マーティン・スコセッシが製作総指揮、『透明人間』「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のエリザベス・モス主演で贈る『Shirley シャーリイ』の公開日が7月5日(金)に決定。シーン写真7点が解禁となった。解禁されたシーン写真は7点。光の届かない森の中に机を置き、妄想とも現実とも区別のつかない中で新作の執筆にたずさわるシャーリイ(エリザベス・モス)の姿が…。そして、何かを見据えて不穏な表情を浮かべるシャーリイのほか、彼女が混乱した同居人夫婦の妻・ローズ(オデッサ・ヤング)をたしなめる様子。食卓で執筆に口を出す抑圧的な夫スタンリー(マイケル・スタールバーグ)も…。また、大学の職を得て新しい街に引っ越してきたばかり、フレッシュなフレッド&ローズ夫妻の<明るい希望>が滲み出してくるような空気感を捉えたものなど、いずれも、不穏、困惑、希望ーとシャーリイ・ジャクスンの小説と、本作の雰囲気を体現するように、幻想と現実が入り乱れたカットとなっている。『Shirley シャーリイ』は7月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Shirley シャーリイ 2024年7月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 LAMF Shirley Inc. All Rights Reserved
2024年04月17日モデル・俳優の高橋メアリージュン(36)が26日、自身のインスタグラムを更新。抜群のプロポーションがあらわとなった美ボディ動画を公開した。「過去の思い出」として、グラビア撮影での写真をまとめた動画をアップ。美麗なドアップショットからはじまり、美バストをのぞかせたサテンドレス姿、鮮やかなミニワンピから太もも美脚あらわな様子など、艶っぽさ満載となっている。この投稿にファンからは「刺激強すぎっす」「美しすぎて眩しいです」「女神」「は〜眼福」「メアちゃんにしか出せない『美』が溢れ出てる…素敵です」など、絶賛コメントが寄せられた。
2024年03月26日マイルズ・テラーとエリザベス・オルセンが『Eternity』で共演することになった。ロマンチックコメディで、ふたりはエグゼクティブ・プロデューサーも兼任する。ほかに、カラム・ターナーも出演。監督はデビッド・フレイン。A24が製作配給する。テラーの次回作は、現在撮影中のマイケル・ジャクソン伝記映画『Michael』。テラーはジャクソンの弁護士を演じる。オルセンは、トッド・ソロンズ監督の『Love Child』にも主演が決まっている。共演は『May December』で大注目されたチャールズ・メルトン。文=猿渡由紀
2024年03月15日エリザベス・オルセンとチャールズ・メルトンが新作映画で共演することになった。ダークなコメディで、タイトルは『Love Child』。監督、脚本はトッド・ソロンズ。愛のない結婚に疲れた女性の前に魅力的な男性が現れた時、彼女の11歳の息子は、母が両親を捨て、この男性と一緒になれるよう計画を練るという物語らしい。過去にはレイチェル・ワイズとコリン・ファレルが主演することになっていたが、新たにこのペアリングとなった。メルトンは、今年日本公開予定の『May December』(原題)でいくつかの賞に候補入りし、注目を浴びている俳優。オルセンは昨年、HBOのミニシリーズ『ラブ&デス』で高い評価を得た。文=猿渡由紀
2024年02月14日キム・カーダシアンがBBC Artsとタッグを組み、2011年に死去したエリザベス・テイラーのドキュメンタリーシリーズを製作すると発表した。仮のタイトルは「Elizabeth Taylor: Rebel Superstar」で三部構成になるという。エリザベスが「いかにして子役から世界で最も稼ぐ女優になったのか」ということや、彼女の数十年にわたるキャリアの中で「名声そのものをどのように変えたか」を探る。キムは「エリザベス・テイラーは、ありのままの自分を体現するファイターでした。彼女は進化し続け、変化し続け、自分の人生に様々なチャプターを持てることの証明です。彼女が描いたその青写真は、後に続く私たちみんなの道を切り開きました」とコメントしている。本作にはエリザベスをよく知る家族、友人、仕事仲間が登場する。出演が報じられているのは、『クレオパトラ』の主役をエリザベスと競い合った女優で友人のジョーン・コリンズ、エリザベスと共にエイズ撲滅に向けて取り組みを行ったアンソニー・ファウチ博士らだ。製作総指揮を務めるキムも出演。キムはエリザベスが亡くなる前、彼女にインタビューした最後の人物だった。その他、エリザベスの未公開のオーディオテープ、インタビュー、テレビ映像や映画のアーカイブ映像がふんだんに使われるという。(賀来比呂美)
2024年01月30日バレンシアガ(BALENCIAGA)のバッグライン「メアリーケイト(Mary-Kate)」から、2024年春の新作が登場。型押しバレンシアガ パリ ロゴ入りバッグ新作バレンシアガ 2023年夏コレクションに登場した「メアリーケイト トート」。フロントに、ボディと同色のバレンシアガ パリ(Balencia Paris)ロゴを高周波エンボス加工で施した、上質なレザーバッグだ。2024年春の新作は、そんな「メアリーケイト」ラインの特徴をそのまま採用した、コンパクトなスリングバッグ。素材には、上質なスムースカーフスキンを用いている。また、サイドに配したアンティーク調のシルバーメタルパーツでストラップの長さを調整し、ハンドバッグやショルダーとして使用できるのもポイントだ。カラーは、ボディーからストラップまでを統一したブラック、またはシルバーの2色を用意する。さらに、「メアリーケイト トート」には、日常の必需品を収納できるXSサイズの新色が仲間入り。ボディからハンドルまでシルバーで統一したバッグは、自分用にはもちろん、クリスマスのギフトにもおすすめだ。【詳細】バレンシアガ「メアリーケイト」発売時期:2023年11月末販売店舗:バレンシアガ 直営店、公式オンラインストア価格:・「メアリーケイト スリングバッグ」ブラック 198,000円、シルバー 206,800円・「メアリーケイト XS トートバッグ」270,600円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年12月21日英国のエリザベス2世が崩御し、1年2カ月が過ぎた。王室ジャーナリストのオミド・スコビーの新著『Endgame: Inside the Royal Family and the Monarchy’s Fight for Survival(エンドゲーム:王室の内情と王政存続のための戦い)』で、女王が崩御する直前にヘンリー王子が蚊帳の外に置かれていた実態が明かされた。昨年9月8日、女王はお気に入りの居城であるスコットランドのバルモラル城で危篤状態となった。続々と家族が集まる中、米国在住のヘンリー王子も飛行機で駆けつけようとしていたという。スコビーは著書の中で、ウィリアム皇太子はヘンリー王子からのメールを全て無視し、明らかに「弟に会いたくない」という態度を見せていたと綴っている。同日午後3時10分、女王は息を引き取った。ヘンリー王子の乗る飛行機は離陸前だったが、その情報を知らされることはなく、王室が国民に向けて公式サイトやソーシャルメディアで午後6時30分頃に発した告知で初めて祖母の崩御を知ることとなったという。結局、ヘンリー王子は午後8時過ぎにバルモラル城に到着した。ヘンリー王子の友人は「ハリー(ヘンリー王子の愛称)は打ちのめされていました。彼にとって女王との関係はまさに全てでした。女王だって、世間に知られる前にハリーに知ってほしかったでしょうに。誰も彼を尊重しなかった」とスコビーの取材に応えて語っている。王室離脱以後、ヘンリー王子夫妻は王室を貶めるインタビューに応えて家族との確執を深刻化させ、回顧録『SPARE』では「兄に暴力を振るわれた」と告発。緊張状態にあった兄弟関係は修復不可能なまでに悪化していたそうだ。
2023年11月28日グローバルに活躍する旬なファッショニスタをピックアップしてお届けする本連載。今回は、NYを拠点に活躍するメアリー・リースト(Mary Leest)をピックアップ。Instagramを始め、Snapchat、YouTubeなどのさまざまなソーシャルメディアを通して絶大な人気を博す彼女は、ストリートスナップでも注目の的です。旬なアイテムや斬新なデザインをさらりと取り入れつつも大人可愛いスタイリングを披露してくれる彼女のテクニックを最新スナップから探ります。【Profile】生年月日:1998年2月19日(年齢25 歳)出身地:ロシア身長:約173cm(5フィート8インチ)Instagramフォロワー数:109万人(2023年11月現在)職業:インフルエンサー、モデル、ブロガーいい女オーラ漂うリッチなブラックコーデ2023年10月のパリファッションウィークでは、オールブラックに身を包み、いい女オーラを振りまくエミリーを発見。ヘビーに見えがちなオールブラックコーデですが、異素材をミックスすることで立体感が生まれ、肌の露出を調整すれば女っぽい着こなしに。これまではロングブーツを合わせがちだったショート丈ボトムのスタイリングは、ミュール合わせが断然今年っぽい。ブラウンレザーのセットアップで上級ニューヨークで行われたレトロフェット(Retrofête)のショーでフロントローに座るメアリーをキャッチ。黒ほどハードになり過ぎず、程よく品の良さを印象づけたいならブラウンレザーのセットアップがおすすめです。上質でなめらかなレザーはリッチな着こなしを約束してくれます。インナーをブラックで引き締め程よく肌を露出すれば、女っぽ雰囲気も。テーラードジャケット×プリーツスカートが甘辛シンカイ(SIMKHAI)のジャケット×スカートをセットアップで。テーラードジャケットできちんと感をマークし、上品で可愛らしいプリーツスカートを合わせた甘辛コーデがメアリーらしい。足元にボリュームを与えてくれるクシュッとなったギャザーブーツもトレンドです。難易度の高いバーガンディーのワントーンを攻略レッドがビッグトレンドに浮上した2023年秋冬。メアリーは、エリー・サーブ(Elie Saab)の妖艶なバーガンディーのドレスを着用。タイツやバッグも同色で揃え、見事なワントーンコーデを披露しました。ブラックシューズやベルトは、コーデにメリハリを与えてくれるポイントです。トレンドの「ノーボトム」ファッションもマークアリス アンド オリビアのプレゼンテーションでは「ノーボトム」ルックを披露。鮮やかでボリュームのあるファーコートを主役に、ブラックのインナーとマイクロショーツですっきりと大人っぽくまとめるところがエミリーらしい。「ノーボトム」ルックでは、ストッキングを履くとより上品に仕上がります。さすがスナップクイーン! ハロウィンの仮装もクオリティ高め!2023年10月31日。モデルのハイディ・クルムが主催する毎年恒例のハロウィン・パーティーに出席したメアリーは、完成度の高い仮装を披露してくれました。インスタグラムには「素晴らしい」、「仮装の域を超えている」などのコメントが多数寄せられたよう。今季は特にワントーンコーデを意識したスタイリングが多かったメアリー・リースト。ぜひ彼女のストリートスナップをお手本に、ワントーンをおしゃれに活用してみてください。Senior Writer:H_aco
2023年11月26日スタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』の公開を記念し、12月15日(金)の金曜ロードショーでスタジオポノックの第1回長編作品『メアリと魔女の花』が本編ノーカット放送されることが分かった。スタジオジブリで中核を担ったプロデューサーが設立したスタジオポノックによる本作は、イギリスの作家メアリー・スチュアートの児童文学「The Little Broomstick」(邦題「小さな魔法のほうき」)を原作に、禁断の“魔女の花”を見つけた少女メアリが、一夜限りの不思議な力を手にいれ、奇想天外な大冒険を繰り広げる物語。監督は、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』で初監督、続く『思い出のマーニー』では、米アカデミー賞の長編アニメーション映画賞にノミネートされ、国内外で高い評価を受ける米林宏昌。主人公メアリ役は、米林監督の『思い出のマーニー』で第三のヒロイン・彩香を演じた杉咲花。メアリに巻き込まれて魔女の国に連れてこられた新聞配達の少年・ピーター役を、同じく米林作品の『借りぐらしのアリエッティ』で療養中の少年・翔役を演じた神木隆之介が担当している。声優としても高い評価を受ける2人に加え、天海祐希、満島ひかり、小日向文世、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶと豪華実力派俳優陣が集結した。『メアリと魔女の花』は12月15日(金)21時~日本テレビ系にて放送(放送枠15分拡大・本編ノーカット)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開© 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2023年11月17日『コカイン・ベア』(日本公開9月29日)で監督を務めたエリザベス・バンクスが、「ぜひ続編でもメガホンを取りたい!」と意欲を見せている。1985年、アメリカで起きた事件をモチーフに映画化された同作。FBIに追われていた麻薬密輸人が、コカインが入ったバッグを投棄。それを見つけたクマが大量摂取、ハイになって暴れまわるという奇想天外のパニック映画だ。自身が手掛けた同作を「破壊的で、クレイジーで、バカバカしくておもしろい。最高に気に入りました」と「ローリングストーン」誌に語った。「キャストが観客を驚かせるというのが好きです。70歳(※現在72歳)のマーゴ・マーティンデイルが“あの子”を撃つなんて、だれも予想できないと思う。すごく楽しかったから、また観客を驚かせたり、自分自身が楽しめる機会があればやりたいです」と続編製作に期待を寄せた。『ピッチ・パーフェクト2』『チャーリーズ・エンジェル』、そして今作とジャンルの異なる作品を手掛けてきたエリザベス。「私にとって魅力的なものや多くのジャンルにわたって仕事ができているのは、本当に幸運なことです」と充実感に満ちた様子をうかがわせた。(賀来比呂美)
2023年07月31日ブルガリ(BVLGARI)から、ファッションデザイナーのメアリー・カトランズとのコラボレーションバッグ「セルペンティ ツリー オブ ライフ」が登場。ブルガリブティックほかで販売される。“木”モチーフの「セルペンティ」新作コラボバッグブルガリのアイコン“蛇”モチーフをフィーチャーした「セルペンティ」に、新作バッグが仲間入り。「プリントの女王」との異名を持つギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズとコラボレートし、職人技により煌びやかなビーズで彩られた華やかなビジュアルに仕上げた。「セルペンティ ツリー オブ ライフ」は、人としての成長、自分らしさ、美貌のエンブレムを象徴する木をモチーフとしたデザインが特徴。一風変わったシュルレアリスムのような構図で、1,400個以上のガラスビーズ、300個のクリスタルビーズ、410個のガラスチューブなどのデコレーションパーツを用いて木の幹や枝、さらにはそこに成る果実や花々を表現した。また、ガラスビーズ装飾の中央には、アイコニックな“蛇”のヘッドモチーフのマグネット式クロージャーを配しており、木のモチーフとあわせて独特の世界観を生み出している。【詳細】ブルガリ「セルペンティ ツリー オブ ライフ」発売時期:5月取扱店舗:ブルガリブティック価格:3,234,000円サイズ:W18xH15xD11cm
2023年07月27日ディオールのアンバサダーを務めるエリザベス・デビッキが、パリで開催された2023-2024年秋冬 オートクチュール コレクションに出席しました。© Pierre Mouton/Courtesy of DIORショー当日、エリザベス・デビッキに密着した動画では、マリオン・ベリッシム教授とコレクションのインスピレーション源となったギリシャ神話について意見を交わした後、ショー会場に向かいフロントローでショーを楽しむエリザベス・デビッキの姿をご覧いただけます。© Pierre Mouton/Courtesy of DIOR #Dior #DiorHauteCoutureお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2023年07月18日田中圭主演のサスペンスドラマ「ブラックポストマン」に、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演することが明らかになった。かつてあった大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポスト――。それは、投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだったが、”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中さん)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という不思議な手紙を手にする。それを機に、地元で復職することに。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった。そして力也は、町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。ごく普通の人が、いまを生きるために小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出し、そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描く本作。今回出演が決定したのは、田中さんが演じる主人公の郵便配達人・副島力也を取り巻くレギュラーキャストたち。「勝利の法廷式」で主演を務めた志田さんが、明るく爽やかな後輩郵便配達人・草薙桃役で出演。バディ・力也との掛け合いに注目だ。志田さんは「ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリー」と物語の印象を明かし、「田中圭さんとは今回で三度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。また、力也の幼なじみの刑事・祖父江ひなた役で高橋メアリージュン、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役で平山浩行、10年前に起きた事件を取材している記者・風間翔子役で金澤美穂、力也と桃の先輩郵便局職員でムード―メーカーの原田遥香役で近藤春菜、ひなたの後輩・長谷祐介役で濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗役で堀丞、力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫役で正名僕蔵、刑事課課長・三倉文雄役で甲本雅裕、市長・佐伯敏治役で杉本哲太が出演する。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日ブルガリ(BVLGARI)から、ギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズとコラボレーションした「セルペンティ」の限定モデルバッグが登場。2023年5月から一部ブルガリブティックにて発売予定だ。ブルガリ×メアリー・カトランズの「セルペンティ」バッグ2022年に引き続き、“プリントの女王”とも称されるギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズとのコラボレーションが実現。自然界の煌めきから着想を得た、「セルペンティ」の限定モデルバッグ全3種を展開する。“木”モチーフのバッグ「セルペンティ ツリー オブ ライフ」は、ホワイトのカーフバッグをキャンバスに、“木”をデザインしたもの。木の幹や枝、花々、鳥などが、1,400個以上のガラスビーズ、300個のクリスタルビーズ 、410個のガラスチューブなどのデコレーションパーツによって表現されている。真夜中のガーデンを表現「セルペンティ ミッドナイト ガーデン オブ エデン」では、ブラックのバッグと鮮やかな刺繍のコントラストを活かして“真夜中のガーデン”を表現。美しい孔雀を中心に、色彩豊かな花々がその周りに咲き誇るデザインは、ブルガリのアイコニックな「ディーヴァ ドリーム」コレクションを思わせる。バッグに施されているのは、約1,500個のガラスビーズやガラスチューブ、クリスタルストーン、スパンコール。これらのデコレーションパーツはすべて手作業で丁寧に縫い付けられている。カラフルな鳥や煌びやかな花が彩るガーデン「セルペンティ トロピカル ガーデン オブ エデン」のバッグは、ブルガリのウォッチコレクション「イル ジャルディーノ トロピカーレ」「イル ジャルディーノ パラディーゾ」「イル ジャルディーノ ノットゥルノ」のダイアルに見られる緑豊かな風景からインスパイア。ヤシの木からヤシの木へカラフルな鳥が飛び交い、煌びやかな花がガーデンに咲き乱れる様子を生き生きと表現した。ベースとなるバッグは、昼から夜へと変わる瞬間を表現するため、ライトブルーからブルーへと変わるグラデーションカラーを採用している。今回のコラボレーションで最多となる1,800個以上のデコレーションパーツが施された「セルペンティ トロピカル ガーデン オブ エデン」は、105時間かけて完成させた最高傑作とも言える一品だ。【詳細】ブルガリ×メアリー・カトランズ発売予定時期:2023年5月取扱店舗:一部ブルガリブティックアイテム:・「セルペンティ ツリー オブ ライフ」(W18xH15xD11cm) 3,234,000円・「セルペンティ ミッドナイト ガーデン オブ エデン」(W18xH15xD11cm) 2,420,000円・「セルペンティ トロピカル ガーデン オブ エデン」(W18xH15xD11cm) 3,366,000円※展開エリア限定品につき、 受注ベース品となる。【問い合わせ先】ブルガリ / ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2023年05月22日進化し続ける「セルペンティ」のエンブレムのもと、革新的なギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)とレザーグッズで名を馳せるローマ生まれのハイジュエラー、ブルガリの新たなコラボレーションが実現しました。神話の世界に君臨する蛇を特別な形で垣間見ることができ、緑豊かなガーデン、咲き誇る花々、魅力的な生き物たちが織りなす世界において、ブルガリを代表するアイコンとジュエリーのモチーフが、独創性と大胆さをもって昇華しました。Courtesy of BVLGARIこのアイコニックなトップハンドルのスタイルは、様々なオケージョンで纏うことができ、バッグのセンターにはメアリー・カトランズがブルガリとの最初のコラボレーションで刷新した、魅惑的なスネークヘッドのクロージャーがあしらわれています。一方で、ストラクチャードバッグの本体は、デザイナーのクリエイティブなヴィジョンをかきたてる新しいボディとなります。豊かで詩情あふれるマキシマリズムのクリエーションから「プリントの女王」との異名をもつメアリー・カトランズがデザインしたこの度のオートクチュールは、パリを拠点とするアトリエ・モンテックスの職人による美しい仕上がりがデザインの美しさを引き立てています。Courtesy of BVLGARI「セルペンティ ツリー オブ ライフ」のバッグは、人としての成長、自分らしさ、美貌のエンブレムを象徴する木のモチーフにより、ブルガリの比類なき美学とインスピレーションの源泉を表現するすばらしいメタファーとなっています。一風変わったシュールレアリスムのような構図で、ブルガリハイジュエリーのパーツが「ツリー オブ ライフ」から貴重な果実のようにこぼれ落ちる一方で、まばゆく光る木の幹と枝は、ダイヤモンドを散りばめたセルペンティのジュエリーのボディを彷彿とさせます。1,400個以上のガラスビーズ、300個のクリスタルビーズ、410個のガラスチューブなどのデコレーションパーツを施した本バッグは、ジュエリーのインスピレーション、レザーグッズの芸術性、そしてオートクチュールのサヴォアフェールのマリアージュであり、完成までに約100時間かかります。Courtesy of BVLGARI「セルペンティ ミッドナイト ガーデン オブ エデン」のバッグは、ブラックの背景と鮮やかな刺繍の美しいコントラストを活かし、ブルガリの魅惑的なガーデンオブワンダーズの夜のイメージをアレンジしています。美と洗練を表し、時代を超越したシンボルである、驚くほど美しい孔雀をセンターに据え、色とりどりの花々がその周りに輝くように咲き誇るデザインは、神話の鳥への敬意を表したディーヴァ ドリームのクリエイションを彷彿とさせます。Courtesy of BVLGARI熟練の職人技を駆使して60時間かけて完成させた本バッグには、約1,500個のガラスビーズやガラスチューブ、クリスタルストーン、スパンコールが使用されており、すべて手作業で丁寧に縫い付け、留められています。本コレクションは、2023年5月から世界中の厳選されたブルガリブティックにて発売予定です。Courtesy of BVLGARIブルガリのウォッチコレクション「イル ジャルディーノ トロピカーレ」、「イル ジャルディーノ パラディーゾ」、「イル ジャルディーノ ノットゥルノ」の芸術的なダイアルに見られる、緑豊かで魅惑的な風景からインスピレーションを得た「セルペンティ トロピカル ガーデン オブ エデン」のバッグは、ガーデン オブ ワンダーズのマジックとミステリー、そして魅惑的な美しさへと誘います。ヤシの木からヤシの木へカラフルな鳥が飛び交い、ブルガリのフラワーモチーフのジュエリーを彷彿とさせる煌びやかな花が、緑豊かなガーデンに咲き乱れています。背景の空がライトブルーからブルーへと変わり、昼から夜へと変わるマジカルな瞬間を表現しています。1,800個以上のデコレーションパーツが丁寧に手縫いでバッグ本体に取り付けられており 、105時間かけて完成させた最高傑作です。Courtesy of BVLGARI【MARY KATRANTZOU x BVLGARI】「セルペンティ」 ツリー オブ ライフカーフ、ホワイトダイヤモンドW18xH15xD11cm323万4,000円「セルペンティ」 ミッドナイト ガーデン オブ エデンカーフ、ブラックW18xH15xD11cm242万円「セルペンティ」 トロピカル ガーデン オブ エデンカーフ、ブルーライトW18xH15xD11cm336万6,000円*展開エリア限定品につき、受注ベース品となります。お問い合わせ:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年05月19日ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』が、5月7日(日) に日生劇場で初日を迎えた。本作は、ともに自らの名前をブランド名に掲げ、20紀前半の化粧品業界に革命を起こしたふたりの女性、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの生涯にわたるライバル関係を描いたミュージカル。日本初演となる今回は演技派で知られる明日海りお&戸田恵子を主演に迎え、目を見張るほどの華やかな美しさの奥に、愛と苦悩、誇りと葛藤といった心の機微が切なく浮かび上がる舞台となっている。強い女性ふたりを主人公に、その感情とエネルギーの応酬で紡ぎ上げたような作品だが、初日に先立ち取材会に応じた明日海と戸田は朗らかそのもの。お互いについて「テレビで拝見していた印象よりも、普段はおしとやかで静かな方。でも舞台に立たれるとパワフルで、止まることなく進化していかれる」(明日海)、「宝塚の元男役とは思えないほど華奢だが、本当にタフ。さすが宝塚で数々のステージを踏んでこられた方」(戸田)と、笑顔でリスペクトを表した。また日本初演作ということで「やることがこんなにたくさんあるんだなと。その分、やりがいがあり、愛が詰まった作品になったと思います」と思い入れを語った明日海。一方、「絶頂期から始まり、落ちていく様を描く珍しい形態のミュージカル。切ないけれど、美しい。最後まで美しいです」という戸田の弁は、本作の魅力を端的に表していた。『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』は5月17日(水) まで同所で上演。その後大阪・名古屋・京都公演が予定されている。<公演情報>ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本:ダグ・ライト音楽:スコット・フランケル歌詞:マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2【出演】エリザベス・アーデン:明日海りおヘレナ・ルビンスタイン:戸田恵子トミー・ルイス:上原理生ハリー・フレミング:吉野圭吾朝隈濯朗後藤晋彦俵和也井上珠美河合篤子罍陽子小林由佳原広実彩花まり美麗吉井乃歌【公演日程】東京公演:5月7日(日)~17日(水) 日生劇場大阪公演:5月27日(土)~29日(月) 森ノ宮ピロティホール名古屋公演:6月2日(金) ~4日(日) 御園座京都公演:6月8日(木)~13日(火) 京都劇場チケット情報はこちら関連リンク公式サイト::
2023年05月09日共に自らの名前をブランド名に掲げ、20紀前半の化粧品業界に革命を起こした二人の女性――エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。その生涯にわたるライバル関係を描いたミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』が、5月7日(日)に日生劇場で開幕した。二人の主演女優が共にトニー賞にノミネートされるなど、ブロードウェイで大きな話題を呼んだ本作。日本初演は演技派で知られる明日海りお&戸田恵子を主演に迎え、期待通り、目を見張るほどの華やかな美しさの奥に、愛と苦悩、誇りと葛藤といった心の機微が切なく浮かび上がる舞台となった。明日海演じるエリザベスはパッケージのかわいらしさを重視、戸田演じるヘレナは科学的成分を重視。正反対の方法で美にアプローチし、対立感情をあらわにする二人は、衣裳の色合いも対照的。だがその人生を交互に見るうちに、むしろ時代のパイオニアとして重なる点が多いことに気付かされていく。あくなき美への探究心。困難をアイディアで乗り越えるパワー。そして、どんなに成功しても、女性として、移民として、アウトサイダーの扱いを受け続ける哀しみ……。エリザベスの夫トミー(上原理生)、ヘレナの片腕ハリー(吉野圭吾)の存在も重要だ。互いにライバル会社に寝返り、エリザベスとヘレナの関係をより複雑にしてしまう男性たちだが、その願いは“自分を認めてほしい”という極めてシンプルなもの。パートナー交換で敵の手の内を知り、禁忌ともいうべき罠を仕掛け合ってしまう4人は、聖人君子には程遠い。でもだからこそ、彼らの人間らしい喜怒哀楽の発露に、否応なく共感させられてしまうのだ。強い女性二人を主人公に、その感情とエネルギーの応酬で紡ぎ上げたような作品だが、初日に先立ち取材会に応じた明日海と戸田は、朗らかそのもの。互いについて「テレビで拝見していた印象よりも、普段はおしとやかで静かな方。でも舞台に立たれるとパワフルで、止まることなく進化していかれる」(明日海)、「宝塚の元男役とは思えないほど華奢だが、本当にタフ。さすが宝塚で数々のステージを踏んでこられた方」(戸田)と、笑顔でリスペクトを表した。日本初演作ということで「やることがこんなにたくさんあるんだなと。その分、やりがいがあり、愛が詰まった作品になったと思います」と思い入れを語った明日海。一方、「絶頂期から始まり、落ちていく様を描く珍しい形態のミュージカル。切ないけれど、美しい。最後まで美しいです」という戸田の弁は、本作の魅力を端的に表していた。努力を重ね、望むものを手にしたはずのエリザベスとヘレナが辿る道はほろ苦さを伴う。だが幕が降りた後、胸に残るのは不思議な清々しさだ。差別と偏見、時代の波と譲れない信条とのせめぎ合いなど、今に響くテーマも満載の作品。女性はもちろん、自分らしく生きたいと願う全ての人にパワーを与えてくれる作品だ。<公演概要>タイトル:『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本ダグ・ライト音楽スコット・フランケル歌詞マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2出演:エリザベス・アーデン明日海りおヘレナ・ルビンスタイン戸田恵子トミー・ルイス上原理生ハリー・フレミング吉野圭吾朝隈濯朗後藤晋彦俵和也井上珠美河合篤子罍陽子小林由佳原広実彩花まり美麗吉井乃歌日程・会場:<東京公演>2023年5月7日(日)〜17日(水)日生劇場★スペシャル・トークバック開催!日本初演を記念して、ブロードウェイ版のクリエイティヴ陣が来日!日程限定で、カーテンコール内にて日本公演主演2名と共に、作品について語るトークバックを開催いたします。ミュージカル「エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン」誕生にまつわるプレシャスなお話を聴くことができる唯一の機会を、ぜひ劇場でお楽しみください。★ 5月8日(月)18:00回登壇: スコット・フランケルさん(音楽)★ 5月9日(火)13:00回登壇: マイケル・コリーさん(歌詞)★ 5月9日(火)18:00回登壇: ダグ・ライトさん(脚本)チケット:S席:14,000円A席:9,000円B席:4,500円(税込 / 全席指定)※未就学児入場不可※車椅子を利用されるお客様はご来場前に必ずお問い合わせへご連絡ください。※今後の社会情勢に応じて、開演時間ならびにチケットの販売等が変更となる可能性がございます。※出演者変更による払い戻しや他日への振り替えはいたしかねます。<大阪公演>5月27日(土)〜29日(月)森ノ宮ピロティホール<名古屋公演>6月2日(金)〜4日(日)御園座<京都公演>6月8日(木)〜13日(火)京都劇場公式サイト: 公式Twitter:@warpaint2023 製作TBS / 研音 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日東京公演 スペシャル・トークバック開催!S 席追加&注釈付 S 席販売!化粧業界に革命を起こした二人の女性創業者、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。その情熱と 波乱の人生を描いたミュージカル『エリザベス・アーデン vs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』が、 明日海りおと戸田恵子の共演で、2023 年 5 月に待望の日本初演を迎える。エリザベス・アーデンを演じる明 日海と、ヘレナ・ルビンスタインを演じる戸田のインタビューが到着した。――出演が決まった時の心境と、本作で楽しみにしていることを教えてください。明日海最初にブロードウェイの公演のダイジェスト映像を観させていただいたのですが、美術と衣裳を始め、全てがおしゃれなミュージカルだなという印象でした。台本を読ませていただいたら、これまでになかいた物語でとても面白かったので、それを今回、G2さんがどのように演出されるのか、稽古がすごく楽しみです。楽曲が難しいので、今はまだ楽しみと同時に不安もありますが、戸田さんと歌わせていただけるのも楽しみにしております。戸田私は出演が決まって嬉しい気持ちよりも、驚きの方が大きかったです。ブロードウェイでヘレナを演じていたのが、私の憧れのパティ・ルポーンさんという俳優さんでしたので、そのパティさんが演じた役柄を私が務めるというのが、本当にびっくりでした。ただ、こうしたチャンスは2度とないことだと思うので、大きなチャレンジだと思い、出演させていただくことになりました。ブロードウェイでパティさんが出演されたこの作品を観劇しましたが、とても美しいミュージカルだと思いました。化粧品を扱っている二人の物語なので、華やかできれい。ただ、観劇している時は難しそうとは感じなかった楽曲がとても難しくて、それにも驚いています。――役作りをする上で、それぞれの人物についても調べていると思いますが、そうしたリサーチの中で、エリザベスとヘレナはどんな人物だと感じていますか?戸田とにかくお金持ち。化粧品会社の投資者として、かなりの財をなした人というイメージです。脚本を読んでも“成り上がった人”という印象は強く持ちました。ただ、そうした成功がありながらも、人生としては不遇だったという描かれ方をしています。旦那さんや息子さんとうまくいかず、全てが成功した人生だったわけではないのかなと思います。明日海田舎から出てきて、たくさんの苦労をしたのですが、物語がスタートする時点では事業が成功して、華やかな生活を送っています。今よりもずっと男女格差があった時代だと思うので、事業の立ち上げは本当に大変なことだったと思いますし、強い信念やプライドを持っている人なんだろうと思いました。ただ、この作品に限らずですが、私は実在の人物を演じる時には、実際に起きたことにとらわれすぎず、台本を読み込むことの方が大事だと思っています。あまりに演じる人物をリスペクトしすぎてしまうと、この作品で描かれている彼女のウィークポイントやチャームポイントを表現できなくなってしまう気がするんです。なので、この作品やこのキャストならでのバランスを考えながら演じていきたいと思っています。――エリザベスとヘレナの生き方については、どう感じましたか?戸田芯の強い二人なので、私が女優という仕事をしていくにあたっては共感するところはありますが、同調はしたくないですね。とはいえ、二人が生きていた20世紀前半は、女性が活躍するのは本当に大変なことだったと思いますので、彼女たちの持つ意志の強さには憧れるものもあります。強い女性だなと思います。最後はすごく切ないですが。明日海二人の女性が意地を張り合って、ライバル心を剥き出しにする姿は、ある種、気持ちがいいなと思います。私たちは今、あからさまに対抗心を出して挑むことってないじゃないですか。そうした気持ちがあっても、オブラートに包んであまり人に見せないことが多いと思います。なので、二人のやりとりは観ていて気持ちいいと思いました。私もこうした仕事をしているので、彼女の持つ負けたくないと思う気持ちや、情熱を捧げる姿、最後まであがき続けようとする姿は羨ましくもあります。エリザベスはきっと、「生きた甲斐があったな」と思って死んでいくんじゃないかなと感じました。――初共演となるお二人ですが、お互いの印象を教えてください。戸田今回、ご一緒することが決まる前に、ドラマで(明日海を)観て名前を覚えていたんですよ。すごく印象に残る演技をされていて、お名前を調べたら明日海さんで。なので、ご一緒できるのがすごく楽しみです。初めてお会いした時には、映像で拝見するよりも細くて華奢な方という印象でした。ナイーブで柔らかい方だったので、宝塚歌劇団で男役をしていた当時のカチッとした姿とのギャップが素敵だと思いました。明日海私は幼い頃から、戸田さんの出演されていたドラマも映画もたくさん観させていただいています。ですので、今回、共演させていただけるのが本当に嬉しく、信じられませんでした。お会いしたらすごく柔らかな方という印象を受けました。ブログなどを読ませていただくと、すごくフットワークが軽くていらっしゃるし、エネルギーに溢れている方だと思います。観劇もたくさんされているそうなので、今回の共演で、色々とお勉強させていただければと思います。――本作の見どころは?戸田この作品は、あまりない珍しいミュージカルだと思いますので、たくさんの方に喜んでいただけたら嬉しいです。明日海さんはきっとこれからもたくさんの舞台にご出演されていくんだと思いますが、私はもうそれほどたくさんは出られないかもしれない。なので、この組み合わせも面白いと思います。たくさんの女優さんがいらっしゃる中で、私を選んでいただいて、こうした作品に出演させていただけるのは奇跡だと思います。ぜひ多くの方に楽しんでいただき、たくさん笑っていただける作品にしたいと思っています。明日海エリザベスとヘレナは、違う場所にいながらも運命がリンクしていくという、素晴らしい脚本の作品。笑っていただけるシーンもありますし、女性たちに翻弄されていく男性たちもすごく面白い。おしゃれな世界観が広がるミュージカルですので、きっとたくさんの方に楽しんでいただけると思います。戸田さんに負けないように頑張ります。★スペシャル・トークバック開催!日本初演を記念して、ブロードウェイ版のクリエイティヴ陣が来日!日程限定で、カーテンコール内にて日本公演主演2名と共に、作品について語るトークバックを開催いたします。ミュージカル「エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン」誕生にまつわるプレシャスなお話を聴くことができる唯一の機会を、ぜひ劇場でお楽しみください。★ 5月8日(月)18:00回登壇: スコット・フランケルさん(音楽)★ 5月9日(火)13:00回登壇: マイケル・コリーさん(歌詞)★ 5月9日(火)18:00回登壇: ダグ・ライトさん(脚本)★詳細なあらすじ&ブロードウェイ公演舞台写真公開!詳細は公式サイトにて( )★東京公演S席追加販売&注釈付S席販売!美術プラン確定につき、S席追加販売&注釈付S席を販売中。詳細はTBSチケットにて( )<ストーリー>20世紀前半の化粧品業界に革命を起こしたエリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。二人の創業者は共に貧しい家に生まれるも、独自の発想と行動力でそれぞれのブランドを全米屈指の地位へと押し上げた。アーデンは可愛らしいピンクのパッケージでヒットを連発、ルビンスタインは科学的アプローチを売りにした商品が絶大な支持を得る。順調に売り上げを伸ばす二人だったが、互いをライバル視するあまり、相手の会社を貶めるべく卑劣な罠を仕掛ける。しかし、そのことが却ってお互いを窮地に追い込むこととなる。さらに第二次世界大戦、新興ブランドの台頭、女性の価値観の変容…、抗い難い時代の流れが彼女たちの事業と誇りの前に立ちはだかる——。<公演概要>タイトル:『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本ダグ・ライト音楽スコット・フランケル歌詞マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2出演:エリザベス・アーデン明日海りおヘレナ・ルビンスタイン戸田恵子トミー・ルイス上原理生ハリー・フレミング吉野圭吾朝隈濯朗後藤晋彦俵和也井上珠美河合篤子罍陽子小林由佳原広実彩花まり美麗吉井乃歌日程・会場:<東京公演>2023年5月7日(日)〜17日(水)日生劇場チケット:S席:14,000円A席:9,000円B席:4,500円(税込 / 全席指定)※未就学児入場不可※車椅子を利用されるお客様はご来場前に必ずお問い合わせへご連絡ください。※今後の社会情勢に応じて、開演時間ならびにチケットの販売等が変更となる可能性がございます。※出演者変更による払い戻しや他日への振り替えはいたしかねます。<大阪公演>5月27日(土)〜29日(月)森ノ宮ピロティホール<名古屋公演>6月2日(金)〜4日(日)御園座<京都公演>6月8日(木)〜13日(火)京都劇場公式サイト: 公式Twitter:@warpaint2023 製作TBS / 研音 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月01日エリザベス・オルセン主演のサスペンスドラマ「ラブ&デス」が米本国と同時の4月27日(木)よりU-NEXTにて見放題で独占配信されることが分かった。1980年代、アメリカ。テキサス州の片田舎に住む主婦、キャンディ・モンゴメリは、エリート企業で働く夫と2人の子どもに恵まれ何不自由ない生活を送っていたが、その裏で言葉に表せない欲求不満を抱えていた。ある夜、教会仲間のベティの夫・アランに性的欲求を抱いたキャンディは、彼に不倫をする提案を持ちかける。お互いの家庭を壊さない範囲で不倫を続けていたキャンディとアランだったが、ベティは2人の微妙な変化を怪しく感じていた…。1980年6月、アメリカのテキサス州で夫と2人の子どもと暮らす主婦、キャンディス・モンゴメリが、友人家族の妻を斧で何度も切りつけ惨殺するという衝撃的な事件が発生した。何不自由ない生活と家庭に恵まれ、熱心に教会にも通う、“完璧な主婦”が、なぜ凶悪な殺人を起こすに至ったのか…。事件は当時大きな話題となり、犯行の経緯や、その後の裁判の行方などを多くのメディアが追い、注目された。過去にもドラマの題材となった実在の殺人事件を、「AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章」「ゴシップガール」など良質なヒット作を数多く生み出す、米動画配信サービス「HBO Max」が今年新たにドラマ化。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や『クワイエット・プレイス』など話題作を毎年いち早く上映するアメリカの人気映画祭「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)が今年3月に本作をプレミア上映し、早くも多くのメディアがエミー賞有力候補に挙げるなど高い評価を集めている。この度解禁された予告編では、主婦・キャンディが日々の家事育児に不満を抱え、夫を冷ややかに見つめる表情、友人の夫との不倫関係に溺れていく様子や、顔を血だらけにして呆然とする姿などがとらえられており、一筋縄ではいかない展開を予感させる。80年代のアメリカを舞台に、郊外ののどかな暮らしを交えながらも、当時の女性たちが抱えていた家庭にいる閉塞感や、他所の家への嫉妬などをコミカルかつスリリングに描いた愛憎劇だ。主人公キャンディを演じるのは『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ役などで知られるエリザベス・オルセン。完璧な暮らしを手に入れながらもどこか空虚感を抱き、友人の夫に「不倫をしてみない?」と声をかける、奔放でミステリアスな主婦を繊細に演じている。また、キャンディと不倫関係になるアラン役は「ブレイキング・バッド」「FARGO/ファーゴ」などのジェシー・プレモンスが演じる。「ビッグ・リトル・ライズ」「フレイザー家の秘密(原題:The Undoing)」のデヴィッド・E・ケリーが脚本、「ツイン・ピークス」「HOMELAND」のスリー・リンカ・グラッターが監督と、ヒットシリーズを手掛けるクリエイターや、俳優のニコール・キッドマンがプロデューサーとして製作に名を連ねる。「ラブ&デス」は4月27日(木)16時01分~U-NEXTにて配信開始(初回3話同時配信、以降毎週木曜16時01分~1話ずつ配信/全7話)。(text:cinemacafe.net)
2023年04月21日ブシュロン(BOUCHERON)から、新作ハイジュエリーコレクション「LIKE A QUEEN」が登場。故エリザベス女王に贈られたアーカイブジュエリー着想ブシュロンの新作ハイジュエリーコレクション「LIKE A QUEEN」は、故エリザベス女王が18歳の誕生日に贈られたブシュロンのアクアマリンとダイヤモンドのダブルクリップブローチが着想源。セルリアンカラーのダブルクリップブローチのデザインをベースに、幾何学的なアール・デコのデザインを変更したり、ジェムストーンの色彩を活かしたりとアレンジを施した。ルビーのネックレスやピンクトルマリンのブローチ、アクアマリンのカフブレスレット、エメラルドのイヤリングなど18作品が揃う。マルチウェイで着用できるルビーのネックレス中でも注目は、34石のモザンビーク産ルビーと約1,300石のラウンド、バゲットダイヤモンドをセットした「ローリング レッド」。女王所有のブローチデザインを新たに解釈し、華やかなジェムストーンを配したネックレス、イヤリング、リングが展開される。上から下へと流れるような縦のラインが上品なジュエリーだ。ネックレスの中央のオーナメントは取り外し可能で、ブローチとしても着用できるほか、ダイヤモンドのチョーカーとしても使用でき、多様なスタイリングを叶える。ブルーに輝くサファイア6カラットの深いブルーのスリランカ産サファイアをセンターにセットした「ヒプティック ブルー」のリングにも注目。中央のストーンを取り囲むように、ラウンドブリリアンカットとバゲットカットのダイヤモンドを二重に配している。モチーフを水平方向にしたエメラルドのリング水平方向にモチーフを回転させ、エメラルドとパヴェダイヤモンドをプラチナにセットした「グリーン ガーデン」のリングも登場。アール・デコの左右対称なデザインに、グリーンラッカーの繊細なラインを縁取ることで、エメラルドを強調している。楕円形デザインと、パーツを取り外したデザインの2通りでの着用が可能だ。そのほか、1,000石を超えるダイヤモンドを贅沢にセットし、サイドには女王のブローチを象徴するアール・デコデザインのジュエリーを配した「フロスティー ホワイト」ネックレスや、シンプルな「レモン スライス」のネックレスなど、リュクスなジュエリーが勢揃いする。【詳細】ブシュロン新作ハイジュエリーコレクション「LIKE A QUEEN」販売店舗:ブシュロン 直営ブティック、公式ホームページアイテム例:・「ローリング レッド」ネックレス 196,680,000円・「ローリング レッド」イヤリング 109,560,000円・「ヒプノティック ブルー」リング 71,280,000円・「グリーン ガーデン」リング 133,320,000円・「フロスティ ホワイト」ネックレス 150,480,000円・「レモン スライス」ネックレス 44,352,000円※全て予定価格。【問い合わせ先】ブシュロン クライアントサービスTEL:0120-230-441
2023年01月27日明日海りおと戸田恵子が共演するミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』のメインビジュアルが公開された。本作は、化粧業界に革命を起こしたふたりの女性創業者、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの波乱の人生を描いたミュージカル。公開されたメインビジュアルは、ピンクを基調に明日海演じるエリザベス・アーデンが赤、戸田演じるヘレナ・ルビンスタインが青と対照的な装い。女性の真の美を追求し続け、自身の化粧品ブランドを世界的地位に押し上げたふたりにふさわしく、華やかかつ力強さを感じさせるものとなっている。併せて、上原理生、吉野圭吾ら全キャストが発表となった。上原はエリザベスの夫、トミー・ルイス役、吉野はヘレナのビジネスパートナー、ハリー・フレミング役を務める。『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』は、2023年5月から6月にかけて東京・大阪・名古屋・京都で上演される。<公演情報>ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本:ダグ・ライト音楽:スコット・フランケル歌詞:マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2【出演】エリザベス・アーデン:明日海りおヘレナ・ルビンスタイン:戸田恵子トミー・ルイス:上原理生ハリー・フレミング:吉野圭吾朝隈濯朗 後藤晋彦 俵和也井上珠美 河合篤子 罍陽子 小林由佳 原広実 彩花まり 美麗 吉井乃歌【東京公演】2023年5月7日(日)~17日(水) 日生劇場チケット:S席:14,000円 A席:9,000円 B席:4,500円(税込 / 全席指定)※未就学児入場不可※車椅子を利用されるお客様はご来場前に必ずお問い合わせへご連絡ください。一般発売:2023年2月25日(土)【大阪公演】2023年5月27日(土)~29日(月) 森ノ宮ピロティホール【名古屋公演】2023年6月2日(金)~4日(日) 御園座【京都公演】2023年6月8日(木)~13日(火) 京都劇場関連リンク公式サイト::
2022年12月26日モデルで女優の高橋メアリージュンが、12月13日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。超人気ドラマ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(TBS系)で主演を務める高橋メアリージュン。現在発売中の『FLASH』で表紙、巻頭ページに登場し、10ページにわたり艶のあるグラビアを披露している。高橋はドラマで犀原茜を演じているが、ドSで表情を表に出さないクールな印象の役柄。実際のところは「妹と弟がいる姉として、優しい部分もあれば厳しい時もあります(笑)」とのこと。ほか、3年前から自己流で始めた瞑想や畑でオーガニック野菜を育てていることなど、普段の高橋からは想像も出来ない素顔を明かしたインタビューも必読だ。ほか、同誌では、グラビアを中心に多方面で活躍しているFカップグラドルの都丸紗也華がサウナで汗だくのセクシーショットを、アイドルグループ『真っ白なキャンバス』のエース・小野寺梓の発売を目前に迫っている1st写真集『偶像に生きる』から写真集に入りきらなかった大胆なショットを披露。また、いけちゃん、なな茶、ゆでたまご、たにりかの個性豊かな大人気TikToker4人による水着ショット、ミスFLASH2022・misshaの卒業グラビアも掲載している。会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年12月13日高橋メアリージュンこだわりのネックレスが登場2022年11月27日(日)、高橋メアリージュンは、「ジュエリーのデザインしました」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。今年に入ってからあたためていたライオンのジュエリーの受注生産を12月1日(木)から開始することを明らかにした。同ジュエリーは、L.A発のゴールドジュエリーブランド「Serenity Jewelry LosAngels」とのコラボレーションによって誕生。高橋メアリージュンの母の母国フィリピンで、ライオンは「Leon(レオン)」と呼ばれていることから、『Leon Necklace』という商品名で発売される。「ヘッドが動くタイプ」「ヘッドが固定されているタイプ」「ユニセックスで着けやすいようにチェーンを変えて、長さを足したタイプ」の3タイプを展開。「Serenity Jewelry LosAngels」のサイト「SERENITY JEWELRY」にて、12月1日(木)17:00から受注を開始する。俳優としても大活躍高橋メアリージュンは1987年11月8日生まれ。滋賀県出身。ASIA PROMOTIONに所属し、モデル、俳優として活動している。「CLASSY.」にてレギュラーモデルをつとめる他、ドラマ「マイファミリー」や「アバランチ」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」などに出演。イベントや映画など、幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は376,000人以上。(画像は高橋メアリージュンオフィシャルブログより)【参考】※高橋メアリージュンオフィシャルブログ※高橋メアリージュンオフィシャルインスタグラム※ASIA PROMOTION※SERENITY JEWELRY
2022年12月05日ブルガリ(BVLGARI)とメアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)のコラボレーションによる新作バッグ「セルペンティ オピュレント・ガーデン・オブ・エデン」が、数量限定発売される。“プリントの女王”メアリー・カトランズとの最新コラボメアリー・カトランズは、“プリントの女王”とも称されるデザイナー。過去にもタッグを組んだ両者が、再びコラボレーションし、新作バッグ「セルペンティ オピュレント・ガーデン・オブ・エデン」を発売する。ネックレス着想の「セルペンティ」バッグ新作バッグ「セルペンティ オピュレント・ガーデン・オブ・エデン」は、熟練の職人が120時間を費やして制作したリュクスな仕上がり。2005年に誕生したネックレスから着想を得ており、“まるでジュエリー”のように美しい輝きを放っている。バッグのボディには、シトリンやアクアマリン、ピンククォーツ、アメシストといった“自然界の煌めき”からインスパイアされたクリスタル、ガラスパーツ、そしてゴールドパーツを刺繍。「セルペンティ」を象徴する、スネークヘッドのクロージャーも目を引く。【詳細】ブルガリ 新作バッグ「セルペンティ オピュレント・ガーデン・オブ・エデン」<世界限定数10点>価格:6,061,000円サイズ:W18xH15xD9.5cm素材:カーフ、ゴールド、クリスタル【問い合わせ先】ブルガリ / ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2022年11月12日メゾンを象徴する「レディ ディオール」バッグの中身をセレブリティが紹介する動画シリーズ「In My Lady…」。最新エピソードでは、ドラマ≪ザ・クラウン≫シーズン5にてダイアナ元妃を演じるオーストラリア人女優、エリザベス・デビッキが小さなノートや妹の写真など、バッグに収められたさまざまアイテムの秘密を明かします。ディオールを象徴する「レディ ディオール」の名付け親であるダイアナ元妃を演じた彼女の熱演には信じられないほどの共鳴が生み出されています。「レディ ディオール」バッグは、全国のディオール ブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。「レディ ディオール」バッグ 67万5,000円 (17 x 15 x 7 cm)@DIOR #ディオール #LadyDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年11月10日女性の美に革命を起こしたエリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン 二大コスメブランドの歴史に残る争いを明日海りおと戸田恵子が演じる!2017年にブロードウェイで幕を開け、華やかで美しい世界観が圧倒的な支持を集めたミュージカル”WAR PAINT”。この話題作が、明日海りお×戸田恵子という魅力的なタッグにより日本初演版『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン –WAR PAINT-』として上演されます。エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。20世紀前半の化粧業界に革命を起こした二人の創業者。そんな二人の長年に渡るライバル関係と秘められた苦悩を描いたのが、本作『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン –WAR PAINT-』です。共に貧しい家に生まれるも、アーデンは視覚に訴える華やかさを追求、ルビンスタインは科学的見地からのアプローチと、各々独自の発想と行動力で、自らの化粧品ブランドを世界的地位へと押し上げました。本作では、互いのパートナーが入れ替わったり、第二次世界大戦が起きたりといった様々な困難を乗り越えた先で、二人が初めて対面を果たすまでが美しい楽曲に載せたミュージカルとして描かれます。脚本、音楽などのオリジナル・スタッフはブロードウェイのトップ・クリエイターチームが集結し、演出は『RENT』オリジナル版や、2017年のトニー賞を席巻した”DEAR EVAN HANSEN” で知られるマイケル・グライフが務め、圧倒的な美しさを現出した舞台として好評を博しました。何より話題となったのは、共に二度のトニー賞ミュージカル主演女優賞受賞歴を持つ、大女優クリスティン・エバーソールとパティ・ルポーンの競演。二人は本作でも同賞にノミネートされましたが、一つの作品から二人も主演女優賞にノミネートされるのは、極めて稀なことです。そして迎える待望の日本初演。エリザベス・アーデン役には、宝塚歌劇団花組トップスターとして圧倒的人気を誇り、退団後もミュージカル『ガイズ&ドールズ』、ドラマ「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」など、幅広いジャンルで活躍している明日海りお。そしてヘレナ・ルビンスタイン役には、三谷幸喜作品をはじめ話題作に欠かせない俳優として、舞台・映像に引っ張りだこの戸田恵子という、夢のタッグが実現しました。共に演技派として知られる二人なだけに、熾烈な争い、女性の機微を巧みに表現し濃密な劇空間を立ち上げてくれることは疑いようもありません。演出は、名作『マイ・フェア・レディ』をはじめとするミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎まで幅広く手掛け、近年オリジナルミュージカルの創作でも高い評価を得ているG2が務めます。今よりも女性の活躍の場が少ない時代、偏見や障壁と戦い、時代と自らの人生を切り拓いた二人の姿は、苦難の多い今の女性たちにこそ、大きな力を与えてくれることでしょう。ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン –WAR PAINT-』日本初演に、どうぞご期待ください。上演決定にあたり、出演者からコメントが届きました。<コメント>明日海りお(エリザベス・アーデン役)化粧品業界で一線を走り続けた女性、ミス・エリザベス・アーデン役で出演させていただきます。彼女が美を追求したのは、一体なんの為なのか…世の女性たちのため、ライバルに打ち勝つため、それとも純粋にそれを愛していたからなのか。長い間競い合った、ヘレナとエリザベスの出す最後の答えが最高にカッコよくて素敵に感じていただけるよう、精一杯務めさせていただきます。ヘレナ役の戸田さんは、ドラマや声優さんとしてのご活躍をたくさん観て来ましたので、なかなか実感が湧かないのですが、色々学ばせていただくのを大変楽しみにしております!他にも、はじめてご一緒させていただく、演出、製作陣のみなさま、共演者の方々と「エリザベス・アーデン vs. ヘレナ・ルビンスタイン」を創りはじめる日が待ち遠しいです!戸田恵子(ヘレナ・ルビンスタイン)オファーを頂いて本当にびっくりしました!『WAR PAINT』はブロードウェイで観ておりましたし、何よりヘレナを演じたパティ・ルポンさんは、長年の憧れの大大大好きな女優さんでもあります!かれこれ40年近く毎年N.Yに行ってますが、彼女が出ている作品は全て観ております。そんなお役が私に頂けるなんて全く信じられない!ただただ身が引き締まるばかりです。明日海りおさんとは初共演になります。でも私は朝ドラをよく観ているので「おちょやん」に登場された時、とても印象的で「ん?この美しい人は誰だろう?」って即、調べたりしました。その方とご一緒できるなんて、これもまた不思議なご縁を感じています。今は彼女のYouTubeをたくさん観ています。素晴らしいですね。どうぞ、高齢の私を労って頂けるよう願うばかりです。ご一緒できるのを楽しみにしております。<公演概要>タイトル:『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本ダグ・ライト音楽スコット・フランケル歌詞マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2主演:明日海りお戸田恵子上演:2023年5月日生劇場その後、地方公演あり公式サイト: 公式Twitter:@warpaint2023 製作TBS / 研音 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日9月19日に執り行われた英エリザベス女王の国葬で、棺の警護を担ったジャック・バーネル=ウィリアムズ騎兵隊員(18)が、兵舎で遺体となって発見された。Sky Newsなどが報じている。ウィリアムズ隊員は、ウェストミンスター寺院からハイドパークのウェリントンアーチまで女王の棺に付き添って行進していた。そのわずか9日後、現地時間の9月28日にハイドパークの兵舎で亡くなってしまったという。警察によると彼の死に事件性はないとのことだが、死因などは検視の結果が出るまでは不明。欧米のニュースサイトの中には、記事の末尾に精神的苦痛や自殺願望を抱いている人に向けたメッセージを掲載しているものもある。父親のダン・バーネルさんはFacebookに、「息子が女王の最期の旅に付き添う任務に就いている。ジャック・ウィリアムズ、君が誇らしいよ」と、国葬のテレビ中継を写したと思われる写真を添えて投稿していた。
2022年10月03日9月8日に崩御したエリザベス女王の国葬に参列するため、天皇陛下と雅子さまは17日、政府専用機で英国へおたちになられた。今回の訪英は即位後初めての海外ご訪問。2泊4日の弾丸ご訪問を振り返ります。【愛子さまがお見送り】17日、皇居・御所をたたれる際には、黒いセットアップ姿の愛子さまが玄関でお見送り。報道陣の前に愛子さまがお姿を見せられたのは、今年3月の会見以来。陛下は「じゃあ、行ってきます」とおっしゃってお車に乗られた。【イギリスへご出発】羽田空港から政府専用機でご出発。グレーの喪装の雅子さまは、白いマスクをして機内に向かわれた。【ホテルご到着時は黒マスクで】マスクとお召し物を黒に替えられて、ロンドンのホテルにご到着。玄関前では、集まった日本人をはじめとする大勢の人に手をお振りに。外務省時代、英国で学ばれた雅子さまだが、ご成婚後初の英国ご訪問となった。【ロンドンで弔問記帳】チャーチハウスで19日、天皇陛下と弔問のご記帳を。ご体調のことも心配される雅子さまは大事をとられ、前日のチャールズ新国王主催のレセプションと弔問は欠席されている。【ウェストミンスター寺院で】同19日、「ウィズ・コロナ」の英国に合わせるように、ノーマスクで国葬へと向かわれる両陛下。後方にはブータンのワンチュク国王ご夫妻が。【前から6列目にご参列】ウェストミンスター寺院の国葬にご列席。お席は前から6列目、多くの王族方と並んでお座りに。黒いロングドレスにジャケットをお召しの雅子さまは、緊張された面持ちだった。【世界が見守った国葬】エリザベス女王の国葬には、世界各国からの王族・首脳500人を含む約2000人が参列。【2泊4日でご帰国】20日夜、羽田空港に到着された両陛下。貴賓室では秋篠宮ご夫妻が出迎えられた。雅子さまは濃紺のセットアップに白いマスクを。英国滞在時、雅子さまの首元に輝く漆黒。それは英ヴィクトリア女王が服喪の際に身に着けた宝石・ジェットのネックレスだった。短い弔問にも、お心遣いが光っていたーー。
2022年10月01日2022年9月19日、イギリスのロンドンにあるウェストミンスター寺院でエリザベス女王の国葬が執り行われました。国葬を終えた女王の棺は、ロンドン郊外のウィンザー城にある礼拝堂に埋葬されました。女王に最後のお別れをする『家族』の姿がエリザベス女王の国葬には日本の天皇・皇后両陛下ら、世界各国から王族や首脳、およそ2千人が参列。王室のメンバーもそろって出席し、亡き女王を偲びました。女王の棺がウェストミンスター寺院からウィンザー城へ運ばれる間、沿道では大勢の人たちが葬列を見送りましたが、その中に女王にとってかけがえのない『家族』の姿がありました。それは、女王の最後の愛犬となったコーギーのミックとサンディ、そしてフェルポニーのエマです。ミックとサンディは、ウィンザー城の中庭で宮殿のスタッフとともに、女王の棺を出迎えました。また、エマはウィンザー城へ向かう『ロング・ウォーク』と呼ばれる並木道で、静かに女王の葬列を見送りました。Her Majesty The Queen’s coffin makes its final journey down the Long Walk to Windsor Castle for the Committal Service at St George's Chapel. pic.twitter.com/vqczfMENlM — The Royal Family (@RoyalFamily) September 19, 2022 海外メディア『BBC』によると、犬が大好きだった女王が最初に飼ったコーギーは、18歳の誕生日に贈られたスーザンという犬だそうです。それ以来、生涯で30匹以上のコーギーを飼っていたといいます。また、エマは女王のお気に入りの馬で、90歳代になるまで定期的にエマに乗っていたということです。沿道で女王の棺を見送るエマのサドルには、女王のヘッドスカーフがかかっていました。The funeral of Her Majesty The Queen.⚫️ pic.twitter.com/mcYyxYChXu — The Royal Family (@RoyalFamily) September 19, 2022 自分たちをかわいがってくれた女王に最後のお別れをするペットたちの姿は涙を誘い、ネット上では多くのコメントが寄せられました。・大人しく女王の棺を待っているコーギーたちを見て、涙が止まらなくなった。・女王がペットたちを愛していたのと同じくらい、彼らも女王を愛していたのでしょうね。・2匹のコーギーとポニーにとっては、最愛の母親を失ったということ。さびしいだろうな。ミックとサンディは、次男のアンドルー王子が引き取ることになったそうです。女王の棺がミックとサンディ、エマに見送られる瞬間は、動物を愛した心優しい女王を思い出させるシーンとして、人々の心に残ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『エリザベス女王 写真で振り返る、国家に捧げた生涯』を9月29日(木)に緊急発売します。本書は、2022年9月8日に逝去した英国女王、エリザベス2世アレクサンドラ・メアリー陛下の生涯を、ナショナルジオグラフィックが独自に撮影した秘蔵写真で振り返るビジュアル書籍です。英国史上最長かつ、世界史上2位の在位を果たしたエリザベス2世。国民に敬愛されるその素顔に迫り、通常では見られない王室内部にまで入り込んで撮影された写真の数々。それは、控えめな若き王女から堂々たる公人へと変貌する姿を捉え、英国女王の壮絶な生きざま、そして、聡明にして行動力旺盛、意気盛んな姿をそのまま写し出しています。「私は私の生涯を、たとえそれが長かろうが短かろうが、皆さんのために、そして私たち全員が属するこの偉大にして揺るぎなき国家のために捧げることを、皆さんの前で宣言します」(1947年、21歳の誕生日のラジオ演説より)。この言葉通り、歴史に残る70年間の在位と国民に捧げた生涯は、英国民からの絶大な人気を誇り、世界中の注目を集めています。1926年から2022年。96年の生涯を追った71点の特別な写真で振り返る、歴史に残る1冊です。『エリザベス女王写真で振り返る、国家に捧げた生涯』2022年9月29日発売/定価 1,540円(10%税込)/A4変形/96ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】女家長、君主、女王CHAPTER1 揺るぎない献身の生涯CHAPTER2 リリベット王女CHAPTER3 「私は奉仕する」CHAPTER4 王室の家長CHAPTER5 ファッションリーダーCHAPTER6 いかなるときも女王■2022年9月8日に逝去した英国女王エリザベス2世の生涯をナショジオの秘蔵写真で振り返る!■通常では入り込めない王室の内部の様子、女王の素顔など他では見られない写真が満載!■96年の生涯、70年にも及ぶ在位と国民に捧げた一生をこの一冊で堪能できる! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日