美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第30回目は「夏のメイク直しの話」。ここ最近天気もよく過ごしやすいですが、日差しが強くなるにつれて、だんだんメイクも崩れやすくなってきます。どんな完璧なメイクも崩れてしまうものなので、大人なら慌てずスマートになおしたいもの。今回は汗や皮脂で崩れたメイクをサッと直す簡単テクベスト3つをご紹介します。皮脂+汗+ファンデーション=ベトベト&ネチャネチャ…それを解決するには?【tamae beauty 】vol. 30顔のTゾーンとおでこは、皮脂を分泌させる皮脂腺が多いので、テカリやすいのはananweb読者のみなさまもご存知の通り。日頃テカらないようにと気をつけていると思います。しかし、夏は汗をかきやすいのでいつもより注意が必要。まずは、メイク前のスキンケアから見直しましょう!夏のメイク前のスキンケアはとにかく「保湿」が大事。暑いからとスキンケアする気にならずテキトーに終えては、その後のベースメイクの仕上がりに影響します。化粧水→乳液のシンプルケアでも、しっかりハンドプレスして顔中のすみずみまでなじませればうるおいに満ちてハリのある肌になります。ここからベースメイクは始まっていると思って!皮脂と汗を吸着しサラサラに変える救世主、夏こそ「フェイスパウダー」を使おう!十分にスキンケアしたら、あとはお好みのファンデーションでベースメイクを。夏は仕上げとして、「フェイスパウダー」をプラスするとよいです。「メイクって重ねるものが多いほど崩れやすいのでは?」と思うかもしれませんが、フェイスパウダーは皮脂や汗を吸着する役割なので、重ねることで化粧持ちを良くしてくれます。分厚く重ねる必要はなく、ブラシでひとはけで十分。目に見えて変化はなくても、きちんとパウダーは乗っているのでサッとでOK!メイクが崩れたら、あぶらとり紙よりティッシュ!この連載でも何度か触れている、身近な最強美容ツ―ルである「ティッシュ」。これはお高い特別なティッシュを指しているのではありません。道でもらったポケットティッシュでも、最高なパフォーマンスを発揮します。化粧直しには、あぶらとり紙の代わりとして使用がおすすめ。あぶらとり紙は皮脂をとりすぎてしまうので要注意。皮膚に皮脂がないと判断した脳はさらに皮脂を分泌させるので、逆効果になってしまいます。でも、ギトギトしたあぶらをどうにかしたいときはティッシュで抑えるとほどよくオフしてくれますよ。皮脂を適度にオフできたら、ファンデーションを少し重ねて整えるか、フェイスパウダーのみでサラサラに仕上げても◎。この夏は保湿、フェイスパウダー、ティッシュをポイントにスマートにメイク直しできる大人女性を目指しましょう♡ティッシュの詳細記事はコチラ。©kali9/Gettyimages©Erstudiostok/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages
2018年05月19日大事なのは、仕事を終えた後なのに…。早起きして綺麗にメイクしても、夕方になるとヨレていると嘆く女性に朗報です。メイク崩れは、予防できるのです!時間が経っても綺麗な姿でいるために、いつものメイクにひと手間加えましょう!メイク崩れは“ひと手間”で予防できる!出典:byBirth早起きしてばっちりメイクをしても、仕事を終えた後には崩れている…。大事なのは、この後なのに!このように、朝の努力は水の泡だと嘆く女性に朗報です。メイク崩れは、いつものメイクにひと手間加えることで予防できるのです。汗や冷暖房、表情筋の動きによって、メイクがヨレてしまうのは仕方のないことです。しかし、ある程度の崩れは許せても、メイク直しでは修正できないほど汚く崩れてしまうのは問題アリです。メイク崩れが予防できたら、仕事後のデートや飲み会を心から楽しめるようになるでしょう。時間が経っても綺麗を保って、充実した1日を過ごしましょう!メイク前のお手入れを見直す出典:byBirthメイク崩れは、メイク方法を工夫するだけではいけません。メイク前のお手入れの時点で、ある程度のメイク崩れは予防できるのです。まずは、朝の洗顔を見直しましょう。洗顔は、たとえ夏の暑い時期であっても、水ではなくぬるま湯を使用します。冷たい水を使うと、毛穴が閉じてしまうため汚れが落ちにくくなります。また、毛穴が閉じると、洗顔後のスキンケアの浸透も悪くなるのでご注意を。そして、多くの女性を悩ませるのが“朝の洗顔で洗顔料を使用すべきか”という問題。これは、美容の専門家の間でも意見が分かれるところなのです。私がおすすめしたいのは、ぬるま湯の洗顔を基本にすること。そのベースを踏まえて、脂性肌タイプの方は洗顔料を使用してもよいでしょう。次は、スキンケア方法について。朝のスキンケアは、コットンでパッティングするよりも、手で温めながら肌に押し込むようにつけましょう。なぜなら、忙しい朝に急いでコットンを肌に当てると、刺激が強くなるためです。そして、皮脂が気になるからと化粧水のみで済ませるのはNGです。必ず乳液かクリームをつけて、保湿しましょう。これで、冷暖房による乾燥から肌を守り、メイク崩れを防止することができるのです。メイク前のお手入れは、これで終わりではありません。最後に、ムダ毛の確認をしましょう。ムダ毛があることで、ベースメイクのノリが悪くなるため、下地をのせる前には必ずムダ毛の処理をしてくださいね。下地を乾かす出典:byBirth忙しい朝は、できるだけ早くメイクを終わらせたいと思って、下地をのせた後すぐにファンデーションをのせている方もいるでしょう。しかし、それがメイク崩れの原因になるのです。下地をのせたら、乾いたと感じるまで待ってからファンデーションをつけるようにしましょう。下地がしっかり乾くには、5分ほど必要です。朝の5分は大きいですが、メイク崩れ予防のために費やすことで、時間が経っても綺麗な姿でいられるのなら嬉しいですよね。パフやブラシで密着させる出典:byBirthパフやブラシは、メイクの仕上がりをよくするだけでなく、メイク崩れの予防にも役立ちます。特に、ベースメイクはスポンジやブラシを使用して肌に密着させることで、時間が経っても崩れにくくなります。メイクは、厚く重ねることで崩れ方がより激しくなってしまいます。スポンジやブラシは余分な化粧品を吸い取ってくれるため、厚塗りを防ぎメイク崩れを防止してくれるのです。スポンジやブラシ、パフなどのメイク用品は、持っていて損のないアイテムです。手でメイクを仕上げている方は、ぜひこれらのメイク用品を使用してみてくださいね。仕上げに化粧崩れ防止スプレーを出典:byBirthメイクが一通り終わったら、仕上げに“化粧崩れ防止スプレー”を吹きかけて完成です。目を閉じて、顔から20~30㎝くらい離した場所から、円を描くように顔全体にスプレーしましょう。化粧崩れ防止スプレーは、さまざまなメーカーから販売されています。かなり高い効果を発揮してくれるので、絶対にメイク崩れしたくないという日に使用するとよいでしょう。化粧崩れ防止スプレーのなかには、UV効果や保湿効果があったり、リラックスできる香りがついていたりするものも。ハイブランドのものでも、長く使えるためコストパフォーマンスは良いですよ。メイク崩れとサヨナラ!出典:byBirthメイク崩れの予防法をご紹介しました。いかがでしたか?メイクにひと手間加えて、メイク崩れを気にせず1日中ハッピーに過ごしましょう!時間が経っても綺麗な姿でいられたら、遊びもデートも今よりもっと楽しくなるはずです!
2018年05月17日ベタつきやテカリといった夏の肌トラブル。その解決法について、美容ジャーナリスト・鵜飼香子さんと、まいこホリスティックスキン クリニック院長・山崎まいこさんが教えてくれました。いつものケアやメイクを見直して、トラブル知らずの夏を過ごそう。Q1. ベタつく季節のスキンケアはさっぱり系の化粧水だけでいい?→化粧水のみはNG。夏用コスメを投入。「さらっと軽やかなテクスチャーのウォーターオイルをケアに取り入れてみて。ブースターや美容液と、マルチに使えて重宝します」(鵜飼さん)。「化粧水だけではバリア機能が低下するので、きちんとフタをすることが大事。ベタつきが気になる人は、お手入れの最後にスキンケアパウダーをまとってみて」(山崎さん)ケアのヒント:夏向けオイル【さっぱりとした使い心地でみずみずしさをキープ】美容液とオイルを、絶妙のバランスで配合。肌なじみがいい4種のオイルと20種の和漢・植物エキスが潤いを守る。美容液オイル―白―さっぱり 20ml¥4,342 数量限定(Coyori TEL:0120・175・375)【ボタニカルパワーで皮脂をコントロール】オイル、美容液、パウダーの3層タイプで、オイル特有のベタつきは皆無。肌にすっと浸透し、テカらせずに皮脂ケアができる。バランス ショット コンセントレイトオイル 20ml¥3,000(アウェイク TEL:0120・586・682)ケアのヒント:スキンケアパウダー【ベタつき、テカリを防ぐふんわりベール】昼はおしろいとして、夜は素肌ケアとして使える薬用パウダー。つけていることを感じさせない軽やかさも気持ちいい。医薬部外品。マジョリカ マジョルカ アミュレット ヴェール 7g¥1,300 5/21発売(資生堂)【昼も夜もさらさらキープ!透明感のある素肌に】すっぴん風メイクにも、スキンケアの最後に使うナイトパウダーとしても活躍。肌あれを防ぎ、テカリ知らずの美肌に。スキンケアパウダー(限定デザイン)10g¥1,900 5/10発売(エテュセ TEL:0120・074・316)Q2. 寝不足や生理前になるとテカりやすいんです。→ホルモンの影響。赤のパワーを味方に。「ホルモンバランスが崩れ、皮脂分泌を促すプロゲステロンの増加が原因。インナーケアで体の内側から整えましょう。女性ホルモンを増やしてくれる働きがあるという赤い食べ物がおすすめ。即効性があるプラセンタも◎。翌朝には肌疲れが復活!」(鵜飼さん)ケアのヒント:赤い食べ物ホルモンバランスを整えてくれる効果が期待できるのが、クコの実やクランベリーなどの赤い食べ物。普段から積極的に摂取しよう。【お疲れテカリ肌にはプラセンタドリンクも】必須アミノ酸やビタミンの宝庫であるプラセンタに、美肌サポート成分のハトムギとクコの実を配合。飲みやすいピンクグレープフルーツ味。プラセンダイヤ 10ml×10本¥3,400(クラシエ薬品 TEL:03・5446・3334)Q3. メイクが崩れにくくなる朝のスキンケア方法はある?→パッティングで肌表面を保湿、冷却。昼前にはテカリでメイクがドロドロという人は、朝の徹底した保湿対策が肝心。「化粧水でしっかり水分補給をしておけば、皮脂が出すぎることはありません。おすすめは風送りパッティング。肌を冷やしつつ潤いを閉じ込めてくれます。保湿ができているかどうかは、肌がひんやり冷たく感じるかどうかで判断を」(鵜飼さん)ケアのヒント:風送りパッティング(1)ひんやりするまで肌をパッティング。化粧水をコットンにしみ込ませ、肌から1cmくらいの距離から、風を送るようにやさしくパッティング。肌がひんやりするまで行う。(2)親指の付け根で温度チェックする。手のひらで一番温度を感じやすいのが、親指の付け根。ここを肌に当ててみて、ひんやりしているか、潤いがあるかどうかをジャッジ。鵜飼香子さん美容ジャーナリスト。美容誌や女性誌を中心に執筆。独自の美容法で、テカリをスルーする美肌の持ち主。山崎まいこさんまいこホリスティックスキン クリニック院長。“体の中から美肌に”をモットーにホリスティック医療を提唱。フリルリブタンクトップ¥2,800(コンジェ ペイエ アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)※『anan』2018年5月16日号より。写真・小笠原真紀(モデル)さとうしんすけ(商品)スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・小山依麻取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2018年05月15日メイク崩れしやすい人の特徴を知っていますか?肌質に問題がある?使用している化粧品が悪い?いいえ、メイク崩れはあなたの“癖”が原因なのです。メイクが崩れやすくなる癖を改めて、いつまでも可愛い私を手に入れましょう。メイクが崩れやすい人の特徴とは?出典:byBirth早起きして丁寧にメイクをしても、夕方になるとヨレたり崩れたりしている…。そんな悩みを持った方は多いのではないでしょうか?メイクは、汗や表情筋の動きによって多少なりとも崩れるものです。それは、仕方のないことです。しかし、周りの人よりもメイク崩れが激しいと自覚のある方は、何か問題があるはずです。もちろん、肌質や化粧品によってメイク崩れの度合いが変わることもあります。しかし、それ以外にもメイクが崩れる原因があることを知っていますか?それは、あなたの“癖”なのかもしれないのです。今回は、メイク崩れしやすい人が日常的に行っている“癖”についてご紹介していきます。メイク崩れの原因になる癖を改めて、いつまでも可愛い私を手に入れましょう!頻繁に顔を触る出典:byBirth頻繁に顔を触る癖のある人は、せっかくのメイクを自ら崩しているようなもの。顏を触っているつもりはなくても、前髪をかきあげたり、笑うときに顔に手を当てたりしている人は、知らず知らずのうちにメイクを崩しているのです。その上、頻繁に顔を触ることでニキビができやすくなると言われています。顔を触ることで肌に刺激を与えてしまい、それが角層の乱れを招いてニキビの原因になるのです。言われてみると、ニキビはよく触っている部分にできやすいような気もします。頻繁に顔を触る癖のある人は、とにかく触らない意識を持つことが大切です。また、指輪を付けたりネイルをしたりすることで、顔を触りにくい環境を作ることも忘れないで。ブラシやパフを使わず仕上げている出典:byBirthメイクブラシやスポンジ、パフなどをメイクに使用することによって、メイク崩れはある程度防ぐことができます。お手入れが面倒だからといって、手で適当に馴染ませてはいませんか?ファンデーションなどのベースは、手で温めて乗せることも悪くはありません。しかし、ノリが悪いと感じた日は、浮いたままにせずスポンジでお肌に押し込むようにオン。このひと手間で、ぐっとメイク崩れの度合いが変わってきます。よく笑う出典:byBirthメイク崩れしやすい人の特徴として多く見かけるのが、豪快に、よく笑うということ。それ自体は良いことですが、メイク崩れをそのまま放置しておくのはいけません。笑うと、ファンデーションがヨレたり、涙が滲んでアイメイクがボロボロ落ちたりしますよね。だからといって、笑わないなんて無理な話。そこで、私はメイクを全体的にナチュラルに仕上げるように心掛けることにしました。すると、マットに仕上げていた頃に比べて、崩れ方がそれほど気にならなくなったのです。涙が出るほど笑ったら、さっとティッシュでオフ。これでお悩み解決です!保湿をおろそかにする出典:byBirth面倒だからと保湿をおろそかにしたり、皮脂によるメイク崩れを気にして乳液をパスしたり…。これは、絶対にNGです。しっかりと保湿をすることで、乾燥によるメイク崩れを防ぎましょう。特に、冷暖房の効いた部屋で1日を過ごす方は、きちんと保湿することを心掛けましょう。しかし、保湿が大事だからといって必要以上の量の化粧水や乳液を使用してはいけません。あくまでも適量(お肌にしみ込む分だけ)を意識しましょう。何度もメイク直しをする出典:byBirthメイク崩れが気になるあまり、トイレに行く度にメイクを直している人も要注意です。それが、逆にメイク崩れを起こしやすくしているかもしれませんよ。メイク直しをすると、その分厚塗りになっていきますよね。その上、あぶらとり紙でお肌に必要な油分まで根こそぎ取っていては、夕方には疲れた表情になっているはず…。メイク直しはほどほどに、浮いたファンデーションをお肌に押し込む程度にしておきましょう。メイク直しをしないズボラさんも、メイク直しにこだわり過ぎる潔癖さんもいけないのです。癖を見直しメイク崩れを防ぎましょう!出典:byBirthメイク崩れを引き起こす、日常に潜む癖をご紹介しました。当てはまるものはありましたか?メイク崩れに悩んでいた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!綺麗なメイクをキープして、いつまでも可愛くありましょう!
2018年05月15日じんわりと暑くなってきて、メイク崩れが気になる季節がやってきました。ドロドロなメイク崩れは、男性もどん引き……! サラッとしたキレイなメイクをキープしていたいものです。そこで重要になってくるのがメイク直し。化粧室でメイク直しをしたつもりが、なんだか悪目立ちしてしまうことも。化粧室から出てギョッとされないためにも、NGメイク直しを正しましょう。一番の肝はベースメイク! ここが変わるだけでキレイ度アップ【美容ライター直伝モテ美容&メイク】vol.31メイク直しで一番重要だといっても過言ではないのが、ベースメイク。ファンデーションが毛穴落ちしてしまったりヨレてしまったり……という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか? ベースメイクが崩れていると、肌全体が汚く見えてしまい、メイク崩れ感がよく出てしまうのです。ベースメイクが崩れたときにやりがちなのが、ファンデーションの重ね塗り。しかも、持ち運びが便利だからという理由でパウダリータイプを重ねている方が多いです。このパウダリーファンデーションの重ね塗りは厚塗りのもとに! 毛穴やほうれい線、ヨレてしまっている部分まで余計に目立たせてしまう可能性まであるのです。さらに、マットな質感になって老け顔度も加速。やみくもにファンデーションを重ねるのはNGなのです。オススメなのは、ティッシュペーパーとコンシーラーを使う方法。ティッシュペーパーを軽く押さえて余分な皮脂を取り、手のひらで優しく肌を包み込むようにして、浮いたファンデーションをなじませましょう。気になる色ムラや毛穴はコンシーラーでリタッチ。上からフェイスパウダーを重ねるとキレイに仕上がりますよ。ケバケバしさ回避! 朝仕上げたアイメイクをもう一度アイメイクが崩れている場合も重ね塗りをしがちです。しかし、アイシャドウやマスカラを重ねすぎると、ケバケバしい印象になってしまいます。ナチュラル感を意識したメイク直しを心がけて。アイメイクの崩れで一番気になるのは、目周りの滲みではないかと思います。目の下が黒くなっていたり、まぶたの変な位置にアイシャドウがついていたり。こういった崩れは、ワセリンと綿棒で解決しましょう。ワセリンを綿棒に少量取り、気になる部分を優しく拭き取ります。その後取れてしまったアイシャドウを塗りましょう。滲み防止のため、パウダータイプがベターです。目の下にはフェイスパウダーを塗ってくださいね。ワセリンの油っぽさが気になる方は、乳液で代用してみてもOK。小分けボトルに入れておくと持ち運びも楽です。また、マスカラの崩れが気になる場合はホットビューラーを活用してみてください。しっかりとカールアップでき、ダマも取れますよ。その上から軽くマスカラを塗って完成です。チークやリップは潔さが大切!? 清潔感ある仕上がりにチークの色落ちが気になった場合は、クリームチークかリキッドチークを使うのがオススメ。暑くなってきても、アラサーの頬は乾きがち。パウダーチークだとパサパサ感が出てしまうこともあるのです。頬のファンデーションは塗り直さずに、そのままチークを塗りましょう。頬に少量乗せてボカすようにすると、ムラになりにくいですよ。喋ったり飲食したりすると、リップの崩れはひどくなってしまいます。アイメイク同様、綿棒にワセリンを取ってリップメイクを落としましょう。潔く落とした方が、キレイに仕上がるのです。油分が気になる方はリップバームで試してみてください。ルージュを落とした後、もう一度塗り直しましょう。重ね塗りするよりも断然清潔感があります。あなたはNGメイク直しをしていませんでしたか? メイクが濃くなっていても、なかなか指摘されにくいもの。知らず知らずのうちに、ケバケバしいメイクになっているかもしれません。メイクの苦労を知らない男性が多いのは事実。メイク崩れの悩みも、「メイクが下手だな……」としか思われていないかもしれません。ギョッとされるようなメイク直しは卒業して、いつもキレイなあなたでいましょう!©studiodav/Gettyimages©BLACKDAY/Gettyimages©Halfpoint/Gettyimages©m-gucci/Gettyimages
2018年05月11日暑い季節は、特に崩れやすいベースメイク。せっかく自宅でメイクをしても「出勤したらメイクがどろどろに崩れていた…」という経験、ありませんか?実は、夏特有のどろどろしたメイク崩れを防ぐには、朝のスキンケアに秘密があるんです…!忙しい朝でも手軽にできるような、メイク崩れの防止方法についてご紹介します。夏のメイク崩れはどうして起きるの…?出典:byBirth気温がどんどん高くなっていき、汗もかきやすい今からの季節。体調だけではなくお肌も不安定に揺らぎやすい時期なので、過剰な皮脂によるテカリや潤い不足でカサカサ肌になってしまったり、メイク崩れや肌トラブルにお悩みの女性は少なくありません。夏場のメイク崩れは、どろどろに溶けたように崩れてしまうので悩んでいる女性も多い問題ですよね。そこで今回は、出勤・お出かけ中の日中にメイクを崩れにくくするための朝のスキンケアのポイントに注目!忙しい朝でも取り入れやすい簡単なメソッドで、夏のどろどろなメイク崩れが起きにくいお肌を目指していきましょう。角質オフで化粧ノリの良い素肌づくり出典:byBirth夏のお肌は紫外線のダメージを受けて新陳代謝が乱れやすく、意外に角質が溜まりやすいって知っていましたか…?角質がたまったゴワゴワの素肌では、ベースメイクをキレイにのせるのが難しくなってしまいます。そこでおすすめしたい方法は、低刺激の拭き取り化粧水をコットンにたっぷりつけて、毎朝角質オフをしてみること!いらない角質をオフすることで素肌がなめらかになる以外にも、その後のスキンケアの栄養もぐんと入りやすくなって一石二鳥ですよ。ぱっくり毛穴に注意!洗顔方法を見直そう出典:byBirth寝ている間に出てきたベタベタの皮脂は、朝の洗顔でしっかりとオフしていきましょう。このときに、ベタベタを落とそうとして力強く縦にゴシゴシ洗うのは禁物!縦のゴシゴシ洗いは、毛穴が広がってしまう原因となるのです…。毛穴を広げないためには、顔の中心から外側へ向かって円を描くようにクルクルと手を動かすことがポイント。たっぷり泡立てた洗顔料を使って、力を入れずにやさしくクルクル洗ってみてくださいね。保湿の前には温冷ケアで美肌の土台づくり出典:byBirthお肌は水分が足りなくなると、皮脂を過剰に生産して水分不足を補おうとしてしまうので、夏こそ保湿ケアを徹底することに意味があるんです。水分を受け入れやすいお肌の土台をつくるには、“温冷ケア”をマスターしてみるのがおすすめ!洗顔後の保湿前に、お肌を温めて巡りを良くして、冷たさを与えてお肌をキュッと引き締めることで、その後の化粧水の入り込み方をぐんとアップさせましょう。HOW TO “温冷ケア”1.蒸しタオルで“温ケア”まず最初に、蒸しタオルで顔全体をやさしく覆いましょう。じんわりとお肌を温めて、肌温度を上げるように意識してみてください。温めることで血のめぐりが良くなって、血色もアップします。忘れがちな耳まで覆えるようなサイズのタオルでチャレンジしてみることをおすすめします。2.保冷剤で“冷ケア”お顔全体がじんわり温まったら、次に冷凍庫で冷やした保冷剤をハンカチやタオルに包み、お肌に5秒を目安に当てて冷やしましょう。お肌全体を軽く冷やすことで、毛穴もキュッと引き締めることができます。冷やした後は、化粧水を惜しみなく使ってたっぷりお肌に潤いをチャージさせてみてくださいね。クリームで水分の逃げない素肌づくり出典:byBirth夏はベタつくのが苦手でさっぱり系のスキンケアを選びがち…という女性は少なくないはず。でも、夏のメイク崩れの原因は「乾燥対策」が鍵を握っているんです…!冷房がキンキンに効いた室内や、電車の中でクーラーの冷風をダイレクトに浴びると、お肌はどんどん水分不足になっていきます。乾燥を撃退したいのであれば、夏こそ化粧水の後にはクリームを使ってみましょう!乾燥肌さんは、お肌のバリア機能が弱っていることが多いです。水分を逃がさないようにしっかりと閉じ込めてくれるクリームは、乾燥からお肌を守る強い味方。どうしてもベタつきが気になる人は、テクスチャーが軽めの朝向きのクリームもあるのでチェックしてみてください!理想の仕上がり“しっとり&ひんやり”素肌を目指そう出典:byBirthここまでご紹介してきたように、夏のメイク崩れは乾燥が大きな要因のひとつとなります。つまり、保湿が足りていないとメイク崩れも早まってしまうのです…!上記のステップを取り入れつつ、化粧水と乳液orクリームをしっかりとなじませたら、最後に自分のお肌の感触のチェックを忘れずに!保湿ができているかの見極め方は、手のひらで触ったときに“ひんやり”と冷えていて“モチモチ”とした触り心地であること。しっとりとしたお肌に仕上がれば、メイク崩れのしにくい土台がつくれています。朝のスキンケアを見直してメイク崩れを防ごう出典:byBirth毎朝のスキンケアをほんの少し見直してみるだけで、夏の悩みの種“どろどろのメイク崩れ”を防げる可能性がぐぐんとアップします。メイク崩れ知らずの美人肌で、楽しい夏を過ごしましょう!
2018年05月10日ゲゲゲッ…気づけば、マロ顔!うす眉さんの顔っていつも平安時代風!?【tamae beauty 】vol. 27もともと眉毛が薄い人は、汗や皮脂による化粧崩れには人一倍注意が必要!朝ばっちり眉毛を描いたのに、ふと鏡を見ると「アレ? 消えてるっ(泣)」っていう経験ありませんか?それは、毛がない部分にアイブロウペンシルやパウダーで描いているのでホールド力が弱いせい。1日中美しい眉をキープするには、リキッドタイプのアイブロウを使用するか、眉を描いたらフェイスパウダーでおさえるといいですよ。それ、ツヤ肌じゃなくて、テカってるだけなんですけど…トレンドのツヤ肌。いきいきした印象に見えるので、意識した肌つくりをしている人も多いはず。しかし、安易に「ツヤ肌って肌が光ってればよいんでしょ~」と捉えている方は、要注意!「ツヤ」に似て非なるものが「テカリ」です。ツヤはフレッシュな印象がありますが、テカリは油が浮いたようなオイリー感があります。どちらとも皮脂によるものなので、正直境界線はあいまいなところなのですが、第三者からの印象が全然違うので、気をつけて。Tゾーンや小鼻周りは光っているとツヤではなくて、テカリに見えてしまいます。お化粧直しのたびに見直して、光っていたらメイクの上からやさしくティッシュでオフしましょう。容赦なく迫る、紫外線と乾燥のW攻撃!女の品格が決まる唇は死守して!屋外に出れば強い紫外線を感じ、屋内に入れば冷房で乾燥を感じる……今年も過酷な肌環境の夏がやってきます。毎年わかりきったことなので、今年は手厚く肌をフォローしてトラブルゼロで乗り切りましょう。……と、気合いを入れるも意外と無防備になりがちなのが、唇。唇荒れを繰り返す人は「もう何してもダメだ展ん…」とあきらめてしまっている人も多いのでは。最近では、そんな深刻な唇荒れの人向けに「唇エステ」という唇を集中的にケアするサービスを導入しているエステサロンが多くあります。あきらめそうになったら、一度プロに任せてみてはいかがしょう。プロの技術で、スクラブをかけ、しっかり保湿すれば格段に良くなりますよ!季節による環境の変化は避けられないので、メイクもスキンケアも早めに対策して気持ちよくこれからの季節を過ごしましょうね♡©Vladmax/Gettyimages©gpointstudio/Gettyimages©dimid_86/Gettyimages©DragonImages/Gettyimages美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第27回目は「春夏メイクの化粧崩れ対策の話」。紫外線が強くなり、気温も上がって皮脂や汗が出やすいくなった今日この頃。そろそろ、春夏用の化粧崩れ対策も意識してみませんか?
2018年04月24日毎日のように行うメイクだからこそ、“飽きた!”と言いたくなるようなメイクは避けたいもの。今回はメイクのイメチェンにおすすめなメイク方法をご紹介します!メイクは、コンプレックスを解消してくれたり、新たな自分に出会わせてくれるもの。女性にとっては欠かせない大事な美容だと思います。とはいえ、「いつもの自分のメイクに飽きてしまった…」というときもあるのではないでしょうか。いつも同じメイク方法、そして同じアイテムを使用していると、どうしても「飽きてしまった」というようなことが起きてしまいます。そうならないためにも、今回は、普段の印象からガラッと変えてくれるような“イメチェン”におすすめなメイクをご紹介します。これが大事!“イメチェン”を考える前に、やっておきたいこと出典:byBirthイメチェンを考えるとき、必ずやっておきたいことがあります。まずは、「どんな風になりたいのか?」を強く強くイメージすることです。強くイメージしただけで、理想の雰囲気を手に入れることができるというわけではありませんが、その強くイメージしたものの“要素”をとっていくと、自分がどんなメイクをすればいいのか、想像することができるのです。イメチェンは、ただただ自分の好きなコスメを使うだけではなく、具体的に想像することが必要になります。また「自分はこういうパーツだから、こんな風にはなれないな」とネガティブに考えるのではなく、大事なのはポジティブに考えること。「こんなパーツではないけれど、こういう雰囲気がいい」とマイナスに考えるのではなく、自分にも取り入れられそうな“雰囲気”にこだわってみるのもいいでしょう。また、イメージしてもなかなか考えることが難しい方は、自分が“なりたい雰囲気”に近づけるような雑誌を買います。そのあと、自分が「特にこんな風になりたい!」と思えるものは、切り取って1枚の用紙や1冊のノートにまとめておくのもいいでしょう。自分のなりたいイメージを“視覚化”することで、より近づくことができると言われていますので、ぜひ取り入れてみてください。①“イメチェン”のために取り入れたい、オススメのメイク!眉毛の形や描き方を変えてみる出典:byBirth眉毛は、その人の印象を大きく変えると言っても過言ではありません。それくらい、眉毛は顔全体の印象に影響するものです。下がり眉毛であれば、少し不安そうな印象を引き起こしますし、細い眉毛は気が強そうな印象を与えます。日頃から、どんな印象に見られたい?それによって、眉毛の描き方は大きく変わってきます。自分で眉毛を描くのが苦手な方であれば、眉毛専門のサロンに足を運んでみる。「サロンではなく、気軽に変えたい!」という方であれば、コスメカウンターに足を運んで、美容部員さんに聞いてみるのもいいでしょう。②“イメチェン”のために取り入れたい、オススメのメイク!カラーマスカラを取り入れてみる出典:byBirthこれからの季節、特に大活躍するのが、カラーマスカラ。テクニックいらずで、旬な目元になり、さらには存在感のある目元を叶えてくれるのです。これからオススメなのは、春夏を感じさせてくれるようなオレンジ、イエロー、ブルーといった色。特にカラーマスカラは元気っぽさも、華やかさも欲しいという時に大活躍なので、今のうちにゲットしておくのもいいでしょう!③“イメチェン”のために取り入れたい、オススメのメイク!これまで“挑戦”してこなかったリップカラーを使う出典:byBirthもちろんリップにはさまざまな質感があり、その日の予定によっては使い分けてもOK。しかしイメチェンをしたいのであれば、これまで試してこなかったリップカラーをチョイスしてみるのもいいでしょう。例えば彩度の高いリップカラーは、一気に唇を強調させるような印象になり、派手に仕上げたいときにはオススメ。その他、少し大人っぽく見せたいのであれば、ベージュ系のリップを選んでみるのもいいでしょう。「自分にはこの色が合っている」ということをなんとなく知っている方も多いですが、あえて挑んでこなかったリップカラーを選んでみるのもいいでしょう。自分で選ぶのが難しいのであれば、新たな発見が期待できるパーソナルカラー診断を受けてみるのもよし。それだけで、自分にぴったりなカラーを見つけることができますよ。もちろんリップカラーだけではなく、普段の服やヘアカラーを決める時にも役立ちますので、オススメです。出典:byBirth毎日のように行うメイク。だからこそ「飽きた…」というような気持ちを抱きたくないもの。そのためにもメイクをやっていて、毎日が楽しくなるように、“イメチェン”をしてみましょう。今回はイメチェンにふさわしい、オススメのメイク方法をご紹介しました。イメチェンは新たな自分に出会える要素がありますし、まさにワクワクするようなものですが、なかなか勇気が要ることでもありますよね。だからこそ、自分にぴったりなイメチェンを見つけて、これからも“メイク”で新たな自分に出会っていきましょう!
2018年04月23日大人の汗崩れ対策に資生堂は同社ブランド「プリオール」より夏のクールアイテム2品を2018年4月21日(土)から数量限定で発売する。発売されるアイテムは「クール美つやBBスプレー UV 50 b」と「クールシャワー化粧水 c」の2つである。「クール美つやBBスプレー UV 50 b」は汗崩れを防止するスプレータイプのBBファンデーション。同製品はファンデーションのほか化粧下地、UVカット効果、美容液、肌色コントロール、おしろい、収れんという7つの機能を備えており、エイジングケアをしながら肌を引き締めツヤを与える効果を持つ。使い心地は-5度の冷感と潤いでひんやりみずみずしい。利用客のニーズに応え2018年も数量限定で発売されることになった。発売されるのはこれで3年連続である。汗ばむ季節も快適に「クール美つやBBスプレー UV 50 b」と同時に「クールシャワー化粧水 c」も発売される。同製品は夏の汗ばむ肌を引き締めるミスト状の化粧水。肌にシュッとひと吹きすると汗がひくようなひんやり感が続く。メイクの上から使うこともできる。夏の暑い日やスポーツの後などに最適だ。価格はどちらもノープリントプライス。「クール美つやBBスプレー UV 50 b」はSPF50+/PA++++で、ライトとナチュラルの2色が発売される。汗ばむ夏も今年はプリオールのクールアイテムで快適に過ごせそうだ。数量限定なので購入はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2018年03月31日暖かくなってくると、汗でメイク落ちが気になってきますよね。そんな時、崩れにくい化粧品を使うのもひとつの手ですが、今回おすすめしたいのは“下地”と“コーティング”術です。本当にメイク崩れを防ぎたいなら、基盤と仕上げに着目しましょう!1. ベースメイクベースメイクの崩れを防ぐポイントは、「メイク前の保湿」で下地をつくることです。肌が乾燥したままの状態でファンデーションをのせても、きちんと肌になじまず、密着度が悪くなります。下地やファンデーションを肌に定着させるには、メイク前に必ず入念に保湿しておきましょう。とくに、テカリやすいおでこや鼻などのTゾーン部分は、化粧水や乳液をつけるともっとテカるのではないか…と思っている方も多いでしょう。しかし、逆に保湿をしていない状態だと、乾燥を防ごうとして毛穴から必要以上の皮脂が分泌されます。それが、テカリの原因になるのです。Tゾーンもふくめて、頬や目元など顔全体をきちんと保湿してから、ベースメイクにとりかかりましょう。2. アイブロウメイクアイブロウは、「アイブロウマスカラ」でコーティングして仕上げることがポイントになります。パウダーやペンシルで描いた眉毛は、時間が経つにつれて汗や皮脂によってくずれてきます。最後の仕上げに、コーティングして色を保持できるようにしましょう。使うアイブロウマスカラですが、もちろん色付きのものでもいいのですが、おすすめはクリアタイプのマスカラです。パウダーやペンシルで描いた眉毛を生かしながら、ナチュラルな仕上がりにしてくれます。参考商品:セザンヌ「クリア マスカラR」セザンヌ クリア マスカラR参考商品としておすすめしたいのが、セザンヌのクリアマスカラ。本来はまつげ用のマスカラとして販売されているのですが、まゆげに使うのもOK!ツヤ出しや毛流れを整える効果もあるので、いつもより美しいアイブロウメイクに仕上げることができます。お値段もお手ごろなので、挑戦しやすいです。3. アイメイク今回、アイメイクで着目したいのが“アイシャドウ”。時間がたつと、二重の幅に入り込んだり、よれやすいですよね。アイシャドウのメイク崩れを防ぐには、「アイシャドウベース」で下地をつくることがポイントです。ベースメイクで下地を使っても、アイメイクにまで下地を使う人は少ないのではないでしょうか?アイシャドウをつける前に、アイメイク用の下地を塗るだけで、仕上がりが一段と違ってきます。二重幅にアイシャドウが入り込んできたり、よれるのを防ぐのはもちろんですが、アイシャドウの発色をより際立たせてくれる役割もあるのです。長時間、美しいアイメイクをキープするなら、目元にも下地を使ってみましょう。参考商品:NARS(ナーズ)「スマッジプルーフ アイシャドーベース」ナーズNARSスマッジプルーフ アイシャドーベース参考商品としておすすめしたいのが、NARSの「スマッジプルーフ アイシャドーベース」です。白いクリーム状ですが、まぶたに広げると軽やかに肌になじみ、べたつかずさらさらした仕上がりになります。チップに少量取ってまぶた全体になじませ、そのあとはいつも通りにアイメイクするだけです。筆者も愛用していますが、朝メイクをして夜まで本当によれないですし、綺麗な発色が続いてくれます。これから汗のかきやすい季節には、手放せない必須品です。4. リップメイクリップメイクの色落ちや崩れを防ぐには、「リップ下地」を使うことがポイントです。口紅やグロスを塗る前って、普通の保湿用のリップクリームを塗る方が多いのではないでしょうか?乾燥を防ぐだけならもちろん保湿用のリップクリームでもいいかもしれませんが、色落ちを防ぐ効果はありませんよね。メイクの中でも、リップメイクって特に落ちやすい部分です。リップこそ、下地を使ってみませんか?今は、さまざまなブランドからリップ用の下地が販売されているようなので、いつも使っているリップと合わせて同じブランドのものを使ってみるのがいちばんいいでしょう。リップ下地にはメイク落ちを防ぐ効果だけでなく、唇を保湿していたわってくれる効果もあるので、一石二鳥の優秀アイテムです。参考商品:M・A・C「M・A・C プレップ プライム リップ」マック(MAC) プレップ プライム リップ 1.7g[並行輸入品]参考商品としておすすめしたいのは、M・A・Cのリップ下地です。デパコス好きの女性のなかでも、M・A・Cのリップを愛用している人は多いですよね。リップはM・A・Cの得意商品なだけあって、リップ下地も人気のようです。カラーを美しく発色してくれるだけでなく、唇の縦じわなどを目立たなくさせる効果もあります。これからの季節もメイク崩れ知らずになろう!暑くなってくると、メイクもよれやすくなり女性の悩みが1つ増えてしまいますよね。しかし、今回ご紹介した「下地作り」もしくは「コーティング仕上げ」をきちんとすることで、メイクの持ちは大幅によくなります。朝から夜まで美しいメイクをキープするためにも、一工夫してみましょう。
2018年03月31日皮脂崩れはまさに女性の大敵!きちんと施した春メイクも、皮脂によって崩れてしまっては台無しですよね。そこで今回は、春メイクに欠かせない「皮脂崩れ防止アイテム」をご紹介。春になると暖かくて過ごしやすくなるとともに、皮脂によるメイク崩れも目立ちやすくなります。だからこそ普段使用するコスメを使って、皮脂による崩れを防ぐことが大事です。今回はおすすめの皮脂崩れ防止アイテムをご紹介します。①春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー 940円(税抜き)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 10月 3, 2017 at 11:38午後 PDTベースメイクの仕上げや、メイク直し用のフェイスパウダーとして使用できます。これ1つで、肌の毛穴・色ムラをカバーしてくれ、マシュマロのようなふわっとした甘顔の完成。少しマットな仕上がりが特徴です。持ち運びにも楽々な、プレストタイプ。ミラー・専用パフも付いています。②春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?エレガンス ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ15,000円(税抜き)エレガンス コスメティックスさん(@elegance_cosmetics)がシェアした投稿 – 12月 13, 2017 at 12:55午前 PSTシルクのような上質な肌触りで、透明感をプラスしてくれる仕上げ用フェイスパウダーです。色とりどりのペールトーンのパウダーがファンデーションの質感を生かしつつも、肌に透明感のある印象とキメ細かさをプラスしてくれます。③春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?マキアージュドラマティックスキンセンサーベース UV2,600円(税抜き)マキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 6月 27, 2017 at 2:01午前 PDT素肌ケアまでできる、くずれ防止の化粧下地です。肌の水分バランスや皮脂をコントロールしてくれるセンサー効果で、つけたての仕上がりよりもさらに美肌へ。くずれのないさらっとした美しい肌が1日中続きます。④春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?MiMC ミネラルクリーミーファンデーション 6,500円(税抜き)MiMCさん(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 1月 30, 2018 at 5:11午後 PST水を一滴も使用していない濃縮美容液に、ナチュラルミネラルパウダーをとけ込ませて作られたクリームファンデーションです。肌を奥から明るくしてくれます。パワフルな11種類の植物美容液エキスが、角質層からいきいきとしたみずみずしい肌へと仕上げてくれます。⑤春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?ランコム UV エクスペール トーン アップ5,800円(税抜き)Lancôme Officialさん(@lancomeofficial)がシェアした投稿 – 2月 24, 2018 at 6:17午前 PST「Urban Fatigue (都市型疲労)」と「Urban Ageing (都市型エイジング)」へアプローチしてくれるアイテム。さらに肌色のトーンを上げて美しく魅せる「トーン アップ テクノロジー」を搭載しており、その他にもUV、汚れた空気や酸化ストレスから肌をプロテクトする 「マルチプロテクション テクノロジー」も搭載。これ1つで気になる肌悩みをきちんとカバーしてくれます。皮脂崩れによって、せっかく施した春のメイクが台無しになるのは避けたい…。そう思う方も多いことでしょう。できるだけ崩れにくいメイクにするためには、まず皮脂崩れをきちんと防止してくれるようなアイテムを使用することが大事です。さらにリキッドタイプは、一度肌へつけたら、きちんと肌へ密着させるためにも、パフなどで軽く優しく叩いて馴染ませていくのも重要になるでしょう。パウダータイプのものを使用する時は、できるだけパフで何度も叩かず、1度つけたら何もしないほうがいいです。というのも、何度も叩いていると肌にせっかくのせた粉が、逆にパフに付いてしまう可能性もあるからです。このようにして、使用するアイテムも大事ですが、つけ方にもこだわりを持つことによって、自分が目指している肌を実現できるとともに、皮脂崩れをきちんと防止してくれます。ぜひ参考にしてくださいね!
2018年03月11日夕方になると、なぜだかメイク崩れが気になる…という方も少なくないはず。そこで今回は夕方になっても崩れにくくなる、おすすめのアイテムをご紹介します!① 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?コフレドールヌーディカバー ロングキープベースUV2,800円(税抜き)コフレドール/COFFRET D’OR officialさん(@coffret_dor_official)がシェアした投稿 – 1月 28, 2018 at 10:01午後 PSTファンデーションの仕上がりを美しくしてくれるだけではなく、長時間その美しさが持続する化粧下地です。つけていることを忘れてしまうような、さらっと軽やかで心地よい感触が特徴的。肌に薄くフィットしてくれながらも、毛穴や色ムラをヌーディにカバーし、自然なツヤ肌を叶えてくれることでしょう。水溶性コラーゲンを配合していますので、保湿力も期待できます。② 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?ポール & ジョー ボーテ ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー4,000円(税抜き)PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2月 28, 2018 at 12:46午前 PST日本人の肌に合うように作られた化粧下地です。黄味の肌を明るく補正することによって、肌をワントーン明るく見せてくれます。ラベンダーカラーにこだわった光コントロール化粧下地で、素肌そのものが美しい輝きを放っているかのような、自然で上質なツヤと透明感をプラス。肌をハイクラスな仕上がりにしてくれるでしょう。光の反射率の異なる2種類のラベンダーパールを、絶妙なバランスで配合しているので、瞬時にくすみをとばして透明感を与えてくれます。さらに、シルバーパール・レッドパールによって、肌との調和性を高め、より透明感あふれる明るく輝く肌に導いてくれます。配合パールによる奥行きのある光反射が、立体感のある引き締まった顔立ちを実現してくれることでしょう。③ 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?エトヴォス ミネラルアイバーム2,500円(税抜き)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 4, 2018 at 6:48午後 PST目元へハリとうるおいをチャージしてくれる単色シャドウ。天然ミネラルの繊細なパールを配合しているので、つややかに発色し、まぶたのくすみをオフしながら、印象的な目元に仕上げます。肌の上でとろけながらなめらかに伸びますので、ピタッと密着し、メイク崩れも気になりません。単色アイシャドウとして使用するのはもちろん、アイシャドウベースとしても使用することができるでしょう。肌荒れを防ぐ保湿成分や、肌をうるおしながらハリを与える膨潤型ヒアルロン酸、植物オイルをたっぷりと配合。メイクしつつも気になる目元まわりの肌悩みもケアすることができる、多機能クリームアイシャドウです。④ 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?セルヴォーク リレイトスキン コンシーラー 4,000円(税抜き)celvoke.jpさん(@celvoke.jp)がシェアした投稿 – 8月 2, 2017 at 4:33午前 PDTさらっとしたテクスチャーなのに濡れたようなツヤ感を演出してくれるニュアンスカラーと、滑らかに溶け、ぴたりとフィットし、きちんとカバーしたいところにとどまるコンシーラーです。色の組み合わせにより、肌をきちんと生かしてくれます。⑤ 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?ルナソル カラーリングクレヨン3,000円(税抜き)LUNASOLさん(@lunasolofficial)がシェアした投稿 – 1月 26, 2018 at 1:03午前 PST軽やかに伸び、ほどよいフィット感のある、クレヨンタイプのチーク&リップ&アイシャドウです。きちんとうるおいをキープしつつも、心地よく肌や唇にフィットします。まるで内側からにじみ出るように発色し、自然な血色感とほんのりとしたツヤが叶います。今回は、メイク崩れが気になる方におすすめのアイテムをご紹介しました。是非参考にして、メイク崩れを防ぎましょう!
2018年03月07日3月がやってきました。春夏にかけてメイクで気になるもののひとつに、ベースメイクの崩れがありませんか? せっかくのデートなのに、気付いたらギトギト肌になっていてカレもどん引き……! なんて事態は避けたいですよね。そこで、崩れにくいベースメイクテクニックをご紹介します。目指すは、夜までサラサラ肌でキレイ!ファンデーションだけじゃない! しっかり土台作りを【美容ライター直伝モテ美容&メイク】vol. 24忙しい朝、おろそかにしがちなスキンケア。でも、キレイな仕上がりもキレイをキープするのも、スキンケアがあってこそです。しっかりと保湿するよう心がけましょう。スキンケアが肌になじんだら、ベースメイク開始です。ファンデーションの前に化粧下地を塗りますが、実はここも重要。化粧下地を手に取ったら、手のひらで温めましょう。温めると、肌なじみがグンと良くなるので試してみて。塗る時は、ハンドプレスするようにして顔全体に塗っていきましょう。頬や額など面積の大きい部分から塗り、最後に目もとや小鼻など細かい部分に塗ってください。このひと工程が大切! ルースパウダーを先に塗りましょう化粧下地を塗ったらコンシーラーやファンデーション……といきたいところですが、崩れにくいベースメイクをしたいときはルースパウダーを使用します。パールなどが入っていない、肌色のアイテムをセレクトしてください。ルースパウダーをしっかりとパフに取り、両手で揉みほぐすようにしましょう。こうすることで、パフ全体に粉が行き渡り、ムラ付きを防げるのです。パフにルースパウダーをなじませたら、顔全体に叩いてください。ルースパウダーでサンドイッチ! ナチュラルキレイを叶えようルースパウダーが塗れたら、リキッドファンデーションの出番。両頬、額、鼻、顎に置いて外側へと塗り広げるようにしましょう。ムラなく塗れたらクマやニキビ跡など、気になるアラをコンシーラーでカバーします。最後にもう一度ルースパウダーを使います。先ほど使用したアイテムと同じものでOK。今度はパフではなくブラシを使いましょう。仕上げとして使うので、ふんわり感を出すのです。大きめのブラシでふわっと顔全体に乗せてくださいね。これで優しげな表情を演出できますよ。ルースパウダー→リキッドファンデーション→ルースパウダーという順番で塗るのが崩れないポイントです。パフを使うとしっかりと粉を塗れるので、皮脂の分泌を抑えられます。仕上げはブラシでふんわり仕立てにすると自然。ナチュラルながらも夜までキレイな肌をメイクすると、デートもうまくいきそう♡ 春夏に増える悩み、ギトギトメイク崩れは未然に防ぎましょう。(C)fizkes/Gettyimages(C)NiseriN/Gettyimages(C)jacoblund/Gettyimages
2018年03月02日春は別れの季節でもあります。お別れの時には、いつも気丈な人でもついつい涙を流しがちになってしまうもの。そしてそんなときにメイク崩れが気になっていたら、別れの場面に集中できないものですよね。もちろんうれし泣きの時も同様です。泣いてもOKなメイクテクニックを身に着けておくことで、いつでも安心して涙を流せるのです。それではさっそく、いつ泣いてもOKなメイクテクニック、実践してみましょう。“涙で崩れない”ベースメイク作りのポイント3つ涙で崩れないベースメイクづくりのポイントは、基本的には3つです。基本のこの3つをクリアできれば、おおむね泣いても崩れが目立たないメイクが完成します。厚塗り禁止涙で崩れたとき最も目立つのが涙の跡です。涙の跡は厚塗りされたファンデーションの上を伝って、くっきりと跡を残します。これを防ぐためには、ファンデーションをはじめから厚塗りしないことです。ファンデーションは主に頬の部分だけに塗って、目の下などは避けるようにするとよいでしょう。こうしておけば、涙で流れたときにも、跡がくっきりとはならなくなります。ファンデーション自体も、さらっとした質感のリキッドタイプの方が、崩れが目立ちにくいのでおすすめです。下地は“日焼け止め”と“色なし下地”で化粧下地も厚塗りをせずに、できることなら色なしの下地を使用するようにするとよいでしょう。下地自体に色がついていると、結局崩れたときに目立ちやすくなります。そこで下地は透明なものか、パール感のあるもので、肌色に影響しないものを選ぶようにしましょう。光を反射させたり、ファンデーションを密着させる機能を重視することで、涙による崩れを目立ちにくくしてくれます。少し崩れても、指でポンポンとなおせるような、柔軟性が重要でしょう。ファンデーションはリキッドを薄くファンデーションは、パウダーよりもリキッドタイプの方が圧倒的に崩れが目立ちにくいです。また、スポンジを使うことで薄くても綺麗に仕上げることができますので、さらっとしたリキッドを使用するのがおすすめです。コツは必ずスポンジを使ってなじませること。スポンジは使い捨てタイプのものがおすすめ。毎日使って新しいものに変えた方が、雑菌もつきにくく、ニキビや肌荒れの予防にもつながります。泣いて崩れるのは目元。NGは2つ泣いて崩れる場所と言えば目元です。NGポイントは2つ。この2点だけは必ずおさえて、のぞんでください。黒のカラーはノー目の周りでは定番のブラックカラーですが、泣いたときに一番崩れが目立つのもこれです。泣いたり目をこすったりする際には、目の周りに黒のアイラインやマスカラは使用しないようにしましょう。泣くときは崩れることを前提でメイクをしないと、崩れたときのダメージが甚大になります。崩れてもいいように、目の周りのメイクは黒は絶対NG。その他の濃い色も避けるようにしましょう。可能な限り肌に近い色目の周りのアイシャドウなどは、可能な限り肌に近い色をチョイスしましょう。涙で流れて目の下にいってしまったときに、本来肌にないようなブルーやパープルは、悪目立ちを避けることができません。カラーよりもラメ感を意識して、ブラウンやゴールド系のラメをうまく使って立体感を出す方がよいでしょう。崩れること前提で、心配なら一度目の周りをこすってみるとよいです。どんな結果になるかすぐにわかるでしょう。お別れシーズンのメイクは“透明感”を重視してお別れシーズンのメイクは、透明感が最重要。塗りすぎずに、シアーな印象を重視して、崩れてもよいすっぴん風のメイクを施していきましょう。とにかく塗りすぎは厳禁です。塗れば塗るほど崩れたときのあらは目立ちます。黒のアイラインとマスカラは、目をぱっちりと見せてくれますが、その分崩れたときのダメージも甚大です。メイクは崩れることを前提にして、薄くなじませましょう。ポイントは口元に持っていき、つや感のある唇などで、印象付けるようにしましょう。泣いてもOKメイクで、別れの季節を乗り切ろう泣いてもOKなメイクで、別れの季節を乗り切りましょう。もちろん年中いつでも涙が出そうなときには使えるテクニックです。うまく使いこなして、別れの季節もぐちゃぐちゃ顔にならない、安心メイクをゲットです!!
2018年03月01日マスクによる摩擦や湿気でのメイク崩れ……花粉症やインフルエンザ、冬から春にかけてのこの時期はマスクが手放せなくなります。マスクを付けていると、マスクとのこすれや湿気によるよれでメイクは崩れやすくなってしまいます。そこで今回は、ヘアメイクアップアーティストの新見千晶さんがおすすめするマスクを付けているときのメイク方法とスキンケアのポイントについてご紹介します。マスク着用時のおすすめメイク術マスクの時のメイクテクをご紹介します!【下地】なるべく肌への負担が少ないものを使いましょう。石けんで落とせるタイプの下地やミネラルファンデーションがおすすめです。【アイメイク】花粉症のときは涙でうるうるな目になってしまうことも…。目元は涙でアイメイクが落ちて目の中に入るのを防ぐために、マスカラは繊維が入っていないものを、アイシャドウはクリームタイプを選びましょう。アイライナーはペン先が柔らかいペンシルタイプがおすすめです。【眉メイク】マスクをしている時に眉メイクをしていないと、すっぴんに見えてしまいます。眉はきちんと描くようにしましょう。ただアイメイクは必要最低限のナチュラル仕上げなので、濃い眉だと悪目立ちしてしまいます。いつもより少しだけ薄めで仕上げる方がバランスが良いです。【リップ&チーク】口元とチークはマスクで隠れているので、メイクをしなくても大丈夫です。マスクを外したときにさっと塗りましょう。この時期は肌も敏感に。スキンケアにも注意して花粉症の時にいつもの化粧水や乳液がしみるようなら、肌への負担が軽い、敏感肌用のスキンケアに切り替えることをオススメします。特にクレンジング後に肌が赤くなってしまう場合は、 洗浄力の高いオイルではなく、ジェルやミルクタイプのクレンジング剤がオススメです。目元は、綿棒に乳液やワセリンを少量つけて軽くこすってアイメイクを落としてみましょう。マスカラやアイライナーが油分と混ざり合うので、クレンジングの代わりになります。肌に優しいスキンケアとメイクで、花粉症を乗り切りましょう。ヘアメイクアップアーティスト/新見千晶AUTHORs編集部
2018年02月20日メイクをすることがとても面倒に感じてしまうとき、ないですか?私は、あります。もともと、メイクをすることは好きですが、40歳を過ぎた頃から、なんだか面倒に感じることが増えてきて……。だって、メイクってなかなかの作業数じゃないですか。必要最小限の工程を考えてみても、化粧下地をつけて、ファンデーションをつけて、眉を整えて、描いて、アイシャドウをつけて、ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラをつけて、チークを入れる――。これだけでも結構な作業だと思うんですけど、お出かけ仕様ともなると、アイラインを引いたり、コンシーラーでシミを隠したり、ハイライトで立体感を出したり、口紅を塗ったり……って、メイクしている途中で肩こりしてくるほどの労力です。せっかく女として生まれたのだから、もっと楽しみながらメイクをしたいのに、でもやっぱり面倒くさい(苦笑)。ため息をつきながらメイクを仕上げることも多いです。私が「面倒くさい」と思いながらもメイクをする理由は、外出先で誰かに遭遇したときに自分が恥ずかしい思いをしたくないからというもので、肌のためとか、綺麗になりたいとか、そういう前向きな気持ちからではありません。ときどき、メイクをしていない女の人のことを「女を捨てている」という人がいますが、「女としての努力不足」とか「女性はメイクして当然」みたいな言葉を聞くと、すごく嫌な気分になります。素顔でいたい派の人や、メイクをすることに抵抗がある人だっているわけだし、もしかしたら、体調が優れなくてメイクをする気分ではなかったかもしれない。時間的にも気持ち的にも余裕がなくて、メイクまで気がまわらないことだってあるかもしれません。ちょっと話が逸れてしまいましたが、「女を捨てている」なんて言う人のことは放っておいたとしても、人から「老けた」とか「手抜き」だとかは思われたくないんですね。目指しているのは、「いつも小綺麗にしている人」です。やっぱり清潔感は大事だし、少しでも「素敵な人」と思ってもらえた方が、嬉しいですから。メイクをすることに少し疲れてしまったときには、がんばりすぎないメイクで、要領良く「小綺麗」を目指してみませんか。気楽に使えるアイテムをご紹介しますので、試してみてくださいね。■手軽なミネラルファンデーションを使う手術痕や火傷の痕にも使えるように開発されたミネラルファンデーションは、たとえ24時間つけたままにしたとしても肌を疲れさせないという、肌にとてもやさしいファンデーション。化粧下地なしでつけられるので手軽です。石けんで落とせるのもクレンジングいらずで楽ですよね。サッとつけて、手早くきちんと感を作り出せるので役立ちます。■メイクパレットで一気にメイクするひとつのパレットに、アイシャドウやチーク、グロスなどが詰まったメイクパレットがあると、メイクがとても楽になります。手早くメイクできる上に、パレット内のものは、色の組み合わせも考えられたものなので、メイクに統一感も出るし一石二鳥。■クレンジングローションを部屋に置いておくメイクを落とす作業を考えると、これまた面倒な気持ちになりがち。そんなときに便利なのが、クレンジングローション。お部屋にいながら、簡単にメイクを落とせます。使い方はとてもシンプル。コットンに含ませて拭き取るだけ。保湿成分が含まれたクレンジングローションを選べば、メイク落とし+化粧水の役割も果たしてくれるので、疲れているときにはそのまま寝てしまっても何とかなります。気合いを入れたメイクじゃなくても、メイクをすることによって、積極的になれたり、自信が持てたり、気分が明るくなったりしますので、気分転換のような気持ちで試してみてくださいね。
2018年02月16日最近トレンドの「抜け感メイク」。でもその抜け感メイクって正しくできていますか?一歩間違うとただの「手抜きメイク」になってしまいます。そんな残念メイクにしないためのコツをご紹介します。「抜け感メイク」と「手抜きメイク」って何が違うの?雑誌やテレビでよく目にする「抜け感メイク」。近年トレンドのメイク方法ですよね。でもその抜け感メイクって具体的にどんなメイクのこと?また抜け感を意識しすぎて、ただの手抜きメイクになっちゃった…。なんていう方もいるはず。そこで今流行りの抜け感メイクを取り入れるコツをお教えします。計算された隙のあるメイクをして、イマドキのモテ顔になりましょう!「抜け感メイク」をつくる5つのポイント1.ベースメイクは丁寧に!メイクをする上で基盤となるベースメイク。そのベースメイクを丁寧にすることこそが、抜け感メイクをする近道なのです。といってもリキッドファンデーションをたっぷりと厚塗りをするわけではなく、あくまでもポイントは”丁寧に”ということ。まずは、抜け感メイクの特徴でもある、透き通るような肌の明るさを作りましょう。そのためにはコントロールカラーが最適。自分の肌の色に合わせたコントロールカラーを選んであげて色を統一させます。血色をよく見せたければピンク、肌が黄色くくすみがちならブルー、色むらが気になるのであればイエローといったように、肌の状態やお悩みに合わせてコントロールカラーをチョイスしてみてください。もし、自分の肌の状態や色が分からなければBAさんに相談してみるのもオススメ。一度自分の肌の色や適した色を知っておくことで、雑誌に出てくるモデルさんのような理想的な抜け感メイクをすることができます。コントロールカラーが化粧下地の役目を果たしてくれるような、お顔全体に使えるものやポイント使いできるものもあるので、自分に合ったものを見つけてみましょう。1本で何役も活躍してくれるタイプは時短メイクにもつながりますね。2.血色感&ツヤ感が重要!抜け感メイクで必要な”血色感”と”ツヤ感”。この2つを取り入れるか否かで、抜け感メイクと手抜きメイクの分かれ道になるといってもいいくらい重要なポイント。まず血色感はチークで作り出しましょう。先ほどのコントロールカラーで肌のトーンを明るく整えた後、クリームチークなどを指でポンポンとやさしく肌に馴染ませると自然なお肌になります。お風呂上がりの少しほてった血色の良い状態をイメージしてみると分かりやすいですね。次にツヤ感はハイライトを使いましょう。昨年のツヤ肌ブームの後、今はセミマットが流行り始めていますが、抜け感メイクにはやはりツヤ感は必要。そして、この時使うハイライトは粉っぽさのあるものより、柔らかめのテクスチャーのタイプの方がツヤ感という面で適しています。ただ、あまり付けすぎると、ツヤ感というよりテカリになってしまうので、照明や太陽の光に当てながら、角度を変えて調整しながら付けましょう。3.NOリップは避けて!せっかく丁寧に作りあげたベースメイクも、NOリップだと一気に手抜きメイクになってしまいます。そのためリップは忘れずに塗ってあげましょう。抜け感メイクのリップは色というよりも”付け方”にあります。リップライナーを使ったり、リップを直塗りでしっかり付けるのではなく指で塗る方がナチュラルな雰囲気に。発色の良いリップや濃い色のリップも、指で塗ることで作り込み過ぎない抜け感を生み出すことができます。これは簡単にできる方法なのでぜひトライしてみて♩4.計算されたボサ眉ボサ眉と聞くとだらしなさや手を抜いている感じがしますよね。でも計算されたボサ眉なら大丈夫。ボサっと自然な毛流れを生かして眉を整えると、抜け感メイクにピッタリの眉になれるのです。なのでアイブロウは足りない箇所を書き足す程度でOK。眉マスカラはあえてしないほうが抜け感メイクっぽさが出ます。手抜きに見えないように気をつける点は、はみ出した部分を丁寧にカットして整えるということ。なかなか思い通りの眉に仕上げることは難しいですが、抜け感のある眉を手に入れたいですね。5.”トレンドカラー”を意識したアイメイク抜け感メイクの際のアイメイクはアイシャドウの使い方がポイント。ツヤっぽい濡れた瞳が大人っぽい抜け感を作り出してくれます。そのためにはアイラインは細く引くか、いっそ引かずにトレンドカラーを意識したアイシャドウでアイメイクをすることが、程よい隙のあるフェイスにしてくれます。アイラインの代わりに濃いめのカラーをサッと引いてオシャレな雰囲気にしたり、パールのアイシャドウを使っても抜け感が出ますね。またビューラーでがっつりとまつげを上げずに、自然なカールにとどめるとよりナチュラルな抜け感を演出できますよ。手抜きメイクと呼ばせない!自分なりの「抜け感メイク」をマスターして!ただなんとなくメイクをした、物足りない顔の手抜きメイクにはもうなりたくない!そんな方にぜひ取り入れて頂きたい抜け感メイクのコツをご紹介しました。このコツを生かして自分なりの抜け感メイクを発見し、今っぽフェイスをゲットしてみてはいかがでしょうか?
2018年02月03日冬のイベントを思い切り楽しみたい!だからこそ、せっかく施したメイクが崩れてしまうのは避けたいですよね。今回は、メイク前に使いたい、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム①クラランス フィックス メイクアップ4,000円(税抜き)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 15 6:51午後 PDTメイクの仕上がりを長持ちさせ、摘みたてのローズの香りでリフレッシュさせるマイクロミストです。 さらに新たにアロエを配合していますので、高い保湿力で瞬時に肌をみずみずしくうるおします。メイクアップの最後に使うのもいいですし、その前にササッと使うのもよし。仕上げとして顔全体にスプレーすることで、きめ細かなミストが肌表面にふんわりと広がっていき、しっかりと保湿してくれることでしょう。大気汚染や花粉などの外的刺激からも肌を保護してくれるでしょう。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム②イプサ ザ・タイムR アクア4,000円(税抜き)IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 5:11午前 PDTうるおい成分を含み、水の層を肌表面につくることによって、肌のキメを整え、みずみずしい感触を持続させてくれる薬用化粧水です。アセチル化ヒアルロン酸である保湿成分など複合体を組み合わせることで、角層への水分補給がさらに高まって、かつ水分が逃げにくい性質となり、さらなるうるおい持続へとつながります。また水分不足の肌はもちろん、過剰皮脂が気になる肌にもおすすめで。水分を大量に補給することで肌のバランスを整えてくれ、テカリにくくみずみずしい肌に仕上げます。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム③エリクシール エリクシール ルフレ バランシング ウォーター I2200円(税抜き)エリクシール ルフレさん(@elixirreflet_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 4:04午後 PDT肌の皮脂と水分のバランスを整え、毛穴の目立たないみずみずしい肌を保つことができる化粧水です。未来の美しい肌に導くための、ファースト エイジングケアです。スキンバランス処方によって、皮脂と水分のバランスを整えることができ、水分たっぷり、表面はべたつかない、毛穴の目立たない状態を持続させてくれるでしょう。すこやかな肌を保つことによって、どんどん綺麗な肌になりますし、化粧ノリのいい肌を叶えます。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム④ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX プラセンタ6,926円(税抜き)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 2017 11月 15 6:53午後 PST海洋由来プラセンタ、サーモンプラセンタを配合しており、化粧水・乳液・美容液・アイクリーム・クリーム・マッサージクリーム・パック・化粧下地の8つの役割を果たすことができる多機能保湿ゲルです。さまざまな美容成分が肌のめぐりをサポートし、肌のキメの整った美しいハリ肌へと実現してくれます。また、肌をググッと上向きにしてくれながらも、肌が本来持っている力を一層引き出してくれ、エイジングケアに最適。濃厚に、そして積極的に肌のダメージをケアすることができるでしょう。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム⑤アベンヌ アベンヌ ウオーター1500円(税抜き)Eau Thermale Avène Japan アベンヌさん(@eauthermaleavenejapan)がシェアした投稿 – 2017 9月 15 1:00午前 PDT敏感な肌を落ち着かせることができるだけではなく、皮膚バランスを整える温泉水100%スプレーです。バランス良く配合されたミネラルの働きによって、敏感肌を健やかに保つことができるでしょう。もちろん、プレ化粧水としても使うことができいます。敏感肌をはじめ、すべての肌タイプの方に使えますし、赤ちゃんや男性も活用できます。冬のイベントは年に1回の重要なものが多いですよね。だからこそ「メイク崩れ」を気にせず、思い切りたのしんでいきたいもの。今回はメイク崩れを引き起こしにくくするための、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介しました。ぜひ今回ご紹介した、おすすめのスキンケアアイテムたちを参考にして、イベント当日に活用できるようにしてみましょう。きっと楽しい結果が待ってますよ!
2018年01月27日メイク崩れを放っておくことはできないけど、お直しをすればするほど汚くなっていく……なんてお悩みを解決するために、たった1分でメイクしたてのような仕上がりになる簡単テクをご紹介します。文・三谷真美メイク崩れのお直しテクとは?ライン崩れの理由を知ることが大切「気づくと右目だけラインが消えていることが多い」(28歳・接客業)「目をさわっているつもりはないのに、夕方には薄くなっている」(31歳・その他)ラインが崩れやすい人は、いろんなアイライナーを試してみてください。ラインは “描いたラインにヒビが入るように崩れる”、“汗や涙でにじんだり落ちてしまう”、“時間が経つとラインの色が薄くなる” などさまざまなので、トラブル別に合うライナーが変わります。手持ちのライナーが、にじんだり薄くなってしまう人は「ラインを描いたあとにシャドウを重ね、もう一度ラインを描く」と崩れにくくなります。涙が出て落ちてしまう人は「タレ目ラインや目尻のキワには描かず、涙が当たらない位置から真横に伸ばす」ようにしましょう。難しい場合は、悩みを店員さんに相談するのもいいかもしれません。ファンデのうわ塗りに注意「乾燥しているはずなのに顔がテカってファンデがよれる。直そうとすればするほど元のファンデがまだらにはげて汚くなります」(30歳・事務職)少しの崩れなら、軽くパウダーを重ねるだけでOK。厚塗りになるのが気になる人は、一度ベビーパウダーでテカリをおさえてから重ねてみてください。もし、かなりファンデが崩れてしまった場合は、思い切って一度オフすることをオススメします。“オフ” と言ってもクレンジングするわけではなく、乳液か下地かリキッドファンデ(普段使用しているアイテム)を崩れている部分にくるくると塗って、もとのファンデを浮かせてからスポンジで拭き取って。あとはいつも通りのベースメイクをすれば、メイクしたてのきれいな肌になりますよ。メイクテクを変えていつでも美人顔メイク崩れを放置していたらせっかくのオシャレが台無し。正しいテクで、いつでもメイクしたての状態を保ちましょう。#美容 記事を、もっとみる。#メイク 記事もチェックしておきましょう。#恋愛 記事、#占い 記事、#セックス 記事も読んでみる。※ 【恐怖! 年々目立つ…】毛穴、たるみ、くすみ。肌トラブル対策を教えて!(C)Bojan89/Gettyimages(C)javi_indy/Gettyimages
2018年01月23日皮脂といえば夏などの暑い季節に出やすいものではありますが、冬でも暖房などの影響で、過剰に皮脂が出ることもあります。そんな時“皮脂崩れ”を引き起こしてしまうことも…。今回は冬でも気を抜けない、皮脂対策方法をご紹介します。“皮脂崩れ”は冬にも起こる!皮脂が過剰に発生するのは、日差しや気温の高い夏だけと思っている方もいるのでは?でも、そうではありません。冬も、長時間暖房がきいている暖かい場所にいることで、皮脂が過剰に発生され、メイクがヨレてしまったり、肌が乾燥することもあるのです。そこで今回は、暖房による“皮脂崩れ”を防止すべく、対策方法をご紹介します。暖房による“皮脂崩れ”を防止する!対策方法は?乾燥する前に保湿ケアを暖房によって皮脂が出てしまう原因は、肌が乾燥しているから。外的刺激から肌を守るために、潤いの役割でもある皮脂が過剰に出てしまうのです。ということは、肌が乾燥する前に保湿ケアを徹底すること。「肌がいつ乾燥するのか?」は個人差もあります。例えば「暖房のきいている部屋にずっといるな〜」と思うのであれば、こまめに保湿ケアできるように、常に保湿ケアアイテムを持っておくことが大事です。クラランス M アクティヴ デイ クリーム ドライ/ノーマル8,000円(税抜き)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 11月 7, 2017 at 7:29午後 PSTクラランスのファーストエイジングラインが、新たな技術を搭載してパワーアップして発売されたアイテムです。ストレスホルモン(CRH)の分泌によって、肌への影響とも挙げられる、線維芽細胞の老化、基底膜部の損傷や構造変化から守ってくれるためにも、植物成分ミロタムヌスを配合しています。これによって、日中の「ストレス」から肌を守ってくれることでしょう。ロクシタン イモーテル ディヴァイン クリーム13,500円(税抜き)L’OCCITANE en Provenceさん(@loccitane)がシェアした投稿 – 11月 13, 2017 at 1:05午後 PST弾力のある輝きと、肌がぷるんとした印象へ導くクリームです。うっとりするようなクリーミィなテクスチャーで、肌へこっくりとなじんでくれ、長時間乾燥から肌を守ります。これで、乾燥による小じわを目立たなくしてくれることでしょう。高濃度イモーテルとマートルエッセンシャルオイルのW効果によって、さまざまな肌悩みにアプローチしてくれます。さらに、ゆるんだキメをみずみずしく引き締めてくれ、ハリ・弾力に満ちたくすみのない輝く肌を叶えてくれることでしょう。ロクシタンスキンケアの中でも代表的だと言っても過言ではない、ラグジュアリーなクリームです。ゲラン スーパー アクア クリーム16,400円(税抜き)ゲラン公式さん(@guerlainjp)がシェアした投稿 – 6月 28, 2017 at 12:18午前 PDT優しくセンシュアルに、肌を癒し保護してくれるデイクリームです。独自の保湿成分アクアコンプレックスを配合して、肌内部の水分浄化作用にアプローチしてくれるだけではなく、肌に栄養補給するシアバターをたっぷりと配合しています。優しく肌を包み込んでくれ、日常のダメージから肌を守ることができ、潤いを与えてくれることでしょう。いきいきとしたハリ感ある肌取り戻してくれ、ふっくらと弾むような、なめらかで美しい肌を叶えます。 クリーミーなテクスチャーでありながら、肌にとけ込む軽い感触を楽しむことができます。エスティ ローダー レジリアンス リフト エクストリーム オーバーナイト クリーム14,000円(税抜き)Estée Lauderさん(@esteelauder)がシェアした投稿 – 12月 2, 2017 at 5:24午前 PST目覚めるたびに、肌に生き生きとした生命力を感じることができるナイトクリーム。夜間のリフティング+ファーミング効果を追究した、新成分を配合しています。肌へ必要な成分をたっぷりと補給することができ、夜間の肌の回復を最高レベルに高めてくれることでしょう。そして、夜の肌本来のリズムに合わせて機能することができますので、コラーゲン再生が活発になる夜間に、自然なコラーゲン生成を手助けしてくれることでしょう。パワフルな新成分である、トリペプチド リフト コンプレックスにより、肌のハリと弾力を高めてキュッと引き締めてくれ、翌朝には目に見えてすっきりとした輪郭をも叶えてくれるはず。継続して使い続けるうちに、シワや小ジワをはじめ、気になる首の横ジワなどのエイジングサインまでをも目立たなくし、なめらかで若々しく輝く印象の肌へ導きます。冬でも暖房などの影響で、過剰に皮脂が出ることもあるでしょう。だからこそ、皮脂対策方法を知っておきましょう。
2018年01月22日メイク崩れと聞く夏だけのものと思われがちですが、実は冬こそメイク崩れが気になる季節なんです。なぜなら冬のメイク崩れの原因は乾燥だから。メイク崩れを防ぐために朝のスキンケアを見直しませんか?メイク崩れと聞くとどうしても皮脂が多い夏だけのものと思われがちですが、実は冬こそメイク崩れが気になる季節なんです。なぜなら冬のメイク崩れの原因は乾燥だから。メイク崩れに影響を及ぼす乾燥は、もしかしたら朝のスキンケアがきっかけかも!メイクがどろどろに崩れてしまわないように朝のスキンケアを見直しませんか?冬のメイク崩れは「乾燥」が主な原因まずはメイク崩れの原因をおさらいしましょう!先ほどもお伝えした通り、冬の主なメイク崩れの原因は’乾燥’です。肌が乾燥してしまうとファンデーションのノリが悪くなるのは想像しやすいことかと思いますが、肌が乾燥しているともう一つメイク崩れに影響を及ぼすことがあるのです。それは’皮脂の過剰分泌’!乾燥と皮脂なんて関係無いように思いますが、実は肌が乾燥していると、『皮脂が足りない!』と勘違いをして余計に皮脂を分泌してしまうのです。肌ってとっても賢いですが正直言ってちょっと迷惑ですよね…。そのため、メイク崩れを防ぐには朝のスキンケアで皮脂と水分のバランスを整えることが肝心です。朝の「スキンケア」を見直そう!洗顔はその日の肌状態に合わせて乾燥しているのに朝の洗顔には洗顔料を使っていませんか?実は洗顔料は寝ている間についた汗やほこり取り除いてくれるのですが、肌に必要な皮脂までも奪ってしまうのです。そのため、乾燥によるメイク崩れが気になる方は、朝の洗顔では32~34℃の体温より低いぬるま湯で十分!ぬるま湯でもしっかり汗やほこりは洗い流してくれますよ。とはいえ、前日に油分の多いものを食べたら皮脂が気になるなんて場合もあります。そんなときは洗顔料を使って余分な皮脂を落としましょう。大切なのは、『自分の肌状態に合わせて洗顔料を使い分けること』です。また、混合肌の方は皮脂の気になるTゾーンは洗顔料で、乾燥が気になるUゾーンはぬるま湯でと部位によって使い分けるのも◎!水分と油分をバランスよく補給その日の肌状態にあった洗顔をしたら、次は化粧水と乳液です。先ほどお伝えした通り、メイク崩れを防ぐには水分と油分のバランスが大切。ですから、メイク崩れをしたくないからと乳液などの油分を使わないのはNG!どちらもバランスよく使いましょう。そうは言っても、使いすぎたら上手にファンデーションがのりませんし、足りなかったら乾燥してしまいますので化粧水と乳液は適量を守りましょう。また、ハンドプレスをしてしっかりなじませると体温で浸透しやすくなるので、時間がない朝こそ丁寧なハンドプレスを心がけましょうね。ハンドプレスをしてもややべたつきを感じる場合は優しくティッシュオフを。スキンケアとメイクの時間を置くスキンケアが完了したら、すぐにメイク開始!とはせず、その後5分ほど時間を置きましょう。この間にメイク道具を準備するもよし、着替えるもよし、ヘアセットするもよし。朝は忙しいので時間を有効活用しましょう。スキンケアとメイク開始の時間を開けることによって油分が肌にしっかりなじんでファンデーションがヨレにくくなりますよ。朝は時間がないからスキンケアも適当になりがちな方も多いかと思いますが、朝のひと手間でメイクのモチが驚くほど違うのです!冬になってから乾燥によるメイク崩れが気になるという方は一度朝のスキンケアを見直して、丁寧なスキンケアを心がけましょうね。
2018年01月17日空気が乾燥し、冷たい風に刺激される季節は、メイクの崩れ方も夏と異なります。そんな冬のメイクくずれを“なかったこと”にできちゃうお直し方法と、それに便利なコスメを紹介!ヒビ割れ乾燥ジワ乳液+クッションファンデーション乾燥が気になる午後、頬の辺りは笑うとヒビ割れ、さらに、ほうれい線にはくっきり跡が・・・。そんな「老け見え」すぎる恐怖のメイク崩れは、即刻お直しが必要。①乳液でファンデオフ&保湿そんなときはまず、乾燥した場所に乳液をつけ、保湿しながら油分でメイクをオフします。細かいところは綿棒、広いところはパフでふき取るようにすると良いでしょう。②クッションファンデーションでツヤ風メイク乾燥ジワの目立つところのメイクをオフしたら、上からクッションファンデーションをぽんぽんと重ねて!すると、見た目がツヤっとして見えるし、乾燥も軽度であれば和らぎます。上からお粉はのせなくてOKです。乳液は、コンタトレンズのケースに移し変えると持ち運びに便利。また、「保湿は二の次で、とりあえず乾燥ジワをなんとかしたい!」と言う場合には、クッションファンデーションをすべらせるようにオフする作戦も、頬など面積の広いところであれば使えるので試してみてください。乾燥くすみハイライトorフェースパウダーorクリームハイライト乾燥は、肌をくすませる原因に。頬のあたりや目の下の▽ゾーンの肌が綺麗だと、顔全体が美肌に。そして、ここが明るいと顔色すべてが明るく見えるので、くすみが気になるときは、この部分をお直しします。①乾きが見た目でバレない→パープル入りハイライト見た目では乾燥している感が出ていないけれど、くすみだけが気になるという場合には、黄ぐすみを払拭してくれる効果のある「パープル」のハイライト、もしくはルースパウダーをのせるだけでOK!すると、とっても簡単にくすみが消えます。②カサカサ感もある→クリームハイライトもし、頬や目の下に、乾燥しているカサカサ感も出てしまっているときは、粉を重ねると余計に乾燥が目立ってしまうので気をつけて!クリームタイプのハイライトで明るく見せつつ、ツヤを出すことで「乾いてます」感をカバーすることができますよ。スティック型や筆ペン型のハイライトはもちろん、パール入りのクッションファンデーションで代用するのもおすすめです。涙目滲み綿棒+ベビーパウダードライアイの方は、冷たい風を浴びることで、涙が出てしまい目尻のメイクが滲んでしまいますよね。何度涙を拭いてお直ししても、風が吹けばまたメイクが滲んでしまうと悩むはず。また、きちんと対処してから直さないと、「塗った瞬間滲む」なんて悲しいことになってしまいます。①滲んだメイクと涙を綿棒で優しくオフまずは、綿棒を使って滲んで汚くなってしまったアイメイクのオフを。このとき、メイクがすんなり落ちないときは、ベースメイクをオフしたときと同じく乳液の油分を使いましょう。そして、メイクがオフできたら、新しい綿棒で涙の水分も吸い取って。水分が残っている状態では、何度メイクをしていも上手くいきません。②ベビーパウダーで濡れた目尻をカバーメイクオフが完了したら、ベビーパウダーの出番です。こちらを綿棒もしくは細いブラシにつけ、目尻にのせましょう。乳液の油分を抑えるほか、濡れたまぶたをフラットにする効果あり!もし、ベビーパウダーがなければフェースパウダーでの代用も可能です。こちらも、乳液と同じくコンタクトケースに入れるとかさばらずに持ち運べますよ。涙・乾燥でアイラインが引けない締め色シャドウ・ジェルアイライナー涙を流しすぎたり、あまりに乾燥してしまったりすると、まぶたのキワが「荒れる一歩手間」になってしまいませんか?ペンシルアイライナーで色がのらず、リキッドアイライナーだと滲みや痛みを感じるときはそのサイン。だけど、アイメイクをしないわけにはいかないときは・・・。①なるべく刺激を与えたくないとき→締め色アイシャドウを優しくのせるあまりまぶたを刺激したくないけれど、目の輪郭は強調したい・なるべく目を大きく見せたいというときや、室内に入り、今後しばらくは冷たい風を浴びず涙が出そうにないときは、締め色のアイシャドウを使いましょう。チップに取り、優しく目のキワに色をのせて。②崩れにくいアイラインをなんとか引きたいとき→ジェルアイライナーを使う色がのりにくい状態だけど、まだ外を歩く予定で、「なんとかしてアイラインを引きたい!」、「なるべく崩れたくない」というときは、ジェルアイライナーが便利です。ペンシルアイライナーより柔らかな芯のため肌に色がのりやすく、さらにリキッドアイライナーくらい崩れにくいので安心。本当は、このような状態のときはメイクしないに限るけど、女はそういうわけにはいきませんものね。
2017年12月18日夏が終われば、今度は乾燥!!とにかく崩れやすいメイクポイントと言えば、目・鼻・口!!この部分を何とかすることによって、、一日のメイク崩れの大半をなんとかすることができるでしょう。乾燥対策から始め、丁寧なメイクアップによるメイク崩れ対策。崩れないメイクで、一日を”きりっ”と過ごしましょう☆メイク崩れしやすい部分と言えば、目・鼻・口!!メイク崩れしやすいパーツベストスリーを上げるとすれば、やっぱり目・鼻・口!!ですよね?目は開けたり閉じたり、一日中忙しく動き続けています。さらに、涙腺があることから、水分や皮脂分泌も多く、当然、メイクが崩れやすくなりますよね。目の周りのメイクは、もう崩れるものとあきらめて、メイクをこまめに直せない日は、葛絵れてもよいメイクをしていくように、気持ちを切り替えましょう。そして、鼻。こちらも皮脂分泌が多く、とってもメイク崩れしやす部分です。鼻にべったりとファンデーションを塗りたくってしまうと、崩れたときにみっともなくなりがちです。鼻には、あまりにも塗りたくりすぎないことが重要です。そして口も、やっぱりよく動かす部分で、さらに食事によってメイク崩れしやすい部分です。口周りとリップメイクは、うまく工夫して、崩れ対策をぬかりなく行いましょう。「潤い」を与えて”乾燥崩れ”を防ぐ メイクをする前のスキンケアは、崩れないメイクのためにはとっても重要です。肌がしっかりと潤っていないと、どうしても乾燥によるメイク崩れが起きやすくなってしまいます。そのためには肌を潤わせておくことが必須なのですが、このときに注意したいのが、アイテム数を増やしすぎないことです。スキンケアの基本である、化粧水や乳液はしっかりとつける必要がありますが、クリームをたくさんつけすぎてしまいますと、逆にメイク崩れを引き起こしやすくなります。クリームは、肌に浸透しにくいので、たくさんつけると肌の上に残ってしまい、ファンデーションなどをよれさせてしまうのです。なので、乾燥対策には、とにかく化粧水で水分を補給してあげること。肌が欲しがるままに何度も重ね付けして、もっちりしっとりしたお肌になるまで化粧水をつけましょう。これで、上から乳液と日焼け止めをつければOKです!クリームはなくてもよいくらいにもっちりとしたお肌になれますよ。メイクをくずさないポイントはやっぱり「下地」 メイクをくずさないために必要なのは、やっぱり下地をしっかりとつけることです。この際に下地をつけすぎてもよくないので、つけすぎないようにスポンジで抑えるようにしましょう。メイク下地は、肌を守りつつも、ファンデーションをつなぎ止める、のりのような役割を果たしてくれますので、必ずつけるようにしましょう。下地を怠ると、メイクが崩れやすくなるだけでなく、肌荒れもしやすくなってしまいます。アイシャドウを塗るときは、目の上用の下地をつけることで、アイシャドウをぴたっと密着させることができるようになります。一方鼻は、下地はあまり塗らず、日焼け止めだけにしたほうが、かえって毛穴が目立たずにすみます。口周りは下地を薄く、叩き込むように塗ります。下地はとにかく塗りすぎ注意ですので、塗りすぎたらスポンジでなじませながら余分な分を取り除きましょう。上からパウダーはやりすぎ注意 化粧崩れを防止するために上からパウダーを重ねる際はやりすぎに注意しましょう。粉ははたきすぎると、しわの間にたまってしまい、悲惨な状態になることもあります。特に口の周りは、粉だまりができやすいので、粉ははたかない方がいいくらいです。化粧直しのときも、頬やフェイスラインをメインにして、目・鼻・口周りには粉ははたかない方がよいでしょう。気づかないうちにたまった粉が、顔を老けさせていることも・・・。口は色だけでもキープ!「ティント」と「PHリップ」♡リップメイクは、食事という逃れられない要素があり、崩れるのはもう、宿命と言ってもよいでしょう。ですから、グロスが落ちてしまうのは、もう仕方がないものとあきらめて、色だけでも残すようにするのです。最近流行のティント処方のリップアイテムやPHリップは、唇そのものに色をつけてくれ、簡単には落ちないように染め上げてくれます。ピンクかレッドカラーの自分に合った方をどちらか1本持っておけば、食事を伴うお出かけの際も、素の唇をさらすことはなくなります。素の唇の血色が悪い、シミが気になるなどの場合は、とってもおすすめです。お気に入りのカラーをぜひ1本!!お出かけ前に仕込んでいきましょう。ポイント対策で、メイク崩れから逃げる逃げる!! メイクは、ポイントメイクが崩れなければ、全体的にそこそこきれいに見えるものです。うまくポイントメイクの対策をして、メイク崩れから逃げる逃げる!!ベースメイクは頬の周りだけなおしておけば、だいたいOK!でも、一番よくないのは崩れを気にしすぎること。気にしすぎて直しすぎると、どんどん厚化粧になっていきますので、それだけはやめておきましょう!!ナチュラルが案外一番かわいいものですよ♡
2017年10月18日1つのブランドに“縛って”メイクをする縛りメイク企画!今回は「PLAYLIST」のコスメを使ってメイクをしてみました。資生堂のヘアメイクアップアーティストの経験とノウハウから生まれたプレイリストは、新発想の画期的なアイテムから、質感にこだわった繊細かつ大胆なアイテムまでが勢揃い。そんなプレイリストの新製品を使って、秋冬にぴったりなモダンメイクをご提案!「モダンな秋メイク」をつくるプレイリストコスメ5つ①プレイリストスキンテクスチャーパウダー3D(左)ライト、(右)ミディアム自然に肌になじむファンデーションカラー(画像:各色右側)と、光効果で立体感を生み出すルミナイジングカラー(画像:各色左側)が1つになった極薄パウダリー。色ムラを整えるファンデーションと、ナチュラルに肌を格上げするフェイスパウダーの両者の良いところを1つにしたパウダーです。②プレイリストカーヴィーフィットブラシLくぼみと角度が顔のどの凹凸にもフィットするように計算しつくされたブラシ。ノーズシャドウのような細かい部分から、フェイスパウダーなどの広い面までこれ1つでどこにでもフィット。ポーチに常備しておきたい一品。③プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー/(上) GDb32、(中)GYg39、(下)RDb36アイシャドウ、 アイライナー、アイブロウとあらゆるパーツに使えるリキッドタイプのマルチアイテム。指でぼかせばスムーズに伸びて、乾くとピタッと肌に密着します。二重幅にも溜まりにくくサラっと仕上げ。単体でも、パウダーアイシャドウのベースにもOK!④プレイリストファインストロークアイブローBR-G10.9mmの極細の芯が、毛を1本1本植えたかのようにナチュラルな眉を書くことができます。筆者のように毛が太く眉毛が濃い人でも不自然にならず、ペンシルだけでグラデーションのあるアイブロウに仕上げます。かすれにくいロングラスティング処方。⑤プレイリストインスタントリップコンプリートマット (左)BEp32、(中)RDv34/プレイリストインスタントリップコンプリート グロッシー(右) ORb30左:BEp32 リップコンシーラーとしても使える肌なじみのいいスキンベージュ。マットタイプなので後から重ねるリップアイテムの質感をそのまま生かします。中: RDv34 肌を白く見せてくれるような洗練された深い赤。唇にうるおいをあたえるアルガンオイルが配合され、マットなのにヴェルヴェットのようになめらかなつけ心地。右:ORb30 唇にのせるととろけるようにグロッシーに発色するシトラスオレンジ。シアーなのに色が長持ちするのも嬉しい。「プレイリスト」コスメでつくる”モダンな秋メイク”のPOINT4つPOINT1: 形にこだわった繊細な眉メイク。「プレイリスト ファインストロークアイブロウ」で丁寧に1本ずつ毛を書き足して、ナチュラルな眉の完成!アイメイクとリップメイクが濃いので眉は柔らかな印象に仕上げます。POINT2:“渋色”でモダンな秋のアイメイク「プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」の9月に発売されたばかりの新色からGDb32、GYg39、RDb36の3色を使って、秋らしい目元にしていきます。(1)ヴィンテージゴールド(GDb32)を上まぶたのアイホール全体に広げ、指先で優しくなじませます。(2)二重幅にメタリックグレー(GYg39)を入れて目元に深みをプラスします。(3)目尻にラズベリーレッド(RDb36)を目尻に引きます。(4)最後にメタリックグレー(GYg39)を眉マスカラのように薄く重ねます。発色がいいので手の甲で色を調整してからのせましょう。目元の統一感がでて、眉が立体的に見えます。POINT3:ナチュラルな3Dフェイスで垢抜けベースメイク!(1)「プレイリスト スキンテクチャーパウダー3D」の「ライト」を顔全体にフェイスパウダーとして広げます。(2)ハイライトゾーンには磨くようにしながら、「ライト」のツヤの強い「ルミナイジングカラー」をいれましょう。(3)「ミディアム」をブロンザーとしてフェイスライン、頬骨の下、ノーズシャドウとしていれます。ファンデーションの上から「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」を重ねると、透き通ったような潤い感のある肌に仕上がります。 POINT4:質感の違うルージュを重ねて立体的なグラデーションリップに(1)マットタイプの「BEp32」を唇全体に塗って輪郭を消します。(2)「RDv34」を唇の中央にのせ、指でぼかしてグラデーションをつくりながら広げます。(3)最後に唇の中央にグロッシーの「ORb30」をのせて、うるっと感をのせれば、ぷっくりとした赤みリップの完成。オレンジとレッドの重ね塗りで、アイメイクとマッチする華やかリップに。濃いリップメイクのときは、ほかのパーツとの色のバランスを考えると、顔から浮かずに使えますよ。美容ライターイチオシの「PLAYLIST」コスメはこれ!さらさらとした粉質と、初心者さんでも使いやすい絶妙な発色具合に惚れた「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」。フェイスパウダー、ハイライト、シェーディングと、各色良さがたっぷりと詰まっていてどの色も持っていたいほど。肌の潤い感を残しながら、顔の凹凸を引き立たせる極上パウダーは、ベースメイクにこだわりたい大人女子におすすめしたいコスメです。今回の「PLAYLIST」の秋の新作は、資生堂のトップアーティスト達がカラークリエイションを担当しているそう。心踊る遊び心満載でアーティスティックな色使いを見ていると、プレイリストは一度手を出すとハマってしまうブランドではないかなと思います。コスメ好きのあなたは、ぜひ試してみて。
2017年09月24日お仕事の日や結婚式に参列する日には、華やか且つ“きちんとメイクした”感のあるメイクが求められます。だけど、“きちんとメイク”と“濃いメイク”って紙一重・・・。濃すぎるメイクは抜け感もないし、なにより“メイクをオフしたら別人なのでは”と思われてしまうかも?!しっかりメイクをして見えるけど、「すっぴんも美人そう」と思われちゃう、そんな都合の良いメイクの方法は?ベースメイクマット厳禁!ツヤもやりすぎ!“セミマット”で上質肌にきっちり見せたいときや、長時間メイク直しができないときのツヤ肌は危険です。一歩間違えると、ドロッと溶けたような印象やテカリの原因に。場合によってはチークやアイメイクまでもが滲んでしまいます。かといってマットな肌も、メイクが濃く見え、老けた印象を作るため避けたほうが無難です。そこで取り入れたいのが、“セミマット”な肌。ツヤ肌よりもカバー力と持続力に優れ、マット肌よりもナチュラルに見える肌は、現代女性の理想そのもの!ツヤが出るようパール入りの下地やファンデーションを使い、フェースパウダーはきちんとムラなく顔全体に。そして最後にハイライトを加えると、簡単にセミマットなベースメイクが完成します。フェースパウダーを、ブラシで塗ると厚塗りの防止に!「コンシーラー」を賢く使いポイントでカバー化粧下地を塗ったら、クマや小鼻周り、シミ、ニキビ跡など、カバーしたい部分のみにコンシーラーを塗りましょう。ファンデーションを重ね塗りすると、一気に肌が重たくなり、実際の肌以上に素肌が汚いと思われてしまうことも!カバーが特に必要ないパーツは、下地のみを塗るようにして、ファンデーションなしでも良いくらいです。そばかすのある人は、わざとそのそばかすを透かすようにすると、ベースメイクが薄付きであることのアピールにも繋がります。シミは老けて見えるけど、ソバカスは元気さや若さの象徴のため隠す必要はありません。アイメイク「アイシャドウ」はしっかり!「アイライン」はまつ毛の隙間のみにビジネスシーンではブラウン・グレーなどの黒・茶に近い色のアイシャドウを。そしてお呼ばれシーンでは、カーキやモーヴなど季節のトレンドを意識したカラーシャドウをチョイスし、ややしっかりめに塗りましょう。一方、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く塗ります。こうすることで、きっちり感と華やかさを加えながらも、メイクをナチュラルに見せることができるのです。アイメイクが濃く見える一番の要因はアイラインの主張です。こちらを控えめにしても、アイシャドウを効果的に使えば、目もとのみでなく、顔全体を印象的に仕上げることが可能です。「まつ毛」はしっかりカールアップ!「マスカラ一」度塗り“すだれまつ毛”なる、まつ毛をカールアップさせないことで、アンニュイな流し目をつくるメイクが注目されていますが、しっかりメイクに見せたいときには微妙です。まつ毛が下がった状態できっちり感やこなれ感を出すのには、ある程度のメイクテクニックが必要なので、メイク初心者さんは避けましょう。ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせたあと、マスカラは一度塗り程度で控えめに。まつ毛1本1本が太くなると一気にメイクが濃く見えてしまうので、ボリュームタイプのマスカラよりも、ロングタイプのマスカラがおすすめです。チーク色の境目をベースメイクに溶け込ませる血色感を加えるのみでなく、フェイスラインを引き締めてくれるチークは必須。だけど、しっかりハッキリ入れてしまうと、メイクが濃いどころか子供っぽく見えてしまいます。チークを入れたら、何もついていないブラシやフェースパウダーで、色の境目をぼかすようにし、ベースメイクに溶け込ませるようにしましょう。チークは、ポイントメイクではなく、ベースメイクの一部だと覚えておいて。リップ肌馴染みの良いカラーを使い、「リップライン」をしっかり取るトレンド的にも気分的にも、ボルドーやベリーなど、ダークなカラーのリップを使いたくなりますが、「すっぴん美人」と思われたい日はお休みを。コーラルピンクやベージュピンク、モーヴピンクなど、肌馴染みの良い血色カラーをチョイスして。メイクをきっちり見せるコツは、リップラインをしっかり取ること。先に挙げたようなカラーを選び、リップラインをフチ取るイメージで塗ってあげると、ナチュラルながらしっかりとした印象に仕上がります。これで「すっぴん美人風きっちりメイク」は完成!きちんとメイクしているように見えるには、カバーしたいところをしっかり隠し、目を大きく印象的に見せ、尚且つ血色感をプラスすることがとっても大事。ですが、これらをやりすぎてしまうと、メイクが濃く見える原因に・・・。「すっぴん美人風」に見せるためには、適度な抜けを作るのがポイントです。これらの要素を押さえれば、華やかでありながら、薄メイク風に仕上げることが可能です。
2017年09月10日メイク崩れを起こしやすい、夏場。せっかくバッチリあげたはずのまつ毛でさえも、下がり気味に…。目をパッチリ見せてくれるまつ毛ですから、下がってしまうのは避けたいところですよね。そこでオススメなのが、まつ毛のカールをキープしてくれる「マスカラ下地」を使用してみましょう。オススメのマスカラ下地をご紹介します。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」①エレガンス カールラッシュ フィクサー3,240円(税込)エレガンス コスメティックスさん(@elegance_cosmetics)がシェアした投稿 – 2017 3月 13 12:46午前 PDTみずみずしい感触、かつしなやかな上向きカールに仕上げてくれる、ウォータープルーフ処方の透明マスカラ下地です。 下向きまつ毛も、直毛まつ毛も、まるでビューラーでカールした後のようなしなやかな上向きカールを実現してくれるのです。また、すばやく乾きますので、ゴワつきや負担感のない軽い使い心地が特徴です。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」②マジョリカ マジョルカ ラッシュボーン ブラックファイバーイン1,260円(税込)マジョリカ マジョルカ MAJOLICA MAJORCAさん(@majolicamajorca.official)がシェアした投稿 – 2016 12月 25 3:01午前 PSTまつ毛をより太く・長く・濃く、上向きカールにキープしてくれる、マスカラ下地です。ボリュームアップ効果とロングラッシュ効果を高めてくれながらも、高いカールキープ効果を両立してくれる、優れものアイテム。漆黒ファイバー入りの半透明ベースなので、マスカラ下地の液の白さが目立ちませんよ。また、汗、皮脂、涙に強いウォータープルーフタイプですので、メイク崩れも引き起こしにくいでしょう。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」③ヘレナ ルビンスタイン スパイダー アイズ マスカラ ベース4,320円(税込)HELENA RUBINSTEIN_jpさん(@helena_rubinstein_jp)がシェアした投稿 – 2016 7月 25 3:47午前 PDTさらに長く、濃い印象的なまつげにするために、シックな下地をつくってくれる、マスカラベースです。それはまるで、クモの糸のように強くて繊細、柔らかくて丈夫な繊維がまつげをデリケートにコーティングしてくれますので、1本1本にからみつくことができます。カール力をアップさせるニューウェーブブラシを採用しています。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」④ジバンシイ ベースマスカラ・パーフェクト5,292円(税込)Givenchy Beautyさん(@givenchybeauty)がシェアした投稿 – 2017 6月 15 10:59午前 PDTより、まつ毛を長く、密度の高い、ワンランク上の洗練まつ毛へ導くまつ毛用マスクです。毎晩使い続けることで、ハリとコシを与えてくれますので、密度の高いまつ毛を実現。そして、表面が補修する ことにより、ツヤのある美しい健やかなまつ毛へと仕上げてくれることでしょう。もちろん、マスカラ下地としても使用することが可能。 長さとボリューム感がプラスされ、より印象的な目元の仕上がりを実現します。軽やかなライト・ピンクのテクスチュアによって、マスカラのカラーそのものの発色をより美しく引き立ててくれることでしょう。マスカラ下地を塗る際の、ポイントここで、マスカラ下地を塗る際のポイントもお伝えします。根元からしっかりマスカラ下地を当てて、毛先に向かってたっぷりつけることがポイントです。まつ毛の中間部分から塗ってしまうと、マスカラ下地の効果が、まつ毛の中間部分からしか発揮されないからです。また、目頭、目尻よりの短いまつ毛は、マスカラ下地の先っぽを当てましょう。こうすることで、短いまつ毛もしっかりキャッチしてくれ、塗ることができますのでオススメです。また、マスカラ下地を塗った後に、すぐマスカラを塗布しましょう。たとえ、メイク崩れを起こしても、やっぱり「まつ毛のカール」はキープさせたいところですよね。しかし、多くの方が、いつの間にかまつ毛のカールが落ちている…。なんていうことに、なっているのではないでしょうか?そうならないためにも、マスカラ下地をしっかりつけて、未然に防ぐことをオススメします。今回ご紹介したオススメのマスカラ下地をぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?そうすることで、自分が思っている理想の上向きまつ毛を長時間キープさせることができますし、まつ毛のカールがくるんっとキープされていると、いい気分になれますよ。ぜひおためしあれ!
2017年08月14日メイク崩れを修正し、朝の仕上がりをずっとキープするために必要な「メイク直し」。お直しのとき、あなたはどんな鏡を使ってますか?もしかして、今使っている鏡では、メイク直しする度に、逆におブス化してしまうかも?!鏡を変えて、今よりもっと可愛くなりましょう!!”おブス化”しちゃう鏡1:小さすぎる「目に何かが入ったとき」や「食後のお口チェック」など、ふとした瞬間に身なりをさり気なくチェックするのに、とっても便利なコンパクトサイズのミラー。ですが、朝メイクをするときや日中のお直しには不向きです。小さな鏡って、各パーツを細かくチェックするときはとっても見やすいけれども、鏡全体が入りきりませんよね?メイクは顔全体のバランスがとっても大事。従がって、すべてが写る鏡を見ながら整えないと、どこかのパーツだけが濃くなってしまうなど、アンバランスになってしまいます。アイシャドウパレットやファンデーションなどのコンパクトに内臓されている鏡も、さくっとメイク崩れなどをチェックするときには便利ですが、メイク時やお直しで使用するのはなるべく控えましょう。“もしも”のときの備え程度に考えて、お直し用の鏡は別で用意することを強くおすすめします。”おブス化”しちゃう鏡2:汚れている・割れている「鏡が汚ない女性はだいたい可愛くない」と言う人もいるくらい、汚れた鏡はおブスの象徴のような存在です。まずなにより、手垢や化粧品がついた鏡・割れた鏡は、鏡自体の見た目が美しくなく、それを使っているだけでズボラで不潔な人の印象を与えます。さらに、そんな見えにくい鏡でメイクをして、きれいに仕上がるわけがありませんよね?曇っていない部分・割れていない部分を探して覗きこむのはストレスだし、時間の無駄。きちんと顔が写る場所がない場合、どんなにお直ししても、きれいになるわけがありません。また、曇ったミラーではメイクの色が正しく写らないため、必要以上にメイクが濃くなってしまったり、顔だけ白浮きしたりしてしまう原因に。割れた鏡は、メイク以前の問題で怪我の元です。顔をきれいにする前に、まずは鏡をきれいにすることから始めましょう。鏡がきれいになると、これまで見逃していた肌荒れや毛穴、ファンデーションのムラが発見されるかも?!”おブス化”しちゃう鏡3:スマホのインカメラ最近、若い女性を中心に多く目にするのが、スマートフォンのインカメラでメイク直しをしている姿です。鏡を持ち歩く手間も省けるし、顔もばっちりうつるため、画期的な方法だと思っているのではないでしょうか。ですが、この方法でメイクを直すのも、おブス化を招いてしまうので注意が必要です。最近のインカメラは、デフォルト状態でもより美しく見えるように工夫をされているため、ベースメイクのムラなど細かなところがうまく写りません。また、目線は正面ではなくあくまでカメラになるため、特にアイメイクを直すときが危険信号。目のキワのアイライナーやアイシャドウがブレてしまいやすくなります。さらには左右が反転するカメラでは、もう色々とぐちゃぐちゃに・・・。それに、光が飛ぶインカメラでは、どんどん化粧が濃くなってしまうため気をつけて!!デフォルトのカメラならまだしも、美肌にうつるアプリを使用している人はさらに要注意。実際の肌はムラになったり乾燥ジワが目立ったりしているのに、それに気がつかずにスルーしてしまってはお直しの意味がありません。加えてノーズシャドウやチークなどのポイントメイクは、肉眼で見たらおそろしい濃さになっているかも?!カメラはあくまでカメラです。肉眼で見たときにきれいでいるためには、きちんと光の加減やうつりが、現実世界と一致するツールで顔をチェックするようにしてください。「大きめ鏡」と「小さめ鏡」の2つを使って、”明るいところ”でメイクをしよう!朝のメイクも日中のメイク直しも、なるべく明るい場所を選んで行なって。そして、大きな鏡と小さな鏡の2つを使うようにしましょう。出先では、お手洗いのパウダールームを活用するのが、大人の品格的にも仕上がり的にもベストです。そして、大きな鏡で全体のバランスをチェックしながら、小さな鏡を使ってパーツパーツの細部を整えることを忘れずに。このとき、どちらの鏡も汚れておらず、毛穴や産毛まで写るほど、クリアな状態でなければ、いくら鏡が2つあっても意味がないので気をつけて。え?NG鏡を使ってもきれいにメイク直しをできているから大丈夫?NGミラーに写る姿や、スマホアプリで撮影をしたあなたはそうかもしれません。ですが、肉眼で見るあなたは、実に滑稽なことになっていますよ。もう、メイク直しをする度に、どんどんおブスになってしまうのは卒業し、メイクしたての仕上がりを取り戻すことができる女になりましょう。まずは鏡を変えるだけで、今より確実に可愛くなれちゃいます。
2017年08月11日汗や皮脂でメイク崩れしやすいこの時期は、丁寧なスキンケアで土台をしっかり作りましょう♪お肌にしっかり水分を入れることで、余計な皮脂が分泌されにくくなるので、メイク崩れを防ぐことができます。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月01日「今日こそ、絶対メイク崩れは避けたい!」そんな日も、ありますよね?でも、実際のところ、やはりメイクが崩れてしまう…。メイク崩れを引き起こさない方法は、いくつかあります。今回はその中でも、「朝スキンケア」についてご紹介します。メイク崩れを引き起こしやすい夏だからこそ、しっかりケアする必要があるのです。夏の「朝スキンケア」どうすればいい?夏は、紫外線が非常に強くなる時期。だからこそ、シミなども引き起こしやすいと言われています。日頃の紫外線ケアを徹底的に行うことが、必要です。もちろん、朝だけではなく、夜のケアもシミケアには欠かせませんね。オススメは、美白効果のある「ビタミンC誘導体」が入っているもの。朝の時間、3分ほどで構いませんので、コットンパックをして、シミが気になる部分をケアしてあげましょう。また、乾燥の原因は、過剰な皮脂の分泌にもつながります。化粧水を使用したあとは、保湿ケアを忘れずに行ってくださいね。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水①MAIHADA 肌潤化粧水120ml 5,400円(税込)米肌 まいはださん(@maihada)がシェアした投稿 – 2015 10月 1 5:06午後 PDTまるで潤いがつまったような、濃縮感のある使い心地によって、肌をなめらかに。そして、しっとりとした肌に整えてくれる、保湿化粧水。肌の奥まで潤いを運んでくれますので、潤いが長時間持続してくれるのです。 毛穴の目立ちにくいふっくらとした肌へと仕上げてくれることでしょう。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水②アスタリフト アスタリフト ホワイト ブライトローション130ml 4,104円(税込)ASTALIFT_JAPANさん(@astalift_japan)がシェアした投稿 – 2017 5月 12 2:34午前 PDT美白有効成分がメラニンの生成を抑えてくれます。それによって、シミ・くすみを防いでくれる、美白化粧水です。独自成分「ナノAHA+」によって、角層をみずみずしく整えてくれながらも、肌にうるおいを与えてくれ、輝きに満ちた透明感ある肌に仕上げてくれます。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水③雪肌粋 薬用 美白化粧水80ml 1,296円(税込)雪肌粋 せっきすいさん(@sekkisui)がシェアした投稿 – 2016 9月 23 7:54午前 PDT和漢植物ハトムギエキスを配合しています。シミ、肌荒れを防いでくれ、透明感のある白さに導いてくれる化粧水です。 みずみずしい浸透感と、肌をしなやかに整えてくれますので、しっかり保湿してくれましょ。また、有効成分ビタミンC誘導体が、素早く角質層のすみずみに行き届いてくれ、メラニンの生成を抑えてくれますよ。よって、シミ・ソバカスを防ぎます。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水④キュレル美白化粧水 III2,484円(税込)キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:38午後 PDT乾燥性敏感肌を考えて作られた、刺激性の美白化粧水です。潤い成分である(ユーカリエキス)が、角層の深部までじっくり浸透してくれます。また、外部刺激を受けにくい、なめらかで潤いに満ちた肌に仕上げてくれることでしょう。美白有効成分によって、メラニンの生成を抑えてくれますので、シミ・ソバカスを防ぎます。くすみ感のない、透明感あふれる肌になりたい方には、オススメです。今日こそ、メイク崩れしたくない日に!オススメ化粧水⑤ドクターケイ ケイカクテルVローション150ml 7,560円(税込)ドクターケイさん(@drk_sns)がシェアした投稿 – 2016 5月 9 6:59午後 PDT12種類のビタミンで構成されたカクテルビタミンV12。そして、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを配合した、肌のためのサプリメントローションです。肌ストレスの一因と言われている、長時間の乾燥から肌を守ってくれるだけではなく、きめ細やかでふっくらとした肌に仕上げてくれるのです。イオン導入用、ブースターとしても使用することができます。「今日こそ、絶対にメイク崩れしたくない!」そんな日もあるはず。しかし、そう誓った日に限って、メイク崩れを引き起こすことに…。そのためにも、メイク前の「朝スキンケア」にこだわりを持ってみて。そうすることで、メイク崩れを引き起こさないようになるはずです。今回ご紹介した、オススメの化粧水もぜひ参考にしてみましょう。夏はメイク崩れが起きやすいので、気をつけてケアしてくださいね。
2017年07月26日暑い季節は、汗や皮脂によるメイク崩れは当たり前。とくにベースメイクに関しては強くそう言えます。汗をかきやすい体質の人は、“崩れにくいベースメイク”ではなく、“崩れる想定”のベースメイクをしたほうが、時間が経ってもキレイな肌でいられます。“厚塗り”は崩れの元凶!とにかく薄く!①「日焼け止め下地」or「日焼け止め」の”どちらか一方”を顔全体にアネッサ パーフェクトUV アクアブースターアネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 28 2:00午前 PDTメイクを崩したくないときって、何種類ものアイテムを重ねて鉄壁ガードをしたくなってしまうもの。ですが、重ねれば重ねるほどメイク崩れの原因となってしまうのです。 夏のベースメイクにおいて、なにがなんでも削ることができないのは「日焼け止め」ですよね。日焼け止めと化粧下地をそれぞれ別で重ねるのではなく、「日焼け止め効果のある下地」or「日焼け止めを単体」で使用してください。②「クリームタイプコンシーラー」を必要最低限の箇所に塗るrms beauty アンカバーアップrms beautyさん(@rmsbeautyjapan)がシェアした投稿 – 2017 6月 20 12:33午前 PDT日焼け止め効果のある下地or日焼け止めを塗ったら、ファンデーションはカット。赤みや肌荒れ、クマなどカバーをしたいトラブルに、ピンポイントでコンシーラーを使用してください。このとき、クリームタイプのものを選ぶと、カバー力・伸び・密着度などに満足ができます。少量を叩き込むのようにして気になるところに馴染ませましょう。③上から「ルースパウダー」を重ねてベースは終了ジバンシイ プリズム・リーブルGivenchy Beautyさん(@givenchybeauty)がシェアした投稿 – 2017 4月 15 2:48午前 PDT仕上げにルールパウダーを重ねたらベースメイクは終わりです。必要があれば、ハイライトやシェーディングを軽く重ねてください。ベースメイクがナチュラルなことにより、立体感が失われていないのであれば、省いてしまって問題ありません。④「チーク」は取れる想定でナシ!!「リップメイク」で血色感をオペラ シアーリップカラー NOPERA公式さん(@opera_cosmetics)がシェアした投稿 – 2017 7月 18 1:00午前 PDT汗をかくタイプの人にとってチークは鬼門。もはや、崩れてしまうのは必然とも言えるでしょう。そこで、はじめからチークは取れてしまう想定で入れません。顔の血色感は、手軽にお直しができるリップメイクで補いましょう。唇の色が血色を帯びていれば、顔色が悪く見えてしまう心配はありません。汗をかいてベースメイクが取れてしまったら?!①「日焼け止め」から塗り直すランコム ブラン エクスペール クッションコンパクト 50Lancôme Officialさん(@lancomeofficial)がシェアした投稿 – 2017 3月 7 8:42午前 PSTベースメイクが汗や皮脂で崩れてしまうことで最も心配なのは、日焼け止めが取れてしまうこと。メイクが崩れているのはその場限りの問題ですが、誤って日焼けをしてしまうのは一生ものの大問題です。 このときのために薄くメイクをしているのですもの!崩れを感じたら、臆することなく日焼け止めを最初から塗り直してください。クッションタイプであれば、手を汚すことなく塗れますよ。特に、日焼けをしやすい頬の高いところや額・鼻は念入りに。②出先では「スティックコンシーラー」が役に立つイヴ・サンローラン・ボーテ ラディアント タッチYSL Beauty Officialさん(@yslbeauty)がシェアした投稿 – 2017 4月 23 4:49午前 PDTもし、ベースメイクが崩れたことによりカバーしたい部分のメイクも取れてしまった場合は、コンシーラーもつけ足します。出先では、狙ったところに使用できる、スティックタイプのコンシーラーが便利です。午後になると目立ち始める表情ジワに、ハイライト代わりに入れることも可能です。③「プレストパウダー」でサラリとフタをメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーMAKE UP FOR EVER OFFICIALさん(@makeupforeverofficial)がシェアした投稿 – 2017 7月 15 4:36午前 PDT最後にお粉を使うのは朝と同じ。ただし、外出先ではプレストタイプのパウダーが活躍します。持ち運びに適したコンパクトな形状で、しかも午後のくすみを払拭してくれる色味が揃います。ブラシやパフを使って、テカリが気になるところやお直しをしたパーツにサラッとフタをする感覚で重ねましょう。ベースメイクを一からお直しするまでもないけれど、多少のテカリが気になるというときは、プレストパウダーを使用するだけで、肌が復活することもあります。”崩さない”と思うと厚塗りに!!”崩れる想定”が最もキレイ!!ベースメイクを絶対に崩したくない!!と「ウォータプルーフ」「汗・皮脂に強い」「テカリをおさえる」・・・などと書かれたコスメを多数重ねたくなってしまう気持ちは良くわかります。ですが、それらは実は逆効果。重ねれば重ねるほど、崩れるリスクが高まってしまいます。しかも、厚塗りメイクが崩れたときって、修復不可能なほど、悲惨な状態になってしまいます。汗っかきさんの正しい選択は“崩れる想定”の、簡単にメイクをし直せる薄メイクをすることです。すると、案外メイク崩れが気にならなくなるものです。万が一崩れてしまったときも、簡単に初めからお直しができるため、一日中キレイな肌を保てます。
2017年07月25日