タグ・ホイヤー(TAG Heuer)の腕時計「モナコ」コレクションから、2024年の新作「タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ」が登場する。スクエア型防水腕時計「モナコ」チタン製の軽量モデル1969年に登場した「モナコ」は、自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載した世界初の“スクエア型”防水腕時計だ。2024年の新作「モナコ スプリットセコンド クロノグラフ」では、デザインを一新。グレード5チタンなどの軽量素材を使用することで、85グラムという軽さを実現した。「スプリットセコンド クロノグラフ」とはクロノグラフの上位機能であり、2つの時間を計測できる仕様を指す。同時にスタートして別々に終了する複数のインターバルを記録することができるので、スポーツ競技の場面など、ラップタイム計測において高い実用性を発揮してくれる。レッド&ブルーの2種展開カラーは、レッドとブルーの2色展開。いずれも9時位置にラトラパンテ針を、3時位置にクロノグラフ針を配した。また、アーチ状の形をした6時位置のスモールセコンドダイヤルもポイントだ。センターブリッジは、タグ・ホイヤーのシンボルであるチェッカーボード模様を施した。レッドの腕時計はブラックに、ブルーの腕時計はライトブルーの上部から濃いロイヤルブルーの下部へと変化するグラデーションに仕上げている。最軽量のチタン製キャリバー「TH81-00」搭載搭載キャリバーはグレード5チタン製の「TH81-00」。自動巻クロノグラフムーブメントのなかでも最軽量の軽さでありながら、65時間のパワーリザーブを備える。「TH81-00」の複雑な動きは、サファイアガラス製のケースバックから眺めることが可能だ。詳細「タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ」各16,720,000円発売時期:2024年6月予定<仕様>・ケース防水性:30mケースバック:サファイア素材:チタン ブラックDLCコーティング(レッド)、チタン(ブルー)・ストラップ/ブレスレット素材:カーフレザーカラー:レッド・ブルー・ダイヤル仕上げ:オパーリンインデックス:SLN(スーパールミノバ)が塗布されたブロック■ムーブメント仕様自動巻 キャリバー TH81-00パワーリザーブ:65時間振動数:36,000(5Hz)機能:時、分、秒※表示は予定価格。【問い合わせ先】LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤーTEL:03-5635-7054
2024年04月14日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは世界限定600本の新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」を発表しました。このモデルは路面とクルマの張り詰めた感覚、己の能力の限界への挑戦を楽しむドライバーを魅了します。アイコニックなヴィンテージ モナコのミッドナイトブルー、チャコールグレー、マットブラックをあしらったダイヤルにインスピレーションを得ながら現代的な素材を使用し、特に夜の走行での使い心地と性能を意識したタイムピースを実現しています。Courtesy of TAG Heuer夜の暗闇の中を走るドライブには、魔法めいた魅力があります。過ぎ去る風景も明るい空もなく、ただ唯一の存在となったドライバーに残されているのは路面とクルマの感覚だけ。その感覚は日中より強烈に迫り、 ドライバーの全身に走りの力強さと俊敏な動きが直接伝わります。路面とクルマの細かな変化が、すべて身体と意識に刻まれる――独りで走る時間には、そのような純粋さがあります。世界があたかも消滅したような中で、光も音も、あらゆる感覚が、新たな鮮烈さを帯びはじめます。夜は日中以上にドライバーの目と、計器類から入ってくる情報が頼りです。夜闇に光るダッシュボードの計器類は走行速度を示し、温度や圧力などの重要なコンディションを監視します。このとき、暗い中で特に重要になってくる計器がもう一つあります。それはドライバーのクロノグラフです。クロノグラフは現在の時刻を示すほか、ラップやインターバルなどの時間を測ることもできます。ダッシュボードの計器類と同様、瞬時に正確な情報を得るためには、視認性が極めて重要な役割を果たします。Courtesy of TAG Heuer1969年の登場以来、タグ・ホイヤー モナコはレーサーたちの究極のクロノグラフであり続けてきましたが、暗い夜をドライブするときの必須アイテムとして、このたび世界限定600本の「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」が新たに登場します。この最新のモナコは、ドライバーが計器を瞬時に読み取れるように、「スクエア内にサークル」という独特なツーピース構造のダイヤルを採用しています。夜になると、ダイヤル中央の「円」の濃いグレーとは対照的に、時針と分針、クロノグラフの秒針、そしてアワードットに施されたスーパールミノバ(R)仕上げの明るいブルーが浮かび上がります。分と秒を示すハッシュマークも明るく発光するため、正確な時間を読み取ることができます。このモデルをドライバーにとっての完璧な計器に変えると同時に、明と暗の2つの相対する表情を生み出すのは、「スクエア」の部分です。昼から夜へと変わるとともに、ダイヤルの周りはクールなライトグレーから鮮やかなブルーへと変わって光を放ち、時間はブラックラッカーを施したインデックスが示します。クロノグラフのレジスターも、同様にブルーに光る姿へと変わり、分と時間を示すブラックのマークと針を鮮明に浮かび上がらせます。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーにとって、この全面夜光ダイヤルは、さらに優れた、より強力な視認性をドライバーに提供する、技術的な快挙です。スーパールミノバ(R)を活用することで広い表面積を発光させ、完全に蓄光した状態では暗闇で約3時間ダイヤルがはっきり見えます。リミテッドエディションである「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」 は、タグ・ホイヤーの歴史に残る名クロノグラフも彷彿とさせます。1969年の初代モナコは映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用し、ミッドナイトブルーと呼ばれました。それから50年以上を経た今、タグ・ホイヤーは現代的な素材を使用して夜空の深く澄み渡るブルーを表現します。ヴィンテージ モナコにはダイヤルにチャコールグレー、レジスターには対照的なダークな色が使用されたものもあります。昼間の日光の下では、ナイトドライバーはこれらに敬意を表した配色になっています。ドライバーのクロノグラフにとって視認性は必要不可欠なものですが、夜間のドライブにはもう一つ欠かせないものが「耐久性」です。ここでも、「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」では現代的な素材でレーサーにとって完璧なタイムピースを生み出しています。ケースはグレード5チタンにブラックのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを施しています。軽量であるため、長時間でも快適に着用することができます。ケースのDLCコーティングはレーサー用として意図されたとおりの耐久性を発揮し、クロノグラフで頻繁に使用されるプッシャーやリューズにも同じブラックのコーティングが施されています。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーのタイムピースはどれも堅牢性、精度、品質に関する厳しい条件を満たさなければなりません。モナコとしては初のグレード5チタンがナイトドライバーで採用されたのはこのためです。丈夫さと耐久性を誇るこの素材によって実現したサテン仕上げとポリッシュ仕上げの組み合わせは、タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールを体現し、クロノグラフの多彩な外観をさらに魅力的なものにしています。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」のムーブメントに自社製キャリバー ホイヤー02が使用されていることも、耐久性の実現にはなくてはならない点です。ホイヤー02はクロノグラフの確実な動きを保証するために従来のコラムホイール機構を採用し、ナイトドライバーがレースウィークエンドを通して動き続けることを可能にする、約80時間のパワーリザーブを備えています。サファイアのケースバックからはブラックの回転ローター、ブルーでプリントされた文字、ブルーのコラムホイールがのぞき、ここでもクロノグラフのダイヤルと同じ配色が展開されています。Courtesy of TAG Heuerカーフストラップも、1960年代から70年代のホイヤー社のレーシング クロノグラフを思わせるもので、大小の穴が交互にパンチングされ、明るいホワイトのステッチがストラップの端に沿って施されています。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」は、モナコ コレクションのレースの伝統を感じさせるトラベルポーチに入った専用パッケージでお届けします。世界限定600本のタイムピースにはすべてに刻印が入ります。Courtesy of TAG Heuer<タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー>Courtesy of TAG HeuerCourtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバーCAL2181.FC6515 / 119万3,500円(税込)キャリバー ホイヤー02 / 自動巻 / アントラサイト、グレーオパーリン、グレイン仕上げダイヤル / グレード5チタン製ケース / 直径39 mm / 100m 防水 / ライトグレーのステッチ、パンチング加工を施したブラックカーフストラップ
2023年09月17日バレンシアガ(BALENCIAGA)は、新作「モナコ(Monaco)」バッグを2023年9月7日(木)より、バレンシアガ 青山など一部直営店にて順次発売する。“ダブルBロゴ”を配したマキシバッグ2023年冬コレクションにて披露された「モナコ」バッグは、真鍮のダブルBロゴをフロントに配した、しなやかで手触りの良いマキシバッグ。ゆったりと仕上げたバッグ本体を大胆に折りたたんだフォルムが特徴で、クラッチバッグとして小脇に抱えたり、チェーンストラップを用いて手持ちや斜め掛けで持ったりと、様々なスタイルを楽しめる。ブラックやダークグレー、キルティングモデルもラインナップは、表情豊かな漆黒のレザーをはじめ、艶やかな質感のダークグレーレザー、キルティングを施したモデルを用意。サイズは、S、M、XLと、バリエーション豊かに展開する。【詳細】バレンシアガ 新作「モナコ」バッグ発売日:2023年9月7日(木)展開店舗:バレンシアガ 青山など全国の一部バレンシアガ直営店、バレンシアガ 公式オンラインストア・モナコ XL チェーンバッグ(W43xH28.5xD13cm) 565,400円・モナコ XL チェーンバッグ(W43xH28.5xD13cm) 485,100円・モナコ M チェーンバッグ(W32.5xH22xD10cm) 383,900円・モナコ M チェーンバッグ(W32.5xH22xD10cm) 427,900円・モナコ S チェーンバッグ(W28xH18xD10cm) 346,500円・モナコ S チェーンバッグ(W28xH18xD10cm) 346,500円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年09月10日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、アイコニックなモナコ コレクションの最新作を発表しました。タグ・ホイヤー モナココレクションにカラフルな新作クロノグラフが加わります。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤーの核心とも言えるパートナーシップ、第80回モナコ グランプリのために発表されるこの新作モデルは、モナココレクション初となるオープンワークダイヤルを採用。コレクションに加わるのは、それぞれ独自のインスピレーションにあふれた新作3モデルです。Courtesy of TAG Heuer1969年に発表されたタグ・ホイヤー モナコは、瞬く間に歴史上最もアイコニックなコレクションの1つとなりました。当時、大胆なスクエア型のケースデザインと革新的なクロノグラフ機能はマーケットのどの時計とも一線を画しており、瞬く間にブランドの代名詞となり、レースファンからも時計愛好家からも支持を得ることとなりました。その誕生以来、ジョー・シフェール、ヨッヘン・リント、そして真のブランドフレンドとも言えるスティーブ・マックイーンなど、多くのレースアイコンの腕元を彩ってきました。スティーブ・マックイーンは、1971年の映画『栄光のル・マン』でタグ・ホイヤーのモナコを着用したことで有名です。その時計は彼のスタイルの代名詞にもなりました。Courtesy of TAG Heuerレースの伝統タグ・ホイヤー モナコは、モータースポーツにおける高速の世界のスピリットを体現したものです。モナコのプロジェクトがスタートしたのは、ジャック・ホイヤーが印象的なビジュアルと先進的なテクノロジーを持つ時計の制作を手掛けている時でした。プロトタイプが発表されたのは1969年。それは、スクエアケース、ブルーのダイヤル、大胆なクロノグラフ機能を搭載したものでした。自動巻きクロノグラフムーブメントとして初めて世に出たキャリバー11が搭載され、瞬く間に時計業界で人気を博しました。タグ・ホイヤー モナコには、発表当初から、コンテンポラリーデザインの最先端を反映するという意図がありました。1960年代後半にはミッドナイトブルーとブライトホワイト、また1970年代前半には対照的にグレーを採用するなど、ポピュラーカルチャーを反映しながら、デザインの限界に挑戦していました。1970年代後半、タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフが、「ダークロード」で名高いマットブラックのケースや文字盤といった、これまでとは全く異なるスタイルを見せたのは当然のことでした。タグ・ホイヤー モナコの地位が確立されたのは、スティーブ・マックイーンが映画『栄光のル・マン』でモナコを着用した1971年。彼が演じるマイケル・ディレイニーが映画の中で常にこのタイムピースを着用してみせたことで、モナコは文化的なアイコンとしての地位を確立することになったのです。その後このタイムピースは、数回のデザイン変更と技術的な進歩を辿ってきました。1998年には、オリジナルデザインを忠実に復刻したタグ・ホイヤー モナコが、ヴィンテージコレクションの一部として再発売されました。2003年には再びアップデートされ、最大1/100秒単位の正確さで計測可能なキャリバー360が搭載されました。タグ・ホイヤー モナコは今日でも、最もアイコニックかつ印象的なモデルの1つです。これまで様々なリミテッドエディションが発表されてきました。モナコの歴史やモータースポーツとのつながりを称え、タイムレスで愛されるタイムピースとなったのです。革新とデザインを常に新たな限界へと押し上げるという、ブランドの野心を携えたタグ・ホイヤー モナコのオープンワークダイヤルは、このアヴァンギャルドな精神への完璧な次の一歩であり、その精神を証明する時計です。Courtesy of TAG Heuerタグ・ホイヤー モナコ、その深淵なる秘密を明かすタグ・ホイヤー モナコの誕生から50年以上を経て発表されるのは、オープンワークのダイヤルを組み込むことでモナコ独自のデザインをさらに進歩させた、3つの新作モデルです。機構を明らかにするのは今回が初となります。このモダンなオープンワークの時計には、オリジナルブルー、レーシングレッド、そしてターコイズの3種類のダイヤルタイプがあります。いずれのオープンワークも、アイコニックと呼ぶに相応しいことがすぐにお分りいただけるでしょう。タイムピースは、レーシングの世界をアヴァンギャルドに解釈するべくデザインされました。若年層にアピールすることを意図した、鮮やかでコンテンポラリーなスタイルが特徴です。レーシングにまつわるカラーオープンワークのダイヤルにはそれぞれ独自の由来があります。オリジナルブルーは、初代タグ・ホイヤー モナコの、ブルーのダイヤルからインスピレーションを得ています。ダイヤルのブルーとレッド、コラムホイールのブルー、回転ローターのエングレービングなど、全体的に1969年のタグ・ホイヤー モナコとその成功を称えるデザインとなっています。Courtesy of TAG Heuerレーシングレッドには、タグ・ホイヤー モナコのレーシングDNAが暗黙のうちに語られています。レッドはトラックで繰り広げられるレースの火花を表すものとして度々語られるカラーです。ダイヤルで特に目を引くのがブラックとシルバーです。回転ローターに見られるレッドのコラムホイールとレッドのエングレービングと相まって、レーシングにインスピレーションを得たことが確かに感じられるモデルです。Courtesy of TAG Heuerターコイズはコレクションを締めくくる3つ目のモデルであり、タグ・ホイヤーのモナコのデザインに新鮮でアヴァンギャルドな解釈を提示しています。ダイヤルで特に注目していただきたいのは、モナコの海岸線を思わせる魅力的なターコイズ、そしてレッドです。ターコイズは、コラムホイールと回転ローターのエングレービングが目立つように施され、他のアイコニックなタイムピースとは一線を画す存在となっています。Courtesy of TAG Heuer3つのタイムピースすべてに搭載されている自社製のムーブメント ホイヤー02は、1970年代のタグ・ホイヤー モナコ オリジナルのムーブメントと調和したコントラストを作り出しています。このムーブメントは、クロノグラフの起動に従来型コラムホイールを採用しており、時計業界のクロノグラフとしては最大級となる約80時間のパワーリザーブを誇ります。さらに、ケースバックのサファイアクリスタルからエングレービングを施した回転ローターが覗ける演出で、ホイヤー02の精緻な仕上げをより一層お楽しみいただけます。モナコの新作スケルトンは、サンドブラスト加工を施したグレード2チタン製ケースの効果も相まって、テクニカルかつ堅牢な風格です。高性能素材チタンは、驚くほどの強度と軽量性を合せ持つと同時に腐食耐性も備えており、ブランドにおいては特徴的な要素となっています。彫りこまれたインデックスと針に塗布した夜光塗料、スーパールミノバ(R)は、このコレクションの新作にエッジの効いた未来的な雰囲気を添えています。日付表示窓もタグ・ホイヤー モナコに初めて搭載。針にはスーパールミノバ(R)を塗布しており、昼夜を問わずどのような条件下でも最適な視認性を保証します。これはジャック・ホイヤーが常に気にかけていたディティールです。Courtesy of TAG Heuer新作タグ・ホイヤー モナコ オープンワークダイヤルは、卓越した技術を体現するため、ディティールに徹底的にこだわり、細部に至るまで作り込みを行いました。革新的なバイマテリアルストラップも特筆すべき特徴です。最適な着け心地とスタイルを実現するため、ラバーとレザーの組み合わせを採用し、考え抜かれたデザインです。いずれもストラップにはブラックまたはブルーをご用意。時計全体でモーターレーシングにまつわる魅力をお楽しみいただけます。タグ・ホイヤー モナコの新作3モデルは、アイコニックなモナコ コレクションにとってエキサイティングなクロノグラフです。モダンでアヴァンギャルドなひねりを効かせることで、象徴的なデザインに新鮮な解釈を吹き込んでいます。破壊を伴うレガシーに焦点を当て、最先端のテクノロジーを組み合わせることで、シンプルかつ複雑なタイムピースとなりました。イマジネーションを掻き立て、間違いなく主張するタイムピースです。<タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ>CBL2182.FT6235/134万7,500円(税込予価)/2023年5月発売開始予定キャリバー ホイヤー02/自動巻/ブルーのサンドブラスト加工ダイヤル/グレード2チタン製ケース/直径39 mm/ 100m 防水/エンボス加工を施したブルーのカーフスキン&ラバーストラップCBL2183.FT6236/134万7,500円(税込予価)/2023年5月発売開始予定キャリバー ホイヤー02/自動巻/ブラックのサンドブラスト加工ダイヤル/グレード2チタン製ケース/ 直径39 mm/100m 防水/エンボス加工を施したブラックのカーフスキン&ラバーストラップCBL2184.FT6236/141万3,500円(税込予価)/2023年5月発売開始予定キャリバー ホイヤー02/自動巻/ブラックのサンドブラスト加工ダイヤル/ブラックDLCコーティングを施したグレード2チタン製ケース/直径39 mm/100m 防水/エンボス加工を施したブラックのカーフスキン&ラバーストラップwww.tagheuer.com@TAGHeuer#TAGHeuerMonaco
2023年05月28日ASモナコの人気プレイヤーたちによるオフ共演昨年夏に南野拓実がASモナコに移籍し、話題になった事を覚えている方も多いことでしょう。その後、日本に向けての数々のコンテンツが展開され、 ASモナコの日本での注目度は高まるばかり。そんな中、南野拓実、ケビン・フォラント、エリオット・マタゾの3選手との「ハッピーダイストー ク」という日本人には非常に馴染みの深いトークショー形式の動画が3月29日に発表されます。「ASモナコハッピーダイストーク」スター選手の日常の姿が浮き彫りにアニメや、普段の生活など、話題は選手たちのプライベートにもおよび、緊張感ただよう試合中とは全く違う、笑いがいっぱいのリラックスした若者の表情が映し出されています。南野選手 だけではなく、他の2選手もユーモアセンスでサイコロトークにノリよく答えている様子。日本の視聴者は必ず3選手の事をこれまでよりずっと身近に感じる事でしょう。動画のURLはこちら ASモナコについてASモナコは1924年創立のフレンチチャンピオンシップの由緒あるクラブ。リーグ・アンでの8回の優勝、ナショナルカップで10回、2つのヨーロピアンカップでの優勝(チャンピオンズリーグ2004、ヨーロピアンカップウィナーズカップ1992)と言う輝かしい実績のもと、フランスのサッカー界で最も素晴らしい記録と遺産を誇る。グレース王妃によってデザインされた有名な対角線柄のジャージ、地中海に建設されたスタッド・ルイ・ドゥ、美しきプレイの伝統とT. アンリ、D. トレゼゲ、E. プティ、L.テュラム、K.ムバッペ生み出したアカデミーによる若い才能の育成は、卓越性に重きを置くクラブのユニークポイント。ASモナコは大使を務めるモナコ公国と同様、世界的に有名であり、特にソーシャルネットワーク上では2,200万人を超えるサポーターの大規模なファンコミュニティーを擁し、国際的に高い評価を得ている。AS Monaco - Site Officiel : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日アクリスは、ブランド誕生100周年を記念して、モナコ公国のプリンセス、シャルレーヌ妃がお召しになったアクリスのワードローブの特別展示「Akris x H.S.H. Princess Charlene of Monaco」を2023年1月23日から2月19日までAkris Salon(帝国ホテルプラザ1階)にて期間限定で開催しています。新世代のロイヤルセレブリティとして全世界の注目を集めるシャルレーヌ妃。アルベール2世公とのご成婚を機に、クリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーは妃と親交を深め、様々なワードローブを提供しています。アクリスならびにシャルレーヌ妃ご自身のアーカイブコレクションから、今回の展示のために特別に日本に上陸した貴重な作品の数々をぜひお楽しみください。※会期は予告なく変更されることがあります。アクリスとシャルレーヌ妃との友情2010年の婚約式の公式写真で、アクリスのジェイドカラー(薄いグリーン)のホルターネックのドレスを着用した、モナコ公国のプリンセス、シャルレーヌ妃。彼女はプライベートでショッピングを楽しんでいた時、モナコ・モンテカルロにあるアクリスのブティックで偶然このドレスに出会ったのです。以来、アクリスのクリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーは、シャルレ―ヌ妃のために定期的にモナコのパレスを訪れ、シャルレ―ヌ妃のためにモダンなコレクションを創っています。「モダンな感性と優雅さを兼ね備えた彼女はまさにアクリスの理想とする女性像です。彼女は現代的なヨーロッパのプリンセスの役割を担っており若い女性のモデルとして大きな役割を果たしています。」――アクリス クリエイティブ ディレクター、アルベルト・クリームラー展示のコレクションから一部をご紹介2017年4月 南アフリカ共和国 セジフィールド | 乗馬イベント“Ladies Day” にて【商品情報】2017年春夏コレクション | アメリカ人モダンアーティスト、カルメン・ヘレラと協業したコレクション。2022年5月 モナコ公国 モンテカルロ | Formula 1 モナコ・グランプリにて【商品情報】2021年春夏コレクション | ドイツ人モダンアーティスト、イミ・クネーベルの作品と協業したコレクション。2014年11月 モナコ公国 モンテカルロ | モナコ公国 ナショナルデーを祝うガラディナーにて【商品情報】この日のためにクリエイティブ ディレクター、アルベルト・クリームラーが特別にデザインした、レザーのエンベリッシュメントが施されたシルクシャンタンのロングドレス。Akris x H.S.H. Princess Charlene of Monaco●日時:2023年1月23日 - 2月19日●場所:Akris Salon (アクリス サロン)東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ1階●電話番号:0120-801-922 (アクリスジャパンカスタマーサービス)●営業時間:11:00 - 17:00●定休日:不定休●公式HP : ※会場にてアクリス公式LINEに友だち追加いただいた方、全員にギフトをご用意しています。数に限りがありますので、 なくなり次第終了となります。※会期は予告なく変更されることがあります。Akris Salonについて創業100周年を記念し、2023年1月、東京 日比谷 帝国ホテルプラザ1階に期間限定でオープンしたポップアップスペース「Akris Salon (アクリス サロン)」では、約1年間、アクリスのブランドのアイコンをテーマにしたエキシビションやアート展など、100周年を祝う、さまざまなイベントを開催いたします。Akrisについてアクリスは、1922年にスイスのザンクト・ガレンに創業した国際的なファッションブランドです。クリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーが創り出す洗練されたエフォートレスなコレクションは、ビジネスをはじめ社会のあらゆる分野で活躍する、目的を持ち自立した女性を魅了し続けています。創業から3世代にわたり家族経営を続けてきたこのファッションブランドは、その革新的で良質なダブルフェイス生地、新境地を開いたザンクトガレン・エンブロイダリー、先駆的なフォトプリント技術で名声を博します。アルベルト・クリームラー は2004年から、パリ・コレクションでコレクションを発表、高い評価を得ています。また、アクセサリーコレクションも充実。希少なモンゴル産のホースヘアを使ったAiバッグやコレクターズアイテムとして人気の高い芸術的なフォトプリントのスカーフなどがあります。日本、米国、韓国に子会社を持つほか、世界の主要都市にブティックを構えます。アクリスのコレクションは、全世界300以上の販売拠点で販売されており、アンジェリーナ・ジョリー、ニコール・キッドマン、ミシェル・オバマ、モナコ公国のシャルレーヌ王妃など世界の舞台で活躍するセレブリティから愛されています。
2023年01月28日カジノシークレットがASモナコの 日本公式オンラインゲーミングパートナーにASモナコは、数週間前に日本出身の国際的プレイヤーの南野拓実選手の到着ニュースと共に日本語Twitterアカウントを立ち上げた後、さらにリジョナルパートナーの1つとして、カジノシークレットを迎え入れました。ASモナコとカジノシークレットの今後について日本市場で最も急成長している革新的なオンラインカジノの1つであるカジノシークレットは、今後2シーズンにわたり、ASモナコの日本公式オンラインゲーミングパートナーになります。日本市場にフォーカスする企業と提携する事により、ASモナコは日本のサッカーファンにアプローチする新たなステップを進んだ事となります。カジノシークレットとASモナコは共にこの新たなパートナーシップを記念し、日本のオーディエンスを対象に、一連のインパクトの高い限定デジタルキャンペーンを展開していきます。パートナー契約を結んだことによる、コメントJean-Emmanuel de Witt, ASモナコ最高経営責任者:カジノシークレットを我々のリジョナルパートナーとして迎える事を非常に嬉しく思います。ASモナコは国際的なリーグ・アンの強豪クラブであり、特に南野拓実の移籍により日本への関心は増すばかりです。カジノシークレットとの新しいパートナーシップにより、日本のサッカーファンへユニークなコンテンツを発信する事が可能になり、我々の日本での存在はさらに大きくなる事でしょう。Nadir Ounissi, カジノシークレット 創始者・最高経営責任者:2018年に創立して以来、カジノシークレットは目まぐるしい成長を遂げ、昨今では現役プレイヤーの投票による賞を連続受賞するまでの人気を得るまでになりました。過去にもサッカー業界のパートナー契約の経験はありますが、今日本をリードするオンラインゲーミングの会社として、ASモナコのような世界的名門強豪クラブとのコラボレーションは、必然的な次のステップだったと言えるでしょう。今後の2シーズンで我々の日本のコミュニティーでのさらなる発展が望めます。非常に楽しみなコラボレーションです。Gary Aurivel, カジノシークレット最高執行責任者:興奮、サプライズ、お楽しみでいっぱいのASモナコとの提携を非常に嬉しく思います。日本のトップサッカー選手の一人が所属するクラブとオンラインカジノのコラボレーションは、日本の皆様に無限の楽しみと興奮をもたらす事でしょう。ASモナコと協力して、日本向けのユニークなコンテンツを作成して行く事を楽しみにしています。カジノシークレットについて2018年にマルタ共和国で創立。業界で最も革新的なオンラインカジノ。過去数年において、ベストカジノ賞、ベストゲーム賞、ベストカスタマーサポート賞を含む数々の賞を連続受賞。ユニークなリテンションマーケティング戦略と、業界のエキスパートたちによる運営で、日本市場のリーダー的存在カジノの1つとして知られる。カジノシークレット 日本人気NO1のオンラインカジノ : ASモナコについてASモナコは1924年創立のフレンチチャンピオンシップの由緒あるクラブ。8リーグ1タイトル、10のナショナルカップ、2つのヨーロピアンカップファイナル(チャンピオンズリーグ2004、ヨーロピアンカップウィナーズカップ1992)と言う輝かしい実績のもと、フランスのサッカー界で最も素晴らしい記録と遺産を誇る。グレース王妃によってデザインされた有名な対角線柄のジャージ、地中海に建設されたスタッド・ルイ・ドゥ、美しきプレイの伝統とT. アンリ、D. トレゼゲ、E. プティ、L.テュラム、K.ムバッペ生み出したアカデミーによる若い才能の育成は、卓越性に重きを置くクラブのユニークポイント。ASモナコは大使を務めるモナコ公国と同様、世界的に有名であり、特にソーシャルネットワーク上では2,200万人を超えるサポーターの大規模なファンコミュニティーを擁し、国際的に高い評価を得ている。AS Monaco - Site Officiel : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月17日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、2022年7月6日~12月31日の期間、伊勢丹新宿店にて世界初の角形防水時計である「モナコ」コレクションにフォーカスした、ブランド初の「タグ・ホイヤー モナコ コンセプト スタジオ」をオープンします。※写真はイメージです。店頭ではこのポップアップストアのために特別に、スイスのラ・ショー・ド・フォンにあるタグ・ホイヤー 360ミュージアムから取り寄せたモナコのミュージアムピースやヘリテージモデルを展示し、現在日本で購入可能なほぼすべてのモナココレクションを取りそろえています。その他、限定モデルや新作の日本限定トゥールビヨン、オートオルロジュリーもお求めいただけます。ミュージアムピースとともに一部の希少なタイムピースは約2か月ごとに入れ替わり、この情報はタグ・ホイヤー LINE公式アカウントにて随時配信します。タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフは1969年の発売以来、その大胆なイノベーションでウォッチメイキングのあらゆる側面に挑んできました。手巻き式クロノグラフしかなかった時代、モナコは初の自動巻きクロノグラフの一つでした。モナコは、ダイヤルに従来のブラックやホワイトを使用せず、鮮やかなブルーをあしらい明るいホワイトのレジスターとレッドのアクセントが鮮やかさを一層引き立てていました。しかし、当時最も斬新だったのはモナコのフォルムです。ほぼすべてのクロノグラフがラウンド型であったという伝統を見事に覆し、モナコは角型で、しかも初めて防水ケースに収められたモデルでした。「モナコ」という名前自体もウォッチの二面性を捉えています。伝説的なF1レースの危険な雰囲気とは対照的に、モナコ公国の比類なきラグジュアリーさを反映しています。「タグ・ホイヤー モナコ コンセプト スタジオ」では豊富にラインアップした「モナコ」コレクションのほか、トゥールビヨンに代表されるハイコンプリケーション、最新のカレラやポルシェとのコラボレーションモデル、アクアレーサー、コネクテッド ウォッチなどの新製品もお求めいただけます。また、ポップアップストアのオープンを祝しスペシャルプロモーションを展開いたします。タグ・ホイヤー モナコの世界観をぜひご堪能下さい。■オープニングプロモーションカレラ プラズマ プレビュー エクスペリエンス期間:2022年7月21日(木)~26日(火)期間中、ウォッチ & ワンダー ジュネーブ 2022で発表された、タグ・ホイヤー初となるラボグロウンダイヤモンドを使用した「タグ・ホイヤー カレラ プラズマ トゥールビヨンナノグラフ」をご鑑賞及びご体験いただけます。現在世界に1ピースしかない、ディアマンド ド アヴァンギャルド テクノロジーを採用したこの希少なピースを直接見ることができる特別な機会ですので、ぜひお立ち寄り下さい。カレラ プラズマ プレビュー エクスペリエンスは期間中ご予約の方のみとさせていただいておりますのでご了承下さい。ご予約は、お電話(7月6日(水)以降は03-3352-1111(大代表)から5Fウォッチ売場プロモーションスペースまたはinfo@tagheuer.comにメールにてお申込み下さい。ハイコンプリケーションモデルご購入プロモーション期間:2022年7月6日(水)よりトゥールビヨンまたはキャンペーン対象のタイムピースをご購入の方に、オリジナルウォッチワインダーまたはオリジナルコレクターズボックスをプレゼントいたします。※数に限りがございますのであらかじめご了承下さい。LINEキャンペーン期間:2022年7月6日(水)~9月30日(金)期間中、タグ・ホイヤー LINE公式アカウントにて友だち限定のクーポンプロモーションを実施しています。アンケートにご回答いただくと、対象店舗にてお受け取りいただけるタグ・ホイヤー オリジナルギフトをプレゼントいたします。館内、館外設置ポスターや公式SNSからもアクセスいただけますください。※ギフトには数に限りがございますのであらかじめご了承下さい。<タグ・ホイヤー モナコ コンセプト スタジオ>会期:2022年7月6日(水)~12月31日(土)住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1伊勢丹新宿店本館5階 ウォッチ売場プロモーションスペースTEL:03-3352-1111(大代表)営業時間:10:00-20:00 (伊勢丹新宿店に準ずる)タグ・ホイヤーについて1860年に創業したタグ・ホイヤーは、1887年の機械式ストップウォッチ用振動ピニオン、1916年のマイクログラフ、1969年の初の自動巻きクロノグラフムーブメント、キャリバー11、2015年の初の高級スマートウォッチなど、革新的な技術で純粋なアヴァンギャルドなウォッチメイキングの精神とイノベーションへのコミットメントを実証しています。現在、ブランドのコアコレクションは、ジャック・ホイヤーがデザインした3つのアイコニックなシリーズ、タグ・ホイヤー カレラ、モナコ、オータヴィアに加え、さらにモダンなタグ・ホイヤー リンク、アクアレーサー、フォーミュラ1、タグ・ホイヤー コネクテッドで構成されています。タグ・ホイヤーのモットーである「プレッシャーに負けるな」を体現する、アクションとハイパフォーマンスに対するブランドの情熱を表現する著名なパートナーシップやブランドアンバサダーが登場します。お問い合わせ先LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤーTEL : 03-5635-7054 #TAGHeuerMONACOTwitter: @TAGHeuerJapan , Facebook: @TAGHeuer , LINE: @tagheuer
2022年07月04日昨年に引き続き、ルイ・ヴィトンとモナコ自動車クラブは、史上初となるコラボレーションから生まれた「フォーミュラ1モナコグランプリ™」のためのトロフィー・トラベルケースを今年も発表いたします。パリ郊外アニエールに佇むルイ・ヴィトンの歴史的なアトリエで、職人の手作業により製作されたトロフィー・トラベルケース。今年で79回目を迎えるF1モナコグランプリ™の伝統から着想を得てデザインされたケースには、メゾンの伝統的なサヴォアフェール(匠の技)が随所に息づいています。アイコニックなモノグラム・キャンバスは、モナコ国旗の鮮やかなレッドカラーを纏い、「Victory(勝利)」の「V」を表すレッドラインは白線で縁取られ、極上のパワーと精度を備え卓越した運転技術が披露されるユニークな市街地コースを彷彿させます。モナコ公国のシンボルカラーで彩られたスペシャルオーダーのトラベルケースには、19ものタイトなコーナーが連なる同グランプリの3.337kmのコースを描いたトロフィーが収められます。このトロフィーは、2022年5月29日(日)に開催される名誉あるF1モナコグランプリ™の優勝者に授与されます。フランスを象徴するメゾンであるルイ・ヴィトンと、F1レースの中で最も歴史ある伝説的なモナコグランプリの主催者との間で昨年からスタートしたパートナーシップは、互いが常に大切にしてきた、伝統、継承、卓越性という共通の価値観を再確認するものです。モナコ自動車クラブ(ACM)が主催し、モナコ公国の元首アルベール2世公の後援の下で開催されるF1モナコグランプリ™は、世界で最も人気の高い魅力的なイベントの1つです。F1モナコグランプリ™は、ファンジオ、ヒル、モス、スチュワート、セナ、プロスト、シューマッハ、そして最近では、アロンソ、ベッテル、ロズベルグ、リカルド、ハミルトン、フェルスタッペンなど、最高のチャンピオンたちを生み出してきました。ルイ・ヴィトンは、このチャンピオンシップに参加し、共に歴史の1ページを刻むことを誇りに思います。トロフィーケースは、『Victory travels in Louis Vuitton』(勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)を体現するものです。F1モナコグランプリ™のオフィシャルトロフィー・ケースは、FIFAワールドカップ™トロフィー、NBAラリー・オブライエン・トロフィー、リーグ・オブ・レジェンドトロフィー、ラグビーワールドカップ・フランス2023、デビスカップ・トロフィー、ローラン・ギャロス・カップ、アメリカズカップなど、世界で数あるアイコニックなスポーツ大会のためにトロフィー・ケースを製作してきたルイ・ヴィトンの長い歴史に新たに刻まれるもう1つのランドマークとなるものです。ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラ ベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイ ティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。 伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト 、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。フォーミュラ1モナコグランプリについてフォーミュラ1モナコグランプリは、モータースポーツファンの間で、 インディ500、ル・マン24時間レースと並び、世界で最も名高い、名誉 あるオートレースとして知られています。1929年の第1回開催以来、ドライバーたちは常に、モナコ公国の公道に特設される狭い市街地コースを走るスリルを味わってきました。凸凹の路面にタイトなカーブが続き、著名なトンネルを抜けるコースを操ることができるドライバーたちは、年月を経て、真の闘士として讃えられるようになりました。フォーミュラ1選手権の中でも1、2を争うほど難しいコースを備えたモナコGPは、 すべてのドライバー、そしてすべてのチームが勝利を夢見るレースと 言えるでしょう。詳細は、www.acm.mc をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月29日スイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤーは「モナコ」コレクションより新作3モデルを発表します。印象的な新作は、大胆なブラックダイヤルにサンレイ加工サテン仕上げを施したモデルと、1969年発売の初代モナコを彷彿とさせる、艶やかなブルーダイヤルにサンレイ加工サテン仕上げを施したモデルです。両モデルともステンレススティール製ブレスレットを採用しました。3時位置と9時位置に印象的なホワイトスクエア型カウンター、中央には赤いクロノグラフ秒針を配しています。※ブルーダイヤルは2021年1月発売予定約20年ぶりに「タグ・ホイヤー モナコ」コレクションに採用されたこのブレスレットは、1970年代初めのモナコに使用されていたH字型のデザインに忠実に表現し、装着感も改善されたステンレススティール製です。ブレスレットのラグはヘッドの重量を支えるために太くし、また手首に巻く部分は細くして装着感を高めました。また、ブラックダイヤルのモデルには同じブラックのレザーストラップモデルも登場し、さらにコレクションを充実させます。このモデルに搭載されているキャリバー ホイヤー02はサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞でき、パワーリザーブは約80時間を誇ります。このパワフルなムーブメントを携えた新作はタグ・ホイヤーがアイコニックなデザインと優れた自社技術を無理なく融合させる技量を有する証です。50年以上の時を経て、モナコはモダンな解釈を施しながらそのストーリーを紡いでいきます。このアイコニックなタイムピースは、新作モデルが加わっても、常にタグ・ホイヤーのウォッチメイキングの精神を反映し、高級時計業界屈指のアヴァンギャルドなモデルという位置づけをさらに確固たるものにします。ブランド創立160周年と時を同じくしたこれらの新作モナコの登場により、タグ・ホイヤーはその歴史に新しい1章を綴り、同時にモナコを未来へと連れ出すことになりました。<タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ>タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ 70万5,000円(税抜)リファレンス : CBL2113.BA0644 70万5,000円(税抜)自動巻き、キャリバー ホイヤー02 / 約80時間パワーリザーブ /ステンレススティール製ケース / ブラックサンレイダイヤル / ケース径39mm / 時、分、秒表示、クロノグラフ /ステンレススティール製ブレスレットタグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ 66万円(税抜)ファレンス : CBL2113.FC6177 66万円(税抜)自動巻き、キャリバー ホイヤー02 / 約80時間パワーリザーブ /ステンレススティール製ケース / ブラックサンレイダイヤル / ケース径39mm / 時、分、秒表示、クロノグラフ /ブラックアリゲーターストラップタグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ 70万5,000円(税抜)リファレンス : CBL2111.BA0644 70万5,000円(税抜予価)自動巻き、キャリバー ホイヤー02 / 約80時間パワーリザーブ /ステンレススティール製ケース / ブルーサンレイダイヤル / ケース径39mm / 時、分、秒表示、クロノグラフ /ステンレススティール製ブレスレット※2021年1月発売予定www.tagheuer.comTwitter: @TAGHeuerJapan , Facebook: @TAGHeuer , LINE: @tagheuer企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月09日スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーはグランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリックのオフィシャルウォッチの公式スポンサーおよびタイムキーパーに就任しました。この権威ある大会とモナココレクションへのオマージュとしてリミテッドエディションの「タグ・ホイヤー モナコ」が誕生しました。「タグ・ホイヤー モナコ グランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリック リミテッドエディション」740,000円(税抜予価)特別にデザインされたエレガントで魅力的なこのクロノグラフは、スリル満点のモーターレースを走行するスポーツカーを彷彿とさせる特徴的な赤と白のカラーコードを採用しました。 クリムゾンブラッシュドダイヤルの1時の位置にあるグランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリックのシルバーのカーロゴが、この特別なモデルを歴史的なレースへといざないます。このモデルは、「One of 1000」と刻印された世界限定1000ピースで展開します。このタグ・ホイヤー モナコは、ブラックカーフストラップを採用しています。 このステンレススティール製のアイコニックなスクエアのケースバックには、内側にグランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリックのロゴが施された透明なサファイアガラスから、洗練された自社製ムーブメント キャリバー ホイヤー02を鑑賞することができます。 タグ・ホイヤー キャリバー ホイヤー02は、コラムホイールと垂直クラッチを含む合計168個コンポーネント、優れた精度と約80時間の驚異的なパワーリザーブを備えています。「タグ・ホイヤー モナコ グランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリック リミテッドエディション」はチェッカーフラグがあしらわれた専用の赤いウォッチボックスでお届けします。7月下旬に販売開始予定のこのモデルは、2020年5月下旬より特別にタグ・ホイヤー公式オンラインブティック(www.tagheuer.com )と一部のタグ・ホイヤー店舗で先行予約購入が可能です。<タグ・ホイヤー モナコ グランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリック リミテッド エディション商品概要>リファレンス : CBL2114.FC6486ムーブメント : 自動巻き、キャリバー ホイヤー02パワーリザーブ : 約80時間表示 : 時、分、秒表示 / クロノグラフケース径 : 39mm防水性 : 100m(10気圧)ダイヤル : レッドサンレイダイヤルケース : ステンレススティール製ストラップ : ブラックカーフ限定数 : 世界限定1000本税抜価格 : 71万5,000円www.tagheuer.comTwitter: @TAGHeuerJapan , Facebook: @TAGHeuer , LINE: @tagheuer 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月11日華麗なるグレース・ケリーの人生を紹介する展覧会オスカー女優として人気・実力ともに絶頂だった頃に、女優からモナコ公妃へと華麗なる転身を遂げた、20世紀を代表する絶世の美女、グレース・ケリー。その強く美しい人生を紹介する『グレース・ケリー展』が、2017年3月31日(金)~4月9日(日)までの間、「岡山天満屋」で開催される。同展覧会は日本とモナコの友好10周年記念して開催され、モナコ大公宮殿の全面的な協力により、グレース・ケリーが実際に着用したアイテムを数多く展示し、その華麗な装いを通してグレース・ケリーの人生を紹介するイベントだ。日本初公開のウエディングドレスなど、服飾品約140点を公開展示される服飾品は約140点に及び、グレース・ケリーがハリウッド女優時代に手にしたオスカー像から、クリスチャン・ディオールやシャネル、グッチなどの一流ブランドのドレス・アイテムなどが、貴重な写真や映像とともに公開される。さらに、日本初公開となるウエディングドレスや、世界に3つしかない“グレース本人の顔がプリントされたエルメスのケリーバッグ”も展示される。会場は「岡山天満屋」6階の葦川会館で、入場料は一般1,000円/中高生 500円/小学生以下無料(天満屋カード会員は100円割引)。3月30日(木)までは、チケットセンターなどで前売り券(一般のみ販売:800円)の購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※グレース・ケリー展実行委員会プレスリリース(@Press)
2017年03月10日サンスマイルより、日本・モナコ友好10周年記念「グレース・ケリー展」開催における記念商品が、全国発売されました。リッチなうるおいと洗練された美しい手をあなたへアカデミー主演女優賞を獲得するなど人気絶頂の中、女優業を引退し、モナコ公妃となったグレース・ケリー。彼女は永遠のファッションアイコンとして、現在でも世界中の女性たちの憧れの存在。彼女の美容法のひとつとして有名なのがハンドケアなんです。そんな彼女をイメージした3種類のハンドクリームが、展覧会に合わせて全国で発売になりました。持っているだけで特別な気持ちになる、洗練されたデザイン。肌に馴染みやすく、高い保湿力を持つシアバター配合で、しっとりとうるおうのにベタつかず、さらりとした塗り心地。デザインはもちろんのこと、使い心地にもこだわったハンドクリーム。優雅な3つの香りとなっています。リッチなうるおいと洗練された美しい手をあなたへ。■ガーデンの香り【ワサビノキ葉エキス配合】肌を整え、すこやかに保ちます。造園も手掛けたと言われるグレース・ケリー。フレッシュなグリーンをイメージした香りは爽やかで豊かな女性を演出します。みずみずしいクリームでリッチなうるおいをあなたへ。■オーシャンの香り【海水配合】肌にうるおいを与え、整えます。モナコを象徴するといっても過言ではない、グレース・ケリーが愛した海。エレガントなオーシャンをイメージした香りは開放的で芯のある女性を演出します。透明感のある美しい手をあなたへ。■ローズの香り【センチフォリアバラ花エキス配合】肌をやわらげ、すこやかに保ちます。グレース・ケリーが愛した花のひとつであるローズの高貴な香りは気品がある女性を演出します。しっとりうるおった手をあなたへ。■商品名:グレース・ケリーハンドクリーム■種類:3SKU■価格:1,000円+税■発売予定日:2016年10月17日■内容量:60gグレース・ケリー展日本・モナコ友好10周年を記念し、女優時代の写真や映像、アカデミー賞受賞時のオスカー像、忠実に再現された世紀のウェディングドレス、公務やプライベートで愛用洋服やファッションアイテムの数々、また彼女の手による押し花作品など、貴重なロイヤルコレクション170点を展示しています。女優からプリンセスというシンデレラストーリーを歩んだグレース・ケリー。永遠のエレガンスを体現した彼女の生涯をご紹介します。今回ご紹介したハンドクリームはこちらの展覧会でも発売しています。
2016年10月25日モナコ公妃となった女優グレース・ケリーの真実を描いた『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』が、10月18日ついに公開初日を迎えた。本作は、人気絶頂でハリウッドを去りモナコ公妃となった元女優のグレース・ケリーが、モナコ公国存亡の危機を救った感動の物語で、女優のニコール・キッドマンがグレース・ケリーを演じる。本作でメガホンをとったのは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌』で実在のシャンソン歌手、エディット・ピアフの生涯を描いたオリヴィエ・ダアン監督。本作でも再び、実在の人物を題材にし、グレース・ケリーをスクリーンによみがえらせた。なぜ今、グレース・ケリーを題材にしようと思ったのか。そして、まるで本人かと錯覚するほどの人物像をいかにして作り上げたのか、オリヴィエ・ダアン監督に聞いた。――はじめに、グレース・ケリーを描こうと思った理由を教えてください。彼女の魅力を語りたかったのではなく、僕が興味を持ったのは、彼女の中にある弱さです。グレース・ケリーというと、モナコ公妃といういいイメージ、華やかなグラマラスな部分のイメージが出回っていますが、僕はもう少し近づいて、彼女の中にある弱さや葛藤に焦点を当てたいと思い、興味を持ちました。――彼女の内面の弱さは、もともと知っていましたか?いいえ。実は僕も「あぁプリンセスだな」という表面的なイメージしか持っていなかったんです。でも、シナリオを読んだ時に、いくつかの場面でひょっとしたらそうではないんじゃないか、ひょっとしたら彼女の人生はバラ色ではなかったんじゃないかと思わせるところがあったので、何かできると思ったんです。本当だったら、もっと暗い、ネガティブな映画にもできたんですが、それはしませんでした。――ストーリーは、すべて事実に基いているのでしょうか? 映画のクライマックスとなるスピーチのシーンも、記録として残っているのでしょうか?今回、伝記映画を作るつもりはなく、有名人の内面を描きたいと思っていました。有名人は、一つのアングルしか知られていないことがありますが、別のアングルから彼女をとらえたいと考えました。スピーチに関しては、そういう記述はなく、内容も残っていません。でも彼女がその後行っていく、人道的な、赤十字とか子供のためにといった活動を、あのスピーチが要約していると思っています。それは映画にしかできないことで、彼女が行っていく活動について、彼女の意思表明としてあの瞬間に使っている。あのスピーチはオリジナルです。――グレース・ケリー役をニコール・キッドマンさんに決めた理由を教えてください。昔からニコール・キッドマンを女優として敬愛していましたし、今回の役柄に関してすばらしいと思ったのは、彼女がグレース・ケリーと同じような経験を、女優としてしているということでした。グレース・ケリーは、レーニエと結婚しただけでなく、モナコ公国と一緒に三角関係のような形で結婚しましたが、ニコール・キッドマンも、トム・クルーズと結婚していた時に、彼のバックにもそういったとりまきがあったと思うんです。妻として果たすべき義務、そしてその葛藤が似ていると思いました。――ニコール・キッドマンさんは、グレース・ケリーになりきるため、撮影の5カ月前からリサーチされたそうですが、役作りに関して彼女とどういった話し合いをしていたのでしょうか。彼女が行ったのは、リアリズムの部分。なまりやルックス、内面の気持ちであるとか、そういうところで本人にできるだけ近づこうと努力してくれました。一方、僕は、グレース・ケリーの象徴性、シンボル的なところをどのようにしたらいいのかというアプローチ。2人で補い合い、リアリズムの部分と象徴的な部分を融合して作り出したのが、このグレース・ケリーです。――ニコール・キッドマンさんとのやりとりで印象に残っていることはありますか?グレース・ケリーが自分の結婚式の映像を見ているシーン。ほかの解決方法が見つからなくなってしまった彼女が、離婚という言葉を口にするこのシーンは、映画の中でも一番キーとなる場面になっています。この場面では、どういう風な演技をするのか、どういう風な抑揚・言い方にするのかということを、ニコール・キッドマンと2人で一生懸命話し合い、1日くらいかかりました。しかも、クローズアップが多かったため、テイク数が60ほどになり、少しずつ変えていろんな感情をやってもらい、それを僕が編集し、最適だと思うものをつなげて仕上げました。――グレース・ケリーが家庭と仕事の間で揺れたり、彼女の周りに、裏で動いてだれかを蹴落とそうとする人がいたり、現代社会に通じるところがたくさんあると感じました。そのあたりはどの程度意識されていたのでしょうか?それこそまさに描きたかったところです。モナコ公妃の話っていうと、個人的な、世界中の一つの国のエピソードという感じがしますが、そうではなく、今生きている現代女性にも何か感じるものがある、そんなストーリーにしたいというのが、僕がねらっていたことです。単なる小国のお姫様の話ではなく、普遍的なものを付け加えたいと思っていたので、現代を生きるみなさんにも何か感じとってもらえたらうれしいですね。
2014年10月18日映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は、26歳の若さで引退を発表し、モナコの公妃となったオスカー女優のグレース・ケリーのお話。フィラデルフィアで生まれ、20歳のときにモデルの仕事を始め、ブロードウェイデビュー、映画デビュー、次々と活躍の場を広げ、25歳のときには映画『喝采』でアカデミー主演女優賞受賞。世界中から愛された大女優です。女優人生だけでもドラマティックであるのに、さらにカンヌ映画祭に出席したときにモナコ大公レーニエ3世と出会い、恋に落ち、翌年に結婚。ドラマティックのさらに上をいくドラマティックな人生を歩み、伝説の女優として歴史にその名を刻んでいるのはあまりにも有名です。モナコ大公と大女優の“世紀の結婚”は、傍から見たら映画のような夢物語のようですが、実際は──モナコ宮殿のしきたりを始め、住む国が変わるということはものすごく大きな人生の旅でもあり、結婚後に浮上するグレース・ケリーの苦悩、信じていた人の裏切り、そして追い打ちをかけるかのようにモナコがフランス領になるかもしれないという公国の危機…。煌びやかなシンデラレストリーの背景に隠されていた物語が描かれます。そんなことがあったのか!?という驚きがあり、また、公国の存亡をかけた“切り札”として、愛する人や国を守ろうとする彼女の生き方からは、女の覚悟、女の強さ、女の優しさ…さまざまな女の生きるヒントも。女性の生き方に刺激を受けつつ、目の前に広がる美しいモナコの風景にも心奪われます。映画の撮影は実際にモナコでも行われましたが、現在のモナコは当時とかなり違うこともあり、フランスのマントンとイタリアでも撮影されたそうです。そして、改めてモナコについて調べてみると、まずその国の大きさに驚きます。地中海に面したモナコ公国の国土面積は2.02平方キロメートル。日本の皇居の約2倍、バチカンに次ぐ世界第2位の小国です。モナコに空港はなく、最寄りはニースのコート・ダジュール空港で、空港からモナコへはバス、タクシー、ヘリコプターを使って入国します。移動手段としてのヘリコプターは少々高めですが、映画のなかに登場するあの美しい景色を空から眺められるのなら、ちょっぴり贅沢な旅もきっと記念になるはず。グレース・ケリーが暮らしたモナコを旅しながら女の人生について考えてみたくなる、“女性の生き方”スイッチを押してくれる映画でもあります。(text:Rie Shintani)■関連作品:グレース・オブ・モナコ公妃の切り札 2014年10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2014 STONE ANGELS SAS
2014年10月18日ニコール・キッドマンがハリウッド女優からモナコ公国公妃に転身したグレース・ケリーを演じる映画『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』が公開になる。本作では実話を基に、ひとりの女性のドラマが描かれるが、監督を務めたオリヴィエ・ダアンは、ミステリー映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックに大きな影響を受けて製作したという。来日時に話を聞いた。その他の画像映画は、過酷な課税を強要し、承諾しない場合はモナコを自国領にすると発表したフランスを相手に、公妃のグレース・ケリーがモナコを救うために、“最後の切り札”を武器に、危機に挑む姿を描いたもの。ダアン監督は『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』で伝説のシャンソン歌手の半生を描いて高い評価を集めたが、「グレース・ケリーについては多くを知らなかった」という。「まず思ったのは、伝記映画ではなく、ひとりの女性のポートレイト(肖像)を描きたいということでした。また、この物語のポイントは、平凡な女性が公妃になったのではなく、女優がプリンセスになったことにあると思います。さらに作りながらヒッチコックのことを避けて通ることはできませんでした。彼もまた映画を通じて女性の肖像を描き続けてきた作家です」。ケリーはヒッチコックの『ダイヤルMを廻せ!』や『裏窓』でヒロインを演じ、公妃になった後も、ヒッチコックから女優復帰のラブコールを受けていた。「私はヒッチコック作品を通じて、女性像を描いてみたいと思ったのです。だからこの映画では、ヒッチコック映画の引用やオマージュが多くありますし、強い影響を受けています」。さらに監督は「この映画は“沈黙の言葉”に注目してほしい」と語る。「この映画は、登場人物が実際に声に出さないセリフで出来上がっている、と言っていいでしょう。グレースも夫のレーニエも思っていることをハッキリと言葉にしない人たちでした。大事なのは言葉の中身ではなくて、その言葉を発する人間の表情やたたずまいです。思い返せば、ヒッチコックの映画も、具体的な言葉や描写を使うことなく様々なことを表現しましたよね? だから、この映画もぜひセリフとセリフの“行間”を読みながら楽しんでほしいですね」。小国を救うために奔走するひとりの女性の姿を描いた本作は、誰もが知る名女優にしてプリンセスの“知られざる素顔”を覗き見て、解読するミステリーでもある。大きなスクリーンでじっくりと観賞し、ダアン監督が仕掛けた謎の数々を読み解いてほしい。『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月17日いよいよ今週末10月18日(土)より劇場公開される、ニコール・キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』から、特別メイキング映像がシネマカフェだけに到着。ニコール扮するグレース・ケリーが公妃としての勝負をかけた、クライマックスのパーティシーンの裏側が明らかとなった。“世紀の結婚式”から6年経った1962年。グレース(ニコール・キッドマン)がヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心揺れ始めたころ、フランスのド・ゴール大統領はモナコ公国に過酷な課税を強要。承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出す。グレースは自らが“最後の切り札”であることを覚悟し、ド・ゴールを含む各国の指導者を招いた“舞台”で運命を握るスピーチに挑む――。本作は、人気絶頂のさなかにハリウッドを去り、モナコ公妃となった故グレース・ケリーが公国最大の危機に挑んだ、知られざる史実の1ページを描く物語。届いた映像は、グレースが“難役”に挑む“舞台”となる舞踏会シーンの裏側。キャストはもちろん、何百人ものエキストラとスタッフが、本作最大の見せ場となる本シーンに、一心に取り組んでいる様子が見てとれる。そこに、グレース演じるニコールとティム・ロスが演じるレーニエ公が現れると、一斉にフラッシュがたかれ、華やかな登場を演出。会場に足を踏み入れる2人の後ろ姿からは強い覚悟が感じられ、その後、映し出される2人のダンスシーンでは固い絆をも感じさせている。このシーンでニコールが着用したドレスは、1,000個以上ものスワロフスキー・エレメントのクリスタルが散りばめられたもの。煌びやかなクリスタルが贅沢に施されていることで、衣装デザイナーのジジ・ルパージュの「マジカルなオーラが出て光の反射が素晴らしい効果をもたらす」という言葉のとおり、“主演女優”グレースが纏うにふさわしいものとなっている。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グレース・オブ・モナコ公妃の切り札 2014年10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2014 STONE ANGELS SAS
2014年10月16日オスカー女優のニコール・キッドマンが、人気絶頂のなかハリウッドを去りモナコ公妃となったグレース・ケリーに扮する『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』。世紀の結婚から6年後、ハリウッド復帰を画策していたはずの彼女が、一転してモナコ公国最大の危機に挑む姿を描いた本作では、その知られざる秘話だけでなく、煌びやかでエレガンスな60年代ファッションが見事に再現されていることに注目。衣装デザイナーを務めたジジ・ルパージュが、劇中のニコール演じる“伝説の女優”のファッションを語ってくれた。主演を務めたニコールも、「衣装にここまでの努力が費やされる映画に出たのは、『ムーラン・ルージュ』以来」と語るほど、美貌と気品を兼ね備え、“クール・ビューティ”と言われたグレースを蘇らせた本作の衣装は実に見事なもの。デザイナーのジジ・ルパージュは、グレースの実際のスタイルを参考に60年代ファッションを徹底して再現することに尽力。ニコールにとっても、それは役作りへの大きな手助けになったという。“世紀の結婚式”のドレスは、グレースが実際に1956年に着た「ランバン(LANVIN)」のドレスを元に、一から作り上げた。ティアラと3連ネックレス、また婚約指輪も含めて、実際にレーニエ公がグレースに贈ったものを「カルティエ(Cartier)」がこの映画のために精巧に復元している。舞踏会のシーンでは、「お伽噺のようなマジカルなドレス」にこだわったというルパージュ。60年代のフランスデザイナーの「ジャン・デセス(Jean Desses)」のドレスやイブニングドレスにインスパイアされたものだそう。「あのシーンにはクリスタルドレスがいいと思った。スワロフスキーのクリスタルが単純に大好きで、あれがあるとマジカルなオーラが出て光の反射が素晴らしい効果をもたらす。クリスタルはパリの『Atelier Valentin』が施してくれて、100時間以上かけ1,000以上のクリスタルを飾ったの」というだけに、さすが本作のクライマックスを飾るにふさわしい絢爛なドレスとなっている。また、グレースの大ファンだったという当時のデザイナー、マルク・ボアンが彼女のためにデザインしたオリジナルドレスが、「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」の協力のもと、2着も再現されていることも奇跡的だ。60年代らしいアイテムとしては、エレガンスな帽子の数々にも注目。1961年の「ジャンパトゥ(Jean Patou)」のスケッチをもとに再現したグリーンのドレスに合う帽子は、「ALEXANDRE BARTHET」が本作のためにデザイン。彼の父は実際にグレースの全ての帽子を担当していたという。さらに、ゴールドのラメドレスで登場するシーンについては「ラメドレスを着ているグレースの写真があって、私が若いころ、母が金のラメドレスを着ているのが好きだった」ことからチョイス。「彼女のキャラクターに力を与え、ブロンドの髪ともマッチする」と語る。ちなみに腕を美しく見せるグローブは、パリの老舗専門店「メゾン・ファーブル(Maison Fabre)」のもの。一方、カジュアルなシーンでのツーピースは、特別なブランドではないものの「ニコールのブロンド、ブルーの瞳、白い陶器肌にあう色彩を選んだ。また当時の流行色ももちろん頭に入れてて、特に淡い黄色はグレースのお気に入りの色でもあった」とコメント。「60年代の典型的な夏の装いを想像した」というマリンルックも、ニコールによく似合っている。そのほか、スカーフ、バッグは「エルメス(HERMES)」のアーカイブから、靴は「サルバドーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)、「ジミーチュウ(Jimmy Choo)」が提供しているという本作。実際にグレースが愛し、そしてグレースにも愛された往年のデザイナーや有名ブランドが惜しみなく協力してくれたファッションの数々は、スクリーン上でもいっそうの輝きを放つことだろう。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グレース・オブ・モナコ公妃の切り札 2014年10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2014 STONE ANGELS SAS
2014年10月10日人気絶頂の中でハリウッドを去り、モナコ公妃となったグレース・ケリーの結婚後の“ある出来事”を追った、ニコール・キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』。今年2014年は、ちょうどグレース・ケリーの生誕85周年に当たる年。世紀の結婚をし、オスカー女優からプリンセスへと華麗な転身を遂げたかに見えた彼女の結婚生活や、モナコ公妃としての日々はどんなものだったのか。1982年、52歳という若さでこの世を去った彼女の命日・9月14日に併せ、在りし日のグレース・ケリーの写真と新たな劇中ビジュアルの到着とともに、彼女の生涯をふり返ってみた。本作は、“世紀の結婚”から6年後の1962年、グレース・ケリーが挑んだモナコ公国最大の危機に関わる “一世一代の大芝居”にスポットを当てた物語。監督は『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のオリヴィエ・ダアン。同じくオスカー女優のニコールがグレース・ケリーに扮し、ティム・ロスが夫・レーニエ公を演じている。1929年11月12日、フィラデルフィアの裕福な家庭に4人兄弟の次女として生まれたグレース。父はオリンピックの金メダリストであったため、活発なグレースの兄姉に目をかけており、内向的で芸術に興味を持つグレースに対しては、評価も期待も一切してこなかったという。グレースの恋の相手が常にかなり年上の男性だったのは、こうした父親への思いがあったためだとも言われている。その後、両親の反対の中、単身NYに演技の勉強に出たのが17歳のとき。1951年に『14時間』でスクリーンデビューし、52年には大手スタジオのMGMと契約して『真昼の決闘』でゲイリー・クーパーと、翌年には『モガンボ』でクラーク・ゲーブルと共演を果たした。そして、24歳のとき、ヒッチコック監督にイングリット・バーグマンに続くミューズとして見いだされ、1954年『ダイヤルMを回せ!』の主演に抜擢、「グレースは私がずっと探していた通りの女性だ」とヒッチコックに言わしめ、『裏窓』『泥棒成金』に相次いで出演。55年には、ジョージ・シートン監督『喝采』のビング・クロスビーの妻役でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞した。6年間で11本の映画に出演したが、1956年、カンヌ映画祭で出会ったモナコのレーニエ公と結婚、女優を引退。式の模様は世界9か国で放映され、「世紀の結婚式」と呼ばれた。当時のモナコは、経済的困窮と後継者問題の解決が急務とされており、その中でグレースは、モナコの広告塔としての知名度と美貌、持参金、健康な体と最高の条件を兼ね備えていた妃とされていた。しかし、アメリカとヨーロッパ、一般人と王室、しきたりも風習も考え方もまったく違う環境に一人放り込まれたグレースは、本音を話せる友人もおらず、寂しい生活を送っていたという。また、モナコ人にとってもアメリカ人が突然公妃になったことをすぐには受け入れられず、またフランス語がほとんど話せず、口数が少ないグレースは「冷たい人物」と思われていたという。1957年、妊娠中のグレースがマスコミを前にお腹を隠すようにエルメスのバッグを抱えていたことをきっかけに、エルメスから正式に打診があり「ケリーバッグ」が誕生。そして、本作の舞台となる1962年、ヒッチコックから『マーニー』主演のオファーを受ける。愛する父を失っていただけでなく、何度も流産を繰り返しふさぐグレースを心配したレーニエ公は、この女優復帰に賛成。撮影のために家族全員でアメリカへ行く予定を立てるが、フランスがモナコに税制問題に関して、一種の宣戦布告を行い、その復帰は断念された。やがて、その国家の危機を乗り越えたものの、1982年9月13日、バカンスからの帰り道に自らハンドルを握った車で崖から転落。同乗していた愛娘ステファニー公女は一命をとりとめたが、グレースは危篤状態となり、翌14日に、生命維持装置が外された。まだ、52歳だった。グレース・ケリーが、いまも生きていれば85歳。神戸博「ポートピア’81」で来日した際には、濁った温泉、畳での就寝に難色を示した当時16歳のステファニー公女を、「日本には歴史ある文化があるのですから、体で独自の文化を理解するようにしなさい」と諭したとも言われている。日本庭園を愛し、「HANAE MORI」の顧客でもあるなど、親日家としても知られていた彼女の人生に、今日14日は思いを馳せてみて。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月14日第67回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』。オスカー女優ニコール・キッドマンが、5か月に渡る役作りで“世紀のプリンス”グレース・ケリーを甦らせた本作から、予告編が解禁となった。美貌と気品を兼ね備え“クール・ビューティ”と言われたグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、ハリウッドで人気絶頂の中、モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚するために女優を引退した。しかし“世紀の結婚”から6年経っても、グレースは宮殿のしきたりに馴染めずにいる。ハリウッドの巨匠ヒッチコックから映画界復帰の誘いを受け、心を動かされていたその時、モナコは存亡の危機に直面する――。今回解禁された予告編では、グレースがハリウッドを去った6年後、国家存亡の危機に頭を抱えると夫・レーニエ公と、グレースが激しく口論している姿から始まる。グレースは「たかが女優のくせに」と国民から後ろ指を指される始末で、自分の居場所を喪失していた。しかし、“モナコ唯一の武器”と称された彼女は、モナコを救う自ら“脚本”を執筆。外交儀礼、フランス語、話し方や微笑み方まで、厳しい訓練を受けて、完璧な公妃の“役作り”をする。そして、世界各国の指導者を招き、“一世一代の大芝居”を打って出るのだ。ニコールは、大量の映像や資料を徹底的にリサーチ。グレースの身の振る舞いやアクセント、話し方を習得した。また、ニコール以外でも注目したいのが、完璧に再現された宮殿やドレス、ジュエリーの数々だ。衣装では、グレースが愛したデザイナー、マルク・ポアンが彼女のためにデザインしたドレスを「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」が再現。また、名立たるデザイナーの協力を得て、レーニエ公が贈った「カルティエ(Cartier)」の婚約指輪、3連ネックレスやティアラなど、精巧なレプリカも制作されている。まずはこちらから、愛のために女優を捨てたグレースを熱演するニコールの女優魂をご覧あれ。『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月05日モナコ発のフットケアブランド「アキレン」が靴ずれやむくみを防止する「アキレン シンデレラ コンフォートクリーム」を2013年4月22日に新発売する。「アキレン」はセレブの国、モナコで生まれたフットケア専門ブランド。1日中靴を履きながら働く人たちの、足のトラブルを解消するために生まれた。現在では、世界40カ国で販売されており、マラソンランナーやサッカー選手などの足を酷使するアスリート選手なども愛用している。品質には定評があり、世界中のフットケア治療などの医療現場でも使われているほど。主な有効成分は、保湿効果や栄養が高く、トラブルの修復改善をする「シアバター」、殺菌・消臭作用のある「ローズマリーエッセンシャルオイル」、栄養を多く含み、肌を柔らかくすることによりむくみの改善を図る「サンフラワーシード 」。乾燥したカサカサかかとにも保湿効果があるほか、靴ずれ、タコ、マメ、マッサージに使用することでむくみの改善、保湿、殺菌、消臭する効果がある。また、使い続けることで、硬くなった角質を柔らかくする。使用方法は、朝と夜の1日2回、靴を履く前と脱いだ後に、優しく足をマッサージするように塗りこむ。製品の販売は、バラエティショップ(プラザスタイル、LOFT、東急ハンズ、shop in)などで随時、開始する。アキレン シンデレラ コンフォートクリーム75ml 1,470円(税込)30ml 840円(税込)2013年4月22日新発売元の記事を読む
2013年04月06日ファッション先進国 Paris、NY、Milan、そして東京はもちろんですが、大都市からかファッションテーストも多岐に渡ります。その点、モナコはいつ訪れてもエレガンスの濃度の濃いこと。カジノやラグジュアリーなイメージの強いこの小国はダイヤモンドの様に大人の美しさが凝縮されています。特別のおしゃれな場所ではなく、ふらっとカフェに寄る、スーパーマーケットから出てくる日常のスタイリングの美しいこと。そんな初夏(といっても日中33度)のモナコから、オトナOLのためのファッションレポートです。■01.涼しげなオフボディシルエットのスタイリング日本でもよく見られるAラインのワンピースや、シースルーのふんわり系スタイル。子供っぽくならず上品さが感じられるのは、カジュアルすぎない布地素材だからこそ。シースルーのアニマルプリントを着ている女性の大きめクラッチも素敵。■02.チュール使いドレスこの春 日本では若年層を中心にブレイクしたチュールスカート。モナコではさわやかにワンピース一枚でさらりとした着こなし。レギンスを合わせではないところがオトナ!■03.鮮やかなカラーこの夏ファッション業界的には鮮やかなブライトやビビッドカラーが人気。モナコでも明るめのルージュカラーやブルー、グリーンなどがショウウィンドーを飾っている。街往く人たちも鮮やかなブルーやグリーンの着こなしが目立つ。カジュアルなコットン素材ではなく大人の女性が纏っても若作りにならない素材とアイテムがポイント。太陽の日差しが容赦なく降り注ぐ地中海の街モナコ。透きとおる様な白人女性の肌ではなくこんがり焼けたオーカー系の肌の色も私たち日本人に無理なくお手本になること請け合いです! (ミルフィーユ) 公式サイト
2012年07月31日