冬は女同士のお出かけでも、デートでも♪身体が温まり癒される、スパや温泉に行く機会がありますよね。そこで気になるのはメイクの崩れ・・・。お直しって、どうしてますか?スパ・温泉はメイクが崩れる、だけどフルメイクし直す時間はないお友達同士やデートで訪れるスパ・温泉。せっかく冷えた身体が温まりリラックスしたはずなのに、湯船やサウナで汗をかく、お湯に触れたことが原因で崩れたメイクを直したら、それだけでスパに来る前以上にドッと疲れてしまった・・・。なんて経験はないですが?特にデートの時は、別行動となる温泉タイム。「1時間後に集合で」なんて言われて気がついたら、髪を乾かす・メイクをする等の時間を考え、温泉内には10分15分しか滞在できず全く癒されなかった・・・かといって「時間かかるから2時間後で」「集合時間遅らせて」なんてせっかくのデートで言えない・・・。と悩まされたこと、女性なら誰しもあるのでは?そんな時に使える!短時間でも「朝の顔」風に、戻せるお直しパーツとテクニックを教えましょう。短時間でできるお直しテクニック1.汗・顔についた水は”拭かず”に”抑える”汗をかいたり、顔に水がついたりした時って、どうしても「拭く」という行為をしたくなってしまいますが、これではメイクも一緒に落ちてしまいます。この場合「抑える」ようにして、水気だけを取るのが良いでしょう。2.”乾いたところ”と”ヨレたところ”には「乳液」を湯船につかる、サウナで汗を流す等を行うと、少なからずお肌に乾燥を感じる方もいると思います。また、アイメイクはどうしてもヨレてしまうことも・・・。そんな時に便利なのが乳液です。乾燥した部分にはぽんぽんを叩くようにのせることで、あまりベースメイクを崩してしまうことなく、潤いの応急処置ができますよ。また、アイメイクがヨレてしまっていったんオフしたい時も、綿棒に乳液をつけて優しく滑らせて上げればOKです。3.ベースメイクのお直しには「クッションファンデーション」が使えるどんなに顔を濡らさないように気をつけていても、やっぱり崩れてしまうのがベースメイク。無理にパウダーファンデーションを重ねても分厚くなってしまうだけだし、プレストパウダーやルースパウダーではムラに・・・かといって、一からやり直す時間はない!そんな時は、クッションファンデーションが使えるんです!ヨレ・崩れが気になる部分にポンポンするだけで、ちょうど良いツヤとカバー力がプラスされます。乾燥した肌でも綺麗にのるので、まさに、スパや温泉時にぴったり♪ベタ付が気になる場合は、上から軽くお粉を重ねてもOKです。4.アイブロウは「眉尻」と「眉マスカラ」に注力せよ眉毛があまり生えていない方は、消えやすい眉尻がきちんとキープできているかどうかをまず最初に確認しましょう。そして眉尻がOKだった場合、次にチェックして欲しいのは、実は他でもない眉マスカラなんです。眉マスカラは、まつ毛のマスカラと同じく「お湯で落ちる」タイプがメジャー。すると、サウナでかいた汗や温泉のお湯がかかった拍子に取れてしまい、ムラになっていることが・・・。黒い眉とカラーリングされた眉のムラはなんとも恥ずかしい。。必ずチェックをしてお直しをするようにして。5.「アイメイク」はなるべく現状復帰アイメイクだけは、やはり印象を左右するし、写真うつりにも直接関わってくるパーツなのでしっかりとお直ししたいところ。初めからなるべくウォータープルーフのコスメでメイクをするようにして、顔に水がかからないように注意して。そして、崩れてしまった部分の現状復帰を目指しましょう。6.どうしようもない時は「アイシャドウ」だけちゃんとするとはいえ、どんなに注意をはらっていてもアイメイクが崩れてしまうことはある・・・。そして、オフして一からやり直しをする時間がないときは、アイシャドウだけでもきちんとするようにしましょう。アイシャドウをしっかりすれば、目は大きく印象的に見せることが可能です。また、急いでアイラインやマスカラをした場合、まぶたについてしまって二次災害のようになってしまう可能性がありますが、アイシャドウの場合はそれがないので安心です。デートでは、彼に常に可愛いと思われたい。そしてお友達同士の場合は、どの写真にも可愛く写りたい。だから、スパや温泉のあともすっぴんになっている場合ではないのです。そして、崩れたメイクはすっぴん以下!最低最悪。。お直しに異常に時間がかかるのも絶対NG!こんな難しい局面を乗り切るためのメイク直しテクは、頭に入れておいて損はありません。汗・水系の崩れに対応しているので、海外リゾートや夏のレジャー、スポーツシーンでも応用可能です。
2017年01月21日彼に「可愛い!」って言われたいから、可愛くメイクしたはずなのに。いつの間にかメイク崩れが気になる…。なんていう日、ありませんか?今回は、徹底すべし、メイクポイントをご紹介します。デート中の「メイク崩れ」今日は彼とのデート。やっぱり言われたいのは、「今日も可愛いね」という言葉なのですよね。そう言われるためにも、「気合いを入れてメイク!」…しかし、ここで気になってしまうことがあります。メイクしたての時は「いい感じ!」と、思ってたのに。。時間が経ってきて、皮脂や汗が。。せっかく彼のために、メイクをしたのに…。メイクが崩れて、相手を“ドン引き”させてしまっては、悲しいですよね。今回はデート中の“メイク崩れ”を防ぐ、メイクポイントをご紹介します。ポイント①スキンケアを徹底するまずはじめに、メイクを施す前に実践する“スキンケア”を徹底させましょう!スキンケアは、メイク前の肌を整えてくれる効果があり、メイクをした後の“化粧崩れ”をしっかり防いでくれるのです。彼とのデートでメイクが崩れないように、スキンケアを徹底させましょう!モイスティシモ/ローション125ml 4,860円(税込)出典:@cosmeよりとろみのあるリッチな感触の高保湿ローションです。メイク崩れを防ぐためにも、高保湿な化粧水を使用しましょう!そして、この化粧水は、保湿成分オウレンエキスやパルマリン、サクラエキスなどを配合しているので、乱れがちな角質層をしっかり整え、すこやかな肌を保ちます。肌(角層)のすみずみまでうるおい、吸い付くようなもっちり肌に導きます。とろりとした感触でまろやかに肌に広がります。ディセンシア/つつむ フェイスクリーム30g 3,240円(税込)出典:@cosmeより肌を守ると同時に、うるおいをたっぷりと与えてくれる、高保湿のクリーム。肌表面に外的ダメージをブロックするバリア膜をつくり、乾燥からしっかりと肌を守ります。また、ナノサイズのセラミドNE(保湿成分)が角層の奥まで浸透し、肌をうるおいで満たして整えます。ポイント②ファンデーションは厚く塗りすぎない「綺麗な肌」と思われたいで、ついつい、ファンデーションを“厚塗り”してしまうようなことありませんか?ファンデーションは確かに、美肌効果があります。しかしあまりにも塗りすぎてしまうと、メイク崩れの原因にもなるのです。大切なのは、ファンデーションを塗りすぎないこと。気になる肌トラブルは“コンシーラー”で隠すなど、できるだけ自分の肌を活かしたメイクを施しましょう!リバイタル グラナス/ファンデーション パウダリー11g 6,480円(税込)出典:@cosmeより色ムラ、くすみを隠す、カバー力が強いファンデーション。純度の高い明るい肌に仕上げることができます。気になる毛穴やキメの乱れをカバーし、なめらかでツヤのある肌に仕上げます。ナチュラルに美しく肌を見せるためにも、カバー力の高いファンデーションを使用しましょう!アルビオン/ドレスト モイスチュア シフォン5,400円(税込)出典:@cosmeよりパウダーの手軽さで、様々な綺麗を実現してくれるパウダーファンデーション。うるおいたっぷりの保湿成分配合で、乾燥から肌優しくカバー。ほほにふっくら立体感が生まれ、ほのかな色気を感じさせる仕上がりに。ふんわりとやわらかく発光する、リフトグロウパウダーを配合。肌にハリとツヤを与えてくれるのに、粉っぽさを感じさせないのも魅力です。ポイント③自分の肌質に合った化粧下地を自分の肌質を知っていますか?知らないで、“なんとなく”塗布していると、メイク崩れの原因になってしまいます。大切なのは、自分の肌の各パーツが“乾燥”なのか、“脂性”なのかといった、各部位ごとに自分の肌質を知ること。そしてそれに合った化粧下地を施すことなのです。アンブリオリス/モイスチャークリーム30ml 1,620円(税込)出典:@cosmeよりトリートメント効果と保湿効果に優れたモイスチャークリーム。ミツロウを含んでいるので、乾燥から肌を守り、植物由来の保湿成分ダイズタンパク、アロエベラがうるおいを与え、シアバターが肌をしなやかに保ちます。エモリエント成分による軽いつけ心地によって、肌を柔らかく滑らかにしてくれるのも魅力的です。アクセーヌ/マイルドサンシールド3,240円(税込)出典:@cosmeより肌をしっかり乾燥から守ってくれる化粧下地。乾燥肌タイプの女性に嬉しい、ヒアルロン酸などの各種保湿成分でマイルドサンシールド保湿を実感することでしょう。紫外線と乾燥、肌にトラブルを発生させる2大要因から積極的に肌を保護します。彼に可愛いと言われるためにも、メイク崩れは避けたいものですよね。ぜひ彼とのデートメイクに取り入れて、メイク崩れ知らずなあなたで彼から嬉しい言葉をもらっちゃいましょう!
2017年01月21日どんなに「崩れない」「モチに優れた」等の記載があるコスメを使ってもメイクが崩れる・・・。それって、化粧品やメイクの方法のせいではなく、元々のトラブルが原因かも?!考えられるトラブルとその代表的な崩れ方、そして、できるだけメイクモチを良くするためのテクニックやお直し方法を教えます。オイリーさん・インナードライさんぽつぽつ毛穴崩れオイリー肌さんの抱えるお肌悩みと言えば「毛穴の開き」・・・。開いた毛穴を朝メイクでカバーしたとしても、上手く隠れない・夕方になると再登場してしまう、という声が聞こえてきます。この場合はどうするのが良いのでしょうか。①スキンケアを怠らないまずは基本中の基本です。オイリーなお肌に悩む方は、「ベタベタするし」「油は足りています」などと考えて、朝のスキンケアをおざなりにしていることが多いのではないですか?しかし!そのテカリ、原因は実はインナードライかも?!(※お肌の内側が乾燥しているため、肌が油分を補うべく活動し、結果として表面がオイリーになっている状態を指す。)ゆえに、オイリー肌の方もスキンケアによる保湿は不可欠です。②専用下地を使う毛穴を隠すのに有効な下地、余分な油分を抑えてくれることに特化した下地を使うのも有効な手段です。顔全体に使うのではなく、あくまでお悩みのある部分のみに使用する事で、美しい仕上がりが長持ちします。③出てきた毛穴は指・スポンジで埋める綺麗に隠したつもりが夕方になると生まれる毛穴・・・。この場合は、無理にファンデーションを重ねると厚塗りになってしまうので注意が必要です。新たに何かをプラスするのではなく、指やスポンジを使って毛穴部分を埋めるようにポンポンと叩くと良いでしょう。そのくらいでは隠れないほど目立ってしまった部分は、一度メイクオフをした下地からやり直したほうが綺麗です。テカテカてかり顔①こちらもやっぱりスキンケアおでこやお鼻のテカリが気になる・・・。そんなあなたもインナードライの可能性があるため、スキンケアはしっかりと行って。ベタベタ感が気になる場合はテカリやすい部分のみ、スキンケア後にティッシュオフを行いましょう。②ベースメイク後、特にテカるところはパフで抑える近年は、ルースパウダーやパウダーファンデーションは、あまりしっかりとつけ過ぎないふわっとしたベースメイクをする方が多いですよね?また、ブラシを使ってこれらをのせるとナチュラルな仕上がりになるため、BAさんからそれを推進されたという方もいることでしょう。しかし、テカリやすい部分はこれではいけません。メイクをしっかりお肌に密着させるために、パフで抑えるようにしてみてください。これだけで、多少メイクのモチが変わるはず。③テカリを見つけたら余計なことはしないでティッシュオフ「やだ。テカってる。」そう感じたら、どうしてもパウダーファンデーションやプレストパウダーをテカっている部分に重ねたくなってしまうもの。だけど、これでは油と粉がまざってムラになりやすく厚塗りの原因に。まずはティッシュを使って油分のみを抑えて。これだけでテカリがカバーできた場合はお直しはもう終わりでOK!もし、ファンデーションが剥げてしまっていた場合のみ、パウダーファンデーションやプレストパウダーを薄く重ねましょう。オイリー悩みさんにおすすめのコスメアナ スイ ポア スムージング プライマー2,500円(税抜)出典:@cosmeより毛穴問題・テカリ問題に悩む方に大人気の部分用プライマー。お肌の表面をなめらかに整え、さらに光の拡散効果で毛穴を目立ちににくくしてくれます。テカリにくい、さらさら、ヨレににく、毛穴が目立ちにくくなる、と良いことだらけ。乾燥肌さん夕方シワシワ顔①目元、口元のスペシャルケアを忘れずに乾燥肌さんは、時間の経過とともに表情ジワにファンデーションがたまりやすく、結果としてシワが目立ってしまうのです。特に乾燥しやすい目元と口元は、たっぷりの保湿を心がけましょう。アイクリーム・美容液等のスペシャルケア向けコスメを使うのも良いですし、乳液を重ね付けするだけでも多少の改善が期待できます。②お直しにはクッションファンデーション・リキッドタイプのハイライターが大活躍スキンケア頑張っても乾くものは乾く!このシワシワ具合どうしたら良い?そんな時の救世主はクッションファンデーションとリキッドハイライトです。頬などの広い面積の細かい無数のシワにはクッションファンデーション、ほうれい線等の濃くて細長い1本シワにはハイライターが便利です。これらを気になる部分に重ねて、指でなじませて。たったこれだけで、光とリキッドの油分で応急処置完了!見た目にはかなり復活して見えます。なお、上からお粉やファンデーションをのせる必要は特にありません。夜の土偶顔①保湿時間>メイク時間の感覚で朝を過ごす夕方、まるで土偶のような顔色になってしまうのも乾燥からくるくすみが関係しています。乾燥肌さんは、メイクの時間よりもスキンケアの時間をたっぷり取るようにしてみて下さいね。乾燥肌さんは、保湿の大切さをわかっているため夜は念入りのケアをするもの。だけど、朝は時間がないからと比較的適当になってしまう方も多いです。朝も夜と同じくらい丁寧なメイクを心がけると良いでしょう。②ハイライトでくすみを払拭どうしてもくすんでしまう場合には、ハイライトで顔を明るく見せるようにして。黄くすみにはパープルのハイライトが役立ちます。また、目の下を明るくするだけで、顔全体がパッと明るく見えるのでおすすめです。乾燥悩みさんにおすすめのコスメSHISEIDO シンクロスキン グロー クッションコンパクトSPF23・PA++/全3色/5,500円(税抜)出典:@cosmeより潤いと光を肌にプラスし、美しく仕上げてくれるクッションファンデーション。乾燥肌さんの使用率が高いアイテムで、お直しのみでなく朝のメイクでも活躍しそう。MISSHA(ミシャ) シグネチャー ブライトニング コンシーラーSPF30・PA++/全2色/1,463円(税抜)出典:@cosmeより顔を明るく見せてくれるケア成分、雪蓮花エキスを配合し、シワ部分をふっくらと見せてくれるコンシーラー。密着度が高くヨレにくいため良く動く口元にも安心して使用できます。クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ118,000円(税抜)出典:@cosmeよりどんな状態のお肌も美しく見せてくれるハイライトと言えば!CPBのレオスールデクラに勝るものはありません。頬にさっとのせるだけで、美しい光の効果で肌を輝かせてくれます。11番はハイライトとしても便利なカラーです。一日中、崩れ知らずな綺麗なお肌って全女性の理想ですよね。肌質の改善はなかなか根気がいるけどメイクで対策・カバーすることならすぐにできます。諦めずに、頑張っていきましょう!
2017年01月12日ファンデーションを塗るときは、下地を使うのが当たり前!だけど、ベース以外のメイクに「下地」って使っていますか?ポイントメイクも下地を使うだけで、メイクの仕上がりが格段にアップしますよ。アイシャドウベースこちらも近年ではメジャーですよね?アイシャドウの発色とモチが良くなるため、必ず使うべきアイテムです。マスカラベース「まつ毛を長く見せてくれる繊維入りのタイプ」「まつ毛カール力を上げるタイプ」「美容液入りのタイプ」など、さまざまな種類が存在します。自分のなりたい仕上がりイメージで上手に選べば、まつ毛エクステもつけまつげも必要ないかも?!リップベースこちらは使っている方が少ないのではないでしょうか?しかし、唇は粘膜なのでとってもデリケート!!色素沈着を防ぐ、唇の荒れを防ぐためにもリップベースは不可欠です。すべてのメイクにベースを使ってあげるだけでメイクも仕上がりもモチもレベルアップします。テクニックなしで綺麗にしあがるので、ぜひ取り入れてくださいね。
2016年09月16日メイクする順番、どうしてますか?最初にベースメイク、そして最後がリップメイクという方が最も多く、その他のポイントメイクは各自好みでバラバラに。中にはその日によって変化する方も。しかし、完成度を高めるためには、あの順番が良いのです。一番最初はなによりベースもちろんみなさんご存知の通り、一番最初にメイクすべきはベースです。家を建てるときと同じく、何よりも先に土台を整えることがすべての仕上がりを左右するのです。「目or唇」メイクの主役を二番目に今日のあなたのメイクの主役はカラーや囲みeyeなどを取り入れた目ですか?それとも、発色の良いリップカラーを塗った唇ですか?実は、二番目にメイクすべきは本日の主役となる箇所です!主役を最初にメイクし、イメージをつかむことで、その他の脇役たちのバランスが取れて、うまく引き算が可能となるのです。リップメイクが最後という方が多いと思いますが、完成顔を見るとほかのパーツと唇が喧嘩してしまっている方ばかり。最初にメイクすれば、色のバランスや濃さの”がちゃがちゃ”が防げます。眉はアイメイクの次にベースメイク後、二番目に眉をメイクする方が多いのでは?しかし、こちらは目の大きさのよって長さや角度を変える必要があります。そのため、アイメイクが完成した状態でバランスを確認しながらメイクをしましょう。メイクって、一見どんな順番でも仕上がりは同じになりそうに思えますが実は仕上がりを左右します。意識してみてくださいね。
2016年08月27日女性にとってある意味、ホラーより怖いのが、夏の化粧のドロドロ崩れ! きれいにメイクしたつもりが、時間が経つと汗とともに崩れてしまい、時にはファンデーションの筋ができていることも…。そこで、化粧崩れをしにくい肌コンディションの整え方を紹介します。■肌を整えることが対策の第一歩汗をかきやすい夏には、化粧品を変えたり、ほかの季節よりもこまめに化粧直しをするなどの工夫が大切。でも、土台となる肌のコンディションが悪ければ、美しさを保つことはなかなかできません。むしろ肌のコンディションがよければ、厚塗りをする必要がないので、ドロドロ崩れの心配は少なくなります。では、どのようにして夏のお肌を整えればいいのでしょうか?大切なのは化粧をする前の肌づくり。3つのポイントをご紹介します。1. 産毛処理をする産毛が生えている上からメイクをすれば、当然、はがれやすくなってしまいます。そこに、夏の汗が加われば、どろどろメイクの原因に。しっかり処理をして、きちんとメイクがのる肌の準備を行いましょう。2. 化粧水、乳液にもひと工夫を皮脂が多い夏に化粧水や乳液を普段と同じように塗れば、肌がぬるぬるとして、ファンデーションがドロドロに。化粧水が乾いてから乳液、それが乾いてから下地、ファンデーションと進むといいようです。量は冬よりも少なめに、手に広げてから肌にしっかりとなじませます。3、風呂上りの保湿は忘れずに最も大切なのが「保湿」。夏でもお風呂上りにはしっかり行いたいもの。なぜなら、エアコンなどで肌が乾燥するからです。部屋の中では乾燥、外では汗をかけば、家の外と中で肌のコンディションが大きく異なってしまい、それがメイク崩れの原因になる可能性があります。また、肌が乾燥すると皮脂をどんどん分泌しようとし、それがファンデーションを押し上げて、ドロドロ崩れを引き起こしやすくなると考えられています。ですから夏でもお風呂あがりにはきちんと保湿ケアをしたほうがいいようです。 ■ゆったりとした朝がキレイを作るこれらを行ったら、次は夏のメイク方法にもひと工夫を。とくに次の2点に注意します。・朝の支度はゆっくり・頭部がのぼせないようにする朝の支度をあせって行うと、汗をかいてしまうもの。その状態で強引にメイクをすれば、当然崩れやすくなるものです。いつもより30分ほど早起きをして、余裕をもって支度をしたいところです。もしどうしても汗をかいてしまうなら、保冷剤などの首元をひんやりさせるアイテムを使って、できるだけ頭部がのぼせないようにするのもいいかもしれません。そして肌が落ち着いてきたらメイクを開始します。それでも外出先でドロドロ崩れを引き起こしたら、乳液などを含ませたスポンジやコットンで一旦オフしてから、再度ベースメイクを。崩れた上から強引に塗り直してもきれいにはなりません。ほんの少しの工夫と努力で、夏もキレイをキープしたいですね。
2016年08月26日クオレはこのほど、「メイク崩れ」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は6月6日、20代~30代の女性282名を対象にインターネットで実施したもの。夏のメイクで気になるところはどこか尋ねたところ、1位は「メイク崩れ」(80.1%)、2位は「Tゾーンのテカリ」(57.4%)、3位は「毛穴の黒ずみ・ひらき」(53.9%)という結果になった。メイク崩れが最も気になる部分について聞くと、最も多い回答は「ファンデーション・BB」(69.5%)だった。2位は「アイライナー」(11.9%)、3位は「アイブロウ」(5.8%)となっている。同社によると、アイメイク崩れの原因のほとんどは「水分」と「油分」であるという。「水分」は汗や涙、「油分」はオイル成分配合の基礎化粧品や肌の皮脂のこと。そのため、「水分」と「油分」対策がメイク崩れを防止する一番の対策になるとのこと。アイメイク崩れを防止するには、基礎化粧品や肌の皮脂などの「油分」を残さないようにすることが大切だという。アイメイクを始める前に、アイメイクの範囲(まぶたから眉)にパウダーを使用してサラサラに仕上げることが大切とのこと。パフの角を使い、上まぶたのキワまでしっかりとパウダーをのせることがポイントであるとしている。また、いつもきれいなパフ・ブラシを使用することはメイク崩れの予防にもなる。汚れているパフ・ブラシは、ムラ付きの原因になり、肌に均一にパウダーがのらず部分的に厚塗りになり、メイク崩れを引き起こす原因になるとのこと。
2016年08月19日とにかく暑い時や暑い所から涼しい所に入った瞬間って、顔の毛穴から汗があふれてメイクが崩れてしまいがち。。特に、大事なデートや外回りの仕事の時は困りますよね。。でも、防ぐ方法があります!顔に汗をかきにくくするテクニックって?1.首の後ろ・脇の下を冷やすリンパや太い血管の集まったこれらの場所を冷やすことで、顔に汗をかくのを防げます。とは言え、出先で冷却ジェルやペットボトルなどで冷やす姿はあまり美しくありません。出先では、冷却スプレーを用いると見栄えも良いですよ。OXY (ロート製薬) オキシー冷却デオシャワー 無香料出典:@cosmeより2.大包(だいほう)と呼ばれるツボを刺激する大包とは、反射を利用して汗を止める作用があるツボのこと。脇の下にあるツボです。顔汗が気になる時は、手で両脇を抱え込むように刺激すると汗が止まります。浴衣の際は帯で、普段はブラジャーやブラトップでここを締め付けるのも良いでしょう。もし顔に汗をかいてしまったら・・・3.タオルで「おさえる」万が一顔に汗をかいてしまったときは、タオルでふくのではなくおさえるようにしましょう。すると、メイクが汚く崩れることなく汗や皮脂のみを取り除けます。その後、パウダリータイプのファンデーションを使ってメイク直しをして!顔汗をかきににくなると、メイク崩れもしなくなり自信を持って外出が可能になります。少しのテクニックで、これまでの自分に差をつけましょう!
2016年08月19日海にバーベキュー、スポーツでのメイクはしっかりWPが基本ですよね?そして、レジャーシーンでメイク崩れを防ぐ便利な方法といえばまつ毛エクステ!でも、WPのメイクがスルリと落ちるオイルのクレンジングって、まつエクNGのものが多い・・・。故に、エクステをしている時って、アイメイクのオフが至難の業・・・。メイクはしっかり落ちるけど、エクステはキープされるクレンジングって、ないの?オススメはこちらです。1.ファンケル「マイルドクレンジングオイル」お風呂で使えるお手軽さなのに、どんな落ちにくいメイクもスルリのノーストレスで落としてくれ、さらにまつ毛エクステもOKという完璧なクレンジングオイル。肌の潤いをキープしながら、毛穴汚れを落としてくれます。出典:@cosmeより2.ディセンシア「スキンアップ リキッドクレンズ」敏感肌さんも使える優しいクレンジングなのに、ポイントメイクもしっかり落としてくれる優れもの。美容液成分を配合しているので、気になる目元のエイジンケア対策もばっちりです。こちらも濡れた手OK!出典:@cosmeより3.オルビス クレンジングリキッドアクアクレンジング成分を採用しており、ポイントメイクも毛穴の奥の汚れもしっかり落としてくれるのにオイルフリー!とろみのあるテクスチャーで、洗い上がりはつっぱらないけどヌルついたりもしないという理想のクレンジングです。コスパの良さも魅力の1つ。出典:@cosmeより4.ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー Dふき取りタイプのメイク落としが好きな方、乾燥肌の方にお勧めのクレンジングはこちら!保湿成分配合かつオイルフリーなので、お肌を潤わせながらメイクオフ可能です。出典:@cosmeより昼間のメイクは絶対落としたくない!だけどメイク落としは簡単が良い!まつエクはできるだけ長持ちさせたい!そんな理想を叶えてくれるクレンジング、使いませんか?
2016年08月15日夏になると汗をかいて、メイク崩れや肌のテカリが気になりますよね。汗をかくたびにメイク直しをするのも大変です。実は、ちょっとしたテクニックでメイク崩れや肌のテカリを防ぐことができるんです。いつでもメイクしたてのような、綺麗なメイクと肌をキープするコツをご紹介します。テカリの原因を予防洗顔はぬるま湯で洗顔料で強くゴシゴシと顔を洗いすぎていませんか?過度な洗顔は肌を乾燥させてしまい、余計にテカリの原因になってしまうことがあるそうです。メイクをしているとき以外は、洗顔はぬるま湯で優しくすすぐ程度で十分です。乳液でしっかりと保湿テカリが気になる方は、ベタつくイメージがある乳液を塗らずに化粧水だけで済ませていることもあるのではないでしょうか?化粧水だけでは肌が乾燥して、余計にテカリの原因になってしまいます。オイリー肌が気になるという方も、なるべくさっぱりとした仕上がりのものを選んで、乳液で肌の保湿をしっかりとするようにしましょう。こまめな保湿を心がける冷房の効いた電車やオフィスに長時間いるとお肌が乾燥してしまい、テカリの原因になります。お肌が乾燥する前に、化粧水やスプレーでこまめに保湿するようにしましょう。テカリ予防テクニックファンデーションの前にベビーパウダーをオン!化粧下地をつけ、ファンデーションを塗り、ルースパウダーで仕上げるという手順でメイクしている方が多いと思います。この手順に一手間かけるだけの、テカリ防止のメイク術があるのです。「化粧下地→ベビーパウダー→ファンデーション→ルースパウダー」という順番でつけてみてください。ベビーパウダーは赤ちゃんのオムツかぶれを防ぐためにつくられており、汗や余分な皮脂を取り除いてくれるそう。また肌の水分バランスを整える成分が入っているので、顔の表面の水分を、ファンデーションに伝わる前に吸収してファンデーションの崩れを防いでくれるそうです。化粧下地が乾いてから、ファンデーションを塗る!化粧下地の後に、すぐにファンデーションをつけていませんか?下地をつけた後にべたつきがある場合は、ティッシュでおさえたり、ベビーパウダーでおさえてからファンデーションをつけるようにしてみてください。汗に強い舞台用メイクグッズを活用!チャコットの化粧品は、バレエ用品を販売するお店で扱われている化粧品です。ダンサーが舞台で汗をかいても崩れないようにと開発されたメイク用品なので、テカリ防止効果は抜群!おすすめアイテムネットや口コミでも人気の、テカリ防止におすすめのパウダーをご紹介します。和光堂 シッカロールデオPhoto by amazon仕上げやメイク直しのパウダーとして使用しても、テカリ防止に効果的ですよ。お風呂から出た後に、お家でのテカリ防止としてもおすすめです。赤ちゃんにも使えるので、敏感肌の方にも安心なのだとか。化粧品ではないのでつけてそのまま寝ても問題がなく、肌荒れを防いでくれる効果もあるそうですので、気になる部分にたたいておきましょう。資生堂ベビーベビーパウダーPhoto by shiseidoプレストパウダーでサイズも小さいので、持ち運びに便利です。ポーチに入るサイズなので、外でのお化粧直しでも使えます。お値段もお手頃。キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーPhoto by amazonメイクの仕上げ、メイク直し用に使えるフィニッシングパウダー。マットな仕上がりになるので、テカリを防いで綺麗な肌を長時間キープしてくれます。お値段も1,000円以下とプチプラなのが嬉しい限り。どんなに頑張っておしゃれをしていても、メイクが落ちていたり、肌がテカっていては台無しになってしまいます。ちょっとした工夫とテクニックでテカリやメイク崩れは防ぐことができます。いつでもサラサラな肌で、清潔感のある涼しげな美人を目指しましょう。
2016年08月14日こんにちは。こじらせ美容オタク家のともです。子どもがいると朝はバタバタ忙しいですよね。独身時代は朝起きて優雅にコーヒーでも飲んでゆっくりくつろいだ後にメイク……とマイペースに過ごせたのに、ママになると子どもの準備がまず優先。子どもたちがすんなり時間通りに動いてくれるハズもなく、子どもの準備が予定時間を過ぎてやっと終わったかと思えば、自分がメイクする暇なんてほとんどない。そんな生活を送るワーキングママは多いのではないでしょうか。女性向け雑誌を開くと、“ベースメイクには1時間はかけましょう”なんて書いてありますが、「そんなの豆腐の角で頭を割るぐらい不可能!」としか言いようのない毎日。今回は、そんな忙しい日々を送るママのために、3児のママでビューティライフスタイリストである神崎恵さんの著書から、”3分でできる時短ベースメイク”をご紹介しちゃいます!●3分あればツヤ肌は可能に3分で作れるツヤ肌の秘訣は“ファンデーションを使わないこと ”。そのためにはまずパール感のある下地を選ぶことが重要です。パール感のある下地で肌に明るさと透明感を出せば、ファンデーションは必要ありません。下地は均一な肌色にトーンアップしてくれるので“ずぼらで化粧していないすっぴん”とは全く違う印象に。“まるで素肌がキレイであるかのようなすっぴん ”に見せてくれるのが下地のパワーです。オススメはピンク系のパール下地。アラフォー世代はブルー系を選ぶよりはピンク系を選んだ方が肌を元気に見せてくれます。●気になるところはコンシーラーでカバーもちろん下地だけではシミやそばかすは隠しきれません。だからこそ、ここでコンシーラーの出番。できるだけカバー力が高いコンシーラーを選ぶことがポイント 。ただ全部消すのではなく、そばかすもシミも生かすようにナチュラルに隠していきましょう。またコンシーラーは肌に近い色、または少し明るめの色を選んだ方が不自然になりません。ぼかすように指でトントンと気になるところになじませていきましょう。そうすることでトレンドの“生っぽ素肌”に近づいていきます。●ハイライトも上手に使いこなす夏はやっぱりブロンズ系のハイライトを使って欲しいです。白いハイライトだと、どうしても白浮きしてしまいがちです……。ブロンズ系のハイライトは太陽の光の加減で健康的な肌に見せてくれる ので、とくに夏にオススメ。またブロンズ〜ピンク系のハイライトは産後に張りがなくなってきた、という肌をふっくらさせてくれる効果も。この場合のハイライトは、神崎恵さんによると目の下やアゴ先などになじませればいいとのこと。明るい色のハイライトって見ているだけで、気分が暗くなりがちな朝のテンションを上げてくれますよね。また、明るい色のハイライトを使えば周囲の人にもハッピー感を与えられる顔になれちゃいます。パウダーだけではなく練りタイプを選べば質感がそろってますますキレイに。●下地効果のある日焼け止めを選べばますます時短にとにかく時短メイクをするには“ツヤ感 ”が鍵。だから日焼け止めも肌色でツヤ感や保湿力のあるものを選べば、日焼け止めだけでノーファンデでも透き通るような素肌を演出することができます。特に日焼け止めは皮脂を吸収するものが多いので、潤いも与えてくれるようなものをチョイスすれば間違いナシです。----------この時短メイクだと“崩れ知らずな肌”が可能になります。“ファンデーションを使うからこそ崩れる”というのは当たり前ですが、下地のみで肌色の補正をすれば、夏の暑い中どんなに汗をかいても崩れはナシ。夏は日差しの下では厚塗りをすると余計に老けて見えてしまうことも……。時間もかからず簡単にできる“ノーファンデ時短メイク”。本当のすっぴんだと「疲れてるの?」と聞かれる忙しいママさんにはぜひ試してみて欲しいです。【参考文献】・『MAKE ME HAPPY vol.1』神崎恵・著●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)
2016年08月13日ADDIXが運営する情報サイト「BWRITE(ブライト)」はこのほど、「夏のメイクについての意識調査」の結果を発表した。同調査は7月21日~28日、18歳以上の女性200名を対象にインターネットで実施したもの。夏のメイクの悩みを尋ねたところ、69.5%が「化粧崩れしやすい」、41.8%が「あぶらっぽさ / 肌のテカり」と回答した。どの年代においても「化粧崩れしやすい」は1位だが、その割合は40代以上では大きくダウンしている。また、18~29歳、30代では、「あぶらっぽさ / 肌のテカリ」が2位だが、40代以上では、僅差で「冷房で乾燥する」が2位だった。夏の季節のメイク直しについて聞くと、1位は「皮脂や汗をとってから、フェイスパウダーを塗る」が最も多かった。2位は「皮脂や汗をとってから、ファンデーションを塗る」、3位が「皮脂や汗をとるだけ」だった。上位には、ベースメイクを直すことに重点を置く回答が多く並んだ。1日にメイク直しを何回くらい行っているか尋ねると、最も多かった回答は「1回」(46.9%)だった。次いで多いのは「0回(メイク直しはしない)」(41.8%)となっている。「0回」と「1回」を合わせた割合は約9割にのぼり、化粧崩れは気になるものの、メイク直しはあまりしない女性がほとんどであることがわかった。年代別で見ると、「2回」以上と答えた人の割合は、18~29歳では37.5%であったが、30代では53.9%、40代以上になると42.9%で、年代が上がるほど高くなっている。最も時間をかけているのはどの部分のメイクか尋ねたところ、「ベースメイク」がどの年代においても多かった。「ベースメイク」という回答は、年代が上がるほど多くなっている。
2016年08月12日花火大会や結婚式で使うミニバッグには、普段と同じメイク直しセットは入りきりませんよね?かといって、どちらの予定もメイク崩れしやすいのが問題です。崩れた顔は直したい、だけど、フルセットは持って行けない。。そんな日用の、小さなバッグにも入る、最低限あると安心なお直しアイテムって?ポケットティッシュ暑さやお酒などで顔がテカってしまった時、ティッシュで押さえてあげるだけでかなり落ち着きます。あぶら取り紙と違い、お肌に必要な油分を持っていかないし、レディのたしなみとして、普段からもちろん持ち歩くべきアイテムのため荷物は増えません。綿棒結婚式で感動して涙を流した。そんな時、パンダ目をお直しするには必須です。小分けのジップロックに2~3本入れておくと安心です。色付きのリップバームorリップグロス普段はリップバーム→リップライナー→口紅→リップグロスとしっかりメイクをしている方も、この日ばかりは1つに絞りたい。だけど、カサカサ唇も不健康そうな色味の唇も避けたい。そんな時は、保湿効果とカラーリング効果を兼ね備えたコスメがおすすめです。ちなみに、トレンドのティントタイプは重ねる度に色が濃くなっていってしまうのであまり向いていません。色持ちを狙い、家で最初に使うのみにしましょう。メンターム リップドレス全5色出典:@cosmeよりクリニークスーパーバーム モイスチャライジング グロス出典:@cosmeより ミラー付きのアイシャドウパレットこちらのパレットは、ブラウン系とホワイト系がどちらも含まれているものがおすすめ。落ちてしまったアイメイクのお直しはもちろん、夕方顔色が暗くなったときに、ホワイトがハイライトとして活きてきます。また、締め色のブラウンで消えた眉尻の応急処置も可能。ちょっとしたチェックにも使えるので、ミラー付きが便利です。ルナソル スキンモデリングアイズ出典:@cosmeよりオーブ クチュール ブラシひと塗りシャドウ出典:@cosmeより以上があればメイク直しはバッチリです。浴衣やドレスアップした姿にサブバッグはやはり不格好。。手荷物の少ない、軽やか美人を目指しましょう!
2016年07月10日湿度・気温の上昇とともに、メイク崩れが気になり始めた・・・。と感じている方は多いのでは?そんな皆さんに、ひと手間でメイクモチが断然変わる方法をご紹介します!アイメイク崩れにはベビーパウダー出典:@cosmeより「アイラインがにじむ」そんな悩みを抱えている方は、目のキワまでパウダーを塗れていないことが原因かも・・・。余計な油分はメイクモチの天敵です!!小さなブラシやチップにベビーパウダーを取り、目のキワにのせてからアイメイクをしましょう。ツヤ肌仕上げのNOパウダー派さんも、目のキワのみにベビーパウダーを使うと◎!アイシャドウ下地出典:@cosmeより出典:@cosmeより近年、メイクのマストアイテムとして認知が拡がってきたアイシャドウ下地ですが、まだまだ「使っていない!」という方も目立ちます。だけど、これを使うのと使わないのではモチの差は歴然!!ぜひ、この時期に試してみては?ベースメイク崩れにはミストメイクの最後にぜひ取り入れてほしいのがミストです。メイク直後にひと吹きするだけでメイクモチがぐんとアップ。また、崩れが気になったときにシュッと吹きかければ、まるでメイクしたてのように復活します。外出が多い・テカリ崩れ型の人は収れんタイプがオススメ!リバイタル グラナス スプラッシュジェリー ミスト出典:@cosmeよりオフィスワーク・乾燥崩れ型の人は保湿効果の高いタイプ。メイクアップフォーエバー ミスト&フィックス出典:@cosmeよりちょっとしたひと手間でメイクモチが大きく変わるので、面倒くさがらず、取り入れてみてくださいね。
2016年06月27日気温が高くなる夏は、暑さでメイクが崩れてしまいがちですよね。仕事やプライベートでは手抜き感なくきっちりメイクしたいけれど、メイク崩れが気になってイライラしてしまっては本末転倒。メイクはいつだって、女子の気持ちをアゲてくれるものであるべき!そこで、どんなに暑い夏の日でも、メイク崩れを気にせず一日中快適に過ごすための、夏メイクには欠かせないアイテムをご紹介します。まずは「プライマー」でファンデ浮き防止!Photo by MAYBELLINEアリシア・キーズなど、セレブご用達のメイクアップアーティストAshunta Sheriffは、ベースメイクと肌の密着性を高めるプライマーの使用を奨励しています。毛穴や肌の凹凸をカバーし、肌が自然に見えるようにカバーしてくれる化粧下地のことですが、BBクリームやファンデーションの密着度をUPさせるそう。保湿クリームで肌を整えた後、ファンデを塗る前にプライマーを取り入れれば、汗でファンデーションが浮いてくる心配もなし。夏にこそ取り入れたいアイテムです。Photo by 楽天市場MAYBELLINEの『Baby Skin Pore Eraser』や韓国コスメbanila co.の『Prime PRIMER classic』などが、つけ心地はさらっとしているのに密着性が高く、赤ちゃんのようなスベスベ肌になるのでおススメです。軽いつけ心地なのにカバー力◎!「クッションファンデ」Photo by Amazon(YVES SAINT LAURENT)スポンジの中にリキッドタイプのファンデーションが染み込んだクッションファンデ。もともとは韓国コスメから発売されたものでしたが、今ではLANCOMEやYVES SAINT LAURENTなど、海外のコスメブランドからも続々と登場しています。ナチュラルなのにカバー力に優れているクッションファンデは、ファンデーションやBBクリームより軽いつけ心地で、暑い夏も爽快に過ごせます。Photo by Amazon (ETUDE HOUSE)私はETUDE HOUSEの『プレシャスミネラルエニークッション』を愛用しています。もともとパッケージが可愛いEtude Houseのファンなのですが、このクッションファンデは、重ね着けしてもヨレないところがお気に入り。SPF50なのもポイント高し!時間が経つとファンデが浮いて、顔がベタベタすることもありません。価格もとってもリーズナブルです。つけまつげより「ウォータープルーフマスカラ」Photo by MAYBELLINE夏はやっぱりなんといってもウォータープルーフのマスカラが便利。重たいバサバサのつけまつげを止めて、思い切ってマスカラにシフトチェンジしてみてはどうでしょう。汗とつけまつげの接着剤が混じって、イライラすることもありません。お気に入りはMAYBELLINEの『ボリューム エクスプレス ハイパーカール ウォータープルーフ N』です。サッと塗るだけでゴージャス感が出るのに、パンダ目になりにくい優秀アイテム。いろいろなウォータープルーフのマスカラを試した結果、これが一番しっくり馴染みました。夏の暑さに負けず、溶けないサマーメイク。軽いつけ心地で、メイク崩れを気にせず一日中快適に過ごせますよ。ぜひ試してみてくださいね!
2016年06月09日今のうちに対策方法をチェック2016年5月23日、株式会社資生堂の草場健太郎氏と香山真紀氏が汗とニオイ対策および化粧崩れ対策の方法を同社のプレスリリースにおいて公開した。季節は初夏を迎え、汗ばむ日が多くなってきた。梅雨前線も北上してきており、もうすぐ不快指数の高い梅雨が訪れる。その前に汗とニオイ対策や化粧崩れ対策の方法を知っておく必要がある。汗とニオイ対策世間では「汗は臭い」というイメージが定着しているが意外や意外、汗は無臭なのだ。しかし、汗をかいた日の洋服は臭い。汗を臭いものに変えてしまうのは肌表面に住むニオイ菌だ。この細菌は汗に含まれる脂質やタンパク質を分解してニオイの元になる脂肪酸などを作り出す。汗とニオイを抑えるには「汗の量を増やさない」「体を清潔に保つ」「消臭する」ことが大切。携帯用ボディーシートを携帯しておけば汗をかいても体を清潔に保つことができる。また、スーツや靴などもニオイの原因になりやすいため、消臭しておくといいだろう。化粧崩れ対策化粧崩れを防ぐために気をつけなければならないポイントはメーク前のスキンケア。夏場は肌の乾燥を自覚しにくいためスキンケアを簡単に済ませようとする人が多いが、丁寧なスキンケアによって肌の水分と油分のバランスを整えておくことが大切。また、化粧下地の選び方にもポイントがある。化粧下地には様々な種類があるが、肌の悩みに合ったものを選ぶといいだろう。肌のコンディションは日によって異なるため、何種類か試して自分に合うものを探すのがベター。ベースメークの要であるファンデーションはさらりとした使用感の春夏用か皮脂吸着効果のあるオールシーズンタイプがおすすめ。パウダーでもリキッドでも薄く均一にのばして塗るのが鉄則だ。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社資生堂プレスリリース
2016年05月26日朝、どんなにがんばっても夕方には崩れてしまうメイク。そのメイクをお直しして余計に崩れてしまったり、厚塗りになってしまった経験はありませんか?メイク直しはポイントを押さえれば、ちゃんと朝の顔を取り戻せますよ♪夕方の自分の顔にも自信を持てるパーツ別メイクのお直し術をご紹介します。はじめに・・・これはポーチに常備しておきたい「メイク直しのマストアイテム」・ティッシュ:乾燥肌・敏感肌の方は保湿ティッシュが◎・パフ・綿棒・コットン・乳液・フェイスパウダー(ルースパウダー)・コンシーラーベースメイク 出典:Pinterestより①パフをティッシュで包み、軽く肌を押さえて余分な油分などをオフしてから軽くパウダーをのせる②崩れの気になる場所は乳液を染み込ませたコットンでふき取ってから保湿③気になる部分をコンシーラーでカバー。ファンデーションは使わず、パフを使ってパウダーで仕上げるアイメイク出典:Pinterestよりアイメイクがヨレていると、どっと老け顔に…。目の下だけでも直すと顔全体が明るく見えます◎〈ポイント〉・にじみをしっかりふき取る・乳液でよごれオフした後は、必ずパウダーを塗ってサラサラにする・オフするときはまつげに当たらないように注意①綿棒に乳液をつけたものを汚れ部分に置き、回転させながらにじみを取る(アイシャドウもしっかり直したい場合はコットンを使っても○)②皮膚に残った乳液を乾いた綿棒で優しくふき取る③目の下は薄くコンシーラーを塗り、小さいブラシを使ってパウダーをのせてカバー④マスカラは塗りたさず、ビューラーで上げ直すくらいがGoodリップ男性が初対面の女性を目の前にしたとき、最も注目する部分だと研究でも明らかになっている“唇”。特にデートのときは、お直しマストです!〈ポイント〉・口角を意識・リップライナーを使うのがおすすめ◎①口紅の上からリップクリームを塗り、馴染ませてからティッシュオフ②リップライナーで口角をつくり、唇全体も塗りつぶす(リップメイクが落ちにくくなります)③口紅を塗りなおすまとめ特にお直しすべき3つのパーツのご紹介でした。眉メイクも他と同じく「よれた部分をオフ」がポイント。オフ後はパウダーで抑えてあげてから眉尻を書き、上からアイブロウパウダーを重ねたら完成です◎ぜひ試してみてくださいね♪
2016年05月12日【ママからのご相談】2歳の子どものママです。産後、体質が変わったのか、花粉症になってしまいました。花粉症でマスクをすると、蒸れてメイクが崩れるのが気になります。 マスクをしていてもメイク崩れを防止する方法があれば教えてください。●A. ファンデーションをリキッドからパウダーに変えたり、下地を使ったりしてメイク崩れを予防する方法があります。ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。花粉症や風邪、インフルエンザの予防や対策にマスクをつけていると、確かに蒸れてメイクが崩れたり、取れてしまったりすることが多くなりますよね。そこで今回は、マスクによるメイク崩れを防ぐためのコツについてご紹介しましょう。●メイク術の工夫でメイク崩れを防止するコツ5つマスクによるメイク崩れを防ぐ方法を知るには、メイクのプロや日頃から仕事などでマスクをつけている女性に尋ねるのが一番ですよね。そこで、大手化粧品会社の美容部員さんやマスクを着用する機会の多い看護師さんたちに教わった、マスクによるメイク崩れを防止するメイク術からご紹介していきましょう。●(1)化粧下地を使う著者がよく通っている大手化粧品メーカーの美容部員さんによると、マスクの蒸れによるメイク崩れ防止には、まず、メイク下地を正しく使用することがポイント なのだそうです。メイク下地を使うことで、ファンデーションがぴったりフィットし、多少蒸れても崩れにくくなります。●(2)ベースメイクは控えめに同じ美容部員さんによると、下地をきちんと使うようにしたら、次はベースメイク方法にも気を遣うと良い そうです。マスクをつける日のベースメイクは、ファンデーションをリキッドからパウダーに変える、メイクを薄めにするなどの工夫で、メイクのよれを防止することができるとのことでした。特にマスクが最もフィットする場所である鼻の頭と頬骨の部分は、ベースを薄くしておくのがポイントだそうですよ。●(3)マット系の口紅を選ぶまた、口紅を選ぶときは、マスクにべっとりとつきやすいグロス系は避け、マット系の口紅を選ぶのもコツだそうです。また、つけた後は軽くティッシュオフし、マスク移りを予防しましょう。●(4)乳液とコットンを携帯してメイク直しをする美容部員さんは休憩時間などによくメイク直しをしていますが、これもメイク崩れ対策の一つですよね。マスクをされる方もメイク直しをする余裕があれば、小さめの乳液とコットン を携帯し、メイクが崩れてしまった部分を軽くメイクオフして化粧直しをしてしまう方法もあるそうです。クレンジングがなくても乳液で手軽にメイクオフできるのでぜひトライしてみましょう。●(5)アイメイクを丁寧に花粉症の方は、花粉がよく飛散する時期だけ注意すれば良いという方もおられますが、年間通してアレルギー性鼻炎をお持ちの方や、普段からマスクをつけている看護師さんなど医療従事者の方もメイク崩れによくお悩みです。そこで、現役看護師さんにもマスクによるメイク崩れ対策を尋ねてみました。看護師さんたちは、マスクをつけっぱなしでいることも多く、頻繁にメイク直しもできないそうです。そのため、ファンデーションのよれや崩れが目立たないように、アイメイクをしっかりとしておく そうです。周囲の人の目線を目元に引き付けることで、ファンデーションの崩れを目立ちにくくさせるのですね。ただし、マスカラのつけすぎや、パープルなど濃すぎるアイシャドウを選ぶと、蒸れたときに滲んでしまう恐れがあるので、ナチュラル系のカラーを選ぶのがコツだそうですよ。●マスクを変えることでメイク崩れを防止するポイント3つメイク直しをする時間がない方や、これまでのメイク方法をできるだけ変えたくない方は、使用するマスクを変えたり、使い方を工夫したりしましょう。●(a)立体マスクを使うよくあるプリーツタイプのマスクよりも立体マスクのほうが、鼻にちょうどフィットするように設計されているため、マスク全体にメイクがつきにくくなります。●(b)蒸れを感じたらすぐに交換する一日中、同じマスクを使っている方も多いですが、一度マスクを外したら交換するのが本来の使い方 です。くしゃみや鼻水で汚れてしまったときや、蒸れを感じたときも、なるべく早めに新しいマスクに交換できるように、何枚か携帯しておきましょう。●(c)塗るマスクを使ってみる最近は、鼻の下に塗るだけで花粉やハウスダストをシャットアウトできるタイプのマスクがいくつか売られています。これだけで完全に花粉などをシャットアウトできるとは限りませんが、オフィスや自宅の中では、ある程度の効果が期待できるとされています。また、マスクと併用することで、花粉や風邪などの予防効果がアップする とも言われていますので、蒸れやメイク崩れの防止に使ってみてはいかがでしょうか。----------いかがでしたか。今回は、マスクをつけたときのメイク崩れの予防法についてご紹介しました。インフルエンザもピークは過ぎたとはいえ、まだ流行していますし、春先でもまだまだマスクを使う機会は多いです。花粉症ではない方も、いざというときのためにぜひマスクをつける際のメイク法やマスクの選び方を覚えておいてください。●ライター/MAKI(健康・美容ライター)
2016年04月05日メイク直しをする時、ただパウダーを重ねてテカリを無くすだけのお直しだと、またすぐにメイクヨレしてまう原因にもなってしまいます...。そんな時はスティック美容液でさっとお直ししてみて!自然なツヤを出しながら綺麗なお肌に仕上げる事が出来ますよ♪なりたい印象別のチークの選び方のコツも教えちゃいます!メイクのコツ・ポイントスティック状の美容液でお直しする。ファンデーションを叩き込みながら塗っていく。デートの時や可愛らしい印象にしたい時は、ピンクチークを高めの位置に広めにのせる。美容液入りのリップでナチュラルな潤いを出す。色っぽい印象にしたい時は、赤みのあるチークを目の下に横長に入れてツヤを出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年10月03日創設されて100年以上、日本中の女性を魅了する宝塚歌劇団。普段は可憐な美女が、本物の男性より男らしいイケメンに変貌を遂げるために重要なのが、宝塚独特の舞台メイク「ヅカメイク」です。たくさんのスポットライトを浴びながら、激しい歌とダンスをしても崩れない「ヅカメイク」は、いわば「究極の崩れ知らずメイク」。そこで、元タカラジェンヌの瀬奈じゅんさんにヅカメイクの舞台裏や、美しさを保ち続けるための秘訣について徹底インタビューしました!(後半には、自他共に認める“のっぺり顔”の編集部員による恐怖(!?)のヅカメイク体験も…。)ヅカメイクの舞台裏「ヅカメイクは、とにかく華やかに舞台映えするように仕上げることが大事です。まず下地はしっかりと塗ります。舞台の強い照明にも負けないようにドーランもたっぷりと。男役は顔に陰影をつけ鼻を高く見せるために、眉頭から鼻筋に“鼻たて”と呼ばれるノーズシャドウを入れることも特徴ですね。その後、舞台化粧の代表的な水性ファンデーション“パンケーキ”を塗り、最後に大量の粉をたたきます。ここまでが顔全体のベースメイクになります。次に目を大きく見せるために、2色のアイライナーを使って目の上にダブルラインを入れ、さらにその上にアイシャドウをぼかしてグラデーションにすることで、外国人のような美しくはっきりとした目元を作ります。マスカラもたっぷりと塗り、つけまつ毛もつけます。その後に筆のように極太のアイライナーをしっかりと入れて、目の輪郭を強調するんです。そして眉は、男役なのでキリッと直線にりりしく描きます。眉毛だけでも3色のペンシルを使って立体的に描いているんですよ。仕上げにチークと、口紅で完成。しっかりとメイクをすると、トータルで1時間30分はかかるかな。でも宝塚はお芝居とショーで全く違うメイクをするので、お芝居が終わってショーが始まるまでの30分の幕間休憩でメイクすることも多かったですね」2009年に宝塚歌劇団を退団するまで約18年間、ヅカメイクをし続けてきた瀬奈さん。初舞台から月組のトップスターとして活躍するまで、先輩にアドバイスをもらいながら、日々メイクの研究をして、理想のヅカメイクができるようになるまで10年以上もかかったそう!ウーマン編集部が実際に「ヅカメイク」に挑戦してみました!瀬奈さんに聞いたヅカメイクのポイントをふまえて、実際にヅカメイクを体験することに。体験者は、あっさりとした顔立ちで男役には向いてなさそうな編集部女子。いつもはうっすらナチュラルメイクの編集部女子ですが、どんな変貌を遂げるのでしょうか!?下地とファンデーションをいつも以上にしっかりと塗り、粉も多めに。ノーズシャドウを描いたらだんごっ鼻も気にならなくなり、すっきりと高い小鼻に変化!ダブルラインもアイライナーでくっきりと描き、目頭に白いアイシャドウを入れることで、立体的な目元へ。まつ毛と眉も濃く太めに、下まつ毛もしっかりと強調。みるみるうちに変化していきます。最後に真っ赤な口紅をつけて、出来上がり。1時間後、ヅカメイク完成!すごい別人! その変化に編集部も大盛り上がり。インパクトはありますが、暗闇で出会ったら怖いかも…! しかしナチュラルメイクと比べると、かなりメリハリのある顔立ちになりました。ベースメイクや鼻を高く見せるハイライト、目を立体的に見せるアイシャドウなどは、普段のメイクのワンポイントにもいかせそう。崩れにくいポイントをおさえた「ヅカメイク」は落とす時にもコツが必要「崩れにくいヅカメイクこそ、落とすときは強くこすったりして、肌に負担をかけないようにするのがコツです。私はやっぱり、オイルタイプが一番好きですね。その中でも、ベタベタせず、スルスルっとなじんで、メイクを落とせるものを選ぶようにしています。」そんな瀬奈さんがおススメするのは、ソフィーナオイルメイク落とし「現役のタカラジェンヌにも使ってもらいたい!」というほどの、ソフィーナ オイルメイク落としを使って、名残惜しくもありますがメイクオフ。気になる使い心地は…さらっとしたテクスチャーで、3プッシュくらいの量を顔にのせて、指をくるくると動かせば、ダブルラインで使ったブルーのラインや、マスカラにもするんとなじんでいきます。つっぱり感もなく、しっとりとした洗い上がりにも感動していました。「宝塚時代はもちろん、今も舞台のお仕事の時は濃いメイクを施すことが多いのですが、舞台が終わるたびにしっかりクレンジングをしています。でも、肌に負担をかけないように、こすらずにやさしく落とすことを心がけています」瀬奈さんが語るメイク落としの秘訣は、こちらの動画でご覧いただけます。スキンケアの中でもクレンジングはとっても大切であり、美肌キープには「毎日のケアがとても重要」と瀬奈さんが話すように、クレンジングも、エイジングケアの大事な1ステップです。瀬奈さんのような美しさを保ち続けることを目指して、メイク落としからエイジングケアを始めてみてはいかがですか?・ ソフィーナ オイルメイク落とし 150ml(約70回分)編集部調べ 1,800円(税抜)美容液成分(※1)約35%配合。肌のうるおいを守りながら、こすらず優しく洗えます。※1 保湿:ショウキョウエキス(ショウガ根エキス)、グリセリン、BG、メチルグルセス-20
2015年09月02日毛穴の開きやメイク崩れなど、夏に多いトラブル解消におすすめなのが、冷やし美容です。冷やし美容には、引き締め効果で毛穴を目立ちにくくしたり、汗をおさえてメイク崩れを防いだり、という嬉しい効果がいろいろ。でも、ただ何でも冷やせばいい、というわけではありません。やり方を間違えると、美容成分が全然肌に浸透しない! なんていうことにも。夏におすすめの冷やし美容のコツを、しっかりマスターしておきましょう。■メイク前に肌を冷やしてシャキッと引き締め夏は毛穴も開きやすく、暑さや汗でメイクも崩れがちに。朝メイクをする前には、肌を冷やして引き締めておきましょう。まず氷水で冷やしたタオルを用意し、洗顔後の肌にあてます。タオルがぬるくなってきたら再度冷やし、3~5分くらいを目安に続けます。暑さで開いた毛穴やベタついた肌がキュッと引き締まり、メイクのノリもよくなります。また、肌を冷やすと、肌の温度が下がりすぎないようにするため血流がアップし、新陳代謝を促進してくれるんだとか。メイク中は冷やしタオルを首の後ろにあてておくのもおすすめです。汗をおさえ、ベースメイクの崩れを防いでくれますよ。■ほてった肌はミスト化粧水でクールダウン日中のほてった肌には、ミスト化粧水が活躍します。暑さで肌の皮脂が浮いてきたり、メイクがヨレてしまったりしたら、ミスト化粧水をシュッと一吹きしてみましょう。このとき気をつけなければいけないのが、肌についた化粧水をそのままにしないこと。肌の上に水分が残っていると、蒸発して乾燥を招いてしまいます。ミスト化粧水をつけたあとはティッシュで軽くおさえ、余分な水滴を取っておきましょう。メイク直しをするときは、ミスト化粧水のあと、何もついていないキレイなスポンジで崩れた部分をおさえ、乳液を少しなじませてからファンデーションを塗ります。肌がベタつきがちな夏も、朝メイクしたての肌を取り戻すことができますよ。 ■保冷剤を使って美肌&小顔に夏の美容アイテムとしてお役立ちなのが、保冷剤です。ケーキやアイスを買ったときなどについてくる小さめサイズの保冷剤で、美肌&小顔ケアがおこなえるんです。入浴後は、化粧水や乳液でスキンケアをしたあとに、保冷剤を使って肌を引き締め。また、口元などたるみが気になる部分には、保冷剤をあてて、数ミリ引き上げて5秒ほどキープ。毛穴と同時に、フェイスラインの引き締めで小顔効果を狙いましょう。保冷剤を使うときは直接肌にあてず、タオルやハンカチに包んで使うようにしてくださいね。■化粧水を冷蔵庫で冷やすのはNG!? 夏の冷やし美容で多く聞かれるのが、「普段使っている化粧水を冷蔵庫で冷やす」というもの。たしかに冷やした化粧水はつけると気持ちよく、肌も引き締まるような感じがしますよね。でも、化粧水は冷やしすぎると成分が凍って結晶になってしまうことがあります。そうなると、せっかくの美容成分が劣化してしまい、肌につけても効果ナシ、なんてことにも。もちろん気温の高い場所に置いておくのはダメですが、化粧水は、冷蔵庫ではなく、屋内の涼しい場所での常温保管がよさそうです。
2015年08月15日メイクは女性のたしなみ。とはいえ、毎日のことだけにどうにもマンネリになりがち、という人も多いのでは?それに、汗ばむこの季節は化粧崩れが悩みの種だし、メイクそのものが暑苦しく感じる日もあって、少々うんざり…なんてことも!?そこで、毎日のメイクをちょっとだけ楽しくするような、意外なアイテムをご紹介します。身近にあるアレがメイク道具に早変わりし、お金をかけずに時間短縮&仕上がりのクオリティを今まで以上にUPしてくれるかもしれませんよ。≪家にあるアレが新・3種の神器!?≫◆スプーンどこの家にもある“スプーン”は、メイクやスキンケアの現場で大活躍。例えばアイラインを引く時。弧の部分をガイドラインに使えば、太さも跳ね上げの角度も思いのまま!スプーンはビューラー代わりにも使えます。親指とスプーンでまつ毛をはさみ、親指の腹でふちの部分にまつ毛を押しつけてクセづけを。ビューラーのように一気に持ち上げることはできませんが、微調整がきくのが良いところ。また、マスカラを塗る際にスプーンの背で目の上をカバーすれば、まぶたを汚すことなく、たっぷりと液を乗せることができます。ほかにも、かっさプレートの代わりに使ったり、冷水や冷蔵庫で冷やして頬やフェイスラインをパッティングするなど、リンパの流れを良くして美肌を維持するのにも使えるそう。これからは、化粧ポーチにスプーンを入れておくのもアリかもしれません。◆名刺いらなくなった名刺も、スプーンと同じようにアイラインのテンプレート代わりやマスカラのマスキングに使えます。それだけじゃなく、アイブロウや頬のシェーディングのライン取りなど、アイデア次第で細かい部分の作業に大活躍をしてくれますよ。思い通りの形に曲げたり切ったり。汚れたら使い捨てできるのも、気軽でいいですね。◆つまようじアイメイクの細かい作業には綿棒を使うのが鉄板ですが、それ以上に細かい仕上がりを要求するなら、つまようじがオススメ。マスカラを塗ったまつ毛のコーミングをすれば、きれいな扇状に広げることができます。また、アイプチなど二重メイクの仕上げに使う人もいるようです。ただし、皮膚を傷つけないよう十分に気をつけて!≪身近なアレで、いつもと違う眉に≫◆鉛筆アイブロウペンシルとしてプロのメイクさんにも使われているのが、デッサンや水彩画の下絵に使われる鉛筆。画材店などで購入でき、「普通のペンシルより描きやすい」「自然な仕上がり」と長年のファンもいると言います。もっと手に入りやすいのは、文具店で売られている4B~6Bの普通の鉛筆。これで十分に眉は描けるのだとか。化粧品よりも油分が少ないので落ちにくく、ふんわりとした質感に描けますよ。◆マッチの燃えカス変わったところでは、“マッチの燃えカス”で眉を描くという秘技も!昔の人はすごいことを考えますよね。実際、うまくボカせば使えなくもない…!?うっかりペンシルを紛失したときなど、一度試してみては。いかがでしたか?ちょっとした工夫で、お金をかけずに普段のメイクが楽しみになりそうですね。他にも「こんなアイテムが使えるよ!」など、斬新なアイデアをお持ちの方は教えてください!(文=石村佐和子)みんなに好かれる!!魅力アピール術【無料占い】
2015年07月05日ライターやモデルとして活躍中の増渕良香ちゃん。夏らしいオレンジを取り入れた、化粧崩れしにくいメイクを紹介してくれました。トレンドのオレンジメイクで旬顔になっちゃおう♪メイクのコツ・ポイントファンデーションはスポンジで全体をおさえるとヨレにくい。クリームチークをパウダーの前に仕込むことでヨレても落ちにくいよ。アイラインは黒目上から目尻を0.5㎜程度伸ばす。夏に向けてリップとチークは爽やかなオレンジで合わせるよ。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年06月06日暑くなってくる季節、どんなにメイクを完璧にしても、やっぱり崩れてしまいがちですよね。そもそも、なんで化粧崩れをしてしまうのでしょうか?化粧崩れの原因は、汗・皮脂・乾燥にあります。気温の高い日は、外に出ただけで汗をかいたり、冷房の効いた部屋で乾燥したりの繰り返し…。化粧品は、油分によって緩んでしまうので、皮脂が出ると簡単にメイクが落ちてしまうのです。また、お肌の保湿力が落ちて乾燥したりして、スキンケアをしてもお肌へ浸透しにくくなってきたり…。そのため、化粧崩れをしないためにはメイク前のスキンケアがポイントなのです!●洗顔メイク前は必ず、丁寧に洗顔をしましょう。力を入れすぎると、お肌のバリア機能が低下して油分が出やすくなってしまうので、泡で顔を包むように優しく洗い、皮脂汚れを落とすことが重要です。洗顔をして毛穴が開いたら、今度は毛穴を引き締めます。毛穴の引き締めがすごい!氷マッサージがオススメなワケ●化粧水化粧水は、一回ではなく何回かに分けて浸透させます。お肌に十分に水分を与えてあげることで、余分な皮脂が分泌されないのでメイク崩れを防ぐ大きなポイントです。朝から夜まで乾燥しない!「お化粧水ミルフィーユ仕立て」のすすめ●乳液乳液は、化粧水を浸透させるために2・3分置いてからつけます。さっと塗って終わりにするのではなく、ハンドプレスしてお肌にフタをしてあげましょう。●日焼け止めスキンケアをしたら、すぐに日焼け止めローションを塗りたいところですが、乳液を付けた直後に塗ってしまうと、2つが混じって日焼け止めの効果が少なくなってしまいます。少し時間を置いてから塗るようにしましょう。いかがですか?お化粧をする前のスキンケア、出来るだけ早めに済まそうと思っている方は、もう一度見直してみてください。メイクをする前の事前準備をしっかり行うことで、お直しの回数が減るかもしれませんよ♪
2015年05月30日テカらないパウダー、化粧崩れしにくいファンデーション。ベースメイクアイテムを選ぶ時に、メイク落ちしにくいものを必死で選んでいませんか?もちろん、パウダーやファンデーションにこだわるもの大切!けれども、ベースメイクの化粧崩れをさせにくくする方法は意外なポイントにあるのです。■化粧崩れ対策メイクテクズバリ、アイテムにこだわる必要はさほどありません。とは言え、テカりやすい人はテカリ防止成分配合のベースメイクアイテムを、乾燥で粉ふきを起こしがちな人は保湿ケアタイプのものを選ぶ必要はありますが、そこにこだわり過ぎる必要は全くないのです!「では、何をすればいいの?」ベースメイクを化粧仕立てのまま、長時間持たせる秘密は化粧下地にあります。化粧下地がキレイに肌に塗れていないと、メイク崩れがしやすくなるからです。ファンデーションは丁寧に塗る人が多いのですが、化粧下地になると「全体的に伸ばせばいいや」という感覚の人が多い気がします。あなたはどうでしょうか?化粧下地を塗る時間とファンデーションを塗る時間、同じくらいの時間をかけて丁寧に塗っていますか?■化粧下地を丁寧に素早く塗るコツだからと言って、朝の忙しい時に化粧下地に時間を費やすのは難しい……。そこで、化粧下地を丁寧にかつ素早く塗るコツは、ファンデーションを塗る際に使用する「スポンジ」を活用すること。手で塗るとムラが出来やすく、塗れているところと塗れていないところが出てきてしまいがち。だからこそ、スポンジを使って丁寧に塗り上げることが大事なのです。手順はファンデーションの要領と同じ。顔の各ポイントに化粧下地を適量のせます。化粧下地を均一に整えていく要領で、スポンジを使い、まんべんなく伸ばしていきます。全体が塗り終わった後、手のひらで優しく包み込むように馴染ませたら、化粧下地の完了。何ら難しいことはありません。テカリが気になる人も乾燥が気になる人も、自分の肌質に合った化粧下地の効果を存分に発揮させるために、この化粧下地テクニックを取り入れてみてくださいね。
2015年03月19日伊勢半はこのほど、「先輩女性のオフィスでの化粧崩れ」に関する意識・実態調査の結果を公表した。同調査は、同社の新商品アイライナー「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」、「インパクトリキッドアイライナー スーパーWP」の発売に伴って実施。調査対象は、20代から30代のオフィス勤務の会社員で女性の先輩がいる500名(性年代別に均等割付)。2014年12月16日から19日にかけてインターネット調査で行った。○化粧崩れで"顔ナシ"の先輩は「尊敬できない」?「職場で先輩女性の化粧崩れに気付くことがあるか」と質問したところ、47.2%が「ある」と回答した。「先輩女性の顔全体の化粧崩れで気になる点」を聞いた。その結果、最も多かった回答は「脂が浮いていてテカりが目立つ」で45.6%だった。以下「ファンデーションがとれかけていて毛穴やシワが目立つ」(34.2%)、「アイラインがにじんでいてパンダ目になっている」(25.8%)、「マスカラがにじんでいてパンダ目になっている」(17.1%)が続いた。化粧が崩れていて、化粧をしていないように見えてしまう女性を"顔ナシ女"とした場合「どのようなポイントが"顔ナシ女"と認識されるか」を尋ねた。その結果、1位は「アイメイク全体がにじんでいる・落ちている」(58.4%)となった。また「マスカラがにじんでいる・落ちている」(54.6%)、「アイラインがにじんでいる・落ちている」(53.6%)にも多くの回答が集まった。"顔ナシ女"の状態は、45.4%と約半数が「イメージダウンになる」と感じている結果となった。具体的には、「疲れていそうだと感じる」(79.8%)、「余裕がなさそうだと感じる」(68.0%)、「仕事はできても女性としては残念だと感じる」(43.2%)、「幻滅・がっかりする」(31.4%)などのマイナスイメージを持たれてしまうことが判明した。職場での「"顔ナシ女"先輩の目撃率」は73.4%という結果となった。また「目撃時間帯」として最も多かったのは「16時~18時頃」(38.1%)、次いで「18時~20時頃」(22.9%)となった。さらに、後輩女子に対して「先輩女性の"顔ナシ女"状態を見て、自分の化粧崩れが気になることはあるか」と聞くと、70.4%が「ある」と回答した。
2015年02月20日皮脂が多くて崩れやすい鼻・・・直そうとすればするほどかえって毛穴がや崩れが目立ったり、厚塗りになったりしてしまうことってありますよね? 解決策は、ここでチェック!!みんなのQ&Aメイク前メイク後メイクのコツ・ポイント浮き出た油分は落として綺麗にする断面がフラットなメイクブラシを用意するブラシに少量、パウダーをとるブラシをくるくるさせて肌に馴染ませていくこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2014年12月11日この季節、朝、しっかりとメイクをしたのに、会社に着く頃には、もう化粧崩れをしているなんてことありませんか? これでは、爽やかな一日のスタートが、憂鬱な気分になってしまいますよね。そこで、今回は、夏の化粧崩れを防ぐ、簡単テクニックをご紹介します。画像:(c)liza5450 - Fotolia.com■肌にファンデをしっかりと馴染ませること! 化粧崩れが起きる原因には、汗、乾燥、皮脂と、大きく3つありますが、夏の化粧崩れの一番の原因は、皮脂だと言われています。肌の油分とファンデーションの油分が乳化して、化粧崩れが起きてしまうのです。肌とファンデーションの境目があると、そこからメイクが崩れてしまいます。ファンデーションを塗った後、スポンジを使い、しっかりと肌に馴染ませることが化粧崩れ対策に効果的です。■厚塗りになった部分から、化粧崩れは起きる! スポンジで肌に馴染ませる際は、ファンデ―ションの厚みが均等になるように、軽く叩きこむように押さえながら馴染ませます。少しずつ丁寧に馴染ませていくのがポイント。肌にピタッと密着させて、肌とファンデ―ションの境目をなくし、肌と一体化させます。化粧崩れは、厚塗りになった部分から起きやすいもの。毛穴や黒ずみが気になりやすい小鼻の周りは、ついつい厚く重ねてしまいがちですが、皮脂の分泌が多い部分でもあるので要注意です。スポンジに残ったファンデを薄く重ねる程度にしてください。■皮脂分泌を過剰にする原因は、肌の乾燥! 夏の皮脂による化粧崩れは、肌の乾燥により皮脂が過剰に分泌されることが大きく関係しています。夏の肌は、紫外線やクーラーなどの影響で乾燥しやすい状態。夏の暑さで、肌表面がベタついているため、肌内部の乾燥に気が付かず、あぶらとり紙などで油分をとってしまい、さらに肌を乾燥させてしまうケースも少なくありません。暑さで皮脂が出やすいうえに、皮脂を過剰に分泌させてしまい、化粧崩れを起こしやすくしているのです。肌がベタベタするから、夏場のスキンケアはさっぱりと化粧水だけ! なんて思っていたら大間違い。夏こそ、乳液やクリームなどを使ったスキンケアが重要です。化粧崩れを防ぐためにも、肌の状態をしっかりと整えることを心掛けてください。
2014年07月11日(画像はプレスリリースより)化粧に関するアンケート暑い夏は、魅力的な野外イベントが盛りだくさん。汗をかいて楽しんだ後に、気になるのはメイクの崩れです。6月10日、伊勢半は、化粧に関するアンケートを実施したと発表しました。夏のメイクで気になることを尋ねたところ、なんと100%の人が「メイク崩れ」と回答しました。また、夏特有の汗による失敗談については、「メイク崩れ」、「パンダ目」など女性なら誰でも経験がある回答が寄せられました。直しにくいメイク・ポイントは?メイクが崩れた時に直しにくいと女性が感じているポイントはどこなのでしょうか。6割強の回答者が1位に選んだのはファンデーション、続いてマスカラが4割弱となりました。汗でファンデーションが流れてしまう、よれよれになってしまう、というファンデーションの悩みの他、マスカラでパンダ目になってしまうなどマスカラの化粧直しに苦戦している女性の意見も多く見られました。汗に強いマスカラ商品に注目マスカラのにじむ原因については、「汗」と「皮脂」と回答した人が多く、これから夏にむけてマスカラの崩れが頻繁に起きることを予感させます。慌ててマスカラのメイク直しをするよりも、スーパーガードポリマー配合の「汗」や「皮脂」に強い商品をあらかじめ選んでおくことが、夏のマスカラの必勝法といえそうです。【参考】・伊勢半プレスリリース(@Press)
2014年06月11日毎日雨が続く梅雨。朝しっかりメイクをしても、肌がベタついて「崩れやすい」「テカる」という悩みも多いのではないでしょうか。メイクのコツをおさえて、崩れ知らずのキレイな肌を1日中キープ!■洗顔のあとに肌を冷やす毛穴が開いていると汗や皮脂が出やすく、メイクも崩れやすくなります。朝洗顔したあとに肌を冷やすと、毛穴がキュッと引き締まり、メイク崩れしにくい肌になれるんだとか。水に濡らしたタオルを軽く顔にあてたり、化粧水を冷蔵庫で冷やしたものを使っても。時間に余裕があるときは、冷やしたシートマスクを使うのもおすすめです。また、あまりの蒸し暑さにメイクしている最中にも汗をかいてしまう! という場合は、首筋を冷やしてみて。体感温度を下げるとともに顔の汗をおさえ、メイクをキレイに仕上げることができますよ。■メイク前にはしっかり保湿メイクの崩れやテカリを防止したいなら、メイク前には保湿をしっかりと。蒸し暑い時期は肌がベタベタして、つい保湿ケアを怠ってこともあるかもしれません。また汗をかきやすいので、肌の表面がうるおっているようにも感じがち。でも、エアコンの影響などで肌の内部は意外と乾燥しています。ベタつくからといってきちんと保湿をしないでいると、肌は乾燥を防ぐために皮脂を分泌して水分の蒸発を防ごうとし、余計にベタつきが加速することに。メイク前には、化粧水や乳液などで、しっかりと保湿を行いましょう。メイク崩れしやすい小鼻やTゾーンなどは、スキンケアのあとティッシュで余分な皮脂を取り除いておくと、メイクの持ちがよくなります。■崩れにくいファンデーションの選び方秋冬に使っていたファンデーションがもし残っていても、それを使い続けるのはNG。秋冬用のものは比較的油分が多くなっています。シーズンに合ったファンデーションを選ぶようにしましょう。皮脂に強いビタミンCが配合されたものや、皮脂吸着効果があるものがおすすめです。また、ファンデーションが厚塗りになると、メイクが崩れやすくなります。目や口のまわりや小鼻周辺は、とくに崩れやすいので薄づきを心がけましょう。カバーしたい部分が多くてどうしても厚塗りになってしまう…という人は、肌色補正効果のある色つきの下地を選んでみては。UVカット効果もあるものを選べば、メイクのときに重ね塗りをしなくてもすみます。ファンデーションを塗ったあとは、何もつけないスポンジで顔全体を軽くたたき、余分な油分を取り除いておきましょう。それでもメイクが崩れてしまったときは、すぐにファンデーションを塗ってはダメ。汗や皮脂を取り除いてからファンデーションを塗り直さないと、メイクがますますドロドロになってしまいます。まず崩れた部分をキレイなスポンジなどで取り除き、ミスト化粧水や乳液で保湿してから、カバー力のある下地を使って色ムラを補正。最後にフェイスパウダーをふんわりとのせて仕上げましょう。
2014年06月04日