『モータルコンバット』(2021)の続編が製作されることが分かった。ニュー・ライン・シネマとワーナー・ブラザースは、脚本家にDisney+でまもなく配信予定の「ムーンナイト」やNetflixの人気ドラマ「アンブレラ・アカデミー」のジェレミー・スレイターを起用したという。「Variety」誌などが報じた。内容や前作のキャストが再出演するのか、サイモン・マッコイドが再びメガホンを取るのかなどの詳細は不明。前作にはルイス・タン、ジェシカ・マクナミー、浅野忠信、真田広之らが出演していた。また、マッコイド監督と共に『ソウ』シリーズや『アクアマン』シリーズで知られるジェームズ・ワンらが製作を務めた。『モータルコンバット』は同名ゲームを原作とした実写映画。1995年にポール・W・S・アンダーソン監督も『モータル・コンバット』、1997年にジョン・R・レオネッティ監督が続編『モータルコンバット2』として実写映画化しており、2021年の『モータルコンバット』はこれらのリブート映画にあたる。映画ファンは、前作には登場しなかった人気キャラクター、ジョニー・ケイジを「続編でぜひ登場させてほしい!」と声を上げている。(Hiromi Kaku)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年01月27日アクションゲームを原作にした『モータルコンバット』で、超重要キャラクター・スコーピオンを演じた真田広之と、地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた浅野忠信のインタビューが到着した。真田広之「巡り巡って忍者の役がまた来た」――『モータルコンバット』というゲームのことや、演じられたハサシ・ハンゾウとスコーピオンというキャラクターについてはご存じでしたか。真田知識として知っていましたが、自分でプレイしたことはなかったので、オファーを戴いてから研究しました。調べ始めてからとても有名で人気のあるキャラクターなんだということを知りました。自分は過去に忍者の役を結構やっていましたから、巡り巡って忍者の役がまた来たという驚きがありました。――どのように演じられようと思われましたか。真田ハンゾウは元々日本人という役じゃないですか。それを日本人が演じるのであれば、日本らしさをちゃんと出さなければいけないと思いました。セットデザインから衣装小道具に至るまで、自分がやるからにはこうありたいという思いがあって、小道具や衣装の方々とセッションを重ねて、なるべくオーセンティックな日本ものにしていきたいというところから始めました。スコーピオンに関しては、ゲームのイメージと日本らしさの融合を図らなくてはいけないということが、まず頭に浮かびました。――冒頭でハンゾウとして見せるアクションシーンで留意されたことはありますか。真田振り付けの段階から関わらせていただいたのですが、あそこは感情的なものが大事だと考えました。家族を殺されてすぐ後の戦いなので、ハンゾウが何のために戦っているかを観客が実感できるシーンにしたいと考え、監督やアクションコーディネーターと一緒になって作っていきました。――アクションシーンを演じるにあたって事前にトレーニングなどはされたのですか。真田日頃からやっている基礎的なものに加え、持久力を付けるために普段より少し長く走ったりしましたが、特に前もって準備はしていません。昔取った杵柄ですね。――ハンゾウとスコーピオンとではどのように演じ分けようと思われましたか。真田ハンゾウの時には忍者の統領らしく、そして家族を大事にする男という時代劇に登場するキャラクターを演じていきました。家族とともに自分も殺され恨みをもって地獄に落ち、スコーピオンとして帰ってきた時に同じ思いを引きずりながらも、見え方が違うようにしようと考えました。ハンゾウとスコーピオンとでは、戦い方も使う武器も違ってきます。映画全体を貫く存在でありながらも、それぞれの違いを感じられるようにしました。――もちろんスコーピオンもご自身で演じられたのですよね。真田はい。動きそのものがやはり違いが出てしまうので、殺陣に関しては自分でやりました。スコーピオンの衣装は結構重いので、地面での立ち回りは良いんですが、ジャンプしたり転がったりはかなり負担がありました。それでも向こうは容赦なく何テイクも撮りますから、暇さえあればストレッチをして撮影に臨みました。――スコーピオンが繰り出す「Get over here!」のセリフで撮影現場が湧いたそうですが。真田ゲームの中でも幾つかある有名なセリフの1つだそうで、セットでのリハーサルで1回目に言った時、スタッフやキャストの皆さんが大喜びしたんです。この時を待っていたという感じで拍手が起こりました。そんなに大事なセリフだったのかと気づかされました。やりがいという意味でも楽しかったですし、このリアクションを劇場で得られればいいなという思いで演じました。――ライデンを演じた浅野忠信さんについてはいかがですか。真田ライデンという役の意味合いを背負い、存在感を見せながらしっかりとストーリーテリングをしていく大事な役として、責任を果たしていたと思います。浅野さんとは同じ場面での出演はなかったのですが、現場で一緒になった時は互いのモニターを見に行ったり、待ち時間に雑談をしたりしていました。浅野忠信、ライデンは「いつ何をするか分からない力を感じさせる」――ライデン役は指名だったそうですね。浅野嬉しかったですね。僕はゲームをプレイしていなかったので、ライデンというキャラクターについて色々と調べました。そうしたら『モータルコンバット』の中でライデンがとても重要なキャラクターで、世界中に熱狂的なファンがいると分かりました。脚本を読んだら作中でとても重要な役でしたし、雷を使って戦ったり常に目が光っていたりしていてとてもワクワクしました。――ライデンは人間界の守護神で威厳が求められる役でした。浅野ライデンがストーリーの中で喋る重要なセリフを毎日練習する中で、ライデンという役が自分の中にしみこんでいった感じでした。威厳は絶対にありますが、それはズシンと重たいものというよりは、煮えたぎる何かを持っているといったものだと思いました。ただ落ち着いているのではなく、いつ何をするか分からないという力を感じさせる意味での威厳を、発揮できたのではないでしょうか。――ライデンは格闘こそしませんが杖を振るう仕草などで力強さを見せてくれました。浅野杖を打つシーンは全身でやりましたね。リハーサルの時から思いきりやって、そこまでやらなくても良いと言われたくらいです。杖はしっかり作ってもらったので演技にも勢いが出ました。格闘については、僕の中では絶対にパート2が来ると思っているので、皆さんの力を借りてヒットさせてくれれば、次はライデンが暴れ回るところを見せられると思います。――共演の真田広之さんとは役作りについて何か話されましたか。浅野真田さんとは撮影でご一緒することはなかったんですが、現場で話したり食事にいったりする時間を作れました。真田さんが演じられたスコーピオンはとても重要な役でした。その真田さんを通じてライデンとスコーピオンの関係性が見えてきました。――『モータルコンバット』にはアジアから大勢の俳優が出演しています。浅野さんご自身を含めこうしたアジアの役者たちが世界で活躍していることに感慨はありますか。浅野僕はハリウッドでアジア人が主役となるような映画が作られる時代が絶対に来ると思ってやってきました。『モータルコンバット』でそういったものの一員になれたことを誇りに思いますし、そこまで努力してきたことを発揮できたのではないかとかと思います。――日本の俳優が世界で活躍するためには何が必要ですか?浅野日本で普通に義務教育を受けていると、言うことは聞いてなるべくはみ出さないようになることが染みついてしまって、それが俳優としては邪魔になることがあるのかもしれません。どんどんと世界に出て行って、今まで日本でやってきたことにも疑問を持って違うアプローチをして良いんだということを、考えて欲しいと思いますね。日本人だから日本で仕事をするというのではなく、どこでも仕事はできるしどこでも友達はできるし力を発揮できる。そう思っている若い人たちはきっと大丈夫です。僕と同世代かもう少し下の世代でそういう意識を持っていない人も、すべて忘れて自分が活躍できる場所を広げていった方が良いと思います。――作品を観る人にメッセージをお願いします。浅野アジアの俳優たちが集中して、すべての力を出し切って挑んだ作品です。真田さんや僕も含めた日本の俳優も良い役を戴いて力強く演じさせていただきました。そこを観て欲しいですね。ゲームのファンにも楽しめる作品になっていますし、ゲームをプレイしたことがない人でも、エンターテインメント作品を観たい、アクションを観たいという人に向けて面白い作品になっていると思います。『モータルコンバット』はダウンロード先行販売中、デジタルレンタル中、10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年09月29日日本から真田広之と浅野忠信が参加した世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』が、8月25日(水)よりダウンロード先行販売、9月29日(水)よりデジタルレンタル、10月20日(水)よりブルーレイ・DVDのリリースが決定した。>>『モータルコンバット』あらすじ&キャストはこちらから本作は、360度展開の超絶アクションと、“フェイタリティ”という本作独特の残虐なトドメ技描写満載の究極のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守るため奮闘する。過激で凄惨なシーン(フェイタリティ)が多く日本では未発売、あまりの過激さから“検索してはいけない言葉”にも認定されたゲームが原作。劇中にも、原作を忠実に映像化した強烈な残虐描写が満載となっている。そんな本作に『ラスト サムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之がゲーム上でも人気が高いスコーピオンを演じ、マーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信は人間界における守護神ライデンとして、最強の戦士たちの指南役となる。2人とも物語のカギを握る重要キャラクターだ。また、本作はDC映画『アクアマン』の監督や、大人気ホラー映画『死霊館』シリーズのプロデューサーとして知られるジェームズ・ワンが製作。彼は原作ゲームのファンであり、その歴史を尊重しゲームファンを満足させながら、新たなファンも獲得できるような切り口で作品作りに挑んだ。さらに日本語吹替版を今回のデジタル配信、ブルーレイ、DVDで初収録。主人公コールにアニメ「東京リベンジャーズ」で龍宮寺堅役を務める鈴木達央、ライデンの吹き替えにアニメ「呪術廻戦」七海建人役や映画『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レンの吹き替えで知られる津田健次郎。さらにスコーピオンの吹き替えにアニメ「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役の井上和彦、サブ・ゼロにアニメ「ゴールデンカムイ」野間役の田所陽向など、人気実力派声優陣を起用した。<『モータルコンバット』リリース情報>8月25日(水)ダウンロード先行販売開始9月29日(水)デジタルレンタル開始10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始■【Amazon.co.jp限定】モータルコンバット スチールブック仕様(1,500セット限定/2枚組)7,990円(税込)■モータルコンバット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)4,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年08月13日現在公開中の映画『モータルコンバット』より、迫真の本編映像が公開となった。本作は、社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つ「モータルコンバット」を実写化したもの。相手にトドメを刺すシリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズの実写映画がついに6月18日(金)に公開となる。本作には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター“スコーピオン”として出演。さらにマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役“ライデン”を演じる。全米でが今年の4月23日に公開され『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』や『ゴジラvsコング』など大作・話題作ひしめく中オープニング成績で1位となった。サブ・ゼロを演じたジョー・タスリム、魔界の皇帝シャン・ツンを演じたチン・ハン、端正な顔立ちが日本で早くも話題となっているリュウ・カン役のルディ・リンら、出演しているアジア勢俳優たちも自身のSNSで日本公開を祝福している。一足先に作品を観た著名人からは既に「全編を通して、アクションが総合格闘技も取り入れられていて、凄くリアリティがあった!あと、ライデン役の浅野忠信さんがとにかくカッコよかった!」(RENA / シュートボクサー・総合格闘家)、「冒頭と最後を締めるのが僕らのHIROYUKI!スピード!パワー!スピリット!カッコ良すぎます」(樋口真嗣 / 映画監督)、「本作は、とにかくキャスティングの上手さとキャラクターの再現度(クオリティ)の高さ。これに尽きます!」(原田勝弘 / ゲームプロデューサー)など絶賛の声が集まっていた。公開された映像では、最強の刺客と謳われ魔界から放たれたサブ・ゼロと、特殊部隊の少佐であるジャックスが対峙し、激しい肉弾戦を繰り広げる。氷の魔術師であるサブ・ゼロに両腕を掴まれたジャックスは、次第に腕が凍っていき絶体絶命に。まさに息をのむ激しいシーンとなっている。『モータルコンバット』公開中
2021年06月22日世界中で熱狂的なファンを多くもつ超人気ゲームの世界観と、超絶アクション表現を融合させた大作『モータルコンバット』がナンバー1ヒットを記録したアメリカ続き、日本での公開をスタートさせた。本作は通常の映画館での上映も行われているが、一部の劇場ではIMAX(R)(以下、IMAX)でも上映されている。圧倒的に高精細な映像と重厚な音響で映画ファンから厚い信頼を集めているIMAXだが、本作との相性はバツグン。IMAXで鑑賞すると“目の前で本当にキャラクターが戦っている”感覚を味わえる。1992年に誕生した対戦格闘ゲーム『モータルコンバット』は、個性豊かなキャラクターを駆使して戦う超人気ゲーム。相手にトドメを刺す演出“フェイタリティ”がゲーマーのハートを掴み、現在まで続く一大シリーズになっている。これまでも本作を基にしたコミックや映画は存在したが、現在公開されている映画は『ソウ』シリーズや『アクアマン』を手がけるジェームズ・ワンがプロデューサーを務め、日本から真田広之、浅野忠信らも出演する壮大な作品になった。物語に登場するのは、胸にドラゴンのあざを持つ戦士たち。彼らは太古の昔から人間の世界と魔界の世界が対峙する格闘トーナメント“モータルコンバット”の参加者たちだ。そんな自身の生い立ちを知らない総合格闘技選手のコールは、魔界の皇帝が放った刺客“サブ・ゼロ”に命を狙われたことをきっかけに自身の運命を知り、世界を救うため、一瞬の油断が命取りになる危険なバトルに身を投じることになる。IMAXデジタルシアターは、鮮明な映像、観客を包み込むような音響、観客の視界いっぱいに広がるスクリーンで最高の映像体験が楽しめる劇場として、世界中で愛されている。どの映画もIMAXの劇場で最高の状態で楽しめるように調整が行われており、その作品が本来持っているポテンシャルが最大限に引き出されているが、観客がIMAXに期待するポイントはいくつかあるのではないだろうか?ひとつは作品世界への“没入感”だ。未知の惑星を舞台にした『アバター』や、主人公が宇宙空間に放り出される『ゼロ・グラビティ』をIMAXで鑑賞すると、周囲の環境が一切気にならずに作品の世界に入り込んだような感覚が味わえる。『モータルコンバット』でも魔界や様々なバトルステージが登場するが、ここでIMAXの"没入感”が効果を発揮する。真田広之演じる"ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン”と宿敵“ビ・ハン/サブ・ゼロ”の対決シーンは、金網と複数のエリアが組み合わさった空間で戦いが行われるが、IMAXで観ると作品世界への没入感は圧倒的だ。繰り出される攻撃で破壊されるステージの破片、凍りつく金網の細部まで漏らすことなく目に飛び込んでくる。そしてIMAXといえば音響効果の良さも欠かすことのできないポイントで、本作では対決シーンなどで様々な音がIMAXの音場をフルに活用して鳴り響く。拳のあたる音、武器がぶつかり合う金属音の生々しさ、倒された戦士が地面に接触する瞬間の鈍い音の響きは客席で観ているだけなのに“痛い”と感じるほどだ。本作はいたずらに音楽でシーンを盛り上げるような雑な演出ではなく、戦士の攻撃と防御の一手一手が考え抜かれており、キックひとつでも状況によってヒットした時の音が違う。IMAXの音響は迫力があるだけでなく、小さな音までも丁寧に表現する“繊細さ”も備えており、音に注目するだけでも「いまの攻撃は大きなダメージを与えたな」「いまのは防御が攻撃を上回った」など、駆け引きの細部まで楽しめるはずだ。つまり、本作はIMAXの最大の魅力である“臨場感”をフルで楽しめる映画と言えるだろう。視界に余計なものが入ってこない状態で、音響は小さな音から拳が身体に接触する生々しい響きまで完璧に表現する。観客は目の前で戦士たちが戦い、ダメージを受け、息遣いが変化し、武器が相手の攻撃とぶつかり合う感触を感じられる。次の攻撃を考える一瞬の迷いや、攻撃が防がれた時の焦り、渾身の一打が相手に当たった時の快感がIMAXの劇場では映画の出来事ではなく“目の前で起こっていること”のように感じられるのだ。そして『モータルコンバット』で絶対にハズすことのできないトドメの演出“フェイタリティ”も、IMAXではド派手さ、爽快感、表現の過剰さが際立って伝わってくる。フェイタリティは、単に暴力的なだけでなく、相手が決定的なダメージを食らい、観客やゲームプレイヤーの期待が高まりきったところで満を辞して登場するファンへのご褒美のような場面だ。戦いの果てに訪れる待ちに待った瞬間。本作に足を運ぶのであれば、IMAXシアターの最高の環境で、最強の“トドメの一撃”を目撃したいところだ。『モータルコンバット』公開中
2021年06月18日ハリウッド映画『モータルコンバット』より、日本から出演した浅野忠信が演じる雷の神“ライデン”の本編映像が公開された。本作は、社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つ「モータルコンバット」を実写化したもの。相手にトドメを刺すシリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズの実写映画がついに6月18日(金)に公開となる。本作には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター“スコーピオン”として出演。さらにマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役“ライデン”を演じる。そしてこの度、浅野忠信が演じた、ドラゴンのマークをもつ者たちを聖域で庇護する人間界の守護神“ライデン”の本編映像が公開となった。ライデンは地球を守るために歴代の覇者たちを招集、訓練をしモータルコンバットの武術大会に参加させる、原作ゲームでも人気のある重要なキャラクターだ。今回公開された本編映像は、本作の主人公コールと、ソニア、カノウの3人が人間界の覇者として集められ、“ライデン”と初めて対面するシーン。ライデンは、連れてこられた3人を一瞥するや「この者たちを鍛えるのか?」と問い、「お前は戦える状態ではない」「お前はマークすらない」などと、コールやソニアを見定めていく。「俺はどうだ?」と自信満々に声をかけるカノウには雷を操ってシビれさせ、「弱すぎる」と一刀両断。ライデンに忠誠心を持ち、既に信頼と指示を得ているリュウ・カンもこれには不安げな表情を浮かべている。すでに魔界に9連敗をしているライデンは、コールたちの秘められた力を開放し、世界を救うことが出来るのか。物語が大きく動き出すことを予感させる印象的なシーンとなっている。このキャラクターの役作りのため、台詞の行間だけでなく脚本のすべてを読み込んで挑んだと言う浅野だが、台詞だけではなくライデンのビジュアルにも強いこだわりを持ち、象徴的な「笠」は外すべきではないと監督に自ら申し出たというほど。ハリウッドの世界で魅せる重厚な芝居と、原作ファンをも裏切らない確かなキャラクターにぜひ注目して欲しい。映画『モータルコンバット』本編映像(ライデン編)映画『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年06月16日映画『モータルコンバット』が6月18日(金)、日本公開となる。この度、真田広之のリピート必至な超絶アクションシーンを含む本編冒頭7分間の映像が公開された。本作は、世界中で社会現象を巻き起こし、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている格闘ゲーム『モータルコンバット』を原作としたデスバトルアクション。日本からは『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が重要キャラクターの“スコーピオン”、さらにメーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への出演が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役“ライデン”として出演する。また、製作陣にも超一流のスタッフが揃っており、これまでにサムスン、日産、Netflix など世界的有名企業の広告などを手掛けてきたサイモン・マッコイド監督が本作で長編映画監督デビュー。そして、『アクアマン』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』といったアクション大作で監督を務め、ハリウッドにおいて最もクリエイティブなフィルムメーカーの一人と注目されているジェームズ・ワンが製作に参加している。すでに公開を控え早くもSNS上では真田広之のアクションを堪能できることに期待が高まっている。地球上の選ばれし戦士たちと魔界最強の刺客たちがそれぞれの正義のために世界の命運を懸けた禁断の死闘“モータルコンバット”のアクションシーンもさることながら、劇中登場するキャラクターたちのバックグラウンドも丁寧に描いており、重厚なヒューマンドラマにも注目だ。ハサシ・ハンゾウ / スコーピオンを演じた真田広之は「アクションだけがショータイムのように先行してもいけないし、物足りなくてもいけないので、しっかりと、なぜ今このキャラクターは戦っているのか、戦っている時に何を考えているのか、その振り付けの一手一手に感情のサブタイトルが見えるような、そういうシーンにしたいね。という話を(監督と)していたので、それを確実に観客に届けたい」と語る。さらに「主にアクションへの期待が大きい作品だと思うので、期待に応えながらも、しっかりとドラマやキャラクターに感情を刷り込んでいく、アクションに流されず、ドラマに溺れず、バランスを取るのが挑戦でした」とも話した。高空きとなった冒頭映像ではハサシ・ハンゾウが白井流の忍者として闘いの中に身を置きながらも、妻のハルミ(篠原ゆき子)や子供たちと過ごすシーンや、宿敵のビ・ハン(ジョー・タスリム)からの襲撃を受けて最愛の家族を奪われたハンゾウが刀に苦無、体術を駆使して血しぶき立てながら敵を屠っていく圧巻のアクションシーンが切り取られている。この冒頭についてはマッコイド監督も「映画の冒頭から素晴らしいエモーショナルな演技を与えてくれる役者がいることが、僕にとって重要だった。本当に彼(真田)は素晴らしい役者だ。彼は、僕が見たことのないやり方で刀を使うことが出来る。彼の刀の使い方は見事だよ。そして素晴らしいファイターでもある。彼にはとても多くの経験があって、とても運動能力に長けている。そして、彼はとても謙虚だ。彼のことは大好きだよ」と絶賛のコメントを寄せている。『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年06月10日ついに6月18日(金)に日本上陸となるハリウッド映画『モータルコンバット』の本編&メイキングシーンと、豪華キャストや製作陣が本作の魅力について語った特別映像が公開された。本作は、世界中で社会現象を巻き起こし、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている格闘ゲーム「モータルコンバット」を原作としたデスバトルアクション。日本からは『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が重要キャラクターの“スコーピオン”、さらにメーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への出演が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役“ライデン”として出演する。また、製作陣にも超一流のスタッフが揃っており、これまでにサムスン、日産、Netflix など世界的有名企業の広告などを手掛けてきたサイモン・マッコイド監督が本作で長編映画監督デビュー。そして、『アクアマン』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』といったアクション大作で監督を務め、ハリウッドにおいて最もクリエイティブなフィルムメーカーの一人と注目されているジェームズ・ワンが製作に参加している。特別映像では、そんな豪華なキャスト&製作陣が映画の魅力について熱弁。世界の命運を懸けた禁断の死闘“モータルコンバット”に挑む最強の戦士たちの戦いを圧倒的なスケールと迫力で描き切ったマッコイド監督は「原作やファンを尊重したいと常に話していた」と多くのファンを抱え世界で最も売れた格闘ゲームのひとつでもある原作に敬意を表しながらも、「最高峰の映像美で描くキャラクターを堪能してほしい」と映画化に対する絶対的な自信を明かす。また、モータルコンバットの招待状ともいえるドラゴンの形をしたアザを持ち、自身の生い立ちを知らない総合格闘技の選手であるコール・ヤング役を務めたルイス・タンも「これまでにないパワフルな体験をするはず」と作品の持つ力強さに太鼓判を押した。魔界からの最強の刺客ビ・ハン/サブ・ゼロ役のジョー・タスリムも「この作品の目を引くところは物語のスケールにある」と人間界の戦士たちが魔界最強の戦士たちと死闘を繰り広げるという地球規模を超えた壮大なストーリーを絶賛。原作ファンからも愛されているキャラクターたちが勢ぞろいしているのも本作の見どころのひとつであり、そんなゲームの世界のキャラクターを演じることについて、ジャッカス役のメカッド・ブルックスは「伝説の戦士たちの人間らしさを引き出すことだ」と、クン・ラオ役のマックス・ファンは「リアルを追求した。実際に動いてスタントができる俳優が必要だった」、カノウ役のジョシュ・ローソンも「圧倒的な迫力だ。ゲームで描かれてきた格闘がついに現実のものとなる。本物のアクションを見せるよ」とCG技術だけではなく、あくまでも身体を駆使したリアルなアクションを追求したという。さらに、マッコイド監督は「美しく優雅なものは残忍さや野蛮さと調和するんだ。細部にまでこだわることで物語にいるような感覚を与える」と“モータルコンバット”の世界観を再現することに力を入れていたことを明かし、ソニア・ブレイド役のジェシカ・マクナミーも「衣装を着たみんなを見た時は圧倒されたわ。見事な再現度だった」と、その迫力と再現度の高さを語った。また、ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン役を務めた真田は「世界規模の作品に参加できてうれしい」と出演への喜びを明かす。最後には、マッコイド監督が「“ゲームの映画化”以上のものだよ。美しく壮大で心や感情が描かれている。力強い映画が楽しめるはずだ」と自信を覗かせた。映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達たちの凄まじいアクションと見事なキャラクター再現度に加え、ハリウッドの精鋭たちが作り上げた圧倒的な“フェイタリティ”描写も相まって、益々期待が高まる『モータルコンバット』。一足先に映画を観たマスコミ関係者からも絶賛の声が挙がっている本作から目が離せない。『モータルコンバット』特別映像『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年05月28日6月18日(金)に公開となる映画『モータルコンバット』より、登場する猛者たちのキャラクターポスター11種が公開となった。社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームのひとつ「モータルコンバット」。激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズが、唯一無二のデスバトルアクション映画としてついに日本上陸する。本作には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストたちが集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター・スコーピオンとして出演、さらにマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた。今回公開となったキャラクターポスターは、同ゲームシリーズで最も象徴的なキャラクターであり伝説の忍者で歴代最強の戦士“ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン”(真田広之)、地球の守護者で戦士たちの指南役である“ライデン”(浅野忠信)を筆頭に、スクリーンの中で暴れまわるキャラクター達の雄姿が、それぞれの奥義の特徴を捉えて描かれている。地球側の戦士で胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手“コール・ヤング”(ルイス・タン)、犯罪組織の傭兵であり目からビームを放つ“カノウ”(ジョシュ・ローソン)、改造された両腕を持つ米軍特別部隊少佐の“ジャックス”(メッカド・ブルックス)。さらにモータルコンバットについてジャックスと共に調査をする米軍特別部隊所属の女性戦士である“ソニア・ブレイド”(ジェシカ・マクナミー)、地上最強の戦士のひとりで炎を操る“リュウ・カン”(ルディ・リン)と、鋼鉄の帽子で敵を切り裂く“クン・ラオ”(マックス・ファン)も。また相反する魔界の刺客たちもお披露目。スコーピオンとも因縁深く、氷を操る最強の刺客である“ビ・ハン / サブ・ゼロ”(ジョー・タスリム)、魔界の皇帝である“シャン・ツン”(チン・ハン)、その部下の“ミレーナ”(シシィ・ストリンガー)といった人気キャラクターが揃い踏みだ。それぞれの推しキャラクターを見つけ、モータルコンバットの勝利の栄光を誰が勝ち取るのか、その行方をぜひ自身の目で確かめてほしい。『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年05月20日世界で最も売れた格闘ゲームを実写化した映画『モータルコンバット』より、自らのプライドと世界の命運を懸けた戦い“モータルコンバット”に挑む地上最強の猛者たちの場面写真が一挙に公開された。『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンが製作に名を連ね、サイモン・マッコイドの長編監督デビューとなる本作。今回到着した場面写真では、ゲームシリーズで最も象徴的で重要なキャラクター、真田広之扮するハサシ・ハンゾウ/スコーピオンが、因縁の敵であるビ・ハン/サブ・ゼロ(ジョー・タスリム)と激しい戦いを繰り広げる場面、炎を纏っていたり、凄惨なフェイタリティを決めてきた武器“スピア”を操ったりするシーンも登場。また、地球上の戦士たちの指南役、浅野忠信扮するライデンが、魔界の刺客と対峙する場面も。ほかにも、コール・ヤング(ルイス・タン)やカノウ(ジョシュ・ローソン)、ジャックス(メッカド・ブルックス)が魔界の刺客を力で圧倒する場面や、“モータルコンバット”についてジャックスと共に調査をしているソニア・ブレイド(ジェシカ・マクナミー)がカノウを押さえつけている場面、地上最強の戦士の1人、リュウ・カン(ルディ・リン)とクン・ラオ(マックス・ファン)の名コンビ、氷を操る最強の刺客ビ・ハン/サブ・ゼロの姿もとらえている。『モータルコンバット』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年05月12日6月18日(金)に公開となる映画『モータルコンバット』の場面写真が一挙公開された。社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つ「モータルコンバット」。激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズが、唯一無二のデスバトルアクション映画としてついに日本上陸する。本作には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストたちが集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター・スコーピオンとして出演、さらにマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた。解禁となった場面写真では、同ゲームシリーズで最も象徴的なキャラクターである“ハサシ・ハンゾウ / スコーピオン”(真田)が因縁の敵である“ビ・ハン / サブ・ゼロ”と激しい戦いを繰り広げる場面を切り取ったものから、炎を纏う写真や凄惨なフェイタリティを決めてきた武器・スピアを操っている姿も。地球上の戦士たちの指南役である“ライデン”(浅野)が魔界の刺客と対峙するシーンを収めた1枚も確認することができる。そして胸にドラゴンの形をしたアザを持ち、自身の生い立ちを知らない総合格闘技の選手である“コール・ヤング”(ルイス・タン)や犯罪組織の傭兵である“カノウ”(ジョシュ・ローソン)、改造された両腕を持つ米軍特別部隊少佐の“ジャックス”(メッカド・ブルックス)が魔界の刺客を力で圧倒する場面や、“モータルコンバット”についてジャックスと共に調査をしている米軍特別部隊所属の女性戦士である“ソニア・ブレイド”(ジェシカ・マクナミー)が華麗な体術でカノウを押さえつけているカットも公開。さらにライデンのもとで修練を積んだ地上最強の戦士のひとり“リュウ・カン”(ルディ・リン)と“クン・ラオ”(マックス・ファン)の名コンビやスコーピオンとも因縁深く、氷を操る最強の刺客である“ビ・ハン / サブ・ゼロ(ジョー・タスリム)の姿も。映画やテレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストたちの凄まじいアクションと見事なキャラクター再現度や、ハリウッドの精鋭たちが作り上げた圧倒的な“フェイタリティ”描写にますます注目だ。『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年05月12日真田広之や浅野忠信が出演する映画『モータルコンバット』の予告編と本ポスタービジュアルが到着した。社会現象を巻き起こした世界で最も売れた格闘ゲームのひとつ「モータルコンバット」を、唯一無二のデスバトルアクションとして映画化。今回到着した本予告編では、氷を操る最強の刺客であるサブ・ゼロと、伝説の忍者で歴代最強の戦士であるハサシ・ハンゾウ、別名スコーピオンとの凄惨なバトルの幕が切って落とされるところからスタート。魔界の皇帝シャン・ツンの姿や、奥義を極め炎を操るリュウ・カンなど、シリーズお馴染みのキャラクターの登場も必見。そして、激しいトドメ描写“フェイタリティ”炸裂のレッドバンド版予告もWEB限定で公開。サブ・ゼロが圧倒的なまでの力の差でジャックスの腕を氷漬けにして粉砕する超過激なシーンから幕を開ける本映像。ハンゾウが武器を巧みに使って黒装束の暗殺者の頭や心臓を突き刺す容赦ない場面や、スコーピオンとサブ・ゼロによる熾烈なデスバトルも登場。またスコーピオンとサブ・ゼロが背中合わせの構図が印象的な日本版ポスタービジュアルでは、ライデン、映画オリジナルキャラクターのコール・ヤングや、ジャックスなどキャラクターが揃い踏みしている。『モータルコンバット』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年04月28日6月18日(金)に公開となる映画『モータルコンバット』の本ポスターと予告映像が到着した。社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームの一つ「モータルコンバット」。激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズが、唯一無二のデスバトルアクション映画としてついに日本上陸する。本作には、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストたちが集結。日本注目の強力キャストとして『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクター、スコーピオンとして出演、さらにマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役、ライデンを演じる。今回公開された映像は、氷を操る最強の刺客であるサブ・ゼロ(ジョー・タスリム)と、伝説の忍者で歴代最強の戦士であるハサシ・ハンゾウ、別名スコーピオン(真田広之)との凄惨なバトルの幕が切って落とされるところからスタート。映画オリジナルキャラクターであり総合格闘技の選手であるコール・ヤング(ルイス・タン)は、米軍特殊部隊所属の女性戦士であるソニア・ブレイド(ジェシカ・マクナミー)と出会い、太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在を知る。そして、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知り、胸にあるドラゴンの形をしたアザが自身の生い立ちと重要な因果関係があることが告げられるコール。さらには、命を狙う黒装束の暗殺者を超絶アクションで返り討ちにするハンゾウの姿も確認できる。今回、ハサシ・ハンゾウとスコーピオンの一人二役を演じる真田の切れ味抜群のスタイリッシュアクションにも注目してほしい。映像の後半では、「殺せ!」と言い放つ魔界の皇帝であるシャン・ツン(チン・ハン)の姿や、奥義を極め炎を操るリュウ・カン(ルディ・リン)など、「モータルコンバット」シリーズお馴染みのキャラクターが続々登場。映像の最後は、残酷無慈悲な殺戮マシンであるサブ・ゼロをスコーピオンが迎え撃つ。さらに、「モータルコンバット」シリーズの見どころとなる醍醐味が凝縮された内容に期待が高まる本予告映像に加え、本日21:00には激しいトドメ描写“フェイタリティ”炸裂の、レッドハンド版予告(過激な暴力表現や言葉使いが含まれた予告)もWEB限定で公開される予定だ。『モータルコンバット』本予告映像『モータルコンバット』6月18日(金)より公開
2021年04月28日映画『モータルコンバット』が2021年6月18日(金)に全国ロードショー。“禁断”のゲーム『モータルコンバット』ハリウッドで実写映画化「モータルコンバット」は、世界で最も売れた格闘ゲームの一つでありながら、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズ。そんな“禁断”のゲームがハリウッドで実写映画化され、アクションアドベンチャー映画『モータルコンバット』として日本上陸を果たす。『モータルコンバット』あらすじ胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技の選手のコール・ヤングは自らの生い立ちを知らぬままお金のために戦う日々を送っていたが、ある日、魔界の皇帝シャン・ツンがコールを倒すために放った最強の刺客であるサブ・ゼロに命を狙われる。コールは家族の安全が脅かされることを恐れ、特殊部隊少佐ジャックスに言われるがまま同じく特殊部隊所属のソニア・ブレイドという女性戦士と合流し、地球の守護者であるライデンの寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちとともに、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか?真田広之&浅野忠信が本格出演映画『モータルコンバット』で描くのは、地上で選ばれた最強の戦士たちが、世界の命運を懸けた戦い“モータルコンバット”に挑む姿。日本人キャストも本格出演し、『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之は重要キャラクター<スコーピオン>を、マーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信は、地球上の戦士たちの指南役<ライデン>を演じる。また、総合格闘技の選手のコール・ヤング役には『デッドプール2』での好演が記憶に新しいルイス・タンを起用。さらに、『MEG ザ・モンスター』のジェシカ・マクナミーがソニア・ブレイド役を、『スキャンダル』のジョシュ・ローソンがカノウ役を務める。サイモン・マッコイドが長編監督デビューメガホンを取るのは、サイモン・マッコイド監督。オーストラリアで数々の賞に輝いてきた彼が、映画『モータルコンバット』で長編監督デビューを果たす。製作は、ジェームズ・ワン(『アクアマン』、『死霊館』シリーズ)、トッド・ガーナー(『イントゥ・ザ・ストーム』、『タグ』)、サイモン・ママッコイド、E・ベネット・ウォルシュ(『メン・イン・ブラック:インターナショナル』、『アメイジング・スパイダーマン2』)が担当する。「IMAX」「4DX」「MX4D」の上映も決定映画『モータルコンバット』の公開に合わせ、大迫力と没入感が得られる「IMAX」「4DX」「MX4D」の上映も決定。地球の命運をかけた魔界の刺客たちとの息をのむ“ハイスピードバトル”を、大スクリーンと高品質なサウンドで堪能してみてはいかがだろう。作品詳細『モータルコンバット』公開日:2021年6月18日(金)全国ロードショー製作:ジェームズ・ワン、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュ監督:サイモン・マッコイド出演:ルイス・タン、真田広之、浅野忠信、ジョー・タスリム原題:Mortal Kombatレイティング:R15+配給:ワーナー・ブラザース映画
2021年04月10日日本から真田広之と浅野忠信が本格出演している最強の世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』の日本公開が決定。IMAX(R)、4DX、MX4Dでも上映される。総合格闘技の選手のコール・ヤングは、自らの生い立ちを知らぬまま、お金のために戦う日々を送っていたが、最強の刺客、サブ・ゼロに命を狙われる。コールは家族の安全が脅かされることを恐れ、特殊部隊少佐ジャックスに言われるがまま同じく特殊部隊所属のソニア・ブレイドと合流し、地球の守護者であるライデンの寺院を訪れる。そこで太古より繰り広げられてきた世界の命運を懸けた格闘トーナメント“モータルコンバット”の存在と、自らが魔界の敵たちと戦うために選ばれた戦士であることを知る。コールは新たな仲間たちと共に、自らの秘められた力を解放し、家族、そして世界を救うことが出来るのか――?社会現象を巻き起こし、世界で最も売れた格闘ゲームのひとつでありながら、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっているゲームシリーズ「モータルコンバット」が、唯一無二のアクションアドベンチャー映画として製作。オーストラリアで数々の賞を受賞したサイモン・マッコイドの長編監督デビューとなる本作は、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンをはじめ、トッド・ガーナー、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュが製作を担当した。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守る――そんな本作に数々のハリウッド作品に出演し続ける真田さんが超重要キャラクターのスコーピオンとして出演。『沈黙 -サイレンス-』『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野さんが地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じている。ほかにも、コール・ヤング役に『デッドプール2』のルイス・タン、ソニア・ブレイド役に『MEG ザ・モンスター』のジェシカ・マクナミーをはじめ、カノウ役のジョシュ・ローソン、ジャックス役のメカッド・ブルックス、リュウ・カン役のルディ・リン、シャン・ツン役のチン・ハン、サブ・ゼロ/ビ・ハン役のジョー・タスリムなど、映画、TV、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャストが集結している。なお、本作のレイティングは【R15+】となっている。『モータルコンバット』は6月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年04月07日ミッドウェイゲームズが1992年に開発・発売した対戦型格闘ゲームを実写化した映画『Mortal Kombat』がついに日本上陸。邦題『モータルコンバット』として、6月18日(金)に日本公開されることが決定した。世界で最も売れた格闘ゲームのひとつでありながら、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている「モータルコンバット」。そんな伝説のゲームシリーズを、オーストラリアで数々の賞を受賞した監督サイモン・マッコイドが長編監督デビューを果たし、ジェームズ・ワン(『アクアマン』、『死霊館』シリーズ)、トッド・ガーナー(『イントゥ・ザ・ストーム』、『タグ』)、サイモン・ママッコイド、E・ベネット・ウォルシュ(『メン・イン・ブラック:インターナショナル』、『アメイジング・スパイダーマン2』)が製作を担当。過激な暴力表現や言葉使いが含まれたレッドバンド版予告の視聴回数は、2月に映像が解禁された当時、初週で1億1600万回再生と、『LOGAN/ローガン』や『デッドプール2』の記録をわずか4日間で上回り、レッドバンド版予告としては史上最大の再生数を記録した。『モータルコンバット』は360度展開超絶アクションと、“フェイタリティ”という本作独特の残虐なトドメ技描写満載の究極のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守る。そんな本作に、日本からは『ラストサムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之が超重要キャラクターのスコーピオンとして出演。またマーベル作品を始め、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信が地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じる。さらに、本作には映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結しており、コール・ヤング役にルイス・タン、ソニア・ブレイド役にジェシカ・マクナミー、カノウ役にジョシュ・ローソン、ジャックス役のメッカド・ブルックス、リュウ・カン役のルディ・リン、シャン・ツン役のチン・ハン、サブ・ゼロ/ビ・ハン役のジョー・タスリム。クン・ラオ役のマックス・ファン、ミレーナ役のシシィ・ストリンガー、エミリー・ヤング役のマチルダ・キンバー、アリソン・ヤング役のローラ・ブレントも出演している。我らが日本人キャストの活躍とハリウッドが本気で描く禁断の“フェイタリティ”、映画『モータルコンバット』。この度、本作の公開に合わせ、IMAX(R) / 4DX / MX4D上映が決定している。『モータルコンバット』(原題:『Mortal Kombat』)6月18日(金)より公開
2021年04月07日