今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。モラハラ夫から助けてくれたのは父でした主人公はモラハラ夫と息子と暮らしています。モラハラ夫との離婚に向けて、たくさんの証拠を集めていた主人公。証拠が集まり、両親を交えて夫と離婚の話し合いをすることになりました。離婚を要求する主人公に白々しい態度をとる夫。さらには主人公の言うことを「虚言だ」と主張し、離婚に応じません。話し合いを制止する父出典:リアコミその後も離婚を拒否し続ける夫。らちが明かない話し合いを止めたのは主人公の父でした。ここでクイズ夫の本性を知った父の発言は?ヒント!父も夫の本性に驚いていたようです。両親に守ってもらった主人公出典:リアコミ正解は…正解は「あいつ、とんでもないやつだな」でした。なかなか離婚に応じない夫に、父は「もうやめなさい」と一言。荷物をまとめるように言った父のおかげで救われた主人公なのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月11日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万、エリートのすぐるは、実は超がつくほどめんどくさい男。妻に何かを言われるたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」とモラ発言。妻は事を荒立てないよう静かにしているしかないのでした。それを反省したと勘違いしたすぐるは、妻へのご褒美に手作り料理を振る舞おうと画策。しかし肝心の買い物は全て妻任せ。子どもを連れて買い物をするのは大変なのに、材料がひとつないだけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎするのでした。 ■その場を丸く収めようと…■妻のストレス発散のはけ口は…かすみにおだてられてコロッと機嫌が直ったすぐる。さすが、面倒臭い夫の扱い方に慣れていますね!子どもの前で豹変されると本当に悪影響のため、しっかりすぐるの機嫌が直るまで笑顔で振る舞うかすみ。いつまでもネチネチ執拗に文句を言うわけではなさそうなので、そこを長所と捉えるべきでしょうか…。毎日毎日気を遣ってすぐるを持ち上げる日々にも疲れてしまいますよね。そんなかすみ、実は裏アカにすぐるの愚痴を書き込むことで日々ストレス発散をしておりました…!これくらいしないとやってられません!自分のことを「いい夫」だと信じてやまないすぐるが、現実と向き合う日は来るのでしょうか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せそうに見えるが、実はかなりめんどくさい男で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻が「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート。大騒ぎした夫を落ち着かせるため、妻は静かにすることにしたのでした。それを反省したと勘違いした夫は、妻へのご褒美にご飯作りを宣言!しかし、買い出しはすべて妻任せという、ありがた迷惑なご褒美だったのでした。 ■材料が足りない…!■買い物の大変さが分からない夫子どもを連れての買い物と仕事の大変さは比べるものではありません。お金を稼ぐことは大変だし、責任もあるので日々プレッシャーの中で一生懸命働いているのでしょうが、育児には育児の大変さがあります。常に子どもの周りの危険を察知しながら生活をしなければなりませんし、さらに家事もこなさなければならない大変さを理解して欲しいものです。もちろん、ご飯を作ろうというその気持ちは嬉しいと思いますが、家族サービスだと言いながら、その家族にかなりの労力を伴う手伝いをさせるくらいなら、要らないと思ってしまいますよね…。これでは結局、自分が良い夫だとアピールするための自己満足に過ぎません。サフランがなかったら仕方ないね、ではなく「一生家族サービスするなってことね」とまたもや極論をぶつけてきたすぐる…。困ったものですね。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せに見える一家だが、すぐるはめんどくさい極論被害妄想夫で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論する夫。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻も「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート、「傷ついた!」「責任をとれ!」と大騒ぎするのでした。 ■妻は黙って立場をわきまえるべき!?■妻を喜ばせようとして…かすみは面倒なことにならないよう、おとなしくしているだけとも知らずに、これこそがあるべき家族のかたちだと優越感に浸るすぐる。妻はロボットでも家政婦でもありません。マウントをとり何よりも自分が偉いのだと思い込み、家族への感謝の気持ちが持てないのは、人としてどうなのでしょうか…。そして、ありがた迷惑な事件発生…。すぐる本人は本当に良かれと思ってやっていることなのでしょうが、食事を作るということは、買い物から後片付けまですべて込みの作業です。子ども2人を連れて、この量の買い物はかなり大変…!近所のスーパーだけで全てが揃うとは思えませんね。かすみの顔がすべてを物語っています…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月08日■これまでのあらすじ超エリートのすぐるは妻と2人の娘と4人で暮らしていました。一見完璧な男だが、実は被害妄想が激しいめんどくさいタイプ。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されれば「もう2度とスマホを見るなってことね」と言い出し、さらに注意されたことを根に持ち、妻の弱みをにぎってネチネチ咎めたりするのでした。理不尽に怒られた妻が「必死に家事育児をやっている」と反論すると「家事育児と交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」とまた極論で詰め寄るすぐる。堪忍袋の緒が切れた妻は思わず暴言を吐き、それを聞いたすぐるは「今から〇んでくるよ!」とできもしないことを言って、また妻を困らせるのでした。 ■「DVだ!」とさらに大騒ぎ…■気が済んだかと思いきや…ななみを抱っこしてようやく寝たところだったのに、ヒステリックに怒鳴り散らし、大声でいつまでも騒ぎ立てる極論夫。子どもを起こしてしまったことには全く触れず、むしろ悪いとも思っていないのでしょう。落ち着いてもらうために、すぐるの気が済むまで謝り続けたかすみ。かすみの心を散々傷つけてきたのはすぐるの方だと、まったく気付いていないですね…。何よりすぐる本人が悪気なくやっていることがマズイのです…。子どもにとっても悪影響な気すらしてしまいます。しっかりマウントをとり、気が済んだところでかすみを許したすぐるですが、毎日の家事育児で疲れ切っているかすみに当然のように夜食を作れと言うのも、本当に思いやりがないですね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ超エリートのすぐるは妻かすみとかわいい2人の娘と4人暮らし。一見、完璧な男だが、妻のお願いに極論で返す、超めんどくさい夫だったのです。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたすぐるは「もう二度とスマホを見るなってことね」と極端な言い分で反論。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と考え、少しでも家事をお願いしてくる妻を怠慢だと感じているようです。しかし妻も家事育児を必死にやっていると反撃、すると「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と絶対にできないことを言い出し…。我慢の限界を迎えた妻は思わず暴言を吐いてしまったのでした。 ■妻に暴言を吐かれ泣き喚く…■家を出ようとするすぐるに妻は…まるで赤ん坊のように喚き、そんな勇気もないくせに「今から〇んでくる」といってかすみの気を引きたいだけの発言をするすぐる…。確かにかすみも思わず行き過ぎた発言をしてしまったかもしれません。けれど、すぐるには普段おとなしいかすみがなぜこれほどまでのことを言ったのか、考えて欲しいですね。かすみは命がけでふたりの娘を出産し、睡眠時間もろくにとれずに立派に育てています。すぐるの会社は特にブラック企業なわけでもなく、普通に休日があって家に帰って温かいご飯が食べられるこの生活が送れている…。業務内容は確かに大変かもしれないけれど「命を削って働いている」と言うのなら、それはかすみも同じ。さて、騒ぎ立てられたことでせっかく寝ていたななみも起きてしまい、娘のためかすぐに謝ってしまったかすみ…。すぐるの反応はいかに…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月06日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」、「スマホじゃなく子どもを見て」と伝えれば、「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。仕事から帰宅したすぐるに理不尽に怒られたかすみは、自分も家事育児を必死にやっていると言い返します。するとすぐるは「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と言い出し…。 ■無理だと伝えると図に乗ったすぐるは…■夫の発言についにキレたかすみ娘たちはいったい誰の子?出産できないからこそ、産まれたあとに自分にできることをするべきなのではないでしょうか…。出産で仕事ができないのが「女性側の都合」なら、子どもを産めないのも「男性側の都合」!子どもが産まれれば一番に守るべきは子どもになるのだから、いつまでも甲斐甲斐しく夫の世話をすると思って欲しくないですね…。かすみ、本当によく言ったと思います!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返し、料理をしている最中だけ娘を見ていて欲しいと頼んだのにスマホに夢中のすぐるを注意すれば「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。ある日、帰宅した時にかすみがスマホを触っていたのを見たすぐるは突然キレだし…!? ■夫が働いている間は、スマホを触るな…?■育児の大変さを伝えると…?「今すぐ僕と同じくらい稼いできてよ」この台詞、実際に言う人いるらしいですね…。どうせ離婚できないと高を括っているのでしょうが、すぐるだって、すぐにかすみと同じクオリティの家事育児ができるとは到底思えません。命をかけて出産して、責任をもって育児をしているかすみに労いの言葉ひとつもかけず、仕事に専念ができるのは妻のおかげだとも思わず、稼ぎが上の方が立場が上という発想が信じられません。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月04日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返答。さらに「スマホを手放すと一家で路頭に迷う」「専業主婦なんだからおんぶして料理すればいい」など極論を言い出したのでした。 ■家事育児を夫にやらせたら怠慢…?■帰宅後、スマホを見ているかすみに…結婚前はかすみに尽くしていたようですが、それも愛あってのことではないような発言…!?かすみはまったくヒステリーでもないし、とてもしっかり者の母であり妻だと誰が見ても思うはずですが、すぐるにとっては奴隷のように何も言わず家事育児をする女性が理想の結婚相手だったようです。帰宅後、スマホを見ているかすみにキレだすすぐる。このご時世、スマホ=遊ぶではありません。病院の予約、保育園や学校の連絡網もwebで行われる時代。育児情報も常にアップデートされる時代ですから、忙しい母は隙間時間で調べることも多いはず。自分は散々スマホをいじって娘を危険な目に遭わせたというのに、遊んでいると決めつけてキレる意味がわかりませんね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返してくるのでした。 ■スマホを片時でも手放したら路頭に迷う…?■どこまでも見当違いな極論夫リモートワークでスマホが必要なのは理解できますが、ほんの数分子どものためだけに時間を作ることもできないのでしょうか。自分が100%正しいと思っているからこその発言ですね。これはかすみのことを格下だと思っての発言でしかありません。挙句の果てに「専業主婦なんだから」ですべてを片付けようとする始末。思い返しても自分に非があるとは一切思っておらず、すべてをかすみのせいにしていますが、すぐるが改心する時は来るのでしょうか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月02日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…!主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。すぐるは次女が産まれてからのかすみは小言が増えたと感じてるよう。先日、料理をしている間次女を見ていて欲しいと頼まれたものの、スマホに夢中で次女が転んでしまい…。 ■子どもみたいな言い訳を繰り返す■逆ギレの果てに…子どもが危険な目に遭い思わず声を荒げてしまったかすみ。当然です!それに対し、まるで駄々をこねる子どものように言い訳を繰り返すすぐる。一旦は素直に謝ったかと思いきや、またもや極論で返してきたすぐるに思わず「二度とスマホを見るな!」と言ってしまいそうな展開ですね。いったい誰のためのご飯を用意していると思っているのでしょう。少しの間も育児ができないのなら、自分のご飯くらい自ら用意するべきですよね。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月01日■これまでのあらすじ主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば一点の曇りもない順風満帆の人生。ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり、「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。 ■極論夫の驚きの思考回路■次女を見ていて欲しいと頼まれたのに…コーヒーのくだりでもまったくかすみにヒステリー要素はなかったはず…。被害妄想も甚だしいですね。専業主婦やらせてあげているという発想がそもそもおかしいのです。毎朝優雅にコーヒーが飲めるのも、綺麗なスーツで毎日出勤できるのも、帰宅してすぐに温かいご飯が用意されているのもかすみのおかげ。すぐるはそのありがたみが何もわかっていないようですね。かすみに子どもを見ていてと頼まれたにもかかわらず、見ているつもりでスマホに夢中のすぐる。案の定、子どもが転んで泣いてしまいましたが、どんな言い訳をするのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月31日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…!主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば一点の曇りもない順風満帆の人生。ある朝コーヒーを嗜んでいた夫・すぐる。飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり、「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。 ■「飲むな」なんて言ってない…■専業主婦なんだからできるでしょ?気付いた人というのはコーヒーを捨てた本人なのでは…!?たった数秒水を流すだけのことなのに、赤ちゃんを抱っこしているかすみにそんな言い方をするのは相手に対する思いやりがなさすぎます。「家事育児は専業主婦の仕事。俺の稼いだ金」という言葉でマウントをとってくるのが信じられませんね。年収がどんなに高くても、言葉が通じないのはしんどいです…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月30日■誰もが認める順風満帆の人生…!?■コーヒーを飲んでいると…0か100でしか解釈できないこの男、すぐる…。一段と美味いのなら、全部飲み干せば良かったのに…。妻・かすみは上から目線で伝えているわけでもなく「水で流してくれると嬉しいな」と本当に穏やかな伝え方をしているにもかかわらず、不機嫌に言い返してくる始末。まるで会話が成り立ちません。なぜ素直に「わかったよ」と言うことができないのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月29日皆さんは、パートナーの行動にうんざりしたことはありますか?今回は「育児や家事をしない夫のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:竹村風夫の行動に悩まされる…主人公は夫と2人の子どもと暮らしています。そんな主人公の夫は、中身が反抗期の子どものようで…。家事をお願いしても…出典:Grapps家事を頼んでも「俺が一番疲れてる」「簡単なんだからお前がやれ」と、主人公に押しつける夫…。呆れた主人公は、子どもたちを夫から遠ざけていくようになりました。ある日、食事を作っていると、息子から「お絵描きがしたい」と言われた主人公。息子の遊び相手になろうとする主人公を見ていた娘は…。夫に対して娘は「ママは朝からおうちのことして疲れてるのに、遊んでくれて偉いよね」と、痛烈な一言。娘の言葉が刺さった夫は、主人公に労いの言葉をかけるようになったのです。娘の大人な対応によって夫が改心し、驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の夫に対する気持ちには、とても共感しました。娘の一言にスカッとしましたし、無事に改心してくれてよかったです。(20代/女性)夫にとっては、娘の言葉がかなり刺さったことでしょう…。これからは夫も家事や育児に積極的になってほしいですね。(60代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は「妊娠中の妻にモラハラをする夫」にまつわる物語と、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!モラハラ夫に悩まされる主人公妊娠中の主人公は、モラハラをする夫に悩まされています。「母親のくせに何甘えてんの?」と言い、すべてをやらせようとしてくる夫。すると、無理をし続けた主人公の様子がおかしいことに義家族が気づきました。義家族は夫をりつけるのですが、夫は聞く耳を持ちません。そんななか産気づいた主人公は、病院で元気な男の子を産みます。出産直後、主人公は「まだ夫に会いたくない」と両親に言い、夫に伝えてもらいますが…。数日後、夫は「旦那が来てやったぞ」と言って平気で入ってきたのです。無理やり病室に入ってくる夫出典:エトラちゃんは見た!夫は「俺の子を見せてくれよ」と言い、息子に手を伸ばします。しかし出産して強くなった主人公は「さわんじゃねーよ」と一喝。「さっさと私の前から消えろ」と言い放ち、夫を追い出したのでした。妻の態度に怖気づき、逃げるように病院を後にした夫。その後、夫は自分の数々の過ちに気付くことになるのでした…。読者の感想妊娠中は思うように体も動きませんし、モラハラをされても抵抗するのが難しい人もいるかもしれませんね。しかしそんな主人公が、我が子を守るために強くなって夫を追い返していてスカッとしました。(30代/女性)義家族が異変に気づくほど、主人公がそれだけ大変な思いをしていたのでしょう…。モラハラ発言をする夫とは距離を置き、主人公には幸せになってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。長女モラ子はさち子さんの友人・しょぱ美さんの上司。会社で何かと悪態をつき、周りに理不尽な要求ばかりしているよう。妹のヤバ子は息子・ティラノの世話を家族に押し付け、育児放棄しています。ヤバ子さんに激怒したさち子さんは、ヤバ子の元夫に連絡。児童相談所と連携を取り、親権者変更調停の準備を進めることにしました。 ヤバ子さんの育児放棄問題のほかに、さち子さんにはもうひとつ解決しなければいけない問題が! それは、モラ子のせいで会社を辞めようとしている友人・しょぱ美を救うこと。さち子さんは、モラ子の会社へ電話で連絡をしました。 その後、モラ子をしょぱ美が呼び出して……?! 姉・モラ子への作戦を開始!「課長、少しお時間いただけますか?」しょぱ美さんは上司のモラ子さんを会議室へ呼び出し、ある報告をしました。 モラ子さんが気に入っている男性社員と付き合っており、結婚することになったことを伝えると……。 「ハァア? 何それ全然聞いてない」モラ子さんはイライラし始め、昔妊娠した部下と同じように退職させてやると脅してきたのです。 「お前絶対退職させるから覚悟しろよ」「みんな私の言うことだけ聞いてればいい。そうじゃない奴は辞めさせる。私はそれができる立場なの!」などと、信じがたいモラハラ発言を連発! モラ子さんの発言はひどい内容ばかりですね。自分本位な上司だと感じたら、自分を守るためにも早めに家族や同僚、信頼できる上司などに相談することが大切かもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月13日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に怒ったさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら、親権者変更調停の準備を進めていました。 そんな中、さち子さんは学生時代の友人しょぱ美さんと会ったのですが、久々に再会した彼女はげっそりとしていました。話を聞くと会社の上司からひどい目に遭わされており、精神的に参ってる様子……。 その上司はの写真を見ると、なんと姉・モラ子さんだと発覚。しょぱ美さんを助けるために、さち子さんはある行動を開始します。 姉にあるモノを見せたら、まさかの展開に?! さち子さんはモラ子さんがいる実家へ戻りました。とあるテレビドラマを観せるためです。部下にモラハラをする上司の場面を観ながらさち子さんは「こういう態度の人と一緒に働きたくないな〜」と、モラ子さんに聞こえるように言いました。 すると、モラ子さんはフンッと鼻で笑い、「私も昔、部下にこういうやついたわ。辞めさせたけど!」 その部下は入社してすぐに同じ部署の男性と付き合い妊娠。産休を取ろうとしたのだそう。「あいつは男に媚びてた。妊娠も女の計画」「ちょっと注意したら勝手に辞めてった」などと悪態をつくモラ子さん。昔のことを思い出しイライラすると言い、椅子をガンッと蹴って苛立っています。 さち子さんは、「その女性が辞めた原因はモラ子さんにあるのでは?」と考えましたが、人の気持ちがわからない彼女には何を言っても通じないと察しました。 「人の振り見て我が振り直せ」作戦を決行したさち子さん。しかし、モラ子さんが逆上し失敗に終わってしまいました。自分のことだけしか考えていないモラ子さんのような人が上司だと、きっと職場へ行くのがつらくなりますよね。モラ子さん自身が、早く自分の悪行に気づけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月11日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、同期の奥さんとレイさんを比べるようになってきて…。悪気なく言っているのかわからなかったレイさんは、「妊娠中の友だちの旦那さんは、仕事から帰ってきてほとんど家事をしてくれる」と夫と同じような方法で仕返し。すると夫は、少し黙り込んだ後「僕も少し家事やってみようかな!」と前向きな反応。悪気があって言っているのではなかった、と嬉しく思ったレイさんでしたが、夫が同僚の鬼塚さんを連れてきて…!?このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ家に来るなり、「専業主婦なのにトオルに家事を求めるなんて、恥ずかしくないですか?」と驚きの説教をする鬼塚。「僕はそんなこと思ってない」とレイを優しく受け止めるトオルを、当時のレイは疑いもしなくて…。鬼塚さんのキツい言葉がかなり心に残ってしまったんでしょうね。「専業主婦なんだからちゃんとしないと!」って…。この頃からトオルさんの言葉が全て正しく感じて、間違っていて、常識がないのは自分の方だって思うようになってきてしまったみたいです。本当に洗脳状態なのではないでしょうか…。そんな時、朝起きてみると携帯の電源が付かない!!夫が修理に出すと言って、持って行ったら…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月14日皆さんは、夫や義家族にうんざりした経験はありますか?今回は「夫と義家族に裏切られたエピソード」を紹介します。イラスト:いのくち結婚当初から肩身が狭い…義父は医者、義母は元々社長令嬢、夫の親族も医者や社長、義姉は海外移住でバリバリのキャリアウーマンで、ごく普通の私はもともと肩身が狭い感じでした。結婚すると手のひらを返すように、亭主関白モラハラ夫になりました。帰宅も早いのに育児を手伝うどころか、寝てる子どもを起こしたり、子どもの世話をしているのに邪魔ばかりです。夫の態度は豹変…出典:愛カツそのうえで私のことをよく罵倒してきます。結婚するときに「息子が何かしたら何でも言ってね」と言った義父母、その言葉を信じた私は、夫のことを義父母へ相談しました。そうしたら「貴方が悪いんじゃなくて?」「嫁は夫をたてるべきだ」「夫婦の問題なんだから相談するのもおかしい」しまいには私の実家や両親の悪口まで言い出す始末です。結婚した時、優しくしたのは性格が悪すぎて、手に負えない息子を押し付けてきたとしか思えません。今は義実家とはなるべく関わらず、夫と離婚するために資金作りや弁護士にも相談しています。(34歳/女性/ライター)味方がいない状態…夫と義家族の対応に、ショックを受けてしまった女性…。離婚を決意してしまうのも、無理はないでしょう。夫や義家族との最善な形での付き合い方を考えていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月03日皆さんは夫の言動に悩んだことはありますか?今回はモラハラ夫を改心させた娘のエピソードを紹介します!モラハラがひどかった夫夫は変わらないと思っていた改心したきっかけ娘に嫌われたくない娘さんに言われたことで態度が改善した夫。離婚を考えるほどの状態から関係を修復できたのは、娘さんのおかげですね。夫には子どものためにきちんと家族や自分の問題と向き合ってほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月17日皆さんは、結婚後に配偶者の性格が変わったという経験はありますか?今回は「結婚してから夫が変わってしまったエピソード」を紹介します。イラスト:いのくちモラ夫と生活夫がモラハラ男です。結婚前はものすごく優しくて紳士だったのに、結婚して子どもが生まれてから豹変しました。子どもが泣くと「泣きやませろ!」と怒鳴ります。また、忙しくても毎朝旅館で出てくるような食事を用意するよう命じられます。朝ご飯は品数も重視…ご飯の支度が少しでも遅くなると大きなため息をつき、舌打ちをしてきます。何が気に入らないのか分からないけど突然に無視が始まって、1ヶ月も喋ってくれないこともあります。やめてもらいたくて何度も訴えたのですが、無視されるので話し合いにもなりません。子どもの面倒は見ず、家事育児すべて私に丸投げです。そして自分は趣味のゴルフに行ったり飲み歩いたりしています。私が風邪やぎっくり腰で寝込んでいるときにも食事を作るように言われ、私のことはどうでもいいようです。(47歳/専業主婦/女性)大きなトラブルになる前に結婚前は優しかったからこそ、結婚後の変化に戸惑う気持ちも大きいでしょう。本当につらいと感じたら、信頼できる人物に相談することも大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家事も育児もしない自分勝手な夫を成敗」を紹介します。パニ子は27歳の会社員。夫の吉樹と3歳の娘・パニ美と3人暮らし。結婚当初は吉樹も一緒に家事をしていたものの、パニ子が育児休暇を取ったころから吉樹は家事を一切しなくなって……。 一切家事や育児をしないダメ夫吉樹は家に帰るなり、「おい、メシは?俺様が疲れて帰ってきたのに待たせるのかよ?」と共働きのパニ子に言う始末。家事や育児をする気配は一切ありません。 翌朝、久しぶりにパニ子の母からの着信が入り、土曜日に会おうという話になりました。パニ子の実家は遠方で、なかなか会えない距離。パニ美も久しぶりにパニ子の両親に会うのを楽しみにしていました。 吉樹に、週末パニ子の母に会うことを伝えると…… 妻の両親は呼ぶのを嫌がり、自分の両親は頻繁に呼びよせる血相を変えて、「まさか泊まらないよな?! 気遣うからホテルに泊まるように言えよ?」と。しかも、「明日から親呼んだからw」と言うではありませんか! 妻の親は泊めさせないのに、吉樹は平日にもかかわらず勝手に有給をとって親を呼んでいたのです。実は、義両親は頻繁にパニ子の家に泊まりに来て、好き放題遊んで帰っていきます。もちろん家事や炊事はすべてパニ子に任せきり。「え? 私は仕事だし、パニ美は保育園だよ!? 私は対応できないから、吉樹が責任もっておもてなししてよね。土曜日は私の両親に会ってくるから!」と念をおしておきました。 裏切った夫…義母と一緒に妻を責める土曜日、パニ子が予定通りパニ美と一緒に両親に会いに行こうとすると、「パニ美ちゃんは置いていきなさい!」と義母が指図してきました。「私たちだってパニ美ちゃんに会いに来たのよ? 毎日吉樹に家事をさせて、なんって嫁なのかしら!」と罵ってきました。この2日間、朝夜はパニ子が作っていたし、掃除も洗濯もパニ子がしていたのに……。 2人のやり取りを聞いていた吉樹は「出掛けるのも初めて聞いたしw 本当気が利かないダメ嫁でごめんな母さん、ほんと使えねぇよな~。昨日の夕食もスーパーの総菜とか信じらんねー」と一緒に責めてきました。その横で義父はずっとお酒を飲んでいるだけ。 パニ子の我慢は限界……! おとなしい妻が、ついにキレた!義母が「こんな嫁に息子も孫も任せてられない!!パニ美ちゃんを置いて出ていきなさい!」と罵ると、「お義母さんの言う通りに、出て行かせていただきます!」とパニ子がブチ切れ。いつも言いなりになるパニ子が怒ったので、2人は慌て始めました。 そしてパニ子がパニ美を連れて出ていこうとしたとき、家の前にはパニ子の両親が!娘の様子がおかしいと察して、家まで来てくれていたのです。パニ子は両親の車にパニ美と乗り込み、そのまま出ていきました。2人は慌てて止めようとしたものの、時すでに遅し。 わがまま親子の顛末その後、弁護士を介し離婚が無事成立し、吉樹はこれまでのモラハラの慰謝料や養育費を支払うことに。偉そうにしていたものの吉樹は低収入で、家庭の収入はほとんどパニ子の稼ぎだったため、吉樹はあっという間に生活が困窮し、住み込みで働き始めたそう。義両親も吉樹の借金を肩代わりさせられ、夫婦で下働きをしているのだとか。因果応報ですね。 一方パニ子はパニ美と両親とともに新生活をスタート。仕事でも認められて昇進し、新しい環境で頑張っています。いくら親が大切だからといって、親と一緒になって大切な妻を罵るのは問題です。親も家族も大切にしてくれる人と一緒に人生を歩みたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月19日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。モラ介がモラハラ男だと知った友人は別れをすすめますが、キナコは彼と付き合い続けることを選んで……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 怒りのサイクル友人に相談したことで、自分はモラ介からDVを受けているのだと気づいたキナコ。しかし、彼への好意が捨てきれず、別れを決意できなくて……。 モラ介とは別れずに関係を再構築することを選んだキナコは、これまで以上に彼の機嫌をうかがうようになります。 キナコがモラハラをする彼のことを「やさしいときもある」と感じていたように、モラハラをする人には“蓄積期”と“爆発期”、そして穏やかになる“ハネムーン期”というサイクルがあるそうです。 キナコは、そのようなサイクルを見極めて行動することで、彼の怒りになるべく触れないようにして過ごすようになりました。 モラハラを避ける一時的な方法としては、彼の怒りのサイクルを意識して対応を変えるという手もあるのかもしれませんね。ただ、モラハラの改善は本人の意思次第。 すぐには改善させるのは難しいかもしれません。被害者である自分の身体を最優先に考えて行動することが大切ですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月15日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。精神科でうつと診断されても、別れを決意できず友人に相談すると「もし将来子どもに暴力を振るうようになったら?」と核心をつかれて……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 大事な友だちだから…友人は、キナコの状態を見て「DV彼氏に依存しているのではないか」と心配しました。暴力を振るわれているわけではないから、モラ介の行動はDVではないと思っていたキナコ。しかし、友人の言葉でハッとして……。 「友だちはお前に仕方なく付き合ってやっている」「俺に捨てられたら一生独りだ」など、これまでモラ介に言われた言葉を話すと、友人はモラ介の衝撃的な言動に言葉を失いました。 そして、そんなモラ介の発言を否定して「私たちはキナコが大好きだから、ずっと友だちでいるんだ」とキッパリと言い切ってくれたのです。 友人のやさしい本心に、キナコからは思わず涙がこぼれました。大切な友だちが傷つけられて自分を追い詰めてしまっているのを見て、みんな胸が痛かったのだと思います。 キナコの気持ちが少しでもラクになったらいいですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月09日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。別れる覚悟で本音をぶつけて、一時はやさしい彼に戻ったのですが、またモラハラ男に逆戻り。キナコはうつと診断されてしまって……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 「結婚したら変わると思う?」医師に「別れたほうがいい」と言われ、別れるべきだとわかっていてもキナコは決意することができませんでした。1人になること、彼氏がいなくなることが怖いのです。そんなある日、友人に相談すると……。 キナコは、モラ介の暴言を携帯に録音して彼に聞かせようとしていました。普段の自分の様子を知ることで、反省してほしいと思っていたのです。 別れたくても別れられないキナコの気持ちに理解を示しながらも、しっかりと意見してくれる友人たち。 モラ介をクズ呼ばわりされたことには反論しましたが、「結婚したら彼が変わると思う?暴力の矛先が物ではなくキナコになったら?子どもが産まれて、次はその子に矛先が向いたら?」と核心をつく友人の言葉に、キナコはハッとしました。 これまでモラ介と2人きりの世界で、自分ばかりを追い詰めてしまっていたキナコですが、話を聞いてもらって気持ちに少し変化があったようです。友人の言葉を胸に前に進めるといいですね。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月06日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「夫の意地悪発言」2選を紹介します。イラスト:西村モラハラ夫にうんざり体調が悪く、横になっていた主人公。そんな主人公に、夫は「横になってる暇があったら飯作ってくれよ」と言いました。うんざりしながらも、主人公がご飯を出すと…。ご飯に激怒出典:CoordiSnap主人公のご飯を食べた夫は「味薄すぎ!」「手を抜きやがって!」と激怒。すると夫の怒鳴り声を聞きつけて、義母が家にやってきました。体調が悪い主人公に、夫が家事を押しつけているのだと察した義母。そして義母は「頑張り屋の嫁さんが横になってる時点で察しなさいよ!」と、夫を叱ってくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:sasaoamu忙しい主人公家事に仕事に忙しい毎日を送っていた主人公。帰宅した夫が「風呂沸いてる?」と聞きましたが、主人公は考え事をしている最中。夫の声は耳に届かず、そのまま家事を続けていました。するとイライラした夫が…。返事がなくて激怒出典:CoordiSnap「おい!聞いてるのか!?」と怒り出した夫。しまいには「俺の質問には即答しろ」「返事ははいだろ」と言う始末で…。主人公はモラハラ夫へのストレスや忙しさで限界を感じ、もう何も考えられなくなってしまったのでした…。夫の言動にモヤっと…夫にストレスを感じ、疲れてしまっていた主人公。夫とは良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。ある日、キナコは別れを告げますが「愛してる」とやさしく抱きしめられ、許してしまいました。一時は穏やかに過ごせたものの、豹変する彼に逆戻りしてしまい……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 わかっているけれど…暴言を録音して彼自身に聞かせることで「やさしいモラ介に戻ってほしい」と願っていましたが、キナコは身も心もボロボロです。ついに何をしていても涙が止まらず、震えと吐き気に襲われるようになってしまいました。病院に行くと医師から「うつ」と診断されて……。 「うつ」と診断され、状況を知った医師からは「別れたほうがいい」と言われました。 自分でもわかっているけれど、「彼と別れたらいい人を見つけられないかも」「一生結婚できないかも」といった恐怖で別れることを決意できないのです。 すがる思いで「物に当たる彼氏の対処法」をインターネットで調べていると、「第三者に相談する」という文字が目に留まります。思い悩んでいたキナコは地元の友人に相談してみることにしました。 モラ介に否定され続けたことで、キナコは自分に自信が持てず、それが悪循環になっているのかもしれません。友人からのアドバイスが、背中を押してくれることを願いたいです……! 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月03日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。いつもよりイライラしながら帰ってきた夫…。晩御飯のことを主人公に聞き、またしてもイライラが増大!なんでまだ晩御飯が出来ていないんだと主人公にイライラをぶつけてきます。そしてソファでくつろいでいた息子にいきなり暴言を吐く夫。息子は慌ててソファから立ち上がります。立ち上がった息子は夫に胸ぐらを掴まれることに…。そして「産まなきゃよかった」と親とは思えない発言をします。その言葉を聞いた主人公は我慢できず、夫と息子の間に入るのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫息子を逃がす…出典:Instagram殴られる覚悟出典:Instagramすべては証拠にするために…出典:Instagramいつもより機嫌が悪い夫…。そんな夫からどうにか息子を逃すために主人公は誘導します。お金を握って、息子は玄関まで一目散に逃走。そんな息子の姿を見た夫はまたしても激怒!「逃げんのかよ!」と息子のことを追おうとします。夫を掴み、息子の所に行くことを阻止しようとする主人公…。モラハラの証拠を確保するため、殴られることを覚悟します。そして、夫は机にあったマグカップを主人公にぶつけるのでした。
2023年07月09日自分のことばかりで子育てに協力してくれない夫に悩んでいる、という人もいるのではないでしょうか。そんなときに義両親が夫に注意をしてくれたら心強いですよね。今回は義両親の言葉が夫を変えてくれたエピソードを紹介します。義両親が夫を説教!父親としての自覚がない夫しかし説教で夫が変わった!子育てに協力してくれることに頼もしい義母の言葉に感謝!義両親の説教のおかげで夫もようやく子育ての大変さが理解できたのでしょう。これからは夫婦で協力して楽しく過ごしていけたらいいですね!
2023年07月05日