食物繊維も栄養もたっぷりの有機シリアル発売健康食品の製造・販売事業を展開する株式会社原料屋ドットコムは、『有機シリアル いちじくとデーツのフルーツミューズリー』を9月1日に発売することを発表した。販売価格は、1袋1kg入りで、税込み価格1,580円。同社の通販サイト「健康食品の原料屋本店」の他、インターネットで販売する。同社は、健康食品を製造前の原料レベルからチェックし、安心できるオーガニック・ピュアサプリを提供する。基本的に、安全性の確認・規格書・試験成績書が提出されない原料は取り扱わない。そして、全商品オリジナル、全商品適正在庫体制を整えている。砂糖・甘味料無添加!ダイエット中にもオススメ『有機シリアル いちじくとデーツのフルーツミューズリー』は、すべてオーガニックのフルーツ・ナッツ・穀物を使用している。香ばしいライ麦フレークと小麦ブランに、フルーツやナッツを54%配合した。いちじくやデーツの自然なの甘みとナッツのコリコリ感により、味も食感も楽しめる贅沢なフランス産ミューズリーである。人工甘味料・砂糖・香料などは使用せずに美味しさを追求した。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、ビタミン類(B1・B2・E・A)やミネラル類(鉄・カリウム・亜鉛・カルシウム)などの不足しがちな栄養素を摂ることができる。原材料は、有機ライ麦フレーク・有機小麦ブラン・有機いちじく・有機ナツメヤシ(デーツ)・有機プルーン・有機アーモンド・有機ゴマの7種類である。食べ応えもあり、朝から元気に活動したい時や、ヘルシーなおやつとしてオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社原料屋ドットコム※健康食品の原料屋本店
2021年08月30日手軽な朝食の定番といえば、グラノーラやコーンフレークなどがありますが、それよりももっと栄養価が高く腹持ちがいい食べ物が「ミューズリー」です。ミューズリーとは主にスイス、ドイツ、オーストリアなどのアルプス地方で食べられている健康食で、ダイエット効果も抜群!ミランダ・カーやアン・ハサウェイが減量のために食べていたことでも知られています。でも、どんなふうに効果があって、どんなふうに食べていいんだろう……。「ミューズリー」の素晴らしきパワーを検証していきます!「ミューズリー」って何?ミューズリーはオートミールや稗(ひえ)といった未調理の全粒穀物に、ドライフルーツやナッツを合わせたシリアルです。日本ではあまり馴染みがないですが、アルプス地方では朝食に最適なファーストフード的存在として親しまれています。他の朝食の定番シリアルといえばコーンフレークやグラノーラですが、栄養価が決定的に違います。ミューズリーに含まれている穀物は、脱穀処理によって外皮が取り除かれないため、栄養分が豊富です。さらに“未調理”なので太る原因になるといわれているグルテンも含まれていないんです。コーンフレークやグラノーラにも穀物が入っていますが、基本的には熱を加えて焼き上げているのでグルテンは必然的に含まれます。ミューズリーのほうが健康的なのは一目瞭然ですね。発祥元とされるスイスでは、療養食としても用いられるほど健康食として位置付けられているミューズリー。世界では石器時代と似た食事をすることで減量を目指す「パレオダイエット」に最適な食事として注目されています。「ミューズリー」で、美肌&減量を達成!さらにミューズリーは、火や余計な手を加えない未調理状態で作られることから、老化の原因となる「AGEs」という成分の生成を抑えることができます。そのためアンチエイジングにも効果絶大!普段の食事ではなかなか摂れないミネラルやビタミンB、カルシウムも豊富に含まれているので、お肌の調子を整える効果が。意外なところでは、歳をとるごとに割れやすかった爪が強くなったという声も多く聞かれます。そしてなんといっても嬉しいのは、食べるだけでダイエット効果が期待できること。ミューズリーにも含まれる、オートミールの食物繊維量はなんと白米の約20倍、玄米と比べても3.5倍もあるんですよ。便秘がちな女性にとっては特に嬉しいですね。しかもミューズリーには筋肉を維持するタンパク質も豊富に含まれているので、ダイエットのリバウンド防止に効果的。加熱されていない分少々硬いので、満腹中枢が刺激されてすぐにお腹がいっぱいになり、咀嚼による小顔効果も期待できちゃうかも!?現地で好まれている、おいしい食べ方は?さて、これほどまでに優秀なミューズリーですが、おすすめの食べ方はあるのでしょうか。現地では、多くの人がマンゴーやキウイといった酵素が豊富なフルーツと一緒に食べています。まさにこれは定番の食べ方で、相乗効果が見込め、栄養の吸収を促してくれるのだそうです。ドライフルーツ入りのものもあるので、それを購入すると便利ですね。また、最近人気の食べ方は、ナッツやココナッツのミックスです。ミューズリーは未調理であることからあまり歯ざわりはよくないのですが、その足りない「サクサク感」をナッツやココナッツが補ってくれるんですね。口寂しくなったとき、おやつの代わりにする人も多いみたいですよ。アルプス地方では朝食の定番として知られているミューズリーですが、ダイエット効果が高いようで、1ヶ月間朝食にミューズリーを食べていただけで3kg近く痩せたという人も珍しくありません。効果はこれまで不摂生な生活をしていた人ほど出やすいようです。実は私も2週間ほど食べましたが、1.5kg近く痩せてびっくりしました。特にお通じの良さは感動モノです(笑)。値段も1パック500円前後とそこまで高くないので、ぜひぜひ気軽に実践してみてくださいね。参考サイト:mymuesli、日本食品製造合資会社、日本穀物科学研究会、BerkeleyWellness
2017年08月20日忙しい朝。みなさんちゃんと朝食をとっていますか!??朝は苦手で…時間がなくて…ダイエット中で…。そんな理由か、最近注目されているのがミューズリーです。今日はミューズリーの魅力を紹介したいと思います。「ミューズリー」って?「ミューズリー」って知っていますか?聞いたことならあるけど、よくわからない。そんな方も多いと思います。似ているけど、よく勘違いされるのが「グラノーラ」。「グラノーラ」は、みなさんご存知ですよね?でも、「ミューズリー」「グラノーラ」「オートミール」は似ているようですが、違います。「グラノーラ」の起源は19世紀後半のアメリカです。発明したのは、ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士で、サナトリウムで療養中の菜食主義者のための病院食が発端です。「ミューズリー」も「グラノーラ」と同じく、原料はオーツ麦などの穀物ですが、発祥となる地域が違います。 発祥は1900年頃のスイス。マクシミリアン・ビルヒャー=ベンナー医師がアルプス山脈の山岳放牧の牧童の間に伝わる伝統的な食事からヒントを得て、自身が経営するサナトリウムの患者のために考案したそうです。まず、このように発祥が違います。次に原材料ですが、オーツ麦は全てに入っています。一番シンプルなのが「オートミール」です。「オートミール」は原材料はほとんどオーツ麦です。オーツ麦を脱穀して平たく押しつぶし、加工しやすいようにしたものなので、とてもシンプルなものです。シンプルが故に、初めて食べるとちょっと口に合わないと感じる方もいるみたいです。次に「ミューズリー」はというと、「オートミール」に、ドライフルーツやナッツなどを加えたもののことを言います。オーツ麦自体にはそれほど味がありませんが、ドライフルーツなどの味が若干加わるので、ビタミンなども摂取でき、フルーツのおかげで食べやすく、ダイエットにも最適です。最後に「グラノーラ」ですが、オーツ麦に、ナッツ類やメープルシロップやオリーブオイルなどを混ぜて、一度オーブンで焼きあげます。焼き上げたあとに、ドライフルーツなどをトッピングしますので、甘味が加わります。甘くて食べやすいのですが、その分カロリーや脂質が上がってしまったりするので、ダイエットには向いてないかもしれません。個人的な感覚としては、「グラノーラ」はお菓子、「ミューズリー」はダイエット食、「オートミール」は究極のダイエット食という感じです。食べ方はミルクをかけたり、ヨーブルトと一緒に食べたり、トッピングで好きなフルーツをのせてもOK。しかし、食べ過ぎたらダイエットの意味がないので、ほどほどに!オススメの「ミューズリー」を教えて!ヘルシーで食べやすいシリアルとして人気の「ミューズリー」ですが、混ぜ合わせてあるドライフルーツや味付けなど、様々な商品が販売されています。ここで、オススメの「ミューズリー」を紹介したいと思います。ファミリアスペシャルミューズリーこれからミューズリーを始めてみようという方にオススメです。コーンフレークが入っていたり、ハチミツやシナモンなどで味付けがされているので、食べやすいのが特徴です。味付けがしっかりされているので、ダイエットには少し不向きですが、ミューズリーに慣れていきたい人や朝食をシリアルに切り替えたい人にオススメの商品です。アララデラックスミューズリーこの商品はオーソドックスなミューズリーです。味付けがされていないので、ドライフルーツの味や麦の香ばしさが魅力的な味です。麦やナッツ類などがメインになっているのが特徴です。味付けがされてなく、甘味料も使っていないので、ダイエットにも最適です。ウォータービックスアルペンミューズリーノンシュガーこのミューズリーは、オートミールとナッツ類のみが混ぜ合わさっている、かなりシンプルなものです。砂糖を一切使っておらずドライフルーツも入っていないので、カロリーも脂質も少ない、オートミールよりのミューズリーです。味がまったく付いていないので、初めて食べると違和感があるかもしれませんので、初めはハチミツを使ったり、牛乳ではなくヨーグルトと混ぜるなどしてもいいかもしれません。自分でも作れる!説明した通り、ミューズリーはオートミールにドライフルーツなどを足したものです。つまり、オートミールに自分好みのドライフルーツやナッツを入れれば、オリジナルミューズリーができます。簡単ですよね!目安としては、オートミールの重さに対してに対して1/3位ドライフルーツを入れると食べやすくなります。自分好みのミューズリー、美味しくても食べ過ぎはダメですよ!美味しくて、カロリーも脂質も低めなミューズリー。買ってきてもいいし、自分で作ってもOK。忙しい朝でもダイエット中でも、一日の元気のためにミューズリーを食べてみませんか?
2017年02月01日「Kミューズリー」15種類の栄養が摂取できるシリアル商品!日本ケロッグ合同会社は「Kミューズリー」を9月下旬から順時発売する。「Kミューズリー」は10種の色鮮やかなフルーツおよび5種の全粒穀物が豊かにブレンドされた、気楽に自然素材の栄養を摂取できるシリアルだ。商品は日用アイテム通販サイトや、関東エリアの大手スーパー(一部の店舗では「Kミューズリー」を扱わない場合もある)を中心として順次発売となる。一目見て商品内容がわかるパッケージ「Kミューズリー」のパッケージにはブレンドされているストロベリーやマンゴー、パイナップル、バナナ、小麦および大麦などフルーツや全粒穀物のイラストが記されており、消費者が一目で商品に用いられている自然素材を理解できるデザイン仕上げだ。簡単に一食で15種類のフルーツや全粒穀物を取り入れることができるので、忙しい朝のヘルシー朝食として適している。フルーツグラノラと、ミューズリーの違いは?フルーツグラノラは小麦やオーツ麦などの多様な穀物にシロップや蜂蜜などをブレンドしてオーブンで焼き、さらに食べやすいサイズに調整されており、サクッとした食感が味わえる。他方ミューズリーは焼かないで、そのままのサイズでフルーツとミックスして仕上げられている。ミューズリーは多少固めなので、ヨーグルトやミルクで柔らかくして食べると、よりおいしさを楽しめるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本ケロッグ合同会社 プレスリリース
2015年09月04日