センチュリーは21日、液晶ディスプレイの位置を自在に調節できる多関節モニターアーム「4軸式フリーアングルデュアルモニターアーム 鉄腕」を発表した。価格はオープンで、同社の通販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は税込8,618円。2台の液晶ディスプレイを設置できる4軸式モニターアーム。VESA規格75mm、または100mmに対応した液晶ディスプレイを設置できる。設置推奨ディスプレイサイズは24インチまで。耐重量は最大16kgとなっており、設置するディスプレイは1台あたり6kgまでのものをを推奨している。ジョイント部は「フリーアングルアジャスター」で、±15度の角度でチルト / パン / 斜めの微調整が可能。アーム部分の関節の可動域は±180度、ローテーション角度は360度となっている。本体背面のデュアルレバーを回すことで、工具を使うことなく高さ調節が可能。クランプには「ダブルクランプ」を採用。アーム全体は指紋のつきにくいマット塗装を施している。本体の高さは400mm、重量は4.3kg。
2015年04月21日テックウインドはこのほど、ASUS製無線LANルータ「RT-AC87U」の法人向けモニターキャンペーンを発表した。キャンペーン期間は2015年2月16日から2015年3月31日まで。募集者数は10社で、1社当たり1台の「RT-AC87U」を提供するという。日本国内の企業が対象で、キャンペーン告知サイトに設置された応募フォームに必要事項を記入して応募となる。応募の中からモニターとなる企業を選定する。モニターとなった企業は実際に「RT-AC87U」を使用し、後日感想レポートを提出する。モニター期間の終了後は使用した製品をそのまま提供するという。RT-AC87Uは4本の送受信アンテナを搭載し(4×4)、5GHz帯のIEEE802.11ac接続で最大1,734Mbpsの通信に対応するハイスペックモデル。IEEE802.11n接続においても、TurboQAMをサポートすることによって、IEEE802.11n規格の上限値である600Mbps通信を実現する。セキュリティ機能として、トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を用いた「AiProtection」機能を備える。不正なWebサイトへアクセスした場合や、接続デバイスの脆弱性が攻撃された場合に通信を遮断するほか、特定のアプリケーションに対して利用制限を行うことができる。
2015年02月17日プリンストンは2月13日、USBハブ機能を搭載したモニタースタンド「Smart Monitor Stand」(PTFBHUB-4)を発表した。2月20日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,389円前後。液晶ディスプレイなどを載せるためのモニタースタンド。高さを80mmと110mmの2段階で調節できる。4ポートのUSBハブを搭載しており、マウスやキーボードなどを接続するのに便利な設計。ほかにもヘッドホン端子とマイク端子を装備する。載せられるディスプレイは27インチ相当までで、耐荷重は約10kg。本体サイズはW550×D230×H110mm、重量は約1.1kg。
2015年02月16日大日本印刷(DNP)とコンピューター周辺機器などを製造・販売するグリーンハウスは2月2日、ダイレクトメールやパンフレットなどの印刷物に小型モニターを組み込んだ販促ツール「DNP小型モニター付きパンフレット」を発売した。同ツールでは、印刷物に付属する小型モニターで音声付き動画が表示可能なため、商品の訴求力向上や理解促進が期待できるほか、動画が閲覧できることを封筒などに表示することで、生活者の興味を喚起し、開封率の向上に貢献するという。また、動画の再生・停止・送り・戻し・音声のボリューム調整など標準機能の利用が可能なファンクションボタンを設け、オプションで、動画コンテンツの選択や音声録音の機能を設定することもできる。乾電池で駆動するため、リチウムイオン電池の利用と比較しリスクも少なく、取り扱いも容易。パンフレットやノベルティグッズなどへ活用も可能だ。価格は、個別見積もりが必要で、価格設定の一例としては、表裏4色の印刷物に2.8インチモニターを組み込んだ場合、1万部ロットの単価は4200円(税別)となるという。
2015年02月03日グリーンハウスは16日、2台のディスプレイを取り付けられるモニタアーム「GH-AMCB1」シリーズを発表した。2軸と4軸の2モデルを用意。同日より発売し、同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は、ともに10,670円。○GH-AMCB1-H「GH-AMCB1-H」は、1本のポールと4軸関節アームを2本搭載するモニタアーム。C型クランプを使用して机などに固定して使用する。ディスプレイの位置は横並びになり、耐荷重はアーム1本につき6kg。23インチクラスまでのディスプレイを設置できる。アームは水平可動が行えるほか、上下の動きにも対応。回転させることもできる。可動範囲は、チルトが上20度 / 下25度、パンが左25度 / 右25度、スイングが左90度 / 右90度、回転が360度。取り付け可能な天板の厚さは15~75mm、奥行きが105mm以上必要となる。VESAマウント75mm / 100mmに対応し、本体サイズはW578×D249×H417mm、重量は約2.9g。○GH-AMCB1-V「GH-AMCB1-V」は、 1本のポールと2軸関節アームを2本搭載するモニタアーム。ディスプレイの位置は縦並びになる。本体サイズは115×D155×H820mm、重量は約2.4g。そのほかの仕様は「GH-AMCB1-H」とほぼ共通。
2015年01月16日ANAは1月10日~29日の期間限定で、"カスタマ-エクスペリエンス(顧客体験)"をキーワ-ドに、国際線ビジネスクラスに搭乗してもらう「体験・撮影モニタ-」を募集する。応募期間を3回に区切り、各回20人・合計60人を募集する。モニタ-に選ばれた人は、2月8日~3月7日の期間に実際の国際線フライトに搭乗し、ANAのビジネスクラスのサービスを、実際の目線に近い動画を撮影できるウェアラブルカメラで撮影する。これまでの動画とは異なり、乗客と客室乗務員とのやりとりがリアルに記録できるウェアラブルカメラの特性を生かすなど、ANAでは初めての取り組みとなる。ウェアラブルカメラで撮影された動画は、3月末よりテレビCMやWEB、各種媒体などで公開予定。その動画を通して、視聴者にANAの国際線ビジネスクラスに疑似搭乗(カスタマ-エクスペリエンス)してもらうという。動画では、形や言葉では表現すしにくい「おもてなし」や、乗客と客室乗務員のやりとりなど、ありのままのサ-ビスをより多くの人に体感してもらうことを目指している。募集期間は1月10日~29日、搭乗期間は2月8日~3月7日。路線は羽田・成田空港発着の国際線(ANA運航便に限る)で、往路のみビジネスクラス、復路はエコノミークラスとなる。募集人数は60人(毎週20人選出)で、応募方法については1月10日以降、「YOUR ANA スペシャルサイト」を参照。
2015年01月08日LGエレクトロニクスは、アスペクト比21:9の34型ゲーミングモニタ「LG 34UM67」など、モニタ4製品を発表。米国ラスベガスで現地時間1月6日から開催する、コンシューマエレクトロニクス関連の展示会「International CES」(CES 2015)で展示する。○FreeSync対応のシネスコモニタ「LG 34UM67」は、21:9のシネマスコープ(シネスコ)サイズとなる、34型ウルトラワイドモニタ。解像度は2,560×1,080ドット。AMD製グラフィックスカードとの組み合わせで、映像のカクつきやティアリングを押さえる、AMDのディスプレイ表示技術「FreeSync」に対応する。○34型の曲面ディスプレイ「34UC97」は、3,440×1,440ドット解像度でシネスコサイズの34型曲面ディスプレイ。sRGBカバー率は99%超で、IPS液晶を採用する。Thunderbolt 2搭載で、Macユーザーにも適するという。「34UC87M」も同様の製品だが、こちらはトレーダーや金融関係者向けのマルチディスプレイオプションが選択できる。○31型のデジタルシネマ4Kモニタ「31MU97」は、4,096×2,160解像度で、Adobe RGBカバー率99.5%のデジタルシネマ4Kモニタ。Digital Cinema Initiatives(DCI)規格と同等の解像度で、同規格で作られた映像がフルスクリーンで視聴できる。なお、「34UC97」と「31MU97」は2014年10月に発表済みのモデルとなる。
2015年01月06日フォーカルポイントは、スマートフォンをモニターとして利用できるワイヤレス魚群探知機「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」を12月下旬より発売する。価格は税別32,800円。「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」は、スマートフォンと連携可能な魚群探知機。スマートフォンとはBluetoothによってワイヤレスで接続できる。専用のアプリを使ってスマートフォンをモニターとして利用することで重量約100g、直径約65mmの小型軽量設計を実現した。機能面では、専用アプリ「Deeper」を使って水中の魚影をストラクチャーや底質の様子と分けて映し出せるほか、魚影を映すだけでなく、ソナーの感度調整や周波数の選択、水温の表示や水深の表示、魚影アラームなどの設定も可能。また、FacebookやTwitterなどのSNSでデータを共有することもできる。「Deeper」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約65mm/約100g。素材はABS樹脂。対応水深は約0.5mから40m。動作温度範囲は-20度から40度。充電方法はmicroUSB。連続駆動時間は約4時間。対応周波数は90kHz/290kHz。対応OSはiOS 5.0以降、Android 2.3以降。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月21日サンワサプライは、液晶モニターとタブレット端末を横に並べて設置でき、任意の高さに調整できる3関節のデュアル液晶モニターアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」を発売した。価格は税別20,185円。「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」は、水平空間に対して大きく伸縮する、3関節の液晶モニター・タブレット用のデュアル液晶モニターアーム。アームはバネ式で、任意の高さに調整が可能となっている。モニター側のアームは上下左右の角度も微調整でき、好きな位置に固定可能。タブレット側のアームには、ワンタッチで脱着可能なホルダーを搭載し、タブレットを手に持って使用することも楽にできる。対応するタブレットのサイズ/重量は、幅約160mmから200mm×厚さ12mm/0.5kgから5kg。対応するモニターは、重量が1kgから5kg以内で、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する液晶モニター。取付け対応デスクは、天板の厚みが15mmから75mmのデスク。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月06日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、4K対応の31型モニター「31MU97-B」を発表した。発売は11月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別132,000円前後。デジタルシネマの国際基準「DCI(Digital Cinema Initiatives)」規格に準拠した31型液晶ディスプレイ。解像度は4K(4,096×2,160ドット、アスペクト比 17:9)に対応し、上下にレターボックスを発生させることなくデジタルシネマ映像を全画面に表示できる。AdobeRGB 99.5%以上の色域表示に対応し、DCI規格「DCI-P3」の色域も97%を達成した。さらに医療向けの「DCM(DICOM)」のカラーガンマ値にも対応する。1画面上で2つの色域を左右同時に出力する「デュアルカラースペース機能」を搭載し、印刷の色合いとWebの色合いなど、異なる色合いを比較するのに役立つ。付属ソフトウェアの「True Color Pro」によって、「DCI」や「DCM」の色調整が可能。別売のキャリブレーションセンサー使用することで、経年変化による色や輝度の変化も調整できる。本体サイズはW737×D241×H484~624mm、重量は9.6kg(スタンドあり)。画面サイズが31型ワイド、解像度が4,096×2,160ドット、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平垂直とも178度、輝度が320cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2の4系統で、3ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載する。スタンドのチルト角度は上15度/下5度、最大140mmの高さ調節が可能だ。ピボット機能も備える。VESAマウント100mmに対応し、5W+5Wのステレオスピーカーを搭載。
2014年10月31日プレアデスシステムデザインは29日、台湾FNTE製のモニタースタンド「FNTE MONITORMATE Prostation 3.0 Multi-function Platform」を発売した。価格は23,760円。本体には、USB 3.0×5ポートのハブ、UHS-I対応のSD/microSDメモリーカードスロット、UDMA 7対応のコンパクトフラッシュスロットを搭載。USB 3.0ハブとは別に、2.1A出力の高速充電用USBポートを設けており、スマートフォンやタブレットを充電できる。天板の下はキーボードスペースになっており、幅480mmまで、高さ40mmまでのキーボードを収納しておくことが可能。天板の内部には、スリム型の外付けHDDを収納するスペース(W216×D179×H15.7mm)も設けている。本体の素材はアルミニウムマグネシウム合金で、曲線を用いたデザインを採用した。本体サイズはW590×D210×H65mm、重量は約2kg。
2014年10月29日シャープは10月27日、タッチパネル対応16型液晶テレビにネットサービスなどのIT機能を一体化した「ITテレビモニター<SC-16TV1>」を100台、医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市)に納入、同月より運用を開始したと発表した。このモニターは、ネットサービスや業務用システムと連携し納入先ごとにカスタマイズが可能なソリューション型テレビで、入院病棟のベッドサイドに設置。患者は、見やすい位置に画面を移動しテレビ放送を視聴できるほか、インターネットや病院施設の案内情報などをタッチパネル操作で手軽に見られる。また、病院内の売店で販売する物品の注文やビデオレンタル(VODサービス)にも対応し、利便性の高いシステムを実現した。シャープは今後も、病室やホテルの客室、スポーツクラブのフィットネス施設など法人向け市場において同機を幅広く提案していくとしている。
2014年10月28日インテージとNTTドコモ(ドコモ)、ドコモ・インサイトマーケティング(ドコモ・インサイト)は10月15日、3社が構築するインターネット調査モニター「マイティモニター」が10日に登録ユーザー数500万人を突破したと発表した。「マイティモニター」は、スマートフォンやPCの特長を最大限活用することで、迅速かつ正確な調査を実現したマーケティングリサーチ業界で最大規模のインターネット調査モニター。調査結果は、インテージが全国の民間企業に提供しているほか、総務省統計局の一般統計調査にも採用された。モニターは、ドコモの「プレミアクラブ」の会員とインテージの「キューモニター」の会員により構成され、性別や年齢、居住地等の属性情報により細かくセグメントでき、モニターを利用する顧客はターゲットを絞った効率的なモニター調査を行うことができる。調査では、写真や動画を活用した調査のほか、テレビ電話を活用した対面インタビュー調査等も可能。また、メールやスマートフォンアプリを活用した回答依頼通知機能等を提供することで、アンケート回収等も迅速に行える。加えて、アンケート回答時のストレスを軽減する独自の回答システム「i-タイル」の利用により、回答の途中放棄や選択ミスを防ぎ、高品質なモニター調査を実現した。3社は「マイティモニター」を通じ、今後も迅速かつ正確なモニター調査を提供するとともに、モニター調査分野における新しい価値を提供していく。
2014年10月16日ラトックシステムは9日、HDMI機器×4台の映像を、2台のモニタ機器へ出力できるマトリックススイッチ「REX-HDSW42」を発表した。10月下旬より発売する。価格は16,000円(税別)。最大で4台のHDMI機器を、2台のTVなどに出力できるマトリックススイッチ。2台のTVに同じ映像ソースの画面を出力したり、別の機器の映像を個別に出力したりと、自在に切り替えできる。各色12bitの36bit Deep color/xvYcc/RGBに対応し、対応解像度は1080p(60Hz/50Hz/30Hz/24Hz)、1080i(60Hz/50Hz)、720p(60Hz/50Hz)、480p(60Hz/50Hz)、640×480ドット(60Hz)。HDMI入力端子を通してオーディオデータを送信する「ARC(オーディオリターンチャンネル)」に対応。ARC対応TVの音声を、外部出力音声ポートを経由してオーディオ機器に出力できる。対応オーディオフォーマットは、ドルビーTrueHD、 DTS-HDマスターオーディオ、DSD、Dolby Digital、DTS、L-PCM。映像入力インタフェースはHDMI×4、映像出力インタフェースはHDMI×2、音声出力インタフェースは光デジタル角形×1、同軸デジタル×1、RCA×1。切り替えは手動で行い、リモコンが付属する。本体サイズはW276×D167×H35.5mm、重量は約987g。また、発売を記念してキャンペーンも実施する。「もっとHDMIで楽しもう! キャンペーン」は誰でも応募でき、今回のREX-HDSW42やHDゲームキャプチャBOXなどのHDMI関連製品が抽選で当たる。開催期間は2014年10月9日~11月4日。「リビングをもっと便利にキャンペーン」は、対象製品のREX-HDSW42かREX-HDSW41を購入して応募。抽選で6名に、リビングで便利に使えるスマートフォン用製品(学習リモコンや電力チェッカー)がプレゼントされる。開催期間は2014年11月1日~2015年1月31日。
2014年10月10日パナソニックは10月9日、ワイヤレスドアモニター「ドアモニ VL-SDM310」を発表した。発売は11月21日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は25,000円前後(税別)。玄関のドアに設置したカメラ(ドアカメラ)で撮影した来訪者を親機の画面で確認できるドアモニター。親機を無線LAN接続することで、スマートフォンを子機として使用でき、親機から離れた場所にいてもスマートフォンの画面で来訪者の連続画像(静止画)を確認することができる。ただし、スマートフォンを子機として利用するには専用アプリ「ドアモニ」のインストールが必要で、対応機器はAndroid 4.0以降搭載のスマートフォン、iOS 7.0以降搭載のiPhone 4S以降のiPhoneないしiPadとなっている。子機として登録できるスマートフォンは4台まで。また、本製品をインターネットに接続し、メールアドレスを登録しておけば、登録したアドレスに来訪者の画像が転送される。ドアカメラとモニター親機それぞれにマイクとスピーカーが内蔵されており、来訪者とドア越しで通話することが可能。ドアカメラの設置は、玄関のドアに引っ掛けて固定するだけと簡単。配線工事が不要となっている。親機のモニターは約2.8型カラー液晶。対応無線LANはIEEE802.11b/g/n、サイズはモニター親機が約W80×D120×H16.5mm(本体のみ)、ワイヤレスドアカメラのカメラユニットが約W103×D42×H35mm、無線ユニットが約W78×D27×H140mm、質量はモニター親機が約200g、ワイヤレスドアカメラが約330g(乾電池含む)。
2014年10月09日エプソンは2日、腕時計タイプのGPS搭載スポーツモニター「WristableGPS」の新製品として、フラッグシップに位置する「SF-810B」と「SF-810V」を発表した。新たに独自技術の高精度脈拍センサーを搭載している。発売日は10月17日で、店頭予想価格は両機種とも3万円台後半。WristableGPSは、ランニングの際に正確な走行距離とタイムを記録したいというニーズに応える製品だ。エプソンが独自開発した、高精度なGPSチップを搭載する。周回コースやビル街でも、電波の乱れや誤差を抑制して正確に測位。日本の真上を通過する国産準天頂衛星「みちびき」にも対応するので、電波が建物などに遮られにくい利点を持つ。実速度と体振動周波数から歩幅を学習するストライドセンサーを内蔵しており、トンネル内や室内のスポーツジムといったGPS電波を受信できない場所でも、高い精度で走行距離とラップを刻み続けられる。GPSチップを搭載したスポーツウオッチは一般的に、GPSサーチにある程度の時間がかかるため、正確さを期すにはラップを取り始めてから実際に走り始めるまで多少の待ち時間が必要だ。今回の新モデルはGSPチップのサーチも高速化しており、走り始めるまでの時間を短縮でき、トレーニング時間を有効に使える。また、GSP測位完了前でも計測を開始できるスキップ機能も備えている。新機能の脈拍計測は、血液中のヘモグロビンが光を吸収する性質を利用し、手首の血管にLED光を照射して血流の変化を毎秒読み取る仕組みだ。胸ベルトを使用した心拍計測との誤差は±2%以内と、より手軽、かつ正確な脈拍計測を実現している。なお、脈拍は連続で約20時間の計測が可能だ。このほか、Webアプリ「NeoRun」を標準添付。計測データを、PCやスマートフォン経由でアップロードして管理できる。走行軌跡の地図表示、走行速度・距離のグラフ化といったデータのほか、脈拍数や消費カロリーの集計・表示にも対応。トレーニングの緻密な管理・分析が可能になっている。厚さは14.2mm、重量は約52g、5気圧(50m)防水に対応し、充電用のクレードルなどが付属する。SF-810Bは色がブラック、SF-810Vは色がブラック/バイオレットとなっている。
2014年10月02日オムロン ヘルスケアは7月8日、血圧や体温、SpO2(動脈血酸素飽和度)などの測定バイタルデータを電子カルテに自動転送するスポットチェックモニタ「HBP-1600」に、無線通信機能を搭載した機能拡張版を発表した。同製品は、無線LAN通信機能を搭載しているため、測定した血圧や脈拍数などのバイタルデータを、送信ボタンを押すだけで簡単に電子カルテに転送することができる。さらに、別売のバーコードリーダを利用して、患者と測定する医療従事者が身に付けているバーコードの情報からID認証を行い、測定データとともに患者と測定者の情報を電子カルテに転送でき、安全で効率的な看護業務をサポートする。また、従来品では、USB通信機能を搭載した他社の血糖計と組み合わせて利用することが可能だったが、「HBP-1600」機能拡張版では、新たにRFIDを内蔵した他社の血糖計との連動が可能となった。これにより、測定後、血糖計を本体にかざすだけで、測定データが転送されて本体画面に表示できる。さらにデータを確認した後、送信ボタンを押すと測定データは電子カルテに転送されるので、血圧や脈拍、体温などの測定データと合わせて入院患者の容態を総合的に管理することができる。そして、体重計のデータ取り込みソフトにも対応した。専用の受信モジュールと組み合わせて使うことで、ZigBee通信機能を搭載した他社の身長体重計や手すり付きの体重計で測定したデータを、電子カルテに転送することができる。この他、検温業務は、病院の規模や設備、看護体制、入院患者のタイプによってさまざまな形態で行われるため、スポットチェックモニタの設置やID認証の方法は、それぞれの運用状況に合わせて選択できる。電子カルテ端末PCが設置されたナースカートに載せて病院内を巡回し、病室内の大勢の入院患者のバイタルデータを一度に管理する「カート設置巡回型」や、機器単体のみを持ち回ることにより、夜勤帯で特に役立つ「単体巡回型」、入院患者のベッドサイドに1台ずつ設置固定することにより、患者ID認証行為を省略し、患者自身が測定を行う「ベッドサイド固定型」など、病院の運用に合わせた設置が可能となっている。なお、価格は16万2000円。7月18日より発売する。
2014年07月10日ダイソンは21日、「快適、夏のしごと場! with Dyson Coolファン」キャンペーンを開始した。モニターとして使用感などを報告することを条件に、全国100カ所の「しごと場」にDyson Coolファンを無料で提供する。募集期間は5月21日から5月末まで。最大100カ所の「しごと場」を対象に、Dyson Coolファン「AM06 テーブルファン」または「AM07 タワーファン」のいずれか1モデルを提供する。返却の必要はない。応募は、まず「DysonPR.Japan@dyson.com」にメールを送る。送信したメールアドレス宛に応募用紙が送られてくるので、応募理由などの必要事項を記入し提出する。事例としてダイソンのFacebookページに製品使用中の写真、製品の使用感などのコメントを掲載できることが応募の条件となっている。職場の規模や業種は問わず、働く環境であれば応募可能だ。
2014年05月23日1000名のモニターを募集グンゼ株式会社は、2014年4月18日から6月6日まで、『「肌ストレス0%へ。」1000人のキレイラボ体験!モニターキャンペーン』を実施している。オトナ思春期世代の下着ブランド『KIREILABO』によるキャンペーンで、インナーとショーツを対象に、1000名のモニターを募っている。(画像はプレスリリースより)モニターの応募資格は、日本国内に住む女性。インターネット環境があり、メールアドレスを持っていること。使用後に、WEBアンケートに回答することが条件となっている。肌ストレスゼロのインナーとショーツとは?モニタープレゼントされるのは、完全無縫製ラン型インナーとウエストシームレスショーツ。完全無縫製ラン型インナーは、縫い糸を使用しておらず、接着のみで仕上げている。洗濯絵表示は、プリントされている。タグを気にする人にも、肌にやさしく作られている。バスト部分には、取り外し可能なカップを内蔵することで、夏のブラジャー着用時にありがちな、ゴム部分のかぶれやブラジャー下の汗溜まりなどの不快感を減らしてくれる。ウエストシームレスショーツは、ウエストと脇部分にゴムを使用しておらず、締め付けや食い込みを軽減してくれる。ふわっとやさしい履き心地のショーツとなっている。「オトナ思春期」とは、更年期のこと。心と体が変化する第2の思春期として表現している。『KIREILABO』は、心と体が変化する中でも、無理なく快適に、自然な美しさをキープすることを目指した下着を発信している。【参考リンク】グンゼ株式会社のキャンペーンサイトグンゼ株式会社のプレスリリース(@PRESS)
2014年05月01日ニッセンはこのほど、主婦と生活社が出版する「すてきな奥さん」誌面で活躍するカリスマ主婦読者モニター隊「ハピママ」とのコラボプロジェクトとして、"主婦に優しい収納家具"を開発した、と発表した。○"主婦が本当に欲しい"収納家具を開発同社は昨年より、「ハピママ」とのコラボ商品の開発会議を開始。キッチンからサニタリー、寝室に至るまで、収納やインテリアに関する悩みや要望を細かく聞き、主婦ならではの視点で様々な意見を得た。同プロジェクトは、収納力といった機能はもちろん、デザイン、サイズ、色、質感、安全性など、いろいろな角度から"主婦が本当に欲しい"と思う収納家具やインテリア商品を生み出すべく開始。試作品のチェックなども「ハピママ」のメンバーが厳しく行ったという。なお、"「すてきな奥さん」ハピママ×nissen,"の商品開発会議風景から完成までの、約1年にわたるコラボプロジェクトの様子は、最新の総合カタログ夏号及びニッセンオンラインで紹介している。
2014年04月21日皆さまもご存じのTOTOさんにご協力いただき、「おうちスタイル」で募集をしていた 『NEOREST』 トイレリフォーム企画の体験モニターが、ついに決定いたしました!!今回の企画で、ご自宅のトイレリフォームを詳細にレポートしてくれるのは、布小物作家のyunyunさん。ブログはこちら>> 「neige+ 手作りのある暮らし」 築15年の一軒家に、旦那さんと、15歳、11歳の娘さんとの4人でお住まいです。ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられたリビングは、白い壁でとても明るい雰囲気。驚きなのは、壁も天井もyunyunさんご本人がリフォームされたとのこと!個人でもここまでできるものなんですね・・・。壁のインテリアや棚は、なんと手作り!ホワイトのアンティーク風の棚(写真左)は裏側にするとカウンターになるそうです。リビングの隣にある、元は和室だったというアトリエディスプレイされている小物も可愛い♪yunyunさんが、おうちをリフォームするようになったキッカケは、自宅と店舗が一緒になっている、近隣の『おうちショップ』を訪れたことから。「こんなにキレイに住むことができるんだ!」と感動して、そこからご自分でいろいろリフォームを手掛けるようになったそうです。今回リフォームをするトイレは、2階にある子供部屋の前にあります。1階にもトイレがあり、2階は家族専用トイレとなっているとのことですが、実はあんまり使われてないそうです。その理由は、3年前にリフォームした1階のトイレが使いやすく、古いままの2階のトイレは自然と使用頻度が少なくなっていったとのこと。2階のトイレも小物がディスプレイされて可愛いのですが、便器自体が古く、居心地が良くないためあまり使われなくなり…掃除もつい後回しになったりと、リフォームの必要性を感じていたところだったそうです。今回のリフォームで、こちらのトイレがどんな素敵空間に変わるのかとっても楽しみです♪次回は、実際の商品「NEOREST」をyunyunさんとTOTOのショールームにチェックしに行きます!!更新予定は3月29日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月18日エアーリンクは、同社が運営する旅行サイト「スカイゲート」において、LCCの無料登場モニターを2013年1月7日まで募集している。今回募集しているのは東京発、大阪発で、それぞれソウルと台北行きのモニター。LCCの航空券代金分が無料になる。2011年に韓国LCCとして日本に初就航した「イースター航空」では、東京初ソウル行き、大阪発ソウル行きを募集(各1組2席)。シンガポール航空を親会社に持ち、2012年に日本に就航した「スクート航空」では、東京発台北行きを1組2席募集している。ジェットスターのグループ航空会社で、2010年に日本に就航した「ジェットスター・アジア航空」では、大阪発台北行きを1組2席募集している。搭乗期間は出発日が1月17日~1月31日のうち、出発が日~木で2泊3日。応募は同サイトのキャンペーンページから受け付ける。なお同モニター企画は、LCC航空代金分は無料となるが、燃油サーチャージ、空港税、旅客格安サービス料、取扱手数料、その他諸税は当選者の負担となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日ぐるなびは11月12日~12月12日にかけて、「忘年会下見モニタープラン」を都内の10店舗で実施する。忘年会シーズンを前に、幹事はお得に忘年会を下見・体験できるという。同プランは口コミ投稿を条件とした、低価格でお得な「忘年会下見モニタープラン」。料理を食べてアンケートに答えると、各店独自のプラン特典が付く。このプランのメリットは、幹事は忘年会本番前に、お店の雰囲気や料理の味、量、使われている食材などを事前に体験できること。下見に行けない幹事も、モニターが投稿した口コミを判断材料とし、忘年会を行う店を検討できる。店側も幹事の声を詳細に把握でき、顧客の満足度向上にも活用できるという。実施する店舗は都内10店舗。青山の「HATAKE AOYAMA」では飲み放題プランを2,400円で提供。本番の忘年会を予約した場合は、シェフと幹事のオリジナルパスタ料理を提供するという。また、食前酒サービス、参加者全員に幹事の気配り手土産もプレゼントする。新宿の「ブビタミン」では、看板コース「季節の豚鍋」、「チリトリ鍋」、「炭火豚焼肉」のうち2コースを食べ比べできる。さらに飲み放題付で3,300円(2時間)。その他の下見プランについては、ぐるなび「忘年会下見モニタープラン」で案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日ROIは「ミシュラン」「食べログ」に掲載されている飲食店について、同社運営のサイト「ファンくる」モニター会員による独自調査を実施。このほど結果を発表した。同社運営のサイト「ファンくる」は、覆面モニターのポータルサイト。今日、星や点数で飲食店を評価する「ミシュラン」「食べログ」は、飲食店の代表的評価ガイドとなっている。しかし、評価の内容をよりはっきりさせるために、同社は掲載されている飲食店での調査を実施。総合的評価に加え、「接客」「提供スピード」「料理」「清潔感」「空間・雰囲気」「コストパフォーマンス」の6項目の評価をまとめて発表した。例えばミシュランでは二つ星、食べログでは4.11という評価の六本木のフレンチレストラン。しかし、ファンくる覆面調査では10/100点だった。「サービスと言われて提供されたお酒が、店側のミスで他のお客の分だったことが分かった。ミスならサービスにするべきだと思うが、値段も告げず追加料金となった。謝りもせずひどい扱い」といった厳しいコメントが寄せられた。しかし、清潔感と提供スピードは高い評価となった。ミシュランでは一つ星、食べログでは3.55の麹町のうなぎ店。ファンくる覆面モニター調査では40/100点に。「女性スタッフの対応がひどすぎて、お金を払ってまた行きたいともあまり思えないし、知人にも紹介しにくい」とのコメントが寄せられた。ミシュランでは一つ星、食べログでは3.87のあざみ野の鉄板焼き店。ファンくる覆面モニター調査では100/100点という高い評価を得た。「ゆっくりとぜいたくな時間を過ごせるので、何もなくてもとても印象的な時間だった。何かの記念日で訪れれば、いい記念になると思う」とコメントした。ミシュランでは一ツ星、食べログでは4.17の代官山のフレンチレストランは、ファンくる覆面モニター調査では100/100点。「フォーマルなシーンはもちろん、気軽に本格フレンチを食べることもできるので、いろいろ使い勝手が良さそうと思った」というコメントが寄せられた。ミシュランでは一つ星、食べログでは3.93の人形町のすき焼き店は、ファンくる覆面モニター調査では60/100点。「全体的に料理の味・ボリュームに不満は感じなかったが、値段が高いと感じた」とコメントするなど、コストパフォーマンスが若干低い評価となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』が21日(土) から日本公開される前に、本作のモニター試写会が行われ、実際に作品を観賞した観客の声が寄せられた。その他の写真本作は、弓と乗馬が好きなおてんばな王女メリダが、太古から続く森の魔法を目覚めさせてしまい、森の魔法によってクマに姿を変えられてしまった母親エリノアを救うため、仲間の力を借りながら森の魔法を解いていこうとする姿を描く。モニター試写会は、本作の2D字幕版を上映し、上映後に観客からアンケート用紙を回収する方法で実施。本作は、ピクサー史上初の女性の主人公で、母娘のドラマが描かれるなど、これまでのピクサー作品にはなかった要素の多い作品だが、参加者の88.1%が「作品の内容に感動した」と回答。「ストーリーとビジュアルのマッチングは歴代ピクサー映画で一番かも」「最初は自由を求める若いメリダに共感できるが、後半から親の子を見守るエリノア目線になる。見事なストーリーテリングに脱帽した」「ハラハラさせておいて最後でしっかり泣かせる」などの声も寄せられた。これまでも、玩具やロボット、妻子持ちの中年男、妻に先立たれた老人など、これまでアニメーション映画が主人公にしてこなかったキャラクターを物語の中心に据え、観客の共感と感動を呼び起こしてきたピクサー作品だけあり、本作のアンケート調査でも年齢・性別などで評価に“死角”がまったく見当たらないのが大きな特徴だ。中でも母エリノアの心情描写は、子どもと一緒に映画を観賞した親世代の観客のハートを直撃したようで「親は子供のためにどんなことでも力になって助けてくれるということを、子供に分かってもらえるような映画」「子が親を、親が子を理解するのに最適な作品」「映画を観て、子どものことを改めて考えたし、同時に母に電話したくもなった」などの声が集まった。ちなみに当日は、短編の『月と少年』のみが併映として上映されたが、こちらも圧倒的な評価を集めており、『メリダ…』だけでなく、同時上映される2本の短編も公開後に口コミで人気を集めることになりそうだ。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) 2D/3Dロードショー
2012年07月20日IGRいわて銀河鉄道は10日、「ぎんが食堂 スイーツ列車」モニターツアーを実施する。同ツアーは今年4~6月に開催された「ぎんが食堂 各駅定食弁当」に続く”ぎんが食堂シリーズ”第2弾としての開催となる。同ツアーは料理研究家の千葉星子さんをコーディネーターに迎えて行われ、当日は盛岡駅よりIGRいわて銀河鉄道の貸切車両に乗車。盛岡駅、巣子駅、いわて沼宮内駅、奥中山高原駅、二戸駅にて、電車型の小箱に詰められたスイーツが積み込まれるという。その後、金田一温泉駅から貸切バスに乗り換え、一戸町の小鳥谷にてさくらんぼ狩りを実施。行きは電車内でスイーツを、帰りはさくらんぼ狩りで旬の味覚を堪能できるツアーとなる。なお、ツアー参加者へのアンケートも行われるとのこと。同ツアーの募集人員は40名(最少催行人員20名)。旅行代金は3,900円(大人・小人同額)で、銀河鉄道観光にて申込みを受け付ける。ツアー申込締切日は7月5日となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日クレディセゾンは、1万円分のボーナスチャージを抽選で50人がもらえる、海外専用プリペイドカード「NEO MONEY」のモニター募集を開始すると発表した。海外専用プリペイドカード「NEO MONEY」とは、前もって利用したい金額をチャージしておけば、キャッシュカードのように世界中のATMで現地通貨を引き出したり、「Visa加盟店」でキャッシュレスで買い物ができるプリペイドカードのことで、16歳以上で日本に住んでいる人なら、だれでも申込みが可能。紛失・盗難に遭った場合は、連絡した時点での残高が補償される。応募資格下記の条件を満たす「NEO MONEY」の利用者(申込み手続き中の人も含む)(1) 7月から9月の間に、実際に海外で「NEO MONEY」を利用できる人(2) 10月31日までに、上記の海外渡航での現地滞在費の支払いに関する同社所定のモニターレポートに回答できる人応募方法「モニター応募用紙」に必要事項を記入し、FAXもしは郵送で応募応募締切7月17日必着募集人数50人謝礼「NEO MONEY」ボーナスチャージ1万円分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日日産自動車は5日、イオンリテールに多目的商用バン「NV200」をベースとした電気自動車のモニター車1台を貸与し、5月から実証運行を開始すると発表した。具体的には、イオンリテールが首都圏の「イオンネットスーパー」の配達車両としてモニター車を約1カ月間活用し、ビジネスにおける実用性を確認するとのこと。同モニター車は、2012年1月開催のデトロイトモーターショーでコンセプトモデルが世界初披露されたゼロ・エミッション車「e-NV200」がベースとなっており、将来の投入に向けて実地での実証運行を通じた意見を集め、開発に反映していくためのモデルとのこと。同社LCV事業本部担当の村上秀人執行役員は、「イオンリテール社の評価結果は、顧客ニーズに合った将来の小型EV商用車を作るうえで極めて有効なものになると考えています。今後の実証運行を通じたフィードバックを反映して登場するe-NV200が、お客さまのビジネス、ひいては、持続可能な社会づくりに貢献できるようになることを期待しています」と述べている。ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと合わせて既に100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結。また、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日公開中の映画『シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム』の“相棒”モニター試写会が先ごろ行われ、自身の“相棒”と一緒に映画を観賞したファンが、主人公ホームズとワトソンの“名コンビ”ぶりに絶賛を寄せた。その他の写真天才的な観察眼と推理力を持つ名探偵ホームズ(ロバート・ダウニーJr.)と、彼にウンザリしながらも絶妙なサポートを見せるワトソン医師(ジュード・ロウ)が難事件に挑む本シリーズ。続編『…シャドウ ゲーム』は、ヨーロッパで起こる連続爆破事件の真相を追うふたりが、イギリス、フランス、ドイツ、そしてスイスへと大陸を横断し、事件に隠された謎の解明に挑み、宿敵モリアーティ教授と対決する。友人や恋人、上司など参加者が“相棒”だと思う人物とペアで観賞することが条件になった本試写会では、幅広い層の観客がコンビで参加。観賞後のアンケートでは「ホームズとワトソンの結びつきが前作よりもさらに深まっている」「性格も考え方も違うのに、謎を解決するのにピッタリの相棒だと思う」「お互いに不可欠で、お互いを引きたてあう関係。ホームズとワトソンはパートナーとして理想的」などの声が寄せられた。新作ではホームズが窮地に陥るたびにワトソンが全身全霊をかけて彼をサポートする一方で、ワトソンと彼の妻が危険にさらされる場面ではホームズが命をかけて守ろうとするなど、前作以上に“名コンビ”感が強調されており、主人公ふたりの掛け合いをさらに観たいという声が高まりそうだ。『シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム』公開中
2012年03月13日レオナルド・ディカプリオが主演を務めるクリント・イーストウッド監督の最新作『J・エドガー』が28日(土)から日本公開される前に本作のモニター試写会が行われ、イーストウッド作品を支持する観客がひと足早く、作品を観賞した。その他の写真映画は、1924年にFBIの前身である捜査局(BOI)の長官に任命され、後に連邦捜査局(FBI)の初代長官に就任。1972年に亡くなるまで8人の歴代米国大統領に仕えながら犯罪撲滅に務める一方で、その捜査手法や謎めいた私生活が物議をかもしたジョン・エドガー・フーパーの半生を、実話を基に描いた作品。これまで数々の傑作を発表してきたイーストウッド監督の新作だけあり、モニター試写会にはこれまでのイーストウッド作品が好きだという観客が来場。上映後のアンケートでは、そのほとんどが「これまでのイーストウッド作品に匹敵する完成度」と回答しており、「エドガーは悪人としての印象が強かったが、誰もが抱える人間としての苦悩や日々の幸福があったのだと思った」「強い信念を持つ人物が描かれている点がイーストウッド監督らしい」「J・エドガーという人物を知らなかったが、先入観なく観ても興味深い人物だった」「エドガーの若いときから晩年までを演じたディカプリオが素晴らしかった。なぜアカデミーにノミネートされなかったのか不思議でならない」などの感想が寄せられた。本作の主人公エドガー・フーバーは、米国史にその名を刻む人物だが、日本の観客にとってはなじみがあるとは言い難い。しかし、アンケートでは多くの観客が“エドガーの人物像や表と裏の顔”ではなく、“エドガーと副長官、そして母との人間関係のドラマ”が『J・エドガー』の魅力だと回答しており、本作は米国史の知識がない観客でも楽しめる普遍的な人間ドラマに仕上がっているようだ。『J・エドガー』1月28日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年01月26日