からないがゆえの不安みたいなものはもちろんありました。ただ、こうして9年目を迎えてメジャーデビューというひとつのきっかけをいただけたことはすごくポジティブに捉えていますし、これをきっかけにもっと大きなステージに立ちたいな、と前向きに捉えられるようにはなりましたね。今、僕らが活動しているのは本当にBLUE(SUPER★DRAGONファンネーム)のみなさんがずっとついてきてくださっているからこそだと思っているので、そのBLUEのみなさんと一緒にこのメジャーデビューを祝えた事は本当に貴重な瞬間。これで満足せずにもっともっと上に行きたいな、と思っています。志村玲於古川毅――メジャーデビューを知ったときはどういう感じだったんですか?松村和哉(以下、松村)知った、というよりは、スタッフの方々から「これからSUPER★DRAGONを大きくしていくに当たって、メジャーに行くという選択肢もあるよ」というお話をいただいて、それを持ち帰ってと答えを出しました。そうしたらご縁があって、ポニーキャニオンさんと一緒にやれることになったので。情報がゼロの状態からメジャーデビューしてね、という感じではなくて、全てを覚悟した上で、という形でした。――持ち帰った際にはどういう話し合いがあったんでしょう?松村僕らも経験したことがないので、大きな会社を相手にしたら、自分たちのクリエイティブや大事にしたいものが損なわれてしまうんじゃないかとか、そういう部分はありましたね。でも実際そんなことは全然なかったです。――環境が変わったとか取り組み方が変わった、ということはなく?ジャン海渡(以下、ジャン)逆に僕たちSUPER★DRAGON 9人だったり、スタッフのみなさんと考えていた頭脳に、より大きな頭脳が増えて、僕たちだけでは見られない外からの見方だったりとか、自分たちで気付けないところにも多く気づけています。選曲会議というところでも、今回かっこいい楽曲たちを持ってきてくれて。SUPER★DRAGONがこの9年間で培ってきて具現化したかったものだったり、これからポニーキャニオンのみなさんの意見とともにより表現できる可能性に、実現味が帯びてきました。メジャーデビューをすると決めたときに見えた光が、実際にみなさんも携わっていく中でもっと大きな光に変わっていったなと実感しています。「俺のリリック、ムキムキっす」――そんなメジャーデビュー1曲目となる『New Rise』について聞かせてください!古川毅(以下、古川)気づいたらここまでキャリアを積んできて、このタイミングでメジャーデビューさせていただけるということで……。制作についても、和哉とジャンがラップで参加してくれて、でも指揮をしっかりポニーキャニオンのスタッフの方が取ってくださっていました。この『New Rise』のデモを聴いた段階から、これだなっていうのがみんなわりとあって。『Gotta Keep It Going On』もメジャーデビューシングル表題の候補になるぐらいだったんですけど、その中で最終的にこの楽曲だ、としっかり定まったので、みなさんのおかげもあって納得いく形になりましたね。そして、何よりも本当に2人が気合いを入れて……毎作、気合を入れているんですけど、僕らが歌を入れる前にしっかりと思いを乗せてくれたおかげで、より一層僕らもそのパワーをしょってレコーディングに臨むことができましたし、こんなにパワーのある楽曲をデビューシングルに持ってこれたのは本当にありがたいです。――ラップ部分についてもお聞きしていいですか?松村今までも、SUPER★DRAGONでの日常だったり、思うようにいかないことがあったり、自分たちが一番かっこいいと思うものができなかったりとか。そういうものをひとつずつ自分たちの手で変えてきたからこそ、見えてきたものや、しんどかった話を全部、供養するじゃないですけど、メジャーデビューできるタイミングで、そういう痛みみたいなものは1回燃やしておこうぜ、と。もう次に行くじゃん、ということは自分の中でもありました。ジャンメジャーデビュー一発目の楽曲って多分今まで以上に最初の爆発力って大事だと思うんです。多分、9年やってきたSUPER★DRAGONの曲を初めて聴くリスナーの方々も多いと思うんですけど、逆にこの数年間で培ってきたスキルだったり、自分のラップを世に放てる絶好の機会なんですよね。「早く聴かしてぇな」という気持ちが強いです。もちろん、自信を持って作ったので、より多くの人が聴いたときの評価も楽しみですし、僕も和哉もSUPER★DRAGONの9人を代弁している気持ちで書いてる部分も多いので、このラップパートが、どれだけいろんな人たちに届いて、どういう反応があるのかが楽しみですし、ワクワクしています。――毎回、気合いが入ってるとは思うんですけど、今回はより気合いが。松村そうですね。より自分の言葉であり、みんなの言葉にしなきゃいけなかったり、そういう意味で弱い部分とかも歌ってるけど、最終的にポジティブにしたかったし、フィジカルが強いな、って思いました。俺のリリック、ムキムキっす。一同(爆笑)。古川ムキムキラップ(笑)。最初から最後まで全力疾走のパフォーマンス――『New Rise』ボーカル面について聞かせてください。池田彪馬(以下、池田)メジャーデビュー1作目ということで、自分自身もレコーディングに臨むにあたってすごく気合が入っていました。本当に難易度の高くて地声とファルセットの行き来の激しい楽曲で、レンジも広いので自分自身もこの曲とはすごく真摯に向き合ったつもりです。歌詞の内容的にも、メジャーを経てリスタートという意味で、自分たちが今までどのようなことを経験してきたのかとか、そういう思い出も自分の中で大切にしながら、この楽曲にぶつけました。田中洸希(以下、田中)メジャーデビューするというのが、言うならば遅めだとは思うんですけど、節目でもあるなと思って。9という数字は今回メジャーデビューすることに関してもすごく大事にしてる数字ではあるんですけど、節目のデビューシングルということで大事にしたいということは念頭にありました。曲を歌ってBLUEに聴かせるとか、スパドラを今まで聴いたことがない人が初めて聴いたときにどういう気持ちが伝わるかを試行錯誤した上でレコーディングに臨んだんですけど、シンプルに難易度が高くて。すでにパフォーマンスは何回かしているんですけど、結構苦戦はするんです。でも回数を重ねるごとに慣れていって、より自分の感情や気持ちがダイレクトに伝わるようになればいいな、と思います。ジャン海渡――パフォーマンス面についてはいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)結構、激しいです。見逃すスキを与えないような。本当に最初から最後まで全力疾走という感じのパフォーマンスです。リリイベで初めて披露して、撮影可能ということでやったんですけど、みなさんからの感想とかもいろいろSNSで見たりして。そういうのは嬉しいですね。あとは本当にいろんなところでいろんなことが展開されてるので、何度も見て、しっかり味わってほしいなとは思います。柴崎楽(以下、柴崎)『New Rise』のコレオは『Revolution』のAkanenさんにやってもらったんですけど、とてもSUPER★DRAGONのことを理解してくださっていて、ぴったりなものを持ってきてくれてすごくありがたいですし、本当に細かいですね(笑)。『Revolution』もすごく細かくて、移動も多くて。その分、迫力もあるし、見ごたえのある素敵な作品になっているんじゃないかと。Akanenさんは空間の遣い方がとても上手なので縦横、全てを使った表現を作ってきてくださって、それを僕たちSUPER★DRAGONが最大限に生かせるように頑張っています。あと、サンダーとファイヤーに分かれて踊る部分とか、それぞれのらしさが詰め込まれているのでそういうところに注目して……いや、全部注目してほしいですね(笑)。――それはそうですよね(笑)。柴崎小さなポイントが散りばめられているので、動画が今回は撮れるので何回も見返して、全てのメンバーに注目して、『New Rise』を堪能してほしいです。飯島颯――ちなみに衣装については今回も古川さんが?古川このメジャーデビューをきっかけに僕らを知ってくださる方々の目に触れる機会も多いだろうな、というのは予感していたので。だからこそ印象に残る衣装にしたいな、というところでブルーという自分たちのグループカラーをしっかりと押し出したいな、と。その上で、9人のイケメンを引き立たせる……。松村いやそんなに深く頷き……(笑)。――いや、そうだな、と思いまして(笑)。古川(笑)。わかりやすく、まずはしっかりとシンプルに、というところはありましたね。色にもすごくこだわりましたし、本当に試行錯誤していました。スタッフの方々といろんな提案し合って、リファレンスを投げ合ってこの色に落ち着いて。それを持ってスタイリストの方に、しっかりこのセットアップを作っていただいて、フィッティングでスタイリストの方からの提案もありつつ、ここ逆にガッツリ変えようとか。そこは責任を持って僕もやらせていただきました。結構ビジョンはいろいろ見えていましたね。――今日、拝見して、志村さんがセクシーな感じなんだな、と。古川自分の頭の中でも玲於と彪馬はちょっとセクシーにしたかったんですよね。ざっくり言うと、クリーン&モードのようなテーマが自分の中であったんですけど、ラグジュアリーな感じを出したいなと思っていたので、それがしっかり似合う人に。ここがベストのタイミングなんだろうな、と思ったので提案したという形です。今のSUPER★DRAGONにとって最善の3曲――ほかの収録曲についても解説いただけますか。まずは『Gotta Keep It Going On』についてお願いします!ジャン歌詞のテーマ的なところはちょっと『New Rise』に近いというか。自分たちの前向きな姿勢だったり、覚悟、自信を全面に出していると思うんですけど、『New Rise』は割とドラムのアプローチだったりが良い意味でずっと同じなので、聴けば聴くほど自然と耳に残るようなリズムです。逆に『Gotta Keep It Going On』はドラムの遊びがすごいので、何かめまぐるしくリズムの取り方が変わっていきます。常に何か仕掛けがあるからこそ、いろんなパートを楽しめる楽曲だし、『New Rise』より音を楽しむ曲かな、と。『Breakdown Anthem』と『New Rise』の間を取ってくれる楽曲だなとは思います。伊藤壮吾田中洸希――『Breakdown Anthem』はいかがですか。ジャンそちらは全部英詩になっています。SUPER★DRAGONは英詞の曲は何曲かあるんですけど、やっぱダントツで難しいですね。多分みんながめちゃめちゃ苦戦した楽曲だとは思うんですけど、それこそこの楽曲も展開がすごくめまぐるしくて。僕らミクスチャーとしてやっている中でもその要素が強いんです。フックの途中でラテン系の要素が入ったり、逆に他のところでは違う要素が入って。ミクスチャーというものを1曲の中で表現した楽曲なので。あとは海外の方々がこの3曲を聴く入口の1曲目になったらな、と思いました。――この3曲を選んだのはやはりそういうミクスチャーを意識しつつ?ジャンそうですね。「ポニーキャニオンさんから見たミクスチャー」という中でのこのチョイス、という楽曲が今回多くあったので、ポニーキャニオンさんの頭脳が加わったことによって、選べた最善の3曲だったなと思います。芯であるミクスチャーというところはブレずに選ばれた楽曲ですね。うちのメンバー、全員かっこいいです――『New Rise』の歌詞は自分自身を奮い立たせるようなところもあるのかなと思いまして……みなさんがそれぞれ自分を奮い立たせるための言葉だったり、コトについて教えてください。志村自分は他のダンサーの動画を見ることですね。やっぱりダンスが好きだということと、自分でももっとダンスを深掘りしていきたい、というのがあって、よく基礎練をするんですよ。本当に地味な基礎練ばっかりしてるんですけど、そういうのも結構モチベーションがいるんです。だから他のバトルだったり、世界大会でのクルー同士の対決を見て、世界にはこれだけやばい人たちがいるんだということを見て自分を奮い立たせて、また地味な基礎練に戻る。そういう外部からの刺激を受けると、より自分でももっとやろうとか、もっとこうしようっていう気になるのかなと思いますね。池田彪馬ジャンすごくシンプルになるんですけど、めちゃめちゃ成功してる人たちを見る。意識的に見ているというよりかは、例えば、めっちゃ成功してる人が、豪邸ツアーをしているとか。そこでRECブース専用の部屋があってやってるのを観て、SUPER★DRAGONが音楽で成功して、めちゃめちゃいい音楽環境を自宅に置いてやろうみたいな。そういう些細なところから感じることが多いですね。自分が見て思っている側じゃなくて、思われる側に早くなりたいな、というのは、常に思っています。田中ビートボックス聴いているときですね。去年、東京で開催されていた世界大会に初めて行かせてもらって。やっぱり生で聴くと違う、ということは伝わるし、もちろん自分を奮い立たせることになるんですけど、ビートボックスで知らなかった音楽ジャンルを知ることができるのがすごく楽しいんです。音楽ジャンルって山ほどあるんですけど、正直ビートボックスは自由なので何でもできると言えばできるんですよ。だから自分が気になったビートを聞いて、「これはどういうジャンルなんだろう?」って調べたりするのが楽しいんです。そこから自分の音楽知識が増えていったり、趣味でたまにするレベルで作曲をやっているんですけど、そういうのにも繋がったり。それこそ「スパドラでこういう音楽やってみたい」にもしかしたら繋がるかも、というところは自分の中では熱いですね。池田僕は過去と比べることが自分を奮い立たせることに繋がってるのかなっていうのは感じます。過去を振り返ることが多いんですけど、やっぱり過去のことって美化されたりしている。いい面が多く見えるんですけど、それでも忘れられない年が自分の中であるんです。そういう年に聴いていた音楽をまた年を重ねた上で聴くと、そのときよりももっと今の方が幸せになりたいなとか、過去の自分に対してと比べることが今の自分が頑張れる力にもなってるな、と思います。そういう自分との対話が自分の原動力でもあり、奮い立たせてくれるものでもあるのかな、と思っています。伊藤やっぱり鉄道乗ってるときですね。ジャン予定調和なのよ!松村最初に言ってほしかったよね。伊藤でも、電車って毎日走ってるじゃないですか。それは本当にすごいことだなと思って。コロナ禍のときに新幹線ホームに行きましたけど、本当に誰もいなかったし、それこそ2~3年前は地獄みたいなしんどい中でも走り続けてきたんですよね。そのしんどさをわかった上で、今日もちゃんと走ってるっていうところを見ると自分も頑張ろうって思えますね。――確かにそう言われると……。田中いや、分からんわ(笑)。古川ものは言いようだな。ジャンいいね、毎日さ、現場行くとき奮い立ってるわけでしょ。伊藤そう、そう!松村和哉古川それはちょっと羨ましい(笑)。僕は去年、プライベートで仲間が結構増えて。他の仕事をしながらでも、みんな音楽好きな人たちなんです。そういう人たちと、未来の話とかをすると奮い立つというか。自分の活動もリスペクトしてくれてるから、なおさらこうあってほしいとか、俺もこうありたい、という話をしていると、自分のやるべきことや、1人でもやりたいなことが見えてきたりするんです。でも逆に、スパドラにいるからこそ、スパドラで成功したら、そのやりたいことにもっと説得力が増すな、って思うんですよね。いろんな未来が見えてきた上で考えると、遊んで楽しんでかっこいいことをしっかり、みたいなことをやる、に尽きますよね。でも自分は自分の立場でしっかりやれることがあるから、ちゃんとかっこよくいようみたいな。そして楽しんでやるからこそ責任感は生まれるので、そのスピード感みたいなものはより大事にするように、してますね。松村自分らの曲ですね。「mirror」が結構自分の中でも、分身みたいな、マスターピースだったんで、聴くと、これ作ってた俺らやべえなって思います。そういう何か自分の作品に食らわされる、みたいなのはありますね。飯島綺麗事を言いたいわけでもないんですけど、本当にBLUEの言葉に奮い立つというか。活動していくに当たって、僕がパフォーマンスをして実際に元気を与えられているかとか、誰かにエンタメとしてしっかりと幸せを届けられてるのか不安になる部分もあったりはします。でも、そういった中でSNSや特典会で実際に直接会って言葉を投げかけてくれるBLUEの存在が本当に今の活動の原動力ではあるので、それなしでは本当にここまで続けてこられなかったな、と感じる部分ではありますね。自分を奮い立たせてくれる存在でもありますし、BLUEの言葉は、本当に貴重な意見をくれる瞬間もあるので、そういった部分にはしっかりと寄り添いつつ、この『New Rise』の歌詞にもあるように、一緒により高みへ上っていきたいな、と思っています。柴崎普段、奮い立つみたいなことがあんまりないんですけど、それでよぉぉぉく考えた結果……。――はい。柴崎メンバーですかね。一同おぉ~!柴崎楽柴崎うちのメンバー、全員かっこいいです。それはプライベートなのかライブなのか、制作なのか、いろいろあるんですけど、それぞれのメンバーに尖ったところがあるので、そういうところを見ていると刺激にもなりますし、こいつらがこんだけグループで頑張ってるんだから俺も頑張ろうって思えます。お互い高め合うグループなのかな、って。そういうのができるので、奮い立ちますね、彼らには。志村いい子……っ。ジャンがんばってこうな!――飯島さんもおっしゃられていたように、BLUEはやっぱり大きな存在かなと思うんですけど、最後にBLUEに向けて一言お願いします。古川今回このメジャーデビューというものを噛み締めれば噛みしめるほど、SUPER★DRAGONって、本当に自分たち事だけじゃないんだな、と。一緒に、ときには泣いて、喜んで、一緒に笑ってくれて、つらいときにお互い支え合っている、そういうBLUEという存在がいることを、しかもこの9年目のメジャーデビューというタイミングで自分たちがこのキャリアを積んできた証は間違いなく、BLUEの存在だと思っています。だからなおさら、BLUEの存在ごとしっかりメッセージとして、この曲に乗せられているのは本当に最高のスタートを切れるんじゃないかな、と。その上でこんなに攻めた楽曲っていうところも本当に「ただじゃおかねぇからな」みたいな。そういう気持ちと、自信を持って、みんなをまずは武道館に連れて行きたいのでそのためにしっかり今年は後悔ない1年にしたいなと思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:映美ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!SUPER★DRAGON 公式サイト
2024年03月07日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のリアルイベント「Valentine Party 2024」が14日、都内で開催された。○■チョコレートのデコレーション対決も同イベントでは、事前に行われたアプリ内イベントを勝ち抜いた45名のライバーが会場に集い、一斉にライブ配信を実施。「Party 1」、「Party 2」、「Party 3」、「Last Party」の4ラウンド制で、各ラウンドのギフティングポイント数上位者が次のラウンドへ駒を進めていき、最終的に上位3名が表彰される。また、来場しているライバーの衣装を公式配信を通してお披露目し、リスナーからの投票で上位のライバーを決定する「バレンタインコンテスト」や、配膳されたチョコレートへ各ライバーがデコレーションを行い、MCが審査し特別賞を決定する「デコチョコチャレンジ」も開催された。○■接戦を勝ち抜いたみりが3位に激闘の結果、3位にみり、2位にみぽりんがランクインし、じゅりが見事1位の座をつかみ取った。4位のまりなと接戦を繰り広げ、表彰台に上ったみりは「3位、本当にありがとうございます。今まで支えてくださったリスナーの皆さんのおかげで、今ここに立つことができています。目の前のリスナーさんを大切に、ここまで一歩一歩進んできた結果、ここに立つことができて、本当にうれしいです」と感慨深げにコメント。「これからも配信を、そして、イチナナライブを盛り上げていきたいです!」と気持ちを新たにした。○■2位・みぽりん、予想外の2位に驚き続いて、2位のみぽりんは「今回、オフイベのルールに変更があったこともあって、順位を狙わずに参加しようと思っていた」といい、「予想外にリスナーさんが応援してくださって。何もコメントを用意してなくて、どうしようという感じなんですけど……サプライズで応援に来てくれたリスナーさんもいて、感動のあまり泣いてしまった」と告白。「イチナナのイベントに参加するのは、今日がほぼラストで、素敵な思い出になったかなと思います。ありがとうございました」と感謝を伝えた。○■1位・じゅり「幸せ者です」そして最後に、「Party 1」」からトップ通過を続け、勢いそのままに「Last Party」も勝ち切ったじゅりは、「まずは、これまで応援してくださったリスナーの皆さん、ありがとうございます」と第一声。「順位にこだわらず、みんなで楽しみながらイベントに参加したいという気持ちを汲んで、一緒に戦ってくれたリスナーの皆さんが本当に大好きです。トップライバーさんたちが参戦しているイベントなので、不安や緊張もあったんですけど、皆さんのおかげで楽しくイベントを戦うことができました」と愛を伝えつつ、「このイベントで仲良くならせていただいたライバーさんもたくさんいるので、すごく楽しい思い出になって、本当にうれしいです。幸せ者です。ありがとうございます」と締めくくっていた。
2024年02月21日島ならではの美しい海岸線や景色が魅力第17回隠岐の島ウルトラマラソンは、2024年6月16日(日)に島根県隠岐の島町で開催します。同イベントは、毎年6月第3日曜日に開催される人気の大会です。コース上に現れるのどかな漁村、地元の“とっておきのおもてなし”がランナーを迎えてくれます。開始概要種目は100kmと50kmの部。スタート会場は100kmの部が隠岐ポートプラザ、50kmの部が水若酢神社となります。スタート時刻は100kmの部が5時、50kmの部が11時30分、どちらもゴールの隠岐の島町総合体育館(レインボーアリーナ)を目指します。参加費は100kmが18,000円、50kmが14,000円。前夜祭は2024年6月15日(土)17時30分からレインボーアリーナで行います。隠岐の島を走ってまるごと楽しむコースは100kmが島を1周し、50kmは半周。制限時間は100kmが14時間30分、50kmが8時間です。想像を超えるタフなコースを走りますが、隠岐の島の自然や島の人たちの温かさ、優しさを肌で感じることができます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月07日東京ステーションホテルは、苺アフタヌーンティー「ストロベリー マルノウチジカン」を2024年2月6日(火)から5月6日(月・祝)までの期間、バー&カフェ カメリアにて開催する。東京ステーションホテルの苺アフタヌーンティー東京ステーションホテルから、いちごが主役のアフタヌーンティー「ストロベリー マルノウチジカン」が登場。旬のいちごをたっぷりと使用した、見た目もキュートなスイーツがラインナップする。“いちご香る”彩り豊かなスイーツ華やかに香る旬のいちごを使用した彩り豊かなスイーツをお届け。サクサク食感の生地に、いちごフレーバーのなめらか濃厚ガナッシュをたっぷりと入れたタルトショコラフレーズや、ピスタチオクリームといちごジャムをサンドしたしっとりクレープなど、食感や風味を楽しめるスイーツが勢揃い。ほかにも、シュークリームやムースケーキ、プティフールなど、様々ないちごの味わいを堪能できる魅力的なメニューが揃う。“さっぱり”としたサーモンや海老のセイボリーまた、セイボリーには「海老とホタテのマリネ」や「スモークサーモンルーレ」など、さっぱりとした味わいのセイボリーがラインナップ。カルパッチョやサンドイッチなど、甘いスイーツとのバランスがとれたボリューム感も嬉しいポイントだ。【詳細】東京ステーションホテル 「ストロベリー マルノウチジカン」期間:2024年2月6日(火)~5月6日(月・祝)※要予約(2日前20:00まで)時間:平日11:30~13:30/土日 11:30または14:00※2時間制(ドリンクL.O.30分前)場所:東京ステーションホテル バー&カフェ カメリア住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:1人 7,200円(サービス料込)席:パサージュ席(2~4人 1テーブル4人まで)/店内テーブル席(1人限定 平日ランチタイムの月~木曜日限定)メニュー:■スイーツタルトショコラフレーズ、いちごのクレープ、いちごのシュークリーム、いちごのムース、プティフール 3種■セイボリー海老と帆立のマリネ、パテドカンパーニュとシャルキュトリー盛合せ、スモークサーモンルーレ、本日のカルパッチョ、本日のサンドウィッチ■ドリンクウェルカムドリンク「カメリアオリジナルモクテル 」1杯、コーヒー、アッサムティー、紅茶(5種類)、カメリアオリジナルフレーバーアイスティー※おかわり自由・チェンジ可能(モクテル除く)※画像はイメージ※食材の仕入れ状況により一部メニューや提供期間が変更となる場合がある【予約・問い合わせ】TEL:03-5220-1951(カメリア 直通)
2024年02月02日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)は、1月27日(土)、28日(日)に日本武道館にて“リスアニ!LIVE 2024”を開催した。2010年よりスタートした、リスアニ!がプロデュースする全曲生バンドによる演奏をバックにした音楽フェス“リスアニ!LIVE”。14回目となる今回も、日本武道館を舞台に2日間にわたり開催された。2020年以来4年ぶりの声出し開演となった今年の1日目の公演には、アイドルマスター シャイニーカラーズ【イルミネーションスターズ・コメティック】、ASCA、内田雄馬、JUNNA、FictionJunction、Myuk、そして次世代を担うアーティストをフィーチャーした“UPCOMING ARTIST”枠としてasmi、SennaRin、UniteUp!の計9組、2日目の公演には、アイドルマスター シャイニーカラーズ【放課後クライマックスガールズ・ストレイライト】、CHiCO、TrySail、halca、MyGO!!!!!、Liella!と、 “UPCOMING ARTIST”枠として中島 怜、岬 なこ、UniteUp!の計9組が出演し、会場のオーディエンスを熱狂させた。1日目のトップバッターは、2024年春からTVアニメの放送を控える「アイドルマスター シャイニーカラーズ」より、イルミネーションスターズとコメティックの2組。まずはイルミネーションスターズの近藤玲奈(風野灯織役)、峯田茉優(八宮めぐる役)が登場し、彼女たちらしいフレッシュなポップチューン「PRISISM」とエモーショナルな光を湛えた「Twinkle way」を続けて披露すると、川口莉奈(斑鳩ルカ役)、三川華月(鈴木羽那役)、小澤麗那(郁田はるき役)から成るコメティックにバトンタッチし、浮遊感と激しさが同居した「くだらないや」、フォーメーションでも魅せながらアップテンポに駆け抜けていく「平行線の美学」をパフォーマンス。それぞれ対照的な輝きで観客を魅了する。そしてイルミネーションスターズは「BRIGHTEST WHITE」で晴れやかに、コメティックが「無自覚アプリオリ」で熱狂的に締め括り、リスアニ!バンドの生演奏をバックにしたレアなライブで、各々のアイドルとしてのカラーを示した。続いてステージに上がったのは“リスアニ!LIVE”初参戦となる声優アーティストの内田雄馬。自身のバックバンドを引き連れ、歌唱だけでなくアクティブな動きでも楽しませるアグレッシブなステージングで、武道館を一気に自分色に染め上げる。「Comin' Back」(TVアニメ『灼熱カバディ』EDテーマ)を皮切りに、重厚なアレンジでラウドに変貌した「Hope」(TVアニメ『デッドマウント・デスプレイ』第2クールEDテーマ)、ディスコなグルーヴがご機嫌な「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」(TVアニメ『怪病医ラムネ』OPテーマ)といったアニメタイアップ曲を連発しつつ、ヘビーなファンク「Relax」でノリノリのアクションを見せるなど、自身のアーティスト性をアピールするのも忘れない。ラストはTVアニメ『あひるの空』EDテーマ「Over」で、限界を感じさせない爽快な歌声を会場中に響き渡らせた。ここからは“UPCOMING ARTIST”の3組が連続で登場。いずれも“リスアニ!LIVE”には初参加となる。まずはソニーミュージック発の多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!」より、11人のキャストから成るUniteUp!が揃いの衣装でステージに立ち、2月14日リリースの1st EPの表題曲でもあるロックテイストな最新曲「ELEVEN」を、息の合った振付やフォーメーションと共に披露する。そしてTVアニメ『UniteUp!』のOPテーマでもある代表曲「Unite up!」では、アイドルならではのキラキラしたパフォーマンスで魅了する。普段はPROTOSTAR、LEGIT、JAXX/JAXXの3ユニットで活動する彼らだが、11人集まったときの可能性は無限大ということを改めて感じさせるステージだった。作曲家・澤野弘之のプロデュースで2022年にメジャーデビューを果たした注目株・SennaRinは、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』のEDテーマ「最果て」でライブをスタート。ダークかつトライバルな曲調とパワフルなボーカルが共鳴し合って、ディープな世界観が武道館を飲み込むように広がっていく。そこからアッパーな「NOD」を畳みかけると、アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』テーマソングとして知られる壮大なバラード「melt」では、楽曲のスケール感に負けないどころかそれを凌駕するような、力強くも包容力のある歌声を展開。初の“リスアニ!LIVE”でしっかりと爪痕を残した。そしてTikTokなどのSNSで人気を集める楽曲の数々を歌い、“SNSで最も使われる歌声”とも評される注目のシンガーソングライター、asmiが登場。まずは、MAISONdes feat. asmi, すりぃ名義で歌ったTVアニメ『うる星やつら』第2クールOPテーマ「アイワナムチュー」で、賑やかに盛り上げると、続いてTikTokでバズを引き起こして「TikTok流行語大賞2022」にもノミネートされた中毒性の高いポップチューン「PAKU」をパクッと披露。さらにasmi feat. Chinozo名義による、カラフルでジェットコースターのように展開するナンバー「ドキメキダイアリー」(TVアニメ『ポケットモンスター』OPテーマ)をパフォーマンスし、キャッチーで耳に残る独特の歌声の魅力をしっかりと届けた。“リスアニ!LIVE”初出演ながら、繊細かつ表現力豊かな歌声でオーディエンスをとりこにしたのが、シンガーソングライターとして活動していた熊川みゆによる音楽プロジェクト、Myuk。透明感と芯の強さを併せ持った歌声が持ち味で、今回はアコギ、キーボード、6人のストリングス隊という特別な編成でライブを届ける。TVアニメ『豚のレバーは加熱しろ』のEDテーマ「ひとりじゃないよ」における抑揚をつけたドラマチックな歌唱から、Eve提供によるデビュー曲「魔法」(TVアニメ『約束のネバーランド』Season2 EDテーマ)での切なくも温かみのある歌い口、tofubeatsが作編曲を手がけた「Gift」(アニメ映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』主題歌)の優しい響きなど、多彩な色のボーカルが観客の心に染み渡っていく。ダンサブルなビートとポップかつ真摯なメッセージが印象的な「愛の唄」、力強くも郷愁を誘うメロディと歌声が心に残る「Arcana」と、Guianoが提供した2曲も素晴らしく、新たな才能の登場を感じさせた。昨年に続き5度目の“リスアニ!LIVE”出演となったのが、力強い歌声を駆使したエネルギッシュなパフォーマンスで人気を集めるASCA。この日は優しく伸びやかな歌い方が新鮮な「私が笑う理由は」で幕を開けると、人気作曲家の杉山勝彦が詞曲を手がけたライブバンガーなEDM「Stellar」と続け、アーティストとしての新たな一面を見せていく。彼女らしい劇的に展開していく歌唱表現が印象的な「リンネ」(TVアニメ『EDENS ZERO』EDテーマ)では、進化と成長を堂々とアピール。そして彼女のライブでは欠かせないナンバーとなっている「Howling」(TVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』OPテーマ)で会場からの叫びのような大合唱を引き出すと、ラストはTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』OPテーマ「RESISTER」を投下してさらにヒートアップ。今や“リスアニ!LIVE”常連組と言える彼女が、今年も凄みと爆発力のある圧巻のライブで観客の心を掴んだ。ここで“リスアニ!LIVE”の14年にわたる歴史において、特別な時間が訪れる。作曲家・梶浦由記によるソロプロジェクト、FictionJunctionが、“リスアニ!LIVE”に初降臨したのだ。梶浦が様々なミュージシャンをフィーチャーして活動している本プロジェクト、今回は近年のライブでレギュラーとなっている4人の歌姫、KAORI、KEIKO、YURIKO KAIDA、Joelleがボーカルとして参加。天上の調べのようなオーバーチュアと共に梶浦を含むバンドメンバーと歌姫たちが登場すると、まずは梶浦が劇伴を手がけるアニメ『ソードアート・オンライン』の10周年記念テーマソング「蒼穹のファンファーレ」が披露され、4声の美しい歌声が壮大な景色を描き出す。そしてライブの定番曲の1つ「stone cold」(TVアニメ『セイクリッドセブン』OPテーマ)では、トランス調のビートも加わったハイテンションなステージングで熱狂。さらにMCでLiSAを呼び込むと会場からはひと際大きな歓声が。リリースから4年、TVアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編EDテーマとして知られるFictionJunction feat. LiSA名義の人気曲「from the edge」がライブ初披露される。LiSAの情熱的なボーカルとレギュラー歌姫たちの美麗な歌声が化学反応を起こして、武道館は凄まじい熱気に包まれる。その1曲をもってLiSAは降壇し、最後は昨年リリースされた約9年ぶりのアルバム『PARADE』より「Parade」で締め。音楽という旅路を祝福するようなステージだった。1日目の最後のアクトは、昨年に続いて4度目の登場となるJUNNA。“リスアニ!LIVE”でトリを飾るのは今回が初めてだ。1曲目は石川智晶が提供した最新シングルの表題曲「眠らされたリネージュ」(TVアニメ『魔法使いの嫁 SEASON2』第2クールOPテーマ)。さらに「Here」(TVアニメ『魔法使いの嫁』OPテーマ)へと繋げ、ラテンのスパイスも取り入れつつ、『魔法使いの嫁』と同様に妖しくも美しい世界観に観客を引き込んでいく。MCを経て、ここからはJUNNA流の“ヤバイ”楽曲を連発。パッション溢れるアッパーなロックチューン「Unite」、ジャジーなサウンドとギラついたパフォーマンスがマッチした「コノユビトマレ」(TVアニメ『賭ケグルイ××』OPテーマ)を続けて歌うと、ここでスペシャルな1曲をプレゼント。なんと『マクロスΔ』より、彼女が美雲ΔJUNNA名義で参加するユニット・ワルキューレの人気曲「いけないボーダーライン」をアーティスト・JUNNAとして届け、武道館はこの日一番の盛り上がりを見せる。そしてラストは、暴力的なまでの重音で迫りくるロックチューン「風の音さえ聞こえない」(TVアニメ『錆喰いビスコ』OPテーマ)。始まると同時に銀テープが発射され、JUNNAはステージを走り回りながら生命力の塊のような歌をぶつける。最後は武道館全体が熱狂するなか、全員でジャンプして1日目を熱く締め括った。2日目の先陣を切ったのは、1日目と同じく「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のアイドルたち。この日は河野ひより(小宮果穂役)、白石晴香(園田智代子役)、永井真里子(西城樹里役)、丸岡和佳奈(杜野凛世役)、涼本あきほ(有栖川夏葉役)による放課後クライマックスガールズと、昨年の“リスアニ!LIVE”でも話題を呼んだ田中有紀(芹沢あさひ役)、幸村恵理(黛 冬優子役)、北原沙弥香(和泉愛依役)から成るストレイライトの2組が、生バンドの演奏をバックに武道館を鮮やかに彩る。放課後クライマックスガールズは、銀河を駆け抜ける「五ツ座流星群」や季節外れもお構いなしの夏ソング「ビーチブレイバー」、大合唱が巻き起こったライブの定番タオル曲「太陽キッス」をワチャワチャ感いっぱいに歌ってチアフルな魅力を発散。ストレイライトは、サイバーかつゴリゴリのエレクトロニコア「Tracing Defender」を皮切りに、バンドアレンジによりブルータルさが増したデスボイス入りの轟音ロック曲「Start up Stand up」、前回の“リスアニ!LIVE”でもオーラスを飾った人気曲「Timeless Shooting Star」を情熱的なダンスパフォーマンスと共に歌い、各々のアイドルとしての輝きを示した。2番手として登場したのは、2023年にソロでのアーティスト活動を始動したCHiCO。“リスアニ!LIVE”にはCHiCO with HoneyWorks(以下、チコハニ)として常連だった彼女が、2022年以来、武道館のステージに戻ってきた。リスアニ!バンドによる演奏のサポートを受けつつ、CHiCOが1曲目に放ったのは、自身が作詞したソロ第1弾楽曲「光のありか」。新たな始まりを告げる歌声が、光の矢のように真っ直ぐ突き刺さる。さらにソロ名義の楽曲のみならず、会場中のペンライトが真っ赤に染まった和ロックチューン「ヒカリ証明論」(TVアニメ『銀魂.』銀ノ魂篇EDテーマ)、コール&レスポンスとクラップで会場の熱気を高めた「決戦スピリット」(TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』EDテーマ)とチコハニ楽曲を連発。2月7日リリースの新作EP『PORTRAiT』より、胸の内の感情を解き放つようなロック曲「エンパシア」をいち早く届ける嬉しいプレゼントもありつつ、ラストはDECO*27が楽曲提供したTVアニメ『シャングリラ・フロンティア』のEDテーマ「エース」を熱く迸る歌声と共に披露し、全5曲をエモーショナルに駆け抜けていった。続いては“UPCOMING ARTIST”枠の3組が連続で登場。1日目に続いての参戦となったUniteUp!は、ソニーミュージックによる多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!」発の11人組。王子様のように煌びやかな衣装に身を包んだ彼らがステージに登場すると、客席からは黄色い声援が飛ぶ。まずは人気作曲家/プロデューサーの松隈ケンタとSCRAMBLESが楽曲制作した最新曲「ELEVEN」でたくましい歌声を重ねると、続いてはTVアニメ『UniteUp!』のOPテーマでもある代表曲「Unite up!」を披露。鋭い動きをシンクロさせたダンスと巧みなフォーメーションチェンジを含め、ハイレベルなパフォーマンスでアイドルらしいキラキラしたエンターテインメントを見せつけた。そして“リスアニ!LIVE”初出演となったのが、TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の嵐 千紗都役などで知られる声優アーティストの岬 なこ。2023年にアーティストデビューしたばかりで、今後の活躍が期待されるフレッシュな逸材だ。彼女が最初に歌ったのは、デビューアルバム『day to YOU』からの先行曲で、自身の活動の始まりを飾った「ソラトレイト」。渡辺 翔のペンによる歌詞とメロディも込みで爽快な楽曲で、鮮やかな黄色の衣装を揺らしながらスイートな歌声を武道館いっぱいに広げていく。TVアニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』のEDテーマ「スイートサイン」では、甘さとセンチメンタルさが混ざった絶妙な表現で観客を魅了。最後は開放的なアップチューン「morning morning」を晴れやかに歌い上げ、多彩な魅力をしっかりとアピールした。“UPCOMING ARTIST”枠の最後の1組は、2022年にフライングドッグが開催したオーディション「犬コン!」の声優・歌手・シンガーソングライター部門でグランプリを受賞し、2023年に歌手デビューを果たした現在19歳の“新米”シンガー、中島 怜。透明感と繊細さを併せ持った唯一無二の歌声の持ち主で、1曲目に歌った「サプライズ」(TVアニメ『シュガーアップル・フェアリーテイル』第2クールOPテーマ)からその持ち味を存分に発揮する。続いて披露された「はじまる」は彼女自身が作詞をしており、これから始まる新しい世界への期待をピュアなクリアボイスで表現。そして2024年4月放送スタート予定のTVアニメ『終末トレインどこへいく?』のOPテーマ「GA-TAN GO-TON」をライブ初お披露目。前の2曲とはまた趣きの異なるドリーミーな歌唱で客席をうっとりさせる。初々しいMCでも心を掴みつつ、初めての“リスアニ!LIVE”、そして初の武道館という大舞台を見事にやり遂げた。続いて、求心力のあるボーカルと熱くひたむきな演奏で武道館のオーディエンスをロックしたのが、次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」発の“現実(リアル)”と“”仮想(キャラクター)”が同期するバンド、MyGO!!!!!。彼女たちもまた“リスアニ!LIVE”および武道館のステージは初だったが、立ち上がりからバンド初のオリジナル曲として知られる始まりの歌「迷星叫」、胸のすくようなメロコアチューン「壱雫空」(TVアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』OPテーマ)を畳みかけ、瞬く間に会場の熱気を掌握する。ときにお互い向き合いながら演奏する姿も熱い。MCを挿み、ステップも踏みながらのパフォーマンスが愛らしいライブ定番曲「影色舞」で武道館を踊らせると、TVアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』第7話の挿入歌でもある「碧天伴走」へと繋げ、アグレッシブな演奏に乗せて聴き手の背中を押すようなメッセージを届ける。ラストナンバーは、ポエトリーリーディングの要素も取り入れたエモーショナルな青春パンク「音一会」。メンバー間の強い絆を示すと同時に、この武道館に集ったすべての人に向けて、音楽を介した出会いと繋がりに対する“ありがとう”の言葉を届けた。2022年以来、2年ぶりの“リスアニ!LIVE”出演となったのは、「小文字で5文字」の挨拶でお馴染みのhalca。とはいえ今回で5回目の出演、しかも2023年夏のイベント“リスアニ!LIVE SPECIAL EDITION ナツヤスミ”にも参加していたので、彼女もまた常連組と言っていいだろう。久々の武道館でのライブの1曲目として彼女が持ってきたのは「TTL」。友人でもある北澤ゆうほ(the peggies)と共に作り上げた、元気の良さと愛らしさが凝縮したパワフルなロックチューンだ。そのエネルギッシュなステージングで武道館を一気にhalca色に塗り替えると、同じく北澤が楽曲提供した鮮烈なハイトーンが印象的な「恋愛ミリフィルム」(TVアニメ『彼女、お借りします』第3期OPテーマ)、歌い出しから大歓声が巻き起こった彼女の代名詞的なナンバー「センチメンタルクライシス」(TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』EDテーマ)、田淵智也が書き贈った究極のアッパーソング「誰彼スクランブル」(TVアニメ『Engage Kiss』OPテーマ)と、人気のアニメタイアップ曲を連続で畳みかける。そして最後は、現在放送中のTVアニメ『ぽんのみち』EDテーマ「Good Luck Waker」をライブ初披露。一緒に歌うように呼びかけたり、手拍子やワイパーで一体感を作り上げる。天真爛漫かつロッキッシュな全5曲で、彼女独特のポップな世界観を見せつけた。終盤戦を華やかなステージで盛り上げたのが、メディアミックスプロジェクト『ラブライブ!スーパースター!!』から生まれた11人組スクールアイドルグループ、Liella!。“リスアニ!LIVE”には初参戦、生バンドでのパフォーマンスも初となる。幕開けを飾ったのは、彼女たちが現在開催中の5thライブ“ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~”のテーマソング「シェキラ☆☆☆」。ジャジーで大人っぽい曲調に合わせた壮麗なダンスパフォーマンスで魅せる。そして昨年のライブイベント“異次元フェス アイドルマスター ラブライブ!歌合戦”でも歌われて人気を集めた「スター宣言」でスターへの道を駆け上がる心意気を力強く示すと、挨拶とMCを挿んで、ディスコ調のポップ&ダンサブルな人気曲「キラーキューン☆」を披露。11人が次々と入れ替わってフォーカスされる歌割りと“キュンキューン”と繰り返される胸キュンなフレーズで客席のハートを奪う。続く「UNIVERSE!!」では、楽曲の壮大なスケール感とアイドルとしての高みを目指す強い意志を滲ませた歌声がエモーションを誘発。最後は“終わらない冒険”と未来への希望を託した「TO BE CONTINUED」を11人で元気いっぱいにパフォーマンス。アニメの主題歌/挿入歌は外した攻めのセットリストだったが、それが余計にグループとしてのポテンシャルとLiella!楽曲の奥行きの深さを感じさせた。そして2日間に渡って開催された“リスアニ!LIVE”の大トリを飾ったのは、麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜による女性声優ユニット、TrySail。“リスアニ!LIVE”には2020年以来、4年ぶりの出演だ。バンドの荘厳なオーバーチュアに導かれて登場した3人は、彼女たちが主要キャラクターのキャストを務めるアプリゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」のテーマソング「かかわり」で麗しくライブをスタート。3人で色味を合わせた銀色の衣装がキラキラと光る。「はなれない距離」(TVアニメ『阿波連さんははかれない』OPテーマ)ではささやき声も交えながら、お互いにギュッとくっついたりするなどして“はなれない距離”を表現。そしてMCのあとは、どんな現場も確実に盛り上げる必殺のライブチューンを惜しみなく連発。アルバム収録曲ながら強烈なインパクトを放つ、ラップから演歌風のコブシまで飛び出す異色のパーティーチューン「マイハートリバイバル」で火を付けると、力強い3声が合わさることで無限大のエネルギーが生み出される「High Free Spirits」(TVアニメ『ハイスクール・フリート』OPテーマ)、彼女たちのライブには欠かせない大定番のスカポップ「adrenaline!!!」(TVアニメ『エロマンガ先生』EDテーマ)と続け、3人はステージの端から端まで動き回りながら歌と笑顔を振りまいて、会場の気持ちを一体にしていく。そしてフィナーレに選ばれたのは、2023年に生まれた新たなキラーチューン「華麗ワンターン」(TVアニメ『異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~』OPテーマ)。オーディエンスも一緒になって“それそれそれそれ”と大声を上げて盛り上げるなか、電波ソングばりのハイテンションな楽曲を全力で駆け抜け、ラストはみんなでジャンプして2日間の饗宴を盛大に締め括った。★“リスアニ!LIVE 2024”のセットリストをSpotify 公式プレイリスト「リスアニ!LIVE 2024」にて公開中! ※Spotifyで配信中の楽曲のみとなります。●イベント情報リスアニ!LIVE 20242024年1月27日(土)SATURDAY STAGE開場15:00/開演16:002024年1月28日(日)SUNDAY STAGE開場14:00/開演15:00主催:リスアニ!LIVE 実行委員会/文化放送/ニッポン放送企画・制作:ソニー・ミュージックソリューションズ協賛:イープラス/LIVE DAM AiR●関連リンク“リスアニ!LIVE 2024”公式サイト ポータルサイト「リスアニ!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日株式会社トリートーン(所在地:京都市東山区、代表取締役:中澤 喜之)は、ウルトラファインバブル技術で洗浄力を高めたkyo-cologne アルカリ除菌クリーナーを2024年1月19日より販売開始します。kyo-cologne アルカリ除菌クリーナー本品は電気分解時に炭酸カリウム(食品添加物)を添加して製造したアルカリ電解水です。逆浸透膜で濾過した後、UV殺菌処理した純水を電気分解しました。さらに洗浄力を高めるためにウルトラファインバブル処理を施しています。■特徴水質汚染の原因となる界面活性剤を使っていません。無色・無臭の透明な液体です。5倍希釈液は皮膚に付着しても無刺激です。敏感肌の方や化学物質過敏症の方にもお試しいただけます。■使い方5倍希釈したkyo-cologne アルカリ除菌クリーナーを汚れに直接スプレーした後、10~30秒ほど待ってから拭き取ってください。換気扇などの酷い油汚れは原液をスプレーしてお使いください。窓ガラスなどの軽い汚れは10倍希釈でお使いいただけます。その他にも衣類やカーテン、ペットや靴の匂い消しに除菌消臭スプレーとしてお使いいただけます。■用途例・ご家庭や店舗の感染対策・キッチン・コンロ・換気扇・冷蔵庫・電子レンジなどの油汚れの清掃・風呂・トイレ・洗面台などの垢汚れ落とし・衣類・カーテン・カーペットなど、布製品のお手入れ・靴・下駄箱・車内・ペットなどのニオイ消し・加湿器を使って、お部屋の空間除菌■製品づくりへの想い私たちは人と環境に優しい製品サービスを通じて社会に貢献します。大切な水を汚さないためにウルトラファインバブル技術を用いた製品開発に取り組みます。■製品情報品名:kyo-cologne アルカリ除菌クリーナー種別:アルカリ電解水(原液pH 13)用途:洗浄、除菌、消臭容量:4L価格:7,700円(税込)【WEBショップ】 ■会社情報会社名:株式会社トリートーン代表者:代表取締役 中澤 喜之本社 :京都市東山区西之町211-2工房 :南丹市園部町南八田中山17 あかまつの丘(旧:西本梅小学校)【製品に関するお問い合わせ先】お客様専用ダイヤル :0120-106-186新規取引に関するお問い合わせ:090-8536-1869(中澤) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月19日国内屈指のタフなコース飛騨高山ウルトラマラソンは、2024年6月9日(日)に岐阜県高山市で開催します。同大会では、高山の自然や伝統ある古い町並みを走り、コースの中で様々な景色を楽しみながらゴールを目指します。国内屈指のタフなコースですが、種類豊富なエイドで地元のおもてなしを受け、長い道のりを飽きさせない魅力あふれる大会です。開催概要会場は飛騨高山ビッグアリーナ。種目は100kmと71kmの2コース。参加費は100kmが22,000円、71kmが18,500円です。スタート時刻は100kmが4時30分(制限時間は14時間)、71kmが5時20分(制限時間が11時間)となります。特色であるおもてなしエイドステーション コースは飛騨高山ビッグアリーナを発着地点として、古い町並みと飛騨の大自然の中を走ります。累積標高は100kmが2,529m、71kmが1,829m。一部区間を除き交通規制なし。おおむね5km毎に給水所を設置しています。過酷なコースですが、エイドステーションには高山市の特産品が準備されいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「飛騨高山ウルトラマラソン」の公式サイト
2023年12月31日「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」にグルマン必見のお店が続々オープン8時~16時までは各店のテイクアウトフードが共通席で楽しめる17時~23時のディナータイムは予約来店がオススメ東京都港区虎ノ門にある、大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。地下2階から地上7階にかけ、約70店舗の商業空間があります。その中でも、グルマン必見の施設が地下2階にある「T-MARKET」です。「T-MARKET」は、虎ノ門ヒルズ駅の駅前広場「ステーションアトリウム」に直結し、朝8時~夜23時まで営業。ダイニング、ベーカリー、ブルワリーレストラン、角打ち、ショットバーなどの飲食店に加えて、チーズ&ワインバー、スイーツなどの食物販も充実しています。こちらは共通席の「T-MARKET PUBLIC TABLE」。11時~16時までは各店のテイクアウトフードが楽しめ、17時~23時はディナータイムで予約制となります「T-MARKET」にはスペース全体で650席が設けられており、各店舗の座席の他に、約140席の共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」を設置。そちらの席では朝から16時までセルフサービスでテイクアウトが楽しめ、17時以降は予約制のレストラン席として、モバイルオーダーで各店のメニューがデリバリーされる仕組みです。座席にあるQRコード。こちらをスマートフォンで読み取りますQRコードを読み取ると各店舗のメニューが表示されます最初に訪れた際、共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用方法がわかりにくかったので、こちらで簡単にご紹介します。利用方法は3つ・テイクアウト・各店舗ごとの席でイートイン・共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用★共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用方法①席確保「T-MARKET PUBLIC TABLE」スペース内の座席を確保②QRコードで注文テールの上にあるQRコードを読み取り、ご自身のスマートフォンから注文③受取り注文後に調理完了メールが届くので、各店舗の料理を受け取りに行く④返却食事後のトレーや食器は、ご自身でサービスステーションまで返却★8:00~16:00ランチライム予約不可。自身で空いている席を確保。★17:00~23:00ディナータイム予約必須。事前に下記URLより予約して確保。★各店舗の利用方法直接店舗に伺い、各店舗に設けられたイートイン席での利用が可能。また混雑が予想されるので、各店舗のホームページなどを確認し、可能であれば予約して来店するのをオススメします。今回は、各店舗のランチタイム/ディナータイムでイートイン利用したお店と、テイクアウト利用したお店の中で、オススメのお店をご紹介します。カジュアルビストロ【Äta caved’occi】東京・代官山にある人気魚介ビストロ【Äta】(アタ)と、新潟の人気ワイナリー「カーブドッチ」がコラボレーションしたお店。名物の魚介料理に加え、自家製ソーセージの盛り合わせ肉料理などもラインナップ。旬の食材を使ったオリジナルメニューは必ず食べてほしい一品。ワインのほかにも、ワイン造りの技術と経験を生かしたワイナリーらしいクラフトビールもぜひ。『カーブドッチハム・ソーセージ盛り合わせ』1,850円グラスワイン(白)/クラフトビール『ペールエール』【Äta caved’occi】営業時間:平日・土:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~23:00(フード L.0. 22:00、ドリンク L.0. 22:30)/日祝:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~22:00(フード L.0. 21:00、ドリンク L.0. 21:30)定休日:水曜電話:03-3528-8351座席数:10席ピザ【CRAZY PIZZA TORANOMON】東京・国領にあるイタリアンレストラン【DonBravo】(ドンブラボー)が手掛けるピザ専門店。国産の小麦粉を使用し、しっかりと香りを感じるピザ生地に遊び心のあるトッピング。レストラン視点で組み立てた『マヨコーン』や、ぶっかけピザは必食です。ランチタイムにはランチセットがあり、ピザのハーフ&ハーフが対応可能。+1,320円でブッラータチーズもトッピングできます。おひとりさまはもちろん、大きめサイズなので、シェアして楽しめます。『マルゲリータ』1,210円『マヨコーン』3,080円【CRAZY PIZZA TORANOMON】営業時間:平日・土:11:00~15:30(L.0. 14:30)、17:00~23:00(L.0. 22:00)/日祝:11:00~15:30(L.0. 14:30)、17:00~22:00(L.0. 21:00)定休日:火曜電話:03-6268-8009座席数:20席鳥料理【鍈】(すずのね)予約が取りにくい恵比寿の人気焼き鳥店【鍈輝】(えいき)の新業態。店名は【鍈】と書いて“すずのね”と読みます。一品からカジュアルに楽しめるカウンタースタイルで、11時~23時(曜日によっては22時)までの通し営業。気になるメニューは工夫を凝らした鳥の創作料理から、ランチタイムや〆におすすめの『親子丼』や『鶏そぼろ丼』などの丼ものも楽しめます。また、日本酒やサワーの他、ワインも豊富なので要チェックです。『伊達鶏からあげ』1P 1,200円『鶏出汁おでん5種盛り』1,800円【鍈】営業時間:平日・土:11:00~23:00(フード L.O. 22:00、ドリンク L.O. 22:30)/日祝:11:00~22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)定休日:月曜※月が祝日の場合は火曜電話:03-6273-3810座席数:6席ヨーロッパチーズとワイン【LAMMAS / ISTINTO】三軒茶屋に本店を構えるチーズ・ワイン専門店【LAMMAS】が、唯一の小売・飲食店を虎ノ門ヒルズにオープン。特注のショーケースには、こだわりのヨーロッパチーズが90種類以上並び、オーダーごとにカット。ワインは、自然派ワインをメインに、200種類以上をラインナップしています。テイクアウトはもちろん、カウンターではカットしたてのチーズと、それにぴったりのワインを味わえます。チーズをかける、新感覚のチーズバーガーにも注目です。フランス、イタリア、イギリスを中心に、熟成のプロが育てた特別なチーズを輸入【LAMMAS / ISTINTO】営業時間:平日・土:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~23:00(フード L.0. 22:00、ドリンク L.0. 22:30)/日祝:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~22:00(フード L.0. 21:00、ドリンク L.0. 21:30)定休日:月曜※月が祝日の場合は火曜電話:03-6206-7688座席数:6席パティスリー【DOLCE TACUBO CAFFE】2017年から「ミシュランガイド東京」で1つ星を取り続けている【TACUBO】が手掛けるパティスリー【DOLCE TACUBO】。「星付きコース料理の感動を、そのままテイクアウト用ドルチェに」をコンセプトに、コース料理の最後に供されるようなドルチェを、テイクアウト/イートインの両方で楽しめます。イートインでは、『季節のドルチェ』や『プティフール4種盛り』など、テイクアウトではその場で焼き上げる『焼き立てフィナンシェ』や『シュークリーム』、『プリン』などが楽しめます。テイクアウトメニューでは自分用はもちろん、差し入れや手土産にも最適です。イートインメニュー『季節のドルチェ』(文旦 カモミール ローズマリー ライム オリーブオイル)1,900円テイクアウトメニュー『焼き立てフィナンシェ』1P 400、6P 2,800円、12P 5,200円※イートインでは、『プティフール4種盛り』1,800円にてミニサイズのフィナンシェを楽しめます【DOLCE TACUBO CAFFE】営業時間:平日・土:11:00~23:00(L.O. 22:30)/日祝:11:00~22:00(L.O. 21:30)電話:03-6807-3990イートイン(7席)/テイクアウト和生菓子【赤坂おぎ乃 和甘】【嵐山吉兆】、【銀座小十】、【銀座奥田】と修行を重ね、2020年に【赤坂おぎ乃】を開業した荻野聡士氏が手掛ける和スイーツ店。荻野氏は【赤坂おぎ乃】開業初年度に「ミシュランガイド東京」にて一つ星を獲得した腕前の持ち主。こちらの店舗では、会席の食後に提供している季節の和のジェラートをはじめ、店舗で焼き上げるふわふわしっとりの生どらやきなど、ここでしか食べられない甘味を提供しています。生どら焼き『あずき生クリーム』テイクアウト 518円、イートイン 528円生どら焼き『あずきなまくりーむマスカルポーネ』テイクアウト 518円、イートイン 528円【赤坂おぎ乃 和甘】営業時間:11:00~20:00定休日:不定休電話:03-6205-8611イートイン(3席)/テイクアウトベーカリー、バー【BEAVER BREAD BROTHERS】東京・東日本橋に店を構える【BEAVER BREAD】の姉妹店。食事に合うハード系のパンをはじめ、日本ならではの定番パンをアップデートした菓子パンや惣菜パン、サンドイッチ、焼き菓子までそろう、“町のパン屋さん”です。夜になると、バーとして営業。ワインやウイスキーを片手に、おつまみパンや、ベーカリーならではのオーブン料理が楽しめます。テイクアウトのパン【BEAVER BREAD BROTHERS】営業時間:8:00~18:30(L.O.18:30)定休日:日曜電話:03-6268-8712座席数:6席 ※バー営業時のみ利用可他にもたくさんの飲食店街軒を連ねているので、ぜひ足を運んでみてください。※営業時間や定休日は異なりますので、各店舗にお問い合わせください。虎ノ門ヒルズ ステーションタワー「T-MARKET」【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ファストフード【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅
2023年12月31日香取慎吾LIVE『Black Rabbit』のBlu-ray&DVDが、数量限定で発売されることが決定した。2023年1月の東京・有明アリーナ公演を皮切りに全国で開催された本公演。本作には、7月29日に開催された神奈川・ぴあアリーナMM公演の映像と30分超えの特典映像が収録される。また、スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)が封入されるほか、新しい地図「NAKAMA」会員には購入特典としてオリジナルA6クリアファイル、抽選特典として香取慎吾直筆サイン入りグッズが抽選で20名にプレゼントされる。本日12月27日(水) 18時より「CHIZUSHOP」で受注がスタートしており、上限に達し次第販売終了となる。<リリース情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』Blu-ray&DVD12月27日(水) 18:00より「CHIZUSHOP」で発売開始※上限に達し次第販売終了となります。【収録内容】■Blu-ray1. ディスク1枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)■DVD1. ディスク2枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)【販売価格】■NAKAMA会員価格Blu-ray:7,810円(税込)DVD:6,710円(税込)■一般価格Blu-ray:8,200円(税込)DVD:7,100円(税込)※会員・一般ともに送料は別途かかります。【NAKAMA会員特典】1. NAKAMA会員限定割引サンキュープライス(一般価格より390円割引)2. 購入特典:『Black Rabbit』オリジナルA6クリアファイル3. 抽選特典:計20名様に抽選で香取慎吾直筆サイン入りグッズプレゼントCHIZUSHOP:香取慎吾LIVE『Black Rabbit』公式サイト:
2023年12月27日現在上演中のミュージカル『ベートーヴェン』の日生劇場公演および兵庫大千穐楽公演が、uP!!!とTELASAにてLIVE映像配信されることが決定した。本作は、『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』等、日本ミュージカル界における人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビが、構想10年以上の歳月を費やした野心作。クラッシック音楽史にその名を燦然と輝かせる偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称されるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に迫る。キャストは、井上芳雄、花總まり、海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、木下晴香、渡辺大輔、実咲凜音、吉野圭吾、佐藤隆紀/坂元健児(Wキャスト)らが顔を揃えた。<配信情報>ミュージカル『ベートーヴェン』1. 2023年12月24日(日) 日生劇場 17:00開演の部※公演終了後準備整い次第~12月31日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:海宝直人フランツ・ブレンターノ:佐藤隆紀2. 2024年1月21日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 12:00開演の部※公演終了後準備整い次第~1月28日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:小野田龍之介フランツ・ブレンターノ:坂元健児配信プラットフォーム:KDDI(uP!!!・TELASA)視聴券価格:各回 5,500円(税込)作品公式ホームページ:
2023年12月18日株式会社テン・エンタープライズ(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役:山口 卓久)が開発・製造・販売しているアスレボ・ウルトラ・エナジースプレーがBS12チャンネルの番組「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」の2023年12月11日(月)放送分で取り上げられ、「バカ売れ認定」を取得しました。※番組の再放送は12月18日(月)18:30~「ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」バナー当社は、平成28年に徳川家ゆかりの地、愛知県岡崎市で創業、現在は愛知県蒲郡市に本社を構えているウェルネス企業です。6月に開催されたJapan Sports Week 2023というスポーツチーム・アスリート向け展示会に当社が出展したことがきっかけで、アスレボ・ウルトラ・エナジースプレーが番組プロデューサーの目に留まり、番組で取り上げられることとなりました。アスレボ・ウルトラ・エナジースプレーは、エナジースプレーという新しい概念の商品で、スプレーするだけで、アスリートのパフォーマンスアップや、一般の方のセルフケアに活用いただけます。テコンドー3階級で日本一の栗山選手も絶賛使用中1U21空手世界一の大内選手も絶賛使用中1アスレボ・ウルトラ・エナジースプレーは、当社が応援している・栗山 廣大選手(テコンドー3階級で日本一)・大内 美里沙選手(世界アンダー21空手道選手権 女子個人形優勝(2022))も絶賛使用中です。■エナジースプレーの原理海水を原料に作ったアスレボ・ウルトラ・エナジースプレーは人との相性バツグンです。人の身体の約70%が水分であり、海水のミネラル組成と、体内水分のミネラル組成は非常に類似しているからです。この類似性に着目し、海洋深層水を原料に、当社独自の物理的製法で作り出した海洋ミネラルイオン水を使用しエナジースプレーを開発しました。海水と体内水分の類似性により、エナジースプレーを体にかけることで共鳴が起こり、パフォーマンスアップを促します。化学的製法ではなく物理的製法で作られているので安心してご利用いただけることもポイントです。アスレボ・ウルトラ・エナジースプレー 画像■商品について原材料 :海洋深層水内容量 :100ml標準小売価格:4,950円(税込)アスレボ・ウルトラ・エナジースプレー商品ページ ■株式会社テン・エンタープライズについてテン・エンタープライズは、2016年より海洋ミネラルイオン水とCBDオイルと酵素を中心に人々の本来の姿を取り戻し、明るい未来を実現することを目指し起業したウェルネス企業です。会社名 : 株式会社テン・エンタープライズ設立 : 2016年8月代表取締役 : 山口 卓久資本金 : 3,150万円本社所在地 : 愛知県蒲郡市松原町3-10電話番号 : 0533-66-6558ホームページ: Instagram : ■販売代理店についてアスレボ・ウルトラ・エナジースプレーの販売代理店を募集しております。詳細は、 contact@tensay.co.jp または0533-66-6558までご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日キャラクターベースおきたの運営を行う有限会社栄泉(所在地:山梨県笛吹市)、は『ウルトラセブン』より「ウルトラセブン」、「キングジョー」、「ウインダム」のペーパーウェイトの受注販売を2023年12月16日(土)より開始します。■受注期間 : 2023年12月16日(土)~2024年1月6日(土)■お届け予定日: 2024年2月中旬~下旬頃■販売サイト : ■「ウルトラセブン」ペーパーウェイト ゴールドカラー「ウルトラセブン」をモチーフとしたメタル(金属製)のペーパーウェイトです。ポージングや、細部の模様など細かい箇所までこだわりました。高級感のあるゴールドカラー仕上げです。価格 :15,400円(税込)素材 :合金製造国:中国サイズ:全長約13.5cm(台座含む)重さ :約430gウルトラセブン(1)ウルトラセブン(2)ウルトラセブン(3)■「ウルトラセブン」キングジョー ペーパーウェイトペダン星人が地球攻撃用に送り込んだ宇宙ロボット「キングジョー」をイメージしたペーパーウェイトです。4機の宇宙船には分離できませんが、本物のロボットのような金属の質感、重量感をお楽しみいただけます。仕上げは作中に近いロジウムカラーです。価格 :17,800円(税込)素材 :合金製造国:中国サイズ:全長約13.5cm(台座含む)重さ :約500gキングジョー(1)キングジョー(2)キングジョー(3)■「ウインダム」ペーパーウェイトモロボシ・ダンが携帯するカプセルに封印されている怪獣の1体、カプセル怪獣「ウインダム」のペーパーウェイトです。ウインダムと相性の良い金属素材ならではの高級感ある仕上がりです。ウルトラセブンのペーパーウェイトとセットでどうぞ。価格 :17,800円(税込)素材 :合金製造国:中国サイズ:全長約13.5cm(台座含む)重さ :約380gウインダム(1)ウインダム(2)ウインダム(3)『キャラクターベースおきた』 キャラクターベースおきたではショップ名の由来でもある皆様に「おー!きたー!」と思っていただけるようなインパクトある商品を今後もお届けしていきます。(C)円谷プロ【会社概要】名称 :有限会社栄泉代表者:代表取締役 小澤 猛所在地:〒406-0803 山梨県笛吹市御坂町井之上762-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日待望の復刊!不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』を、アカペラコーラスで楽しめる!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、「女声三部合唱 アカペラ・コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集」を、2023年12月19日に復刊いたします。女声三部合唱 アカペラ・コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集長らく品切れとなっていた「アカペラ・コーラス サウンド・オブ・ミュージック」を装い新たに復刊いたしました。誰もが知っている『サウンド・オブ・ミュージック』。修道院の讃美歌に始まり、“エーデルワイス”や、オーストリアのアルプスをバックに歌われる“すべての山に登れ”まで、8曲全てが名曲ぞろいです。大田桜子氏編曲による美しいハーモニーをぜひアカペラコーラスで体験してください(英語詞・日本語詞併記)。※本書は「アカペラ・コーラス サウンド・オブ・ミュージック (日本語詞/英語詞) 三部」(GTC207571)を再編集したものです。【収載曲】朝の讃美歌/ハレルヤ/サウンド・オブ・ミュージック/ドレミの歌/私のお気に入り/ひとりぼっちの羊飼い/エーデルワイス/すべての山に登れ-全8曲-商品詳細女声三部合唱 アカペラ・コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:2,200円(10%税込)仕様:A4変型判縦/48ページ発売日:2023年12月19日ISBN:978-4-636-11294-8商品コード:GTC01101597 amazonにてご予約受付中! : 【「サウンド・オブ・ミュージック」関連商品 好評発売中】はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:2,420円(10%税込)仕様:A4変型判縦/56ページISBN:978-4-636-10894-1商品コード:GTC01101263 女声合唱 サウンド・オブ・ミュージック 合唱曲集定価:2,420円(10%税込)仕様:A4変型判縦/84ページISBN:978-4-636-10688-6商品コード:GTC01100970 児童合唱 サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:1,980円(10%税込)仕様:A4変型判縦/92ページISBN:978-4-636-97372-3商品コード:GTC01097372 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」で、EBiDANに所属する超特急とSUPER★DRAGONが11日に、ONE N’ ONLYとLienelが14日に公式コミュニティを開設することが決まった。Weverseは、100組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを実現。今年6月には累計アプリダウンロード数が1億(※ファンダムプラットフォーム「Weverse」と、コマースプラットフォーム「Weverse Shop」合算)を、7月にはMAU(月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。今回、EBiDANの4グループがWeverseでコミュニティ開設する背景には、「世界に向けた発信」という共通の課題があった。それぞれのグループには日本はもちろん、世界にいるファンともっと気軽にリアルタイムでコミュニケーションを取りたいという思いがあり、これまで多言語で情報発信するために日本語の原文を翻訳して投稿するなどしてきたが、それを常に行うのは容易ではなかった。そこで、15言語の自動翻訳機能が備わったWeverseを利用することで、ブラジルで根強い人気を誇るONE N’ ONLYが既に海外のファンとコミュニケーションを取っているように、他のグループも世界中の人々とより積極的にコミュニケーションしていけることを期待しているという。Weverseは、各グループのコミュニティオープンを記念したハッシュタグ投稿イベントを開催する予定。詳細は各Weverseコミュニティで発表される。WEVERSE JAPANのGMであるムン・ジス氏は「日本をはじめ世界にいるファン、そしてファンとのコミュニケーションを大切に考えていらっしゃるEBiDANの4グループの皆さんをWeverseに迎え入れられることをうれしく思います。続々と増えている日本のアーティストの皆さんの声にも耳を傾けながら、Weverseがアーティストとファンの両方にとってより便利で楽しいプラットフォームになれるよう努めていきます」とコメントしている。Weverseには、9月に13組のSM ENTERTAINMENTアーティストが参加したが、今回は多くの人気ボーイズグループを擁するEBiDANから4グループ30人が新たにコミュニティオープンをするという大型加入に。他にも、日本のアーティストが続々と参加しており、今年は4月のAKB48を皮切りに、5月にMOONCHILDとimase、8月にはちゃんみなのWeverseコミュニティがオープンしている。
2023年12月01日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ドン・キホーテで発売される「17LIVEライバーチップス」付録カードへの掲載を決めるオーディションイベント「ドン・キホーテで発売決定! あなたがキラカード! 17LIVEライバーチップス」を、24日より開催している。「17LIVEライバーチップス」 は、「17LIVE」がオリジナルで製造するポテトチップス。2024年3月より1カ月間限定で、全国主要4都市5店舗のドン・キホーテにて販売を予定している。付録のカードは、イベントで選ばれた17名のイチナナライバーが1名ずつ掲載された全17種類の中から1枚が入っており、さらにそのうち3種類は、光の角度によってキラキラと華やかな印象を与える“キラカード”になっている。そして今回、その付録カードへの掲載権をかけたオーディションイベントの開催も決定。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位17名に選ばれたイチナナライバーは、「17LIVEライバーチップス」の付録カードへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位5名には、店頭の売り場に設置されている広告もしくはポスターの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、11月24日15時から12月7日23時59分まで。
2023年11月27日ユニクロ(UNIQLO)と「ミッフィー」のコラボレーションによるレディースルームウェア「ウルトラストレッチセット(長袖)」が登場。2024年1月下旬頃より発売される。ユニクロ×「ミッフィー」のウルトラストレッチセットウルトラストレッチセットは、2023年秋に登場した「ウルトラストレッチ」シリーズのレディースルームウェア。“360度伸びる”伸縮素材を採用しており、ゆったりとしたストレスフリーな着心地が魅力だ。そんなウルトラストレッチセットの新作として、愛らしい「ミッフィー」を描いたコラボレーションモデルがラインナップ。メタリックラバーを使用し、さりげなく煌めくミッフィーの姿をプリントした。カラーは、ピンク、ブルー、グレー、ナチュラルの4色を用意。それぞれトップスの色合いとは異なるパンツがセットになっている。【詳細】ユニクロ「ミッフィー ウルトラストレッチセット(長袖)」販売時期:2024年1月下旬頃※一部店舗では、販売開始日が異なる場合あり。展開店舗:全国のユニクロ店舗およびオンラインストア価格:各3,990円展開サイズ:XS-3XLIllustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2024 www.miffy.com
2023年11月24日東京ステーションホテルでは、英国ラゲッジブランド「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」とのコラボレーションによるアフタヌーンティーを2023年12月9日(土)から2024年2月27日(火)まで開催する。東京ステーションホテル×グローブトロッターのアフタヌーンティー東京ステーションホテルから「グローブ・トロッター」とのコラボレーションによる、クラシックとモダンが同居した優美なデザインの世界観を体験できるアフタヌーンティーが登場。グローブ・トロッター製のホテルオリジナルスーツケースとミニトランクの販売を記念して開催される。スーツケース&国旗モチーフのスイーツスイーツには「グローブ・トロッター」のスーツケース型カシスオペラや英国国旗をあしらった3層のグラスデザートなどがラインナップ。ジューシーなにんじんシロップのサバランやモンブランタルトなど見た目も美しく仕上げたスイーツが並ぶ。豪華セイボリーもまた、ローストビーフサンドウィッチや、ラゲッジ型スモークサーモンのポテトサラダなど豪華なセイボリーも用意。英国王室御用達ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」を含む12種類のドリンクをあわせて楽しむことができる。エレガントなプレイスマットやメニューカードもテーブルにセット。さらに、ホテルオリジナルラゲッジに加え、英国王チャールズ3世の戴冠式を祝した完全受注生産製品の「コロネーション スペシャル」コレクションのキャリーオンとラージチェックイン、エリザベス女王陛下がハネムーン用のトラベルケースとして使い始めて以来愛用していたクイーンケースのレプリカなどが、レストラン内を華やかに演出する。詳細東京ステーションホテル 「グローブ・トロッター」コラボレーションアフタヌーンティー期間:2023年12月9日(土)~2024年2月27日(火)※2023年11月1日(水)12:00~事前決済限定オンライン先行予約 / 2023年11月6日(月)~一般予約受付時間:13:00または13:30から2時間制(ドリンクL.O.30分前)※事前予約制 ※各日30名まで場所:東京ステーションホテル ゲストラウンジ アトリウム住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:1名 8,500円 / カードケース付き 16,000円メニュー:■スイーツ&スコーン「グローブ・トロッタースーツケース」モチーフ カシスオペラ / イチゴとヨーグルトのグラスデザート / 柑橘のババロア / 抹茶のムース / モンブランタルト / キャロットサバラン 豆乳ホイップを添えて / 季節のフルーツ盛り合わせ■セイボリーローストビーフサンドウィッチ / タマゴ&エビサラダ入りミルクパン / スモークサーモン ポテトサラダ ラゲッジスタイル / 季節野菜のムース 彩り野菜添え / レッドキャベツ ビーツ チョリソー コンテチーズのサラダ仕立て■ドリンクウェルカムドリンク / 英国王室御用達ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」、オリジナルフレーバーティーやハーブティー、ブラックティー、コーヒーなど(おかわり・種類変更自由)※メニューカードを「グローブ・トロッター」銀座店に持参でオリジナルステッカーをプレゼント(メニューカード1枚につき1枚 / 2024年3月末まで)【予約・問い合わせ】TEL:03-5220-0514(アトリウム 直通/10:00~16:00)
2023年11月07日日本アニメの新拠点『アニメ東京ステーション』が、豊島区池袋に10月31日にグランドオープンした。『アニメ東京ステーション』は、世界中から東京を訪れる旅行者から専門家、子どもから大人までが集い、過去の名作や最新の人気作品に出会うことを目的とした施設。グランドオープンに合わせ、世界中で人気のアニメ『NARUTO-ナルト-』フィギュア&ゲームの展示を2024年1月28日まで期間限定で開催中だ。1Fは、アニメ総合情報フロア。懐かしい作品から最新の人気アニメまで、計118作品のアニメのキャラクターや名シーンで構成されたシンボルディスプレイが来場者をお出迎え。そのほか、『NARUTO-ナルト-』の人気キャラクター「九喇嘛(くらま)」の特大バルーン像を展示。また常設展示として、過去から現在のアニメを検索できる日本アニメの総合データベース「アニメ大全」や、アニメ作品をモチーフとしたカプセルトイも設置。さらに、今後は各種イベント・ワークショップ・上映会等も行うフロアとなる予定となっている。2Fの企画展フロアでは、年4回程度様々なアニメ等の企画展を予定。企画展と連動したトークショーや上映会など、各種企画展に対応したイベントが実施される。また、アニメグッズストアも併設され、企画展とアニメを丸ごと楽しめるフロアになっている。B1Fは、アニメ専門のアーカイブフロアに。レイアウト、原画、シナリオ、企画書、台本、絵コンテ、セル画等、なかなか見ることのできない貴重なアニメ素材の展示を通して、アニメ制作工程を紹介する。グランドオープン時は、収蔵庫内に展示した『ASTRO BOY 鉄腕アトム』等のアニメ素材が見学できる。<施設情報>『アニメ東京ステーション』場所:東京・藤久ビル東五号館 地上1~2階、地下1階※池袋駅から徒歩4分営業時間:11:00~19:00(最終入場は18:45まで)休館日:月曜日※月曜日が休日の場合は開館し、翌日を休館日とする入館料:無料【『NARUTO-ナルト-』フィギュア&ゲーム展示】会期:10月31日(火)~2024年1月28日(日)■主な展示内容・アニメ化20周年に関連した映像上映・世界中のNARUTOファンによる人気投票「NARUTOP99」にちなんだフィギュア等の展示・ゲームやアニメに登場する忍術「螺旋丸」体験コーナー公式サイト:
2023年10月31日世界で最も注目を集めるラテンミュージックのYouTubeチャンネルcongahead(コンガヘッド)に、日本人ラテンアーティストのSiNGOによる、ニューヨークを代表するラテンミュージシャン達とのプロジェクトの動画配信が開始されました。congaheadはパーカッションメーカーLP社の創始者Martin Cohen(マーティン コーヘン)氏によるラテンミュージックチャンネルです。既に第一弾は6月13日に配信開始されており、年内第二弾が配信される予定です。congahead 収録模様congahead 参加ミュージシャン【SiNGOコメント】ついにcongaheadにてSiNGOのプロジェクトの動画配信が開始されました。congaheadにおいて、サルサ、ティンバ(キューバンサルサ)などのラテンミュージックでアジア人が率いたプロジェクトの収録は今回が初めてです。収録曲は、キューバで音楽活動をしていた時に作曲した2曲を選びました。ニューヨークを代表するラテンミュージシャンとの演奏は、キューバでの演奏とはまた異なった空気感で、とても良い経験となりました。本プロジェクトを支えて頂いた皆様に心より感謝を申し上げます。ラテン音楽は人々の心に勇気とエネルギーを与える、最高の音楽です。日本でもっとラテンミュージックをもっと広めてゆくために、昨年は、渋谷でラテンミュージックのための都市型音楽フェスティバル「JAPAN LATIN MUSIC FESTIVAL "timba" 通称Feslatimba(フェスラティンバ)」を開催しました。今後もニューヨークでの活動と同時に、日本でも活動を続けて行きます。今後とも応援の程をよろしくお願いいたします。SiNGO1動画1 「SiNGO performs El Habaneo -a mi manera de nosotros-」congaheadチャンネル 動画2 「SiNGO ラテンミュージックのYouTubeトップチャンネルCongaheadにて配信開始」SiNGOチャンネル 参考URL1 「SiNGO website」 参考URL2 「Feslatimba website」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』を、一番やさしい二部コーラスで楽しめる!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集」を、2023年10月20日に発売いたします。はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など、映画から生まれスタンダード曲となっている名作『サウンド・オブ・ミュージック』。女声合唱、混声合唱、児童合唱と合唱の定番楽譜として長らくご好評いただいている『サウンド・オブ・ミュージック』楽譜集シリーズに、やさしい同声二部合唱曲集が新たに登場しました!(英語詞・日本語詞併記)楽譜は少し大きめで見やすい仕様になっており、ピアノがメロディをなぞってくれるので、はじめてコーラスに取り組む方にも安心の仕様です!また、二部コーラスのハモリパートは演奏効果がありつつも、なるべくやさしく歌えるようアレンジされております。メインメロディを斉唱するだけでも楽しくお使いいただけます。お子様~大人の方まで、まずはこの楽譜集から気軽に『サウンド・オブ・ミュージック』を楽しんでみませんか?【収載曲】サウンド・オブ・ミュージック/私のお気に入り/ドレミのうた/ひとりぼっちの羊飼い/エーデルワイス/さようなら、ごきげんよう/すべての山に登れ-全7曲-商品詳細はじめての二部コーラス サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:2,420円(10%税込)仕様:A4変型判縦/56ページ発売日:2023年10月20日ISBN:978-4-636-10894-1商品コード:GTC01101263 amazonにてご予約受付中! : 【「サウンド・オブ・ミュージック」関連商品 好評発売中】女声合唱 サウンド・オブ・ミュージック 合唱曲集定価:2,420円(10%税込)仕様:A4変型判縦/84ページISBN:978-4-636-10688-6商品コード:GTC01100970 児童合唱 サウンド・オブ・ミュージック合唱曲集定価:1,980円(10%税込)仕様:A4変型判縦/92ページISBN:978-4-636-97372-3商品コード:GTC01097372 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日多くの人に愛される大会みちのくの大自然を満喫して走る「第18回いわて銀河ウルトラマラソン」は、2024年6月9日(日)に岩手県で開催します。雄大な自然と地元の温かいおもてなし、自分の限界を感じながら走ることができる大会に参加してみませんか。開催概要種目は、ウルトラ100(100km)、ウルトラ50(50km)、駅伝100(100km)、会場は、ウルトラ100と駅伝100が北上総合運動公園北上陸上競技場、ウルトラ50が志賀来ドームです。参加費は、ウルトラ100が18,000円、ウルトラ50が15,000円、駅伝100は、1人10,000円で参加人数分(最低4人~最大8人)が必要となります。制限時間は、ウルトラ100が14時間、ウルトラ50が8時間、駅伝100が13時間です。岩手県の5つの市町村を走り抜けるコースは、岩手県の北上市、金ケ崎町、花巻市、西和賀町、雫石町を駆け抜け、雫石総合運動公園に向かうワンウェイコースです。平坦な田園地帯もありますが、高低差450mの山間部も走ります。給水、給食所は、10km地点以降、約5㎞毎に設置されいます。また、66.5km地点にレストステーションが設置されており、地元ならではの飲食やボランティアの応援、おもてなしを受けることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「第18回いわて銀河ウルトラマラソン」公式サイト
2023年10月12日羊文学の横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」が、2024年4月21日(日)に開催される。羊文学の横浜アリーナライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」新曲「more than words」がTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマに採用、同曲を含む12曲を収録した新作アルバム『12 hugs(like butterflies)』のリリースを12月に控えるなど、今さらなる注目を集めている羊文学。アルバムのリリースと共に開催が発表された今回のライブは、バンドのキャリア史上最大規模となる初のアリーナ公演。チケットは10月3日(火)より、オフィシャル一般先行1次とファンクラブ先行の受付がスタートする。開催概要羊文学 横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」開催日:2024年4月21日(日)会場:横浜アリーナ時間:開場 17:00 / 開演 18:00全席指定:前売 7,800円<チケット>・オフィシャル一般先行1次受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59チケット受付:チケットぴあ・ファンクラブ先行受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59【問い合わせ先】スマッシュTEL:03-3444-6751ホットスタッフTEL:050-5211-6077
2023年10月07日「ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS)」が、2023年12月6日(水)、大型複合ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に開業する。ハイアットの東京初進出ブランド「ホテル虎ノ門ヒルズ」「ホテル虎ノ門ヒルズ」は、ハイアットのインディペンデント・コレクション・ブランド の一つ「アンバウンド コレクシ ョン by Hyatt」として東京初進出となるホテル。新たな虎ノ門のランドマークである駅直結の複合ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」内の1階の一部および11階から14階に位置する。スイート含む全205室を用意客室はスイート30室を含む全205室。スイートには、2層構造の客室が2部屋あり、1階部分にリビングルームやダイニングスペース、キッチンなどがあり、2階部分にはベッドルームと浴室が完備されている。宿泊はもちろん、時間貸し利用も可能なので、プライベートなイベントを催す際にもおすすめだ。早朝利用にも嬉しい「ザ・ラウンジ」ホテル内には、エアポートラウンジを彷彿とさせる広々とした「ザ・ラウンジ(The Lounge)」を完備。シャワーブースやリラクゼーションルームなど、早朝利用する人にも嬉しい設備が整っている。1階にはミシュランシェフ手掛ける「ル・プリスティン東京」1階には、長年ミシュランの星に輝く有名シェフ・セルジオ・ハーマンが監修するカジュアル・ファインダイニング・ レストラン&カフェバー「ル・プリスティン東京(Le Pristine Tokyo)」がオープン。「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」が一体となる没入型のガストロノミーとなっており、料理を五感で楽しむことができる。提供されるのは、オランダ・ゼーラント地方と日本の厳選された旬の食材を融合させたヨーロッパ料理だ。なお、ホテルの朝食もセルジオが監修し、ル・プリスティン東京のカフェバーおよびルームサービスにて提供される。インテリアデザインはデンマークのデザイナーユニットが担当ホテルのインテリアデザインは、今回が日本初登場となるデンマークのデザイナーユニット「スペース・コペンハーゲン(Space Copenhagen)」が担当。デンマークの伝統と日本の美的感覚を融合した、旅行者が心身ともに安らげるような空間づくりを目指したという。施設概要ホテル虎ノ門ヒルズ(HOTEL TORANOMON HILLS)開業日:2023年12月6日(水)住所:東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内交通機関・アクセス:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結ホテルフロア:1階の一部、11階~14階客室数:205室(スイート30室含む)館内施設:客室、ラウンジ、料飲施設「ル・プリスティン東京」
2023年09月30日9月27日に結成8周年を迎えた9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON。同日にはCD+Blu-ray「INFINITY TAPE」をFC限定リリースした。本作にはLIVE TOUR 2023「∞~INFINITY~」で披露された新曲6曲が収録されるほか、今年3月25日に行われたSPECIAL LIVE 2023 「Persona」のライブ映像を収録したBlu-rayもついてくる。今回はライブツアー「∞~INFINITY~」だけではなく改めて特別なライブとなった「Persona」についてもたっぷりと振り返ってもらった。過去最大キャパ。パシフィコ横浜での達成感――まずは少し前になるんですが、3月にパシフィコ横浜で行われた「SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE 『Persona』」について振り返ってみていかがですか。志村玲於(以下、志村)最大規模のキャパということもあって、かなり前から準備は進めていたんですけど、結構ギリギリになってしまってました。僕や颯が振りを考えたり、新しい振り入れもやって……と準備をしていると、どんどん時間がなくなっていって。日によっては家に帰って、少しだけ寝てまた次の現場、ということもありました。――MCでも魂を削った感覚がある、とお話されていましたよね。志村そうですね。自分も作らなきゃいけないし、作ってもらったものを入れなきゃいけないし、いろんなことが同時に起きていたので。結果的には自分の未熟さゆえ、ということもあるとは思います。――去年はパシフィコでの公演に向けて走り続けていたかと思うのですが、終わった瞬間からはもう次に走り出しているような?志村終わったな、ということだけではなくて、「どうやってこれを越えていこうか」ということは考えていました。BLUEの満足度を越えなきゃいけませんから。今の時代はたくさん素敵なグループが出てきているじゃないですか。ああいった方たちと戦っていくには、常に更新しなきゃいけないですし。同じことをやるのもグループのブランドとしてはあるかもしれないんですけど、僕らは「ミクスチャー」を掲げて、いろんなものに取り組んでいるので、それはやっぱりパフォーマンスでもしっかり示さなきゃいけないところだな、と思います。ジャン海渡(以下、ジャン)もちろん、毎年そうですけど、今年はよりギアを入れたい、という年だったので、パシフィコ横浜での公演はそのスタートになる場所でした。1公演だけなので、まずリハの段階から団結力だったり、挑む姿勢はメンバー全員強かったです。広い会場ということで演出に関してもより凝ることができましたし、SUPER★DRAGONとして、今まで出し切れなかった部分や、強みを大きく提示できたライブになったかな、と思います。松村和哉(以下、松村)あんまり記憶にないっていうか……楽しかったんだろうな、と思います。ほんとそれぐらいしかなくて。時間がなかったし、やることは多かったので、準備は結構きつかったです。あとは、ひとりでラップしたパートがあったんですけど、めちゃめちゃ気持ちよかったです。3,000人、4,000人の前でラップできるラッパーが何人いるか、と言われたらたぶん多くはないと思うんですよ。日本のラッパーでこの景色が観られる奴はそんなにいないんだろうな、と思いながらやっていました。――緊張などはせず?松村するときはしますけど、今回は絶対にこれを言ってやる、という歌詞だったんで、緊張しなかったですね。早く言わないと、みたいな。楽しかったです。飯島颯(以下、飯島)演出を考えたりだとか、そういう部分では今までで一番携わったライブではあったので、それがまずありがたいな、と今になって感じています。例えばコンテンポラリーダンスの布を使った部分は、どういうふうに見せたいかとか個性とか、振り付けを含めて任せていただけたことがすごくいい経験になりました。そこで実際にクリエイティブをすることの苦労や大変さも知りましたけれど、その分、達成感というか、たくさんのBLUEの前でやり遂げられたことが一つ経験値として、その後の「INFINITY」にも繋がっているのかな、と思います。――ダンスにおける表現の多面性がすごく感じられたんですけど、その辺りも意識されたんですか?飯島会場の規模に見合ったダンスというか、期待を上回るようなダンスを見せたいと日々思っているので、会場に対してパフォーマンスが物足りないと思われるわけにはいかないな、と。そういう意味では実際にパシフィコ横浜の会場に見合うパフォーマンスができていたかは見ていただいたBLUEの皆さんによると思うんですけど、自分自身はしっかりと今できる最大のパフォーマンスはできたかな、と感じています。松村ダンサーはコンテンポラリーだったり、合わせることが多かったし、ボーカルは先に帰っても、残ってることも結構ありました。だから大変だったんだろうな、と。ありがとうね、って感じです(笑)。飯島でも楽しさもありましたね。例えば、「Pretty Girl」はもともとBLUEのみんなとサビを一緒に踊りたいなと、想像して作っていました。公演前にTikTokで投稿して、いざライブでみんなと踊ってみると、やっぱりそこで見える景色はすごく綺麗だったので、作っている上でもちろん辛い部分もあるんですけど、それを上回る楽しさがありました。古川毅(以下、古川)最大キャパということもあったので、去年の年末くらいからかな、練って、試行錯誤して、相当な準備期間を経てのライブだったので、本当にやりがいがありましたし、達成感ありましたね。――パシフィコ横浜というワードは、去年のインタビューでは何度もお聞きしていましたが、やっぱり賭ける思いはこれまでと違いましたか。古川そうですね。パシフィコで見る景色から得られる感情や感覚もあって、これからまたいろんなものが変わってくんだろうな、と自分たちとしては思っていたことだったので、すごくいいステージになったと思います。池田彪馬(以下、池田)やはり僕たち史上最大規模ということもあり、相当鮮明な記憶として刻まれました。セトリを決める段階から、僕たちがこのステージで何を伝えたいのか、スパドラとして何を見せたいのかを話し合い、実際に素晴らしいショーを見せられたと思います。ステージ上で感情をありのまま表現するメンバーの姿と、それに応えるBLUEのみんなを見て、この先の未来についてより深く考える場所になったことは間違いないです。田中洸希(以下、田中)今までで最大キャパ、まだ見ぬ景色というところで、自分的に不安要素はあったんですけど、ステージを作り上げていく上で楽しみにどんどん変わっていったんですよね。ステージに立ったときにどういう感情になるんだろう、って自分の中では楽しみではありました。でも緊張しましたね。前日も寝られなかったんですけど、前々日も謎に寝られなくて。古川えーっ!――前々日から、は長いですね!?田中公演前日、ギリギリまでリハだったんですよ。そのリハになぜか謎に緊張していたっていうのもあったんですけど、ループステーションやったのも大きかったですね。すっごく緊張していて、手、震えまくってました。志村手、やばかったね。飯島映像で分かるぐらいだった。田中照明でボタンの色が全然見えなかったんですよ。本当にヤバくて。古川・志村あー……。田中「これ、ちゃんと入力されてる?」って。――怖い!!緊張が増長されますよね。田中そう、実際にミスっちゃったんで。古川ハタから見てたら何もわかんないけどね。志村マジでわかんない。田中でも本当にそこの緊張は半端なかったです。めっちゃリハーサルはしたんですよ。ビートボクサーの師匠みたいな方がいて、夜な夜な練習に付き合ってくださったりしていたんですけど、いざステージ、BLUEがいる状態でパフォーマンスするとなるとバクバクがやばくて。ループはソロでやるのと違うんですよね。――余談なんですけど、EBiDAN THE LIVEのサイファーでずっとビートボックスやられてたじゃないですか。田中あー!(笑)――口が大丈夫なのかな、って観ていて心配になるぐらいで。田中カラッカラにはなりますけど、呼吸はできてるんで、息が上がったりとかはしてないですね。――ああいう場の方が緊張しないものなんですか?田中大勢いて、盛り上がってくれる人がいた方が僕はやりやすいですね。結構、BLUEのみなさんって聴き込んでくれるんですよ。「うえーい!」というよりかは「すげー!」っていうリアクションをしてくれるので、そういうときは逆に緊張しちゃう。志村(笑)。飯島まあ確かに(笑)。古川プレッシャーがね。サイファーとかだと、ステージ上に盛り上げ役がいるから。田中そういうのじゃないと僕は本当にバックバクですね。でも、Personaはいいライブができたなって思いました。松村そういえば、終わってめっちゃラーメン食った。田中俺も食った!志村楽屋まで帰る動線の途中でコーラを片手に持ってった。古川それいつもじゃね?初めてしたみたいな感じで言ってるけど。(笑)田中はははっ!――ライブ前は制限とかしていたんですか?松村もう事務所からひどい制限を……。古川違うわ(笑)。誤解を生むわ。松村パワハラともとれる……。志村毎日1個の冷ややっこで(笑)。――体を絞る的な?松村緩やかにライブ前はちょっと脂を控えるんですけど、終わった瞬間に家系ラーメンに行きたくなる(笑)。志村分かる~!古川いやなんかね、わかるよ。気遣うし、願掛けみたいなのもあるし。終わってから染みるんだよね。志村よく覚えてないけど俺も、ラーメン食べた気はする。松村何の話だ……って俺が言い始めたんだった。古川お前だよ(笑)。――(笑)。楽さんはPersona、いかがでしたか。柴崎でかかったですね。ステージに出た瞬間、BLUEの歓声と、視界に収まりきらない青い景色が印象的でした。僕、毎回ライブ会場に入ったらいろんな席からステージを観るんです。3階席まであるのは珍しいので、どんなふうに見えるのかな、と思って見に行ったんですけど、ここまで届けるのは大変だろうなと思いましたね。今までで一番大きかったので、ここにいるBLUEに届けるにはどうしよっかな、って、そこで考えたりしました。伊藤僕はやっぱりピアノが一番印象に残ってますね。当たり前ですけど、あんな大勢の前で弾くのは人生初だったので。――そうですよね、なかなかない経験。伊藤緊張しましたし、あんなにがっつりピアノをスパドラのライブでやるっていうのも初めてだったので。で、最初、僕1人しかステージにいないので、その日のリハでやってもまだ緊張してました。終わるまで緊張してました。――さっき洸希さんもおっしゃってましたけど、やっぱり1人の方が緊張は大きい?伊藤そうですね。あの曲の空気感もそうですし、なおさら今回は緊張しましたね。記憶にも記録にも残せるようなライブになった――そんなパシフィコ横浜での公演を経てのホールツアー「∞~INFINITY~」です。改めて、いかがでしたか。松村僕は彪馬と一緒に「Do It」を育てられたのがよかったです。まだリリースされていない楽曲を披露するにあたって、BLUEのみんなは歌詞が分からないじゃないですか。歌詞で何を言っているのか勝負するのは無理だな、と思っていたので、目から得るパフォーマンスをしっかりしよう、とずっと考えながらやっていました。――「Do It」は今回の「INFINITY TAPE」に収録という形ですね。松村そうですね。歌詞は読んでくるっしょ?という心持ちなので、それを生で届けたいな、というのはありますね。ジャンSUPER★DRAGONとしても毎回ライブを重ねて試行錯誤するごとに、強みや見せ方が見つかっていくと思うんですけど、その中でパシフィコは一発入魂、1公演しかなかったのに対して今回はツアーということで、セットリストを組むところから、SUPER★DRAGONがよりクリエイトに携わりました。SUPER★DRAGONのライブとして最初から最後まで目を通したときのショーとしての完成度という点では、今までどのツアーよりも仕上がってるな、と思います。「SAWAGE!!!!」は特にそうだと思うんですけど、ツアーに挑むごとに自分たちが作る姿勢や、より新しい発見があると思うのでそれを生かしていくのがこれからも楽しみですね。古川パシフィコはアルバム「mirror」を引っさげてだったんですけど、「INFINITY」も当然そうで。そこにプラスして今回の「INFINITY TAPE」に収録される新曲6曲があるというものすごい情報量のツアーだったんですけど、それは多分受け取り手が一番感じたんじゃないのかなって思います。――確かに。古川僕は千葉公演が欠席という形になって、少し心配をかけてしまった、無駄な情報を与えてしまったな、という気持ちになったので。挽回というよりは、エネルギッシュに何も不安にさせないパフォーマンスをしたいな、ということはあって、すごく気合も入ったツアーでした。でも本当に各々の良さがここまで出せたツアーってなかなかないかな、と思います。1人1人が粒立ったというか、タイトル通り無限の可能性を感じました。僕で言うと、今回に限らずですけど、衣装携わらせてもらったりもそうだし、「mirror」に続き、新曲6曲もみんなで試行錯誤して、ミクスチャーユニットとしてのあり方みたいなものを、バランスを考えました。「SAWAGE!!!!」も一見、ライブで何も考えず騒げるトンチキ曲なんですけど、やっぱりジャンと和哉の培ってきたスキルをある意味、無駄遣いなんですけど(笑)それがマジでトンチキですごくいいバランスになっていて、本当にほかのグループじゃできないバランスの曲になりました。誇らしいな、って思えるツアーになったので、これからもますます楽しみですね。――確かに、アルバムが発売されて間もない時期で、ツアーにこれだけ新曲が入るのは、ファンのみなさんは嬉しいですよね。古川そうですね。アルバム「mirror」の楽曲たちを1回しかまだ披露できてなかったので、それを育てていくツアーでもありつつ、今年のSUPER★DRAGONのメンタルを見せつけるには、このやり方しかなかったので。「気合入ってんだな、今年は」「ちょっとタダ事じゃねぇな」ということをわかりやすく生で見てもらえたのかな、と思います。田中Personaに続いてツアーをやるとなったときに、どういう見せ方が自分たちの中のトップなんだろう、見せ方はまだまだたぶん掘っていけばたくさんあるんだうな、というところから始まり、「Do It」だったり、「maybe it’s you」だったり「SAWAGE!!!!」が生まれたんですけど、ツアーをやっていくうちにまだまだ見せられるものはあるんだと実感できたツアーでしたね。これからもどんどん追及していきたいな、と思いました。――新しい発見も結構ありました?田中なんていうんだろう……、「いや、まだあるっしょ」とはなるので。明確なものはどんどん掘り下げていきたいですね。あと個人的にビートボックスのスキルアップももうちょっとがんばりたいですかね。伊藤Personaから声を出せるようになって、仙台は本当に久々に会いに行けたんですけど、コロナで失っていたものを取り戻せたツアーだったのかな、というのはあります。やっぱり、BLUEの声を聞けたことや、BLUEの近くまで行けたっていうのは嬉しかったですね。あと「SAWAGE!!!!」は楽しかったです(笑)。最初の1公演目は多分みんなびっくりしたと思うんですけど、回を重ねるごとにBLUEのみんなも楽しみ方がわかってくれたというか。一緒に踊ってくれる人もすごく増えて、今後も遊べる曲かな、と思いました。池田パシフィコ横浜での公演が終わり、準備にかけられる日数も限られた中ではありましたが、それでも僕たちにしかできない唯一無二のステージを届けられたと思います。EPの制作も同時に行なっていたこともあり、パシフィコ横浜から上昇気流に乗れるよう、細かく打ち合わせて作り上げたツアーだと感じます。コロナ禍があけて久しぶりに訪れる場所もあり、沢山のBLUEに会えることがなにより嬉しかったです。柴崎いろんな見せ方をする、無限大の可能性を見せられたツアーだったと思いますし、何よりBLUEみんなを取り込んで全体で楽しめるライブになりました。声が出せたということもありますし、「SAWAGE!!」もみんなで一緒に楽しめましたし。あと僕的に最後の「SOUL FLAG」をBLUEに歌ってもらったんですけど、そういうところも含めて、BLUEも含めてみんなで楽しむ最高の夜を過ごす、良いツアーができたのかな。志村INFINITYは、Personaのその先へ、というのはその通りなんですけど、SUPER★DRAGONでは初めて前のライブの演出を引き継いで持ってきたんです。「相合傘」はPersonaから持ってきたものですし、「Don’t Turn It Down」も、基本的には引き継いで持ってきているので、初めてだということと同時に、やっぱり少しちょっと不安もあったんです。今まで同じものをやってこなかったのが自分たちだったので、果たして同じものを持っていって、みんながどれぐらい楽しんでくれるのか。でも実際、「相合傘」はPersonaのときの衝撃がまだ残っていたんですよ。なおかつ自分たちの新しいこと、「SAWAGE!!!!」やファイヤードラゴン、サンダードラゴンの新曲も織り交ぜていったので、今までにないSUPER★DRAGONのライブで楽しかったという声も実際ありました。こういったことも確かに自分たちが今までやってこなかったなって、勉強になったライブでした。――傘を使った演出はいろんなグループがされている思いますけど、「相合傘」の演出はまた新しいですよね。志村最初作るときに、ちょっと舞台っぽく、じゃないですけど、世界観をそのまま持っていきたいなと思っていたんです。傘を使って踊ってみたらどうかなと思っていたら、演出の方と話して、傘を光らせてみようとか、その光った傘でどういうパフォーマンスにするか考えてみよう、ってどんどん練られていって、今の「相合傘」の形が生まれた感じですね。飯島Personaはそれまでの集大成を見せた感じがしていて。そういった部分でそのライブを超えるものを作っていかないといけないなと思っていたので「INFINITY」のハードルも高くなっているなとは感じていました。そんな中で、まだまだSUPER★DRAGONのいろんな部分を見たいって多分BLUEの皆さんが、今回のライブを通じて思ってくれたんじゃないかな、と感じました。あと、ホールツアーなので、全公演来てくれるBLUEも初めて来た方も楽しませられるように、ということで、撮影可能曲を作ったり。撮影可能曲が今回、日替わり曲になっていることもあって、BLUEの皆さんの記憶にも記録にも残せるようなライブになったのかな、と思います。――超えていかなきゃいけない、というプレッシャーはあったんですか?飯島もちろんいいプレッシャーは感じつつ、演出家の方も含めて会議するときにもともとある楽曲でもいろんな見せ方があるということがメンバーから意見が出たり、演出家さんの意見を聞いて作りながらも楽しめたなというふうに感じています。自分たちがしっかりと同じ方向を向いて、走っている限りは、越えていける自信はライブ作りをしていく上で少しずつ身についていったな、と。プレッシャーはやっていくうちに徐々になくなっていったと思いますね。メンバー全員で作り出すライブ――メンバーの皆さんがいろんな面で携わられていると思うんですけど、いまのSUPER★DRAGONのライブがどういうふうに作られてるのかも気になります。松村どうだろうね。演出家さんの叩きがあるよね。古川とりあえず大枠たたき台作ってきていただいて、それをメンバーとスタッフとでブラッシュアップしていこうっていう。特にPersonaはそうですね。軸から持ってきてもらって。INFINITYはゼロ段階から、割とこういう曲をやりたいと思っているとか、そういったことをPersonaのゲネの後に話したりとか。松村ゲネの前じゃない?古川そうだ、朝だ!電車遅れてて4人ぐらいしかいないときに(笑)。そういう段階からスタートしていました。でもPersonaを経て、演出家の方だったりとか、ライブチームとのコミュニケーションの取り方とか、多分感覚みたいなものも僕らも分かってきて。スタッフの皆さんも、結構委ねてくれる部分、信じてくれる部分みたいなのが増えたので、INFINITYはより一層クリエイティブにみんなで集中してできていましたね。――SUPER★DRAGONのライブはコンセプトをがっちり決まっている印象があるんですけど、それはみなさんで決められてるんですか?古川多分2021ぐらいまでは、名物プロデューサーみたいな人がいたんですけど。一同(笑)。古川知る人ぞ知るみたい人がいたんですけど、その人がいろんなところからインスピレーションを得て、演出家の方だったりとか、コンセプチュアルに作ってきてくれたんですけど、その意思を継いでいるところはあるかもしれないですね。その世界観が好きでファンになってくれたBLUEはたくさんいるので、そこはこれからも軸として、持っておきたいな、と思っています。――そのベースがあって、さらにブラッシュアップしている状態?古川そうですね。毎回いいライブ、いいツアーはできているなとは感じるんですけど、満足はしてないのでもっともっといろんなことやりたいという野心はメラメラ燃やしながらやっています。――そして、やはり衣装についてもお聞きしたいな、と思います。古川今回、INFINITYというタイトルで、「無限の可能性」というのが若干、宇宙っぽいんですよね。惑星がテーマになったり、冒頭の映像でも、そういう演出があったと思うんですけど。なので、惑星っぽい要素は登場衣装で、少し入っています。別に、このメンバーは木星担当で、とかはないんですけど、スタイリストさんと打ち合わせの時に、水金地火木天海冥にある意味当てはめるのは、いいんじゃないかな、みたいな話は出ました。割とスパドラは柄物を着たりするんですけど、普段の感じとまた違った、でも個性が出ててそれぞれ色がある感じにはできたんじゃないかな。――スタイリングが難しかった部分はありますか?古川中間ブロックで黒レースのシャツを着てたんですけど、あそこは個人的に一番ニュアンスが難しかったところですね。スタッフからレースのシャツ着るのどうだろうという意見があったんです。肌も透けて絶対ウケはいいなと思ったんですけど、他の衣装とバランスをとるのが難しくて。喜ばれるだろうけど、ほかの衣装と距離が離れちゃうのはな、って悩んだりしてたんですけど、そこにロックっぽいテイストを入れたりとか、レザーのパンツ履いたりとか。スタイリング自体はみんな一緒なんですけど、ボタン開けてるメンバーいたり、腕をまくっているメンバーがいたり、ということがいろいろできたので。喜んでもらえて嬉しかったですね。――ボタン外してるとか、まくってる、とかは「それそれ!」ってなる部分もありますよね。古川挙句の果てにお腹見せられて。志村挙句の果て!(笑)古川Personaのときもそうだったんですけど、「Not Enough」を初披露したときもお腹を見せるというのがあったので、めくれるスタイリングじゃなきゃいけない、ということがまずあったんですよ。今回もそうだったんですけど、シャツをインしていたの、スーツだったらできないじゃないですか。だからすごく考えましたね。パシフィコ横浜での公演、ツアーを経て得たもの――また次に向けて走り出してるところだと思うんですけど、今回のツアーですとか、パシフィコ横浜での公演を経てメンバー個々の進化をについてどのように感じていらっしゃいますか?松村ジャンくんとは連続リリースのときから一緒に製作をする仲良しなんですけど。古川仲いいからやってんの?(笑)松村仲悪かったらやらない。一同(笑)。松村一緒に製作してて、もうそのスタイルは板についてきたな、とは感じてるんですけど。元々、制作のスタイル自体がちょっと違うんですよね。わりとジャンくんがメロウに作る部分があって、それに対比させて僕がタイトにラップするみたいな、分業みたいな作り方なんです。でも今回のツアーの「maybe it’s you」と「Do It」でよりお互いの長所がめちゃくちゃ出たな、とは思っていて、そこは進化かな、と。ジャンありがとう。――和哉さんが感じたお互いの長所をお聞きしても?松村お互いもともとラップめっちゃうまいってのは、大前提なんですけど。古川うまいのは大前提?松村大前提。古川全然異論はないんですけど、おもろいな、と思って。松村僕は結構、リリックの密度にこだわったりしているのが強みかな、と思っていて。逆にジャンくんはちょっと力を抜く部分を作ってくれたりするところが強みですね。それを、一緒に進化できたな、って。INFINTYのツアーでお互いの強いところを伸ばせたな、って感じはしますね。古川洸希は周りのことがこんなに見れるようになったんだな、って。偉そうに言うつもりないんですけど、すごく感じました。ファイナルの前にメンバーでミーティングをする機会があったんですけど、ライブを作品として見たときに、ある1曲のブロックの中で、「ここはこういう世界観で多分こういう感じで運んでるから、この煽りは、ここでしない方がいいかも」って結構分析していたんですね。今までの洸希だったら、そこまでメンバーにちゃんと言えなかったかな、って。でも洸希自体のパフォーマンスも、洸希は足し算が本当にうまいからこそ、それがよりブラッシュアップされてるというか。本当に足してほしいときにすごくインパクトを残して足してくれるし、でも無駄なことはしない感覚も身に付けてメンバーに共有してくれるのは進化なのかな。それがどのタイミングでの進化だったのかは分からないですけど、INFINITYの最中にはすごく感じましたね。ビートボックスの進化は正直、あんまり分からない(笑)。ずっとうまい。志村基本うまいから。ほんっとにうまい。古川ずっとうまい中華みたいな。あんまり差がわからないんですよね。田中はははっ!――ご本人はあるんですよね、やっぱり。田中まあまあまあまあ。奥深いんで。志村彪馬はパフォーマンスの面でいうと、やっぱりストイック。年々ストイックになっていきますね。あとダンスが進化しているのを感じます。多分、本人が完璧じゃないと嫌だっていう性格もあいまってだと思うんですけど、ステージに立ってる姿、パフォーマンス力も華があって。そこは、彪馬の急成長に驚いてるんですけど。実際どこがどう変わったかという話を、本人としてるわけではないんですけど、きっと活動の中で彪馬が何かを受け取って、それを自分の中で昇華させて今のダンスに至ったのは本当にすごいことだな、と思います。古川5人で普段マイクを持って、歌だったりラップだったりってのはありますけど、5人それぞれ色があるので、彪馬の色はSUPER★DRAGONの音楽を明るくしてくれるというか。言い方が合ってるか分からないんですけど、ポップにしてくれる力が一番強いのかな。僕とかは多分アクを足していくタイプだと思ってるんですけど。聴きやすくしてくれるのが彪馬だな、と思います。それは多分、彪馬自身の魅力ですし、それがよりブラッシュアップされているのは感じます。池田ありがたいですね。完璧になれなくても自分が満足できるように探求するのが僕の人生だと思っているので、それが少しでも誰かに伝わっていれば本望です。楽はやっぱり自己表現が進化したなと感じます。パフォーマーとしてダンスに対する姿勢や、積極的に筋トレをしてる姿を見ると、ダンスという一つの体で行う自己表現に探究するものがあるんだと感じます。LIVEにおいて曲中の表情だったり、幼い頃とはまた違った魅力が、僕も刺激を受けますし他のメンバーにも良い影響をもたらしてくれると思います。伊藤楽は、ダンスはもちろんそうなんですけど、グッズというところでちょっと前から、統括をやってもらってて。基本全部やってくれてるんですけど、僕らがライブでBLUEを見て、BLUEが身に着けているタオルとかペンライト、服もみんな楽が考えてやってくれているのですごくいいものを作ってくれています。僕らも最後着たりしますけど、タオルも色のオーダーをメンバーに聞いて、それをグッズ担当の人につないでくれていたりするので、ありがたいですね。大変なことは多々あると思うんですけど。感謝しています。――細かいところまでやられているんですね。柴崎タオルも9色作るんだったら、自分たちの好きな色を持ってテンションあげてもらいたいな、って。メンバーの意見を取り入れるところは取り入れていって、僕が全部やろうかな、というところやっています。田中壮吾は見せ方の面では成長したのかな、と思いますね。Personaのピアノもそうですけど。今回、INFINITYの最終公演の映像をあとから観たんですけど、「SAWAGE!!!!」のときの壮吾の表情が一番輝いてたな、って。こんな綺麗な笑顔する人いるんだな、って。松村なにそれ、一目惚れした?古川推しができたときのやつだよ。田中いやいや、何事に対しても一生懸命なのが一番輝いているんですけど、より一層見えたな、と思えたので。すごい偉いな、と思います。志村偉いな?(笑)田中それこそピアノも、僕ループステーション失敗したっていってたじゃないですか。本当にピアノを完璧にこなしていたので、そのメンタルもすげえな、と思いました。見習わないといけないな、って。――同じ立場だったから余計に。田中そうですね。1人で見せるっていう面がPersonaでは一緒だったので、プレッシャーがある中で僕も学んだな、と思いました。柴崎玲於くんは、すごく楽しそうに踊ってるな、って思います。見てて、こっちも楽しくなるっていうか。古川進化?志村あんまり楽しくなさそうに見えた?古川あんなに内気な子だったのに、みたいな話なのかと(笑)。柴崎そういうことじゃないんだけど、より表情とか動きとかで、自分の伝えたいものがよりすぐに伝えられるようになっていってるのかな、っていうのが感じられて。だからそれがより見てて楽しいんですよね。特に「Aim so High」を踊ってる玲於くん好きです。本当楽しいんだろうなっていう。松村楽しい人。志村はははっ!古川ひょうきん担当。志村あながち間違いじゃない(笑)。柴崎でも「SAWAGE!!!!」の振り作るときは、ダンスに関しての知識は豊富なので、アイディアをたくさん出してくれたり、あとはライブの動画を見て気になったところを演出担当の方と話して、改善点を出してくれたりとか。パフォーマンス面でどんどん頼れる存在になっていってるな、っていうのを思いました。――より頼りになる存在に。柴崎そうですね。どんどん頼りになっていくと思います!ジャン常にライブは9人一緒にしているわけですから、少しずつスキルアップしているところも僕らにとっては自然に見えているところなので、はたから見たら、スキルアップしてるところはもっとたくさんあると思います。毅はライブだけではなく、基本的にまとめてくれる場面が多いんですけど、INFINITYでも作品として最初から最後まで流れを観たときにMCだったりで、毅が士気を上げているところはすごく強かったですね。「maybe it’s you」は今回バラードを珍しく一緒に歌ってるんですけど、毅のボーカルはイヤモニで聴いて、安定してんなぁと思いながら歌っていたので。古川安定してんな、って思いながら……。ジャン自分のパート歌ってた。古川(笑)。ジャン楽器もそうですけど、ちょっとしたブレは聴いてる側でピッチがずれちゃったり、聴こえ方とかいろいろあると思うんですけど、基本的に毅は、ボーカルとして安定感を作ってくれているな、というのは、改めて感じましたね。僕が知らないところで努力している中での進化だな、と思います。すごく研究熱心で、多分ボーカリストとしてのね、探究心があるんだと思います。志村颯はPersonaからそうなんですけど、振りも考えたり、また自分が相談する相手としてもどんどん、どんどん成長していって。本当に頼れる存在になりました。もうひとつ、脳が増えたじゃないですけど、何かパフォーマンスに関して相談できる人、頼れる人ができたことは進化というか。そこは颯が、パフォーマンスに対して真摯に取り組んでくれたからこそ、なるべくしてなったんだろうと思います。これからも颯と一緒に振りを考えたり、やっぱり僕ら9人もいるんだけど、どうしても1人だけで見るとなると本当に厳しいんですよね。颯も振りを作るのは楽しいって言ってくれているので、一緒に頑張っていきたいな、って思います。飯島和哉は今回のINFINITYもPersonaもそうなんですけど、一つ一つのフレーズの、ここを決めるぞというところのパッションみたいな……心を揺さぶられるポイントが前よりもすごく多くて。一緒に踊ってパフォーマンスしてるときでも和哉の煽りとか、ラップのワンフレーズがもう魂の叫びで。そういうときは僕もやってやるぞ!ってもうひとつギアをかけてくれるような……そういう魂のラップですね。技術面もですけど、一緒に踊ってて、特に感じる部分がそこだったので、これからも揺さぶってほしいですね。和哉魂のラップ(笑)。もう見出しやん。――大きなライブをふたつ経て、これからのSUPER★DRAGONについて、BLUEのみなさんにどのようなことを期待してほしいですか?古川先日EBiDAN THE LIVEもありましたけど、みんな気合入れてやりました。髪型一つとってもそうだし、いろいろとみんなで試行錯誤し合って、つかむぞ!ってやってたのもありますし、その気合は、今年の「mirror」のリリースもそうだし、Persona、INFINITYもそうだし。声もせっかく出せるようなったので、BLUEの輪をもっともっと広げていけるように、まだ予想だにしてないことを、もっともっと巻き起こしていきたいな、と思います。おまけ・もうすぐハロウィン、仮装するとしたら何がしたい?志村じゃあ吸血鬼で。一同(笑)。柴崎なんかないの、もっと。古川お前の吸血鬼、誰が見たいねん。志村ジャン見てて出てきた。昔に雑誌出たときに、ジャンが吸血鬼の仮装してたんですけど。というのと、昔に、吸血鬼の衣装でライブをしたことがあったんで吸血鬼かな、って。飯島僕はキノピオですね。志村キノピオ!?飯島USJ行ったときに、キノピオがいたんですよ。めちゃくちゃ可愛くて、そこからキノピオにハマっちゃって、1回仮装したい。池田僕はまあ玲於君と同じなんですけど、安定にドラキュラとかですかね。なんだかんだやったことないので。松村ドラゴンボールのミスターポポ。一同(笑)。松村でっかい唇つけて。バルクアップして。志村みんな好き、ポポ!ジャン僕はね結構毎年ちゃんとやってるんですよ。松村去年は?ジャン去年はゾンビ。ウォーキングデッドじゃないですけど。そうですね。『HUNTER×HUNTER』のヒソカか。古川あー、なるほどね。ジャンちょっとコアなんですけど、「ファイト・クラブ」って映画で、ディカプリオが白スーツを着ているシーンがあるんですけど、それを去年からやりたいなと思ってて。今年こそは。古川えー!なんでしょうね。難しいな。やったことがないんだよね、ちゃんと。僕もなんか、ドラゴンボールのピッコロとか。身長高いですし、ギリいけそうだな。ピッコロが履いてるブーツみたいなのを持ってるんですよ。ジャントンガリ?古川トンガリブーツみたいなのを持ってて。それを生かしてやりたいです。田中僕は……ハーレクインとかいいじゃないですか。志村ええ!?飯島女性側いくんだ?田中やってみたいな。古川やってみてほしい気がする。キツそうだけど。田中意外と女性側なんで。ちょっとやってみようかな、と。伊藤僕はSuicaのペンギンで。一回やってみたい。一同(爆笑)。志村いい!いいな!柴崎僕はふたつあってリアルにジョーカーやりたいんですよ。あと特殊メイクで猫やってみたいです。一同へ~!志村けっこう怖い奴じゃん。取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<CD情報>2023年9月27日(水) 発売FC限定盤 CD+Blu-ray+ブックレット「INFINITY TAPE」【ZXRC-2099】¥7,800(税込)「Reach the sky」以外の収録曲は10月11日配信スタート!
2023年09月28日9月24日(日) 、豊洲PITにて「SUPER★DRAGONDRA FES 2023」が行われた。2021年以来となるDRA FESに多くのBLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)が集まり、久しぶりの“FES”を楽しんだ。本記事では1部の「龍崎高校学園祭」、2部の「8th Anniversary Live」の模様をともにレポートする。真面目にふざけて、真面目にカッコよく13時45分よりスタートした第一部。龍崎高校の教室を舞台に、メンバー全員が生徒に扮する。チャイムが鳴り響き、そのままOvertune。瞬く照明の中、学ラン姿のメンバーが登場すると、大きな歓声が上がった。まずは「BAD BASS」を。歌いながら机の上に座ったり、立ったり、初っ端から治安が悪くて最高である。1曲披露し、会場の熱をあげたところで担任のベビドラ先生が登場。学園祭、ということで企画も盛りだくさんだ。先生の仕切りで年齢順に出席をとり、それぞれ個性のあるお返事をしたあと、ひとつめの企画へ。明日の学園祭で歌う曲を決めなければならないが、挙げられた楽曲は「ゲラゲラ」と「NICHIYOUBI」、「Cross Counter」の3曲。スパドラそれぞれのユニット曲である。その3曲で意見が分かれてしまい、揉める9人。そこでゲームをして勝ったチームが提案した曲を歌うことに。チームはユニットごと、「ゲラゲラ」チーム(志村、古川、ジャン)、「Cross Counter」チーム(田中、池田、松村)、「NICHIYOUBI」チーム(柴崎、飯島、伊藤)の3つに振り分けられた。ひとつめのゲームは「BLUEに聞いたよ♡メンバーイメージランキング」。事前にあるテーマでBLUEのアンケートを実施、ランキングを決定。チームごとにシンキングタイムの30秒でランキングを予想していく。1位から9位まで当てた数だけポイントとなる。1問目のお題は「職場やアルバイトの上司にしたいメンバーは?」。ゲラゲラは「信頼と実績の優等生なので」(古川)ということで飯島が1位と予想。9位の田中については「説明するまでもない」とジャンが言い、すかさず田中が「おいっ!」とツッコむ場面も。そんな田中がいるCross Counterチームは古川が1位と予想。「MCとかコメントも代表して話していることが多いし、頼りになるイメージがある」と松村が理由を述べた。さらに9位予想の伊藤については「早歩きだし、喋るの早いし、カリカリしてるし、怖そう。焦ってんじゃないの、って」(松村)。NICHIYOUBIチームは1位に飯島、9位は田中と「ゲラゲラ」チームと同じ予想に。自身の名前が1位に記載されていることに飯島は「(柴崎と伊藤が)書いてくれました!」と嬉しそう。そして田中については「そのまんまだよね。お察しください」と柴崎。結果は4位から8位を一気に発表し、4位からジャン、松村、伊藤、池田、柴崎という結果に。この発表だけでも大紛糾だったが、3位の志村、2位は古川となると、予想が当たっているのでは?という空気に。結果、1位は飯島、9位は田中とゲラゲラチームとNICHIYOUBIチームが予想を的中させた。ふたつめのテーマは「プレゼントのセンスがありそうなメンバーは?」ここで1位と9位の予想が3グループとも同じという展開に!1位は柴崎だ。「日常で実用的に使えるものをセンスのいいものをくれるイメージ」(古川)、「なにやらせても嬉しいものを贈ってくれる」(松村)と言うように相手が喜ぶものをプレゼントとして贈る印象があるよう。一方、9位は伊藤。「あげる相手のことじゃなくてあげる自分のことを考えている」と松村のコメントがあったが、NICHIYOUBIチームは伊藤が自分で9位と記入。「でも、僕は旅とかもプレゼントしちゃいますから!」と言うがメンバーから「絶対に嫌だ!」と声が飛ぶ。気になる結果は、まず、4位に田中が入り、ジャン、飯島、松村と続き、全員が9位と予想していた伊藤は8位にランクイン。さらに3位は毅、2位には1位予想されていた柴崎が入り、ステージ上がざわつく。結果は1位が池田、9位が志村。これには志村が「壮吾より下!?」と叫び、まさかの結果に涙目だ。ここまでのポイントはゲラゲラチームが4、Cross Counterが0、NICHIYOUBIが6とNICHIYOUBIチームが一歩リードした状態で次のゲーム「翔べ!竜の如く!大縄跳び!!」へ。ここはシンプルに一番大縄跳びを飛んだ回数の多いチームが勝利。そして一番飛べたチームには100ポイントをプレゼントというお決まりのスタイルだ。縄を回す人はそれぞれのチームが別チームから指名。トップバッターのNICHIYOUBIチームは古川とジャンを指名。確かに身長が高いメンバーが回したほうが大縄跳びは飛びやすい。10回目からスピードアップをするというハンデもあったが、18回を飛んだ。ゲラゲラチームは池田と松村を縄の回し手に指名したが志村がミスをして0回。Cross Counterチームは柴崎と伊藤を指名、記録は6回止まりとなり、NICHIYOUBIチームが優勝。勝利チームとなった飯島、伊藤、柴崎の3人で「NICHIYOBI」を披露した。後半からは他の6人もバックで盛り上げ、楽しそうな様子を見せる。最後は3人でハートマークを作り、「かわいい!」の声がステージ上からも、客席からも飛んだ。そしてそのまま、ファンも一緒に踊れる「Pretty Girl」を。ピンクとイエローのライティングの中、キュートに届けた。メンバーの個性が見える「スパドラの本音」企画コーナーはまだまだ続く。「キュンキュン大喜利」ではお題に対して、スポットライトが当たったメンバーがキュンとするセリフを言えたらOK。キュンとする回答が出るまで続く。ひとつめのお題は「模擬店のお化け屋敷の入り口で本当に怖がってしまっている女の子に一言」。学園祭っぽいお題である。「安全よし、はい行きましょう、どうぞ」というテーマパークのキャスト風の、キュンとは少し異なる伊藤からスタート。「ほら、手繋いであげるから」という志村のセリフにも歓声が上がったが、OKが出たのは田中。「怖がらなかったらチューしてあげる♡」。「本当にこれ言われて嬉しいヤツいる?」とジャンがツッコんだが、OKはOKである。続いてのお題は「口元にチョコバナナのチョコがついちゃってる女の子に一言」。トップバッター・古川の「かわいいな、食べちゃいたい」から会場からは大きな歓声が上がるが、OKは出ず。飯島は「あざとかわいすぎる罪で逮捕しちゃうぞ」とキュンなセリフが続いたが、池田は「きったねー!」でメンバーからクレームがつく。ジャンは「ごめん、俺のついちゃった!」。OKを出したのは松村「とってあげる♡」。メンバーからは「こいつの『とってあげる』はきつい!」「くやしいなー!」という声が飛ぶが、「終わらせろ、って空気流れやん!ボケてほしいなら最初に回せよ!」と松村も反論しながらもコーナーは終了。ちなみに柴崎は答えてないが、「楽ちゃんは映ってるだけでキュンキュン」とベビドラ先生がフォローを入れた。大喜利で回答はしていなかったが、確かにカメラに映るたびにファンを魅了した。最後の企画は「教えて!スパドラの本音」。「スパドラの中で一番オシャレなのは俺だ」、「なんだかんだいってSUPER★DRAGONの中で困ったときに頼れるのは俺だ」などといったテーマで、アイマスク&ボイスチェンジャーを使い、匿名でトークを展開。「お願い、これだけは直して」では、「最年長の人に言いたい。準備運動のときにマスクをつけてノリノリで踊っているんですけど、鼻息がすごい。ダースベイダーみたい。もう少し抑えてもらいたい」、「リハの時に勝手に僕のお菓子食べるのやめてください!」など、普段のメンバーの素顔が垣間見えるようなお願いが飛び交った。ベビドラ先生による「授業」はここまで。このあとは放課後ということになるのだろうか。「絆を強めるためにカラオケやった方がいいと思うな」という古川の提案のもと、カラオケコーナーがスタートする。まず、「1曲目は盛り上げてほしい」というジャンの言葉に飯島が挙手。田中、池田、松村、ジャンに声をかけNiziUの「Make you happy」を。しっかりと振りもついており、普段なら絶対に観られないようなパフォーマンスを披露。もちろん、ラップパートはジャンと松村が担当した。続いては伊藤が「カラオケ来たらこの曲やらないとじゃない?」と平井堅の「POP STAR」。これにはBLUEのコールも自然と起こり、一体感が高まる。ワンコーラスだけだったが、しっかりと会場を盛り上げた。続いて「ちょっとこのへんで俺行っとこうかな」と立ち上がったのは田中。M!LKの「奇跡が空に恋を響かせた」ではM!LKのメンバー全員のモノマネをしながら歌うという高度なパフォーマンスを展開。サビは他のメンバーがダンスで華を添え、会場は笑いと歓声に包まれた。続いて志村が立ち上がる。「今、洸希が持っていったんだけど、ここからは俺の時代だな」とAdoの「新時代」のワンコーラスを熱唱……するが、「ここがピークだから」と古川がばっさりと演奏中止に。最後は「みんなでどんちゃん騒ぎできるやつがいいよね」と古川が言い、9人全員で湘南乃風の「睡蓮花」を。古川が歌い出し、そこにメンバーが加わり、盛り上がりを見せた。が、ここで終わりではない。まだ「学園祭本番」が残っている。学園祭の出し物として、ステージを披露。「The Survivor」で先ほどまでの空気をがらっと変えていく。続いて「ゲットレジャーニー」でポップに盛り上げつつ、古川と飯島、志村がBLUEにダンスをレクチャーして全員で体を動かす。さらにアンコールでは、Tシャツ姿に着替えて登場。ジャンが「今から僕たちとららぽーとで買い物しましょう」と豊洲という立地ならではの言葉から「SHOPPING TIME」を披露。柔らかいリラックスした表情を見せ、BLUEたちを魅了。「楽しい学園祭でしたね。また一緒に遊んでくれますか!」と古川が会場に声をかけ楽しい時間を締めくくった。第2部、8周年アニバーサリーライブへ18時からスタートした第2部は「8th Anniversary Live」と銘打ち、パフォーマンスに振り切ったものに。オープニングでこれまでの楽曲のPVを中心としたVTRが流れると客席から大きな歓声が上がった。記念すべきライブの1曲目を飾ったのは「Welcome to my hell」。くるくると変化していく楽曲のカラーとともにパフォーマンスも色を変えていく。続いて松村のラップから始まる「Are U Ready?」。グッと低音を響かせつつ、転調するとどこか華やいだ空気になるステージ上。さらにキレを増すダンス。1曲でスパドラの楽曲としての幅広さを見せていく。1部とは異なる装いで、ジャンも「2部はSUPER★DRAGONのかっこいいところぶちまかしていきたいと思います」と言う。古川は「久しぶりにやるということでスタッフのみなさんとドラフェスって本来どんな感じだったっけ? って原点に戻って考えたりとか。いろんな歴史があるわけなんですけど、一部は僕ら龍崎高校でふざけ倒しましたので、2部は2023年のクリエティブなSUPER★DRAGONの、成長したミクスチャーユニットとしてのカッケェ俺らを見てほしい。今の俺らを見てほしい、そうそう昔の曲はやんないよ、ってことで」と言うと、ジャンも「懐かしい曲にもなかなか頼らないんで」と頷く。「聴けたとしても1、2曲ぐらいかなみたいな感じなので。とにかく2023年のSUPER★DRAGONを楽しんでほしいな、と思います」と古川。しかし、ある種、これはフリになっていたのもしれない。暗転ののち、ステージ上部に照明が当たる。古川とジャンが法被を着て、ライフセーバーを手に登場。立ち回りを見せたあと、「最新のSUPER★DRAGONで行こうぜ!」と呼びかけ2017年にリリースしたアルバム「1st Impact」収録の「BIG DIPPER」を。CDデビュー前からあった超初期の楽曲で、歌舞伎っぽさを感じさせる振り付けに力強い歌声が重なる。続いて、ジャンが「ZEN-SHIN-ZEN-REI」とタイトルをコールすると、こちらも大きな歓声が。客席からはコール、手拍子も自然と起こり、客席の熱が上がっていくのがわかる。一段と歓声が大きくなったのは、当時のテレビ番組で行われたダンスオーディションでソロダンスパートをかけたバトルをまとめた当時のVTRが流れた瞬間。メンバーの初々しい表情が映し出されるたびに悲鳴にも似た声が上がり、ステージ上では、当時勝ち抜いたジャンと柴崎がそれぞれソロダンスを見せた。さらに2016年リリースの「Ooh!Ooh!」と懐かしい楽曲が続く。BLUEの振りも完璧で、それだけでここまでのスパドラとBLUEが築いてきた絆が感じられる。懐かしい楽曲が続いてきたところで、一点昨年リリースの「Honey Baby」をジャンのギターと共に、池田、古川、田中、松村で届け、グッと大人びた雰囲気で魅せていく。そして志村、飯島、伊藤、柴崎がダンサー陣としては初の楽曲となる「SAWAGE」。BLUEのコールも力強くなっており、ツアーでの初披露から短期間でスパドラの盛り上げ楽曲として成長しているのがわかる。終盤ではメンバー全員で登場し、思いっきり騒いでいく。そして「一緒に歌って踊っていきましょう」と田中が声をかけ、「Bad Day」へ。このブロックで前半と後半の楽曲の変化も興味深いが、近年の楽曲でもその幅広さに驚かされるばかりだ。過去から今、今から未来へMCでは、ここまでの楽曲と共に、過去のスパドラについても振り返る。最新のスパドラを見せますと言いながらも、懐かしい曲も続いた。「BIG DIPPER」については「僕と毅が戦う場面が当時もあった」とジャン。当時のパフォーマンスを再現しているのはファンとしては熱くなるものがあるだろう。ジャンもかなりテンションが上がっていたよう。脱がなくてよかった法被を勢いで脱いでしまったと明かした。一方で「Honey Baby」ではジャンがギターで披露するなど、新しい面も見せるなど、「過去から今、今から未来へ」と飯島が言ったようにただ懐かしむだけではない、これからの可能性も感じさせるセットリストと演出だ。そして続いてはファンが聴きたいという曲を。今回のライブに先立ち、X(旧Twitter)ではファンの皆さんが聴きたい曲は何か、4択のアンケートをとっていた。そこで1位となった「Wild beat ~ Hack my Choice」を披露。アルバム「1st Impact」の1曲目、2曲目に収録されている楽曲だ。この曲は撮影OKということで、BLUEはペンライトをスマホに取り替えて撮影に集中。スパドラの気迫のこもったステージを捉えた。懐かしい楽曲の披露を噛み締めつつ、ジャンは「振り返ってみれば、いろんな見せ方をミクスチャーユニットとしてやってきたわけなんですけども、最初は企画だったものが大きくなっていてとある僕たちの見せ方がひとつの武器となっているんですけど」と切り出したのは年上組のファイヤードラゴンと年下組のサンダードラゴンの楽曲だ。SUPER★DRAGONとはまた違う見せ方をすることで、それぞれの魅力を引き出している。ということで、ここからはそんなファイヤー、サンダーそれぞれのパフォーマンスを。まずは「大人」なファイヤードラゴンのからスタート。出番なのに、飯島と志村が間違って着替えに戻ってしまった、という昔話を交えつつ、披露するのは「Aim so high」。最新のファイヤードラゴンのパフォーマンスだ。ゴリゴリに踊って歌うカロリーの高いステージはそれだけで観ている人たちの熱をあげていく。続けてサンダードラゴンの楽曲「GETSUYOUBI」を。終盤にはサンダードラゴンが登場し、9人で魅せた。そして今度はサンダードラゴンがファイヤードラゴンの「ARIGATO」を。序盤はファイヤードラゴンも参加し、ステージを盛り上げ、後半はサンダードラゴンの5人が歌声を重ね、想いを届けた。そしてもちろん、サンダードラゴン自身の楽曲である「Bad Bitter Honey」も披露し、エッジの効いたパフォーマンスでクールに。新旧織り交ぜたセットリストで魅せたライブも終盤へ。「X」、「Tap tap tap!」と畳みかけ、ボルテージをあげていく。本編ラストの楽曲は2023年の最新リリース楽曲「Reach the sky」。メンバーはタオルを回し、BLUEはペンライトを回し、笑顔で締めくくった。アンコールで見せた原点と今そして、アンコールでも「原点」と「今」を見せる。アンコールがかかる中、ステージには池田の姿が。ピンスポットが当たり、アカペラでその歌声を響かせ、古川が続き、2人の歌声が重なる。アンコールの1曲めは「KITTO→ZETTAI」。2016年リリースで、池田と松村と田中がボーカルになった楽曲で、原点とも言えるものだ。アンコール1曲目を終え、「ドラフェス楽しいね」と古川。「こういう空気感だったな、っていうの思い出しますよね」と言うと、ジャンも「マイホームって感じだね」と頷く。「過去の曲を知らないで、最近スパドラの好きになった人たちは、『ZEN-SHIN-ZEN-REI』の過去の映像とか観てびっくりするんじゃないかな。こんな成長したんだ、って」とジャンが言うセットリスト。志村曰く、スパドラとしての楽曲も100曲を超えたのだそう。デビュー当時からのファンも楽しい。一方で、今からたくさんのスパドラのこれまでの楽曲と触れ合えるのは、新しくファンになった人ならではの楽しみ方でもあるだろう。そして、特別な1日を締め括ったのは「Popstar」。伊藤が動画を撮り、メンバーそれぞれがスマホに向けてリラックスした表情を見せ、BLUEに笑顔を向ける。それに応えるようにBLUEもペンライトを振り、互いの絆を確かめ合うような多幸感ある空間が生み出された。メンバーもBLUEも笑顔が弾けた一日限りの公演。アンコールでは12月22日(金) に「9th Anniversary Special Event“999”」を豊洲PITにて開催することを発表、まだまだ今年のスパドラとの楽しみも続く。12月22日は歴史が塗り替わる日という言葉もメンバーからあったが、8周年を祝い、そしてすでに次に向けて走り出しているSUPER★DRAGON。次はどのような景色を見せてくれるのだろうか。取材・文:ふくだりょうこ撮影:小坂茂雄 / 笹森健一セットリスト【1部】龍崎高校学園祭M1. BADASS〜ゲームコーナー〜①BLUEに聞いたよ♡メンバーイメージランキング!!②翔べ!竜の如く!大縄跳び!!M2. NICHIYOUBIM3. Pretty Girl〜キュンキュン大喜利〜〜教えて!!スパドラの本音!〜M4. カラオケコーナーa. Make you happy(NiziU)b. POP STAR(平井堅)c. 奇跡が空に恋を響かせた(M!LK)d. 新時代(Ado)e. 睡蓮花(湘南乃風)M5. The SurvivorM6. ゲットレジャーニーM7. ワチャ-ガチャ!M8. Untouchable MaxENC1. SHOPPING TIME【2部】8th Anniversary LIVEM1. Welcome to my hellM2. Are U Ready?M3. BIG DIPPER/feat.UDANJI ICHIKAWAM4. ZEN-SHIN-ZEN-REIM5. Ooh! Ooh!M6. Honey BabyM7. SAWAGE!!!!M8. Bad DayM9. WILD BEAT〜HACK MY CHOICEM10. Aim So High(ファイヤードラゴン)M11. GETSUYOUBI(サンダードラゴン)M12. ARIGATO(ファイヤードラゴン)M13. Bad Bitter Honey(サンダードラゴン)M14. XM15. Tap tap tap!M16. Reach the skyENC1. KITTO→ZETTAIENC2. Popstar<解禁情報>『9th Anniversary Special Event “999”』※999の読み:トリプルナイン日時:12月22日(金) 17:00 open / 18:00 start会場:豊洲PIT価格:999円チケット情報:・9月24日(日) 20:30〜10月1日(日) 23:59 ファンクラブ「AREA SD」会員先行・10月7日(土) 18:00〜 オフィシャル先行プロフィールSUPER★DRAGON志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽からなる9人組進化系ミクスチャーユニット。通称”スパドラ”。ラップやダンス、メンバーによるヒューマンビートボックスまで融合させたミクスチャースタイルな楽曲に、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンス、そしてキャッチーで一緒に踊りたくなる振り付けが魅力。関連リンクオフィシャルサイト:(旧Twitter)::::
2023年09月25日日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)の第4弾楽曲「壊れかけのRadio × 坂本櫻」のミュージックビデオが公開された。今回リバイバルされた楽曲は、「輝きながら…」、「Rainy Blue」など数々のヒット曲を発表してきた日本を代表するシンガーソングライター徳永英明が1990年にリリースした、言わずと知れた名曲の一つ。今も多くの人に愛されるこの曲を、シンガーソングライター坂本櫻が、透明感のあるピアノと歌声で再構築。▼Newtro 第4弾『壊れかけのRadio(徳永英明 / 1990)』 × 坂本櫻 / Newtroミュージックビデオ: -------------『Newtro』アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。▼第1弾Romanticが止まらない × Lafuzin / Newtroミュージックビデオ: 1985年にリリースされたC-C-B「Romanticが止まらない」。80年代を中心に数多くのヒット曲を生み出してきた、松本隆(作詞)と筒美京平(作曲)というゴールデンコンビにより制作され、人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌となったこの名曲が、日本のニューミュージックや歌謡曲などに影響を受けてきた”ソフィスティ・ポップ・デュオ”Lafuzin(ラフジン)によって再構築。▼第2弾ロマンティックあげるよ × DE DE MOUSE feat. ひらめ / Newtroミュージックビデオ: 1986年にリリースされた橋本潮「ロマンティックあげるよ」。テレビアニメ『ドラゴンボール』のエンディングテーマとして広く知られるこの名曲を、人気トラックメイカー DE DE MOUSEによるアレンジで、ボーカリストにTikTok発の新世代アーティスト ひらめを迎え再構築。▼第3弾『じゃじゃ馬にさせないで(西尾えつ子 / 1989)』 × レトロな少女 / Newtroミュージックビデオ: 1989年にリリースされた西尾えつ子のデビューシングル「じゃじゃ馬にさせないで」。世代をまたがり根強いファンを持つ高橋留美子の代表作『らんま1/2』のテレビアニメのオープニングテーマとして広く知られるこの名曲を、ノスタルディックで新しい、レトロでポップで可愛らしいをテーマに楽曲を届けていく男女ユニット、レトロな少女が再構築<INFORMATION>▼Newtro YouTubeチャンネル ▼X(旧Twitter) ▼TikTok ▼Instagram ▼Threads <TV PROGRAM>▼MUSIC ON! TV「Newtro-ニュートロ-」 放送日時:9/21(木) 21:55〜22:00坂本櫻が「壊れかけのRadio」への想いや自身のルーツなどを語ります。<CREATOR>▼楽曲徳永英明「壊れかけのRadio」日本を代表するシンガーソングライター徳永英明が1990年にリリースし、本人も出演したテレビドラマ『都会の森』主題歌に使用された。「輝きながら…」、「Rainy Blue」など数々のヒット曲を発表してきた徳永英明の言わずと知れた名曲の一つ。▼アーティスト坂本櫻YouTube: X(※Twitter): Inastagram: TikTok: 長崎出身のシンガーソングライター。記憶に残る歌声とポップなピアノで、天真爛漫な音楽を紡ぎ出す。作詞作曲からアレンジまで自ら手がけ、楽曲は各種配信リリースとともに、YouTubeにてMVも公開中。路上ライブやワンマンライブ、歌生配信などライブ活動も積極的に展開し、幅広い層からの注目を集めている。<坂本櫻 コメント>永く愛される曲を作ることが私の目標なのですが、今回カバーさせていただいたこの曲はまさにそんな曲だなと思います。私自身も大好きで、路上ライブなどでもよく歌ったり...。ギターが印象的なこの曲を、声とピアノでいかに表現するかが挑戦でした。素敵なイラストが広げてくれた世界観、時を越えて心に沁みる曲の情景が、今を生きる方々に届いたら嬉しいです!▼イラストレーターヤツキナツミX(※Twitter): Instagram: <ヤツキナツミ コメント>ミュージシャンを目指して憧れのNewtroの街に引っ越してきた女の子。夢の実現の難しさに直面しながらも、部屋で流していたラジオに背中を押され気持ちが前向きになるようなイメージで描きました。外の街並みはなるべくギラギラさせ女の子の気持ちと乖離が生まれるようにしたかったので、そう見えてくれたら嬉しいです。ギターやラジオといった歌詞に出てくるアイテムはそのまま絵に登場させ、歌とリンクさせてみました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が9月1日より、“バーチャルサバゲーガール”5名で構成されるVライバーガールズユニットのオーディション募集を開始する。○■「17LIVE」Vライバーガールズユニット第2弾「17LIVE」では、2018年よりVライバー事業をスタート。今年で5周年を迎えた集大成として、7月4日には、日本の「和」文化と同社のライブ配信テクノロジーを組み合わせたVライバーガールズユニット、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」がデビューした。そして今回、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」に続くVライバーガールズユニット第2弾として“バーチャルサバゲーガール”5名で構成されるVライバーガールズユニットのデビューが決定し、そのオーディションを開催する。このユニットは、この世に眠る数多(あまた)の“愛”を射抜くためにそれぞれが所属する学園で特命訓練を受けていた“バーチャルサバゲーガール”の5名が、急きょ学園が統合されたことにより1つの学園に集結したVライバーガールズユニットになる。○■デビュー後は「17LIVE」がバックアップなお、デビュー後は「17LIVE」でのライブ配信や動画コンテンツでのゲーム実況をメインに、各種ゲーム大会やメディア出演、著名人やイチナナゲームライバーとのコラボ配信など、バラエティ要素をふんだんに取り入れたユニットとして活動予定。また、ユニットメンバーとして選抜されたVライバーには、「17LIVE」でのライブ配信サポートのほか、各種イベントへの参画やメディア出演、歌唱指導など、「17LIVE」がバックアップしていく。オーディションは、「18歳以上」「中長期の期間で意欲的に活動ができる」「特定の声優事務所やVライバー/VTuber事務所、ライブ配信事務所に所属していない」「17LIVEオフィス(東京都港区)への来社が可能」などが参加条件で、ライブ配信審査と面接審査を複数回オンラインにて実施予定。募集期間は、9月1日0時~9月15日23時59分まで。
2023年08月29日