今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーにかけられた謎の荷物仕事の帰りにコンビニに寄った主人公。コンビニから車に戻ると、サイドミラーに何かがかかっていました。車に戻る主人公出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーに何かが出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーにはバッグがかかっていたのです。主人公が「ん?」と思い、バッグの中身を確認すると…。ここでクイズサイドミラーにかけられていたバッグの中身とは?ヒント!まったく予想外のものでした。中には子猫が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子猫」でした。バッグの中には子猫が入っていたのです。あり得ないものが入っており、驚いた主人公は硬直してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日『ミッドサマー』のアリ・アスター監督と『ジョーカー』のホアキン・フェニックスがタッグを組んだ話題作『ボーはおそれている』のBlu-ray&DVDが8月2日(金)より発売されることが決定した。『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』を手掛けた奇才アリ・アスターが、気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んだ本作は、ホアキン・フェニックス演じるボーの壮大な帰省の旅を描く、オデッセイ・スリラー。マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、ギレルモ・デル・トロら、世界的映画監督たちが絶賛した話題作だ。これまで様々な作品で怪演を見せてきたホアキン・フェニックスが極限の演技と表情を見せ、そのキャリアの到達点になった。さらにボーの母を、舞台や映像の世界で活躍する名女優パティ・ルポーンが演じるほか、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』のエイミー・ライアン、『スーパーマン リターンズ』『ブロークン・イングリッシュ』のパーカー・ポージー、『プロデューサーズ』のネイサン・レインら実力派キャストが揃う。また、ストップモーションアニメ『オオカミの家』(18)が日本でも大きな注目を集めたチリ出身の映像作家クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャが劇中のアニメーションを担当。『女王陛下のお気に入り』(18)『クルエラ』(21)を手掛けたプロダクション・デザイナーのフィオナ・クロンビーと共にファンタジーと悪夢が融合した唯一無二の作品世界を作り出している。この度、発売される本作のBlu-rayは、アウタースリーブケース仕様の豪華版で、ヒグチユウコイラストポストカードも付属するファン必携の1枚となっている。また、対象店舗でBlu-rayまたはDVDをご購入の方に先着でオリジナル特典をプレゼント。さらに楽天ブックスでは抽選キャンペーンも決定している。『ボーはおそれている』Blu-ray&DVDは8月2日(金)発売。『ボーはおそれている』Blu-ray&DVD8月2日(金)発売■Blu-ray 6,600円(税込)■DVD 4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©2023 MOMMY KNOWS BEST LLC, UAAP LLC AND IPR.VC FUND II KY. All RIGHTS RESERVED.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年04月19日ゴヤール(GOYARD)から、バッグアクセサリー「ヴィーナスバッグミラー」が登場する。バッグに取り付けられるミラー&“杉綾模様”ケース今回登場するのは、バッグのハンドルなどに取り付けて持ち運べるミラー。ゴヤールのバニティケース「ミューズ ヴァニティケース」に付属しているミラーから着想を得たアイテムだ。ケース表面にはバニティケースと同じくゴヤールのアイコニックな杉綾模様を採用したほか、ブランドロゴをさりげなくあしらっている。また、カラーは、ブルーやイエロー、ブラウン、グリーンなど全11色を展開する。ミラーは、スムーズにケースから取り出すことが可能。また、取り外しできるレザーコードが付属しており、バッグのハンドルにはもちろんのこと、首にかけたり、コードを外してカードウォレットのように使用したりするのもオススメだ。【詳細】ゴヤール「ヴィーナスバッグミラー」発売日:2024年4月9日(火)価格:67,100円サイズ:H10.5cm×W7.5cm×D0.4cm【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2024年04月18日2024年1月に東京と大阪で上演されたミュージカル『イザボー』の模様が、4月20日(土) 20時30分よりWOWOWで放送・配信される。それに先立ち、本作で主演を務めた望海風斗のオフィシャルインタビューが到着した。本作は、ワタナベエンターテインメントと劇作家の末満健一がタッグを組むプロジェクト「MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾。混沌の時代の中、愛と衝動のままに生きたフランスの“最悪の王妃”イザボー・ド・バヴィエールの生きざまを描き出す、日本発のオリジナルミュージカルだ。望海が演じるイザボー・ド・バヴィエールは、フランスの歴史上でもっとも嫌われた最悪の王妃として名高い人物。「いろいろと調べてみると、結構ヒドい描かれようなんですよね」と笑う望海は、「でもそんな人を主人公にするのは逆に面白そうだなと思って。中世フランスの物語というと、ジャンヌ・ダルクや、フランス革命などが題材となることが多いと思いますが、そんな中であまり演じたことのない人物を演じられるのは楽しみでした」と振り返る。今回悪役を演じるにあたり、「宝塚を退団してからはあまりそういう役をやってこなかったのですが、実は宝塚のときには、ちょっとした悪役のようなキャラクターを演じることも多かったので。そこはなんとなく私の中では帰ってきたというか、安心感がある役ではありました」と語る。「ただ、なぜこの人が悪になったのかという背景を描くようなミュージカルではなく、最後までつかめない人物というのが末満さんの描く『イザボー』の着地点だと思うので。そこはお稽古中から末満さんとしっかりと話し合いながら、自分の中にひとつの芯が通るまで時間をかけてキャラクターを作りあげました」と明かした。女性が不遇を強いられる時代の波に翻弄されながらも、イザボーは獣のような貪欲さで自分の人生を生き抜く。そんなイザボーを演じる上でキーワードとなったのは“少年マンガ”だったという。「お稽古中は“そこまでやる?”“そんな強い人間っている?”といった具合に感じていたんですが、末満さん的には少年漫画に出てくるヒーローの女性版というか。それくらいのパンチがほしいとおっしゃられた時に、腑に落ちるところがあって。末満さんはそういったキーワードを与えてくださるので、それをヒントに作っていきました」。また「翻訳ものの場合は、元の作品がどういうものか分かった状態で始まるため、作品のエネルギーをお借りしながら、それぞれの役をつくりあげて完成させていく良さがあるのですが、やはりオリジナルは、みんなで協力し合わないとできなかった。そこは面白いところだと思いましたね。初日にいいものをお見せするために、稽古中からみんなで意見を言い合ったり、助け合ったりしながら答えを探っていきました。もちろんその答えは誰にも分からないのですが、だからこそ全員で一丸となってそこを目指していくんだというチーム感が、より強くなったのかもしれないですね」と稽古期間についても振り返った。撮影:岩田えりそしてチームワークを育む上で、2023年夏に上演され、今年も再演が予定されている『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の共演者である甲斐翔真、中河内雅貴、上川一哉といったキャスト陣と再共演できたということも大きかったという。「みなさん初めまして、という状態から始まっていたら、多分ここまではなれなかったと思います。やはり最初から気心の知れている人たちがいる中で、いろいろ助け合いながらできたのはすごく大きかった。本当によかったなと思っています」。2021年4月に宝塚を卒業してからおよそ3年。その間に実写映画やラジオパーソナリティーなど、数多くチャレンジしてきたが、今回のオリジナルミュージカルもまた新たな挑戦のひとつとなる。「宝塚を辞めてから、それでもこうやって挑戦させてもらえる場があるというのはすごくありがたいことだと思いますし、挑戦していくことで知らない自分を知っていくところもあって。まだまだ知らないことはいっぱいありますし、まだこの先の自分にもいろいろな可能性があるのかなと思わせてもらえるような挑戦でした。『イザボー』からはエネルギーをもらえましたし、こういう作品との出会いがあって良かったなと感じています。きっと退団直後だったらできなかっただろうなと思いますね」。なお番組では望海と甲斐のインタビューも放送予定で、作品に込めた想いやここでしか聞けない裏話を聞くことができる。<番組情報>ミュージカル『イザボー』主演:望海風斗 作・演出:末満健一2024年4月20日(土) 20:30~WOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで放送・配信番組公式サイト:
2024年04月15日4月8日から11日に開催されるシネマコンで、『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督がInternational Career Achievement Awards(国際的キャリア功労賞)を受賞することが分かった。ミラー監督は8日、シーザーズ・パレス・ホテルでシネマコンを主催する全米劇場所有者協会(NATO)より、同賞を授与される。ファンからは「ジョージ・ミラーは映画業界で圧倒的な存在感を示している」「監督としても素晴らしいけれど、『マッドマックス』シリーズや『ハッピー フィート』シリーズの脚本としてもすごいんだよ」「この時代の最も才能豊かな監督の一人」「この賞にふさわしい人!」「おめでとうございます」といった称賛・祝福メッセージが多数寄せられている。ミラー監督最新作『マッドマックス:フュリオサ』は、5月にカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えたのち、同24日にアメリカで公開開始に。アニャ・テイラー=ジョイが若きフュリオサ役に扮することでも話題になっており、ファンの期待が高い作品だ。医師を目指してニューサウスウェールズ大学の医学部で学び、研修医として活躍した時代もあったミラー監督。その間にも映画製作への情熱を絶やさず、実験的な短編映画などを撮影していた。1979年、初めて長編映画のメガホンを取った『マッドマックス』が世界的に大ヒットし、華々しいデビューを飾った。(賀来比呂美)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!サイドミラーにかかっていたカバンの中身遅くまで仕事をしていた主人公は帰りにコンビニに寄りました。「今日も疲れた…」と思いながら車まで戻ってくると、サイドミラーに何かがかかっていることに気づきます。車に戻る主人公出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく出典:エトラちゃんは見た!サイドミラーにはカバンがかかっています。「なんだろうこれ」と思ってカバンの中身を確認した主人公は驚愕しました。ここでクイズサイドミラーにかかっているカバンに気がついた主人公。中身は何だったのでしょう?ヒント!主人公にとってまったく予想外のものでした。[nextpage title="N-0o"]カバンの中身は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「猫」でした。カバンの中には猫が入っていたのです。まさか猫が入っているとは思わず、その場で固まってしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の6話が2月18日に放送。晴見オケのラストコンサートに「素晴らしかった」や「ブラボー」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、そんな父を拒絶する娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、俊平を狙うフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになる。さらに晴見フィルは、今後一切、新規イベントを受け付けてもらえなくなってしまう。練習場所を失い、ちゃんとした舞台もないまま解散することになった晴見フィル。落ち込む団員たちに、小村(西田敏行)は恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案する。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていくメンバーたち。「さよならコンサート」の準備を進める中、俊平はコンマスの近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李の優しく繊細な素顔にも気がつく。そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談され――というのが6話の展開。富子から、生前の夫が口ずさんでいた曲のタイトルが知りたいと相談された響。「ほくろが多いカズオさん」のような歌詞があったと言う富子だが、全く見当もつかない。それでも諦めず、さまざまなCDを聴き続けた響は、「ほくろの数も」という歌詞のある「他人の関係」という曲を見つけるのだった。配属当初、戸惑う自分に優しく声をかけてくれた富子のため、最後まで諦めずに曲を探し続けた響。そんな響の姿に「響ちゃんエライ!」や「よく突き止めた!響 ファインプレー!」などの声が上がっている。コンサートの最後は、俊平の粋な計らいで、40年間オケに在籍し指揮者が夢だったコンマスの近藤が指揮をして無事終わりを迎える。それぞれのアッパシオナートがほとばしったラストコンサートに、「ラストコンサート素晴らしかったです」や「コンマスのアッパシオナート叶って良かった。ドラマなのに、演奏終わった後、拍手したくなります。ブラボー」、「なんで音楽って泣けるんやろ」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】あおぞらホールがついに閉館になる。残り1か月となった晴見フィルだが、練習場所を失いコンサートの予定もなく、団員たちもバラバラに。そこで小村(西田敏行)に相談するが、小村は自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えているものの、クラリネットの演奏がうまくいかずそれどころではない様子。一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められるも、なぜか思い悩んでいる様子。実は、天音はある悩みを抱えていた。そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台で――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日2024年1月より上演されたミュージカル『イザボー』が、4月にWOWOWで放送・配信されることが決定した。本作は、ワタナベエンターテインメントと劇作家の未満健一がタッグを組むプロジェクト「MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾。混沌の時代の中、愛と衝動のままに生きたフランスの“最悪の王妃”イザボー・ド・バヴィエールの生き様が描かれる、日本発のオリジナルミュージカルだ。タイトルロールのイザボーを演じるのは、宝塚歌劇団で雪組トップスターとして活躍し、退団後も読売演劇大賞や菊田一夫賞などの演劇賞を受賞した望海風斗。共演には、甲斐翔真、上原理生、中河内雅貴、上川一哉、那須凜、石井一孝などが名を連ねる。番組では望海と甲斐のインタビューも放送予定。本編では語られなかった裏話や本作に込めた想いなどが届けられる。併せて望海からのコメントが到着した。■望海風斗 コメントこのたび、『イザボー』をWOWOWさんで放送してもらえることになって、すごく嬉しいことだと思っております。もちろん舞台は生で見てもらうのが一番なんですが、なかなか見たくても見れなかった方もいらっしゃると思います。でもこの作品は、照明、音楽、お芝居といったものが、映像を通しても楽しめるようになっておりますし、舞台を見られた方も、映像ならではの楽しみ方ができる作品だと思っております。ぜひこの作品を皆さんの人生のエネルギーにしていただきたいなと思います。<番組情報>ミュージカル『イザボー』2024年4月 WOWOWで放送・配信作・演出:末満健一出演:望海風斗、甲斐翔真、上原理生、中河内雅貴、上川一哉、那須凜、石井一孝ほか番組公式サイト:
2024年02月15日アリ・アスター監督作『ボーはおそれている』より、日本を代表するアニメーションスタジオ「ドワーフ」とのコラボレーションによる新映像が公開された。『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督による本作は、ホアキン・フェニックス演じる<怖がりな男>ボーの壮大な帰省を描く、オデッセイ・スリラー。この度、NHKの「どーもくん」や「こまねこ」シリーズ、『リラックマとカオルさん』など数々の“こま撮り”アニメーションを送り出してきた「ドワーフ」と、本作のコラボレーションが実現。撮りおろしの“こま撮り”アニメーション映像と、本編映像が切り替わる、不穏な映像となっている。映像では、ホアキン演じるボーが、ボー人形に姿を変えながら、ただひたすら何かに怯え、逃げる様子を捉えている。交互に現れる“ボーの姿”は、夢か? 現実か? 区別のつかない悪夢のような作品世界へ一瞬で誘う仕上がりに。本映像を監督したのは、2016年よりドワーフスタジオに在籍する小川育監督。アニー賞TV/メディア部門監督賞ノミネートされたNetflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」、「リラックマと遊園地(エピソード監督)」、NHKプチプチ・アニメ「空き缶のツナ」、さらにストップモーション・アクション時代劇「HIDARI(共同監督)」など手掛けてきた。アリ・アスター監督来日時に対面も果たしている小川監督は、今回の映像について「画面に映るもの全てが怪しく疑わしい。ボーが恐れれば恐れるほど笑える。延々と続く恐怖と奇妙が詰まった、とても好きな映画です。ストップモーションは、通常は動かないものを動いているように見せる技術ですが、それって本当は奇妙なことだよなー、と常々思っています。そんな奇妙さと『ボーはおそれている』を観た時の『どこへ向かって走っているんだ、この映画は!ワァー!』という感覚を映像にしました」とコメントを寄せている。ストップモーションアニメとも縁が深い本作と、今回の日本を代表するストップモーションアニメスタジオとの本コラボ映像は、新たにこの映像制作の裏側を追ったメイキングシーンを加えて、2月9日(金)~2月12日(月・祝)まで開催の「#ワタシはおそれている展」にて展示される。なお本作には、アリ・アスター監督が絶賛したストップモーションアニメ『オオカミの家』の監督クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャが担当したアニメーションパートも登場する。『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年02月08日アリ・アスター監督最新作『ボーはおそれている』よりホアキン・フェニックスとの撮影秘話を明かしたコメントが到着。メイキングショットも解禁された。本作の出演オファーをかけたタイミングですでにリドリー・スコットの大作映画『ナポレオン』で主演を演じることが決まっていた、ホアキン・フェニックス。脚本が完成した当初、アリ・アスター監督は、この一筋縄ではいかない、稀有なキャラクター<ボー>を演じることを、ホアキン・フェニックス自身にオファーしたものの、まさか本当に興味を持ってくれるとは思わなかったとふり返る。だが<ボー>役に心惹かれたホアキン・フェニックス自身が出演を快諾。奇跡のコラボレーションが実現した。「ホアキンは俳優が思いつく限りのありとあらゆる質問をして、とことん脚本を読み込むのが好きだ。僕らは撮影前も、撮影中の現場でも話し合いながら、手探りで映画を作った」とアリ・アスター監督自身がふり返る。その後、アリ・アスター監督とホアキン・フェニックスは力を合わせて、製作前も製作中も数えきれないほど脚本を熟読、キャラクターの態度や見た目、服装、声の感じなどについて話し合いボーというキャラクターに命を吹き込んでいったと言う。ホアキンと仕事をする以前のアスターのやり方は「撮影現場に来る前にシーンの動きをつけ、あらかじめ俳優とカメラの位置を決めておくというものだった」。だが、ホアキンと出会ったことで「僕はそのやり方をやめて、どんなシーンにするかは頭の中でイメージを思い浮かべるだけにした。そうすれば、ホアキンが撮影でいつどんな演技をしても受け入れられるからね。いつも僕の想像を超える、すばらしいシーンになったよ」と自身の演出スタイルにまで影響を及ぼしたホアキン・フェニックスと言う俳優の凄みについて語った。そのほか、「ジャンプしてガラスを跳び越えたり、屋根裏部屋から落ちたり、一日中スタントパフォーマーとバスタブの中で激しく転げ回ったりした」と、大半の危険なスタントシーンも自らが全力で役に取り組み、いずれも傑出した演技力を見せたホアキン・フェニックスについて賞賛の声を送っている。ホアキン・フェニックスの役作りの執念について、共演キャストからも簡単の声が続々到着。共演したパーカー・ポージーは「一緒に仕事をする前、ホアキンは世界で最もすばらしい俳優だと思っていましたが、今では、彼は私の想像していた以上にすばらしい俳優だと思っている。今まで俳優と仕事をした中で、最高の経験になりました」と語り「私のトレーラーに入ってきた人の姿がちらっと見えた時、清掃スタッフかと思った。どことなく悲しげで不気味な感じの人だった。それがホアキンだと気づいて、私は悲鳴を上げて笑っちゃった」と肉体的にも徹底的にボーに変身したフェニックスの役作りに驚嘆する。また、ボーが里帰りの途中で出会う外科医を演じた、ネイサン・レインはホアキンの人柄について「ホアキンに会う前は、彼がずっとキャラクターになりきるタイプの俳優だと思ってた。だからカメラが回っていない時も、“ホアキン”じゃなくて“ボー”と呼ぶように気をつけなきゃ、ってね」というが、実際は違っていたそう。「私たちはホアキンがリーダーのいたずらっ子軍団みたいで、撮影が始まるのを待つ間、彼はみんなを笑わせてた。でも“アクション!”の声がかかると、彼は一瞬でキャラクターに深く入り込める。彼にはそんな奇跡的な才能があったんだ」と、自由自在にオンとオフを切り替えられるホアキンの能力に驚きを隠せなかったことに言及している。『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年02月04日ホアキン・フェニックス主演『ボーはおそれている』よりシーン写真が解禁。アリ・アスター監督からのコメントも到着した。日常のささいなことも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)が、怪死した母の元へ駆けつける道中、思わぬ出来事に遭遇していく姿を描く本作。この度解禁されたのは、ホアキン・フェニックス演じる主人公ボーが、自身の帰省中に襲いかかる“あらゆる酷いこと”に対して<おそれすぎ>ている様子を捉えたシーン写真6点。理不尽な出来事に巻き込まれ、怯えながら裸でギブアップポーズを見せるボー、見晴らしの良い家の庭なのに、患者衣と傷だらけの姿で悩ましげに電話をかけるボー、虚な表情で工事現場の足場に場違いなパジャマ姿のまましがみつくボー。また、歌舞伎の書き割りのような舞台装置の中、旅役者のような農夫姿で不安げに佇むボーのほか、モダンなリビングで距離感が近すぎる他人に対し、すでに無の境地でお祈りをするボーや、居住するアパートでは鋭い目つきを見せるボー。ホアキン・フェニックスが、肉体的にも感情的にも精神的にも息つく間もない“ボー“というキャラクターのあらゆる<おそれている>パターンを体現する姿は、まさに圧巻だ。未だ伝説的な存在感を残す『ジョーカー』(2019)、そして、歴史にその名を残す偉人『ナポレオン』(2023)。その間にいたホアキン・フェニックスに<あらゆることに怯え続ける小心者のボー>という、奇妙な問題を抱えたキャラクターを演じさせたのは鬼才アリ・アスター監督。監督は「ホアキンと一緒にボーのルックスを作り上げたんだ」とふり返り、「一緒に取り組んで、多くのことをいろいろと試してみた。ヘアスタイリストに来てもらって、いろんな髪型を試してみて、その時の彼の髪型をいじりながら、何が適切かを検討した」と語る。そして「話して話して話しまくり、さらに、ひたすら話し続けるんだ。それから、もうすべてを話し尽くしたと思ったとき、さらに話し続けるんだよ」と、ホアキンとの徹底した対話から<ボー>という稀有なキャラクターが生み出されたことを明かしている。『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年01月26日ホアキン・フェニックス主演の最新作『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督が、独特のストーリー展開を持つ雑誌「CLASSY.」の大人気企画「着回しDiary」に本人役で登場。“映画宣伝担当”に扮する山崎紘菜とのコラボが実現した。『ヘレディタリー/継承』で映画ファンの注目を集め、『ミッドサマー』が全世界で大ヒットを記録、多くの観客に“消えない傷”を植え付けたアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んで世に放つ本作。今回アリ・アスター監督は、「もはやファッション誌というより読み物」「ストーリーがぶっとびすぎてコーデが入ってこない」など、独特すぎる展開がSNSで話題沸騰、度々世間をざわつかせている「CLASSY.」の「着回しDiary」に映画監督として初登場。同企画は毎月独特なテーマが設定され、その主人公が各シチュエーションに合わせた着回しコーデを披露しながら物語が展開していく。そんな「着回しDiary」の2023年は、1月「あったか防寒服で街に下りた雪女」、2月「岡山出身 覆面インフルエンサー」、3月「27歳お天気キャスター女子」、4月「春から会社員に転身の元ギャル」、5月「FIRE志望の節約女子」、6月「“宇都宮餃子の名店”の看板娘」、7月「一カ月で世界一周する旅ライター」、8月「官公庁勤務のバリキャリ婚活女子」、9月「スニーカーで奔走する防災女子」、10月「会社から突然左遷通告された転職戦線に立つ会社員」、11月「気がついたら4年彼氏がいないアラサー女子」、12月「推理小説家女子」といったラインアップだった。そして、2024年は年頭から「初詣でゾンビに追いかけられ彼氏も半ゾンビになり…ゾンビの目をかいくぐって生きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー女子」という企画からスタート! そのバトンを受けるかたちで、“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラーとなる本作とのスペシャルコラボが実現。「映画宣伝女子の2月着回しDiary」企画として、映画『ボーはおそれている』の大ヒットを叶えるべく奔走する映画宣伝担当の主人公を山崎さんが演じ、アリ・アスター監督は本企画への稼働を快諾した。撮影を終えた山崎さんは、監督との共演に「アリ・アスター監督はとてもあたたかく優しい方で、日本での滞在の事を楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。ご一緒できた時間は宝物です」とコメント。誌面では、映画宣伝の細かな仕事内容、奔走ぶりもリアルに(!?)描かれているとか…。着回しコーデにも注目の奇跡のスペシャルコラボ企画となっている。「映画宣伝女子の2月着回しDiary」が掲載される雑誌「CLASSY.」3月号は1月26日(金)発売。『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年01月25日アリ・アスター監督作『ボーはおそれている』の公開を記念したポップアップ展「#ワタシはおそれている展」の開催が決定した。ポップアップ展では、公式ポスターを手掛けた画家・ヒグチユウコ、グラフィックデザイナー・大島依提亜によるこれまでに発表したポスターを展示するほか、“未体験の「恐れ」を味わう旅に出よう”というテーマで新作アート作品の展示や、会場に訪れることで作品づくりに関わることができる参加型の企画展となっている。「#○○はおそれている」というお題で創られた新たなアート作品の展示にて新作アート作品を発表するのは、とんだ林蘭と岸裕真。立体作品の展示を予定しているとんだ林さんは、今回の参加にあたって「『恐れ』というネガティブなテーマで作品を作ったことが無かったので、やってみたいと思いました」と話し、人工知能(AI)を用いてデータドリブンなデジタル作品や彫刻を制作する岸さんも「今回、映画とは別のレイヤーで展開するひとつの物語装置と捉えて、この展覧会に参加します。人間とは別のアルゴリズムで思考するAIたちと、特異な華を添えられたらと思います」とコメントしている。また、会場となる澁谷藝術の併設レストラン「RISTORO神南」では、コラボメニューの展開も予定されている。「#ワタシはおそれている展」開催概要開催期間:2月9日(金)~12日(月・祝)各日OPEN 13:00/CLOSE 19:00開催会場:澁谷藝術(神南)入場料:無料『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年01月20日MOJO プロジェクト -Musicals of Japan Origin project-ミュージカル 『イザボー』の公開ゲネプロが14日に東京・東京建物 Brillia HALLにて行われ、望海風斗、甲斐翔真、石井一孝が取材に応じた。同作はワタナベエンターテインメントと劇作家・末満健一がタッグを組み、日本のクリエイターたちの才能を集め、世界レベルの作品を創造・発信していく新規プロジェクト、 「MOJO プロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾。フランス百年戦争の時代、陰謀渦巻くフランス王朝で欲望のままに生き、国を破滅へと導いた最悪の王妃イザボー・ド・バ ヴィエール(望海)が、女性が不遇を強いられた時代に自分なりの生き方で必死に生き抜こうとしたイザボーを演じる。共演には甲斐翔真、上原理生、中河内雅貴、上川一哉、那須凜、石井一孝が集結した。○■ミュージカル 『イザボー』の公開ゲネプロに望海風斗ら登場望海が「まだ実感が湧かないんですけど、今こうして囲み取材を受けているということは、これからゲネプロが始まる……」と言うと、甲斐が「当たり前です」とツッコミ。改めて「やっと今実感し始めたところですね。さっきまで信じられなかった」と心境を吐露する。甲斐は「みんなで歴史のお勉強会から始まり、ついにこの日が来たかと胸を高鳴らせています。このミュージカル界にはフランスの話がたくさんあって、その中では観たことのない演出方法を末満さんがされているので、どうお客様に伝わるのかが一番楽しみ」とコメント。石井は「ミュージカル業界に30年以上いるんですけど、大体は翻訳ミュージカルが多い。オリジナルミュージカルが数少ないながらもポツポツある中で、この『イザボー』はミュージカルの歴史に風穴を開けるんじゃないかなと、30年やってきた身として手応えを感じてます。望海さんの圧倒的な歌唱力とか、甲斐翔真 くんの僕よりも顔が僕の半分しかないとか、いろんな長所がありますので、見どころ満載で、ドキドキもしますけど楽しみでもある」と語った。日本のオリジナルミュージカルプロジェクトの作品ということで、望海は「オリジナルの作品は宝塚時代も色々とさせてもらったんですが、退団して『オリジナル作品に出る機会は本当に少ないんだな』と思ったので、こういうプロジェクトを日本で作って高い山に登っていくのに参加できるのは本当に嬉しいことだなと感じていますし、久々に参加するとすごく大変。ここまで来るのにいろんな山を乗り越えなきゃいけなかったり、たいへんなこともあったりしたけど、作っていく過程は楽しいなと感じています」と振り返る。一方で、プレッシャーなどは「まあ、特に……」と笑わせ、いつもと違う点も思い浮かばない様子の望海。甲斐から「赤い」と衣装について指摘されると、「この前も赤かったし」と苦笑する。「毎回毎回作品によって違うけど、お客様が全く知らない状態で初日を迎えるのが、オリジナルの面白いところであり、私たちのドキドキするところでもあるので、この緊張感は久しぶりだなと思います」と明かした。また、“最悪の王妃”という役どころについては「最悪と言われますけども、最悪を狙っているわけではないと言いますか。イザボーという人がどう生きたかを一生懸命やって。周りからは最悪と言われますけど、それを浴びながら、パワーにして生きています」と望海。石井は「最悪の王妃なんですけど、最高なんですよ。末満さんが稽古の最初の段階で言ってたのは『最悪とかダークなイメージがあるイザボーという人を通して、その中から希望とか未来とか真実とか温もりとかを伝えたい』と」「一生懸命に生きたが故に結果的に最悪と言われるところがあるけど、人となりがキュート。望海さんが持ってるキュートさがこぼれちゃってる」と太鼓判を押した。開演前の演出もあり、甲斐は「協力してほしい。1番初めの皆さんの盛り上がりが大事なんです。特に頭は、皆さんがいないと出られないんです。心を開放してミュージカル観に来たという気持ちで」と懇願する。望海も「最初のお客様の乗っかりによって、その日の公演の是非が決まる。怖がらずに乗っかっていただけたらなと思います」とお願いしていた。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて1月15日~30日、大阪公演はオリックス劇場にて2月8日~11日。
2024年01月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーにかけられた謎の荷物仕事の帰り、主人公はコンビニに寄りました。買い物を済ませて駐車場まで戻ってくると、車のサイドミラーに袋がかかっています。「なんだこれ?」と思った主人公が中を確認すると、そこには子猫が。子猫の容態を心配した主人公は動物病院に連れて行くことにします。事情を説明出典:エトラちゃんは見た!先生に診てもらう出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ子猫の状態はどうだったでしょう?ヒント!主人公はホッとしました。[nextpage title="[Ps+0o"]軽い脱水症状出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「軽い脱水症状だけ」でした。子猫に悪いところがなくて、主人公は安心します。主人公はそのまま子猫を飼い始めることに。すると後日、再び訪れた動物病院で偶然子猫の飼い主に出会うことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!車のサイドミラーに謎のバッグが…主人公は仕事帰りにコンビニに寄りました。買い物を済ませてコンビニの駐車場まで戻ってくると、自分の車のサイドミラーに見覚えのない謎のバッグがひっかかっています。「なんだこれ?」とバッグを確認すると、中には猫が入っていました。主人公はこんなことをした人に怒りを覚えます。鳴き声でハッとする主人公出典:エトラちゃんは見た!バッグから猫を出す出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ猫を見つけた主人公の次の行動とは?ヒント!このままにしてはおけないと思いました。動物病院へ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「動物病院へ連れていった」でした。主人公は猫を連れてすぐに動物病院へ。診察の結果、猫の体調に問題はなく、ホッとする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日『ハリボー』は、黄色いクマのキャラクターが目印のドイツで生まれたグミキャンディーです。クマやハートの形をしたカラフルなお菓子で、スーパーやコンビニエンスストアでも購入できるので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。ハリボーが梱包されている袋は丈夫なので、上下のギザギザの部分から開けたくても、なかなかうまく開けられないことがあります。上手に開けられる方法はないのでしょうか。Instagramでさまざまな主婦の知恵を発信しているしーばママ(shi_bamama)さんは、開けにくいハリボーの袋を上手に開けられるテクニックを紹介しています。上下どちらでもない方法なので、気になる人は、ぜひチェックしてください。開け方1.手だけで開ける黄色いクマのキャラクターが目印になっているハリボーの袋には、切り口が付いていません。上下のギザギザから開けたくても、手で切ることができず、はさみを使って開けることが多いのではないでしょうか。道具を使わずにハリボーの袋を開けてみましょう。ハリボーの袋には、上部にあるフックにかけるための穴が空いているので、フック部分のつまみをつかんで少しだけ下に引っ張ります。上手に開けるためのポイントは、穴から広げないことです。親指で押しながら少しずつ下に引っ張ると、きれいに破れます。中身の部分まで袋が破れたら、両手の親指を入れて袋を左右に開いていきます。両側の端まで袋を破いたら完成です。はさみを使わずにきれいに開けられました。開け方2.10円玉を使うハリボーの袋を開ける2つ目の方法は、10円玉を2枚使って開けるテクニックです。2枚の10円玉を袋の裏側と手前側、それぞれ1枚ずつ重ねて両手の指でしっかりと押さえます。奥の10円玉は手前に、手前の10円玉は奥にひねるようにして切ると、袋が簡単に破れます。破れた部分に指を入れて穴を開き、そのまま袋を少しずつ開けていきましょう。中身が取り出せるくらいまで袋が開いたら完成です。ハリボーのグミキャンディーには、ミニパックの個包装が入ったものもあります。10円玉を使った開け方は、サイズの異なるものでも使えるテクニックなので、ぜひ試してみてください。しーばママさんは、ほかにも暮らしに役立つライフハックをたくさん紹介しています。気になった人は、ぜひチェックしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月22日アリ・アスター監督3年ぶりの来日を記念して、来年2月16日(金) に公開される最新作『ボーはおそれている』のジャパンプレミアが開催。イベントには、日本の映画ファンを代表してアスター監督の大ファンでもある八代目・市川染五郎がサプライズゲストとして登壇した。先週発売された本イベントのチケットはなんと2分で完売。先日発表されたゴールデングローブ賞で主演のホアキン・フェニックスが主演男優賞にノミネートされ、マーティン・スコセッシ監督、ポン・ジュノ監督、ギレルモ・デル・トロ監督らも一様に絶賛、改めてその人気を見せつけた天才アリ・アスター監督。その新作をこれから初めて鑑賞する日本の観客に向けてアリ監督は「この映画は⻑年作りたいと思っていた作品です。トーンがころころ変わるから、今のシーンいいな!と思ったら……。すみません、すぐに変わります。逆にこのシーン嫌だなと思ったら……喜んでください。すぐに変わります」と、まずは、ユーモア交じりに本作をPR。前作『ミッドサマー』が北米を除いて世界で一番ヒットしたのは、実はここ日本。アリ監督は「その理由はきっと、日本の観客が最高だからでしょう。是非とも『ボーはおそれている』でもその記録を樹立してほしいです!」と観客に呼び掛ける。そんな中、アリ・アスターの大ファンだという染五郎が花束を持って登壇、アリ監督に贈呈!前回の来日時、歌舞伎を観劇したというアリ監督は、その際に受けた衝撃を本作には色濃く反映していると明かし「美しさに圧倒されて、その足でホテルに帰って『ボーはおそれている』の脚本の、とある場面を書き直しました。それだけ私に大きな影響を与えた出来事でした」と告白。嬉しい事実に染五郎は「歌舞伎に携わる者として純粋に嬉しい。歌舞伎は日本が誇るエンターテインメント。日本の皆さんはもちろんのこと、アリ監督のような海外の素晴らしいクリエイターに影響を与えているなんて」と喜びもひとしお。また染五郎は「歌舞伎とアリ監督作の共通点は、グロテスクな表現さえも美しく見せてしまうところ。そこが歌舞伎とアリ監督作品の魅力でもある」と分析し、そして日本で一番有名な“怪談の定番”『東海道四谷怪談』をおすすめ。これを受けたアリ監督は「是非とも観劇したい。上演する際は教えてください」と興味津々だった。先んじて本作を鑑賞した染五郎。「ホアキンさんの芝居に圧倒されました」と絶賛。そして「ホアキンさんとはどんな空気感と距離感で作られたのかを知りたい」と質問。アリ監督は「ホアキンは役者として全身全霊で役に向き合うタイプで、色々とチャレンジをしたがる。私の指示に対して彼なりに色々とアレンジして試す。私も彼の好きにやってもらって新しい可能性を広げていくのがとても楽しかった。ホアキンと仕事をすると演出や芝居が常に変化して生々しいものになる」と回答し、染五郎も「色々な事にチャレンジしてその中で良い物を選んでいくやり方に僕も感銘を受けました」と満足そうだった。アリ・アスター監督日本が大好きなアリ監督。「実は先週から日本に来ています。というのも日本が世界で一番好きな国だからです。とても人口の多い都市なのに、こんなに静かで安心できる場所はありません。料理の出され方、靴の脱ぎ方一つにしても丁寧。そこに驚きと感銘を受けます。前回アメリカに帰った時にそんな文化が恋しくなったので、今回の来日で懐かしくなりました。日本は美しい文化を持つ国の一つです」とジャパニーズカルチャーを絶賛。すると染五郎は、奈良県の⻑谷寺にある十一面観世音菩薩立像をおすすめして、アリ監督から「素晴らしい!是非その場所に連れて行ってください」とおねだりされていた。短い時間ながらも、すっかり親交を深めた2人。司会から「染五郎さんで映画を撮るなら?」と聞かれたアリ監督は「恐ろしい秘密を隠し持っている歌舞伎一家の話がいい。染五郎さんは善人のようでありながら悪人という役どころ」と具体的プランに言及。これに対して染五郎は「実際にそんな人だと思われていたら嫌だけれど……」と苦笑いしつつ「役としてだったら、ぜひやりたい」と前向きに答えた。八代目・市川染五郎最後は、ゴールドの法被を羽織ったアリ監督と染五郎でヒット祈願の鏡開きを実施。「ボーは?」の呼びかけに対して「おそれている〜!」という観客の発声をきっかけに2人仲良く木槌を振り下ろしていた。最後にアリ監督はこれから本作を観る観客に向けて「僕の内臓を泳ぎ回るかのような体験を楽しんでほしい。1回と言わず2回は観てほしい」と期待。染五郎も「映画館で観たという表現だけでは片づけられない、夢の世界にいたのではないかという思いが日にちを重ねれば重ねるほど強くなっています。自分ももう一度映画館で観たい」と早速『ボーはおそれている』の沼にハマっていた。<作品情報>『ボーはおそれている』2024年2月16日(金) 公開公式サイト: Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月19日『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作『ボーはおそれている』のムビチケ発売情報が解禁された。アリ・アスター監督が、『ジョーカー』のホアキン・フェニックスを主演に、怪死した母の元へ駆けつける男の壮大な旅路を描く本作。この度、画家のヒグチユウコが描き下ろしたイラストを、グラフィックデザイナー・大島依提亜がデザインした日本オリジナル<描き下ろしポストカード3種>がセットになった、特典付きムビチケカードが12月22日(金)より数量限定で発売されることとなった。これまでも『ミッドサマー』のオルタナティブポスターを発表し国内外問わず反響を呼んできた、ヒグチユウコ氏と大島依提亜氏だが、今回新たに手掛けたのは、最新作『ボーはおそれている』に加え、これまで監督が紡いできた過去2作も新たに制作した<ヒグチユウコ×大島依提亜 アリ・アスター監督3作ポストカードセット>。不穏な空気を纏う森の中で想いに囚われるボーをとらえた『ボーはおそれている』(中央)のビジュアルのほか、美しい花々と輝く太陽、夢の中のような美しさの中で、相反して燃え盛る熊の姿が異様な『ミッドサマー』(右)、2人でのコラボは今回が初となる、屋根裏で<誰か>を崇める人々の姿と、首だけが切り取られ、まるで王のような冠を被った鳩が禍々しい『ヘレディタリー/継承』(左)など、それぞれの世界観が描き出された、スペシャルな特典となっている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月15日皆さんは、衝撃の光景を目撃した経験はありますか?今回は「車のサイドミラーにかかっていたもの」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!コンビニに寄った主人公ある日、仕事帰りにコンビニに寄った主人公。買い物後に車に戻ると「ん?」と何かに気づきました。サイドミラーに…出典:エトラちゃんは見た!主人公の車のサイドミラーに、見知らぬバッグが引っかかっていたのです。主人公がバッグの中を覗くと、なんとそこには子猫がいました。「もしかして捨て猫…?」と思った主人公は、子猫を捨てた人物への怒りに震えます。そして子猫を自分で飼うことに決めました。後日、動物病院に子猫を連れて行った主人公は、偶然子猫の飼い主に遭遇したのです。婚約者と同棲していた飼い主は、旅行中に子猫が逃げ出してしまったと婚約者から聞いたと言いました。そこで主人公が子猫を見つけた経緯を話すと、飼い主は顔面蒼白に…。その後、子猫を邪魔に思った婚約者が、飼い主に嘘をついて子猫を捨てていたことが発覚。それを知った飼い主は、婚約者に別れを告げたのでした。身勝手な理由子猫が邪魔だという理由で、他人の車のサイドミラーに置き去りにした婚約者。身勝手な理由で子猫を捨てた婚約者に衝撃を受けた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日最新作『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督が公開に先立ち来日することが決定。さらにシーン写真7点も解禁された。アリ・アスター監督の来日は、2020年1月に初来日を果たした『ミッドサマー』以来、3年ぶり2度目。12月18日(月)には日本最速上映イベントとして、TOHOシネマズ日比谷にて監督の舞台挨拶付きジャパンプレミアも決定している。首を長くして新作を待っていたファンには待望のイベントとなりそうだ。ジャパンプレミアの上映チケットは、12月12日(火)0:00~より発売予定。また、翌日の12月19日(火)には前作『ミッドサマー』の上映とQ&Aも同劇場で開催する予定だ。監督は「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上温めてきたので、一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」と喜びのコメントを寄せている。併せて場面写真も一挙解禁。ゴージャスなシャンデリアやピンクのシーツに横たわって点滴を受けるボーや、デッキで呆然とした目線どこかに送るボー。舞台装置のような世界の中、天使も飛ぶ可愛らしい風景の中を歩くボーのほか、少年時代のボーが母親とデッキでくつろぐ様子など、まだ見ぬ“壮大な旅”への期待が高まる7枚となっている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月09日2月16日(金) に映画『ボーはおそれている』の公開を控えるアリ・アスター監督が来日することが決定し、併せて場面写真7点が公開された。『ボーはおそれている』は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』で注目を集めたアリ・アスターが、映画スタジオA24と三度目のタッグを組んだ最新作。主演は『ジョーカー』でオスカーに輝いたホアキン・フェニックスが務める。日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)はある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か?それとも妄想、悪夢なのか?次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮大な物語へと変貌していく。『ボーはおそれている』アスター監督が来日するのは、3年ぶり2度目。12月18日(月) には、日本最速上映イベントとしてTOHO シネマズ日比谷にて、監督の舞台挨拶付きジャパンプレミアも決定。ジャパンプレミアの上映チケットは、12月12日(火) より発売予定。また、翌日の12月19日(火) には前作『ミッドサマー』の上映とQ&Aも同劇場で開催される予定だ。監督は「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上温めてきたので、一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」と喜びのコメントを残している。<イベント情報>『ボーはおそれている』アリ・アスター監督来日“日本最速上映”ジャパンプレミア12月18日(月) TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1218:30の回 ※上映開始前に舞台挨拶ゲスト:アリ・アスター監督※登壇者の予定は変更になることもございます。■チケット料金特別料金:2,000円vit:12月12日(火) 0:00〜(12月11日(月) 24:00〜)窓口:12月12日(火) 劇場オープン時〜※会員早期購入対象外『ミッドサマー』アリ・アスター監督来日 Q&Aつき上映12月19日(火) TOHOシネマズ日比谷 スクリーン 1218:30の回 ※上映後にQ&Aゲスト:アリ・アスター監督※登壇者の予定は変更になることもございます。■チケット料金通常料金vit:12月12日(火) 0:00〜(12月11日(月) 24:00〜)窓口:12月12日(火) 劇場オープン時〜※会員早期購入対象外<作品情報>『ボーはおそれている』2024年2月16日(金) 公開公式サイト: Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月09日『ミッドサマー』アリ・アスター監督、『ジョーカー』ホアキン・フェニックス主演『ボーはおそれている』より本予告とポスターが解禁された。『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作となる本作は、怪死した母の元へ向かう男が体験する壮大な旅路を描くオデッセイ・スリラー。解禁された本予告は、怪死したママの元に駆けつける“だけ”のはずだった、ボー(ホアキン・フェニックス)の帰省が<壮大な旅>に変貌していく様子が映し出されている。「ママが怪死した」突然の電話連絡で、茫然自失となったボーは、しばらく会っていなかった母に会いにいく決心をする。しかし、その瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる。ママと過ごした美しい少年時代の思い出から一転、「あなたの旅は果てしなく続く」という予言のような女性の不吉なメッセージが不穏に響きわたり、次から次へと現れる不思議な人々、予想もしなかった奇想天外な出来事、襲いくる危機、消えない不安…。ボーが体験する奇妙な旅路が垣間見える。本ポスターでは、<あらゆるすべてをこわがるボー>の姿を捉えている。全身が揺らいでいるボーの姿に、パジャマの胸元のポケットには少年時代のボーの顔が、その周囲には彼が旅の途中で遭遇する様々な風景や人物が散りばめられている。「ママ、きがへんになりそうです」というキャッチコピーとともに、<世界最狂の帰省>を示すデザインとなっている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月07日ホアキン・フェニックスが主演を務める映画『ボーはおそれている』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。『ボーはおそれている』は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』などで知られるアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と3度目のタッグを組んだ最新作。公開された本予告では、怪死した母のもとに駆けつける“だけ”のはずだった、ボー(ホアキン)の帰省が“壮大な旅”に変貌していく様子が映し出される。「ママが怪死した」という突然の電話連絡で茫然自失となったボーは、しばらく会ってなかった母に会いにいく決心をする。しかしその瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる――。そして、母と過ごした美しい少年時代の思い出から一転、「あなたの旅は果てしなく続く」という予言のような女性の不吉なメッセージが響きわたり、次から次へと現れる不思議な人々、予想もしなかった奇想天外な出来事、襲いくる危機、消えない不安など、不穏な映像の数々を収めた予告編となっている。またポスタービジュアルでは、全身が揺らいでいるボーの姿や、パジャマの胸元のポケットには少年時代のボーの顔が。その周囲には彼が旅の途中で遭遇する様々な風景や人物が散りばめられ、「ママ、きがへんになりそうです」というキャッチコピーが添えられている。『ボーはおそれている』本予告映像<作品情報>『ボーはおそれている』2024年2月16日(金) 公開公式サイト: Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月07日映画『マッドマックス:フュリオサ』が2024年初夏に公開される。監督はジョージ・ミラー、フュリオサ役はアニャ・テイラー=ジョイ。ジョージ・ミラー監督映画『マッドマックス』シリーズとは?1979年に公開された1作目は瞬く間に伝説の映画となり、以降『マッドマックス』はシリーズ化。カーアクション、荒廃した世界と暴走族、モヒカンなどが話題を呼び、日本の漫画「北斗の拳」にも多大な影響を与えたと言われ、カルチャーにも大きな影響を与えた。2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、そのリアルで圧巻なノンストップ・カーアクションによって多くの人々を魅了した。映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の舞台となったのは、石油も水も尽きかけた、荒廃した世界。劇中では、トム・ハーディ扮する元・警官マックスとシャーリーズ・セロン扮するフュリオサの自由への逃走劇が描かれた。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえているマックスと、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサの物語は辛口批評サイト「ロッテントマト」で脅威の97%のフレッシュを獲得。第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となり、最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。15年にわたるフュリオサの新たな物語映画『マッドマックス:フュリオサ』はそんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に、バズカット(坊主頭)姿で登場したクールで謎めいた女性・フュリオサの新たな物語が明かされる作品。世界の崩壊から45年後の世界を舞台に、家族から引き離された若きフュリオサの人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は3日2晩の出来事を描いたロードムービーだったが、『マッドマックス:フュリオサ』は15年にわたるフュリオサの物語となる。アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサにシャーリーズ・セロンからフュリオサ役を引き継ぐのは、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』や映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。共演には『アベンジャーズ』シリーズでマイティ・ソーを演じているクリス・ヘムズワースが名を連ねる。フュリオサ…アニャ・テイラー=ジョイウォーロード・ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわす。ウォーロード・ディメンタス…クリス・ヘムズワースバイカーの大群を率いる将軍。独裁者イモータン・ジョーが支配する城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げる。監督はジョージ・ミラー監督は、1979年公開の『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品の創始者である巨匠ジョージ・ミラー。国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えたジョージ・ミラーが、フュリオサの新たな物語を紡ぎ出す。映画『マッドマックス:フュリオサ』あらすじ世界崩壊から45年後の世界。 若きフュリオサは故郷である“緑の地”からさらわれ、ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ちる。荒地を掃討する彼らは、イモータン・ジョーが統べる城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げていた。改造車や自身を神のように崇拝する私設軍隊・ウォーボーイズを持つイモータン・ジョー。水、緑、石油……土地の覇権を巡る争いが繰り広げられる“マッド”な世界で、フュリオサは数々の試練を乗り越え、故郷への道を探すのだった——。【作品詳細】映画『マッドマックス:フュリオサ』公開時期:2024年初夏公開監督:ジョージ・ミラー出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
2023年12月04日映画『ボーはおそれている』が、2024年2月16日(金)に公開される。主演はホアキン・フェニックス、監督はアリ・アスター。アリ・アスター×ホアキン・フェニックスがタッグ2023年4月、北米での公開以降、世界中で話題となった映画『ボーはおそれている』が、ついに日本公開へ。スリラー映画『ミッドサマー』や、ホラー映画『へレディタリー/継承』を手掛けた監督、アリ・アスターによる最新作。製作は『ムーンライト』や『カモン カモン』などの話題作を世に送り出してきた気鋭スタジオA24が手がける。妄想と現実の狭間を行き来する男が、母のもとへ帰る旅ストーリーの詳細は明らかにされていないが、ホアキン・フェニックス演じる偏執症(へんしゅうびょう)の男が、母親のもとに帰るための壮大な旅に出るという内容。劇中では、妄想と現実の狭間を行き来するかのような主人公の様子が描かれるようだ。また作中には、地面に倒れ絶叫するホアキン・フェニックスの姿も...?アリ・アスターから観客に向けた“精神への挑戦状”ともいえる内容をふんだんに盛り込んでいる。*偏執症:特定の妄想を抱き、それに捕らわれる病気。主演はホアキン・フェニックス主演は、『ジョーカー』続編の公開も控えるホアキン・フェニックスが務めるほか、ネイサン・レイン、『レディ・バード』のスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、パティ・ルポーン、『ワース 命の値段』のエイミー・ライアン、『カフェ・ソサエティ』のパーカー・ポージーらが名を連ねている。【作品詳細】映画『ボーはおそれている』公開日:2024年2月16日(金)監督:アリ・アスター出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、パティ・ルポーン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー配給:ハピネットファントム・スタジオ原題︓BEAU IS AFRAID
2023年10月30日LiSA(リサ)が新曲「HELLO WORLD」を発表。ソニーのミラーレス一眼カメラ「α7C II」のテーマソングとなる。LiSAの新曲「HELLO WORLD」6月に映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版主題歌となる「REALiZE」を配信、9月から全国ライブツアー「LiVE is Smile Always〜LANDER〜」を開催するなど、2023年も精力的な活動を続けているLiSA。ソニーのミラーレスカメラ「α7C II」テーマソングにその新曲となる「HELLO WORLD」は、ソニーのコンパクトフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C II」のタイアップ楽曲として書き下ろされた楽曲。一聴して世界観の広がるギターサウンドにLiSAの伸びやかな歌声を乗せた楽曲で、「新しい世界へ一歩踏み出そう」というメッセージが込められているという。作品情報LiSA 新曲「HELLO WORLD」(ソニー ミラーレス一眼カメラ「α7C II」タイアップ楽曲)リリース日:未定作詞:小南泰葉作曲:小南泰葉編曲:江口亮
2023年10月28日『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督の最新作でホアキン・フェニックスとタッグを組んだ映画『BEAU IS AFRAID』が、邦題『ボーはおそれている』として、2024年2月16日(金)に日本公開決定。震撼の特報映像が解禁された。恐怖映画の歴史を覆す作品を発表し、マーティン・スコセッシら名だたるフィルムメーカーたちが称賛、かつ影響を受けていると公言、3作目にしてすでに映画界の流行を作る監督となったアリ・アスター。アリ・アスター監督『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、数々の映画で見せる壮絶な役作りや鬼気迫る演技で現代最高の俳優として知られるホアキン・フェニックスのタッグとなる本作。解禁されたティザー画像には、アリ・アスター監督、ホアキン・フェニックスのクレジットとともに、パジャマのようなものを着て微笑みを浮かべる少年の画が。この男性はホアキン・フェニックス演じる主人公なのか…?また、特報映像は『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレットとこれまでのアリ・アスター作品の主演女優の映像に続き、絶叫するホアキンと、謎の映像が垣間見える。最後にはピュアに微笑むアリ・アスター監督の姿も。ホアキン・フェニックス今年4月の北米公開以降、マーティン・スコセッシ監督は「現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない」、ポン・ジュノ監督は「傑作だ!過去観た中で一番圧倒された作品」と絶賛。ギレルモ・デル・トロ監督は「ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている」とアリ・アスター監督らしさに感嘆し、エマ・ストーンは「この映画が大好き!」との言葉を贈る。また、「非の打ち所がない」(Roger.Ebert.com)、「アリ・アスターの映画で初めて大泣きした」(IndieWire)、「変態的で狂気的な面白さがある」(AV Club)、「至福の時間だった」(TV Guide)、「とてつもなく不気味で、滅茶苦茶面白い」(Variety)など、有力映画サイトでも高評価を受けている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日今年4月に、なんばパークスカーニバルモールにて第3回が開催されたクラフトビールイベント『ビア・ブラボー!』が今年の秋も開催!今回は10月27日(金)・28日(土)・29日(日)の3日間、京橋の新ランドマーク「FULALI KYOBASHI」にて開催される。『ビア・ブラボー!~Craft Beer Carnival~ 2023 Autumn』 チケット情報“KANSAIから世界へ発信”をコンセプトに、地元・大阪はもちろん、北は北海道から南は九州・宮崎のブルワリーまで、『ビア・ブラボー!』でしか味わえない数多くの人気ブルワリー&サイダリーが出店する。クラフトビール好きはもちろん、初めてクラフトビールを飲む人も楽しめるラインナップと空間をお届け。職人たちがとにかく“こだわった”選ばれしクラフトビールをお楽しみください!開催時間は、27日(金)は17:00から21:00、28日(土)は11:00から21:00、29日(日)は11:00から20:00まで。入場券のほか、お得なセット券を発売中。【出店ブルワリー&サイダリー】伊勢角屋麦酒〔三重〕/うしとらブルワリー〔栃木〕/OK,ADAM〔秋田〕/open air〔兵庫〕/KIX BEER〔大阪〕/CRAFT BEER BASE〔大阪〕/湘南ビール〔神奈川〕/T.Y.HARBOR Brewery〔東京〕/DD4D BREWING〔愛媛〕/ディレイラ ブリュー ワークス〔大阪〕/TWO RABBITS BREWING COMPANY〔滋賀〕/奈良醸造〔奈良〕/Nomcraft Brewing〔和歌山〕/反射炉ビヤ〔静岡〕/Brasserie Knot〔北海道〕/南信州ビール〔長野〕/宮崎ひでじビール〔宮崎〕/門司港レトロビール〔福岡〕/もりやま園〔青森〕/ヤッホーブルーイング〔長野〕/大和醸造〔奈良〕/Y.MARKET BREWING〔愛知〕
2023年10月03日客室乗務員が搭乗時に携帯するコンパクトミラー「CAミラー」を一般販売しているコミー株式会社(埼玉県川口市並木1-5-13、代表取締役社長:小宮山 哲)は新たに「CAミラー鉄道シリーズ」を2023年9月1日に販売開始いたしました。「CAミラー」URL: CAミラー鉄道シリーズ「CAミラー」は重さ4gのアクリル製で超軽量。小さくて割れにくく、傷つきにくい仕様で「さっと身だしなみがチェックできる」「目にゴミが入った時やコンタクト使用時の目元確認に便利」など大好評。今までは主にエアラインのロゴをあしらったデザインを販売しており、空の旅のお供や、お土産として好評を博してきましたが、この度、陸の旅のお供にもなれるよう「CAミラー鉄道シリーズ」を発売いたしました。車体とヘッドマークを楽しめるデザインになっています。今回のラインアップは「カシオペア」「北斗星」「ゆうづる」「あけぼの」の4種類。デザインが剥げずにきれいな状態で長くお使いいただけるよう印刷にも工夫がされています。キーホルダーに付けたり、鞄に付けて、楽しい旅のお供になるアイテムです。CAミラー鉄道シリーズは下記の店舗で販売中です。この商品をお取り扱いしていただける販売店様も募集しております。<お取扱い店舗>・首都高速道路 川口ハイウェイオアシス(売店)URL: TEL: 048-294-4811・東名高速道路 鮎沢パーキングエリア 上り(売店)URL: TEL: 0465-77-2316・首都高速道路 代々木休憩所(売店)URL: TEL: 03-3370-1017携帯に便利なストラップ付きCAミラー カシオペアCAミラー 北斗星CAミラー ゆうづるCAミラー あけぼの■商品概要・商品名 :CAミラー鉄道シリーズ・デザイン:「カシオペア」「北斗星」「ゆうづる」「あけぼの」※(JR東日本・JR北海道商品化許諾済)・定価 :1,320円(税込)・サイズ :W50×H30×t2(mm)/重さ:4g■会社概要名称 : コミー株式会社代表者: 代表取締役社長 小宮山 哲所在地: 埼玉県川口市並木1-5-13HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日