現在放送中の日本テレビ系連続ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。コントさながらの構成で笑いを繰り広げるコメディドラマだが、主演の堤真一、鬼嫁役の小泉今日子のほか、ムロツヨシや佐藤二朗といった濃いキャスト陣のなかで一際視聴者の注目を集めているのが池杉照士役の賀来賢人だ。「スーパーサラリーマン左江内氏」(以下:左江内氏)は、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK/変態仮面』シリーズでも見られる独特なテンポと、コメディを描かせたら右に出る者はいないと言われるギャグセンスが魅力的な福田雄一脚本。ゴールデンタイムの連ドラとは言え、前述したようにコントさながらの構成は健在。昨年大ブレイクした“恋ダンス”を意識したかのようなエンディングをはじめ、随所に見られるパロディー要素、視聴者も半ば置いてきぼりされそうなほどの間合いやキャストのメタ発言などなど、「これぞ“福田ワールド”」な本作だが、この“福田ワールド”の要と言えるのが主演の脇を固めるキャストたちだ。ムロさん、佐藤さんといった福田作品の常連キャストに加え、今回注目したいのが池杉照士役の賀来さん。左江内の会社の部下という脇役ながらも、池杉=“いけすぎ”という名の通り、いきすぎるオーバーアクションや変顔といった奇行を連発。福田氏さえも「イケスギはもう、なんだかわからないことになっています」(Twitterより)と漏らしているほどのキャラクターなのだが、このクセの強い演技には笑うよりも前に驚かされた視聴者も多いのではないだろうか。賀来さんは2007年デビュー、近年では2014年度連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの兄役を、2015年には大河ドラマ「花燃ゆ」で新撰組・沖田総司を演じる。昨年は野村周平とのW主演映画『森山中教習所』が公開され、「Nのために」(2014年)で共演した榮倉奈々と結婚したことも記憶に新しい。正統派イケメンのように見えた賀来さんになにが…?と言いたいところだが、賀来さんはこれまで「左江内氏」以前にも福田作品に出演しており、福田作品の新たな顔になりつつある。直近ではwebドラマ「宇宙の仕事」(2016年・amazonプライム)でも、主演のムロさんと良い掛け合いを見せていて、池杉的なクセの強い演技はここでも垣間見られる。つまり今回の「左江内氏」で、ようやく賀来さんの福田作品へのハマり具合が地上波で解放されたということだ。「宇宙の仕事」Amazonプライム・ビデオ提供そんな賀来さん、この夏には福田氏脚本の舞台「ヤングフランケンシュタイン」の公演も控える。メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン」をパロディー化したコメディー「ヤングフランケンシュタイン」は1974年にメル・ブルックス監督・脚本によって映画化され、2007年にはブルックスの作詞・作曲・脚本によってブロードウェイで上演された。主演は、同じく福田氏が監督を務める映画『銀魂』(7月14日(金)公開)にも主演の小栗旬。「賢人のとこは7割カットしてる。3割であの長さ!」(Twitterより)と語る福田氏の言葉からも、賀来さんの解放はまだその一端にすぎないよう。これからはムロさんらのように、彼にしか出せないクセが見られることを楽しみしたい。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日堤真一主演で贈る、現在放送中のドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で、小池郁男刑事を演じているムロツヨシが、この度人生で初めての本「ムロ本、」を3月29日(水)に発売することが決定した。『ヒメアノ~ル』『銀魂』「重版出来!」「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、ドラマ・映画・舞台…数々の作品に出演し、男女・年齢問わず愛される俳優・ムロさん。今回発売される初の著書は、ムロさんの知られざる素顔や人生がたっぷり詰まった400ページにも及ぶ読みごたえ満載の1冊。月刊誌「プラスアクト」(小社刊)での連載を引っ提げ、自ら執筆した台本・エッセイのほか、俳優・新井浩文との本音対談、監督・福田雄一が語る知られざる素顔など色彩豊かに構成された永久保存版。さらにこれまで語ることのなかった自身についてのロングインタビューも併載されている。また、今回の発売に合わせて、最初で最後の(?)握手会を開催することも決定。東京、福岡、大阪の3都市にて開催が予定されている。「ムロ本、」は3月29日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月20日俳優のムロツヨシが、初の著書『ムロ本、』(税込1,620円)を発売することが20日、わかった。同書はワニブックス刊、3月29日に発売される。ドラマ、映画、舞台と数々の作品に出演し、俳優仲間からも愛されていることでおなじみのムロ。初の著書は、月刊誌『プラスアクト』(ワニブックス)の連載をまとめ、自ら執筆した台本、エッセイのほか、俳優・新井浩文との本音対談、監督・福田雄一の語るムロの素顔、ムロのロングインタビューなどが詰まった400ページとなっている。また、同書の発売を記念し、ムロの握手会が開催決定。最初で最後という触れ込みで、4月1日に東京・福家書店新宿サブナード店、4月2日に福岡・紀伊国屋書店福岡本店、大阪・紀伊国屋書店グランフロント大阪店で行われる。さらに、各ネット書店では絵柄違いのポストカードが特典となり、3月12日23時59分までにワニブックススペシャルエディションで注文すると、抽選で直筆サイン本が300名に当たる。
2017年02月20日原作・空知英秋の大ヒットコミックを、「スーパーサラリーマン左江内氏」や「勇者ヨシヒコ」の福田雄一が脚本・監督を務め実写映画化する『銀魂』。昨年からの小栗旬演じる主人公・坂田銀時、菅田将暉の新八、橋本環奈の神楽ら続々と発表になるキャラクターの中から、このたび、物語の鍵をにぎる“村田兄妹”の安田顕と早見あかりのビジュアルが解禁となった。本作の舞台は、パラレルワールドの江戸。江戸時代末期なのに、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、仲間の志村新八、神楽たちの身におきるさまざまな出来事を、天下無敵の痛快アクションと少しのユーモアも交えつつ描き出していく。そんな本作から小栗さん、菅田さん、橋本さん、岡田将生、長澤まさみ、ムロツヨシ、さらに新井浩文、佐藤二朗、菜々緒に続き、今回解禁となったキャラクタービジュアルは、安田さん演じる村田鉄矢と、早見さん演じる村田鉄子。2人は名刀“紅桜(べにざくら)”を生み出した江戸一の刀匠である父・村田仁鉄の後を継ぎ、鍛冶屋を営む兄妹。安田さん演じる村田鉄矢は、偉大な父を超えようとするあまり、とんでもない刀を生み出してしまう男で、人の話を聞かずに大きな声で話すという原作の中でもかなりクセのあるキャラクター。長髪にキリッとした眉毛が印象的な姿が似合いすぎる安田さんは、撮影を経て「原作でも描かれているように、とにかく大きな声を出すことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです…。きっと面白い『銀魂』の世界が映像で繰り広げられると思います」とコメント。その再現度の高さに期待が寄せられている。また、早見さん演じる鉄子は、鉄矢とは真逆に気が弱く内気な性格で、声も小さめ。父を超えるため“最強の剣”を作ることに一心不乱な鉄矢とは異なり、鉄子は“人を護る剣”を作ることを目指している。キャスト情報解禁時には「現場では、監督とキャスト陣の距離が近くてまるで学校のようでとても楽しいです」と語っていた早見さん。この2人が、万事屋の銀時たちと関わっていくことになるのだが…。本作のキーパーソンとなる個性あふれる村田兄妹の登場シーンを、楽しみにしていて。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年02月20日堤真一主演で贈る、現在放送中の日本テレビ系土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、本作に出演するムロツヨシ演じる小池刑事が主役のオリジナルストーリー「ラーメン小池の鬼の取調室」(仮)がオンライン動画配信サービス「Hulu」にて配信されることが決定した。「スーパーサラリーマン左江内氏」は、藤子・F・不二雄の隠れた名作「中年スーパーマン左江内氏」を、いま引っ張りだこの人気演出家・福田雄一の脚本・監督で実写化したもの。堤さん演じる普通の中年サラリーマン左江内が、ある日突然スーパーヒーローに任命され、世界を救う羽目になる…という傑作コメディ。小泉今日子演じる鬼嫁の円子に叱られながらも、地球平和と家庭平和の間で、毎話奮闘する左江内の活躍が描かれていく。今回配信が決定したのは、ムロさんが演じる小池郁男刑事が主人公のオリジナルストーリー。ドラマ本編では、左江内の活躍をちゃっかり全て自分の手柄にしている小池刑事。オリジナルストーリーも脚本・監督は福田氏が手掛け、名コンビの刑事バディー、小池郁男と中村倫也演じる刈野助造の大活躍を描くという。しかし、まだその全貌は未だ明かされぬまま。事件は取調室で起きている!?一体どんな内容になるのかこちらも注目を集めそうだ。ムロさんは、「ドラマの中でしっかりふざけることを指令されておりましたので、しっかり遂行していたところ、オリジナルストーリーという新たな指令を出されました。ふざけきったところでしたので油断していましたが、その油断ももって、中村倫也とお遊びHuluして、ダンスHuluして、Hulu芝居みせたいと思います。ただ、台本がまだきていません(笑)」とコメントを寄せている。「ラーメン小池の鬼の取調室」(仮)は3月18日(土)「スーパーサラリーマン左江内氏」最終回放送終了後よりHuluにて配信開始(全3話)。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月18日堤真一が“さえない”スーパーヒーローを演じて主演を、ほか小泉今日子、賀来賢人、島崎遥香らの共演でおくる「スーパーサラリーマン左江内氏」の第6話が2月18日(土)今夜放送。今夜はムロツヨシ扮する小池刑事が大活躍!さらに重大発表もあるようだ。本作は藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画を『俺はまだ本気出してないだけ』「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が脚本・演出を手がけてドラマ化。怪しい老人からスーパースーツをむりやり譲り受けた平凡な妻子ある中間管理職=係長の左江内(さえない)さんがしぶしぶ世の中の危機を救っていくという物語が展開。主人公の左江内さんを堤さんが演じるほか、左江内さんの“鬼嫁”円子には小泉さん、左江内さんの娘・はね子には元「AKB48」島崎さん、左江内が解決した事件を自分の手柄にする小池刑事にはムロさん、小池刑事の“バディ”的なお巡りさん・刈野には中村倫也、左江内さんの会社での上司・簑島には高橋克実、左江内さんの部下役に賀来さん、早見あかり。また毎回様々な姿で左江内さんの前に現れる謎の男には佐藤二朗、こちらも毎回必ず左江内さんに絡んでくるスーパースーツを託した怪しい老人には笹野高史といったキャスト陣。前回の放送では本田翼をゲストに迎え、左江内さんの“不倫疑惑”ストーリーが展開したが、今回の6話ではムロさん演じる小池刑事が大活躍。家族とともに遊園地にやってきた左江内さんの耳に危険を知らせるサインが。遊園地の事務室に駆け込むとそこには小池刑事と刈野が。遊園地のどこかにものすごい破壊力の爆弾が仕掛けられているという。左江内さんは家族を避難させ爆弾を探そうとするが、円子たちは左江内さんの言うことを信じない。一方、犯人は遊園地の外の海で爆発を起こす。次は遊園地内で爆発を起こすという犯人。爆弾を探す小池と刈野、左江内さんも爆弾を捜すが次々と騒動に見舞われる。左江内さんは家族を守り遊園地で遊ぶ人々の危機を救うことができるのか…というストーリー。今夜は重大発表もあるとのことでその内容も気になるところだ。また次週放送の第7話には間宮祥太朗が、第8話には永野芽郁がゲスト出演するということで、これからの展開からも目が離せない。「スーパーサラリーマン左江内氏」第6話は2月18日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月18日主演に堤真一を迎え、藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化する「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、本作の第7~9話に登場するゲストが一挙発表された。現在放送中の「スーパーサラリーマン左江内氏」は、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。主演の堤さんと小泉今日子が夫婦役で共演するほか、2人の娘・はね子役に島崎遥香、さらにムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。これまで本作には、アイドル役で浜辺美波、堤さん演じる左江内氏の後輩役で本田翼らがゲスト出演してきたが、今回2月25日(土)放送の第7話には「水球ヤンキース」「ニーチェ先生」などに出演し、先日ドラマ&映画化が決定した「お前はまだグンマを知らない」で主演を務めることが決定した間宮祥太朗、第8話には『俺物語!!』『ひるなかの流星』『ピーチガール』など話題作への出演が続く永野芽郁のゲスト出演が決定。いま人気急上昇中の2人だが、本作ではなんと“スーパースーツ”に身を包み登場するという。第1話から本作を見ていたと言う間宮さんは、「いちファンだったので、出演できて嬉しいです。『左江内氏』には、独特の空気があるので、急に入っていくのは難しいかと思いましたが、邪魔になっていなければいいですね(笑)」と話し、「自分用のスーパースーツ、嬉しかったです。これを着ると自然に腰に手をあててしまいますね。役得ですね!貴重な体験をしました」とコメント。また永野さんも本作を見ていたので出演できて嬉しいと話し、「スーパースーツは、私の役のために作ってくださったので、ピッタリで最高でした(笑)スーパーヒーローに憧れていたときがあったので、夢が叶った気分でワクワクしました!」と興奮気味に語った。さらにドラマも後半に入ると続々と豪華ゲストが登場。第7話では鈴木浩介、第8話には平泉成、立石涼子、第9話には風間杜夫、宅麻伸、石野真子、やべきょうすけ、高橋努の出演が決定。一体、それぞれのゲストがどんな役柄で登場するのか楽しみにしていて。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日藤子・F・不二雄の人気ヒーローコミック「中年スーパーマン左江内氏」を堤真一主演、福田雄一脚本・演出でドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」の第5話が、女優の本田翼をゲストに迎えて2月11日(土)今夜放送される。本作は日本テレビの連続ドラマ初出演となる堤さん演じる、平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職(係長)の主人公・左江内(さえない)さんが、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けたことから、半ばいやいやスーパースーツを着て平和を守っていくことになるという物語。堤さんをはじめ、左江内さんの“鬼嫁”円子に小泉今日子、左江内さんの娘・はね子に元「AKB48」島崎遥香、左江内が解決した事件を結果的に手柄にする刑事・小池にムロツヨシ、小池といつも一緒にいるお巡りさんの刈野に中村倫也、左江内さんの上司・簑島には高橋克実、左江内さんの同僚役で賀来賢人、早見あかりらが出演するほか、毎回様々な職業で左江内さんの前に現れる謎の人物、米倉には佐藤二朗、左江内さんにスーパースーツを託したほか前回放送の4話では“コピーロボット”まで貸してくれた老人に笹野高史といったキャスト。また脚本・演出を手がける福田監督は「勇者ヨシヒコ」や『HK/変態仮面』シリーズなどでみせる独特のテンポやノリがファンから熱い支持を受けている。主演の堤さんはじめ大半のキャストがこれまでの福田作品に出演経験がある“福田組”ということもあって、本作でも“福田演出”が巻き起こす笑いが多くの視聴者を熱狂させている。そして今夜放送の第5話にはゲストとして本田さんが出演。「1話を見て、『福田監督らしさがさく裂しているな!』と、出演するのをすごく楽しみにしていました」という本田さん。ゲストとしてドラマ出演するのはほぼ初めてという本田さんの今回の役柄は左江内さんと同じ会社の総務課に勤務する女性社員・藤崎。左江内さんのことを好きな後輩社員という役どころだということで、どんな波乱が巻き起こるのかお楽しみに。第5話では簑島(高橋さん)から総務課の藤崎という女性社員との関係で悩んでいると相談を持ちかけられた左江内さん。ある日藤崎から食事に誘われた簑島は、彼女と居酒屋で飲み、酔っ払ってふと目を覚ますとホテルで「また連れて行ってくださいね」と書かれた藤崎からの置き手紙が残されていたといい、穏便に済ませたい簑島が「藤崎を説得してほしい」と左江内に頼む…というストーリーが展開。「スーパーサラリーマン左江内氏」第5話は2月11日(土)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年02月11日堤真一主演で藤子・F・不二雄原作の人気ヒーローコミックをドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」の第4話が2月4日(土)今夜放送。今回は堤さん演じる左江内が仕事を取るか家族を取るかに思い悩む姿が描かれる。本作は主人公の平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職=係長の左江内(さえない)さんが、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けることになり、そのスーパースーツを着て平和を守っていくことになるという物語。堤さんをはじめ、左江内の鬼嫁役として小泉今日子、2人の娘・はね子役には「元AKB48」島崎遥香、その他ムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。脚本・演出を『俺はまだ本気出してないだけ』「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督が手がけており、堤さん、ムロさん、佐藤さんといった、これまで福田作品に出演してきた俳優陣が本作でも独特の“ノリ”で視聴者を爆笑の渦にまきこんでいる。先週放送の第3話は島崎さん演じるはね子がアイドルを目指して奮闘、左江内もはね子がオーディションを受けるアイドルグループのセンターと仕事で関わることになる…というストーリーが描かれ、放送直後からアイドル界の闇に切り込んだ内容だとネットで話題に。特に過激なセリフを連発した島崎さんの“ふり切った”演技が好評で「左江内氏のぱるるサイコー」「3話のぱるるヤバイな、面白すぎ」「昨夜のぱるるが斜め上を行ってた」など多数のツイートが投稿されていた。今夜の第4話は、左江内がレジャーランドのホテルのプレゼンを任され、負けて当然のプレゼンを押し付けられ困惑しながらも少ない時間の中でプレゼンの準備を進めることになる。一方妻の円子から息子のもや夫(横山歩)の遠足に付き添ってほしいと頼まれる左江内。しかし遠足はプレゼン当日。左江内は断ろうとするが円子は聞き入れてくれない。困った左江内は老人(笹野さん)に「コピーロボットはない?」と尋ねるが老人からは無理だと言われてしまう。左江内は仕事と遠足、2つの案件をどう切り抜けるのか…という展開。仕事と家庭の“両立”はできるのか…今夜も左江内さんもスーパーヒーローぶりに期待!「スーパーサラリーマン左江内氏」第4話は2月4日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月04日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にて、星野源が出演するコント「オモえもん」。この度、これまで放送した「オモえもん」を一挙放送するスペシャル番組「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」が2月4日(土)深夜に放送されることが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、「ウッチャンナンチャン」の内村光良を中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組。中でも人気のコント「オモえもん」は、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野さん扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友のさとしくんの愛憎劇。今回は、これまで放送した「オモえもん」全5話と新作1話を一挙放送。新作コントは「オモえもんのバレンタインデー」。一体どんなコントを繰り広げてくれるのか?まだ見たことのない人も、「オモえもん」の世界を一気に楽しめるチャンス。この機会をお見逃しなく。「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」は2月5日(日)1時35分(※土曜深夜)~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月04日主人公の銀髪の侍、坂田銀時を演じる小栗旬を中心に、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、長澤まさみ、ムロツヨシら豪華キャスト陣で贈る実写映画『銀魂』。このほど、キャラクタービジュアル第4弾として、銀時たちの前に立ちはだかり、物語の重要なカギを握る武闘集団“鬼兵隊”のビジュアルが一挙に解禁となった。黒船ではなく宇宙船がやってきた江戸末期を舞台に、SFと時代劇の融合を笑いと人情と、ド派手な痛快アクションで描く本作。“鬼兵隊”とは、倒幕を狙う高杉晋助(堂本剛)が率いる“武装集団”。過激な攘夷浪士で結成されており、頭領の高杉は“攘夷志士の中で最も危険な男”とも呼ばれる。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前。もともと銀時と桂小太郎(岡田さん)とは、共に吉田松陽の下で学んでいた幼馴染みであり、攘夷戦争時代の盟友でもある。さらに、新井浩文演じる岡田似蔵は、盲目にもかかわらず、居合い切りの達人。“人斬り似蔵”と呼ばれ、恐れられている存在だ。危険な空気を漂わせる岡田役を怪演した新井さんは、銀時役の小栗さんとの激しいバトルシーンをふり返り、「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」と、かなりギリギリのアクションシーンに挑んだことを語っている。また、佐藤二朗が演じる武市変平太は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性があふれ過ぎる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる“変人謀略家”。佐藤さんは、「高杉一派の1人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の1人ということで、それをちゃんと意識してやりました。といういまの僕のコメントが、逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています」と、福田組常連にもかかわらず終始、恐縮気味にコメント。そして、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ攻撃的な美少女、来島また子を演じるのは菜々緒。抜群のスタイルで、露出度の高い来島また子を完全再現した菜々緒さんは役作りについて、「口癖の『○○ッス』という言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方などが不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」と、実写表現の難しさに直面したことを明かす。『銀魂』きっての個性的な衣装のキャラクターでもあり「不安要素が強かった」そうだが、「一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けたとき、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こう見えてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました」と、強い気持ちを語っている。万事屋3人、桂&エリザベス、妙&源外に続いて、ついに鬼兵隊も登場!現在、本編を絶賛製作中という本作の次なるキャラクタービジュアルに期待が高まる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月04日小栗旬主演の映画『銀魂』のキャラクター・岡田似蔵(新井浩文)&武市変平太(佐藤二朗)&来島また子(菜々緒)のビジュアルが4日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。3人は、KinKi Kids・堂本剛演じる高杉晋助が率いる攘夷過激派武装集団・鬼兵隊のメンバー。堂本のビジュアルも、公式サイトにて公開された。新井が演じる岡田似蔵は盲目の人斬りで、作中では小栗とも激しいアクションを繰り広げる。佐藤が演じる武市変平太は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着でありながら"変人謀略家"として知られている。菜々緒が演じる来島また子は二丁拳銃の使い手で"紅い弾丸"の異名を持つ。菜々緒は露出度の高い衣装で、公開されたビジュアルでも胸元・お腹・ワキ・美脚を存分に見せつけた。同作には他、橋本環奈(神楽役)、岡田将生(桂小太郎役)、長澤まさみ(志村妙役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2017年02月04日累計発行部数5,100万部以上を誇る天下無敵の痛快エンターテインメントをまさかの実写映画化し、「スーパーサラリーマン左江内氏」や「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもとで小栗旬が主演を務める『銀魂』。このたびキャラクタービジュアル第3弾として、長澤まさみが演じる新八(菅田将暉)の姉・“志村妙”と、ムロツヨシ演じる“平賀源外”が解禁となった。舞台は、パラレルワールドの江戸末期。日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船!宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍たちは衰退の一途をたどる一方、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が浮かぶというSFと時代劇がミックスされた世界で、笑いと人情、ド派手なアクションが繰り広げられていく。小栗さんの“坂田銀時”、菅田さんの“志村新八”、橋本環奈“神楽”と万事屋3人のキャラクタービジュアルが解禁されるや、SNSを始め話題沸騰。すでに公式ツイッターは20万フォロワー超え、解禁となった特報は1日で公式Twitterでの再生回数150万回突破。3人が揃って登場した新年のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”は、5日間で再生回数500万回を超える大反響と大きな注目を集めている。そんな中、今回解禁となったキャラクタービジュアルでは、ポニーテールにピンクの着物、買い物袋を手に優しい笑顔を向ける、長澤さん演じる新八の実姉・“志村妙”の姿が。実は清楚で優しそうなそのルックスとは裏腹に、やたらと戦闘能力が高く、作品中で最もギャップの大きいキャラの1人。長澤さんは劇中、これまでの印象を覆すほどの変顔も披露している…というから見逃せない。また、ムロさん演じる“平賀源外”は、銀時が頼りにする“からくり堂”の店主で、江戸一番の発明家。原作では年齢の高い設定にも関わらず、「いつものムロさんで演じてほしい」と福田監督から言われ、少々困惑気味だったとか。キャスト情報解禁時には「いざ現場に入ると意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)」とコメントしただけに、今回公開となった特殊メイクとカツラ&口ひげ姿は、原作ファンも頷ける出来栄えとなっている。そして、2人のビジュアルにひっそり映り込むのは、本来は爆弾なのに、風鈴になっていたり、料理のダシに使われたりと、至るところに現れる“ジャスタウェイ”。原作、およびアニメで隠れた人気を博すアイテムが、ついにお披露目されている。万事屋の3人に続く桂(岡田将生)&エリザベス、そして今回解禁となった、お妙&源外のキャラクタービジュアル。次に姿を見せるのは誰なのか、引き続き注目していて。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月30日堤真一主演、福田雄一が脚本・演出を手がけ、藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画をドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」の第3話が1月28日(土)オンエア。今夜は、島崎遥香が憧れる国民的アイドルグループのセンターとして話題の女優・浜辺美波がゲスト出演する。日本テレビ連続ドラマ初出演の堤さんが、平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんを演じ、左江内さんの“鬼嫁”である円子に小泉今日子、左江内の娘・はね子に元「AKB48」の島崎遥香、左江内の活躍を結果的に手柄にする刑事・小池にムロツヨシ、小池と行動を共にするお巡りさん・刈野に中村倫也、左江内の直属の上司・簑島役に高橋克実、左江内さんの勤務する会社の社員役で賀来賢人、早見あかりらが出演。また左江内さんの前にふいに現れる謎のフリーター・米倉を佐藤二朗、左江内さんにスーパースーツを託す怪しい男に笹野高史と、バラエティに富んだキャストが揃った。先週放送の第2話ではオープニングでお笑いコンビの「ラバーガール」が登場、「冒頭のラバーガールと堤真一のコントいいね」「ラバーガールでてきたり、出演してるひとも個性的」などネットが沸き立ったのをはじめ、オープニング映像についても「完全にmarvel意識しててセンス最高」「マーベルに似ててそれだけで興奮した」「MARVELっぽくてニヤッとした」など、「勇者ヨシヒコ」シリーズでも数々のパロディで話題を呼んだ福田監督らしい演出に多くのファンが賞賛の声を贈った。また合唱シーンで歌われた「怪獣のバラード」にも「怪獣のバラード流れてて中学の時思い出した」「合唱の曲が私が中学生の時に合唱で歌った曲」など小中学校時代に歌ったという視聴者が反応し、パロディだけでなく各所で“バズる”要素を盛り込んでおり、今夜の第3話では何が“仕込まれているか”にも期待が高まる。そんな中放送される今回の第3話に、いま注目の若手女優である浜辺さんがゲストで登場する。浜辺さんは、2011年、第7回東宝シンデレラオーディションから芸能界入り。人気アニメをドラマ化した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子役で注目を浴び、現在公開中の『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』にも出演、実写版『咲-Saki-』では主人公・宮永咲役で連続テレビドラマ初主演を果たした。彼女が今回演じるのは、島崎さん演じるはね子も憧れる国民的アイドルグループのセンター・真中ありさ。裏表が激しい性格で仕事で関わった左江内さんを翻弄していく役柄になるという。物語は、左江内(堤真一)が、はね子(島崎遥香)から、「ルージュパンク」というアイドルグループのオーディションを受けると聞かされるところから始まる。心配する左江内をよそに、「センターを奪う!」と、野望に燃える家族たち。そんな中、左江内は、会社のCM撮影の助っ人で現場へ行くことになる。CMに出演するのは、ルージュパンクの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)だった。ありさは、清純で売りつつも、実は裏表のはげしい性格。左江内は、ありさにこき使われ、振り回される。左江内ははね子がこうなってしまったら嫌だ!とオーディションを反対し出すが、逆に、ありさにはね子をオーディションでプッシュしてほしいと円子に言われてしまう始末。左江内は一体どうするのか?夏公開の映画『君の膵臓をたべたい』にも出演が決定、今後さらなる成長が期待される浜辺さんのフレッシュなアイドル姿は必見。「スーパーサラリーマン左江内氏」第3話は1月28日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月28日豪華ゲストと笑福亭鶴瓶が、ぶっつけ本番&台本なしの即興舞台に挑む舞台「スジナシ BLITZシアターVol.5」が、2月27日(月)~3月1日(水)の期間で赤坂BLITZにて上演されることが決定した。「スジナシ」は、2014年6月に終了した、鶴瓶さんと豪華ゲストが即興ドラマを繰り広げるバラエティ番組。その舞台を“赤坂BLITZ”に移し、「スジナシBLITZシアター」として復活。舞台の模様を当日終演後にそのままテレビでも放映するという、舞台とテレビの連動企画でも注目を集めている。過去の公演では、吉田羊や妻夫木聡、小栗旬、吉田鋼太郎、二階堂ふみなどがゲストで出演し話題を呼んでいたが、第5弾となる今回の日替わりゲストには、2月27日(月)に黒木華、28日(火)にムロツヨシ、3月1日(水)に向井理が登場。3人は、当日知らされる舞台セットの前で、打ち合わせナシ・台本ナシの即興舞台を演じる。また、案内人にはこれまで通り中井美穂が担当する。なお、本公演のチケットは2月11日(土)10時より、TBSオンラインチケット、イープラスほかにて発売開始。詳しくは本公演公式Webサイトにてチェックしてみて。「スジナシ BLITZシアターVol.5」は2月27日(月)~3月1日(水)赤坂BLITZにて上演。「スジナシ BLITZシアターVol.5」は2月27日(月)~3月1日(水)深夜、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年01月27日藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」を原作に、堤真一主演でドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、2月11日(土・祝)放送の第5話に本田翼が出演することが明らかになった。本ドラマは、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。キャストには“サエナイ”スーパーサラリーマン役の堤さんとその鬼嫁役の小泉今日子を始め、2人の娘・はね子役に島崎遥香、さらにムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。今回、第5話にてゲスト出演する本田さんが演じるのは、左江内氏(堤さん)と同じ会社の総務課に勤務する女性社員・藤崎。左江内氏の後輩ということなのだが、その行動は謎に包まれているという役どころ。しかも藤崎は、どうやら左江内氏を好きらしい…というなんだか一波乱ありそうな予感。第5話では、簑島(高橋克実)から、総務課の藤崎という女性社員との関係で悩んでいると、相談を持ちかけられた左江内氏。ある日、藤崎から食事に誘われた簑島は、彼女と居酒屋で飲むことに。酔っ払った簑島がふと目を覚ますと、そこはホテル。そして「また連れて行ってくださいね」と書かれた藤崎からの置き手紙が残されていたという。穏便に済ませたい簑島は、藤崎を説得してほしいと左江内に頼むが…という展開に。本ドラマの監督福田雄一作品が大好きだと話す本田さんは、今回の出演に「とてもうれしかったです。1話を見て、『福田監督らしさがさく裂しているな!』と、出演するのをすごく楽しみにしていました」とコメント。ドラマのゲストでの出演もほぼ初めての経験で、初めはとても緊張していたと話すも、「家族のシーンでも会社のシーンもすごく温かい現場で、私もすぐに入ることができて、ほんとうに有難かったですし、楽しく撮影ができました」とふり返った。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月26日藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」を堤真一主演、小泉今日子、島崎遥香、ムロツヨシ、賀来賢人ら豪華キャストでドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」の第2話が1月21日(土)今夜放送される。ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた主人公の左江内(さえない)が、いやいやながらもスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職=係長の主人公・左江内を堤さんが演じ「勇者ヨシヒコ」や「アオイホノオ」、今年公開を控える映画『銀魂』も注目の福田雄一が脚本と演出を手がける。また左江内の“鬼嫁”円子を小泉さんが、左江内の活躍を結果的に手柄にする刑事の小池をムロさんが、左江内の部下・池杉を賀来さんが、左江内の娘・はね子を島崎さんがそれぞれ演じ、早見あかり、中村倫也、横山歩、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実らバラエティに富んだキャストも物語に彩りを添える。前回放送された第1話ではいったんはヒーローになったものの嫌気が差してスーツを捨てた左江内が、娘の高校に立てこもった犯人を倒すため再びヒーローとなる…というストーリーが描かれた。放送後のネット上には「福田節がきいててとてもいい」「福田ワールドだった!」といった“福田演出”を絶賛するツイートをはじめ、ムロさんと佐藤さんの出演に「メレブと仏も出演」と沸き立つ投稿、ムロさんの出演シーンでの「呪文思いついた時の効果音がなった」や、カラオケの場面での「壁に“火曜日はハグの日”」など、福田さんが手がける「勇者ヨシヒコ」や大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を彷彿とさせる数々のパロディに反応する投稿も多数。また“恋ダンス”に続いて話題となっているエンディングのダンスについては「Happyダンス本格的すぎてむり」とその難易度に“悲鳴”(?)を上げるファンの声や、「ぱるると早見あかりがさすがのポテンシャル」と元「AKB48」と元「ももいろクローバー」の“ダンス共演”に注目するツイートも。多くの注目を集めるなか今夜放送される第2話では、左江内の息子・もや夫がクラス対抗の合唱コンクールで指揮者に選ばれ、円子が「もや夫には音楽の才能がある!」と大喜びするなか、もや夫が学校でケガをする。円子はもや夫に嫉妬した同級生のいじわるがケガの原因だと大激怒、もや夫もすっかりふさぎ込んでしまう。一方、左江内が進めるタワーマンション建設計画にも大きなトラブルが。プライベートと仕事で問題を抱えた左江内の苦悩が描かれる。今夜もどんな“ネタ”が仕込まれているのか、一瞬たりとも目が離せない。「スーパーサラリーマン左江内氏」第2話は1月21日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月21日内村光良率いる“人生”をテーマとするコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。本日1月19日(木)の放送回にはNHK大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」から綾瀬はるかが登場するが、この度、来週26日(木)の放送にも本ドラマから出演者の鈴木亮平が登場することが決定。綾瀬さんは2週続けて出演するという。1月21日(土)より新シリーズの放送がスタートする大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」と2週にわたりコラボすることが決定した本番。本日放送回では、綾瀬さんが登場し元歌舞伎役者・夏木京介(内村光良)のコントに参加、さらにレギュラーメンバーともトークを繰り広げる。そして2週目に登場する鈴木さんが挑戦するコントは、「現役選手と元選手」。鈴木さん扮する現役メジャーリーガーの服部選手にインタビューするため、元チームメイトで解説者の望月(ムロツヨシ)とアナウンサー(石橋杏奈)がやってくる。望月はなれなれしく服部選手に話しかけるが…という内容だ。コント収録を終えた鈴木さんは、「コントは自分にとって新しい経験でした。とても楽しかった」とコメントし、さらに「また挑戦したい!」と早くも次に向けて意気込みを示した。 また、1週目に登場する綾瀬さんは、2週目では星野源扮する人気キャラクター「うそ太郎」と共演!綾瀬さんはうそ太郎の“妹”として体当たりでコントに挑戦。うそ太郎“兄妹”のコントも見逃せない。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。この度放送スタートする第2部は、原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。今回コントに登場する綾瀬さんはバルサ役、鈴木さんはタルシュ帝国の密偵・ヒュウゴ役を演じる。そのほか、チャグム役の板垣瑞生、ロタ国の呪術師で王家に仕える密偵カシャルの一員であるシハナ役の真木よう子、さらに柄本明、鈴木梨央、壇蜜、ディーン・フジオカ、渡辺えりら豪華キャストが出演する。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は毎週木曜日22時25分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は1月21日(土)より毎週土曜日21時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月19日堤真一が主演する日本テレビの土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、1月28日(土)放送の第3話のゲストとして浜辺美波の出演が明らかになった。藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」を原作に描く本作は、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。キャストには堤さんと小泉今日子が夫婦役で共演するほか、2人の娘・はね子役に島崎遥香、さらにムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演する。今回ゲスト出演が決定したのは、ドラマ&映画化の実写化プロジェクトが決定している「咲-Saki-」の主人公や、現在公開中の映画『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』、また夏公開の映画『君の膵臓をたべたい』に出演が決定している、いま注目の女優・浜辺さん。本作で彼女が演じるのは、島崎さん演じるはね子も憧れる、国民的アイドルグループのセンター・真中ありさ。彼女は仕事で左江内と関わることになるものの、裏表が激しい性格で、左江内を翻弄していくという役だ。本作の出演決定に、とても嬉しくて台本をもらうのが待ち遠しかったと話す浜辺さん。実際の撮影では、「左江内役の堤真一さんと共演させて頂き、とても勉強になりました。現場でも優しく接してくださり、しかも面白くて、憧れがさらに強くなりました」と共演した堤さんについて語り、また「ロケ現場の前を通りかかった家族連れのお子さんにスーパースーツ姿で手を振っていた姿が忘れられません」とエピソードも明かした。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月17日小栗旬主演の映画『銀魂』のキャラクター・桂小太郎&エリザベスのビジュアルが16日、公開された。合わせて、映画の公開日も7月14日に決定したことが明かされた。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された桂小太郎は、主人公・銀時の幼馴染で、岡田将生が役を演じる。銀時、高杉晋助(堂本剛)と同じ師の元で学び、攘夷戦争時代は盟友として共に戦っていたという過去を持つ。特徴的な長髪と着物姿を披露した岡田は「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントを寄せた。また、桂の背後にはペットである謎の地球外生命体・エリザベスが姿を見せた。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月16日堤真一主演、小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、島崎遥香ら豪華キャストで、藤子・F・不二雄原作の人気ヒーロー漫画を映像化する新土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」が1月14日(土)今夜からスタート。日本テレビの連続ドラマ初出演となる堤さんが今回演じるのは、平凡な妻子あるサラリーマンで、中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さん。小心者でお人好し、なにより“責任”という言葉が一番苦手な左江内さんは、ある日怪しい老人からスーパーマンになれるスーパースーツをむりやり譲り受けることに。最初は必死に断る左江内さんだったが鬼嫁・円子に娘のお弁当を昼休みまで学校に届けるよう命じられ、やむを得ずスーパーマンを引き受けてしまう。うだつのあがらない旦那に手厳しい鬼嫁に、多感な時期で扱いが難しい思春期の娘、さらには末っ子の息子にまで最近舐められ、“家の中でさえ平和を保てないのに、世界平和なんて構ってられるかぁ!! ”なんて思う左江内さんだが、その律儀さからスーパースーツが危険を察知するたび仕事中でも渋々問題解決に。しかし左江内さんが華麗に事件を解決してもスーパースーツを脱げば、スーパースーツを着ていた間の出来事は接した人たちの記憶から全て消えてしまうため、左江内さんがどんなに頑張っても世界から争いが消えることはなく、家族に見直されることもない。左江内さんは毎回理不尽な思いを抱いて背中に哀愁を漂わせ平和を守っていく…というのが本作の物語。そんな左江内さんの“鬼嫁”で、子どもたち優先、旦那は二の次という円子を小泉さんが演じ、左江内さんが解決した事件全てを手柄にする小池にムロさん、左江内さんの部下の池杉に賀来さん、同じく部下の蒲田役に早見あかり、小池と行動を共にすることが多い町のお巡りさん刈野に中村倫也、小生意気な左江内さんの息子・もや夫に横山歩、左江内さんの前にふいに現れる謎のフリーター・米倉に佐藤二朗、左江内にスーパースーツを託した怪しい男を笹野高史、左江内の直属の上司・簑島役に高橋さんといったキャストが顔を揃える。また左江内の娘・はね子には昨年大晦日の「第67回NHK紅白歌合戦」をもって「AKB48」を卒業した島崎さんがキャスティングされている。新土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」は1月14日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(笠緒)
2017年01月14日一般には知られてないがその業界では話題になっているワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する業界リサーチバラエティー「沸騰ワード10」の2時間スペシャルが多彩なゲストを迎えて1月13日(金)今夜放送される。今回のゲストは、「Every Little Thing」の伊藤一朗、「メイプル超合金」のカズレーザー、「サバンナ」の高橋茂雄、俳優の高嶋政宏、女優の早見あかり、タレントの横澤夏子。また沸騰若手ゲストとして飯豊まりえ、泉里香、横浜流星も出演する。今夜の放送では“沸騰島”として沖縄県の久米島を紹介。観光客が急増している久米島、その人気の秘密に迫るほか、新企画「美人後継者」では46年連続1位の人気駅弁「いかめし」の3代目社長や、日本舞踊・五月流(さつきりゅう)跡継ぎのギャル家元、有名企業の社長令嬢が登場する。“沸騰タウン”には鎌倉が登場。人気の古民家賃貸の秘密や住人だからこそわかる街の魅力などを紹介する。またアジアンフード業界に関する最新の情報や、話題のタケノコ王は本領発揮の山作業開始でまさかの展開が。放送をお楽しみに。今回ゲストの早見さんは1月14日(土))21時~日本テレビ系で放送開始のドラマ「スーパーマン左江内氏」に出演。藤子・F・不二雄のコミックをドラマ化。ある日むりやりスーパースーツを譲り受けてしまい、やむを得ずスーパーヒーローを引き受けることになった平凡な妻子ある中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんの姿を描く。堤真一が主人公の左江内さんを演じるほか、小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが出演。早見さんは左江内が勤務する藤子建設営業3課の社員、蒲田を演じる。また横浜さんは映画最新作『キセキ -あの日のソビト-』が1月28日(土)より全国にて公開。2008年に発売され大ヒットした「GReeeeN」の「キセキ」誕生にまつわるある兄弟の物語を、松坂桃李と菅田将暉のW主演で映画化する作品で、横浜さんのほか成田凌、杉野遥亮ら最旬若手俳優が共演。横浜さんら「GReeeeN」メンバー役の4人が「グリーンボーイズ」としてCDデビューするのも話題になっている。飯豊さんは、「別冊フレンド」(講談社)で連載された人気コミックの映画化『きょうのキラ君』にヒロイン役で出演。主演は中川大志、ほか葉山奨之や平祐奈ら最旬若手が集結。また本番組ゲストの「サバンナ」高橋さんが、オカメ先生の声を担当している。公開は2月25日(土)公開より。「沸騰ワード102時間SP」は1月13日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月13日女優・篠原涼子が7年半ぶりのスペシャルドラマ主演で“愛し方を知らない母”と“愛され方を知らない娘”の一人二役に初挑戦する「愛を乞うひと」が、1月12日(水)今夜読売テレビ・日本テレビ系で放送となる。原作は下田治美による同名小説。シングルマザーとして娘と暮らす照恵が生き別れた弟の逮捕をきっかけに、数十年を経て、記憶の底に押し込めていた母・豊子から受けた虐待の傷に向き合うさまを描く「母娘の絆」をテーマにした究極のヒューマンドラマ。1998年には原田美枝子主演で映画化されており、映画版は日本アカデミー賞最優秀作品賞、ブルーリボン賞、モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞などを受賞した。今回のドラマ版では現代の照恵を軸にしつつ幼少時代の回想シーンも並行して描かれるため、主演の篠原さんは照恵役と同時に照恵の母・豊子の若き日を一人二役で演じ分けることになった。ヒロインの照恵は母・豊子から虐待を受けていた過去を持つ控えめな女性。それに対し母の豊子は結婚・離婚を繰り返して、もろい心を娘を虐げることで何とか保っていた女性。この極端なまでに対照的な2役をどう演じ分けるのか。クライマックスでは老いた豊子と照恵がスナックで対峙するシーンもあるといい「(2人の)差をつけたいなという思いで演じた」という篠原さんの演技も見どころだ。先日行われた完成披露試写会で篠原さんは、10年以上前に本作と出会い「やりたい!」と思い続けてきたことを明かし「実際虐待されている子を見たことがあり、決して他人事ではなかった。表現する側としてメッセージを送れたらいいなという思いがありました」と本作に対する想いをコメントしていた。またキャストには篠原さんのほか、照恵の娘の深草に広瀬アリス、豊子の最初の夫・文英に上川隆也、二番目の夫・武人に寺島進(友情出演)、三番目の夫・三郎に豊原功補、文英の友人・許育徳に杉本哲太、照恵の生き別れていた弟の和知武則にムロツヨシ、照恵の亡くなった夫で深草の父・裕司に平山浩行ら。また照恵の幼少期を鈴木梨央が演じる。また主題歌は中島美嘉が担当する。スペシャルドラマ「愛を乞うひと」は1月12日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月11日旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」の新春2時間スペシャルが、篠原涼子、堤真一、綾野剛ら豪華ゲストを迎え10日(火)今夜放送される。昨年は『海賊とよばれた男』が大ヒットを記録、1月から放送が開始されるドラマ「スーパーマン左江内氏」で主演を務める堤さんは、番組メインMCのウエンツ瑛士と共に番組おなじみの「アポなしグルメ旅」へと繰り出す。ロケ先の埼玉県川口では地元の人がすすめる絶品ご当地グルメが続々登場するなか、堤さんの子どもの話など貴重な家族秘話が語られる。また主演最新作『新宿スワンII』の公開を控える綾野さんは前回の鎌倉に続き今回、神奈川県の横浜で「アポなし旅」を敢行するほか、ドラマスペシャル「愛を乞うひと」に主演する篠原さんは東京の人気観光スポットでもある築地で「ぶらり旅」。築地場外ではウニが乗ったホタテの網焼きや、絶品のマグロカツを味わい、その後はマグロすき焼きの店へ。数々の築地の名店を食べ歩きながら、アイドルからダブルミリオンアーティストへと成長、大人気だった若手時代の秘話など貴重なトークが展開される。さらに夫の市村正親と行ったフレンチもんじゃの店や貝料理の専門店では、家族秘話もたっぷり聞かせてくれる。今回のゲストである堤さんが主演のドラマ「スーパーマン左江内氏」は1月14日(土)21時~日本テレビ系で放送開始。藤子・F・不二雄原作の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」を原作に、ある日むりやりスーパースーツを譲り受けてしまい、やむを得ずスーパーヒーローを引き受けることになった平凡な妻子ある中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんの姿が描かれる。堤さんのほか小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実ら豪華キャスト陣が共演する。同じくゲストとして登場した綾野さん主演最新作『新宿スワンII』は1月21日(土)より全国にて公開。伊勢谷友介、金子ノブアキ、山田優、浅野忠信、広瀬アリス、椎名桔平ら豪華俳優陣を共演に迎え、スカウト会社のエース格となった綾野さん演じる白鳥龍彦と、横浜を牛耳るは浅野さん演じるタキの“新宿VS横浜”裏社会全面戦争が描かれる。そして篠原さんが7年半ぶりのスペシャルドラマ主演作「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。下田治美の同名小説が原作に幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していく物語が描かれる。篠原さんが主人公の山岡照恵とその母、陳豊子の一人二役に挑戦するのにも注目。キャストは篠原さんのほか広瀬アリス、杉本哲太、ムロツヨシら。「火曜サプライズ篠原涼子&堤真一&綾野剛…豪華ぶらり3本立て!新春2時間SP!」は1月10日(火)19:00~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年01月10日笑福亭鶴瓶と中居正広がMCを務め、世界各国で起こった様々な事件や事故などを紹介する人気バラエティー「ザ!世界仰天ニュース」の新春4時間スペシャルが豪華ゲストを迎え、1月4日(水)今夜放送される。今回は1月11日(水)放送のスペシャルドラマ「愛を乞うひと」に出演している篠原涼子、上川隆也、広瀬アリスの3人をはじめ、スポーツ界からフィギュアスケート選手で子役としても活躍する本田望結と妹の本田紗来、リオ五輪柔道金メダリストのベイカー茉秋と田知本遥といった面々に加え、薬丸裕英、石塚英彦、高梨臨、りゅうちぇる、藤田ニコル、川田裕美、「ピース」、「ももいろクローバーZ」から玉井詩織と佐々木彩夏、「千鳥」、平野ノラ、狩野英孝、「流れ星」、永野、じゅんいちダビッドソン、ニッチロー’、きくりん、プチ・ブルースら豪華ゲストが参加。結婚式をドタキャンされた娘を救おうとする母や、半年に及ぶダイエットで痩せ過ぎた少女の物語のほか、女友だちの激しい口撃やぽっちゃりフレンドの裏切り、憧れの力士より太ったことなど、様々な理由をきっかけに“仰天チェンジ”した女性たちのエピソードなどが紹介される。今回ゲストで登場する篠原さん、上川さん、広瀬さんらが出演している「愛を乞うひと」は、幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していくさまを描いた下田治美による同名小説が原作。98年に公開された原田美枝子主演の映画版は日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめブルーリボン賞、モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞などを受賞、今回が初ドラマ化となる。山岡照恵は、高校生の娘・深草と2人暮らし。ある日、照恵は生き別れた弟・武則との再会をきっかけに記憶の底に押し込めていた凄惨な幼少時代を思い出していく。さらに、照恵は深草の後押しもあり、亡くなった父親の遺骨を探しに父親の故郷・台湾へと渡る。そして照恵は、いままで知らなかった母親の真実と向き合うこととなる――というストーリー。今回のドラマ版では現代の照恵を軸に幼少時代の回想シーンも並行して描かれ、篠原さんが主人公の照恵と幼少時代の照恵を虐待する母親の陳豊子を1人2役で演じ、豊子の最初の夫・文英を上川さんが、照恵の娘・深草を広瀬さんがそれぞれ演じる。ほか、平山浩行、鈴木梨央、杉本哲太、ムロツヨシ、寺島進(友情出演)、豊原功補、木村多江らが共演する。スペシャルドラマ「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系で放送。「ザ!世界仰天ニュース 大笑い&感動盛り沢山!!新春!仰天4時間祭り」は日本テレビ系で1月4日(水)19時~放送。(笠緒)
2017年01月04日今年7月公開となる実写版『銀魂』。この度、本作に出演する小栗旬、菅田将暉、橋本環奈から、新年のご挨拶として“銀魂音頭 お正月篇”と題した動画が公開された。江戸時代末期、日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船だった!?宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、ひょんなことから出会った新八と神楽が営む万事屋の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか――?原作は、累計発行部数5,000万部以上を記録した、空知英秋による同名漫画。脚本・監督を「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が務め、キャストには主人公の銀時を演じる小栗さんをはじめ、新八役に菅田さん、神楽役に橋本さん。さらに長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら超豪華キャストが集結!坂田銀時、志村新八、神楽のキャラクタービジュアルの解禁時には、瞬く間に大盛り上りとなり、解禁された特報は1日で公式Twitterでの再生回数が150万回突破と大反響を呼んでいる。このほど到着したのは、これまで解禁されてきたキャラクタービジュアルやティザーポスター、特報の“かっこいいモード”(?)からは打って変わり、新年のめでたさ全開、とてもご機嫌な様子が収められた映像。「あけまして、おめでとうございます!」と元気な挨拶で登場したのは、銀時、新八、神楽の3人。そして「そーれっ!」の掛け声とともに、“銀魂音頭”と名付けられた歌を歌い、満面の笑みを浮かべ何やら楽しげに踊っている。さらに、岡田さん演じる攘夷志士・桂小太郎のペット、地球外生物の“エリザベス”も初登場!「あけおめ」のプラカードを手に、銀魂音頭を盛り上げている。なお本楽曲は、「作詞:小栗旬、作曲:橋本環奈、振り付け:菅田将暉」と3人による共同制作。今回公開となった映像は“お正月篇”と銘打たれており、第2弾も…?と期待が高まる。『銀魂』は2017年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月01日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)の特別映像”銀魂音頭 お正月篇”が1日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開された”銀魂音頭 お正月篇”では「季節のご挨拶」として、銀時、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が「あけましておめでとうございます」と挨拶するところから始まる。そして3人が”銀魂音頭”を歌って踊り、「今年の夏は銀魂だ」と映画をアピールするような内容となっている。作詞は小栗、作曲は橋本、振付は菅田が担当し、3人の共同制作に。また、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のペットである地球外生物のエリザベスもこの映像で初登場した。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月01日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)のティザーポスターと特報が16日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された特報はトレードマークの”洞爺湖”木刀のカットから始まり、暗闇で戦闘が行われるという、小栗のシリアスな演技が光る映像。目を見開いて驚く新八(菅田将暉)、物思うように伏し目がちの神楽(橋本環奈)のカットが挟まれ、新八が「銀さーん!!」と絶叫する、一大巨編を思わせる特報となっている。しかし、パロディやコメディといった作風で話題となる福田監督なだけあり、最後には某CDランキング番組風の映像も。どこかで見たことのある雰囲気でデフォルメされたCGキャラクターになった3人が、小刻みに動きながら、映画をアピールした。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月16日主演の小栗旬ほか、豪華キャストが集結する映画『銀魂』。この度、本作の初映像となる特報映像、そしてティザーポスタービジュアルが到着した。舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬)と、銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八、神楽たちの身におきる様々な事件を描いていく、笑いあり感動ありの物語。原作は、累計発行部数5,000万部以上を誇る空知英秋によるコミック。今回『コドモ警察』『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』など様々な作品で監督や脚本を手掛ける福田雄一監督のもとに、主人公の坂田銀時を演じる小栗さん、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら豪華キャストが集結し実写化に挑む。そして今回到着したのは、帯紐に差した“洞爺湖”と刻印された木刀を映したカットから始まる映像。暗闇での殺陣のシーンなどが映し出される中登場したのは、地毛から銀髪に染め上げ、2か月間に渡り殺陣などのアクショントレーニングに専念したという、小栗さん演じる坂田銀時!さらに、メガネキャラをいじられ続ける、隠れた人気キャラクター・新八役を見事に再現した菅田さんが「銀さーん!!」と叫ぶ、漫画お馴染みのシーンも盛り込まれている。また併せて、銀時のキャラクタービジュアルに「宇宙一バカな侍だ、コノヤロー!!」というキャッチフレーズが添えられた解禁されたティザーポスターも解禁!今後、続々とほかキャストのキャラクタービジュアルも解禁予定となっており、どんな仕上がりになっているのか、いまから待ち遠しい。『銀魂』は2017年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月16日女優の篠原涼子がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系スペシャルドラマ『愛を乞うひと』(1月11日21:00~)の取材に応じ、虐待シーンの裏話などを語った。このドラマは、下田治美の同名小説が原作。幼少時代に母・豊子から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていた女性・照恵が、本当の自分を取り戻していくストーリーだ。現代の照恵を軸に、幼少時代の回想シーンも並行して描いていくが、篠原は、現代の照恵と、幼少時代の照恵の母・豊子の2役に挑戦。照恵が控えめな女性である一方、豊子は気性の激しい役柄という両極端な性格で、篠原は「先に豊子を撮ってガンガンやりたい放題大きい声で怒鳴ったりとか、身振り手振りで暴行もやっていたので、引っ込み思案な照恵は、物足りないな、みたいな気持ちになりました(笑)」と、冗談めかして語る。照恵の幼少時代を演じるのは、子役の鈴木梨央。篠原は彼女への虐待を演じたが、最初のリハーサルの時に「本当にごめんね、そんな人間じゃないんだよ」と伝えていたという。しかし、虐待シーンの気持ちの入り方を考え、本番の撮影の際は、言葉でのコミュニケーションを意識的に抑えたそうだ。それができたのは、鈴木があまりにも大人びていたからだそうで、「子供の着ぐるみに入って、実は大人なんじゃないかと思うくらい」と表現。そんな中、ケータリングが焼き肉だったときに「わーお肉だ!」と無邪気に喜んでいる様子を見て、「良かった、子供だ。うちの息子とも遊べそうだ」と、安心したことを振り返った。そして、広瀬アリスが演じる、大人になった現代の照恵の娘・深草に対しては「照恵にとって救いの立ち位置で、それを本当に見事に、ボーイッシュに演じてくださったので、自然な親子という感じに見えてるんじゃないかな」と手応え。普段の広瀬については「私と同じサバサバしているタイプだったので、すごく話が合ってて楽しかったですね」と印象を語った。同作は、1998年に原田美枝子主演で映画化されているが、「虐待をここまで見せてしまうんだということに衝撃があって、それを原田さんが抜群の演技で見せている姿に、同じ女優として挑戦してみたいという気持ちがありました」と感化されたことを紹介。当時助監督だった谷口正晃監督が、今回メガホンを取っているが、さなざまな演出プランを提案されて、「いろいろ引き出しを開けられちゃったなという感じです」と見どころを話している。重いテーマの作品だが「あんまり構えないで見てほしいですね。そして、これを見て自分のことだなと思ったときに、1人でも思い直してくれる人がいたらいいなと思います」と要望。ほかにも、ムロツヨシ、平山浩行、杉本哲太、寺島進、豊原功補、木村多江、上川隆也らが共演し、主題歌は、詞を書き下ろした中島美嘉の「Alone」となっている。
2016年12月12日