皆さんは、義父との関係は良好ですか?今回は「家で迷惑行為を繰り返す義父の末路」の漫画を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)元実家のマンションで暮らす主人公たち主人公は、夫と都内にある3LDKのマンションに住んでいます。元々、主人公の実家だったこのマンションは、父が急逝した後に母が自分の実家に移ったため、主人公が1人暮らしをしていました。そして、結婚後に夫と一緒に住むようになったのです。夫の実家に挨拶に行ったときも、結婚後は主人公のマンションで一緒に暮らすと義両親に話をしたのですが…。義父に若い2人にあんな立派なマンションは贅沢だと言われてしまい!?マンションを賃貸にすることを勧める義父出典:モナ・リザの戯言義父は「賃貸にしてもっと安くて相応な所に住んだらどうだ?」と提案してきます。なんと、義父は主人公のマンションの資産価値まで調べていたのです。そこまでする義父に主人公は驚愕したのでした。資産価値まで調べる義父マンションの資産価値を調べているとは驚きですね。義父の提案にはモヤっとしてしまいそうです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月27日皆さんの地域ではゴミ捨てのルールは決まっていますか?今回は「マンションのゴミ捨て場で起きた事件」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)マンションのゴミ捨て場で事件…!あるときから、主人公のマンションではゴミ捨て場のゴミが激増しました。住人以外が捨てている可能性も考慮し、対策を考えていましたがその後もゴミの被害は続き一向に改善されません。そんな日々に嫌気がさした主人公は、気分転換に最近話題のレストランへ行きます。なんとそこは、主人公の同級生夫婦のお店でした。話題どおりの美味しい料理でしたが主人公には1つ気になることが…。そのお店で使われている食材や家具が、主人公のマンションのゴミ捨て場に捨てられていたゴミと酷似していたのです。主人公は、同級生夫婦が店のゴミを捨てているのではないかと考え、ゴミ捨て場に張り込むことに。するとそこには案の定、同級生夫婦が現れました。現場を見ていた主人公は、同級生夫婦のお店のことを考えて注意をしたのですが…?同級生のお店のことを考えたのに!?出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言主人公は警察に連絡すると同級生夫婦のお店が大打撃を食らうことを心配し、穏便に済ませようとしますが…。反省する様子はいっさいない同級生。「もうしないので今日の分だけ捨てて行ってもいいかな」と言われ、怒りが頂点に達したのでした。お店のゴミをマンションのゴミ捨て場に捨てていた同級生お店のゴミを人のマンションのゴミ捨て場に捨てるとは驚きですね。ゴミ捨てのルールはしっかり守って迷惑をかけないようにしたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月26日皆さんの周りにはご近所トラブルはありますか? ご近所でのゴミトラブルは、衛生面でも心配ですよね。 今回は「マンションのゴミ捨て場で起きた事件」の漫画を紹介します。モナ・リザの戯言(イラスト/モナ・リザの戯言)マンションのゴミ問題主人公は夫と2人、仲良く暮らしていました。マンションには元同級生が住んでおり、主人公はいつも嫌味を言われていたのです。ある日マンションで、大量のゴミが出されていたことが問題に…。臭いもあり、住民はうんざりしていました。主人公は集会中、元同級生の面白そうな表情に違和感を抱きます。そして後日、気晴らしに近所のレストランへ向かう主人公。するとそこでは元同級生の友達が働いていて…。見覚えのあるゴミ出典:YouTube主人公はレストランで、ゴミ捨て場で見たものが使われていることに気付きます。そして元同級生同士が結託しているのではないかと推理しました。その後、元同級生たちがマンションのゴミ捨て場でしていた悪事が明らかになり、悲惨な末路を辿ったのでした。ルールは守ろうゴミ出しに関するルールは、みんなが不快な思いをしないよう守っていきたいものですね…。違和感に気付いて行動する主人公の姿に、スカッとしました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月22日ディズニー映画『ホーンテッドマンション』が、2023年9月1日(金)に公開される。ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」実写映画化東京ディズニーランドをはじめ、世界中で人気のアトラクション「ホーンテッドマンション」が実写映画化される。ディズニー創立100周年に贈るのは、まるでアトラクションに乗っているかのような驚きと興奮、そして恐怖と笑いを同時に体験できるエンタメムービーだ。美しくも不気味な“呪われた”洋館やずっと目が合う肖像画、突如鳴りだすピアノ、どこまでも続く長い廊下、縦に伸びる部屋などを再現。カリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いた経験を持つジャスティン・シミエンが監督を務め、彼がこよなく愛する「ホーンテッドマンション」の奇抜な“ゴースト”達のサプライズが次々と繰り広げられる。映画『ホーンテッドマンション』あらすじ医師のギャビーは、ニューオーリンズの奥深くに位置する館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子・トラヴィスと共に引っ越してきた。しかしこの豪邸のマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に幾度となく遭遇してしまう。そんな親子を助けるため、神父や超常現象専門家、霊媒師、歴史学者などクセのある心霊エキスパートたちが救いの手を差し伸べる。だが、実はエキスパートたちも訳ありで…。館に住む999人の風変わりなゴーストたちと、仕掛けられた数々の罠。不気味な恐怖体験を通して、親子は館に隠された悲しい真実に気づき始める…。ハリウッドきっての個性派キャストが勢ぞろいクセの強いキャラクターを演じるのは、ハリウッドきってのクセがある個性派キャストたちだ。スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』の好演が記憶に新しいロザリオ・ドーソンや、『ミッドナイト・イン・パリ』などのオーウェン・ウィルソン、名バイプレイヤーのダニー・デヴィートなどの実力派を起用。さらに、『モービウス』のジャレット・レト、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で注目を集めるジェイミー・リー・カーティスなど、豪華な俳優陣が揃う。ギャビー…ロザリオ・ドーソン医師でシングルマザー。ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子トラヴィスと共に引っ越してきた。トラヴィス…チェイス・ディロンギャビーの息子。引っ越したばかりのマイホームで、ギャビーとともに怪奇現象に遭遇する。マダム・レオタ水晶玉の女。「真実を知りたければ――3ドルを」とブルースに要求する。〈心霊エキスパート・チーム〉ベン…ラキース・スタンフィールド幽霊を信じない超常現象専門家。心霊写真家。臆病な性格の持ち主。ケント…オーウェン・ウィルソン調子が良すぎる神父。ベンと一緒に、トラヴィスを梯子の下の暗闇の先へ行くようにそそのかすという大人げない行動をとる。ハリエット…ティファニー・ハディッシュ何かと大げさな霊媒師。ブルース…ダニー・デヴィート幽霊屋敷オタクの歴史学者。【作品詳細】映画『ホーンテッドマンション』公開日:2023年9月1日(金)全国公開原題:Haunted Mansion監督:ジャスティン・シミエン出演:ロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィート、ジャレット・レト、ジェイミー・リー・カーティス配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2023年03月11日日々の出来事を漫画にし、Instagramに投稿をしているMei(mei87am)さん。マンションのエレベーターで「まだまだだな」と感じたエピソードを描きました。Meiさんはマンションのエレベーターで、一緒になった住人から話しかけられることがあります。「寒いねぇ」などの季節の挨拶をした後に、大ピンチが発生!住民の話す内容が、まったく分かりません。実は、Meiさんが住んでいるのは関西のマンション。関西弁とは縁もゆかりもない場所で育ったMeiさんは、地元の人が話す内容を聞き取ることができません。漫画の最後でMeiさんは「関西に引っ越してきて、もうすぐ1年になろうとしているが、リスニング力はまだまだ修行が足りない」と、つづっています。ちなみに、Meiさんに話しかけてきた住人は、高齢者だったそうです。「分からないです」とはいい出せず、結局内容を把握できないまま、話し終えました。これまで使ってこなかった言葉を、聞き取るのってすごく難しいですよね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日作家の岸田奈美(@namikishida)さんがTwitterに投稿した、マンションのオーナーとのやり取りが、話題を呼んでいます。岸田さんは、マンションへの入居の際に、不動産の仲介業者から、このようなことをいわれた過去があるそうです。「車いすって、部屋に傷が付きますよね…。オーナーさんに、なんていわれるか…」実は、岸田さんには、車いすユーザーの母親がいます。岸田さんは、契約の際などに家族について話すと、業者から「ご家族であっても、車いすのお客さまは立ち入りをご遠慮ください」と告げられるとのこと。実家に住む母親が、岸田さんのマンションに遊びに来ることについて、やんわりと拒否されてしまうそうです。※写真はイメージオーナーの優しさで…2023年2月現在、岸田さんが住んでいるマンションで、サプライズが起こりました。ある日、岸田さんは、マンションの入り口に『スロープ』が設置されていることに気が付きます。突然現れたスロープに驚く岸田さんに、オーナーは「お母さまがいらっしゃった時、車いすだと出入りが大変だろうと思って…」と発言。なんと、わざわざ岸田さんの母親のために、スロープを設置したそうです。岸田さんは、優しいオーナーの存在に感激し、泣いてしまいました。賃貸に住んでると「すみませんがご家族であっても車いすのお客さまは立ち入りをご遠慮ください」って言われたりすんだけど、いま住んでるマンション、いつのまにか入り口にスロープできててオーナーさんが「お母さまがいらっしゃったとき、車いすだと大変だろうと思って…」って言ってくれて泣いちゃう— 岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida) February 14, 2023 スロープができたおかげで、岸田さんの母親は、大変な思いをせずに、マンションに入れるようになったとのこと。Twitterには、オーナーの優しさに、感動する人が続出しています。・いい話すぎて震える!・こういう世界で生きていきたい。・読んでいるだけで、幸せな気持ちになって、泣いちゃうなぁ~。オーナーが取り付けたスロープによって、助かったのは、岸田さんの母親だけではありません。スロープができたことで、ヤマト運輸の配達員も大喜び!台車を押して、マンションに入ることができるので、以前より楽に配達ができるようになったそうです。岸田さんは、自身のマンションについて、「もはや『ハッピーマンション』である」と、語っています。マンションに関わる人全員が、幸せな気分になれることから、名付けたのでしょう。岸田さんのエピソードが、Twitterで拡散されたことで、より多くの人の元に幸せが届きましたね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日彼の住むマンションで車をぶつけてしまった投稿者さん。彼がマンションの管理人さんに連絡すると言ったものの……。今回は、実際にあった“警察沙汰エピソード”をご紹介します。彼のマンションで……彼のマンションに車で横付けした際に、アルミのポールに当たってしまい、その衝撃でポールが折れ曲がってしまいました。彼が「後でマンションの管理人さんに連絡するから大丈夫」と言ったので、そのときはそのままにして帰りました。後日、スマホに知らない番号から電話がかかってきて出てみると「警察です。何の電話かわかりますよね?当て逃げしてますよね?」と、とても高圧的に言われて驚きました。彼は管理人さんに連絡しておらず、後日警察署に出向きこっぴどく叱られました。管理人さんにも謝りに出向き、弁償金を支払いました。そのとき、自分自身がしっかり対処すべきだったと反省した出来事でした。(39歳/主婦)車をぶつけてしまい……彼のマンションで車をぶつけてしまい、後の対応を彼に任せたものの、管理人さんに連絡をしてくれておらず当て逃げしたとして警察沙汰になったというエピソード。このエピソード、皆さんはどう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月07日お節介がいき過ぎて他人に迷惑をかける人、周りにいませんか?今回はそんなお節介な義母を描いた漫画「勝手に近隣にクレームを入れる義母」を紹介します!『勝手に近隣にクレームを入れる義母』主人公のヒサメは新興住宅地にあるマンションで夫と2人暮らし。同じマンションの住人との関係は良好でなにも不自由はないのですが…気がかりなのは「隣町に住む義母・ワサビ」のこと…。ワサビの住む町は少し田舎のため、なにかとヒサメは通院や買い物など「御用聞き」として車を出し手助けしています。そんなある日のこと…父親が怪我をし諸々の手続きのためヒサメは帰省を決めるのですが、エンジの出張やワサビの通院などが重なってしまい…。話し合いの結果、ワサビにしばらくマンションで過ごしてもらい、バスなどを利用して自分で通院…ということで話はまとまったのですが…?あろうことかワサビは「ホコリが入ってくる」「柔軟剤の匂いがキツい」などなど…マンションの住人にクレームを入れ出したのです…!戻ってきたヒサメが咎めると…!?出典:Youtube帰省から戻ったヒサメは、なぜか自分に謝り倒す住人たちに困惑…そして「ワサビのクレーム事件」を知ります。当然ヒサメは「住み辛くなったらどうするのか!?」と、ワサビを咎めるのですがワサビはまったく悪いと思っていない様子…。この自分勝手なトンデモお節介とワサビの態度に激怒したヒサメ…まさに「目には目を、歯には歯を」な仕返しを決行…!この仕返しにより、ワサビは自分の住む町で孤立気味になりおびえて暮らす羽目になるのでした…。自分本位なワサビに唖然…お節介も、その人の了承がなければただの嫌がらせになってしまいますよね…。相手がなにを考えているのか、どう思っているのか推測しながら行動することを心がけたいものです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月23日ご近所さんとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、非常識なご近所さんのせいでトラブルに巻き込まれることも…!?今回はそんなトラブルを描いた漫画「マンションのゴミ捨て場で起きた事件」を紹介します!『マンションのゴミ捨て場で起きた事件』主人公のソラは専業主婦で、夫と仲良く暮らしていました。しかしソラが住むマンションでは、最近なぜか“ゴミ捨て場のゴミが大量に増えている”という不可思議な出来事が…。ゴミ捨て場の前を通るときに、大量にあふれたゴミがなだれ落ちてきたりと、生活への被害も出てくるほどでした。そんなマンションに、ソラの元同級生であるクロハもたまたま住んでおり、2人は久しぶりに再会。しかし、クロハはマンションでソラに会うたびに嫌味を言ってくるのでした。しかしその後…なんとこのクロハが“ゴミ増加問題”の犯人であることが判明!クロハは、友人のヒサメ夫婦が経営しているレストランで発生する大量のゴミを自分が住むマンションのゴミ捨て場に不法投棄させていたのです。もちろん注意して、その友人夫婦にも注意をしたソラでしたが…。気の弱そうな他の隣人に頼み込んでいた!?出典:Youtubeその後、ヒサメ夫妻はわざわざ気の弱そうな別の隣人にゴミの不法投棄をお願いしに来て…。ソラは犯行の現場を目撃し、警察に連絡。不法投棄が露呈したことでヒサメのレストランは閉店するはめに。嫌味な元同級生とその友人に唖然!マンションそのものに迷惑をかける行為とその執念深さにビックリですね。最終的には悪事が露呈する結果となり、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月18日人に迷惑をかけたりお金にがめつい人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ゴミ捨て場を漁るケチママ」を紹介します!『ゴミ捨て場を漁るケチママ』主人公はとあるマンションに引っ越してきた女性。荷ほどきをし、マンションのゴミ捨て場へ向かうとまさかの光景を目にしました。誰かが漁ってる!?ゴミ捨て場で、ゴミを漁る女性に遭遇…。後ほど近所の人に話を聞くと、有名な非常識隣人で近隣住民のゴミや、家を訪れてはモノをせびる人らしく…。色々な方から迷惑だというクレームを受けている状態でした。その後、この女性の息子たちの行動によって、盗難車を所持していたことがバレ、警察に捕まることに…。あまりの非常識さに唖然…ゴミを漁る隣人なんて怖いですね…。警察に捕まったことで事態が収束してよかったです。(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月21日あえて築古の中古マンションを購入し、自分たち好みにリノベーションしたり、おしゃれにリノベーションされたお部屋を購入するなど、築古の中古マンションを住まい選びの選択肢にされる方が増えてきました。新築ではなかなか手に入らない立地や広さでも、築古のマンションであれば、比較的リーズナブルな価格で手に入れられることがあります。なかでもリノベーション済みの物件は、新築同様の最新設備ですぐに新生活がはじめられるため、条件が合えば即決される方も多いでしょう。もちろん設備は最新のものが使用されているため、お部屋での生活は快適そのものですが、マンション生活は室内だけで完結するものではありません。特にきれいなインテリアに目を奪われて、見落としがちなのがバルコニーの状態です。入居してからわかる、窓の外の経年劣化室内はきれいにリノベーションされていても、共有部であるバルコニーは築年数なりの汚れや傷みを抱えていることが多くあります。「室内はとてもおしゃれで気に入っているのに、窓の外のバルコニーの景色が築年数の古さを感じさせて現実に引き戻される」「バルコニーをお掃除しても傷や経年で染み付いた汚れがとれない」といった声もお聞きします。バルコニーは原則、マンション全体の共有部のため、お部屋ごとに簡単に修繕工事ができません。しかし、せっかく自分たちでリノベーションしたり、きれいなお部屋を購入したのに、窓の外の景色が古いままではもったいないですね。そこでおすすめしたいのが、窓の外の眺めも美しくリノベーションするという発想です。窓の外の「眺めのリノベーション」とは?戸建て住宅にはないマンションの魅力のひとつが窓からの景色。都会的な眺望や郊外ならではの自然豊かな風景は、毎日の暮らしに癒やしと彩りを与えてくれます。せっかく新築同様のお部屋を購入したのだから、窓から見える風景も新築同様にアップデートしたいものですね。室内にいるときにくつろぐための構成要素として、バルコニーを「眺める空間」と捉え、窓の外までを含めたコーディネートを意識してみましょう。窓外の景色を引き立てるポイントは床材「眺める空間」としてバルコニーづくりを考える際は、バルコニーの中で大きく面積を占める「床」が大切なポイント。フローリングと同系色の床材を設置すると、室内とバルコニーとの境界が曖昧になり、ひとつの空間として意識できるようになります。こうした視覚的なつながりを作ったうえで、海や山など風景の彩りに合わせた植栽を添えたり、インテリアと調和するお気に入りのアイテムを見える位置に置くことで、窓の外の眺めが生まれ変わります。このように窓外を活用したコーディネートは、実際の住まいでも取り入れられています。こちらの『具体的な夢が膨らむ!LivingDesignCenterOZONE体験レポート』では、実際にプロのインテリアコーディネーターの提案例が詳しく紹介されています。『具体的な夢が膨らむ!Living Design Center OZONE体験レポート』ご自宅のシンボルとなる紫色のチェアをあえてバルコニーに置くことで、室内からの眺めを上質なリゾートのような空間に演出。施主様も大変気に入られているそうです。細部までこだわるとバルコニーも新築同様にしかし、こうした室内とのコーディネートに対応できる色柄のタイルを、身近なショップで探したり、自分たちでDIYで設置するのはなかなか困難です。セキスイのクレガーレは、並べて連結するだけの置き敷きタイプのため簡単な施工でバルコニーの汚れや傷みを隠すことができます。色柄も豊富なので、インテリアのテイストにぴったり合わせたタイルをコーディネートすることができます。またバルコニーのすみずみまでをプロの手によるタイルカット施工や専用の部材で納めるため、新築のマンションのようにバルコニー全体をぴったりとタイルで仕上げることができます。まるではじめからそこにあったかのように、バルコニーが真新しいタイルの空間に変わるので、築古マンションであったことを感じさせず、リノベーションして生まれ変わった室内と同様に、新築同様の美しいバルコニーに生まれ変わります。これから築古マンションでのリノベーションや、リノベーション済み物件の購入を検討されている方は、ぜひバルコニーの状態にも注目してみましょう。▶バルコニータイルのサンプルやお見積りをご希望の方はこちらから
2022年11月17日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!子どもを放置するママさんたち社宅のマンションに住んでいたときの話です。夕方になるとマンションに住むママさんたちの井戸端会議が毎日のように行われていました。その間子どもたちは放置されていてマンションの駐車場で走り回ったり、騒いだりしていました。私はその頃1歳になる娘がおり、その騒ぐ声により娘が昼寝から起こされてしまい大迷惑していました。クレームを入れたかったのですが、夫の上司の奥様たちということもあり、関係悪化に繋がってはいけないと思うと、何も言うことができません。しかしある日、ママさんたちがいつも集まるスペースに「子どもを駐車場であそばせないでください」と明らかにママさんたちに向けた注意書きが貼られていました。迷惑に思っていたのは自分だけではなかったのかと嬉しくなり、その日以来子どもたちの騒ぐ声も聞こえなくなったのでスッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月07日わが家のマンションの前でよくたむろしている中学生の男の子たち。ある日、エントランス前の階段に座っておしゃべりをしていました。マンションに入るにはその階段を通る必要があるのですが、彼らは左右に座っているため、彼らの間を通らなくてはいけないという状況。なんとなく威圧感があったため、息子たちと手をつないで、緊張しながら階段へ近づきました……。 マンション前でたむろする男子中学生私たち家族は現在マンションに住んでおり、エントランスの前には5段ほどの階段があります。その階段で、帰宅した中学生の男の子たち5、6人ぐらいの集団がたむろし、おしゃべりに花を咲かせていました。私は初めてその集団を見たとき、正直なんとなく「怖いなあ」と感じてしまいました。 なぜなら集団となるとどうしても威圧感を抱いてしまうからです。しかもその日、彼らは、幅が2mぐらいあるその階段の左右に座っていました。子ども園から帰宅した私と息子たちは、その男の子たちの間を通ってマンションに入らないといけません。私は息子たちと手を繋ぎ、少し緊張しながら階段に近づいていきました。 予想外の反応にびっくり!すると彼らはすぐ私たちに気付き、全員「こんにちはー! 」とさわやかにあいさつしてくれるではありませんか。そして私たちが彼らの間を通りやすいように、左右にサッとよけて道を広くしてくれました。私はあいさつを返しながらも、それまで階段にダラっと座ってだるそうに話をしていた男の子たちとのギャップにびっくりしてしまいました。 当時年長だった長男もそんなさわやかなお兄さんたちのことをカッコ良いと思ったようで、それ以降その男の子たちを見つけると「あ、お兄さんたちだ! こんにちは!」と自分から積極的にあいさつするようになりました。 おばちゃん、心の中で叫ぶ最初のころはあいさつを交わすだけでしたが、何度か会ううちに、その男の子たちは息子たちに話しかけてくれるようになりました。「保育園帰り? 頑張ってね」「俺らにもこんなときがあったな〜」とか、長男が階段を駆け上がろうとしたときは、やさしく諭すように「焦らないで」など。 またあるときは、長男が段ボールの切れ端で作った銃を持っているのを見て「その銃大事にしなよ!」と……。マスクをしているため彼らの表情までは読み取れませんが、毎回何ともさわやかな言いよう。私はそのたびに心の中で「惚れてまうやろー!」と叫んでいます(笑)。 最初は怖い集団だと思ってしまいましたが、思えば私の先入観によるものでした。今は彼らが息子たちにやさしく話しかけてくれるのを見るたびにキュンキュンしています(笑)。思春期の子の子育てには、小さい子の子育てとはまた違う苦労があるのだろうと思います。でも彼らのおかげで、息子たちのこれからの成長が楽しみになりました。息子たちを彼らのようなさわやかな好青年に育てることが、今の私の目標です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKO著者:今岡めい7歳と4歳の超わんぱくきょうだいを育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2022年10月03日結婚をすると、義実家との付き合いをすることが多くなりますよね。家を買う時などに、トラブルは起こりがちです…!今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!マンションを譲ると言った義父が…私の義父は分譲マンションに住んでいるのですが、あるとき、「現状は1人で住んでいるので、無駄にスペースが広く住み心地が悪いので私たち夫婦に譲りたい。」と仰ってくれました。私たちは結婚して間もない夫婦で現在は賃貸アパートに住んでおり、一戸建てに住むことを考えていたのですが、費用面で頭を悩ませていた所だったので、とてもありがたいお話でした。話が進み現在の住まいの賃貸アパート契約を解除した頃に義父から、「この前の話はなかったことにしてほしい。マンションを売却すれば2000万円近くになるから。と言いました。今までの話は何だったのでしょうか?とてもモヤッとしました。(男性/会社員/31歳)読者の感想これはとてもモヤモヤしますね。契約解除後なんて最悪です。もっと早く言ってほしい。(匿名)賃貸を解約してから言い出すのは大迷惑ですよね。お義父様は以前からそのような前言撤回パターンが多い方だったのでしょうか?普通なら、性格を熟知している奥様やお義母様がフォローすべきだと思うのですが、それもないならキツイですよね。(匿名)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?賃貸アパート契約を解除したあとに、やっぱり譲らないと言われるとは…!義父にはタイミングを考えて欲しかったですね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年09月30日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。睡眠妨害の時間になっても隣人からの騒音が止まらないので、トラネコさんは警察に電話をすることに。警察は隣人の騒音を聞き、「注意しに行きましょうか?」とトラネコさん夫婦にたずねます。 それを聞いたトラネコさん夫婦は、「お願いします」と言ったのですが、警察は今注意したら、今後隣人が過剰反応をして、危害を増やしてくる可能性が高いと言うのです。それをふまえて「どうしますか?」と警察は聞いてきました。 トラネコさんは、家族みんなが風邪を引いていて苦しんでいるときも、隣人からの騒音に耐えられず、注意をしに行ったことを思い返しました。そのときは、いつもついていないインターホンの電源がついていて、カメラで外の様子を見ていたよう。 トラネコさんは「またダンマリですませるつもり? すぐそこにいるのに」と隣人に言ったのです。警察でもなんでも呼べばいいだろうが! トラネコさんは「音で攻撃するなら、直接口で言ったらどうなの?」と隣人の家の前で言いました。すると「なんの音って? わかるだろ?!」と返事が返ってきたのです。そして、隣人は「警察でもなんでも呼べばいいだろう!」と言ってきました。その後、2番目の子どもは風邪の症状が悪化してしまい、夜間診療へ。という出来事があったのです。 改めて、トラネコさんは警察に注意してもらうかを考えます。しかし、子どもに何か危害を加えられたらと思うと怖くて仕方がありません。すると警察が、「大家さんには良好な住環境を提供する責務があるから、住民が迷惑行為をやめないなら、隣人を退去してもらうことだってできる」と教えてくれました。 それを聞いたトラネコさんは「大家さんに言えばいいんだ!」と思いまずは管理会社に相談することに。しかしこの物件は、大家さんは関わっておらず、管理会社にすべてを任せているというのです。 結局トラネコさんは大家さんに連絡することができなかったのでした。 ◇◇◇ トラネコさんが住んでいる物件は大家との関わりがなく、すべて管理会社が管理している物件。そのため警察が教えてくれた大家さんに相談するという願いは叶いませんでした……。実際にこのようなトラブルに巻き込まれた場合、どうしたら穏便に解決できるいいのか考えてしまいますね。みなさんならどうしますか? 騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜の最新話はトラネコさんのInstagramで見ることができます。このお話の続きは、ぜひトラネコさんのInstagramでご覧ください! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月25日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。しかしその夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。 数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。うちのどんな音がそんなに迷惑に感じるんですか? 警察は隣人の騒音を聞き、「注意しに行きましょうか?」とトラネコさん夫婦にたずねます。それを聞いたトラネコさん夫婦は、「お願いします」と言ったのですが、警察は今注意したら、今後隣人が過剰反応をして危害を増やしてくる可能性が高いと言うのです。 いきなり「グサッ」なんてこともあるかも知れないしと続けて言います。それをふまえて「どうしますか?」と再度たずねる警察。 トラネコさんは、家族みんなが風邪を引いていて苦しんでいるときも、隣人からの騒音に耐えられず注意をしに行ったことを思い返しました。 そのときは、いつもついていないインターホンの電源がついていてカメラで外の様子を見ていたよう。トラネコさんは「またダンマリですませるつもり? すぐそこにいるのに」と隣人に言ったのです。 ◇◇◇ せっかく睡眠妨害の時間に警察を呼べたと思ったのに、トラネコさんは新たな選択に迫られていました。今注意したら、今後隣人が過剰反応をする可能性が高いと言われたら困ってしまいます。みなさんだったらこの場合、警察に注意してもらいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきますが、時間的に警察を呼べず通報することができません。 そのとき、隣人が窓を開けました。その音を聞いて注意しようと思い「すいませーん」と声をかけたトラネコさん。しかし、声をかけた瞬間に隣人は窓を閉め逃げたのです。 我慢ができなくなったトラネコさんは「警察呼びますよ?」と隣人に言いました。そして、その日の夜ついにあることが起こります。警察を呼ぼう。 睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。その夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。 数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。 ◇◇◇ 睡眠妨害になる時間に、大きな音を出してこなかった隣人が、この日は22時を過ぎても音をバンバン出してきました。それを聞いたトラネコさんは警察に電話することに。警察が注意をして、隣人が納得し早く解決に向かっていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月23日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。もし弁護士に相談する場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、隣人は一定の音を数十秒出して、終わったと思ったら数分、数十分置いてから巧妙に出してくるのです。1回目に大きな音を立ててくることが多いので、大きな音を取り逃がしてしまうことも。 1日中録音をしておくことも考えましたが、容量をたくさん使ってしまうので断念。そこで、トラネコさんは音圧を上げた録音とメモを管理会社に送りました。 するとすぐに連絡がきて、「このままだとうちも困るから弁護士に相談しようと思っています」と管理会社。その言葉を聞いたトラネコさんは涙を流して喜びました。壁を叩くのやめてください! 管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきます。 はっきりとどこを叩いているのかがわかるほどの振動に驚いてしまうトラネコさん一家ですが、時間的に警察を呼べず、通報することができません。 すると、そのときなぜか隣人が窓を開けました。それを見たトラネコさんは注意しようと思い「すいませーん」と声をかけましたが、隣人は窓を閉めて逃げてしまいました。 「毎日バンバン壁を叩くのやめてください!」「迷惑なんです!」「警察呼びますよ?」 とトラネコさんは隣人に注意しました。しかし、「近所の人には隣人の出す騒音など聞こえていないだろうし、トラネコさんの家が騒いでいるだけだと思われている」と思うと憂鬱な気持ちになってしまいます。 だからこそ管理会社に注意してほしいと思っているのですが、その日の晩、ついにあることが起こります。 ◇◇◇ 日に日にエスカレートしていく隣人からの騒音にトラネコさんもうんざり。警察が来て注意してくれるという時間帯に大きな音を立ててこない隣人の巧妙な手口に振り回されて、毎日疲れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月22日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは今までの騒音被害のことを警察に説明しましたが、「管理会社に相談して、注意してもらってください」と言われてしまいました。 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に連絡をしているのに、それが通じず頭を抱えるトラネコさん。管理会社がダメなら弁護士に相談することをすすめられました。 しかし、騒音を注意することはできると警察は言うのです。深夜2時〜朝6時の間は睡眠妨害になる時間なので、110に連絡をすれば家に来てくれるとのこと。 もし、弁護士に相談するとなった場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、この録音作業は思ったよりも、精神的にダメージがかかる方法で……。録音した音も小さくて聞こえない…それなら… 隣人は一定の音を数十秒出して、終わったと思ったら数分、数十分置いてから巧妙に出してくるのです。1回目に大きな音を立ててくることが多いので、大きな音を取り逃がしてしまうことも。 1日中録音をしておくことも考えましたが、毎日となると容量をたくさん使ってしまうので断念。22時から早朝の間には地味な音の合間にでかい音を出してくるのです。そのため警察に通報することをためらってしまいました。 そこで、トラネコさんは音圧を上げることに。そして音圧を上げた録音とメモを管理会社に送りました。するとすぐに連絡がきて、「このままだとうちも困るから弁護士に相談しようと思っています」と管理会社。 その言葉を聞いたトラネコさんは涙を流して喜びました。 ◇◇◇ トラネコさんが必死に録音をし、音圧を上げたデータを管理会社の人に聞いてもらい騒音トラブルの実態が伝わりました。隣人からの騒音に悩まされ続けてきましたが、やっと管理会社にわかってもらえて、トラネコさんの苦労が少し報われた気がしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月21日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。隣人からの騒音を聞いたトラネコさんのお子さんはうまく呼吸ができなくなってしまいます。翌朝、呼吸器科に行き、検査をしてもらいましたが異常なし。気管を広げるテープと薬を処方されて、様子を見ることになりました。 引っ越しをしたのが失敗だったかもしれないと思い始めたトラネコさん。「何やっているんだろう」と悔し涙がこぼれます。 後日、管理会社から物件が送られてきて内容を確認しましたが、いいところが見つかりません。 気長に待てる状態ではないと判断したトラネコさんは、警察に電話をすることにしました。隣人の音の出し方が巧妙すぎる… 音がするたびに録音するのが、精神的につらかったのでトラネコさんはこの方法はおすすめしないようです。 今までの騒音被害のことを警察に説明しましたが、「管理会社に相談して、注意してもらってください」と言われてしまいました。 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に連絡をしているのに、それが通じず頭を抱えるトラネコさん。管理会社がダメなら弁護士に相談することをすすめられました。 しかし、警察が騒音を注意することはできるということを聞いたトラネコさんは気持ちを持ち直します。深夜2時〜朝6時の間は睡眠妨害になる時間なので、「110」に連絡をすれば注意してくれると言うのです。 もし、弁護士に相談するとなった場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、この録音作業は思ったよりも、精神的にダメージがかかる方法だったそう。 ◇◇◇ 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に相談したのに親身になってくれない警察。しかし、深夜2時〜朝6時の間なら睡眠妨害になるので注意してくれるとのこと。みなさんは警察に相談ごとなどで「#9110」に電話をかけたことがありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月20日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの子どもは隣人からの騒音を聞いて、上手く呼吸ができなくなってしまいます。少しすると落ち着いてきたのですが、隣人からの騒音は止まりません。 我慢できず、トラネコさんの夫は隣人に「注意してくる」と立ち上がりましたがインターホンを押しても、隣人の家の前で注意をしても隣人は出てきません。 隣人が姿を現すことはありませんでしたが、家の中でトラネコさんの夫の注意を聞いていたのか、その夜は騒音が鳴り響くことがなく、子どもも寝付くことができました。 トラネコさんは、翌朝子どもを小児科に連れて行きましたが、理由が分からず呼吸器へ行くことになりました。引っ越ししたことが失敗だったかな… トラネコさん親子は呼吸器科に行き、検査をしてもらいましたが異常なし。気管を広げるテープと薬を処方されて、様子を見ることになりました。 トラネコさんは、隣人の騒音が子どもの呼吸困難の原因になっているのかと考えました。 そして、引っ越しをしたのが失敗だったかもしれないと思い始めました。「何やっているんだろう」と悔し涙がこぼれます。 後日管理会社から物件が送られてきて内容を確認。しかし、いいところが見つかりません。またいい物件が出たら教えてもらおうと思いましたが、気長に待てるほどの状況ではありませんでした。 管理会社もあてにならないので、トラネコさんは警察に電話をすることにしました。 ◇◇◇ 初期費用がかからない物件が管理会社から送られてきましが、引っ越しをするにしても保育園などを新しく探す必要があります。トラネコさんは子どもが転校してやっていけるか心配に。早く引っ越ししたい気持ちはあるけれど、引っ越し先も慎重に決めないといけないので判断が難しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月19日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは管理会社に騒音の録音を聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 それを聞いた管理会社は、「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、「すー……はー」という苦しそうな寝息をたてている子どもにトラネコさんは気づきました。静かにしてもらえませんか?! トラネコさんの子どもは、呼吸がまったくできないわけではなく、途切れ途切れに症状が出て、少しすると落ち着いてきました。しかし、隣人からの騒音は止まりません。 我慢できず、トラネコさんの夫は隣人に「注意してくる」と立ち上がりました。しかし、インターホンを押しても隣人は出てきません。 家の前で、「毎日毎日ドカドカうるさいです!」と言うも、結局隣人が姿を現すことはありませんでした。トラネコさんの夫が注意をしに行ったその夜は、騒音が鳴り響くことがなく、子どもも寝付くことができました。 トラネコさんは、翌朝子どもを小児科に連れて行きましたが、理由が分からず呼吸器科に行くことになりました。 ◇◇◇ トラネコさんのお子さんは隣人からの騒音を聞いた途端、驚いて呼吸がうまくできなくなってしまいました。突然大きな音が鳴ると大人でも驚いてしまうので、子どもだとなおさらビックリしてしてしまったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月16日結婚後しばらくは賃貸に住んでいましたが、家賃がもったいないという理由から、子どもができる前に新築マンションを購入しました。いずれは子どもが欲しいと思っていましたが、マンションを購入した当初は子どもがいる生活をまったくイメージできていませんでした。今回は、出産前にマンションを購入して後悔した3つのポイントをお伝えします。 家が汚れる! 白い壁は子どものキャンバス子どもが小さいうちは大人の言うことがなかなか理解できず、想定外の遊び方をすることもあります。白い壁に油性ペンで落書きをしたり、物を落としたりするので、家や家具が傷つきます。お友だちが遊びにきてくれた日はさらに激しくなるのですが、他人の子どもなのでこちらのほうが叱りづらい場合も。 子どもがある程度成長し、大人の言うことが理解できるようになってから住宅を購入したほうが、家が汚れにくかったと後悔しています。 家族構成がわからない!3LDKのマンションを購入しましたが、子どもの人数や性別によって必要な部屋数が変わってくるだろうな、と今さらながら想像しています。同性の子どもが複数いる場合、小学生ぐらいまでは同じ部屋でも良いと思いますが、異性の場合は違う部屋にしたいと考えています。 子どもが中学校に進学してからは、できれば1人1部屋ずつ用意してあげたいのですが、夫婦の寝室を1部屋確保した場合、今の間取りでは子どもは2人までが限界です。 通える保育所が2つしかない!マンションは市と市の境目に位置しており、道路を1本挟んで反対側は別の市です。認可保育所の選考では、基本的には住民票がある自治体の保育所の選考を受けることになります。このため、別の市の保育所も通える距離でしたが、選考を受けることができませんでした。 子どもは早生まれで、同学年の子と比較すると成長に差があることから、できれば異年齢保育を取り入れている保育所を希望していました。ですが、通える保育所が2つしかなく、選択肢がありませんでした。 子どもが生まれると荷物が増えるため、その点は出産前に引っ越しをしてよかったと思っています。小さい子どもは体調を崩しやすいので、近くに小児科があったことも幸運でした。ですが、子どもがいる生活がイメージできていないまま住宅を購入して後悔した点が多いので、両親や子どもがいる友人から話を聞き、参考にすればよかったと反省しています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ライコミ著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年08月26日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの前に住んでいた人もトラネコさんの隣人と揉め、警察まで呼んだことがあったそうです。その話を聞いて、トラネコさんは引っ越しを決意し、管理会社にお願いをしました。すると、管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれると管理会社は言いました。トラネコさんは物件を調べてもらうことに。そしてトラネコさんは、騒音の録音を管理会社に聞いてもらいました。すると、騒音の録音を聞いた管理会社から、驚きの言葉が……!?わざわざ手間をかけて録音したのに… トラネコさんが録音をしたものを管理会社に聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 すると、管理会社から驚きの言葉が……。 「ちょっと過敏になっていらっしゃるのかもしれませんね」 スマホで録音したから、よく聞こえないだけでもっと大きな音が響いてくるということをトラネコさんは管理会社に言いました。 しかし、管理会社は「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、子どもの様子がおかしいことに気づいたトラネコさん。「すー…はー」という苦しそうな寝息をたてています。息が苦しくて、うまく呼吸ができないというのです。子どもが苦しんでいる間も、隣人からの騒音は続いていました。 ◇◇◇ 録音だけで、実際に管理会社は隣人からの騒音を聞いていません。しかし、管理会社は「大した騒音ではない、トラネコさんが過敏になっているのでは」と言っています。トラネコさんとしては、こんな音ではないとのこと……。第三者に騒音の実態を知ってもらうのは難しいことなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が隣人に注意すると、「それ以上連絡してくると脅迫になる」と言いました。そしてそう言われた管理会社はその後、注意するのをひるんでしまいます。また、管理会社は5年前に起きた隣人の騒音トラブルについて調べてくれました。A号室とB号室(トラネコさんの隣人)でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。トラネコさんは、それだけで騒音トラブルとして貸主が借主に告知する義務が発生するものなのか疑問に思い、管理会社に聞きましたが……。騒音告知義務は明確に条件がない… 5年前にA号室の住人が引っ越すときに、「引っ越しのトラックに道を塞がれた」とトラネコさんの隣人の老婆が警察を呼ぶ事件があったのです。 これまでの話を聞いてトラネコさんは、管理会社に引っ越しをしたいと言いました。すると、会社が管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれるという管理会社。トラネコさんは物件を調べてもらうことにしました。 そしてトラネコさんは、隣人からの騒音の録音を管理会社に聞いてもらうことにしたのです。 ◇◇◇ 空きがあれば管理会社が管理している物件を初期費用なしで紹介してくれるのですね。紹介してくれるとはいえ、トラネコさんの求めている条件と一致する物件を見つけるのは難しいかもしれませんが、希望に合った物件が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月22日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは引っ越し当初、隣と家と隣接した部屋を寝室にしていました。寝る前に子どもたちと本を読んでいると、背中のちょうど後ろに拳で「ガツン」と殴られたような衝撃を感じたのです。それ以降、寝室を使うことができなくなってしまいました。管理会社に話すと、隣人は20時に寝ると言っていましたとのこと。しかし、22時過ぎにかなりの頻度で隣から音が聞こえてくるのです。ということは、20時に寝られないことへの腹いせなのかなとトラネコさんは思いました。20時はお風呂などで動いている時間だから、隣人の就寝時間には合わせられないとトラネコさんは言ったのですが……。脅迫罪…!? 隣人が20時に就寝するということについて、管理会社のスタッフもそれは一般より早いと隣人に伝えてくれたと言いました。「部屋にマットを敷くなどして対策をしていますが、子どもは注意しても音が出ます」とトラネコさん。隣人はきっと子育てしたことがないんだろうなと思ったのですが、 「自分も子育て経験があるからわかるし、我慢する」「音が出るのはお互いさま」と、隣人が言っていたと管理会社は言うのです。 「どこが我慢だよ」とトラネコさんは驚きました。隣人は以前、マンションの管理組合の理事長を務めていたようで、変に知識を持っていると管理会社は言います。そして、その知識をもとに「これ以上連絡してくるのは脅迫だ」と電話で言われた管理会社は、隣人への注意をひるんでしまったのです。 そして、以前の騒音問題についてわかったことがあります。5年前にA号室とB号室でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。 それを聞いたトラネコさんは、たったそれだけで騒音トラブルとして、私たちに告知する義務があったのかと管理会社に聞きました。自分たちに騒音トラブルの告知をするぐらいなので、もっと大きなトラブルが起きたとトラネコさんは思っていたのです。 ◇◇◇ 20時に就寝するという隣人。20時というと子どものいる家庭だとちょうど夕飯を終えてお風呂、着替え、歯磨きなどで忙しくなる時間帯ですよね。トラネコさん一家が気をつけていても、 お布団に入って目を閉じて、眠ろうとしている隣人にとっては騒がしく感じるものだったのかもしれません。騒音問題は根が深そうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月19日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。今日は管理会社がトラネコさんの家に騒音計を持って「騒音」の確認にやって来ました。隣人は階段の上り下りのときに音を出してくるので、トラネコさんはいつものように階段を上り下りしてみました。しかし、管理会社が来ているのに気づいているのか、隣人が音を出してくることはありません。管理会社は、騒音問題について「マンションの構造の問題」かもしれない。その場合、管理会社ではどうにもできないと言いました。構造の問題を住人に我慢してもらうということに、トラネコさんは納得がいきませんでした。管理会社などの提供者側でもっと改善できることがあるんじゃないの……?「寝静まる頃に同じ思いをさせてやる!」ってこと!? 子どもと生活している以上、注意しても生活音が出てしまうこと……。しっかりと管理会社側で対策をしてほしいとトラネコさんは思いました。 トラネコさんは引っ越し当初、隣の家と隣接した部屋を寝室にしていました。寝る前に子どもたちと本を読んでいると、背中のちょうど後ろに拳で「ガツン」と殴られたような衝撃を感じたのです。それ以降、寝室を使うことができなくなってしまいました。 そのことを管理会社に話すと、「隣人は20時に就寝するらしい」と管理会社は言うのです。隣人は20時に就寝するのに、22時過ぎにかなりの頻度で隣から音が聞こえてくるということは、トラネコ一家に対する腹いせなのかなとトラネコさんは思いました。 ◇◇◇ 寝る前に本の読み聞かせをしていたトラネコさん。大声で読み聞かせをしていた訳ではないのに、急に大きい音と、振動が背中に伝わってきたら恐怖を感じてしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月17日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを怒っていると知り、隣人のおばあさんとおじいさんに謝りました。しかし、2人に無視されてしまいます。その後も、隣人からの騒音被害は続いたので、トラネコさんは騒音の証拠集めを始めました。すると、「バン! バン!」という大きな音を録音することに成功しました。そして、管理会社が騒音機を持ってトラネコさんの家にやって来ました。トラネコさんは管理会社に階段を上り下りしたらいつも隣人が音を出してくると伝えたのですが……。それは完全に管理会社の問題だよね…? トラネコさんは階段を上り下りしたらいつも音を出してくることを、やってきた管理会社の女性スタッフに伝えました。そして実際に上り下りをしていました。しかし、管理会社が来ているのに気づいているのか、隣人が音を出してくることはありませんでした。 管理会社は、騒音問題について「マンションの構造の問題かもしれない」と言いました。トラネコさん(A号室)と隣人(B号室)は家の中の階段が隣り合っているのです。 構造上の問題だと、管理会社ではどうにもできないと言われたトラネコさん。しかし、今住んでいる物件は、管理会社が建てた物件です。そしてその管理会社は大手のハウスメーカーでもあります。建物の構造の問題だとしたら、管理会社の問題では? と思ったトラネコさんは、どうにもできないと言われたことに納得がいきませんでした。 ◇◇◇ 騒音になってしまうのが、構造上の問題だった場合、どうにもできないと言われてしまったトラネコさん。普段、隣人が音を立ててくる様子を管理会社に理解してもらえず、トラネコさんはモヤモヤしてるのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月15日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを怒っていると知り、謝ったのですが無視されてしまいます。しかし、トラネコさんは、おじいさんなら話を聞いてくれるかもしれないと思い、おじいさんに謝りました。すると、おじいさんの反応は……!?夫婦揃ってなんなの…? トラネコさんは、隣人のおじいさんにも謝ったのですが、おじいさんにも無視されてしまいます。 毎日、騒音で迷惑かけられているのはトラネコさん一家なのです。隣人の車にぶつかってしまったことを忘れてしまったことで、トラネコさん家族がすべて悪いようになってしまっていてトラネコさんは納得がいきません。 隣人に対して誠意を持って謝罪したのにも関わらず、効果はなく騒音が続きました。そこで、トラネコさんは騒音の証拠集めを開始。すると、「バン! バン!」という大きな音を録音することに成功したのです。 そして、管理会社が騒音機を持ってトラネコさんの家にやって来ました。 ◇◇◇ トラネコさんは誠意を持って隣人に謝ったのに、騒音問題が解決することなく騒音被害が続いてしまっています……。管理会社が騒音機を持ってきて証拠を集めてくれると良いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月12日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんが管理会社に、以前の騒音問題のときは、どんな感じだったのかを聞きました。しかし、「以前の騒音問題は、資料を見ないとわかりません」とのこと……。隣人のことをいろいろ知っているのに?と、トラネコさんは違和感を覚えました。とりあえず後日、管理会社が騒音計を持ってトラネコさんの家に確認しに来ることに。そんなある日、トラネコさんが帰宅して駐車場に着くと、隣人の姿が。ちょうど隣人と鉢合わせてしまったトラネコさんは謝ろうとしますが……?ミッションをこなさなければ… 隣人と駐車場で会ってしまったトラネコさん。謝らなくてはと、トラネコさんは隣人のばあさんへ「こんにちは」と挨拶をしましたが、無視されてしまいます。無視されてイライラしましたが、「謝罪」のミッションをクリアするためにと、隣人へ謝ります。しかし、またも無視する隣人……。 トラネコさんは隣人のおじいさんなら、話を聞いてくれるかもしれないと思い、おじいさんに話しかけ、謝りました。 「おじいさんは、異常な音を出すばあさんのことをどう思っているんだろう。それともおじいさんも一緒に音を出しているんだろうか」そんなことを考えながら深く頭を下げて言いました。 「ご迷惑をおかけしてすいませんでした。」 ◇◇◇ トラネコさんは隣人と接触するのが嫌だなと思いながらも、話しかけて謝罪。ですが、隣人のおばあさんからは、無視されてしまいましたね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月10日