田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方、寂しさのあまりダイに電話をかけたフク美は、ダイが自分の名前をフク次郎・農家と携帯の画面上で変えて妻にバレないようにしていたことを知り、ショックを受けていたのでした……。翌日、ダイはフク美の機嫌をとるためにフクフク料亭へと向かいます。「今度泊りでネズミーランド行くか」無事に彼女の機嫌が回復した矢先…… ユメさんは、以前似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと保育園で遭遇。トクマさんは、ダイと息子・いっくんの3人を自宅に招いてくれました。帰宅したユメさんは、ダイにそのことを伝えますが、ダイはトクマの家へ行くことを拒否してその場から離れてしまいます。 そんなとき、ダイがめずらしく置いていったスマホにフク次郎・農家(フク美)から電話がかかってきたのです! 「かけ直させます」ユメさんはそう伝えようと、良かれと思い携帯電話の通話ボタンを押してしまいました。 一緒に暮らしている以上、不倫の事実は些細なことから発覚してしまうもの。 完全に隠し通すことは、限りなく不可能に近いのではないでしょうか。 不倫している人たちには、いずれ事実が知れて責任をとらなければならなくなることを十分覚悟しておいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月27日夫婦仲はできる限り良好でありたいものですが、相手がモラハラ気質だとうまくいかないことも…。今回はそんな「モラハラ夫とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『自由な夫に天罰!?』主人公の女性は家事育児に追われる毎日を送っています。しかし夫はマイペースな性格で、家の中の様子を見て見ぬふり。自分優先で出かける夫家事育児をまったく手伝わず、自分優先ですぐどこかへと出かけてしまう夫。この日も意気揚々と釣りに出かけていきました。しかし突然、外でものすごい雨音が…!釣りに行った夫はゲリラ豪雨によってずぶ濡れで帰宅。主人公のモヤモヤした気持ちが少しだけ晴れるのでした。(イラスト/こたつラボ)(2)『料理上手な姑と比べて私をディスる夫の末路』料理上手でやさしい義母に料理を教わる主人公・ソラ。自分でもいろいろと勉強し、おいしい料理を夫のエンジに提供しようとがんばっていました。しかしエンジは母親の激ウマ料理と比較し、ソラの手料理を悪く言ってばかり。義両親との食事会でも…出典:Youtubeある日、義両親に誘われてご飯をご馳走になったときも、エンジは最低な言葉を言い放ちます。ソラが涙をこらえていると…義母がエンジに大激怒!義父も加わりたっぷりと説教されたエンジは心を入れ替え、ソラの気持ちも救われるのでした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、里帰り先で緊急入院となり、出産しました。面会になかなか来なかった夫から、連絡が来たと思ったら、親戚一同でやってくることに……。そして夫はまた信じられない発言をしたのです。長男を出産後、むくみがひどく、そして育児も思うようにいかずに心身ともに疲労困憊のRINさん。ある日、夫からメールが届きました。するとそこには、親戚一同で面会に行く旨が書かれていて、RINさんは唖然としてしまいました……。 面会に来た夫の酷い言葉※このマンガは、新型コロナウイルス流行前のお話です。 突然、親戚一同で面会に来ると言い出した夫。 お風呂に入っていないうえに、顔がむくんでいてボロボロだから、大勢と会うのは退院後にしたいとRINさんは訴えますが、夫は却下。 翌日、夫はぞろぞろと義母や親戚一同を連れて面会にやって来ました。義母や親戚たちからお見舞いを渡されたRINさん。お礼を言って、赤ちゃんとの面会を促しました。 すると……。 義母も夫も「いいわ」と言って赤ちゃんと会おうとしないのです! 赤ちゃんに会ってほしかったRINさんはガッカリします。 さらに夫は帰り際、お見舞いにはきっちり半返しをするようRINさんに念押ししました。 「オレが恥かくんだから頼むぞ」 夫はまるでRINさんや生まれたばかりの赤ちゃんのことはどうでもよいかのような言葉を言い放ったのでした……。 ◇◇◇ 産後には、出生届の提出など、やることがたくさんありますよね。見舞金やお祝いの半返しもその1つ。どちらかに負担が偏らないように、また産後のママができることは限られるので、妊娠中に話し合っておくとよさそうですね。今回の半返しですが、見舞金と言えど、意味合いは出産祝いではないでしょうか。モラハラ夫さんの他人事ぶりには呆れてしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月26日夫婦仲はできる限り良好でありたいものですが、相手がモラハラ気質だとうまくいかないことも…。今回はそんな「モラハラ夫とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『亭主関白な夫』主人公の女性は亭主関白な夫にうんざりする日々を送っています。夫は「自分が起きる頃には朝食の支度ができているべき」と考える人で、女性は毎朝早い時間に起きて夫のための準備をしていました。気に入らないことがあると怒鳴る夫ある日、水筒を出し忘れていただけで夫は机を叩いて激怒。しかし水筒がなかったのは夫が前日に持って行ったものを台所に出し忘れていたことが原因で、女性はモヤモヤしてしまいます。そんな中、それを見ていた娘が夫に「お母さんにちゃんと“お願いします”って言うんだよ!?」とズバッと指摘し、女性のモヤモヤは晴れたのでした。ちょっとしたことですぐに怒鳴る亭主関白な夫。娘に注意されたことで少しは反省したのではないでしょうか。(イラスト/こたつラボ)(2)『モラハラ夫の撃退方法』結婚して幸せなカスミでしたが、優しかった彼がいつの間にかモラハラ夫に豹変。カスミの家事についていちいち口出しし、ご飯を作っても「まっずい飯作りやがって!」と怒鳴るほどでした。フルタイムで働いているカスミは仕事と家事と夫のモラハラで疲弊していく一方です。夫に家事の分担を頼んでみても…出典:lamire夫はカスミの頼みをまったく聞かず「なんで俺が家事なんてやらないといけないわけ?」と強気の態度。さらにカスミのことを「嫁として出来が悪い」と言い放ち、カスミは自分のことを責めてしまいます。しかしその後、友人の助けもあり夫に対して言いたいことが言えるようになったカスミ。夫もひどい態度を改め、家事を手伝うようになりました。共働きなのに家事をすべて任せられるなんて、とても大変ですよね。最終的には平和な日々を取り戻せてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠。出産予定日が近づいたので、里帰り先で妊婦健診を受けました。すると母子共に危険な状態であることがわかり、入院して3日後に計画出産をすることに。無事出産したものの、産後、夫は面会には現れなくて――?里帰り先の病院で急きょ入院し、3日後に計画出産をすることになったRINさん。不安になり夫に電話をかけますが、「だからなに?」と冷たい夫。「面会とか行けないから。行ったところで何もできないしな」とまで言い放ちました。 その後、RINさんは無事に出産。長男が誕生しました。しかし、夫は赤ちゃんを抱くことはなく、その後、面会にも来なくて――!? 出産後、モラハラ夫は…※中毒症…「妊娠中毒症」のこと。ただし、2004年に病名が変更になり、現在は「妊娠高血圧症候群」と呼ばれています。 ※このマンガは、新型コロナウイルス流行前のお話です。 RINさんは無事に長男を出産しました。しかし、RINさんの手は、むくみが改善せずパンパンに。長男は母乳も育児用ミルクも全然飲まず、不安になっていくRINさん。 そこへ追い打ちをかけるかのように医師は言いました。 「黄疸が出ているので治療していきます」 RINさんは毎日泣いて、目も顔も腫れてボロボロになっていました。 お母さんはRINさんのことを心配して毎日面会に来てくれましたが、出産当日以外、夫は来ることはありません。 ある日、夫からメールが届きました。何度も悲しい思いをさせられているRINさんですが、夫が面会に来るのかなと思わず期待します。 しかし……、夫のメールを見て、RINさんは唖然。 「明日、うちの親戚一同がお見舞い行くって言うから連れて行くな」 ボロボロの身で家族以外の人と会う余裕のないRINさん。理解のない夫にまた苦しむのでした。 ◇◇◇ 産後、体力が回復していないまま赤ちゃんのお世話が始まります。慣れない育児と寝不足の日々で、入院中、ボロボロだったというママは多いのではないでしょうか。RINさんが戸惑うのも無理はありません。親戚を連れていってもいいのかどうかと、ママ側の負担を考慮して、意思を確認してもらいたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代からダイと付き合っていたユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩み、職場の先輩・ミカに相談したのですが……。「だまし続けてくれれば、私の人生は幸せに終われる」ミカは、自分が当事者なら浮気されている事実を知りたくないと言います。「これ以上首突っ込まないほうがいい」ミカの意見にますます混乱するコースケ…… 一方そのころ、寂しさからダイに電話をかけていたフク美。 「次、いつ2人きりで会える?」「フク美はダイにとって何なの?」そんな問いをダイに投げかけていたそのとき……! ダイのもとへ息子・いっくんが駆け寄ります!あとを追ってユメさんも近づいてきました。 ユメさんはダイの着信画面を見ていたようですが、そこにあったのは“フク美”という名前ではなく、“フク次郎・農家”の文字。 ダイはユメさんにフク美からの着信があったと悟られないよう、偽名を登録していたのです。 ダイが携帯の画面上で自分のことを農家のオジサン扱いしていると知ったフク美は、怒りと虚しさから一方的に電話を切ってしまったのでした……。 不倫関係であるにもかかわらず、相手の妻以上の扱いを求めてしまうフク美。ミカが言っているように、隠そうとしているダイはユメさんとの関係を続けたいと思っている可能性もあります。 家族がいるパートナーを奪おうとしてうまくいかずに傷ついてしまうことは、自業自得で、本末転倒な結果といえるでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代からダイと付き合っていたユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいて……。「誰かに相談してぇなあ」そんなときコースケの目にとまった相手とは……?「今夜メシでも行きません? 」職場の先輩・ミカに目をつけたコースケ 「先輩なら、聞きたい? 本当のこと」ダイとユメさんのこととは言わずに、大事な幼馴染の話としてミカに相談したコースケ。 「私だったら本当のこと聞きたくない」浮気を隠すということは、自分と一緒にいたいからだと話すミカ。 「知らなければ幸せなまま人生を終われる」それが、彼女が当事者だった場合に不倫されている事実を知りたくない理由だったのです……。 たしかに、事実を知ってしまうと傷つくことは目に見えています。知らないことで幸せな状況が続くなら、知りたくないというのも無理はないでしょう。 しかし、ユメさんはダイからモラハラ行為を受けています。自分の人生を生きるようになって幸せを感じられるようになりましたが、ダイとの関係が良好でないことには変わりありません。 目の前の感情だけではなく、これから先ユメさん自身が後悔のない人生を送れるように、真実を知るコースケには慎重に行動をしてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月24日夫婦仲はできる限り良好でありたいものですが、相手がモラハラ気質だとうまくいかないことも…。今回はそんな「モラハラ夫とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『モラハラ夫に逆襲!』主人公の女性は慣れない育児で疲れきっており、ある日「少しでいいから育児を手伝ってほしい」と夫にお願いしました。しかし夫は「俺と同じくらい仕事をして同じくらい稼いだらな」と上から目線で言い放つ始末。女性の決意女性は「いつか見返してやる…」と心に誓い、夫のモラハラに耐える日々。そんな中、7年前から学んでいたコーチングスキルを活かして“お母さんのための人生相談”を開始したところ大成功をおさめます。夫より稼げるように!テンプレのような発言をするモラハラ夫との生活に耐え続けた女性。最終的には努力と発想力が実を結び、夫を見返すことができました。(イラスト/こたつラボ)(2)『嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫の末路』主人公のソラは両親が残してくれた実家を相続して夫と暮らすことに。しかし夫が無断で義家族との同居を決めてしまい、ソラの実家に夫の義両親、義姉、甥も住むことになってしまいました。義家族は同居している身でありながら家事を一切せず身勝手な行動ばかりを繰り返していたので、ソラの負担は増える一方。さらに義母と義姉は暴言まで吐くようになり、ソラは我慢の限界に達していました。夫に相談すると…出典:Youtube出典:Youtubeソラは夫に義家族との同居解消について相談しましたが、夫は「じゃあ離婚する?」「追い出されたくなかったら黙って家政婦してりゃあいいんだよ!」ととんでもないことを言い出します。夫にまでひどい扱いをされるようになったソラは反撃を決意!義家族がリフォームで浮かれている最中に入念な準備を進め、実家を売却し、夫が脅しで渡してきた記入済みの離婚届を提出したのです。夫は突然の出来事に焦り弁護士に相談しますが、自分が相続について勘違いしていたことや離婚を取り消しできないことを知り唖然。自分がこれまでしてきたことを後悔するのでした。妻の実家を自分の所有物かのように扱った挙句、暴言まで吐いた夫。しかしソラの反撃によって後悔する結果となってしまったようです。以上「モラハラ夫とのトラブルシーン」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月24日夫からも義母からもひどい態度を取られ続けたら、あなたならどうしますか? そこで今回は、反撃する専業主婦の妻を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁からの反撃』専業主婦のモモは、夫からのモラハラと義母からの小言に悩まされています。夫は家事も育児もモモに任せっぱなしなのに、外ではイクメンをアピール。さらにモモに感謝するどころか、暴言を吐いてばかりです。そんな夫の言葉を鵜吞みにする義母からも責められ続けるモモ。そして夫のモラハラは次第にエスカレートして…。風邪を引いた子どもをバイ菌扱い出典:Youtube「Lineドラマ」ある日息子が風邪をひくと、夫は息子のことをバイ菌扱い。子どもに対してもひどい言葉をかける夫から、モモの気持ちは離れていきます。その後、夫はモラハラだけでなく浮気をしていたことも発覚。モモは迷いなく離婚を選択し、周囲にも夫のクズっぷりをバラすのでした。モラハラ夫の末路妻にひどい態度を取り続け、離婚されてしまった夫。外面だけはいい夫でしたが、それさえも失う結果になったようですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月24日夫の行動に不信感を抱くと、つい「浮気なのでは?」と疑ってしまうこともあるのではないでしょうか。今回は浮気夫を描いた漫画「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンを紹介します。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公のアヤは、夫とふたり暮らしをしています。しかし最近夫がひどい暴言を吐くようになり、アヤは困惑していました。そんなある日、家の中で妹のピアスを発見。妹に渡すと「ソファの下にホコリかぶってたとか汚いから捨てちゃっていいよ」と言われます。アヤはそのときは特になにも思わなかったのですが、その日の夕方“妹の発言”を思い返してあることに気付きました。場所は言っていないはずなのに…出典:Instagram「かお@漫画家」出典:Instagram「かお@漫画家」アヤはピアスを見つけた場所がソファの下だと一言も言っていないのに、なぜか妹は場所を知っていたのです。嫌な予感がしたアヤは、すぐさま妹のSNSをチェック。そこで妹と夫の関係を示す投稿を見つけ、さらに夫の会社前で2人が抱き合う姿を目撃してしまうのでした。妹と夫の“まさかの関係”に衝撃…妹の言動に違和感を抱き、妹のSNSや夫の動向をチェックしたアヤ。その結果、夫と妹の浮気が判明し激しい衝撃を受けるのでした。以上「モラハラ夫が妹と浮気してました」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月23日夫婦といえど、互いに知らない秘密をもっている人もいますよね。中には、その秘密が意外な形であらわになることも……。今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の転勤に合わせて転職したのに……夫リュウの転勤により会社員からパートになるも、転勤は3ヶ月間だけだったと知らされたキョウ。東京に戻った彼女は元の会社へ部長のまま復職し、その間に夫が起こしていた“不始末”について問い責め……?ここでクイズです!この後キョウは、夫に対して「2つの決断」を言い放ちます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、そのうち1つは『夫の会社との取り引きをやめる』ことのようです……!キョウの決断とは……?正解は「離婚」夫が勤める会社との取り引きをやめるよう手配し、さらに夫へ離婚を突きつけたキョウ。その後、許しを請う夫や義母を一喝し、彼女は自分らしく生きる道を選択するのでした……!こんなときどうする?家庭でのモラハラだけでなく、仕事にも悪影響を及ぼす夫がいたら、離婚したくなるのも無理はないですよね……。今回のお話でキョウは、夫の高圧的な態度に惑わされず、夫の過去の行いを冷静に糾弾しました。あなただったら、夫が「お前が悪い」と一方的に伝えてきたとき、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月23日一生懸命作った料理を食べてもらえなかったショックは相当なもの…。 そこで今回は、妻の料理をメシマズと言って都合よく扱う旦那を描いた漫画「妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ旦那」を紹介します!『妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ旦那』リンの夫は、商社勤務で仕事が忙しいことを理由に朝帰りを繰り返していました。毎日夜ご飯を作って待っているリンに対して「嫁が家事をするのは当たり前」「飯もロクに作れないメシマズ」と馬鹿にしたような発言を繰り返します。そもそも、結婚してから1度も家でご飯を食べたことがないことをリンが指摘すると「お前が作る飯は安っぽそうでまずそう」と文句を言う始末。リンは、不健康な食事ばかりを繰り返す夫を気遣ってヘルシーな料理を出していることを伝えますが…!?「肉か魚を必ず入れろ」と要求する夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「肉か魚を必ず入れろ」「あんな貧乏そうな飯を俺様に作るなよ!」とリンに命令。後日、夫にお弁当を頼まれたリンは約束通りお肉入りのお弁当を作って渡しますが、なんと夫は「あんなペラペラで安っぽそうな肉を食べてるなんて思われたくない」と言って食べずに捨ててしまったのです!しかしリンがお弁当に使ったのは、実はお肉屋さんで購入した高級な和牛。サシのないヘルシーなものを選んだため、霜降りほど脂が乗っておらず、見た目だけにこだわる夫はわからなかったのでしょう。すっかり愛想をつかしたリンは夫に離婚を言い渡すのでした。素材のよさに気づけない夫の末路妻の料理をメシマズと言っておきながら、素材の違いもわからず、妻に愛想をつかされてしまった夫。見栄ばかりで中身を見ない夫には、料理上手でしっかり者の妻はもったいないですね。以上「妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ旦那」の紹介でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月23日なにかと他の女性と比較してくる男性っていますよね。 そこで今回は、専業主婦の妻と会社の後輩女子を比較するモラハラ夫を描いた漫画「妻と会社の後輩を比較する夫」を紹介します!『妻と会社の後輩を比較する夫』カスミの夫はなにかにつけて専業主婦のカスミを馬鹿にし、上から目線の態度を取ってきます。ある日、夫から「会社の会食がなくなったから夕食を作るように」と連絡があり、カスミが「今日の夕食はいらないと思っていたから自分の分は残り物で済ませようとしていた」と伝えると、夫は「俺にも残りを食べさせるつもりじゃないよな?」と怒り出す始末。続けて「今日はすき焼きの気分だ」「おれの気分くらい察しろ」と身勝手なことを言い出しました。カスミは「今冷蔵庫にあるものではすき焼きは作れない」と伝えますが…!?王様のような態度の夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は納得せず「今すぐスーパーで買い物してこい」とカスミに命令。さらに会社の後輩女子が手作り弁当を持ってきたことを引き合いに出して「暇なくせに料理もできないのか」と責め立てます。毎日の努力が認められず、ショックを受けるカスミ。しかしそんな中、夫が会社の後輩女子と浮気していることが地元の友人からの報告で発覚し、数々のモラハラ発言や身勝手な言動に愛想をつかしていたカスミは、証拠をつきつけて夫に離婚を言い渡すのでした。時すでに遅し専業主婦の妻を馬鹿にして、挙げ句の果てに会社の後輩女子と浮気していた夫。今さら後悔して妻に謝罪しても失った愛情はもう取り戻せないでしょう。以上「妻と会社の後輩を比較する夫」の紹介でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。「私、逃げました」第87話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代から付き合っていたダイとユメさん。ユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。そんなユメさんは、コースケの過去についても聞き始めます。いじめられていた過去を乗り越えて、言いたいことが何でも言えるようになったコースケ。しかし、その態度はエスカレートしていき、職場での人間関係も悪化していたよう。そんなときにユメさんと出会い、彼女のためにと積極的に行動し始めたことで仕事も順調に進みだしていたのです。話の流れでユメさんへの想いをつい口にしてしまったコースケの運命は……?「先輩たちと仲よくなれてよかったね」どうやらユメさんはコースケの想いに気づいていないようで……?「もっとユメのこと、幸せにしたい」コースケはひらめきました! 「天国にいる人と一緒に似顔絵を描いてあげるのどうかな!? 」 コースケのすばらしいアイデアに、ユメさんも迷わず賛同します。 そして、似顔絵ロケの企画も無事にまとまり始めたのでした。 そんな中、ダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と温泉旅行に出かけているところを目撃してしまったことがあるコースケは、今の幸せそうなユメさんの姿を見つめながら、ダイにW不倫されている事実を告げるべきかひそかに悩んでいたのでした……。 ダイが不倫をしていることは事実です。しかし、事実を知ることでユメさんが幸せになるとは限りません。ユメさんのことを想うからこそ、コースケも不倫の事実を告げるか迷っているのでしょう。 「本当の幸せとは何か」という問いに答えはなかなか出せませんが、ユメさんとコースケのやり取りから生まれた新しい企画が成功することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケ。思わずユメさんになぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代から付き合っていたダイとユメさん。ユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。そんなユメさんは、コースケの過去についても聞き始め……。「学生時代はいじめられていて……」今でこそ言いたいことをはっきりと言えるコースケの過去。「オレが変わることにした」自らの力で人生を変えたコースケでしたが……? 自分を変えることでいじめを乗り越え、言いたいことがなんでも言えるようになっていたコースケ。しかし、その言動はどんどんエスカレートしていき、職場での人間関係も悪くなっていたよう。 そんなときに出会ったのは、ダイや義母からの評価ばかりを気にしていたユメさんでした。彼は、過去の自分と重なる彼女の姿を目にして、思わずきつく当たってしまっていたのです。 そんなコースケも、想いを寄せるユメさんのためにと考え始めたことをきっかけに人との関わり方が変わり、職場の人間関係も良好になっていったよう。 話の流れで、ついユメさんへの想いを口にしてしまったコースケでしたが、ユメさんは気づくこともなく彼の話に耳を傾けていたのでした……。 “自分の人生を生きること”と“自分勝手に生きること”では意味が変わります。 コースケもユメさんとの出会いをきっかけに、自分のことだけでなく人のためを思って行動できる人間になれたようです。 自分がやりたいことかつ、人のためになることを見つけられると、人生が豊かになるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月22日今回は、妻の気持ちを思いやることができないモラハラ夫を描いた漫画「旦那のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」について、読者からの感想をまとめてみました!『旦那のスマホが親友の家のwifiに繋がった話』主人公のユキが夫のヒロと親友の家に遊びに行くと、衝撃事件が。なんとヒロのスマホが、パスワードも入れていないのに親友の家のwifiにすぐに繋がったのです。「もしかして2人は私に隠れて会っていたのかもしれない…」と疑念を抱くユキ。さらに後日、ヒロと子どもについて話しているとこんなことを言われてしまいます。「女の魅力を感じない」!?出典:Instagram「かお@漫画家」ヒロのとんでもない発言にショックを受けるユキ。2人の溝はさらに深まってしまうのでした…。読者の感想この発言は最低すぎる!浮気相手とくっつきたくて離婚を促すために言っているのかもしれないけど、どうしてこういう言い方しかできないのかな?平気で人を傷つけられる人間が浮気相手と幸せになんてなれるわけないと思いました!(30歳/派遣社員)自分だったらこんなひどいことを夫から言われたらショックで立ち直れないと思いますし、このまま結婚生活を続けていくのは不可能だと思います。そして本当に浮気をしていたら親友とも縁を切ります。(匿名)夫に「お前もな」と言い返したくなりますね…。自分は男として魅力があるとでも思っているのでしょうか。結婚したなら本来は支え合うべきなのに、こんな言い方で妻を傷つけるなんてひどいです。(34歳/フリーランス)(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月22日パートやアルバイト、フリーランスなど、私生活とのバランスをとるためにもいろいろな就業スタイルを選べるようになってきた昨今。しかし中には、「パートだから」と妻の仕事を馬鹿にするモラハラ夫もいるようで……?今、さまざまなSNSで人気のLINEドラマシリーズ。今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の転勤でパート勤務に……夫の転勤後、会社員からフルタイムのパートになったキョウさん。しかし転勤は3ヶ月間だけだと知らされた彼女は、東京に戻ったあと元の会社へ復職し……?ここでクイズです!この後、キョウさんは夫に『でも、どうせ平社員だろ?』と言われます。そこで彼女は何と返答したでしょうか?ヒントとして、キョウさんはもともと高い役職についていたようです。彼女の返答とは……?正解は「役職もそのまま部長ですよ」夫の転勤後は休職扱いだったため、まだ席の空いていた部長のままで復職できたキョウさん。その後、キョウさんがいない間に夫が起こした不始末を突き止め、夫が勤める会社との取り引きをやめるよう手配するのでした……!こんなときどうする?夫のモラハラまがいの物言いには、仕返ししたくもなりますよね……。その後のキョウさんは、会社での夫の不祥事を暴き、さらには夫と離婚する道を選びました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月22日再婚相手のパニ夫と20歳になる娘のパニ子と暮らすパニ母。9年前の12月、元夫のカイチに追い出されてしまったときのことを思い出しました。モラハラ気質のあったカイチはパニ母を召使いのように扱っていたのでした。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「妻を家政婦としか思っていない夫。不倫相手を妊娠させ、妻を家から追い出した結果!?」を紹介します。★関連記事:「離婚して」理由もなく離婚を要求する身勝手な妻。10年後、妻の身に起きていた衝撃の事実が判明して子どもが生まれてからの夫は入籍前から俺様気質なところがあったカイチでしたが、結婚した当初はパニ母に対しとてもやさしい男性でした。しかし、パニ子が生まれたころからだんだんとパニ母の扱いが雑になっていきました。どうやら子育てしているパニ母がカイチにはおばさんのように見え、女性とは思えなくなり、大切にすることもできなくなったのだとか……。帰宅するなり「スーツの上着も脱がせて、スリッパを出せっ! 気が利かねぇ嫁だな!」「おい、早く俺の酒の準備しろよ! 何チンタラしてやがる!」とパニ母に強く当たります。カイチと離婚したい、この家から逃げ出したいと何度も思っていたパニ母でしたが、カイチが家計を管理しており、自由に使えるお金がありませんでした。お金もなければ暮らす場所もないパニ母は、逃げ出したとしてもパニ子とどう暮らせばいいのか頭を悩ませていました。そんなある日、空気清浄機が壊れたということで、新しいものを買ってくるようカイチから2万円を渡されたパニ母。電気屋へ行くとパニ子の幼稚園時代のママ友に出会いました。ママ友から衝撃の告白!パニ母がママ友から聞いたのは、カイチが女性とくっついて歩いていたということでした。ママ友は悪いとは思いながらもスマホでその姿を撮影していたようで、パニ母に動画を見せてくれました。そこには紛うことなきカイチの後ろ姿が……。パニ母はその動画を送ってもらい、カイチに「不倫してますよね、あなた」と詰め寄りました。するとカイチは「だから何?」と否定も反省もせず、開き直りました。そして「俺が不倫してるから何? どうでもいいから、さっさと酒を用意しろ!」とパニ母をこき使う始末でした。それから数日後、仕事から帰ったカイチはパニ母に「好きな人が妊娠した。ここで一緒に暮らすからお前は出ていけ!ww」と言いました。そして、手切れ金とパニ子の養育費、不倫の慰謝料として札束を床にばらまいたのです!その様子を見ていたパニ子は「お父さんはどこまで最低なの!?」と怒りをあらわにしましたが、パニ母は離婚ができることに対して喜びを感じていました。ようやく自由になれる、このお金があればどこかに寝泊まりしながら仕事を探せると心の中でガッツポーズ!!その日のうちに荷物をまとめたパニ子とパニ母は家を出て行きました。不倫した夫の末路離婚したパニ母たちはしばらくビジネスホテルで寝泊まりをしていました。1週間もしないうちにパニ母は住み込みで雇ってもらえる会社が見つかり、そこで働くことに。カイチとの離婚から1年、不倫の証拠を押さえてくれたママ友とお茶をした帰り道のことでした。突然、聞き覚えのある声が聞こえてきたかと思ったら、カイチが家の玄関先でスーツ姿の男性に土下座している姿が!男性はカイチの不倫相手の夫なのだとか。屈強な外国人男性でカイチに対してカタコトの日本語で怒鳴っていました。パニ母たちの姿を見たカイチはこちらへ助けを求めてきましたが、2人にカイチを助ける義理はありません。カイチに「私はお前を、ずっと奈落の底に突き落としたかったんだ」と言ったパニ母。その言葉に怒ったカイチでしたが、背後から不倫相手の夫がカイチの腕をつかみ上げ、そのままカイチをどこかへ連れて行ってしまいました。その後、カイチは多額の慰謝料を払うことに。パニ母と離婚するときに多額のお金を払ったカイチに貯金があるわけもなく……金融会社で借金をすることになってしまったそうです。一方でパニ母は住み込みで働いていた会社の取引先であったパニ夫と再婚。今では家族3人で仲良く暮らしています。--------------金銭的な問題でカイチから逃げられなかったパニ母でしたが、不倫がきっかけで逃げ出せることができました。パニ子を守るためにカイチのモラハラに耐えたパニ母は立派ですよね。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、スカッとエピソードをご紹介しました。YouTubeチャンネルから毎日更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。★外部リンク:YouTubeチャンネル「パニコレ」(外部サイト)著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年03月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れました。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケ。思わずユメさんになぜダイと結婚したのか尋ねました。「昔はあんなんじゃなかった」そう切り出したユメさんは、ダイとの馴れ初めについて語り始めます……。ダイとユメさんの出会いは高校時代。野球部だった彼のことが気になっていたユメさんは、友だちの協力もあり彼と付き合えることになったのですが……?きっかけは、ユメさんの母親の死…… 「これからはオレが守るから」 実のお母さんが他界して、心身ともにボロボロの状態だった高校生のユメさんを救ったのは、ダイの心強い一言でした。そして、このことをきっかけに、ユメさんはダイとの結婚を心に決めたのです。 “母親の分まで生きて、子育てを頑張る” ユメさんはそんな思いを抱きながら、日々過ごしていたのでした……。 今でこそユメさんへのモラハラを繰り返しているダイ。しかし、以前はやさしい青年だったのです。 つらいときに支えてくれたダイだからこそ、ユメさんは今でも彼を大切にしたいよう。 ダイは長くユメさんと一緒に過ごす中で変わってしまったのかもしれませんが、いつかユメさんのその素直な思いを伝えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月21日今回はモラハラ夫をテーマにした物語をクイズ形式で紹介します! 物語がどんな展開になるか、考えてみてくださいね!『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』主人公のアンは、モラハラ発言を繰り返す夫に頭を抱えていました。ある日、アンの父が亡くなり実家に帰っているときも「今すぐ帰ってこい!俺の世話をしろ!」などと身勝手な発言を連発。アンが反論すると「じゃあ離婚だな」と脅してくる始末でした。その後、夫は実家から帰ってこないアンに腹を立ててしばらくホテル暮らしをしますが、その間も「俺は家にいないから生活費払う必要ないよな?自分の金で生きていけよバカ女」などとモラハラ発言は止まりません。そして1ヶ月後…出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」夫はアンに「そろそろ反省したか?」と連絡。しかしアンから「私たちもう離婚してるわよ?」と衝撃の事実を突きつけられてしまいました。夫は動揺しつつも「そんなことしたって、俺がお金を入れないとお前は生きていけないだろ!?」と言いますが…!?問題さあ、ここで問題です。実はアンは“ある方法”ですでにお金を稼いでいました。それは一体どんな方法でしょうか。ヒント夫婦生活の赤裸々な話が役に立ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」正解は「ライブ配信」でした。アンは夫婦生活の赤裸々な話を配信したことで、夫の3ヶ月分の給料を1ヶ月で稼ぐほどの人気配信者になったのです。夫はアンに見放された上に家まで解約されてしまい、これまでのことを後悔するのでした。モラハラ夫の末路横柄な態度で妻を困らせてばかりいた夫。しかし最終的には離婚を突きつけられ、家も失い路頭に迷う結果となってしまいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月21日何かにつけて他の女性と比較してくる夫、あまりいい気はしませんよね…。 そこで今回は、会社の後輩女性と比較して文句を言ってくるモラハラ夫を描いた漫画「妻と会社の後輩を比較する夫」を紹介します!『妻と会社の後輩を比較する夫』専業主婦のカスミは会社員の夫とふたり暮らしをしています。あるとき、急に夫から「会社の会食がなくなった」と連絡が。夜は自分1人だと思い、残り物で済まそうとしていたカスミは夕食の準備をしていません。慌てるカスミに、夫は「暇なくせに料理もできないのかよ」と暴言を吐きます。おまけに会社の後輩女子のお弁当を引き合いに出してカスミの料理を馬鹿にしたりと、モラハラ発言を連発する始末でした。そんなある日、カスミは友人から“夫が女性と一緒にいたこと”を知らされます。夫を問い詰めるカスミ出典:Youtube「Lineドラマ」友人からの目撃証言で夫を問い詰めるカスミ。最初は「上司と接待中だ」と言い張る夫でしたが、証拠写真まで撮られていることを知り、ようやく白状します。相手はなんと、夫の会社の後輩女子だったのです。夫のモラハラにうんざりしていたカスミは、慰謝料を請求して離婚を要求するのでした。妻と後輩女子を比較した夫の末路専業主婦の妻と後輩女子を比較して、浮気までした結果すべてを失った夫。妻のいいところにもっと目を向けていたら、このような結末にはならなかったかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月21日今回はモラハラ夫の自分勝手すぎる言動を描いたお話『浮気バレをした夫の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『浮気バレをした夫の末路』派遣社員として活躍しながら主婦業をこなすリツにはある悩みがあります。それは正社員として働いている夫が、在宅ワークになったことをきっかけにお金や時間にルーズになっていること。突然犬を飼いたいと言いはじめ、リツに相談もせず大量のペット用品を購入するなど、自分勝手な行動ばかりします。さらにはリツへのモラハラ発言も目立つように…。モラハラ発言連発出典:Youtube「Lineドラマ」どんどんと悪い方向へと変わってしまう夫。しかしその後、夫は自分で家に設置したペットカメラによって、妻が自宅にいない日中に浮気していたことがバレてしまいます。リョウのマヌケすぎる言動に呆れ果てたリツは離婚を決意するのでした。読者の感想夫があまりにもひどすぎます。リツは離婚して正解だと思います。とにかくリツには幸せになってほしいです。(34歳/フリーランス)浮気しはじめると態度が大きくなる人ってなんなのでしょうか…。悪いのは浮気している方なのに。しかも家に連れ込むなんて、こんな風に妻の気持ちが考えられない人とは離婚して正解だと思います!(30歳/派遣社員)上から目線の発言もかなり腹が立ちますし、その上浮気までするなんて離婚して大正解だと思いました。こんな夫が在宅ワークでずっと家にいると思うと、帰りたくなくなります。(匿名)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月21日夫の行動に不信感を抱くと、つい「浮気なのでは?」と疑ってしまうこともあるのではないでしょうか。今回は浮気夫を描いた漫画「夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」の衝撃シーンを紹介します。『夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話』主人公のユキは夫とともに、大学時代の親友・リンの家に遊びに行きました。会うのは実に2年ぶりですが、夫はなぜかリンの家のことに詳しく、食器の場所まで把握。さらに夫のスマホはwifiのパスワードを入力してもいないのに、リンの家のネット回線に繋がったのです。ユキはそんな夫の様子に不信感を抱き「もしかしてリンとこれまでも会っていたのでは」と疑いはじめました。そしてリンの家からの帰り道…。突然ひどいことを言い放つ夫出典:Instagram「かお@漫画家」出典:Instagram「かお@漫画家」夫は「リンは今でも女らしいけどお前はそうじゃない」「最近のお前、なんかおばさんじゃん?」などとリンとユキを比較してひどいことを言い放ちます。その後も夫のモラハラ発言は増える一方で、優しかった頃の夫を思い返しながらユキは涙を流すのでした。夫の変化にショックを受ける妻夫の浮気疑惑とモラハラ発言でショックを受ける妻。優しかったはずの夫がここまで変わってしまうと悲しいですね。以上「夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱きましたが、自分にできることをしようと決意。ユメさんに会いにいき、似顔絵を描いてもらいながら以前相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡しました。そんなトクマの意見もあり、似顔絵制作費用の値上げを決めたユメさん。しかし、トクマの存在が気に食わなかったコースケは怒りをあらわにします。そんなコースケに対してユメさんは改めて感謝の気持ちを伝えたのでした。そして後日、コースケからユメさんにライブ配信の結果が明かされます……!ユメさんの似顔絵ライブは大好評! 「企画書を出してほしい」と職場から頼まれたコースケは、早速ユメさんのもとへ向かいます。「誰かに喜んでもらえることやりたいなあ」改めてユメさんの魅力を実感したコースケ…… 「何でダイと結婚した? 」 人に喜んでもらうことを一番に考えるユメさんの様子を見ていたコースケは、思わずそんな言葉を口にしてしまいます。 慌ててごまかそうとしましたが、ユメさんはコースケが疑問に思っていることに気づいたようです。 「ダイもね、昔はあんなんじゃなかったんだよ」 そう切り出しながら、ダイとの馴れ初めをコースケに話し始めたのでした……。 ユメさんに対して、心ない発言や態度を繰り返しているダイ。 そんな彼のモラハラ行為は、なぜ始まってしまったのでしょうか……。 誰でも起こしてしまう可能性があるモラハラ行為。 もしも自分のパートナーがそんな行動を見せ始めたとしても、ユメさんのように自分の人生を生きながら冷静に相手と向き合っていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月20日私の義母は、職場で出会った義父と結婚しました。幸せ真っ只中の義母は仕事を退職し、義父の実家で義父の母親と同居することになります。しかし、これが間違いでした。それに気付くのは結婚から10年後……。義祖母は義父を女手ひとつで育ててきたためか、とても厳しい人だったのです。そしてその義祖母に育てられた義父もまた、別の顔を見せ始めるのでした。これは、私の義母がモラハラ夫とその母親から逃げた話です。★関連記事:40過ぎで再婚した相手はモラハラ男だった!人格否定に暴力もあり110番通報…モラハラ夫との離婚記夫と義母に責められる日々思っていた結婚生活とは何かが違う?お見合い結婚がまだ主流だった時代、義母と義父は職場で出会って結婚しました。結婚前の義父は転勤族で全国を飛び回っていたため、4年間の遠距離恋愛をしていた期間がありましたが、義母が寂しくならないようにと毎日電話をかけてくれたそうです。そんな義父のやさしく、まめで誠実な所に惹かれて結婚。義母は仕事を辞め、義父の仕事も落ち着いたので義父の実家で暮らすことになりました。義父は母親と2人暮らしだったので、新婚早々同居になりましたが、「大好きな人の母親だから」と義母は快く同居を承諾したのだそうです。女手ひとつで義父を育ててきた義祖母は、とても厳しい人でした。家の主より遅く起床することや、先に食事をすることは許されません。朝4時に起きて玄関先の掃除、洗濯、食事の準備など、十分な休憩もとれず家事をする毎日。しかし、結婚して幸せ気分だった義母は、それが当たり前なのだと疑いもせず、家事を一生懸命頑張っていました。不妊だと責められ続けられ…まるで家政婦のような生活ですが、当時の義母はそれでも前向きに頑張っていました。しかし、義父は結婚してからまるで人が変わったかのように義母に冷たくなったのだそう。義父が帰ってきたときに玄関先に落ち葉が落ちていると、ほうきを義母に投げつけ「今から掃除してこい!」と叱ったり、何か気に入らないことがあると義母にひどい言葉を浴びせたりするようになりました。義母も「なぜこんなにも叱られるのだろう」と落ち込むこともありましたが、「自分ができていないのが悪いんだ」と思い込み、日々義父と義祖母の顔色をうかがいながら生活していたそうです。そんな中でも、義母は子どもが欲しかったので義父と妊活をしていました。義父はひとり息子のため、義祖母からも「跡取りを早く産んでほしい」と強く言われていたそう。しかしなかなか妊娠できず、年月だけが過ぎていきました。妊活を始めて5年がたったころ、義祖母から「昔はね、子どもが産めない女は5年たったら捨てられていたのよ」と言われてしまった義母。今まで強く叱られてきたことにもグッと我慢していましたが、この言葉にはショックで泣いてしまったったのだそうです。義父に相談すると「お前ができない体質なんだろ」と言われ、とてもつらい思いをしましたが、子どもが欲しいのは義父も同じ。渋る義父を説得して2人で病院へ行き、不妊検査をしてもらいました。結果、特に問題として見当たるものはありませんでした。しかし、この結果が出ても、義父は義母に対する暴言への謝罪はありませんでした。正直離婚も浮かんだそうですが、当時は「子どもも産まず、離婚して実家に出戻りなんて悪」という考えがあった時代。しかも、このときの義母はここまでされても義父のことが好きだったので、不妊治療を頑張ることにしました。「この子がいれば何もいらない!」不妊治療を始めて5年がたったころ、義父や義祖母からの扱いにも慣れてしまい、義母はある種の洗脳状態に陥っていたそう。「私が悪いんだ」「私のせいで子どもができないんだ」と、ずっと自分を責め続けていたのだそうです。そんな中で義母の妊娠が判明します。結婚して10年、義母は36歳になっていました。一般的には「高齢出産」と判断される年齢。義母の胸中も不安はたくさんあったようですが、それ以上にうれしくて涙が止まらなかったそうです。産婦人科から帰り、妊娠したことを義父と義祖母に報告。このときはさすがの2人も、とても喜んでくれました。しかし、日々の生活は変わらず、妊婦であっても今までと同じく家のことをこなし続ける毎日。義父も義祖母も、義母をいたわってくれる素振りはひとつもないまま、月日が過ぎていきました。妊娠8カ月ごろ、家で洗濯を取り込んでいると義母は下腹部と股に違和感を覚えました。よく見ると出血しており、義母はパニックになりながらも病院へ。診断の結果、切迫早産の疑いがあると診断され、絶対安静とのこと。ここで義母はなんとか赤ちゃんを守りたい思いで、自分の両親を病院に呼びました。義母の両親はすぐに駆け付け、義母の痩せ細った姿を見て涙を流したそうです。本人には自覚はまったくなかったようなのですが、結婚してからの過度なストレスが原因で、義母は結婚時から15kg近く痩せてしまっていたのです。そんな姿の義母に両親は「家に帰っておいで」と泣きながら声をかけてくれたそう。医師から絶対安静と言われたこと、家事ができず迷惑をかけてしまうのでうちで面倒見ますという旨を両親が義父と義祖母に伝え、義母は出産まで自身の実家で過ごすことになったのです。そして無事に出産を乗り越えた義母。大きな声で産声をあげる息子を抱いたとき、「もうこの子さえいれば何もいらない」と思ったのだとか。そして、今まで我慢してきた思いがプツンと音を立てて切れ、義母は義父と義祖母との決別を決意します。その後、出産を終えてから、義母が義父と義祖母の待つ家へ帰ることはありませんでした。息子を産んでから目が覚めた義母は、義父と話を付けて離婚することに。義祖母は「せっかく跡取りができたのに!」と激怒していましたが、義父は意外にもあっさり承諾してくれたそうです。まとめ私と義母の関係性は良好でどちらかというと仲の良いほうだと思います。しかし、いつも穏やかでやさしい義母にこんなに壮絶な過去があったとは思いもしませんでした。そう考えると、今の私は義母にとても大切にしてもらっているんだなと改めて実感しました。これからも、義母とは良好な関係を続けながら、私も義母のことを思いやっていけるようにできればいいなと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もちだひのっしーマンガ/あさり著者/もちだひのっしー元保育士のママライター。2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子と毎日奮闘中。伝わりやすく執筆できるように頑張ってます!
2023年03月20日夫の行動に不信感を抱くと、つい「浮気なのでは?」と疑ってしまうこともあるのではないでしょうか。今回は浮気夫を描いた漫画「モラハラ夫が妹と浮気してました」の衝撃シーンを紹介します。『モラハラ夫が妹と浮気してました』主人公のアヤは、モラハラ夫に困惑する日々を送っています。しかし夫の問題はモラハラだけにとどまらず、浮気を匂わせるような怪しい行動まで増えるように。そんな中、アヤは妹のSNSでとんでもない投稿を見つけてしまいます。一緒に写っているのは夫!?出典:Instagram「かお@漫画家」出典:Instagram「かお@漫画家」妹の投稿に写っていたのは、顔こそ隠されてはいるものの明らかに夫でした。2人の関係に気づいたアヤは、夫の会社の前で張り込みをすることに。するとアヤの予想通り夫と妹は密会しており、アヤは2人が抱き合う姿を目撃。夫への反撃を決意するのでした。SNSに投稿をしていた妹妹のSNSの投稿を見て疑惑が確信へと近づき、怒りに震えたアヤ。その後実際に2人の姿を見たことで、夫への怒りは頂点に達するのでした。以上「モラハラ夫が妹と浮気してました」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月20日専業主婦だからといって何でも押し付けていると、いつかは限界を迎えるかもしれません。そこで今回は、専業主婦の嫁を家政婦扱いして馬鹿にする夫を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』アンの夫はモラハラ気質で、専業主婦のアンをいつも馬鹿にします。ある日、アンの父が亡くなり葬儀のため実家に帰っていると、夫から「今すぐ帰ってこい!」と連絡が…。夫は「専業主婦は夫の世話をするのが当たり前」と考えており、それをしないのは「専業主婦としての職務を放棄している」と宣言。長女だということもあり、さすがに今回は引けないアンは夫からの小言に耐え、実家に残ることに。妻への罰としてホテルから帰らなくなった夫出典:Youtube「Lineドラマ」数日後、ようやく落ち着いたアンが夫に連絡をすると、夫は「今ホテルにいる。お前が反省するまで帰らないし、生活費も払わない」と答えます。夫は、専業主婦のアンは自分がいなければ生活に困って反省するだろうと考えていました。ところが、いつまで経っても連絡してこないアン…。たまらず夫が連絡すると、アンから「離婚届を提出した」との返事が…。夫がいない間に自力でお金を稼げるようになったアンは、結婚するときに用意していたお互い記入済みの離婚届をすでに出していたのでした…。専業主婦を馬鹿にするモラハラ夫の末路夫婦はお互い協力して寄り添って生きていくもの。専業主婦だからといって馬鹿にしたり、好き勝手こき使ったりしてはいつか愛想をつかされてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月20日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていきました。そんなトクマの意見をきいて、似顔絵制作費用の値上げを決めたユメさん。しかし、コースケはあることに怒りを感じたようです……。「トクマ?」「は?」コースケが今まできいたことがなかったトクマという人物の存在が、ユメさんの口から出てきて……。「何か怒ってる?」コースケが怒る理由に気づいてないユメさん 「ユメのこといちばん応援してんのはオレだからな! 」 そういって電話を切ったコースケ。 ユメさんは、ようやくコースケが怒った理由に気づきます。 そして、コースケへの感謝の気持をつづったメッセージを送り、眠りについたのでした……。 身近な存在になればなるほど、素直な気持ちを伝える機会は少なくなりがちです。 コースケも、当たり前になりつつある自分の存在をユメさんがないがしろにしているのでは? と思ったのかもしれません。 いつもそばにいる相手にこそ、日ごろから感謝の気持ちを言葉にしてしっかりと伝えていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月19日夫婦仲は良好でありたいものですが、世の中には良い関係を築けそうもない人もチラホラ…。 そこで今回は、モラハラ夫を描いたお話「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁からの反撃』専業主婦のモモは、身勝手な夫にいつも苦しめられています。夫は家事も育児もモモに任せっぱなしなのに、職場や義母の前ではイクメンをアピール。さらにモモにはひどい暴言を吐いてばかりです。子どものために我慢していたモモでしたが、その後夫の浮気を知り我慢は限界を迎えていました。夫の最低発言が止まらない…出典:Youtube「Lineドラマ」その後も夫のモラハラは止まらず「若い子と結婚するからババアは用無しだw」と最低発言を繰り返す始末。しかしこのときモモはすでに浮気の証拠をしっかりと掴んでいました。モモは集めた浮気の証拠写真をまとめて上映会を開催。義母や職場の人の前で浮気をバラされた夫は、悲惨な結末を迎えるのでした。暴露上映会をしたモモの勝利!モモにひどいモラハラを続け、浮気もしていた夫。上映会という方法で浮気を暴露したモモの行動にスカッとしましたね。以上「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」の紹介でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていったのでした……。仕事を終えたユメさんが、いつものように育児や家事をしていたときのこと……。「はあー」子どものハミガキをお願いしただけでため息をつくダイ 「トクマさんならきっとため息なんかつかない」 育児に積極的ではないダイの態度から、思わずやさしいトクマと比べてしまったユメさん。 比べても仕方がないと、気を取り直します。 そんなとき、コースケから以前にも話があった似顔絵の制作費用の値上げについて再度意見を求められました。 トクマからも制作費の値上げをすすめられていたユメさんは、あっさりコースケの意見に賛同。 今まで関わっていなかったトクマという人物が登場したことに、思わず硬直してしまったコースケなのでした……。 夫婦関係に不満があると、どうしてもほかの家庭と比較してしまいがち。 ダイの子育てに対する意識が根本的に変わらなければ、ユメさんの気持ちが離れていっても仕方がないかもしれません。 夫婦2人でおこなう家事や育児は、お互いへの感謝の気持ちをもってすすめていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月18日