吊るすだけで、まるでカフェやサロンのようにお部屋が変わる、メッシュハンギングラック。まるでショップのようなインテリア空間を演出できる!『メッシュハンギングラック』お部屋の空間を利用してグリーンや雑貨を飾りつけできるメッシュハンギングラック。天井から吊るしてペンダントライトなどの照明と組み合わせれば、まるでヘアサロンやショップのようなおしゃれな空間を演出できる。今回は男前なメッシュパネルのラスティーパネルと木枠を組み合わせてDIY!メッシュパネルなのでグリーンを載せたり、フックで引っ掛けてハンギンググリーンを吊るしたり使える幅が大きそう。おしゃれな空間を演出してみよう!※今回のハンギングメッシュラックはライティングレール(コンセント)に吊るす仕様になっています。【材料・道具】・杉材無地上小節2000×16.5×40mm・杉材無地上小節2000×15×15mm・ラスティーパネル430×555mm・BRIWAX370gミディアムブラウン・アイアンペイント200mlアイアンブラック・ゴリラウッドグルー118ml木工用強力接着剤・Sカン50黒ISH-50V・Sカン100黒ISH-100V・鉄カラーリンクC黒切売り1m・パナソニックライティングライン吊フックDH8543P・二丁鎌毛引1980円・電動ドリルドライバー、ミニカンナ、サンダー、ミニビス38mm・25mm、スポンジ等※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。【材料サイズ(見本)】【材料サイズ(見本)】・杉材無地上小節2000×16.5×40mmA590×16.5×40mm2本B432×16.5×40mm2本・杉材無地上小節2000×15×15mmC525×15×15mm2本D432×15×15mm2本・鉄カラーリンクC黒120cm2本作り方【1】材料の塗装サイズにカットした木材をミニカンナ等で面取りをする。面取りができたら、材料A・BをBRIWAXで塗装、材料C・Dはアイアンペイントで塗装し乾燥をさせる。【2】ラックの外枠を組み立てる塗料が乾いたら、材料A・Bを図1のように組み立てて外枠部分を作る。ビス留めの際は接合部に木工用接着剤を忘れずに!【3】内枠の取り付け外枠を組み立てたら、枠の内側の下から10mmのところに墨付けをする。この時毛引きを使うと楽に印をつけることができる。図2を参照して、先ほどつけた印に合わせて材料C・Dを取り付ける。この時も木工用接着剤は忘れずにつけましょう。【4】ラックの組み立て・フックの取り付けラスティーパネルを枠の上からはめ、枠の四隅にSカン100を引っ掛ける。次に鉄カラーリンク(チェーン)をSカンに取り付ける。この時、Sカンについているキャップを一度外してから取り付けましょう。また、Sカンが枠にうまく引っかからない場合は、Sカンを少し広げてみましょう。天井のライティングバーに、ライティングライト吊りフックを2つ取り付ける。吊フックの間隔は、ラスティーパネルと同じくらいの約55cmに。ラックを吊して床と平行になるように調整する。【5】メッシュハンギングラックの完成!ワンポイントアドバイスハンギングメッシュラックにグリーンや雑貨を飾ろうラックにグリーンを飾る場合は、水やりやお手入れが必要ない、造花やフェイクグリーンがおすすめ!最近では本物と見分けがつかないリアルなものがあるので探して飾ってみよう。ライトの下にラックを取り付ける場合は、高温になりにくいLED電球を用いて、雑貨を飾る時には念のため電球と直接触れないようにしましょう。ラスティーパネルを使った「メッシュキャビネット」の作り方はコチラ
2020年12月04日