モーガン・フリーマンが出演し、製作総指揮も兼ねたドキュメンタリー番組『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』が、4月21日(日) 21時よりCS「ヒストリーチャンネル」にて日本初放送される。本番組は、第2次世界大戦下において、黒人兵士のみで構成された米史上初の黒人戦車隊「第761戦車大隊」、通称「ブラックパンサーズ」の知られざる物語に迫るドキュメンタリー。183日もの長きわたって最前線で戦い続けたが、白人兵士ほどの評価は得られず、存在が歴史と共に忘れ去られていった「ブラックパンサーズ」。敵兵だけではなく人種差別とも戦い続けた陰のヒーローたちを映し出す。『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』 (C)2024 A&E Television Networks. All rights reserved.併せて、予告編と本編映像も公開。本編映像は、第2次世界大戦時のノルマンディ上陸作戦での戦場体験を生々しく描いた映画『プライベート・ライアン』の本編から始まる。本作についてフリーマンは「脚本も登場人物も素晴らしい。だが黒人兵は一切登場しない。アメリカの歴史に黒人が含まれていないなんて、あり得ないこと」と神妙な面持ちで語る。そして「ブラック・パンサーズ」が欧州6カ国で戦い抜いた真実が、数々の証言の中で語られていく。『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』予告編『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』本編映像<番組情報>『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』4月21日(日) 21:00 他(120分)CS「ヒストリーチャンネル」にて日本初放送プロデューサー:ジェームス・ヤンガー、ケリー・メンデルソーン、ロリー・マクレアリー、モーガン・フリーマン、フィル・ベルテルセン監督:フィル・ベルテルセン出演:モーガン・フリーマン
2024年04月18日タオ(TAO)は、2024-25年秋冬コレクションを、2024年3月27日(水)に発表した。優しくハッピーな気持ちを「白」で表現「ハピネス」をテーマに据えた今季は、優しく前向きな気持ちを「白」のカラーで表現した。「白」という色の持つ柔らかさやイノセントなイメージ、光そのもののような明るさがクリエーションに投影されている。多彩な「白」を見せる素材使い多彩な「白」の表情が、素材使いにより引き出されている。風合い豊かなシワ感の縮絨ウールのジャケットや、刺繍を施したウールコート、繊細な花柄レースを用いたワンピース、エレガントな花柄ジャカードのキルティングコート、ハリのあるシャツなど、それぞれの持つ「白」の色合いと質感を生かしたピースが披露されている。毛糸で花の絵を描くように仕上げたエンブロイダリー生地のトップスやスカートは、柔らかな浮遊感をまとって軽快な佇まいを演出する。異素材を切り替えたパッチワークドレスは「白」でグラデーションを生み出した。また、チェック柄のマリンスーツは生地の「白」と合わせたトーンで柄を施し、“無地”であるかのようなミニマルさを見せている。「黒」の劇的なコントラストまた、「白」と対照的な色である「黒」のピースが、コレクションに劇的なアクセントをもたらしていた。白のブラウスに合わせた黒のスカートや、黒のキルティングアウターなど、コントラストを効果的に効かせることで、「白」の明るさや澄んだイメージを際立たせている。可憐な装飾中綿素材で作ったハートを逆さにしたモチーフや、布地をぎゅっと集めて立体的に象った花の装飾が、チャーミングさや可憐さを演出している。ルックの印象を華やかに変化させるつけ襟も、クロシェ編みや刺繍を施したデザインなど多数登場していた。前シーズンに続きパトリック(PATRICK)とコラボレーションしたスニーカーには、ポンポンの装飾をプラス。ポンポンは取り外し可能になっており、着こなしにあわせ服にカスタムして楽しむこともできる。晴れやかにドレスアップドレスアップした装いが、晴れやかなムードを描き出していたのも印象的だ。デザイナーの栗原たおはクリエーションにあたり、“幸福の瞬間”から連想される要素の1つとしてウェディングドレスを思い浮かべたという。ダーツやギャザーによる緩急、立体的なパターンメイキングによる分量感により、ふんわりと空気を含むように仕上げたドレスやコート、セットアップが提案されている。小花模様の浮かぶ断ち切りの中綿素材で仕立てたドレスや、幾重にも生地を重ねて仕立てたボリュームのあるスカート、オーガンザやレースなど透け感のある生地を重ねてケープのようにまとったルックが、あたたかくも神秘的な存在感をまとっていた。
2024年03月30日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2024年2月29日(木)に終了することが決まった。2022年9月22日(木)のスタート以来、約1年5か月の開催だ。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、1983年に東京ディズニーランドが誕生してから40年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでこれまでに開催された数々のエンターテイメントプログラムとスペシャルイベントを中心に、そこで生まれた感動の瞬間をめぐる旅を楽しめる展覧会だ。パークでこれまでに開催された数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中より12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって表現している。会期中は展示内容を入れ替えるなど工夫を凝らした展示が好評で、現在は新たな期間限定の企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」も11月8日より開催中。好評を得ている。なお、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」の会期は、当初は2024年1月8日(月・祝)までだったが、2024年2月29日(木)まで開催期間延長となったことも併せて発表となっている。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。心に残るエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントでの感動の瞬間を観に「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」へ出かけてみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日タオ(TAO)の2024年春夏コレクションから、パトリック(PATRICK)とのコラボレーションによる新作スニーカーが登場。タオ×パトリック「クール・スタジアム」スニーカーをアレンジコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、1970年代のジョギングシューズをリメイクしたパトリックの「スタジアム」の軽量モデル「クール・スタジアム」。アッパーは、上品な質感のステアベロアと、軽量なメッシュ素材を組み合わせた仕様。フィット感のある、やさしい履き心地も特徴だ。コラボレーションでは、スポーティーかつクラシックな佇まいはそのままに、カラーリングでアレンジを加えた。インディゴ染や墨染で淡い色合いを表現自然のエネルギーにインスピレーションを得たというカラーは、濃淡のあるスモーキーな風合いが特徴。ホワイト、墨染による淡いブラック、インディゴ染のブルーの全3色を用意する。詳細タオ×パトリック 新作スニーカー発売時期:2024年春夏シーズン販売店舗:タオ 直営店、取り扱い店価格:44,000円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2023年10月28日タオ(TAO)とテンベア(TEMBEA)のコラボレーションバッグが、2023年10月6日(金)、タオ取扱店舗にて発売される。コラボ第2弾、タータンチェックのバッグ&手袋2度目となるタオとテンベアのコラボレーションでは、テンベア定番のバッグ「バゲットトート(BAGUETTE TOTE)」を用意。洗いをかけたタータンチェックのウールに、手刺繍を施した。サイズは、ミニとミディアムの2種類を用意する。また、コラボレーションでは初となる手袋も。肌触りの良いアルパカ素材の手袋と、2トーンカラーのモヘアで仕上げたロング丈の手袋を展開する。詳細タオ×テンベア発売日:2023年10月6日(金)取扱店舗:タオ 取扱店舗展開アイテム:・バゲットトート ミニ 41,800円 / ミディアム 61,600円サイズ:ミニ W15×H25×D9cm、ミディアム W24.5×H42.0×D13.0cm・グンテ アルパカ 6,600円、モヘア グンテ ロング 9,900円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2023年10月08日チリの2人組監督“レオン&コシーニャ”によるストップモーション・アニメーション『オオカミの家』(併映:短編『骨』)が8月19日よりシアター・イメージフォーラムほか全国3館で公開。公開3日間の全上映回が満席完売となるなど、予想を超える大ヒットスタートを切った。本作は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル”アニメーション。そのコミューンから脱走し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。『オオカミの家』また、同時上映の短編『骨』はレオン&コシーニャの最新作で、『オオカミの家』に惚れ込んだ『ミッドサマー』アリ・アスター監督が製作総指揮を務めている。短編『骨』全国3館で公開された本作は、初動2日間で動員2,039人、興収338万9,400円を計上。メイン館のシアター・イメージフォーラムでは、公開前日8月18日(金)夜の時点で初日・全5回が満席完売となり、結果的に8月19日(土)から21日(月)までの3日間の上映分・全15回が満席となる異例の大ヒットに。同じく19日より公開された川崎チネチッタ、センチュリーシネマでも満席回が出ている。客層の男女比は5:5で、10代後半から60代まで幅広い層が来場、特に20、30代の友人連れやカップルなど、複数人での来場が多く目立った。『オオカミの家』公開決定の情報解禁時から、アリ・アスター監督のファン、ストップモーション・アニメやホラー映画、そしてホラーゲーム好きの関心を引き、SNSでの注目度が非常に高かった本作。Youtubeでの予告編再生回数は、公開前日時点で30万回を超す勢い(※ザジフィルムズ公式チャンネルの再生数のみ)。パンフレットの購買率は35%超え、一部劇場ではTシャツも一時的に完売となっている。公開後のSNS上では、「不気味すぎて感動。ゾックゾクした」「『とんでもないものを見てしまった部門』自分史上1位を更新しました」など、熱い感想が続出。『オオカミの家』今後は、9月1日(金)から仙台チネ・ラヴィータ、広島サロンシネマ、9月2日(土)から金沢シネモンド、9月8日(金)からシネ・リーブル梅田、アップリンク京都、シネマテークたかさき、静岡シネ・ギャラリー、長野相生座・ロキシーと、8月21日(月)時点で全国40館以上で公開が決まっている。『オオカミの家』は渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日チリのストップモーション・アニメーション映画『オオカミの家』が、2023年8月19日(土)に公開される。監督は、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャ。同じくレオン&コシーニャが手掛け、アリ・アスターが製作総指揮を務めた短編『骨』も同時上映される。“悪夢のような出来事”を描くストップモーション・アニメチリの2人組の映画監督、レオン&コシーニャが手掛ける映画『オオカミの家』は、“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で二匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる、悪夢のような出来事を映し出している。ストーリーは、ピノチェト軍事政権下のチリに実在した「コロニア・ディグニダ」というコミューンから着想を得たものだ。映画『オオカミの家』あらすじ美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく 。世界各国で受賞監督を務めたレオン&コシーニャが『オオカミの家』の脚本、美術、撮影、編集も手掛け、作品の大部分を、ほぼ二人で完成させたといえる。企画段階を含め、完成までに5年の歳月を費やしており、ワールドプレミアとなった第68回ベルリン国際映画祭ではカリガリ映画賞を、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞を受賞するなど世界各国で数々の賞を受賞している。撮影が行われたのは、チリ国立美術館やサンティアゴ現代美術館のほか、オランダ、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンにある10カ所以上の美術館やギャラリー、文化センターだ。これらの施設をスタジオ代わりに、実寸大の部屋のセットを組み、ミニチュアではない等身大の人形や絵画をミックスして制作。実際に作る様子や制作途中の映像を、エキシビションの一環として観客に公開するという独自の手法で、映画を完成させた。アリ・アスターが絶賛、短編映画『骨』でタッグまた、『ミッドサマー』を手掛けたアリ・アスターが『オオカミの家』を一晩に何度も鑑賞し、自ら二人にコンタクトをとったというエピソードも。レオン&コシーニャと意気投合したアリ・アスターは、レオン&コシーニャの短編映画『骨』の製作総指揮に名乗りを上げた他、自身の最新作『Beau is Afraid』の12分にも及ぶというアニメ・パートをレオン&コシーニャに依頼したという。アリ・アスターは、「レオン&コシーニャは、まぎれもなくヤン・シュヴァンクマイエルとクエイ兄弟の後継者だ。『オオカミの家』のような作品が作られたことは、過去に一度もない!」と絶賛している。【作品詳細】映画『オオカミの家』公開時期:2023年8月19日(土)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ脚本:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ、アレハンドラ・モファット声の出演:アマリア・カッサイ、ライナー・クラウゼ原題:La Casa Lobo同時上映:映画『骨』
2023年05月22日サンローラン(Saint Laurent)の2023年春夏コレクションから、新作バッグ「タオルトートバッグ」が登場。"バスタオルに変身”?!新作トートバッグ「タオルトートバッグ 」は、一見シンプルなビジュアルながら、ひっくり返すと"バスタオルに変身する”ユニークな新作トートバッグだ。ハンドル部分は取り外し可能なため、簡単にバスタオルとして広げることが可能。また柔らかなコットン素材を使用しているので、気軽に洗濯できるのも嬉しいポイントだ。サンローランならではの洗練されたデザインも魅力的。バッグの中央には、1966年、イヴ・サンローランがオープンしたプレタポルテブティック「リヴ・ゴーシュ(RIVE GAUCHE)」の名を引き継いだレタリングをオン。またその下には、さり気なくブランドロゴも配している。カラーは、ブラックとピンクの全2色を用意。普段使いにはもちろんのこと、夏のビーチシーンのお供にもオススメしたい。【詳細】リヴ・ゴーシュ タオルトートバッグ 全2色 各 264,000円<新作>発売時期:2023年4月展開:全国のサンローランブティックおよび公式サイトサイズ:バッグ 56 X 41,5 X 18cm / タオル 75 X 175cm / ハンドル 22,5cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年04月30日タオ(TAO)の2023-24年秋冬コレクションが2023年3月29日(水)に東京・南青山で発表された。時にクラシカルに、時にスポーティーに軽快な弦楽器の音楽によって幕を開けた今シーズン。ファーストルックは表地に赤、裏地に黄色を採用した色鮮やかなパデットのケープコートからスタートした。ボトムスにはアウターの色味を際立たせるようにブラックのパンツを合わせつつ、花柄のレギンスを忍ばせることで、軽快なムードを加速させている。続くルックはタータンチェックのワンピースにフードが付いたパデットマフラー、その次もタータンチェックのパンツにフード付きパデットマフラーと、クラシカルなチェック地のウェアにスポーティーなパデット素材を合わせたルックが続く。カラーは、赤のタータンチェックにブルーのパデットマフラーを重ねてカラーコントラストを効かせたかと思えば、あるときはブラックのタータンチェックにブラックのパデットマフラーを合わせてシンプルにまとめ上げて…と多彩な提案がなされている。ショー中盤には、スポーティーなウェアを差し込んだルックも登場。たとえば、多様なタータンチェック地から成るスカートと一緒に提案された温かみのあるジャケットには、トラックジャケットを忍ばせて。ロングコートは、リラクシングなニットのフーディと一緒に提案された。ツイードを用いたアイテムが多彩なバリエーションで展開されたのも今季の特徴といえる。シルバーのファスナーがアクセントになったツイードジャケットやポケットのフラップにツイードを用いたショート丈のアウター、フロントだけにツイードを使用した異素材ミックスのパンツなどが登場。ピンクやパープル、ブルーなど異なる色味のツイードを組み合わせて作り上げたボリューミーなスカートはランウェイの上で一際存在感を放っていた。ショー終盤には、スリーブにラインが入ったフーディにナイロンのような素材のパンツを合わせたスタイリングなど、コレクションに漂う軽快なムードを加速させるルックが続く。そしてラストは、上品なツイードの途中からカジュアルな黄色の素材に切り替えた、今季を象徴するようなアイテムで締めくくった。
2023年04月01日サッカーのワールドカップ カタール大会が20日に開幕した。開会式では『ショーシャンクの空に』の名優モーガン・フリーマンのナレーションが流れた後に、本人が登場。「モーガン・フリーマンらしき人の声だなと思ったら本人だった!」「なんでモーガン・フリーマンが?」とツイッターで「モーガン・フリーマン」がトレンド入りするほど話題になった。モーガンは2010年、2022W杯をアメリカで開催するため、オバマ大統領(当時)、ビル・クリントン元大統領と共に招致活動に尽力。アメリカは敗れて開催地はカタールとなったが、モーガンは開会式に出演し、ショーの中で「私たちを結び付けているものは、私たちを分断するものより遥かに大きいのです」などと、尊重や団結の重要性について訴えかけた。Photo by Michael Steele/Getty Imagesまた、BTSのジョングクがダンサーたちを率いてW杯公式サウンドトラックの「Dreamers」を披露。途中からカタールの歌手ファハド・アル・クバイシが加わり、2人は笑顔で握手を交わした。「ジョングク」もツイッターでトレンドになり、「世界に羽ばたいている。感動!」「歴史的瞬間!」「ジョングクが誇らしい」とファンから喜びのツイートが多数寄せられた。Photo by Elsa/Getty Images今回、W杯がカタールで開催されるにあたり、同国でのLGBTQや女性の人権侵害、移民労働者が強いられている過酷な労働などが問題視され、批判が集まっていた。同じくこれを問題視したロッド・スチュワートは、開会式への高額出演オファーがあったものの断ったことを「サンデー・タイムズ」紙に明かしている。モーガンの出演については、好意的なコメントが寄せられる一方で、「失望した」という声も上がった。「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全64試合はABEMAにて無料生中継が決定している。(賀来比呂美)
2022年11月21日タオ(TAO)の2023年春夏コレクションが、2022年10月26日(水)に東京・南青山にて発表された。花とリボンが形作るリズムトリコ・コム デ ギャルソン(trict COMME des GARÇONS)からタオに改名して3シーズン目を迎える今季。目を引いたのは、大小色彩様々な“花”と“リボン”だ。尚、グラフィックは、アーティスト・SHUN SUDOとのコラボレーション。SHUN SUDOの代表的なアイコンである「ボタンフラワー」や「LOVE」を落とし込んだ。「ボタンフラワー」には、はなればなれの生地を1つに留める“ボタン”を通じて絆や未来への希望を示唆するという、SHUN SUDOの祈りにも似た思いが込められている。「ボタンフラワー」と幾何学模様ドット柄に大きく花開く赤い花が舞うチュールドレスや、バーズアイの生地に水玉柄と「ボタンフラワー」を施したジャケットなどは、規則的に並ぶ幾何学的な模様と有機的な「ボタンフラワー」の対比が印象的。ハイコントラストの白黒ストライプジャケットや、細い線が並ぶストライプスカート、シックなグレー×黒の縦縞ワイドパンツなど、グラフィカルなアイテムをコーディネートに組み合わせることで対比的に花の存在感を際立たせたルックも展開された。また、最も分量感の出るスカートの裾部分や、目に留まりやすいTシャツのフロントには大きな「ボタンフラワー」を配し、布地の重なる部分には小さめの「ボタンフラワー」をレイアウト。フォルムや生地の流れと連動させた柄の配置によって、より一層生き生きとした佇まいに仕上げている。リボンが効かせるアクセント一方、リボンは多彩な方法で服地の流れを変えるアクセントの役割を担っていた。裾に向かってダイナミックに広がるスカートにはウエスト部分に大きなリボンが配されており、まるで着物の帯のような存在感に。また、ベストやジャケットのバック、ビスチェにはリボンを複数あしらい、ブラウスには布地を寄せ集めるようにしてリボンを形作っている。また、タイブラウスのタイにも大きなモアレ素材のリボンを採用することでプレイフルな雰囲気を添え、ギャザーを寄せたケープには生地のドレープに沿ってリボンをあしらうことで、独特のリズムを作り出した。軽快な素材使い飛び跳ねるように軽快で、しなやかな素材も特徴的だ。光を通すような質感のホワイトのコートや、シースルー素材に大きなドットをあしらったジャケットなど、繊細で軽やかな生地使いがイノセントなムードを演出している。鮮やかな花々をプリントしたオーガンザのスカートは、細かく切り替えを施すことで、軽やかながらもふんわりとしたボリュームのあるシルエットに仕上げた。トレンチコートに合わせたアイボリーのワイドパンツは、艶やかな光沢を携えた優雅な表情が余韻を残す。大らかなシルエットシルエットは、ゆったりとした大らかな造形が散見された。チュールや布地を重ねることで、空気を含んでいるかのような、エレガントな分量感を出したスカートや、生地をたっぷりと使ったオールインワン、贅沢にギャザーを寄せることで大きく広がるフォルムに仕立てたドレスなどが登場している。
2022年10月29日ヴィゴ・モーテンセンが『The Dead Don’t Hurt』を監督することになった。主演も兼任する。脚本もモーテンセンが書き下ろした。1860年代を舞台にしたウエスタンのラブストーリーで、共演はヴィッキー・クリープス。モーテンセンはデンマークからの移民、クリープスはフランス系カナダ人を演じる。ほかにトム・ベイトマン、ダニー・ヒューストンらが出演する。撮影は来週スタート。ロケはカナダとメキシコで行われる。モーテンセンは『フォーリング50年間の想い出』で監督デビューを果たした。俳優としての最近作は『13人の命』。文=猿渡由紀
2022年10月07日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日MovieNEXと4K UHD MovieNEXでリリースが決定しているアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』より、パトロール隊員のモーについて語るボーナスコンテンツが一部公開された。バズと共に不可能なミッションに挑む仲間の一人、いつも失敗ばかりのモー。アンガス・マクレーン監督と製作のギャリン・サスマンは、初期のモーについて「モーの設定はいろいろ試しました。実は小児科医で、絆創膏が解決手段でした。絆創膏でケガの応急処置をして“優良患者”ステッカーを渡すのです」と語る。しかし、タイカ・ワイティティがモーを演じることが決まったことで、新たな世界が開けると確信し、設定を練り直したそう。インタビューでは、ワイティティ自身が「子供の頃のラジオ劇では1人で全てこなしました。だから指示がありがたかった。指示に従うほうが楽なのです」と話す。さらに映像では、アフレコシーンも楽しめる。マクレーン監督は「モーがあのパトロール隊に参加したのは、他にやることがないからです。これをやり遂げる能力が自分にあるのか、彼には自信がありません・・・きっとそれを見極めるチャンスが来る前に辞めてしまうんだろうなと自分で思っているほどです。だけど、そんな彼のおどけぶりは、笑わずにはいられないものですよ」と語り、そのユーモアの大半は、ワイティティから来ていると言えそう。「彼にはとてもドライでおバカな伝え方をしていますが、それによって他のキャラクターと見事なコントラストができています」と他のメンバーとのバランスを絶賛している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月29日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて9月22日(木)、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」がスタートした。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、両パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうもの。展示会は5つのエリアで構成。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間を振り返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメント「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像で振り返る「Step into the Moment」など、TDRで生まれた感動の瞬間をめぐっていく。開幕初日の10時の入場回を体験されたゲストからは、「コスチュームを間近で見られてうれしかった、胸がいっぱいになった、ありがとう」(東京からいらしたご夫婦)、「ショーを見た当時を思い出して踊りたくなった」(大阪からいらした女性)などの感想も。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月25日「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」の開催初日が9月22日(木)に決まり、イクスピアリ2F中央広場「セレブレーション・プラザ」に面した区画で開催することが発表となった。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」では、パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうという。展示会は5つのエリアで構成され、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間をふり返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメントの中から「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像でふり返る「Step into the Moment」など過去から現在、未来のTDRの瞬間を表現する。また、展示の後は「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定のオリジナルグッズを揃えたショップで買いものも楽しめる。ここでしか買えない当該展示のカラフルなロゴをあしらったシリーズと、展示演目の実写画像でデザインされたシリーズのグッズが登場する予定だ。このショップは、展示会に来場したゲストのみ利用ができる。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』が、2022年9月16日(金)より全国順次ロードショー。監督はジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ。ジュリアン・モーリー &アレクサンドル・バスティロの“酸欠”ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』は、『屋敷女』や『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』といったホラー作品を手がけてきたジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロが監督を務める、極限の“酸欠”ホラー・ムービーだ。製作総指揮は、『ワイルド・スピード』最新作の監督に抜擢されたルイ・レテリエが手がける。湖に沈んだ“水中屋敷”の想像を絶する恐怖とは?動画撮影のために“秘密の場所”を探しにフランスの南西部へと旅に出たYouTuber カップル・ベンとティナ。2人は、湖畔で出会ったピエールに案内され、湖底に一軒の家が沈んでいるという湖にたどり着く。湖の水面下は多くの魚が泳いでいるものの、彼らが目指す屋敷の周りは空気が一変。立ち入り禁止の看板があるほか魚は一匹もいない様子…。ただならぬ雰囲気を感じつつも屋敷の中へ進む二人は、水中にいるはずもない人影を目撃。パニックに陥る2人は酸素のない水中で容赦なく襲い掛かるこの恐怖に耐えられるのか…!?想像を絶する恐怖は、見ているだけで息苦しさを感じる程。鑑賞前には深呼吸することを推奨する本編の約70%を水中でのシーンが占めているという『ザ・ディープ・ハウス』。撮影は、水中にセットを組んで行われた。臨場感あふれるリアルな描写が怖さを倍増させており、その怖さは、米国のホラー映画制作会社の名門ブラムハウス・プロダクションズも認めている。ジェームズ・ジャガー&カミーユ・ロウが水中屋敷に挑むYouTuberに謎の水中屋敷に挑む若い男女役を演じるのは、ミック・ジャガーの息子である俳優のジェームズ・ジャガーと、世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウ。■ベン…ジェームズ・ジャガー■ティナ…カミーユ・ロウ登録者数を増やしているYouTuberカップル。湖に沈められた屋敷を撮影しようと赴くが………。■ピエール…エリック・サヴァンベン、ティナと湖畔で知り合い、屋敷の場所を案内する。〈映画『ザ・ディープ・ハウス』あらすじ〉世界各地の廃墟などをアップし登録者数を増やしているYouTuber カップルのティナとベンは、ある湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影するのが目的でフランスの郊外にやって来た。湖畔で知り合ったピエールから場所を案内してもらい水面下に潜ると不気味な屋敷が彼らを待っていた。屋敷内を探索、撮影していると不思議な現象や幻影が次々と襲って来る。危険な雰囲気を察知し酸素量も少なくなり屋敷から出ようとするが、いつの間にか出口が塞がれていた。パニックとなる彼らの目の前に、想像を絶する恐怖が!!!!【詳細】映画『ザ・ディープ・ハウス』公開日:2022年9月16日(金) 新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー監督・脚本:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ出演:ジェームズ・ジャガー、カミーユ・ロウ、エリック・サヴァン、アレクシス・セルヴァース、アン・クレサン、キャロライナ・マッシー製作:クレマン・ミゼレ、マチュー・ワルテル、フレデリック・フィオール、エリック・タヴィティアン、ジーン=チャールズ・レヴィ製作総指揮:ルイ・レテリエ、ネイト・ボルトン、マキシム・コットレイ、ナタン・ボーキン音楽:ラファエル・ゲスカ撮影:ジャック・バラード2021年/フランス・ベルギー/英語・仏語/85分/スコープサイズ/原題:THE DEEP HOUSE配給:インターフィルム / 映倫区分:G
2022年07月09日公開中の映画『バズ・ライトイヤー』より、モー役として参加しているタイカ・ワイティティによる本作の絶賛コメントが公開された。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリー。世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーだと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。本作はその“映画”の物語だ。責任感は強いが他人に頼るのが苦手なバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、そんな彼を支えるのがソックス。失敗を繰り返す中辿り着いた“62年以上の時間が経った世界”で、バズは新たに出会う仲間とともに冒険し“仲間の大切さ”にも気付いていく。バズの新たな仲間となるジュニア・パトロールのメンバーのひとりで、いつも失敗ばかりで戦闘能力ゼロのモー役を演じているのがワイティティ。『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のコーグ役や、『フリー・ガイ』のアントワン役など役者としての活躍をはじめ、マーベル劇場映画最新作『ソー:ラブ&サンダー』では監督と脚本、さらに『スター・ウォーズ』シリーズの新作映画の監督を務めることも発表されており、今映画界で最も注目されている人物のひとりである。ピクサー作品はアニメーションでありながら込められた「深いメッセージや共感性」が話題となることが多いが、ワイティティもその徹底されたストーリー作りを絶賛。「研究のためにピクサー作品を見直すこともある」と、役者としてだけでなく監督としてもリスペクトしていることを明かした。さらにワイティティは「ピクサーは完璧なストーリーを執拗に追求し続ける。彼らがそれをいつもやり続けていることは、僕らの目に明らかなんだ。僕は“ただ楽しみたいから”、“感動したいから”という理由だけでなく、彼らが映画をどう構築しているのか、どうストーリーを語るのかということを研究するためにピクサーの映画を見直すことがあるよ。驚くほど、ピクサーは毎回正しいことをやってみせるんだ」と絶賛。そして「だから、彼らのやっていることを盗むことに悪気は感じないね。同じフィルムメーカーとして、完璧な映画を作る彼らからは多くのインスピレーションを受けているよ」と、ピクサーの完璧なストーリー作りを称えた。プロデューサーを務めたギャリン・サスマンは「後悔するような決断を下してしまった経験は誰にだってあるものですが、大切なのは、それをどうすれば解き放てるのかを学ぶこと。罪悪感を手放して今ある物を土台に前進する方法を学ぶことです。このストーリーはそれを語っています」とコメント。本作の舞台がたとえ宇宙であったとしても、ストーリー自体は誰にとっても身に覚えのあるリアルなものにしたいという想いがあった様だ。『バズ・ライトイヤー』公開中
2022年07月09日展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2022年9月22日(木)から、東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」で開催される。東京ディズニーリゾートで生まれた“感動の瞬間”を辿る展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーの歴代イベントを辿る展示会だ。1983年に誕生してから約40年を経た東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーで、過去に実施されてきた数々のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを中心に、東京ディズニーリゾートの歴史を振り返る。音楽・映像・コスチュームと共に歴代イベントを紹介東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われた数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中から、12演目にフォーカス。音楽や映像に加え、60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって、“感動の瞬間”を辿る旅へと参加者を誘う。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、5つの展示エリアとショップで構成。まずゲストが最初に目にするのは、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間「1. Where It All Started」のコーナーだ。続く3つの展示エリアでは、それぞれ異なるコンセプトのもと、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの歴代のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを紹介。2013年から2018年まで行われた「ハピネス・イズ・ヒア」や、2006年から2014年まで開催された「レジェンド・オブ・ミシカ」などを音楽や映像、懐かしいエンターテイメントコスチュームと共に振り返る。中には、ゲストともに、東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた「スーパーダンシン・マニア」など、熱狂のエンターテイメントプログラムに焦点を当てる場面も。ラストは「5. From This Moment」と題して、これからの東京ディズニーリゾートに想いをはせた映像展示を展開する。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定グッズまた、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」ではオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないカラフルなロゴ入りのステーショナリーや、展示演目の実写画像をあしらった雑貨などが勢ぞろいする。特におすすめは、実写シリーズのメモで、48ページすべて違うシーンで構成された、スペシャルな仕様となっている。【詳細】「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」開催日:2022年9月22日(木)~開催場所:イクスピアリ 2F トレイル&トラック住所:千葉県浦安市舞浜1-4入場料<日時指定>:大人(18才以上) 1,900円、中人(中学・高校生/12~17才) 1,400円、小人(幼児・小学生/4~11才) 900円※3才以下無料。※障がいのある方向け 大人 950円/中人 700円/小人 450円。※日時指定の入場券となり、2022年8月15日(月)から抽選申込を開始。入場券購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを参照。■「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定オリジナルグッズ第1弾:2022年9月22日(木)~発売ロゴシリーズ…文具、カンバッジなど、実写シリーズ…文具第2弾:11月1日(火)~発売ロゴシリーズ…ぬいぐるみ、Tシャツなど、実写シリーズ…バッグ、カンバッジなど※商品によって販売開始日が異なる。第1弾商品は11月以降も販売予定。※グッズの内容は予告なく変更になる場合あり。在庫状況により、期間中であっても品切れや販売終了となる場合あり。※ショップは展示会来場者のみ利用可能。※グッズの購入可能数に制限を設ける場合あり。【問い合わせ先】イクスピアリインフォメーションTEL:047-305-2525(受付時間:10:00~19:00)
2022年06月13日タオ(TAO)とテンベア(TEMBEA)によるコラボレーショントートバッグが登場。2022年5月20日(金)よりタオ直営店舗と一部取扱店舗にて販売される。タオ×テンベアのコラボバッグこれまでに2020年3月・11月の計2回にわたってトリコ・コム デ ギャルソンとタッグを組み、トートバッグを展開してきたテンベア。今回は、トリコ・コム デ ギャルソンが「タオ」に改名してから初のコラボレーションとなる。軽やかなパナマ調生地×ホワイトキャンバスベースとなるのは、テンベアのベーシックなフォルムである「バゲットトートスモール(BAGUETTE TOTE SMALL)」。パンのバゲットを入れるために作り上げた縦長のシルエットはそのままに、ボディを軽やかなパナマ調生地、ハンドルと底をホワイトのキャンバスで仕上げた。内側に4色のギンガムチェック&ハンドルにタッセルまた、バッグの内側には4色のギンガムチェックを使用し、プレイフルなムードを演出。ハンドルには、アクセントとしてタッセルをあしらった。カラーは、ブラックとベージュの2色が揃う。【詳細】タオ×テンベア発売日:2022年5月20日(金)取扱店舗:タオ直営店舗、一部取扱店舗価格:47,300円【問い合わせ先】(株)コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2022年04月09日TAO(タオ)の2022-23年秋冬コレクションが、2022年3月22日(火)に東京・南青山で発表された。優しくも強い、色柄に溢れるコレクショントリコ・コム デ ギャルソン(trict COMME des GARÇONS)がタオに改名して2シーズン目となる今回は、「Extravagant mix of textiles(過剰なテキスタイルミックス)」をコンセプトとし、白と黒を基調とした前シーズンとは打って変わって、色柄に溢れるコレクションを創り上げた。重厚感のあるものから、身体を覆うベールのような軽やかなものまで、様々な柄と素材をミックスすることで強さを表現したという。温もりを感じるボタニカル柄のコーデュロイ、なめらかなベルベット、ほんのり毛羽のあるウール……。クラシックなバラのジャカードやフラワープリントのレースなどの多彩な花柄は、ノスタルジーな華やかさを加え、ギンガムやタータンといったチェック柄は、ポエティックでフォークロアなムードを掻き立てる。こうして異なるファブリックが交わっていくことで、優しくガーリーなタオの世界が創り上げられていく。柄と柄は繋げるだけでなく、重ねることで新たな楽しみ方を教えてくれる。とりわけ軽やかで透明感のあるオーガンザは、今季のテーマと巧くリンクしているようだ。異素材が織りなす柄と柄のレイヤードにより、プリントが浮き出て、踊るような躍動感を伴っている。また、サイドに大胆なスリットが施されたトップスや大振りなかぎ針編みのニットは、ちらりと見える内側との表情の違いを魅力にしている。カントリー調のニュアンスを漂わせるファブリックを中心とするなか、フリルやプリーツは、足取りとともにゆったりと揺れて、ガーリーなタオの世界を感じさせる。ファンシーなティアードは、ニットとの切り替えであしらわれたり、ラッセルレースやジョーゼットが組み合わせられたりと、そこだけにフォーカスしてみてもテキスタイルミックスの巧技が光っている。温もりたっぷりのニットは、ほっこりと優しいニュアンスをより一層強調している。日本のニットブランドであるバトナー(BATONER)とのコラボレーションは、“ニット”と一言で片づけるのは惜しく、例えばワンピースは、ボーダーの切り替えごとに異なる毛糸と編地が用いられているから、1枚のニットでも手にする場所によって風合いが全く違う。最後に目を向けたいのは足元。牧歌的な今季のコレクションにひと際合うのが、UGG(アグ)とのコラボレーションブーツだ。UGG定番のフラットなブーツに、ざっくりとしたケーブル編みがボリューミーに施された、温もりある1足に仕上げられている。
2022年03月25日タオ(TAO)の2022-23年秋冬コレクションからインバーアラン(INVERALLAN)とのコラボレーションウェアが登場。タオ×インバーアランのフェアアイル柄セーターインバーアランは、スコットランド発のハンドニットメーカー。上質なウールを用いたアランセーターをはじめ、ツイードジャケットやマフラー、帽子などを展開している。タオの2022-23年秋冬コレクションでは、そんなインバーアランとタッグを組んだニットウェアを展開予定。2枚のニットをレイヤードしているように見える、フェアアイル柄のセーターを発売する。【詳細】タオ×インバーアランのコラボレーションセーター発売時期:2022年秋冬
2022年03月25日タオ(TAO)の2022-23年秋冬コレクションから、UGG(アグ)とのコラボレーションブーツが登場。2022年11月3日(木)より、タオ取扱店舗にて発売される。「クラシック ミニ」ブーツをケーブニットでアレンジコラボレーションでは、UGGのアイコンブーツである「クラシック ミニ(CLASSIC MINI)」をベースにしたシューズを用意。タオによるオリジナルのケーブルニットを組み合わせ、温かみのある1足に仕上げた。ケーブルニットは、外側にダイヤ柄、内側にチェーン柄を用い、変化のついた表情に。足首付近でたまるようデザインし、ルーズソックスを履いているかのようなボリューミーなシルエットに仕上げた。なお、ニットパーツはスナップボタンで取り外しが可能だ。カラーは、ブラウンとブラックの2色を取り揃える。詳細タオ×UGG発売日:2022年11月3日(木)取扱店舗:タオ取扱店舗価格:97,900円カラー:チェスナット、ブラック
2022年03月25日トリコ ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARÇONS)がタオ(TAO)に名前を変更して初のシーズンとなる2022年春夏コレクションが登場。伊勢丹新宿店では、先行販売アイテム2型を含む新作を集めた期間限定ショップを2022年3月16日(水)より開催する。“白”を表現した2022年春夏新作タオの2022年春夏コレクションから、「My White」がテーマの新作が登場。フリルやレース、刺繍などを駆使して“白”を多彩に表現したアイテムの数々が揃う。綿の白ワンピース&ジャンパースカートを伊勢丹新宿店で先行販売伊勢丹新宿店先行で登場するアイテム2型には、洗いをかけた綿ワッシャーを採用。デイリーに着られる爽やかな表情に仕上げている。シンプルなウエスト切り替えの半袖ワンピースには、長く垂れ下がったフリル状テープの装飾をあしらい、存在感のある佇まいに。また、ジャンパースカートは、肩ストラップ部分に花柄刺繍のブレードを採用し、裾に格子柄レースをあしらうなど華やかなディテールが魅力。胸元のギャザーからふわりとAラインに広がる、軽やかなシルエットが印象的だ。黒のフリルブラウス&スカートもこの他、店頭には“黒”のウェアも展開。フリルを配したブラウスやスカート、ノースリーブのワンピース、艶やかな光沢を備えたコートなど、華やかな甘さもありつつ、エッジの効いたアイテムが勢揃いする。【詳細】タオ 期間限定ショップ開催期間:2022年3月16日(水)~3月22日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1■先行販売アイテム・半袖ワンピース 71,500円・ジャンパースカート 79,200円■新作アイテム・ワンピース 44,000円・ブラウス 66,000円・コート 88,000円・ブラウス 44,000円・スカート 82,500円※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※数量に限りがある商品は品切れとなる場合あり。※一部取り扱いのない商品あり。
2022年03月12日2022年2月にブランド名をトリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)から変更した<tao/タオ>。今回、<tao/タオ>としての全国初のPOP UPイベントを伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーションで開催いたします。「My White」をテーマに、デザイナーの栗原たお氏が自分らしさを様々な白で表現している作品が並びます。ギャザー・フリル・チュールを用いたボリュームのあるアイテムと、様々な花モチーフ・レースや刺繍を組み合わせた強さと甘さの感じられるコレクションです。先行販売の商品も2型ご用意いたしました。■会期:3月16日(水)~3月22日(火)■会場:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション今シーズンのコレクションイメージを日常着に落とし込んだ2型のアイテムを先行販売いたします。長く垂れ下がったフリルテープで装飾を施した半袖ワンピースと肩ストラップ部分のブレード刺繍がポイントのAラインのジャンパースカート。共に洗いがかかった綿ワッシャーを用いることで、今シーズンのtaoのコレクションイメージを日常着に落とし込みました。〈tao/タオ〉綿タンブワッシャー製品染め半袖ワンピース 7万1,500円(素材:綿100%、カラー:白、黒、紺)シンプルなウエスト切り替えの半袖ワンピースをベースに、左右に長く垂れ下がった数本のフリル状のテープで装飾を施しました。夏に一枚でさらっと着ていただくだけで存在感があり、今シーズンのtaoのコレクションテーマの雰囲気を漂わせたデザインが特徴です。〈tao/タオ〉綿タンブワッシャー製品染めジャンパースカート 7万9,200円(素材:綿100%、カラー:白、黒、紺)肩ストラップ部分に花柄刺繍のブレードを使い、後ろ姿にもポイントある前ボタンのジャンパースカート。胸元のギャザーでAラインに広がり、裾部分は格子柄のレースで切り替えられており軽やかな印象です。2022春夏コレクションアイテムテーマとは対照的なblackの世界もご用意しています。〈tao/タオ〉ワンピース 4万4,000円(素材:綿100%/カラー:白、黒)〈tao/タオ〉ブラウス 6万6,000円(素材:本体・綿100%、別布・ナイロン68%、ポリエステル20%、ポリエチレン11%、ポリウレタン1%/カラー:白、黒)胸元が大きくあいたノースリーブのワンピース。フリルやレースをあしらったブラウスをインナーに入れることで華やかな印象に。〈tao/タオ〉コート 8万8,000円(素材:綿100%/カラー:黒、紺)〈tao/タオ〉ブラウス 4万4,000円(素材:綿100%/カラー:白、黒)〈tao/タオ〉スカート 8万2,500円(ポリエステル58%、綿24%、麻14%/黒、生成)今シーズンの特徴であるフリルを贅沢に使ったブラウスとスカートです。栗原たお氏プロフィールセントラル・マーチン(英国芸術大学)を卒業後、コム デ ギャルソン入社。2002年 トリコ・コム デ ギャルソンのデザイナーを継承。並行して2005年に自身のブランド「tao COMME des GARCONS」をスタート。2011年 春夏コレクションでブランド「tao COMME des GARCONS」終了。2022年 春夏コレクションより、栗原たおとしてのトリコ・コム デ ギャルソンが新生「tao」としてリスタート。◆インフォメーション♦<tao/タオ>POP UP SHOP3月16日(水)~3月22日(火)伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション※価格はすべて税込です。※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。※一部取り扱いのない商品がございます。あらかじめご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月10日『グリーンブック』をはじめ、3度アカデミー賞にノミネートされた名優ヴィゴ・モーテンセンが監督デビューする『フォーリング 50年間の想い出』。ヴィゴへのインタビュー、日本へのメッセージ動画&メイキング画像が解禁となった。この度解禁となったのは、監督・製作・脚本・作曲、そして出演まで務めたヴィゴのインタビューと、日本での公開を記念したメッセージ動画とメイキング画像。普段の俳優のときとは違った、監督として映画に取り組むヴィゴの様子を垣間見ることができる。Q.これまで俳優として素晴らしいキャリアを積まれていますが、なぜ監督として映画を作ろうと決めたのか?A.俳優をやろうと思ったのと同じ理由で、映画のストーリーを伝える一部になりたかったからです。脚本を書くことと監督することの主な魅力は、ストーリーを完結させること、最終的にストーリーに責任を負うことだと思いますが、監督業のプロセス、そして『フォーリング 50年間の想い出』の準備から撮影期間にかけて私が感じたことは、俳優や共同プロデューサーとして私がいままでに経験してきた事とは大きく異なってはいませんでした。私はこれまでと同様にすべての細部に注意を払い、そして、ストーリーを伝えようと取り組んでいるチームの全員が行っていることに同じように興味を持っていました。おそらく、主な違いというのは、監督や色々な人たちに質問をしているのが私であるかわりに(私はいつもそうしてきたのですが)、人々が私に多くの質問をしてくるところだったと思います。Q.初監督作品として、このストーリーや題材を選んだ理由は?本作は自伝的な要素も多分に含まれているようですが。A.作りたかった理由は、自分の両親や兄弟への感情や、両親から学んだことは何かということを掘り下げてみたいという願望があり、それに取り組むことができると思ったからです。Q.本作では、家族のメンバー間の考え方の相違や、どんなに対立してもお互いを憎みきれない想いが丁寧に描かれている。ご自身の実体験と重なる点や異なる点は?A.私にとって重要なことは、他者をありのままに、そして自分自身もありのままに受け入れる方法を見つけようとすることだと思います。これは決して簡単なことではないですし、特に誰かと意見が合わないままに人生の大半を過ごしていて、彼らと歩み寄る余地もないように見える時には、なおさら難しいでしょう。誰かがあなたを本来のあなたとして見ていないと感じたとき、そしてあなたを受け入れていないと感じたとき、その人に心を開き続け、その人を受け入れることは難しいでしょう。結局誰が最初に折れるか、誰が先に親切で、寛大な態度を取るかは問題ではないのです。大事なことは、そのような態度が示されることです。雪が降ったとしても、雨が降ったとしても、その最初の雨粒や雪のひとひらを覚えていることは重要ではありません。ともかくも始めなければならないのです。誰も譲歩しなければ、全員が迷います。私は自分の父の在り方を受け入れるのに長い時間がかかりましたが、それが出来たことを嬉しく思っています。そして父も彼なりのやり方で返答してくれました。人それぞれコミュニケーションの方法は違います。『フォーリング 50年間の想い出』は、受け入れること、そして許すことの大切さについての物語でもあります。『フォーリング 50年間の想い出』は11月12日(金)より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋 S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーリング 50年間の想い出 2021年11月12日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION
2021年11月12日タオ(TAO)の2022年春夏コレクションが、東京・南青山にて2021年10月19日(火)に発表された。ブランド名をトリコ・コム デ ギャルソン(tricot COMME des GARCONS)からタオへ変更してファーストシーズンとなる。白に咲く繊細な花々トリコ・コム デ ギャルソンから引き続き、栗原たおがデザイナーを務めるタオのファーストシーズン。「白で自分らしさを表現したかった」と話す栗原の言葉通り、白を基調とした純粋で繊細な印象のコレクションが披露された。優しく咲き誇る花々まず目を引くのは、アウター、トップス、スカート、ワンピースなどコレクションを構成するあらゆるアイテムに用いられたフラワーモチーフ。フリルをあしらったロングコートやティアードスカートには小花柄をプリント。フォルムを強調させたチュールの付け袖と一緒に提案されたトップスには、ラメ糸で花々を表現したジャカードのジャンパースカートを合わせた。透明感溢れるファブリックどこか儚げで可憐なコレクションをより一層盛り上げるのは、透明感溢れるアイテム。立体的な花を咲かせたオーガンジー素材のトップスや素肌を覗かせるスカート、花柄のレースをチュールで覆ったシューズなどが揃う。エアリーでボリューミーなシルエットシルエットはエアリーでボリューミーなものが主流。ハリ感のあるチュールを忍ばせてふわりと丸みを帯びたフォルムに仕上げたスカートや立体感のあるティアードスカートが展開された。ストレートシルエットのコートも蕾のようなフォルムのスリーブをあしらうことで、今季らしいドリーミーなムードを纏わせている。繊細な汕頭柄中国で生まれた汕頭(すわとう)刺繍を落とし込んだピースが多彩なラインナップで展開されたのも今季の特徴といえる。胸の位置にシャーリングを施したワンピースやAラインシルエットのコート、リラクシングなタック入りパンツなどに汕頭柄をあしらい、いつまでも眺めていたくなるようなアーティスティックな佇まいに仕上げた。彫刻家のアート作品また、実際にアート作品を落とし込んだアイテムも登場。イギリスの彫刻家・Geoffrey Prestonが手掛けたレリーフ作品を黒や白のシンプルなTシャツにプリントした。
2021年10月22日《この度、松田龍平とモーガン茉愛羅は入籍致しましたことをご報告させて頂きます》10月20日、公式サイトで入籍を発表したのは松田龍平(38)。お相手はモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(24)だ。冒頭のコメントに続き《また新しい命を授かりまして、来春には新たな家族が増えることとなります。皆で力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思っております》とも綴られており、モーガンが妊娠中であることも明らかになった。「モーガンさんは広瀬すずさん(23)の2021年版カレンダーを撮影するなど、若手のフォトグラファーとして注目されています。また役者としても活動の幅を広げており、12月には出演映画が公開予定です。2人は知人の紹介で知り合い、3年半にわたる交際を経てのゴールインとなりました。すでに同居しており、モーガンさんは妊娠6カ月で安定期に入っているといいます」(スポーツ紙記者)2人の新しい門出に、松田の母・美由紀(60)もTwitterを更新し《龍平くんが結婚することになりました!皆さんどうか2人を応援よろしくお願いします!》とツイート。さらにFacebookでも《わーいわーいわーい!!良かった良かった!!幸せがまた増えました!!》と祝福している。松田といえば、’17年に太田莉菜(33)との約9年にわたる結婚生活に終止符を打った。それから2年後、本誌は松田の新たな恋をいち早く報じていた。そのお相手は、今回結婚を発表したモーガンだったのだ。’19年5月9日、その日は松田の36歳の誕生日だった。午後8時ごろ都内の自宅マンション前に迎車のタクシーが停まり、ほどなくしてエントランスから出てきたのはモーガン。すると彼女を追いかけるように松田が現れ、人目をはばからず自宅前で“大ゲンカ”を始めたのだ。モーガンは涙ぐみながら松田に向かって、「なんで行っちゃうの!?」と声を荒げていた。それから口論は5分ほど続き、モーガンを残してタクシーに乗り込んだ松田。ところがこのままではまずいと思ったのか、松田はタクシーを降りて再びモーガンのもとへ。しかし2人の折り合いはつかない様相で、最後は松田が「ごめん、もう行かなくちゃ」とモーガンをなだめてタクシーで去っていったのだった。今年4月には、一部写真週刊誌にドライブデートも報じられた松田とモーガン。今では懐かしい痴話げんかも、2人の愛を深めるためには必要だったのかも。
2021年10月22日アカデミー賞作品賞『グリーンブック』主演の名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作品『フォーリング 50年間の想い出』より、予告編と場面写真が解禁された。『グリーンブック』など、3度アカデミー賞にノミネートされた名優ヴィゴ・モーテンセンが満を持して監督デビューを果たした本作。モーテンセンは認知症の父を持つ息子ジョン役で出演したほか、半自伝的な脚本と魂に語りかけるような音楽も手掛け、認知症を抱える父とその息子の再会をきっかけに、言葉にできなかった想いを確かめ合う親子の絆を描く至極のヒューマンドラマを作り上げた。父親ウィリス役は『エイリアン2』や『ターミネーター』のランス・ヘンリクセン、若き日のウィリスは『ホルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のスヴェリル・グドナソン、ジョンの妹は『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』のローラ・リニーが演じている。このたび解禁となった予告編は、フライト中の飛行機の中で、ウィリス(ランス・ヘンリクセン)が妻の名前を叫ぶシーンから始まる。息子のジョン(ヴィゴ・モーテンセン)はすぐに止めに入るが、父親の認知症は悪化の一途を辿っていた。そんな状態の中、親子で過ごした50年間の記憶が甦っていく。結婚当時は幸せな家庭を築いていたものの、徐々に亭主関白になってしまい、妻に愛想をつかされ、子どもを連れて家を出て行かれてしまうウィリス。そんな過去の出来事がありながらも、昔と変わらない父親に対して、ついにジョンはいままで秘めていた想いを伝える。そして、2人の本音がぶつかり合うことで、父親のウィリスにもずっと心の内に隠していた優しさがあることに気づくのだった…。また併せて場面写真8点が追加解禁。幼いジョンを連れて親子でハンティングをする様子や、孫に対して優しく微笑むウィリスの様子が切り取られている。『フォーリング 50年間の想い出』は11月12日(金)より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋 S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーリング 50年間の想い出 2021年11月12日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION
2021年10月01日モーガン・フリーマンが『Sniff』に出演することになった。フィルムノワールで、監督はテイラー・ハックフォード(『愛と青春の旅立ち』『ディアボロス/悪魔の扉』)。アル・パチーノ、ダニー・デヴィート、ハックフォードの妻であるヘレン・ミレンも出演する。フリーマンが演じるのは引退した刑事ジョー。高級な高齢者施設でふたりの住人が不審な死を遂げた時、ジョーは、元パートナーのウィリアム(デヴィート)に協力を求められる。パチーノとミレンは悪役を演じるようだ。撮影は来年前半に行われる予定。文=猿渡由紀
2021年09月08日