今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。35年の住宅ローンを組んで借金まみれになった男の末路主人公は子どもを産んでから、文句ばかり言う夫に困っていました。ある日、主人公が夫に食事を用意すると…。夫はいつものように文句を言い始めます。文句を言うモラハラ夫出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】また別の日、子どものための必要な物を買おうとするとことに、夫は「無駄遣いするな!」と文句を言います。必要なものを買うのに浪費家だと決めつけられ、文句を言われる生活に我慢の限界を感じた主人公は最終手段をとることにしました。ここでクイズ主人公に文句を言うばかりの夫。限界を感じた主人公の最終手段とは?ヒント!主人公はこれ以上、夫と一緒にはいられないと感じました。我慢の限界出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「弁護士を雇って離婚を提案した」でした。夫に愛想が尽きた主人公は離婚を突き付けます。主人公は子どもを連れて実家に帰り、夫に慰謝料を請求したのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月27日皆さんは、モラハラを受けた経験はありますか?今回は、結婚後に態度が豹変した彼からモラハラを受けたエピソードを紹介します。イラスト:ほかにぃ最高の彼と結婚!結婚後に態度が豹変…ことあるごとに暴言…結局2人は離婚へ…結婚前はそんな素振りすら見せなかっただけに、彼女はとても驚いたことでしょう…。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「モラハラ夫に悩まされた話」を紹介します。イラスト:23ca夫のモラハラ結婚当初から夫の発言に違和感を抱いていた主人公。子どもが生まれてから、夫のモラハラはよりひどくなっていき…。帰ってくるなり激怒出典:CoordiSnap帰宅するや否や、家事が終わっていないことを責めたてた夫。育児に追われる寝不足状態の主人公を気遣いもしなかったのです。そのうえ、夜中に突然「そこに正座しろ!」と言うと、主人公に説教を始めて…。そんな夫に耐えかねて離婚を決意した主人公。離婚した後も心には傷が残り、夫との結婚生活がトラウマになってしまったのでした。結婚生活を断念産後の主人公を気遣う様子もなく、責めるばかりだったモラハラ夫。そんな夫の異常さに気づき、離れる決意をした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日夫はちょっとしたことでも不機嫌になりやすく、態度や言葉で不機嫌さをアピールして私をコントロールしようとします。普段なら謝ってやり過ごす私も、その日はなんだか夫のことがどうでもよくなってしまい……。ドライブ中の夫の行動に離婚を決意した話です。年の差夫婦の私たち。夫は私を見下していて…わが家は夫が私より13歳年上の年の差夫婦で、子どもはいません。仕事人間の夫は休みの日でも仕事のことを考えていて、いつも忙しくしています。ただ、夫の仕事はパソコンひとつあればできるものが多く、リモートワークもOK。よって夫婦で過ごす時間が不足するのを補うためにも、私が休みの日は2人でドライブに出かけ、のんびりできるカフェで夫は仕事、私は読書などを楽しむのが定番です。ちなみに私は運転免許を持っておらず、いつも夫に運転してもらっています。そうやって2人で過ごす時間を作ってくれるのはうれしいのですが、実は夫は機嫌が悪いときは、ちょっとしたことでも怒鳴られたり無視されたりと、私にイライラをぶつけて発散することも多いのです。また、比較的収入があるためか、私を下に見ているような行動や発言もしばしば。私の仕事をバカにするような発言をしたり、忙しいときでも家事の手を抜くことを許してもらえなかったりと、「妻じゃなくて召使いとでも思っているのでは?」と感じることもあります。それでも夫には好きな部分もたくさんあったので、私が我慢したり、とりあえず謝ったりすることでやり過ごしてきました。ドライブ先の郊外で「車を降りろ」と言われ…私が休みのある日、いつもと同じように郊外へドライブに出かけました。しかし、その前日に夫は仕事でトラブルがあったようで、出かける前から少し機嫌が悪かったよう。運転中に前の車のスピードが少し遅めだとか、途中で寄ったコンビニの店員の態度が気に入らなかったとか、私にとってはどうでもいい小さなことで夫のイライラは加速していきます。運転しながらどんどん機嫌が悪くなり、いつもどおり私にイライラをぶつけるように文句が増えていきました。そして、ついに夫は「もう降りて勝手に帰って」と言い始めたのです。実はこのセリフは今回が初めてではなく、夫の常とう手段。電車の本数が少ない場所や、バスや電車を乗り継いで家まで数時間かかるような、交通の便の悪い郊外に出かけたときに限ってこう言うのです。私が簡単に帰れないとわかっているから、あえて言うのでしょう。そんな場所で降ろされては困るので、「降りろ」と言われてもいつも私が謝って、機嫌が直るのを待つようにしていました。ただし、心の中では私が悪いとは思っていないことがほとんど。「勝手にイライラしてそれを私にぶつけてくるなんて」と不満に思っていました。また、「俺が稼いで買った車」で「俺が運転してやっている」という夫の思いも透けて見えるようで、夫に対して冷めた気持ちが大きくなっていました。車を降りようとした私に、夫はまさかの行動そんな思いが募っていたので、その日「降りろ」と言われた私は「もういいや」と思い、「わかった」と返事をしました。「ここから帰るのは大変だけど、スマホと財布さえあればなんとかなるし、夫の相手をするほうが面倒くさい」と考えたのです。夫はいつもどおり私が謝ってくると思っていたのでしょう。予想外の返答に「え?」という表情。ただ、自分から「降りろ」と言った以上引くに引けないようで、夫は無言のまま車を停車できる場所まで移動させ、停まりました。私はハンドバッグだけを持ち、車を降りようとドアを開けました。すると、夫は突然車を発進させたのです。私は驚き、慌ててドアを閉めました。夫を見ると、無言で前を見て運転をしているだけ。しかし、その表情はさらにイライラしているようです。私が言うことを聞くと思っていたのに、本当に車から降りようとしたことが余計に気に入らなかったのでしょう。せっかくのドライブでしたが、その日は結局どこにも立ち寄らず、無言のまま帰宅。夫は帰ってすぐに、ひとりで出かけていきました。そのときはけがもなく、車を傷つけることもなかったのでよかったですが、ドアを開けて降りようとしているのに車を発進させるという、夫の危険な行為は許せませんでした。普段の言動は受け流せている私ですが、今回ばかりは本当に嫌気が差しました。まとめ夫の収入に支えてもらっていることには感謝していますし、結婚前から変わらず好きな部分もたくさんあったので、多少マイナスな面が見えても我慢できていました。しかし、年数を経るごとに夫の態度がどんどん大きくなってきたように感じます。いくらお金があって生活が安定していても、夫の機嫌をうかがうような生活では自由がありません。これを一生続けていくのかと思うと、逃げたい気持ちのほうが強くなってきました。今は離婚に向けてこっそり準備を進めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年11月25日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫…もう夫に期待するの、やめました。ワーママの理央さんは、育休を終えて職場復帰後は家事・育児も夫婦で分担するはずだったのですが…夫はなんだかんだ理由をつけて、家事も育児も妻任せ。保育園のお迎えもドタキャンする無責任っぷり…!何度妻が怒っても、迷惑だと伝えても、何も響かない夫。さらには子どもの運動会の日も朝帰りで二日酔い…。ついに夫に対して無関心になってしまった妻。夫は違和感を感じ始めたようですが…。■前回のあらすじ今度北海道旅行に娘とふたりだけで行くという理央。最初から俊貴は旅行の計画に入っていないらしい。文句を言う俊貴に、理央はすべて人任せで労力を搾取されるのは嫌だとはねのける。やっと気付いて謝る俊貴だったが…。やっと気付いて本気で謝り出した夫でしたが、私としては今更感が否めません。何度も何度も伝えてきたのに、その度に受け流してきたのはこの人です。自分のことしか考えられない夫が簡単に変わるとも思えなかったのですが…。結局、私は離婚という選択はしませんでした。もう私は夫のご飯は作らないし、頼ることはありません。元々ATMとして機能してくれればいいぐらいの気持ちでした。でも今、家族の一員になろうと頑張る夫を見ていたら、邪魔にならないのであればいてもいいのかなと…。とりあえず、北海道旅行は私と娘の都合を最優先。夫はひたすら荷物持ちをしています。これから家族になれるかどうかは、彼次第です。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!「だってママが一番でしょ?」そう言って育児に参加しない夫…夫がやらないのは育児だけではなく家事も。すべて妻任せで「ママがやったほうがいいでしょ?」と逃げていくのです…。産後の妻に限界が…! 漫画「夫は"ママが一番教"」1話目はこちら>>
2023年11月25日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は「妊娠中の妻にモラハラをする夫」にまつわる物語と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!モラハラ夫に悩まされる主人公妊娠中の主人公は、モラハラをする夫に悩まされています。「母親のくせに何甘えてんの?」と言い、すべてをやらせようとしてくる夫。すると、無理をし続けた主人公の様子がおかしいことに義家族が気づきました。義家族は夫をりつけるのですが、夫は聞く耳を持ちません。そんななか産気づいた主人公は、病院で元気な男の子を産みます。出産直後、主人公は「まだ夫に会いたくない」と両親に言い、夫に伝えてもらいますが…。数日後、夫は「旦那が来てやったぞ」と言って平気で入ってきたのです。無理やり病室に入ってくる夫出典:エトラちゃんは見た!夫は「俺の子を見せてくれよ」と言い、息子に手を伸ばします。しかし出産して強くなった主人公は「さわんじゃねーよ」と一喝。「さっさと私の前から消えろ」と言い放ち、夫を追い出したのでした。妻の態度に怖気づき、逃げるように病院を後にした夫。その後、夫は自分の数々の過ちに気付くことになるのでした…。読者の感想妊娠中は思うように体も動きませんし、モラハラをされても抵抗するのが難しい人もいるかもしれませんね。しかしそんな主人公が、我が子を守るために強くなって夫を追い返していてスカッとしました。(30代/女性)義家族が異変に気づくほど、主人公がそれだけ大変な思いをしていたのでしょう…。モラハラ発言をする夫とは距離を置き、主人公には幸せになってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫…もう夫に期待するの、やめました。ワーママの理央さんは、育休を終えて職場復帰後は家事・育児も夫婦で分担するはずだったのですが…夫はなんだかんだ理由をつけて、家事も育児も妻任せ。保育園のお迎えもドタキャンする無責任っぷり…!何度妻が怒っても、迷惑だと伝えても、何も響かない夫。さらには子どもの運動会の日も朝帰りで二日酔い…。ついに夫に対して無関心になってしまった妻。夫は違和感を感じ始めたようですが…。■前回のあらすじ妻と子どもだけで出かけるようになり、寂しくなってきてしまった俊貴。「俺の予定も考えてほしい」と言うと、妻に冷ややかに笑われてしまう。危機感を感じた夫は皿洗いでご機嫌取りをしようとするのだが…。娘の言葉に思わず笑ってしまいました。やはり子どもは見ているもので、同じように働いているはずなのに家のことをやらないパパのことを、「できない人」だと思っていたようです。夫は恥ずかしそうにうつむいていました。ネズミーランドに続いて私は娘とふたりで北海道に行く予定でした。大きな旅行も相談がないことに対して、夫は戸惑っているようでしたが…自業自得です。もう、私としては娘のために家族でいるだけ。またイライラしたくはないのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年11月24日皆さんはパートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「突然来た変なLINE」にまつわる物語を紹介します。『突然来た変なLINE』夫と2人で暮らしている主人公。ある日突然「夫さんを解放してあげてください」という変なLINEが届きました。送り主の女性曰く夫は、主人公のことを専業主婦のくせに夫をいびるモラハラ妻だと言っているようで…。私と幸せになるべき出典:Youtube「Lineドラマ」慌てて夫に確認すると夫は白を切りますが、その後も女性からのLINEは送られてきます。妊娠していると言った女性は、子どもの父親は夫だと言ったのです。その後、暴走した女性が3人のLINEグループを作ったことで真実が判明することに。夫と浮気しており、妊娠までしていると言い出した女性。そのうえ夫と女性が主人公のモラハラをでっち上げて、離婚しようとしていたことまで話してきて…。呆れた主人公は夫に離婚を突きつけると、双方に慰謝料を請求するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月24日私たち、モラハラ夫から逃げ出します…!専業主婦・麻沙美さんは夫と幼い息子と3人暮らし。麻沙美さんは、自分の予定が崩されると途端に性格が豹変する夫に、毎日怯えていました。しかし、ママ友の助けもあり、息子にこんな人になってほしくはないと、ついに妻は立ち上がります。そして力を貯めていたある日、夫に誘われたドライブで、高速道路に置き去りにされて―…?今度こそ、私は私と息子のための人生を生きるんだ…!モラハラ夫から妻が逃げ出すまでの物語です。■前回のあらすじ離婚して2年が経ったころに元夫から「やり直そう」と連絡が入る。しかしあくまで理由は自分の人生設計が狂うから。もう従っているだけの前の自分とは違うと思う麻沙美の心の内は揺らがなかった。やはり彼は変わっていませんでした。自分の予定通りの人生のために、妻と子どもというパーツが欲しかっただけ。それがうまくいかないから私たちを呼び戻そうとしただけ…。この2年、大変なことがたくさんありました。奏多の熱が下がらず仕事を休む日々、誰にも頼れない孤独、お金だって余裕はありません。でも彼に付き従って怯えていた日々なんかよりも、毎日は充実していました。そして息子ののびのびとした笑顔を見るたびに、私は強くなっていきました。もう、何も言えなかった私じゃない。これからは、息子とともに強く、楽しく、生きていきます!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ!「彼女はいないよ」って…既婚者ですけど?ママ友3人でガールズトーク中、その中の一人、果穂が信じられないエピソード語り始める…! 果穂の夫・拓也の上司が、既婚者でありながら、奥さんとは別の女性と結婚式を挙げるらしい…。マジでどういうこと!?それ…無事終わるの…? 漫画「既婚先輩の結婚式に呼ばれた話」1話目はこちら>>
2023年11月24日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか?今回は「モラハラ夫に反撃した結果」を紹介します!『モラハラ夫に反撃した結果』夫のモラハラ発言に悩んでいた、専業主婦の主人公。夫は主人公の家事や料理に文句を言い続け、主人公を見下しました。そんな生活に我慢の限界だった主人公は、就職して離婚の準備を進めることに。そして友人が経営している会社で働き始めました。しかし夫は就職した主人公をバカにして…。言いたい放題の夫出典:Youtube「Lineドラマ」「何もできない専業主婦のお前を雇ってくれる会社あったんだな」と悪口を言ったのです。しかし主人公は毅然とした態度で、夫に反撃を開始。脅しで書かされた離婚届を提出し「離婚したんだから家から出てって」と夫に突き付けます。すると夫は焦り始め「この家は俺の名義だぞ」と言い返しますが…。主人公たちが住んでいた家は、もともと主人公の実家で、名義も主人公の父のものでした。結局助けを求めてきた夫を見捨て、主人公はすっぱり縁を切ったのでした。離婚が成立主人公をバカにして、就職先の悪口まで言った夫。そんな夫と離婚して、反撃に成功した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月24日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした主人公は夫のモラハラに悩んでいます。ある日、主人公が体調を崩して寝込んでいると…。夫は心配するどころか「は?メシないの?」と激怒して家を出ていきました。激怒する夫出典:リアコミ主人公は食事の準備ができていないことを息子に謝ります。すると息子がある行動に出ました。ここでクイズこのあと息子がとった行動とは?ヒント!息子は主人公を心配しているようでした。優しい息子出典:リアコミ正解は…正解は「お粥を作ってくれた」でした。今は反抗期で主人公に暴言を吐く息子でしたが、幼い頃は主人公にとても優しかったのです。思わず涙し、ある時期を思い出すの主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月24日やさしく周囲からの人望も熱い彼と付き合うことになりました。私にはもったいないほどすてきな彼で、交際当初は幸せでいっぱいだったのですが……。 やさしい彼に隠されていた一面私が当時付き合っていた彼は、とても社交的で友だちが多い人でした。いつも話の中心にいて明るく、人気者という印象の彼。仲がいいメンバーで出かけると、彼がいつも場を盛り上げてくれて、私はいつしか彼に淡い恋心を抱くようになりました。 そんな彼からなんと告白され、私は喜んでOKの返事を出しました。憧れていた彼と交際できて幸せでしたが、いざ付き合い始めるとだんだんと彼の知らなかった一面が見えてくるように。 彼は私が他の男性と連絡を取ることを極度に嫌がり、常に私の行動を監視するようになったのです。彼とは同じ大学だったので共通の友だちが多いのですが、私が休日に友だちと遊びに行くと何度も「本当は男といるんじゃないか?」と探りの電話をかけてきました。 友だちのひと言で我に返り…ほかにも、私を見下すような発言が増えていきました。あるとき、私がレストランの予約時間を間違えてしまい入店できなかったことがあります。すると彼が激怒し「お前のせいだよ。しっかり確認しろよ!」と人前で怒鳴られ、私が何度謝っても許してくれませんでした。 彼はとにかく気に入らないことが起こると、すべて私のせいにして「お前のせいだ」「お前がバカだからだ」などと言うようになったのです。私自身も彼に怒られるのが怖くて、だんだんと彼の言いなりになっていってしまいました。 しばらくして彼との関係を友人に相談すると「あなたの彼氏はおかしいと思う。それは立派なモラハラだよ」と言われ、私は衝撃を受けました。すぐにモラハラについて調べると、彼の言動に当てはまることばかり書かれていて我に返った私。 このまま彼と一緒にいるのは良くないと思い、別れを決意しました。直接会って別れ話をするのはなんとなく危ないと思ったので、「一緒にいることで心が病んでしまったから別れてください」とだけメッセージを送りました。 やさしいと思っていた彼は支配欲が強い人でした。あのとき、友だちからの助言がなければ関係性の異常さに気付かぬまま、付き合い続けていたかもしれません。支配欲の強い彼と一緒にいると、だんだんと自分を見失うような感覚がありました。つらい経験でしたが、男性を見る目を養うきっかけになったと思いたいです。 著者/山田さゆり作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月23日やさしかったモラ介はモラハラをするようになり、キナコは別れることを決意します。その数日後、彼の母から電話で語られたこととは…!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 幸せな瞬間もあったモラ介の母は、キナコに「申し訳ない」と泣きながら何度も謝罪をしました。彼が病院で治療を開始したと聞いて安心したキナコですが、彼の母がモラ介との復縁を迫ってきて……。 モラ介の母の願いは「キナコさんと別れたらモラ介は一生孤独になってしまう。モラ介が通院を終えるまで待ってくれないか」というものでした。「彼が孤独になるかも」と頭をよぎったとき、キナコが思い出したのは彼と過ごした幸せな時間。確かにモラハラはひどかったけれど、やさしく、大切にしてくれたときもあったのです。 思わずポロポロと涙があふれ、キナコの心は大きく揺れ動いたのでした。 過去とはいえ、大好きだった彼が孤独になってしまうかも……と考えるとつらかったのかもしれません。自分を大切にして、後悔しないような決断をしてほしいですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年11月23日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫…もう期待するのはやめました。ワーママの理央さんは、育休を終えて職場復帰後は家事・育児も夫婦で分担するはずだったのですが…夫はなんだかんだ理由をつけて、家事も育児も妻任せ。保育園のお迎えもドタキャンする始末…!何度妻が促しても自分ごと化しない夫。さらには子どもの運動会でも朝帰りで二日酔いしてきて…。もうこの人と話す気もおきない。子どものためを思うとためらうけれど…。好きの反対は嫌いじゃなくて無関心って、知ってた?■前回のあらすじあの運動会の日から、妻は夕飯を作ってくれなくなり、保育園のお迎えもファミサポに頼んで俊貴には何も言わなくなってしまった。妻は「迷惑かけてないからいいよね?」と笑うばかりで…。たしかにそうなのだけれど、俊貴は違和感を感じ始める。【夫side story】妻は完全に俺の存在を無視し始めました。ネズミーランドに行くなんて、そんなの家族の一大イベントだろ!? なんでちゃんと誘ってくれないんだよ…。でも妻はそう言っても笑うだけ。さすがに危機感を感じた俺は、家事を少し手伝ってやろうと立ち上がりました。妻の機嫌も直るかなと思ったのです。そして娘が言った言葉に…俺は顔が赤くなりました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年11月23日私たち、モラハラ夫から逃げ出します…!専業主婦・麻沙美さんは夫と幼い息子と3人暮らし。麻沙美さんは、自分の予定が崩されると途端に性格が豹変する夫に、毎日怯えていました。しかし、ママ友の助けもあり、息子にこんな人になってほしくはないと、ついに妻は立ち上がります。そして力を貯めていたある日、夫に誘われたドライブで、高速道路に置き去りにされて―…?今度こそ、私は私と息子のための人生を生きるんだ…!モラハラ夫から妻が逃げ出すまでの物語です。■前回のあらすじ妻である麻沙美が出ていったのは、友だち夫婦の協力があってのこととわかった幸弘。会社の人たちの前で本性を現し、妻への暴言を吐き捨てる。外面が良かった彼だったが、まさかの本性に周りから白い目で見られ…。離婚成立があっさりいったことは予想外でしたが、理由には納得でした。やはり彼はすべて「予定」があるようで、結婚しているときに使う「予定」であった婚姻費用は払う、子どもがいるなら払う「予定」だった養育費は払う…けれど、「予定にない慰謝料」は払わない、と徹底していました。モラハラの証拠はたくさんありましたが、予想以上の婚姻費用と財産分与をもらえたことで、慰謝料はもらわないことに。きっと、彼は予定にないことは意見を変えないだろうと思ったことと、私自身、奏多との新生活に力を使いたかったからです。そして生活も落ち着いた2年後、突然来た彼からの連絡は…ある意味、予想通りのことでした。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年11月23日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫に困惑専業主婦の主人公は夫のモラハラに悩んでいました。そこで友人に相談すると、仕事を紹介してもらえることに。主人公は友人のおかげで前向きになり、自分で働いて準備を整えてから離婚しようと考えました。その後、主人公が働き始めたことを知った夫は…。主人公に対してマウントを…出典:Youtube「Lineドラマ」強気な夫出典:Youtube「Lineドラマ」離婚は確定出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ次の瞬間、夫が抱いた違和感とは?ヒント!あるはずのものがありませんでした。離婚届がない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届がない」でした。その後、主人公は夫に「離婚届出してきましたよ」とLINEを送ります。ようやく夫は主人公が本気で離婚を考えていると知り、態度を一変。これまでのことを主人公に謝ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月23日皆さんは、夫の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は10人分の料理を用意させるモラハラ夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ポムポムペン※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。10人分の料理を要求!?ある日、会社から帰宅した夫が「10人分の食事よろしく、今ね」と主人公に言いました。なんとこれから会社の人が10人も自宅に来るのだそう。「突然無理だよ」と主人公は伝えますが…。夫は逆ギレし「断れないだろ」と主人公を怒鳴りつけます。しかたなくすぐに買い物に行き、食事の準備をする主人公。そんな主人公の姿に気がついた義母が「どうしたの?」と尋ねてきました。主人公が事情を説明すると、義母は「10人!?」と驚愕。義母は夫のところにいき「いつもこんなことを?」と問い詰めます。しかし「妻の要領が悪い」と主人公のせいにする夫。それを聞いた義母が「へぇ…じゃあ」と言い…。出典:CoordiSnap「あなたなら10人分すぐ作れるのね?」と夫に質問したのです。口ごもる夫に「何様のつもり!?」と一喝。夫をりつけ、主人公の手伝いをさせる義母なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?手伝わせる事前に連絡をくれているのであれば10人分でも用意できるかもしれませんが、突然言われると難しいですよね。来てくれる人に迷惑がかかっても困りますので、夫に事情を説明し手伝ってもらえるようお願いするのがよいでしょう。(40代/女性)自分で作らせる突然今から10人分の料理をしろなんて、夫自身でやってほしいですね…。買い出しまで主人公1人で行かせるなんて、夫としてありえないと思いました。(30代/女性)今回はモラハラ夫への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「夫の浮気相手からのLINE」を紹介します。見知らぬ女性からLINE夫と暮らしている主人公。そんな主人公のもとに、ある日見知らぬ女性からLINEが届きました。女性は主人公を、夫にモラハラする鬼嫁だと思っているようで…。夫を解放して出典:Youtube「Lineドラマ」女性は「彼を解放してあげてください」と言い出しました。夫が浮気していると思った主人公が「あのさ」と問い詰めようとすると、夫は「ん?どうした?」と呑気な様子。さらに女性の名前を出しても、夫は「知らない」と浮気を否定しました。その後、主人公は夫を信じて女性からのLINEを無視することに。すると女性が突然、主人公と夫を含めた3人のグループLINEを作ったのです。夫と浮気しており、妊娠までしていると言い出した女性。そのうえ夫と女性が主人公のモラハラをでっち上げて、離婚しようとしていたことまで話してきて…。呆れた主人公は夫に離婚を突きつけると、双方に慰謝料を請求するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。しかし、その生活は前途多難。娘のためにも夫の実家でがんばらねば…と思っていたけれど、夫の「実家には一生帰らなくていい」という言葉に、ついに夫を敵認定。1万円を握りしめ、家を飛び出したのでした。身勝手な娘の夫のふるまいに激怒したレイさんの母は、夫側と話し合いをすることに。再構築を断固拒否したレイさんに、夫の態度は豹変するも、妻にトドメの一言で夫は撃沈。後日ある条件のもと離婚することができたのでした。結婚前に戻れるなら、人生をやり直したい…? レイさんの答えは「NO」。あの生活がなければ我が子と出会えてなかったと前を向くのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじレイは一生のトラウマを抱えながらも、“トオルとの生活がなければ、桃にも出会えていなかった”と前を向く。桃が「ママ大好き」とほほえむと、レイの母も「生まれて来てくれてありがとう」と優しくレイの手を握り…。レイさんが無事に逃げられて本当によかった!まだ向こうはゴタゴタの真っ最中でお金の話もストップしているし(もちろん弁護士のみとの連絡です)、引越しもして接近禁止になっているとはいえ、またトオルさんと遭遇してしまう可能性はゼロではないし…。スッキリ完全解決!!!とはいきませんでしたが、とにかく今レイさんが幸せだと思って生活出来ているなら、それが1番かなと思います。辛い経験をした分、これからたくさん幸せになってほしいです。長らくのお付き合いありがとうございました!こちらもおすすめ!優しかった夫はなぜ帰ってこなくなった?天涯孤独のさちこと真面目で優しいかずお、2人は結婚し幸せに暮らしていました。しかし、さちこが妊娠してしばらくすると、かずおは全く家に帰ってこなくなってしまったのです…! 「妊娠したら夫が行方不明になった話」1話目はこちら>> なぜ夫は帰ってこない…!? それには驚きの理由が!
2023年11月22日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫…もう期待するのはやめました。ワーママの理央さんは、育休を終えて職場復帰後は家事・育児も夫婦で分担するはずだったのですが…夫はなんだかんだ理由をつけて、家事も育児も妻任せ。保育園のお迎えもドタキャンする始末…!何度妻が促しても自分ごと化しない夫。さらには子どもの運動会でも朝帰りで二日酔いしてきて…。もうこの人と話す気もおきない。子どものためを思うとためらうけれど…。好きの反対は嫌いじゃなくて無関心って、知ってた?■前回のあらすじ二日酔いで運動会に遅刻したくせに先に帰宅し、ヘトヘトの理央に「メシ作って〜」とゴロゴロしながら言う夫。呆れ返った理央はまた口論するも、いつも同じ話題になるため「もう夫に期待するのはやめよう」と決意して…。【夫side story】あの運動会の日から…妻は前以上に話してくれなくなりました。そしてメシを作ってくれなくなり、お迎えの分担はなくなり、家事も「しなくていいよ」と言われ始めました。便利家電が購入されていましたが、その購入も妻が自分の貯金で買ったようで…俺に相談はありませんでした。娘と遊ぶことは止められないものの、なんだろう、この…疎外感みたいなものは…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年11月22日私たち、モラハラ夫から逃げ出します…!専業主婦・麻沙美さんは夫と幼い息子と3人暮らし。麻沙美さんは、自分の予定が崩されると途端に性格が豹変する夫に、毎日怯えていました。しかし、ママ友の助けもあり、息子にこんな人になってほしくはないと、ついに妻は立ち上がります。そして力を貯めていたある日、夫に誘われたドライブで、高速道路に置き去りにされて―…?今度こそ、私は私と息子のための人生を生きるんだ…!モラハラ夫から妻が逃げ出すまでの物語です。■前回のあらすじ連絡もなく高速道路のサービスエリアに妻子を置き去りにした夫。これを好機と捉え、麻沙美はついに計画を実行することに。祥恵と祥恵の夫・武志の協力のもと、ついに家を出ることに成功する…!【夫Side STORY】幸弘のその後は落ち着いた頃に武志さんから聞きました。会社で大勢の人が聞いている前で、カッとなり私への暴言をこれでもかと吐いていたそうで…。穏やかな仮面をつけて働いていた幸弘にとって、多くの人から白い目で見られることは、かなりの痛手となったようです。さらに、どれだけ外面良く過ごしていても、やはりボロは出ていたようです。特に部下や勤務形態の違うパート・アルバイトの方からは、態度がひどいとずっと意見が上がっていたそう。それでも、上司や同僚にあたる人たちへの態度が完璧だったため疑われずにいたのだとか…。私への暴言により本性が知られることとなった幸弘…自業自得ですよね。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年11月22日皆さんは、パートナーのモラハラ行為に悩んだ経験はありますか?今回は「赤ちゃんの服をすべて手作りさせる夫」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指が動かない…臨月を迎えた妊婦の主人公。ある日、指が動かなくなり困っていると、義妹から電話がかかってきました。主人公の様子に異変を感じた義妹は、家へ駆けつけて病院に連れていってくれます。すると医者からは指を酷使したせいだと診断され…。義家族に事情を聞かれた主人公は、夫から赤ちゃんの服をすべて手作りするよう強制されていたことを打ち明けました。主人公が市販のものでもかわいいものがあると伝えても「母親は子どものためなら何でもするのが当たり前」と聞く耳を持たない夫。さらにお腹が張った主人公が家事を控えたいと伝えても…。休日のおやつ作りまで…出典:エトラちゃんは見た!夫は「母親のくせに何甘えてんの?」と言って、休日のおやつ作りまで要求してきたのです。しかも「義両親に頼むのも甘えだから余計なこと言うな」と夫に言われていた主人公は、義家族に相談することもできませんでした。そんな事情を知った義家族は夫に激怒し、主人公の味方になると約束してくれます。その後、無事出産した主人公は、夫に離婚を言い渡したのでした。モラハラ夫に衝撃臨月の主人公に赤ちゃんの服作りや家事を強要していた夫。身勝手な夫のモラハラ行為に衝撃を受けたエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月22日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。しかし、その生活は前途多難。娘のためにも夫の実家でがんばらねば…と思っていたけれど、夫の「実家には一生帰らなくていい」という言葉に、ついに夫を敵認定。1万円を握りしめ、家を飛び出したのでした。身勝手な娘の夫のふるまいに激怒したレイさんの母は、夫側と話し合いをすることに。再構築を断固拒否したレイさんに、夫の態度は豹変するも、妻にトドメの一言で夫は撃沈。後日ある条件のもと離婚することができたのでした。離婚後働き始めたレイさん、しかしトオルさんと似た人を見るとドキッとしてしまい…。元夫のトラウマはまだ癒えていないのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ引っ越して数ヶ月。徐々に体調が回復したレイは、近所のファミレスで働きはじめる。接客中、トオルに似た背格好の男性を見ると心臓が痛くなる、というトラウマの症状が続いていたが…。遠い地へ引越し、お母さんと桃ちゃんと新しいスタートをきったレイさん。養育費や慰謝料は向こうのゴタゴタのせいで、まだ全額は支払われていないようです…。お金の事は少し悔しいですが、それよりとにかく毎日の恐怖から解放されてよかった!産まれてきてくれた桃ちゃんにありがとうの気持ちを伝えたら、お母さんからも同じ言葉を送られたレイさん。次回、いよいよ最終回です。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年11月21日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫…一緒にいるのはもう無理かも…。育休を終えて職場復帰したワーママ・理央さん。家事・育児も夫婦で分担するはずだったのに、夫はなんだかんだ理由をつけて、家事も育児も人任せ。お迎えもドタキャンする始末…!「社会的に育児は女性がやるもの」と言い出し、何度妻が促しても自分ごと化しない夫。さらには子どもの行事でも朝帰りで二日酔い!?親として・家族としての自覚が足りなすぎる夫に、もう話すことはありません。夫の意識が変わらないならば、もう別々の道を歩んでもいいのかもしれない…。■前回のあらすじ結局夫は運動会の親子競技にだけ参加して帰ってしまう。そんな夫にイラつく理央に対し、義母はイラつかない方がいいと余計なお世話をして神経を逆なでしてくるのだった。帰宅すると、のんびり「メシ作って」とのたまう夫。ついに理央の怒りが爆発する…!何度この話をすればいいんでしょう。自分勝手な行動で迷惑をかけないで。ただそれだけのことなのに、どうしてできないんでしょうか。他人にならできるのに、一番近くにいる妻にそれができないというのは、私には甘えと思いやりのなさとしか映らないのです。妻は、便利な道具じゃない。あなたのものじゃないのに…。この人に期待するだけムダ。私が怒るだけ心がすり減るだけ。もうこの人のことは何も考えない…そう決めました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年11月21日やさしかったモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりするようになり、穏やかな日常は長く続きませんでした。ある日、彼の両親が訪ねてきたことがキッカケで、別れを決意したキナコはこっそり家を出ました。その数日後、彼の母から電話がかかってきて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 彼の姉の心配彼の母は、先日モラ介とキナコの家を訪れた理由について教えてくれました。彼の姉が2人の家の近くを通るたびに激しい物音を聞いたり、キナコが泣きながら出てくるところを目撃したりしていたのだそう。そんな状況から、「もしかしたらモラ介がDVをしているのではないか」と勘づいたようで……。 「モラ介がDVをするなんて……」と事実を受け止めきれない両親に対し、彼の姉は「連絡先を交換しても、モラ介に消される可能性がある。その日のうちに連絡がなかったら、もう一度家に行こう」と両親に事態の深刻さを訴えてくれていたようです。 実際、モラ介に連絡先を消されてしまいましたが、彼の姉が機転を利かせて入れてくれたチャットアプリのおかげで、キナコは彼の姉に助けを求めることができたのです。 彼女にとってキナコは見ず知らずの相手でしたが、警察沙汰になったとしてもキナコを救おうとしてくれました。きっと、モラハラをしている弟を止めたいという気持ちもあったのだと思います。 彼の家族が状況を把握してくれているのは、とても心強いですよね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年11月21日私たち、モラハラ夫から逃げ出します…!専業主婦・麻沙美さんは夫と幼い息子と3人暮らし。麻沙美さんは、自分の予定が崩されると途端に性格が豹変する夫に、毎日神経を張り詰めていました。怯えて暮らす日々でしたが、元々自分の父親も暴れる人だったことで違和感なく過ごしてしまいます。しかし、息子にも強要される「予定」に、ついに妻は立ち上がります。子どもにこんな人になってほしくない。そしてママ友の協力を得て力を貯めていたある日、夫に誘われたドライブで、高速道路に置き去りにされて―…?■前回のあらすじ突然車で遠出したいと言う夫。案の定渋滞で機嫌が悪くなり、暴言を吐き始める。さらに息子が車酔いしてしまい、サービスエリアに寄るように言っても渋る夫に、麻沙美は初めて声を荒げる。驚いた夫は渋々寄ってくれたのだが、お手洗いから戻ると車はいなくなっていて…。お手洗いに行っていた時間はわずか5分ほど。奏多は外の風に当たるとすぐに酔いが覚めたようで、ストレスもあるのだろう、と申し訳なく思いながら車に戻ろうとすると、そこに車はありませんでした。彼はきっと、自分の予定である他県のランチをして、予定通り夜に帰宅するでしょう。私は、秘密裏に進めていた脱出計画を実行するときが来たのだと思いました。すでに家で出来る仕事で少しずつですがお金は貯めていました。母にも一度電話をし、離婚の決意を伝えると…「あなたの選択を応援するわ。私はできなかったから」と言って、私個人の口座にいくらかのお金を振り込んでくれました。そうしてあと少しで家を出る予定だった時に起こったこの事件。好機でしかありませんでした。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年11月21日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「同窓会で浮気したモラハラ夫」を紹介します。浮気相手から宣戦布告金遣いの荒いモラハラ夫と暮らしている専業主婦の主人公。ある日、夫が同窓会へ行ったときのことです。なかなか帰ってこない夫を心配していた主人公のもとに、夫の浮気相手を名乗る女性から連絡がきました。夫と同窓会で再会し、一晩を過ごしたという浮気相手。浮気を信じたくない主人公に「証拠の写真送ってあげるね」と言い、写真を送りつけてきて…。早く別れてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手に「早く別れてねっ」と言われてしまった主人公。その後、夫は自分の買い物をするため、生活費を渡すよう言ってきました。主人公はそんな夫に「好きに使っていいよ」と言い、生活費の管理を放棄します。そして夫の散財でお金が尽きたころ、夫を訴えると宣言しました。主人公は今までの夫のモラハラ発言を録音していたのです。そして慌てる夫に離婚を突きつけ、家を出ていくことに。夫は会社でも浮気がバレてしまい、居づらくなり退職することになったのでした。夫に愛想を尽かして…主人公が生活費の管理を放棄したことを、罠とは思わずまんまと散財した夫。モラハラするうえ浮気までした夫に、反撃した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。しかし、その生活は前途多難。娘のためにも夫の実家でがんばらねば…と思っていたけれど、夫の「実家には一生帰らなくていい」という言葉に、ついに夫を敵認定。1万円を握りしめ、家を飛び出したのでした。身勝手な娘の夫のふるまいに激怒したレイさんの母は、夫側と話し合いをすることに。再構築を断固拒否したレイさんに、夫の態度は豹変するも、妻にトドメの一言で夫は撃沈。後日ある条件のもと離婚することができたのでした。しかし離婚後、レイさんの家の近所にトオルさんの車が。警察が車を確認すると、恐ろしいものが積まれていたのでした。トオルさんは仕事を辞め、ずっとレイさんの家の近くに潜伏していたのかもしれないのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ署で取り調べを受けることになったトオルは、初めこそ大人しく質問に答えていたものの、次第に「妻に会って何が悪い!?」などと錯乱し始めたそう。そんなトオルを「怖い」と感じたレイは、引っ越しを決意して…。ちょっとヤバいもの…一体なんでしょう。でも、それはレイさんのメッセージに何も書いてなかったのでわかりません。引越しも落ち着き、無事に働き始めたレイさん。しかし、自分が思ってる以上に男性に対してのトラウマが大きくなっていたみたいで、最初は普通に振る舞うだけでいっぱいいっぱいだったみたいです。「一度トオル君に似た人が来た時は全身から汗が吹き出して心臓が止まるかと思いました!!」とも仰ってました。今まで辛い生活でしたが、それでもレイさんが結婚してよかったと思った理由は…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年11月20日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫…ホント分かり合えない!育休明けのワーママ・理央さん。家事・育児も夫婦で分担して生活するはずだったのに、夫はなんだかんだ理由をつけて、お迎えも家事も育児も人任せ。「社会的には育児は女性がやるもの」と社会の雰囲気を盾にして、何度妻が促しても義母や妻任せなのです。さらには子どもの行事でも朝帰りで二日酔い!?親として・家族としての自覚が足りなすぎる夫に、もう話すことはありません。夫の意識が変わらなければ、最悪の結果もありますよね…?■前回のあらすじ朝帰りした夫はそのまま眠ってしまい、仕方なく理央は場所取り・お弁当作りをすべてひとりでこなす。義父母の相手もしているうちについに運動会は始まってしまう。そして、親子競技のときにようやく夫は姿を見せて…。夫は見事にいいとこ取りして帰っていきました。後片付けも、義父母への対応もすべて私にまかせて…。もちろん、お礼なんてなく、「間に合ったからいいだろ?」と言うのです。確かに間に合った。瑠香はパパが来て喜んでいました。だけど、私のこのやるせない気持ちは…どこに行けばいいんでしょうか。そしてクタクタで帰宅したら、夫はゴロゴロしながら「メシ作れ」と…。もう限界でした。子どもの前で怒らなかった私を、褒めてほしいです…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年11月20日やさしかったモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりするようになり、キナコの穏やかな日常は長く続きませんでした。そんなある日、別れを決意したキナコは彼が寝ている隙に家を出ました。キナコの不在に気づいた彼から電話がかかってきて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 「バイバイ」意を決して、彼からの電話に出たキナコでしたが、一方的に罵声を浴びせられて別れ話をすることもできません。そこで、「(モラ介の)DVに対して慰謝料を請求することができる。嫌なら二度と連絡しないでほしい」と力強く伝えました。 それを聞いた途端、彼の態度は一変。キナコに泣いてすがり始めて……。 彼のモラハラを友人のヨモギに相談した際、彼女からは「別れたほうがいい」とアドバイスをされていました。しかし、モラ介への好意があった当時のキナコはそれを断り、ヨモギと疎遠になってしまったのです。 電話越しに泣きじゃくる彼に、キナコは冷静に気持ちを伝えます。本当はやり直したかったこと、支えたかったこと、しかしそれは叶わず、もう限界であること……。 何かを言いかけた彼を待つことなく電話を切り、録音した音声を彼の家族に送ると「全部終わったんだ……」とやっと体の力が抜けました。 その数日後、キナコのもとにモラ介の母から電話が。彼の家族がみんなで様子を見にきてくれたのは、モラ介の姉であるアンさんの提案だったようです。 モラ介にはっきりと気持ちを伝えられてよかったです。彼と離れるキッカケをつくってくれたアンさん、そして彼の両親の存在はキナコにとってとても大きいですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年11月20日