3月30日、ムンバイのインド門を背景に、ディオール 2023年フォール コレクションが発表されました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリが、ディオールの2023年フォール コレクションで成し遂げたかったこと、それはまさに、私たちとひとつの国やその文化を結びつける感情や感性を語るための、新しく独創的な方法を見つけることです。彼女は、長年に渡って育んできたインドとの関係性やムンバイのチャーナキヤ工房とチャーナキヤ工芸学校を率いるカリシマ・スワリとの協力関係や、友情を表現したいと考えていました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは、シルエットを通して、サヴォワールフェールの優れた多様性を称え、創設者 クリスチャン・ディオールとその後継者たちの先見性に光を当てます。グリーン、イエロー、ピンク、パープルといったシルクのカラーブロックは、ディオールで当時クリエイティブ ディレクターをつとめていたマルク・ボアンへのオマージュです。Courtesy of DIORサリーやインドの伝統的なカッティングからインスピレーションを得たイブニングコートやストレートスカートは、洗練の極みであり、さまざまなヘリテージとファッションカルチャーが交錯し、真のサルトリアの系譜を定義づけています。今回のコレクションが表現したのは、国境や時代を超えた、魅力的な旅でした。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri #ディオール #DiorFall23クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月01日バイレード(BYREDO)は、新作香水「ムンバイ ノイズ(MUMBAI NOISE)」を2021年10月21日(木)より伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店 他にて発売する。インド・ムンバイの都市を表現した「ムンバイ ノイズ」「ムンバイ ノイズ」は、お香や焚き木の煙が立ち込め、路上のコーヒーカートや不協和音のサウンドスケープが散りばめられたインド・ムンバイの街“チェンブール”のポートレートを表現した香水。“チェンブール”という都市が過去に蓄積してきた文化的遺産と現在進行形の進化、両方にオマージュを捧げている。香りは、温かみのある森とアンバーに明るさをブレンドし、フルーティーなダバナとレザー、ビターなコーヒーとスイートなトンカビーンズが多層的な香りを織りなす。コントラストに満ちた香りによって、“チェンブール”の多彩で魅惑的な豊かさを表現している。尚、「ムンバイ ノイズ」のキャンペーンビジュアルでは、インド人クリエイターのアシシュ・シャーとコラボレーション。アシシュが手がけた写真が起用されている。【詳細】バイレード「ムンバイ ノイズ」発売日:2021年10月21日(木)展開店舗:伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店 他価格:31,460円【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2021年10月21日『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテルが主演する実際に起った衝撃的事件を基に描く映画『ホテル・ムンバイ』より、緊迫感溢れる本編映像が到着した。本作は、2008年のインド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロで、5つ星ホテルに閉じ込められた人質たちの奇跡の脱出劇を描いた感動の実話。今回到着した映像は、テロリストの襲撃直後、必至に宿泊客を守ろうとするデヴ・パテル演じるホテルマンのアルジュンや、彼の止めを振り切り娘のために行動を起こすアーミー・ハマー演じるデヴィットらが登場。1秒後には何が起こるか分からない緊迫のシーンが切り取られている。そして、デヴィットが進むとともに映し出されるのは、ホテルロビーに横たわる血まみれの人々…。緊迫感溢れる映像となっている。この緊迫の映像を作り上げるため、アンソニー・マラス監督の演出方法に秘密があるのだという。それは、犯人グループ役とホテルの従業員や宿泊客役の俳優たちを引き離し、彼らの間の緊迫感を高めるのはもちろん、リアリティを追及するために現場には巨大なスピーカーを設置し、突然大きな銃声を流した。マラス監督オリジナルとも言える撮影方法をふり返り、デヴは「地獄だよ、それは。僕らはいつも不意打ちを食わされた。それによってどんなに緊張感がもたらされたか想像がつくだろう。僕は、『俳優としてではなく、偽りのない恐怖心で演技に臨むんだ』といつも自分に言い聞かせていたよ」と語っている。また、本作にはプロデューサーとしても参加しているデヴ。デビュー作の『スラムドッグ$ミリオネア』のダンスシーンのフィナーレはムンバイの駅で撮影され、数か月後にその場所が襲撃されたということもあり、彼にとってこの事件は心揺さぶられる出来事だったとか。デヴは「もし、この事件に関する映画がつくられるとしたら、是非、関わりたいと思ったよ」と言い、「台本が作られている途中で僕に出演の話が来た時、僕の演じる役をどう表現したいかとか、どんなことに気を使わなければならないかとか、的確にやらなければならないとかを、積極的に意思表示したんだ」とより深く本作に関わっていることを明かしている。『ホテル・ムンバイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月26日インド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロ。5つ星ホテルに閉じ込められた人質たちの奇跡の脱出劇を描いた感動の実話『ホテル・ムンバイ』が9月27日(金)より公開される。この度、本作の本編映像が公開された。ホテルに3日間閉じ込められた500人以上の人質の多くが生還を果たしたその裏側には、プロとしての誇りをかけて、宿泊客を救おうとしたホテルマンたちの知られざる真実の物語が存在した。本作は、長編初監督作となるアンソニー・マラス監督が、何人もの生存者、警察官、ホテルの宿泊客や従業員、犠牲となった人々の家族からも話を聞いたほか、テロの実行犯と首謀者の通話を傍受した録音記録を研究するなど、綿密なリサーチを経て作り上げた感動作となっている。主演を務めるのは、『スラムドッグ$ミリオネア』で主演デビューし、『LION/ライオン~25年目のただいま~』でアカデミー賞にノミネートされたデヴ・パテル。インドの5つ星ホテルで、自らの命を危険にさらしてまで宿泊客の守ろうとする給仕役を熱演している。また、『君の名前で僕を呼んで』、『ビリーブ 未来への大逆転』のアーミー・ハマーが、アメリカ人旅行客デヴィッド役として出演していることも話題だ。この度公開されたのは、そのデヴィッドが娘のために命をかける緊迫の本編映像。ホテル内にある狭いエレベーター内で上階へ向かうデヴィッドが、途中でテロリストたちと鉢合わせしてしまう緊迫の瞬間を切り取っている。危険を冒し、間一髪で銃撃から逃れた先で再会するのは、生まれたばかりの愛する娘。無事な姿を確認し安心したのもつかの間、愛おしそうに大切に娘を抱きかかえた視線の先には、無残な姿で横たわる女性の姿が……。そんな、刻一刻と変化する状況から生じる緊迫感が持続する映像となっている。『ホテル・ムンバイ』9月27日(金)公開
2019年09月20日インド・ムンバイで起きた同時多発テロで、5つ星ホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を描いた実話『ホテル・ムンバイ』が9月27日(金)より公開。この度、ホテル内でテロの発生が分かった直後、ホテルマンたちが宿泊客を守るためにある決断をするシーンの本編映像が解禁となった。“逃げるなら今しかない”ー従業員たちの決断とは?今回解禁された本編シーンでは、暗闇の中、煙が充満し、銃声が響き渡る不穏な雰囲気のホテルが映し出された後、電話を片手にホテル内の従業員と連携を取っているシェフのヘマント・オベロイが映し出される。その最中も銃声が止むことはなく、手に汗にぎる緊迫感がひしひしと伝わってくる映像だ。そんな中、ほかの従業員に向かって“逃げるなら今しかない”と諭すオベロイに対し「35年 勤めてきました。ここが家です」「残ります」と口々に声を上げるホテルマンたち。中には、背を向ける従業員や涙を堪えながらホテルに残ることを決意する若者も映し出され、入念にリサーチを重ねた上でのリアルさはもちろん、あえて、銃声が鳴り響く渦中に向かい、テロからの奇跡の脱出劇を実現させた“英雄たち”の姿を切り取っている。テロ事件の3週間後にレストランを再建!このシーンで指揮をとるインドの一流シェフ、ヘマント・オベロイは、実際にこのテロを生き抜き、宿泊客のために奔走した実在の人物で、本作の製作にも協力を惜しまなかったという。彼は、この襲撃事件の3週間後に爆撃の傷跡が残るホテルの中でレストランを再オープン。「我々は脅しには屈しない。恐怖に苛まれながら生きるなんてことはしない」ことをテロ組織に伝えるために、速やかに立ち直ることを目指した。美しく、荘厳なインドの五つ星ホテルが惨状と化したテロ事件を、リアルで緊迫感あふれる映像だけでなく、そこにいた人々のまさに“五つ星”の勇気を切り取った人間ドラマに注目してみてほしい。『ホテル・ムンバイ』は9月27日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月13日映画『ホテル・ムンバイ』が2019年9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷などで全国ロードショー。占拠された“5つ星”ホテルから脱出する実話『ホテル・ムンバイ』は、インドの経済とエンターテイメントの中心地・ムンバイ起こった無差別テロから奇跡の脱出を成し遂げた実話。テロリストによって占拠された街の象徴「タージマハル・ホテル」から宿泊客を救った、勇気ある“名もなき英雄”ホテルマンたちの姿を描いている。勇気あるホテルマンたちに扮する実力派俳優ホテルに残された宿泊客を救うべく命がけの救出劇を繰り広げたホテルマンたちは、『スラムドッグ$ミリオネア』『LION/ライオン~25 年目のただいま~』主演のデヴ·パテルや『君の名前で僕を呼んで』『ビリーブ 未来への大逆転』のアーミー·ハマーら世界各国の実力派俳優たちが熱演する。■アルジュン(デヴ·パテル)「タージマハルホテル」の従業員で、臨月の妻と幼い娘と暮らす青年。ほかのホテルマンらと共にホテルに残り、宿泊客を脱出させる道を選ぶ。■デヴィッド(アーミー・ハマー)「タージマハルホテル」に滞在するアメリカ人宿泊客。自らの命をなげ打ってでも最愛の妻と生まれて間もない娘の命を守ろうとする。■ザーラ(ナザニン・ボニアディ)デヴィッドの妻で、富豪の娘。テロに屈しない母を体現している。■オベロイ料理長(アヌパム・カー)ホテルの従業員たちの指揮を執る勇気ある料理長。アルジュンの上司。予告映像に映し出されるのは、銃声が鳴り響くテロ発生直後のホテル。無差別テロに立ち向かうため、従業員の指揮をとるホテルの一流シェフ オベロイ料理長は、実際にテロを生き抜き、宿泊客のために奔走した実在の人物でもある。生死と誇りを掛けた従業員たちの脱出劇が、当時の様子を忠実に再現した緊迫感漂う映像と共に再現されている。監督にアンソニー・マラスまた、監督は、新進気鋭のオーストラリア人映画監督アンソニー・マラス。アカデミー賞3部門にノミネートされた「ボーダーライン」の製作陣とタッグを組み、生存者や当時の記録を徹底的にリサーチし、映画化を実現した。ストーリー2008年11月26日。インドの五つ星ホテルがテロリストに占拠される。人質は、500人の宿泊客と従業員。特殊部隊の到着は数日後。宿泊客を逃がすため、ホテルに残った従業員たち。部屋に取り残された赤ん坊を救うため、銃弾の中を行く父と母。これは「誇り」と「愛」を懸けた、3日間の脱出劇。極限の状況下で、人はこんなにも人を想えるのか―。【詳細】『ホテル・ムンバイ』公開日:2019年9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷などで全国ロードショー監督:アンソニー・マラス出演:デヴ・パテル、アーミー・ハマー、ナザニン・ボニアディ、アヌパム・カー、ジェイソン・アイザックス
2019年08月31日2008年、インド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロでホテルに閉じ込められた人々の脱出劇を描いた『ホテル・ムンバイ』。本作でアメリカ人宿泊客のデヴィッドを演じたアーミー・ハマーの誕生日に合わせ、劇中&メイキングカット8点が一挙に解禁となった。ティモシー・シャラメと共演した映画『君の名前で僕を呼んで』で、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたアーミー・ハマー。『ビリーブ 未来への大逆転』など多くの話題作への出演に加え、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表している「世界で最もハンサムな顔100人」のTOP10に2017年、2018年と2年連続で選ばれるなど、人気と実力を兼ね備えた俳優として知られる。そんな彼が本作で扮するのは、自らの命を投げ打ってでも、最愛の妻と生まれて間もない娘を守ろうとするデヴィッドだ。アーミーは「この映画が成し遂げようとしていることに心を打たれた。犯人と犠牲者の両方の人間性を描こうとしていたんだ」と、本作に惹かれた理由を打ち明ける。テロリストに占拠されたホテルの中、銃弾が飛び交い、目の前で次々と人が倒れていく姿を目の当たりにしながらも、文字通り“命がけ”で娘を助けに向かうデヴィッドを熱演したアーミー。アンソニー・マラス監督は「デヴィッドのキャラクターには、魅力的で人が共感できる俳優が必要だった」と説明しており、アーミーは見事にその役柄に魂を吹き込んだ。そこで、本日8月28日(水)に33歳の誕生日を迎えるアーミーにちなみ、劇中&メイキングカットが解禁。愛おしそうに娘を見つめ抱きかかえる姿や、テロが起きる前の幸せそうな家族ショットが切り取られている一方、瓦礫とともに物陰に隠れ、厳しい表情で様子を伺う緊張の瞬間を収めたものも。さらに、テロリストたちに捕らわれた場面か、床に顔を押しつけている姿まで…。極限の状況下、アーミーは愛する娘を救い出すことができるのか、緊迫感が高まるカットも到着している。『ホテル・ムンバイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月28日インド・ムンバイで起きた無差別同時多発テロで、5つ星ホテルに閉じ込められた人質たちの奇跡の脱出劇を描いた感動の実話『ホテル・ムンバイ』(原題:HOTEL MUMBAI)が、9月27日(金)より日本でも公開されることが決定した。2008年11月26日。インドの五つ星ホテルがテロリストに占拠される。人質は500人の宿泊客と従業員。特殊部隊の到着は数日後。宿泊客を逃がすため、ホテルに残った従業員たち。部屋に取り残された赤ん坊を救うため、銃弾の中を行く父と母。これは誇りと愛を懸けた、3日間の脱出劇。極限の状況下で、人はこんなにも人を想えるのか…。当時、歴史あるタージマハル・パレス・ホテルが燃え盛る映像は世界を震撼させた。そんな中、ホテルに3日間閉じ込められた500人以上の人質は、その多くが生還。そこには、宿泊客を救おうとしたホテルマンたちの知られざる真実の物語が存在していたのだ。本作では、これまで短編映画で世界的評価を得ているオーストラリア出身のアンソニー・マラスが、そのホテルに閉じ込められた人質たちの奇跡の脱出劇を描いた。本作が長編初監督作品にして、トロント国際映画祭正式出品作に選出されるほか、世界各国で映画賞を獲得した。主演は、『スラムドッグ$ミリオネア』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のデヴ・パテル。インドの5つ星ホテルで、自らの命を危険にさらしながらも宿泊客を守ろうとする給仕役を熱演。さらに、『君の名前で僕を呼んで』『ビリーブ 未来への大逆転』のアーミー・ハマーが、アメリカ人旅行客デヴィッド役として出演している。また今回、日本公開決定と合わせて本作のポスタービジュアルと予告編も到着。銃声や爆音が響き渡る映像では、人々が逃げ回る様子や、目を覆いたくなるような光景が生々しく映し出されている。インドの5つ星ホテルで起きた無差別テロ。惨状と化した“楽園”を救った、“5つ星”の勇気とは?名もなき人々の真実の物語が、観客を感動の渦に包み込む。『ホテル・ムンバイ』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月09日