こんにちは、エェコです。スマホが普及している昨今。昔より連絡方法がめちゃくちゃ便利になりましたよね~!なかでもメッセージアプリは無料で通話もできるし、メッセージも送れちゃう!私が学生時代はポケベルが普及していて、休み時間になれば公衆電話から番号打ちこんでメッセージ送ってました。今思えばミステリーの暗号かよ! って思います。ホント楽チンになりました…!そんな楽チンな世の中の弊害? というか…この間ビックリする出来事がありました。なんか話がかみ合わない。学校とメッセージアプリで繋がってる? ってどういうこと?なんで電話かかってくるとメッセージアプリが出てくるの?…と! 私! 気がついてしまいました!!そうだ~! 娘が生まれて連絡といえばメッセージアプリ!家電がないので「電話番号を打つ」というところも見たことがない…!!スマホからだって電話帳からタッチひとつでかかっちゃう!世の中全員、メッセージアプリで繋がってると思って当然だ~!たった5年しか離れてない兄妹ですが、5年で認知度ここまで違うのか~とビックリしました。こりゃポケベルなんて遺物扱いだな…。そんなわけで、もし災害やスマホが使えない状況になった際の事を考え、電話番号と公衆電話のレッスンをしました。現在小2の娘。もしかしたらこのくらいの年齢は電話番号に馴染みがないので知らないのかも…?皆さんもお子さんに知っているかチェックしてみてはどうでしょうか?
2022年07月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。先月、6歳になった息子も無事卒園し、来月からはいよいよ小学生です。幼稚園での3年間で、息子は大きく成長しました。息子のおかげでママ友もたくさんできて、私自身もとても楽しい3年間でした。ということで今回は、ママ友に感謝していることについて書きたいと思います。息子が生まれてからしばらくは、私にはママ友がひとりもいませんでした。■プレ幼稚園で奇跡的に初めてのママ友ができたいなきゃいないで気が楽かもしれない、とは思いつつ、それでもママ友がいたらなぁ、という気持ちはどこかにありました。子育て支援センターに行ってみたり、離乳食教室に参加してみたり、公園へ行ったり、人と話す機会はありましたが、ママ友はできませんでした。息子が2歳を過ぎたころ、プレ幼稚園へ通うことになりました。そこで奇跡的に初めてママ友ができたのです。プレ幼稚園で出会ったママさんは、とても社交的な方で、メッセージアプリのグループに招待してくださったのです。この時、私は1人のママさんしか知らなかったのですが、メッセージアプリのグループには、ほかに3人のママさんがいたので、文章にとても気を遣いました。普段は使わない絵文字などをほかのママさんが使っていたので、マネして使ってみたり、最初の1週間はドキドキしていましたが、時間が解決してくれました。顔と名前が一致して、誰がどんな人かも分かると、あっという間に気楽に話せる間柄になりました。プレ幼稚園で母子分離が始まると、何人かで集まっておしゃべりする機会ができました。この頃は、子どもと離れることが、ほとんどない時期だったので、こうして子どもと離れて人と話すことが楽しくて仕方がなかったのです。すごいと思ったのは、ママ友と話していて、人の悪口を言うような人がひとりもいなかったことです。私が想像していたママ友のイメージとはまるで違い、ほど良い距離感で、安心して付き合えました。時に子育ての不安を共感し合い、お互いに励まし合い、とても良い関係でした。良い縁に恵まれて、ありがたい3年間を過ごせました。幼稚園のイベントのお手伝いなどにも積極的に参加できたのは、ママ友がいたからだと思います。私ひとりだったら、とても参加する勇気はなかったでしょう。息子は友だちを作ることが、そんなに得意ではないのですが、お友だちと個人的に遊ぶ機会があったからこそ、仲良くなれた気がします。 ■幼稚園がこんなに楽しかったのはママ友のおかげ最初はなかなか私の側を離れない息子でしたが…。時間がたつと、お友だちと一緒に遊べるようになりました。個人的に遊んだことがきっかけで、幼稚園でも仲良くしていたようです。仲の良いママ友とは、小学校がバラバラになってしまうので、残念ではありますが、今やママ友というよりは、普通に友だちになってしまっているので、これからも変わらず、ランチに行こうと思います。不安だった幼稚園がこんなに楽しいものになったのは、間違いなく、ママ友のおかげです。良い出会いに本当に感謝しています。これから息子は小学生。息子にも、私自身にも新たな出会いがありますように。
2022年03月26日ひと工夫で一気に親近感もアップする“メッセージアプリ活用”テクとは?anan読者に、実際に使っているテクニックをアンケートでリサーチ。専門家に分析していただきました。より良くするためのアドバイスも伝授!アンケートからあぶり出す!好感度メッセージテク。忙しく見せないことでKEEP IN TOUCH。誘いたいのは“忙しいアピールをしない”人。「人は誰かを誘いたいと思った時に、誘いやすい人を選びます。ですからあの子は呼べばいつでも来る、ぐらいに思われておいた方が連絡を取りやすい。いつもスケジュールが埋まってるように振る舞うなどのリア充アピールはしない方がいいですね」(心理カウンセラー・五百田達成さん)。ただ、長期的には注意点もあるとか。「すべてを相手の都合に合わせすぎると、相手優位の関係が生まれて自分が辛くなるので、こちらも気楽に構えましょう」(心理美容家・愛葉香さん)返すタイミングは相手のペースに合わせるのが基本だが、時には即レスもよい。盛り上がった勢いでの即レスは距離を縮める。“自分がしばらく話せるタイミングなら即レス”という意見も多数。「既読がすぐにつけば会話を続けても問題ないですし、共通の話題で盛り上がっている時に即レスをした方が感じは良いですね」(愛葉さん)。「おしゃべりが長く続くだけで“気の合う人”“いい人”、さらには“面白い人”なんて思わせる効果も。言ってしまえば、会話の内容よりもちゃんと会話が続いていることが、相手との距離を縮めるのです」(五百田さん)「笑」「(笑)」「www」は、相手が使うまで使わない。すれ違いが不安なら、相手が使うまで控えて。“誤解が気になる”という人も多い“(笑)”の使い方。「笑顔の代わりに使ったとしても、もしかしたらあざ笑っているように捉える人もいるかもしれません。不安なら、相手が使うまで控えるのもいいでしょう」(愛葉さん)。判断を間違えなければ、良い点も。「言い切りは強すぎるので、最後に“ね”をつける感覚だと捉えてもいいと思います。“(笑)”があることで、一般的に敵意がないことは相手に伝わります」(五百田さん)「ご挨拶」「お礼」「お祝い」が三種の神器スタンプ。王道系スタンプは画面が華やかになり和む。ポジティブな話題で使いやすいこの3種類は、鉄板!「いろんなシチュエーションで使えるハッピー系スタンプは、持っていると便利。言葉で『おめでとう!』と送った後にスタンプをつければ華やかさがあり、視覚で気持ちが伝わりやすくなります。クセが強すぎない王道系スタンプを常備して」(愛葉さん)。「テキストだけよりも場面を和ませるスタンプ。だからこそ、よく使うこの3つはあるといいですね」(五百田さん)1メッセージは“ちょっとあっさり”の2~3行。長い文章は気分を重くさせる。長く書きたい思いがあっても“雑談なら相手の返事のしやすさを優先する”という気遣いテクニック。「相手と同じように返そうと思う心理がはたらくので、長いメッセージが来ると、返事をするのに気分が重くなります。スクロールせずに画面内の範囲でパッと読める2~3行が妥当です」(愛葉さん)。「画面設定は変えられるので、人それぞれだということを前提にしつつ、一般的には2~3行が正解です」(五百田さん)ラリー終わりは「報告してね!」で締める。未来の話や興味をにじませるのは大正解!「この話飽きたからおしまい、とは言えません。そこで、このように未来の話にするのはとても賢いと思います。切り上げながらも、楽しみにしている感じが出ますね。うまいです!」(五百田さん)。「ほかにも『また教えてね』『今度聞かせてね』でもOK。今は話を終わらせるけど、ちゃんとあなたのその話に興味がありますよ、という気持ちが伝わるので、相手も気分を害しません」(愛葉さん)。文脈に合わせて、ぜひ応用を。愛葉 香さん日本心理学会認定心理士、心理美容家として活動。国際線の元CAの経験を生かして、企業イベントや結婚披露宴などの司会として活躍している。五百田(いおた)達成さん作家、心理カウンセラー。セミナー、講演、執筆など多岐にわたり活動中。著書に『超雑談力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。※『anan』2021年4月21日号より。イラスト・いいあい取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年04月17日Beat Communicationは7月21日、1対1やグループでリアルタイムにチャットが可能な企業向けメッセージアプリ「Beat Messenger(ビートメッセンジャー)」を提供開始した。同アプリは、営業間や、社員・アルバイト間のコミュニケーション、本社・店舗間の情報共有などでの活用を想定している。同アプリが提供された背景には、近年LINEやWhatsAppのようなチャット型のメッセージアプリが普及し、コミュニケーションがメール主体からチャット型へと変化していることが挙げられる。Beat Communicationによれば、企業内においても社員間のコミュニケーション手段をメール主体から、チャット型に切り替えたいという要望が数多く寄せられていたという。Beat Messengerでは、日々の業務連絡といった即時性が求められる発信情報(フロー情報)を行える。また、ストック型社内SNS「Beat Shuffle(ビートシャッフル)」と連係することで、情報やナレッジなどの蓄積情報(ストック情報)を共有することも可能だ。ストックとフローに分けられる社内のコミュニケーションの双方を網羅し、業務の効率化を実現するという。Beat Messengerでは、1対1や複数人で「トーク機能」が使える。また、途中からトークに参加した人も、過去のやりとり(履歴)も閲覧できるのでスムーズにコミュニケーションが可能となる。例えば、外出先から上司への商談報告や、客先で分からなかった内容を社内の誰かに確認するなどの緊急性の高いコミュニケーションに利用できるという。なお、「既読機能」もあるので、相手がメッセージを閲覧したかどうかも確認しやすい。また、利用端末を管理画面側で制御することができる「デバイス管理機能」も用意する。社員が端末を紛失した際にも、不正アクセスによる情報漏えいを防げる。Beat Messengerの価格はライセンス数によって異なる。1~100名で利用する場合、月額料金は5万円。なお、Beat Communicationが提供しているストック型社内SNS「Beat Shuffle」の利用者も、そのままユーザー情報が同期され、Beat Messengerを利用できる仕組みだ。OSはiOS、Androidの両方に対応する。Beat Communicationの代表である村井氏は、「2015年度中に新規で100社の導入を目標とし、提供後の顧客ニーズをもとにバージョンアップを行っていく。将来的には機器との連携も検討しており、話しながら機器も制御できる社内メッセンジャーサービスを目指したい」としている。
2015年07月23日