12月4日(現地時間)、ペネロペ・クルスが英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のイベント「A Life in Pictures BAFTA」に出演。最新作『Ferrari(原題)』について語った。ペネロペは同作で「フェラーリ」の創設者エンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)の妻ラウラを演じている。ラウラの役作りのため、様々な人に聞き込みを行ったというペネロペは心無い言葉を聞くこともあったという。「ラウラは病気で子どもを亡くして、それでエンツォとの関係にひびも入ったというのに、思いやりがない」と苦言を呈した。「もしかすると、彼女がビジネスに関わっていてそれが歓迎されていなかったからでは?当時はあのような会社で女性が発言権を持つのはとても難しかったから。でもこういうのは何だけど、私はいまの時代もそう感じる。世界中の多くの場所でもそう」と、現代における女性の状況について話題を発展させた。「映画業界において、『(女性に対する扱いが)これだけ変わったのは素晴らしいこと』と言われたり、聞かれたりするのが嫌だ。だって、それは嘘だから。そんなに変わっていない。ほんの少しは変わったかもしれないけれど」と不満をあらわにした。そこで、ペネロペと『Ferrari』のマイケル・マン監督は映画を通じてラウラに声を与えたという。「その役にマイケルが私を選んでくれたことは、本当に光栄に思う」とマン監督に感謝の意を表した。(賀来比呂美)
2023年12月06日リーアム・ニーソンが主演を務めるタイムリミット・アクション『MEMORY メモリー』から、不動産王のダヴァナを演じたモニカ・ベルッチの場面写真がシネマカフェに到着した。モデルとしてキャリアをスタートさせたのち、フランシス・フォード・コッポラ監督『ドラキュラ』でハリウッドデビューし、『マトリックス』シリーズへの出演や『007 スペクター』でのボンドガールを演じるなど活躍の幅を広げているモニカ・ベルッチ。最近ではティム・バートン監督との熱愛報道でも注目を集めた彼女は、「イタリアの宝石」とも呼ばれ、その妖艶な魅力で人々を惹きつけてきた。そんなモニカが新作『MEMORY メモリー』では悪役となり、また新たな一面を披露している。演じるのは不動産王のダヴァナ。「これまであまり悪役を演じてきませんでした」と語る彼女はこの役を演じるにあたり、体重を増やしたことを明かし「この役で、これまで演じてきた役の型を破りたかったんです」と新たなキャラクターに挑んだ心境を明かしている。メガホンを執ったマーティン・キャンベル監督は、「モニカはキャラクターに深みを含めたくさんの付加価値を与えてくれました。モニカはこの映画に必要不可欠な存在!」と彼女の演技を絶賛。解禁された場面写真からは、ソファに座りながら策略を巡らすダヴァナの表情を切り取ったものや、夜風に打たれながらワインを嗜む姿が映し出されている。不動産業界の有力者であるダヴァナは果たしてどんな陰謀を企んでいるのか、そして、リーアム演じるアレックスとどんな対峙を果たすのか、期待が高まる。『MEMORY メモリー』は5月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MEMORY メモリー 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021, BBP Memory, LLC. All rights reserved.
2023年04月03日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが共演した『コンペティション』より本編映像が解禁。ペネロペよりコメントも到着した。天才監督と人気俳優2人の、超一流映画人たちのエゴとプライドがぶつかり合う三つ巴の戦いを描く本作。この度解禁されたのは、ペネロペ・クルス演じる鬼才監督とアントニオ・バンデラス演じる人気俳優が怪しげな行動を見せる本編映像。リハーサルが白熱し、共演者のイバン(オスカル・マルティネス)のある行動により顔に傷を負ったフェリックス(アントニオ・バンデラス)。小さなかすり傷を大げさに消毒していると、心配したローラ(ペネロペ・クルス)がやって来る。馬が合わないイバンに対し不満を募らせていたフェリックスは「あいつひどくないか。顔は商売道具だぜ」などと愚痴をこぼす。そんな彼を黙らせるためなのか超至近距離で手当てを始めるローラ。異様な出来事に戸惑いつつも、ローラの顔色を伺いながら首にキスをしてみるフェリックス。ローラはフェリックスの行動を予期していたかのように怪しい笑みを浮かべ…。監督と主演俳優という関係の2人が、このあとどのような展開を迎えるのか、気になる映像となっている。これまで同じ画面上に2分以上一緒に映ったことがなく、意外にも本作が初めての本格的な共演となるペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス。どちらもスペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督作品の常連であることで知られているが、『アイム・ソー・エキサイテッド!』(13)では共にカメオ出演、『ペイン・アンド・グローリー』(19)ではそれぞれのキャラクターが異なった時代に存在していたため、同じシーンに出演することがなかった。ペネロペはアントニオとの初共演について、「最初にアントニオに出会ったのは、30年くらい前。ちゃんとした共演はこれまでなかったけれど私たちはお互いをよく知っていたから、とてもスムーズにコミュニケーションをとることができて、気持ちが楽でした。撮影中に一番苦労したことは、俳優もスタッフも全員、笑いを必死にこらえていたこと。笑いを抑えられなくて何度も取り直しました」と仲睦まじい撮影の裏側を明かす。また「ペドロ(・アルモドバル)がたまに最新作の構想を私たちに話してくれるのですが、先日は私とアントニオにカップル役で出演してほしいと言っていましたが、どこまで本気か分かりませんけど(笑)。私たちはぜひやりたいと言っているのに!」と次の共演の可能性も示唆している。スペイン映画界はもちろん、ハリウッドでも共に大きな功績を残してきたペネロペとアントニオ。スペイン二大スターが共演する本作で、息の合ったコミカルな演技を楽しめそうだ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年03月14日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスの2大スペイン俳優が共演した『コンペティション』より場面写真が解禁。監督やスタッフがペネロペの役柄とファッションについて語ったコメントも到着した。本作でペネロペ・クルスが演じるのは、個性的でわがままな女性監督、ローラ。強さと美しさを兼ね備えたカリスマ監督だ。その唯一無二の個性を表現するのに絶対に欠かせないのがヘアスタイルとファッション。ガストン・ドゥプラット監督はローラの外見について、「いわゆる“一般的な映画監督”のイメージではなく、前衛的な芸術家にしたかった。ものすごく素晴らしい作品を撮るか、そうでなければ今まで見たことのないゴミみたいな作品を撮るかのどちらかの可能性しかない芸術家にね。一目でそんな芸術家であると分かる容姿にする必要があったんだ」と説明する。そんなローラのトレードマークは真っ赤でボリューミーなカーリーヘア。これはペネロペの地毛ではなくウィッグだが、撮影のためにわざわざイタリアから取り寄せたといい、「他にももっと保守的な、普段のペネロペの髪型に近いものもあったけど、ペネロペ自身があのウィッグを選び、僕とマリアノもそれを見た時に『これだ!』と叫んだんだ」と全員の理想のウィッグに出会った感動を語っている。言動は粗野なのに、その佇まいには一級の品格を感じさせるローラの衣装は「シャネル(CHANEL)」。ペネロペが2018年から同ブランドアンバサダーを務めている関係で、本作の衣装もシャネルの全面協力を得ることができた。衣装を手掛けたのは、ウディ・アレン監督『マジック・イン・ムーンライト』やペドロ・アルモドバル監督『ジュリエッタ』などで知られるワンダ・モラレス。ワンダは「ペネロペは、衣装選びや彼女が演じるローラという人物を創造していくことに関しては、常に敬意を持って、大きく貢献してくれました。まずは私が提案し、そこから一緒にキャラクターを作り上げていったのですが、彼女はそのプロセスを、とても楽しんでいたと思います」とペネロペとともにローラの衣装を考案していったと語っている。そしてローラという人物像に関して、「ローラの人間性については、あるイメージから始めたものが、最終的には全く違うところに行き着きました。私たちは、よりエッジの効いた1人の女性を作り上げるために、コメディにありがちな陳腐な表現からの脱却を試みたのです」と衣装からも積極的に役作りを試みたことを明かしている。自分に絶対の自信を持ち、毅然とした態度でベテラン舞台俳優にも大人気映画スターにも引けを取らないローラ。一見するとハードルが高そうだが、中には真似しやすいシンプルな装いもあり、ファッションの参考としても注目だ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年03月04日ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス共演の『コンペティション』より場面写真が解禁された。「超一流」の映画人たちのエゴとプライドがぶつかり合う様を通して、華やかな映画業界の裏側を描く本作。スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国の映画で共演を果たしたことでも注目を集める、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテインメントだ。この度解禁されたのは、そんな主演2人のシュールな姿もおさめられた場面写真。ペネロペ扮するこだわりの強い奇才監督ローラ、アントニオ扮するおどけた映画スター・フェリックス、そしてオスカル・マルティネス扮する頑固なベテラン俳優イバン、まったく噛み合わない3人それぞれのエゴ、競争心、そして虚栄心が激しくぶつかり合う斬新で奇抜なリハーサルの様子を切り取っている。距離感が気になる台本の読み合わせ、出資者だけが微笑むレッドカーペット、俳優を差し置いてリハ中自分の世界に浸る監督、ラップでくるまれる俳優たち、たくさんのマイクに囲まれたキスシーン、暗闇の中ナイフを突き立てる俳優など、彼らがどんな映画を作ろうとしているのかまったく想像できない…。不思議なリハーサルの様子が垣間見える。ペネロペとアントニオが本作に出演するに至った経緯は、監督であるガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーンのコンビの過去作を見て「いつか一緒に仕事をしてみたい」と興味を示したことだった。それを聞きつけた監督が本作の企画を持っていったところ、出演を快諾。見ているこちらが若干心配になるほど、映画人たちをおちょくっているかのようなシュールな誇張表現で描かれるキャラクターを大真面目に演じている。ペネロペは役作りについて「名前は言えないけど私の知っている何人かをヒントにした。映画監督はもちろん、業界以外の人も、男性もいる。その人たちがとんでもないことを言うインタビュー映像を見ながらメモをとって学んだ(笑)。それをもとに、あとは私がこれまでに撮影現場で経験したあり得ない出来事も加えてローラというキャラクターを作り上げた」と、気になるコメントを残している。劇中のローラの言動から、「これはもしやあの人では…?」と想像しながら楽しめるシーンがあるかもしれない、映画ファン必見の一作だ。『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2023年02月01日ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演のスペイン映画『Official Competition』が、『コンペティション』の邦題で2023年春に全国公開されることが決定した。大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメにする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか…?スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが、母国の映画で共演を果たし、誰もが憧れる華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描き、現代映画界を爽やかに皮肉る業界風刺ブラック・エンターテインメント。『ル・コルビュジエの家』『笑う故郷』『4×4 殺人四駆』など個性的な作品で映画界に新しい風を吹き込む、スペインの映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたりが監督を務め、知られざる映画製作の過程を臨場感あふれる手法で描く。ペネロペ・クルスは個性的でわがままな女性監督を、アントニオ・バンデラスがうぬぼれたスター俳優を演じる。また、老練な舞台俳優役として、アルゼンチンの大御所俳優オスカル・マルティネス(『笑う故郷』)を迎えた。洗練された衣装、美術、ロケ地も作品に面白味を加え、かつてないほどスタイリッシュなブラック・エンターテインメントとなっている。『コンペティション』は2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンペティション 2023年春、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
2022年11月02日ペネロペ・クルスがペドロ・アルモドバル監督と7度目のタッグを組んだ主演映画『パラレル・マザーズ』より、日本限定ポスタービジュアルが公開された。本作は、同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命と不思議な絆、この困難な時代における生き方を描く物語。さらに、アルモドバル監督の中で年々、重要となっていったテーマ“スペイン内戦”も人生のドラマの中に織り込み、深く広く多様な世界観を作り上げた。そして今回、ヴェネチア国際映画祭の最優秀女優賞受賞、アカデミー賞2部門ノミネートを始め、すでに23受賞83ノミネート(7月11日時点)を果たしたアルモドバル監督の新たな最高傑作の日本公開を記念して、日本限定ポスタービジュアルを公開。ビジュアルは、ペネロペ演じるフォトグラファーのジャニス(ペネロペ・クルス)と、ジャニスと同じタイミングでシングルマザーとなるアナ(ミレナ・スミット)の運命を変える、赤ん坊を見つめた本作の中でも最も印象的なシーンカットを使用。共に予想外の妊娠で、同じ日に母となった2人の数奇な運命と衝撃の物語を予感させるデザインとなっている。いち早く本作を鑑賞した著名人からは「美しいとはこういうことさ」(鈴木敏夫/スタジオジブリ)、「アルモドバルとペネロペのタッグを見逃すのは、大好きな人が暖かい白飯と味噌汁を朝食に、せっかく用意してくれているのに、それをひっくり返すようなもんですよ(笑)」(ホンマタカシ/写真家)、「予測不可能な展開を遂げていくストーリー展開。二重三重に置かれた複雑な状況下に立たされても、常に正直で誠実で何事にも屈しないジャニスの生き方は実に清々しくたくさんの刺激をもらいました」(安野ともこ/スタイリスト)と絶賛の声が寄せられている。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほかにて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年10月20日ペドロ・アルモドバル監督のペネロペ・クルス主演作『パラレル・マザーズ』より、新場面写真が解禁された。本作は、想定外の妊娠により同じ日に母となった2人のシングルマザーの数奇な運命と絆を描いたヒューマン・ドラマ。 主人公ジャニスを演じるのは、ハリウッドを代表する俳優ペネロペ・クルス。映画デビュー作『ハモンハモン』(93)にて妊娠した身でほかの男に走る娼婦の娘を熱演し、鮮烈な映画デビューを果たして以降、女優としてのキャリア以外にもその美貌と可憐さで名だたるハリウッドスターたちを虜にし、“魔性の女”と呼ばれたこともあった。そんな彼女も結婚・出産、そして女優としてキャリアを重ね、そのイメージは変貌している。そのきっかけとなったのは、本作の監督でもあるペドロ・アルモドバル監督との出会いだ。2000年公開のペドロ・アルモドバル監督作品『オール・アバウト・マイ・マザー』での演技が高く評価され、世界的にその名を知られるようになった。ペネロペ・クルス&ペドロ・アルモドバル監督-(C)Getty Imagesペネロペが出演した最初の2作品を観たアルモドバル監督からのラブコールにより『ライブ・フレッシュ』(98)に抜擢されて以来、彼のミューズとして数々の作品に出演。『ボルベール <帰郷>』(07)、『ペイン・アンド・グローリー』(20)等では、主に母親か妊婦の役柄を演じている。特に女性賛歌三部作の最終章ともいわれる『ボルベール<帰郷>』では、子としての顔と母としての顔の二面性を持った母親役を熱演し、カンヌ国際映画祭女優賞を受賞。そしてその後、私生活で結婚・出産を経たペネロペの母としての演技にはリアリティも加わり、彼女が母親役を演じるごとにそのイメージは“魔性の女”から“良き母”へと、徐々に変化を遂げていった。そんなペネロペでも今回のジャニスというキャラクターはひと味違ったようで、「彼女の道徳的なジレンマはとても興味深いものがあった。罪悪感を抱えながらも次第に嘘つきになっていく。生きていくために嘘をつかなければならない人を演じるのは、私にとってアドレナリンが出ることだったし、一つ一つを楽しんで演じることが出来た」とコメント。本作でのペネロペについて監督は、「渾身の名演技だった!ジャニスは、内なる葛藤と恐怖を胸に秘めて行動している。彼女の置かれた状況を演じることは、私がこれまで描いてきたどのキャラクターよりも難しいものだったと思う」と、大絶賛。そしてペネロペは見事、本作にてヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた。この度初解禁となった場面写真は、深い愛情を伝えるべく、ジャニスが赤ちゃんを強く抱きしめるシーンが切り取られた1枚。自身も2児の母となったペネロペが、母性溢れる役柄を確かなものにした姿が垣間見える。確かな演技力で世界を魅了するペネロペ演じるジャニスの結末を、ぜひ見届けてほしい。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年09月26日ペドロ・アルモドバル監督が主演にペネロペ・クルスを迎えた最新作『パラレル・マザーズ』。今回で7度目のタッグとなるアルモドバル監督と主演ペネロペのコメントとメイキング写真が解禁となった。『ライブ・フレッシュ』(1997)以来、実に7度目のタッグとなった2人。監督はペネロペの印象について、「彼女のデビュー作品『ハモンハモン』をみて、「一緒に仕事をしたい」と思ったのを覚えています。彼女は優れたコメディアンでありながら、痛みや感情についてとても深く理解しており、実力があります。私の仕事のやり方にもすぐに適応してくれました」と回顧。一方でペネロペは、両親が持っていたビデオテープでアルモドバル監督の映画を観てファンになり、以後、アルモドバルとタッグを組み続けている。「彼はいつも、私がそれまでにやったことのない新たな題材に挑戦させてくれてチャンスを開いてくれました。そして彼は、私の演技を事前にイメージ出来るようで、そのことにとても感謝しています」と、7回目の共同作業となるいまでは、“阿吽の呼吸”で意思疎通が図れることを明かした。「今後の二人のコラボレーションは?」の質問に、監督は笑いながら「彼女は私の作品すべてに出演したいと言っていて、もちろんペネロペには全作品に出てもらいたいが、まだ脚本を書いていないものもあります。だから全てに彼女が出てくるかどうかはまだ分かりません。でも、おそらく起用し続けるでしょう。彼女は私の芸術的な家族の一員であり、個人的な感情の家族の一員でもあり、私の古いスタイルの劇団の一員だと思っています」と回答。そしてペネロペは、「彼の映画に100本出演できたとしても、十分ではありません。彼と一緒に撮影現場にいるときはいつも大冒険だし、彼と食事に行くときでさえ同じ気持ちを抱く。私たちは永遠にお互いの人生の中にいます」と熱く答えている。併せて解禁となったメイキング写真では、ペネロペと監督の距離感から、しっかりと構築された彼らの信頼関係が伝わってくる3枚となっている。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年09月13日『ボルベール〈帰郷〉』『ペイン・アンド・グローリー』以来、7度目のタッグとなるペドロ・アルモドバル監督と主演ペネロペ・クルスの黄金コンビが贈る『パラレル・マザーズ』。この度、予告編と場面写真が解禁となった。待望のアルモドバル監督最新作では、ライフワークでもある母の物語に戻り、同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命と不思議な絆、そしてこの困難な時代における生き方を描き、新たなアプローチで深く広く多様な世界観を作り上げた渾身の1作。解禁となった予告編は、ジャニス(ペネロペ・クルス)の出産シーンから始まる。娘と対面した父親に、「DNA検査をしたほうがいい」と言われたことで状況が一転。「心配事をなくすため」と、自分に言い聞かせながら娘の検体を採取する様子や、「最愛の娘は、他人の子でした」という衝撃のナレーションにのせて激しく動揺するジャニスの表情が映し出される。同じ日に母となった17歳のアナ(ミレナ・スミット)に「娘さんの父親はどんな人?」と聞くと、アナは「誰かわからない」と返す。そして突如、「娘が亡くなった」と打ち明けるアナの姿や、「かわいい子」「あなたを愛している」と涙ぐむジャニス。またその中で、年老いたジャニスのおばが「私の夢は家族がいつかひとつになること」と願うシーンも見受けられる。併せて解禁となった場面写真では、切なく悲しげな表情で赤ちゃんを見つめるジャニスとアナのショットや、妊婦姿のペネロペなどが切り取られている。そのほか、料理をしながら楽しそうに話すジャニスとアナのカットも。2人のシングルマザーがどのような運命を辿っていくことになるのか、注目だ。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamura ル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレル・マザーズ 2022年11月3日よりヒューマントラスト有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU
2022年08月18日映画『パラレル・マザーズ』が、2022年11月3日(木・祝)より公開される。主演はペネロペ・クルス。“同じ日”に母になった二人のシングルマザー『パラレル・マザーズ』は、偶然同じ日に母となった二人のシングルマザーが辿る数奇な運命と、家族の愛と絆の新たな形を描いたヒューマン・ドラマ。監督を務めるのは、ペドロ・アルモドバル。自らの人生を投影し、引退同然の映画監督が再び創作に生きる力を取り戻すまでの物語を描き世界から絶賛された前作『ペイン・アンド・グローリー』も記憶に新しいペドロ・アルモドバルが、ライフワークでもある“母の物語”を新たに紡ぎ出す。『パラレル・マザーズ』では、二人の女性の運命と不思議な絆、困難な時代における生き方を描く他、ペドロ・アルモドバルにとって年々重要なテーマとなっていった「スペイン内戦」も物語の中に折り込まれている。深く、多様な世界観を作り上げている。ペネロペ・クルスが複雑な心情を抱えるシングルマザー役に主人公のジャニスを演じるのは、アルモドバル監督のミューズ、ペネロペ・クルス。答えの出ない問いを抱え続けるジャニスの複雑な心情を、揺れる眼差しで体現した。また、17歳のアナ役としてミレナ・スミット、アナの母親テレサ役としてアイタナ・サンチェス=ヒホンも出演する。また、アルモドバルファンにはおなじみのロッシ・デ・パルマも登場し、スクリーンに味わいを添える。〈映画『パラレル・マザーズ』主な登場人物〉■主人公ジャニス…ペネロペ・クルスフォトグラファー。予想外の妊娠を経て、シングルマザーになることを決意。出産を控えて入院した病院でアナと出会う。■アナ…ミレナ・スミット想定外の妊娠に戸惑う17歳。出産を果たし、ジャニスと連絡先を交換するも、娘を乳児突然死で亡くしてしまう。■テレサ…アイタナ・サンチェス=ヒホン「母性本能がない」と自称するアナの母親。売れない女優だったが、舞台の主役をオーディションで勝ち取り、ジャニスの育児手伝いよりも長年の夢を優先する。■アルトゥロ…イスラエル・エレハルデ法人類学者。ジャニスと恋に落ちるも、ジャニスの妊娠発覚時に妻が癌で療養中だったことから、別れることに。■エレナ…ロッシ・デ・パルマ■ブリヒダ…フリエタ・セラーノ第94回アカデミー賞で主演女優賞にノミネート『パラレル・マザーズ』におけるペネロペ・クルスの演技が世界的に高く評価され、ヴェネツィア国際映画祭では最優秀女優賞に輝くなど数々の海外映画賞で主演女優賞を獲得。第94回アカデミー賞では主演女優賞に加えて、作曲賞にもノミネートされた。さらに、作品としても、ゴールデングローブ賞(非英語映画賞)や英国アカデミー賞など由緒ある映画賞で作品賞にノミネートされるなどの評価を得ている。〈映画『パラレル・マザーズ』あらすじ〉フォトグラファーのジャニス(ペネロペ・クルス)と17歳のアナ(ミレナ・スミット)は、出産を控えて入院した病院で出会う。共に予想外の妊娠で、シングルマザーになることを決意していた二人は、同じ日に女の子を出産し、再会を誓い合って退院する。だが、ジャニスはセシリアと名付けた娘と対面した元恋人から、「自分の子供とは思えない」と告げられる。そして、ジャニスが踏み切ったDNA テストによって、セシリアが実の子ではないことが判明する。アナの娘と取り違えられたのではないかと疑ったジャニスだったが、激しい葛藤の末、この秘密を封印し、アナとの連絡を絶つことを選ぶ。それから1年後、アナと偶然に再会したジャニスは、アナの娘が亡くなったことを知らされる――。【詳細】映画『パラレル・マザーズ』公開日:2022年11月3日(木・祝)監督・脚本:ペドロ・アルモドバル出演:ペネロペ・クルス、ミレナ・スミット、イスラエル・エレハルデ、アイタナ・サンチェス=ギヨン、ロッシ・デ・パルマ、フリエタ・セラーノ原題:MADRES PARALELAS字幕翻訳:松浦美奈2021/スペイン・フランス/スペイン語/123分/カラー/5.1ch/ドルビーデジタル/アメリカンビスタ/R15+
2022年08月07日ペネロペ・クルスが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたペドロ・アルモドバル監督最新作『PARALLEL MOTHERS』(英題)が、邦題『パラレル・マザーズ』として11月3日(木・祝)より日本公開されることが決定した。本作は、偶然同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命、そして家族の愛と絆の新たな形を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、自らの人生を投影した前作『ペイン・アンド・グローリー』で、引退同然の映画監督が再び創作に生きる力を取り戻すまでを描き、世界各国から絶賛されたペドロ・アルモドバル。主演ペネロペ・クルス×監督ペドロ・アルモドバル待望の最新作では、ライフワークでもある母の物語に戻り、同じ日に母となった2人の女性の数奇な運命と不思議な絆、そしてこの困難な時代における生き方を描いた。さらに、アルモドバル監督の中で年を重ねるごとに重要となっていった「スペイン内戦」を人生のドラマの中に織り込み、深く広い多様な世界観を作り上げている。主人公ジャニスを演じるのは、アルモドバル監督のミューズといえるペネロペ・クルス。本作では、答えの出ない問いを抱え続けるジャニスの複雑な心情を、揺れる眼差しで体現している。ペネロペ・クルス想定外の妊娠に戸惑う17歳のアナ役には、これが長編映画2作目の出演となるミレナ・スミット。無垢なアナを繊細に演じ切った。そして、「母性本能がない」と自称するアナの母親テレサ役に、『マシニスト』のアイタナ・サンチェス=ヒホン。アルモドバルファンにはお馴染みのロッシ・デ・パルマも出演している。本作のペネロペは「最も難しい役であり、おそらく最も心を痛めた役」ペネロペが今回演じたジャニスというキャラクターについて監督は、「緊張感やドラマがあり、これまでにないような主人公を描いた。ジャニスは、ペネロペが私の監督作やその他の作品で演じた中で最も難しい役であり、おそらく最も心を痛めた役だろう。結果として、彼女が演じる役はいつもそうだが、今回も本当に素晴らしいものだよ」と語っている。監督の話す通りにペネロペの演技は世界的に高く評価され、昨年のヴェネチア国際映画祭では最優秀女優賞に輝き、ほかにもパームスプリングス国際映画祭、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ロサンゼルス映画批評家協会賞など数々の海外映画賞で主演女優賞を獲得。第94回アカデミー賞では主演女優賞に加えて、作曲賞にもノミネートされた。さらに作品としても英国アカデミー賞など由緒ある映画賞で作品賞にノミネートされるなどの評価を得た。今回併せて解禁となったポスタービジュアルは、アルモドバル監督お馴染みの赤色(アルモドバルレッド)を背景に、アナを抱きしめる複雑な表情のジャニスがとても印象的なビジュアル。タイトルでもある“パラレル”=平行するボーダーが交差し合い、監督こだわりのコンセプチュアルなデザイン。また、「その絆が愛を変える。」というコピーが添えられ、意味深な内容を想起させるビジュアルとなった。『パラレル・マザーズ』は11月3日(木・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、新宿シネマカリテほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日ゴディバ(GODIVA)の「ゴディバ マンスリー シェフズ セレクション」から、新作焼き菓子「プレミアム クルス レモン」が登場。2022年8月1日(月)よりゴディバ アミュプラザ長崎店にて先行発売した後、全国のゴディバ限定ショップにて順次発売される。長崎銘菓「クルス」をアレンジ「ゴディバ マンスリー シェフズセレクション」とは、ゴディバが日本各地のシェフとともに作り上げたスイーツを、月替わりで提案するシリーズ。新作「プレミアム クルス レモン」は、1932年創業の長崎の老舗「小浜食糧」とコラボレーションした焼き菓子だ。商品名にある「クルス」とは、“パリッ”とサックリ食感の生地に、チョコレートを挟んだ長崎銘菓。“長崎を象徴するような、和でもない洋でもない唯一無二のお菓子を作りたい”という想いから、小浜食糧が1964年に開発したオリジナル菓子となっている。爽やかなレモンフレーバー「プレミアム クルス レモン」は、そんな「クルス」を、爽やかな酸味が広がるレモンフレーバーにアレンジしたもの。レモンパウダーを練りこんだチョコレートを、長崎県島原産レモン果汁を使用した生地でサンドし、ベルギー産ダークチョコレートで包み込んだ。【詳細】ゴディバ「プレミアム クルス レモン」1,728円販売期間:2022年8月1日(月)~順次 ※無くなり次第終了取扱店:ゴディバ限定ショップ<展開スケジュール>・8月1日(月)~長崎県:アミュプラザ長崎店・8月16日(火)~長崎県:アミュプラザ大分店・8月19日(金)~九州内ゴディバ限定ショップにて順次展開・10月1日(土)~広島県県内および四国のゴディバ限定ショップ・10月15日(土)~全国のゴディバ限定ショップにて順次展開【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00〜18:00)
2022年08月01日アダム・ドライヴァーとペネロペ・クルスが新作で共演することになった。マイケル・マン監督が長年実現を夢見てきた情熱のプロジェクトで、エンゾ・フェラーリの伝記映画。主演には一時期ヒュー・ジャックマンが決まっていたが、彼は降板し、新たにドライヴァーが決まったもの。クルスの役は、彼の妻。ほかにシェイリーン・ウッドリーがフェラーリの愛人役で出演する。ドライヴァーの最近作は、現在公開中の『ハウス・オブ・グッチ』。次回作はノア・バームバックの『White Noise』。クルスはペドロ・アルモドバルの『Parallel Mothers』でオスカー主演女優部門にノミネートされたばかり。次回作はやはりスペインの映画で『On the Fringe』。文=猿渡由紀
2022年02月10日『マイアミ・バイス』のマイケル・マン監督がメガホンを取る『Ferrari』(原題)に、アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シェイリーン・ウッドリーが出演することがわかった。「Variety」誌が報じた。『Ferrari』は、自動車メーカー「フェラーリ」の創設者でレーシングドライバーの、故エンツォ・フェラーリの伝記映画。アダムは主人公のエンツォ、ペネロペはエンツォの妻ラウラ、シェイリーンはエンツォの愛人リナ・ラルディを演じるという。エンツォ役については、2020年6月にヒュー・ジャックマンが興味を示していると報じられたことがあった。物語の中心となるのは、1957年の夏。前年に24歳の若き長男アルフレードを亡くしたことで結婚生活は危機に瀕し、会社は倒産しそうになるという、エンツォにとって苦難の時期だった。そんななか、「フェラーリ」は有能なドライバーを集めて伝説的な自動車レース「ミッレミリア」に参戦する。マン監督は、2009年に亡くなったトロイ・ケネディ・マーティンとともに脚本を執筆し、長年この企画を温めていた。ゆえに製作も担当する。原作はブロック・イェーツ著「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」。撮影は今春、イタリアで開始される。(Hiromi Kaku)
2022年02月10日マサさんの もっと楽しむ 鍵盤ハーモニカ 【模範演奏+ピアノ伴奏CD付】持ち運びしやすい手軽さや音の出しやすさに加え、奥の深い音色を追及する演奏層が急増している鍵盤ハーモニカ。ソロ~アンサンブル(デュオ・トリオ)、ピアノ伴奏付等、様々な編成で鍵盤ハーモニカをもっと好きになる魅力的なアレンジをお届けします。模範演奏やマイナスワン(ピアノ伴奏)を収録したCD付ですので、ご自宅での練習や発表会等の場でもぜひご活用ください。【収載曲】[1] 風になりたい[2] 異邦人[3] SWEET MEMORIES[4] コーヒールンバ[5] シング[6] ウィスキーが、お好きでしょ[7] 大きな古時計[8] 内気なピエロ[9] サテン・ドール[10] 子象の行進[11] ユモレスク[12] フォスター組曲(金髪のジェニー/おお、スザンナ/草競馬)商品詳細マサさんの もっと楽しむ 鍵盤ハーモニカ 【模範演奏+ピアノ伴奏CD付】定価:3,300円(10%税込)仕様:菊倍判/76ページ+別冊パート譜40ページ発売日:2021年11月30日ISBN:978-4-636-10111-9商品コード:GTW01100159 amazonにてご予約受付中! : 【マサさん(松田 昌) 関連商品】マサさんの 鍵盤ハーモニカの極意 【模範演奏&ピアノ伴奏CD付】定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判/60ページISBN:978-4-636-96777-7商品コード:GTW01096777 マサさんの 大好きな鍵盤ハーモニカ 【模範演奏&ピアノ伴奏CD付】定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判/84ページ+別冊パート譜36ページISBN:978-4-636-94279-8商品コード:GTW01094279 マサさんの これぞ!鍵盤ハーモニカ 【模範演奏&ピアノ伴奏CD付】定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判/72ページ+別冊パート譜28ページISBN:978-4-636-92996-6商品コード:GTW01092996 マサさんの さあ!はじめよう 鍵盤ハーモニカ 【模範演奏&ピアノ伴奏CD付】定価:2,970円(10%税込)仕様:菊倍判/88ページISBN:978-4-636-90716-2商品コード:GTW01090716 絶対!うまくなる 鍵盤ハーモニカ 100のコツ定価:1,980円(10%税込)仕様:A5判/126ページISBN:978-4-636-91848-9商品コード:GTB01091848 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月15日本格レモネード専門店「レモネード byレモニカ」とのコラボレーションアイスバー「レモネードアイスバー byレモニカ」が、2021年7月6日(火)より全国のコンビニエンスストアにて数量限定で発売される。「レモネードbyレモニカ」は、2016年よりスタートした“本格レモネード専門店”。独自の製法により抽出した非加熱のレモネードは、フレッシュな果実や果汁を感じられると話題に。ベーシックなレモネードのほか、ソーダ割りやフローズンドリンク、イチゴ・キウイ等のフルーツを合わせたものなど、バラエティー豊富なメニュー展開も魅力の一つで、暑くなる夏の季節、注目の専門店だ。そんな「レモネードbyレモニカ」の味わいをもっと気軽に味わえるようにと、森永乳業とレモネードbyレモニカがコラボレーションしてアイスバーを製作。王道フレーバー“レモネード”をイメージして、レモン果汁とレモンピールを配合し、本格的なレモネードの味わいを再現した。なお、森永乳業とレモネードbyレモニカのコラボレーションは2度目となり、2020年に続く第2弾となる。【詳細】アイスバー「レモネードアイスバー byレモニカ」152円発売日:2021年7月6日(火)数量限定発売取り扱い店舗:全国のコンビニエンスストア※同7月6日(火)より、ドリンク「レモネード byレモニカ」も全国にて期間限定発売。【問い合わせ先】お客さま相談室TEL:0120-082-749(フリーダイヤル)
2021年07月01日ペネロペ・クルスが『On the Fringe』に主演することがわかった。スペイン語の映画で、監督はアルゼンチンのファン・ディエゴ・ボット。彼にとっては今作が長編映画監督デビューとなる。物語は、1日を舞台に、いくつかの別々のストーリーが混じり合う形で展開。クルスが演じるのは、家族と住む家を銀行に取られそうになっており、その日のうちにお金を工面しようと必死になる女性だそうだ。ほかに、ルイス・トサルが弁護士役で出演する。クルスの最新作は、来週日本公開されるペドロ・アルモドバルの『ペイン・アンド・グローリー』。文=猿渡由紀
2020年06月11日レモネード専門店「レモネード by レモニカ」より、パティシエ・辻口博啓監修による「レモンケーキ」が登場。「レモネード by レモニカ」一部店舗にて発売される。「レモネード by レモニカ」は、オリジナルレシピによる非加熱のレモネードを提供するレモネード専門店。一番人気の「ソーダレモネード」をはじめとする定番から季節限定のメニューまで、約20種類以上のレモネードを常時ラインナップしている。そんな「レモネード by レモニカ」から今回登場するのが、世界的パティシエ・辻口博啓が監修を手掛けた「レモンケーキ」。試行錯誤を重ねて完成した「レモンケーキ」は、焼き菓子でありながら口の中で弾けるレモンのフレッシュな酸味と、ジューシーな果肉感をしっかり感じることが出来る一品となっている。また、より高いクオリティーで提供するため、「レモンケーキ」は辻口のパティスリーである自由が丘の「モンサンクレール」で焼き上げている点もポイント。なお、同じく辻口が展開するスイーツブランド「フェーヴ(FEVE)」が開発した、バター香る「レモネードクッキー」も同時に販売しているので、こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】辻口博啓監修 レモンケーキ ※発売中販売期間:通年販売店舗:レモネード by レモニカ 金沢フォーラス店/金沢フォーラス店2/高崎OPA店/八王子OPA店/マリエとやま店/オリナス錦糸町店/ピエリ守山/松坂屋名古屋店/モラージュ柏/浜北サンストリート店、アリオ八尾店/渋谷フクラス店/南町田店/渋谷ストリーム店/ららぽーと立川立飛店(2月中旬予定)/鎌倉小町通り店(2月中旬予定)価格:1個 320円(税込)、3個入り特別ボックス 960円(税込)<レモネードクッキー>価格:ボックス5枚入り 800円(税込)
2020年02月21日2019年12月5日(木)にレモネード専門店「レモネード by レモニカ」から、初めてのカフェ「レモン by レモネード レモニカ」が東京・渋谷の新商業施設「渋谷フクラス」にオープンしました。「レモネード by レモニカ」って?「レモネード by レモニカ」は、「子供でも安心して飲めるレモネード」「フレッシュレモンからじっくりと時間をかけて非加熱で抽出するシロップを使用」「店頭で1つずつスタッフが手作りした新鮮なレモネード」を掲げたレモネード専門店です。初めてのカフェがオープン!「レモン by レモネード レモニカ」新店「レモン by レモネードレモニカ」は、「レモネード by レモニカ」のテイクアウトだけでなくイートインできる初のカフェです。併設されたカフェで毎日でも飲みたくなる本格派レモネードを味わってみてはいかがでしょうか。気になるラインナップは?「レモン by レモネードレモニカ」では、レモネードはもちろん、レモンを使用したオリジナルメニューが用意されています。さらにアルコールを含むレモネードハイボールや、お茶を使った「青焙じ茶マティーニ」に注目です。コラボレーションメニューも楽しんで「レモン by レモネードレモニカ」では「森山ナポリ」「モンサンクレール」とのコラボレーションメニューも展開されます。コラボレーションしたピザなどのフードメニューや、お土産に最適なクッキーも楽しんでみてはいかがでしょうか。
2019年12月15日レモネード専門店「レモネード by レモニカ」から初のカフェ「レモン by レモネード レモニカ」が、2019年12月5日(木)に東京・渋谷フクラスにオープンする。「レモネード by レモニカ」は、独自の製法により抽出した非加熱のレモネードを提供する本格レモネード専門店。新たにオープンする新店「レモン by レモネード レモニカ」は、テイクアウトだけでなく店内で飲食できる初のカフェ併設店だ。ラインナップは、レモネードはもちろんのこと、フレッシュなレモン果汁や果肉を使用したオリジナルメニューを多数用意。さらに、レモネードハイボールや、お茶を使用した「青焙じ茶マティーニ」など、オリジナルのアルコール類も用意する。また、金沢のピザ店「森山ナポリ」のピザなどフード類や、レモン果汁入りの生地をしっとりと焼き上げた、自由が丘のフランス菓子店「モンサンクレール」とのコラボレーションメニュー「レモンケーキ」、果皮を練り込み風味つけた「レモネードクッキー」などお土産にもぴったりなスイーツも展開する。【詳細】レモン by レモネード レモニカオープン日:2019年12月5日(木)住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス1階定休日:なし(渋谷フクラスに準ずる)営業時間:8:00~翌日2:00TEL:03-6712-7172価格例:レモネードハイボール 550円(税込)、レモンサワー 550円(税込)、青焙じ茶マティーニ 800円(税込)、レモニカコラーダ 680円(税込)、レモネードクッキー 495円(税込)、レモンケーキ 1,780円(税込)
2019年12月01日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」は、2019年7月26日(金)に千葉・モラージュ柏店を、8月6日(火)に神奈川・マルイシティ横浜店をそれぞれ新たにオープンする。金沢発の「レモネードbyレモニカ」は、全国各地に21店舗を店舗を展開するレモネード専門店。丁寧に抽出したレモンジュースと独自製法のレモネードシロップをベースにしたレモネードは、オーダーが入ってから1杯1杯作るフレッシュな味わいが魅力だ。メニューには、ベーシックなレモネードのほか、ソーダ割りやフローズンドリンク、常時約20種類のフレーバーやイチゴ・キウイ等のフルーツを合わせたものなど、バラエティ豊かなレモネードの数々がラインナップ。中でも人気なのは、レモン1個半を丸ごと使用した「サンサンレモネード」で、新鮮なレモンの美味しさをシンプルに楽しめる、夏にぴったりの1杯となっている。【店舗情報】■モラージュ柏店千葉県柏市大山台2-3 モラージュ柏 1階オープン日:2019年7月26日(金)TEL:04-7197-6058営業時間:10:00〜21:00定休日:無休(施設に準ずる)■マルイシティ横浜店オープン日:2019年8月6日(火)神奈川県横浜市西区高島2-19-12 マルイシティ横浜 2階TEL:045-534-3585営業時間:10:30〜20:30定休日:無休(施設に準ずる)
2019年08月08日アカデミー賞受賞『別離』『セールスマン』のアスガー・ファルハディ監督が、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムの“夫婦”を起用した『誰もがそれを知っている』。この度、ペネロペがファルハディ監督との初タッグや夫ハビエルとの共演について語るインタビュー映像が、いち早くシネマカフェに到着した。現在開催中の第72回カンヌ国際映画祭では、コンペティション部門に出品されているペドロ・アルモドバル監督最新作『Dolor y Gloria』(原題/英題:Pain and Glory )で主人公の母親役を演じて話題となり、その後もオリヴィエ・アサイヤス監督のスパイ映画『Wasp Network』(原題)や、ジェシカ・チャステイン、マリオン・コティヤールらと共演する女性スパイ映画『355』(原題)などが控え、さらに第67回サンセバスチャン国際映画祭では生涯功労賞にあたるドノスティア賞を受賞することが発表されるなど、その活躍に注目が集まっているペネロペ。映像では、本作の出演のきっかけについて「5年前に監督から電話がかかってきて、作品の構想について話があり、“もちろん任せて”と即答したわ。映画界の巨匠ですもの。彼が脚本を書き始め、映画の完成までこぎつけた」と念願のオファーであったと語る。そのファルハディ監督は今回、初のスペインロケを行っている。「彼は構想を共有してくれて、あらゆる面で明確なビジョンを打ち出してた。一方でクルーや私たちにためらわず質問してくれたわ。その姿勢は、とても謙虚で大切よ。異国の地で異なる言語を使って撮影するんですもの」と、監督とのコラボレーションについてふり返った。続けてスペイン出身である彼女は「スペイン特有のことについて聞かれた時には、いろいろ話し合った。一緒にスペイン映画を撮れてうれしかったわ。本当に光栄なことよ」と明かし、同時に監督もサポートしていた様子。今回演じたラウラ役については「複雑な役柄だったわ。彼女は大きな秘密を抱えていて、それが性格に影響してる。周りの人とのつき合い方にもね。重荷となって肩にのしかかる」と、“ある秘密”を抱えていることに触れ、それが彼女の複雑な人格を形成していると、冷静に自身のキャラクター像を分析した。また、2010年にハビエルと結婚してから、『悪の法則』(’13)や『Loving Pablo』(原題/17・未)に続き、夫婦共演3作目となる本作。前作で演じた役と本作について「2つの作品に出てくる役はまったく異なる人物で、それぞれ個性があるから演じやすかった」とふり返りながら、ハビエルとの共演については「共演が続いたのは偶然だったの。またいつか一緒に仕事する日が来るでしょうけど、頻繁に共演はしたくないわ(笑)」と最愛の夫との共演をはにかみながらコメント。最後に観客に伝えたいことについて、「登場する家族は、メタファーみたいなものなの。私たちみんなを表しているわ」と彼女は言う。「人との関わり合い方を見てるうちに、自問自答したくなるの。“なぜお互いに物事を複雑にしてしまうの?”“その必要はある?”“いつか変われる?”ってね」と映画に込められた普遍性について語り、インタビューを締めくくっている。いま熱い視線が送られているペネロペの情熱的な演技を、ぜひ劇場で見届けて。『誰もがそれを知っている』は6月1日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:誰もがそれを知っている 2019年6月1日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開Ⓒ 2018 MEMENTO FILMS PRODUCTION - MORENA FILMS SL - LUCKY RED - FRANCE 3 CINÉMA - UNTITLED FILMS A.I.E.
2019年05月27日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」が、2018年9月13日(木)に開業する新複合施設「渋谷ストリーム」内1階にオープンする。「レモネードbyレモニカ」は、独自製法により抽出される非加熱のレモネードを提供する本格レモネード専門店。金沢に第1号店をオープンして以後、下北沢店、原宿竹下通り店、新百合ヶ丘店、軽井沢店など計7店舗をオープンしてきた。新たにオープンすることとなった、渋谷ストリーム店でもこれまでの店舗と同様、自分好みのカスタマイズをしながらレモネードを楽しむことができる。ストリベリーやピーチ、キウイなどのフルーツソーダをミックスしたものから、コーラやアイスティーをミックスしたものまで。また、季節に応じて、冬にはホットレモネードも楽しめる。さらに、渋谷ストリーム店では、クロワッサンをセットにしたモーニングメニューも用意。販売カウンター横にはイベントスペースも設け、定期的に内容を変更して“レモネード”の世界を体感できるインスタレーションを行う。【詳細】レモネードbyレモニカ 渋谷ストリーム店オープン日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム1階定休日:なし営業時間:8:00~21:00■メニューオリジナルレモネード レギュラー 320円、ラージ 390円、ジャンボ 480円ソーダレモネード レギュラー 320円、ラージ 390円、ジャンボ 480円フローズンレモネード レギュラー 480円、ラージ 620円ストロベリーソーダレモネード 410円ピーチソーダレモネード 410円キウイソーダレモネード 410円フレーズリーレモネード 450円オランジェ―ド 410円マスタークレンズレモネード 450円アイスティーレモネード 450円ホットレモネード 450円※価格はすべて税込み。
2018年09月08日フォトジェニックで一際目立つ黄色のレモンが目印のオリジナルレシピのレモネード専門店「レモネード by レモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の全国で3店舗目で都内第1号店となる下北沢店がオープンした。レモネード by レモニカは、オリジナルレシピのレモネード専門店。一つひとつ丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るリフレッシュドリンクで、注文ごとに専門のBARで仕上げて提供する。店独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネードは、その突き抜けるような爽快感が特徴。希望に応じてカスタマイズも楽しめる。もちろんノンアルコールなので子どもも楽しめる。石川・金沢の金沢フォーラス1階へ第1号店が誕生し、その後第2号店が群馬・高崎の高崎オーパ7階にオープン。このたびオープンした都内第1号店となるレモネード by レモニカがあるのは、下北沢駅から徒歩2分の好立地。遠くからでも目立つ黄色いレモンが目印のフォトジェニックなお店は、3月のオープン以来行列ができる程の人気ぶり。レモネードレモニカを片手にインスタ映えの写真を取る人も多く見られる。オススメは、オリジナルレモネード(税込320円)他、ソーダレモネード(税込320円)、ストロベリーソーダレモネード(税込410円)マスタークレンズレモネード(税込450円)など。
2018年04月05日カジュアル肉料理に豪快にかぶりつく本場を超えたレベルの高い肉料理を楽しめる「SANTA MONICA 3rd st. MEAT DELI」が2018年2月1日より福岡・天神にオープンしました。九州初上陸、ソラリアプラザの中に出来たこのお店では、本場サンタモニカにも引けを取らない肉料理を味わうことができます。豪快に肉にかぶりつき、ビールと一緒に流し込むスタイルが王道。サンタモニカの雰囲気を感じる料理の数々を思う存分楽しめるでしょう。テイクアウト可能なサンド系のメニューも充実しているので、仕事の片手間などでも利用することができます。肉だけでなく、自家製パン生地も人気理由の1つ溢れんばかりの肉が盛り付けられたサンドや、ホットサンドに使用されているバンズはお店のオリジナル生地を使用。国産竹炭を練り込んだものや、北海道産のかぼちゃを使用したほのかな甘みを感じるパンなど、具材に合わせた生地を使い分けています。肉料理だけでなく、女性に嬉しいサラダメニューも充実しています。トルティーヤと4種類のドレッシングが、セットになっているサラダメニューの楽しみ方は様々。トルティーヤと巻いて食べてもよし、ドレッシングで味変を楽しむもよし、好きな食べ方を見つけてみてください。質と量を兼ね備えたメニューも充実!ディナーだけの特別アラカルトは“生ハム”がキーワード。「イタリア産生ハム食べ放題(780円)」は、本家本元のイタリア産生ハムが食べ放題のメニュー。皆で飲んで楽しむ時に外せない一品です。少しの量で楽しみたい方は、300円でサラミやハムの盛り合わせ単品も用意されています。※ハム食べ放題は60分の時間制限付きでのご提供となります。豪快な肉料理から食べ放題のメニューまで、色々な要素を取り入れアメリカンスタイルで楽しめる「SANTA MONICA 3rd st. MEAT DELI」は、福岡市地下鉄空港線「天神駅」徒歩6分、ソラリアプラザ7Fにお店を構えています。豪快ながらもモダンで、スタイリッシュなお店でサンタモニカの雰囲気を感じながら、食事を楽しんでみませんか。作りたての美味しい肉を頬張る瞬間は、至福のひとときです。スポット情報スポット名:SANTA MONICA 3rd st. MEAT DELI住所:福岡県福岡市中央区天神2-2-43 ソラリアプラザ7F
2018年02月20日『オリエント急行殺人事件』のリメイク『Murder on the Orient Express』に、ペネロペ・クルスが出演することになった。今作には、すでに、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー、マイケル・ペーニャ、ジュディ・デンチなどの豪華キャストが揃っている。主演と監督を兼任するのは、ケネス・ブラナー。一時はアンジェリーナ・ジョリーも出演に興味を示していた。その他の情報原作は、1934年に出版されたアガサ・クリスティーによる推理小説。オリエント急行の中でアメリカ人のビジネスマンが殺され、犯人探しが行われるという物語だ。シドニー・ルメットが監督した1974年のバージョンは、6部門でオスカーにノミネートされ、イングリット・バーグマンが助演女優賞を受賞した。クルスの最新作は、スペイン映画『Queen of Spain』。文:猿渡由紀
2016年11月15日ペネロペ・クルスとハビエル・バルデム夫妻が、イランのアスガー・ファルハディ監督の次回作に出演することがわかった。ロケはスペインで行い、映画もスペイン語で撮影されるという。ストーリーは明らかになっていないが、スペインの田舎でワインを作っている家族を描く心理スリラーになるらしい。その他の情報撮影は、この夏、あるいは初秋にスタートの予定。製作にはペドロ&アグスティン・アルモドバルも名を連ねる。ファルハディ監督はスペイン語を話さないが、『ある過去の行方』をフランス語で撮影した経験もあり、心配はないとプロデューサーらは考えているようだ。ファルハディ監督は、最新作『The Salesman』で、カンヌ映画祭の脚本賞を受賞したばかり。クルスの次回作は、スペイン映画の『The Queen of Spain』。バルデムの次回作は、来年公開予定の5作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッド・メン・テル・ノー・テールズ』。文:猿渡由紀
2016年05月26日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして数々のファッション誌で活躍しているモデルの佐原モニカさん。抜群のルックスはもちろん、飾らないキャラクターも魅力的な佐原さん。「撮影のたびにいろんな人に会えるし、ファッションやカルチャーの勉強になるからこの仕事が大好き。日本生まれなんですが、実は日本語より英語の方が得意なので、もっと日本語の勉強を頑張って、テレビのお仕事にもトライしていきたいって思っています」。憧れの人は、ヴィクシーモデルのアドリアナ・リマ。「一見クールだけど、実はパワフル。そのギャップが素敵だなって。私も彼女みたいに、人に元気を与えられる人でいたい!」◇日課はお風呂上がりのボディマッサージ。「クリームは気分に合わせて。お風呂後、5分以内にやるのがマイルール」◇帰り道の公園で必ずやることは…。「逆上がりにハマってしまって…くるっと回ってから帰ります(笑)」◇体の柔らかさには自信があります♪「5歳から10年間バレエを習っていました。いまだに柔軟性はキープ!」◇さはら・もにか1993年生まれ。2012年に『GLAMOROUS』のオーディションで特別賞受賞。『NYLON JAPAN』などの雑誌や広告で活躍中。インスタグラム(@moni_saha)も人気。※『anan』2015 年11月25日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年11月24日中村里砂さん&佐原モニカさん、秋新作コレクションビジュアルに一緒に登場 ピーチ・ジョン (PEACH JOHN)の妹ブランドであるYUMMY MARTの「秋新作コレクション ビジュアル」に、モデルの佐原モニカさんとともに、このたび初めての起用となる中村里砂さんが登場する。ビジュアルのオンエアは8月5日からだ。中村さんは雑誌やテレビで活躍しており、同じくガール世代に絶大なる人気を誇り、YUMMY MARTですでに活動している佐原さんと一緒に登場する、秋新作コレクションビジュアルに注目だ。また今回初めての挑戦となる中村さんは、糖質ダイエットを実施するなどプロの人気モデルとして撮影日の為に努力していたという。ビジュアルではしっかり鍛えられた美しいボディで小悪魔的な魅力を発揮している。中村さんは今回の初チャレンジで新しい自身を見つけ、体質まで良くなったとか。秋のニューコレクションについて秋新作コレクションは毎日使用できるシンプルかつ色鮮やかなブラアイテムや、YUMMY MARTで毎回大好評のコスプレシリーズなど、バリエーション豊かなラインナップになっている。また8月12日からはYUMMY MARTのオンラインページがリニューアルされ、今まで以上に購入しやすくなるという。さらに8月27日からYUMMY MARTカタログもスタートする。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ピーチ・ジョン プレスリリース(PR TIMES)・YUMMY MART・中村里砂 オフィシャルブログ
2015年08月07日