ご家庭で電力をつくる太陽光発電の導入を検討する際、どんな機器が必要になるか気になる方は多いでしょう。ここでは「発電モニター」に注目し、どんな役割があるのか、種類はどのくらいあるのか、選ぶ際は何を基準にすればいいのかをご紹介します。発電モニターとはどんなもの?太陽光発電システムの発電モニターは、発電量・電力消費状況・売電量・電力会社から購入している電量などを数値化した機器です。電気量の動きを常に把握できます。万が一、発電状況に異常が起きた場合には、発電モニターの発電量が落ちるためすぐに気づくことができるメリットもあります。SDカードに発電データ取り込み、パソコンで発電量の推移を確認できる機能的な機種も存在します。太陽光発電の発電モニターに表示される数値は常に変化します。気候の変化に敏感で、発電量に増減が生じるという特徴があります。多くの方は夏の発電量が最も多いと考えがちですが、実は春の方が発電量は多いです。太陽電池に使用されているシリコンには熱に弱いという特徴があり、気温が高い夏よりも太陽光が豊富で気温が高くない春に発電量が多くなる傾向があります。発電モニターにはどんな種類がある?太陽光発電の発電モニターは、大きく3タイプに分類されます。「壁掛けタイプ」、「ディスプレイタイプ」、「LEDタイプ」の3種類です。・壁掛けタイプの特徴主に一般住宅に使用されることが多いタイプです。オール電化住宅に適用されるエコキュート対応のもの、蓄電池を導入した住宅に対応しているものなどがあります。新築時に太陽光発電とオール電化、または蓄電池を組み合わせて導入しておくと、モニター1つで発電・売電・使用電気・蓄電状況が簡単に分かるというメリットがあります。・ディスプレイタイプの特徴家に設置するのではなく、テレビやパソコンに表示して確認するクラウド型発電モニターです。スマホに表示することも可能なため、いつでもどこでも手軽に発電状況をチェックできます。・LEDタイプの特徴基本的な特徴は壁掛けタイプと変わりませんが、LED表示を屋外に装置すると、地域に向けて環境へ積極的な取組をしていることをアピールできます。【スタイル別おすすめの発電モニター】発電モニターは発電状況をリアルタイムで確認できるものです。家で過ごすことが多い方は壁掛けタイプで十分でしょう。一般家庭向けに製造されているため、価格が手軽という魅力があり、費用を抑えたい方にぴったりです。ディスプレイタイプは、外出することが多い方に向いています。勤務時間が長い方、出張が多い方など、家を空ける時間が長い場合、壁掛けタイプの発電モニターをチェックすることができません。ディスプレイタイプなら遠方からでも確認が取れるため安心かつ便利です。LEDタイプはオフィスビルや工場など法人向けと言えるでしょう。地域貢献、エコ活動を地域住民へアピールする材料にもなります。企業イメージアップに活用しているところも増えています。太陽光発電の費用を無料で比較発電モニターを選ぶポイントは3つ太陽光発電の発電モニターを導入する際、何を決め手にすればよいのでしょうか。選ぶポイントをご紹介します。【ポイント1】価格発電モニターには白黒とカラーがあります。白黒だと発電状況が見えにくいというデメリットがありますが、値段が安いというメリットがあります。カラーは小さい子ども理解しやすいメリットがありますが、値段が高いというデメリットがあります。カラーは白黒の発電モニターと比べて30,000~50,000円くらい高い相場価格となっているため、価格を優先させたいなら白黒がおすすめです。【ポイント2】機能性価格より機能性が高いものを選びたい方は、カラーのディスプレイタイプがおすすめです。カラーだと見やすいだけでなく、出先からスマホやパソコンで発電状況を常にチェックし、異常の有無も確認でき便利です。自宅ならテレビで確認することができるため、大画面で子どもから高齢者まで見ることができます。相場価格は80,000円前後と高めですが、長期的に使いやすさを考えた場合お得だと思います。メーカーによって発電モニターの特徴は異なりますが、モニター表示は、1日、1ヶ月、1年単位で発電結果を知らせてくれることが多いです。日頃からチェックしていれば、節電を意識しやすいでしょう。多少コストがかかっても、結果的に節約できるケースは多いと思います。【ポイント3】見やすさカラーのディスプレイタイプは、何色かで色分けされています。例として充電は緑、売電は赤、買電は橙色などに分けられます。電力の種類が色で判別できるため、見やすさを重視したい方はカラーの表示に注目しましょう。文字の大きさも大事です。数値が見やすいか、詳しくチェックしたいところは太字になっているかなど、見やすい文字表記かどうかも確認してみましょう。まとめ太陽光発電の発電モニターに関する情報を紹介してきました。業者によっては自動的に決められた発電モニターを取り付ける場合もありますが、自分で選択できるときは特徴や種類、選ぶポイントを念頭におき、ご自宅に合った発電モニターを選択してください。太陽光発電の費用を無料で比較
2017年11月17日オンライン習い事サイト「カフェトーク」の無料受講体験モニター株式会社スモールブリッジが運営する、オンライン習い事サイト「カフェトーク」では、ヨガ&フィットネス系オンラインレッスンを対象にした「無料受講体験モニター」を、2017年4月11日~4月22日までの期間に募集している。「カフェトーク」とは、“いつもの生活に世界のスパイスを”をコンセプトに、世界中の講師からスカイプを使ったマンツーマンのオンラインレッスンが受講できるサービス。英会話や韓国語、フランス語といった語学レッスンから、音楽、アート、囲碁、料理などの習い事や趣味まで、7,800以上のレッスンの中から選ぶことができるのが特徴だ。最大30名!ヨガ&フィットネス系の好きなレッスンが3回無料無料受講体験モニターの募集人数は最大30名で、ヨガ&フィットネスに興味があって意欲が高い人ならば誰でも応募が可能だ。当選者は、カフェトークの好きなヨガ&フィットネス系有料オンラインレッスンを、合計3レッスンまで無料で受講することができる。レッスン受講後は、カフェトークサイト上で口コミの入力が必要だ。応募方法は、モニター募集の応募フォームから必要な情報を入力すれば応募完了となり、当選者は2017年4月24日までにメールで通知される。なお、当選から4日以内に返信しない場合は繰り上げ当選されてしまう可能性があるので、注意が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スモールブリッジプレスリリース(DreamNews)
2017年04月18日最先端エイジングケア化粧水がモニター価格に!再生医療や幹細胞培養の技術開発協力、販売支援ビジネスを手がける株式会社Xenlonは、2016年8月19日より、幹細胞培養上清液高濃度配合化粧水「MUMASC(ムゥマスク)」の有償モニターを提供開始した。話題の再生医療研究から生まれた“幹細胞培養上清液”が高濃度に配合された最先端エイジングケア化粧水が、定価12,800円のところ有償モニター販売価格4,500円(共に税込)で購入できる。再生医療分野で注目の幹細胞培養上清液幹細胞培養上清液には様々な成長因子が豊富に含まれ、シワやシミの改善・防止/創傷治癒/発毛・増毛/ホワイトニング/抗酸化/アンチエイジング等に必要な機能をサポートするものとして再生医療分野で注目されている。「MUMASC」は内容量20mLのスプレータイプで、無香料・無着色。アルコール/エタノール/界面活性剤/鉱物油は無添加だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Xenlonプレスリリース(ValuePress!)
2016年08月23日ヘアサロンと美を研究する機関がコラボ「モニター調査」実施!レゴリス株式会社は同社創立によるアドバンスト・スキン・ラボ研究機関と、人気の高いヘアサロンとのコラボで「女性を、科学的アプローチにより美しくする」を重視して「モニター調査」を実施する。同モニター調査のねらいはヘアと肌についての科学的な根拠を基盤とする、最適なサービス提供の為の基礎構築である。「モニター調査の概要」期間:2016年3月15日~2016年4月10日時間:10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~場所:トータルビューティサロン「Roops」:東京都港区南青山5-11-10 511ビル 1F、 レゴリスオフィス:東京都港区南青山6-8-3 Rビル 3F (引用元はレゴリス株式会社プレスリリース アットプレスニュースより)モニター調査の内容は?対象となるモニターについて、80項目以上の問診とともに肌を測定する機器を使用した専門的測定およびヘアスタイリストが行う髪質のチェック、さらにスキンケアの方法について、参加者それぞれの人に最善なアドバイスを行う。また人気の高いヘアサロンのVIPルームで各種の肌測定が行われ、遺伝子解析については、第三者の遺伝子解析を扱う企業に委託する。さらに希望する人にはRoopsでヘアスタイリングおよびヘアカットを提供してくれる。申し込みの方法について、同調査は全120名で参加希望者が多い時は抽選になる。※申込期限は4月7日までで、定員になり次第終了となる。参加希望者は詳細を同サイトで確認していただきたい。(画像はレゴリス株式会社より)【参考】レゴリス株式会社プレスリリース(アットプレスニュース)レゴリス株式会社株式会社ZUMA 「Roops」
2016年03月24日サンコーは29日、120インチの大画面が眼前に広がるウェアラブルディスプレイ「高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER」を発売した。価格は24,800円(税込)。EYE THEATERは、装着時に120型(仮想視聴距離4m)の大画面が広がるとしているゴーグル型ウェアラブルデバイス。表示解像度は1,280×800ドットだ。映像入力インタフェースとしてHDMI×1基を搭載。入力解像度は1080p/1080iに対応している。EYE THEATERは、PlayStation 3 / 4やXbox One、Wii Uのゲーム画面を表示できることが確認されている。額が当たる部分にクッションを採用し、装着感に配慮。EYE THEATERと頭部はベルトで固定するため、仰向けや横向きの状態でも使用可能だ。ゴーグル部分は、前後スライドと角度調整に対応し、眼鏡を掛けたままでも装着できる。電源はUSBポート。3.5mmのヘッドホン端子を装備している。本体サイズはW160×D63×H52mm、重量は250g。
2016年02月29日EIZOは、モニター画面と写真プリントを色合わせできるソフトウェア「Quick Color Match(クイックカラーマッチ)」の無償提供を開始した。同ソフトウェアは、モニターで見た写真とプリント時の色合わせ(カラーキャリブレーション)を自動で実現するソフト。モニターの画面の調整を行うだけでなく、写真家の間で広く使われている画像編集ソフト「Adobe Photoshop」やエプソンのプリント補助ソフト「Epson Print Layout」、キヤノンのプリント補助ソフト「Print Studio Pro」と連携し、従来必要だった各ソフトウェアの設定を行うことなく、手軽にモニター画面と写真プリントの色が合う環境を整えることができるという。なお、Quick Color Matchは、2016年2月25日に発売する液晶モニターColorEdge CS2420にもディスクで付属されるとのことだ。
2016年02月22日みなさんはモニター調査に参加したことはありますか? 商品やサービスを試してみて、アンケートに答えるというアレです。ところで、モニター調査っていったい何のためにやっているのでしょうか? 今回は睡眠に関するモニター調査に迫ります。モニター調査とは?モニターとは、ある項目に対して意見や感想を述べる一般消費者や専門家のこと。つまり、モニター調査とは、調べたい項目に関してモニターを募集して、「世間の声」「世間の反応」を知ろうというものです。モニター調査はさまざまな分野で行われていて、商品やサービスだけでなく、自治体や行政が運営に関するリアルな声を聞くために実施することもあります。商品開発の際に行われるモニター調査では、試作品をモニターの方達に使ってもらって、意見を抽出し、改良を重ねて本商品へとブラッシュアップしていくということが行われています。睡眠モニター調査で逮捕!?モニター調査のなかには、睡眠に関するもののもあります。大半のものは言うまでもなく、商品やサービスをより良くするために実施されていますが、なかには良くないことを考える人間も。今年1月のニュースでは、「睡眠時の血圧を調査するアルバイト」という名目で集めた女性に睡眠導入剤が入った酒を飲ませ、わいせつ行為を働いたとして50代の男の判決公判が開かれました。この男はわいせつ行為を撮影し、販売しようとしていたそうで、裁判所は懲役17年(求刑懲役18年)を言い渡しました。睡眠に関する研究・調査は、研究者の方達が真剣に取り組んでいて、困っている人たちを救おうと行っているのに、この行為は被害者の尊厳はもちろんのこと、研究者の努力を踏みにじる許せない行為です。情報を元に睡眠グッズが開発される睡眠の調査は私たちの生活を改善するうえでも欠かせないものです。たとえば、経済協力開発機構(OECD)が行った、加盟各国の平均睡眠時間に関する調査。これを見ると日本人の睡眠時間がほかのOECD諸国と比べても短いことがわかります。この情報はただの数字ではありません。情報を元に、メーカーは安眠グッズを研究・開発する、病院は睡眠障害との関係を調べる、というように、さまざまな分野で有効活用されているのです。日本は5人に1人が不眠で悩む「不眠大国」と呼ばれることがありますが、今後さらなる調査・研究・開発が進めば、全員が快眠を得られるようになる可能性もあります。今後の睡眠モニター調査の結果に要注目です。photo by pixabay
2016年02月22日ドスパラは28日、キーボード台付きモニターアーム「DN-13549」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は14,999円(税込)。DN-13549は、立ったままPCを操作するスタンディングワークに適したモニターアームだ。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmか100mm×100mm)のネジ穴を有する13~27インチまでの液晶ディスプレイ。キーボードを取り付ける台も付属している。本体サイズは、ポール長が約41cm、アーム長が約39cm、キーボード台がW67×H23cm。アームの可動域は左右180度、上下45度で、モニターの可動域は左右360度、上下15度となっている。最大荷量は8kg。本体重量は7.8kg。
2016年01月28日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、女性を対象としたヘルスツーリズム「沖縄で"からだのリズム"を整える3日間」のモニター参加者の募集を開始した。ツアー開催日は3月4日~6日。同ツアーは、管理栄養士・小島美和子氏監修のもと、「体内時計を整えてマイナス5歳の自分に」をコンセプトにプランニングした。「旅行」という非日常的な中で、小島氏がひとりひとりに合わせたアドバイスを実施。運動や食事などの生活習慣の改善を目指すプログラムを通じて、「からだのリズムを整える」きっかけを提供するという。参加者は、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」で歩数や睡眠などのからだデータを計測。ツアー参加前から参加後にかけ、身体の状態がどう変化したのかを見ながら、ひとりひとりに合わせたアドバイスを行っていく。また、食事は小島氏監修のメニューや、沖縄の地元食材を利用したものを提供。1日3食のバランスの良い食事を提供することで、短期間で食生活の改善を目指すという。同ツアーの開催場所は沖縄県読谷村。宿泊場所は、ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄。価格はトライアル特別価格で1人6万8,800円(2人1部屋利用時の費用で、往復飛行機、宿泊2泊、朝食2回・夕食1回を含む)。1人1部屋利用の場合は、1万3,000円の追加料金が必要。現地での昼食代・アクティビティ代6,800円も別途かかる。参加申し込みについては、募集サイトで詳細を案内している。募集期間は2月26日の18時まで。応募人数は10名で、定員になり次第、受付終了となる。※価格はすべて税込
2016年01月25日メディアフラッグの子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行っているimpactTVは、ホームページ更新情報をモニターにリアルタイム・自動的に表示できる、「ホームページ連動サービス」の提供を開始したと発表した。電車などの交通機関は、駅にモニターを設置し運行状況の情報提供をしているが、そのほとんどが人手(駅員)を介して更新する必要があるという。そこで、同社では駅に設置されている自社製品のデジタルサイネージ「impactTV」に、ホームページで更新された運行情報をリアルタイムで各駅のモニターに表示可能な「ホームページ連動サービス」の開発・提供を開始した。自社の公式ページで更新された遅延情報など、即時性が求められる情報をシステムが自動的(1分毎)に読み込み、各駅のモニターへ配信する。復旧によりホームページ上の情報を修正すると、モニターの表示も通常表示モードへ戻る。駅によって表示させたい線区をあらかじめグルーピングすることもできるという。交通機関での運行情報配信以外にも、病院での予約状況・待ち時間表示、オリンピックやワールドカップなどのリアルタイム速報の表示(スポーツ用品店・スポーツバーなど)、流通店舗でのキャンペーン・商品紹介情報との連動(スーパー・ドラッグストアなど)、投票状況・混雑状況・天候状況などでも利用可能だという。
2016年01月18日VIPは1月13日、新放送サービス「i-dio」をスマートフォンで受信できる「i-dio Wi-Fiチューナー」の無料モニターを募集開始した。募集人数は50,000名。放送を開始する2016年3月時点で放送エリア内に居住・通勤・通学している16歳以上が対象だ。第1期応募期間は2月29日まで。i-dioは2016年3月に福岡・東京・大阪で放送開始し、その後放送エリアを全国へ拡大していく。地上アナログテレビの放送終了後に空いた周波数帯(VHS-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設。映像や音声などデジタルデータなら何でも送れる。放送波でデータを送信するため、不特定多数に情報を送れるほか、輻輳(ふくそう。ユーザーのアクセスが集中して混雑すること。通信が途切れがちになる)も発生しにくい。今回、無料モニターを募集するi-dio Wi-Fiチューナーは、i-dioの放送波を受信してWi-Fi波に変換する機器。スマートフォンに無料の専用アプリをインストールすると、i-dioを利用できる。モニター当選者には無償でi-dio Wi-Fiチューナーを貸与。ユーザーに返却の義務はない。i-dio公式サイトから応募し、モニター登録にはDNPソーシャルリンクが運営する「エルネ」への会員登録(無料)が必要となる。
2016年01月13日セイコーインスツル(SII)の関連会社エスアイアイ・セミコンダクタは1月12日、ウェアラブル機器向けパワーモニタ端子付きLDOレギュレータ「S-1740/S-1741シリーズ」を開発し、サンプル出荷を3月より開始すると発表した。「S-1740/S-1741シリーズ」は、パワーモニタ端子を搭載したLDOレギュレータ。パワーモニタ端子により、分割したバッテリ電圧をアナログ値として出力することができる。外付け抵抗なしで、マイコン側でバッテリ電圧の監視ができ、またバッテリ電圧による機器の動作の切り替えが可能となり、バッテリ寿命の長期化を実現する。また、LDOレギュレータ部は0.35μAの超低消費電流のため、機器全体の消費電流の抑制も可能。さらに、超小型/低背パッケージHSNT-6A(1.2×1.2×0.4mm)に搭載することで、機器の小型化、薄型化にも貢献できるウェアラブル機器に最適なLDOレギュレータだとしている。
2016年01月12日メディア・インテグレーションMI事業部は、EVE Audio社の最新デスクトップ・モニター・システム「SC203」を発表した。発売時期は2015年11月上旬。価格は6万9,800(1ペア)。同製品では、極小サイズのコンパクトボディーに、駆動範囲の大きい1インチのボイスコイルを採用した3インチ・ウーファーを搭載。2-wayのマスターとスレーブのシステムで構成された各チャンネルのウーファーとツィーターは、各々が専用の30W PWMアンプによって駆動する。また、ステレオRCAアナログ入力、光TOSLinkデジタル入力、RCAサブウーファー出力などを装備。Mac/PCに接続すれば、96kHzまでのデジタル信号をダイレクトに再生できる。FlexiPadと呼ばれるくさび型のオレンジ色のラバーパットが付属しており、正確に角度を付けて、場所に応じて最適な角度(0度/7.5度/15度)で設置することができる。さらに、オプションのアクセサリーとして、3/8インチ径のマイクスタンドとスピーカースタンドに取り付け可能なSC203専用のマウント・アダプターも用意される。
2015年10月23日ニューヨークの老舗スキンケアアイテムのモニター日本ロレアル株式会社は、同社が取り扱うニューヨーク発のスキンケアブランド「Kiehls(以下、キールズ)」の美肌オイルが体験できるキャンペーンを実施した。160年以上前にニューヨークの調剤薬局として誕生したキールズは、世界約45カ国でサービスを提供している。キールズの公式SNSをフォローしよう今回はキールズは、同ブランドの美肌オイルを多くのユーザーに体験して貰いたいという思いの元、朝用・夜用の美肌オイル各5日分をセットで提供するキャンペーンを2015年10月から12月31日までの期間限定で実施することとなった。キャンペーンは、キールズの公式SNS(Facebook・Twitter・Instagram)をフォローし、「24時間美肌オイル体験モニター」の投稿をキールズ店舗のスタッフに見せることでサンプルを受け取ることができる。じっくり5日間試して同製品が気に入ったら、キールズの「24時間美肌オイル体験モニター」の投稿を友達やフォロワーにシェアやリツイートして広めて欲しいとのこと。また、投稿をシェアやリツイートしたモニターの中から抽選で10名に「キールズ デイリーボタニカル コンセントレート」と「キールズ ミッドナイトボタニカル コンセントレート」を現品でプレゼントする企画も。現品では6,000円のリッチなオイル朝用・夜用美肌オイルは、通常価格なら30mlで税抜き各6,000円。リッチな美肌オイルを体験してみたい人はぜひ応募してみて欲しい。(画像はプレスリリースより)【参考】・キールズ公式Webサイト・日本ロレアル株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年10月13日オーディオテクニカは10月8日、アートモニターシリーズのヘッドホン「ATH-A1000Z」「ATH-A900Z」「ATH-A500Z」を発表した。発売は11月13日。価格はオープンで、推定市場価格はATH-A1000Zが50,000円前後、ATH-A900Zが25,000円前後、13,000円前後(すべて税別)。ATH-A1000Z、ATH-A900Z、ATH-A500Zはいずれも53mm径のドライバーを搭載。二重構造ハウジングにより空気のダンピング効果を高め、伸びやかな低音を再現する。ほどよい密閉感をもたらす新3D式ウイングサポートを採用。イヤーパッドには低反発素材を使用しており、長時間のリスニングでも疲れにくい。○ATH-A1000ZATH-A1000Zは、ハイレゾ再生が可能なモニターへッドホン。高純度アルミ製ハウジングと、不要な振動を抑えるマグネシウム製バッフルを搭載する。加えて、音の再現性を高める「一体型ヨーク」を装備しており、ドライバーの駆動力を向上させている。ケーブルは両出しで、左右独立構造のものを採用している。主な仕様は、再生周波数帯域が5~43,000Hz、インピーダンスが44Ω、出力音圧レベルが101dB/mW、最大入力が2,000mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は265g。○ATH-A9000ZATH-A9000Zは、ATH-A1000Zと同じくハイレゾ音源の再生に対応している。ケーブルは片出しで、絡みにくい高弾性エラストマーシースコードを採用する。主な仕様は、再生周波数帯域が5~40,000Hz、インピーダンスが44Ω、出力音圧レベルが101dB/mW、最大入力が2,000mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は335g。○ATH-A500ZATH-A500Zは、5~34,000Hzの再生周波数帯域を持つモデル。ただし、ハイレゾロゴは取得していない。ATH-A9000Zと同じく、絡みにくい高弾性エラストマーシースコードを装備したモニターヘッドホンだ。主な仕様は、インピーダンスが40Ω、出力音圧レベルが100dB/mW、最大入力が1,000mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は300g。
2015年10月08日ヤマハは10月2日、ハイレゾ対応のUSB DAC搭載スピーカー「NX-N500」を発表した。伝統あるヤマハのスタジオモニターに、アンプ、USB DAC、ネットワーク機能を搭載した製品だ。発売は10月下旬。希望小売価格は税別100,000円。NX-N500は、USB DACを搭載したパワードスピーカー。新設計の130mm径のウーファーと、30mm径のソフトドームツィーターを採用し、ウーファーにはピュアオーディオ用スピーカーと共通のNew A-PMD振動板を使用している。最大出力は75W。スピーカー同士は有線で接続し、左右それぞれに電源供給を必要とする。通信機能は、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)やBluetoothをサポート。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応コーデックはSBCとAACだ。DACチップに米ESSテクノロジーのES9010K2Mを採用し、ハイレゾ音源の再生が可能。ネットワーク経由では192kHz/24bitのAIFF、WAV、FLAC音源と96kHz/24bit音源に対応するほか、USB DAC経由では384kHz/32bit音源をサポートしている。加えて、ネットワーク・USB DACの両方で、DSD 5.6MHzをネイティブ再生できる。また、ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用すると、NX-N500で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。アプリの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。そのほか、AppleのAirplayと、vTuner、radikoなどのインターネットラジオに対応する。USB以外の入力端子は、光デジタル×1、ステレオピン×1を装備する。スピーカーの再生周波数帯域は54Hz~40kHz。サイズはW170×H285×D222mmで、質量は、右スピーカーが5.7kg、左スピーカーが6.2kg。消費電力は45W×2となっている。
2015年10月02日ユニットコムは29日、全国の法人営業部にて、業務用モニターの選定・設置・運用プランを提案する「iiyama モニターソリューションサービス」を開始した。「iiyama モニターソリューションサービス」は、業務用モニターの使用に関して、顧客の質問や要望に応えながらプランを提案したり、商品の選定などを行ったりするサービス。設置に必要な周辺機器や工事手配を行うなど、モニターに関するサポートをトータルで提供する。サービス内容は、最適な液晶モニタースタンドの選定や、壁付け・天吊りなどの設置、運用プランの提案など。例として、展示会へ導入、オフィスや工場などへの導入、教室・会議室・病院などへの導入をサポートし、運用プランを提案する。選定されるディスプレイは17型スクエアから40型ワイド、産業用タッチパネルなど幅広く用意。4Kディスプレイや144Hz駆動モデルなどもそろえられる。
2015年09月29日シャープは9月16日、8K解像度を持つIGZOパネルを採用した85V型液晶テレビ&モニタ「LV-85001」を発表した。発売は10月30日で、受注生産品となっている。価格はオープンで、推定市場価格は16,000,000円前後(税別)。LV-85001は、市販のテレビ・液晶ディスプレイとして、世界で初めて8K規格に対応した製品。まずはプロユース向けとして、映像制作など法人ユーザー向けに販売していく。8K規格の映像は、画素数が7,680×4,320ドット、表示フレーム周波数が120Hz、色域がBT.2020、量子化ビット数が最大12bitと定義されており、LV-85001はその条件を満たしている。ディスプレイにはIGZO液晶を採用。8K解像度でのHDR表示に対応している。2K放送用の地上/BS/110°CSデジタルチューナーを内蔵しているが、4K/8Kチューナーは搭載していない。入力インタフェースはHDMI×4、D端子×1、RCAピンジャック×1、USB×3、有線LAN×1。HDMI入力端子は、4系統とも8K映像に対応している。出力インタフェースは光デジタル×1、アナログ音声×1、ヘッドホン×1。コントラスト比は100,000:1で、最大輝度は1,000cd/平方メートル。本体に2.1chスピーカーシステムを搭載しており、出力は65W(10W×4+25W)となっている。消費電力は約1,440W。本体サイズはW1,930×D173×H1,115mmで、質量は約100kg。LV-85001は、10月7日から千葉県・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2015」のシャープブースで公開される予定だ。
2015年09月16日ティアックは9日、独beyerdynamicのスタジオモニターヘッドホン「DT 1770 PRO」を発表した。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別72,000円。DT 1770 PROは、プロフェッショナルヘッドホン「DT 770 PRO」の第2世代モデルだ。1テスラを超える強力な磁束密度を生み出す独自技術「テスラテクノロジー」の改良版を採用した「テスラ2.0ドライバー」を搭載。高い能率、広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現している。ケーブルは着脱式で、ハウジングにロック可能なミニXLR端子を装備。3mの片出しストレートケーブルと、5mの片出しコイルケーブル(ともにプラグは3.5mmステレオミニ)が付属する。イヤークッションは、マスタリング時などにクリアな音質を再現するベロア地のものと、レコーディング時などに周辺ノイズを低減する固めの合皮素材のものを付け替えることができる。主な仕様は、ドライバー径が45mm、周波数特性が5~40,000Hz、インピーダンスが250Ω、感度が102dB(1mW/500Hz)、ヘッドバンド側圧は約7.2N、重量が388g(ケーブル含まず)。
2015年09月09日EIZOは9月1日、「FlexScan」と「ColorEdge」、「FORIS」3ブランドの液晶モニタにおいて「無輝点保証」サービスを開始した。輝点があった場合、購入から6カ月以内であれば、無償で液晶パネルを交換するサービスだ。輝点とは、画面の背景に黒色を表示した際、赤・青・緑で常時点灯しているサブピクセルのこと。2015年9月1日以降に購入した対象製品で輝点があった場合は、EIZOで確認したのちに無償で液晶パネルを交換する。保証期間は購入から6カ月以内。ただし、1つのサブピクセル全体が点灯するものを保証の対象とし、サブピクセルの一部が暗く光るものや、サブピクセルの全部が光っていないもの、異物が原因で光って見えるもの、背景が白色の際に赤・青・緑以外の有色で見えるもの(黒点)は対象外となる。無輝点保証の対象製品は以下のとおり。FlexScan:「EV2450」「EV2450-R」「EV2455」「EV2455-R」「EV2736W-Z」「EV2730Q」「EV2750」「EV2750-R」「EV3237」、および発売日が2015年9月1日以降のIPSパネルを搭載したFlexScan EVシリーズColorEdge:「CS230」「CS240」「CS270」「CX241」「CX271」「CG247」「CG277」「CG248-4K」「CG318-4K」、および発売日が2015年9月1日以降の全ColorEdgeシリーズFORIS:「FG2421」「FS2434」「FS2434-R」「FS2735」、および発売日が2015年9月1日以降の全FORISシリーズ
2015年09月01日サンコーは17日、メタルラックなどにも設置可能なモニターアーム「4軸式モニターアームポールマウント」を発表した。8月17日より発売する。価格は7,980円。クリップ式のモニターアーム。ポールを別途用意して取り付けるアームのみの製品で、メタルラックなどにも取り付け可能。クリップの内側にはラバーシートが装着されているので、固定する際にポールなどを傷つけにくい。締め付けは付属の六角レンチで行う。クリップできるポールの太さは15mm~30mmまで対応。耐荷重は最大5kgまで。4軸構造を採用しており、最大469mmまで伸ばせる設計。モニター部は上下 / 左右ともに約180度まで可動し、360度の回転機構も備える。ケーブル配線クリップが付属し、アームに沿ってケーブルを配線できる。VESA75mmと100mmの両対応で、重量は2kg。
2015年08月19日山陽トランスポートは6日、机に置くだけで設置できるスタンド式モニターアームとして、2画面用の「EEX-LA005W」と4画面用の「EEX-LA007」を発売した。直販サイト「イーサプライ」での価格は、EEX-LA005Wが11,800円、EEX-LA007が19,800円(いずれも税込)。「EEX-LA005W」と「EEX-LA007」は、耐荷重8kgのディスプレイ取付部を備えたモニターアーム。各取付部には24型までの液晶ディスプレイを設置できる。VESA規格(75×75mm、100×100mm)のネジ穴を持つ液晶ディスプレイに対応。モニター間の左右間隔はスライド調節が可能だ。モニターの高さは、アーム部の取り付け穴の場所を変えることで4段階に調節できる。画面は上・下・外方向に90度、内側に13度の範囲で向きを変えられる。モニターアームはスタンド式の簡単な設置に加えて、付属のグロメット部品×1を使用した机への固定も可能。机に穴をあけボルトを通すことで、台座を固定できる。ケーブルはポール内部に通せるほか、アームに備えたクリップで収納する。2画面用「EEX-LA005W」はサイズがW640~940×D340×H485mmで、重量が9.3kg。4画面用「EEX-LA007」はサイズがW640~940×D340×H734mmで、重量は14kg。
2015年08月10日エーディテクノは10日、デジタルカメラに装着できる5型液晶モニター「55HA」を発売した。発売は7月31日。価格はオープンで、推定市場価格は税込39,800円前後。55HAは、解像度800×480ドットのデジタルカメラ用外付け液晶モニター。カメラのホットシューに取り付けて使用する。構図決定に役立つ「グリッド表示機能」、画面に輝度分布を表示する「ヒストグラム表示機能」、実際の撮影エリアのみをフルスクリーン表示する「DSLRスケーリング機能」、各エリアの露出レベルを色で表す「フォールスカラー機能」、露出オーバー/露出アンダー状態のエリアを警告サインで知らせる「クリップガイド機能」などを備える。また、EOS 5D Mark IIでの動画撮影時に、解像度を480pに固定する「レックモード」機能を搭載。EOS 5D Mark IIの液晶モニターは動画撮影開始時に1080iから480pに切り替わるが、切り替え直後の数秒間は映像を確認できない。55HAは常に480p解像度表示を行うことで、この問題を解消している。液晶の視野角は水平150度、垂直130度、輝度は400cd/平方メートル、コントラスト比は600:1。インタフェースはHDMI入力とHDMI出力、音声出力用のφ3.5mmステレオミニジャックを備える。本体サイズはW134×H91×D16mm、重量は約150g。
2015年07月10日プリンストンは5日、給電可能なUSBポートを3基備えたモニタースタンド「PPS-UTAP7」を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別5,537円。6月12日に発売する。PPS-UTAP7は、約6kgまでの液晶ディスプレイを設置できるモニタースタンド。側面に3基のUSBポートを備え、合計4A出力の給電を行える。また、天板の下にキーボードやマウスを収納することも可能だ。本体サイズはW602×D262×H85mm、重量は約1,800g。電源は5V/4AのACアダプタ。
2015年06月08日「ポッポッ黒豆茶」株式会社感動精作所は「ポッポッ黒豆茶」の無料モニターを募集中。「ポッポッ黒豆茶」は、冷え性に有効などとして、さまざまなメディアに注目されている黒豆を使用したお茶。手軽に黒豆を摂取することが可能。「ポッポッ黒豆茶」の特徴「ポッポッ黒豆茶」の抗酸化酵素(ポリフェノール)は赤ワイン以上。赤ワイン100g中にポリフェノールを300mg含むのに対して、「ポッポッ黒豆茶」100gには、670mgのポリフェノールを含む。また、黒豆には良質なタンパク質を豊富に含み、食物繊維もごぼうの3倍。カリウムもバナナの5.6倍含んでいる。さらに「ポッポッ黒豆茶」は、栽培も製造も全て国産。安全性の高い商品だ。無料モニター「ポッポッ黒豆茶」は30包(約30日分)で3,980円。お試しモニターは初回購入限定。募集は10月末までの予定だ。1日100名限定で、最低2回以上の受け取りが必要。冷えの弊害多くの女性が悩みをもつ「冷え」。最近では中高齢の男性にも増えている。「冷え」の放置は免疫力の低下を招くため危険。体温を上げて免疫力や代謝をアップさせよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・冷え性対策として、各種メディアに注目されている黒豆を毎日気軽に摂れる「ポッポッ黒豆茶」が6月1日より無料モニター募集開始!!
2015年06月07日ドスパラは5日、デュアルモニターアーム「DN-12909」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込19,999円。DN-12909は、ノートPCと液晶ディスプレイを1台ずつ取り付けられるデュアルモニターアーム。ノートPCは厚さ11~29mmまで対応し、固定用の爪とアーム先端のノブ式ネジで固定する。アームはガススプリング式となっている。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する24インチまでの液晶ディスプレイ。最大荷量はアーム1基につき10kg。本体重量は7.8kg。
2015年06月05日アスクは22日、ベルテックのモニターアーム「EGFS-8023」を発表した。3台の液晶ディスプレイを取り付けることが可能な製品だ。価格はオープンで、5月中の発売を予定している。EGFS-8023は、3台までの液晶ディスプレイを、それぞれワンタッチで取り付けられるモニターアーム。取付部に液晶ディスプレイとアームを固定するレバーを備え、脱落を防止する。本体の形状は、上段に2台、下段に1台の液晶ディスプレイを設置するトライアングル型を採用。VESAマウントは75mm、または100mmに対応する。各取付部の耐荷量は12kgで、24インチまでの液晶ディスプレイを設置できる。本体支柱は高さ800mm。レールの長さは上段が335mmで、下段が700mmだ。ベース台のサイズはW290×D290mmの台形型。
2015年05月22日パイオニアは、ハイビジョン対応モデルなどフリップダウンモニタ3機種を5月下旬より発売する。価格はオープンで、希望小売価格は「TVM-FW1040-B」が70,000円前後、「TVM-FW1030-B」「TVM-FW1030-S」が60,000円前後(いずれも税別)。これらの製品は、車の天井に取り付けて、後部座席でDVDや地上デジタル放送を視聴できるフリップダウンモニタだ。「TVM-FW1040-B」は、高輝度LEDをバックライトに採用したハイビジョン対応10.1V型WXGA液晶パネルを搭載。液晶パネルは、上下左右どの方向でも見やすいワイドアングルや、不要な光の映り込みを抑えるARコーティングを施している。解像度は1,280×800ドット。「TVM-FW1030-B」「TVM-FW1030-S」は、高輝度LEDをバックライトに採用した大画面10.2V型WVGA液晶パネルを搭載したモデル。解像度は800×480ドット。共通の仕様として、RCAビデオ入力2系統に加え、HDMI入力端子も装備(HDMIケーブルは別売)。また、ドアの開閉に連動して点灯/消灯するホワイトLEDルームランプを搭載している。付属のリモコンは、本機器の入力切替、画質調整、ランプの点灯/消灯、リモコン受光部を備えた対応カーナビなどのソース切換、ボリュームアップ/ダウン、曲送り/戻しなどの操作を行える。また、オプションの取付キットを使用することで、ミニバンや軽自動車の天井部分にすっきりと取り付けることができる。いずれも機種も本体サイズはW316×H38.8×D240mm、重さは約1.8kg。パネル開閉角度は0~180度。使用温度範囲は-10度~60度。入出力端子は、RCAビデオ端子が2系統、音声出力端子が1系統、HDMI入力端子が1系統(480i / 480p / 1080i / 720p / 1080p)。
2015年05月12日センチュリーは2015年5月18日(月)までの期間、同社で取り扱っているUSB電源のコンパクトな除菌消臭機「エアーサクセス」シリーズのモニターキャンペーンを実施する。エアーサクセスは国際特許技術「MRDテクノロジー」を採用し、多重リング式コロナ放電によってイオンと低濃度オゾンを発生。イオンと低濃度オゾンには除菌消臭能力があり、ウイルスやカビ、菌、ニオイを除去する。フィルタレスのメンテナンスフリー、ファンレスの静穏設計となっている。シリーズには本体のみのパッケージに加えて、乾電池ユニット、車のシガーソケット用USB電源アダプタ、USB-ACアダプタのいずれかがセットになった3種類のパッケージも用意。今回のモニターキャンペーンでは、これら3種類のセットパッケージを各10名(合計30名)にモニタープレゼントする。概要は以下の通りだが、詳細はキャンペーンサイトを参照いただきたい。○キャンペーン概要キャンペーン名 : 使って実感!エアーサクセスモニターキャンペーン応募締切 : 2015年5月18日(月)募集数:合計30名(抽選)エアーサクセスクリーンI(本体+乾電池ユニット)KMB-ASCIエアーサクセスクリーンII(本体+車用電源プラグ)KMB-ASCIIエアーサクセスクリーンIII(本体+AC電源ユニット)KMB-ASCIII
2015年05月07日サンワダイレクトは2015年4月24日に、植物の状態をスマートフォンに通知するワイヤレスモニター「Parrot Flower Power」を発売する。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込7,340円。Parrot Flower Powerは植物の鉢植えに挿して使用するワイヤレスモニター機器。本体には4つのセンサーが搭載され、太陽光量、外気温度、肥料濃度、湿度を計測する。計測したデータは15分毎にメモリに記録される。本体のメモリ容量は256KB。製品とスマートフォンはBluetoothで接続し、専用アプリ「Parrot Flower Power」でデータを分析する。アプリには植物のデータ6,000種類以上を収録。アプリ上で育成中の植物を登録すると24時間後には初回分析が完了し、その後は2時間おきにスマートフォン/タブレットにデータ送信する。製品本体とスマートフォンの距離が10m以内にある場合は「ライブモード」が適用でき、リアルタイムでのデータ受信が可能となる。データはBluetooth切断時も最大80日間分蓄積できる。蓄積したデータはスマートフォン/タブレットを再接続すると同期される。アプリの対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 6.1以降。本体のサイズはW67×D19×H190mmで、重量は40g。IPX5/IPX7相当の防水性能を持つ。カラーはブラウン、グリーン、ブルーの3種類をそろえる。
2015年04月23日