King Gnu(キングヌー)の最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』収録の楽曲「MIRROR」が、メルセデス・ベンツ新型EクラスのテレビCM曲となる。King Gnuの楽曲「MIRROR」メルセデスベンツのCMソングに前作から約4年ぶりのリリースとなる『THE GREATEST UNKNOWN』は、King Gnuとしては4枚目の最新アルバム。映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌「硝子窓」や、『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌「一途」、テレビドラマ『35歳の少女』主題歌の「三文小説」ほか、新曲も多数収録した大ボリュームの作品だ。そんな最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』に収録されている楽曲「MIRROR」が、メルセデス・ベンツ新型EクラスのテレビCM曲に。2024年1月12日(金)より放送開始される。【詳細】King Gnu 新曲「MIRROR」 ※メルセデス・ベンツ新型EクラスTVCM曲CM放送開始日:2024年1月12日(金)■最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』リリース日:2023年11月29日(水)価格:・Blu-ray Disc付 初回生産限定盤(BVCL-1350 / 1351) 7,700円・通常盤(BVCL-1352) 3,630円※初回生産限定盤特典Blu-rayには、2023年6月に行われた横浜・日産スタジアムでのスタジアムツアー最終公演を初の映像化で収録。<収録曲>1. MIRROR2. CHAMELEON -フジテレビ月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌-3. DARE??4. SPECIALZ -TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」オープニングテーマ-5. 一途(ALBUM ver.) -『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌-6. δ7. 逆夢 -『劇場版 呪術廻戦 0』エンディングテーマ-8. IKAROS9. W●RKAHOLIC10. ):阿修羅:(11. 千両役者(ALBUM ver.) -NTTドコモ 5G「希望を加速しよう2nd篇」CMソング-12. 硝子窓 -映画『ミステリと言う勿れ』主題歌-13. 泡(ALBUM ver.) -映画「太陽は動かない」主題歌-14. 2 Μ Ο Я Ο- MARO CMソング-15. STARDOM(ALBUM ver.) -2022 NHKサッカーテーマ-16. SUNNY SIDE UP17. 雨燦々 -TBS系日曜劇場「オールドルーキー」主題歌-18. BOY -TVアニメ「王様ランキング」第1クール オープニング・テーマ-19. 仝20. 三文小説(ALBUM ver.) -日本テレビ系 土曜ドラマ「35歳の少女」主題歌-21. ЯOЯЯIM<初回生産限定盤特典Blu-ray>King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONYJune 4th, 2023 at NISSAN STADIUM開会式飛行艇Tokyo Rendez-vousTeenager ForeverBOY雨燦々小さな惑星傘ユーモアDon’t Stop the Clocksカメレオン三文小説泡幕間どろんOverflowPrayer XSlumberlandStardom一途逆夢壇上サマーレイン・ダイバー[ENCORE]閉会式白日McDonald RomanceFlash!!!
2024年01月15日8月11日(金・祝)、東京・世田谷パブリックシアターで『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が開幕した。「せたがやこどもプロジェクト2023」の一作として上演される本作は、子どもも大人も楽しめる作品として、イギリスの劇作家、フィリップ・リドリーの児童文学を舞台化したもの。演出はリドリー作品をこよなく愛し、これまで『マーキュリー・ファーMercury Fur』や『レディエント・バーミンRadiant Vermin』など、6作を舞台化してきた白井晃。『メルセデス・アイス』も12年前、白井の演出でまつもと市民芸術館でのみ上演したことのある作品。今回は「ぜひとももう一度」という白井の念願が叶った形だ。左から、タワー建設の作業員スキップ役・松尾諭、メルセデス・アイス役・細田佳央太、スキップの孫ヒッコリー役・豊原江理佳撮影:二石友希舞台は「ここではないどこか」の町。平穏な町に雲にも届くようなタワーが建設される。何年もかけて高く積み上がったそのタワーの存在によって町の家々には日が差さなくなり、「影のタワー」と呼ばれるようになる。その町に住む2組の夫婦、その子ども、さらにその子どもと、3世代の物語が描かれる。左から)ロージー・グロウ役・東野絢香、ロージーの母ドール役・大場みなみ、ティモシーの母サンドラ役・今泉舞、ティモシー・アイス役・名村辰撮影:二石友希手前左から)ティモシー・アイスの父ジョン役・篠原悠伸、ロージー・グロウ役・東野絢香、ロージー・グロウの父ハロルド役・斉藤悠、ドール役・大場みなみ撮影:二石友希手前左から)名村辰、東野絢香撮影:二石友希タイトルにもなっている主人公メルセデス・アイスは細田佳央太が演じる。母親に溺愛され、たくさんのものを与えられた結果、ほしいものを我慢しなくなった少年を、はつらつとしたまっすぐな演技で表現している。タイトルロールを演じる細田佳央太撮影:二石友希左から、細田佳央太、豊原江理佳、松尾諭撮影:二石友希メルセデスの母親・ロージーを演じる東野絢香の、少女から大人へ、そして母親へと変化していく演技も見もの。影のタワーの作業員として現れ、少女時代のロージーを支える松尾諭の存在感も大きい。手前)松尾諭奥左から)今泉舞、名村辰、東野絢香、斉藤悠、大場みなみ撮影:二石友希左から)大場みなみ、東野絢香、松尾諭、名村辰、篠原悠伸撮影:二石友希松尾を中心に、役者たちは語り手としても舞台上に存在する。語り手が丁寧に状況を説明しながら進むこの作品は、子どもたちの初めての観劇にもぴったりだろう。登場人物たちが歳を重ね、変化していく様子を語りとともに観るのは、絵本を読んでいるような観劇体験。タワーは親世代にとっては突然現れた希望でも災厄でもあり、子ども(ロージーとティモシー)にとっては輝く未来の象徴であるが、その子ども(メルセデスやヒッコリー)の世代にとっては日常だ。魚屋もケーキ屋も身近なものなのに、目の前に繰り広げられる世界はどこか常にファンタジック。魚や貝、大きなサメの歯、たくさんのケーキ、鳥、くも、ねずみ……。次々に出てくる人間以外のものたちにも時にわくわく、時にゾッとさせられる。左から、今泉舞、篠原悠伸、細田佳央太、豊原江理佳、斉藤悠、大場みなみ撮影:二石友希何もない舞台に役者たちが家を運び込むところからはじまり、物語が進むにつれ舞台の上に少しずつ実際にタワーが積み上がっていくのを見ていると、この場所が次にどう変わっていくのかが楽しみになる。街が生まれ、タワーが建つ様子は、何もないところに物語を立ち上げる「演劇」そのものの具現化のようにも見えてくる。やがて、描かれる世界は舞台上だけでなく客席にも広がっていき、観ている自分たちも世界に入り込んだような感覚が強くなっていく。手前)豊原江理佳、奥左から)斉藤悠、大場みなみ撮影:二石友希『メルセデス・アイス』は、決して登場人物の善悪や成長がはっきりとわかる物語ではない。だからこそ、観終えたあとに想像する余地が無限に広がる。これぞ、まさに「子どもも大人も楽しめる」という表現にふさわしい演劇作品だ。取材・文:釣木文恵撮影:二石友希<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023《ステージ編》『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃出演:細田佳央太 / 豊原江理佳 / 東野絢香篠原悠伸 / 名村辰 / 大場みなみ / 斉藤悠 / 今泉舞松尾諭2023年8月11日(金・祝)~20日(日)会場:東京・世田谷パブリックシアター★各回150枚限定、先着順(要予約)で、18歳以下無料(要発券手数料)、当日要証明書提示詳細は公式サイトにてご確認ください。★ぴあ半館貸切公演(8/17)チケットも販売中!チケット情報公式サイト
2023年08月14日8月11日(金・祝) 世田谷パブリックシアターにて、せたがやこどもプロジェクト2023《ステージ編》の白井晃演出作品『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が開幕し、舞台写真とコメントが到着した。本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる児童小説を原作に、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのため、白井が2012年に創作した作品。本公演では、これまで多くのフィリップ・リドリー作品を手掛けてきた白井が「ぜひとももう一度」という気持ちを抱いていた本作を、成長著しい若手の俳優たちとともに「いま」を生きる子どもたちのための作品としてリクリエイションする。『メルセデス・アイス』(2023年)左より)斉藤悠、大場みなみ、東野絢香、細田佳央太、豊原江理佳、松尾諭、名村辰、篠原悠伸、今泉舞主人公メルセデス・アイスを演じるのは細田佳央太。白井演出作品に感銘を受け出演を熱望していた細田だが、白井も映像作品で活躍する細田の演技に以前から注目しており、今回満を持しての主人公抜擢となった。『メルセデス・アイス』(2023年)中央)細田佳央太そのほか、メルセデスの幼なじみで純粋な女の子ヒッコリー役には舞台を中心に活躍する豊原江理佳、メルセデスの母ロージー役にはNHK連続ドラマ小説『おちょやん』でみせた繊細な演技が注目された東野絢香、若手ながらも舞台のみならず映像作品などにも出演する篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞という演技派の俳優たちが顔を揃えた。そして、物語全体を支える影のタワーの作業員(作品全体のナレーター)役を、白井演出作品への出演経験があり白井が絶大な信頼をおく俳優・松尾諭が演じる。<開幕を迎えて>■演出 白井晃敬愛するフィリップ・リドリーの『メルセデス・アイス』を、キャスト・スタッフの力を合わせて、舞台化することが出来たことを本当に嬉しく思っています。やはり、この世界観はリドリーにしか作れない独自のものです。若い俳優の皆さんと一緒に、試行錯誤しながら創作した時間は、私にとって宝石のようなものでした。そして、子どもたちがどんな反応をしてくれるのか、とても楽しみでもありました。面白いのか、つまらないのか、楽しいのか、怖いのか、どんな感想を持ってくれても良いのです。劇場を去る時、にやにやしている子どもたちの顔を見て、私はとても幸福な気持ちになりました。この劇場での体験が、子どもたちの脳裏に焼き付いて、素敵な記憶に繋がることを心から願っています。■メルセデス・アイス役 細田佳央太舞台『メルセデス・アイス』初日が無事終わりました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。終演し有難いことに拍手をいただいたのですが、僕自身、板の上から拍手を浴びるのが初めてで。じんわりと温かい気持ちになったのですが、思ったほど「達成感」はなくて。でもそれはこの舞台、この作品がこれから始まるからこそなのかなと。『メルセデス・アイス』チームと、来てくださる皆様と、もっともっとより良い作品にしていけたらと思います。引き続き、宜しくお願いします。達成感の拍手、浴びたいなぁ。■ヒッコリー役 豊原江理佳『メルセデス・アイス』の幕が開きました。お子様から大人の方々まで、どの世代の人たちにも心で感じていただけるメッセージがたくさん散りばめられた作品だと実感しています!!心と体をめいっぱい使って、メルセデス・アイスの世界をお届けします。ドキドキ、ワクワク、切ない、勇気が湧いてくる...ぜひ劇場で体験してください!■ロージー・グロウ役 東野絢香まずは座組の全員で、無事に初日を迎えることが出来た事、とても嬉しく思います。「まるで絵本を子どもに読み聞かせるかのように」と白井さんが稽古場でおっしゃっていたように、稽古を重ねて大人達がどんどん真面目にふざけ始めて、なんだかとっても可笑しく愛おしい作品になりました。“小さな”お客様から“大きな”お客様まで、みんなで童心にかえって、劇場という空間を楽しく共有出来たら嬉しいです。是非、お待ちしております。■スキップ役 松尾諭大人がつくった子どものための舞台なので、お子さんは一人の登場人物として物語を観ていただけると、終演後のおまけがより一層おもしろくなる、かもしれません。大人の方々も自身の子どもだった頃、また子どもに対する価値観と照らし合わせながらご覧いただけると、作品をより一層楽しめるかと思います。是非劇場にて、五感を刺激しにいらしてください。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023《ステージ編》『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』『メルセデス・アイス』メインビジュアル8月11日(金・祝)~20日(日) 全10回会場:世田谷パブリックシアター原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃【出演】細田佳央太、豊原江理佳、東野絢香篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞松尾諭【チケット料金】(全席指定・税込)一般:8,000円18歳以下:0円(各回150枚限定/先着順/要予約・発券手数料(110円)/当日要身分証明書)※ほか各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケットはこちら:公式HP:
2023年08月13日キザス株式会社(本社:横浜市都筑区、代表取締役:山下 純一)は、メルセデス・ベンツ専用のアフターパーツブランド「Fazom(ファゾム)」から、「Fazom ドリンクホルダー」を5月23日(火)に発売します。運転席装着ドリンクありFazomは、日本において輸入車首位を誇るメルセデス・ベンツ専用のアフターパーツブランドです。Fazomの特徴として、車種専用品であり、クオリティの高い車両の外観や内装デザインとの調和を高い次元で融合させています。今回のCクラス、GLC専用 ドリンクホルダーは、エアコンベントに装着することにより、夏場の飲み物の温度の上昇を防ぐ機能が特徴となります。エアコンからの冷風により、飲み物が冷やされ、夏場のロングドライブでも常に冷たい状態を維持できます。また、使用しない場合、折りたたみ収納ができ、スタイリッシュな外観を保てる点もポイントです。内装のデザインを崩さず、機能的なデザインを実現しています。今後も、Fazomブランドで、メルセデス・ベンツ専用品を続々リリースして行く予定です。■製品概要製品名 :Fazom ドリンクホルダー(Cクラス(W206)・GLC(X254)専用)希望小売価格:4,950円(税込) ※1個の価格です。■会社概要キザス株式会社代表者 : 代表取締役 山下 純一所在地 : 神奈川県横浜市都筑区川向町855-1設立年月 : 2010年5月資本金 : 30,000,000円主な事業内容: ウェブメディア事業、クリエイティブ事業商品開発、商品卸売、商品販売戦略立案URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日8月11日(金・祝) から20日(日) に世田谷パブリックシアターで上演される『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』のメインビジュアルが公開された。『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』は、フィリップ・リドリーによる児童小説を原作として、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのために、演出の白井晃が2012年に創作した作品。街の中心にそびえ立つ巨大なタワー(Shadow Point)を軸に、その街に暮らす3世代にわたる人物たちが、愛や憎しみ、喜びや悲しみとともに生きる様子が描かれる。主人公メルセデス・アイスを演じるのは、新進気鋭の細田佳央太。白井演出作品に感銘を受け出演を熱望していたという細田だが、白井は映像作品で活躍する細田の演技に以前から注目しており、今回満を持して主人公役に抜擢された。そのほかメルセデスの幼なじみで純粋な女の子ヒッコリー役を豊原江理佳、メルセデスの母ロージー役を東野絢香、そして物語全体を支える影のタワーの作業員(作品全体のナレーター)役を松尾諭が演じる。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト2023『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』8月11日(金・祝) ~20日(日) 世田谷パブリックシアター原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃出演:細田佳央太 豊原江理佳 東野絢香 篠原悠伸 名村辰 大場みなみ 斉藤悠 今泉舞 松尾諭【チケット料金】(全席指定・税込)一般:8,000円 18歳以下:0円(各回150枚限定/先着順/要予約・発券手数料(110円)/当日要身分証明書)※ほか各種割引あり ※託児サービスあり ※車椅子スペース取り扱いあり関連リンク公式HP::
2023年04月26日イギリスの劇作家フィリップ・リドリーの児童小説作品『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が、8月に世田谷パブリックシアターで上演されることが決定した。「せたがやこどもプロジェクト 2023」《ステージ編》の演劇作品として上演される『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』は、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのために演出家・白井晃が2012年に創作した作品。今回は新たに、成長著しい若手の俳優たちとともに「今」を生きる子どもたちのための作品として世田谷パブリックシアターでリクリエイションされる。なお白井は、これまで多くのフィリップ作品を手がけ、世田谷パブリックシアターでもこれまでに『ピッチフォーク・ディズニー』『宇宙でいちばん速い時計』『ガラスの葉』『マーキュリー・ファー Mercury Fur』『レディエント・バーミン Radiant Vermin』の5作品が上演されてきた。主人公メルセデス・アイスを演じるのは、白井演出作品に感銘を受け出演を熱望していたという細田佳央太。白井は細田の演技に以前から注目しており、今回満を持して抜擢することになった。またメルセデスの幼なじみで純粋な女の子ヒッコリー役を豊原江理佳、メルセデスの母ロージー役を東野絢香、さらに物語全体を支える影のタワーの作業員(作品全体のナレーター)役を松尾諭が務める。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』2023年8月 世田谷パブリックシアター原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃出演:細田佳央太 豊原江理佳 東野絢香 松尾諭 ほかお問い合わせ:世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515(10:00~19:00)詳細はこちら:
2023年02月17日メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)は、世界初の女性向けブランド発信拠点「メルセデス ミー ギンザ ザ リミテッド ストア(Mercedes me GINZA the limited store)」を、東京・マロニエゲート銀座2に期間限定オープン。期間は、2019年4月15日(月)から8月25日(日)まで。女性のための「メルセデス ミー」限定ストア「メルセデス ミー(Mercedes me)」は、東京・六本木、大阪・梅田、羽田空港の3店舗で展開されている、カフェやレストランを中心としたブランドの世界観をより身近に体感できる発信拠点。今回、銀座に期間限定オープンする「メルセデス ミー ギンザ ザ リミテッド ストア」では、オンライン販売のみの車両も含めた展示や、銀座の街での試乗はもちろん、女性のためのイベントの開催や生活雑貨などの販売を行う。参加型イベント「シーズ メルセデス ラーニング」参加型イベント「シーズ メルセデス ラーニング(She’s Mercedes Learning)」は、“今女性が知りたい事”をテーマに、女性のためのコンテンツやコラボレーションを定期的に開催。それらを通じて、美容や趣味など、新しい事に挑戦したい女性を応援する。店舗限定アイテムなどを販売また、店内では、日常生活の様々な場面で利用できる「メルセデス・ベンツ コレクション(Mercedes-Benz Collection)」を展開する。アパレルや生活雑貨といったアイテムの店舗限定販売、先行販売を行う。人気ご当地グルメの販売も人気のご当地グルメが月替わりで登場。4月は、京都・マーブルデニッシュ専門店「グランマーブル」から、人気の「京都三色」、「メイプルキャラメル」、「祇園辻利抹茶あん」、「堂島ベリー」を数量限定で用意している。また、4月15日(月)から4月21日(日)まで、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンが設立したフラワーデザインブランド「ニコライ・バーグマン フラワー&デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)」によるフラワーインスタレーションを実施。「春の訪れを車で出かけて楽しむ」をテーマに、色彩豊かなの花々を用いた作品が店舗を彩る。詳細「メルセデス ミー ギンザ ザ リミテッド ストア」開催期間:20919年4月15日(月)~8月25日(日)※プレオープンは4月14日(日)まで。営業時間:11:00~21:00定休日:マロニエゲートに準ずる住所:東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 1階TEL:03-3562-0510■フラワーインスタレーション期間:2019年4月15日(月)~4月21日(日)
2019年04月13日グランフロント大阪のナレッジキャピタル1階にあるメルセデスブランドの発信拠点「Mercedes me Osaka」にて2月21日、国立文楽劇場・うめだ文楽とコラボしたラッピングカーの展示がスタートし、除幕式が行われた。「うめだ文楽2019」チケット情報今回ラッピングされたのは、3月29日(金)よりグランフロント大阪北館4階のナレッジシアターにて上演される「うめだ文楽2019」の上演演目『義経千本桜 ~道行初音旅~』と『二人三番叟』の世界を描いたアートワーク。除幕式では人形遣いの吉田玉勢(たませ)と吉田簑紫郎(みのしろう)らが『義経千本桜 ~道行初音旅~』に登場する文楽人形の静御前と佐藤忠信を操り、パフォーマンスを行った。『義経千本桜 ~道行初音旅~』は、源義経が吉野山に身を隠しているという噂を聞き、桜が満開の吉野山までやってきた静御前と家臣・佐藤忠信の物語。初回よりうめだ文楽のビジュアルアートワークを担当する池田壮平は「うめだ文楽が5周年ということで、華やかさを一番念頭に置いてデザインしました。メインのフロント部分は、静御前を真ん中に、忠信、狐という構図で構成させていただきました。物語では、忠信が実は狐の化けた姿で、鼓が狐の親。鼓に寄り添いたいという気持ちを表現するためにそういった形にしました。また、鼓から広がる音色というものを着物に見立てて、全体を包み込むように車体をデザインしました」と、デザインで注力したポイントを紹介。そんな池田の話を聞き、前回公演からうめだ文楽のリーダーを務め、静御前を操る簑紫郎は「すごく斬新で素敵なデザインだなと思います。デザイナーさんがお芝居をよくご存知だからこその構成で、素晴らしいですね。本番を観ていただく前に、この斬新なコラボレーションを見ていただいて、気持ちを高めていただければ」とコメント。忠信を操る玉勢も「メルセデスのようなカッコいい車に文楽を現代アートとして表現してくださったことをすごく光栄に思います。世界中の方々に見ていただけるとうれしく思います」と喜びを語った。コラボラッピングカーの展示は3月31日(日)まで。また、メルセデス ミーに併設のDOWNSTAIRS COFFEEでは、期間中コラボドリンク「桜ヨーグルトソーダ」「ホワイト抹茶ラテ」を提供中。ご注文された方にはオリジナルコースターをプレゼント。「5th Anniversary うめだ文楽2019」は、3月29日(金)から31日(日)グランフロント大阪北館4階 ナレッジシアターにて上演。チケット発売中。取材・文:黒石悦子
2019年02月27日グランフロント大阪のナレッジキャピタル1階にあるメルセデスブランドの発信拠点「Mercedes me Osaka」で、大阪が誇る伝統芸能・文楽とのコラボが実現。12月26日(火)よりラッピングカーの展示がスタートし、除幕式が行われた。「初春文楽公演」「うめだ文楽2018」チケット情報1月3日(水)より大阪・国立文楽劇場で上演される『初春文楽公演』、2月2日(金)よりグランフロント大阪北館4階のナレッジシアターにて上演される『うめだ文楽2018』。両公演の上演演目である『傾城恋飛脚新口村の段(けいせいこいびきゃくにのくちむらのだん)』。遊女梅川を身請けするために300両の金を横領し、梅川と共に実父・孫右衛門の住む新口村へと逃げた忠兵衛。そこで繰り広げられる、親子の情愛や男女の愛を描いた物語だ。降りしきる雪の中、追ってから逃れようとする忠兵衛と梅川の、美しくも悲しいふたりの姿が涙を誘う人気作となっている。その美しい世界を表現したアートワークで、メルセデス・ベンツの車両をラッピング。和と洋がスタイリッシュに融合した、斬新なコラボレーションだ。除幕式では、人形遣いの吉田玉勢(たませ)と吉田簑紫郎(みのしろう)が文楽人形の梅川と忠兵衛を操り、パフォーマンスを行った。梅川を操る簑紫郎は「メルセデスさんという伝統のあるメーカーさんにご協力いただいて、伝統芸能を紹介させていただくというのはすごくありがたいなと思います。このお芝居の時代にこのような車があったら、新口村まで20日間もかけずに、すぐに辿り着けますね(笑)」と笑いを誘い、忠兵衛を操る玉勢は「すごく美しくラッピングされていて、感激しています」とコメントした。コラボラッピングカーの展示は12月26日(火)から2月4日(日)まで。『初春文楽公演』『うめだ文楽2018』のチケットは発売中。
2017年12月27日メルセデス・ベンツが、「スター・ウォーズ」の世界観を表現した特別仕様車「CLA 180 STAR WARS Edition」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて、2017年5月2日(火)より注文受付を開始し、6月上旬より発売予定だ。2モデルともに60台限定展開となる。ベースはメルセデス・ベンツ「CLA」ベースとなるのは、メルセデス・ベンツ「CLA」。ダイナミックなデザインが特徴の4ドアクーペが選ばれた。そこに、「スター・ウォーズ」のキャラクターモチーフを投影し、細部にまで「スター・ウォーズ」の世界観を詰め込んだ。ストームトルーパーをイメージした「カルサイトホワイト」ホワイトをベースにした「カルサイトホワイト」は、「ストームトルーパー」をイメージしたモデルだ。ホワイトのボディに、通常では設定のないブラックアクセントを随所に施している。シートなどのインテリアは、ブラックを基調に、ホワイト系でポイントを加えて。車のエクステリア同様コントラストを効かせた仕上がりだ。ダース・ベイダーを表現した「ナイトブラック」「ダース・ベイダー」を表現した「ナイトブラック」は、内外装をブラックで統一。ボディには特別色のナイトブラックを、ホイールにはブラックペイントを使用している。目を引くのは、細部に投じられたレッドカラー。シートのステッチやシートベルトなどに用いられ、鮮やかな色彩が際立っている。R2-D2のドライブレコーダー&「STAR WARS」ロゴのウェルカムライトどちらにも共通するのは、「スター・ウォーズ」仕様のディテール。ドライブレコーダーは、「R2-D2」の音声を起用した。イグニッションオン/ イグニッションオフにして降車するタイミングに、それぞれのシーンに合わせた音声が流れるので、気分を盛り上げてくれる。また、車両のフロントドアをオープンすると足元には、「STAR WARS」のロゴが灯る。乗車するたびにウェルカムライトが映し出されるのは嬉しいポイントだ。一歩足を踏み込めば、作品の舞台となる宇宙をイメージした専用フロアマットが引かれており、サンシェードは、まるで「スター・ウォーズ」のキャラクターが乗員しているかのようなデザインと、同作品のフレーズである「MAY THE FORCE BE WITH YOU. 」のデザインの2種類を用意。気分に応じて、リバーシブルで楽しめるようになっている。アイテム詳細メルセデス・ベンツ「CLA 180 STAR WARS Edition」注目受付開始日:2017年5月2日(火)発売時期:2017年6月上旬(予定)価格:5,040,000円(税込)※車両本体価格、メーカー希望小売価格・カルサイトホワイト<限定60台>内装色:ブラック(レザーDINAMICA)・ナイトブラック<限定60台>内装色:ブラック(レザーDINAMICA)※価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用は含まれていない。※「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要。※価格は、販売店が独自に定めているので、詳しくは各販売店に問い合わせ。※購入者には、3体のドロイド(R2-D2、C-3PO、BB-8)と本特別仕様車と一緒に記念撮影できる特別な体験を用意。(実施時期は2017年秋以降を予定)■本特別仕様車の展示イベント・メルセデス・ベンツ コネクション(東京)住所:東京都港区六本木7-3-10開催期間:2017年5月3日(水・祝)、5月8日(月)~終了日未定展示モデル:カルサイトホワイト・メルセデス・ベンツ コネクション(大阪)住所:大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル開催期間:2017年5月3日(祝)~5月7日(日)展示モデル:ナイトブラック・代官山 T-SITE住所:東京都渋谷区猿楽町16-15開催期間:2017年5月4日(祝)~5月7日(日)展示モデル:カルサイトホワイト・メルセデスミー東京羽田住所: 東京都大田区羽田空港3-4-2開催期間:2017年5月11日(木)~終了日未定展示モデル:ナイトブラック※「CLA 180 STAR WARS Edition マグカップ1,900円(税込)」を「メルセデス・ベンツ コネクション(東京・大阪)」で5月2日(火)より400個限定発売。
2017年05月05日4月19日発売「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル MB」ポーラとメルセデス・ベンツは、「Beauty Navigation」をスローガンにコラボレーション企画を展開。2017年4月19日と6月6日に、旅をテーマにしたスキンケアコラボレーション商品を数量限定で販売する。4月19日に発売されたのは、「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル MB」。ポーラ最高峰ブランド「B.A」のスキンケアベーシック5品が、オリジナルのメルセデス・ベンツ KINCHAKU(巾着)に入ったセットとなっている。B.A クレンジングクリーム、B.A ウォッシュ、B.A ローション、B.A ミルク、B.A クリームがたっぷり2週間分入っているセットは、販売価格13,500円(税込み)。メルセデス・ベンツでのみ購入することができる。6月6日発売「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル」2017年6月6日に発売される「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル」は、全国のポーラ ビューティーディレクターや、ポーラの店舗、公式オンラインストアで販売。「B.A」のスキンケアベーシック5品をPOLA KINCHAKU(巾着)に詰め込んだセットだ。販売価格は13,500円(税込み)。問い合わせは、ポーラお客さま相談室(電話番号:0120-117111)、またはメルセデス・コール(電話番号:0120-190-610)まで。(画像はPOLAより)【参考】※POLA
2017年04月20日クリスピー・クリーム・ドーナツとメルセデス・ベンツとのコラボショップ「クリスピー・クリーム・ドーナツ Mercedes me Tokyo HANEDA店」が7月22日に開店1周年を迎えた。これを記念して、メルセデス・ベンツから1957年~1963年ごろに生産されたロードスターカラーのストロベリーレッドをイメージした新ドーナツ「ベルリーナ ストロベリー レッド」が7月27日(水)より販売がスタートとなった。「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」は、ダイムラー社が2014年3月に発表した「Mercedes me」の世界第3号店であり、アジア第1号店として羽田空港第2旅客ターミナルマーケットプレイス地下1 階に2015年7月に開設された。2020年の東京オリンピックに向けた、日本の玄関口、羽田空港におけるメルセデスブランドの情報発信拠点だ。「クリスピー・クリーム・ドーナツ Mercedes me Tokyo HANEDA店」では、同店限定の商品を販売しており、チョコレートケーキの“ザッハトルテ”をドーナツに仕立てた「ザッハトルテ」(300円)や、ソフトな生地でカスタードをたっぷり包み込みホワイトチョコで仕上げたドイツの伝統的な揚げ菓子、ベルリーナをイメージした「ベルリーナ カスタード」(210円)など、メルセデス・ベンツのロゴをあしらったコラボスイーツが人気。今回、同店1周年を記念として「ベルリーナ ストロベリー レッド」のほか、エッグセレント バイツの新商品「スターマーク キッシュ」と羽田空港限定のエッグタルトのニューフレーバー「キャラメライズドシナモンシュガー スタータルト」も7月27日より発売となった。夏の旅行で羽田空港を訪れた際はぜひ足を運んでみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日メルセデス・ベンツとサッポロビールが手がけるビアテラス「ヱビス マイスター インスパ イアーズ メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア ザ テラス(YEBISU MEISTER inspires Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR The TERRACE)」がオープン。2016年7月1日(金)から9月30日(金)まで東京・六本木で開催される。フルサーブ方式で楽しめる本格的なビアテラスとなっており、ドリンクは「ヱビス」の最高峰としてつくられた「ヱビス マイスター」の樽生を特製タンブラーで提供。またお酒にマッチするグルメとして、骨付きもも肉や豚ロース、サーロインステーキなどの肉料理が楽しめる。さらに、 ウッドデッキで作られた敷地内には水辺を設け、メルセデス・ ベンツの最新ラインアップを見ることもできる。まるでリゾート地に訪れたかのような開放感を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】ヱビス マイスター インスパイアーズ メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア ザ テラス開催期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)住所:東京都港区六本木7-3-10営業時間:【平日】ランチタイム/11:00〜15:00 (14:00 L.O.)※15:00以降もテラススペースは解放 ビアタイム/17:00〜22:00(フード L.O.21:00、ドリンク L.O.21:30)【土日祝】ビヤタイム/11:00〜22:00(フード L.O.21:00、ドリンク L.O.21:30)■ドリンクヱビス マイスター <樽生> 750円 ※他ドリンク各種も用意■フード・森林鶏の骨付きもも肉のコンフィプレート 2,600円・ラム肉のファフィータスプレート 2,800円・岩手県 産岩中豚ロースのグリルプレート 3,000円・アンガス牛サーロインステーキプレート 4,000円※2名分、全品クリスピーチップス、フライドポテト オニオンサワークリーム添え付き※他アラカルトメニュー各種、ランチメニュー各種※価格は全て税込【問い合わせ先】TEL:03-3478-8381※WEBページでの予約あり
2016年07月04日メルセデス・ベンツ日本は4月4日、最高級クロスカントリービークル「Gクラス」の特別仕様車「G 550 4×42」を発表した。G 550 4×42には37年におよぶ「G クラス」の歴史で同社が培った特殊車両技術を惜しみなく投入され、防弾仕様車の技術をベースとした「ポータルアクスル」の採用により、最低地上高460mm、渡河深度1000mmを実現した。シャーシは量産のGクラスをベースにしており、オンロード・オフロードのいずれにおいてもラリースポーツ由来の新可変ダンパーシステム「ラリー強化仕様ツインサスペンション」により、スポーティな運動特性と落ち着きある快適性を高次元で両立させたとする。エンジンは「Mercedes AMG-GT」などに搭載されているAMF 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンをベースに新開発した「M176型」エンジンを搭載。最高出力421PS/310kW、最大トルク610Nmを発揮する。価格は3510万円で、4月4日~5月31日までの期間限定販売となる。
2016年04月04日メルセデス・ベンツ日本は14日、新型「Cクラス クーペ」を全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。レーダーとカメラによりクルマの周囲をモニターし、ステアリング、アクセル、ブレーキを制御する「部分自動運転」を実現している。新型「Cクラス クーペ」は、アルミニウムハイブリッドボディのAピラーより後方を2ドアクーペ用に専用設計。最新のメルセデスのデザイン哲学「モダンラグジュアリー」を体現した新しいモデルであり、フラッグシップモデル「Sクラス クーペ」の流れを汲む最新のメルセデスクーペとなっている。パワートレインは、最高出力156PSを発揮する1.6リットル直列4気筒ターボエンジンに、7速オートマティックトランスミッションを組み合わせる。サスペンションには、フロントに4リンク式を採用し、コーナリング時のグリップを向上。リアは伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式とし、高い直進安定性を実現した。走行状況に応じてダンパー内のオイル流量を変化させ、減衰力を調整するセレクティブダンピングシステムも搭載している。安全装備では、全モデルに「レーダーセーフティパッケージ」をはじめとする安全運転支援システムを標準装備。クルマの周囲ほぼ360度をカバーするセンサーシステムは、フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラのほか、2台のカメラ、6個レーダーセンサーが搭載されている。これらから得られたデータはコントロールユニットで融合され、高度なアルゴリズムで解析することにより、先行車両、横断車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出。これにより状況を判断して、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする部分自動運転を実現した。自動操舵・ブレーキ機能により縦列駐車と車庫入れをアシストする「アクティブパーキングアシスト」も標準装備している。価格は、「C 180 クーペ スポーツ」が547万円、「C 180 クーペ スポーツプラス」が585万円(ともに税込)。
2016年03月15日メルセデス・ベンツ日本は2月8日、新型SUV「GLC」の販売を同日より開始すると発表した。「GLC」は2008年に誕生した「GLK」を前身とし、今回のフルモデルチェンジにより、メルセデス・ベンツのセダン「Cクラス」と同等の安全/快適装備を備えるとともに、車種名についても、メルセデスのSUVモデルを表す「GL」と車格を表す「C」を組み合わせ、「GLC」に刷新した。ボディサイズは、全長4660mm(GLC 250 4MATICの数値)、全幅1890mm、全高1645mmとCクラス同様日本の道路事情や駐車場事情において扱いやすい大きさとなっており、大きく切れるステアリングによって最小回転半径は5.7mを達成している。なお、ステアリング位置は右ハンドルに設定されている。また、ボディの空力最適化により、Cd値0.31という空力特性を実現した。パワートレインでは、最高出力211PS/155kW、最大トルク350Nmの2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを採用。トランスミッションには、9速オートマティックトランスミッション「9G(ナイン ジー)-TRONIC(トロニック)」を組み合わせた。先代GLKの3.5リッターV6エンジンと比べて大幅にダウンサイジングしたことにより、燃費は13.4km/L(JC08モード)と約15%向上した一方で、最大トルクはほぼ同等の350Nmを確保している。価格は628万円~745万円で、全モデル新エコカー減税の優遇(重量税、取得税 )を受けることができる。
2016年02月10日メルセデス・ベンツ日本は19日、SUVモデル「GLA」の特別仕様車「GLA 180 スポーツ ホワイト&ブラック エディション」を220台の台数限定で発売した。GLAは、メルセデス・ベンツが35年以上にわたるSUV開発の中で蓄積したオフロード技術をコンパクトなボディに凝縮した、同社5番目のSUVモデル。オールラウンドな走行性能を実現するとともに、メルセデス・ベンツの基本価値である安全性を体現する最新鋭の装備も備えている。今回発売された特別仕様車は、「GLA 180 スポーツ」をベースに、ブラックのドアミラー、フロントグリルのルーバーやアルミニウムルーフレールなど、エクステリアの随所にハイグロスブラックペイントを施した「ナイトパッケージ」に加えて、ブラックペイント19インチAMG5スポークアルミホイールを採用。内装には、designoレッドシートベルトを採用し、スポーティなアクセントを加えている。装備面では、車間距離を適切に維持しながら、先行車が停止した場合は減速・停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」や、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」などを含む、先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を特別装備(ベースモデルではオプション設定)した。なお、同特別仕様車にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されるほか、メルセデス・ケア終了後の保証延長プログラム(有償)などが用意されている。GLA 180 スポーツ ホワイト&ブラック エディションの価格は、445万円(税込)。
2016年01月20日メルセデス・ベンツ日本は12月4日、プラグインハイブリッドモデル「C 350 e AVANTGARDE」の注文受付を同日より開始すると発表した。発売は2016年1月の予定。「C 350 e AVANTGARDE」はパワートレインに「C 250 Sports」に搭載される最高出力211PS(155kW)、最大トルク350Nmの2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTエンジンに、最高出力82PS(60kW)、最大トルク340Nmを発生しブースト機能も併せ持つ電気モーターを組み合わせ、システム全体で279PS(205kW)/600Nmを実現。走行モードは、走行環境やバッテリー残量に合わせてエンジンと電気モーターを併用する「HYBRID」、電気モーターのみで約30kmの走行と最高速度130km/hを実現する「E-MODE」、バッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、走行しながらバッテリーを充電する「CHARGE」の4つが設定されている。リチウムイオンバッテリーの充電時間は、フル充電まで「CHARGE」モードで約40分、AC200V電源使用で約4時間となっている。また、同社の「インテリジェントドライブ」の新たな追加機能として「インテリジェントアクセルペダル」を備えており、EVモードとハイブリッドモードの切替ポイントがわかる「プレッシャポイント機能」、レーダーで先行車両との車間距離と速度差を計測し、アクセルペダルに2回のノックパルスを発生させることにより、アクセルペダルから足を放す適切なタイミングをドライバーに知らせる「ダブルパルス機能」が搭載されている。価格は「C 350 e AVANTGARDE 」(セダン)が707万円、「C 350 e STATIONWAGON AVANTGARDE」(ステーションワゴン)が782万円となる。
2015年12月04日26日、メルセデス・ベンツとテクノポップユニット・Perfumeのコラボレーションプロジェクトが発表された。同プロジェクトでは、メルセデス・ベンツより新たに発表された「新型Aクラス」のキャンペーン「Next Stage with YOU」の一貫として、PerfumeとコラボレーションしたCMを制作。26日よりTVと特設サイトにて放映がスタートした。CMに登場するPerfumeの3人は、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けた貞本義行デザインにより3Dアニメーション化され、中田ヤスタカが書き下ろした楽曲「Next Stage with YOU」に乗せて、パフォーマンスを披露する。振り付けは、Perfumeのアクターズ時代から親交のある演出振付家・MIKIKOが担当した。また、キャンペーンに合わせてiOSアプリも発表された。真鍋大度率いるライゾマティクスが制作を担当した同アプリでは、ユーザーが撮影した写真を画像解析技術によりオリジナルのステージに変換し、自分だけのCMを作ることができる。オリジナルステージでは、3Dアニメーション化されたPerfumeメンバーが64万通り以上のダンスパフォーマンスを披露する。同日都内で発表会が行われ、Perfumeが貞本義行がアニメーションをイメージしデザインした衣装で出席した。「新型Aクラス」に乗って登場した3人。あ~ちゃんは、「新型Aクラス」の印象について「すっごい乗り心地が良かった!私たちも乗りたいですね。まずは免許を取ります」と会場の笑いを誘い、続いて今回のTVCMについて「CMは感動しながら観ました。今回貞本さんに私たちの3Dアニメーションや今日の衣装もデザインしてもらって、私自身ファンだったので嬉しかったですね、光栄でした」とコメントした。また、楽曲に関して「ドライブがモチーフなのか、私たちの“ネクストステージ”にかけてくれたのか色々な意味に取れる歌詞。曲調も疾走感があってワクワクする」と話した。メンバーは、早速アプリ操作も体験。実際に制作してみたCMを見て「自分で撮影した写真がステージとなり、ずっとそこで踊ってくれるのが楽しい。ダンスの種類もいろいろあって何回でも楽しめる」と、ライゾマティクスの最先端技術に驚きながら3人は感想を述べた。15年にメジャーデビュー10周年を迎え、10月31日には初のドキュメンタリー映画が公開されるなど常に新しいステージへとステップするPerfumeと、車の性能からパフォーマンスまで更に進化を遂げるメルセデス・ベンツの取り組みが合致したことから生まれた今回のプロジェクト。コンセプト“Next Stage with You”にそれぞれの想いが込められたコラボレーション発表会となった。
2015年11月27日メルセデス・ベンツ日本は11月26日、メルセデス・ベンツ「新型Aクラス」を発表し、同日より販売を開始した。新型Aクラスはのラインアップは、1.6l直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載する「A 180 Style」、「A 180」、「A 180 Sports」、2.0l直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載する「A 250 SPORT 4MATIC」、2.0l直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載する「Mercedes-AMG A 45 4MATIC」が用意された。価格は296万円~713万円。また、同日発表された特別仕様車の価格は「A 180 Customized Version」が326万円、「A 180 Edition Green」が385万円、「A 250 SPORT 4MATIC Motorsport Edition」が596万円となっている。「A 250 SPORT 4MATIC」に搭載される2.0l直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンは、最高出力を218PS/160kWに向上(+7PS/+5kW)し、「Mercedes-AMG A45 4MATIC」の2.0l直列4気筒直噴ターボエンジンは最高出力が381PS/280kWに向上している。また、安全機能としては自動緊急ブレーキで追突を回避または被害軽減をサポートする「CPAプラス(緊急ブレーキ機能)」や、長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」を全車に標準装備している。また、渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」やドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」などを含む安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を設定。さらに、全モデル標準装備の「パーキングアシストリアビューカメラ」に加えて、自動操舵機能により、シフト、ブレーキ、アクセルの操作だけで縦列駐車と並列駐車の両方をアシストす「アクティブパーキングアシスト」も設定されている。エクステリアは、スポーティでスタイリッシュな個性をより強調しており、フロントマスクにはダイヤモンドグリルと左右につながった大型のエアインテーク、AMGデザインのバンパーを組み合わせた。さらに、走行状況や天候に応じて配光モードを自動で切り替える「LEDパフォーマンスヘッドライト」や8インチディスプレイを全モデルに標準装備した。なお、メルセデス・ベンツ日本は新型Aクラスのマーケティング活動としてテクノポップユニット・Perfumeを起用した「NextStage with You」キャンペーンを開始しており、Perfumeの3DアニメーションによるCMが同日より放送されるほか、撮影した画像を解析してオリジナルのステージに変換するiPhoneアプリをリリースするなどした。また、同社として初めてWEBカスタマイズモデル「A 180 Customized Version」の販売を行い、限定アクセサリーとしてPerfumeの世界観を表現したメルセデス・ベンツ「A-Class × Perfume デザインアートステッカー」を全国限定30枚で販売する。
2015年11月26日渋谷ヒカリエ、及びメルセデス・ベンツ コネクション(Mercedes-Benz Connection)にて10月8日から21日まで、「COLOR RUNWAY」が開催される。同イベントは、渋谷ヒカリエをメイン会場に10月12日から18日まで開催される「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」の関連イベントとして開催されるもの。当日は渋谷ヒカリエと連動し、15年秋のトレンドカラーをテーマとしたファッション雑貨やスイーツ、カクテルなどが提供される。今シーズンのトレンドカラーである深みのあるグレイッシュなカラーを中心に、明るいペール&ライトカラーのアイテムが集結。秋冬ならではのダークカラーとスモーキーパステルのコントラストが新鮮さを感じさせるものとなっている。【イベント情報】「COLOR RUNWAY」会場:渋谷ヒカリエ、Mercedes-Benz Connection住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1、東京都港区六本木7-3-10会期:10月8日~21日
2015年09月15日メルセデス・ベンツ日本は8月27日、同社のSクラスとして、日本初のクリーンディーゼルハイブリッドモデルとなる「S 300 h」を追加し、即日、全国の正規販売店での発売を開始したと発表した。Sクラスは同社のフラッグシップモデルで、S 300 hはクリーンディーゼルエンジンに高効率電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用することで、最新世代のV8エンジンと同等のトルクを実現しつつ、高い静粛性や燃費性能を実現したという。パワートレインの詳細としては、最高出力204PS/150kW、最大トルク500Nmの2.2リッター直列4気筒BlueTECエンジンに、最高出力27PS/20kW、最大トルク250Nmの高効率電気モーターを組み合わせている。発進時に電気モーターを使用するため、アクセルを踏んだ瞬間からモーターの最大トルク250Nmでの加速が可能なほか、エンジンが停止しているため、高い静粛性を実現する(ディーゼルエンジンは強い加速の際に起動)。また、燃費向上技術として、中・高速巡航時にアクセルペダルから足を離すと、トランスミッションのクラッチを切り、エンジンをドライブトレインから切り離すことで、走行抵抗を低減させる「セーリング機能」を搭載。このほかの燃費向上技術も含め、燃費は20.7km/L(JC08モード)としているが、同社が実際にモータージャーナリストである石井昌道氏をドライバーとして実施した、鹿児島県の最南端に位置する佐多岬から、東京・六本木のメルセデス・ベンツ・コネクションまでの1540kmを走破する「ディーゼルハイブリッド 1,540kmチャレンジ」では、平均速度71km/h(走行時間21時間46分)で、平均燃費は25.6km/L、残燃費15%(JC08モード換算で約270kmの走行が可能。燃料タンクの総量は70L)という結果を得ているという。さらにインテリジェンスとして、最大500mの範囲をモニタするほか、車両前方約50mの範囲を立体的に捉えることが可能なフロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラのほか、ミリ波レーダセンサとして、フロントおよびリアバンパー側面に25GHzの短距離レーダを4個、ラジエータグリル奥に77GHzの中・長距離レーダを1個、そしてリアバンパー中央に25GHzマルチモードレーダを1個搭載しており、アルゴリズム解析を行うことで、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況をリアルタイムで判断し、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現している。このほか、レーダセンサにより先行者を認識し、設定速度の範囲内で車間距離を適切に維持して追従したり、先行車が停止した場合は減速して停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」や、ドアミラーの死角範囲をレーダによってモニタにして危険性を警告する「アクティブブラインドスポットアシスト」、ドライバーの疲労や不注意による車両の逸脱をステアリングを微振動させてドライバーへ警告する「アクティブレーンキーピングアシスト」などを含む安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備されている。なお価格は998万円から、となっている。また、S 300 hの発売に合わせて、「S 400 HYBRID」のモデル名称が「S 400 h」に、「S 400 HYBRID Exclusive」が「S 400 h Exclusive」に、「S 550 PLUG-IN HYBRID long」が「S 550 e long」へとそれぞれ変更されている。
2015年08月27日メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)が羽田空港第2旅客ターミナルに7月22日、空港内初となる自動車ブランドの情報発信拠点「メルセデス ミー 東京羽田(Mercedes me Tokyo HANEDA)」をオープンする。「メルセデス ミー 東京羽田」は、メルセデス・ベンツが世界的に展開を進める利用者向けサービス「メルセデス ミー(Mercedes me)」の世界第3号店にしてアジア第1号店。より多くの人にメルセデス・ベンツブランドに親しんでもらうため、羽田空港に出店することが決定した。店舗運営は、メルセデス・ベンツと正規販売店契約を結ぶシュテルン品川が担当する。店舗の周囲に設置されたギャラリースペースでは、メルセデス・ベンツの最新モデルの展示などを行い、利用者に向けてメルセデス・ベンツの旬な情報を提供していく。その他、ラウンジスペースではデジタルデバイスを活用した双方のブランド体験の場を用意し、コレクションショップでは羽田空港限定のトラベルグッズを始めとしたファッションやライフスタイルグッズを展開する。またレストラン・カフェスペースでは、「エッグセレントバイツ(eggcellent BITES)」と「クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)」とコラボレーション。羽田空港限定のメルセデスオリジナルフードやドリンクなどを提供する。
2015年07月13日2012年に始まった、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(LPGA)とメルセデス・ベンツ日本株式会社との「LPGAオフィシャルパートナー」契約。2015年度以降の契約更新が決まったことをうけ、2015年2月18日に東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションにて共同記者会見が行われた。メルセデス・ベンツが支援する若手女子プロゴルファーも登場し、年間を通じた活躍に向け、熱く意気込みを語った。「メルセデス・ランキング」による選手たちの意識の変化を実感LPGAオフィシャルパートナー契約では、年間の大会成績や出場ラウンド数をポイント化して最優秀選手を決める「メルセデス・ランキング(LPGA Mercedes-Benz Player of the Year Rankings)」の実施や、ジュニア育成の支援「メルセデス・サポート」など、日本女子プロゴルフ界を盛り上げるさまざまな取り組みを行っている。2015年度からの契約更新では、「メルセデス・ランキング」で1位となった選手に3年間のシード権を付与することが決定。選手のモチベーションが引き上げられ、日本ツアーがさらに盛り上がるよう期待される。LPGAの小林浩美会長は、「『メルセデス・ランキング』は、従来の賞金ランキングとは異なり、1年を通して安定して上位の成績を残した選手が1位となる、これまでにない表彰の在り方」と評価する。「2013年の賞金王は森田理香子選手でしたが、メルセデス最優秀選手賞は横峯さくら選手が獲得しました。そのとき、森田選手がメルセデス最優秀選手賞をとれなかったことについて『まだまだ私の力不足』とコメントしたのです。年間を通じて活躍し続けることへの選手の意識の変化を感じ、『メルセデス・ランキング』という新たな評価スタイルを導入してきてよかったと思いました」2015年の注目株!プロ転向3年以内のルーキー選手が登壇プロ転向3年以内のルーキーを支援する「メルセデス・サポート」では、メルセデス・ベンツ車の1年間無償貸与、全国各地を転戦する活動の支援のほか、公式Facebookページで情報発信、メルセデス・ベンツ主催のイベント登場など、知名度アップのためのさまざまな施策も展開している。2015年度の対象選手として選ばれたのは、松森彩夏選手(20)と柏原明日架選手(19)。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長に呼ばれて登壇すると、柏原選手は「次に上野社長にお会いするときは、LPGAツアーで優勝し、(賞品の)メルセデス・ベンツ車の“キー”を直接もらえるときでありたい」とコメント。また、「メルセデス・サポート」が始まった2012年から3年間サポート選手として活躍した香妻琴乃選手(22)は、合宿先のハワイから「3人で優勝争いができるようにがんばろう!」とVTRでメッセージを寄せるなど、注目選手たちの頼もしい言葉が印象的だった。【参考】メルセデス・ベンツ日本株式会社プレスリリース
2015年02月25日メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラス」の追加モデルとして「S 550 プラグインハイブリッド ロング」を発表した。パフォーマンスと環境性能を両立したパワートレインだけでなく、革新的テクノロジー「インテリジェントドライブ」を搭載する。同モデルは、最高出力333PSを発揮する新型3.0リットルV6ターボエンジンに、最高出力115PSの電気モーターを組み合わせて搭載。システム出力は442PSと、V8エンジン並みのハイパワーとした。走行モードは基本の「HYBRID」、極力モーターのみで走行する「E-MODE」、バッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、回生ブレーキなどにより充電を最大化する「CHARGE」が用意されている。リチウムイオンバッテリーの充電時間は、フル充電まで約4時間(AC200V電源使用時)で、マルチファンクションディスプレイにより充電完了時間の設定が可能。また、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しながら、トランク容量は365リットルと、輸入車プラグインハイブリッドモデル最高水準を確保した。革新的テクノロジー「インテリジェントドライブ」を搭載していることも、同モデルの大きな特徴となっている。クルマの周囲360度をカバーする複合的なセンサーシステムにより、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出。状況を判断して、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現した。同モデルでは、「部分自動運転」技術を活用してハイブリッドシステムを進化させた。検出した周囲の状況に応じて回生の強さや作動時間を調整することで、ゼロエミッション走行の距離を極限まで伸ばす「インテリジェントプラグインハイブリッド」となる。「S 550 プラグインハイブリッド ロング」の価格は1,590万円(税込)。新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンス保証と24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。さらに、リチウムイオンバッテリーをはじめとするすべての部品に4年間の特別保証を適用し、合計7年間保証するとのこと。
2014年11月27日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、同社を代表する中核モデル「Eクラス」の装備内容を一部変更し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。「Eクラス」のセダン / ステーションワゴンともにオプション設定を見直し、標準装備も一部変更した。全モデル共通の変更点として、8インチの大画面モニターとワイヤレスヘッドホンによる「リアエンターテインメントシステム」と「harman / kardon ロジック7サラウンドサウンドシステム」を組み合わせた「オーディオ&ビジュアルパッケージ」を新たにオプション設定している。「E 250」「E 250 AVANTGARDE」のセダン / ステーションワゴンには、これまで単独のオプション設定としていた「レーダーセーフティパッケージ」「360°カメラシステム」「前席シートヒーター」「キーレスゴー」「後席分割可倒式シート」を組み合わせた「ベーシックパッケージ」を新規設定した。「E 250 AVANTGARDE」のセダン / ステーションワゴンでは、レーダーセーフティパッケージ、キーレスゴー、後席分割可倒式シートが標準装備に。「E 250 ステーションワゴン」も後席分割可倒式シートが標準装備となった。「E63 AMG S」「E63 AMG S 4MATIC」「E63 AMG S 4MATIC ステーションワゴン」については、標準装備であったカーボンエクステリアパーツ「AMGカーボンパッケージ」をオプション装備に変更した。これにより、車両価格も変更となっている。「オーディオ&ビジュアルパッケージ」の価格はE250用が44万2,200円(税込)など。「ベーシックパッケージ」の価格は、「E 250」用が44万2,200円(税込)などとなっている。
2014年11月04日メルセデス・ベンツ日本は、同社の最高級セダン「Sクラス」の特別仕様車「S 550 ロング プレミアム スポーツ」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。「Sクラス」はメルセデスのフラッグシップモデルであり、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究めた新時代のプレステージカー。「S 550 ロング」は全長5,250mmのボディに、4,663ccのV8ターボエンジンを搭載する。今回発売された「S 550 ロング プレミアム スポーツ」は、AMGスポーツパッケージを装備するとともに、通常は設定のない専用20インチAMGマルチスポークアルミホイールを採用。スポーティな印象を高めた。インテリアには、43.5度までリクライニング可能なエグゼクティブリアシートをはじめ、クライメートコントロール、エンターテインメントなど五感に訴える快適性を備えたショーファーパッケージを装備している。「S 550 ロング」には通常設定のないナッパフルレザー仕様とし、特別感あふれるdesignoメタライズドアッシュウッドインテリアトリムを採用するなど、贅を尽くした室内空間とした。ボディカラーはダイヤモンドホワイトとオブシディアンブラックの2色で、限定200台の販売。価格は1,810万円(税込)で、納車は10月下旬からの開始を予定している。
2014年10月21日メルセデス・ベンツ日本は、同社の最上級スポーティークーペとなる「新型 Sクラス クーペ」のローンチパーティー「UNVEIL」を10月10日に開催した。六本木にあるショールーム「メルセデス・ベンツ コネクション」には、新型クーペの姿を一目見ようと約500人のゲストが来場。女優・モデルのジェラ・マリアーノ、タレント・モデルのアンミカやモデルのKelly、タレント・女優の吉岡美穂、ミュージシャンの清春、タレント・モデルのマリエなど、幅広い業界から様々なゲストが祝福に駆け付けた。会場ではレッドカーペットが招待客を出迎え、夏木マリによるサプライズライブを始め、ポールダンスやコントーションダンスなどのパフォーマンスも行われ、新クーペがもたらす官能的な世界を予感させた。Sクラスクーペというブランドネームは、実に18年ぶりの復活となる。“モダンラグジュアリー&インテリジェンス”というコンセプトのもと、既存の最上級クーペ「CLクラス」をフルモデルチェンジした。究極のクーペフォルムを追求した他、専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトには、片側47個のスワロフスキークリスタルを搭載。レーダーやカメラと連動した安全運転支援システムを、世界で初めて実用化した。
2014年10月16日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、新型「CLSクラス」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。マルチビームLEDヘッドライトや、「部分自動運転」を実現する進化型レーダーセーフティパッケージなどを標準装備する。「CLSクラス」は流麗なクーペスタイルとサルーンの快適性を融合した「4ドアクーペ」に加え、さらに高い利便性を融合した「シューティングブレーク」もラインアップ。好評を博している。「4ドアクーペ」は5人の乗員がくつろげるスペースと大容量のラゲッジルームを備えるという。新型「CLSクラス」では、最新鋭のテクノロジーを多数搭載し、安全性や快適性を高めた。ヘッドライトにはマルチビームLEDヘッドライトを全車に標準装備。フロントガラス内側のステレオマルチパーパスカメラと4つのコントロールユニットにより、前方の交通状況を検知して片側24個の独立したハイパフォーマンスLEDを瞬時に個別制御する。これにより、先行車や対向車を眩惑しない範囲でヘッドライトの照射範囲を最大化する。同社の安全装備である「レーダーセーフティパッケージ」はさらに進化し、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現した。フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラは、最大500mの範囲で大まかな様子をモニターし、2つのカメラで車両前方約50mの範囲を立体的にとらえる。他にも車体の周囲360度をカバーする複合的なセンサーシステムを備えた。こうしたセンサーで得られたデータを解析し、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出、状況を判断することで、「部分自動運転」を実現している。エンジンは4.7リットルのV8直噴ターボと5.5リットルのV8直噴ターボで、いずれも新開発9速オートマチックトランスミッション「9G-TRONIC」を組み合わせる。エンジン回転数を全体的に抑制することで、優れた燃費性能を実現した。価格は、「CLS 550」が1,224万円(税込)、「CLS 63 AMG S」が1,831万7,000円(税込)、「CLS 550 4MATIC シューティングブレーク」が1,275万4,000円(税込)など。
2014年10月14日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、最上級スポーティクーペ「Sクラス クーペ」を発表した。2013年のフランクフルトモーターショーおよび東京モーターショーで発表され、大きな反響を呼んだ「コンセプト Sクラス クーペ」をベースに、「Sクラス クーペ」の呼称を18年ぶりに復活させた。エクステリアは、ロングノーズ&ショートデッキの典型的なクーペのプロポーションに、彫刻的で迫力ある面構成のデザイン要素が与えられた。片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用し、これまでにない存在感を演出。30個のクリスタルをウインカーに、17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きを放つ。インテリアはカーブを描くダッシュボードからドア・シートまで流れるような一体感のあるデザインを採用。最高品質のレザーやウッド素材による高級感とクラフトマンシップで、最高水準のモダンラグジュアリーを具現した空間となっている。安全装備では、進化した「レーダーセーフティパッケージ」により「部分自動運転」を実現。フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラは最大500mの範囲で前方をモニターするほか、2つのカメラで車両前方約50mの範囲を立体的にとらえる。他にも合計6個のセンサーで先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする。エンジンは4.7リットルのV8直噴ターボと5.5リットルのV8直噴ターボの2種類で、AMG専用四輪駆動「AMG 4MATIC」を搭載したモデルもラインアップする。価格は、「S 550 4MATIC クーペ」が1,690万円(税込)、「S 65 AMG クーペ」が3,120万円(税込)など。
2014年10月14日