スイスの高級時計ブランド「エドックス」は、ミリタリーウォッチの復刻コレクション『ネプチュニアン オートマティック』(23万1,000円)に新色を追加したことをお知らせします。2022年10月21日(金)より全国の正規代理店と公式オンラインストアで発売します。ネプチュニアン オートマティック(1)ネプチュニアン オートマティック(2)歴史的なミリタリーウォッチコレクションを、高性能な1,000m防水とスタイリッシュなデザインでアップデートした『ネプチュニアン オートマティック』に、このたび新色が加わりました。ダイアル×ベゼルの組み合わせによるカラーバリエーションは、(1)ブルー×ブルー、(2)ブラック×グリーンの2種類。また、今回のモデルより、SS製ブレスレットの駒が、従来のものより厚みが増され、より剛性を高めた仕様に変更されました。コレクションでは初となる、1,000m防水を実現エドックスは、精鋭パラシュート部隊のために製造したアーカイブピースを、プロ仕様の高性能な造りとスタイリッシュなデザインで現代風に再解釈した『スカイダイバー ネプチュニアン オートマティック』を2021年に発表しました。性能面では、スカイダイバーコレクションでは初となる、開発コンセプトにふさわしい飽和潜水1,000m防水を実現。逆回転防止セラミックベゼルと3mmの厚さを持つサファイアクリスタルが時計の表面を保護。ムーブメントは、高精度なスイス製EDOXキャリバー80を搭載しました。現代風のアレンジとして、スマートな印象を与えるバータイプのインデックスとアロー(矢印)ハンドの時針、ペンシルハンドの分針、先端近くにドットのある秒針を採用し、スーパールミノバ「X1」を塗布することにより水中など暗所での判読性を確保しました。ケースバックに刻印された海の神ネプチューンケースバックには、海の神ネプチューンのモチーフを刻印しました。モデルネームの由来となる「ネプチューン」はローマ神話における海の神であり、ギリシャ神話では「ポセイドン」と呼ばれています。オリンポスの12神の中で最も気まぐれで怒りっぽい神「ポセイドン(=ネプチューン)」は海を支配する強力な力を持っていました。古代の人々は船旅に出る前に安全な船路をこの海神に請い願ったと言われています。気が変わると突然その微笑みが怒りへと転じてしまう、海の恐ろしさは近代になっても変わりません。時計製造で一世紀を超えるエドックスは、高度な技術を注ぎ込むエクストリームな開発により、世界初の特許を取得した防水機構ダブルOリングを発表するなど防水時計の発展に貢献し、海を舞台に活躍する人々を支えてきた歴史があります。『ネプチュニアン』というモデル名は、エドックスのタフネスを追求する時計づくりを象徴するものであり、困難や逆境に逃げずに立ち向かう人々へのオマージュとして名付けています。■商品概要品番 :80120-3BUM-BUF(ブルーダイアル、ブルーベゼル)、80120-3VM-NIN(ブラックダイアル、グリーンベゼル)ムーブメント:自動巻き(EDOXキャリバー80)、28,800振動、38時間パワーリザーブ、26石ケース :316Lステンレススティール製、44.0mm径、15.6mm厚、海の神ネプチューンのモチーフを施したケースバック、ねじ込み式リューズ、オートヘリウムエスケープバルブベゼル :逆回転防止セラミックベゼル風防 :サファイアクリスタル防水 :1,000m/100気圧ダイアル :スーパールミノバ「X1」を塗布したインデックス&時・分・秒針、3時位置にデイト表示ストラップ :316Lステンレススティールブレスレット(エクステンション付きフォールディングバックル)価格(税込) :23万1,000円(両モデルとも同じ)発売時期 :2022年10月21日“ABOUT EDOX”優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の25歳の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを奨められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業します。ブランド名は「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。創業当時から追求に追求を重ねる時計製造で、高い技術力により世界初の特許を取得した防水機構など、優れた機能や性能を備える時計を世に送り出してきました。近年では、国際的なラグジュアリースポーツとのパートナーシップや限界に挑むアスリートにブランドアンバサダーとしてサポートを行っています。スポーツシーンとの深い関わりによって、ブランドとしての高い耐衝撃性と防水性・タフネスは更に磨かれ、過酷な状況下にも耐えうる時計として限界に挑むアスリートたちの厚い信頼を得ています。 130年以上の歴史を持つ時計メーカー<ご掲載時の読者からのお問い合わせ先>株式会社GMインターナショナルTEL : 03-5828-9080FAX : 03-5828-9060E-Mail: marketing@gm-international.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日スイスの高級時計ブランド「エドックス」が展開するミリタリーウォッチの復刻コレクション「スカイダイバー」シリーズから、『スカイダイバー デイト オートマティック リミテッドエディション』(33万円)を2022年9月22日(木)より全国の正規販売店と公式オンラインストアで販売を開始いたします。また、全国発売に先駆け、コンセプトショップ2店舗及びエドックス公式オンラインストアにて先行予約販売を行います。ご予約いただいた方には特典としてオリジナルレザーケアセットをプレゼントいたします。URL: スカイダイバー デイト オートマティック リミテッドエディション■初代モデルはスイス軍パラシュート部隊のために製作された軍用時計「スカイダイバー」が復刻され、現代に再登場したのは2019年。そのきっかけとなったのは、エドックスの工場書物庫から見つかったデザイン画。そこには何十年も前に生産されましたが、長い間、公にされなかった「スカイダイバー」のスケッチが描かれていました。このアーカイブピースのデザイン画には、「1973年/特別限定生産」という文字が書かれているだけで、それ以上の情報は見つからず謎に包まれていました。しかし、かつてエドックスで働いていた時計職人によって、あるスイス軍の大佐が極秘で生産を依頼した軍用ウォッチということが判明しました。大佐は、彼の部下である精鋭パラシュート部隊用のハイスペックな時計を注文しました。彼は並外れた防水性能を持ち、陸、海、空、いかなる過酷な環境下でも使用できる堅牢な時計を極秘で製作するようにエドックスにオーダーしたのです。初代モデルはスイス軍パラシュート部隊のために製作された軍用時計おおよそ半世紀の時を経て進化したスカイダイバー。世界限定600本となる今回の新作は、大振りのリューズ、ドーム型風防、個性的なインデックスを用いた視認性の高いデザインを忠実に再現すると同時に、最新の技術や素材を使ってアップデートしました。また、インターチェンジャブル仕様のストラップと専用レザーケースが付属します。ヴィンテージ仕様の専用レザーケース古典的な趣のあるドーム型風防には、サファイヤクリスタルを使用。高硬度なサファイヤクリスタルを加工する高い技術により、復刻に欠かせない特徴的な風防デザインを再現しました。厚みのあるサファイヤクリスタルと、気密性を高めるねじ込み式のリューズと堅牢なケース構造を組み合わせるなどにより、300m防水の防水性能を持たせています。古典的な趣のあるドーム型風防大きさの異なる大小のアプライド式のインデックスと時分針には、ブラックとホワイトのカラーのスーパールミノバを塗布し、暗闇での視認性を確保しました。3時位置には実用的なデイト表示を設けています。表示ウィンドウにホワイトの縁取りを施し、存在感を高めるとともにデザインのバランスを整えました。ケースバックには、エドックスのロゴとパラシュート部隊をイメージしたモチーフの刻印が、現代版のアレンジとして施されています。エドックスのロゴとパラシュート部隊をイメージした刻印■商品概要品番 :80126-357RNM-NIRBムーブメント:自動巻き(EDOXキャリバー80)ケース :316Lステンレススティール製、42.0mm径、13.9mm厚風防 :サファイアクリスタル防水 :300m/30気圧ダイアル :ブラック、3時位置にデイト表示、スーパールミノバを塗布した時分針、スーパールミノバを塗布したインデックスストラップ :316Lステンレススティールブレスレット(キャメルレザーストラップが付属)限定本数 :世界限定 600本価格(税込) :33万円発売時期 :2022年9月22日“ABOUT EDOX”優秀な時計職人クリスチャン・リュフリ=フルーリーが、妻の25歳の誕生日を祝うため自身でデザインして作った懐中時計。この贈り物の美しさに感動した妻から、時計ブランドを立ち上げることを奨められ、1884年にスイスのビール/ビエンヌでエドックスを創業します。ブランド名は「時間」を意味する古代ギリシャ語に由来、ブランドエンブレムである砂時計のマークは「不朽」を象徴しています。創業当時から追求に追求を重ねる時計製造で、高い技術力により世界初の特許を取得した防水機構など、優れた機能や性能を備える時計を世に送り出してきました。近年では、国際的なラグジュアリースポーツとのパートナーシップや限界に挑むアスリートをブランドアンバサダーとしてサポートを行っています。スポーツシーンとの深い関わりによって、ブランドとしての高い耐衝撃性と防水性・タフネスは更に磨かれ、過酷な状況下にも耐えうる時計として限界に挑むアスリートたちの厚い信頼を得ています。URL: 130年以上の歴史を持つ時計メーカー<エドックス><ご掲載時の読者からのお問い合わせ先>株式会社GMインターナショナルTEL : 03-5828-9080FAX : 03-5828-9060E-Mail: marketing@gm-international.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月02日マベンウォッチズ(MAVEN WATCHES)から、新作腕時計「アーバンスカウト」シリーズが発売。ミリタリーウォッチに着想を得た新シリーズ「アーバンスカウト」“都会と自然”をコンセプトに、現代の都市における生活と、その中にある自然が調和したようなデザインを特徴とする腕時計ブランド、マベンウォッチズ。今回新たにラインナップに加わった「アーバンスカウト」は、高い機能性が求められるミリタリーウォッチに着想を得て、その機能性が生み出すデザイン的な美しさを現代的に再解釈したシリーズだ。ヴィンテージのミリタリーウォッチを彷彿させる文字盤は、一目で分かりやすい視認性を確保したクリーンでミニマルな仕上がりに。マベンウォッチズでは珍しく秒針が搭載されているのも特徴で、デザイン性と機能性の間で絶妙なバランスを取るのに一役買っている。この秒針には、ルミネセンス ハンズと呼ばれる技術が採用されており、暗闇の中ではブルーに発光する。シックなオールブラックからフェミニンなピンクまで、全4色展開カラーは、ベルト部分のステッチが目を引くホワイト×ベージュ、落ち着きのある配色のネイビー×ブラウン、文字盤からベルトまで黒で統一したブラック×ブラック、淡いピンクがフェミニンなピンク×ホワイトの全4色で展開。マベンウォッチズらしいニュアンスカラーから、他のシリーズではこれまで展開したことのないカラーまで、幅広いラインナップが揃っている。商品情報マベンウォッチズ 新作腕時計「アーバンスカウト」発売日:2020年9月26日(土)価格:22,000円(税込)カラー:ホワイト×ベージュ(MUS-01)、ネイビー×ブラウン(MUS-02)、ブラック×ブラック(MUS-03)、ピンク×ホワイト(MUS-04)取り扱い店舗:ヒロブ(札幌ステラプレイス店、渋谷ヒカリエShinQs店、ルミネ池袋店、SOUTH NEWoMan新宿店、ルミネ新宿店、ルミネ北千住店、ルミネ大宮店、ルミネ横浜店、名古屋パルコ店、ルクア大阪店)、ヒロブ公式オンラインストア、マベンウォッチズ公式オンラインストア
2020年10月04日今の時代、時間を確認するためだけなら正直なところ腕時計に頼る必要はないのかも。でもひとつのスタイルとして、自分に似合う時計を持っているのは素敵だし、アクセサリーに見立ててその日のコーディネートに合わせたりTPOで選んだりすると、スタイリングに奥行きを感じさせてくれます。しばらく時計をお休みしていた人もこの冬はニットの袖から時計をのぞかせて、自分らしい手元を演出してみてはいかがでしょうか。 レザーベルトで大人っぽさが加わった、『TIMEX』のMK1 デイリーウォッチとして人気の高い『TIMEX(タイメックス)』といえば、元々はミリタリーウォッチとして採用されるほどのタフな作りで有名。カジュアルなナイロンベルトのイメージがありますが、レザーベルトも味があっていつもの雰囲気と異なるTIMEXが楽しめます。 アイコニックな“キャンパー”のケースを少し大きめのフェイスにした“MK1スチール”に合わせたのは、ブーツで著名なRed Wing社が所有するレザーメーカーが提供するレザーのストラップ。メイド・イン・USAのレザーは、米国産の原皮をなめしたもので、高品質な作りで米軍などにも使用されているそう。ニュアンスのある、オリーブカラーのストラップにはグレイケースのブラックダイアルを合わせ、冬の装いに似合う落ち着いたカラーリングに。 暗いところでも見やすいように文字盤が発光 リュウズを押すと、暗いところでも見やすいように文字盤が発光する独自の文字盤発光機能「インディグロ®ナイトライト」を搭載。現在では一般的になった便利な機能ですが、1992年にTIMEXが世界初開発したもので実用派ブランドならではの仕掛けです。 ボーイッシュでトラディショナルな佇まいは、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てくる男の子がつけていたそうなムード。メンズライクな着こなしにはもちろん、女性らしい服やモードなスタイルに合わせたギャップもぜひトライしてみてください。 MK1 スチール40mm オリーブレザー¥17,000/TIMEX(DKSHジャパン) TIMEX03-5441-4515(DKSHジャパン):kimyongduckstyling:Mari Nagasakahair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Rio Kajiyamatext : Momoko Yokomizo
2018年11月16日スマホの存在が分身のように身近な今、時計を着ける機会は昔に比べると減ってきました。オフィスや普段の生活なら、スマホやパソコンがあれば時間の確認に不便を感じることは少ないかもしれませんが、アウトドアは別!海や山、BBQなどアクティブに楽しんでいる時にいちいちスマホを取り出すのは面倒だし、場合によっては水没して壊してしまうことも。レジャーにぴったりな時計を相棒にして、最高の夏休みを手に入れましょう。ビジネスシーンに似合う時計があるように、アクティブなレジャシーンにも似合う時計があります。オフィススタイルの服からTシャツ&ショートパンツに着替えたら、カチッとした佇まいよりもスポーティーな表情の時計が好相性。たとえば『TIMEX(タイメックス)』の<オリジナル キャンパー>シリーズは、ミリタリーウォッチのタフさを残しながらシンプルなデザインで、女性にも取り入れやすいカジュアルな一本。軽量でタフ、レジャーの心強い味方に。<オリジナル キャンパー>は、戦地での使用に耐えられる耐久性、見やすさなどを備えた実用性に優れた時計として開発され、戦後一般の人用に販売されたミリタリーウォッチ「Camper」を復刻したシリーズ。当時の時計を忠実に再現し、無駄のないミニマルなデザインは今なお新鮮です。日本限定の文字盤がアイボリーカラーのニューモデルは、柔らかさが加わり女性らしい表情に。ナイロンストラップのカラーも落ち着きのあるカーキからポップなレッドまで揃い、スタイルに合わせてお好みで。わずか16g程度という軽量さ、休暇用に買い足してもお財布に優しいリーズナブルさでレジャーで気兼ねなく使い倒せます。久しぶりの時計のパートナーにいかがでしょうか。オリジナル キャンパー アイボリー 各¥8,300/TIMEXTIMEX(DKSHジャパン) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年08月14日大人になって持っていてよかったと感じるアイテム。そのひとつに腕時計がある。正直なところ、スマホでことたりる場合もあるけれど、どんなときもさりげなく時間をチェックできる腕時計という存在が、大人の品格と余裕を与えてくれる気がするのだ。 華奢でエレガントなデザインもいいけれど、ベーシックな中にかっこよさが宿った腕時計が1本あると便利。中でも日々のスタイルにすっと馴染んでくれる腕時計を探すなら、『TIMEX』がおすすめ。 『TIMEX』といえば、1854年にアメリカのコネチカット州ウォーターベリーで生まれた時計ブランド。誰にでも手が届く時計をモットーに、ユニークな製品と手頃な価格帯が人気だ。今回ご紹介するのは、約30年ぶりに復刻した日本企画の「オリジナルキャンパー」。 2015年に再リリースされた復刻版は、1980年代の「キャンパー」がオリジナル。当時の図面は紛失していたものの、3Dスキャンを駆使しながら何度も検証が重ねられ、ケースバックに至るまでほぼ忠実に再現されているそう。 残念ながら、当時の手巻き式ムーブメントが現在は製造できないものの、より精度の高いクォーツムーブメントが採用されている。このモデルはその復刻版をもとに、より凡用性の高いアイボリーダイヤルを採用した日本独自の企画で誕生した。 ミリタリーウォッチと聞くと男性ユーザーのものとイメージしてしまうけれど、この「オリジナルキャンパー」に関しては女性ファンが多いことでも有名。なぜなら、現代のライフスタイルに合わせてミリタリー要素が少し和らげられ、誰にでも似合うモダンなデザインへとアップデートされているからだ。 ベルトのカラーは、ブラック、カーキ、レッド、ネイビーの4色。なかでもハンサム派の装いにおすすめしたいのが、アイボリーダイアルが際立つ濃色のブラックとネイビー。特にネイビーは、2月に登場したばかりの新作で、まわりと差がつく1本。もちろん、ミリタリーウォッチゆえのタフさもお墨付き。毎日身につけるものだからこそ、頼れる相棒を選びたい。 オリジナルキャンパー 各¥8,300TIMEX(DKSHジャパン) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年03月14日