1984年の原作コミックの誕生以来、TVアニメ、ゲーム、玩具など、さまざまなジャンルで世界的なブームを巻き起こしてきたタートルズが、最先端のVFX技術でスピーディーなアクションを展開する『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。このほど、前作に続いて、ヒロインのTVリポーター、エイプリル・オニール役を演じたミーガン・フォックスが見どころを語る特別映像が解禁となった。レオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロ…“世界最強”の4兄弟、タートルズ。今回、彼らの宿敵シュレッダーは、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン博士と、マヌケな子分ビーバップとロックステディの協力で脱獄を果たし、再びN.Y.を恐怖に陥れようとする。タートルズたちはTVリポーターのエイプリル・オニール、そして新たな仲間、ホッケーマスクをかぶったN.Y.市警のケイシー・ジョーンズらとともに悪事を阻止しようとするが、彼らの前にイノシシとサイのミュータントに変貌したビーバップ&ロックステディが立ちはだかる!さらには異次元からきた新たな敵、悪の帝王クランゲの世界征服の野望も加わり、戦いの舞台はN.Y.からブラジル、そして空中戦へともつれ込むことに。そんな中、甲羅よりも強い絆で結ばれていたはずのタートルズに、分裂の危機が訪れ…。前作では、テレビ会社チャンネル6で出世を求めて特ダネを探して駆け回る新米リポーターだった、ミーガン・フォックス演じるエイプリル。本作では、タートルズとの関係や秘密調査に重点を置き、タートルズにとって下水道と人間社会とを結ぶ架け橋であり、犯罪と闘う手助けをしてくれる存在となっている。そんなエイプリルについて、ミーガンは「私が演じているエイプリルは、今作ではキャリアアップを目指しているわけではなくて、彼女の目の前にある情熱を寄せる物事を追求しているの」と説明、「そこに私も共感できるわ」と明かす。また、役作りについては「脚本に忠実であることを心がけて、エイプリルに命を吹き込めるよう全力を尽くしたわ。今シリーズのエイプリルは私たちが長年見てきた色々なバージョンの彼女が混ざり合ったものだと思う。だけど、どうやっても私独自のキャラクターになることは避けられない。だって私は私なりにしか演じることはできないから(笑)」と語る。さらに、続編への参加理由について、「前作と同じ、馴染みのあるキャストだったということと、タートルズを演じる俳優の全員が物凄い才能の持ち主だということに惹かれたわ。この映画の関係者全員が作品に惚れ込んでいるのよ」と明かすミーガン。世界中で大ヒットを記録した映画の現場は、ミーガンいわく「穏やかな熱狂」があったそう。「これほどの規模の映画を作るときは大混乱がつきものだけど、私はそれがすごく楽しいの。」といい、映像内で「エネルギーに満ちてるし、撮影プロセスも楽しい。参加できて幸運だわ」とふり返っている。また、「前作よりパワーアップして、4兄弟の絆を大事に描いてる」とも語るように、とある液体によりタートルズが人間になれるかもしれない可能性が浮上し、それをきっかけにタートルズそれぞれの葛藤が描かれる本作。ミーガンは「かなりスケールが大きいのは確かね。アクションも1作目よりかなり多い。アクションとスペクタクル度も増してるわ。今作では彼らに人間になれるかもしれない機会が訪れる。今回の焦点は、これまでの自分を捨て、新しい何者かになるべきなのか…それは本当に新しい自分なのか、より良い自分なのかという葛藤ね」と、アクションだけでない本作の魅力もアピール。潜入捜査でも抜群のコンビネーションを発揮し、まさに“5人目のタートルズ”といっても過言ではない活躍ぶりを魅せる、ミーガン演じるエイプリル。自ら「最高の出来よ」と太鼓判を押す、彼女の雄姿も見逃せない。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日大ヒットした怒涛のハイスピードアクション超大作の続編『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。今度は世界を舞台に新たな敵に立ち向かうタートルズに、新しい仲間が登場!海外ドラマ「ARROW/アロー」で世界中の女性を射抜いたイケメン俳優スティーヴン・アメルが演じる、ホッケースティックを振り回す謎のヒーローの本編映像がシネマカフェにて解禁となった。リーダーの<レオナルド>、熱血漢の<ラファエロ>、ピザ大好きのムードメーカー<ミケランジェロ>、メカならおまかせの<ドナテロ>というタートルズの4兄弟を主人公に、前作からさらにパワーアップした壮大なスケールで描かれる本作。今回、世界を恐怖に陥れる新たな敵に立ち向かうタートルズの新しい仲間となるのが、刑事になることを夢みる刑務官で、ホッケーマスクを付けた正義の味方ケイシー・ジョーンズだ。演じるのは、DCコミックを基にした人気海外ドラマ「ARROW/アロー」で、弓矢を武器に闘う主人公オリバー・クイーン/グリーン・アロー役を演じ、その端正なビジュアルと肉体美、硬派なアクションから一躍人気を博したスティーヴン・アメル。そして今回、解禁となった本編映像では、アメル演じるケイシー・ジョーンズと、ミーガン・フォックス演じるエイプリル・オニールが初めて出会うシーンが明らかに。悪の軍団に襲われるエイプリルの前に、突如として現れたホッケー男!あの恐怖の怪人のようなマスクで見るからに怪しい雰囲気ではあるものの、巧みなホッケースティック捌きであっという間に敵を一掃してしまう。正体不明の謎のヒーローにエイプリルが名を尋ねると、マスクの下にはイケメンが!思わずドキッとしてしまい、まんざらでもない様子のエイプリル。幼いころからホッケーに親しんできたというアメル。「ARROW」で世界中の女性を射抜いた彼の次のターゲットは彼女か!?と、恋の始まりを予感させるドキドキな映像となっている。本作で息の合ったコンビを披露している、エイプリルとケイシー。前作に引き続きプロデューサーを務めるブラッド・フラーは、「2作目を作ることになると知った瞬間に、最初にスタッフと話題にしたのがケイシー・ジョーンズというキャラクターの登場だった。エイプリルに引き立て役が欲しかったんだ」とふり返る。また、そのケイシー役にアメルをキャスティングした理由については、「アクションとユーモアを駆使する愛嬌あふれた人物を求めていたんだけど、それがつまりはスティーヴンだったんだ。ミーガンとの演技も試してみたら、すぐにスティーヴンこそがケイシー・ジョーンズだと思ったよ」と明かしており、実際の2人のコンビネーションについても「エイプリルとケイシーのあいだに起こる化学反応は心地よいもので、それが僕たちのチームに新たな一面をつけ加えてくれた」と大絶賛。そんなアメルは、ミーガンとの共演について「最高だったよ」と即答。本作が長編映画デビュー作品となったアメルは、「現場では、長編映画初出演の僕にとって初めてなことばかりだった。『いま、どんな状況?』って戸惑っていると、彼女が教えてくれるんだ。彼女からは、現場でたくさん助けられたし、いろんなものをもらった。彼女と働けたことは幸せなことだったよ」と、ミーガンへの感謝の気持ちをコメント。一方のミーガンも「スティーヴンはすごくプロフェッショナル。彼はいつも完璧に準備をしていたし、すごくたくましくて、この映画で求められるアクションを見事にこなしていた…彼とは本当に仕事がしやすかった」とアメルをベタ褒め。撮影現場でのコンビネーションも抜群だった2人。イケメン×美女の新たなカップリングにも、ぜひ注目していて。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月16日“破壊王”マイケル・ベイが製作を手がけた、大ヒット作の続編『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。本作に、NBA(アメリカプロバスケットボールリーグ)選手のカーメロ・アンソニーと、「ヴィクトリアズ・シークレット(Victora’s Secret)」のトップモデルであるアレッサンドラ・アンブロジオがカメオ出演していることが判明。そんな超ビッグな両名が本人役で登場する、ゴージャスな本編映像がシネマカフェに到着した。リーダーの<レオナルド>、熱血漢の<ラファエロ>、ピザ大好きのムードメーカー<ミケランジェロ>、メカならおまかせ!の<ドナテロ>。世界最強の4兄弟が、仲間を守るため、世界を救うため、今回はN.Y.の街を飛び出して暴れまわる本作。NBA「ニューヨーク・ニックス」でプレーするカーメロ(愛称:メロ)といえば、高い跳躍力を武器にゴールを量産し、オリンピックや世界選手権でも主力として活躍するスタープレーヤー。また、抜群のプロポーションを持つブラジル出身のアレッサンドラは、「ヴィクトリアズ・シークレット」の“ブランドの顔”として活躍する“エンジェル”の中でもトップモデルの1人だ。届いた映像では、前作で、悪役シュレッダー率いるフット団を倒したタートルズの功績を譲り受け、N.Y.を救った英雄としてもてはやされる日々をおくる、エイプリル(ミーガン・フォックス)の相棒ヴァーン(ウィル・アーネット)が登場。ある日、著名人が集まるパーティーに訪れていたヴァーンは、後ろから「ヴァーン。大ファンだ」と声をかけられる。振り返ると、そこにはNBAスタープレーヤーのカーメロの姿が!興奮気味のヴァーンは「光栄だよ」といいながらも「俺たち似た者同士だし」「喜びと希望を与えている」「スターの力だ」と勘違い発言を連発!そのビッグマウスにはカーメロも少々困惑した様子をみせている。そこへ、トップモデルのアレッサンドラも登場!ヴァーンはカーメロに「彼女のアレッサンドラ」と紹介する。アレッサンドラは「気が早いわね」と答えるも、ヴァーンは「恋が燃え上がってね」と再び勘違い発言をする始末…。これにはさすがのカーメロもしかめっ面を隠せない様子で、“ウザキャラ”といわれたヴァーンの天狗っぷりと共に、ビッグスター2人が共演する貴重なシーンとなっている。子どものころからタートルズの大ファンだったというアレッサンドラ。「自分のキャラクターを演じることをとても楽しめたわ。ウィル・アーネットという素晴らしい俳優とも仕事を経験できてよかったわ」と出演の喜びを露わにし、撮影現場でも「監督のデイヴ・グリーンもとても親切に指導してくれたの。監督は役者としての経験が少ない私に対してとても気長に接してくれたわ。とにかく楽しかったわ」と安心して撮影に取り組めたことも明かしている。トップモデルとして君臨する一方、2児の母でもあるアレッサンドラは、「私の娘も“ニンジャ・タートルズ”の大ファンなの。息子もね。私がロスで撮影の準備中に息子にビデオ電話をしたら、“ニンジャ・タートルズ”のTシャツを着ていたの。とてもおかしかったわ。とにかく可愛くて。息子に、『ママは彼らに今日、会うのよ』と教えてあげたわ」と、家族ぐるみでタートルズファンであることが伺えるキュートなエピソードを披露。「絶対に子どもたちと一緒にロスの劇場で『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』を観に行くわ」と断言するアレッサンドラは、「とにかく子どもやティーンエイジャーにとって凄く楽しめる映画で、しかも映画から学べる良い教訓もたくさんあるの。自分の子どもたちも喜んで観れるような作品に参加できてとても光栄に思っているわ。とにかく素晴らしい映画よ」と本作の仕上がりに太鼓判を押している。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月13日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がけ、最先端技術を駆使したハイスピード・アクションとコミカルなキャラクターで世界中を魅了したタートルズたちが再び帰ってくる『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。このたび、タートルズたちの新たな敵、パワフル最狂コンビ“ロックステディ”&“ビーバップ”の日本語吹き替え版声優をそれぞれ務めた宮川大輔と「オリエンタルラジオ」藤森慎吾の吹き替え入りの本編映像が解禁となった。最強の忍術、新たな武器、かつてないスピード感、何より抜群のチームワークと甲羅よりも固い絆、そしてリズム感あふれる爆笑の“ノリ”で、ますますパワーアップした“タートルズ”。リーダーのレオナルド、熱血漢のラファエロ、ピザ大好きのムードメーカー・ミケランジェロ、メカならおまかせ!のドナテロの4兄弟が、仲間を守るため、世界を救うため、今度はN.Y.の街を飛び出し、世界を舞台に暴れまわる!今回到着したのは、声優初挑戦となる宮川さんが、初めてとは思えないほど藤森さんとの息のあったコミカルな掛け合いを披露する2本の本編抜粋映像。まずは、2人が演じるロックステディとビーバップが、サイとイノシシのミュータントに変身してしまったシーンだ。タートルズの宿敵シュレッダーとストックマン博士が紫の謎の液体「ミュータンジェン」による人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方、2人は突然の変化に動揺どころか、「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とテンションMAXに!一方で、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニールは、この「ミュータンジェン」がシュレッダー率いるフット団の手に渡れば大変なことになると考え、2人がはしゃいでいる隙にそれを奪取、間一髪で敵の手から逃れることに成功する。果たして、エイプリルは無事逃げ切ることができるのか?そして、もう1本は、ミケランジェロのいう“次元を開く部品”をようやく見つけたタートルズの前に、飛行機の中でロックステディ&ビーバップが立ちはだかるシーン。壮絶なバトルを繰り広げる中、ロックステディはなんと戦車のマシンガンを乱射!すると、タートルズめがけて発射したはずの銃弾は飛行機を次々と破壊し、しまいにはパイロットが空へと吹き飛ばされてしまうことに。このあまりの暴走っぷりには、さすがのビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺…。しかし、当の本人は「あー、ごめんな、頭カーッとなって」と軽く謝るのみ。下降していく飛行機でタートルズたちは無事“次元を開く部品”を奪取できるのか!?宮川さんの持ちネタ「アカーン!」も飛び出す映像に注目だ。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の吹き替えが入った『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)の本編抜粋映像2本が27日、公開された。本作は、大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15)の続編。2人は、タートルズたちの新たな強敵で、ファンになじみ深いロックステディ(宮川)とビーバップ(藤森)のコンビの吹き替えを担当する。宮川が声優に挑戦するのは今回が初だが、藤森との息の合ったコミカルな掛け合いを展開している。公開された本編の1つは、紫の謎の液体"ミュータンジェン"によって、ロックステディとビーバップが、それぞれサイとイノシシのミュータントに変身するシーン。シュレッダー(ブライアン・ティー)とストックマン博士(タイラー・ペリー)が人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方で、2人は突然の変化に動揺するどころか「お前はサイだな」「ほんで自分、何の動物やねーん!」とハイテンションで漫才のような掛け合いを繰り広げる。「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とはしゃぐ2人を横目に、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、"ミュータンジェン"がフット団の手に渡れば大変なことになることを危険視して、これを奪取。間一髪のところで、敵の手から逃れることに成功する。もう1つの映像は、世界征服の道具である、"次元を開く部品"をタートルズが見つけ出した場面。そこに、ロックステディとビーバップが立ちはだかる。激しいバトルが展開される中、ロックステディは演じる宮川の持ちネタ「アカーン!」を叫びながら吹っ飛ばされてしまう。しかし、めげないロックステディは戦車に乗り込み、マシンガンを乱射。銃弾が飛行機を次々と破壊していき、ついにはパイロットたちも空へ舞い上がってしまう。このあまりの暴走ぶりに、ビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺。それでも、ロックステディ本人は「あーごめんな、頭カーッなって」と適当に謝ってだけ見せている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月27日2014年の映画『ミュータント・タートルズ』の続編にあたる『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。この度、本作の日本語吹き替え版ゲスト声優として、宮川大輔と「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が登場することが明らかになった。タートルズの宿敵シュレッダー(ブライアン・ティー)は、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン博士(タイラー・ペリー)と、マヌケな子分ビーバップ(ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ)とロックステディ(ステファン・“シェイマス”・ファレリー)の協力で脱獄を果たし、再びNYを恐怖に陥れようとする。タートルズたちはTVレポーターのエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)、そして新たな仲間、ホッケーマスクをかぶったNY市警のケイシー・ジョーンズ(スティーヴン・アメル)らとともに悪事を阻止しようとするが、彼らの前に立ちはだかるのはイノシシとサイのミュータントに変貌したビーバップ&ロックステディだった!さらには異次元からきた新たな敵、悪の帝王クランゲの世界征服の野望も加わって、戦いの舞台はNYからブラジル、そして空中戦へともつれ込む。そんな中、甲羅よりも強い絆で結ばれていたはずのタートルズに分裂の危機が…。最大のピンチを迎えたタートルズは世界を、そして仲間を救えるのか――!?1984年の原作コミックの誕生以来、アニメ、ゲーム、映画、玩具など様々なジャンルで世界的なブームを巻き起こし、世代を超えて愛され続けるタートルズ。そして前作から2年、最強の忍術と新たな武器、かつてないスピード感、抜群のチームワーク、甲羅よりも固い絆、そしてリズム感あふれる爆笑の“ノリ”。ますますパワーアップしたリーダーのレオナルド、熱血漢のラファエロ、ピザ大好きのムードメーカーミケランジェロ、メカならおまかせのドナテロと、世界最強の4兄弟が再び帰ってくる。今回決定した宮川さんと藤森さん2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントでタートルズたちの新たな強敵、パワフル最狂コンビ“ロックステディ”と“ビーバップ”。声優初挑戦となる宮川さんは、今回のオファーに「とてもうれしいです。フィギアを持ってるくらいなのでうれしかった」と元々本シリーズが大好きだと語る。また藤森さんも「好きな作品なので光栄です。小学生のときからミケランジェロファンでした!」と話した。お互いの共演については「関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたら」(宮川さん)「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」(藤森さん)とそれぞれ想いを語っていた。また併せて、7月1日(金)より全国の劇場にてお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも到着。ビジュアルは、タートルズが大活躍することが期待できるダイナミックなで躍動感あふれる1枚となっており、予告編では、これまでに解禁された映像同様、ニンジャのごとく暴れまわるタートルズたちのアクロバティックアクション、ド迫力な映像はそのままに、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明らかに!しかし、ロックステディが「覚悟しろ」とタートルズたちにマシンガンをぶっ放したものの、実はそこは自分たちが乗る飛行機の中。ビーバップに「ふさげるな!」と突っ込まれるなど、漫才のようなやり取りも見受けられるようだ。そんなやり取りを、宮川さんと藤森さんがどう声をあてているのか楽しみだ。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月30日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオの藤森慎吾が、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の日本語吹き替え版で、タートルズの宿敵の声を演じることが29日、明らかになった。2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵であるパワフル最狂コンビ、ビーバップとロックステディ。ロックステディ役を、今回が声優初挑戦となる宮川大輔、ビーバップ役を藤森慎吾が務める。宮川は「とてもうれしいです。フィギュアを持ってるくらいなのでうれしかった」と感激。「(藤森が)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う」と意気込んでいる。藤森も「好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!」と喜び、宮川について「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」と冗談交じりに語った。配給する東和ピクチャーズは、起用理由について、「ロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクター」と説明した上で、「宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するにはふさわしい、日本最強の組み合わせであると考えました」と明かしている。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投する本作。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。このたび、7月1日より全国の劇場でお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも公開。影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し活躍することが期待できるビジュアルに。また、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明かされている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年06月30日米BOX OFFICE MOJOは6月3日~6月5日の全米週末興業成績を発表した。エンターテイメント大作の巨匠・マイケル・ベイが製作を手掛け、全世界で大ヒットしたアクション・アドベンチャー『ミュータント・タートルズ』の続編となる『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』が初登場1位を獲得。世界を救うため、影の軍団ニンジャ・タートルズがニューヨークの街を飛び出し、世界を舞台に暴れ回る。前作同様ヒロインをミーガン・フォックスが務め、タートルズの宿敵となるオリジナル・キャラクターも新たに登場する。前週1位の『X-MEN:アポカリプス』は2位にランクダウン。累計興行収入は1億1,649万8,232ドルとなり、1億ドルの大台を突破した。3位『Me Before You(原題)』は初登場。イギリスでベストセラーとなったジョジョ・モイズの同名恋愛小説を映画化した作品で、女性弁護士と全身不随で車椅子生活を送るセレブ男性の恋模様を描く。4位『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は初登場2作品に押されて2ランクダウン。同様に以下の『アングリーバード』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『Neighbors 2: Sorority Rising(原題)』も順位を2位ずつ下げている。その他『Popstar: Never Stop Never Stopping(原題)』が8位に初登場。ソロデビューアルバムが失敗に終わった人気バンドの元メンバーがセレブの地位を維持するために奮闘するコメディー作品だ。
2016年06月06日ドクターマーチン(Dr.Martens)は、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」とのコラボレーションを実現。オリジナル絵柄を配したブーツを、メンズ・ウィメンズ・キッズに向けて発売する。ニューヨークの下水道の中で暮らす、武術とピザが大好きな4匹の兄弟達「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」。彼らは武術をマスターする為に奮闘&ちょっとおかしな友情を築き、自分たちの家族、街、そして世界を、増え続ける脅威から守っている。1984年に出版された原作コミックがカルト的ヒットとなり、今でもその勢いをキープ。2016年8月26日(金)には映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』も公開予定だ。ラインナップするのは、4人の登場人物をイメージしたブーツ。「LEONARDO」モデルには、馴染みのフレーズ「カワバンガ!」と暗闇で光るプリントを施した。また「DONATELLO」モデルは、ボディにアニメ調の甲羅柄をあしらい、アッパー部分には取り外し可能なパープルカラーのマスクを合わせている。【詳細】DR. MARTENS X TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES発売日:2016年7月8日(金) 取り扱い店舗:ドクターマーチン青山店、原宿店、渋谷店、池袋店、心斎橋ヨーロッパ通り店、神戸元町店、沖縄ライカム店※2016年6月4日(土)よりドクターマーチン公式オンラインショップにて先行販売価格:大人用全4型(UK3-9) 各28,000円+税子供用全4型(UK10-2 / 18cm~22.5cm) 各22,000円+税
2016年06月06日大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15年)の続編『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)のティザービジュアルと最新映像が、"世界亀の日"である本日23日、公開された。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。2000年に制定された"世界亀の日(World Turtle Day)"は、「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日」。その記念すべき日に公開されたティザービジュアルは、暮れなずむアメリカ・マンハッタンの夕日を背にタートルズが、渋くクールな表情を見せている。新映像は、ハロウィンのカーニバルに遭遇し、思わず地上に飛び出すミケランジェロが、ラファエロにこっぴどく叱られる、普段通りのタートルズの日常描写からスタート。続けて、前作で決死の闘いを繰り広げた宿敵シュレッダーが、怪しげな液体を片手に何かをたくらんでいる様子が映される。この液体は「人間が動物に変身できる」もの。もともとは人間だったビーバップとロックステディは、投与されるとたちまちイノシシ(ビーパップ)とサイ(ロックステディ)のミュータントに変身する。一方、液体を使って「動物から人間へ変身できる」のか試そうとするタートルズの姿も。さらに、ハリウッドの破壊王マイケル・ベイお得意の車の大量爆破シーンも捉えられ、タートルズたちは、次から次へと現れる強敵たちを相手に、迫力満点のアクションを繰り広げる。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年05月23日全世界で4億8,500万ドルを超す大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15年)の続編が、邦題『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』として8月26日に日本公開されることが18日、発表された。前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが担当。ヒロインのミーガン・フォックスも続投する。本作では影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うためニューヨークの街を飛び出し、世界を舞台に暴れ回る。映像は、「忍者に必要なものは?」との問いに、スピード、忍術、正確さと答えていくタートルズを捉えてスタート。しかしすぐに、そんな"正確さ"とは真逆に、ど派手なトラックの仕掛けで敵の車を当てずっぽうに破壊するミケランジェロのおどけた姿も映される。さらに、前作には登場しなかったオリジナルキャラクターでタートルズの宿敵・ビーバップ(イノシシの姿をしたミュータント)とロックステディ(サイの姿をしたミュータント)に加え、クランゲ(人型のボディを持った脳みそに似た生命体で、異次元世界の悪の帝王)も新たに登場。そのバトルシーンもわずかながら披露されており、ミケランジェロ、レオナルド、ラファエロ、ドナテロの4人がビルの屋上などで、アクロバティックなアクションを繰り広げていく。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年03月21日マイケル・ベイが製作を務め、全世界43か国No.1を獲得した大ヒットアクション・アドベンチャー『ミュータント・タートルズ』。その続編のタイトルが、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』に決定!スケールも面白さもさらにパワーアップした新たな映像も解禁となった。アメリカ国内で1億9,100万ドル、全世界では4億8,500万ドルを超す大ヒットを記録した前作に引き続き、主人公となるのは影の軍団ニンジャ・タートルズ。今度は、ニューヨークの街を飛び出し、世界を舞台に暴れ回る。ヒロインにはミーガン・フォックスが続投、さらにTVシリーズ「ARROW/アロー」で注目を浴びる肉体派イケメンのスティーヴン・アメル、『ラブ・アクチュアリー』のローラ・リニー、『ゴーン・ガール』のタイラー・ペリー、『ジュラシック・ワールド』のブライアン・ティーらが出演する。まず、「忍者に必要なものは?」との問いに、それぞれ「スピード」「忍術」「正確さ」と“COOL”に答えていくタートルズたちの姿から始まる本映像。だが、ミケランジェロが“正確さ”とは無縁の(?)いつものお調子者っぷりを炸裂させている。そして、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人のアクロバティックなアクションとド派手でド迫力の映像はそのままに、前回解禁されたオリジナル・キャラクターのタートルズの宿敵、ビーバップ(イノシシの姿をしたミュータント)とロックステディ(サイの姿をしたミュータント)のみならず、クランゲ(人型のボディを持った脳みそのような生命体で、異次元世界の悪の帝王)も新たに登場!タートルズとクランゲとのバトルシーンもわずかながら明かされている。よりパワーアップした宿敵たちと戦うことになる本作。タートルズは彼らを“COOL”に倒すことができるのか!?引き続き注目していて。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日『トランスフォーマー』シリーズや『ミュータント・タートルズ』のマイケル・ベイが製作総指揮を務め、エミー賞2冠を獲得した話題のドラマ「Black Sails/ブラック・セイルズ」。このほど、日本の2大映像配信サービスのHuluとdTVが初タッグを組み、日本初上陸の本ドラマを2社共同で独占配信することが決定した。時は1715年、美しきカリブ海に浮かぶニュー・プロビデンス島。そこは、海賊、売春婦、盗人など、富と力を求めて集まった者たちの欲望渦巻く無法者たちのパラダイス。彼らが何より欲したのは、幻の財宝を積んだ<ウルカ・デ・リマ号>の所在を示す地図だった。キャテン・フリントと彼が率いる海賊たちは、この荒れ果てた海を制するために、宝の船を探す一大計画を立てる。しかし、その宝を追うのは海賊だけではなかった。ある者は新世界の王になることを望み、ある者は安楽の地を求め、ある者は一生遊んで暮らせる富を欲し…さまざまな欲望がむき出しでぶつかり合いながら、誰もが宝の地図を追う――。本作は、米国大手プレミアムチャンネル「STARZ」オリジナルの大人気ドラマ。『トランスフォーマー』をはじめとする数多くの大ヒット作品を手掛けたベイ監督が製作指揮を務め、小説「宝島」の20年前という設定でオリジナルストーリーが展開する。伝説の海賊キャプテン・フリントを演じるのは、『007/ダイ・アナザー・デイ』にも出演するトビー・スティーヴンス。全米では2014年にシーズン1が放送される前に早くもシーズン2の製作が決定し、この1月23日よりシーズン3が放送開始というヒットドラマとなっている。また、Huluといえば、これまでに「HEROS Reborn/ヒーローズ・リボーン」や「アンダー・ザ・ドーム」、「アウトランダー」「ウェントワース女子刑務所」など、良質な人気ドラマシリーズをプレミア配信(日本初配信)してきており、海外ドラマの目利きには定評があるオンライン配信サービス。一方、dTVも、ハリウッド映画でも活躍する真田広之が出演した「HELIX-黒い遺伝子-」シリーズを独占先行配信するなど、これまでも人気海外ドラマを積極的に配信してきている。「Black Sails/ブラック・セイルズ」シーズン1はHuluとdTVにて1月29日(金)よりエピソード1~4を一挙配信、2月12日(金)よりエピソード5~8を一挙配信予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日全世界42か国No.1を獲得した待望のアクション・アドベンチャー『ミュータント・タートルズ』。今回、全世界大ヒットを記録した「タートルズ」の続編『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズアウト・オブ・シャドウズ』(原題)が日本でも公開することが決定し、早くも本作の予告編が到着した。これまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けている「ミュータント・タートルズ」。前作は、アメリカ国内で1億9,100万ドル、全世界では4億8,500万ドルを超え大ヒットを記録し、今回の待望の続編となる。今年2月に公開した前作に引き続き、製作は『トランスフォーマー』シリーズも手がけるマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投。さらに、「ARROW/アロー」のスティーヴン・アメル、『ラブ・アクチュアリー』のローラ・リニー、『ゴーン・ガール』のタイラー・ペリー、『ジュラシック・ワールド』のブライアン・ティーらが出演する。今回到着した映像では、突如ニューヨークの街に異常事態が発生、逃げ惑う人々の姿から始まる。その危機を救うべく立ち上がったのは、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たち。今作では、前作には登場しなかったオリジナル・キャラクターのタートルズの宿敵、イノシシの姿をしたミュータントのビーバップとサイの姿をしたミュータントロックステディが新たに登場している。さらにその死闘もわずかながら明かされています。アクロバティックなワザを繰り広げながらのアクション、ド派手でド迫力の映像は前作以上であることを予感させる映像となっている。本作で登場する新たな宿敵との対決はいかに!?“タートルズ”たちのコミカルで痛快なアクションをまずは予告編から目撃してみて。『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズアウト・オブ・シャドウズ』(原題)は2016年、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月11日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』のブルーレイ&DVDが本日発売になったのを記念して、映画のメイキング映像が公開になった。メイキング映像『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作で1984年の誕生以来、コミック、アニメ、映画、ゲームなど様々なジャンルで繰り返し描かれ、幅広い年齢層のファンを獲得している。このほど公開になったのは、タートルズを演じる俳優たちへのインタビューと撮影風景がおさめられた映像だ。本作ではタートルズはデジタル技術を駆使して描かれたが、実際に俳優が演じ、アクションしたものが基になっている。彼らはそれぞれにキャラクターの特徴や性格をしっかりと表現するだけでなく、観客をアッと驚かせる格闘シーンにも挑んだ。ラファエロ役のアラン・リッチソンは「本物の忍者のようになりたくてスタントマンに教えを受けた」という。タートルズたちにはそれぞれ得意な武器があり、ファイトスタイルも異なっている。映像では、彼らの表情や動きをリアルタイムで記録するためのスーツを着用した俳優たちが、激しいアクションに挑む風景が収録されている。また、レオナルド役のピート・プロスゼックは自身が演じた役を「戦術家で冷静沈着」と分析。完成した映画を観るとリーダーのレオナルドと、切り込み隊長のラファエロでは敵から攻撃を受けたときの反応が異なるのがわかる。それらはすべてタートルズ役の俳優たちとスタントチームが訓練を重ねてうまれたもの。ブルーレイやDVDで繰り返し観賞することで、タートルズたちの細かな表情や反応の違いを楽しむことができるのではないだろうか。『ミュータント・タートルズ』ブルーレイ&DVD 発売中デジタルも配信中
2015年06月10日日本を代表する造形メーカーのプライム1スタジオが、特別企画「PREME 1 STUDIO EXHIBITION 2015~超造形体験!!トランスフォーマー&ミュータント・タートルズ~」を4月11日~19日に東京・コトブキヤ秋葉原館5Fイベントスペースにて開催する。このイベントでは、マイケル・ベイ監督作品『トランスフォーマー』シリーズから、オプティマス・プライムやスタースクリーム、バンブルビーなどの造形作品を展示。そして、同監督が全面プロデュースを行い熱狂を巻き起こした『ミュータント・タートルズ』からも、タートルズ4人が公開される。そのどれもが、複雑な形状を繊細に立体化させた力作ぞろい。さらに、展示物は撮影可能というのもファンにはうれしいポイントで、物販コーナーや受注受付も行われるという。プライム1スタジオは、精密かつ大型の彫像を得意とするメーカー。2014年には、初の商品となった『ムービーマスターライン メガトロン』が、海外の大型スタチューサイト「STATUE FORUM」で「スタチュー・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞するなど、国外においても注目されている。イベントの詳細は、コトブキヤの特設サイトまで。
2015年03月13日2月7日(土)より、ついに全国公開となった『ミュータント・タートルズ』。もともと1984年にアメコミから誕生した「ミュータント・タートルズ」は、その後、アニメ化・実写映画化・ゲーム化がされ、一大ブームを巻き起こした。当時は“キッズ向け”の印象が強かったが、マイケル・ベイのもと生まれ変わった本作は、本格バトル・アクションあり、キモかっこいいタートルズたちの個性豊かなキャラクターありで、全米始め世界中で大ヒット。すでに続編の製作も決まっている。同作に加え、2015年の洋画界に登場するのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)、『テッド 2』(原題/8月28日公開)といった近年の大ヒット作の続編を始め、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月公開)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月公開)、『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)など、かつて“一時代を創った”話題作の“新章”となる続編やリブート作。さらに、その“ラスボス”的存在として『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日より全世界公開される。そこで、オリジナルやシリーズそのものをよく知らなくても楽しめる(?)それぞれの見どころを探ってみた。まず直近では、最終章を迎える『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(3月20日公開)。シリーズ化されるとは誰もが思っていなかった2006年、博物館の展示物が真夜中に動き出すという荒唐無稽な発想と、友情や家族愛も絡んだストーリー、そしてベン・スティラーら個性豊かなキャストが受けて、意外にも(!?)大ヒット。3作目は惜しくもロビン・ウィリアムズの遺作のひとつとなってしまったが、ダン・スティーヴンス(日本語版吹き替え:徳井義実)、レベル・ウィルソン(同:渡辺直美)ら新キャストも加わり、物語のスケールはパワーアップ。今回も、ただ目の前で巻き起こるアドベンチャーをとことん楽しむ、という単純明快なエンターテイメントに仕上がっている。『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)も、ポール・ウォーカーの悲しい事故を乗り越え、実にシリーズ7作目を迎える。2001年、ロサンゼルスのストリートレーサーだった彼らの活躍の舞台は、いまや世界中。本作では原点回帰として、北川景子や妻夫木聡も出演した『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来、東京が舞台に。また、今度の敵役はジェイソン・ステイサムとあって、ヴィン・デーゼル、ドウェイン・ジョンソンとの最強スキンヘッド対決は見物。もしかしたら、特別なゲストの出演もあるかもしれない!?さらに、夏休みをにらんだ『マッドマックス』と『ターミネーター』は、主演に抜擢された新鋭俳優を一気にスターダムに押し上げた、言わずと知れた大ヒットシリーズ。前者は、当時無名だったメル・ギブソンがブレイク、作品もその後のカーアクション映画の金字塔となった。およそ30年ぶりの最新作となる本作は、シリーズの創始者ジョージ・ミラー監督が再びメガホンを握るとはいえ、主人公マックスを演じるのは『ダークナイト ライジング』のベインなどで知られる英国俳優トム・ハーディ。また、スキンヘッドの女戦士役にシャーリーズ・セロン、まさかの怪メイクでニコラス・ホルトも出演するなど、その狂気に満ちた斬新な世界観は健在ながら、“完全新生”として期待ができそうだ。一方、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作の第5弾『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、1作目の若きシュワと、白髪の老年シュワによるターミネーター同士のバトルが明らかにされている。海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」から抜擢された新たなヒロイン、エミリア・クラークは、もはや未来から来た戦士に守ってもらい、ただ逃げ回る、か弱き女性ではない点が現代的。しかも、液体金属の超最新型“最凶”ターミネーターを演じるのはアジアのトップスター、イ・ビョンホン。オリジナル・シリーズの単なる続編とは言い切れない、“新機動”されたキャスト&ストーリーだけに、かつてのファンも、改めて興味を持ったファンも楽しめることだろう。同じく新たなキャストで臨むのは、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の大人気シリーズが約20年ぶりに“開業”する『ジュラシック・ワールド』。主演を務めるのは、マーベル作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍ハリウッドの人気者となったクリス・プラットだ。彼は先日、ディズニーが新たに製作する『インディ・ジョーンズ』でかつてハリソン・フォードのハマり役となった主人公を演じるのでは?と伝えられたばかり。最新VFXによって蘇った恐竜たちの、さらなる“進化”も楽しみだ。加えて注目したいのは、マイルズ・テラー、ケイト・マーラ、マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベルという、若手から中堅の最旬キャストが揃うリブート版『ファンタスティック・フォー』(原題/10月9日公開)。特に、主人公ミスター・ファンタスティック役のマイルズは、賞レースで熱い注目を集める『セッション』の怪演で、公開前に認知度をグンと高める可能性大。ヒューマン・トーチ役のマイケルも、『ロッキー』のスピンオフ『Creed』(原題/11月25日全米公開)で、シルベスター・スタローン扮するロッキーがトレーナーにつく、かつての友人でライバルの“孫”を演じており、こちらも要注目株。だが、注目度の高さでいえば、2015年のトリを飾る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だろう。1977年に始まったエピソード4~6までの旧3部作、ダース・ベイダーの誕生までを描いたエピソード1~3の新3部作を経て、当時のファンが親世代となったいま、リアルタイムでない世代にもダース・ベイダーやストームトルーパー、R2-D2、C-3POなどキャラの浸透度は別格。ディズニーのもと、J・J・エイブラムス監督がメガホンをとる新章には、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナルのメインキャストに加え、オスカー・アイザック、ジョン・ボヤーガ、デイジー・リドリー、アダム・ドライバーら少々クセのある若手個性派ばかりがキャスティングされており、先の特報に続く新情報が待ち望まれている。さらに、トム・クルーズの代名詞ともなった『ミッション:インポッシブル5』(原題)は、先日、全米公開がクリスマスから夏休み7月31日に変更されたばかり。今年53歳になるトムが、まだ若い者には譲れない!とばかりに製作と主演を務め、またもや大活躍を見せてくれるはずだ。2016年には、ベン・アフレックの新バットマンとヘンリー・カビルの新スーパーマンによる『Batman v Superman: Dawn of Justice』(原題)、豪華キャストそろい踏みの『X-MEN:Apocalypse』(原題)、リアム・ヘムズワースの出演がうわさされている『インディペンデンス・デイ 2』(原題)、マット・デイモンが復帰する『ボーン』シリーズ、2017年には『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)、『アバター2』(原題)なども続々と控えているハリウッド。“邦高洋低”の日本でも起死回生の大ヒット作がこれらの中から登場するのか、引き続き注目していて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月15日1980年代に誕生して以降、アニメ、ゲームなどに展開し、一大ブームを巻き起こした人気シリーズ“ミュータント・タートルズ”がスクリーンに帰ってくる。映画『トランスフォーマー』シリーズなどハリウッドの大作映画を次々と生み出してきたマイケル・ベイ製作のもと実写化した作品だ。同作の中の見どころのひとつが、6人の主要キャラクターのリアリティ溢れるパフォーマンス。その映像化を実現したのが、1975年にジョージ・ルーカスが設立したCGプロダクション ILM社が開発したフェイシャル・パフォーマンス・キャプチャー技術「ILM Muse」。これは、ツインヘッド・マウント型HDカメラやバックエンド・ソルバーなどハードウェアとソフトウェアの双方から構成されたもの。そのため、アニメーターは解読不能なキーフレームの連続ではなく、3Dアニメーション ソフト「Maya」で編集可能なアニメーションカーブの形でキャプチャデータに直接アクセスすることができ、より柔軟でリアリティに富んだ映像を生み出すことが可能になったという。視覚効果スーパーバイザーを務めたパブロ・ヘルマンは、「ILM Museはこのプロジェクトのために開発されたキャプチャー・システム。本作ではパフォーマンスを編集する必要があることは最初からわかっていたが、既存の技術では不可能だった。そこで我々はそれらを後で使わない可能性もあるということをわかった上で、役者たちの顏に向けてカメラを2台ずつ置き、その表情を読み取っていった。何よりも重要なことは、取得したデータをどうするのか、最初から考えておかなければならなかったことだ。そのため、セットでやるべきことがいろいろと生じた。というのも、当時このシステムだけに携わっているスタッフは14人。さらに我々が撮影現場にいる必要性もあり、かなり大変な仕事だった。セットにいて、大量のデータをすべてキャプチャして、それをリカバーしてデジタル化する。そして最後にタートルズたちをリアルなキャラクターにするために再度、解析する必要があった」と新しい映像技術の開発について苦労を明かすも、「このシステムを軌道に乗せるまで約1年半かかったけど、結果については心から満足している。本当にすごいよ」と、結果としてこの技術のおかげで満足いく作品に仕上がったと語っている。映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日から全国公開。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月05日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』が間もなく公開になる。息の長い人気作の再映画化だけにファンの期待は大きいが、モニター試写によると、長年のファンも本作で初めてタートルズに出会った観客も作品に満足しているようだ。その他の写真『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作で1984年の誕生以来、コミック、アニメ、映画、ゲームなど様々なジャンルで繰り返し描かれ、幅広い年齢層のファンを獲得している。本作は7日(土)の公開を前にモニター試写会や、ジャパンプレミアでの上映を行っているが、上映後には好評が多く寄せられているという。あるモニター試写では鑑賞者の全員が「他の人にすすめたい」と回答。長年に渡ってシリーズを愛してきたファンからは「原作のよさがしっかりと活かされていた。タートルズの動きがリアルでよかった」という声や「これまでの映画、アニメとくらべてアクションの迫力がすごかった!雪山のシーンは3Dで観るべき!」などの声があがり、本作で初めてシリーズにふれた観客は「アクションが次から次に登場するので飽きる場面がまったくなかった」「亀たちの絆のドラマが描かれているのがいい。シリーズを知らなかったけど楽しめた」「マイケル・ベイ製作なのでアクションが迫力があった!もう1度観たい」などの感想を寄せている。本作は30年に渡って世界中のファンを魅了してきたキャラクター、設定を活かしながら、最新のテクノロジーと製作を務めたマイケル・ベイ直伝の“やり過ぎ”アクションがふんだんに盛り込まれており、性別、年齢などを問わず楽しめる作品になっている。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年02月04日映画『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが2日、東京・有楽町マリオンのセンターモールで行われ、5年半ぶりに来日したヒロイン役の女優ミーガン・フォックスが、セクシードレス姿で本作をPR。また、タレントの南明奈も、タートルズを意識したシースルードレスで登場し、観客を魅了した。本作は、ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う、カメの忍者である4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた物語。会場に敷かれた亀色のグリーンカーペットにファン150人が駆けつける中、ヒロイン役のミーガン・フォックスは、胸元の開いたセクシードレスで、共演のウィル・アーネットらと登場した。ミーガンは「この映画をみなさんにご覧になっていただけるのを興奮しています」と喜びを伝え、「とても楽しく、誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでいただきたい」とアピール。日本でやりたいことを聞かれると、「富士山に登りたいと思っていたけど、今の季節は登れないようで」と少し残念がり、「新幹線に乗って京都にも行ってみたい」と話した。また、日本語吹き替え版でスプリンター役を務めたお笑いタレント・カンニング竹山も登場し、全員で豆まきに挑戦。ミーガンは「楽しかった」と日本の伝統行事に満足し、「みなさんに福が訪れますように」とメッセージを送った。その後、カーペットで、ファンとの交流やテレビ取材に応じたミーガンだが、寒さに耐えられず退席。フォトセッションのために再び登場する予定だったが、それには対応しなかった。カーペットには、招待ゲストとしてタレントの南明奈、モデルの宮城舞、山本優希、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた宮城大樹も登場。南は、タートルズの特攻隊長・ラファエロをイメージした、赤を取り入れたセクシードレス姿を披露し、「黒と合わせてかっこよく! 女性らしさも入れたくてシースルーに」と説明した。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日映画『ミュータント・タートルズ』に出演するミーガン・フォックスとウィル・アーネットが来日。2月2日(月)に開催されたジャパン・プレミアに出席し、日本語吹替え版キャストのカンニング竹山と共にヒット祈願の豆まきを行なった。治安の乱れたニューヨークを舞台に、固い絆で結ばれた4人のカメ(=タートルズ)たちが街に平和を取り戻すべく戦うさまを描き出す。この日の会場は映画館も入っている有楽町マリオンの1Fの吹き抜け通路にレッドカーペットならぬ、カメ色のグリーンカーペットを敷きつめて開催。屋外ではないものの、前後から冷たい風が容赦なく入り込んでくる過酷な状況だったが、ミーガンは胸元の大胆に開いたパープルのセクシーなドレスで降臨しファンを熱狂させる。日本のファンに向けて「映画を見てもらえることに興奮してます!」と笑顔で挨拶した。映画のプロモーションでの来日は5年半ぶりとなるが「2012年に妊娠中にプライベートで日本を訪れていた」とのこと。行きたい場所を問われると「富士山に登りたかったけど、いまの時期は無理だと聞いたわ。新幹線で京都に行ってみたい。今日は、みんなでカラオケに行きたいわね」と微笑んだ。映画については「こどもの頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったから。参加できて嬉しいです。予想を上回る仕上がりになっててハッピーだし、とってもクールなことを成し遂げたと思うわ」と自信をのぞかせる。共演のウィルは、雪山での激しいシーンを披露しているが「正直、しんどかったよ(苦笑)。でも楽しかったね」と振り返った。すでに本国アメリカではヒットを記録し、続編の製作も決定しているが、ミーガンらと一緒に来日を果たしたプロデューサーのアンドリュー・フォームは「ニューヨーク・シティで4月から撮影することが決まってるけど、物語についてはまだ内緒だよ」とファンの期待を煽る。ミーガンからは「ジャスティン・ビーバーが出るんだっけ(笑)」とキャストに関する爆弾発言も飛び出したが、どうやらこれはミーガンの冗談のよう…。この日のイベントには、日本語吹替え版でタートルズの師匠・スプリンターの声を担当したカンニング竹山さんが、カメをイメージした緑色の袴に黄金色の裃(かみしも)という異様ないでたちで来場。ハリウッドスターに囲まれ「状況がよく分かってない。ここに立っててすいません」と苦笑しつつも、節分にちなんで、ミーガンらに豆まきの方法を伝授した。ちなみに、“タートルズ”風に掛け声は「鬼は外!カメは内!」で、カーペットの脇に陣取るファンに向かって豆をまいて、映画のヒットを祈った。ステージ上での写真撮影ののち、ミーガンらはTV局の取材を受けると共にサインや握手のファンサービスに応じた。その後、今度は観客をバックに写真撮影を行なう予定だったが、薄手のドレス1枚のミーガンは2月の風のあまりの寒さに耐えかね、一度、暖を取りにステージ裏に下がったまま、その後、ステージには戻らず会場を後にした。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日来日中の米女優ミーガン・フォックスが2月2日に都内の野外スペースで行われた出演作『ミュータント・タートルズ』のジャパンプレミアに出席。ノースリーブに胸元が開いたパープルの妖艶なドレスで登場し、真冬の寒さに震えながら、節分の“豆まき”を行い「皆さんのもとにも、福が届きますように」と笑顔を振りまいた。その他の写真映画はリーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟が、ニューヨークの街を守るために戦うアクションアドベンチャー。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける。フォックスは、タートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリルを演じており、「子どもの頃から大ファンだったから、とても興奮した。完成した映画は予想以上の出来ばえで、ハッピーな気持ち。とってもクールなことを成し遂げることができたわ」と自信の表情。「もし時間があれば、新幹線に乗って京都に行きたい」と話した。ジャパンプレミアにはフォックスに加えて、TVカメラマンのヴァーンを演じるウィル・アーネット、プロデューサーのアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、日本語吹き替え版でタートルズの育ての親にして、忍術の達人でもあるネズミのスプリンターを演じたカンニング竹山が駆けつけた。「タートルズはCGIだから、共演は楽しくもあり苦労もあった」と語るアーネットに対し、フォームが「なんてこと言うんだ。彼らは本当に存在するだろ」と茶々を入れると、アーネットは「おっと、そうだったね。彼らタートルズは100パーセントリアル! この映画はまるでドキュメンタリーなんだ」とおどけて見せた。本作を大成功に導いたフォームは、すでに決定している続編について「今はプリプロダクションの段階で、4月からニューヨークで撮影を始める。ストーリーは一切言えないけど、新しいキャラクターも登場するよ」とファンに嬉しい報告。フラーは「日本は世界最後の上映国なんだ。とても光栄だよ」とアピールした。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年02月02日映画『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが2日、東京・有楽町マリオンのセンターモールで行われ、ヒロイン役のミーガン・フォックス、TVカメラマン役のウィル・アーネット、日本語吹き替え声優を務めたカンニング竹山らが出席した。マイケル・ベイがプロデュースする本作は、ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う、亀の忍者である4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた物語。会場には亀色のグリーンカーペットが敷かれ、ヒロイン役のミーガン・フォックスと、TVカメラマン役のウィル・アーネットが登場すると、招待されたファン約150人から歓声が沸き起こった。『トランスフォーマー/リベンジ』以来5年半ぶりに来日したミーガンは、「誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでいただきたい」と日本のファンに呼びかけ、「子供の頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったので、参加できて興奮しています。予想以上に素晴らしい出来になって、うれしく思います」と喜びを語った。ウィルも「美しい日本に来られてうれしい」と来日を喜び、見どころであるアクションシーンについて「疲れましたが楽しかったです。雪山のチェイスシーンをぜひ楽しんでほしい」とアピール。また、プロデューサーのアンドリュー・フォームは、2016年公開の続編について「ニューヨークで4月から撮影する予定。新しいキャラクターが加わります」と明かした。続いて、日本語吹き替え版でタートルズの忍術の師匠・ネズミのスプリンター先生役を務めるカンニング竹山が、裃姿で登場し、ハリウッドのゲストに豆まきを伝授。みんなで「鬼は~外! 亀は~内!」と豆をまいて鬼を追い払い、ヒット祈願を行った。その後、ミーガン・フォックス、カンニング竹山らはカーペットをゆっくり歩きながら、握手やサイン、記念撮影など笑顔でファンサービス。ゲストとして、南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹も登場し、カーペットを彩った。また、イベント冒頭では、ダンス集団・東京ゲゲゲイが、RIP SLYMEが歌う日本語版テーマソングに合わせてダンスを披露した。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』が人気ゲーム『モンスターストライク』とコラボレーションすることが決定し、CM映像が公開になった。CM映像2月3日(火)から『モンスターストライク』に、映画の主人公ラファエロ、レオナルド、ミケランジェロ、ドナテロと彼らの宿敵シュレッダーが登場。映画のストーリーをなぞらえた限定クエストも登場する。また、稲川淳二が出演するコラボレーション告知CMも同日から放送が開始になる。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月30日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の公開を記念して24日(土)から世界で活躍する34人のアーティストが参加する『タートルズ・アート・コレクション展』が24日(土)から2月13日(金)まで新宿ピカデリーで開催されることが決定した。その他の写真本展覧会は、Newsweek日本版で“世界が尊敬する日本人100”に選出されたNY在住のイラストレーター清水裕子、U2やオアシスなどのバンドポスターを手がけるジム・エヴァンズら世界14か国から34人のアーティストが本作にインスパイアされて創作した作品を展示するもの。作品は昨年末から特設WEBサイトで公開され、人気投票が行われており、5万を超える投票があった。本企画に参加した清水は「私はタートルズを見て育った世代よりは少し上なのですが、こちらアメリカでは皆これを見て育ったという有名シリーズなので、知人友人のアーティストにずいぶんうらやましがられました!友人で尊敬するTomer Hanuka(イスラエル)なども参加しているプロジェクトなので、制作にはかなり気合いが入りました」と語っている。会場にはタートルズの4人も登場するそうで、会場で身を潜めているタートルズたちを写真で撮影し、ハッシュタグ“#タートルズ発見”をつけて26日(月)までにTweetすると、抽選で10人が2月2日(月)に都内で開催される本作のジャパンプレミアに招待される。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月23日犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍を描いた『ミュータント・タートルズ』。先日解禁された「RIP SLYME」による日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)に続き、タートルズがMV撮影に奮闘する姿を捉えたメイキング映像が到着した。リーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロという、固い絆で結ばれたカメの4兄弟が繰り広げるド派手×ド迫力×ド肝を抜くアクション・アドベンチャーとなる本作。つい先日、その日本語版テーマソングを手掛けたヒップホップグループ「RIP SLYME」と、タートルズが共演したクールなミュージックビデオが公開となったばかりだ。今回到着したメイキング映像では、タートルズが悪と戦うための“武器”をガムテープやメジャー、レフ板やほこり取りの粘着テープなどに持ち替え、都内の某スタジオでMV撮影に奮闘する姿をキャッチ。機材搬入、慣れない打合せ…、時には演出のディレクターに怒られながらも頑張ってカメラを回してみたり、忍術の師匠仕込みの“おじぎ”で「RIP SLYME」を礼儀正しくお出迎えしたりと、タートルズが「ナイショデオネガイシマス」のMV制作を好アシスト(!?)している様子を、ドキュメンタリー風に収めている。そんな大忙しな状況にありつつも、お弁当だけはタートルズの大好物であるピザを自ら用意するという、ちゃっかりした一面など、とても“ナイショデオネガイ”できない姿も披露。一方の「RIP SLYME」メンバーもタートルズが置いていったヌンチャクなどの武器には大興奮!タートルズのトレードマークのアイマスクまでかけたり、甲羅を背負っていたりと楽しい時間を過ごした模様。和気あいあいと絶妙なコンビネーションを発揮した様子を収めた今回のメイキング映像で、スタイリッシュなMV本編とのギャップをぜひ楽しんで。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月22日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』のミュージックビデオのメイキング映像が公開になった。RIP SLYMEのビデオ収録をタートルズたちが完全サポートする姿をとらえた微笑ましい映像だ。メイキング映像『ナイショデオネガイシマス』は、ジューシー・J、ウィズ・カリファ&タイ・ダラー・サインが歌う『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックにRIP SLYMEが新たに歌詞を書き下ろしてラップしたもの。このほど公開されたメイキングではRIP SLYMEの到着前からタートルズの4人がスタジオ入りし、搬入、スタジオの準備を行い、メンバーを出迎え、せっせと手伝う姿が映し出されている。時には手伝っているのか、進行を妨げているのか怪しい瞬間も登場するが、リップのメンバーとタートルズが協力してビデオ撮影に臨んだことが伺える。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月22日“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍が全世界で大ヒット中の『ミュータント・タートルズ』。日本語版テーマソングをヒップホップグループ「RIP SLYME」が手掛けることが発表されていたが、日本公開を目前に、その楽曲「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)が完成した。80年代に誕生して以降、アニメ、ゲームと様々なエンターテイメントを席巻し、世界中で大ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのもとで最新のアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった本作を盛り上げるのが、ラップ曲“Shell Shocked(シェル・ショックド)”だ。ジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)ら、アメリカで活躍するミュージシャンが手掛けたオリジナルトラックに、「RIP SLYME」が書き下ろしの歌詞をのせた日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」は、最高にクールな仕上がりのミュージックビデオとなっている。「RIP SLYME」のメンバー5人が、タートルズ4人のイメージカラーである青、赤、オレンジ、紫のビビッドなエフェクトの中でクールにラップをする姿は超エキサイティング!ド迫力の雪山バトルやチェイスシーンの本編映像をふんだんに盛り込んだタートルズと「RIP SLYME」の奇跡の競演映像となっており、まさに「カワバンガ!」(=やったぜ!行くぞ!スゲェ!などを意味するタートルズの合言葉)のひと言に尽きる。また、今回「RIP SLYME」が書き下ろした歌詞は「固い家族の絆があるんだよ んじゃやっちゃう?兄弟」「この街のヒーローは破天荒はびこる邪悪に食らわす拳法」など、タートルズの絆の強さや、悪から人々を守るヒーローでありつつ、秘密の存在であるキャラクターとしての魅力が伝わる内容となっており、本作の日本語版テーマソングにふさわしい、最高の楽曲となっている。全米2週連続No.1を始め世界42か国でNo.1、全世界で約4億7,720万ドル(約567億円)を突破する大ヒットとなり、結成20年を超える「RIP SLYME」のメンバーも大絶賛する本作。ド派手×ド迫力×ド肝を抜く超絶アクション・アドベンチャーとの夢の競演を、MVからも確認してみて。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月20日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』のミュージックビデオが公開になった。RIP SLYMEとタートルズたちがコラボレーションした映像だ。『ミュータント・タートルズ』競演映像『ナイショデオネガイシマス』は、ジューシー・J、ウィズ・カリファ&タイ・ダラー・サインが歌う『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックにRIP SLYMEが新たに歌詞を書き下ろしてラップしたもの。このほど公開された映像はメンバーの様子だけでなく、映画の名シーンも次々に登場するもので、ハリウッドで編集が行われた。なお、本楽曲は映画公開に向けて様々な宣伝展開の中で使用される予定で、CDリリースや配信日程は未定。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月20日タレントのベッキーとカンニング竹山が1月15日に東京・江東区亀戸の亀戸天神社で、日本語版キャストを務めた『ミュータント・タートルズ』のヒット祈願を行い、「絆を描いたストーリーが感動的」(ベッキー)、「映像の迫力とすごさを確認してほしい」(竹山)とアピール。ふたりはタートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリル、タートルズたちの師匠で親代わりでもあるスプリンターをそれぞれ演じている。その他の写真レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロという4人の“忍者タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描くアクション超大作。マイケル・ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンをとった。この日はベッキーが飼っているケヅメリクガメのガラパゴス君も駆けつけ、「一緒に神社で参拝するのは初めて。いまは冬なので冬眠の季節だが、今日はカメラに囲まれてテンションがあがっている」(ベッキー)と飼いカメの気持ちを代弁。現在、推定10~12歳だといい、「とにかく癒されますね。庭の芝をきれいにしてくれるので、まるで“天然芝刈り機”ですね。甲羅の年輪も健康的で、獣医さんにほめられた」と親バカぶりを披露した。一方、竹山は「こういうカメも家で飼えるんですね。かわいい」とガラパゴス君の姿にニッコリ。「でも、芸人がカメを飼ったら、どぶろっくみたいになりそう」と昨年、お笑いコンビ・どぶろっくの江口直人が起こした“カミツキガメ騒動”に触れて、笑いを誘っていた。また、今年の目標としてベッキーが「歩」、竹山が「知」を挙げ、「一歩一歩を大切に踏みしめて、歩んでいきたい」(ベッキー)、「年末、芸人仲間でもっと笑いのことを知れとケンカになった(笑)」(竹山)と話した。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月15日