「ミロチ」について知りたいことや今話題の「ミロチ」についての記事をチェック! (1/2)
ワーママで2人の子育てに奮闘中のミロチさんが、日常の出来事をマンガ化!ミロチさんがめちゃくちゃ食べたくて大切にとっておいたカレーパン。食欲旺盛な子ども2人に各自大好物を与えて興味を逸らしたものの……!無性に食べたくなる大好物ってありますよね♪ ミロチさんの大好物は、カレーパン(甘口)。 子どもたちに気づかれないように各自の大好物を渡して興味を逸らし、準備万端!! 一口食べたそのとき……! 匂いか!! 匂いだな!? 大好物のカレーパンがバレた! こ、こんなにやさしくされたら泣いてしまう……! SNSのコメント欄でも、「他者への労りが素晴らしいですね……。どうしたらこんな子に育つんだろう……」「私も読んで心が浄化されました♪ いい子すぎる!」 と、つむちゃんのやさしさに感動の声が。 中には、 「辛いとか、マズい演技するのめっちゃわかります(笑)」 と、ミロチさんの演技に共感される方も♪ 子育て中でも、大好きなものは食べたくなりますよね。必死の形相で演技をするミロチさんに共感しすぎて、思わず笑ってしまいます……!つむちゃんの心がきれいすぎて、胸キュンなエピソードでした♡ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2023年10月04日本作は著者であるミロチさんが、友人・春子の実体験をもとに描いた作品です。39歳の春子が婚活で出会ったのは、ヨウスケという同い年の男性。共通の趣味ですぐに意気投合して付き合い始めた2人ですが、実はヨウスケはとんでもない秘密を抱えていて…。 39歳独身街道まっしぐらで…婚活を開始! 「いつか大好きな人と結婚して子どもが生まれて、慌ただしくも幸せな毎日を送る」 ぼんやりと温かな未来を思い描いていた春子は30代を一瞬で駆け抜け、気づけば39歳に。日々仕事に追われて職場と自宅の往復ばかりで新しい出会いはなく、今の生活をこのまま続けていたら、生涯独身の未来がいよいよ現実味を帯びてきます。 そこで、春子は婚活を始めることに。友人に教えてもらったマッチングサービスに登録して「いい出会いがありますように」と強く願います。そんな矢先、春子が出会ったのが39歳で同い年の男性・ヨウスケでした。 趣味も好きなアーティストも同じヨウスケに対し、春子は「この人とは絶対に仲良くなれる」と直感したそう。あとは気になるのが相手に結婚願望があるのかどうかですね。お互いに39歳ということもあって、年齢的にはすぐに結婚の話が出てもおかしくはなさそうですが……時間を無駄にしないためにも、婚活の場では早めにお互いの結婚意識を確認しておいたほうがよさそうです。 ミロチさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2023年07月06日2018年生まれの女の子(つむさん)と、2020年生まれの男の子(いとくん)のママ・ミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんの息子さんは、なんと出生体重が4,452gの巨大児でした。出産を終えた直後のミロチさんと息子くんの6日間の入院生活をご紹介します!退院に向け、着々と進み…4,452gの赤ちゃんを出産したミロチさん。 ミロチさんは出産2日目の朝から頭痛に襲われていたため、助産師さんの気づかいで、夜はひとりでゆっくりと過ごすことに。 産後3日目になると、頭痛がマシになり、赤ちゃんのお世話をスタート。 もともとミロチさんは育児用ミルクで赤ちゃんのお世話を希望していましたが、助産師さんからのすすめで「母乳育児」にチャレンジしてみることにしました。 ミロチさんは母乳を出すための激痛マッサージに耐え、4日目になれば、ミルク1回分の量をとることができるまでに! そして次の日、10時ごろに退院する予定となり……。 ※医療スタッフのマスクは省略して描いています。 ※赤ちゃんの血液型は生まれてすぐは確定できません。正確な血液型の判定ができる時期は、小学生ごろとされています。 ミロチさんが夫とのビデオチャットで、娘の様子を聞いてみるとワガママも言わず、「とてもいい子」にしているとのこと。 さらに「名前を自分で考えたい」と言っていたミロチさんの思いから、夫が「もう決まった?」と聞くと、すでにミロチさんは決めていた様子でした。 その後、看護師さんが病室に。 看護師さんがミロチさんの病室内が片付いていることに驚いていると、「明日担任できると思ったら落ち着かなくて……」とミロチさんが言い、看護師さんにあるお願いしました。 それは「退院してしまうので、ありがとうございました」と伝えてもらえるかということ。 看護師さんは、快諾してくれ、看護師さんからの「巨大児の母ミロチさん、この産婦人科ではちょっとした有名人でしたよ」「あのサイズは絶対に忘れません」という言葉に少し恥ずかしさを感じたミロチさんでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんの名前はミロチさんが決めていた様子。 名前を決めるときは、字画を気にしたり、生まれた季節にちなんで考えたり、親のどんな子に育ってほしいかという思いが入っていたりとさまざまですよね。 みなさんがお子さんの名前は、どのように決めていましたか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2023年03月29日出産予定日から2日経っても陣痛が来ず、産院から言われていた通り、入院・出産の準備をして産院へ行くことにしたミロチさん。コロナ禍での立ち会い出産が許可されたのですが、「パパが産院へ入っていいのは生まれる直前」、「産後の滞在は2時間まで」という厳しい条件付きでした。両親、パパ、長女のつむさんからエールを受け、いよいよ産院へ来たのですが……? 陣痛が来たら…と想像して ※本陣痛は俗語です 出産予定日から3日経っても陣痛が来ませんでした。そのため、陣痛誘発剤を投与するスケジュールが決定。 2人目のため、陣痛誘発剤を投与して陣痛が来たらすぐに産むことになるだろうと予測するミロチさん。「明日はおなかの赤ちゃんを抱っこしているかもしれないのか……」「顔はどっちに似てるのかな、どんな声かな……」と、もうすぐ赤ちゃんに会える喜びを感じるミロチさんなのでした。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月11日妊娠10カ月に突入し、出産予定日9日前にしてすでに胎児の体重は3,600g!さらに「赤ちゃんが下がってきていないため、予定日が過ぎる可能性があり、その場合は4,000g近くなるかも」と担当医師から衝撃の発言が飛び出しました!そんなミロチさんも出産予定日まであと3日になり、この日も妊婦健診を受けるのですが…… 赤ちゃん通るかな? 新たな問題勃発! 補助が受けられる妊婦健診の最後の日、まだまだ陣痛が来そうな気配はありませんでした。 「ある程度大きくなれば成長が落ち着くはず」と言いながら、エコーで胎児を見てみると……。 平均を軽く超えた大きな胎児が画面に映っていました! 骨盤を通れない場合は帝王切開になるため、レントゲン撮影。 帝王切開の場合は大きい病院に引き継ぎされ、通っている産院では産めないかもという不安が出てきました。 初めての出産のときから2人目の妊娠中、ずっとお世話になってきた先生と看護師さんがいるこの産院で産みたい……と思うミロチさん。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月07日妊娠9カ月になり、産休に入ったミロチさん。無理のない範囲で家事をして、体調を優先して過ごしていました。そのころになると、新型コロナウイルスが急拡大。そしてその余波は産院にも……立ち会い出産できなくなり、パパなしでの出産に恐怖を覚えるミロチさんでしたが……? 医師からの言葉は…? 健診で「赤ちゃん大きいね」と担当医から告げられたミロチさん。ミロチさんの妊娠週数から考えると、正常範囲内のおよその数値を上回る体重になっていました。ただ、測定する数値自体も明確ではなく、妊娠中は大きい数値だったのが、実際に生まれるとその数値より小さかった、という誤差が生じることは多々あります。1人目の体重を担当医から聞かれ、「3,500g」と答えると……。 「もう道ついてるから多少大きくても大丈夫でしょう!」と衝撃発言! 「3,500オーバー視野に入った!?」と驚きを隠せません。 さらに保育園では、生まれたら測定していた数値より大きかったという、うれしくない誤差もあると知ったミロチさんでした。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月04日逆流性食道炎や難聴によって思うように家事ができず、悩んで深夜に自分を責めるミロチさん。そこへパパから何を悩んでいるか聞かれて、一旦は飲み込んだものの、説得されてすべてを吐き出してしまいます。それに対してパパは「家事はしなくていいから、ミロチさんは俺たちの大事な赤ちゃんをよろしくお願いします」とやさしく心強い言葉をかけてくれました。肩の荷が下りて気がラクになったミロチさんは、体調優先でくつろいで過ごし…… 世間ではコロナが流行し始め… 体調を優先しつつ、無理のない範囲で家事をしながら過ごしていると妊娠9カ月になり、産休に入ったミロチさん。 そんなころに新型コロナウイルスが急拡大。 そしてその余波は産院にも来て……立ち会い出産できなくなってしまいました! パパなしで出産を迎えることに恐怖を覚えるミロチさんでした。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月03日妊娠8カ月になっても体重増加が止まらず、おさまっていた食べづわりがぶり返し、さらには逆流性食道炎の症状が出てきたミロチさん。それでも初期のつわりよりはマシと思い、家事や仕事を頑張ってこなしていたのですが……?人間関係のトラブルに巻き込まれたミロチさんは、「消えることができたらどんなにラクか」と悩み、職場で突然泣き出してしまいました。保育園のお迎えをパパに任せ、仕事を早退し、家で休んでいました。 そこへ長女のつむさんとパパが帰宅。つむさんのおしゃべりは聞き取れるものの、パパの声がなぜか聞き取れなくて……!? どうしたら治るの…? パパの声だけ「ボボボボ……」と雑音で聞き取れないミロチさん。翌日耳鼻科へ行ってみることに。 検査の結果は、低音障害型感音難聴。寝不足やストレスで起こりやすい病気で、ミロチさんの場合は左耳が低音(男性の声)を聞き取りにくくなってしまっている状態なんだそう。 先生からは服薬での治療をすすめられ、ミロチさんは「薬を飲まずに治すことはできませんか? 妊娠中なのでできるだけ薬を飲みたくなくて……」と相談。 ところが、「(薬を)飲まないと、それ以上悪くなることはあっても、良くなることはない」「薬を飲んだからといって、完治するとも限りません。治らない可能性もあります」と告げられたミロチさん。 え!? 治らないの!? と驚きを隠せないミロチさん……。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年11月29日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「妊娠・出産マンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!妊娠、出産はすべて奇跡ーー。ママたちの妊娠、出産にまつわる体験談マンガ。巨大児や早産児の妊娠、出産エピソードや、病気を乗り越えたお話など、さまざまな体験談がランクイン!全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 妊娠・出産マンガ TOP51位2人目は巨大児でした作者:ミロチ ■あらすじ巨大児だった第二子の妊娠〜出産の体験談マンガ。妊娠中ストレスで難聴を経験。妊娠中に「おなかの子は巨大児」だと医師に言われて、急きょ出産間近で大きな病院に転院することに……!? 2位930グラムのいのち作者:鳥野とりこ ■あらすじ息子のねこ太くんの出産・保活・発達障害に関する体験談をマンガ化! 27wで930グラムのねこ太くんを出産したときのエピソードです。 3位コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話作者:わこ ■あらすじコロナ禍で出産したわこさんは、ご自身と赤ちゃん両方の命の危機を出産で体験しました。ご自身の体験をマンガで紹介します。 4位いくらの初産!3750g出産レポ作者:いくら ■あらすじ夫婦共働きで、3人の子どもをほぼワンオペしていた数年前。家事育児に無関心な夫を更生させるには、育児以上の苦労が待ち受けていた! こっさんさんの過去の実体験エピソードをマンガ化! 5位妊活レベル1 まっふの冒険記作者:まっふ ■あらすじ令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中のまっふさんの体験談。お子さんを授かったときの妊娠中のエピソードを紹介しています。 「妊娠・出産マンガ」部門1位は、ミロチさんの「2人目は巨大児でした」が受賞しました。第二子を妊娠したあとのつわり、ストレスによる難聴、コロナ禍での立ち会い出産制限、巨大児のさまざまな影響など妊娠中のママにはぜひ読んでいただきたい作品です。 11月10日(木)には総合1位の「べビカレマンガ大賞」を発表します! ベビーカレンダーでは「妊娠・出産マンガ」のほか、「夫婦関係マンガ」や「ママ友トラブルマンガ」、「育児マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月02日ワーママで2人の子育てに奮闘中のミロチさんが、日常の出来事をマンガ化!子どものいたずらが親の想像のはるか上をいくこと、ありますよね……。ミロチさんの子どもたちによる衝撃的ないたずらの現場を、実際の写真とともにご紹介します!ある日、「なにか音がする…」と思ってトイレへ行ったミロチさん。 扉を開けてみると…… ウォシュレット、いつから出てた…!? 身長よりも高く便器から水が舞っていたそうです。 一緒にただただ眺めるいとくんの背中、なんだか哀愁が漂っています(笑)。 いとくん、家中のありとあらゆるボタンを押しまくるそうですよ。 でも、これだけじゃないんです……! ウォシュレット事件の翌日にも、事件が……平日朝、出発5分前の床には…… つむちゃん、しっかり手にクレヨン持っちゃってる(笑)。 最初にいとくんが描いていたのが楽しそうに見えて、つむちゃんもつられて落書きしてしまったとのこと。 SNSのコメント欄には、出るわ出るわ衝撃のいらずらエピソード……! 「2歳の娘、両親が昼寝している間に新築のリビングと壁とテレビとドア、墨汁まみれにしていた……」 「下の子を妊娠中に動けなくて、寝て起きたら、1歳半の息子がリビングの床一面とソファに柔軟剤を塗りたくって、滑って遊んでいました」 「うちも油性ボールペンで無垢の床板にやられました……」 子どものいたずら、破壊力すごすぎ!! やられた直後は精神的にもダメージが大きいかもしれませんが、ミロチさんのように写真に撮っておくと、いつの日かいい思い出になるかも!? 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年10月28日ワーママで2人の子育てに奮闘中のミロチさんが、日常の出来事をマンガ化!ミロチさんがめちゃくちゃ食べたくて大切にとっておいたカレーパン。食欲旺盛な子ども2人に各自大好物を与えて興味を逸らしたものの……!無性に食べたくなる大好物ってありますよね♪ ミロチさんの大好物は、カレーパン(甘口)。 子どもたちに気づかれないように各自の大好物を渡して興味を逸らし、準備万端!! 一口食べたそのとき……! 匂いか!! 匂いだな!? 大好物のカレーパンがバレた! こ、こんなにやさしくされたら泣いてしまう……! SNSのコメント欄でも、「他者への労りが素晴らしいですね……。どうしたらこんな子に育つんだろう……」「私も読んで心が浄化されました♪ いい子すぎる!」 と、つむちゃんのやさしさに感動の声が。 中には、 「辛いとか、マズい演技するのめっちゃわかります(笑)」 と、ミロチさんの演技に共感される方も♪ 子育て中でも、大好きなものは食べたくなりますよね。必死の形相で演技をするミロチさんに共感しすぎて、思わず笑ってしまいます……!つむちゃんの心がきれいすぎて、胸キュンなエピソードでした♡ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年10月15日■前回のあらすじ両親に電話すると、娘の身を案じていた母の気持ちが伝わってきました。親になった今だからこそ、痛いほどその気持ちがわかります。最後の内診命がけで出産した日を思い出して出産とは長い時間をかけて、たくさんの人の協力、自らの命もかけてようやく1つの小さな命が産まれるんですよね。私自身この漫画を描きながら改めて命の重さを考えることができました。最後まで読んでいただきありがとうございました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月13日■前回のあらすじ吸引でとうとう産まれた赤ちゃんは、4452gの、貫禄たっぷりの巨大児でした!両親と電話で…親が子を想う気持ちはつながっていくこの時のことは今思い出しても目頭が熱くなります。母の言葉にハッとさせられた瞬間でした。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月12日■前回のあらすじいよいよ吸引して赤ちゃんを出すことに。休憩中の看護師さんにも見守られながら、出産は最後の段階へ!いきむのを止めるのが難しいついに出産!!4452グラムの赤ちゃん!生まれた瞬間はグレージュみたいな色だけど、すぐ綺麗な肌色に変わるんですよね…不思議。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月11日■前回のあらすじとうとう赤ちゃんの頭が見え、これで最後かもといきんだのですが…頭が大きいために、半分出かかった状態で止まってしまいました。「ちょっと切るね」が聞こえて恐怖!そんなに広くない分娩室にたくさんの見届け人!これで終わる!多くの見届け人がいる中…最後は痛いのに寝れそうでした。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月10日■前回のあらすじ破水してから、それまで痛かった陣痛は顔色を変えました。例えるなら、まるで火炎放射器と強風を浴びているかのよう。でも、赤ちゃんのフサフサした頭が見えてきたのです。また出た旦那くんは本当に優しくて良い人なんだよ…ただ何かがズレている。もしこの先旦那くんがウン◯漏らしても、私は笑顔でパンツを洗ってあげようと思う。そんな夫婦でありたい。子宮口が全開にいきみを止めてリラックス。この後改めてその大切さを知ることになるのです。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月09日■前回のあらすじ長く終わりの見えない陣痛に苦しむミロチ。すると助産師さんがお産を進めるために卵膜を破ってくれました。このままここで出産することに陣痛の色が変わった瞬間にめまいと吐き気に襲われ、体が裏返るほどの痛みに体が硬直しました。陣痛の顔色が変わった!?息なんてできない…!最後の陣痛をどう表現したらいいか…何かもう痛いんだけど、イタタターッ! とかじゃなくて、火炎放射器を、飛ばされるほどの雨風とともに全身で浴びているような…。それをどう表現したらいいか結構悩みました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月08日■前回のあらすじ促進剤を投与すると、ふたたび陣痛が。寝不足の体にこたえる陣痛ですが、このままの勢いで産んでしまおうということになり…。7時までに産まれるかな?分娩台でツンデレ体験。次の助産師さんのノリ!新しい助産師タカハシさん登場です! お若く見えるけどお子さんもおられて、真面目で熱心な方でした。産後もこのタカハシさんには色々お世話になりました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月07日■前回のあらすじ便が出た後痛みが遠のいてしまい、まさかただお腹壊しただけ…? と不安になっていたのですが…促進剤を投与してしばらくすると痛みが再びやってきました。痛みが強くなっていく眠い…とにかく眠い…陣痛の合間にフワっと寝てしまいそうになるけど、次の瞬間激痛で目が覚めるというサイクル。徹夜できるほど若くないから、すぐ眠くなりました。1人目の陣痛と比べると…すでに拷問レベルだけど、本当の陣痛はこんなもんじゃない! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月06日■前回のあらすじいきんだ末出たのは、赤ちゃんではありませんでした…。助産師さんのナイスフォローに助けられ、お産は続きます。次は赤ちゃん…のはずが…これから出産を控えていて、不安になっている人も大丈夫! みんな経験してるよ!促進剤投与へ何事もタイミングが大事…。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月05日■前回のあらすじ入院と同時に即分娩台へ。赤ちゃんだと思われる激しい便意が襲ってきたので、いきむように言われました。出…た…?お察しください…。旦那になんて言う!?助産師さんのナイスフォローでセーフ…?本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月04日■前回のあらすじ総合病院への転院前日に、陣痛らしき便意に襲われたミロチ。大きな病院には行けず、これまでお世話になっていた産院に向かうことに。しかし、その産院には緊急帝王切開できる設備はなく…ミロチは不安になるのでした。便意が来たらそれは赤ちゃん入院からの突然の分娩台!?すでに噴火間際…!もしかしたら赤ちゃんがもう出かかっているかもしれない!? このまま無事出産できるのでしょうか…?本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月03日■前回のあらすじ食べ過ぎてお腹を壊しまったミロチ。トイレにこもったのですが一向に出る気配がなく…。出そうで出ないこの痛みは、もしかして…?出産において一部不安を煽るコマがありますのでご注意ください。当時私が感じた事実なので作中には載せますが、妊娠中の方やこれから出産を予定されている方、不安に思われるかもしれない方は、閲覧ご注意くださいませ。これはもしや、陣痛!?「総合病院なら大丈夫」と思っていたのに…たかが出産で大袈裟な~と思う方もおられると思いますが、当時はめちゃくちゃ怖かったし、無事には帰れないかもしれないと本気で思っていました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月02日■前回のあらすじ出産予定日から1週間が経過。リスクを伴う巨大児の出産のため、大きな病院へ転院することに。第1子の時からお世話になった産院で産みたかったミロチはショックを受けたのでした。「あの腹ヤバくね?」病院や先生はもちろんだけど、この看護師さんと離れることがものすごく辛かったです。この頃はずっと臨月ならではの不調のためか、ポジティブには考えられませんでした…。体力つけようと思ったけど…食べ過ぎ…?この日はもりもり食べてしまったので、後で全部出してしまえばいいや! なんて考えてたけど、まさかまさかこのタイミングで…!?本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月01日■前回のあらすじ陣痛を待つミロチを、家族は優しく気遣ってくれました。夫と安産祈願の神社を訪れていた時、産院から電話があり、今後の方針を話したいので来院するように言われたのです。まだ兆候がなく…ここで産みたかったのにすごくショックだったけど、先生の言葉に『悔しいのは自分だけじゃないんだ…』と救われたのでした。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月31日■前回のあらすじ結局本陣痛は来ず、自然に陣痛がくるのを待つことになりました。まだ赤ちゃんは中にいたいのかもしれないと言われ、赤ちゃんの気持ちを無視して出産しようとしたことを後悔するのでした。みんなが優しかった旦那くんが迎えに来てくれて帰宅。誰も詳しく聞いてこないから私がベラベラ話したりして、ちょっと言い訳みたいなこと言ってしまったのを覚えています。誰も責めてないし、そんなこと気にもしてなかっただろうに…。家族の優しさが身にしみた日でした。旦那くんが見せたいものとは?急に産婦人科から電話があるとドキッしますよね。突然の先生からの呼び出しに、出産劇は新たな展開を迎えるのでした…。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月30日■前回のあらすじ陣痛誘発剤を追加しても、なかなかやってこない本陣痛。結局、その日は産むことができなかったのです。赤ちゃんはもう少し中にいたい…?赤ちゃんの気持ちを考えてなかった…?当時の気持ちをウソ偽りなく描きたかったため今回のエピソードを紹介しましたが、今となっては誘発分娩を後悔する気持ちは全くありません。色々な理由で誘発分娩を選択される方がいます。それは母子の健康を優先し、安全に出産するための方法の1つだと先生から聞きました。もしご不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありません。また、誘発分娩を経験されたことのない方にもご理解いただけたらと思っています。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月29日■前回のあらすじいよいよ出産に臨むミロチ。誘発剤を投与され、どんどん痛みが増していっています。このまま一気に産めるのでしょうか?本陣痛が来たらわかるはず誘発陣痛もすごく痛かったですが、今思えば陣痛の方が10倍くらい痛かったです。まだ産めない…?このとき私は、幸せそうな妊婦さん、楽しそうに新生児をあやすお母さんが周りにいる中、出産セットを持って帰る自分が恥ずかしくて惨めな気持ちになりました。今思えば全然そんなことないのに…。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月28日■前回のあらすじ一転して旦那の立ち合いOKになったことに喜んだのですが、立会いできるのは出産の直前のみ。旦那に待機してもらい、1人で産院へと向かったのでした。あとは産むだけ痛みが来るのを待つ時間痛みが来るのが分かってて待ってるのって怖いですよね…程度がわからないからずっとドキドキしっぱなしでした。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月27日■前回のあらすじ転院の可能性が浮上するも、なんとか赤ちゃんは産道を通れそうとのことで、1人目と同じ産院で産めることに。陣痛促進剤を使用することも決まり、いよいよ出産へ…!急遽立ち合いが可能に!まさかの…立ち会いができる事になった…!?この頃県内での陽性者0の日が続き、これ落ち着いてきたかな…? という時でした。出産のため病院へ生まれる直前から呼んでいいって言われたけど、間に合わない人いただろうなぁ…パパさん方は病院のまえで何時間も待機してたらしいです。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月26日