人は抱えられる人間関係の数や物事の数が決まっていると言われています。ですから「彼氏が欲しい」というような新しい人間関係を作りたい時は、自分に溜め込んだ不要なモノを捨て、新しい状況を受け入れる準備をするのが大切といいます。どうしても彼氏が欲しい・・・でもなかなか彼氏が出来ない。そういう場合は、自分の中にある要らないモノとは何かを見つめ直し、捨てましょう!彼氏を呼び込むための準備をして行きましょう。今回は、彼氏を作りたいなら捨てるべき5つのモノとは何かをお話していきます。1. 古い洋服や小物を捨てる物持ちが良い人は、下着や洋服を何年も着ていたり、使っていないのに捨てられない小物が山ほどあるという方もいるかもしれませんね。でも、モノには気が宿るといわれ、あまりに古いものは捨てないと、物についた「彼氏ができない」という悪い気がいつまでも漂う事になります。現に、「着ていない古い服を処分して、新しい洋服を買ったら出会いがあった」という話をよく聞きます。彼氏がほしい!と思ったら、まずは古く着ていない洋服を処分して、身の回りの生理整頓をしてみましょう。古いものを捨てて、新しいスペースができると、そこに新しいものが入り、運気も変わります。今まで何をしても上手く物事が回らない・・・出会いがないという女性は試してみると何か運命が変わるかもしれませんね。2.慰め合う女友達は捨てる自分と同じように彼氏が出来ない女友達と常に一緒にいると、結局最後には「彼氏なんていらないよね」という話に落ち着いてしまいがち。お互いに傷を舐め合っている関係は発展性がなく無意味なものです。彼氏がいないことを正当化しようとしたり、「男なんて」と男性の悪口を言いながら開き直るような女友達と一緒にいると、無意識の中に「男性は悪いもの」という考えが定着し、自ら男性を避けてしまうようになることもあります。彼氏がほしいと思っている時は、このような慰め合う女友達とは疎遠にしましょう。逆に彼氏がいたり、モテている女性のそばにいるようにしましょう。彼氏がいたり、モテる女性は前向きですし、男性との出会いも積極的で、チャンスがたくさん巡ってくる良い運気が流れ込んできます。3.条件で人を見る癖を捨てる彼氏がなかなか出来ない女性は、条件で男性を見ていることが多いです。例えば、「仕事が安定しているか」「一人暮らしかどうか」「見た目が周りの友達の彼と比べて良いかどうか」というような条件を並べ、当てはまらなければ切り捨てる。このように人を条件で見ていると、条件にピッタリ当てはまる男性しか受け入れられなくなりますので、付き合える男性の絶対数が減ってしまいます。合コンや飲み会などの出会いはそこそこあるのに、彼氏が出来ないという女性は、知らず知らずに条件で男性を見ている場合もあるので、一度自分自身を振り返って見ましょう。条件で考えずにどーんと飛び込んでみると「顔は格好良くないけど性格がすごく合った」とか「大手勤務じゃないけど、真面目に仕事する誠実な人だった」とステキな彼氏が出来る可能性が広がりますよ。4.恋愛での思い込みを捨てる30代女性は、色々な恋愛経験を積み重ねてきたという方も多くなります。人は学習する生き物ですので、嫌な経験をするとそういう男性とは上手くいかないと思い込んでしまう事もあるでしょう。例えば、「私は年下とは上手くいかない」とか、逆に「年上だと無理」というような思い込みです。また、出会い方に関しても「合コンで知り合ったから上手くいかない」とか「ネットの出会い系で知り合う男性は全部ヤリモク」というように思い込みを持ってしまう事もあると思います。でも、このような思い込みは全てマヤカシだと思ってください。人はひとりひとり性格もタイミングも、恋人の欲しさも全然違います。誰ひとり、過去の男性と同じ人はいないのです。どんな相手でも、いちから向き合う姿勢をもって接してみると、彼氏が出来やすくなりますよ。5.元彼との思い出を捨てる元彼のことが忘れられず、彼氏が出来ないという女性は多いです。でも、元彼の思い出をいつまでも引きずっていると、新しく出会った男性を常に元彼と比べてしまいます。思い出がある分、元彼が勝ってしまい、「やっぱり元彼を超える男性なんていない…」という流れが出来てしまうのです。でも、いくらそんな事を思っても、元彼とやり直せるとは限りませんし、大抵の場合、思い出が美化されているだけで復縁してみたらたいした男じゃなかった・・・なんて事も良くあることです。ですから、いつまでも元彼の思い出を大切にしすぎるのは問題。別れて寂しく辛かった自分を慰めたら、元彼との思い出は思い切って捨てるのが吉。美化された元彼の思い出を「過去のもの」と割り切る事ができると、新しい男性と真正面から向き合う事が出来るので、彼氏が出来やすくなります。彼氏が本当に欲しいなら、今回お話した5つを思い切って捨ててみてください。捨てる時は、一瞬寂しくなったり、辛くなったりするかもしれませんが、空いたスペースには、きっと今よりステキなものが入ってくるはずです。written by 亀ぱんだ
2019年02月25日年明けに新しいアクセサリーを選ぶなら、、デザインがかわいいだけでなく、京都の職人の丁寧な手仕事から生まれたストーリーあるアクセサリーがおすすめ!日本の伝統と新しいデザインから生まれた、ディテールまで美しいアクセサリーを身につければ、輝く自信も身につけられれるはずです。 今回ご紹介するのは、産地をまるごと伝えるギフトショップ&ギャラリー「コトモノミチ at TOKYO」で発売スタートした、京都の次の伝統工芸を担う若手職人が集う「京都職人工房®」のアクセサリーです。 「京都職人工房®」では、これまで、染織・陶磁器・漆芸・仏具・神祇といった伝統工芸の職人だけでなく、デザイナーやアーティストなど様々な作り手たちが参加することによって、より活発な交流が生まれてきました。 京都に伝わる竹工芸の技術で作るアクセサリーから、手描友禅の職人が手がけるピアスなど、魅力的な作品が盛りだくさん。職人にしかなし得ない技法と伝統品とは違う現代のライフスタイルに合わせた新感覚のラインナップを、ぜひその目で確かめてください。 伝統を身にまとうジュエリー 蘇嶐窯は、京都・清水焼と福岡・小石原焼に伝わる技術をそれぞれ受け継ぐ職人が夫婦で作陶しています。深みのある清水焼の練り込み青磁に、小石原焼の技法である「飛鉋(とび鉋)」を入れることで削られた土の溝に釉薬が溜まり、文様が浮かび上がる「青磁飛鉋」の器を作り続けてきました。 「時の雫」は、古時計のゼンマイを加工した道具を使い、うつわに連続した削り目を作る「飛鉋」という技法の際にこぼれ落ちる土に命を吹き込んだネックレス。うつわから削ぎ落とされた雫を丁寧に焼き上げました。その雫をドームに閉じ込めることで動きが生まれます。耳を澄ませば聞こえるかすかな音も魅力の一つです。 時の雫 ネックレス / 涌波まどか(蘇嶐窯)」 時の雫 ネックレス10,800yen(税込)京の伝統を日常にまとう京竹籠のリング 京都に伝わる竹工芸の技術で作るリング。一人の職人が竹割から仕上がりまでを一貫して行う体制で、機械を使わない丁寧な手仕事で作られています。日本の美のぬくもりと日常シーンで輝く美しさを兼ね備えた逸品です。 京竹籠 花こころ リング / 小倉 智恵美 京竹籠 花こころ リング / ピンク5,400yen(税込)耳元に繊細な友禅を tint は「色を纏う」をコンセプトにして作られたアクセサリーシリーズ。手描友禅の職人が着物の制作 を行う上で磨いて行った色彩感覚を生かし、繊細なモチーフを一つずつ丁寧に染めています。友禅の鮮やかな発色で染められた大きめのモチーフは、シンプルなコーデと相性抜群。大きさに比べ、とても軽い着用感が特徴のピアス。 midnight factory tint(ティント) パンジーピアス / 眞鍋 沙智 パンジーピアス 4,536yen(税込)他にも「京都職人工房®」の素敵な作品をたくさん取り揃えています。2019年のはじまりに、私にエールをくれるお気に入りのアクセサリーを見つけてみてくださいね。 ■購入は「コトモノミチ」Online shopで!
2019年01月10日毎日の生活の中で、使うモノが原因で小さなイライラを感じることはありませんか? 実は、使いたいモノが「ワンアクション」で取り出せたら、ムダな時間やストレスを減らせます。整理収納アドバイサーの資格を持つ筆者は「どこにしまえば良いかわからない」という悩みをよく受けます。頻繁に使うモノをどこに置くべきか、このポイントを押さえるだけで家の仕事の「時短」になります。モノを収納するまでに必要なプロセス家を散らからなくするためには、必要なプロセスを経てモノを収納することです。①モノの量と向き合うこと。②使わないモノを手放すこと。③使うモノだけをグループに分けること。④モノの使用頻度と使う場所を考えて、使うモノに「モノの住所を作る」ことです。この④がポイントで、「モノの住所を作る」ときに「1軍」と「ワンアクション」で考えます。グループ分けしたモノを、さらに「1軍」「2軍」「予備」に分ける例えば、キッチンツールというグループがあります。このグループのモノを、同じ引き出しに収納しないことが「時短」に繋がります。このグループから「1軍」「2軍」「予備」の3種類に分けます。「1軍」は、たくさん使うモノです。「2軍」は、たまに使うモノです。「予備」は、年に数回しか出番のないモノまたは壊れていないので捨てにくいモノです。これらをすべて同じ引き出しに収納しないことが「時短化」のポイントです。収納の「ゴールデンゾーン」に「1軍」を置く。この時、「ワンアクション」が大切!収納の「ゴールデンゾーン」とは、目の高さから腰までの高さになります。動作では、背伸びをする、椅子に乗る、かがんだりしない場所を指します。この「ゴールデンゾーン」に「1軍」を置きますが、扉の中や引き出しの中ではありません。先述したキッチンツールの場合だと、ガスコンロの横に「1軍」をキッチンツールスタンドへ入れて置きます。キッチンハサミは、壁にフックをかけて置きました。これが「ゴールデンゾーン」の位置に、「1軍」のモノを「ワンアクション」(1度の動作でモノを手に取る)を考えて置くということです。「2軍」はツーアクション、「予備」をスリーアクションで!「2軍」のアイテムは、同じく「ゴールデンゾーン」の引き出しの中へ入れました。引き出しを開けるという行為がワンアクションで、モノを取る動作がツーアクションになります。「3軍」のアイテムは、「ゴールデンゾーン」から外れた場所へ収めます。例えば、上戸棚の中に収納箱を入れて収納します。つまり、扉を開けて、箱を開けて、モノを取るのでスリーアクションになります。「1軍」と「ワンアクション」のルールは、文房具なども同じです。使いやすい文房具だけ、机上のトレーに乗せて「2軍」は引き出し「予備」は箱の中へ入れます。そうすると自然に「予備」は手放しても良いかもと思えてきます。さらに、実際に使うモノが、驚くほど少ないことに気がつきます。これにより、お金や時間のムダが減りライフスタイルがとてもシンプルになります。PHOTO/ito makiito maki
2018年08月12日2011年から始まった「モノマチ」は、古くから製造/卸の集積地としての歴史を持つ台東区南部・徒蔵(カチクラ)エリア(御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km四方の地域)を歩きながら、”街”と”ものづくり”の魅力に触れる3日間。下町ならではのショップやワークショップを通して、クリエイターのこだわりを肌で感じることができるイベントです。また、期間中にしかオープンしない限定ショップや、メニューなども豊富。今回、ペルルでは「モノマチ」で気になったショップ、飲食店の取材の他、キュートなクラフト女子のファッションスナップも敢行! この機会に、特別なお店を探しに”モノマチエリア”を訪れてみては? ピックアップ①「Small Axe」 手作りハンバーガーの移動販売をしている「Small Axe」は、モノマチの常連(今回で4回目)。農家から取り寄せたフスマから作ったこだわりのバンズを使ったハンバーガーが大人気! 無添加の食材を使っているので、大人も子どもも安心して食べられるのが嬉しい。甘酸っぱいレモンの果汁がカラダに染み渡る、無農薬のレモンジュースも夏にぴったりの一杯です。 小笠原諸島母島の無農薬無肥料のレモンジュース! 暑い夏の日にぴったりのレモンジュース.。 ピックアップ②「SOL’S COFFEE(ソルズコーヒー)」 「SOL’S COFFEE」は、台東区に3店舗を構える地域に根ざしたカフェ。こだわりの焙煎法によって生み出されるコーヒーは、"毎日飲んでもカラダにやさしい"がコンセプト。「モノマチ」6回目の常連らしくイベント当日は、限定の「アフォガード」を販売。まるで友達の家に遊びにきたかのように、わきあいあいと会話を楽しむ人達に、下町ならではの温かさを感じました。 エスプレッソの苦味とアイスの甘味が絶妙にマッチ! アフォガードのアイスは、お店のラテに使用している牛乳と同じものを使用しているから、エスプレッソとの相性も抜群!「モノマチ」だけの限定商品は、3店舗それぞれ異なるというこだわりっぷり。 ピックアップ③「〼kuramae(マスクラマエ)」 普段は居酒屋という「〼kuramae」。イベントの日はかき氷や蚊取り線香など、夏の風物詩をかたどった”練り切り”を手作りするワークショップを開催。和菓子を手作りというと難しく感じる人も多いと思いますが、ここでは成形と色付けだけなので、初心者はもちろん子どもでも簡単にできるのが嬉しいところ。また、英語が堪能な女将の漆畑博子さんが丁寧に教えてくれるので、外国の方にも人気です。イベント以外でも月に一度、練り切りのワークショップを開催しているそうなので、気になる人はぜひ足を運んでみては? 夏を感じさせるキュートな練り切りを手作り! 練り切りワークショップ1名¥1500(お茶付き)※モノマチ期間中お問い合わせ先:ピックアップ④「ariai」 土のもの・木のもの・布のもの・ガラスのもの・雑貨のセレクトショップ「ariai」。併設のカフェでは、お店で販売している作家の器を実際に使っているので、使い心地をじっくり確かめられます。ハンドドリップで一杯一杯丁寧に淹れる深煎りのコーヒーや、イベント限定の「モノマチガレット」に定評あり。個展や企画展なども随時開催しているそうなので、気になる人はぜひチェックしてみて! こだわりの手織りバッグを展示イベント当日は、バッグやファッション雑貨のブランド『LLO(ロー)』の個展を開催。トートバッグ¥11800 女性に大人気の「モノマチガレット」そば粉のガレットに、ソーセージ、目玉焼き、サラダを添えたモノマチガレット¥1200 モノマチで見かけた素敵なClipガール!¥【コーディネートのポイント】『ユニクロ』のイエローのパンツに、古着のパープルのTシャツを合わせたカラーブロックの妙が光るToriさんのコーディネート。仕上げにclipのカゴバッグで夏らしさを添えて。「友達に会うために訪れた日本を満喫中。練り切りのワークショップが最高でした!」Toriさん(オーストラリア) ベージュと白のやわらかな色使いで全身をガーリーにまとめた翠さん。モノマチめぐりでゲットした腕時計と、clipのカゴバッグが程よいアクセントに。「お香を調合するワークショップが楽しかったです!」翠さん(OL) 紅白の上下で日本らしさをイメージしたという本日のコーディネート。京都で購入した『ホールラブキョウト』の鼻緒シューズも個性的! clipの黒ベレー帽でコーディネートを引き締めて。「zaziquoの服が好きで、モノマチに遊びに来ました。お目当ての展示が可愛かったので満足です」栗原詩乃さん(大学生) 【information】第10回モノマチ会期:2018年5月25日(金)~5月27日(日)会場:台東区南部地域一体(浅草通り、隅田川、神田川、中央通りに囲まれた地域)参加者店:175組(店舗、メーカー、問屋、職人工房等)アクセス:JR「御徒町駅」「浅草橋駅」、東京メトロ 日比谷線「仲御徒町駅」「銀座線上野広小路駅」、都営浅草線「蔵前駅」「浅草橋駅」、都営大江戸線「上野御徒町駅」「新御徒町駅」「蔵前駅」、つくばエクスプレス「新御徒町駅」※上記の駅が、いずれも会場エリアに含まれます。主催:台東モノづくりのマチづくり協会(地元有志による自主運営組織)web: monomachi.comfacebook : : @monomachiStudio・Clip お問い合わせ先[.st]
2018年08月02日小さなレザーと一緒に歳を取ろう コインケースとか、キーホルダーとか、小さくてレザーでできたものを好きなのは、女子にもいます。もう何十年も使い込んで、色に深みが出て、革にツヤが出ていて、小さな傷もついている、おじさんが持っているような小物。そんな風に味が出たコインケースを、レジでお会計をする人が手にしているのを見ると、その人の人生にまで思いを馳せてみたくなります。今日は、自分がこれからの毎日をともにするレザー小物探しに出かけよう。そうすれば、レザーと一緒に自分も魅力的な人間になれそうな気がするから。 右から時計回りにコインケース¥6,000 / Aeta(アルファPR)、シューホーン¥9,000 / GLENROYAL(ブルティッシュメイド銀座店)、コンセント巻き¥850 / Dove&Olive(ラウンダバウト)、小さめのお財布¥13,000 / サンク、革ポケット付きハサミ¥11,000 / DOVO(スミス吉祥寺)、キーホルダーネコ¥1,650 / TAURUS(リビング・モティーフ) 毎日をカメラとともに写真はいつもiPhoneのカメラで撮影するようになった。でも、Instagramに投稿するようになると、よくが出てしまうもので、家族や友達、風景、街で見つけた面白いもの、最近購入したアイテム・・・・・そんな自分の”好き”を、もっと素敵に写真に残したくなってきた。だから、グッドルッキングで、スマホにも簡単に連携できるPENが気になっている。 ミラーレス一眼OLYMPUS PEN E-PL8オープン価格 / オリンパスカスタマーサポートセンター 何本持っていたって、デニムばかり買ってしまうデニムは何本も持っているのに、やっぱり素敵なものを見つけると買ってしまう。今シーズン気になっているのが、kelenのの新作デニム。少しワイドなシルエットが気分。Tシャツをインして、デニムのウエストをベルトでしぼって、足元はスポーツサンダルで・・・なんて、コーディネートを想像していたら、夏もすごく楽しく過ごせそうな気がします。 デニム"Knoy" ¥16,800 / kelen(ケレン) onkul vol.7より
2018年07月17日新生活の慌ただしさの中で、モノだけが増えていく――。気づいたら、家の中がごちゃごちゃになってしまっていませんか。 「そこで、整理整頓に使えるのが“ふしぎテープ”なんです。このテープは、モノには粘着せず、テープ同士だけがくっつくんです。散らかった小物をひとつにまとめたりできるので、家の中や引出しの中が簡単にスッキリしますよ」 そう教えてくれたのは、「ふしぎテープ」(800円・税別)を販売する仁礼工業営業部の高橋豊さん。テープなのにモノにはくっつかない……それっていったい? 「テープというと普通、粘着剤が使われますが、ふしぎテープは粘着剤を一切使っていません。なぜくっつくかというと、目に見えないミクロ単位で凹凸があり、面ファスナーのようにお互いに引っかけ合うことで留めているのです」(高橋さん・以下同) 見た目はただのテープだが、触るとペラペラ、ツルツルしていて、指にくっつかない。でも、テープ同士を重ね合わせると、ピタッと留まる。本誌記者もつい「不思議!」と叫んでしまった。 「だから“ふしぎ”テープなんです。18年前に開発担当者が見本市で発見し、大絶賛。日本のメーカーさんから卸してもらい、一般家庭にも売り出すことに。現在では、工場や海外向けを合わせて、年間1万個くらい出ていますね」 昨年、大手テレビ通販で紹介されたところ、10分で完売。約7,000個が飛ぶように売れたという。接着剤を使っていないので、お風呂やキッチンなどの水回りでも使え、留めたい物がぬれていても大丈夫。安心して使えるようにパッチテストを行い、皮膚に刺激がないことも確認済みだ。 「テープの表面はフェルトペンなどで書き込むことができるので、用途名や日付を書いて残しておけるのも、収納時に便利です」 弱点は、紫外線に弱いこと。屋外では粘着力が落ちてしまうため、室内で使うのがベストだという。 ふしぎテープは、大手ホームセンターや大手通販サイトで手に入る。カーペットやこたつなど、まだ冬のグッズが残ってしまっている家でも、これを使えばスッキリひとまとめにすることができる。
2018年04月30日ラペルピンって、男性がスーツの襟元につけるフォーマルなファッションアクセサリーだと思っていませんか?でも、じつは大人な女性にもぴったりのスーツのおしゃれを楽しむアクセサリーなんです。ちょっと気分を変えたいときや、やる気を出したいときなど、ビジネスシーンでもさっと気軽につけて楽しめます。 そこで、グラフィック・Web・プロダクト・CIなど、デザインをキーにボーダレスに活躍するクリエイティブエージェンシー「セメントプロデュースデザイン」が手がけた「EMBLOOM(エンブルーム)」のラペルピンをご紹介! コサージュよりもさりげなく、大人かわいいワンポイントの薔薇の花を1つ胸元につけてみませんか?シンプルで洗練されたデザインは、マニッシュなパンツスーツスタイルも華やかにしてくれます。いつもの通勤スタイルにラペルピンをプラスするだけで、モチベーションUP! 「EMBLOOM」は、包材で使用されるリボンではなく、ファッションブランドが服飾パーツとして扱う、上質な装飾リボンで作られたアクセサリーです。裁断・縫製から形成・仕上げの全行程をすべて国内で手作業で行っています。 リボン徽章を元に薔薇をモチーフにしたデザインは、お祝い事やフォーマルな場にもぴったりです。彼とさりげなくお揃いでつけてみたり、帽子やバッグにワンポイントでつけたりと楽しみが広がります。ステキ女子の上品なおしゃれを楽しんでみては。プレゼントにもGoodです! ■ 商品名:EMBLOOM ( エンブルーム)■ 価格:EXCELLENCE Line 4,860円(税込)ADVANCE Line 4,212円(税込) STANDARD Line 3,780円(税込)■ 商品サイズ:およそφ25mm(パッケージ・外寸: W90×D90×H30mm )■ 素材:服飾専用リボン ※ シーズンごとに特別素材のものが登場する予定。今季は春夏用にリネン素材です。コトモノミチ at tokyoWEB:
2018年04月07日東京・南青山にあるコトモノミチ(coto mono michi) at TOKYOで、5月25日から28日まで「青山陶器市」を開催する。岐阜や京都など全国の焼きものの産地から、たくさんの陶器を集めた同イベント。アウトレット品やサンプル品、ワケあり品、デッドストック品などがお得な均一価格で購入できる。ワケありの1点ものがお気に入りの食器になる大好評のイベントとなっている。なお、同店では「土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展」も同時開催中。【イベント情報】「青山陶器市」会期:5月25日~28日会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA時間:11:00~19:00(5月28日は17:00まで)
2017年05月18日お付き合いの期間が長くなると、付き合い初めとはまた違った関わり方になりますよね。今回は、そんな長年彼女だからこその特権についてご紹介します。自分を理解してくれるので、喧嘩の数が減る!?付き合い初めは良いところしか見えず、日が経ち、慣れてくるにつれて相手の嫌なところが見えてきます。それは相手も同じで、違う人間同士なので衝突があるのは避けられません。そこで我慢できないと別れてしまうカップルもいますが、長年続いたら安定期に入ります。喧嘩を繰り返すことでお互いの良いところ悪いところを理解していき、同じ喧嘩を繰り返さなくなります。好きと言う気持ちだけでは長続きはしません。お互いを思いやる気持ちがあるからこそ恋愛は続くのです。長年一緒にいるからこそ、彼女の性格を理解し喧嘩が減っていくのです。多少のわがままに付き合ってくれるようになる!?付き合い当初はこうして欲しい!と思っても中々言い出せないものですよね。嫌われるのが怖くて、相手に気を使ってしまいます。だけど、長年付き合うと彼の前では本当の自分を出すことができるようになってきます。こうして欲しい、ああして欲しいと彼に伝えると、理不尽なことじゃない限りは彼女に応えようとしてくれます。付き合い初めは恋ですが、それから愛へと変わっていきます。愛する人を幸せにしたい、喜ぶ顔が見たいと思うので、きっと彼女のわがままも聞いてくれます。(自分本位のわがままはダメですよ!)わがままを聞いてくれるという点がやっぱり長年の彼女の特権ではないでしょうか?まとめ長年一緒にいると、ときめきが無くなって付き合い初めの頃の方がよかった!と思う方もいると思います。だけど、その代わりに大きな安心と幸せが訪れますよね。初期のようなドキドキはないけど、彼氏は全てを理解し大きな愛で包んでくれるはずです。わがままに付き合ってくれるのも、一番の味方でいてくれるのも、長年一緒にいたからこそ得られる特権です。
2017年05月16日セントプロデュースデザインが手がける「コトモノミチ at TOKYO」にて3月9日から21日まで「次世代へつなぐモノづくり展 Next Crafts Generation -kanto Eleven Project」が開催される。それぞれの土地に根づいたモノづくりの現在を振り返ることで次のモノづくりを目指す11都県の職人たちが一堂に会する同展では、それぞれの産地、職人、そこで生まれたモノにフォーカスして紹介していく他、職人技術を体験できるワークショップも開催される。3月11日にはつまみ細工の技術を使った桜の花を制作する「つまみ細工の桜の花づくり」(参加費2,000円)が、11時30分、13時30分、15時、16時30分の全4回、定員各5名で行われる他、3月18日には、10cm程度の豆皿作りが体験できる「錫の豆皿づくり」(参加費4,800円)が、13時、16時の全2回、定員各4名で開催される予定だ。
2017年03月04日いい出会いが全然ない!!と嘆いている女性は"別れられない"ものが多い傾向にあります。その中には別れられないことによって素敵な出会いを逃してしまっているかもしれません。キッパリ別れることで素敵な彼と出会う確率を上げるモノ、チェックしてみましょう。なんとなく参加している女子グループ学生時代からなんとなく参加してる女子グループや、あまり乗り気じゃないけど断るのも面倒で毎月出席している女子会、ありませんか?そんな女子の集まりがあなたの出会いを妨げているかもしれません。もちろん、気の置けない親しい友人達との集まりは大切です。ですが、気疲れしてしまうだけの会や傷の舐め合いをするだけの会などは、時間とお金を無駄にするだけです。その時間を、自分磨きや出会いの場に出掛けることに使いましょう!居心地が良すぎる実家朝起きれば朝食と洗濯された服が、夜帰れば夕ご飯とお風呂が準備されている。そんな居心地の良い"実家暮らし"を続けている人も出会いのチャンスを逃しているかもしれません。実家にいると、自身で率先して行わない限り家事能力は一向に上がりません。また、家族といることで彼氏がいない寂しさも薄れてしまいます。このことが、まだ結婚はいいかな…無理して結婚しなくても…という考えを生んでしまいます。若い間はいいですが…後悔しないよう、ある程度の年齢になったら本当の意味での"自立"をするのがオススメです。ズルズル付き合っているイマ彼今、この人と別れたら一生結婚出来ないかも…。別れたいけど1人になるのは嫌だな…。と、大して好きでもない相手とズルズル付き合ってしまってはいないでしょうか?この"ズルズル"、は時間の無駄でしかありません!一緒にいたらいつか変わってくれるかも…なんて、期待は大概裏切られるものです。相手が変わるのを待つより相手を変える努力をしたほうがよっぽど有意義と言えます。また、"別れよう"と伝えることで彼の本気度も判りますよね。別れる勇気が次の素敵な出会いを引き寄せるのです。あれも、これもと欲張らないことも大切です!自分らしくいられる、素敵な恋愛を手に入れましょう!
2017年02月24日東京・青山のコトモノミチ at TOKYOにて2月1日から12日まで、「産地ゴト展 vol.08 " 京都" ~京都、100 の贈りもの~」が開催される。第8回となる今回の“産地ゴト展”では、“贈りもの”をテーマに京職人が真心込めてつくった作品を紹介。友人へのプチギフトから、お世話になった人への贈りものまで、様々なシーンに合わせた贈りものを展示・販売する。アイテムのラインアップは、花紋マグカップや夫婦茶碗、金彩箸置き、紙胎螺鈿キハクピアスの他、ペンダント、櫛、花器など。出展者たちの想いの詰まった100個もの作品が展開される。また、2月4日の13時、15時、17時からは金彩加工部分を実際に体験できるワークショップ「金彩でアクセサリー&コンパクトづくり」を開催。着物の端切れと使いたい柄の型を選んで金彩加工し、その生地でヘアゴムやコサージュ、ブローチ、ピンズのいずれかと鏡を制作する。定員は各回4名で参加費は4,000円。2月5日の13時、15時からは、アーティストの山さきあさ彦によるマヌケでキュートなオリジナルぬいぐるみ「山ぐるみ」の制作マニュアルを基に、自分だけのMYぐるみを作るワークショップを実施。定員は6名で価格は2,000円となっている。2月12日の13時、15時からは、日本製の組紐「ブレードワイヤー」とイタリア製金属「フリーメタリコ」を使用したブローチ作りを実施。定員は5名で、価格は「花」が2,500円、「蝶」が4,500円となっている。【イベント情報】「産地ゴト展 vol.08 " 京都" ~京都、100 の贈りもの~」会場:コトモノミチ at TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:2月1日~12日時間:11:00~19:00(2月12日は17:00まで)
2017年01月28日クリスマスツリーのオーナメントグッズにフォーカスした「飾る 彩る クリスマス展」が、12月1日から13日まで東京・青山のコト・モノ・ミチ(coto mono michi)at TOKYOにて開催される。ひとつひとつに意味が込められていると言われるクリスマスツリーのオーナメント。同展では、ひとつひとつ丁寧に職人の手によって作られたオーナメントグッズや、食卓を彩るうつわたちを展開する。ラインアップは、ひいらぎや月桂樹、もみの木、雪などをイメージしたペーパーリースや、オーナメントとして使えるオリーブ染めの島手まり、キャンドルの灯之香など。竹中金彩によるセレブレーションシリーズや、SuLA♪Ribbonによる花をモチーフとした作品なども登場する。また、オーナメントやクリスマスグッズを作るワークショップも開催。12月4日の13時から、15時からは、高さ約18センチのツリー型プレートにクリスマス柄の転写シールを自由に貼ってデザインするポーセラーツのクリスマスプレート作りを、12月11日の11時から、13時から、15時からは、真鍮やアルミのパーツを選び、みんなで星や正四面体のシンプルかつ大人なオーナメント作りを体験することができる。【イベント情報】「飾る 彩る クリスマス展」会場:コト・モノ・ミチ at TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:12月1日~13日時間:11:00~20:00(12月13日は17:00まで)定休日:水曜日
2016年11月29日~違うモノに触れる面白さと大切さ〜文化・芸術の秋、街や野山を散策する楽しみも増えますね。是非、外の世界に出て、街をフラリとウインドーショッピングをするだけでも結構。日常と違うモノに触れる機会をたくさん作ってください。たとえば、あなたがそれまで何かの壁にぶつかっていて、どうしようもなかったとき、街を歩き自分の世界と違うモノに接したとします。今までとは全く異なる世界の角度から光が射し、それがヒントになってマンネリの壁を破ることができるかもしれません。変化のない自分の身近なものとは全く異なる多様なジャンルの文化や何かに触れることは、新しい血を入れることができ、若さと活性化につながります。特に日本の男性は、文化とは全くかけ離れた変わり栄えのしない動物です。劇場、美術館どころか本もTVもろくに観ないでイラついている。女性はそんな男性を、新しい文化、違ったジャンルのモノに触れ刺激を与え世の男共のお尻を叩き目覚めさせてやりましょうね!※美輪明宏公式サイト「美輪明宏 麗人だより」より
2016年10月03日「はじめて出会う 一生ものの漆器」展が、東京・南青山にあるコト・モノ・ミチで開催される。会期は、2016年8月18日(木)から8月30日(火)まで。「産地ゴト展 vol.06 会津」として開催される本展の舞台は、福島・会津若松。美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街には、会津漆器と呼ばれる輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになった伝統工芸品がある。今回の産地ゴト展はこの「会津漆器」を通して、産地・会津の魅力を発信。敷居が高いイメージの漆器の本質や、材質ならではの特徴を紹介しながら、現代の感性を加えて会津漆器作りに励む作家の作品などを展示・販売する。また、展覧会内で本漆を使った蒔絵のワークショップを開催。好きな商品を選び、会津から来た職人とともに、蒔絵を施すことができる。古典的柄を蒔くことはもちろん、イニシャルやオリジナルの柄などを入れて楽しむことも。自分だけの漆器を手に入れるチャンスだ。【概要】「はじめて出会う 一生ものの漆器」展 - 産地ゴト展 vol.06 “会津 ”会期:2016年8月18日(木)〜8月30日(火)定休日:水曜日時間:11:00〜20:00(最終日は17:00 CLOSE)会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスATEL:03-6427-6648■本漆を使った蒔絵ワークショップ日時:2016年8月27日(土) 全2回 13:00〜14:30、15:30〜17:00定員:各回10名参加費:3,000円〜※箸や椀、マグなど好きな漆器に施す。※商品代(1500円〜)は参加費に含まれていない。予約先:コトモノミチ at TOKYO予約TEL:03-6427-6648
2016年08月04日東京・青山のコト・モノ・ミチ(coto mono michi)at TOKYOにて8月18日から30日まで、「『はじめて出会う 一生ものの漆器』展 - 産地ゴト展 vol.06 “会津”」が開催される。“産地ゴト展”第6弾となる今回は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街、福島県会津若松市にフォーカス。この土地で生まれる会津漆器は数ある伝統工芸品の中でも特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったと言われている。同展ではこの会津漆器を通して、産地である会津の魅力を紹介。修理を施しながら一生使うことができる会津漆器の強みを活かし、現代の感性を加えて作り上げられた作品の数々が展開される。参加企業は、会津の伝統工芸品などを現在のライフスタイルに合った商品として再生させている遠藤正商店や、“漆のある暮らし・遊び”をコンセプトに新しい挑戦を続ける関美工堂など。また、8月27日の13時から14時30分、15時30分から17時までは、会津職人による本漆を使った蒔絵のワークショップを開催。好きな商品に蒔絵を施し、オリジナルの漆器を作ることができる。定員は各回10名で参加費は3,000円から。【イベント情報】「はじめて出会う 一生ものの漆器」展 - 産地ゴト展 vol.06 “会津”会場:コト・モノ・ミチ at TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:8月18日~30日時間:11:00~20:00(8月30日は17:00まで)休館日:水曜日
2016年08月04日東京・青山のコトモノミチ(coto mono michi)at TOKYOでは7月21日から8月2日まで、「『衣食住、くらしの日用品』展 - 産地ゴト展 vol.05 “新潟”- 展示販売」が開催される。産地ゴト展第5弾となる今回は、様々な産業が集まり、日常の道具から世界を代表する工業製品まで優れた高品質のものを生み出している新潟で生まれた生活雑貨の数々を紹介。新潟にある8社の企業が参加し、誰もが一度は手にしたことがあるキッチンツールや食卓を彩る器、高い技術を活かしたステーショナリーなど、幅広いジャンルのアイテムを取りそろえた。参加企業は、世界的にも認められた燕三条の高精度プレス金型技術と金属加工技術を駆使したマグネットを製作するプロダクトブランドのマグネット(MGNET)や、木を曲げる独自技術を用いたデザイン製品と木材加工・DIY家具サービスを展開するストーリオのオリジナルブランド、寺院を装飾する彫刻を生業として創業したマルナオ、創業260年を迎える老舗の染め工場・越後亀紺屋 藤岡染工場などの他、FD STYLE、グローカルスタンダードプロダクツ、新潟精密鋳造株式会社、合同会社あおぞらの計8社。【イベント情報】「『衣食住、くらしの日用品』展 - 産地ゴト展 vol.05 “ 新潟”- 展示販売」会場:コトモノミチat TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA会期:7月21日~8月2日(8月2日は17:00まで)時間:11:00~20:00定休日:水曜日
2016年07月21日100種類以上のバラエティー豊かな蕎麦猪口が集結する「蕎麦猪口大辞典」が、7月7日から19日まで東京・青山のコトモノミチ(coto mono michi)at TOKYOで開催される。元々は“猪口”と呼ばれ、つゆ入れはもちろん、小鉢や酒、お茶を飲むカップなど様々な用途に使えるフリーカップとして多く作られ、今でも日本全国で幅広く使用されている蕎麦猪口。今回は現代の生活にあった器を提供する馬場商店の協力を得て、波佐見焼・有田焼の様々な技法を用いて作られた100種類以上の蕎麦猪口を展開する。前菜の小鉢やキャンドルホルダー、グリーンをいれてプランターにするなど、“猪口”の新たな可能性を見つけられる機会となっている。【イベント情報】「蕎麦猪口大辞典」展会場:コトモノミチat TOKYO住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックス A会期:7月7日~19日時間:11:00~20:00(7月19日は17:00まで)定休日:水曜日
2016年06月25日●かつてはモノに囲まれていた最小限(ミニマル)なモノで暮らす「ミニマリスト」として知られる佐々木典士さん。6月には初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 』(ワニブックス/1,000円+税)を上梓した。「そんなにモノが無くて大丈夫?」と聞きたくなるような生活を送る佐々木さんに、ミニマリズムについてお話を伺った。○ミニマリズムに目覚めたきっかけ――佐々木さんは以前からモノをもたないタイプだったのですか?もともとはモノがたくさんある部屋に住んでいました。多趣味で、浅く広くいろいろなものに手を出すタイプだったんです。本やCD、DVDを集めていたし、カメラも趣味で自宅に暗室を設けていたこともあります。今になっては、何であのときあんなにモノを持っていたのかわからないです(笑)。――ミニマリズムに目覚めた一番大きなきっかけは?「ミニマリスト」という言葉に出会ったことですね。2013年末にクロアチアの島へ撮影に行ったんです。そのとき雨が降っていて、ホテルの部屋に閉じこもっていたんです。古いホテルの部屋は質素で何もなくて。撮影に同行していて、今一緒にブログもやっている沼畑さんという人が、その時の気分をミニマリストみたいだな、と思ったらしくウェブサイトで記事にしていました。そこではじめて「ミニマリスト」という言葉に出会い、検索してみたんです。――検索結果は?当時はまだ日本で「ミニマリスト」という言葉が浸透していなかったので、海外の人ばかり出てきて。例えばモノを15個しかもたないアンドリュー・ハイドという人の写真や、スティーブ・ジョブズが座禅を組んでいる若いころの写真です。出てくる人たちがすごく身軽で自由そうに見えて、「これだ!」と直感的に思いました。○「本」を手放すメリット――現在に至るまでで、「ここがターニングポイントだった」と思う出来事はありましたか?本棚をまるごと手放したことです。神保町の本屋さんに来ていただき、まとめて売りました。あとはCDやDVDなどのコレクションも、一度にすべて手放したことが大きかったのではないでしょうか。最初は段階的にやるつもりでしたし、マンガは売るつもりがなかったのですが、間違って全部持って行かれてしまって(笑)。でもその結果、すごくすっきりしました。――思い切りましたね……!本棚に本がたくさんあると、その中にある未読の本を読んだ方がいいんじゃないかな?と思ったりしてしまいますよね。でも絶対そこから選ばなくてはいけない、ということはないんです。本棚をまるごと処分したことで、今本当に一番読みたい本を1冊だけカバンに入れておくことができるようになりました。――出版社で編集の仕事をされていますが、職業柄「本を手放す」というのは非常に大変だったのでは?読めていない本はあるしホコリも積もるしで、本棚いっぱいの本を持つことがどこか自分の負担になっていたんです。読んでいても、自分の身になっていないものがたくさんありました。人は「自分の好きなモノ」に囲まれると心地いいと普通考えますよね。でも好きなモノを手放したときの開放感も、実はものすごいんです。「これは絶対必要だ!」と思っていたモノを捨てたとき、「捨てのK点越え」をしたときです。それにより、また新しい世界が見えたような気がします。編集部注:「捨てのK点越え」とは、自らを「捨て変態」と称し、モノを極限まで減らした暮らしをしているゆるりまいさん(「なんにもないぶろぐ」主宰)の言葉。「絶対に捨てられない」と思っていたモノを捨てたときに用いられるそうです。○捨てるのを迷ったモノ、1位は「テレビ」――本以外で捨てるときに迷ったモノはありますか?テレビです。映画がすごく好きでしたし、いい番組も本当にたくさんありますからね。でも手放して一番良かったと思います。――なぜでしょうか?手放してみると、こんなにも影響を受けていたんだなということがわかりました。ずっと「テレビは必要」だと思っていました。生まれたときからあったので、テレビのない生活が想像できなかったんです。録画機能も随分進歩して、長時間録画ができたりしますよね。でもせっかく録画したのに見てないと、「こんなにまだ見なきゃいけないのか」とプレッシャーになる。消化しても消化しても見きれないんです。見る義務はないのですが、録画された番組から「たまってますよー」というメッセージが伝わってくる。それって精神状態にはよくないと思うんです。今は見たい映画があればネットを通して借りることもできるし、特定の番組だけを買って見ることもできる。「見なきゃいけない」というプレッシャーがなくなり、「本当に見たいからこの映画を、番組を見よう」ということが気軽にできます。――モノが出すプレッシャーから解放されたんですねそうとはいえ、テレビを捨てた後もしばらくは無意識でリモコンを探したりしていましたけどね(笑)――テレビという情報源を絶つことに不便を感じませんか?ネットがつながればニュースを知ることはできますし、不便は感じません。むしろ今はそういう情報をあまり入れないようにしています。ネットも目を引く情報がたくさんあって、楽しいじゃないですか。でも、そのときだけ「楽しいな」と思っても、その後思い返さないことが多くあります。それよりは、本を読んだりした方が自分に本当に必要なモノや情報を取捨選択して身につけられる、と思うようになりました。自分が積極的にとりに行くべき情報かを考えることにもつながりました。――ミニマリズムは「モノ」だけでなく「情報」まで及ぶのですね「ここまでやっちゃうんだ!?」ってね。びっくりです(笑)。2013年にミニマリズムに出会ってここまで来ました。今は厳選したモノだけが身の回りにあるという感じです。本当に身軽になったので、現在の住まいへの引っ越しも、荷造り含めて30分ぐらいで終わりました。そのうち5分ぐらいは天井の照明を外すのにかかった時間(笑)。次に引っ越すとしたら15分で終わるんじゃないでしょうか。●ミニマリズムはなぜ広がったのか○ミニマリズムが受け入れられた理由――知名度がほぼなかった「ミニマリズム」は、どうして広がっていったのでしょうか?第1に「モノを持たなくても済むようになった」ということ。僕がテレビを捨てられたのも、見たい番組だけを買うことができるようになったから。本を捨てられたのも、ネットショップで同じ本がいつでも買える世の中になったからです。絶版本って、「これを捨てたら神保町の本屋を何件も回らないと見つからないんだろうな」と思うと捨てられなかったのですが、そういうモノも手に入りやすくなりました。技術やサービスの発展のおかげですね。第2には「モノがなくてもいい」という価値観が生まれたこと。これまでは思い込みのように、「モノをたくさん持っていて、それに囲まれている方がいい」という考え方があったように思います。でも、今はなくてもいいという流れが生まれている。「買うべきモノが少なくなってしまった」といえるかもしれません。例えばスマートフォンは、毎年新しい機種が出ているけど形は大きく変わらない。スマートフォンのような最近出てきたモノですら、もはやそうで、いろいろなモノが「成熟」してしまったように思います。その結果、買うべきモノが少なくなってきた気がします。僕はモノが好きで、「新しい!」と思うものが出たら買うタイプです。例えば「手でもたなくていい」とか「すごくはじいて永久にぬれない」といった革新的な傘が誕生したら、きっとそれを買って試すと思います。でも今ある傘は、形がずっと変わっていないですよね。革新的なモノが毎年のように出続けていれば、僕もいまだにモノをたくさん買っていると思います。第3には「シェア」が大きな役割を果たしていると思います。カーシェアリングやシェアハウスなど、モノを共有することがごく当たり前になってきていますよね。モノも部屋も、余っているモノはネットを通じて、細かく誰かとシェアできる。シェアすることを考える上では、ネットの普及は本当に大きいですね。○ミニマリスト同士の交流――ブログを拝見すると、ミニマリストのオフ会をされていますよね。マイナビニュースで連載中の「断捨離パンダのミニマルライフ」の著者「おはぎさん」ともお会いされたとかもともと「ミニマリスト」って、1年前はほとんど誰もいなくて。言葉自体浸透していなかったし、普通に生きていると身の回りで出会わなかったんです。オフ会は、ミニマリズムを楽しんでいる仲間と実際に会ってみたい、しゃべりたい、みたいなノリで始まったのではないでしょうか?同じような価値観を持っている人をネットで探すって面白いと思います。僕は本を書くに当たって、ほかのミニマリストさんとお話してみたいな、と思ってオフ会に参加しました。もしかして僕が考えている「ミニマリズム」は、ひとりよがりの妄想かもしれないという不安があったので、実践している人たちに話を聞きたかったのです。会ってみると、ミニマリストの人たちって単純に良い人が多いです。モノに振り回されていないので、ストレスもなく穏やかで満たされている。ただし、見た目は本当に人それぞれです。ヒョウ柄のビジュアル系とか、カミソリのペンダントをつけている女の子とか、ビシッとスーツを着ているかたとか(笑)。――勝手なイメージですが、リネン素材の服が好きな人が多いのではないかと思っていました本当にバラバラです。スーツの方は、百貨店の売り場で働いているのですが、セールの時期になると「私のよー!」「私が先に手を付けたのよー!!」という戦いが本当にすごいんだそうです。そういうのを見ていたら物欲が引いたと(笑)。モノが少ない、というだけで普通の人の集まりですね。○ミニマリズムは炎上しやすい?――ミニマリズムが知られるようになった結果、ミニマリズム関連の話題が炎上しているのを見るようになった気がするのですが……「ミニマリズムの方がかっこいいから、その生活をしてないやつは駄目だ」と言ってしまうからではないでしょうか? 新しい価値観に出会った当初って、「こっちの方が新しい」「いい暮らしを見つけた」となってしまうんです。「モノを持っている方がよい」という価値観に対して、「何でそんなにモノを持っているんだよ」と言ってしまうとそれは炎上しますよね。――価値観を否定されるのはカチンと来ますね今まで一生懸命働いてモノを集めた人からしてみれば、「モノがない方がいい」という価値観に反発するのは当たり前のように思います。自分がやっていることを否定されたようにも感じるでしょうから。ただ、ミニマリズムが炎上するだけ新しい価値観であるということの裏返しだと考えることもできます。それだけ衝撃のある、面白い価値観だったと。僕は今でもモノが大好きなので、モノがあっていいという価値観はよくわかりますし、否定するつもりはありません。ただモノがなくてもいいという価値観もあってもいいし、それができる時代になってきた。だからその価値観を、自由な選択肢のひとつとして付け加えられればと思っています。――共存するためにはどのようにすれば良いでしょうか?「いやいや、モノがある生活を否定しているわけではないんだよ」と、お互いの価値観を否定せず、きちんと対話するといいのではないでしょうか? そういう問題が起こることも想定しつつ書きましたので、僕の本を読んで、そういう争いも収まってくれたらうれしいです(笑)●ミニマリストの「モノ選び」○人からもらった「プレゼント」はどうする?――思い出のモノが捨てられないのですが、どうしたら良いでしょうか?「過去の思い出」って過大評価されているような気がしています。思い出のモノって、無条件に素敵で、捨てちゃいけないモノという有無を言わせない重圧のため、捨てるときに罪悪感がありますよね。――「せっかくくれたのに申し訳ないな」って思ってしまいます思い出のモノを捨てるときは「相手に悪いかな」と思うんですけど、あげた本人って意外と忘れているものなんですよね。僕、小学生のとき好きだった子に腕時計をプレゼントしたことがあるんですけど、本を出したときにその子から「ようやくもらったモノを手放せます」と連絡がきました。多分ですが、彼女は「捨てたら悪いなあ」と思って、わざわざとっておいてくれていたんですね。でも僕は、失礼な話なんですけど何をあげたかとか覚えていなくって(笑)。――言われてみれば、プレゼントしたモノってあまり覚えていないかもしれないです僕がプレゼントする立場なら、もらって困っているモノはどんどん手放して欲しいです。自分があげたモノで、誰かが煩わしいと思っているのは嫌ですね。――「手放す」覚悟はできても、「捨てる」ことができない場合はどうしたら良いですか?どうしても捨てられないモノは、欲しい人にあげるのもいいのではないでしょうか。ミニマリストのみなさんもツイッターで欲しい人を募集したり、フリーマーケットで売ったりしています。いろいろな手放し方があると思います。誰にも「これは捨てられないなあ」と思うモノがあると思います。本当に大事なモノは「捨てられないなあ」とすら思わないものです。本にも書いたのですが、「5回迷ったら捨てる」のがいいのではないでしょうか? その思いがなくなることはまずないです。そこからあと1,000回は悩みますね(笑)。僕の場合ですが、iPhoneを見て「捨てられないなあ」とは思いません。それは絶対に必要なモノだから。それ以外は捨てられると思いますね。――佐々木さんは今処分しようか迷っているモノはあるんですか?布団乾燥機です。「これは行けるんじゃないか」と思いながら眺めています(笑)。もちろん「捨てたけどやっぱり必要だった」となったモノがひとつだけあります。それがフットマッサージ機で、結局3回買いましたね。1回捨てて、やっぱり必要だと思って買ったものの、また捨てるっていう(笑)。今は手元にないのですが、また買うかもしれません。○ミニマリストのモノ選び――たくさんのモノに囲まれた生活から、極限までモノを減らす暮らしにシフトされた佐々木さん。現在手元に残っているモノや、新しく選ぶモノのこだわりはありますか?飽きのこないデザイン、シンプルだったり小さくてコンパクトなモノを選ぶようにしています。今は机と椅子の購入を真剣に検討しているんですけど、折りたたみでクローゼットに入るような品を選ぶと思います。あとは掃除がしづらいアイテムは買いません。素敵だけどごちゃごちゃしてホコリがたまりそうなモノは選ばないですね。――クローゼットがすごくスッキリしていますが、服はこれだけですか?パンツやTシャツはボックスに収納していますが、基本服はこれだけです。服選びにまようこともありません。最近は、洗濯ものをそのままハンガーでクローゼットに干す「クローゼット部屋干し」というスキルも身につけました。クローゼットがスカスカだからできることですね(笑)。○カーテンもない!? - ミニマリストの暮らし――書籍やブログ、出演されていた番組(7月7日放送 NHK「おはよう日本 ミニマリスト特集」)で紹介されている佐々木さんの部屋は、このようにして作られたのですね正直、テレビの放送を見て自分のことながら引きましたね。テーブルとして使っている茶托とか、「これはひどい、独居房みたいだ」って(笑)。ミニマリスト以外の方からの反響も大きくて、「カーテンすらないの!?」とネットで話題になりました。――カーテンも捨ててしまったんですか!?ロールスクリーンをつけているのですが、ちょうど映ってなくて。ネットで「カーテンはさすがに必要では?」という記事も出たので、これには反証しなくては!と思って、「カーテンはないけどロールスクリーンはあります!」とツイッターでつぶやいたんですけど、誰も反応してくれませんでした……。このインタビューでは「僕の家にはカーテンはないけど、ロールスクリーンがある!」ということが伝わればいいなと思っています(笑)。――しっかりと書いておきます(笑)。ありがとうございました『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 』(ワニブックス/1,000円+税)持ちモノを最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさやモノが少ない幸せ。他人の目線ばかり気にした世界から、自分の声に耳を澄ませてみること。終わりのないモノへの追求から一度思いっきり距離をとってみること。これはもう一度「幸せ」について考え始めることに他ならない。生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはずだから。――持ちモノを自分に必要な最小限にする「ミニマリスト」という生き方と常識にとらわれない豊かな暮らしを紹介。
2015年08月19日異性の部屋に足を踏み入れて、ぎょっとした経験はないだろうか。今回は、マイナビニュース会員のうち独身男女300人に、異性の部屋で「ないわ~」と思ったモノを聞いた。Q.異性の部屋にあったものを見て「ないわ~」と思ったことはありますか?はい 13.0%いいえ 87.0%%Q.それはどんなものでしたか? 「ないわ~」と思ったのはどうしてですか?○だらしないもの・「部屋干ししたままの下着、ちゃんとしまっているものと思うから」(50歳以上男性/東京都/その他/その他)・「洗った洗濯物が床中に散らかっていた洗ったならしまえよと思った」(32歳女性/千葉県/金融・証券/営業職)・「毛がついたままのまゆ毛はさみ。整えているのも気持ち悪いし、道具が手入れされていないのもありえない」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「散らばった髪の毛やほこり」(41歳男性/東京都/食品・飲料/その他)・「洗っていない灰皿」(47歳男性/岐阜県/電力・ガス・石油/技術職)○異性の影……・「昔の彼女との写真」(42歳女性/大阪府/不動産/事務系専門職)・「あきらかに前の男のものと思われるジャージ、パジャマ等」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)・「元カノのサンダル。捨てていないところが未練がましい」(22歳女性/東京都/医薬品・化粧品/営業職)・「シュシュ」(35歳女性/東京都/医療・福祉/専門職)・「昔の彼氏のプレゼント。未練があるでしょうから」(28歳男性/千葉県/運輸・倉庫/技術職)○●●のポスター・「アイドルのポスター部屋が圧迫されるので」(22歳女性/京都府/情報・IT/技術職)・「韓国アイドルの等身大ポスター」(34歳男性/茨城県/情報・IT/技術職)・「色あせたスポーツ選手のポスター。色あせていたので」(28歳女性/東京都/その他/その他)○濃い趣味の世界・「組み立て前のプラモデルの箱の山」(33歳女性/東京都/金融・証券/事務系専門職)・「大量のフィギュア。そういうのにお金をつぎ込んでるのかと感じたから」(22歳女性/青森県/農林・水産/その他)・「バトルロワイヤルの漫画。男が読むイメージで、女の子が読む漫画ではないと思っていたから」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「男性のムキムキ写真集。写真集を買うほどのフェチなのかと思うと気持ち悪かった」(29歳男性/兵庫県/不動産/その他)・「盆栽。渋すぎる感じがしたので」(31歳男性/福岡県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「ボーイズラブの漫画。受け入れがたい世界だから」(28歳男性/岡山県/警備・メンテナンス/技術職)・「昆虫の標本。気持ち悪かった」(23歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「ドクロの置物がたくさんあったこと。正直、怖くなった」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)○エロ系グッズ・「エッチなDVD。あるとは思うけど見つけてしまうとがっかりする」(24歳女性/兵庫県/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「大量のAV。丁寧にラベリングされていて、かなりキモかった」(28歳女性/埼玉県/情報・IT/営業職)○その他・「タバコ。体に悪そうだから」(49歳男性/大阪府/情報・IT/技術職)・「ねずみ講と噂の会社の薬品」(45歳女性/兵庫県/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「一升瓶の焼酎。せめてオシャレな瓶に入っている物にしてほしかったから」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「ぬいぐるみです。大人の男性がぬいぐるみで何をしているのか気になります」(32歳女性/広島県/ソフトウェア/事務系専門職)・「すごい大きなぬいぐるみ」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「センスの悪い服、くさいお香」(28歳女性/東京都/情報・IT/経営・コンサルタント系)異性の部屋で「ないわ~」と思ったもの、回答が多かったのは「趣味」にまつわるものだった。アニメのフィギュア、プラモデル、ボーイズラブの漫画、ムキムキの男性の写真集から、盆栽、昆虫の標本、ドクロの置物まで幅広く挙げられた。また、「部屋干ししたままの下着」「散らばった髪の毛やほこり」「洗ってない灰皿」などだらしない生活がにじみ出たものにも非難の声が……。元カレ・元カノの存在を匂わせるものも不評だった。調査時期: 2015年6月19日~21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(独身男性150人、独身女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月23日大切なモノを壊してしまった経験、あなたにはありますか?貴重なものであればあるほど、なぜか壊してしまうことって、あるのではないでしょうか……。モノに限らず、たとえば恋愛だって。アラサーの妙齢のわたしたちが、「一番大切なモノ」を壊してしまった経験について、今回は話し合ってきました!だれもがある、大切なモノを壊してしまった経験。メガネやお財布など、身のまわりの小さなものから、「絶対に壊してはいけなかった」モノまで、破壊経験があると語るみなさん。なかでも二人のブロガーさんがあげた電化製品、とくにパソコンが印象的でした。「稼働率の一番高かったパソコンが壊れ、作っていた楽曲が消えた」(阿部さん・20代/タレント)「ある日突然画面が真っ黒になってそのまま動かなくなった」(李さん・27歳/通訳、PR)みなさん納得する、ショックの大きさ。パソコンで仕事をするのが基本スタイルの人が多いと思いますが、突然ブラックアウトするなんて、ありえない事態でしょう。いま最も壊れちゃヤバいモノとは・・・普段わたしたちが使っている電化製品で、パソコンよりも壊れちゃヤバいモノといえば ……そう、スマートフォンではないでしょうか。通信手段としてはもちろん、カメラ代わり、メモ代わり、スケジュール代わりと生活全てをスマホに頼っている人も多いはず。また、表面に傷がついていたり、画面が割れているスマホは見た目も美しくなく、「だらしない」、「女子力が低い」と思われてしまうこともあります……。スマホが壊れたら困ることって、みんなわかるよね~あなたが今スマホを壊したり傷つけたらなぜヤバいのか、みなさんに聞いてみました。「一番は写真データが消えること!忙しくてこまめにバックアップを取っていないので……」(田中さん・31歳/読者モデル)「ブログに使う写真も、デジカメじゃなくてスマホで撮っているので、写真が消えたらブログも書けなくなる!」(阿部さん)と写真に関することが多く挙げられました。デジカメよりも性能の良いカメラがついているスマホもあり、最近ではカメラといったらスマホというのが常識になっていますよね。「トイレに行く時ですら、肌身離さず持つくらい、スマホは連絡手段として大切です。壊れたら仕事が全くできなくなる」(黒田さん・29歳/自営業)たとえばアポの待ち合わせ場所を確認したり、電話やメールをしたい時も、スマホが使えないと困ってしまいますよね。わかります。もちろん機能的なロスも痛手ではありますが、「スマホが壊れたら泣く!しばらく放心状態になる!」と感情面での喪失感も大きいことがわかりました。積み重ねてきた情報が消えることの絶望感は、だれもが想像できるでしょう……。スマホが壊れると、実際にはこんなことが・・・「池に落としたことあります。その時なぜかカメラが起動していて落とす寸前の、自分の顔が写るという奇跡が起こりました」(田中さん)奇跡の一枚!?とも呼べる写真!その後ドライヤーで乾かしたりしたそうですが、数日後には、帰らぬスマホとなってしまったとか。「布団の上にスマホを置いていたことを忘れて、ベランダで布団をバサバサっと干したところ何かが飛んだ。まさかとは思ったけど、階下になにか落っこちている。高層階に住んでいるので、慌てて望遠鏡で下を覗いたら……死亡しておりました……」(李さん)これには座談会メンバー一同大爆笑!こんなまさか!という事件が実際に起きることもあるんですね。あなたは守ってる? 見た目重視or機能製重視のケース事情そんな命の次に大切なスマホを守るには、まずはケースをつけるしかない!ということで皆さんのスマホケース事情もリサーチ。「かわいいキティちゃんがお気に入りなんです。ケースが大きいので、意外とスマホを守ってくれます。大きすぎて、街を歩いているとよく突っ込まれますが」(阿部さん)確かにこれは、コメントしたくなる派手さ!しかし、ポッケに入らないなど、大きさがかえって仇となることもあるそう。「最近はもっぱらシンプル派。これは落としてもヤバそうな音がならず、機能的にも気に入っています」(田中さん)スマホをがっちりとホールドして守ることに長けたスマホケースですね。シンプルでメンズっぽいデザイン!おしゃれ重視か、機能重視か、ここは究極の悩みどころと言えそうです。スタイリッシュにプロテクション!いま絶対つけたいケースがここにあり!そんなおしゃれと機能性をドッキングしたスマホケースが、アメリカでシェアナンバーワンである『OtterBox(オッターボックス)』。一部製品で「トラックが踏んでも壊れない」なんてCMを打っているほど、頑丈なことで有名ですよね。その中でも特にスタイリッシュなシリーズ「Symmetry」を実際にみなさんに見ていただきました。「インポートっぽい色使いで、これはおしゃれに敏感な日本人にヒットしそう!」(李さん)「究極のシンプル」「究極の自分らしさ」を演出するケースそして今回、このSymmetryシリーズから新しく発売される「My Symmetry」を初お披露目!こちらは自分好みにカスタマイズできることが最大の魅力。もちろん丈夫さはお墨付き。こちらもみなさんに見てもらい、どうカスタマイズしたいか聞いてみました!「いま流行っているマスキングテープをつかって自分好みにしてみたら、かわいいかも」(田中さん)実際にサクッと作ってみてもらいました!これは自分だけのオリジナルな感じが出ていいですよね。「わたしは普段、バッグなしで出かけたいので、ケースの中にスイカとスタバカード、お札を入れて、バッグ代わりにしちゃおうかな」(李さん)これには一同いいかも!と納得。My Symmetryはケースが外しやすいところも魅力なんです。また、オッターボックスには「コミューターウォレット」というカードや紙幣を入れられるシリーズもあります!「でもこれ、このまま何もしなくても十分かわいいよね」(黒田さん)私もスタイリストとして意見を言わせていただくなら、ファッションでもシンプル、ノームコア(究極のシンプル)が世界的なトレンドの今、こちらのケースは邪魔するロゴさえない、今なう!なデザインと言えます。黒以外にも、ブルー、グレー、レッド、ピンク、とカラバリも豊富です。好みに合わせてチョイスしちゃいましょう!「引き算のデザイン」で持ち手のスタイルを邪魔せず、かつ自分の好みに足し算することも可能なSymmetryシリーズ。究極に大切なモノを、究極に自分らしく守ってみてはいかがでしょうか?My Symmetry (全4色/ 近日日本発売予定)※参考: OtterBox(オッターボックス)Photo by GOTA
2015年04月17日2015年の干支は未(ひつじ)。白くてほわほわ!愛嬌いっぱいの羊達が街中に溢れ返るお正月。伊勢丹新宿店にも2015年1月2日以降、個性豊かな羊アイテムが大集結する。毎日過ごすリビングやベッドルームで、新しい1年をスタイリッシュな羊に見守ってもらいたいなら、人気作家・北村直登によるアート作品を手に入れてはいかがだろう。動物や植物を独自のタッチで描く北村の手に掛かれば、真っ白な羊の毛もとりどりの光の輝きを帯び、空間全体にまで彩りをもたらしてくれる。北村が手掛けるポスター額付き(4,600円)の他、2015年度カレンダーなどの各種アイテムが展開されるのは、同店本館3階ウエストパーク。家族みんなで可愛い羊を愛でたいなら、「コトモノミチ(coto mono michi)」の羊型のアニマルスツール(3万3,800円)がイチオシ。見た目の可愛さはもちろん、手に触れた時の優しい肌触りも好印象だ。リビングにさりげなく干支アイテムを取り込みたいなら、「プラスディー(+d)」のシープケーブルホルダー(500円)だ。Sサイズ、Lサイズの2個セットで、ボディ部分にケーブルを巻きつけると羊の毛のように見えるユニークなホルダーは、機能性と見た目のよさを兼ね備えている。スツール、ケーブルホルダーともに同店本館2階TOKYOクローゼット リ・スタイルTOKYOで展開する。外出する時も常に羊と一緒にいたいなら、人気のモコモコアニマルシリーズの羊モチーフバージョンはどうだろう。同店先行販売となる「ケオラケオラ(KEORA KEORA)」のポーチ(小サイズ3,600円、大サイズ4,300円)なら、バッグから取り出すたびにほうっと心が和むこと間違いなし。プレゼントにもぴったりなアイテムなので、1月に誕生日を迎える年女さんへの贈り物をお探しの方はぜひご検討を。販売は同店本館2階イセタン ガールにて。
2014年12月27日ルネサス エレクトロニクスは11月19日、新しいモノ作りビジネスの創出を支援するプロジェクト「ルネサス"動くモノ"開発プロジェクト」を、同社インキュベーションセンターにて立ち上げたと発表した。同社のインキュベーションセンターは、2013年12月に新しい事業にチャレンジしていくことを目的に設立された組織で、今回、同プロジェクトの第一弾として「モータモジュール」の開発が行われた。世界的にMakersの動きが盛り上がりを見せており、クラウドファインディングによる個人やベンチャー企業によるモノ作りに注目が集まるようになってきたが、その多くが駆動回路がない製品であり、物理的な動きがあるものの製品化はそれほど多くなかった。その背景として、駆動系の重要コンポーネントであるモータを活用するためにはモータごとに異なる制御手法や、モータの駆動効率向上のための制御技術、プログラミング経験、デジタル信号処理、モータの動作原理モデル、駆動側の電子回路、センサの特性などさまざまな知識が必要であり、簡単に扱えるものではない、という問題があった。一方、ルネサスは長年、事業としてモータ制御を取り扱っており、今回のプロジェクトにて、そうした知見をパッケージ化し、コマンドを送るだけで使えるソリューションの実現を目指して、「買ってきて5分でモータコントロール」をコンセプトに開発が行われたという。具体的には、モータモジュールに組み込んだマイコン(RL78/G13)に、各モータに特有の制御プログラムを内蔵し、それに対して簡単なコマンド(1行から可能)を入力するだけでモータの速度や角度を思った通りにできるようにしたほか、そうした制御を簡単にできるようなAPIも開発した。また、従来、モータごとに異なる通信インタフェースを統一化することで、モータの種類を関係なく、自由に使いたいモータを選ぶことを可能とした。さらに、各モータモジュールとつながり実際の制御を行うRL78/G13搭載のインタフェースボードはArduinoシールド互換で提供される。同社では「こうしたモータモジュールはこれまでも存在した。しかし、同モジュールはハードウェアの使い勝手の高さや使えるモータの幅、入手容易性など、トータルで高いものを提供していこうという意欲的なものとなっている」とし、こうしたモジュールなどのハードウェア部分に加え、コミュニティでのAPIの公開やサービスなどの提供も行っていき、多くの人に活用してもらうことを目指すとする。また、「色々なパートナーと連携して進めていきたいと思っているし、設計の環境も変えていきたい」としており、まずは11月23日、24日に東京ビッグサイトにて開催される「Maker Faire Tokyo 2014(MFT 2014)」にて先行展示を行い、多くのMakerから意見をもらいたいとする。なお、気になるのは製品化のスケジュールだが、2014年度中にArduino向けAPIを含めた情報の公開を行うとしているほか、複数の先行パートナーに同モジュールを活用した作品を制作してもらい、実際の感触を確かめたのち、2015年度には販売にこぎつけたいとしている。ちなみに先行パートナーの募集はこれからとのことで、「気になった人はMFT 2014で声をかけてもらえると、うれしい」とのことであった。また、価格については未定としているが、10W級モータを動かす程度のソリューションとして考えた場合で数千円程度に抑えられれば、とのことであった。
2014年11月19日誰だって、人に言えないモノのひとつや2つ持っていると思います。今回は、男子が女子の部屋で発見してドン引きしたすごいモノについて、何人かの男子に教えていただきました。さっそく見ていきましょう。■1.バイブ「彼女がお風呂に入っている隙に彼女の部屋のクローゼットをそっと覗いたら、白い布に包まれた棒状のモノがありました。まさかと思って、布を開くとそこにはバイブが!」(24歳/大学生)バイブや電マ、ローターはよくあるパターンですよね。電マは、それとわからない形状がウケてヒットしたとも言われていますし、女子向けのオトナのおもちゃは、一見してそれとわからない作りになっていますが、バイブだけは、時代が変わってもバイブとわかりますよね。そのうち懐中電灯をクルクルと回したら中からバイブが!という逸品でもできればいいですが。■2.高額な電気代の請求書「彼女の家のテーブルに何気なく置かれていた電気の請求書に35,000円と書かれていました。アラブの富豪とでも結婚して欲しいです」(24歳/コンサル)男はこういう細かいところに目が行く生き物です。ひとり暮らしで電気代が35,000円であれば、アラブの富豪はスルーするでしょうし、堅実な彼氏は泡を吹いて倒れると思います。■3.ヤンキー的な元彼とおぼしきプリクラ「彼女の部屋に写真をいっぱいピンで貼っているボードがあって、そこにヤンキー的な元彼とおぼしきプリクラがありました。ぼくはおとなしく大きくなったので、ヤンキー風の人が怖いですし、そういう人と交際してほしくないです」(20歳/大学生)見た目で判断してはいけない、とはいうものの、おとなしい彼としてはヤンキー風の人は怖い人たちという判断がされているのでしょう。見た目にかかわらず元彼に関するモノは、見せないというのが賢い生き方かもしれませんね。■4.くしゃくしゃになってベッドの脇に落ちているブラジャー「彼女の部屋が汚いのは以前から知っていたのですが、先日、くしゃくしゃになってベッドの脇に落ちているブラジャーを発見してドン引きしました。どういう生活をしていたらそこにブラが落ちるのか、意味不明です」(25歳/飲食)ベッドに寝たままブラを外して投げ捨てたら、「そこ」にブラが落ちることになるのだろうと思いますが、男子は「かわいい女子って、きちんとした生活をしている」という幻想を持っていることもあるので、彼氏が来るときくらいは掃除しておくといいと思います。■5.半畳くらいあるアイドルのポスター「彼女の部屋に入ったら、目の前の壁に半畳くらいあるアイドルのポスターが貼ってありました。彼女の趣味がなんであっても彼女の自由かと思いますが、あまりのデカさにドン引きですよね」(24歳/製造)男女ともに、アイドル好きであることって、なぜちょっと隠そうかな?と思うのでしょうか?最初に出会ったときに「あたし、アイドルの**君が好きで」とか「オレ、アイドルの**ちゃんが好きで」という話をしておくといいと思うのですが・・・・・・。■おわりにいかがでしたか?世の中、「ホンネで語り合うのはいいことだ」という風潮がありますが、ホンネ的なもの・・・・・・バイブとかアイドルのポスターとか・・・・・・を見たらどドン引きするのが男子ということです。男子は女子に比べてナイーブで女々しい生き物であると言えます。「取り扱い注意」のシールを男子に貼りつつ、恋を楽しんでみてはいかがでしょうか?すると彼はあなたに「水濡れ厳禁」のシールを貼ってくれて、大事に扱ってくれることでしょう。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年04月05日12月3日、銀座通りと晴海通りを彩る「ギンザイルミネーション(GINZA ILLUMINATION)ヒカリミチ」の点灯式が行われ、東京・日産銀座ギャラリーに女優の上戸彩が登場した。3回目となる今年は「ヒカリミチ―希望の輪―」と題し、銀座通りと晴海通り併せて1.5kmの沿道を、特別開発のスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と、輪を重ねた74本の光のタワーで演出する。上戸は、光沢のある「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」のノースリーブドレスで現れた。銀座の街について「母親と食事や買い物など、よく“銀ブラ”しています。華やかで大人なイメージがあるので、私にはまだ手が届かない場所です」と見解を述べた後、「この季節になるとカップルの匂いがしますね。こういうイルミネーションの中を、好きな人と歩けるというのはすごく羨ましいです」との想いを語った。イルミネーションについては「大中小の輪っかがリングにも見えて、まるでアクセサリーが飾ってあるようでとても奇麗」と目を輝かせた。イルミネーションは、12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたり開催。期間中には、ブランドショップや銀座の各店舗内に東北復興支援のチャリティ募金箱が設置され、集まった募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付される。
2013年12月03日21日から28日まで東京・丸の内エリアで、光の祝典「東京ミチテラス2012」が開催される。東京駅丸の内駅舎がプロジェクションマッピングのスクリーンと化す「トウキョウ ヒカリ ビジョン」と、モザイク模様のタワーが光と影のエフェクトを街頭に生み出す「スターライト ウォーク」による光の演出が東京駅周辺を彩る。プロジェクションマッピングは立体物にCG映像を投影し、リアルとバーチャルをシンクロさせる映像表現。アートインスタレーションや舞台演出などに使用されている。東京駅では9月に同技術を用いた映像ショー「トウキョウステーションビジョン」を行った。今回トウキョウ ヒカリ ビジョンの映像クリエーションを手掛けるのは村松亮太郎氏。同氏は俳優として活動する傍ら映像制作を手掛け、テレビ、プロモーションビデオなどのアートディレクションから映画監督まで務めている。短編、長編映画を今まで制作しており「BLUE」でワールドフェストヒューストングランプリ獲得など、国際映画祭でのノミネート、受賞経験は48回に上る。プロジェクションマッピングは2010 年より研究を開始し、同技法を用いたミュージックビデオを発表している。トウキョウ ヒカリ ビジョンの開催時間は18:00 頃から19:40 頃で、約10分間の映像作品を適宜上映。スターライト ウォークは17:00から21:30までライトアップされる。【イベント情報】東京ミチテラス2012会場:東京・丸の内エリア(東京駅丸の内駅舎前、郵船ビル・東京海上日動ビル間)会期:12月21日から28日まで時間:トウキョウ ヒカリ ビジョンは18:00 頃から19:40 頃、スターライト ウォークは17:00から21:30まで
2012年12月18日みなさんの家にある一番長く持っているモノ、使っているモノってなんですか?著者の場合は知らずの内に幼稚園から愛用しているタオルケット。振り返ると私的なエピソードが詰まっていて、いつも心をほっこりさせてくれます。マイナビニュース会員にアンケートしたところ、いろんな品々とともに興味深いエピソードが寄せられたので紹介します。調査期間:2012/10/30~2012/11/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■「十数年たった今でも現役で動いているガスファンヒーター。酔ってビールをこぼして壊れかけたけど、次の日また普通に復活していた」(男性/40歳)壊れずにがんばってくれる家電って、つい愛着を持ってしまいますよね。でも故障には十分に気をつけてください!■「もう使っていないケンウッドのCD・MDコンポジットプレイヤー。バイトの初給料で買ったものだから捨てることに踏ん切りがつかない」(男性/33歳)苦労して手に入れたモノほど、簡単には手放せないです。■「捨てるのがもったいなくて乗り続けている自転車。あまりにもボロイので、盗難にもあわなくなった」(28歳/男性)最強の防犯方法、ここにあり。■「小学生から着ているシャツ。その服を着て写った卒業アルバムを友人に見せて『まだ着ているよ』とネタにしている」(女性/26歳)証拠写真を見せられたときの衝撃、量りしれません。■「履くタイミングを逃した、30年前未使用のアディダス・スニーカー。20年前のスニーカーブームのときに3万円の値が付いていたので、軽々しく履けなくなった」(男性/49歳)ということは今の値段は……よし、鑑定団へ持っていきましょう!■「iPod(初代)。イヤホンが片方からしか聞こえないが、パソコンが壊れて新しい機器を使えないためやむなく使い続けている。頼むからこれ以上壊れないで」(男性/29歳)片耳だけしか聞こえなくても、音楽好きにとってはiPodがなくなるのはつらいもの。よくわかります!■「リビングにある頑丈なテーブル。阪神淡路大震災でもびくともしなかったため、『安心テーブル』として使い続けている」(女性/22歳)これからも一家の守り神として一緒にいてほしいですね。■「大学生の時に手に入れて以来、20年くらい大事に使っているファミコン。時々『アイスクライマー』というアクションゲームをやりたくなる」(男性/39歳)ピコピコ少年だった筆者には大きな共感が。ゲームに熱狂していると、ハマっていたあのころにいつでも戻れるのです。■「ずっと壊れない扇風機。小さいころから毎年この前で『あ゛ー』と言い続けている」(女性/25歳)なんでしょう、このノスタルジックな気持ちは……筆者も「あ゛ー」したくなってきました。■「小学生のころから一緒に寝ている犬のぬいぐるみ。中学受験の合格発表で落ちてしまったとき、帰りの車に乗せていたぬいぐるみを抱きしめ号泣」(女性/29歳)悲しいときもうれしいときも、ただ何も言わずそばにいてくれる存在。モノではなく友達なんですよね。まだまだ紹介したくなるモノとエピソードがたくさんありました。みなさんも自分の家にあるモノと重ねて、いろんなエピソードを思い返して楽しんでいただけたら幸いです。すてきな思い出を提供してくれたみなさん、ありがとうございました。(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年12月17日東京ミチテラス2012実行委員会は、21日から28日まで、東京都・丸の内地区で「歴史、未来、希望」をテーマとした新たな光の祝典「東京ミチテラス2012」を開催する。同イベントは、先日復元された東京駅丸の内駅舎を舞台に、「未来を照らす」新たな光の世界を展開するというもの。「ミチテラス」には、”光が「道」を照らし、「未知(=未来)を照らす」”という意味が込められているという。東京駅丸の内駅舎前で開催される「TOKYO HIKARI VISION(トウキョウ ヒカリ ビジョン)」は、映像クリエイター・村松亮太郎氏が手がけるプロジェクションマッピングによる映像ショー。東京駅舎を「光のモニュメント」として無限に変化させる。行幸通りの「STARLIGHT WALK(スターライト ウォーク)」では、デザイン・形状の異なる複数の「光のテッセレーション」に、花や水を組み合わせ、光と影を浴びながら散策を楽しめる不可思議な空間を創出する。また、「光のメッセージタワー」には、「東京を元気にする」「日本を元気にする」「皆を元気にする」ための未来へのメッセージを描くという。開催期間は、12月21日~28日の8日間。18時頃~19時40分頃。会場は、東京都・丸の内エリア(丸の内駅舎前、行幸通り)。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日「どうしてこんなのが入っているの?」。友人知人、彼氏彼女のカバンの中から不思議なモノが出てきたことはありませんか。驚いたモノ、そのエピソードについて、マイナビニュース読者の皆さんにアンケートで聞きました。調査期間:2012/7/17~2012/7/24アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■リモコン、フライパン、食パン一斤一番多かったのは、「リモコン」(31歳/男性ほか)で20人(2.0%)。その理由を本人に尋ねた人によると、「携帯電話と間違えて持ってきたそうです」(25歳/女性)、「焦っていて、入れてしまったとのこと」(23歳/女性)と、形が全然違うようにも思うのですが、うっかり間違い?自宅で使うはずのモノを持ち歩く人も多数いるようで、「電話の子機。携帯電話と同様に外でつながると思っていたらしい」(27歳/女性)という勘違い(?)から、「小型掃除機」(29歳/女性)「バススポンジが入っていた」(31歳/女性)「フライパン」(29歳/女性)など、確かに驚きです。「(フライパンがなぜ入っているのか)怖くて聞けなかった」(29歳/女性)という声には、思わずうなずけます。「赤ん坊の猫。鳴かないので心配したけど、寝ているだけだった。あまりに小さいポーチから出てきたのでびっくりしました。ひとり暮らしで、ミルクをあげないといけないから、と、通勤バッグに入れて会社に連れて行っていた。『放っておくと死んでしまいそうだから』と涙目でした」(29歳/女性)「犬。ぬいぐるみのようにおとなしく顔だけ出していました」(40歳/女性)ポーチの中から動物……、予想外です。また、「食べ物」も多く、中でも、「バナナ」(38歳/男性ほか)を挙げた人が7人という結果に。「おやつに持ち歩く」(同上男性)というのが主な理由のようです。ほかに、「味のり」(28歳/女性)、「リンゴ」(25歳/女性)、「食パン一斤」(26歳/女性)、「焼き芋」(26歳/男性)など、多彩な間食がカバンから出てきたとか。「練乳」(29歳/女性)「ウスターソース」(27歳/女性)「焼肉のたれ」(31歳/男性)「お酢の小瓶」(26歳/女性)と、調味料を持ち歩く人もいて、「料理がしつこい味のとき、お酢をかけるとおいしくなるそう」(同上女性)と、当人にとっては理由があるわけです。■リコーダー。小学校からの習慣まだまだ不思議な持ち物は続きます。「孫の手。背中がかゆくなったとき、自分の手ではかけないから」(54歳/男性)「アイスノン。暑いときに首に巻くため」(29歳/女性)「将棋の駒。対戦相手をみつけたら、いつでもできるように」(53歳/男性)「ロウソク。生き残るためには必要だ」(58歳/男性)と、妙に納得してしまう答えの例から、「リコーダー。小学校からの習慣とのことです」(27歳/男性)「入社4年目の彼のカバンには、『面倒だから。特に整理する必要性を感じない』と、入社してから今までのすべての書類が入っている。絶対使わないのに、処分すべきと思う」(22歳/女性)「ダンベル。軽いのが嫌で重みが欲しかったらしい」(30歳/男性)「MacBook Air (アップル社のノートパソコン)とiPhoneとiPadと、それにつける外付けのキーボードとスピーカーまで出てきた。通勤時にいつも持っているとか。そんなに持ってどうするのかと聞くと、『安心するから』という返事。使わないらしいけど。何が安心するのかは謎」(29歳/女性)「水のペットボトルの飲みかけが3本。電車で移動中に飲みたくなったら不安だから!と力説された」(24歳/女性)どうしてどれも飲みかけ?理由を聞いても、なかなか不思議なモノがわんさかです。ひょっとして自分の持ち物も他人から見るとオカシイのでは……?整理しているはずのカバンの中、実は面白グッズにあふれているのかもしれません。(岩田なつき/ユンブル)
2012年09月30日子供に「なんでもしてあげる」という行為を通じて何かしらの「罪悪感」や「責任」から逃れようとしていませんか?「子供には子供の人生。」自分の「モノ」じゃないのです……【杉元 信代 カウンセラー】「家族」って、距離感がとっても難しい関係だと思うのです。ちょっと気を許すとものすごくべたーっとなってしまう。それが心地よいときももちろんあるのだけれど、その状態が続くとまちがいなく息苦しくもなるわけで。特に「親子」。こんな私も、気をつけてはいるものの、ついつい息子に「なんでもしてあげて」しまいそうになるわけです。きゃあ、おそろしい。「なんでもしてあげる」のは子供から見たら一見「ラクチン♪」なことかもしれないけれど、実は私から「おとなになるな~」「いつまでもこどもでいろ~」「おまえはなんにもできないんだ~」というメッセージをね、垂れ流してるわけですよ。おっとろしおっとろし。私は私で、「なんでもしてあげる」という行為を通じてなんかの「罪悪感」や「責任」から逃れようとしてるわけで。それを息子を利用してしたらいかんわねえ。反省反省。そんなときはこのおまじないを。「彼には彼の人生。」そりゃ親だからいろいろ心配はありますよ。「いらん苦労をしてほしくない」という思いもある。だからこそ、口も手も出したくなるわけです。なんせこっちは人生の先輩。たいていのことは「このままだったらこの先こんな風になっちゃうぜ」的なことは見えちゃうんですよね。(あっているかどうかは別にしてね)だけど、親である私の「心配」を排除する目的で、息子の「修行の場を奪うこと」はいかんですよね。そもそも、こっちが思う「いらん苦労」が彼にとっても「いらん」かどうかは誰にもわからない。親としては、「日々観察」ぐらいしか、できないんじゃないかなとも思うのです。なんせ大事だけど、自分の「モノ」じゃありませんから。距離感保って見守るのは「親としての修行」なのかもしれません。このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 杉元 信代 カウンセラー
2011年07月29日